Red Knife

....急に寒くなりすぎな件

（ ................... ）

（ き、気のせいじゃ無いでしょうかァッ ）

( …"てほぷぅ… 浮気はダメなんだぞぉ…？"
…"…か・ろ・ん　？"　…セキカ君は言いよった人に
裏で凄い威嚇してそう… )

( でも、かくゆう "砂姫" "蒼"も
結構… 欲望スゴかったりする )

（ ......... ....許容出来るのはまぁ、俺と ...ミェンと子供達 ...後はルージュ..？ ..其れ意外 ...猫、鬼、白機、仮面 ..などはデンジャラスゾーン ..かもしれません ）

safe　=　黒機　狐子　蒼　矢機

黒機
『…うん、ウチが…間違ってたかなぁ…』

狐子
『 お幸せに…っ！ 』

蒼
『 …そうね、…それもあんたの道　…好きになさい 』

矢機
『………』


KILL　=　メイド　黒　騎士　

"___相手がその日のうちに行方不明"

( …なに言わせんだと三人にボコボコにされた… )

（ ......ひえっ ）

（ ....ま、まぁ選択には気を付けましょう ..ね？ ）

( …あぁ、…そういえば )


Madness　=　レイチェル・ムーンテイル

『……忘れないで…欲しかったなぁ』


( …辛気臭い話はやめよう… )

（ ......ふぁい ）

( ところで。… キャラの動かしに
不自由は感じないかな？あーしたいこーしたいとか… )

( あ。でもきみの独占欲は結構納得。
…良い感じに互いとバランス取れてるね )

（ ん、なぁい！ ....んへへ、あ、でも....魔の森のバトラーに対してはどうしよっか悩み中 ..ぅ？ ）

( …は、背景扱いで良いんだけどね…うん )

( 彼らは名の通り執事・上級使用人…
魔の森固有の存在 "透霊" をメイドが魂縛し
交渉後に訓練、使用人として雇い入れたのが彼らだ )

( 執事の服に、騎士の兜をかぶった姿が特徴。
生物として飲み食い睡眠も出来る )

（ .......出してくれたからには関わったほうが良いかなぁ ...って ）

( …彼ら、喋れないんだよ )

（ .....わぁお ）

( いや、口を縛ったとかではなく…
元々パントマイムで行くやつ。分かるかな？ )

（ あ、なるほど ...だいたいわかりまひさ！ ）

( …ただ、執事としての身振り手振りで丁寧だから
意識して関わると結構クールかも…ね？
ルージュ君を招いたら中々、話せるかもしれない )

（ ............ふむ ）

( …そして当然のようにもう一"機"来る )

（ それはそれは ...ふふ、あそこは相変わらず賑やかで良いですね ...あ、そ〜だ ）

(ん？)

（ ...お菓子の用意しておいて下さいね....ふふふ ）

( …森でいいかな… )

（ ...うゆ！ ）

（ ...つ、続きは明日でもヘーキ、ですか？ ）

(…いいよぉ？)

（ ...ごめん、なさい ）

(気ーにするなーっ)

（ ..がんばら、ないと ）

（ ...本当ごめんなさい ）

( ……ねぇ？　… 気にしてないって、許すってんのに
無駄に罪悪感抱いちゃダメだよ？　はい"闇"禁止。
二言目"ごめんなさい"禁止！無ー駄ーに病むなっ！
そっちの方が私は苦手なんだからっ！ )

( 大体、なんで"ごめんなさい"？…一体私が…
君の何を叱ったって言うの？いつ謝罪求めたの？ )

( …相談したい事とか、愚痴りたい事とか！
言えば喜んで聞いてあげるんだから無駄に病むなっ
君がそんなに病むんじゃ私が君を追い詰めてる
みたいでイヤなの！……何かあったの？ )

( ………気軽に相談して、良いんだから…
……勝手に病むのはやめよう　…ね？ )

( ………きつく言いすぎた、ごめん。
…いや、ほんと気軽に相談して…
気軽に愚痴言っても良いんだからね？ )

（ .....ありがとう、ございます ）

（ ....もう少ししたら、落ち着くと思うので返信していきます、から ）

( ……また病んでる？ )

（ ......病んで無いです ...ちょっと、疲れたというか ）

( ……お風呂、入ってくる…
少し後にゆっくり聞くよ？ )

( ……気持ちを整理して
…言いたい事を纏めるんだ )

（ ....だ、大丈夫ですっ！！大丈夫ですから！ ）

(……おはよ)

（ .....ん ）

(…ありがとう)

( 頭がどうにかなってしまいそうだった…
やはり私には長く闇を抱えるのは無理なようだ )

( ……こんばんは )

（ ...かんしゃされる筋合いは無いと思います、よ？ ...結構、寝てましたし ）

「…………」

_____べたりとくっつく


　　(……頭をお腹に押し付けて)

「 …君がいないと私はどうやって
日々の闇を消せば良いんだよぉ…
居てくれるだけでも嬉しいんだ…よぉ…！ 」

「 ......... 」

「 ………ダメ？ 」

「 そう言ってくれて ...えっと、嬉しい ...です 」

「 …じゃぁもっともふもふさせろぉ… 」

( お腹に顔を埋めて )

「 .......ふふ、はぁい 」

（ 頭なでなで ）

「 ……私ね？… 結構さぁ…
ドジなんだよぉ… 」

( …正座して抱えるみたいに抱っこ )

「 …それでよく怒られるし…
頑張ってるけど…誉めも欲しいし… 」

「 ....なんか、意外ですね？ 」

（ ...身体寄せ ）

「 ……たまには私だって… 」

( 意地なようすでぎゅっと抱きしめ
…背中に埋めて、… もふもふ撫でて )

「 ...良いですよ、俺は何でも付き合いますし ....沢山癒しますし ..... .....好きにして下さい 」

（ ...膝上で 軽く笑いながら ...片手ピース ）

「 ……… 」

( 頬に手を当てて　…よしよし
額へと頬ずりした後に、…また抱き込んで
背中を撫でて、撫でて… )

____…ふふ


( …眠る… その頬に　…手を滑らせ
お腹、背中…　腕、…順に撫でて )

「 ……目を覚まさなくて…逆に…　…良かったかもね 」


______…だって…♪




［ちくっ］____…注射器。


_____……ふふっ…

________んなっ ....なぁああああああ！！！！？


（ ....甲高い悲鳴 ... ）

「 ………… 」

( …妙な様子で倒れてる義兄を見下すように眺め )

「 .........う、うぅうぅ .... 」

「 ……何があったか… 訪ねた方がよろしいでしょうか？」


( せっせと手当て …棺桶ベッドを引っ張り出し
中に放り込んではミネラルウォーターを与え… )

「 ..................体調不良 ..... 」

（ ....布団を全身に纏い ...悪魔に魘されてはまともに寝れなかった事も .......
...肉体は何とか元通り .... ）

「 …今日は付きっきりにさせて頂きます 」

( パイプ椅子を隣に置いて …じっと眺めて座る )

「 ......助かる ..... ....うぐ、熱い ... 」


（ ....疲労、たっぷり ）


「 ...話位なら何でも聞く、よ？ ...昨日の続きでも、さぁ 」

「 …話を… お聞かせ願えますか？
出来ればこのような重体に至る要因を… 」

( 水でよく絞ったタオルを額に )

「 .....ん〜〜〜 ....恥ずかしい話だけど、昨日沢山遊んで来たから ...？ 」

「 …義兄様らしいですね 」

( 風通しを確認し　…湯たんぽを入れ
…胸に温度計を差し入れる )

「 昨晩、私めは… …期待の後輩の
指導を行っていました　…あの子は、日々の中で
順調な成長を見せておりますよ… 」

「 ...いやぁ、それほどでも...？ 」

（ ...37.2 ...まぁ、そこそこ下がっては来た？ ）


「 ....ふふふ、何せ ...ね？ ..ニャルちゃんの指導が入ってるし 後輩だし ....
...期待には人一倍応えようとする子だからね 」

「 …皮肉、…お分かりになさっていますね？ 」

( 温度計を引き …チーズとハーブのお粥を差し出す)

「 ……それにしても　…本当に…あの子は可愛らしい 」

「 …手塩に掛ければ吸いとるように覚え
腕をあげ、… かつての私を越える勢い…
……それに… 」

___

「 …っ 」

( 浸り、…溢れかけた笑顔を慌てて戻す )

「 ......分かってるけどね ..にひひ、楽しいから 」

（ ....少し火照り気味な顔 でも笑う ）



_________パシャッ


「 ....むふふ 」

（ シャッター音と共に ..布団の中に慌てて手を仕舞う ）

「 ………… 」


_____…(-_-;💢)



( …呆れながらに粥を掬って口に運ぶ )

「 ......今日は病人だからねぇ ...流石に強く当たったら駄目よ？ 」

（ ....意地悪ににやにや ...口を開けて迎え入れ ）

「 ...現像しとかないとね ...ふふふふっ 」

「 …市販、ひとくちモツァレラチーズを
ある程度形残した、さわやかハーブの
食べやすいスタミナ粥です … 」

(…無視)

_______

「 ……と言っても　…後輩ちゃんには
あまり、価値のない写真かもしれませんね 」

「 ....あ、美味い ...ふっつぅに助かるねこれ ...
...あんま食べれなかったから中々 .... 」

（ ....しっかりと噛んで ....口元を緩めて ）

______

「 まぁ確かにあの後輩の方がニャルちゃんと ...色々してるからさっきみたいな表情も沢山 ...ねぇ 」

「 ...そう言えば、明日かぁ 」

「 … 熱さは問題ないようですね
喉が乾けば、此方を… 」

( …棺桶ベッドの顔横辺りを倒し
簡易机に変形する… …妙な多機能性披露の後
粥と、ポカリスエットを置き … )

___魔人の回復力を確認すべく …胸に温度計を


「 … 」

「 ……月末、並びにホリデーにございます
___予定地は"チョコレイト"　… 」

「 ....真面目にさ、ありがと ...これはしっかりとお礼をする必要がありそうだね？ 」

（ ...少年心、くすぐられてはジッと眼差しを向けつつ ....ポカリに手を伸ばす ....
....熱は少しばかり下がって、36.9 .... ちょっぴり顔色は悪いまま ）


「 ...グッド ..勿論その日は皆んな沢山 ...ね ...準備は出来てるから 」

「 …構いません …使用人にある者、当然の勤めです 」

( …温度計を引き、…順調な快復に肩の力を少し抜く
……大きくも小さくもない中間サイズ、ある程度は
がっぷり飲めるタイプで …プチ、嬉しい )


「 …並びに此方も…です 」

「 ....愚痴とかあったら聞くよ？ 」

（ ...心情、察しては手招き ...ポカリ ちびちびと飲んで ....離して
.....疲労も少しずつ取れてきた、らしい ）


「 ......仮装も考えよっかなぁ 」

「 ありませんが 」(即)

_______


( 脚、腕に揉み込む疲労快復マッサージを行う
…普通 風邪気味にやることではないが
…魔人は違う…　とか、思いながら… )

「 …義兄様以外は困りませんね　…仮装 」

「 .....ｱｯﾊｲ 」

（ ...圧に負け ）

____________

「 .....ふ、ぅうう ..はぁああ ...やっぱ上手だよねぇ ...きもち 」

（ ..ごろり、力を抜きながら寝転がっては ...受け入れる ...血色はみるみる良くなり ...
....顔色も少しずつ ... 平常へ ）

「 ....ちょっとはアレンジするらしいけどね？ ...後俺も本気になれば ....っぅうう！ 」

「 …声、どうにかなりませんか？ 」

( 骨を押すようにして体重を掛け、…
多少 痛みもあるだろうが背中の骨を
開くようにして左右に重く腕を押し付ける )

「 ……何時もやっていますからね… 」


「 ………赤い猫、氷の鬼、医霊、付喪神、泥田坊…
……………皆様がどう変わるのやら 」

「 .....無理ぃ ....こう言うのって声出るもんじゃ ....くひゅうぅ .... っはぁあああ 」

（ ...柔らかい枕に顔を押し付けながら ...骨 開かれては吐息多めに声を出し ...
....身体、過剰なまでの回復 ... ）

「 ...お金出すから偶に頼みたいなぁ 」


____________

「 ...勿論お菓子も用意しとかないとねぇ 」

( ___快復を認め、…つつもやはりあきれ顔)

「 …使用人に私財を着服してまで
頼むことがマッサージ… …なのですか 」


_____


「 …義兄様、菓子類はどのように？ 」

「 ....ほら、報酬報酬 」

（ ....所謂ボーナス的な扱いと魔人は考え ....
...そんなに惜しく無い、らしい ）

「 ....そりゃあ自分の最大体力以上にまで ..スッキリさせてもらえるんなら 」

______

「 な ん で もっ！ ...まぁ人によって違うと思うよ？ ....其れに関してはひみつ 」

「 ……っ〰️…　…なに言っても堪えませんね 」

(___お手上げとばかりに溜め息 )

_____

「 …用意は致します　…しかし、お気に召さない
物が混じろうと文句は言わないで下さい… 」

「 ...あぇ〜〜いっ！ 」

（ ダブルピース ）

_____

「 大丈夫大丈夫！甘い物に関しての文句は言う気は無いよ！ 」

______

「 ……さて 」


( すっくと立ち上がり )

「 …ご快復、おめでとうございます。
……さて、私めはこれでお暇しますが
他に、何か　…… 」

_______

「 ...ん、ん〜〜〜 ..なん、でも？平気だけれど ...ニャルちゃんから何か言いたいことでもあれば！ 」

（ ...にんまりと笑い ）

「 …では、　こほん 」


　　　「　おやすみなさいませ。…明日、元気に　」

______

( がちゃん、…ドアノブを持ち )

「 ................. 」


（ .....ドア、閉められた事を確認 ）


_______さてっ、張り切って準備しよっと！


（ .....眠る夜は未だ来ない ）

____癒して欲しければいつでも、ね

(…頭が痛い)(…あれは無理だ)

（ ....お疲れ様です ）


（ ..でも本当、俺はダークファンタジーも ...どっちも、好きですから ）

( あれに… 昔私が飲み込まれ掛けたと思うと
寒気がする )

(なぜへいきであんなにできるのかわからない)

(怖い　恐い　怖い　恐ろしい)

（ .......ストップ ）

(…どちらへ行くにしても嫌だ　…嫌だ)
(また闇に沈んで置いてけぼりにされる)