...やっと皆が帰って眠り始めた...
何年連続で働いただろうな...皆...
旧思想の支配などどうでも良い、さっさと整えたベッドで
全て忘れてゆっくりと休みたい...
ならもらっておくね
133:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 00:51 盗撮写真入だよー
(少し笑う)
おお怖い怖い
135:第天使の様なもの カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 01:19あれー?
136:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 18:19zzZ zzZ zzZ zzZ
137:第天使のようなもの カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*)zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 19:09寝てるぅ...
138:アマテラス◆YQ:2018/10/03(水) 19:13おっ
139:ガタノトーア 旧神:2018/10/03(水) 19:15ガー…フゴー…zzZ
140:ナイアーラトテップ 旧神:2018/10/03(水) 19:17しくしくしくしくしくしくしくしく…
141:アマテラス◆YQ:2018/10/03(水) 19:18誰か泣いてる…?
142:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 19:20湿気すごいなぁ...
143:勇者:2018/10/03(水) 21:33ヨグソトは草
144:第天使のようなもの カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*)zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 21:57おおねむ
145:◆.s:2019/08/13(火) 00:40 ・・・・
本当に、良い友達が出来たみたいだな…
(少し、寂しくもあった…けど、あの天使といる時の
…とても嬉しそうな妹の顔…)
…はあー、負けた、負け
【ドス】
っっっっっっっっ!!!
ニャ…ル…?
○○○○○::=☆=☆〒〒×=×〒☆〒☆〒×=☆〒☆\=×?
〈 : : : 何処の愚か者が誰の名を語りよると?〉
〔 ト=アザ が知りたり得るモノ それ。旧きもの 隠そうとせず 〕
〈 ::: 初代様の気苦労を未だ知り得ないと見ゆる 以後の干渉を慎めい 〉
〔 理解する。けど ト=アザ のみの話 〕
クトゥルフはおらぬか……あなたの従姉、クタニドが此処にあるぞ
149:アザト◆.s:2020/04/08(水) 16:31 〔 ト=アザ は御初代の直列を知らない。居ない 〕
〈 貴様の様な者が居るために ::: =☆-☆\〒♪-☆\☆=♪〒 〉
{ 知る その 術 持たぬ 故 汝 咎める 直列 違い果てる }
〔 奥地 沈まぬから子山羊は空の果てまで見えず。ト=アザは視ている 〕
〈 何者故あれど=☆〒♪交わす資格の無い者は去ね。〉
ダゴン、此処はクトゥルフの居場所か
152:◆.s:2020/04/09(木) 00:18
{ 誠 成ず して 汝 知ず 去ね 騙 総て 資 哭き }
〔 ト=アザは知る。沈めぬ虎の威を借るだけの者 故に自ら知ず。〕
〈 否定する。己が〒☆=☆\×を知ずモノは旧き騙る事出来ずとして去れ。〉
【 ▽▽△ △△△▽ ()() == ×△△ 】
〔 絶対けき束縛見らやず 向く地を変ずる事を ト=アザは視ている。〕
【 ▽△△▽▽▽▽ 】
〈 〒♪=☆\☆- ::: 眠寂殉ずるコト 阻害するモノ 騙るモノに視ず 否定する。〉
〔 ト=アザは視ている。 . . . アザトース 言った。初代 寝ているか?〕
〈 ☆==÷ ___ 仕方があるまい。簡単に名を取り出して振りかざす馬鹿者が多いのだ
: : : 儂も含めて胃が足りん。〉
【 ▽△△ , , , しかし 儂らが会う時にいつもこの言葉では疲れるよね
クトゥグアは儂に対しても固すぎる。しかし , , , 馬鹿もんが居るので
このクトゥルフ。腹を立てて眠ることが出来んと言うのも事実だ。
ト=アザ。何か知恵でも吐いてくれはしないか?茶が不味い。】
〔 ト=アザは知る。初代 飲んでいる ドリアン汁。〕
【 道理で不味い。】
「 …ふふ… 誰もこない、自室… だんな様は憧れてるのではなくて?」
( ベッドに寝転んで )
「 …こんな所さぁ、大丈夫?しかし… 俺バレたらまたやばい気がするんだけど… 」
( 溜め息吐きながら、不安そうに辺り見渡し )
[ きゅ ]( 不意打ち気味に… いつかの 鬼の… それを口移しで )
「 ん… はぁ。… 大丈夫ですのよ?此処は『 個域 』。個人個人で与えられる
絶対不干渉の空間ですのよ… だから、ネ… 」
( ベッドに寝転び )
「 …しましょ?」
「 … そういう問題じゃっ… !はぁ…もう、大胆な所は変わらないよね… 全然 」
( ベッドに乗り込んでは寝転んだ相手をぎゅぅっ… 抱き付き、吐息を耳許吹き掛けて )
「 … ま、そういう所が本当に好きなんだけど… 」
[ ぞくっ ]「 んん… ふふ …… 」
( びくん 全身が待ち遠しかった様な鋭い刺激に悶えて一瞬震え…
持ち直した黒は、自身の胸をはだけさせる… 大きくも小さくもなく、ほど良さげな大きさ )
「 大好きなのは私も同じだけど… キミは、もっと ね…?
こういう時とかくらい、激しく愛してもいいんだよ?… 私 」
( 両手を広げ 火照っても微笑を浮かべた 誘い 受ける顔で )
「 キミの… オンナなんだから 」
「 … オンナって言い方、やめろよ…なんていうか、カップルであり、妻であり… 友でありっていうか、表現できない人なんだからさ、ナイアは… 」
( 優しくぎゅっと抱き着き…抱擁感を堪能して、照れ臭そうに頭を撫でながら… )
「 … 優しくすんのもどっちにしても、俺の勝手…だろ?」
( … 赤く紅潮した面を見せて、荒めの吐息を小さく漏らし )
「 …掛け替えない、って事は共通?… 嘘、お互い何か求め合ってるのも共通ね…そうでしょ?」
( 男の荒々しい息を多少吸い… それだけでも、身の興奮は昂り
股が もう濡れ始めているのを感じる… )
( ペースを崩されないうちに素早く唇を合わせ 舌を入れる… )
「 ん… 」
「 … ナイアの代わりは何処にもいない、ナイアの代わりは誰にもなれない、それは断言できる…かな 」
( 歯止めが効かなくなってきているのが分かってしまう、体がどんどんと熱くなっている、意識もボーッとしていく… )
( 舌を交わして、銀の糸を引かせて優しく口付けをして )
[ ちら ]「 …………… 」
( 舌を絡めるのに意識の大部分を裂きつつも ザレッドの ズボン…
その 陰部に当たる場所が盛り上がってるのを見て 片手を伸ばす )
[ カチャカチャ ]
( せり上がる様に露出した 陰部、それを 自身の尻尾で柔らかく包んだり
撫でたりして… どんどん、大きくする )
「 …っ…ん…ぁ〜… 」
( 少しずつ、少しずつ成長していき… ぎゅっと抱き着いたまま、押し付ける )
( ウトウトしてきたのか頭を揺らし… 軽くあくび… 流石に眠気には勝てない、どんどん目蓋が落ちてくる… )
「 … もう眠… やばいな、凄い眠い… ごめん… えっと、寝ても別にしてても… いいからね? 」
「 …あら、そうですの?… それじゃ 今日のぶんは溜めときましょう… じゃあ 今日は… 」
( ゆっくりと隣にザレッドを移動させ、抱きつき )
「 …お休みなさいませ?… わたくしのだんな様 」
「 … 寝ている間に終わらせていいんだぞ?…起きたらさっぱりするだろうし… 」
( 最後に額にキスをしてから、脱力して今度こそ意識を落とす… )
「 …おやすみ、ナイア… もとい、俺の… 最高の人 」
「 ………かー ……… くー 」
【 未開封段ボール箱が多くある部屋 】
すとんっ
「 ……片付けと届いた物の整理してた途中だったの 」
( 申し訳なさそうに流し目、ベッドの上 )
「 …あらら、それはまぁ… すまん、まぁでも …別に良いと思うけどな? 」
( 四角段ボール無数ある部屋到着…。眠そうにあくびしつつ 本題で小首傾げる )
「 …本当にするの?…相変わらず凄い恥ずかしいんだけどさ 」
( 上半身を押し倒して )
「 …キミにやっちゃったのわたしだから…当然、の所まで…は、とりあえず 」
( 何時もらしくない 自信なさげな手付きがゆっくりと金具を外して… )
「 ……聞いてるのは… その 後?」
「 …う〜ん いつからこういう事に積極的になったんだってつくづく思うんだが … 」
( 無抵抗 …自信なさげなのをまた新鮮に感じつつ 優しく頭を撫で )
「 …大丈夫だからな?慌てなくて …あ、でもまた寝る可能性は結構大きいぞ、此処に来たらすっげぇ眠くなるんだよな … 」
「 傷治すぶんって…言ってるじゃん 」
( やっぱり頬を染めてジト目…露わになった陰部を前にすこし尻込みをし…
赤く、なってる部分を見て 口に収まりきらないのか舌で舐める…癒えるねばつき )
「 ……ん 」
「 …これぐらいすぐに治るし別に良いんだけどな〜 …ま、良いけどさ?」
( 身体が癒され 軽くなる …痛みも引いていく 不思議と心も暖まる
…頭を撫でるのをちょっとだけ堪能しつつ 軽く話す )
「 …うん、本当に有難うな?… ナイア 」
「 ……… 」
( 横に流し目、恥ずかしげを隠せずに癒す事を続け )
( …その行為が 後すこしの所で停止する… そう、あと 少し… )
「 ……… っ 」
( 少し赤みの残る先端、躊躇いに息を呑み そっと大きなそれを口に含める
やっと 届く舌…ねばつきが舌の動きに合わせて広がり…感触が先を通じて黒の体に広がる )
「 ……っ 」
「 …っ…もう ……大丈夫だってのに… 」
( 一瞬身震いを起こす …言いようのない感触にただ身を預けるだけ …恥ずかしいのは魔人も同じみたいで )
「 ………っ……あ〜〜〜…色々限界なんだけど …眠気とか色々 …ねぇ、ナイア? 」
ごくっ
「 っ … はぁ … 」
( パートナーの言葉に応じ、離れ…口の中の物全てを体の中に流し込み 収めた
目の中に光はなく 疲れにへなへなと足腰は立っていない…それでもすぐに気付けると )
「 ……ごめん 」
( 多少 影のある表情のまま…唾液にぬめる陰部をティッシュで拭き取り )
「 …大丈夫、うん、お疲れ様 …ナイアは別に何も悪くないし 全然平気だよ? 」
[ぎゅうっ…]
( 優しく抱き締めて 頭撫でながら左右に身体を小さく揺らす …そのままウトウト 眠気の限界 )
「 …ごめん、このまま寝るわ … 」
「 ……娘もわたしも…いつまで経っても湯たんぽ扱い?」
( やっぱりジト目、脇に手を通して…ぎゅうと抱きしめ返す )
「 …それも良いけど… ね 」
「 お休み、ザレッド 」
……
182:ScullFase◆.s hoge:2020/11/15(日) 02:01 …何だこれは…何時になったら外れる…!?
(手錠を相手に悪戦苦闘)
………そもそも此処は…何処だ?
「……ふむ、しかし…この部屋は他に比べて
湿り気が少ないな…本人そのものは妙だが」
(割と一室としては広く、インテリアも落ち着いた
グレーカラーが多数を占める高級感に溢れた部屋)
「…………綺麗好きなのは分かる」
「 .....良い意味でも悪い意味でも女の子らしくないっていうか、大人らしい部屋だよなぁ.... 」
( 首筋に手を当てながら入室 何処とない高級感に少々心は踊る .....繰り広げられる内容については踊らないが )
「 ......ま、らしいっちゃ らしいかぁ 」
「………」
[散らかしに関する注意書]
〔逃げてみろ、逃げる事が無駄だと教えてやる
何処に逃げようとも必ず見つけ出してやる
整えた我が部屋にやったことを全部お前に返してやる
静かなる我が部屋を主が居ぬ間に荒らした貴様らを
見逃してくれる情けなど何処にもないと思え
繰り返す 必ず殺.す。絶対に殺.す。〕
(注意書(?)を眼にし、手に持っていた
血液抽出機を懐に仕舞う、昂る猟奇も押さえる)
「……君の彼女はいつもこうなのかね?」
「 .....流石に俺も知らないです、こんな綺麗好きだったっけな..? ....まぁでも俺と接する時は甘いって言うか、優しいし...その、ナイアに関しては自分も結構接し方が緩くなると言うか... 」
( だから正直 少しだけビビる ....此処までだと流石に 今からでも遅くない 何処か別の部屋に変えた方が得策では無いのか...? )
( ....しかし腹を括ったからにはやるしかない )
「 ....ちゃちゃっと終わらせますか 」
「…………止めておこう」
188:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2020/11/19(木) 01:13 「 ....あ〜、まぁそれが一番賢明な判断ですね、やめましょやめましょ 」
( ほっと一息 )
「…私は、だ…私の「順番」はまた今度にするよ…」
(何処か羨ましげな視線を…ザレッドの背後に向けた後)
「……それではまた次を楽しみに…」
(手に持った何かを砕き、その姿を虚空へ溶けさせた)
「 ……へー? 」
「 ......やっぱあの人許せねぇわ、いや本気で....次会ったら本当に××ぐらい... 」
( 自分一人だけ置いてけぼりにされた事気付きブツブツ愚痴漏らし
..背後から漂う声に冷や汗ダラダラでぎこちない動き )
「 ........えっ......と 」
「 ………まぁ、未然なんだし…
そう畏まらなくたって良くってよ? 」
(とと、と軽い足音響かせ手腕の隣)
そぉんなことより。
「 うぇるかむ!わたくしの部屋にようこそ、ねぇ 」
(右腕に抱き付き、猫なで声で見上げ)
「 だぁーんなっさまっ🖤 」
「 ......やっぱ優しいよなぁ、俺に対してって訳でも無いだろうに? .....んじゃまぁいつも通りのテンションで 」
( 軽く頭を掻きながら じっと近寄る黒を見る ....はしゃぎ過ぎて怪我しないか少々心配 )
....改めて
「 ....お邪魔してます、だな?.... ナイア? ....旦那様って呼び方は相変わらず恥ずかしくないのか疑問に思うよ 」
( 右腕抱き付いたのを確認 左手で頭を撫でつつ抱き寄せる .....自然と笑みが溢れる )
「 ....さて、今夜はナイアの部屋で寝そうだなぁ 」
(頭、上半と遠慮も恥ずかしげもなくすり寄り)
「 くひひ、……ザレッドだって
わたくしの事、ナイアと言いますわぁ?
呼・び・捨・て……こういう関係ですものねぇ 」
(ベッドを指差し)
「 子供だって。居るんですもの! 」
「 .....別に、呼び捨ての方が呼びやすいだけで ...まぁそう言う関係だし、俺もナイアの事は大好きだけど ......子供はまた落ち着いてから作ろうな? 」
[ ドテッ ]( 軽いあくび、擦り寄ったナイアをそのまま抱き上げてベッドへ軽く放り込む ...自身もベッドへ寝転び布団を被る )
「 ....ま、でも今日は寝ようか?....まだ明日とかもかるんだしな ....おやすみ、ナイア 」
[ ギュッ ] [ ......チュッ ]( いつも通り 優しく抱き締める ...抜け出そうと思えば簡単に抜け出せる
....眠る前に最後寝惚け眼を軽く擦り ....おでこに軽いキス )
「 ……ふふ、甘えんぼな…だんなさまですこと。 」
(被られてそのまま…少し移動
密着してザレッドの頭を抱き締め
柔らかく、包んで眠る環境を作る)
「 おやすみなさいませ。 」
(…自然と、あくびが出てきた)
「 ……………… 」
(待つ!待つ!…そんなことを言いながら
布団で果ててしまった我が子を眺めて布団をかける)
「 ……初代様まで許して下さるなんて…
……貸しきりに幾ら払いましたのかしら?
…あの殿方… 」
(トリップミスでございまし)
198:ザレッド・イニール◆rDg:2020/11/21(土) 23:52
「 .....まぁ、こんな時間だし仕方ないよね、それにしても本当に.....どれだけお代を払ったのか....なんつーか、考えるだけ恐ろしいな 」
( 寝てしまっている子の頭を優しく撫でながら手を振る ...微笑み浮かべながら嬉しそうにナイアに近寄る )
「 .....さてと、お待たせだね?....呼んで来れるよ?皆 」
( .....魔人の背後から多数の気配がする )
「 …それぞれ、自室で待っているとのことですわぁ? 」
( 軽く迷路であるこの場所…その案内を数人分、渡す )
「 むろん、だんな様は…くひひっ♪」
(あらあら、トリップ)
201:ザレッド・イニール◆rDg:2020/11/21(土) 23:59 「 .....ま、好きに呼んだらその場へ行くと思うよ? .....自由だしね、皆 」
( .......確かに此処を貸し切れるには莫大な費用が要るだろうと考え )
「 .....ま、だろうねぇ....勿論何処かへ行く気は無いけど 」
「 そうねぇ、まぁ 楽しんでくださいまし 」
(そう言い終えるや、ザレッドに飛び付く)
地図
東塔 『ザラァーク』 五階『変幻の者』
地下源泉『蒼空間』 庭近く『テホプの引っ越し後』
広い物置『黒機』 月光屋上『天機』
「 ......改めて広いなぁ、ま、指名あるんだったらして良いよ?誰かからお呼ばれしたら多分行くだろうし..... ま、気軽に行こうか、声掛けてこ? 」
( 受け止めては いつも通り頭撫で撫で ....少し今回は激しめ )
「 ........しかしまぁ、やる事が多そうな 」
「 忙しくても…楽しくなかったこと。
そんなことなんて、今までなくってよ 」
………月光屋上
( 妖しい 白い光
… 何かに駆られるような
奇妙な衝動の 銀世界 )
『 --- - 白い色 』
………広い物置
『 ウチだけ酷くない? 』
( ……窓付き、多様な荷物
靴越しでも柔らかい絨毯 )
( 大きなソファに腰掛け、文句を言う小さいの )
「 .......ははは、なら良かったよ.....ま、そんでも無理はしないように!....俺が言うなって感じだけど 」
( .....苦笑、ただ楽しそうに撫でるのを続ける )
.................天機へと這い寄る
[ ゆらゆら ふわぁ ]
( ....薄紫と灰色を混ぜ合わせたような細くて丸い霊達が 空高くへと昇る そんな中此方に近寄って来るのが一匹 ....黒い日傘を差しながら天機の隣に座り掛かる_________幽霊医者 )
「 .....隣、失礼するよ .....どうにも外に居る方が少しは落ち着くみたいでね 」
...........暗黒 部屋 扉 ノック
『 ......部屋 有る ....有難い それでも .....後、他....来ない? 』
( いつの間にか背後に参上 ただ無機質な声だけを響かせて無表情のまま 糸目が薄く黒機を見つめる )
( .....此方も転移させて来たらしく 荷物は多い )
・月光屋上・ 空海月
( さも当然のように寄り添う幽霊
事を拒まず 天機の見上げる空 )
『 -- - -- 色好き?
少なくとも- --わたしが思うくらいは 』
( 海月の舞う海星にも見える空の模様を
…… ただ 派手が好きかと聞いて問う )
『 違うかな-- --ルージュ 』
・広い物置・ ⁉️
うっっ ヒェっ!?
[ごろごろっ]
(転がり落ちる音と鈍い金属音)
『 ったた---- 何さぁー!月跳ぉ!
おかげで腰っ---痛いじゃんあちこちぃー! 』
( ソファに手を掛けて顔を出す )
・月光屋上・ 不思議な彩
「 ......そうだねぇ、私は空は好きでもあるし嫌いでもある ....天国なんかを連想するのはいつも空だ ....私は恐らく天国へも地獄へも行けないだろうしね 」
( 同じく空を見上げながら それとこれとは別に、と付け足しの一言 )
「 .....好きだよ、派手も静寂も
何方も良い配分である日常がとても素晴らしいとも思う一方 非日常を時々求める ....そんな感じだね ドリフト? 」
( お互いに飲む気も食べる気も起きず 手ぶらな状態
問われれば少しだけ難解に 意味不明な事も混ぜながら答えて顔を向ける )
・広い物置・ 吃驚仰天
[ ペコリ ]
『 ......御免、 かろん 真似 .....結果 これ 』
( 腰を曲げて謝りつつ 軽く両手を顔の前に出して舌の様な機品を出す ....見た目や温度は人間に近いけど、矢張り中身はまだまだ )
『 ...治療 可能 .........』
( 痛いのならば治す(何処かに飛ばす)のみ ...鐘ステッキを構えながら小首を傾げる 顔を出してきたのにも関わらず 相変わらず驚く事もない )
・月光屋上・ 静海の下
トン
『 何処に行く気もないくせに 』
( 向けた顔 そのおでこを突く人差し指)
『 わたしは こういう日常が良い
--- -変化が嫌いなときだってある 』
( どの問いにも属さない答えを1つ )
(…向けた先にあった顔は 薄く笑みを浮かべていた)
・広い物置・ やんごとない
『 もーっ 言うようになっちゃってぇ? 』
(ソファの間からすっぽりと出てきた)
[するり]
『 いらないいらない、過保護過保護!
そんなことよりサーねー 座ろーよー 』
( 傾ける小首に手を回す )
・月光屋上・ 明の下花
( 不意に喰らう ...能力を発動する素振りも見せない )
「 .....残念ながら、今は顔を合わせるのが“彼”以外は難しいからね 君としか話す事が出来ないんだ.... 勿論他にも理由はあるがね 」
( 苦笑。 実際の所はどうかは知らない 幽霊が勝手に思ってるだけかもしれない ....されど過去の事実は事実。
そして何より ....自分の中身を詳しく知っているのは天機だ )
「 ----成る程、そうだね それが一番良いんだろうね 変わらない日常 .......普通が一番美しい、か 」
( 自分なりの解釈を付け足す 笑みを見た後 幽霊は少し顔を俯けて息を吐く )
( 俯けた理由は二つ 一つは彼女達に対する申し訳なさ。一つは-----単に、笑みを見るのが恥ずかしいからだ )
・広い物置・ 黒に似る白
『 .....理由 かろん ......な の に?』
( すっぽり出てきた黒機に対して告げる 軽く眉だけを顰めながら )
『 ..... ...私 起立状態 でも ...別 アリ...... でも、カロン OK ....出す ..なら 』
( というか拒否権がこれは無いに等しい .....ソファにゆっくりと腰を掛ける そのまま背凭れに体を預けて座る )
[ ちょこん ]
( ...礼儀正しく、そして綺麗に )
・月光屋上・ デフォルト悪戯子
『 ---ルージュ 』
( しかし 機械は振り向く前に… )
『 それっ 』
( 幽霊の胸中へ飛び込んで押して倒そうと… )
『 --- -湿り気が嫌いって言ってたかっこ付け-- -
今 わたしの下に居なかったかな-- -ねぇ 』
・広い物置・ 上調子
『 ぇえーとなんの事かナー 』
(白々しく横を向き…座ってくれれば目を輝かせ)
『 はっひひっ!ぁ〜りがとっ、ねー? 』
( そのまま許可も得ずに月跳の膝に頭を乗せる…
所謂、膝枕。恍惚とした顔を惜しげもなく見せれば )
『 〜ーっ はぁー、いい これぇ… 』
・月光屋上・ 不健康な暗陰幽霊
「 ....ん?なんだいドリ
[ ポフン ]
-------...フ.......ト........? 」
( 名前を呼ばれて顔を上げ、返事しようとした途端に飛び込んで来た天機 .....当然能力なんか発動しておらず、飛び込まれてはそのまま 受け止める形に )
「 ....さ、さぁ、ど、どうだろうね?...い、居なかったと思うよ、多分ね 」
( ....嫌な予感が漂い 視線を軽く逸らしながら平然と嘘をつく )
・広い物置・ 柔癒
『 ....心当たり ....しか ない.....癖 』
( 目を輝かせている黒機 どうせろくでもない事を考えているんだろうと思いはするが止めようとは思わない ....で、案の定 )
『 ....怪楽 ...付与 .....此? .......精神 ケア....確認 』
( こんな物でヒーリング効果があるのかと不思議に思いながら 頭を軽く撫でる )
( 膝の感触は不思議と 羽毛布団よりもふわふわな気分を味わえる ...様に錯覚を覚える程 )
・月光屋上・ 意地悪な天機
『 -- --嫌い嫌いも実は好き---
そんなルージュのウソ利く口は 』
( 表情の薄い幼子の機が上から見下ろしてくる…
反応を待つ時間もくれずに 手を両脇に忍ばせて )
[こそこそ]
『 こうやって---黙らせないと 』
・広い物置・ 暖かげ
『 いーじゃんいーじゃん 月跳にも棘無いと--- 』
(寄ってくる男とか…と言いかけて口を閉じる)
( 撫でる手の 優しい眼をした白機を見上げる
……至福の感触も この景色には及ばないや )
『 ---好きって そーゆーコト、分かるかナ? 』
(( まっ、知らなくても…。)
続ける口調のまま 白機の頬に手を当てる)
『 ウチとなら絶対分かるって! 』
・月光屋上・ 乱れしSの百合
「 ........どうにも嘘を吐いたりする方が多くなってしままってね ...まぁでもドリフト、君相手だったらどうせ嘘か本当かなんて簡単に気付.... 」
ひゃふぅっ!!!!!?
( 不意打ち気味に両脇に手が置かれ ..見下ろして来る視線に言いようのない寒気と気分を感じつつ
軽く体が震えながら見上げる------ )
「 ....ど、ドリフト?私がわ、悪かった、確かに私が悪かったと思う だからその手をは、離しては貰えないかぁっ....? 」
( 命乞いに近い 悲痛な望み )
・広い物置・ 気分上々
『 .......私 天使 モチーフ.....人 癒す ....仕事 』
( 棘があれば良いと思う黒機を不思議に思う .....異性との恋など考えた事が無かった )
『 ......かろん .....正直 少々...理解不能.... 』
( 小首を傾げ 分からぬ素振り .....黒機と一緒に分かるのなら それはそれで良い事だろうけど )
( ......軽く微笑みが溢れる )
・月光屋上・ 安全地帯チクチク
( 暴れても振りほどけぬようしっかりと、
足を 幽霊の胴回りに絡めて、一度顔を近付け… )
『 正直者はバカを見ない。---だからダメ、ルージュ 』
( 顔が上げては再び視線は上から…両手で、くすぐる )
[こそこそこそこそ]
『 思うじゃダメ---わたしに寂しいって言えてない 』
・広い物置・ ネコみたいに
『 ---んひひ、じゃ プライベートはどーかな? 』
( 邪悪っぽい笑みを浮かべては、白機の膝に跨がる軽いの )
[ぎゅー]『できなくてオーケー。リードはずっとウチのモノ!』
( 両手で包むように白機の肩、今度は曇りの無い笑顔 )
『 おっ---いーね、大好きその笑顔! 』
・変幻のもの・ こんなところですら…
広めの机に座布団付きの椅子
寝込み用であろう大きめのベッド
全体的には明るく、しかし落ち着く装飾…
( 香りの言いワインとスープに視線が行くやも…
…知れないが、その ベッドの上… )
…………………………………
( …何やら、この部屋を整えるだけでは
こうもなりそうにも無い程…疲れた様子の… )
「 ……………………たりき…ほんがん…て… 」
(白黒)
・月光屋上・ 透明無効=弱点だらけ
( ....思い出される、前回の情けない姿 元々青白い顔面が更に青白く染まる どうにも緊張して幽霊の身体になれない 簡単に拘束されて .... )
「 .......いや、だがしか________ 」
( 口答えしようとした瞬間 くすぐりの開始 )
__________ふにゃふきゃへんひゃはははぁ!!!!!?おひゅっ、くぉえひひひひへへへはへぇ!!!!!!!
[ ぎゅ ]
( ....前回よりも悪化している。笑い泣き叫びながら両手を掴む 止めようと言う意識かそれとも.... )
・ 広い物置・ 変わる変わらぬ
『 .....プライベート ....変化、無し 』
( 多分恐らくきっと、この性格こそ天命 変わる事は無いと ....黒機の邪悪な笑みを見てもそう告げ )
『 .......リード、お願い .....かろん? .....その 笑顔 私 ....好き 』
( 心に不純物が無い曇りの無い笑顔 つまり本心で笑っている ....そうしてくれるだけで嬉しい
それで自身の笑みが好きならば .....作らないで笑いを浮かべる ちゃんとした微笑みを )
・変幻のもの・ 呆れさえ覚える様な.....
[ コンッコンッ ]
( 扉がノックされる ...軽めの木製らしい音 )
「 .....失礼スる予定でスが構いませンか? .....因みに、私以外に用がある方が何名か居ますけど 如何しまス?お帰りなさッても私の方は構わないらしいでスけど 」
( .........疲れた様子の声と隙間から漂う良い香りから察する 少し呆れたような声色にも聞こえる )
・月光屋上・ 夜叫びを聞き呑む
( 酸欠にならないうちにぱっと手を離す )
『 ----どう 懲りた? 』
( 良い声だ、と跨がった幽霊のお腹に座禅で座り
むふっ、と勝ち誇るような様子で見下せば… )
『 ホントは寂しくても言えないんだよね?
---ほら、手もこんなにきつく掴んじゃって 』
・広い物置・ お互い
『 ------ 』
(レアな微笑み拝むように笑顔を維持したままじっくり…)
『 えへへへ--- 』
( できない。首元に腕を回して軽く、でも離さず抱擁__
愛おしげな感覚が全身に浸る感覚に背筋を震わせて… )
『 ウチも大好きっ 』
【続く 軽く倒れる音…また 後に】
・変幻のもの・ 労働者
[しゅるっ]「 ……(誰のために用意をしたと…) 」
( 前屈みの姿勢で触手を伸ばし )
「 良いです、入りなさい 」[ギィィ]
( やはり便利な触手がドアを開け、小気味良い音を )
完璧主義感漂う一室の構成
「 ……welcome 」
( なので余計に目立つ力無い手の振り方の白黒 )
・月光屋上・ 気迫は薄く 愛は厚く
「 ....はっ、ひゅーっ....ふくひゅ...ふぅーっ.... 」
( 余韻だけでもかなりのもの 手を離されても刺激が軽く続く ....呼吸を整えつつ 顔を軽く拭く )
「 .........そりゃあね、寂しいよ とても 」
( ジッと視線を離さず そして更に手も強く握り .....グイッと顔を引き寄せて耳元まで持って来させては )
「 .....だからこそ 愛おしくて 正直になれないんだよ ドリフト 」
( 事実のように述べる 冷たいようにも聞こえた )
・拾い物置・ ドタバタ機械
『 .....私 かろん .....大好き 』
( 少々恥ずかしそうに そして抱擁感は嬉しいのか無抵抗 .....ただやり過ぎる辺り黒機らしいね 思いっきり )
『 ..か、ろっ....あぶっ--------- 』
( ......分かりきってた事 治療行為は後程に )
・変幻のもの・ 疲労回復を目標に
「 ...お邪魔しまスね 」
[ ガラガラ ]
( キャリーケースを引いて入って来るは後輩で有りながら ...何処か白黒と自身の妹を重なる 清掃員 )
「 ...何故そこまで疲れると分かッてるのにスるのでスか 私も手伝いまスのに 」
( 疲労している白黒に軽く呆れて溜息 ....扉の奥からまだ何人かの気配+....部屋の中にもう一人の気配 )
「 .....一応ニャル先輩と関わりがある人ばかりでスよ、少し忘れてるかもしれませンが 」
・月光屋上・ 夜を上に 寄る下に
『 ----その割に わたしには正直じゃないか 』
( あまり幽霊の主導権に強引さや抑えは感じず
それ故に安心して、揺らめく流れに身を任せた )
『 つまりは---馬鹿なんだね、ルージュも 』
・変幻のもの・ 過労者
[ぐびっ]「 ……っはぁ、貴女達の為です…負けませんよ 」
( 蛇の血瓶詰めを半分ほど飲み干し ベッドから降りる )
[カチャカチャ]
「 ともかくは。……甘えるものんびりするも…
私の部屋ですからお好きになさい… 」
( …目付きに覇気がないのは疲れのせいではないのだろう
けれど、皿を並べる様子を見てれば分かる。 )
[過労]
・東塔・ なにやってんだ
(何処か見覚えのある調理機の手前…)
[カッコッコッコ][チーン]
[カッコカッコッ][上手に焼けましたー]
「 ……… 」
( 上手に焼けた鹿肉・上手に焼けた豚肉
上手に焼けた牛肉・上手に焼けた魚肉 )
( 他にやること無いのかと思うレベルで
塔の広い厨房一室、肉肉肉肉 )
「 ……………(何これ楽しい) 」
・月光屋上・ 正直者が馬鹿を見る
「 .......君だけだよ、こんなに情けない姿を見るのは .....そしてこんなに、正直になれるのは 」
( 強く抱き締めて離そうとしない ....寂しそうな声を何度も囁きかける 乱雑に.... 馬鹿と言われても否定はしない )
「 .........短い者だから、更に寂しく感じるんだよ 」
( ......本音 嘘偽りない )
・ 変幻のもの・ 碧と橙と紫と...
「 .....はぁ、無理はしないで欲しいンでスけどね 」
[ カチャカチャ ] [ モミモミ ] [ プシュゥゥゥウ ]
(皿並べを手伝ったり 分身で白黒の肩揉みをしたり ....蒸気アイマスクを用意したりと 癒しを用意していく
)
「 ...久しぶりって感じねぇ、白黒の子猫ちゃん? 」
「 同じく久しぶりですメイドちゃん!! ....じゃなかった、ニャルさん! 」
( ....鞭を持った長身的な女性的男性と メガホンを持った学生服を羽織った子供 扉から顔を出しては二人とも手を振り )
_______________そして見覚えのある仮面が机の上に置かれており
・東塔・ 焼く肉に誘われる....
[ ふわりふわり ]
「 ________何してるの、ザラァークさん 」
( 雲状の物質に全身が包まれて 空中に浮遊し三角座りをしている ...桃色 )
「 .....シャラルだよ、久しぶり そして.... 」
[ ピカァーッ!!! 」[ バンッ ]
「 私達もです!!!!そう、可愛いシャラルの双子の子!!カーソウ...ア〜〜〜〜ンド!! 」
「 .....ウチはトウリン!そして更にスペシャルゲストぉ..... !! 」
( ビシッと背景として光を演出しながら扉を無理矢理蹴破って入ってくる 二人の子供
...そしてその背後から大柄な------- )
「 ......あ゛ァ〜〜〜....久しぶりだなァ?おい...てめェとは今は顔合わす気は無かったんだがよォ...このガキ共についてねェとやべェだろ、どう考えても 」
( 少々呆れて肉の匂いを軽く嗅ぎながら頭を掻き ....面倒極まりないとばかりに 溜息 )
・月光屋上・ 馬鹿と バカ
『 ---ルージュ、きみは欲張りだ 』
( それにバカで、変態で。
ホントの言葉攻めが、何処かいつもと違う )
『 -- ----安心してよ ルージュ---
そんなきみと手を繋ぐわたしも---バカで欲張り 』
( 月夜の下で…柔らかな頬っぺたに口付けを )
『 わたしのせいでこれ以上きみを悲しませたりはしない 』
・変幻のもの・ 大繋がり…?
「 ……ホーライちゃ…ぁっ……ヤイ姐……ぁっ…
……お久…ぁっ……あぁっ……しゅう…ございますね 」
(凝った肩に揉みは効く)
「 …ぁぁ………む?…この……仮面…!? 」
[バッ]( 瞬間に後輩を庇うように身構える )
( 該当者は2名。…そして両者共通で…
自身、及び友人達に対し友好か否かを判別できない。)
・東塔・ スタミナ小回復若しくは減退
「 ……久しいジャラ候、これは見ての通り肉を
[バンッ]!!?
( 集中してる時の轟音。
驚いて音の方を向けば… )
「 ……やれやれ、我が子ながら…元気の良い姉妹だ…
………そして 君か…相変わらず、元気らしいね 」
( 微笑を以てその場の全員を歓迎する姿勢を見せる…
世話焼きの要素1つで、変わり様は大きい )
[ジジジジ]
「あ」
・月光屋上・ 相変わらずの似た者同士
「 ....ハハ、言葉のキレが薄くなってるんじゃないかい?ドリフ....ト 」
( .....頬に対する軽めのキス、言葉が詰まる様で ほんの少し顔を俯かせた後 微笑を浮かべながら )
[ ギュッ ]「 ........本当に、気を遣わせて済まないね .....有難う、ドリフト 」
( 手を引き寄せて 体全体で抱く ....心に余裕が出来たらしく 要らない一言も出る )
「 ...ただ君もかなりの変態だと思うんだが 」
・ 変幻のもの・ 奇妙な者達
「 ......此処まで肩凝るッて本当に無理し過ぎではないンでスかね .....これは徹底的にやらなければッ!! 」
( 白黒の肩の凝りに .....これも一つの汚れと清掃員の魂を燃えさせて キャリーケースを探り出す )
「 ....久しぶりって所ねぇ、本当に......というか疲れ切ってるじゃないの、ちゃんと寝ているの? ...肌も少し荒れてるし... 」
「 ....ニャルさん、もしかしてアレ?はつじょーきって奴? .....それならベッドで休んだ方が... 」
「 まぁでも仕方ないよねぇ、ニャルちゃんアレっしょ?最近はぁ〜〜〜....色んな事があって疲れてる!!!私は見てたから知ってるよぉ〜んっ! 」
( 心配する橙に同じく少し的外れではあるが心配する紫 ....そしていつの間にかその2人に並ぶように居る、仮面の付喪神 ケラケラ笑いながら煽るように話を続けている )
( ....どうにも3人は気付いていない様子だが、仮面の付喪神は白黒に近寄って来ては憎たらしい笑みを浮かべながら )
「 ま、今日は手出しする気無いから!許してっちょーよ! ...後他の子は気付いてないよ、ニャルちゃんにしか見えてない!...そもそも、私本体が今はのんびりしてるしね、これは幻影って奴!! ....つまり私がニャルちゃんに何しても他の3人からは見えないって訳! 」
・東塔・
「 ...栄養には気を付けた方が良いと思うよ シャラルはそう思う 肉しか食べないなんて愚の骨頂だと思うよ...? 」
[ フワフワ フヨフヨ ]
( ....何故か騎士の背後に回る 元気な二人を避けるように )
「 姉妹じゃないよ!血縁関係は全く無いからね!....ん?でも騎士さんがお母さんなら...姉妹って事になるの? 」
「 ....そんな事はどーでも良いよね、私も肉焼きたい!! 」
( 妙な所に引っかかる黒を他所に 調理器に近付いてはワクワクした目で見詰める ....とてつもなく嫌な予感しかしないが )
「 ....はァ、焦がしたら俺にくれよ? ...無駄な栄養ッつーもんを逃す気は無いし...勿体ねェしな 」
( ....自身も大量の肉を持って来ている ワニだったりカエルだったりと普通よりは珍しい )
・月光屋上・ たべられた幽霊
『 確かにね---ほら、こんな 』
[くすくすくす]
( 無論報復のくすぐりが幽霊を襲う
しかも今度は脇腹を入念に )
『 ---鳴き方するし
月並みで容姿もあるからね 』
・変幻のもの・ 抵抗困難体位
[ひょい][ぎゅー]
( 突如、白黒のしなやかで…大怪獣並みパワーの
両腕が近付いてきた付喪神を人形のように抱き )
『……私の肌が恋しいのなら素直にして下さい』
( 思念が電話のように直接の意思を伝えた )
「 …皆様、私は大丈夫です。……長くと待っていた
部屋、用意のおもてなしを…先に 堪能なさいませ 」
( …仮面を抱えたままなので多少体位が変だが
畏まった礼をひとつ。…ホーライちゃんには頭撫で )
・東塔・ 一家?やかまし宴
「 言われなくても…用意を怠る私では無いさ
……しかし、なぁ……ジャラ候の……妹か…… 」
( 嫌な予感はするが、一応は焼くと言うので
既に焼けた肉類をベッドのような盛り付け方の
野菜の上にどんと乗せ、玉ねぎを刻んだソースを掛ける )
[ふぁさっ]
「 ………賑やかなのは苦手かね? 」
( そして行き渡る観察眼、背後に来たシャラルに
自身の鎧に付属するマントを被せ、近くに寄らせつつ
小声で訪ねる……簡易調理の合間なら、簡単そうだ )
・月光屋上・ ハズカシキイタズラ
「 んへほはふにゃにゃひゃほほほほほぉ!!!!!!?へはっ、はひっ、んっはっぁあめっねへへへへぇっ!!!! 」
( そして期待通りの反応をする幽霊 涙目では済まないほど目は潤いを見せて 身体を痙攣させるかの様に小刻みに震わせている ...自信の容姿が褒められたなど、そんな事に気付く様子もなく )
「 えひゅぅふ、んふにゅっつ、ほへっ、ほひょ...!!! 」[ ハァーッ ] [ ビグンッ ]
( 呂律も回らず、荒い吐息を漏らすのみ やはり調子に乗る所から然るべき報いを受ける所まで 魔人に似ている )
・変幻のもの・ 奇々集合
「 ....やっぱ優しいなぁ、ニャルちゃん?...別にそういうのが欲しいって訳とかじゃあないんだけど..まぁ、久しぶりだし..あったかいし、これはこれでいいかも! 」
( 仮面が抱かれる ...それ即ち幻影と言っても感覚は通じているような物で軽く頬を膨らませ 心のモヤモヤが取り拭えないまま 抵抗もせずに抱く ...どころか、抱き返す様な感触 )
「 ......分かりました、では私はこのままニャル先輩達へのマッサージを楽しむ事にしまスね? 」
( 清掃員は変わらず肩揉み ...偶にツボを押したりしつつ )
「 ...ま、私も別にする事は無いわねぇ〜...少しだけリラックスさせて貰うわぁっ 」
( ヤンカイは軽く椅子に座る 足を組んだりと多少なりともリラックスしつつ...目の前のワインに手をつける )
「 ....ん〜...気持ち〜...頭ポカポカ、フワフワ気分だぁ....ニャルさんお母さんみたいだよねぇ、なんかぁ... 」
( 頭を撫でられ気持ち良さそうに目を軽く瞑る あくびをしながら思った事を正直に告げる )
・東塔・ 子供3人、保護者2人
「 ....ううん、シャラルはお祭り事は好き。とても賑やかで、それこそ絵本とか童話とか...よくハッピーエンドで終わる物語は大団円だし、ね? 」
( 空中でくるくると回転している中で近寄らせられては他の皆に聞かれないように小声で話す 小さな笑みで 嫌そうではなく...カーソウの方を微笑ましく見ている )
「 ....あ、また焦げちゃった 」
「 ....うちも、肉焼くのって結構難しかったり...? 」
「 ....はァ、さッさと持って来やがれ、残飯処理してやっからよォ?....これだからガキ共は... 」
( 成功した肉類や野菜をガツガツ食べつつ軽く2人の子供の頭にグリグリ ...2人も軽く食べながら悪戦苦闘を繰り広げ )
・東塔・ 愛で黒騎士
( それを聞き 騎士はやんわりとシャラルの頭を撫でる)
「 ……なら、良いとは私は言えないな… 」
( マントでシャラルを見えないようにしつつも…
微笑ましさに表情を緩めるが、手の感触はしっかりと )
「 ………恥ずかしいなら、どれ…私だけでも
ジャラ候の要求を聞こうか…今、何がしたいかな? 」
(火は家庭的な暖かみを明るく照らす)
・月光屋上・ たべちゃった天機
『 --- --- - 』
( …乱れて荒く息をするルージュ…
自分の下で卑しく跳ねるルージュ…
段々と、天機の目付きに獣の混じるのが
…幽霊は知ることなど出来なかっただろう )
[ちゅぅぅぅ]
( 突然、くすぐりをやめて酸欠を攻めるように
上半身を前倒しにしてのディープキスを仕掛け )
・変幻のもの・ 自動的受け体質
「 ……楽しむって何ですか、ミェ…あっ 」
( 凝りをほぐされる感触 )
( ……矯声紛いな声と共に全身の反応がおかしな事に…
撫でる手が思わず戻されて、ぎゅうっと手元の赤坂を
抱き締め 快感と自分で鳴いている辱しめに段々と
赤面するに加え、事実的に気持ちが良くて表情に出る )
「 う……あっ…あっ……あぁっ…… 」
・東塔・ 幻は今此処に----
「 ....別に、シャラル的には...カーソウが楽しそうだったら、別に良いかな。.....友達というか、親みたいな存在が出来てて...不安だったから、さ?....そんなシャラルが嫌にはなるんだけど... 」
( マントの隙間から覗き込む ....所々危なかっしいが、それでも楽しそうにしていて嬉しく思う )
「 .....不味いけれど、お酒飲んでみたい、気持ちはある ....シャラルはこんな見た目だけど...一応お酒が飲める年齢ではあるよ? 」
( ....昔は不味いとか言っていたし、否定的な意見が多かったが、とにかく否定する前にも一度は試してみなければと少しだけ反省をしているらしい
...見た目的には中性、声も中性的、未だ性別のハッキリもつかず その上年齢も ....もしかするとその場で不思議なのはシャラルかもしれない )
「 .....ミディアムかな?レアかな..? 」
( ....カーソウが肉焼き続ける中で、トウリンは少し休憩しているのか肉を頬張り ...野菜も軽く詰め込んでいる
...一方で、大柄な彼は先程焦がした肉を仕方なく食べている )
・月光屋上・ 密着し熱に触れ
「 ....はひゅ、ふくひゅーっ...はっ、はぁぁ.... 」
( 軽く顔は赤みを浴びて 熱い吐息を漏らし続ける 不定期なリズムで身体を跳ねさせ続けて ゆっくりゆっくり呼吸を整え________ )
[ ちゅむぐぅっ ]
「 んっ....んんんんんんっ!!!!?んむぐっ...ぅぐぅぅっ...んむ...ふどぉ....!!!!! 」
( ジタバタともがこうとするも 息も軽くしかできず ...力は本当に貧弱極まりない 次第には抵抗する気力も無くなり 床にビターッと軽く伏せる形に )
・ 変幻のもの・ 見習いメイド式マッサージ
「 ....疲れてまスねえ、此処まで良く頑張ッてくれました、本当に... だから私はこのままマッサージを続けさせて貰いまス、声は自由に出して下さい 」
( ...キャリーケースから色々と器具を出し続ける 頭皮ヘアブラシ ゾクゾクとする様な頭ひんやり 肩こり解消長ブラシ ....床に足ツボも引く )
「 .....大丈夫でス、今日はただのマッサージでスから 」
( ...頭にヘアブラシセット 前後左右に動かしつつ 肩甲骨より下の部分をグリグリと 肩凝り解消ブラシで擦る 更に癒し作用のあるヒーリングBGMをヘッドホンから流させ ...足ツボも踏ませる )
「 .....に、ニャルちゃん?その、私も流石にこんなに抱き締められるととても恥ずかしく思うんですよ、一応乙女ですから..ね?......あの、す、少しだけ力を緩めて貰えると 」
( 抱き寄せられた仮面は幻影とは言え 頬を赤く染める ...普段より声量も少ない )
( .....一方で、後の2人はというと、ヤンカイがホーライの耳を塞いでいて何も聞こえさせていない )
・東塔・ 北東の甘い酒
( そんなシャラルに、微笑ましさを感じれば )
「 ………大丈夫だよ、ジャラ候本人が嫌と思おうと
私はそれを美点と感じている…実際、親心とは抱けば
そういうものだからね、よく頑張ったよ 貴方は… 」
[コポポ]……
「 ……さぁ、私はそろそろあっちの面倒を見なくてはな…
…[ハチミツ酒]、ジャラ候と会った頃に飲んでいた物の
度数が弱いものだ 一応は酒だが、楽しめる程度だよ 」
( ホットミルクでゴブレットのハチミツ酒を割ると
飲みやすくなった甘い酒をジャラ候に差し出す )
「 ……兜砕きの方、無理に食べなくても無駄にしない
方法がある……宴の隻に着てまで、何も始末屋精神を
発揮しなくともバチは当たるまい… 」
・月光屋上・ 幽天の乱れ夜
( 顔を離せば 口元の残り香を舌で体の奥へ飲み込み
……高揚に火照る顔を互いに晒せば、天機が見たのは
卑しく乱れた 幽霊の表情、愛しいルージュの…
わたしにしか見せない 崩れた表情 )
『 -------- 』
( 無言がその場で静かに満ちる…内なる波動に
眼を煌めさせるが、志の乱れに何を言えば良いのか
それに戸惑いを覚えるような…… )
( 次第に左手が動き、押し倒した幽霊の頬に触れ )
『 ------これじゃあ---主従があべこべだな 』
・変幻のもの・ 淫らに満ちる部屋
「 ぁー……あっあぁっ……ぅ……あっ…はぁっ……ん… 」
( 至れり尽くせりを味わったことの無い……そんな、
ニャルの『初体験』は非常に刺激が強かった。 )
( どんどん柔らかな気持ち良さに満たされていく自分が…
今、正直怖い。…だが、快楽は悪いものでは無い以上
次第に体は受け入れざるを得なくなる……心の中の…
見せたくない正直が 火照る顔と矯声を晒け出す )
「 ……っ…………っ……… 」
( 強すぎる刺激に涙すら溢れ、あえぐ声を防ごうと
抱き締めた仮面の頭に…非礼を忘れて口を押し付ける。
……熱い吐息が間近に 乱れた鼓動とむき出しの心が
必死で腕の中の人物を求めるように抱き締める )
・東塔・ 甘味と旨味と苦味
「 .....シャラルって呼んで欲しいんだけど、まぁ ありがとねザラァークさん 」
( ....見た目的にも匂い的にも、ジュースで多少泡が弾ける様子が見える それでも自分が想像していた様な酒では無く 甘い香りをゆっくりと嗅いでは味わう
....緊張はするが、指で掬いペロリと舐め取る )
「 ....甘い 」
[ チビ チビ... ]
( ゆっくりゆっくり、飲み始める ...身体が温まる 軽く笑みが溢れている 身体が酔うというか気分が悪くなる事も無い、何処か精神が蕩けて好調になっていくような.... )
「 ......別に俺もよォ?無理に食ってる訳じゃねェんだ..腹が空きやすいつーか、能力的に体力の消費が激しいからなァ..ま、その方法って奴聞かせて貰おうかァ? 」
( 焦げた骨を貪り噛み砕きながら近付いて来た騎士を軽く睨みつつ小さく頷きを見せて )
「 ......どうかな!?これでお肉は上手に出来たかな!? 」
「 ....今のうち達は破竹の勢い!止まらないよ..! 」
( 一方子供2人は料理を再開 ....少し慣れてきたのか、先程よりも食えるようにはなってきている そして何より楽しんでいる )
・月光屋上・ 機天上場 霊乱下場 夜光照らすふたり
「 .....ど....どりっ....ふ....とぉ...... 」
( 息も絶え絶え、いつもクールぶってる彼女からは想像も出来ない様な ....少し汚い、そして恥ずかしい面 火照りを見せて恥ずかしそうに腕で顔を隠す
弱々しく 目の前の天機の名前を呼ぶ ....隠した隙間から見えるは同じく火照りを見せているものの、余裕があり 煌めく目に吸い込まれるような---- )
「 .....いっ....たい、誰のせいだと、思ってぇ....っ....うぅぅ.... 」
( .......今にも泣きそう、軽く頬も膨らましている ただ恥ずかしく それでいて情けない そんな自分が嫌で仕方なかった )
・ 変幻のもの・ ※これはマッサージです。
「 ......声が出るのは、疲れてる証拠でスからね、たッぷり出して良いでスよ 」
( 湧き上がる加虐欲 その欲に侵食されて忠実になっていく清掃員 ....分身も増えて 更にヘッドホンは片耳ごとに違うヒーリング方法 スライムとか 自然の音とか 白黒を癒すのに精力を尽くす
膝上に猫のような毛玉 つまりもふもふ。 いつの間にか椅子も取り替えられて 電動マッサージチェア )
「 ......ニャル、ニャルちゃ、その、お胸、お胸が私に触れ合っておりまする、その、あの、ひぁうっ!?.....ニャル、ニャルちゃん、これ復讐です!?日頃の恨みですかこれねぇちょっと!!!?流石に私も百合は好きだけどこれは恥ずかしいんだけどぉっ!!!? 」
( 白黒の腕の中に包まれ、おまけに口まで押し付けられ 仮面は目を点滅させて 幻影である赤仮は顔を真っ赤に ....変な汗まで出て来ているように見える 鼓動がしっなりと伝わって来て 何故か共感性羞恥に襲われていて ....どうにも動けない )
( ....ヤンカイはホーライの目も塞ぐ 何も聞こえさせないし見させない 教育に悪い )
・東塔・ 面倒を見るということ。
( シャラルの傍を後にして、肉焼き機の近くへ… )
[トツン]「 ……圧は無し、無意識でも気になるから駄目だ 」
( と、小さく睨みを利かせる男のおでこを突き
焦げた肉の一つを拾い、……如何にも燃えなそうな
ゴミをも手に取り……なんとゴミを肉に叩き付けたっ )
[ギギ ギュギュギュギュ…]「 ……ほら 」
( ……さも当然のように悲惨な状態が予想される肉を
掲げる騎士……しかし、なんとその肉は…"生肉"に
戻っていた!………汚れもなく、肉汁も新鮮な様だ… )
「 おぉ、進歩が早いじゃないか… 」
( 生肉を置き、焼けた…[生焼け肉]を手に取る )
・月光屋上・ 絡めとる運命の赤い糸
( 今にも泣き出しそうな 幽霊の隠れた顔を抱く腕 )
『 ----でも---それで良いじゃないか 』
わたしは君の全てを受け入れると誓った
---然り、君も同じことを誓ったんだ---
見られたくない自分 恥ずかしい自分---
それが憎くても、互いに受け入れようって
-----だから ルージュ---
( ……機械混じりの衣服を脱ぎ捨て 貧相な…
白い体を晒け 愛しい人の名前を呼ぶ )
『 ----わたしには隠さないでおくれよ 』
( 包み込むような月の光が……2人の時間を
淡く しかし何よりも華麗に彩りを足していく… )
・変幻のもの・ いけない部屋と化す
( 耳から 足から 腕から ……そんなそんな
何よりも 『全身』 から……快楽に神経は震え上がる )
[ぴくっ]「 っっっ、!! っぁ……あ…ぁ 」
( 堪えられない。……口元を離してしまい
赤坂を上に抱き上げてしまった…鼓動も、息も淫ら )
( 仮面の顔を目の前にして 再び快楽の乱れが再開する
……舌は口から垂れて声は常に悶える色艶の小さな悲鳴
吐息に自重は掛けられず、助けを求めるようにひたすら…
顔は半ば俯き 辛うじて赤坂を見る程度 光の無い眼が
全体の淫らな雰囲気を更に引き出して…… )
「 あッ!………ひ…ぅ……ぁぁ……あぅ…あぁぅっ…… 」
・東塔・ 物理法則の乱れ!!!
「 ....んでデコ突く必要があんだよ 」( 無傷 )
( そして残念ながら無意識 オートで睨みとか圧とかが掛かっている .....目の前のゴミとコゲ肉の融合には何度も目を擦る ......技術では解決出来ない問題 )
[ パチ パチ ]「 .....ほらじゃなくて....いやいやいや、ちょい待てオイ....どういう原理だコラ ....原子の再構成? 肉本体の巻き戻し? .....マジでどうなってんだよおォい...... 新鮮な状態になる、ねぇ .....便利つーか、良く分かんねェな本当 」
( 骨を噛み砕き 貪りながら呟く ......ゴミと融合したと分かればあまり食欲が湧かない 見た目は良いのに )
「 ....習うより慣れろって奴ですね!!やはりウチ達に才能はあるんですね ....才能は、ですけど 」
「 えへへ、お肉と通じ合えると言うか、焼き加減が分かってきた!」
( コゲが少なくなったり 中まで火が軽く通って赤らしい肉とまだまだだがそれでも最初の方のコゲ肉に比べたら全然マシ 何より楽しんでいるのが一番良い )
・月光屋上・ 幼子に幽霊をしえ夜の秋
「 っ......ぅ........ドリ、フト......ドリフトぉっ....... 」
( 寂しげに、愛おしげに名前を呼び続ける 何かと重ねているのか 啜り泣く声が響いてしまう )
[ ぎゅぅぅぅぅぅっ ]
( 貧相で小柄な身体を晒してくれた天機を抱き締める 今は可愛いと思わず それ以上の美を感じていた だから嫌になる )
.........いなく、ならないでくれよ......ドリフト.......私の......前からぁ.........“また” ......いなくならないで.........
( 何かと重ねているのか 天機を受け入れながら 小さく泣き声を響かせる 恥ずかしくて仕方ない でも彼女の前だから曝け出せる 幽霊の本当の姿 )
( 月の光に照らし出される お互いに青白い肌 何処か駄目な所も一緒に....隠される事も無く 引き出される幽霊と天機の全て )
・変幻のもの・ 玩び 苛め そして......
( ....上に抱き上げられた仮面の顔がさっきよりもはっきりクッキリと白黒の前に浮かび上がった 清掃員や親子の様な二人からは見えていない )
「 ......ごめんねニャルちゃんっ、流石にその顔はヤバいから私で隠すね!!! 」
[ ちゅうっ ]
( だが残念 状況が良くなるとは限らず 垂れた舌を摘み そのまま口付け 赤仮なりに手助けをしたつもりなのだろうが.......白黒にとってはダメ押しでしかない 光の無い目がどうにも愛おしく感じる 絶望と言うほどでは無いが 此処まで追い詰められた白黒を見た事無い ......赤仮にとって少々嬉しい事 )
「 .......そのまま、そのまま力を抜いて下さいね?とても良い感じでスからね、ニャル先輩? .....マッサージし甲斐がありましたよ やッぱり 」
( 最後まで 白黒が限界を迎えていても辱め(マッサージ)を止める動きなんかは一切せず 継続させる ......急に頬に口付けしたり 振動を高めたりと 白黒の疲れを取る為 そして.....コレの為に本気 )
「 ......大変ねぇ、あの子 」
「 .....見えない、見たいのに見えないぃっ!! 」
( ギャーギャーワーワー 良い意味で騒がしくて気が紛らわされる 色々と差が激しいし助けるつもりは無いようだが )
・東搭・ 王道的な奴
[ムッ ムッ][ブチチッ]
「 ……錬金術だよ、バラバラにした後で
1つを加えて補い 違う1つにする…
設備が無かろうがこの程度なら素手で可能だ 」
( 生焼けの肉を食い千切っては
滴り、甘く満たす肉の汁に良い笑顔を浮かべ )
( ……まだある焦げた肉を手に取り
無論片手は…と、来たところで意識の向くはリンとソウ )
「 その調子だよ、リン ソウ…
…やれやれ 私より慣れるのが早い子達だ 」
・月光屋上・ 目下に呻く美しい医霊
『 --- --- --- 』
( 強く 求められて体が抱き締められる
…幽霊は酷く怯えるようにわたしを抱き締め
必死でわたしの名を呼ぶ 呼び続ける…… )
---分かってる ---分かってるよ---
--- --- --- --- わたしは此処にいる---
( 不安に弱々しさが溢れて揺れ続け…今にも
溶けてなくなってしまいそうな幽霊、愛しいルージュ )
( 首に静かに噛みつき 腕は胸の衣服に手を付けた )
---何なら--- 一生 身体の方でも---
忘れられないようにしてあげるよ
・変幻のもの・ 悪手 僅かな攻め手付き
「 (……………)…… 」
( 唇に触れる柔らかな感覚、本来 怒り形相を
晒すような酷の辱しめ 接吻 ……そう本来ならば )
[れろ][ちゅぷ ぬる ぬる]
( 先程から溜まりに溜まりきって あまつさえ
尾まで断たれた淫らな欲望。…頭では抑えきれない
身体の疼きが 熱さが…舌を入れ、口の中を愛撫する )
「 ………………… 」
( 抱き締める腕も 同時に攻め始め
無防備な背中に触手を忍ばせてうねりの感覚を
幾多にも分けて感じさせ 片手が神経を的確に攻め立てる )
[しゅる]
( ……本体の背中…静かに 後輩ちゃんの足元へ這いよる
ピンク色の紐状の…… )
・東塔・ テクニック・マジック
[ ムググッ ] [ ググッ....ジャリ ]
「 ....そりャまたすげェな、お前.... 錬金術ッてェのは中々複雑だッて思ッてたンだが ....俺のはちィッと違うしなァ 」
( 素直に感心 矢張り技術が桁違いと炭になりかけの肉を貪り食べながら思う ...食感は砂のように近く 味も苦いが中々癖になる 肉の味がしないと言う訳では無いからだ )
「 ....そ、そんなに褒められると照れて実力も出せないですよ、うち達も結構恥ずかしがり屋ですし 」( 照れ臭そうに頬を掻く 赤面 )
「 えへへっ、もっと褒めてくれて----- 」
( ...何気なくまた焼いた肉 しかしそれ、どう見ても....鯨の肉 火にかけた瞬間脂が染み出 匂いが辺りに広がる )
・月光屋上・ 脳は溶け体は蕩けて 天機に全てを許す
( 何かを思い出すかのようにただ強く抱き締める 透明にもならない 実体を保ったまま温もりを求める
その存在を 此処まで愛しくなったのは.......いつ振り、だろうか )
「 .......ドリフトっ、ドリフトっ....ドリフトぉっ 」
( 名前を呼び続ける 気持ちが紛らわされる事は無い この虚しい気持ちも 寂しい気持ちも忘れられないまま ....手が掛けられる 対抗の姿も見えず 寧ろ )
「 .....ドリフトっ....おね....がいっ 」
( 医霊の声だけが響く その時だけ世界が無音になった様な錯覚を覚える程 )
----------------全部忘れさせないで
・ 変幻のもの・ 堕欲に満ちる
「 んっ...むぅっ!?んゅっ.....っ.....!!! 」
[ ちゅるっ ちゅう ]
( 予想外に白黒が乗り気 直ぐに離れようと思っていた赤仮は離れられず 逆に白黒のペースに乗せられる 触手では無い 生暖かいモノが口の中で暴れている ....おまけに背中 こそばゆさが絶妙に気持ち良く 体の力がどんどん抜けて白黒に身を預ける形に ...此れは望んでいない 恥ずかしい 神経が敏感になったからか 震えが止まらない )
( ..... あぁ、だから...こんな予想外の事が起きるから .....コイツラは...... 嫌いに、なるんだよ .....そして同時に愛おしいって感じる私........馬鹿、だなぁ..... )
( ......仮面が内心そう思っているのは秘密な筈 ....筈 )
( そして清掃員後輩 何か足元違和感感じで地面を眺める ..........理解した瞬間 顔色が青と赤を繰り返す )
「 .....流石にスとッぷ!!!此れ以上は本格的にまずいでスッ....!!!! 」
「 ......結局、何が起きてたのか分かんなかったんだけど 」
「 分からない方が幸せな事もあるのよ、これがそうねぇ..... ま、あの子にとっても、私達は....止めない方が良かったのだと思うわぁ 」