暗く、儚く、赤黒く。
其れでも愛しく、君に幸あれ。
____黒「永遠の愛」「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛」
____赤「あなたを愛します」「愛情」「美」「情熱」「恋」「熱烈な恋」
(/ 自転車のバランス崩して標識に体当たり。 )
302:◆rDg hoge:2022/07/24(日) 00:20(/ ... ... ......明日はずっと付き合おっか? )
303:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 00:26 (/[…ぎゅぅ]そんなしけた顔しないの。
私にとっちゃ体の怪我くらい何のその!
普段の健康と休日の療養合わせちゃえば
月曜までに治せる程度さ!アイ、コピー?
…でも、心配させてるんだから
気持ちはありがたくテイク。
ありがとうね?赤手!)
(/ だって、心配なんだもん )
305:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 00:27(/あ。ちょっとごめん右足抱えてストレッチしてたら脚つった)
306:◆rDg hoge:2022/07/24(日) 00:27 (/ ...いっつも俺の小さな怪我は心配してくれてるじゃん ...なら、それ位、過剰な位 ... ...心配しても罪では無いでしょ? ....ね? )
(/ だから明日には更に楽しめる様に色々返したりもする ... ..頑張っちゃうよ? )
(/ もうっ!!! ....無茶はダメ無茶はダメ!!!!!!怒るよ!!!! )
308:◆rDg hoge:2022/07/24(日) 00:30(/ ....本当に気を付けて?ね? ...ね? )
309:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 00:30 (/それ言われちゃ敵わないなぁ〜 ズルわんこめぇ
…きひひっ、ま されるのも醍醐味だし。やっぱ
ありがたぁく色々受けちゃおっかな?
___弱ってるから好き放題できちゃうぞ〜?…ひひ)
(/わ ごめ、ごめんて ねまふ 寝ながらします)
311:◆rDg hoge:2022/07/24(日) 00:31(/ ....噛んじゃうぞ、食べちゃうぞ ... ...良いね? ...安静にしててよ、本当 )
312:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 00:32(/ …いぬ)
313:◆rDg hoge:2022/07/24(日) 00:33(/ ....何時もの月尾の真似〜〜〜 ...にひ )
314:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 00:36 (/ 逆になってどうするのかね …それとも
何時もの私がやるように、牝か従僕の如く
私をモノ扱いしてみるかな?… わんこくん )
(/ ...な〜〜んも? ...月尾みたいに情欲に溢れてる訳でも無いので! ... ...大丈夫 ...安心して?幾らでも、付き合ってあげるから )
316:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 00:43 (/ …平静だったり、想いやる時の君はどうも
転がせそうにないなぁ …やれやれ、残念
…わんこぶりに磨きが掛かってきたね。…
悪くないが、オオカミでも構わんのだよ?
君のイメージはやはり …シベリアンハスキー
ああいう感じのわんこなのだし、…ぐいぐい
来て貰っても私は撫でて癒し合うだけ
…ガツガツしても、いいのだけれどねぇ )
(/ ...言い忘れてましたけど俺も今日は疲れましたしね ...目眩とか起こしちゃったし ... ...それに、まぁ )
(/ ...そうやって肉食らしくなるの、恥ずかしいじゃ無いですか )
(/…うちも、ねむいひ…明日ァ、やる?)
319:◆rDg hoge:2022/07/24(日) 01:04(/ ....添い寝、かな? )
320:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 09:58(/ …んにゃ )
321:◆rDg hoge:2022/07/24(日) 12:12(/ ...おはよう、かな?さて、今日は俺も完全なオフ ...狩猟もするし、返信もするし ...頑張るぞ〜っ! )
322:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 13:53(/うぅ〜 じゃ、君と狩猟でも…?)
323:◆rDg hoge:2022/07/24(日) 13:55(/ ...にゃんでも、よいよぉ..んへへへ )
324:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 14:25(/ごめぇん…狩りはできなくなったから此処返すぅ)
325:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 20:03(/…結局、…寝てて何も出来なかった)
326:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 20:03 (/…ごめん、幾らなんでもサボりすぎた
お風呂入って目覚ましてくる、…やるよ)
[(ボボ…ボッ!!) ヴァォッッ… ヴヴッ! ]
(〖ギムンガルム[部位破壊]〗…攻めに転じ
た決断は実を結んだ。__肉質の柔い頭部へ
散弾のほぼ 全ての直撃を受けた獣は大きく
後退し… 一部毛を削がれた頭部で睨みを掛
ける。…結果は、決して小さくは無かったが )
[ … ヴァウッ! ___ォォッ ]
: 剛咥獣は痛みによって"一旦"の撤退を選択
したようだ、魔女へと背を向けると ____
巨体ながらに跳躍し …木々を蹴り上がり、
別のエリアへ飛び駆けて行った …
( …仕留める迄の、決定打には至らないのだ
殊更 頑丈な鎧に強靭さを兼ね備える獣には )
______________
… _____ヴァッ! ガゥッ! ガゥッ!
(__強者の立ち去る気配を嗅ぎ付けたか、喧
しく吠える群どもが …この場へ詰め寄り
おこぼれを狙い始めた。…此処は、"野生"
勝って終わり、逃げて終わり等ではない )
(/ ...俺の方こそ、待たせてごめん ... ...大丈夫...? )
329:新人編◆.s hoge:2022/07/24(日) 22:41 (/[ぎゅむぅっ!]
____っ ……待ぁっっ …て、たぁ…🖤
んぁん…もぉ、抱き締めちゃう…)
(/ んにゃああっ!!?
ふぁ ..っあぇ?え、えっと ...? ...ま、待たせて ごめんっっ ..? ...んぇ、えっと!ちょっと俺も ...し、狩猟ばっかしてたから ...うゆ ... )
(/ …ふふっ 事始みたいな反応してんじゃないわよ
それとも何?あたしに"バカ"とか言わせたい訳?
冗談よ、あんたには出来っこない。
…間違ったこと言ってないわね? ___"フロ"。)
(/ ...あ、う ...うん ...お、恐れ多いって言うか ..い、い ... 言われたら絶対に凹む自信が ... ...ある、し ....
....後僕は僕で ...最近ずっとヨグと .... ...話せて、無いし ... ...ほ、本があるから!大丈夫、だ ....けど ... )
『 あっそ。情けないコトね ま、この際
全部忘れといてあげる …その代わりで
ちょっと頼まれ事聞いときなさいよ 』
(ON.off切り替えめいてデレとツン
に加えてキレも交える __けど…
少年の腰元に手を回して…引いて、
強引に恋人距離にまで密着 )
「 ...へ?う、うん ....僕なんかに ...で、出来る事
...な、なんかがあるんだったら ....うん ...
な、なんでも!す ...する、から!! 」
( ...赤城内図書館司書こと、少年 ... ...何度歳月を重ねても ....蒼のツンには ... ...おどおどしく
....小動物みたいに怯えていれば 急に詰められ恋人距離になった事で ....簡単に顔を真っ赤に )
『 いちいちビクビクすんじゃないの、…
あんた、ホントに男って感じしないわ
…そんな事は置いといて
入荷した書物に見慣れないタイトルが
混じってたのよ、…あんた 見覚えある? 』
( 机に置かれた …古めかしい香りのする
分厚い本を手に取り、タイトルを見せ…
___頬が振れそうな位距離を詰める )
〖 レヴヘイムの息(ブレス)【火】〗
[夢を歩くシリーズ【竜の章】]
「 ...あ、あはは ...よ、良く言われる ... 」
( ...肉体:貧弱、華奢。顔付き:中性的 ...声色も若く
...耳に開けたピアス位が、彼を男だと思わせる )
「 .....んぇ?...[ ぎゅむ ] ...う〜ん ...見た事無いや ...
.... ....竜 ...? ...なんてそんなの、レッドの子供の ....? ...いやでも ...ん〜〜 ...? ...僕は、知らない ...かな .. 」
( 本の事となれば話は別 ...羞恥は消え 興味だけが彼の心を傾けて ...自分から顔を近付ければ
頬が触れ合うものの ...気にする様子も無い )
___若干目も、キラキラして見える
『 筆者は、"アルスター"。見たことない名前ね…
シリーズって事で幾つか続きが在るわけだけど
今、入荷してんのはコレだけ。幸い、シリーズ
の順番はこれが最初みたい 』
( ___本の質はまだ新しい )
『 これから知り合いに掛け合って続編とか、
筆者の情報を調べてみるから、あんたに
入荷した本の整理頼まれてくれない?ありがと 』
___有無を言わせない
「 ...そんなに古い本でも無い ...紙の質も
...良いし、汚れの跡も無いし .... ... ...因みに、さ
ヨグはもう、中身 ...見たの? 」
( ...表紙を撫で ... ...改めて 不思議そうに眺める )
「 ...ねぇ僕に拒否権は!?拒否権はぁ!?
良いけれどね!! ...どうせ課題なんかはとっくに終わってるし ... ...整理とかなら僕も好きだし ... ... ...ヨグの為にも ... 」
( ... ...段々声は小さくなり ... ...最後に至っては照れ隠しのもの )
『 …るっさいわね ___[…]…
読んだわよ、"あたし"が知らない
世界ってモノが記されていたわ。
__興味はあるけど、…"夢"じゃ
煩いのが口挟んできそうね… 』
_____"ディープ"な、口で黙らせて
考えながら …すたすた、何処かへ
________
.. ....!!!! ...! ...!っ、....っ!!? ...
...少年、余りの衝撃に
__顔を真っ赤にして ...机に伏せる ...本を、枕に
(/ …にひ、新人編、続ける?
___癒されたよ!…ふふ )
(/ ...ちょっぴりまだ恥ずかしさが残ってるんだけどぉ!!?...うきゅ.... ...うぅ ...はぅうう... )
343:◆.s hoge:2022/07/25(月) 01:17(/…__もっと、する? じゃあ。…ふふふ!)
344:◆rDg hoge:2022/07/25(月) 01:18(/ へぁっ!!?...あ、ま、まぁ...それ、でも? ...いい、けど... )
345:◆.s hoge:2022/07/25(月) 01:21
___(/ニャル。…かつて、君へ刺すよう促され
そして、実行されたとあるものを、少年に
与えることにしよう ___良いかね?)
___(...? ...い、良いけど何その言い方...?なんだか不穏な .... )
___書物、書類の片付けは …このご時世に於ける
活字読本という屋内の娯楽を司るだけあり …
かなりの量がダンボール箱に詰め込まれ
…入り口近くに積み上げられていた
: …そんな、少年を労うが如く
書庫へ設置された …冷や冷や
ウォーターサーバが目立って煌めく。
…昨日は、無かった文明の利器だ
____.... ..... ....ふぅ〜〜 ...
( ...異能に頼りっぱなしとは言え 流石に大量に運べば一汗もかき ... ...疲労を重ねてしまえば ...休憩!
導入されたらしいウォーターサーバーという物を使ってみる事にする ..紙コップを置いて ...ボタンを押して ...と )
「 ... ....あと何個あるんだろ ...う、うぅん、考えたら余計に辛いだけだし ... ... ...それに!
終わったら自由な読書時間! ...だったらやっぱりさっさと終わらせるに限るよね ...ふふ! 」
( ...ご機嫌高く、誰にも邪魔されない様な
至福の娯楽を夢見て ... ... ... 先ずは水分補給 )
____… コポ コポ コポ…
( 流れ出たのは …やや、水色がかった
美味しそうな液体だ。…さらさら爽やか
少し甘味も漂い、潤いを求める喉を
多方面から誘惑する …犯罪的な飲料 )
___混じりけ等も感じず …
水色の流るる水の波紋は
いっそ …美しさすらも。
____....普通の水、とは言えないそれ
...魔神好みそうな匂いに ... ...また
此処が魔界と言うことも思えば ...そう言う事かと適応して ... ...眺めて こんなに綺麗な液体がただで飲める事に驚きつつ ... ...コップ、傾けて
ゴクッゴクッゴクッ ... ...っはーっ!
( 豪快に一気に飲んで ...喉の潤いは良く
渇きは一気に消えて ... ...疲労も飛んでしまった )
「 ...んん〜っ 美味しかった! さて ...
続き、かな? ...頑張ろ〜 ...っと! 」
_______
… ちょっと、フロ
( __指を絡められ …小さく、少し不安っぽく
…しっかりと手を握られる。それも 突然に… )
__振り向けば …やはり其処に居たのは…
____聞き慣れた蒼の声に、何の疑いも無く振り向く
( ...こんな堂々と手に触れてくるかって
聞かれたら ...確かに少し悩むけれども )
「 ....ん、ど どうしたのかな?ヨ、グ ...? 」
( ...でも、態度が若干 ...不安げなのも気になるから
....此処は自分が男らしくって ...出来るだけ、胸を張って )
____蒼 …だが
『 …来て 』
( 目にも態度にも …高圧的な力が感じられ
ず __迷うようで、求めるよう。…つまり
…少年に、頼り切ってしまいたいだとか、
___とっても …らしくない様子で )
___手を引いて …出入口へと歩いていく
「 ...... .....ヨグ? ...ヨ、グ? 」
( 不安を、覚える ... ...似てはいる、でも何処か ...違うって ...理解、出来てしまう
でも、手を握られてしまって ...__逃げられない )
少年 ...足取りは重く ... ...顔も、暗く
__本当に、ヨグなんだよね?
( 信じたいからこそ、無意識に出た一言に
少年自身も驚き ... ... ...失言に口を塞ぐ )
…… [じわ…っ]
( __振り向く、…色々な感情がぐちゃぐちゃに
なったような …[泣き顔]。___ )
『…っ 分かってる…わよ…っ! らしくないって!
こんなのっ こんな…… あたしじゃないって…
… ……でも…っ …』
( 叫んで …怒るように。___段々と弱くなって
… 少年の前で …泣き崩れる__
縋るように、頭を少年の腹に
押し付けながら …膝を床に付け )
『 …っ …… …ふろ…ぉ… …ぅ…ぅ… 』
「 .....どうしたの、何があったの? 」
( ...少しは驚いた。でも ...それだけ
本当に困っているのならば ...狼狽えられない
弱い所を見せられない ...だから、少年は
...優しく頭を撫でて ...しゃがみながら、抱いて )
「 ....なんでも言って、頼って ...これでも
僕なりにやれる事を、やるからさ ....
ね、ヨグ ... .... ...だから、泣いても良いから
....良いんだよ、頼ってくれて 」
( ...涙もハンカチで拭いて ... ...背中を撫でて
....弱い 本当に弱い 蒼を ...彼なりにあやして )
____[蒼の自室]
(…生活の殆どを書庫に過ごし、…専用で生活の
スペースを与えられているが為 この部屋に
残されたのはベッドに、…箪笥と簡素で殺風景
…涙ながらに少年を連れて …ベッドに
一緒に座ると、…訳を 蒼は話し始めた)
_______
… 結ぶ相手を用意された。と
まず、蒼はそう言った ___
( ...殺風景でも気にしない ...少年も、殆どを図書館で過ごす為 ..自室に戻る事は限り無く少ない
だからこそ、親近感は湧く ... )
聞かされた瞬間、つい ...拳を握り
シーツに皺がつくほど ....強く、握る
_______............そっ、か
( ...声の出し方を、忘れてしまいそうな位
心はズキズキと痛み ... ... .. ....モヤモヤと嫉妬が渦巻く )
「 ...それは、ヨグが望んでって訳じゃ無いの?
相手の事は、好きって訳じゃ、無いの? 」
...念の為の、確認
『 …実家に連絡を取ったのよ …さっき、
言った書籍の事を調べる為に… …
そしたら …私宛にって、ママが
贈ってきた手紙を読んだら… …
…『蒼に結わう者を選じ、決した
手紙を読み しかと此の地へ参れ』』
( 机に、…確かに在る、奇怪な手紙
涙枯れて …沈むようで 怯えるような )
『 …知らないわよ、こんなこと…っ
あたしの意見なんてちっとも入ってない…!
… …そんなの、いや。…あたしは
…あたしは…フロ、…あんたが、いい… 』
(…つらつら、述べる姿は力なく)
「 .... ... ... ..... ...親からの、半ば強制 ... 」
( ...手紙に横目を向けて ... ...さて、どうするかと悩み ... ... ...一息吐いて ... ... ...少しばかり、決意する )
「 ...そのさ、する予定の人?とはまだ会ってないの?誰だとか、知らないの? ...なんにせよ
このまま黙って見逃すのは、僕だって正直
腑が煮えくり返って仕方ないから ...抵抗させて貰うよ? 」
( ... ...蒼の背中を撫でながら ...貴族の出だから仕方ないかもしれない ...でも だからと言って
こんなのは道具扱いで ....少年にとっては許せない )
『 …会ってない …見る気だってないわ
…ママの頼みでもこんなのお断りよ…っ
…あたしだって、本気でこれは断るわ
…でも、…此処まで取り決められたら
…断れるだけの理由がないと、…無理ね 』
( …ベッドに置いた手を、少年の手に重ねて )
『 …ねぇ、フロ
…あたしのこと、好き? 』
「 ..... ..... ねぇ、ヨグ ...
これは、今からの人生って言う物を決める行為だ ..だから、軽率には決めたらいけないって言うのは分かってる ...でももし ...もし
ヨグがそう言う意味合いで僕の事を言ってるんだったら .....責任は果たすよ ...僕だって男だし ... ...若干の独占欲、って言うものはあるし ...だから、改めて言わせて? 」
____好きだよ、ヨグ
( ....緊張で心臓がバクバクしてるし 変な汗も出て来てるし ....顔も赤くて ... ...それでも
この告白に後悔は無い ....好意と言うものは
異性という名目に置いて、一番高いし ... ..
....可愛いから )
( …二つ返事に、重ねた手をぎゅっと、握り締めて
___離さない …離したくない意思を、無言で表す )
『 …あたしも、そう …あんたには
人の生 半分位あげても後悔はないわ
… だから、今此処で… 』
____両手と、両手を合わせて …目を、見る
: 人生半分 …棒に振ってくれない …かな
(___"答える権利"を …始めて、与える)
「 ....うん、勿論 ...例え、火の中水の中 ...一緒に人生 歩んでいけるよ ...ヨグと、なら 」
( 聞かれる前から 答えは決まっていて ...
...手を握り返し ...その意思を更に大きく表す )
「 ...ヨグ ...んんっ! ...君が、涙の海に身を投げても
握り締めた手は ...は、離さないからっ 」
( ...ちょっぴりキザ?過ぎる台詞なんかも吐いて
... ...言い終えたら、目を少しだけ逸らしちゃう
顔は耳まで真っ赤で ... ...それでも何処か
___感情的には嬉が勝り )
(/ ...ね、寝落ち、ごめんっ ...! )
(/ひひー また、後で ね?)
366:◆rDg hoge:2022/07/25(月) 07:15(/ ... ..ビックリしたぁ ...う、うん ...いちおー、夏休み、だから! ...色々頑張る!! )
367:◆.s hoge:2022/07/25(月) 19:05
(/にゃ!)
(/ ...ナルガ君、とーっても速いねぇ..! )
369:◆rDg hoge:2022/07/25(月) 19:21(/ ...さて!新人編か、少年か ...他の返信か! ...どれが良いかな? )
370:◆.s hoge:2022/07/25(月) 19:51(/…少年でいいかな?)
371:◆rDg hoge:2022/07/25(月) 19:55(/ ...ん!だいじょーぶっ! ...なんでも、付き合うよ?えへへ )
372:ヨグ=ソ・ティル◆.s hoge:2022/07/25(月) 20:03
(…ムリに、意気込んで __かっこつけてる
自分から促した事だとしても …笑みは零れ
ずたずたにされかけた …心も、持ち直る)
[…]
『… っ、…かっこ付けなくても良いの。
…そのままの、方があんたカッコいいんだから 』
( …また、…ディープな口使いをして
自分に言い聞かせるように …深呼吸
___少しずつ …シャツを、たくし上げて
…緊張感、拭えずに斜め下を向きながら )
…ひ 貧相だってことは… わかってるわ
… …ほらっ __…やる、なら …触りなさいよ
( ...照れ隠しの様に苦笑いを続けて )
「 ....あ、あはは ...で、でも ...こう、しないと
... ...か、体が熱くなり過ぎて、 ...と言うか
頭の情報量の許容を超えちゃいそうで ....ね? 」
( ... ...少年 体温も上がり ... ...それでいて
悩んでいた 苦しんでいた 蒼に気付かなかった事を ...彼自身も苦しく 痛んでは ... ... 半ば無茶してる蒼に対して )
____[ ぎゅう ] ...無意識に抱き締める
...き、き ...気持ちは、嬉しいんだけれど
... ...そ そう言うの ... は、はじゅ ..かし ...
で、出来るじしん、ないから ....っ ...
……… [カチャカチャ]
( どこまでも 純真で、…責める手付きも抱くしかない
少年に充たり …恥じ気は伝達して、喋られなくなる
___前戯なん、て …一緒に見た …あの本通りに
出来るわけもないから …もう、"本番"にする )
____腰に手を回して …ベルトを外させて
…抱かれながら、ゆっくりと …下ろす
… ちょっと、あつい …はなしなさい …よ
..... ....離れてたく、無いの ...と、と言うか
...い、今どんな顔でヨグと顔を合わせたら良いかとか ...わ、分かんないし .....!
( ...気を抜いたら 倒れてしまいそうな位 ...羞恥の波は高まり続けていて ... ...でも必ず ...何処かで自分からリードはしないといけないって考えてて ...目がグルグル ... )
( ...抱き締めながらも、片手でズボンを上げて ...
流石に ...少しばかりの抵抗はして ...熱っぽい吐息と ... ...くらくらふらふらと 頭はこんがらがって...
最早何をどうすれば正解なのかも ...分からず )
.... ...暑過ぎて ..こう、まともに
頭も ...は、働かないや ...ぁう...
…… じゃ、あ …いい、から …抱いてて
( __観念 …した、みたいに…少年の膝上に
…乗って、両足を腰元で交差して …
背中に両手を回して …固く、ホールド
…離さない姿勢 ___互いの鼓動が伝わる )
[ とくん … とくん … ]
……………
( 鼓動が …交換されるみたいに、小さく 小さく
…体に響いて、確かなそれがとても、愛しくて
__体勢が …少し、恥ずかしくなったからか
…すりすり、___両足の間を…少年の下腹に擦って… )
....ぃ いよ ...もち ....ろんっ ....
( ...声量も何と言うか、消えかけの蝋燭
...抱き合っているだけでも ...落ち着かず...
恋心に響き染められ ... ...想いを交わらせる ..
落ち着き、優しく、...夏の熱とは別の暖かさに ...
...好意は膨れ上がり続けていく )
[ とっくんっ ...とくんっ ...とくっ ...とっくんっ ]
....は〜 ...ふ〜 ....っは〜〜 ....
( 呼吸を続けても ...中々心は鎮まらず ...
愛おしさに 不思議と ...口元は緩んで
...ただ、今現在はとっても感度が高いから
...それだけでも 抱く力が強まって ... ...離さない )
…は …は… ふぅ… …っ
( 籠る熱さが …辛いものとも思えなくなる
心にどろどろ __流れて …溶かされるよう
固まる頃には、…少年の事が __考えの中心
になって __欲しくて 愛しくて …熱が高まる )
[…どき …どく …どくっ …どくっ…]
…っ …………ん …ん…ぅ…っ
( 抱かれる高さを …姿勢を少し、落として__
局部 …童子みたいに濡れ染まった足の間を
…陰部に__布越しに重ねて …ゆっくり 擦る
__生理的な反応に …愛しさ、少年の…
心に染め上げられて __みんな…桃色に染まって )
.....よ、ぐ だめ ....そ ... ...そういう、のは ....
け、結婚とか ...した、後に ...する もの ...だよ...?
( 砂糖よりも甘く 溶けて ...どろどろの蜜となり
...何とか働く理性で ...呼び掛けるものの
少年自身も限界は近付いてて ... ...
__本音を言うなら ... ... ...もっと独占したい )
___それでも
[ ...ぎゅう っ ...うぅぅぅ ]
( ...強めに抱いて ... ...静止を リラックスを ...
....蒼に染め上げられた心は ...歯止めが効かなくなる前に ....なんとか ... ...なん ..とか ..? )
あた、しは… あんた以外 …する気なんて …ないの
… ばか、…ロッソ ____もう …してる、でしょ…
上がり続ける …体温 __密着、…離すことも
離されることも…望んでない姿勢で。…これで
___誰のお嫁に行けばいいって…言うの?
( 少しだけ …体を離す。…乗ってるから
顔を上から見て ___頬を掴んで… )
… あたしを ___ヨグ=…チェーロって
… 呼べるようにしなさいよ
__… あたしの …旦那様
(___唇が触れて)
_____ぁ .....っあぇ ...ぅ ...んっ ..
...ひゃ、い ... ..ヨグ ...
( ___少年、諸々と惚気 ... ..限界点に到達し
....頭から湯気が出っぱなしで ... ...唇触れれば )
[ ...ガクン ] ____抱き締めたまま ....気絶
_____…ふ …ふふ…っ
_______…ろ… …ふ …ろっ
(………)
… おきな…
『 さいっての…っ コラァッ! 』
_____全然雰囲気が違う声。
んひ、ゃあぁっ!!?
( ...目、覚めてしまえば ...とっても良いムードの中気絶してしまった事に気付き ...悔やみ
...怒号に .. ...頭を抑えながら起き上がり ...そして )
「 ごっ、ごめっ ... ごめんよヨグっ ..!
だ、だってあんな ...あんなのもう ...た、耐えられにゃくてっ ...! ...ひぁっ、ご、ごめんなひゃっ 」
( ...焦り過ぎて何時も以上に呂律回らず )
______
『 …何よ、またヘンな本でも読んでた訳?
__ぜんっ…ぜん片付け終わってないじゃない 』
( 勢い キツさ …覇気、どれもこれも"何時も通り"で
…机に"コップ"が置かれただけの … 書庫に有って
少年は机に突っ伏す形から目を覚ました ____ )
『[はーっ]…あんたにしては珍しいわね、居眠りなんて
ほらっ 熱中症になる前にさっさと終わらせるっ!
____"挨拶"にも伺わなくちゃいけなくなったし…
…はぁ、なんでこういう用事があるときに…ぃ! 』
(ぷりぷりと怒りながら …書物を片付け始める
___見れば、机の上には 今しがた蒼が持ってきた
… あの、手紙が封を切られて置かれている)
________....へ? ...あ、れ? ...えっ...と...
( 夢にしてはリアリティが高く ...汗を掻いて肌に衣服が張り付く ..程度しか無く ...現に熱も無く ...
しかしそれら全てが泡沫の物であったかの様で ...平常な蒼の安心感と ...不思議な物もあって )
「 ...挨拶 ... “挨拶”? .....っ!!?まっ、さかっ 」
( 慌てて起き上がれば ...手紙の中身を見る )
【連絡履歴:ママ】
:娘よ
・なぁに?ママ、あ しばらく連絡できなくてごめんね
最近引っ越して …ちょっと忙しくなっちゃって
:おう、元気そうなのは何よりだが
彼氏が出来たんなら一回ぐらい母の所に連れてこんかい
・いや。だって、ママに会ったらアイツまともに
話せなくなりそうだもん
:まぁまぁ親として彼氏君にはお茶とかお菓子でも
奢ってやる位はしてやりたいわ、お前の顔も
見ときたいし、今度連れてこい
・えぇー …分かったけど、あたし撫でたりしないでよ?
:スペアリブでも用意しといてやるわ
あ、彼氏君はお菓子の好みとかあるんか
・用意しときゃなんでも食べるんじゃない?
じゃ、あたしこれから書物の整理あるから…またね
:よぉ働いとるな、感心感心。えらいなぁヨッちゃんは
・ヨッちゃんやめて
_______________手紙が液晶のような質感で…
『 …ちょっと? 』
(___後ろで …じとー目)
_____.............暫しの静寂が間を包む
「 .......ふ〜〜〜〜〜〜〜 ....フンッッッ!!! 」
( ...少年らしく無い行動といえばそうだ
だがあの夢は煩悩が見せた夢 ...そう考えて
[ ドゴォオオオンッッ❗️] ...強めに自分の頭を机に叩き付けて )
___キャァァァッ!!?
(そして突然の奇行に蒼は悲鳴を上げる)
__________
『 ちょ …な、なに…やってんのよ…っ!?
こらっ!暑さでおかしくなったんじゃ…
無いでしょーねッ!?…フロ? フロッ!? 』
( ____零れた"水"が、…床にぽとり )
「 ....ヨグ ...一つ言えるのは ...ね 」
あのウォーターサーバー使わない方が良いよ ...
( ...自分の夢の中だけに留めておけるから良いものの
これは所謂黒歴史と言うものになるのだろう...
...少年の恋心は高まり続けて__とどめが手紙。
...ただただ、苦笑を浮かべるしか出来なくて )
『 ……? …ど、…とりあえず…手紙、見たんでしょ?
…多分ママに挨拶済ませたら、その場で簡易の結婚でも
済ませちゃうと思うし、服とかしゃんとしときなさい 』
___本を広い集めて …さらり。と
【連絡履歴:ママ】
[スポッ]:凄い音聞こえたぞ、ヨッちゃん大丈夫か?
あとマイク切っとけ あ、彼氏君 待っとるからな!
着るもん無いならお古のスーツでも貸したるわ
「 ......ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!! 」
( ...悶絶する少年 ..両手で顔を隠して ...ゴロゴロ転げ回り ...一先ず何度も頷き通す ...
...着る服とかもちゃんとあるけれど、それ以上に暫く忘れられなさそうな ...この恥ずかしさは )
___ある意味深く深く、蒼が刻まれただろう
(/…ごめん。寝坊…)
393:◆rDg hoge:2022/07/27(水) 00:27(/ ...らい、じょーぶ ..,だよぉ )
394:◆.s hoge:2022/07/27(水) 00:34 (/ …なんか飲んだ?
ウチは緑茶、あったかいやつ )
(/ 500円の飲み物 ... ..でももぉ眠気キメる ...かんじ
...んん、気晴りゅ? )
(/ウチ、…明日働いたら木曜休みやけんな〜
ホンマっ 後生やきん…!今日晩貸しって
ことにしてもらへん?[手々合わせ])
(/...んぇへへへ、らいひゃーば ....がんばりょお〜〜〜......無理禁物無理禁物....俺もなんばりゅ... )
398:◆.s hoge:2022/07/27(水) 00:57(/…ばぶる…スライム)
399:◆rDg hoge:2022/07/27(水) 00:58(/ ...ばぶばぶ?赤ちゃんになりゅ?...んぇあへへへ )
400:◆.s hoge:2022/07/27(水) 01:10(/おやひゅみ …ふぁふ)