脱獄・ザ・リーフムービー【弐】

ーーこれは飽くなき日常と、ちょっぴりの苦味と酸味に砂糖を振り掛けた話。

【弐スレ建てました】

>>1
【ありがとうございます。みんなの協力があったからピクシブ百科事典に乗れるほど続いたんだなぁ、、、】

【正直感謝の極みです。でも大百科の編集めんどかったぜ】

>>3
【衝撃的事実をサラリと、、、！！！？？？】

【そう、全て嘘！嘘！嘘！オリキャラと一緒に消えてもらおう！】

【そしてこのオリキャラ板ではまさかの大御所】

【九百レス越えてるもの】

【わずか2ヶ月でこんなにもレス数が……】

【だって人間だもの】

【とりま、軽くキャラ紹介を書いとく。】
〜ナナコ〜
役割:怪盗
回想のカケラ:無し
世紀の大怪盗。この刑務所がプログラムであると証明したため、唯一ループの記憶を持っている。
〜境野雷羅〜
役割:ハッカー
回想のカケラ:獲得
超天才ハッカー。過去に父親から虐待を受けたために、大きな心の傷を抱えてしまう。
〜衣夢〜
役割:爆弾魔
回想のカケラ:獲得
狂気の爆弾魔。過去に学校でのいじめが原因でトラウマを持ってしまった。彩目から他人のトラウマを救う扇子を貰う。
〜千夏〜
役割:怪盗
回想のカケラ:無し
ナナコの（一応優秀な）部下。ナナコ逮捕後に捕まってしまう。また、上司への扱いが辛辣すぎる。
〜新見川すみれ〜
役割:看守
回想のカケラ:獲得
この刑務所の看守。過去に親友を事故で亡くしたために心の傷を負い、親友の夢だった看守になった。
〜彩目虹香〜
役割:亡霊
回想のカケラ:？？？
すみれの親友。しかし過去に亡くなってしまったため現在は幽霊。回想のカケラを集めている。




以上がこの“劇場”のキャストであり、無限に続くアンコールの囚われ人である、、、黒幕を除けば、、、、

>>10
しゅごい
ところで皆は虹香が名字で彩目ぇが名前な事に気付いてるのだろうか

>>11
ごめんミスった。

気にするナナコ

何このスレ仲いい

でしょうんr

【そういやこのスレもう1000超えてるのに脱獄するどころか計画も立ててないんz……いややっぱナンデモナイデス】

【やっぱ最後はすみれさん含めてみんなで脱獄ルート？】

【それが終わり方としては一番綺麗だと思います、でもこのスレ終わったら生き甲斐が....】

【このスレ無くなったら絶対暇だなぁ】

【ま、気にすんなよ♥】

【そろそろ進めようぜ☆】

【せやな。】

【では続きから】
え、嘘でしょもう飲んだんだけど
(げー、と吐く真似をしながら)

あー、スミレさんなんかしたの〜？

『それでも私はやってません』
（何か薄暗い事を終えた後のようなニヒルな笑みを浮かべると）

ふーん、ねぇ、すみれさんて私たちがくる前なにしてたの？

『そりゃあ……悪いことでしょうよ。』
（してやったり、とでも言いたいかのように皮肉屋のようなにやけた表情をして）

ほんと！？じゃあ、私たちが脱獄したらすみれさんも一緒になんかしようか！

『……プログラムの私にそんなことできるとでも？私は一生この刑務所に縛り付けられてるんですよ？』
（あからさまにジトっとした目になり、深いため息をつくと）

【 遅れましたが新スレめでたい。そして最近気が付いた事があります。
…私設定薄くね？何ならもうモブじゃね？】

できるよー？たぶん


【大丈夫、先輩にイタズラするのが生きがいのモブなんて…なんでもない。】

『多分？そもそも私は貴方達の事なんか嫌いなんですよ？』
（わざわざキツイ物言いで）


【個人的には千夏さんは後輩キャライメージ確立されてるからセーフ、でも何かシンボル的な物は欲しいかも】

私は嫌いじゃないし。いいじゃーん？どーせひまでしょ。そもそも
私たちが脱獄したらすみれさんも罰せられるんでしょ？じゃあ、一緒に逃げても良くない？

『……じゃあ一つ聞きますが、貴女と逃避行することで私にどういうメリットがあるんです？……ま、貴女達が逃げ出したら、私はお役御免なので消されますけどね。』
（心底どうでもいいと言いたいかのように）

【あゲットマネー】

消されるんなら一緒に逃げようよ、
あとプログラムならこの前暇だからって看守さんに貰ったパソコン一つでできるけど？
(悲観的になりなさんな、と言う声色で不敵に笑う)

『あ？無理に決まってるでしょうがこのエセ頭脳担当が。私は世界の技術を総合して作られてるんですよ？』
（そこは譲れないと言いたいかのような強い口調で言う）

でもここにはそんなものも、常識も通じない人がいっぱいいるんだよ？

『はぁ？……チッ、あやちゃんには絶対に勝てない有象無象の存在のくせに……』

【もう寝るん互】

>>37
んもー優しい言い方にしてよ、ガラスのハート粉砕されちゃうよー？
(冗談混じりに笑いながら言っているが微かに哀しさの様なものが滲んでいる)

【看守っちおやすみんご】

私たちのことバカにするけど、
看守だってあいつのこと忘れてないよねー？

>>41

『....なんで犯罪者なんかに優しくしてあげないといけないんですか？あのですね、私は貴女達なんかよりあやちゃんの方がよっぽど大切なんですよ。情けなんて掛けるつもりは一切ありませんから。』
（いつも以上で厳しい目で雷羅を見やり、キッと目を細めて睨み付けると）

>>43

『忘れてなくて何が悪いんです？』
（少しだけ口角をあげにへらとまるで客人に見せるかのような表情になるが、口では辛辣な事ばかり述べている）

>>41
いいよ別に、だって私は存在しようとしなかろうと大差変わらないただのゴミでクズで生きる価値のない野郎何だから、
(クスリと笑ってすみれの言ったことを一切気にしていない様子で言う)

>>45
『あら、野郎は男の人だけに使う言葉ですよ？やっぱりエセ頭脳担当じゃないですかぁ、』
（まるで揚げ足を取るかのような発言をすると、雷羅の言葉を軽く受け流すと）

そんなに生きたくない人に侮辱するような言葉を使っても死刑が近付く訳じゃないんだなぁ、
なんなら死刑早めてくんない？
(ニッコリと笑いながら要求をする)

『嫌に決まってるじゃないですかぁ、私はあんたら犯罪者が苦しんでる姿が見たいのに、死期という世界からの救済を早める必要性が感じられませぇん。そもそも、かなり貴女に関しては私は悪印象なんですよね....排他的な上にプライドも高い、その癖何もしない。正直、飼い殺しにしておくべきと判断してるのでぇ。』
（要求をあっさりと断ると、雷羅の顔を一瞬見た後フッと鼻で笑うと）

フフっ、それ、お父さんも言ってたよ、懐かしいなぁ……
(口に手を当てて笑って過去を懐かしむような表情を浮かべる)

『は？いきなり貴女の身の上話なんか語られても面倒なだけなんですけど。』
（いきなり笑い出した雷羅を気味の悪い物を見るような目で見つめて）

あれ？声にでてた？ごめんなさい。
(自分の発した言葉が出ているとは思っていなかったらしく驚いた表情を浮かべる)

『自己管理もろくに出来ないんですね貴女、どうしてこんなのが大犯罪を犯せたのか甚だ疑問に思いますよ....』
（呆れたような疲れたような情けない声で思ったことを口に出すと）

いやだってさ……FBIセキュリティ思いの外甘かったし……
(バツが悪そうに最高機密とも言えるデータを甘いと言い始めた)

『貴女、普段ポンコツな癖にどうしてこんな時だけ？』
（普段からすればいいのに、と不満を現すと）

>>54
だって普段からしっかりしてたら皆に悪口言われるし……
(ぷぅ、と子供っぽい仕草を見せながら不満を垂れる)

『....馬鹿ですか貴女は、頭脳担当は頭脳担当らしくしてればいいんです。誰も文句なんて言いやしませんよ。』
（少し苛立ってはいるが、寧ろ大犯罪を起こした人間がポンコツじゃなくてよかったと内心安心しながら）

FBIのセキュリティを、、、、待てよ？何故捕まったんだ？（今までの雷羅なら捕まらんだろ？みたいな顔しつつ）

『どうせまたいざこざがあったんでしょう？そのくらい分かりますって。』
（複雑そうな顔で腕を組むと、）

優しくしなくていいけどさ、遊び相手にはなってよー

遊び（虐殺フラグ）

>>57
あー、あのーえーっと、そのままちょっと情報を大量に闇サイ……お友達に売っちゃった♡
でもまぁ今捕まってる人達の犯行の仕方とか、最高機密って書いてあるけどまあ30分かからないくらいで全部簡単にハック出来たよ？
(まるでゲームをするかのように簡単に言ってみせる)

ナナコさんなんか言った？

『あんたらが物騒すぎるんですよ！』
（目の前にあるテーブルをバンと大きな音を立てて叩くと）

>>62
イイエナンデモアリマセン（カタ言）

そんなことないお、すみちゃん？
（ニタァ）

変なナナコさん！けらけら

『すみちゃん呼び不愉快なんで辞めてもらえますか？』
（イラッ）

デジャブだよね、3回目くらいの
(もう一度頭痛薬を飲みながら)

【そんなに下がってないけど揚げ餃子】

『あ、記憶持ってないくせによく分かってますね。やっぱり頭脳担当だからですか？』
（明らかに煽っているような事を言う）

頭脳担当と言うよりも引きこもりのハッカーだけどね、こんな事前の時もあったんだー
(少し興味を持ちながらかるく)

『へぇ、そりゃ随分若いわりに社会経験が豊富なんですねぇ、あんまり外出なさそうなのに....ま、私も人の事言えませんけどね。』
（かつかつのブーツの音を鳴らしながら書類をもって廊下を歩いていく）

スミレさんて頭硬いよね。柔らかくなろーぜー

『....喧嘩売ってます？』
（あくまでも爽やかに、まるで客人に向けるような不自然に完璧な笑顔でそう言うと）

別に？

>>73
はいっ！険悪ムードおしまいっ！この空気重い！
(パンっ！と手を叩くと大きな声で)

『えーなんでですか？今そういう交渉の雰囲気だったでしょう？』
（空気読めないなーコイツ....なんて思いながら見ていると）

ごめんね!?空気読めない私には交渉が何かわかんない険悪ムードに見えたの！
(ヤケクソで来たもの全て打ち返すみたいな感じで話す)

『いきなり騒ぎ出しましたよこの人可笑しい....』
（あからさまに肩を竦めて、やんわりと、そうやんわりと受け流す）

てか脱獄ってどうすりゃいいの？

自ら答えを求めに行くスタイル
(興味なさげに髪の毛を弄りながら)

やっぱここって待遇悪くない？

『ま、確かにそうかもしれませんが....それは私達監視者も同じでしょう？』
（さも当然、と言いたいかのように口を尖らせて言うと、）

そうかー、なーんだ

『普通に考えて監視者と囚人の待遇が違うのは論理観に反しますから....それに私達はあくまでも【元の人間】をベースにして作られたプログラムですから。』
（さらっと衝撃の事実を取り出したカップに注いだ紅茶を飲みながら言う）

えっ、てことはこの看守さん達のプログラムを作った人達はそれだけの技術を持ってるの?!
(明らかに興奮した様子で食い入る様に話に聞きいる)

>>84
あれ？なら元になった人は今どうしてるの？
（うーん、と首を傾げながら）

>>85
『さぁ、そんなことは私には知らされていません。』
（やんわりとはぐらかすかのように珍しく笑みを浮かべながら言う）
>>86
『....元になった人間が居なくなったから私達が作られたんです、それに....私達は元の人間と生い立ちも性格も容姿も口調も関係性もすべて同じですから。』
（首をこてりと傾げると、まるで意味の判らないとでも言いたいかのように）

>>87
リアル看守さんに会いたかった……
(ぐすん、とわざとらしく泣き真似をする)
ってかさ、私ずっと看守さんって読んでてなんかかみそうでやなんだよねぇ……そうだ！すみさんってのは？
あっ……でもすみちゃんって言うのに近いし変えた方が……
(そうだ！と提案するもすみれの地雷に近いと判断し悩むも腕を組みながらじっくりと眉根を寄せながらじっくりと考えるるも
良い策が思い継がず、焦っているのか汗をかいてきた)

すみれさんでよくない？

（ピクリ、と少しだけ眉を動かすと）『呼び方に関しては御自由にどうぞ、特にこだわりは在りませんから。』（こう言い終わった後、直ぐ様元の作り物の様なある意味無気味で無骨的な笑みに戻り、胸に手を思いっきり当てると）『私の過去については気にする必要はありません....だって貴女は私の大事な家族の様な物ですから。』

>>90
あら、嬉しいこと言ってくれるもんだね、家族だなんて
(今までに見たことが無い様な作り笑いで)
やっぱりすみさんも感情あるんじゃん
でもさ、皆は家族でクリスマスとか過ごせたんだよね…………


いいなぁ……
(特に気にもしていなさそうな表情で言っているが、僅かに寂しさの混じった声色で、最後の一言は本当に聞こえないくらいに消え入りそうな声でボソリと呟く)

……。なんでみんな嘘吐き合ってるの？みんな作り笑い。みんな嘘吐きなの？

>>91
『....私は家族と友達には恵まれていましたから。ま、死んでしまったからにはもうどうしようもありませんけど。どうせずっと此処から出られないんですから、もう吹っ切れることにしたんですよ。』
（僅かだが顔を強張らせると、長い髪を掻き上げまた元の不満げなダウナーな顔つきに戻り、）
>>92
『あら、真意も知らないのによく判りますよね。エスパーですかぁ？』
（相変わらず、と内心で依夢を見据えながら面倒そうに肩を竦め）

>>92
面白いこと言うねぇ……
(てを口元に持ってきてクスリと笑う)
……じゃあ私は嘘しかついてないじゃんね
(まるで人形の様な笑みを浮かべながら、まるでお芝居みたいに、セリフを話すみたいに喋る)

エスバーならこんなとこきてないよ。
でもわかるよ、みんな嘘が下手くそだもん。

>>94
『へぇー、存外物わかりが良いじゃないですか。とても最底辺カーストの死刑囚とは思えませんね！』
（....彼女としては褒めているつもりなのだが、頭に根付いた差別思想や本心が漏れ出ているせいで煽りにしか聞こえない）

>>95
『あらあら、一番分かりやすい貴女がそう言っちゃいます？』
（クスリと口許を歪めて微笑むと、さらっと依夢が直接的過ぎると言うことを暗に言葉で表す。勿論、悪意や敵意は一切無いのだが。）

私は嘘がへたなんじゃなくて、ついてないんだよ。

>>97
『だから貴女は直接的過ぎるって言ってるんですよ。言葉の真意くらいきちんと読み取って下さいな、』
（自分の言葉の意味に気が付いていないのかと思い首を傾げると、依夢が言いたいことをなんとなく考えた末に）
『あ、もしかして貴女正直者は好かれると思ってます？』

（ダメだこいつら早く何とかしないと、、、、）

『いきなりどうされましたナナコさん？囚人と看守の関係なんてドライなものだって貴女なら判っているでしょう？』
（心の中で何かを焦燥しているナナコに向けてニコリと内心を見透かしたかのように笑顔を向けると）