この夢から逃げ出せたなら
>>2
世界観
ここは貴方が知らない夢の中。見たこともない夢の中。名前は初夢隠箱(Execution)。
ここに「招待」された貴方はこの世界で生きるために他の「招待」された人と、
「招待」されたときに授かった「能力」を使って様々なことをして脱出の手がかりを掴んでもらいます。
例えば変な生き物退治とか、「管理人」が送って来た刺客とか...ほぼ戦闘系だね。
でも大丈夫。すぐになれるよ。さて、「招待」された君にはこれを渡しておくよ。
これ、よく読まないと危ないからね。それじゃ、頑張ってね。
1ページ目「能力について」
【この中の5つの能力から1人ずつ募集します。先着順なのでお早めに ※レス禁です】
A魔導師...火、水、風、土の属性の魔法を操り、敵を倒したり障害物を消したりできる。
全ての能力の中で最も火力が高い能力だが、連続で魔法を放ったり、火力の高いものを放ったりすると、
体に負担がかかるため、どのタイミングで魔法を放つか、頭を使う能力である。
B解析師...地形や敵のステータスを把握し、転移や弱点を知ることができる能力。だが、解析には時間がかかり、
転移もあまり遠くへは飛ばせないというところが難点である。
C魔剣士...「創建師」が作った、魔剣士しか使えない「魔剣」と呼ばれる意思と属性を持った剣で
敵を倒して行く前衛タイプ。一番体力が削られやすく、一番体力が高い、一番シンプルな能力。
D創建士...人が住めるほどの家を創ったり、魔剣士が使う「魔剣」を作ったりできる。
だが、あまり大きなものを創ったり、殺傷力の高い魔剣を作ったりすると、体に負担がかかってしまう。
E治療師...怪我や病を負った「人間」に治療をすることができる。
だが治療中は無防備になり、治療する時間も長くはないので、治療中は誰かの援護が必要。
【参加希望です!それとプロフィールは後で出しますが取り敢えずなりたい能力だけ、出来ればCの魔剣士がいいです】
5:リオ◆Kw:2019/05/27(月) 16:00【Aの魔導師希望です!】
6:虹香彩目◆yk:2019/05/27(月) 16:59(治療師希望です)
7:◆9o:2019/05/27(月) 18:14【創建師希望です。】
8:◆..PUbu5EB6DUA:2019/05/27(月) 18:20【すみません...ただいまレス禁中なので参加希望は受け付けておりません...レス禁解除してからお願いします...】
9:雷羅◆YU:2019/05/27(月) 21:57【すみません、レス禁が解除され次第又きますね】
10:◆..PUbu5EB6DUA:2019/05/28(火) 18:45【>>9 そうしてくださるとありがたいです...】
11:◆..PUbu5EB6DUA:2019/05/28(火) 18:45 プロフィールについて
名前 和名で
年齢 12~40まで
能力 A~Eのアルファベットまたは能力名
性別 男の娘、不詳あり
容姿 完璧ありです。服や髪は異世界場馴れしちゃってもOKです。
絵での説明も受け付けます。
性格 絡みやすいように考えてください。
備考 一人称など。あってもなくてもいいです。
サンプルボイス
「キャラクターの口癖など。1つから5つまで。」
【期限延長はできますが、一週間以内の提出をお願いします。】
【種族等は人間のみにしてください。】
主プロフィール
名前 黒川 周(Kurokawa Amane)
年齢 16歳
能力 不明
性別 男
容姿 いつも笑ってニコニコしている顔は少年のものだが、
ボブカットで肩まである髪は少女のようでもある。
黒や茶色の髪色であればどこかにいそうではあるが、
老いて色素が抜け落ちたかのように白く、目立っている。
そんな「彼」が着ているのは、黒く首元がV字に開いている
黒い半袖のTシャツに、白いスカーフ、
灰色でおへそのあたりで開いている無地のパーカー。
そしてマフラーにあわせ、
白く膝の少し下くらいでまくった、ゆったりとしたズボンである。
ズボンで見えずらいが黒いハイソックスを履き、
その上には白く味気のないスニーカーを履いている。
見た目をモノトーンで統一し、パーカーのフードで目元を隠しているため、
見たものにミステリアスな印象を与えている。
性格 とても不安定な性格で無言を貫いたり、子供のように喚いたりする。
神出鬼没で話す機会が全くないため、彼がどんな人物か図ることは難しいだろう。
備考 一人称 私/僕 二人称 ちゃん/君
性格が不安定なのには理由があり、それを知っているものはいない。
ただ、彼と長い間いるものは皆こう口にする
「まるで 二重人格 だ。」と。
サンプルボイス
「ほら、僕って天才」
「ねーねー君はどんな能力使うのー?」
「知らないよ。少なくても私は」
ルール
トリップ、アンカー必須
ロルの長さは問いませんが、できるだけ長く書くようにしてください
取り逃げ、荒らしは回れ右っです
本人同士の会話は【】または(/)をつけてください
このスレは恋愛版ではありません。キャラクター同士の恋愛は避けてください
過激なグロ表現は控えましょう
【オリキャラなり初心者も大歓迎です。分からないことがあれば聞いてください】
その他
【Eの治療師のところに[治療する時間も「短くは」ないので]と書いてありますが、
「長くは」の間違いです。】
「それでわっ!天才な僕がレス禁解除を宣言しよう〜!
ここに書いてあることをよ〜く読んで、夢の世界へと招待されちゃってくださ〜い!」
【レス禁解除です】
【先程は大変失礼致しました。改めて創建師希望したいのですが、宜しいでしょうか?】
14:◆Zg:2019/05/28(火) 19:12【解析氏で参加希望、プロフは参加が認められてから出します】
15:ゆきだるまん◆u/kL6:2019/05/28(火) 19:21【魔剣士で参加希望いたします】
16:新見川すみれ◆96:2019/05/28(火) 19:22治療師で参加希望です
17:ゆきだるまん◆u/kL6:2019/05/28(火) 19:37【>>16 主様ではございませんが、カッコを付けた方が宜しいかと…】
18:リオ◆Kw:2019/05/28(火) 19:57【魔導師で改めて参加希望です。】
19:虹香彩目◆96:2019/05/28(火) 20:06【すんまそん】
20:雷羅◆YU:2019/05/28(火) 21:59【魔剣士で参加希望ですプロフィールだしますね】
21:雷羅◆YU:2019/05/28(火) 23:06 名前 境野雷羅
能力 Cの魔剣士
年齢 15
性別 女
容姿 ジャージを来て、その上に首元が顎ほどの黒い服とネッグウォーマーで顔半分が隠れている、色は灰色、下は赤いミニスカと黒いレギンス、靴はゴツめの黒いブーツを履いている、戦闘でも本気になると上着を脱ぎ腰に巻く、ネッグウォーマーはほぼ離さない、
基本的に喜怒哀楽が分かりにくいが慣れるとわかりやすい、目が綻ぶなどと案外表情豊か、口元には特に何も無い、目は三白眼でハイライトは入っていない、瞳も赤色(アルビノ系)肌は色白で身長は低め、髪の毛はパッツンした感じの所の中で二つ結びにしている、長さは太ももあたり、色は夜空のような紺色、基本的に福は黒い色がおおい、差し色で赤を入れている、フードを被る時もあるが基本的にそれはキレたりした時のみ、使っている武器は短剣の二刀流か大剣を1つ、腕にリストカットの跡
性格 容姿でも入れた通り意外とわかりやすい、キレると無言orめが1層冷たくなる、料理や裁縫もできるし女子力高い、ボケにはツッコミのように頭を叩く、過去にはトラウマがあり(DV)リスカ経験者である、そのため過去に触れられると震えが止まらなくなり、酷い時には涙が止まらなくなり吐いてしまう、
ボイスサンプル
「だまれ、うるさい」
「っ!大丈夫か!?油断するな!」
「ヒッ、や、めておとうさんのこと、はきかなかったことにして」
「お前の話はどうでもいい」
【不備などございましたら訂正します!】
【投下します】
名前【エンパイア・ケイルンゴルム】
職業【治療師】
能力【ラブシャワー】
年齢【26歳】
性別【女性】
容姿【今にも濁りきりそうな灰色の両瞳の下に深い隈があり、ボサボサの長い髪を白色と黒色のツートンカラーに分けている。頭にはレース模様で装飾されたナイトキャップを着用しており、パジャマ擬きのモノクロのチェスの台のような柄のワンピースとスリッパを着用している。首元にはいつも十字架のネックレスがぶら下げられており、常に高名な著作者が書いた魔術書などを読んで回復魔術を研究している。尚、常に話している内容が早口で声が小さいので、聞き取るのは至難の業である。使う武器....というか道具は魔術書であり、これを使用してこそ彼女のポテンシャルが発揮される。無感情で無表情、無関心ではあるが、自分の興味を引くものには積極的に向かっていく。運動神経は悪く、少し走るだけでも息切れしてしまう。全体的に白黒の彼女であるが、その容姿通り何か争いが起きた際は白黒ハッキリつけたがる癖がある。】
性格【一見暗いように見えるが安心してくれたまえ、実際暗い。空気の読めない人間と魔術の至高さを理解しない人間が嫌いで基本近寄らない。まぁまぁ有能な使い魔を飼っており、彼女はこの使い魔のことをまぁまぁ信頼している。因みに名前は『記録番号666』。】
ボイスサンプル
『何の捻りもない攻撃魔術....貴女の人間としての格が知れるわね。』
『前言撤回するわ、間違っても貴女に魔術を語る資格なんてない。』
『使い魔、ちょっと紅茶を容れてきて欲しいのだけれど。』
>>追記
身長は169p、体重は40s、胸囲は89p。
【たくさんの参加希望ありがとうございます!】
【>>13 いえいえ...どうぞ!pfの提出をお願いします】
【>>14 参加希望ありがとうございます!pfの提出をお願いします!】
【>>15 参加希望ありがとうございます!pfの提出をお願いします!】
【>>16,19 参加するのはいいのですが...こういう同じ年齢か分からない場で
敬語を外すのはあまり良くないと思います...怒っているわけではないのですが、
このスレ以外では気をつけたほうがいいかと...】
【>>18 ありがとうございます!いえいえそんな改まらないでください!】
【>>20,21 pfの提出ありがとうございます!
すみません...>>15の方が「魔剣士」の能力を先にご予約されています...
もう一つ役職をお作りしますので、そちらでよろしいですか?】
【>>22 >>16,19の方ですね?
・名前を和名に
・職業、能力を「治療士」に統一
この二つを変更し、もう一度pfの提出をお願いします...
それと、本当は使い魔を飼うのを許可していないので、それも変更してもらっていいですか?】
【それでは訂正させていただきます】
【名前】稀園もなか
【職業】治療師
【容姿】上記に同じ
【性格】使い魔を飼っており→本が友達なので、特に頼っているモノはいない。
【ありがとうございます!ではpfを。】
名前 小和瀬 陽菜(おわせ ひな)
年齢 14
能力 創建士
性別 女
容姿 https://i.imgur.com/QlAOKHu.jpg
背はかなり低め。
手に持っているのはスケッチブックとペン。これで構想を練るらしい。
首に巻いているフェイクファーのマフラーは大切なものらしく、ずっと付けている。
無くなるととても不安そうになり、パニック状態に陥る事もしばしば。
自分で作った護身用のナイフを隠し持っているが、使う機会はなかなか無い。
創建の時になるべく手に負担をかけない様、サポーターを着けている。
性格 基本的には温和な性格。
いつも笑っていて緊張感はそこまで感じられないが本人も一応筋トレや創建練習などの努力はしている。
喜怒哀楽は分かりやすいが、怒った顔をすることは殆ど無い。
言動や見た目は幼さが見え、俗に言う「阿保」のような面もあるが、単純な機動力や順応性は人並み以上にはある。
備考 一人称:私 二人称:君、〇〇ちゃん/君
サンプルボイス
「今日はいい天気だねえ!ところで君誰?」
「大丈夫、大丈夫!」
「あれ?私のマフラー、どこなの…?」
「ねえねえ、このデザインどう?」
【不備、問題等御座いましたらなんなりと…】
【参加はまだ認められていない様ですが…一応貼ります】
職業:解析師 【ヤブ医者】
名前:秋上 順平 (あきがみ じゅんぺい)
性別:男性
年齢:37
【能力B】ポルカドット・スティングレイ
容姿:燻んだ緑色の髪をオールバックで纏め、黒色の布をマスク状に、
鼻から首元を覆い隠す様にして付けている、気に入ってるのかグラサンを常用
常に清潔にしてある純白のシャツをこれまた常に着用、下半身はスーツでこれもまた清潔、
その上から完全に特徴が出ている継ぎ接ぎの白衣を羽織り、ボタンが取れている為
ミニサイズの金色鎖で内側から白衣を締めている
腰には割とスペースの大きいポーチをぶら下げ、その中に自称医療道具を収納
目付きは、真昼間に堂々と歩けない人物のそれであり、鋭く暗い
身体つきも結構筋肉質であり、社会的な人物ならば近寄りがたい雰囲気の格好
背は高い方、ノッポ
【性格】
根暗であり、余裕ぶった金持ちが嫌い
何かをダシに仕事をサボるタイプが大嫌い
必要な情報を殴りたくなるウザさを含めて話すし、礼儀をあまり守らない
常にポケットに手を入れてる奴、背はピンっとしている
腹の中を読ませるのをかなり嫌うが、読んで弱みを握るのは大好き
義理、それだけはしっかり
【過去】
高卒、天才と呼ばれるほどの知能を持っていたが
受験期に突如として無気力化し、失踪
その後は生きる金を稼ぐ為に金持ち相手の詐欺をしている
ある時に得た【能力】を活用する事で詐欺に失敗は無かったが、
代わり映えの全くない日常に飽き飽きしている
そんな所へ、何処か懐かしい響きの夢の中へと迷い込んだ…
【不備、萎え等ございましたら、ご迷惑ながら指摘をお願いします】
29:虹香彩目◆96:2019/05/29(水) 19:19 >>26.27
【とても素敵なpfですね(*´∀`*)ポッ】
【ありがとうございます!ではプロフです】
〈名前〉 東条 黎人(トウジョウ レイト)
〈職業〉 魔導師
〈能力〉 A
〈年齢〉 16歳
〈性別〉 男
〈身長〉 175センチ
〈容姿〉 金髪赤眼。肩にほんの少しかかるぐらいの髪の長さ。かなりの美形で、少し冷たい雰囲気を出している。一見ひょろっとして見えるが、実は結構筋肉がある。服装は、黒を好み、何かの紋様が刻まれているローブを着ていることが多い。
〈性格〉 見た目から、冷たい性格だと思われがちだが、本当は優しく、重度の天然で明るい性格。基本は楽観的だが、本気を出せばある程度はこなせる。猫が好き。
〈サンプルボイス〉
「……ん?なに、どしたの?」
「俺、そんな冷たそうに見えるか?」
「……え?お前、男だったの?」
「あ、ごめん。それ、俺の」
「おお!お前、すげぇじゃん!」
【参加のご了承有難う御座います!
少々長くなってしまったので二分割致します。見づらくて申し訳ありません…。ではpfを投下させて頂きます!】
小波 棗 / Sazanami natume
女|17歳|魔剣士(c)
《性格》
心優しく、仲間想い。無駄な殺生を嫌い、生き物を丁寧に扱う、自然を心から愛している。…しかし、それは中学生が終わる時までの彼女の話だ。今の彼女は完全に精神が崩壊しており、彼女の全てが彼女ではなくなっている。口調も一人称も全てが定まらず、『彼女』と言う存在さえ泡沫に消えてしまいそうなほど。会話は正常に可能だが、言動が血なまぐさい。
サイコパス…と言うか、血を浴びることが好き。その為殺.すことが敵だけに収まらず、暴走して味方の方へと刃を向けることもある。が、人の顔を認識出来ない訳では無いので刃を向けたら止まる。
人の話はしっかり聞くし、相談にも乗る。…が、その答えが正常だとは思わない方が良いだろう。大体「殺せば良いよ」とか、「こう…傷を付けたら済むことでしょう」とか血なまぐさいアドバイスを貰えるので、ただ話を聞いて欲しい人なら丁度良いのでは無いだろうか。
因みに自我はあるし、ある程度自分を抑えることも可能。極小だが善良な心も持っており、幼い頃から育ててくれた母は大好きだし、自分の醜い部分、過去を知ったとしても邪険に扱わないものには信頼感を抱く。
《容姿》
金色の美しい髪は、黒色のリボンで1本の三つ編みに結んでいる。前髪は右目が隠れるようになっている。風が吹くとちらっと見えるくらい。前髪には紫の星のピンを付けている。
深めの紫色の瞳は、あまりハイライトが無く、全体的に暗いという印象を受ける。二重で、吊り目ではないがそこまで垂れてもいない。にこりと笑うと、何故か言い難い恐怖を感じる。視力が低く、薄い朱色の眼鏡をかけている。
八重歯。笑う時は歯を出す人なので、笑うと鋭い八重歯がちらりと見える。…カニバリズムを起こす気は無い。
セーラー服とコートが混ざった様な服。袖と襟とボタンが青色で、他のメインは白。袖は半袖とノースリーブの間程。スカートはベースの青よりももっと明るい水色のプリーツスカート。完全にセーラー服に合わせる下、というもの。
黒色のストッキングを履いて、濃いめの茶色のローファーを履いている。
背は小さい方で、胸はそこそこに大きい。
(イメージ画像を後ほど…)
《備考》
一人称:バラバラ。これと言って決まったものがない。
二人称:一人称と同じ。
口調もその時によって変わる。…不安定、と言ったらいいだろうか。多重人格、という訳では無い様だ。
魔剣は大体何でも扱えるが、1番使いやすく手に馴染んでいるのは、小振りな暗殺用ナイフ(しかし暗殺はせず、それで相手を切り刻む)。
[過去]
高校生、まるで建前のような純粋な性格を嫌った女子のグループが彼女をいじめ始め。中学生からの友人も、と言うか友人を作ることもしなかった為に、彼女の味方は誰もいなかった。…つまりはいじめを止めるものは居らず、どんどん加害者が増えていき、いじめがエスカレートしていくと言うことである。陰口は、痣を作るほどの暴力に。物隠しは、要らないモノが焼却炉へと向かうようになって。面倒事にしたくない学校側も、その事実を隠蔽し。元々彼女は母子家庭だったから、毎日隈を作りながら身を粉にして働く母に、そんな事が言えるはずもないのだ。彼女は傷を心に溜めて、心に傷を負って。やがて壊れてしまった。また、物を捨てられた。母から買ってもらった、大事で仕方が無いモノ。また腹を蹴られた。母の作ってくれた食べ物が、地面へと吐き出されていく。もう嫌だ、と彼女は壊れて叫んで。鞄の中に入っているカッターナイフを取り出して、その後に残ったのは──血に塗れた自身の身体とカッターナイフだけ。その時から彼女は、狂ってしまったのだろう。血を見ることが、浴びることが、大好きになってしまった。比喩表現では無い血の海に浸かりたいと思ってしまった。…その気持ちを少しでも抑えるために右手首にはいつも切り傷があって、そこを布製の腕輪のようなもので隠している。
SV
「僕のことを呼んだ?そう、切られたいんだね。良いよ、こっちにおいで。ほらほら、早くしないと。ねえ、どうしてこないの?どうして鉄に怯えているの?大丈夫だってほら、ほら。さあ、早くして?」
「殺.して差し上げましょう?誰も彼も、かまわずさあ。一瞬で天国にいかせてもらうなんて、幸運としか思えません。…さあ、戦を始めましょう?」
「…なんだ、話を聞いてほしいのかい?んじゃあこっちにおいで、何でも聞いてあげよう。何でもいいよ。愚痴でもお願いでも、何だって。僕は全てを、包み込んであげられるから」
【連続投稿すみません!画像をあげるのは明日にさせて頂きます…】
【>>24
誠に失礼しました!大変勝手ながら新役職の方私が決めさせて頂いてもよろしいでしょうか?】
【申し訳ありません…。レスを見ていませんでしたが、どうやら>>33さんの方が先に参加希望出していたらしいですね…。レス禁解除前とは言え、これだと奪ってしまった感が凄まじいので、魔剣士は>>33に譲りたいと思います】
35:雷羅◆YU:2019/05/30(木) 19:32【>>34さん、ありがとうございます!もし主様におkをもらい次第でお願いします、本当に申し訳ございません!】
36:◆..PUbu5EB6DUA:2019/05/30(木) 20:18 【>>25 訂正ありがとうございます...!不備等ございませんので、全員参加までお待ちください!】
【>>26 可愛い子ですね...!不備等ございませんので全員参加までお待ちください...!】
【>>27 pfの提出ありがとうございます...!一応参加許可は出している(はず)なので、安心ください!
できれば職業と能力を統一していただきたいのですが...よろしいですか?】
【>>30pfの提出ありがとうございます...!全員参加までお待ちください!】
【>>33,4 >>34さんがそれでよろしいならいいですよ
>>33さん、>>21のpfでいいでしょうか?特に不備もないのでそのpfでよろしいのであれば
全員参加までお待ちください!
>>34さん、「死霊術師」という能力ならありますよ?そちらでいいでしょうか?】
【ウーム…元はどんな職だったか、という訳で
夢の職に関しては全くの無関係の所なのですが…不可でしょうか?】
【>>36 すみません、有難う御座います!では死霊術師でお願い致します。pfはそのままでお願いします。魔剣等刃の描写を引いたもので…】
39:雷羅◆YU:2019/05/30(木) 21:28【それでは私は魔剣士をお願いします!prはそのままで!】
40:虹香彩目◆yk:2019/06/01(土) 07:32 https://i.imgur.com/2TtUCso.jpg
稀園もなかちゃんです
【>>37 なるほど...そういうことですか...単なる私の勘違いですね(汗)
不備等ございませんので始まるまでお待ちください】
【>>38 了解しました!それでは始まるまでお待ちください!】
【>>39 了解しました!pfはそのままですね!始まるまでお待ちください】
【>>40 なるほど、こういう子でしたか...可愛いですね!】
「それではっ!全員揃いましたね〜揃わないと思ってましたよ〜」
その場でくるくると回りながら淡々と話す
「まずリス地の説明しますよー!耳の穴かっぽじってよく聞いてくださいね〜?」
ひゅっと風を切る様にかがみ、にこりと笑う
「まず、全員一緒にリスポーンしまーす!夢の世界と言っても真っ暗で何もありませーん!
でも先代の方達が残して行った施設はそのまま残っているので家を作る必要はありませーん
で、その家の目の前にリスポーンします!家の説明は僕がしてあげるから安心してねー
じゃ、リスポーンしまーすはい、3、2、1、0。おめでとー夢の世界だよーじゃ、ついてきてね」
くるりと身を翻し歩き出す。それはついて来いという意思表示だ。
【みなさん、初回投下お願いします!】
【すみません。質問なのですが、ここに集められた人は初対面ということでよろしいのでしょうか?】
44:陽奈◆9o:2019/06/01(土) 17:04 【すみません。ここに急に集められた、ということなのでしょうか?
連続ですみません…。】
んん?何で私こんな所に飛ばされてるの....転移魔法も使ってないのに....
(書庫で本を読んでいる時に飛ばされたので、不満そうにぼやく)
此処にも書庫ってあるのかしらね?あるのならそれで良いのだけれど....
(キョロキョロと辺りを見渡し、書庫を探す)
あれえ?ここどこ?なんか急に…
(驚いた顔をしてキョロキョロと辺りを見渡し)
あ、人が居る…すみません、ここって何処なんですか?
(戸惑いながらも、もなかを見つけ話しかける)
【すみません、>>43-44は取り消しでお願いします…。】
あら、貴女も迷い込んでしまったの....?ごめんなさい、私も状況が良く解らないの。せめて地形でも分かれば別かもしれないけれど....(陽奈の問い掛けに答え、何も状況が回復していないことを憂い一つため息を付く)
48:東条 黎人◆Kw:2019/06/01(土) 17:47 ……は?え、ここどこ?
(辺りを見渡して、陽奈、もなかを見つける)
……って、お前ら、誰?
....どうやら貴女も情報は持っていないみたいね....(少々呆れた表情をしながら東条を見据えると)
私の名前は稀園もなか、何の変鉄もない普通の人間よ。一応宜しくしておくわ。(東条の前に手を差し出すと、握手の体勢を取る)
>>ALL
(何だってんだ)
(周囲の状況がおかしい、見た記憶がない人間が数人、
全員初対面かどうかは知らないが少なくとも俺はそうだ…)
《チーズバーガーを握った状態、辛うじて未知の状況に驚く事もなく周囲を見渡す》
(…居心地が怠ぃ、こういうのはせっせか終わらせるのに限るぜ…)
《明るい世界で生きてる雰囲気の奴ら、基本的にそういうのは絡み辛い、
そんな状況をとっとと終わらせるには?…まぁ、そんな場所を作った奴の機嫌を取るべきだ)
(…ケッ………夢、か…)
《手に持ったものを齧りつつ、前を進む訳を全て知ってる奴に付いて歩く…》
あ、ああ……俺は、東条黎人。よくわかんない状況だけど、こちらこそよろしくな!
(戸惑いながらもニコっと笑って、もなかが差し出してきた手を握り返す)
>>50
....(あからさまに敵意を向けてるのが近付いて来たわね)....(とりあえず、挨拶でもしておきましょうか。)
こんにちは、....時間を取らせるけれど、ちょっと貴女は一体何者なのか説明して頂けるかしら。(自己紹介を促し、秋上の方に気だるく向く)
>>51
改めてこちらこそ宜しく頼むわ、今は状況把握に努めましょう。
(表情を少し柔くして、言葉を打ち出す)
>>52
ああ、俺かい…秋上、見ての通り男子37歳独身、儲からねぇ医者をやってる、
ご察しの通りメシを食ってる途中だ…
(ほぉれ、何か絡んで来た)
《ズレたグラサンを直す》
…そんでもって、まあー、アンタらと同じ立場だと思うぜ
(とっとと終わらせてぇのは同じだろぉな)
《食べ終え、マスク布を付け直して>>42に付いて歩く…)
>>54
あらそう、それなら目的は同じみたいね....貴女が良かったらでいいけれど、少し脱出の協力をして頂けるかしら?皆この世界から逃れたいみたいだし、利害は一致しているでしょう?(無表情で秋上に問い掛けると、問いの答えを待つかのように顔を覗き込む)
>>55
(……
良いね、利害で一致、あと信用出来ねぇ奴ってのは最高のビジネスだ…
《片手を開いて女性の前に動かす》
俺こそこのクソッタレな世界は願い下げだ…まあ、ビジネスライクでやろうぜ…
(握手、これが選別には良いんだ)
>>56
聞き分けが良くて察しの早い人は好きよ(手を握り返し、軽く社交辞令として褒め言葉も返すと)
お互い黒幕を見つけなければいけないし、まぁWINWINの関係としてやっていきましょう。
>>57
【おっと、名前を変え忘れてました】
>>57
(握手良し…クククッ、良い取引になりそうだ…)
OK、大将…んじゃあ、よろしく頼む…
《話し終えて、歩を進めようと…》
(ん?…ああ、そういやぁ…)
大将の名前を聞いてなかったな…アンタ、なんて呼べば良い?
うーん……あれ、ここ何処?
(一番遅れて目覚めて)
私の名前は稀園もなかよ、稀園かもなかで良いわ。まぁ、正直自分でもこんな可愛い名前は似合ってないと思ってるけどね。(少し目を臥せると、自分の行動や容姿の可愛いげの無さを思いだし縮こまる)
62:稀園もなか◆96:2019/06/01(土) 19:36 >>60
?!貴女いきなり落ちてきたけど大丈夫?、怪我はないかしら?
(慌てて雷羅の方に向かうと、怪我の心配をして、)
あ、はい、大丈夫です、それより……あなたの名前は?
64:稀園もなか◆96:2019/06/01(土) 19:40 私の名前は稀園もなかよ、お恥ずかしい事に、ちょっと此処に迷い込んでしまったの。
(自分の未熟さを想い唇を噛むと、)ところで、貴女の名前は何なの?
私は小波 棗です、棗って呼んでください、えーっと、もなか……もな姉って呼んでいいですか?(三白眼の眼をもなかに向け)
66:秋上◆Zg:2019/06/01(土) 19:50 >>65
…………
《遠くからそのやり取りを眺める》
小波さんと言うのね、了解したわ。勿論そう呼んでもらって構わないけど....
(小声で『もなかって呼ばれなくて良かった...』と言いながらちゃっかり無表情だが頬を染めている)
私は棗さんと呼ばせて頂いて構わないかしら?
(軽くウインクをすると、棗に了承を得ようとする)
>>67
【また名前間違えたじぇ....(´・ω・`)】
>>66
こら、あんまり人の会話をじろじろ眺めるのは良くないわよ....とりあえずだけど、どうやら私達を此処に連れ出した黒幕が居るようね。随分と悪趣味だこと。
(まだ姿の見えていない黒幕に怒りの感情を込めると、空を睨み付ける)
はぁ。ほんと、俺たちをここに連れてきたのは、誰なんだろうなー・・・。
(そう言って、同じく空を睨み、深いため息をつく)
>>70
間違いなく私達の知人ではないでしょうね。知り合いならこんな回りくどいことはしない筈だし、仮に好奇心でしたとしてもすぐに姿を現す筈よ。(推測を立てると、黒幕の正体を予想する)政府の人間...いや、世界を作り出すなんて常識的にあり得ない....じゃあ黒幕は一体....
>>61
へいへい、美味そうな名前でございますなぁ、モナカの大将
(…コイツの能力、身体的能力…へぇ、中々高いな)
《手をつないだその瞬間、《能力》による情報が流れ込んで来た》
>>72
少々ユニークが過ぎるわよ秋上さん、それと....もなかの大将は止めてもらいたいのだけど....(若干照れているが、すぐに無表情に戻る)
>>73
そうかい、じゃあ大将…そこの寝太郎と話付けたら、
早速手掛かり探し…もとい探索をやりたいんですがぁ…めどはつきそうですかい?
(女の話ってのは長え事が多い…付き合っちゃ頭がどうにかなりそうだ…)
《周囲を【調査】し、情報のみを頭に流し込みつつ、稀園達を見つめる》
(ぼーっとしていたらしく、急に辺りを見渡して)
あ、人が増えてる!
(私と同じくらいの子もいるなあ、と考え)
【いつの間にかすごい進んでますね…!
来れていなかったので絡んでもらえると嬉しいです。】
>>74
>>75
そうね、この世界の事情を詳しく知らないのに黒幕探しなんてお笑いでしかないわ。
(先程の事をさっさと切り替えると、突如陽奈の方を向いて)
ほら、貴女も着いて来なさいな。寝ぼけて脱出出来なかった、なんて事にはなりたくないでしょ?(陽奈の肩を掴むと、半ば強制的に連れ出そうとする)
>>ALL
(簡易地図作成…よし、周辺の動物データ…んん?何だコイツ…)
…さて、動くんならちぃっとばかし俺の勘は当てになりますぜ…
そうですな…アッチとか如何ですかい?
《薄暗くて薄っすらとしか見えないが…現代の象徴たるビル、それと古代のピラミッドが
合わさったような奇妙な造形物が見える…》
(…妙な生物…アレはチョイと接触は避けてぇ…)
>>77
(じっと目を凝らす)何だか随分と物々しい物が並んでるわね、黒幕がRPGの世界でも好きなのかしら....?とりあえず私は気配察知には長けてないし、貴女の云う通りにするしか探索の方法はないわね....(嫌嫌しげではあるが、秋上の事を信頼している様子は伺える)
>>76
は、はい!
(少し驚いた様子だったが、もなかに着いて行く)
>>79
とりあえず陽奈さんも付いてきてくれた事だし、探索を進めていきたいところだけれど....
あの明らかに時代が違う流行遅れの建物がどうしても目につくわね....
(苛立たしげにピラミッドも黒幕の悪趣味さを象徴する事として記録していく)
>>80
確かここに来る前にかすかに聞こえた声で、「先代の家」って言ってたような・・・。
気のせいかもしれないけどな。
(考え込みながら言う)
>>81
それならこの建物の時代錯誤の見た目も納得かしら。
それにしたってセンスが無さすぎるわね....
先代とやらに申し訳ないとは思わなかったのかしら。
(一瞬吹き荒れた砂嵐で崩れた髪型を直すと、軽い考察をする)
>>81
昔、ここに誰か居たんですかね?
その人達は一体何処に…?
(辺りを見渡し、考え込むような顔をする)
>>82
でも、「先代」ってことは、俺たちの前にもここに飛ばされてきた人がいるってことか・・・?
>>84
何となく流れが見えてきたわね。
黒幕が何を企んでいるのかは解らないけど、
ただ脱出するだけじゃいけないって事かしら?
(脳内で感じる嫌な予感を振り払い、想定をする)
【>>65 すみません、それは私のpfだと思うのですが…】
87:雷羅◆YU:2019/06/01(土) 22:03 あ、もな姉、他の人達は?
(少し気にした様子で2人を見る)
>>ALL
《全員の様子を確認…》
(…ステータスの把握がまだだが、グズグズしてられねぇな…)
取り敢えず、資源も何もないんだ…さっさと行きましょうや
《簡易地図に表示された【危険】、それを避けるルートを歩き始める)
>>87
全員揃っているのは頼もしいわね。
ところで雷羅さんはこの世界に来てから何の能力を貰ったの?
(少し疑問に思ったのか問い掛ける)
>>88
秋上さんが案内をしてくれるみたいだし、
焦らずに落ち着いて行きましょう。
(自分は固有能力の修練に努めると、立場を明らかにする)
あ、魔剣士です、使いやすいのは大剣か短剣の二刀流なんで、創造師さんはその辺作ってくれると嬉しいです、使う魔法系統は闇系と雷です、他にも使うんですけど、慣れてるのはこの辺です、他の皆さんは?
92:陽奈◆9o:2019/06/01(土) 22:12 へえ、能力なんて貰えてたんだ…!
…えい!
(もなかと来羅の会話を聞き、成る程、というような顔をして呟き、手を力ませる。すると、ぽん、と小気味の良い音を立ててノートが手の上に現れた。)
>>92
あれ?ノート何て持ってましたっけ?あと……
(名前が分からずなんといえばいいのか分からず戸惑う)
>>ALL
…………
《件の建物の近くまで来た時、解析が進んだ地図を眺めて一瞬足が竦む》
成る程、何となく把握したわ。先に言わせてもらうと私は固有能力として治療師を持ってるわね。怪我や病気になったのなら私を頼って頂戴な。それと使える魔法系統は夢属性よ。基本的に精神に関係する魔法を使えるわね。(自分の能力が書かれた手帳を見て受け答えする)
96:陽奈◆9o:2019/06/01(土) 22:20 >>93
陽奈です!
えーと、貴方は…来羅さん?でしたっけ?
よろしくお願いします!
(右上の方を見て考え込み、来羅に礼をする)
何か、力んだら出てきたんです…丁度スケッチブックの事を考えてて。
あ、私、何かを創り出す能力なんですかね?
(思い付いたような顔をして)
>>94
....来るわね、
(軽く状況把握を促すと、臨戦体勢を取る)
陽奈さん!なにか剣を!
99:秋上◆Zg:2019/06/01(土) 22:23 >>95
…あー、大将…クソな報告と希望の報告がある…
《完全に足を止め、ビルを囲っている砂漠を凝視して》
(……
……精神的にキツくなるから、聞きたい方から聞いてくれ
>>98
はい!
〜〜っ…えい!
(手を強く力む。すると、ぽんと大きめの剣が現れた。)
はい、使って下さい!
(来羅に渡す)