ある日、猫と出会った。
綺麗な綺麗な、青い瞳の猫だった。
/ >>2 / >>3 / >>4 / >>5 / >>6 / >>7 /
(/レス禁。解除までかなり時間がかかりますがお待ちくださいませ。)
雨が降り続く路地裏で、ある捨て猫と出会った。
黒、白、灰の青い瞳をした猫だった。
そんな猫と暮らすおはなし。
▼ロル、鳥、安価必須。
・ロルは制限なしですがわかりにくかったら言わせていただきます。形式不問。確定ロル禁止。
・安価には宛名推奨。
▼ロルとpfがしっかりできるなら基本誰でも大歓迎します。
▼特定の人とだけ絡むのはやめましょう。しっかり平等に。
▼荒らし、なりすましはご遠慮願います。
▼恋愛、シリアスは行きすぎない程度に。
▼pfの提出期限は一週間です。延長する場合は一言いただけると助かります。
▼人数制限有のキャラは報告なし二週間放置でキャラリセとなります。
▼管理できるのであれば何役でも構いませんが、人数制限有の物に限りまして一人一役とさせていただきます。
▼本体会話は(/)または【】等を使用願います。
▼予約逃げ、提出逃げはやめましょう。
募集枠
▼猫さん (各一人ずつ)
・黒猫 (♂)
リーダー的存在のしっかりもの猫さん
・白猫 (♀)
おっとりした可愛い猫さん
・灰猫 (♂)
クールな猫さん。非募。
▼人間さん (無制限)
・申請スレでもありますので、猫と人間でなりきる中で『この子飼いたいな』『このご主人様が良いな」と思ったらどんどん申請を出して猫さんの主人となることも可能です。もちろん逆も。
pf
▼猫さん▼
名前/洋名。
色/>>4から
性格/>>4に沿って
容姿/青目固定。短くてよし。
備考/一人称、二人称等
▼人間さん▼
名前/和洋中問わず
読み/
年齢/不明あり
性別/不明あり
性格/できるだけ詳しく。完璧設定不可。
容姿/上記同様。「美人」等も不可の方向で。
備考/一人称、二人称等
主pf
名前/シャーロック
色/灰
性格/クールで基本無関心だが人間に非友好的なわけではない。故に気に入っている人間には擦り寄る。頬を撫でられるのが好きらしい。頭が良いのだろうか。よく人間用の本を読んでいる。意味がわかるのか問うても答えず謎である。実は名前もこれから由来。あまり喋らず行動で示す。極たまに無理をする。あまり自分から何かを話すことは無い。人の話はじっと聞いている。ため息をよく吐く。
容姿/無造作に伸ばされた灰色の毛。ふわりと軽そう。水に濡れるとぺたんとなり面白い。どこか妖しげで知的。青い瞳はごくたまに焦点が合わずどこを見てるかわからない。その瞳はセルリアン・ブルーで深く。細りとした顔立ち。首輪なし。
(/ここまで時間かかりましたが、無事レス解禁となりました____!希望者少なめと予想されるので定期上げをしての募集としたいと思います。レス禁解除です。)
(/白猫で参加希望です!)
9:◆CM:2017/06/17(土) 19:21 >>8
(/pfをお願いします)
(/ 白猫ちゃんで参加希望です ! )
11:◆CM:2017/06/17(土) 19:25 >>10
(/ありがとうございます。被ってしまったので選定式とさせていただきます。二人とも延長不可の一週間以内にpfをお願いします。)
(/人間さんで参加希望です!)
>>12
(/ありがとうございます。pfをお願いします。)
( なんて素敵なスレ・・・!ァ゙ァ゙ァ゙すごく好みです ! 宜しければ人間ちゃんで参加希望です !)
>>14
(/お褒めの言葉ありがとうございます…!pfをお願い致します。)
(素敵なスレみっけ!早速黒猫で参加希望です!)
17:◆CM:2017/06/17(土) 21:08 >>16
(/お褒めの言葉、ありがとうございます…!pfをお願い致します。)
名前/ルーシャ
色/白
性格/寝たり日向ぼっこが大好きなのんびり屋さん。普段はおっとりとしていて行動ものんびりだけど、高価なご飯やおもちゃには目を輝かせ行動が素早くなる。雷や大きな音、掃除機が苦手でその時は必ず誰かの側にくっつく。でもそれが終わりしばらくすると、何もなかったのかの様に行動する。この場合はからかわれても普通のじゃれあいで誤魔化し、それ以外のからかいなどはキョトンとしたあと笑って楽しむ。だからかあまり怒ることはなく、悪戯が少し好きなところが怒ることが少ないことの理由の1つでもある
容姿/白い毛は短く、水に濡れてもあまり見た目は変わらない。短くてもやっぱり女の子で手入れは欠かさずしているので毛並みは綺麗。青い瞳は菫の様な青色。尻尾は長い方で、体格は一般より細め。首輪はなし
備考/一人称『私』、二人称『呼び捨て、あなた』
仲良くなりたいと思った人には自分のことを「ルー」と呼ばせたがる
(/ >>10の者です。性格が分かりにくくなってしまいましたが…。不備などありますか?選定結果お待ちしています。どのような結果になるにしろ、頑張ってください!)
>>18
(/お早い提出ありがとうございます。楽しく読ませていただきました。もう一人の方のpfが提出されるか、一週間がたつまで気長にお待ちください。)
名前 ソルチャ
色 黒猫
性格 特に苦手なものがない だが掃除機は怖い 餌は興奮せず、普通に食べては皿をスッと前に出しふらっと立ち去り眠る おもちゃは無視まりはチャラ…ぷいっの繰り返し マイペースで感情がわからない
要姿 黒くすらっとしてて毛並みはさらさら 一般より細い 目はエメラルドグリーンで澄んでいる 尻尾は長い
一人称 オレ(一応女です) 二人称あんた
「オレ?オレはなんでもいいわ。あんたは?」的な
(/すでにPFでてはいますが良ければ黒猫さんで参加希望です、!)
22:◆Yw:2017/06/17(土) 21:36 名前/白井 叶
読み/シライ カナ
年齢/19歳、大学2年生
性別/女
性格/照れ屋で人見知り。普段は大人しいが、友達の前や家ではよく喋る。成績は平均。テキパキしていて、与えられた課題は難なく早めにこなす。生徒会や委員長などには積極的に立候補する。周りに流されやすく、相手に合わせてしまう。寒がり。
動物が大好きで、将来は動物たちの保護活動をしようと考えている。
容姿/セミロングの茶色っぽい髪を下ろしている。眠そうな二重瞼に、垂れ目がちな瞳。出かける日はほんのりナチュラルメイク。色白で華奢。
長い前髪は三つ編みをしてピンで留めている。身長は150cm程。
服はロングスカートにシンプルな長袖。寒い日はその上に灰色のパーカーを羽織ることも。
備考/一人称「私」、二人称「あなた」
(/pfです!不備ありますか?)
>>20
(/すみません…!黒猫は♂、性格も固定されているのでそれに沿ってお願い致します…!)
>>21
(/大丈夫です。pfをお願い致します)
>>22
(/不備もなく、バッチリです。お好きな時間軸、状況で良いのでそれらを明記して初回をお願い致します。)
名前/ 橘 美春
読み/ たちばな みはる
年齢/ 二十歳
性別/ 女
性格/ にこり、とした表情を良く浮かべる優柔不断な子。良くいえば優しく、悪くいえばお人好し。小さい頃から、誰かを引っ張れるようなリーダータイプでも無ければ地味過ぎる理由でもない割と普通、な立ち位置にいます。本人はそれで満足っぽい。 頼まれると絶対断れないタイプ。自分の意見もあまり言えないので周りにどんどん流されていきます。 何か話す時「 〜だと思うなぁ 、なんて 」と弱々しい。でも怒ったときは無視したり無言になるし、ちょっと口が悪くなってしまったり。
静かな場所や可愛いものが好き。インドア派で家庭的。ミステリー小説に最近ハマり始めました。
容姿/ セミロングの黒髪は、触覚( ? )を残し一つに縛っています。前髪は正面から見て、左右7:3に分けられていたり。サラサラした癖っ毛が自慢らしい。
髪同様の黒い目は、ぱっちりと開かれ、眉毛は若干垂れ下がっている。白い肌に華奢な体型、身長は160a程。私服はズボンよりスカート、ナチュラルなものを好みます。仕事(バイト)の時とかはズボンだったり、動きやすいもの重視。
備考/一人称『 私、』 二人称『 きみ 、ーさん 、』
只今飲食店でバイト中。
( >>14の者です!不備や萎えありましたらなんなりと!)
>>24
(/素敵な女の子ありがとうございます。不備ございません。お好きな時間軸、状況で良いのでそれらを明記して初回をお願い致します)
>>23(すみません!女ってかいちゃってました!)
27:◆CM:2017/06/17(土) 21:47 >>26
(/大丈夫ですよ。性格も直していただけると嬉しいです。)
【すみません!!!性格は…直せません……】
29:◆CM:2017/06/17(土) 21:59 >>28
(/なるほどです。では、もう一人黒猫を希望してる方がいるので、そちらの方のpfが出て選定に通るか、一週間経ちましたらお好きな時間軸、状況で良いのでそれらを明記して初回をお願い致します。)
>>23
(/ありがとうございます、では初回です!猫と出会うところから始めますね。
ロル長くなってしまいました…読みづらかったら申し訳ありません、)
「はぁ…どうしよう」
(1人ぼっちの帰り道。突然の雨に、ちょうど持っていた小さいサイズの折り畳み傘をさしながら、傘が小さいためはみ出して濡れてしまったスカートやバックを横目でチラリと見てため息をついて。こんな日は濡れて帰ると怒られそうだし家に帰りたくないな、と思いつつも乾かさないといけないし早く帰らなきゃ、という思いもどこかにあって。とても憂鬱な気持ちで結局のろのろと歩きつつ、足元を見つめ水たまりを避けながらなんとなくいつもは行かない路地裏の方へ行ってみたくなり路地裏に向かい)
≫all様
(/初回投下ありがとうございます。絡ませていただきますね。それと名前の欄にキャラ名を入れていただけると嬉しいです)
んぅ…んぅ…
(それほど強い雨ではなかった。だがその雨が小さく弱った体にはとても凶器のように感じて。頬に打ち付ける雨は冷たく長い毛はぺたんと肌に張り付いてしまっていたものの、そんなことを気にする余裕もなくなにに使われてたのかもわからないダンボールの中をのたうち周り。ああ、どうしてこんなことになんて思いながら。目を細く開けるとその蒼い瞳には自分の毛と同じ色をした空が見えて。それに泣きそうになるものの、ぶるぶると首を振り丸まりながら誰にも見られるはずの無いその顔を見られないようにして。冷たい身体にはその涙でさえ暖かく感じてしまう。濡れてしなしなになったダンボールを踏みしめ弱々しく立ち上がり辺りを見渡しながら、不思議と誰かが助けてくれそうな予感がして。)
>>30 叶さん
(/了解です!これからキャラ名入れますね)
「…え…っ…?猫ちゃん!?可哀想に…もう大丈夫、私の家に行こうね」
(ぼーっと足元を見ながら路地裏に歩いていくとしなしなになった段ボールを見つけふと我に返り、何かあるのかな、と息を殺して中をそっと見つめると猫らしき生き物が動いていて。一旦傘を閉じ近づいてまじまじと見つめるとそれが猫だということがはっきりとわかって。雨の中ずっと段ボールにいたのかと思うと可哀想になり思わず呟いて。寒くないのかな、まだ生きているよね、と思うや否や、その猫を抱き上げ自分の羽織っていたパーカーにくるんで、濡れないようぎゅっと抱きしめ、とりあえず家に帰ってご飯でもあげようか、きっと捨てられたんだろうな、なんてことを考えながら。食べ物もきっと食べてないんだろうな、可哀想に…私の家に連れてってあげるからな、もう大丈夫だよ。なんてことを1人でブツブツと言いながらびしょびしょに濡れた猫の小さな頭を優しく撫でて。私がこの猫ちゃんだったらどんな気持ちだろう、と考えると少し目に涙をため、私がこの猫ちゃんを飼うんだ、と決心し家に向かって歩き出し)
>>31 シャーロックさん
や、
(周りを見渡す中、なんだかこちらに向かう影を見つけ。小さく欠伸を一つ、その影をまじまじと見つめて。傘のせいか頭の部分の影の形から人間では無いだろうという安心感。近づいてくるなりふと見えた影の正体。それの形は間違えなくヒトであり。蒼い瞳を見開き光らせて後ろに一歩。下がるも力の無い足では下がった自分の足を支えることはできず、そのまま尻餅をつくように座り込み。その拍子…と言えど今気づいただけであった。その正体止めがあっていて。意味もわからず抱きしめられると、その暖かさになぜかぶるっと身体を震わせて。パチリと瞬きを三度。引き離す力も皆無。うとうととし始めていて、時間の感覚も皆無。パーカーの生地に自分の水分が座れていくのを感じ、動けなくなり。その身体は疲れており、弱々しいながらも何かを強請る瞳で相手も見つめて瞬きを二度。どこかに連れて行かれるのを感じたものの、だんだんと眠たくなり、意識は朦朧。)
>>32 叶さん
「ふふふ、眠そう」
((ぼーっと足元を見ながら路地裏に歩いていくとしなしなになった段ボールを見つけふと我に返り、何かあるのかな、と息を殺して中をそっと見つめると猫らしき生き物が動いていて。一旦傘を閉じ近づいてまじまじと見つめるとそれが猫だということがはっきりとわかって。雨の中ずっと段ボールにいたのかと思うと可哀想になり思わず呟いて。寒くないのかな、まだ生きているよね、と思うや否や、その猫を抱き上げ自分の羽織っていたパーカーにくるんで、濡れないようぎゅっと抱きしめ、とりあえず家に帰ってご飯でもあげようか、きっと捨てられたんだろうな、なんてことを考えながら。食べ物もきっと食べてないんだろうな、可哀想に…私の家に連れてってあげるからな、もう大丈夫だよ。なんてことを1人でブツブツと言いながらびしょびしょに濡れた猫の小さな頭を優しく撫でて。私がこの猫ちゃんだったらどんな気持ちだろう、と考えると少し目に涙をため、私がこの猫ちゃんを飼うんだ、と決心し家に向かって歩き傘を片手でさしながら空いた片手でパーカーごと猫をしっかりと抱き。そのうち猫がうとうとしてきているのがわかり、自然に笑って上記。自分の腕の中でうとうとしている猫を見ていると自分も眠くなってきていて、いつの間にか憂鬱な気分も吹き飛んでいることにも気づかないほどに小さな猫に夢中になっていて。その猫の仕草のひとつひとつが、本物の猫をじっくりと見ることがなかった叶にとって新鮮で興味深くて。いつしか名前を考えることだけに集中してしまっていて周りも見えなくなり。ふと前を見ると自分の家が見えてきて
「ふふふ、眠そう」
(傘を片手でさしながら空いた片手でパーカーごと猫をしっかりと抱き。そのうち猫がうとうとしてきているのがわかり、自然に笑って上記。自分の腕の中でうとうとしている猫を見ていると自分も眠くなってきていて、いつの間にか憂鬱な気分も吹き飛んでいることにも気づかないほどに小さな猫に夢中になっていて。その猫の仕草のひとつひとつが、本物の猫をじっくりと見ることがなかった叶にとって新鮮で興味深くて。いつしか名前を考えることだけに集中してしまっていて周りも見えなくなり時間も忘れて。ふと前を見ると自分の家が見えてきて、気づけばもう雨は霧雨にまで弱まっていて。傘をささなくていいか、と傘を閉じ片手に持ち。家にまっすぐ帰ろう、と猫に優しく囁きかけスキップをしながら家に向かい)
(/ごめんなさい、書いているときに間違えて>>34を書き込んでしまったようですorz
本当は>>35です。申し訳ありません…
あと、>>35はシャーロックさん宛てでございます。連レス&レス消費誠に申し訳ございませんでした…(×_×))
( 参加許可ありがとうございます 。早速初回投下させていただきますね ! 読みづらかったり分かりにくかったらすみません・・・。 )
今日晴れって言ってたのに・・・!
( 日は傾き、辺りはもう真っ暗なバイトの帰り。店を出た途端降り出したその雨に、ふと、今朝見た天気予報を思い出して。今日は1日晴れと聞いていたから、傘なんて持っている訳もないし、買うのも勿体無い。くっ、と表情歪めては溜息交じりに呟いて。兎に角、早く家に帰ろう、帰って寝よう、と思えば歩く足を少し速め、あまり雨に濡れないように移動してみたり。然し、中々雨を防いでくれる所がなく。はっ、なら路地裏に行くのも良いかも、と呑気に思えば、普段行くことのない路地裏へと足を進めて。)
>>オールさま!
(/AGE(゚ω゚))
>>35 叶さん
……!
(相手の腕に頭を預け、うつらうつら。その顔はやはり和らいでいたものの、どこか辛そうで。ちらりと目を開けうす目。雨の日だというのにどこからかの光で輝いているセルリアン・ブルー。ヒトの姿を見、何か言いたげに口を動かして)
>>37 美春さん
(/初回投下ありがとうございます。絡ませていただきますね!)
……無い
(やはり腹は減っているものの、立ち上がれる気力ぐらいはあるわけで。ふらりと立ち上がれば餌探し。捨てられてからの日課であり。もそもそと動く鼠色は路地裏を右往左往。やがて住処である段ボールに帰れば、見かけによらない低い声で上記。)
「ん?どうしたの?」
(猫が口を動かしたのを見て、もう家の目の前まで来ていたことに気づき1度立ち止まって。前を向けば自分の家があることに気づき。そんなことも忘れるほどに、小さな小さな、自分の腕の中で眠そうにしている灰色の猫に夢中になってしまっていたことに今更気づいて。顔を覗き込んで、何か言いたいのかな、と首を傾げ上記。何かあったら教えてね、と優しく囁き安心させようと、首元を撫でようと思い手を伸ばし)
>>40 叶さん
……
(口を動かし続けてはいたもの、その問いに答えることは無く。蒼い瞳は姿を見せることなく閉じており。きっと見えたところでその瞳には輝きも何もないのだろう。雲と同じ色の灰猫は空に溶けてしまうように儚い吐息を漏らし。ぐったりと疲れてしまった腕は相手の手のひらにぐったりと投げ出され)
>>41、シャーロックさん
「…ま、いいや。眠そうだねー。私の家で寝ればいいさ」
(きっと疲れてるんだろうな、と思いながら独り言のようにブツブツと呟き、うちに帰ったらこの子にとって快適な環境を作ってあげよう、この子はきっと私が飼うんだ、名前は何にしよう、うーん…うーん…と、様々なことを考えながら家のドアに手をかけて)
>>42 叶さん
……?
(雨の日と言えば、かなり暗いものだ。ドアから漏れる家の中の明かりに、少し顔を歪ませて。それはかなり眩しいものであったが、じきに慣れるだろうと納得して。)