皆さん、お久しぶりです。結衣です。
最近、♪ななみ☆冬乃♪◆BQという半値で活動してる彼女をご存知でしょうか?
私は彼女の双子の姉で、元葉っぱ民です。
今回、私が小説を書こうと考えた理由は特にございません 笑
とりあえず気ままに書いていくので是非見てください!!
ルール
コメ大歓迎です。
荒し、なりすましはなし。
雑談とかもできるだけなし。
友達申請とかも控えてください。
ななみや他人と比べる発言もなし。
出てくる人物とかも名前は変えますが、全員実際にいる人です。
ただし、関西弁は標準語に直しています。
__普通以上じゃなくていいから、平和に過ごしたいんだ……
結衣さん、こんにちは!
小説、楽しみにしてます(^^)
ななみんのお姉さんなんですか?
初めて知りました!w
良ければ、仲良くして下さい//
小説スレなのに、すみませんm(._.)m
あ、ごめんなさい
>>2で友達申請をしてしまいましたm(。_。)m
>>2-3
ありがとうございます!
私は葉っぱ卒業済みなんで友達になれるかは分かりませんが、
小説は読んでくださると嬉しいです!!笑
一学期、自分は特別だと思っていた。
二学期、特別なんてないと知った。
三学期、普通が一番いいと思えた。
>>4
どういたしまして(^^)
卒業済みなんですね…
小説、是非読ませていただきます!
>>6
はい…すみません!!!
是非読んで行ってください♪♪
>>5の続きから
「未来ってかわいいよね〜♪」
来たこれ……私が一番苦手な言葉。
私、相場未来[アイバミク]11歳、小学六年生。
正直、自分は特別だと思っている。
かわいいってよく言われるし、
頭がいいともよく言われる。
自惚れだってわかってるけどね。
そして本題に戻ると、私の一番苦手な言葉が「かわいいよね」。
うらやましいと思う人もいるかも知れないけど、正直反応に困る。
妹の未理なら笑って「ありがと〜♪」ですませるんだろうけど。
私にはそんな高等技術使えないよ。
だから笑って曖昧に「そんなことないよ〜!!」って誤魔化しておいた。
双子の妹の未理は、私とは全然違う。
明るくて、いつも元気で笑っていて、
いつでも友達に囲まれているような。
私はいつも真面目そうな堅苦しい感じの空気が漂っていると思う。
特定の友達は出来ず、いつも話しかけてくる子と適当に過ごしている。
これが、普通だと思っていた小学六年生、春___
>>8の続きから
「ただいま〜」
私は家に帰ると真っ先に自分の部屋へ向かった。
子供部屋で、姉妹共同だ。
部屋には、未果の姿しか見えなかった。
双子の妹、未理がいない理由は多分遊びに行ったからだろう。
実は、私にはもう一人妹がいる。それが未果だ。
未果は、私の一つ下で小学5年生。
正直、未果は苦手だ。
理由は、ひいきされているから。
私の家は母子家庭で、父親がいない。
母親は、女手一つで私達3姉妹を育ててきた。
私と未理は、ずっと公平に育てられてきた。
でも、未果だけはずっとひいきされている。
未果もそれを当たり前だと思っているから苦手だ。
未理が出掛けている今、部屋には私と未果しかいない。
私は仕方なく部屋の隅に座り本を開いた。
未果も宿題を始めた。見えない壁が貼られたようになる。
すると、未果は急に私に近付いてくると、私の顔の前に計算ドリルをつき出した。
「分からない、教えて」
無愛想にそう言った妹はなんてかわいくないのだろう。
仕方なく、私は教えることにした。
(未理、早く帰ってきて…)
そう、願いながら__
>>9
名前変え忘れてました><
亀ペースですみません><