自由に書こう、読もう、造り出そう。
みんなも自由に来て、書いて、感想言って?
私も自由にやるから。
書けるうちに、書ける物を、綺麗事と言われても、汚い物と言われても。
自由に
☆鳴呼、お前の傷☆
鳴呼、お前の傷を作ったのは私
お前の傷を作ったのは父
お前の傷を作ったのはアイツ
お前の傷を作ったのはお前
今でも残ってるんだろう
お前の身体にある数え切れない傷
今でも私はお前の姿を思い出すと傷を思う
傷が生まれた訳とかその時の思い出とか
鳴呼、まだ残ってるんだろうな
私を身体を張って止めた時の傷
父が傷付けても私達を逃がせたかった時の傷
私を庇ってアイツに付けられた傷
俺にはなにもできない、そう言って自殺しようとした時の傷
その時お前をその傷の上から新たな傷を付け止めた時の傷
鳴呼、数え切れないお前の傷
私のせい、私が作ってしまった、守れなかった
そう言って泣いた私にお前は言った
俺の傷は見た目だけ、姉ちゃんは見えない傷を何千も何億も持ってる
だからせめて俺は姉ちゃんに見えない傷を出来るだけ作らないようにしなきゃいけねえ
それでも姉ちゃんは中も外も傷を作る。。。
それはしょうがないよ、生きてるんだから
傷が出来るのは当たり前
傷を作らずに前へ進めない
傷を作るから少しずつ強くなれるんだと私は思ってる
鳴呼、お前も私も
傷を作りながら生きてくんだな
少しずつ強くなろう
☆私の誕生日とお前の誕生日☆
また来た、誕生日
なにも知らないみんなの言う事はいつも
「おめでとう」
泣きそうになりつつもいつも
「ありがとう」って言う
来ても嬉しくない
来てもただ時間の流れを強く感じ
歳だけとってゆく
どちらかと言うと来てほしくない
それでも毎年毎年
私はまた生きて誕生日を迎える
お前も誕生日
私と同じくどこかで誕生日を迎える
少し遅れて生まれてきたお前だけど
私と同じ日に誕生日を迎える
私もお前も誕生日
なんどもこれから無事生きてれば必ず迎える
私達の誕生日と父の命日
あの日は私達の誕生日
あの日は父の命日
皮肉なものだ
誕生日で命日で
別れの日で
今は隠さないといけない日
誰も知らない父の命日とお前の誕生日
きっとこれからも会えるよな、お前には
もう会えないよな、父には
でも忘れないよな、父の事は
来年も生きて私達の誕生日と父の命日を迎えよう
「アンダーグラウンド景」
指やこんこん
目玉やこんこん
ふってもふっても
まだ降り積もる
ここにいるのは鏡にうつらない者ばかり
空は赤く地面はいつも濡れている
>>4 レスありがとう!
☆授業聞かずに昼の空☆
今私が見る青を
お前も見てるんだろうな
今私が感じる窓の風に乗せたいもの
いつかお前に届くかな
出来たら乗せずに自分で伝えたいな
太陽の光は暖かくて夢見心地
とても暖かくて眩しくてでも見つめてたい光
私に暖かさをくれるもの
空は遠いけどいつでも感じる事が出来るほど近くて
私達のようだと思うんだ
どこかで会いたいな
でもその日まで待ってる間も大丈夫
私達は繋がってるから
☆求める事☆
求める事
それはいけない事なのか
求めるからこの世は汚くなってくのか
みんなは幸せを求め過ぎてるのか
幸せってなんだ?
求めるものって?
夢だったり
愛だったり
恋人だったり
友だったり
仲間だったり
支配する力だったり
守るものだったり
守る力だったり
求めても求め切れなくね?
それでも求めて求めて
求めるから進むんじゃないのか
求めるから苦しんだりするんじゃないのか
求めるから強くなれるんじゃないのか
私は求めてたそして求めてる
私は思うんだ
私達は永遠に求め
永遠に求められる
求めながら生きて
求めながら進む
求めてなにが悪い?
求めて求められる
幸せってなんだかまだ分からないけど
自分が気がつけば。。。
夢も友も仲間も守るものも守る力も
沢山の人達との日々
沢山の仲間との日々が
幸せだったりする
幸せってそう感じれば幸せなんじゃないのか
だから求めて求められて
一緒に生きて
一緒に求めようよ
☆人食い雌兎に雄兎☆
あの時の二匹の人食い兎
殴り合い蹴り合い
始めの戦いの中で芽生えた思い
「好き」で「知りたい」って思い
雌としてじゃなくて
雄としてじゃなくて
兎として
戦いを求める私達
強くなると決めて
見れば分かった「苦しい」とそれでも
苦しいと訴える目を閉じていつでも笑って
弱いところを見せないと頑張る雄兎を
見れば分かった「苦しいと」それでも
背負い切れないと背中を見せずに笑って隠して
一人で全て守ると頑張る雌兎を
「知りたい」と思ったんだ「側にいたい」と思ったんだ
そして強く強くと呟き叫びながら
別れ進んで力だけ付けて
再開した二匹の人食い兎と仲間達
殴り合い蹴り合い
戦いの中で仲間に気が付かされた
二匹の人食い兎は弱いんだと
「大切なものが死ぬ事に耐えきれずに一人で背負った戦いと言う逃げ道を進んだ一人の人食い兎」
「大切なものが苦しむのを隣で見守る事に耐えきれずに戦いと言う逃げ道を進んだ人食い兎」
何千回殴られても倒れなかった二匹の人食い兎は
大切な人の涙で沈んだ
家族と仲間とお互いの涙で沈んだ
二匹の人食い兎は大切なものを守る化物となった
【ゴメンなんか小説っぽくなった】
☆今日も掃除にて☆
今日も学年掃除
始めのチャイムでスタートを切って掃除ダッシュ
ホウキに雑巾ちりとりも
今日も必死で教室掃除
他の女子はみんなおサボり
まあ、いつもの事だけど
教室終わらせたら廊下に行く
こちらの女子もおサボり
ホウキだけ持って壁に寄りかかってる
ホウキに雑巾ちりとりも
今日も必死に廊下掃除
まあ、いつもの事だけど
廊下終わったら隣の廊下に行く
隣の廊下は隣の組
でも誰もやってなかったみたいだからついでに掃除
ホウキに雑巾ちりとりも
今日も必死に掃除を進める
そんな時にお前がきた
隣の組のお前がきた
ずっと昔に仲良しだったお前がきた
今じゃあ私を知らないお前がきた
なにしてるんだ?
掃除だよ?
お前の組は隣だぞ?てか教室だろお前
そうだけど?
もう終わったのか?
もう全部終わらせて来たよ
一人で?
そうだよ
そんな会話を珍しくお前とした
今のお前は昔の私を忘れてる
ああ、懐かしいなぁ
黙ってお前は雑巾を手にする
訳がわからなかった
お前は教室だろ?
そうだけど、今日から俺はここの廊下もやる
なんで?
一人でやるより二人でやった方が楽しいだろ?
そうだね
昔も言ってたな
一人より二人の方が楽しいだろ?って
忘れても、変わってないんだね
思い出さなくていいよ。でもよかった
なんか今思ったけどさ、今までのやつ全部歌詞みたいだな。。。ポエムって短いものなのか?
10:永守桜威:2017/03/16(木) 16:14 ☆掃除箱☆
掃除箱を開けて今日も掃除を始める
お前が来た
アレ?組ちがくね?
それでもなんとなく嬉しかった
私に会いに来た訳でもない
それでも会える事が嬉しかった
ホウキある?
お前は言った
あるよ?はい
私は言った
ほんの少しの会話
それでも嬉しかった
【恋するとこんな感じになるのかな?】
ダムのだむだむ君
ダムのだむだむ君!
すごいんだね!
お水がいーっぱい入るね!
もっと入るのかな?
雨が降っても平気かな?
ダムのだむだむ
おめめねむねむ
おててはむはむ
ダムのだむだむ君!
海を飲んでる!
無理はしないで!
ホラ、壊滅しちゃった!
ノアののあのあが
アダムなだむだむを
金色のガラス細工で
突き刺したとさ
>>11レスありがとう
☆納得しないで説得して☆
今日も朝がきた
今日も学校だ
起きたくない
あと少しだけ
少しでいいから!
おい!起きろ〜
今日も起こされる
はいはい分かってるって
準備するところまでは完璧!
でも。。。
行かなきゃダメ?
今日も始まる説得大会
いい事あるよ、行きなヨ
家にいてもいい事ある
給食あるヨ、行きなヨ
家にいても飯は食える
そんな感じで今日も説得大会、まだ引き分け
学校終わったら自由だヨ、行きなヨ
休めばその間も自由なんだけど
あ、本当だ。じゃあ休めば?
納得するなよ
こんな感じで今日も説得大会、私の勝ち
でも友達もいるでしょ?
はあ、そうだね!
俺大人しく待ってるから行ってきなヨ
そうだね、いれる内に一緒に居いなきゃ
やっぱり今日も説得大会、お前の勝ち
私は友達と待っていてくれるお前に弱い
じゃあ、行くか!Uターンしないように頑張って
行って来ます。いってらっしゃいヨ
電車しゅっぽしゅっぽ
電車しゅっぽしゅっぽ
銀河鉄道に劣等感を持ちながら
今日も登校の僕たちを乗せて行く
あまりにもはやく進むものは
常に向かい風を受けなければならない
電車しゅっぽしゅっぽ
眠っている雲がまとわりつく
集合的無意識
1
雨の一粒の中に植物が入っている
白い花から金色のハチミツがたれててて
君の心に受精する
2
耳栓とラジオを所有する君の絶対矛盾的自己同一かな
☆祖母☆
またこの時間が来た
また祖母が来た
また色んな事を話してくる
知らない事を
マシンガンのように話してくる
1人になりたい
1人にさせて?
時々思うんだ1人になりたいなって
でもいつ別れるか分からないから
この時間を大切にしよう
くだらない話だけど
そんな時間もいつか幸せな思い出に変わるんだろうな。。。
自動筆記(アンドレ・ブルトンの方法で)
………夜の光はあざらしの残りの食べ物をすいこんでいく鳥のように飛ぶみみずはぺちゃくちゃしゃべる泥の歌を吹き飛ばしたちょうちょうのはばたきが海におさまる雪は苦しんでいるみみたぶのほてりにほとりにチャイコフスキーが大砲を撃ったげきりんした神が吐き出したのは音楽でそれこそチャイコフスキーの思う壺だったぼったくったくりを白いわたは爆発するので注意わがはいはじゃがいものつみきをなめると飴の味がした階段を滑り落ちると焼け野はら………
>>16正直読んだら目が疲れた。。。(*^_^*)
☆昔と今の髪☆
昔は長かった髪
今は半分以上短くなった髪
なんでそんなに髪を伸ばすの?
昔言われた事が何回かある
強さ、出会い、時間がどれ程経ったか示すため
昔はポニテだった髪
今は三つ編みの髪
髪とともに私も変わってしまった
戻りたい、自分に
そう決意して
私は三つ編みを編む
髪が元の長さに戻るまで
私は元に戻る
素直で、自由で、強かった
自分の弱さを知って
認めれる
化物の自分に戻りたい
戻れるまでは
三つ編みを編もう
お前が褒めて
編んでくれた三つ編みを
お前がそこにいるように温かくなる三つ編みを編もう
☆狐の拾い物☆
今日は城下町をブラブラ
少し細い道
うずくまってる子供1人
見つけた
今日は城下町をブラブラ
不思議な子供1人見つけた
気が付いた
半分だけ混ざってる
怖がる目でコッチを見る
ああ、辛い過去を持ってるんだな
ごめん、ごめん、ごめん
何回言っても足りないけど
ごめん
私がしっかりしてれば
もっと強ければ
この子を含む人達を
巻き込むことなかったんだろうな
涙を拭いてもらってしまった
今度こそ
私がみんなに。。。
家に帰った
この子を拾って来て
今日からこの子
この狐の子の病気を
治すんだ
今じゃあの狐の拾い物は
元気に一緒に歩くの
名もなかった狐の拾い物
私のつけた名を嬉しそうに名乗る
〜断末魔〜
神よ!
ロボトミー手術と
一人の天使を与えてくれさえすれば
ぼくはなにもかも愛しますよ!
間違えさが詩
岩がごつごつ 石がごつごつ
からすがかあかあ からすがああかあ
らはふううふ らはふううふ
アンチジョンケージ 君が好き
あかあかや あかあかか
美
「うううううううううううううう」
とうめきなさい。
一分後にやめなさい。
以上。
山が転がる
山が転がる。
山Eヨ山Eヨ山E……
そして壊れる。
∋。
ああ、∋に、僕たちは吸い込まれるべきなのだ。
∋iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
いつまでも
∋iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
ジョンケージの音楽にインスパイアされて、前衛文学みたいなのをやってみました(愛)
家なしカナちゃんの愚かな一日
口笛もできれば鼻笛もできるカナちゃんいいな
人間では底辺、犬では頂点
x+y=6のときの
1(x+y)=1(6)の1のように
カナちゃん今日も潜伏中
都会のノイズをかきわけて
鼻たれノーズが可愛い
でおきしりぼ☆奇想曲
うん、と何かに納得しててて
念じるのだ
DNAを書き換えるもん
もんもんとしながら頬を赤らめて
いざ
ありゃりゃ失敗キノコ魔女に
なっちゃった
だめだこりゃ
sinnri
wareware ga taiyou ni tobikonnde moetsukite shinanai noha nazeka ?
sore ha wareware niha hane ga naikarasa !
hane ga attara sousuru sa!
hane ga areba sousuru sa!
dakara bokutachi ha kagaku wo manabi hane wo tsukuru no sa!
soshite jinnrui ga metsubou sureba ii
sorenara ii
壊れた歌姫
ru ru hu hu hu hu e ha!
ra ra ra ra ta ra ra……
ame no uta desu
ame no uta
ru ru hu hu hu hu e ha!
ra ra ra ra ta ra ra ……
ペットボトルにおしっこいれて
ペットボトルにおしっこいれて
さあ、出発だよ!
山のぼり
あ、君は吐血をしてるんだね
わたしの、おしっこ、飲む?
どーぞ、どーぞ
どうせ、切ない、浮き世物語
母音の超絶原理体操
あー!むん
あー!むん
いーえいあいおいあー
えいえいおー
えいえいおー
あー!
たあー!
呼んだ?いる?
コナン・ドイル。
ライヴっていうのは「ゆめじゃないよ」ってゆう夢をみる場所なんですね。
こんぺーとーしゃりしゃりうあ
コナン・ドイル
呼んだ?いる?
ねじれた ことり を かご ごと きった!
ぴぐまりおん が くれた
くうかん を きりさける かったー で いま
きみ と ぼく の あいだ の
ねじれた ことり を かご ごと きった よ
ぼく たち の あいだ に は もう なに も ない
なに も
残酷なフィリア
キューブリック監督に心酔してた君の目を
わたしに向けてよ
ルービックキューブの浸水するバスタブに
いっしょに入ろう
遠くにいるよ
一億光年先に
わたしは寂しがりやなだけなのかも知れない
近くにいるよ
一寸先に
わたしは寂しがりやなだけなのかも知れない
哲学書破り捨てて
ポイエーシスを始めよう
黒猫のクロイチェルと一緒に
ポイエーシスを始めよう
(のど仏掻っ切って)
残酷なフィリア
いあいあいあいあいあいあいあ
残酷なフィリア
いあいあいあいあいあいあいあ
沢山書いてくれてありがとう
☆掃除の神様☆
いつもは少し汚いぐらいが落ち着くの
でも神様が降りてきたの
掃除の神様が
よし、始めよう
あ、4千円出て来た!?
いつもはプリント達を放置してるの
でも神様が降りてきたの
プリント分けの神様が
よし、どんどんいこう
あ、落書きしてるとっとこ
いつもはテスト達を封印するの
でも神様が降りてきたの
テスト分けの神様が
よし、現実みよう
あ、回答にキャラの名前書いてる
いつもはいつかいつもじゃなくなっちゃう。。。
つい一年間を振り返る
初めましての人がいたり
二連続で一緒の人がいたり
ワクワクしたクラス替え
みんなで騒いだ毎日
基本いつも騒いでたな
ヒドイあだ名は当たり前
下ネタが飛び回りそれぞれの反応の違いが未だに激しい
朝の会、放課、授業、給食、帰りの会、掃除、部活、帰り道
常に騒いで問題起こして笑った
いつもの毎日はもう直ぐ、変わってしまうんだな
大丈夫、思い出あるから
あと一年この学年で歩んでいこう
掃除の神様ありがとう、こう思えるって私は幸せ者だな
☆嘘憑き☆
嘘憑き
隠してしまったの
知ってるんだ
私は
お前は
嘘憑き
消えて欲しくないの
もうあんな苦しみを味わくないの
失う苦しみを
嘘憑きの私は
隠したの
強がって
一人でなんとかしたくて
愚かだった
お前も私も嘘憑き
私もお前も失う苦しみを味わいたくないの
知ってるんだ
お前も私も力だけ求めて
嘘憑た
嘘憑き2人
知ってる
戻りたいの
でも怖いの
失うのが
ねえ、私は
ねえ、俺は
ココにいるよ。。。
嘘憑き2人
知ってるんだ
本当は優しいんだって!
お前に
お前に
あいつら仲間に
教えられた
1人じゃないんだと
心
ちつせ⇔にぬへめよろ(む、ゆ)をうぇる
jazz
雑音(aaaaaaa…………aaaaaaaaaa……ffffffffffffffffff)
がこころにながれこんでくる午後
ぼくの腕の中には上手そうな血が流れている
女の子の陰部を開いたみたいなカーテンの隙間からは
詰まったみたいにkatikotiの電柱が見える
🎼
あの電線は五線譜で
そのなかを飛ぶ鳥はメロディだ
めびうすのわ
このほそながいかみを
ひとひねりして
そのりょうがわを
のりづけします
これが、めびうすのわというものです
めびうすのわに
ありをあるかせてみましょう
星の下
がれきをあさる猿がいて
いつのまにか
いつのまにか
猿はがれきのひとつだった
狂雲
雲には法則がない
ここは
兵隊のように雲の流れる世界ではない
ある夏の少年は
雲を見上げていた
そして
雲を理解することを
やさしくあきらめた
ピンク色の幻獣がぼくのパートナー
からだからはいつもピンク色が流れ出てきていて
通った後を永遠にピンク色にする
ぼく?勿論、とっくにピンク色だよ
☆黙ってろヨ☆
時々出てくる
弱い私
弱音ばっか吐いて
邪魔してくる
黙ってろヨ
少しぐらいは
黙ってろヨ
お前も私
それは知ってる
今までは強い私に潰されて
いる事に気が付かなかった
黙ってろヨ
私は嘘憑き
だから弱い私が出てきた
そう思う
ちゃんと自分に正直なれ
泣いてもいいの
弱い自分を受け入れて
なんでこんな大事な事に気が付かなかったんだろう
☆服☆
前にもらった服
ずっと丈が長くて着れなかった服
お前がくれたお下がりの服
最近少し身長高くなったから引っ張り出してきた服
いざ来てみると緊張する
お前の匂いがまだ付いてる
着れた
けど
丈がまだ長いくせに
胸がきつい。。。
でも着る
青いチャイナ服
☆コタツ☆
ずっとここにいたい
出たくない
寝てるのも辛いけど
起きてるよりマシかな
猫はコタツで丸くなる
私もコタツで丸くなる
お前は私を引きずり出す
ずっとここで夢心地
辛い事忘れて寝てたい
幸せは夢見て寝ていたい
でもそこにお前らがいないとダメなんだ
☆風呂☆
入るのは面倒
でも入りたい
入ると安心する
入ると温まる
お前がいた頃のように
☆まぶた☆
まぶたが重い
そう思う事がある
まぶたが勝手に閉じていく
閉じないで
私の視界を黒に染めないで
まぶたを閉じると落ち着く
でも開ける時が怖い
さっきまでの景色が
どう変わって今度目に映るかを見るのが
ローマ字自殺
ro-maji jisatsu shita
ro-maji de bunnsyou wo kaku nowa watashi dake
黒百合 wa kuroyuri to kakarete karete shimatta shi
死 mo nanndemo naku natta shi……
詩学 〜「shi」学 (散文詩であり、同時にエッセー)
1
ローマ字だと、死も「shi」になります。
ただの、音としての、「し」でしかなくなります。
死にまつわる、変な想像力というか、迷信というか、そういうものが、
ローマ字にすると失われて、
それが妙な、からりとしたオプティミスムになると思うんです。
この異化作用こそが、ローマ字詩の真骨頂だと私は考えます。
2
それではひらがなで「し」と書くのと、ローマ字で「shi」と書くのと、
どう違うのでしょう。
「し」よりも、「shi」の方が、より記号的になると思うんです。これは
あくまでも、ひらがなや漢字でできた文章を基盤に置いての、話ですが。
日本語が、いつか完全にローマ字に移行してしまう、ということはまずない
でしょう。だから、ローマ字詩の影響力は、半永久的に存在することになり
ます。
死とshi。詩とshi。美しいものも醜いものも、皆nobodyに変換されるこの
ローマ字詩というジャンルの魔力は、もっと研究されてもいいはずなのです。
3
ここでローマ字ではないにせよ、はからずともこの効果が表現されている詩を
いくらかあげておきましょう。
まずは、何と言っても、石川啄木の「ROMAJI NIKKI」です。これはBOOK OFF
とかで岩波文庫で見つかるかもしれません。
これは、そもそも日本語を、西洋みたいにアルファベットで表そう!という運動の
産物ですが、結局それが実現しなかったことは、今わたしたちが日頃目にする文章から
あきらかなはずです。ところが、それが上手い具合に、上で私が言った「異化作用」を
起こしている。
また、ローマ字ではありませんが、宮沢賢治が、「修羅の朝」という詩の中で、
ora shitori de igumo(私は一人で死んで行きます)
と死んで行く妹に言わせています。これは「世界共通言語」という賢治らしい壮大な
言葉を詩の中でまぜて、これもまた「死の世界の妹」をよく表す異化作用を実に美しく
表現しているのです。
これらはあまり取り上げられないことですが、よく見てみれば、日本の詩の歴史の中に、
このような傑作が或ること自体、これからのローマ字詩の可能性を証明しているのでは
ないでしょうか。
4
soredeha watashi wa kono hennde!
soredeha watashi wa kono hennde!
>>47
興味深いですね!谢谢!
☆2年生最後☆
また来年も同じメンツ
何人か転校するけど
ほぼみんな
来年一緒に三年になる
それなのに
なんでこんなに寂しいんだろう
胸に穴が空いたように
なにか足りないって思うのは
ナゼ
もうあの日々は帰ってこない
もうクラスで集まれる事はないだろう
ふざけ合ったり
ヒドイあだ名付けあったり
喧嘩しあったり
泣きあったり
笑いあったり
出来ないのかな
まだ
遠い道
それぞれ進むけど
大丈夫
繋がってるから
謝謝って
謝謝って、中国?台湾?
それはそうと漢民族はすばらしいね
心に赤と白の民族衣装を着て
道教と儒教に祝福されながら
生活をする人たち
だけど日本人はシャイだから
ちょっとうつむいてしまうのかも
そしていつか君たち大陸の仙人は
ふっと夢のように
高い高い山の中へ消えてしまうのかも
だけど同じ人間どうしつながっていたい
心では
そう、ちょうど白楽天の長恨歌にでてくる
お姫様と王子様のようにね
謝謝は中国語でありがとうだヨ
52:アントン・チェホフ:2017/03/27(月) 09:19 散文詩 フランツ・カフカ論 〜nobodyの証言
「或る気がかりな夢から目覚めると、セールスマンのザムザは、毒虫になっていた」
有名なカフカの「変身」の冒頭である。
ザムザの綴りからして、ザムザ(zamza)はカフカ(kafka)であるから、日本の私小説の伝統と通じる。
批評家の小林秀雄は、私小説の起源はジャン・ジャック・ルソーの「告白」だと言っている。ルソーは何の工夫もなく、ただ平凡に自分の人生を描いた。ルソーには先見の明があった。民主制の時代がやってきたら、私の告白は面白くなるに違いない、と。
しかし、カフカにとっての「私」は、いささか特別であった。カフカは社会的に、nobody(誰でもない人)であった。そして、カフカは予感していた。nobody制の時代がやって来る、と。nobodyの信頼がカフカの所属していたユダヤ教の予言から来るのか、それとも心酔していたニーチェやキルケゴールの実存哲学から来るのかはわからないが、その時代がたとえ物理的には来なくても、一人一人の精神の中にいつかnobody時代が来るものだ。
否、そもそも人はnobodyであり、「おれは公務員だ」「おれは警備員だ」という社会のシステムの方が嘘をついているだけである。フロイトの言う「エロス」が、始めにシステムを作らせたが、それが「老朽化」して、人々を苦しめるのである。そこでフロイトの言う「タナトス」が、それを壊したいと思う。人間の歴史とはエロスとタナトスのいたちごっこである。
変身に帰ろう。ザムザとは老朽化したセールスマンである。
「ああ、多分、多分、僕がおかしいだけだろう
人が虫になるわけもないし……」
しかし、カフカの変身が「面白い」ということ自体が、虫になりたい人々の切ない実存を語っているのであって、社会制度はそこから生まれなければならないのである。
一般にカフカは神話だとか、「文学以降の文学」とか言われているが、それは全く逆で、実はカフカが終わったところからこそ、神話は始まるのである。
詩論 ガリアの一滴
ジュリアス・シーザーの「ガリア戦記」ほどの名文はなかなかないが、
あれはもともと、ただの報告書であったという。そこには、美しく書こう
という意図も、文体の工夫も何もないのである。あるのはただ仕事だけで
ある。逆説的だが、それが美しくなって当然なのである。もともと、全て
は美しい。すべては神なのであるから。
ホメロスのファンタジーほど、現実的なものはないので、古代のギリシャ
人たちの、世界の謎を解き明かしたいという「必要」が、様々な神を生んだ。
それが一神教の「神」でないにせよ、その「神」のなかから生まれた神々が、
「イリアス」「オデュッセイア」の中にある。
生活から文学が独立したのはいつ頃からか?シェイクスピアの「ハムレッ
ト」には、もう
「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」
という、神から独立してしまった人間の苦悩がある。神の中にいれば、そん
な疑問は生まれない。神が生きるのも死ぬのを決めるのだから。
僕は詩を書こうという時、
「書くべきか、書かぬべきか、それが問題だ」
という気がしてくる。書こうと思えばあいうえおだって適当な文章だって書ける。
しかし、それに何の意味があるだろう!
ここで僕が神などというと、この科学の時代に、笑われるかもしれないが、
君らがニーチェの言葉を引用する時、ニーチェが君らにとってもはや神であ
る。禅の立場で言うと、お経を燃やして、仏陀を尊敬する気持ちを殺して、仏像
を壊して、最後に残ったものこそが仏陀だ。それが生き、やがて死ぬのに、何
の疑問があるものか。
書けない言葉、文学は神から離れた言葉である。つまり文学自体存在しない。
文学は死んだ!パソコンに向かって、なんの書くことがあるものか。書けない、
というのは、恥ずべきことではない。ただ、魚が、水の中にいないようなものである。
文学は必要から生まれる「必要」がある。正直な人間という水の中にいれば、たち
まち書くことがいくらでも湧いて来るではないか。湧いて来る、というより満ち満ちている
水だ。
実際この文章は、僕の詩に対する不審から、書かれる「必要」があったからこそ、書
いた。
何が必要か、それがわかったら、もう文学作品は完成したも同然である。
子供を見よ!
お腹がすいている……飯を!
鼻水が垂れている……ティッシュを!
冒険したがっている……冒険を!(ここで、トム・ソーヤを!とは言わない。子供は外で元気に遊ぶものだ)
雨が降って退屈している……さあ、詩を!
雨はわたしを閉じ込めるんじゃありません
雨はわたしに会いにきました
雨は帰って行きました
見送ろうと思って出てみると
雨は虹を置いて行きました
雨は虹を置いて行きました
僕は三文小説を愛する。パルプ、パルプ、パルプ!
ガリアの一滴とはガイアの汽笛であった。パルプ、パルプ、パルプ!
最後に「ゲーテとの対話」から引用しておこう。正確な文章は忘れたが、
だいたいこんなことが書いてあった。
「結局、すぐれた作品は現代でも、実は神の恩寵にめぐまれているものだよ」
パルプ、パルプ、パルプ!
ディストピア
人はやさしさを
ロボットにつぎ込んだ
そうして自分たちは
やさしくなくなった
20XX年に生まれたユリアちゃんは
少女になった時にはすでに
両親の非情さに
すっかり閉口してしまっていた
「私が生まれてくる前に、
神様は言ったわ
私の両親は
とてもやさしいって」
孤独に池に写る自分の顔を
見ながらユリアはつぶやいた。
池にやさしいロボットが写った。
「元気を出してください」
絶叫が聞こえた。
「殺してやる!」「お前こそ!」
ユリアのママとパパが
殺し合ってした。
「どうしたらいいの?」
とロボットに聞いた。
「私をぶちこわしなさい」
とロボットは言った。
「そんなの嫌よ!」
「私は、お父さんとお母さんの
やさしさでできています。
わたしを壊したとき、
お父さんとお母さんがわたしです」
それを聞いてユリアはロボットを
池の中に突き落とした。
ロボットはショートして
壊れた。
そのガラクタから、
ピンクみたいなやさしい色が流れ出て
お父さんとお母さんのところへ
飛んで行った
その色をすいこんだ
お父さんとお母さんはやさしくなって
庖丁を落した。
二人は抱き合った。
哲学
哲学は展望台のようなものだ
高見にのぼりおりる
☆一年☆
一年は
長くて
短い
苦しくて
悲しい事もあれば
楽しくて
幸せな事もある
一年会えなかったお前に
会えた
本当に嬉しくて
幸せで
泣いてしまいそうだった
一年はまた始まる
ダンボールはお家の雨で降る
雨が溶けて崩れてしまった
それもわたしたちは秘密基地だった
大人へ来て言った
ゴミの
いいえ違いますあれも
宝石
『君の名前』
君の名前
聞きたいんだ
教えて
聞かせて
君のことが
知りたいんだ
教えて
聞かせて
あの教室の画鋲の跡だらけの
壁のように
君は傷ついてしまったんだ
だから今度は
僕が君の
絆創膏になるんだ
君の心の傷跡は
僕が治したげるよ
そう言ってるのに
君は
君は星になっちゃったんだ
壁のように
(壁のようには気にしないで)
60:ダンテ・アリギエリ:2017/03/28(火) 22:22 (壁のようには気にしないで)
昔、王様がおりました
王様の娘イゾルデ姫は
となりの国のトリスタン王子と愛あっていましたが
王様はとなりの国のもうひとつとなりの国の
アウレリウス王子と結婚させたがっておりました
それでイゾルデ姫は
(壁のようには気にしないで)
という書き置きを残して
壁の中に飛び込んで
壁の中に溶け込んでしまいました
それを見ていた召使いは大慌て
そのウワサは国中に広がり
となりの国中に広がり
さらにそのとなりの国中に広がったのでした
まず最初にトリスタン王子がかけつけて
イゾルデ姫を追いかけるように
壁の中に飛び込みました
そしてイゾルデ姫と同じように
壁に溶け込みました
王様は次にかけつけたアウレリウス王子に
連れ戻せ!と命令しましたが
アウレリウス王子はもの凄い勢いで
壁に頭をぶつけて気絶しただけでした
☆ガンバッテ?☆
ガンバッテ
みんなはよくそういうけれど
私はあんまり言わない
だって
お前はもうガンバッテる
見える
お前のガンバッテる姿が
だから言わない
ガンバッテは言わない
ガンバッテは言わない
私達声揃えて
ガンバロウだけ
北極旅行
1
オーロラのことは全部嘘で
あれはテレビや新聞の嘘なのです
北極の空に見えるのは
いつも雲った重い空
万葉集に歌われた
お山とお山の結婚みたいに
太陽と月はあっけなく
のぼってしずむところです
北極熊は白い傘
持ってこちらにやってきて
ぺこりとお辞儀をしたかと思うと
海にばちゃんと飛び込んだ
2
まさかこんなに綺麗なものが
まさかこんなに綺麗なものが
北極にあるとは思わなんだ
それは凍え死んだ千年前のギリシャの美少女だ
永遠に腐ることの無い美少女だ
ヘリューム・フーセン
電気屋で貰った
ヘリューム・フーセン指から離れて
空へ空へと飛んで行く
残念な気持ちが心に積もる
残念な気持ちが心に積もる
だけどある瞬間から
ヘリューム・フーセンを諦めて
ひょうひょうと歩くようになる
ひょうひょうと歩くようになる
☆エイプリルフール☆
いつも騙される日
みんなは嘘が上手いなあ
騙してごらん?
言われた
ううん
答えた
だって
私はいつも守りたくて騙す
いつか正直になりたいな
☆エイプリルフールだけでも☆
月に一度会える
そう思えばいいのかもしれない
でも
会いたいの
声が聞きたいの
話したいの
エイプリルフールだけでも
嘘でもいい
君に声を届け
君の声を受け取りたい
Expressionism
りんごを天使が抱きしめている
天使を神が抱きしめている
りんごは安心して眠っている
Expressionism 2
つみきが崩れ行く
それはすばらしい宮殿だったのに
見えない小人が逃げわめく
しかし、緑色の螺旋の線……「自然の意思」が
ただちに修復を始めたのだ
EXPRESSIONISM 3
眠っている海に泳ぐ魚達は
海の夢
星の光は魔法の光
タコは海を抱きしめられません
海がタコを抱きしめているのですから
EXPRESSIONISM 4
1
カゲロウは一瞬の命を燃えつくし
永遠の天国に行きました
2
永遠の天国のカゲロウは
単純に好きだから一瞬の国にでかけます
EXPRESSIONISM 5
ドーナツはかじられた分だけ
心が大きくなるのです
もし君が食べてドーナツが消えてしまっても
ドーナツの大きな心は確かにあるのです
だからドーナツはおいしいのですね
EXPRESSIONISM 6
二次元の美少女
「君たち人間は幾度も繰り返した……悲劇を!
これからも、きっと、ずっと
しかしわたしはわかってる
不思議な力でわかってる
わたしと神様はわかってる
いいのよ、それで、人間
わたしはいつも抱きしめている」
EXPRESSIONISM 7
眠れない夜には
ただ夜があなたを抱いています
EXPRESSIONISM 8
赤い薔薇が咲いています
茶色い薔薇も咲いています
毒々しい薔薇も、また
だけどそんなことはどうでもいい
純水が……
地球お母様の愛が
誰にでも巡っていることと比べれば
EXPRESSIONISM 9
1
夢よ来い
ぼくはお前が見たいのだ
2
眠っているものは誰もが王様お姫様で
(ということは、起きているものも実はみなそうなのだ!)
夢ほど愉快な召使いはいない
EXPRESSIONISM 10
別れなんてものはないんだよ
たとえ僕たちが今ここで別れたって
それは単なる見せかけで
世界は本当は一粒の光なのだから
刺繍詩集「EXPRESSIONS」カモおじさん 作 おわり
五月雨や 腕締め付ける 血圧計
77:永守桜威:2017/04/02(日) 18:50 ☆追うこと☆
追うのは辛い
苦しくて
悲しくて
諦めたくなるけど
追わなければ
何も掴めないし
大切な誰かにも会えない
追いたい
☆反抗期?☆
反抗期かな?
お母さんが口開くとイラッと来る
余計な事言わないでくれねえかなあ?
そんな事分かってるって
はいはい(棒)
お母さんが口開くといつもこうだ
頭んなかでグジグジと
でもコレはお母さんが思ってる証拠
私は今反抗期かな?
でも色んなことを考えるきっかけになるから良しとしよう。。。
おーい今なにやってるー
。。。うぎゃあああああ!!やっぱうるせえ!!
http://ha10.net/novel/1491215480.html
よかったら読んでね
体温キング
僕のところにライオンが来た。
「わあ!ライオンキングだあ」
ライオンは言った。
「ライオンキングではない。体温キングだ!」
「体温キング?」
「さわってごらん」
体温キングの体温はだいたい36度5部だった。
色々経験してなんでも知ってる気になっても年々厚くなる化粧が厚顔無恥を物語る
82:枕上 白痴:2017/04/03(月) 23:21空空一切空と言った仏陀の横で食う食う一切食う贅沢にそれもまた空の空
83:詠み人知らず:2017/04/03(月) 23:35ぶったまげた〜!
84:詠み人知らず:2017/04/03(月) 23:41飲んで体臭コロンBEAR
85:詠み人知らず:2017/04/03(月) 23:41OHスペルミス
86:詠み人知らず:2017/04/03(月) 23:42そんな私を敵刺す
87:詠み人知らず:2017/04/03(月) 23:43朝から飲み歩きミルウォーキー
88:詠み人知らず:2017/04/03(月) 23:45こんなの恥ずかしい、、、穴入む
89:詠み人知らず:2017/04/03(月) 23:49誰か言ってよ、阿保んダラス!
90:詠み人知らず:2017/04/03(月) 23:52アイデア尽きた頃ラド
91:永守桜威:2017/04/04(火) 07:56 ☆アイデアとは?☆
アイデアってなんだろう
浮んでくるもの?
作り出すもの?
探し出すもの?
なんだろう
私は感じて
感じたものを形にする
その為の一歩だと思うんだ
アイデア?
あの太陽が神のアイデアでなくてなんであろう!
この世界はすべて神のナイス・アイデアなのだ
君の詩も、ナイス・アイデア
あなたの詩も、ナイス・アイデア
アイデアは愛であるのだから
世界に言いたい、ナイス・アイデア!
http://ha10.net/novel/1491363483.html
よかったらよんでね
ねむい
ねむい
詩を書く気がしない
とか言ってる間に
詩になって行く
この過程
ああ、詩とは全てのことなのだ
ゆえに全ては美しいのだ
ああねむい
末期の目
わたしの部屋の壁には血が通っていて
血管が浮き出ているのです
それで恐くなって
殺してやろうと思って
カッターナイフで切り裂いたのです……
ふと、気がつくと、
やっぱり壁はただの壁で
それがただ傷だらけなだけなのでありました
絵本とは何か
なぜ人は最初に絵本を読むのだろう?
思うに、大人が読む字ばかりの本も、
彼の脳内では絵本と一緒なのだ
☆空気のお前とあんた☆
お前に会いたいな
あんたに会いたいヨ
そう思い始めたのはいつからか。。。
お前は遠い自分との戦いに
あんたは守る為の戦いに
でも私達は
でも俺達は
弱い弱い人食い兎でしかないんだ
いつからか空気にお前が見えるようになったんだ
いつからか空気にあんたが見えるようになったんだヨ
そして夢の中でお前に会うようになったんだ、浮くように
そして夢の中であんたに会うようになったヨ、浮くようにネ
空気の中は夢なのかな?
どんな形でもいいから会いたいって言う思いの為に起きたキセキなのか?
分からない、でも
神がどっかにいるんなら。。。私は
神様がいるならさ。。。俺は
今は空気で我慢するから、頼む遠い未来でアイツに
今は空気で我慢するから、お願いだヨ遠い未来でアイツに
会わせてくれ、隣で戦わせてくれ、一緒にいさせてくれ
会わせてヨ、隣で戦わせてヨ、一緒にいさせてヨ
アイツが死ぬまでに頼むよ
俺が死ぬまでにお願いだヨ
今は空気で我慢するから
☆クラス替え☆
今日はクラスの発表日
楽しみで怖い
発表日
今年こそ君はいるかな?
最後の一年こそ!
ああ、合ったよ
私の名前が
ああ無かったよ
君の名前が
隣でそんな顔をしてる女子がいる
私は別に文句なしかな?
だって友達いてもいなくても
この学年でいれる最後の年
胃が軽い
いかるが入れてミルク?
ノイロオゼ
僕は幽体離脱できるーーーそのせいですっかりノイロオゼになってしまった。
昼休みーーーお弁当を食べ終わり、庭に出て眠るフリをしながら、僕は幽体離脱をし、学校の中を
さまよった。
職員室ーーーK君は、近頃成績がよくありませんねーーーあいつは、もともとできない奴だよーーーいや、K君は、はっきりした頭を持っているはずなんです。だけど最近、悩み事でもあるのか、ぼんやりしているようなのですーーーあいつは、もともとぼんやりした奴だよーーー。
女子の会話ーーーK君って、キモいよねーーーそんなこと言って、本当はすきなんじゃない?ーーーばか!生理的に拒絶しちゃうわ!ーーーじゃあ、K君に言おうかなーーーやめてよーーーじゃあ、好きなのねーーー嫌い嫌い大っ嫌い。嫌いだから放っとけって言うのよ!ーーーまたまたあーーー(ぼそっと)殺すぞーーーえ?なんか言った?ーーーいや、なんでもないーーー。
男子の会話ーーーやっべ!宿題やってねえ!ーーー俺も!ーーーよし、いつものように、Kの机からノート出して、うつさせてもらおうか!ーーー勝手に見たら、悪いんじゃないかなーーー何言ってんだよいまさら。いつも見てるじゃないかーーーまあ、そうなんだけどさアーーー。
ところで、僕はC子に恋をしている。美術部の、後輩である。
僕の魂は、C子の元へ向かったーーーCちゃん、好きな人いる?ーーーうふふーーーえ!だれだれ?ーーー誰にも言わない?ーーー言わない言わないーーーR君。
100おめ
101:枕上 白痴:2017/04/11(火) 15:41 ペスト
むかしペストがまんえんして
ある男が隔離されましたが
その恋人がそとから勝手に入ってきたので
被害は広がりましたとさ
手紙
君から届いたのは
無駄に3Dの手紙
「飛び出るような愛をあなたに! xxxxx」
とか書いてあるーーーぼくは君かめがけて
駆け出した
>>100
どもっ!(^O^)
☆ただいましました☆
家にただいましました
誰もいませんでした
だから出掛けようと一瞬思いました
ですがそんな時間はありませんでした
なので家にいることにしました
机の上のオヤツを食べ終わりました
さてどうしましょう暇になりました
1人の家は静かでした
誰もいませんでした
私の立てる音しか響きませんでした
家はとても静かで寂しい色に染まってしまいました
ただいま〜
途端に家は鮮やかな色に染まりました
お帰り
1人の時間も大切です
ですが家はみんなの帰る場所なんです
ただいまとお帰りはセットなんです
家は明るく鮮やかであるべき。。。
だと私は思いました、アレ?作文?
ヤ◯ダ電気で
こっそり自分の部屋を覗き込むと
スマートフォンから触手が出て
タコみたいになっていた
ぼくが部屋に入ったとたんに、
スマートフォンは元通りに収まった
静かな部屋
ただの部屋
だから僕は解約をします
ドッペルゲンゲル
Aメロ
コンクリートをふみしめて
歩き疲れた散歩道
知らない誰かと
いけない、ぶつかったと思ったら
Ah〜
Bメロ
その人わたしにそっくりだったよ
しかも実態がなくて通り抜けたんだよ
サビ
君はドッペルゲンゲル
ヘンペルのカラスが
のど鳴らす
君はドッペルゲンゲル
樹海のキャンドル
を吹き消す
そのままあなたは
ah…
行っちゃったばい
いつか「迎えに来て」って
ah…
言っちゃったばい
☆暇な時間にふと☆
暇だなぁ
そう呟いた
実際は暇じゃないんと?
勉強を真剣にやれと?
あーはいはい分かってるって
暇な時間はスグ過ぎる
なにかしょうかと思えば
もう時間は通り過ぎてる
暇な時間も必要だ
のんびりする時間も
時間自体には触れる事は出来ない
時には私達を置いて行って流れる
でも流れて行ったものは取り戻せない
暇な時間も忙しい時間も楽しい時間も悲しい時間も苦しい時間も幸せな時間もそして
毎日の普通の日々に隠されたものはその時しか味わえないから
☆暇な時間にふと☆
暇だなぁ
そう呟いた
実際は暇じゃないんだと?
勉強を真剣にやれだと?
あーはいはい分かってるって
暇な時間はスグ過ぎる
なにかしょうかと思えば
もう時間は通り過ぎてる
暇な時間も必要だ
のんびりする時間も
時間自体には触れる事は出来ない
時には私達を置いて行って流れる
でも流れて行ったものは取り戻せない
暇な時間も忙しい時間も楽しい時間も悲しい時間も苦しい時間も幸せな時間もそして
毎日の普通の日々に隠されたものはその時しか味わえないから
【ごめんさっき失敗した】
☆委員長☆
委員長は大変だ
疲れるし
経験値もあるから期待が高い
でもね
後輩がカワイイんだ
同級生が大好きなんだ
委員長だけじゃない辛い時も
調子にのることもあるけどカワイイ後輩達
イラッと来る事もあるけど大好きな同級生
みんなのおかげで今ココに私がいる
委員長はみんなと話してる時にそう思って
少し笑った
黒猫
あり得ないことが起こった!いつもいつも起こってきた!そして今もまた起こるのだ!
「やあ子猫ちゃん、ぶっ殺してあげようか?
ぶっつぶしてあげようか?愛してあげようか?
よりそって愛撫してあげようか?魚をあげようか?
人情というものを教えてあげようか?
飼ってあげようか?
ハンマーで頭を叩き割ってあげようか?
ーーー夏は暑い。ぼくんちのクーラーを、君にも使わせてあげようか?」
「やあ人間さん。かみ殺してあげようか?
甘えてあげようか?
今すぐ竜に変身して、お前を食べてあげようか?
それとも美女に変身して誘惑しようか?
そのまま無視して行ってしまおうか?
人間の言葉をしゃべってみようか?
自殺してみようか?」
夏の一風景。
☆ぼーっと☆
ぼーっと考え事をしよう
未来を将来を__どうしようか
今の時間を___どうしようか
どうしようなんてぼーっとしながら言ったって
動かなきゃ意味がない
☆俺俺詐欺?☆
プルルル
そう聞こえた
電話がなってるようだ
プルルル、ガチャ
もしもし?
あ、やっと出た!
誰ですか?
え?忘れたの!?
知らない人の声がする
まさか。。。
俺俺詐欺?
取り敢えず
あ、やっぱり覚えがありません。誰ですか?
え、わっちじゃ。わっちわっち!わっちだって
。。。俺俺詐欺じゃなくてわっちわっち詐欺かよおおおおお
そして知り合いだった
🌸涙の意味🌸
お前、誰だよ
お前の言葉が響く、久しぶりに会って
嬉しくて泣きたくなった
でも今は違う
違う涙が溢れる
悲しみの、寂しさの
そして生きてた事に対する
安心の涙
色んな意味で流れた涙
いつもの桜木の上で流す
涙が流れるのはナゼ?
ナゼお前は私を忘れた?
お前に何があった?
_______1年2年3年過ぎた
話せない
忘れた方がお前は幸せ
知ってる
だから涙も流したらいけない
お前の幸せの為に涙を封じる
黙って消えよう
決めていた事だ、ココに来た時から
全て1人で終わらせよう
もう巻き込まない、守るんんだ
待て____!!
風で消えた名前
でも聞こえたんだお前が
私の名前を泣きながら叫ぶのが
頼む、もう置いてかないでくれ!1人で背負うとしないでくれ!俺は_____!!
あぁ思いだしちゃったんだ
私とお前の
涙と名前を
封じた筈の涙は流れる
わたしは……
わたしは猫です
気ままに鳴きます
そして人を避け
仲間を避け…
静かに死ぬのです
僕は犬です
きゃしゃに動きます
そしてペットハウスで
野良は普通に
フッと息の根止まるのです
みんなみんな
同じ死に方なんかじゃない
イマジナリー
フレンドと等し
アニメキャラの
専用車両を
市長よ作れ
ぷにぷにと
イエス・キリスト
女体化の
陰核こねる
土砂降りの森
獣姦だ!
ひつじのショーンを
獣姦だ!
めへへへへめえと
人の苦悩知れ
アニメ界は
雪女もて
はやしたり
「すのー☆ぼいらー!」を
を君はもう見たか
めぐちゃんは
ひかり属性に
弱いから
麦わら帽子を
被っていなさい
顕微鏡
キチガイなりし
少年は
女子の細胞
のぞきて勃起す
頭から
キノコがはえる
夢を見た
ミカンの味の
凍ったキノコ
甘い毒のシャワー=おしっこが
君の木陰を湿らせる
何よりもまず音楽を
ありのままの汚物
ありのままに、汚物を
百合の花になすりつけよ
何よりもまず爆発を
ありのままの涜神
ありのままに、涜神を
もう嫌だ
死にたい
じゃあしねよとか言うんだろ
いつから
ぐしゃっとしたりんごを召し上がれ♪
もうだめだ
死ぬしかない
ぐしゃっとしたりんごを召し上がれ♪
ぐえんるる
ああああああああああああああ
ああああああああああああああ
違うんだ違うんだ違うんだ
あああああああ
ひえはうあ
ひぐっひぐっ違うんだよお
ぐしゃっとしたりんごを召し上がれ♪
🌸匂いが消える🌸
なにも考えずに
君と騒ぎ触れる
気がつく
お前の匂いが付いている
慣れてない匂い
でも落ち着く
こう思う私は変態人?
みんなより少しズレてる
知ってる
みんなより鼻も効く
知ってる
中身ほぼ男
知ってる
でも風呂に入れば落ちてしまう
心地よい匂い
自分じゃない匂い
大事な人の温もり
でも心の中で匂いと温かさが消えない
☆睡魔☆
昼でも朝でも夜でも
睡魔はいつでも邪魔してくる
修学旅行のバスの中に
昼飯後の授業中に
テスト勉強中に
〆切に追われてる時に
ずっとこのままでいい、そう思った夜に
睡魔は邪魔する
私の人生だ
寝るも起きるも自由だ
睡魔に支配されたくない
だって寝てる間に誰かが死んだら
どうすればいい?
それでも睡眠が必要
あぁ今日もお前の出番だ睡魔
私が倒れる前に寝かせてくれ
頑固な生き物に睡眠を
誰にも心配かけないように
今日もノコノコとやって来た睡魔
明日の朝は邪魔しないでくれよ
いつもありがとうな、睡魔
【心】
傷ついた
傷ついた
私のこころ
汚く
汚れた
私のこころ
でも
君は
君は
あったかい
あったかい
優しい
こころ
私を
慰めてくれる
優しいこころ
大好きです
君のこころ
愛してます
君のこころ
私の
こころと
取り替えて欲しいけど
君に
ぴったりなこころ
私には
君のこころが
尊すぎて
眩しすぎて
君のこころは
優しすぎる
罪な
罪な
君のこころ
☆裏切りのあと☆
裏切り
とても嫌な響き
誰もが嫌がるモノ
それたくない
でもしたくないと思える相手はいるのか
いたけれど裏切られ
切り捨てられた
もう人は信じない
そう言って
信じれない、そう思い込んで
涙を我慢せずに流してみて
きっとわかるはず
誰かを信じたいんだって
でも裏切りを怖がって
大丈夫、
裏切られるってことは信じることが出来た証拠だから
大丈夫
信じることは信じられること
だから信じて
それたくない
↓
されたくない
です