なんだか嬉しくなる
601:テホプ・プラルナ◆.s hoge:2023/06/18(日) 23:08
[ゴンッ!!] ________
「 っで!? 」
『ン?』
( ____ 激突を寸前に。…甲殻を持たぬ暴獣の月夜には
衝撃がモロに来て __ 豪雷はようやく存在に気付く )
『 …… なんだコイツ! 』
「 おめぇが知らなくたって良いこと!
… おら、とっとと帰るなり沈むなり…! 」
( ___ 月夜からは一方的に仲悪いムーヴがあり
片方は直感的にしか動かない。…故に、乗る。)
『 カッカッカッ!!なんだぁコイツ!?
アッタマ悪そうだなぁ!…ど〜れ月夜ォ!
テッメの前に…っ いっちょ潰してやるっかねッ』
(___形態を戻した2人のうち、…豪雷はやる気だ
… ふたりも苦手な人物が現れ、ただでさえモチベは
下がり気味な姉御も、… 空気を読むしかない…!)
「 だ〜っ…もう、なんでぇおれぁこういう我が強い
奴らによ…っ ____ …っが〜〜っもうどうにでも…!」
___鬼を挟み … 再び拳を頭突きを構え突撃…!
________..それに [ ファサッ ]
( 袴を晒して上半身 ..腰辺りで帯を結び直して完全には脱がず ....白肌に似合わない割れた腹筋と二の腕ガッチリと着いた筋肉 ...包帯巻いて最低限を隠しながら ...堂々と 背中の刺青を曝け出す ...
“緑の龍に噛み付き睨みを見せる青鬼の刺青”を )
「 飽き飽きしてましたの、龍を倒すのも 」
( 気が付けば瞳は ...冷酷な迄に鋭く変化しており 既に___二人に対峙する気満々! )
[ ドッッッ、グンッ! ] ...両脚 大きく開いて四股を踏み ...踏ん張り 両手を左右に開きながら突き出して ...!
[ グ、ググ、ググググググググ ....ガシィッッッ! ]
...拳を、頭を 掴む ...掌の中におさめる
「 これでも私 ...長ですのよ ...鬼の、中でも ...
トップクラスが私、なんですの!!!! 」
[ ブォンッ、ブォンッ ....___コ゛ォ゛オ゛ーーーッ❗️ ]
( 掌から氷が滲み出ながら ...掴んで ___ぐるりと回りながら ...風を切りながらぶん投げ!!! ...流石に無傷では無いがそれでも ...皮が少し剥けた程度! )
『 お"ぉっ…!! 』
「 冷える冷える…っ!? 」
( ____ 興が乗らない姉御に代わり、…最も強く …
… 最も強化される性質を反映するのは豪雷…!
剥けた皮、受け止める腕力に次々とワクワク…! )
[ ド"ォ" ッッッッ … … ン ]
( ___ … 放り投げられた先で土埃 … )
_______カッカッカッ… カァッカッカッ!!
『 イイねぇ…!モウロクでアッタマ悪そうだってのに…っ
決めたッ!!__月夜ォ…!コイツ、テッメのモンだな!?』
「 あァ"!?何言ってんだっ!? 」
( またもや鬼を挟んで起き上がる …若干、傷が見える
姉御に比べ、…矢鱈と頑丈な豪雷は猛りに吠える…! )
『 はっは〜っ!分かるッ!分かるぞッ!?こんないいの
取られたくないもんなッ! … ってことで …よ!
テッメもコイツもブチ抜いて… コイツ、アタイが
… 貰って行くかんなぁっ!カァッカッカッ!! 』
( 鬼に負けず劣らずの自分天候。__頑丈が過ぎる
頭突きを構え、またもや突進を開始する…!!)
「 っっ はぁ〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️ッッ!?
意っ…味分かん無いこと言うんじゃないよっ
あっ…もうあったま来た…っ、許しなよ…!ヴェル…
おめぇのオカン … ぶっ飛ばすっ!
オメェもだよっ バカ角〰️〰️〰️〰️〰️ッ!! 」
( ___ 怒り吹き上がりそろそろ姉御もやる気 …!
もう全員殴り倒す勢いで…っ ラリアット突撃…! )
「 ...あぁ!やはり素晴らしい!気持ち良い!見立て通りですのね!私の ...えぇ、私の思った通り!貴女達2人は肉体も精神も ...根っこからど根性!昔からヤンチャしていた感が良く伝わります! ...えぇ、ですけれどまだまだ若い!
___私が教えてあげますわ!実力の差を! ...それはそれとして、楽しみましょう!この夢のような戯れを ...ですから簡単には倒れないでくださいませ!!! 」
( ...迫る姉御に自分から向かい ...ラリアットする両腕 の前で腰を曲げ身を下げて ...
その腕を使い鉄棒の要領で逆上がり! 勢い利用して腕を離して高く跳んで! )
「 残念ですが 私が貴女達を ...“夫”にしますの!!! 勿論たぁ〜〜〜っぷりもてなしはしますけれど ......ねぇ゛!!!!! 」
___高く跳んだ所で姿勢を変えて ...手刀の構え
〖 鬼薙弧撃 〗
( ___勢い良く頭突きに向かって振り下ろす!裂き砕く鬼の手刀! ...知能の低そうな角さんへ直撃! ...余波で軽いクレーターが出来上がりながら ...姉御に対して障害物の様に土が隆起する!!! )
「 ( ....流石に、堅いですのね ...手にジンジン響きます ...!!! ) 」
[ グ … ギ ギ ガ …ッッ ]
( ___ …大地を殴り付けたような【実感のなさ】。
… 当然のように、… 無傷の豪雷は飛び上がる!!)
『 へへぇっ!! 無駄よ無駄!おめぇらとはぁ…っ! 』
【 無角・豪雷突 】
『ココの … 出来が違うってンだからよぉ!!』
[ゴゴッ____]
_____ひとつ助言だよ、ヴェルのオカン
「 そいつぁ … 頭が【良すぎる】んだよ
やんなら… 腹とか、背中にしときなっ!! 」
【 ちゃぶ台返し 】
( 真上から大きく振りかぶった ___ "月夜ですら避ける"
渾身の【必殺】。…更に、隆起する土を手伝い、指を
刺した、姉御が大きく土を抉り飛ばし、投げ上げるっ!!
____【必殺頭突き】と【土盤】のサンドイッチ!! )
「 ____えぇ、頭突きばかりしてくる時点で分かっていました ...浪漫でしたからね ...私の中で こうして倒すのが ..ですが ...これはッッッ ...!!! ...折れる必要がありそうですね 私の方が先に ..残念です 」
( 前は威力集中範囲狭し、後は威力拡散範囲広し ...何方にせよ直撃はする! ...であれば ...正直もっと真っ向からぶつかっていたかったけれども ... 状況が悪すぎる! )
「 .... ....致し方ありませんね 」
【 空蝉垂 】
( ...大きく振り被った角 ...両腕が流水の様に動いて 掴んだ実感すら湧かないまま___するり受け流す!
透き通る様に! ...青鬼を通り抜けて地盤へと向かわせる ...ただ勿論それだけでは済まさず )
[ シャワワワッ ... ]
「 もう少し ...此処は冷やした方が良くってよ!!! 」
( 角の頭から脚にまで ...シャーベット状の氷が乗せられている! ...妨害よりかは助力のつもりだ ...もっと言えば
これから直撃するであろう土盤への 勢い促進or減衰の ...! )
[ シャワワワッ …] 『 おおっ…!…おっ[💡]』
___ニヤける豪雷 … 身を回転させ…ッ
勢いを強め、土盤へと加速し、直進ッ!
____________
「 …? 」
( 激突の音も、… 気配もほぼしない。…___違和感に
土盤を凝視する姉御 ____ だが…っ!! )
[ ボッッ ゴォォォンッ!! ]
『 しゃァオラァッ!! 月夜ォォォッッ!! 』
( 目標を変更した豪雷が加速突進を仕掛けてきた…ッ!? )
「 … チッ ____ しゃぁ…ないねぇ…! 」
( 此処まで寄せられ ___ 地面への激突を許せば
ヒビまで入った城が、どうなるか分からない…!
____ 腕を下に、…身体を垂直に…! )
【 昇龍拳 】
[ ガッッ … ヂィ――――――ッッンッ!! ]
[ズギッ!!] 『 … ってて 』
[メ"キメ"キ…ッ] 「 っ…がぁぁ…っ!! 」
( ___軽めの頭痛と … 右腕、肩に掛けて骨にヒビ…っ
… 割れた地面、姉御を中心に隆起した地面が
受け止めた重みを、…容易く知らせる…! )
『 … っへへ ___ テッメたぁまた今度だ …
アタイよぉ… アレが気に入っちまったんで…ねっ! 』
( 利き腕を痛める姉御を置き、… 期待に満ちた様子で
空中の鬼へと ___ 豪雷が突撃する…っ!! )
「 ……っ ____んの…ヤロッ…! 」
[ ...スゥウウウウ ] ....空中で何故か呼吸を整える青鬼
「 ..青春 青春 ...青き春 ...良いですわね、青臭くて ...! ...ですけれども!! 」
____そうした一直線の攻撃はもう見慣れましたからね ...見せてあげます!! ...私の全力を!
〖 奥義・緋薙霰 〗
( ...右足にのみ覆われていく“赤い氷” ...鎧足の様に纏わりついて 大きく膝を尖らせる ...直下急角度膝蹴り!
当然この角度なら頭に激突 ...なので ..!反対の脚の ....足裏からコースターの様に氷の板が出来て角度の調整 ...空中でするには余りにもイカれた能力の練度!! ...そして!! )
[ ゴッッッッッッッッ゛ ....! ]
背中に直撃したかと思えば .....!
[ ______大爆発音を響き渡らせる!!! ]
....少なくとも 地面にそこだけ大きな穴 ...大地がかな〜〜〜〜り、揺れた威力!
「 ....流石に私も ...諸刃の剣ではありま、すが ...! 」
( ...袴の下半分も“焼き焦げ” ...素足 ...覆う氷の跡形も無く 膝の先端 ...大きな青痣!! )
〖 Week!! 〗
『オ"オッッ エっ!?』
( … ばり硬ヘッドの代わり __ それ以外の部位は
姉御の防御を下回る…っ!大、打撃でバランス崩し!
__ フラついて… 城の壁へっ )
[ ゴンッッ!! ]
______ガララっ…
[ バラバラバラバラバラバラバラッ!! ]
… 背中に大量の瓦礫が落下!
_____week… ダウンッ!!
_____________
「 … _____(…ってて、…しばらくダメだね こりゃ) 」
( ____ … "暴竜"を解放せねば、容易く治せぬキズ。
… 大人しくその場でじぃっ、としてヒートダウン )
「 …… 相っ変わらず弱点変わんないね バカ角 」
「 ...膝が割れそうです! ...あんなに硬い物へ久しぶりに手を挙げましたね ...よいしょ 」
( ...晒す肌身も多くなれば流石に恥ずかしく ...ジッと佇んで 白い吐息を吐く ...楽しそうに くすくすと笑って )
「 こうした肉弾戦が出来る事を私、嬉しく思いますの! ....テホプ“ちゃん”に角“ちゃん”はどう思いますか!!? 」
( いつの間にか青鬼にとって ...歳下にしか使わない愛称を二人に対して使い始める ...其れ程夢中で心が清々しく楽しんでいる証拠なのだが ...やはりもっと、もっとと燃え上がる ...心が過剰なまでに闘いを求める!!! )
「 私は今、久しぶりに最高潮に!!!楽しさに!!境地に至っています!!!!!! 」
( 二人に向かって___サラッと爆速で瓦礫片をぶん投げ続けながら )
「 だーっ!おめぇらとは願い下げだよッ!!
こん…っ畜生め!だぁ…っ(時間…掛けらんないね…!) 」
(____利き手は再起不能 … 石ころ投げられる程度なら
別段問題は、ない。… …付き合ってられない戦いに
__終止符を打つべく、… 左に火燐を込める…!)
[ ボ…っォォ…ッ!! ]
『[ ☆〜☆〜☆〜☆ ]』
( … 豪雷は弱い背中に大、打撃で気絶し __ アウト。
瓦礫が、背中に乗った瓦礫を砕くばかりで … )
「 _____っ … 一発、… 殴らせな…っ!! 」
【 爆拳 暴竜撃 】
( 炎。…炸裂する火を詰め込んだ左拳で…真っ直ぐ…行く! )
「 ...あら、釣れませんわね ...うふふ!! ...どっちにしても私はテホプちゃん達を大変気に入りましたの!ですから私も .... 」
______次で決めますの ....!!!
...でもその前に、この攻撃を凌ぐ事を一番に!苦手な炎! ぶち込む一撃! ...直撃すればただでは済まないのは明確 ...しかし青鬼は!彼女は!!
「 はぁあああ゛っ!!! 」
真正面から向かった!!!!!
( ...大きく胸を反り 直撃しやすい様に敢えて鳩尾を突き出して ...殴らせる!!! ...僅かに威力を落とす瓦礫を防拳として扱うも直ぐに割れて溶けて無くなり ... )
[ 直 撃 ❗️❗️❗️❗️❗️ ]
( ___青鬼の手が ...姉御の腕を掴んで離さないまま ...モロに、当たる!!!!! )
「 (ぎ……) 」
( 不明。… 下手に加減も、…___出来ずに懐に飛び込む
その報いを盛大に ___ 受けて身動きは取れずに )
( … 全くマイペースを崩さない。… ___苦手が過ぎる
鬼を前に、… ___ あまり良くはない顔で見返す )
「 ……………… 」
_______怪我が無いかは聞くのは野暮
_______話してると何か疲れるので言葉もなく…
_______じっと … 見詰めるばかり …
[ ......ッッッ、ッッフ ...ゥ゛ .... ]
( ...口端から血が垂れる ... ...打撲よりも 火傷の痛みが全身を襲い ...鳩尾 深々と突き刺さった拳は ___氷と筋肉の引き締めで引き抜く事は出来ない!!
...下がっていた頭が ゆっくりと上がり ...にっこり笑みを垂らして )
「 ...最高ですの、テホプちゃん ...えぇ、私はこの打撃を待っていましたの ...やはりヴェルちゃんを任せられそうです ...とっても、とても ...嬉しいです!!! ...肋骨 ヒビが入ってしまったでしょうね これは ... えぇ 本当に ...素晴らし‘かった’ですの 」
ですから お返しです!!
( ...両腕を離して 此方も狙うは鳩尾 ...大きく開いた掌 中心になればなる程氷が分厚く張られて ...
___気が付けば鳩尾に当てられていた )
________紅葉張手ぇ゛っ!!!!!
[ ドッッッッッッッ_______ン! ]
真っ赤な手形を ...残す 勢いのある一撃!!!
「 (___肩から逝くな … コリャ…!) 」
ヘ"キ ヘ"キ ヘ"キ
[ ト"コ"ォン!❗ ]
( ___ 利き手に及んだ衝撃は … 先の損傷に二重の
破壊となって耐え兼ね、気持ちの悪い音を鳴らし
右の肩甲骨から指先のホネを粉微塵に砕き …
鳩尾に内出血を起こしつつ __ 城の壁へ激突っ! )
[ パラ… パラパラ _____ シュゥゥゥ…… ]
____________
( ___ …土煙と瓦礫の山から …左手を伸ばし、ひらひら )
_______降参。
「 ____ん…ダメだ、こりゃ __ さっすがヴェルの
オカンってワケだ。… 殴るだ蹴るだでここまで
[ガララ…] … (利き手をだらんと …瓦礫に座り)
なんのも … 久し振りだよっ こんちきしょ 」
( 鳩尾に __ 右手に向かって広がる手酷い内出血。
それ以前に … 五臓六腑を揺らす一撃に目眩も深く
____ ぼやけた視界。… あらぬ方向を向いて )
「 お褒めに預かり光栄だよ ___…アンタなら
そう言われても文句だって一ツも出やしないさ。…ヒヒ 」
「 ...私だって ...殴った側がこうなるだなんて 想定外ですのよ ...肩が外れて 腕も痺れてますし ...骨にもヒビが沢山入ってしまいました ...それでも
[ ...ゆっくり下駄の音を高らかに響かせ鳴らし 倒れた月夜に向かって ...澄み切った笑顔 ]
私の勝ちです、よね!! ...お相手 感謝致します! ...割り込んだ形になったのは 申し訳なく思っておりますから ...ね? 」
( ...瓦礫を掻き分け 引っ張り出しながら ...月夜の事を肩に担いで ...ゆっくり深呼吸 )
「 ...彼方の方も救い出さなくてはなりませんね ...一先ず今はゆっくりとおやすみを ...傷の回復ならば 色々と私なりにやり方がありますから!!!
...無傷とはいかない辺り この城の強さが窺えますね ...よもやここまでとは ...いたた 」
____...ゆっくり ゆっくり ...やらしさは無くなった母親の手付き ...背中を安心させる様に撫でられ 揺らされて ...
(/ ...さてさて、待ってるね!! ...とっても良かった! )
618:テホプ・プラルナ◆.s hoge:2023/06/19(月) 23:01
(/ 赤ぁ〰️〰️っ!! )
(/ ん゛!!!!! ...どうした!!!? )
(/[ギュギギギ]…おもてなしなんぞ
おれに頼まないでおくれよぉ…!)
_____プレス機めいた抱き圧迫。
(/ いひゃいいひゃいあたってるあたってるやめへ俺君達と比べて身体はまだまともなのいだだだだだ )
____..聞こえたらいけない音が時々ゴキゴキバキバキ
(/ ...せ、せんとう、はど、どうだったぁあああ? )
(/アイツが来やがったせいで滅茶苦茶だったよ…!
混沌としててアイツしか楽しめなかったんじゃ
ないかね…!?うぅ…すまないねぇ…っ
おれが不器用なばっかりに…っ!)
[むに ____ ガガギギギギギ]
谷間に顔を埋めさせ ___ …ハグ、ハグ!!!
(/ い、いやいやああした肉弾戦は本当に久しぶりだったから楽しめたって言ってるよ!?!?不器用だからこそ最後まで真っ向勝負で向かって来てくれて真っ直ぐストレートで寧ろ小細工使ったこっちの方が恥ずかしいって言って ....ぷぎゅぃっっっっ!!!!!!!!!? )
[ ...感触よりも窒息の危機!!!息苦しい!暑い! ...魔人じゃ色々逃れられない!! ]
(/______…はぁ〜 …もう、抱かれるくらいしか
帳消しにするスジが無いじゃないかい …)
[___力が緩まり… 圧迫は薄れて埋めたまんま]
(/ ...“弱点”これから見せるつもりなんだけど、あの人の
...後俺は離してくれないかな ... ...色々まずいんだよぉ ...んね、その、離して? ...ね? )
[ ...ぺちぺち、腕を叩きながら頬を膨らま ..す ...
...感触は忘れる感触は忘れる感触は忘れる ]
(/…… ん"…ぁ _________)
[…大口を開ける]
[…寄る]
(/ ....待って、まだ俺だよ?ねぇ何してんの、ちょっと ...? )
[ ガブ ______…ごっくん ]
( ____ … 肉肉しく…超硬質のゴムが圧迫するような
【逃げられない】のを… 抵抗すればするほど …
___悪夢のように… 醒めない夢のように
… 押し返される。…酸素は薄く __ ただ
ただ … ゆっくりと ___ 溶岩のような
__ …熱い奧へ ___ ずっと…ずっと )
_____________
「 … 」
( ____ 気がつけば … 何時もの部屋で
… 怪我も、苦しみもない貴方は"彼女"の前に居て
… 白黒は じぃっと、見詰めてくる )
____ぁえ ....あ ...んな、へ ...
堕ちる 堕ちる 堕ちる ...柔らかく 熱く ...呑み込まれて ...苦悶と快楽の狭間で ...
________________
「 ______っあぁああ ...あ、 ...あ?
...何が どうなってんのさ .... ...って、ニャルちゃん? 」
( ...頭を抑えて起き上がる ...それがただの夢だったのか ...良く分からないまま ...
...何時の間にか居た白黒へも ...疑問が浮かぶも ...妙に身体が気怠い )
「 ………… 」 ______ぴらっ
( ___ …エプロンのロングスカートをめくり上げて )
【 … ワームの胴体みたいな触手 】
( __"怪物形態"の下半身を晒して … )
… 気が付けば魔人の ____腕に、…脚に 胴体に
…… "とても頑丈な触手"が絡みついて
「 ..........は? ...いや、いや ...ちょっと ...そんな思い出したかみたいにクトゥルらなくても平気 ... ... ...ちょ ...ニャル、ちゃん? 」
( ...強引に腕を引っ張る 触手を掴む ...もがく もがく ...
...何時もみたいにされてばっかりはプライドの問題 ...睨みも効かせて 強く ...強く )
[ ...がぶり ] ____噛み千切りながら ...睨んで
「 .. ...洒落になってないよ、ニャルちゃん 」
[____すりすり … くちゅ ____べたっ]
("脚"に絡みつき ___ …短い針が __締め付けが
… ___弱点を虐め … 弱らせて)
[ バキッ ]
ニュ___ポ
(_____床を砕いて …膝までを …ミミズの口みたいな
巨大な触手が呑み込む ___ 触手が締め付けて
… ずるり___ずるり … 視界を ___肉で…埋めて)
[ にこ ]
______ごっ…くん
( … カラダに巻かれた触手から __ …刺激臭を放つ
緑色の酸が滲み … 布を溶かして __ ぬめりの
… うごめく触手が ___ 身体をなめ回して
呼吸 ___ 激しくさせて … 薄い酸素と …
… 酸の煙を吸わせて __ 意識を薄れさせながら
___… 呑んで … 呑み込んで ____奧へ… )
___________
【黒の部屋】
( … 誰も居ない部屋で ____ …"少年"の布きれと
… "達磨"の布切れ ___ばらばらに散乱して …
部屋は薄暗く … 仄かに __ 電気が…埃を光らせ
___やはり苦しみも…怪我もない貴方は居る )
「 .....あ" ....ニャル、ちゃ ...ぃ"っぎ ...ひっ 」
( 脚に打たれた途端全身に力が入らなくなる ...麻痺
...両足が包まれる感覚さえも ...今は無い ...怯えた声 情けないのは分かってるが其れでも上げずにはいられず )
____にゃ、るちゃ ...
( 声は震えて 手を伸ばそうにも伸ばせない ...
普通ならその笑みを見るだけで安心出来るのに今では真逆 ...不安しか感じなくて ...
___ゆっくりと溶ける感覚 呑み込まれる感覚 ...意識が朦朧としていく ...目の焦点も合わなくなり ...内側からも 外側からも 溶け て い ______ )
__________っぁぁあああああ"あ"あ"あ"❗️❗️❗️❗️❗️❗️
( ...周囲の光景すら目に入らない ...
絶叫して 飛び起きて ... ...全身 汗でびっしょり ...
...悪夢にも程がある ...身体を 抑えて ...
____嫌な予感が全身を包む )
[ フッ ]
(______灯りが一瞬 … 遮られる)
… カタ ____カキカキカチャカキカキ
( ____ 薄暗い闇を … 真っ黒いものが
… 蠢き … 歩き回って ____ … )
_______フッ
[ 消える ]
_____カチャ… カッタ …パキ、…メリ…ッ
(_____壁が…ひび割れる)
[ ふーーっ、ふーーーッ .. ... ! ]
( ...耳を塞ぐ 目を塞ぐ 手を増やして 増やして 何もかもの情報を遮断する
...荒くなる鼓動を無視する 何かいる気配を無視する ...無意識に元の両手は銃の形に構えて ...でも無視、無視する )
「 ( これはゆめだこれはゆめだこれはゆめだこれはゆめだこれはゆめだこれはゆめだ ...ゆめ、そう、夢 ...夢 ... ) 」
____現実逃避に明け暮れて ...
魔人は ...恐怖に囚われる
[ぐにっ] ____呆れた顔で … 黒は頬っぺた引っ張る…
____________________
〖♪.天かける船ローア 〗
「 おはよ 」
( …〖旧神姉妹と昔から関係〗の世界で__貴方はベッドに
寝転がり … 目覚める。… __縁には、眠そうな女子 )
「 … ふぁぁ〜ふ ____ … 最近暑くなってきたから
冷やってなる世界の夢。…探してきたんだけど … 」
[ __うと…うと ]
( 手に___マムシの絵柄が入った酒瓶 … )
[ ぱち ] ...目が、覚める
「 ....... ........... ........... 」
_______は?
[ ........プチッ💢 ] ...何か切れる音
「 ろぉだった?…ざれっど…くーん 」
( __寝ぼけ眼を擦りながら …呑気に女子は言う… )
「 えー … なにー?…ろんなに怖かった〜? 」
_____ごくごく…
[ ガシッ ] ......酒瓶、取り上げて
[ ブォンッッッ!!! ...パキ、パキ ]
( 窓から放り投げたかと思えば ...両手 拳を使って骨を鳴らす )
「 ...久しぶりに怒ったよ ほ〜〜〜んと 」
だから これだけで許す事
______まだマシだと思えよ?
[ _________パァンッ!!! ]
思いっ切り臀部に平手打ち!! ..魔人 涙目!!!
「 ふぇ…? え〜 怖いよぉ、ざれっど____ 」
____ひゃぁんっ … !?
(___同じ、…涙目で ____上ずった声が響いた。…)
(/まるのみ。…ど〜だった?)
(/ [ ...音子から借りた拡声器手に持ち ]好きだけど!!!!好きだけどぉ!!!!!!!!!!!!泣くぞ!!!!!!!!? )
642:天楼 翡翠◆.s hoge:2023/06/20(火) 01:12
(/んひひ!___ずぅっと…"お相手"できない間に
なんたか色々と拗らせちゃって!…ひひひひ)
(/…… 今日はちょっぴり… 好き勝手抱"かれて
終わりたい、…かなぁ?…ダメなら)
【呑んじゃお】… かな?かひひ…
(/ ...はぁ、翡翠は翡翠でクトゥルってる? ...呑むとかさぁ 悪い冗談は程々にしておきなよ ...もぉ ! )
(/ふっふふ!____まぁ… 誰かを甘々してあげたら
しばらく…満足すると思うよ?___できるかな…?)
(/ .....はぁ、よいよ ...してあげるから ...さ? ...来なよ )
(/ ...にひひ ___誰でも大歓迎、だからね? )
[ぱち] ______がぁ…
_____〖牢屋の中〗
( … 驚くべき事に、___ 弱点である背中に瓦礫が落ちた
傷は … ものの数分で塞がり、… 治療の必要もないまま
… 連行された豪雷は ___ 広範囲破壊の犯人として
地下牢へとブチ込まれていた。… その現状を前に… )
『 [。o O]… なぁんだ、【ウチ】かぁ…
んン…っっ…かぁ … メシ、出るまでまだ寝っか! 』
_____彼女にとって其処は寝ぐら。
(腹へる→暴れる→わざと捕まる→安全な寝床と飯GET
____凄まじくはた迷惑な存在なのだ!!)
『 かぁ〰️…にしてもッ __ カッカッカっ…いいヤツ
だったなぁっ __ あったま悪ぃけど、楽しかったし!
… っン〜っ… お〜し、手に入れて何時でも …
___【喧嘩】。…出来るよ〜になんないかな〜っ 』
_____固い床枕が心地よさそう
(/ ....ヤベェ奴だな!!!!!!?!? ....えぇ、俺で対応する必要ある? ...無いね?無いね???よし、良いね!!!? )
[ かつん、かつん、かつん ] ...聞き覚えのある下駄の音
____ごきげんよう ...うふふ!
( ...噂をすれば なんとやら ...青鬼 牢屋の前まで
...包帯でぐるぐる巻きの“姉御”を背負いながら 現れた! ...彼女は彼女で 片腕に湿布貼ってたりで済んでるのが少し異常 ...雪鬼の母とは言え結構大説教を喰らったのもあり ...ちょっとばかり疲れ ...てもない 鋼のメンタル )
「 ...そう言えば貴女の名前はちゃんと聞いていませんでしたからね ...ふふ 凄く楽しめましたもの ...気絶してしまっていましたから 挨拶をしないと、 ...そう思いまして! 」
( 「 あ、良ければこれでもどうぞ 」 ...と言いながら 差し出されるは ...青鬼の労い飯 )
・巨大な白身魚の塩焼き
・親子丼大盛り
・あさりの味噌汁
・薬膳餅
・さつま芋や蓮根の天ぷら
・お水
( ...獄中の飯にしてはかなり豪華! )
「 ...テホプさんは見ての通り 気絶しちゃっていますからね ...起きたらこれを食べさせてあげた後でゆっくり癒しの湯に浸かって貰うつもりですの ...さ、沢山食べてくださいね! 」
(/カッカッカ!い〜さ…ぶっ壊れても困るしな〜っ)
「(…………………)」 ___姉御は姉御で眠るばかり…
( ___ 3人とも …傷の治りは肉体派なだけ早く …
いちばん手酷い姉御も__骨は原型元通りに
… 包帯もほぼ飾りと化した状態にある
…それでも眠るのは___引き回され事の
不満がなにより大きい。…そう、寝るのだ)
_____________
[ごく…っ] 『 …っ へ〰️〰️っ なんだなんだ…! 』
[がぶがぶ___カチャンッ!!…ガブッ!!もぐ…ごくんっ]
____ぐび…っ
『… っは〰️っ シャバの飯よりずっと良いじゃん…っ!』
(慣れた"手掴み"。…食いカタがまるでなっておらず
塩焼きのしっぽを掴んでひとくち…完食!てんぷらを
ありったけ口につめこみ … どんぶりそのままクチに
傾け___流し込むように噛み砕き、… どんぶりは空!
____一旦 … 水を挟んで____っぷは〰️っ)
[ガツッ!!ガツガツガツガツガッ!!]
( 残りの天ぷらをスナックみたいにつまみ完食!
___ 餅を汁に浮かべ、…食い飲み、食い込み飲み )
_____…はぁ〰️っ
『 ゴチです…っ …ん? _____おぉ…っ!?
お前ェ、さっきの… えっとアタマ悪ぃヤツ!
カッカッ!ツキヨまで連れてくるたぁ気が利くなぁ!』
(___手を合わせて。…元気溌剌に声高らかに)
「 大変元気で健康的な食いっぷりですのね!
...結構結構 そう食べてくれるなら私も嬉しいです! 」
( 惚れ惚れする程の早食い ...勿論しっかりと味わってるのが良く分かる食べ合わせ方でなんとも嬉しい ...作った甲斐があったと言える ... ..くすくす、笑みを浮かべて )
「 ネーヴェ・アドウェルサと申します ...頭は悪くありませんよ これでも長をしていますの! ...あぁ、そうそう ...私はテホプさんと貴女の関係を聞きたかったのです ...後貴女様はえっと ...失礼ですがその、お名前は ...? 」
____“ひなあられ”懐から取り出して空っぽの皿に盛り付けながら ...一番疑問に思っていた事
目を輝かせて ..そう!所謂宿敵なのか!ライバルなのか!気になってる!
「 ...一飯の恩、返してくださりますか? 」
「 おうよぉっ 食う飯が旨かったからなー!
カッカッカ!此処の料理人もお目が高いモンだ!
今まで色んなブタ箱に行ったけど、此処のが1番旨ぇ!」
( 食べかす、隅まで探して食器をぺろぺろ __ … )
「 おぉっ!?アタマ悪くねぇってのは驚きだね!
… っても、アタイからすりゃまだまだ悪いのさ …
___何しろっ この頭で解決しなかったコトなんざ
ひっとつもありゃしないんだ!カッカッカっ!! 」
_______ … ん、なんか言った?
( … 頭の話になるとすぐ口を挟んで __"お名前"の部分が
わずかに聞こえただけ。… じ〜っくり考慮したら …… )
「 あぁ〜 自己紹介ってヤツかい!? ___よしきたっ…
アタイはぁ〜 〖 ゴ ウ ラ イ 〗ッ!!
今年18のぉ… "仙台角王" 張ってるモンさっ!」
___ 姉御よりふたつ年下
「 ...作ったのは私です!!! ...まぁ、そう喜んでくれるのならば良いのですけれど ... ってこら、流石にはしたないですよ! ...もう 」
( ...流石の青鬼も気が付く ...この子、凄く馬鹿だと
...今更ながら姉御の苦労が身に染みる ...はしたなさがひしひしと ...思わず頭を抱える )
「 ...なるほど ..ではゴウちゃん、ですのね!これからなかよ ....._______18?
え、じ、じゅう、はち? ...18、歳???
え、わ、若... ...へ、 ..す、凄い、ですのね ...最近の子って ... 」
( ...見た目詐欺な鬼族だからこそ ...尚更その驚きは大きくて ...ジッと観察すれば ...確かに若さ故の思慮浅さなどが伺えた ...それでも驚き大きく ...気が付いたら背負う姉御を落としている )
「 ...はぁ、興奮と驚きで頭がクラクラしちゃいますの ...そ それで結局テホプさんとはどんな関係で ...? 」
( ...酒を出さなくて良かったと 心の底から思う )
( ____言われた事、色々と頭を抱えて … )
「 ン?… ネー…… ウェ… ____ギギギ…っ
長いなっ!まぁー…〖鬼やん〗!オメは月夜と
同じ位か〜っ?カッカッ __ まっ、そんぐれ
年が近いってのに 飯も喧嘩もできんのかぁ!ほーっ
そりゃ〜っ 月夜がモノにしてて間違いないわな!
っ…てことでよ!いっちょアタイに鞍替えないかい? 」
___________
「 ン。月夜? … あ〜…そういや、…どうだったっけ…
エ〜ット… 前、月夜んとこシメに行ってシメられて…
そっから、授業とか抜けて、街ん中つけまわして …
んで、アイツ卒業してどっか行っちまいやがって…
…アタイも…卒業したから月夜が行ったって場所を
聞いて来た … だっけ…??___まっ、いっか!」
( ___ ドサッ…と床に姉御は転がる。…怪我はなさそう )
「 どうでも良いけど強いからつけましてンの!
… んで、そういうのもう1人目の前に見付けてな〜?
旨いのも食えたし、今日はいい日だ!カッカッカッ!」
(______"いつでも豪雷"。…戦う度に
タフさが上がる上に、パワーもスピードも…
それが2時間1回程でエンカウント。)
「 … あ〜っ よく見りゃ〖鬼やん〗美人だなっ!? 」
( __ 人間性がどこか終わってるが、姉御並みに顔はいい
… 整ってるのに問題児的な感性から 破綻した笑顔が
微妙に似合ってて ___ 憎めないけど 凄まじく厄介 )
「 ...ね、年齢の事はNGです!人間換算しても ...その、少し ...いけません!! ...後私はどうせならばテホプちゃんにもゴウちゃんにも ...そう!抱かれたいのです! ...両側からギューって 逞しい二の腕や太腿を押し付けながら ...えへ ...ふふ ...はっ ... と、とにかく!私にそう言うことを狙うのは駄目ですよ!!! 」
( ...色々常識が通用しないのは異族ならでは ...初めて色々恥ずかしそうにしたかと思えば ...妄想が顔に出たのかだらしない顔をして ... ...また直ぐに両手で✖︎を作る ...色々慌ただしい )
_______________うわぁ
( ...流石の青鬼も同情がいく ...姐御に対して ...
...尚更雪鬼を任せていこう ...そう思える内容で ...もし自分がそうだったなら親しき仲にも礼儀ありと言うことで ...色々対処してただろう )
「 ... ...ご、ご尊顔を近付かないでください!!! 」
[ シャワワワ ... ] ...豪雷の顔面に掛けられる 半液体の氷
...照れ隠し
『 …? 』
( 認識は…〖物〗。…近くに居て、何時でも喧嘩できる。
偏り具合が酷いが 今回は幸い(?)にも … 記憶の中に
"これと似た"場面を___…思い付く。…確か ……
どっかで拾った如何わしい本。… あぁ、もしかして
____"雌"。… なんとなく、考えたら体が動く )
_______へ〜 … よく分からないけどさ
[ ギィイッ!! ____ひしっ ]
( ____氷水で … 髪が滴り、前髪が降りて
… むだに"良い顔"を彩りながら … 腰に
腕を回して ___ 臀部の上側に触れて)
______されたいんだ?アタイにさ、…エ○本みたいに
『 でも ___ アタイ。…やり方分かんないからさぁ
教えてくれな、…鬼やん。アタイに…"どうされ"たいか 』
[はしっ …] _____待ちな…
「 … この人ぁ、おれが婿に貰ってるヤツの母親だよ …
旦那も居ねぇし … 付き合いも悪かないったって
おめぇが手ぇ出していい訳ないじゃないかい 」
(___目を…覚ました姉御が、…鬼のお腹に手を回す)
『 や〜だ。アタイは鬼やんに聞いてンだ 』
「 ...ど、度が過ぎますのよゴウちゃん!!ちょ、や、やめ ...っひ!? 」
( 本能が反応するのを感じる ...触られて 体が跳ねて ...視線も合えば 尚更 ...___期待をし、て ...でも首を左右に振り ... )
「 ひゃあっ!?あっ、あっ、あや、や ... ...ふぁ、ぁえ 」
[ ぷしゅうぅうううう〜〜〜〜〜 ... ]
( ...顔から湯気、 ...いや水蒸気が出てる ...望んだシチュとは違うし何より ...普段はああしてるからこそ こうして直接的な表現や ... ...2人して顔も声も良いから 真っ赤に染まる )
「 わ、わた、わた、わたし、わたしは .... ぁ 」
[ ばたん ]
( 両目を回して倒れる、青鬼 ... ...羞恥と興奮と色々で つい気絶 ... )
時は過ぎ … とある部屋
〖 テホプの自室:ベッド 〗
( ____ 目が醒めて、梅雨の中。長い時が
過ぎた、夕陽 … まどろみのなかで
消えた時を … 思わざる目覚めの … )
[ ____ あなたは広いベッドで目覚め。…
… 本を顔に掛けて眠る、ソファの姉御を見る ]
____ちょっぴり介抱されたようだ
「 ( ...あぁ、私は ...つい 寝てしまっていたのですね ) 」
( 考えれば 戦闘後 ...少し寝ていた姉御や角雷とは違い 料理を作ったりしていた為 ...今更その疲労もあったのだろう ...
...重い身体を起こせば ...程良い固さのベッド ...視線を向ければ 譲って眠る姉御の姿 ...
...今更色々恥ずかしくなってしまったのか 再び体中が熱に包まれる .... )
「 ...詫びても詫びても ...足りませんのね、これじゃ ... ... 」
( ...後で二人には特産品でも使って癒えて貰おう そう思いながら ...ゆっくりと立ち上がる )
_____ありがとうございます、テホプ“さん”
( ...本を取ろうとして ...やめて そっと ...寝かせておく )
(____時計には … あれから5時間50分が経過した事を
告げる、6時の太針が見える。… ___姉御は寝たまま
… 何故か、ひどく疲れたような様子の深い眠り …)
・窓はきつく鍵を閉めてあり、扉も同様。
内側から…簡単に開けられる鍵ゆえに…
軟禁の、意図は無誘うな状況 ____
(____あなたの脳内に、…妙な言葉が浮かんでくる)
何があるかわかりませんわ、できる準備はしておかないと
(……5時間50分、5時間50分。…"5時間50分"。
ひどく疲れた様子の姉御、… 固く扉を閉めた部屋)
「 ....え、何かやらかしちゃいましたの ...? 」
( ...異質な部屋の雰囲気 ... ...扉の鍵を開けて 出ようとして ...何度も姉御の様子を見る ... 疲労が溜まっている 戦闘した時よりも )
_________[ シュウゥウ ... ]
( ...気が付いたら 額に粘着性の高い氷を乗せている )
________更に、脳内に言葉が現れる…
〖 2時間に1回エンカウント… 1回毎、超強化 〗
_____現在 … 3回目。
… _____鬼ヤーン
(_____待ち構えられている)
______姉御の疲れてる理由を察した。
( ....待ち構えられていて どう足掻いても ...エンカウントは必然 ... ...悩んだ末に 姉御を揺らして ...起こそうとする ...
....困った末の対応としては 間違ってるかもしれないけれど )
「 ....一度、お風呂に入りませんか? 」
____3人で!
___________んが…?
( … 外が、空爆の如しクレーター祭り。…メイドや清掃員
鷹人、黒騎士…__たまたま来ていた砂姫までもが、掃除に
駆り出されていた _____ … )
_________〖お風呂までの道〗
「 ……… [ムスッ]」
『 カッカッカッ!!久しぶりだねぇ!フロなんざっ 』
( ___ 着替えを背負った姉御と、… 衣服がボロボロの
豪雷が鬼を挟み、連れ立って歩いている。どうも…
… 姉御はあんまり口を開かない )
「 ...言っておきますけれどいかがわしいアレなつもりはありません! ...私はただ ...私の街の特産品をついでに楽しんで欲しく ...後、その ...少しは仲を良くしたくて、ですね!! 」
( ...どうにも色々困った様子 訂正を行いつつ ...挟まれる事に対して 少しばかり萎縮もして ... ...苦笑浮かべながら 本意を話す ....
...姉御に対しては本当に申し訳なさそう ...豪雷に対しては やっぱり ...呆れ気味 )
「 ... ...そ、それに 体を癒して欲しいのは私の本意ですから 」
「 … そう気ぃ張らんで下さい、おっ義母(か)さん
こっちこそ、すみませンよ 折角来て頂いたって
ぇのに さんざ喧しィことさせちまって ___… 」
(____すると … 豪雷は鬼の肩に腕を乗っけて …)
『 しみじみしてないで、もっとパァッと仲良く
やりゃあ良いじゃんな!カッカッカッ!!
アタイ… 嬉しいんだぞぉ?こ〜して気に入った
奴らと付きおうてる今ってヤツがさ! 』
[ズィッ!] ______黙りな、バカ角
( 楽観と本能的が過ぎ、… もう大胆不敵にしか見えない
萎縮する余り、もう鬼という事すら忘れてしまいそうな
青鬼の … 腰元。…___豪雷側に腕を回し、抱き寄せて
___ またもや。… 二人が両側から逞しい腕で寄せ
顔を突き合わせ、… 鬼を挟んだ口の勝負が始まる… )
「 おれは願い下げっつってるだろ〜が、おっ義母(か)さん
のツラ立てなきゃ 今すぐこっから叩き出してやった所だよ 」
『 そりゃ イーこと聞いた🖤___… 鬼やんが居らんでも
テメに突っかかりゃぁ楽しめるって事やんな! 』
_____バチバチの雰囲気で脱衣所の前
(/ ... ...し、しに、かけたぁ ... )
669:テホプ・プラルナ◆.s hoge:2023/06/22(木) 22:14(/おうおう お疲れ様だね、大丈夫かい?)
670:◆rDg hoge:2023/06/22(木) 22:21(/ 雨土砂降りに濡れてぇ...後湿度ヤバくて熱中症で倒れ掛けてねぇ ...へとへと ... )
671:テホプ・プラルナ◆.s hoge:2023/06/22(木) 22:25 (/ふぅ… 梅雨かい、災難だったね
ま〜、今日はゆっくり休むか甘えな?
明日までクタクタを持ち越すのも
困りもんだろう?…さ、お疲れ様だ。)
(/ ...今日は休んでも大丈夫ぅ? ...ダイレクト、見てないからついでに見て寝るぅ ...明日は続き!! )
673:テホプ・プラルナ◆.s hoge:2023/06/22(木) 22:51 (/おうおう、ゆぅ…っくりと休んどきな!
___そのへん、明日の付き合いで
見逃しとくよ … おやすみ!)
(/ .... ...期待してる!! ...楽しみにしてる!..明日も沢山楽しもうね!! )
(/おう!…返せるかい?ザレッ子!)
676:◆rDg hoge:2023/06/23(金) 21:39(/ _________にへ、待たせた!落ち着いたよ! ...返すからね! )
677:テホプ・プラルナ◆.s hoge:2023/06/23(金) 21:49(/……おうおう、好きに …抱かれに来な?)
678:ネーヴェ・アドウェルサ◆rDg hoge:2023/06/23(金) 21:54
「 ...良く考えたらサプライズとしてアポ無しで来たのが間違いでしたね ...ヴェルちゃんに会う為なら前連絡しておけばよかったです ...ふやっ
...ご、ゴウちゃんはもっと理性を身につけてください!欲に無我夢中で生きる姿は嫌いじゃありませんし寧ろ清々しくて好きですが!! ... ...ち、ちょっとゴウちゃん手が ..手がです ...ひぇっ!? 」
( ...鬼と言うのは我儘で 強く生きる姿を見せていくのが本来の生き様と言うか姿なのに ..どうにも脳筋2人に囲まれると 頭が冷えているのが良く分かる ...
...逞しい二の腕 力こぶ ...目移りしてしまいそうな力の強さのアピール ...幸せそうに声色が上擦る所で ... ...恐る恐る両手を二人の背後に回して )
_______ [ シャワワワッ! ]
...溶氷を浴びせる 冷気はたっぷり充満していて
「 ...喧嘩はいけませんからね! ...お先に失礼します!! 」
____抜け出すように脱衣所へ先陣を切る
『 冷たッ!? 』 「 ん…っ 」
( ___ 軽い咆哮で地面が揺れかける … 慌てふためく
豪雷、___ …ヒートアップ前では能力も抑え気味 …
姉御は、姉御で ___ …"天敵"ふたりが現れてから
ブレが酷い心身、および頭を冷やし … 平常オーラ )
『 ____かーっ … つくづくい〜女ッ!っとぉ
… あ、どしたぁ?ツキヨぉ? 』
(___[ぱんっ]…と両頬を自らはたき。… 深呼吸)
「 … おい、バカ角。___… あの人はおれも初対面さね
こんだけ無茶苦茶やって。… あたかも、知人みたいに
おれを引き摺り回したけど、"客"なんだ。… もてなす
仕草にてめぇと意地張ってるワケには行かないよ … 」
( … 頭は冷え、…"嫌"を噛み潰し、飲み込む )
「 "一時休戦"だ。」
( 開いた手を ___ 差し出し、… 豪雷は不思議と静かに )
「 … 喧嘩なら後でいくらでも買ってやる
"あの頃"のお前で、… 関わってやりなよ 」
_______[ニヤァ…リ]
___________〖脱衣所〗
( … 和風だ。____2人は、まだ来ていない )
[ ...する、する ]
___袴を脱いで 堂々と刺青が鏡に映る ...身体の重りが外れていく様だ ...
...特産品である“特殊な葉” ...所謂薬用効果のある入浴剤にしか過ぎないのだが ...これで改めて体を癒して貰おうと ...そう思っていたのに
「 ...似た者同士と言う事でしょうか ...やはり 」
( ...困った口調 でもどこか声色は喜んだ様子 ...
タオルを巻いて 木桶を片手に ... ...2人が入って来る前に 先に ... 扉を開けて )
「 ...おぉ〜〜〜〜!! ...中々 ...! 」
( ...質素な雰囲気に中々の広さ ...何処か落ち着く、中身に安心 )
_______ガララッ…
( … ずっと後ろの方からも、扉を開ける音 …
ふたりも来たようだ。___…雰囲気もどこか
当たり障りが異なり… ___"静"が強い )
____ …… そこそこ広いのぉ、牛乳はあるんか
____ まだ湯船にも浸かってないじゃないか
ちっと待ちな、… 番号は此処でいいね!
___身体を軽く流して ...髪を解かした矢先 入る2人の気配に気が付く ...
「 ...ふふ、 ...うん 凄く ...幸せですね 」
( ...髪の毛泡立て 長く長く ...癒されて 冷気を発する事も無く ... ゆっくり癒されていて ...なんだか変わった気配に気付く事は無い )
「 ...〜〜〜〜〜〜〜♪ 」
___鼻歌混ざりに ...ゆっくりと 流される
[ ガラララッ _____ トンッ ]
「 … 此処が浴場だよ ___ "銭湯"風に造ってるのは
家主の趣味ってコトさ、… さ 早いとこ体を流すよ 」
『 … なんね、えらい人気がないやんか 』
( … タオル越しでも、ボディラインはくっきりと …
姉御は、… 肉厚豊かでも、締まりよいまま女性的な
艶を色濃く浮き彫りにして ___ …筋すじを楽しみ
___柔らかな艶やかしさに絡め取られるまで … )
(___反対に … 豪雷は姉御と比べると__ほっそりとした
印象がある。…高身長で、手足も伴う。…けれど、筋すじ
はむしろ … 姉御よりも引き締まってるかもしれない。
… 標準的な太さの手足が、引き絞られた筋の鎧で
武装されている姿は…まるでハガネの鞭。…そして
広々とした背中に ___ タオルで半分隠れていても
えらく主張する … ガチガチの硬質感ある筋の集合体)
_______豪雷。… 髪を後ろに纏めてテールに
_______姉御はタオルを頭にも巻こうとしていた
「 おおかた … てめぇの騒ぎでそれどころじゃあ
無かったんだろうさ … さ、シャワーはこっちだ 」
『 願ったり叶ったりじゃけんな
… 喧しい人だかりは嫌いやし 』
( ______静けさ。 )
______....はぁあ〜〜〜〜〜
( ...静かなのもやはり良い ...こうして 広い空間の中に響く声が尚更気持ちが良いから ...シャワーを浴びて ゆっくりと物思いにふける ...この後娘と出会ったら 何を話そうかとか ...姉御や豪雷との関わり方についてや ...色々と事細かに )
...龍に食らいつき噛み付く青鬼の刺青を載せた背中は広く ...無駄な脂肪は可能な限り落として 細身に筋肉を乗せた体付き ...2人よりは身長が僅かに劣るが、肉付きに対しては負けてないと言えるだろう ...
腕も脚も ...見た目よりギッシリと詰まった力の象徴 ...それが水を浴びて より色濃く艶に魅えている ...
[ ...___流し終えて ...2人を待つ事無く ゆっくりと浸かる ]
「 ...後で直しますから良いですよね ..? 」
___持ち込んだ特産品の葉を湯船に浮かせる
...ゆっくりと溶け滲み .....濃い緑色に染まっていく
「 … 後で入れ直さないとねぇ ___ さてさて 」
[チャプン___]『 … (熱ちち) 』
[ザブン_______]
( … 続いて、2人が鬼へ足を運び _____ …緑色が
じわりじわりと … 心地よさげな湯船となったのを
眺めつつ___足先からつつ …__と、肩まで浸かる… )
「 …… この度はお騒がせして申し訳ないね 義母さん 」
『 …… (熱いの) ____ かー… …ぉ ー …… 』
(____たぷ…たぷ…___…が、浮かぶのを悩ましげに眺め)
「 …… _____いい体つきしてます 」
「 ...その分、効果は高いんです ...本当自慢の一品なのですのよぉ ...ぉ〜〜〜〜 」
( 浸かれば体中に浸透するヒーリング効果 ...肩凝り 冷え性 擦り傷切り傷 ..その他諸々に置いて癒しを持つ 極上の湯 ...自然の ...緑の 安らかな匂いが充満していく ...
...青鬼も若干思考は溶けて 蕩けて ...頭にタオルを乗せて 肩まで浸かる ... ...浮かべる笑みは柔らかく 優しく ...
...目も垂れて “母”の顔付きに ...豪快な鬼の面はすっかり消え____ )
「 ...いえいえ、テホプさんやゴウちゃんもとても良い体をしてるではありませんか ...脚の太さも大変健康的 それに何よりやはり身長にあった腕や肩幅 ...背中も大変よいものです .... ...ですがそれ以上に私にとってはお二人が年下と言うのが羨ましいですけれどもね ... 」
( ...ちょっぴり暴走する ...二人をジッと見たかと思えば ...意地悪に笑って )
「 ...お互い様ですのよ、ふふ 」
『(熱つ…)_________』
「 …… (ヴぇルのおかしなトコもこの人譲りかぁ…) 」
( ___ 慣れたし、安らいでるし。…あんまり気にせず
… …頭にタオル巻いて ___ 溜まりに溜まった疲れを
少しでも… 今のうちに癒す。…これから四六時中 …
隣のバカに付け狙われる現実をちょっとでも忘れ
__ゆっくり… ゆぅっくり … 湯船を楽しむ )
「 … 義母さん、今のうちにコイツに付け狙われた時の
身振りを考えといたほーがいいよぉ … なんたって
年がら年中… __喧嘩で通してくんだよ … はふぅ
_____… そんで ___ おれもそこのも
………負かしたんだ、… そーゆー変態もぉ…
__やってやっても…いーかんなぁ…はふ 」
(__解れる感じがとてもよい。…癒され心地を堪能して)
『 ……… (熱)… 』
「 ...はぁあ〜〜、それは中々大変ですのねぇ ... 」
( ろくに頭は回らず話も3〜4割程度しか聞こえてない ...最早脊髄で反応するみたいな会話を続ける ...ゆるり、だらり )
「 私はいつでも大歓迎ですのよぉ ...?もっとも、長としての仕事がありますから ...余り応対は出来ないと思いますが ... ...基本的に街にいなきゃいけませんからねぇ〜 ...今日だけ特別なんですのよ、うふふふふ ... 」
( ...青鬼の周り ___程良く冷んやりしている ...そう、本当に丁度良い 水風呂程では無いぬるさで ...浸透率は落ちるけれど その分ゆっくりと浸かれる ...
...ヘタをすると寝てしまいそうになるのが難点だけれど )
「 ...こうしてしっかり刺青も見られちゃいましたしぃ、 ...恥ずかしい所も見られちゃいましたから ...私達3人は、喧嘩友達であり、親友であり ... ...ライバル、ですねぇ ... なんて ...ちょっと古臭いでしょうか ...? 」
( 湯船にゆぅ〜〜〜〜〜っくり、身体が癒されていく感覚に落ち着いて ... にっこり 笑みが絶えない )
___私、今日はすごく幸せですのぉ〜 ... .....
『[ぎゅむ]……ひゃっこい』
( ___先程から『熱い、熱い』と悲鳴上げかけの
バカ角。… 冷えた空気に誘われて、…抱きつき
… 冷たさと、ぬるめに感じるお湯が心地いい )
「 … そぉいう教育だから … ヴぇルもあぁいうふう
なんかね ___ …あぁー、そろそろあいつらにも …
甘えさせてやんなきゃねぇ … あ"ー…お"… 」
(____とろけた思考で、…注意も飛ばせない)
『 んがぁ… ___ひゃっこい…いい ___鬼やんすごい…いい 』
ひゃわッッ
「 ...ご、ゴウ、ちゃん ...そのぉ ...も、もう少し離れてはくれません、か ...? 」
( ...ぷる、ぷる ...羞恥に身震いを起こしては ...助けを求めるかの様に姉御のもと ...__徐に抱き着いて 冷んやり感触を共有 ...雪鬼よりも弱く 柔らかく ... ___氷と呼ぶには余りにも丸い ...能力としての“弱さ”が良く見える )
「 ...自由に、生きさせてあげたから ...少なくとも、こうして氷を操る力に関しては ...ヴェルちゃんの方が上、ですのよぉ ....うふ、ふ 」
______ ...ストッパーが、いない
「 "あげた"…は、ちょっくら見損なっちまうよぉ?
… あいつぁ__あんたから離れてじゆーにやんのを…
自分で選んだ … そんだけさ ___ だからこそ …
鬼ん子の ___ ヴぇル…なんだ … あんたがぁ
いくら … 優しくて…強くて…親でも___よぉ…
… "もの" みたいに…言っちゃダメ…だぜ 」
( ____ 抱いてきた … 鬼の冷と、お湯の熱さ。…
薬湯の、… 染み渡る心地よさで___ぐるぐる。
… 鬼を、人形抱きみたいにして ___ 両手を
… 椀に重ね … 軽く、撫でて 握り…揉み締めて)
『 ____ぉ"あ… …あぁ…いい、これ 』
( 話なんて聞かない。肩を抱いて、締める。… 太股の上で
またがり、… つめたい鬼のカラダを求めて…肌を擦って )
「 ____なぁ … ネーヴェ…サン 」
『 鬼やん … すごい ____いぃ…ひ 』
(/ ...はぁあ〜、おつかれ、さま ... )
693:テホプ・プラルナ◆.s hoge:2023/06/24(土) 23:28(/ガラララ…)
694:◆rDg hoge:2023/06/24(土) 23:33(/ .....凄く、癒されたよぉ ... )
695:テホプ・プラルナ◆.s hoge:2023/06/24(土) 23:48(/がりゃ。…よかったねぇ?)
696:◆rDg hoge:2023/06/24(土) 23:56(/ ......さ、てと ...どうする!? ...もうちょっと青鬼さんと絡み絡む?にひひひ ...癒したいのは事実だし )
697:テホプ・プラルナ◆.s hoge:2023/06/25(日) 00:05(/んにゃ。…それで頼むよぁ)
698:◆rDg hoge:2023/06/25(日) 00:10(/ おっけぇ ...___眠いならゆっくり寝なよ? )
699:◆.s hoge:2023/06/25(日) 00:11(/突然だけど。)
700:◆rDg hoge:2023/06/25(日) 00:17(/ んぁ何びっくりしたなにぃ!? )