「 ほら、こんなに飲み物が綺麗に見える器ってないのよ 」
最初、流れる地の文で始めてとんとんと会話が進み、時がゆっくりになるところは緻密に描写しつつ最後すっきり終わるようにもう一回書こうなうん
テンポ感はだいじ！ってしょおがくせぇのとき読んだ黒魔女さんの小説教室で言ってたよ
三人称的一人称ならした 三人称がっつりというのはまだ
緻密な表現とは、、とりまあげよ
まて！
うえ〜〜おわった うまいかんじに空白とかあけられないので新書メーカーの誰が見ても綺麗な文体でやりたかった
れいさん、、すこし、也をご一緒させて頂いたような記憶
えっ…ときめかれた？？待ってわたしもときめいてきた（ とぅんく ）
半分まであと0.5個 0.5個のときめきってなんか響きがいい
ひゃ！見れないのか〜〜うーん
原文ままあげるか…（ ハラキリ用意 ）
少し下がったのでわけてとうこう
「え、お前何かけてんの」
只今、キッチンの壁の時計は午前6時55分を指している。7時に主様のところに朝食を持ってく単純な仕事。今週はおれとオペラが当番。誰がこのシフト組んだんだか忘れたけど、朝っぱらからこいつと顔合わせなきゃなんて、メシがまずくなる。3分ほど前に腹が鳴ったのを思い出した。まあ、おれ、仕事に情挟むほどコドモじゃねえけど。
しかしこればかりは許せない。トレイに主様の朝食を乗せ、主様が使うフォークとナイフを棚から取っていたとき、後ろからぱちんと指のスナップ音が聞こえた。嫌な予感がして振り替えると、折角調理担当――今日は誰か忘れたな――がこんがりきつね色で肌理細やかなあみあみに焼いたトーストの上に、魔法で珈琲シロップなんかかけてやがる。は、と口を開けたと同時、思わず手の力が緩み、握っていたフォークとナイフがからんとタイル貼りの床に落ちた。何が不思議なのか、こいつ、目の瞳孔を少し広げては首を少し傾げる。
「おや、見てわからないかい？珈琲シロップだよ」
「そういうことは聞いてねェよ」
落としたカトラリーをしゃがみ込んで拾う。黒いサロンエプロンの裾が床についた。チッと舌打ちが漏れる。悉く、ツイてねえ。はあと立ち上がってフォークとナイフをもう1組出すと、おれは落とした方を流しに置いた。そんで、新しい方をオペラの前にあるトレイに置こうとする。が、オペラはトレイに前に突っ立っている。何が面白いのか、トーストにかかったつやつやの珈琲シロップをじっと眺めていた。
「どけよ」
イライラする。抑えろ。膝蹴りしたくなる衝動、抑えろ。ぬ、とこいつはおれの方を見た。ちゃっと、ほんのちょっとだけ、あいつは右にずれたから、さっとフォークなどを置いた。まだあいつはこっちを見ている。目を合わせるのがなんとなく嫌で、でこに焦点を当てる。ずい、と人差し指でトーストを指して、おれは言ってやった。
「主様に出すトースターには主様の好きな珈琲の花の蜂蜜がもうかけてあンだよ、勝手に要らんモンかけんなよ」
「珈琲蜂蜜なら、珈琲シロップも大差はないと思うぞ、ワタシは」
「食べたことあんのかよ、珈琲蜂蜜」
なぜかこいつは自信満々だった。珈琲の花の蜂蜜と聞いて、一瞬でにいっと口角を上げたのだ。もしかして、実は珈琲蜂蜜と珈琲シロップはあんまかわんねえのか＿＿？と一抹の希望を抱くも、ふふ、という笑みとともに「ないねえ」とすぐに返答が返ってくる。
「ないんか」
「ないな」
呆れた。ちら、とトーストに目をやる。どろ、と不透明な珈琲シロップの下、所々からちらりと覗く半透明な珈琲蜂蜜。透明度が明らかに違うが、どちらも茶色かかった色味。これは主様にお出ししてもいい、のか？もしかして黙ってればバレ、ない？
「いや、だめだろ」
はあと顔を両手で覆って溜息をつく。これはだめだ。今からパンを焼きなおしてもらうのも手間だし、調理組はもうここを出てるわけだし、どうしようもないが、これはだめな気がする。なんだこれ。透き通った蜂蜜ととろりとしたシロップの織り成すアートでもなんでもねえわ！
ちら、と指の隙間から相手を伺うと、相変わらずきょとんとした様子で「なぜなんだ？珈琲を使っていることには代わりないだろう、」 など聞いてくる。
「見た目からしてだめ」
「外見より中身だと言うぞ」
「中身もだよあほ」
「……もしかして、あほってワタシのことかな？」
「あほが」
もしかしてなくても、お前だよ。へなへな、床にしゃがみ込んじまうわ、おれ。すん。なんか鼻水出るわ、これ。これだからこいたは――。ぼうっと床と自分の爪先を見つめる。横の方からきゅ、と靴と床が擦れる音がした。またあいつ、何か変なことやんのかな。うわ。今何時だよ。と、顔を上げたそのとき、ずい、と目の前にしゃがみこんだオペラの顔があった。いや、おれ、俯くしかないじゃん？
「キミがそんなに言うのだから、だめってことなんだろう？」
「近ェよ」
ぼそ、と呟いた。耳元で声が聞こえる。
「ワタシが主様には謝るから、キミは心配しなくて大丈夫」
「……近ェって」
「もう7時になってしまう、な、はやく行こう」
と、こいつ、おれの頭触りやがった。ぽんってした。え、あれ、ぽんって、した？泣きそうだった目のうるうる、全部引っ込んだ。いや、泣いてねえよ？泣いてねえって。恐る恐る顔を上げる。耳が赤い、かもしれない。オペラはもうすくりと立ち上がって、トレイを持っていた。
「ごめん、」
そう言うオペラの笑い方はいつもと違って、細めた目を覆うように生えた睫毛はちょっと重たくて、どこか悲しそう。
「行こう」
つ、とオペラおれに背を向けてドアを開けると、振り返っていつもと同じ笑い方で笑った。そこになぜか安心感を覚えるおれがいる。
「……分かった」
おれも立ち上がって、ドアへと向かった。なんか、すごくこころが変な感じのする一日の始まりだ。まあ、あいつのこと、すきになるには程遠いけど？
おわり
これが少し見やすくなって画像になってる だけ
おしごとおわったし寝るしついでにハラキリしよ
ながせ
>>303-304に原文ここおぺあります
よ〜しハラキリだ（ わくわく ）（ 不謹慎？ ）
ねる
またあした！ね
あげよう
ホモ玉って言うのが浮かんでしまった
314： ◆AE：2019/08/16(金) 08:15
うるさいぞ〜！！（ けたけた ）わたしはおとこのこじゃないもん > < 薔薇はたべるけど、 >>313
ねえ、ちょっと変な話するけど、ここおぺのはなしの「トレイ」って何回か「トイレ」って書いてたから直したけど、忘れてるとこあるかも
ふつうに314きもいな
新書メーカーめっちゃ字数入るね 文庫メーカー5ページになっちゃったから新書にしたわ
女の子の話を書くと百合っぽくなる
319： 桃津 hoge：2019/08/16(金) 15:27
乱入失礼します、
>>303-304
好きです；；(直球)
わざわざ原文載せてくださるなんて…お手数おかけしました、
いいじゃないか、それがふたばさんの色だよ >>318
ひェ、、ありがとうございます… いえいえ！！すみません、わたしがよく知らなかったもので…！！もうしわけなかったです、、（ 土下座 ） >>319
ヨヒラを聞きますいぇあ
さっきひなぱる書いてた〜〜う〜〜〜〜〜んきれいだなあ百合って
いまはレポートかいてる！！！くそめんどい
は〜〜〜夏に溺れるゥ
夏というか課題に溺れているのも事実
えんどろーるにしがみついてる〜でぐうってきた 初回きいたとき
おわった！れぽーとおわった！ひなぱるかくね
右を失う左と左を失う右だったらどっち派が多いの？？わたし前者かなあ なんか どちらかというと 絶望感
あれ？？？？？？ちょっとまって茶道の帰りだから左右が危ういんだけどもしかして328逆じゃない？？
おはしもつほうがひだり？みぎか
みぎってどっちだ
みぎうけか
あっじゃあ後者ぢゃん
ぐろりゃえじったいしで
おまえを倒すのはこのおれだ、といってライバル救っちゃうというのをつんでれとしてみてしまうととるあしゅが成立してしまうのでやめてくれ そこは踏み入れてはいけない領域
おはよう 飴玉にしては珍しい文体なんだけど、みんなが普通に書いてるこれめっちゃむずくないですか
ココの誕生日は2/22の猫の日だな！てかこいつ猫耳ついてるんだよ 知ってた？ わたしは昨日知った
ゔぁれちゃんはろっさまと一緒にしちゃえ〜〜安直
2,760字とかあほかよ！簡潔に書け
手を出さないまま蹴飛ばせちゃうんだ♡ですか？
ひまわりのさく丘もあるよ🌻
ツンデレ地帯なんていわれるけど > < つ〜ん〜ど〜ら〜だ〜！！！（てーてって）
あ〜〜まって、、たぶんズィマー
いろいろ聞いたけど最初に聞いたペチカのインパクト強すぎてろっさまの中でこれに一番洗脳されてる
あめだまと最古！！わたし名前が前のやつのですか？？
紅茶二次創作専用垢つくりたい
飴玉か、、まあ思い出してもらってもそれはそれで双方があれですね（アレ）
あっわたしも蘇りました、それ、とーつさんだ
紅茶専用垢に文庫メーカーの画像をツイートし、そのツイートしたうらるを交流スレに貼ってしまって、画像が見れない人用に比較的流れの良い独り言に原文を貼る
bot…LINEでもやりたいな
わたしの文章多すぎるので！！たぶん3レスにしないと入んない！見づらい！あとわたしあまり綺麗に空白とかいれられないので！
とーつさんの過去の半値にあまり自信がないけどどこかでとーつさんがチラッと言ってるのをわたしは聞いていたし現にわたしはとーつさんの年齢を当てた！！！たぶん話したことあると思います
LINEのQRコードはメールとかでも送れるから、捨てれるメールアドレスをここで交換して追加するという手はある
あめの前の半値です…か、そこまではこの時間に明言したくないけど当時はKZがすきでした
とーつさん、、葉っぱ意外にまじでないんすか…鳩飛ばすとか、、
KZがすきだと自己紹介に必ずいれているような小5でした 若いねえ（するめかみかみ）
エ！！笑わないでくださいヨ😢
おじさまにありがち
偏見
小5だっけな？ あってるか 小6から也してたもんな
来たれ！！小学生也民！！飴玉おばさんが育成してあげるよ（？？）
紙飛行機は願いを乗せるとどこまでも飛んでいくらしいですよ
えっ…それってわたしまどかちゃんと同じ存在ってことですよ？？それはないです まどかはまどか
まーあれだ、垢つくりますね
ぺぺーい
https://twitter.com/russia_coco
安易にのせてしまったけど大丈夫なのか！だいじょうぶか
鍵つけますよ！！そいやッ
文庫メーカーですよ！
あ〜〜まってごめんなさいほんとにごめんなさいいつも独り言いちばん左タブにしてたから間違えて秘密の花園あげちゃったよう秘密でもなんでもないわこのやろ
秘密の花園ォの66がうらるですぶんこめーかー
すぐ…下がる…すぐ下がる……すぐ…すぐ…下がる…
はあ、、うみゆりみたらすぐ下がるような気がした…おちる…
ぼかろには感情がないっていうけどさ、なぶなさんの曲はなんか違うよな、わかって、
ココくんとかインフォーマルじゃないとむり
おなじ電話番号またはめあどで違う名前のあかうんとつくるだけです、、
めりゅー！ヒィ
おんなのこが泣くところでぞわっと鳥肌が立つのは今もおなじ
おれぱそこんだからわかんないや
とーつさんとは一緒ですいぇあ
企画絵とかをかくのでおちる〜〜ここくんとかヴぁれちゃんの設定画もかく〜
https://i.imgur.com/0yJ6D2s.jpg
本家とは？？
https://i.imgur.com/dGIpFgZ.jpg
ショタかよ…
まないただよ！笑
つい載せますね！
也をすればみんなともだちですよ…（ 囁き ）
タイマン張ればダチ！じゃないけど
わたしは…天の声…あなたに直接語りかけることができます…わたくしは新たなる也民を募集しています…さあ…
一番あやしいのわたしじゃん！わかりにくくて申し訳ナ、、
ふろりだりだりだ
今から雛ぱるここであげるよ！ドカ長文にご注意
