とある街に建つ古く大きな洋館には噂がいくつかあった
『あった』と過去形にしたのは今はちゃんと施設になっているからだ
幽霊が出る、殺人事件の起こった屋敷だ、と様々な噂があったが現在は広さを利点に孤児院になっている
洋館で孤児院をやるとはなかなかに珍しい事例だが屋敷自体の大きさや庭の広さは充分に使えるだろう
外観こそ古く何十年も前から立っている洋館だが孤児院として使われ始めたのはつい先日から。
恐らくまだ経営者の男性しか暮らしていないだろう
この男性についても色んな噂がある
殺人事件のあったと言われる屋敷に住むだけあって周りからは怪訝に思われるだろう
件の殺人事件の生き残りだと言われたり幽霊だと言われたりと噂の内容は人によって変わる
そんな孤児院であれやはり人は来る
今日も孤児院は家族が増えるのを待っている
>>2 ルール
>>3 洋館の中
>>4 pf
>>5 コピー用のpf
>>6 予備
【レス禁中】
>>100
【ありがとうございます!】
>>all
【初めて此処に来た体で始めさせて頂きます、宜しくお願いします。】
ここですかぁ……不気味な所だなー。
(午後の暖かな昼下がり、建物の玄関を見上げて思わず言葉に出て、「まあ、いいか」と小声に付け加えると、チャイムを鳴らして人を待ち)
>>101
・・・はい。
(チャイムを聞いて眠そうな声で上記を言い寝ぼけていたためか顔の右半分を隠すのを忘れていて
>>102
あっ、はじめましてこんにちは! 摂田 優と申しま……
わっ!? どうしたんですその顔! キッチンで何かありました?
(玄関が開くと、ハッキリした声と笑顔で挨拶しようとしたが、相手の顔を見上げると、火傷でもしたのかと目を丸くし)
>>103
ん、ああ、前髪降ろすの忘れてた。
(相手の言葉に若干不機嫌そうに上記を言い「これ何年も前のだけど」と付け足して
>>104
はぇー……幽霊が出るなんて聞いてましたが、あなたの事だったんですね。
なんだぁ、最近何かあったのかと思いましたよ。
あっ、改めて名乗らせて頂きますと、摂田 優といいます。はじめまして!
(火傷跡を無遠慮にまじまじと眺め、満足するとパッと姿勢を但し、にっこり笑顔でまた挨拶し)
>>105
・・・神城翔也。で、何か用?
(眠そうに欠伸して前髪を降ろしながら上記を言い
>>106
神城さんですね。 うーん、流石に察して頂きたかったのですが……親に捨てられて身寄りがないので、こちらでお世話になりたいんです。
(少し渋った割には、はきはきとした声と笑顔で事情を簡潔に述べ、「屋敷内の仕事でしたら何でもお手伝いさせていただきますので」と付け加え)
>>107
むしろ何もすんな。ガキに動き回られると逆に迷惑だ
(面倒くさそうに上記を言いながら戸を大きく開けて「入れ」とだけ続けて
>>108
え……? あ、はい。お邪魔します。
(返答が予想外だったのか首を傾げ、会釈すると促されるままに入り、辺りをキョロキョロと見渡して「しかし、優はお金を持っていないので、実労働でしかお支払い出来るものが無いのですが……」と困ったように笑って)
>>109
何で家に生活費支払うんだよ。家族に兼ね求めるほど僕は狂ってない
(相手の言葉に呆れたような顔で上記を言い
>>110
えっ、えっ……? ええ!?
いやいやちょっとまってください、この広い屋敷の掃除!何人もの子供の世話!食費!貴方一人で賄ってるっていうんですか!?
(動揺し、頭を横に振ると、周りを大股に歩きながらあちこちを指差し、最後に腕を広げて相手に向き直り、驚いた顔で)
>>111
補助金と保険と僕のバイト。まあバイトは家でやるタイプのやつだから簡単だけど
(面倒くさそうに上記を言い「掃除は分担だし食事は僕が作る」と続けて
>>112
へえ……。まあ出来なく無いですが……人生注いでますねえ。
あっ、では家事でしたら手伝いますよ!
(変わってるなぁ、と思いながら)
>>113
掃除は当番制だからその時頼む。じゃあ部屋案内するから着いてこい
(階段の方に歩きながら上記を言い
>>114
やった!その際は頑張らせて頂きますねっ。 優、割と几帳面なんですよ。
あっはい、お願いしますー。
(ガッツポーズして誇らしげに言い、リュックを背負い直して相手の背中をパタパタと追いかけ)
>>115
家具は一応あるけど家具で要る物あるなら僕に言うこと。後小遣いは月1だから私物はそれで買え。
(相手の方を見ることなく階段を登りながら上記を言い
>>116
それはそれは、ありがとうございます。……あのー、お小遣いと言いましたが……バイトはしちゃダメなんですか?
(明るいはきはきとした声でこたえながら)
>>117
好きにしろ。僕はお前らの行動に対してそこまで文句付けないし
(二階の部屋の鍵をポケットから出しながら上記を言い
>>118
やったぁ! 優も来年は高校生になる歳ですから、したかったんです、バイト。
(嬉しそうに横でにこにこしており)
>>119
保護者の記入とか証明とかいるなら手伝ってやるよ
(部屋の鍵を開けながら上記を言い「ここがお前の部屋。これ鍵」と続けて相手に鍵を差し出して
>>120
あっ。そうですね……保護者の名前が必要なんでした。その際は神城さん、宜しくお願いしますね!
鍵、ありがとうございます。
(ふふ、と楽しそうに鍵を受け取り)
>>121
荷物置いたら階段下に来い。中の案内するからな
(無愛想な声で上記を言い
>>122
はーい! では、下で待っていてくださいな。
(そう元気よく言って中に入り、扉を閉めるとふぅっと息をつき、カバンをずるりと下ろし、「愛想無いなぁ。愛想出してるのが馬鹿みたい」と独り言を言いながら、軽く荷物を出したり、室内を確認して)
>>123
・・・はー
(下に降りながら面倒くさそうにため息を付いて
【男の子で参加希望ですはいっていいですか??】
126:翔也◆U6:2017/01/30(月) 21:34 >>125
【プロフィールお願いします】
名前:藍川真冬
読み:あいかわ まふゆ
性別:男
年齢:14才
性格:極度の人見知りで最低限のことですら話さないことが多い、大きく言えば対人恐怖症。外に出ることは全くない、無口で冷たい。自分の容姿を気にしている、自分を嫌っている
容姿:色素不足、アルビノで、体毛等が白い、髪は少し長めの前髪に、ショートカット少しぼさっとしている
備考:(一人称は僕。二人称は、呼び捨て、君
不備等ありましたらお願いします
129:翔也◆U6:2017/01/30(月) 21:47 >>127
【不備はありませんがトリップを付けて下さい】
【すいません。これでいいですか?】
131:希望◆kQ:2017/01/30(月) 21:49何度もすいません間違えました
132:翔也◆U6:2017/01/30(月) 21:49 >>131
【ありがとうございます。初回お願いします】
初回書かせていただきます
『ここ、かな…………?』
(深くフードをかぶり門の前でキョロキョロと辺りを見回す)
【名前はキャラの名前にした方がいいですか?】
135:翔也◆U6:2017/01/30(月) 21:52 >>133
・・・ん。誰だ
(庭先からスコップを片手に相手を見て上記を言い
>>134
【キャラ名の方が分かりやすいのでお願いします】
>>135
『だれ〜…………お前』
(キッと睨むように庭先を見て)
【>>137の表記に間違えがありました。『だれ…………お前』の<〜>が入りませんでした。】
139:翔也◆U6:2017/01/30(月) 21:55 >>137
ここの管理人。ガキの肝試しなら帰れ
(面倒くさそうにため息を付いて上記を言い
『は、』
<僕はこの孤児院にきたの。管理人なら案内してよ>
(小さく上記をぼやき<>を紙に書いてみせる)
>>140
最近お前みたいに生意気なのが多くて困る
(呆れたように上記を言いながらスコップを置いて「ほら、着いてこい」と続けて歩き出して
『…………』
(何処か不満げだがトコトコとそのあとについて行く)
>>142
部屋は二階で家具は揃ってる。家具で要る物があったら僕に申請すること。
(ドアを開けながら上記を言い「中入れ」とだけ言って入っていき
<パソコンある?>
(中に入る途中に肩をトントンと叩いて<>を紙に書いて見せる)
>>124
お待たせしましたーっ! えっと、案内して頂けるんでしたっけ?
(トントンと軽やかに階段を降り、ジャケットどころか、マフラーも帽子も取らぬまま、笑顔で相手の前に現れ)
>>145
『誰…………』
(かなりビクッとして掠れた今にでも泣きそうな涙声で『』を呟いて)
>>133
【はじめまして。絡まさせていただきます!】
あれ? どうしたんですかー、迷子ですか?
(屋敷周りの掃除中、相手を見掛けて箒を壁に立て掛け、マフラーをヒラヒラさせながら笑顔で駆けてきて)
>>147【はじめまして、こちらも絡ませていただきます!】
『…………』
<誰お前、あと、迷子じゃない。>
(ビクビクしながらキッと相手を睨み震える手で<>を書いて見せる)
>>146
【絡みありがとうございます! >>147はスルーしてくだされ……。】
あれ? 優の他にも新しい子ですか? 世知辛い世の中ですねー。
はじめましてーこんにちは! 今日からお世話になっております、摂田 優です。 貴方は?見たとこ優より年下でしょうか。
(相手の反応にも臆せず、とたとたと駆けてくると、にこにこと明るい声で挨拶し)
【絡み文置いときます】
ふわぁ・・・。これ、みんな喜んでくれるかなぁ?
(手に自分で編んだであろうカラフルな紐がたくさんあり)
【うわああ、すれ違い多し……(´・ワ・)】
152:藍川 真冬◆kQ:2017/01/30(月) 22:13 【こちらこそありがとうございます!了解です。】
『…………藍…川、真冬、、、14』
(震えながらやっと聞き取れるような声で淡々と上記を言う)
>>150
んー? 失礼します、そちらの紐はなんですか?
(後ろから相手の手を覗き込み、首を傾げており)
>>優
う、うわあっ!
(後ろから覗き込まれ、驚きながら紐を隠し)
【>>150絡ませていただきます!
>>151そうですね(笑)】
『ね、何これ』
(カラフルな紐を指さき)
>>155『何、隠したの』
(珍しくうきうきした感じで)
>>152
ま、ふ、ゆ……真冬さんですか! もー、大きな声でないと聞き取れませんよ?
で、こちらに来たということは……だいたい似たような身の上って事ですね! これから宜しくお願いします。
あっ、因みに優は15歳なので、優の方が歳上ですね!何かあれば頼ってくださいー。
(耳をすまして一字一字確認し、名前を理解するとぱぁっと笑って、にこにこと会釈し)
>>真冬
えっと・・・、その・・・
(そうっと紐を隠し)
『…………優…よろ、しく』
(少し震えているがはにかんで首をかしげる)
>>154
え?え? どうしたんですかー、隠すことないじゃないですかぁ。ねえねえ教えてくださいよー、なんの紐なんです?
(にこにこしながら、好奇心のままに相手の肩に手を置いて揺さぶり)
>>優、真冬
うう、仕方ない・・・。
(紐を二人に見せて)
幸村>>
『…………えいっ』
(ぱっと紐をとって見せ用とする)
幸村>>
『やっぱ…………綺麗。』
(ニコッとはにかんでうっとりと紐を見る)
>>159
はいっ、宜しくです!
しっかし真っ白な髪ですねー、水色してる優が言えたことじゃないですが。先天性なんたら、ってやつですか?
(無遠慮にまじまじと相手を眺め)
>>真冬
ああっ!取らないでよおっ!
(紐を取り返そうとして)
>>161
おお!ありがとうございますー、……えっと。 綺麗な紐です、けど……なんですか?これ。
(紐の端を持って眺め、首を傾げ)
>>164
『え…………ちょっ』
(急に泣きそうになり、こんな髪色気持ち悪いよねとぼやく)
>>優
えっと。ぼく、まだここに来たばかりで、翔也さんとか、みんなのことよく知らないから、これ作って、仲良くしたいなぁって思って・・・
(もじもじと恥ずかしそうに)
>>167
えっ!? ちょ、えっ? なんで泣くんですか?
白い髪なんて稀によくある事じゃないですか、おかしな色では無いですよ。
(動揺して、戸惑いながらも肩をぽんぽんと叩いて)
>>169
『ヒック…………ウゥ………ごめ、、あり……がと、、』
(しゃっくりが出ながらも必死に伝えようとして)
>>168
おおー!それは素敵な思いつきですねぇ。 そういう事考えられる人、優は好きですよ。
で、何を作っていたんです?こういうの初めて見るんですが……
(手を合わせてにこにこと笑い、微笑ましげに相手をみて)
『ごめん…………落ち着いた
えと、その、、今更だけ…ど、二人、ともよろし、く。』
(はにかんで少し照れたようにわらいかける)
>>幸村『うん、、やっぱ…………すごく、その……綺麗だよ、』
(ニコッと笑って)
>>優
ミサンガ。昔、おばあちゃんが教えてくれたんだ。
これを渡すときに、名前と好きなお菓子を聞くことにしてるんだ。
(色もいっぱいあるよ、と見せて)
>>170
いえいえ。 うーん、なんて言われてきたか知りませんけど、真冬という名前は、その白い髪から付けてくれたのではないですか?
それはつまり、真冬の髪を綺麗だと思ってる人が居た証拠では? と……優は考えましたが。
(相手の背中をゆっくり擦り、少し言葉に悩みながらも、励ますつもりで)
>>真冬
ありがとう♪君にもあげる。
でも、その代わりに名前と好きなお菓子を教えて?
(どの色が好き?と聞いて)
>>174
ミサンガ? へえ、これがですか。聞いたことはありましたが、こういうものだったんですねぇ!
おおー、優の好きな色も有りますよ!
(きらきらと表情を輝かせて眺めており)
>>優
いいよ、君にもあげる。
その代わり、名前と好きなお菓子を教えてね。
(好きな色って、どれ?と相手が好きそうな色を探して)
>>175
『ありがと…………』
(落ち着いた様子でニコッとわらう)
>>176
『好きな、いろ?、そうだな…………白、かな、お菓子は、、食べたことないから…………、どうしよ』
>>179
【ロル忘れてしまいました。すいません。
>>176
(頭を抱えて悩む仕草をして)】
>>178
わぁ、ありがとうございます! ええとですね、摂田 優といいます。 好きなお菓子、は……うぅーん、カップケーキ……ですかね?
あっ、それです!その赤と青のやつがいいです。
(好きなお菓子と聞かれて少し熟考し、おそらく、といった表情で応え、相手の摘んでいたミサンガを指し)
>>幸村
『僕、白と青のあれが………いいな、お菓子は…………じゃあ、、優、と同じ、えと、かっぷけーき?がいいな、』
(ミサンガを指差したあと伺うように首をかしげる)
>>179
あはははっ、なんだぁいい笑顔出来るじゃないですかー。
あんまり気にする事ないですよー、優はこんな自然界でもありえないような髪色でも、気にしてないですし。髪色なんてそんなもんですって。
(相手につられて大きく笑い、明るい緑味の水色の髪を指先にくるくる巻いて、けろっとした表情で)
>>真冬
お名前・・・
(白いミサンガを手に持って、名前を教えるよう要求して)
>>優
優さんか。教えてくれてありがと!
(にっこり笑って、相手の希望のミサンガを渡し)
>>183
『うん、ありがと?、、僕は優のその、髪の色、好きだよ、、』
(少し照れてはにかみながら手を伸ばして髪に触れてみる)
【容姿について追加で、身長は140前後で小さい、小柄で細身
です、】
>>幸村
『あ、ごめ…………僕は、藍川、真冬、、です』
(どうしても声が小さくなってしまうがはっきりと)
>>真冬
真冬さん、素敵な名前だね。教えてくれて、ありがと♪
(笑ってミサンガを渡し)
>>184
いえいえ、こちらこそミサンガ、ありがとうございます!
それで……お兄さんの名前は?
(笑顔でミサンガを受け取り、相手の顔をじっと見ていい)
>>185
えへへへ、なんだか今の流れ、言わせちゃったみたいですねぇ。
なんてね! ありがとうございます、優も気に入ってるんですよ。 染められた色なんですけどね。
(くすくすといたずらっぽく笑ってみせて)
『うん…………!ありがと、、』
(声が小さいながらも大きくうなずいてにっこりとわらう)
>>188
『本当に、その、髪色好きだよ…………?』
(同じく笑って見せて)
>>幸村
『あ、そーだ、名前聞いてなかったね…………』
>>優
あ、ぼくは幸村涼真!よく、リョーマって呼ばれるよ。
(自己紹介をして、ごめんね、教えてなくてと付け加え)
>>真冬
良かったら、手とか、足とかに着けてね!
(ぼくは、手に着けたよ、と言って、手に着いた青と水色のミサンガを見せて)
>>真冬
ぼくは、幸村涼真!よくリョーマって呼ばれてたよ!
(なんて呼んでもいいよ、と付け加え)
>>幸村
『りょーま……?うん!…………じゃあ手につけるね!』
(上記を読んだあと、ミサンガを付け名前を小さく嬉しそうに連呼している)
【すみません、そろそろ寝させて頂きます!明日返信させていただきます】
195:藍川 真冬◆kQ:2017/01/30(月) 23:04【了解です!お休みです(ノ´∀`*)】
196:藍川 真冬◆kQ:2017/01/30(月) 23:05【では、私もそろそろ落ちますね、明日の17:00ごろにこれたら来ますね、】
197:幸村 涼真◆d.:2017/01/30(月) 23:05 >>真冬
嬉しいな♪ぼくの作ったものを着けてくれるなんて!
(嬉しそうに相手を見て)
【私もそろそろ寝ます。おやすみなさい】
【新絡み文出すので絡んでいただけると嬉しいです】
>>all
はー・・・墓参りかー・・・
(ダイニングで右手に紙を持ったまま机に突っ伏していて上記を呟いて
>>198
『ど、どうしたの?…………』
(首をかしげて覗きこむ)
>>199
親の墓参り行っとけっていう知り合いからの催促状。
(面倒くさそうに上記を言いながら相手に持っていた紙をヒラヒラと振って見せて