...やっと皆が帰って眠り始めた...
何年連続で働いただろうな...皆...
旧思想の支配などどうでも良い、さっさと整えたベッドで
全て忘れてゆっくりと休みたい...
・広い物置・ エ モ ノとなるは
( しかし黒機が調子に乗れば ...目の中のハートは消えて糸目になり いつも通りの無表情 )
『 ....馬鹿カロン、ばかろん .....決意 ....悶え 苦しむ ....怖い 記憶 ...再生 させる ....いつか どこか .... 』
( 責められっぱなしで黙って居られる程では無く 子供みたいな罵倒の後に ....エグい事を黒機に対してすると決めた )
『 ....カロン 静かに .....好意 揺らぐ事 ナシ .....其れ 事実 』[ シャランッ ]
( 簡単にその優位を崩す様な一言を恥ずかしがる事も無く白機は言い放つ ....首を傾げれば 広がる鈴の音 ....平常に戻る )
・月夜の引っ越し後・ 一も歩めず
「 ...んひゃ、ふぁい 」
( 響く低音に酔いも軽く醒めれば ...膝上から下されてもその場から動けず ...ヒリヒリとまだ感覚が角に襲って来る )
.....と言うより
[ .....ウズウズ ]
( 根本的な問題は未だ解決していない )
それより、先程から音沙汰の無い二匹のチビ
.........?
コロコロコロコロ......
( 空っぽになった、黒特製の薬瓶が二人の側から転がる )
・変幻のもの・ 怯み
............
( いくら何でも聞いたのか 暫し無言の時が流れる ....此れには彼女も反s________
顎に置いてあったその手が ....壁へ向けられる、瞬間
[ ドゴォッ ] [ ビキビキビキィッ.... ]
( 余裕で壁にヒビが入り 軽く凹む .....ニヤァと対面の彼女の顔は心底楽しそうで )
「 .........勿論返すわよぉ、安心して頂戴、ねぇ? 」
( 無理矢理帽子を相手に被せる .....力は強い )
________どう考えてもこの状況で目が覚めれば誤解待ったなし
多方面から羨ましがれそうな事を音子は気付かずに眠り続ける .....子守唄の様なものが聞こえれば 抱き締める力は強くなり .....少し濡れる
何処に、いるの?
何を、してるの?
今度は子育て失敗しないでね、お母さん
其れは恨み、其れは願い、其れは痛み、其れは____辛い過去。
( それはそれとして )
[ ぐぅぅぅぅぅっ.... ] ( 気を取られた尻尾白黒義体に対して 爪を立てて柔肌が引っ張られる ...幸いにも力は子供らしい )
____________
ひぐっ .....っ .......っ ........
( 声は抑える でも涙は止まらない ...白黒の言葉が文字通り身に染みる )
「 ......こういう時、なんて言えば良いのかな ごめんなさい? ....それとも、ありがとう? 」
......“家族”かぁ
そう言われた安心感と温もりは比にならない .....とても幸せな気持ちが全身を包む。
負の感情も爆発しそうな程に溜まっていた ...が、何故だろう。白黒の気持ちを理解すればする程、薄く消えていく。
「 ....逃げるのは ダメかな ? 」
( ふと、浮かぶ疑問 )
・広い物置・ ____
( 悶える素振りも見せず …月跳の頬を片手で撫でる
__柔らかい 柔らかい… その頬に触れれば 普通に
…笑みが溢れて ___黒い狼は眼を合わせる )
『 … …いっつも、サ… 』
( 腕を …腰を、…上から押さえ… )
____怖かったんだよねぇ… 責 任 __
( お調子者雰囲気、…それはもう僅か
…触発されたように、急な鋭い眼差し )
『 笑って・ふざけて・軽くして、…だから、さ
ウチ、…"いっつも怒られる"んだよねぇ 』
( 撫でる …その手は___
頬__ お腹___ 腰__ …そう
小さな度を終えて、…辿り着く 脚__ )
『 …… 良いかな?… 月跳…
突っぱねてもいいよ、…ウチ、ヘタレだし… 』
・月夜の引っ越し後・ 異変
「 (……っ…たくっ …やっべェ…
勝手にヘンな事考えちまう…) 」
( 煩悩、…頭を抱えて悩みに悩む。
…食事中ゆえに行動は出来なくても
慰めには… … … )
___ん?
( …僅かも、…食事の音が聞こえない事実は
後を追って気付く。…緑は分かる、が…
赤猫の… 静けさには少しばかりの違和感 )
( くるりとチビどもの方を向く… )
・変幻のもの・ 妙なる色沙汰、夜行歪
( ___己のすぐ 隣を突き抜けた空気の圧が胆を射抜く
『 ……魅力ある筋力だ 』
………筈もなく )
( 元の位置に腰を下ろし
…少しの距離を空け、腕を組む
__鞭女の真意は分かりかねない、が )
『 … ……… 』
( …自分に興味を感じない、…そう
解釈をすれば 平然と座る事が出来た )
________
『(______ほぉらい…ちゃん?)』
( 僅かな呟きは …心を揺るがすに足り
動揺の動悸が体を温め …しかし 驚かせぬように__ )
『きゃっ…』
( 思わず声は漏れ … )
( …赤い 小さな傷、白く 柔い肌に目立つ傷… )
______
( 当然の …ように… )
_____終わり際の言葉はメイドの顔を少し…
「(___むぅ…、)」
……拗ねさせた
[ぽすんっ!]「__我らの愛から…逃れられるのなら…です!」
( 続く制裁。セキカの顔を胸に押し付けたまま
ベッドに倒れ込んで柔く しかし厚みを以て圧する )
・広い物置・ 純に連なるコクハクを
『 ............ 』 ( 暫しの無言 黒の正直な想い ....確かに良く 怒られているのが分かる表情 ....いや “記憶” )
( ゆっくりと眼が開かれて ....無言の時間が絶え間無く ...瞬きもされずにじっとその眼が見詰められ続ける )
『 笑う ふざける 軽い ....纏めて 明るい
其れ ...全部 カロン ...個性 ...自卑 する 必要 ナシ .....と言うか _______ 』
自卑 ....させない ....したら ....許さない
( ...逃げようとする黒機を白機は逃さない )
其れに ....責任 ちゃんと ....取る ....だから
[ ぐいっ ] ( ....手は無理矢理に引っ張られる )
我慢厳禁 ...........良いよ カロン?
( 安心する鈴の音 心安らぐ鈴の音 ふと顔を見れば .....たじろぐ様子も見られず 微笑みを浮かべて
...受け止める準備は出来たらしい )
・月夜の引っ越し後・ _____チェンジ
「 ....うぅぐ ...とりあえずぅ ....のも..... 」
( 乱れる本能 溢れる欲求 ...さっさと忘れようとぐびぐびと次々に飲む 飲む ...“手が届く範囲”にあった飲み物は飲んで行く
.....悶々としているのは .....同じ )
( 向けば確かにそこに居るのは赤と緑 ....なのだが )
「 ...んん〜、前もこんな事有った様な気がする ぞ ....見にくい 」
( 先ずは赤猫 ....声は若干高くなり 身長は月夜と並 .....数センチ程は赤猫の方が小さい。
髪の毛は大きく伸びて後ろ髪は膝下まで届く ....黄金は色褪せないまま
そして何より毛並みは抜群。元々丁度良かったのが今ではふっかふか...。体温もあったかくて布団と言っても過言では無い ....極楽の猫毛。
.....尻尾も長くなれば1m弱 ....爪や牙も軽く伸びつつ ...耳は掌サイズ。 ....それ以外の変化は乏しい。身体の膨らみや筋力...しかし炎は強力になっている事に変わりは無い )
( ...赤猫 本人?は何事もなかったかの様にいつも通りあくびをしているが )
さて、此処までは見た事有る 本題は__________。
ううぁあっ、あ、姉御っ!?こ、これどうなって ....如何なってるんですかねっ、私の身体が急成長 .....この料理こんなに栄養良かったですかぁ!?
( そう ...“緑の女帝”の名に相応しい見た目となっていた。
身長は今の赤猫よりも小さく ...月夜と並べば頭一つ分。少々ぶかぶかだった濃緑のフーディはピッタリ丁度良く ....ストレートスカートは少々短い位に。しっかりと女性らしい雰囲気と肉体 .....目立ち難い服装でも しっかりと分かり易く....。
緑の冠を催した髪は少々伸びつつ ....まつ毛とかも伸びて ....もしダレットに母親がいたらこんな感じ と言うのを写した様な見た目。...性格まではまだまだだが。
....虫を蓄えた腹の膨らみも目立ち辛く 足首に何個も巻かれたレッグポーチも取り出しやすくと 中々良い事ばかり.....? )
[ ....キシャアァァァァア ] ( ...ばかりでも無さそう 腹の虫が文字通り騒ぎ出す )
「 わっちょっ、お、落ち着いて下さいっ、大丈夫 ...大丈夫だから ...ね 」
・変幻のもの・ 歪んだ “其れ”
「 ......まぁ、座ってる事 」
( .....ノーリアクションに近い反応には 逆に此方が驚かされる ....何事も無かったかの様に元に戻る姿に ....また 高められる ...次はどう 虐 ..... )
「 .......いや そろそろ止めとかないと 」
あの子に怒られちゃうでしょうねぇ ...ふふふ
( 少々離れた位置に座れば肘を着きながら ...ただ見守る 薄く笑みを浮かべて ....ただ見てるだけ )
「 ....本当ならまだまだ試したい事もあったんだけれど 」
_____________________
......ごめん、ごめんよ .....本当 ごめんよぉ .....
( それでも起きる様子は無い ....爪を立て強く掴まり 耐え難い苦痛を耐え忍ぶ )
「 生意気な態度取ってて 御免なさい ...謝るから 謝るから ......私を 認めてよ ...ちゃんと育ててよ ....御願いだから ......見て よ 」
( 泣く声は聞こえない ....でも吐かれる声は虚しく 消える様な ....重く重く 今は 今は .... )
( ......隠せない )
ザ ザザザ ....ザザザザッ.......
( 体中に入る _____ノイズが掛かった痣模様 )
________________
( 此処まで元気な白黒を久しぶりに“見た”と感じながらも ....迫る体を避けようともしない )
んなぎゃっ .....ぅぐ
( 逃れられない制裁 ...モロに喰らえば嗚咽が薄く ....薄く消えていく )
「 ....鬼ごっこは負ける気ぃ、ないよ ....私は其の辺トップクラス!....いや実際とても強いし ハイスピード舐めないでよぉ? ....んひひ!! 」
『 ありがとう 』
( 何時もの情緒不安定さが多少目立つ仮面に戻りながらも ....心からの感謝は 消える事無くハッキリと )
「 ...所でニャルちゃんって拗ねた顔も可愛いよね ...くそう、カメラが欲しい ...ニャルちゃんの写真集を作ってみたい ぁぐ 」
・広い物置・
(__無言の 苦笑い… 取られた手のまま
誘いへ考慮も出来ずに… 月跳に飛び込んで)
『 んー、… ウチ、…ふふ ___ ゃーね?
… …いままで 本格的に… 此処までするのは…さ? 』
____ちょっと怖かったんだ
( 段々 …心の内側から暖かさ、…それとも
限度も抑えも無い、…興奮が涌き出て来る… )
『 … "責任"が怖かった、…しっかり 出来るかな…って
でも …もう "これ以上" を望むなら …決めなくちゃね 』
____顔を覗き…
『 …"覚悟、責任" 背負ったよ、月跳。
じゃ? …やろっか ___"好きの奥側"! 』
( ___浮かぶ笑み、欲望の__他に
___白機への覚悟 "__とても確かなもの" )
・月夜の引っ越し後・ 異変?
____ふァ?
( 己が手元の牡蠣と柿 …変ずる二匹、眺めて
____鳩がテッポウ喰らった顔の月夜は意味なく声を出す)
「 __や、ャ---ゃゃゃ--- オレぁヘンなもんなんざ
1つなり入れちゃァ---いねぇ、---っても、今じゃ
信じる要素が少ねェな---っ、ってか 何でだぃ___ 」
( __取り敢えず、猫の頭をわしゃと撫で
ダッコの… 正確には、腹に近寄り… )
うルせェ
________"緊急集合事変"
…ほー、…らい … … … 『___ちゃんッ!?』
(抱き起こして叫ぶ"瑠和"ズレて応じる"バスタミット")
『__❗!❗❓️ …_吐き気っ… 違うかっ …』
____バスタは扉に寄る
『本たっ [B A A A A A N ❗ ❗ ❗]
___続いてドアパンチに敗北する。
( 錐揉み回転を起こしてバスタはヤンカイへ吹き飛び )
[d]
「 状況を 」
『 本体っ ほ、ほーらいちゃんがいきなりっ! 』
( __あられもない姿のまま 泣きそうな顔で叫ぶ瑠和 )
"トラウマ"
「 ………重度心理的外傷…! 」
・ 広い物置・ 求愛求婚 答えて揚々
『 大丈夫 』
( たった一言 されど一言 ....安心と興奮を同時に与えて ....黒機に呼応し 共鳴する様に白機も薄い笑みから 黒機を受け止める )
『 ...カロン なら ...出来る。 恐れる事 何一つ無い.... 其れに ...私 知識 のみ ....体験 未だ
だから 同じ ....カロン ....私も “覚悟” 決めた から 』
[ ぎゅ ] ( 優しく指と指を絡めては手を繋ぎ 離さない ....真剣な眼差しを受け止めて..... 口を軽く塞ぐ )
『 ......出来ても大丈夫 ....だから ...するよ カロン
......... 私 ...限界 ....だし 』
( ....内側に直接伝える様な 小恥ずかしい声 )
・ 月夜の引っ越し後・ 一種の進化
「 ...んにゃ ....テホプの手が少し小さく感じるぞ〜 ......うぅん 動きづらいったらありゃしない 」
( 軽く動く度に毛皮が重く感じて仕方なく 痒そうに身を捩り続ける .....しかし柔らかさや温かさは抜群で ...月夜に触れれば )
[ もふんっ ] ( 文字が目に見える程の柔らかさ )
「 ....んん、目線が近い あ、姉御と近いっ 」
( ...ビビる自然女 伸びた髪の毛を結びながらジッと月夜を見つめ続ける .....不慣れだし身体も成長はしたが精神が変わる事は無い ...... )
[ ゾワゾワゾワゾワワッ ] ( 腹の中で暴れる虫達 激しい羽音が聞こえたかと思えば ......鳴き声は小さくなる )
( こっそり酒の席から逃げようとする鬼 )
_____________音波の乱れ
......はッ はぁッ .....ひッ .....ッ ...... .....!
( 呼吸は荒く 少なく それでいて激しく 簡単に掻き消されてしまいそうな ....音の響き
体中に走る痣は数を増す ....テレビの砂嵐みたいに広がり続け ...そこから耳に残る嫌な音が聞こえる ...次第に音子の声よりも大きく )
「 ....おっと .... .... ...あぁ .....
“アレ”ね?.... ...少し 下がって貰えるかしらぁ?」
( バスタミットを受け止め ....慌てた様子から状況を理解する ....壁にもたれ掛からせながら ....ゆっくりと音子に近付く ....髪を靡かせて ...雰囲気は何処か妖艶な )
「 ....ん〜〜〜と、留和ちゃん?だっけ?ちょっとこっち、来てくれるかな? 」
( ...白黒によって抱き締められたまま 慌てふためく
留和に対して手招きする仮面 ....仮面の瞳が光を放つ ....彼女に対してもケアは必要だ )
・広い物置・ ___
『 ……きゃは、…これを食べない… 』
[するり]___ 軽く 攻めと受けを変えて
(胸に手を置いて __遠慮なく揉みしだく)
_____オオカミなんて居ないよねぇ…?
(___瞳の黄金色は覗く きみの清楚な美しさを)
[かプッ]______
( 甘く、けれど 少し、歯を立てて 白い乙女の首元に )
・月夜の引っ越し後・ 侍らせ…?
「 --- 立派に育った、---ってぇのかよォ?
にしてもてめェら結構デカくなるモンだなぁ 」
( ひょい、とダッコを持ち上げてまじまじと眺め… )
____視界の角に捉えた鬼の腰を掴んで止める
「 待てコラ、---オメぇらしくねぇなァ?
どうだぁ?オレのお仕置きに懲りたか、ぉー? 」
( そのままレギん子の近くに座っては
片付けを始めたり… …奇妙な現実への
受け入れ速度はやはり早く、それだけ
ちび共(?)の対応も丸くなるばかり )
「 --- ---あちィーー---急に暑くなりやがる---
棚にうちわとか扇風機とかあっから使いたいんなら
使っとけー?---ダッコは体慣らしとけよォ? 」
___鍋を片付けながら 服を脱いでの上半身下着姿
__________
[防御力低下 システム停止]___
(___バスタミットの帽子からは変な音が聞こえる
本人はそのまま伸びたまんま。…)
『 ほーらいちゃんっ しっかりっ!ほーらいちゃんっ!
…っ! あっ…赤革さんっ!?… ヤィ姐さんっ…!』
( 苦し気な様子に必死で抱き抱える瑠和の目には
どうしようもない今に対する涙が浮かび上がる )
____縋るように 大切にホーライの身を二人へ…
「 ……"瑠和"の不手際は私が叱り付けておきます
…ですから、御二人様… 方法があるのなら
どうか、ホーライちゃんを早く…! 」
( …白黒ですらも その症状には焦るばかり )
・広い物置・ 忘れられない記憶として_____
『 ん ....っ .....なる ほど .....かろん 胸 ...好き? とても、つよ ....っ んぁっ ....い 」
( オオカミらしい ....激しい攻め 白機も平常に振る舞おうとするも 所々で色っぽい声を上げる
.....感触が記憶に残る 残り続ける 上書きされていく ....今この瞬間は “黒” へと )
『 ....かろ、んっ ...んんっ ....っ 』( 首元 肌っぽい質感の柔らかさ ....歯を立てれば ゆっくり .....しかし確実な 跡が残る )
( 瞳は既に開かれて 対照的な瞳の水色が .....黒機を照らす 獣らしい ...格好良さを、兼ね備えた )
[ .......ぎュ ]
( 強めに掴まれる腕 .....離さないと言った確実な意志 ......少し 身体を引き寄せた )
・月夜の引っ越し後・ 大きくなっても変わらないモノ
「 ....此れでも姉御には届かないんですかぁ、むむむ ....もっともっと食べて肉を着けなくては ..私の腹の中の可愛い虫達も成長させたいですしぃ!!ふふん! 」
( 眺められて悪い気はせず ...艶めかしく 身体をするりと見せ付ける )
「 はぅッ ...ちょ、は、はなしてくれる ..かな? ...テホプ?ちょっとあたいも ...きゅうけい したい というか ...... 」
________かわや、いきたくて
( ....鬼は嘘は吐かない 正直にもじもじ悶えながら ....ちらりと月夜を見上げる
お仕置きに懲りたと言えば懲りたけれど .....そこまでの反省はしていない )
「 ....んにゃ テホプぅ ...... 」
( 赤猫は ....月夜の姿を余り見ないようにし ....暑さには慣れているからか 動じない )
「 ....はぅ、そ、そうですね ....姉御 」
( ....顔を赤くしながら うちわで仰ぐ ...チラチラと月夜の姿を見てしまいながら ....体内の虫達が死んでしまわない様に仰ぎ続ける )
[ .....コチコチ ] ( ...鬼は氷を作り続ける 少しでも暑さがマシになれば良いかと思い )
____________________
( ...伸びて気絶してしまったバスタミットの頭を最後に撫でて 今の問題に向かい合う
.....鞭を片手に 舌舐めずりするは心の鎮め )
「 ....大丈夫、慌てなくても大丈夫 ...発作は寝た時に起きてしまうのよねぇ ...たまに、たまにだけれど
....そういう時 アタシの力ってとってもこの子の役に立てるのよねぇ ....... 」
「 ニャルちゃん ...ちゃんにも見せた事は無かったかしらねぇ ........ ....ふう 」
[ ザクッ ]( ..強く鞭を握れば 掌に微笑ながら傷が出来て 血の雫が一滴 二滴と垂れる
....雫は薄く平べったく広がり 一枚のシールとなる )
【 ブレインシール 】 ( 思考の“封印” )
( ....額に張り付けられれば砂嵐の様な痣は治っていき 鳥肌も弱まっていく ....再び安静に )
_________すぅ ...すぅうう......
( 再び 安らかな寝息 )
「 .....ま、こんな所かしらねぇ....アタシの力はねぇ .....【 異常 】と【 封印 】 ....まぁ、状態異常のスペシャリスト ..と考えてくれれば良いわぁ 」
[ キュポン ] ( ....そして 起きてしまった辛い記憶の 感情を ....仮面が吸い取り 蓄えにする )
「 ......これで完了かな ...さて “次”だね? 」( ...赤仮は留和の方向へ首を回す )
・広い物置・ 上書き続ける伴侶として___
( …少し、乱暴に… 渇く黒狼__ 天使の片手を
地面に …上から抑えるように、掴んで… )
____顔を近付けて 目を合わせて
『 ね 月跳っ、…もいっかい ___言ってくれない? 』
( ちょっぴり デンジャラスな香りの漂う
…牙と …舌舐りをちらりと見せて )
___とん、と顎を少し上げさせて
『 きみをこれから食べちゃう …わるーいオオカミの名前。』
・月夜の引っ越し後・ __ほろ酔いの…悩ませ姉御
「 ----- 」 ( …洗い物の最中にも様子見は怠らない )
__________…
( …どうも、自分の堅めな性分がちび共に
結構…何だろォか、困るモノを与えがちなよう… )
__と、…洗い場に置いてあった『うわばみ』が目に入り…
[んぐ…]
「はふぅ… ぁー、おうおう 玄関近くにトイレあるから行け…」
( 洗い場用事の終わり際にぐいっ、…とひと瓶飲み干し
…酒入りは若干… 月夜の雰囲気を滑らかに変えてくれた )
_____煩悩に戦う2匹をちょいと見れば…
ま … (…こいつらいい子にしてたからねェ…)
[ひょい]( 赤猫を抱き上げ、髪猫毛に顔を埋めて )
(__寄って、若干胸を触ってしまいながら…頬にキス)
「 きひひ……そんなにオレぁ…えっちぃかぁ?猫ぉ… 」
(____暫く撫で回して、座布団に置く)
[ピッ](…昔の安物クーラーの電源を入れ…)
「 おめェもよぉ…?もっと甘えてもきょーはいいんだぞぉ…? 」
( …寧ろ自分から距離を詰めて… 胸に押し付けるように
まだ自分を越せない弟分… を、抱き締めて頭を撫で )
(___骨を溶かすように甘い声… 何時もは言わないトーン)
_____二匹を甘やかし終えると…
「 はぁ…ふう… ……きひひ…
よっ…と… ___ふー 」
( 酔いが 紅潮に体を火照らせては甘い声が漏れ…
…それを眠気と勘違いする月夜、収納してあった
多人数用の敷布団と掛け布団を床に用意する… )
_______
( …留和は目をぱちくりさせるばかり
___けれど、安らかな声が聞こえれば… )
『 ほーらいちゃんっ…良かった…!
っ…も、申し訳ありません!…わ、私の責任です!
この身を煮るなり焼くなり何なりと…! 』
(その場に座する …あられもない姿のまま)
……
[…ぬるり]___何時の間にか ヤンカイの隣にバスタミット
(血を流す手を取り… ___傷口を …癒えのねばつきで舐める)
『 ………異常を自称する割には…随分と優しいな 』
( ……白黒、セキカの背後で… )
「 …赤仮様…私めの写真は好きになさって
構いませんから…手加減を…(ぼそっ 」
・広い物置・ 白と黒 対する恋は何時迄も___
『 ......今更 ...もう一度? 名前 ...位 ..何度 ....あ 』
( ふと責め気分になっている黒機に ...したくなった 白機なりの悪戯
....牙と舌舐めずりに対して “獲物”認識を理解すれば .......せめてもの 抵抗 )
( ....同じく顔を近付けて ゆっくり口を開き 囁く )
『 か ろ ん .....だ い す き 』
( ..びたんと もう一度地面に後頭部がつく ....後は喰われるのみ ..........ただし )
喰べるまで ...攻めるまで 逃がさない
( ...と言わんばかりに ...両脚が腰に回される )
『 ...じゃあ ....良い かろん .....沢山 ....味わって 』
・月夜の引っ越し後・ ______欲
「 ..ん、んじゃいったんしつれいするよぉ ......しょぉじきけっこぅげんかいで ..はぅう 」
( ....酒を部屋に忘れて 一度退室する氷鬼 ....股間押さえて モジモジと
.........一種のストッパーが部屋から居なくなれば 更に猫と茨は ..月夜の事の意識が深まる )
_____んにゃっ ..て、てほぷぅ ...!?
( ちょっと月夜の様子がおかしい事に対して直ぐに理解をしては ...猫目を見開き 身体が跳ねる ...尻尾や耳もピンと立ち .....変な気分が 更に熱く ...熱く )
「 あ、あの .....姉御...今の姉御はちょっと悪酔してるんだと思うんです、ですから ..今手出したら後悔しちゃうと思うんですよ
じ、充分甘やかさせて貰っています ...ですから一度落ち着きを はわぁっ!?あ、姉御の ...や、柔らかな .........はぅあぅうう ..!!! 」
( クーラーが点いた 鬼の氷は部屋に残っている ...なのに寒さも冷たさも感じない
身体は火照って仕方ない ....意識が “そっち方面”に行ってしまう )
とどめの ...布団
「 ...ちょっと待って 待つんだテホプ ...流石にそれはその ..まだ 準備とか出来てないって言うか ....自分は ...え、あ ...えっと 」
「 早くっ、酔い!!酔い覚めて下さい姉御ぉっ!! ....そっちに走ったらダメですぅっ ...あ ..いや 興味はありますし ..したい気持ちは有りますけれど 今こう言うことしたら後悔しちゃいますからぁっ ..!! 」
( 二人のチビは顔面を真っ赤にして ....しどろもどろに ...多人数用の布団 ....意図はそう言うものだと 思ってしまう )
____________
.........しゅぴ〜 ....すぅ
( 幸せそうに眠り続ける音子 ....口は半開きで 見た目と違和感の無い ....幼い姿 )
「 ...取り敢えず先ずは服着て欲しいんだけどなぁ ...嫌いじゃないけど、ね? 」
( ...留和の正面に立つ仮面 ......ニヤニヤと笑みを浮かべつつ ...白黒に対して親指を立てて ....人差し指で空間をなぞる )
『 もちろんっ☆ ...ちょっと貰うだけだから 』
[ ピッカァーンッ! ]( ..仮面の瞳が数秒毎に色を変えて輝きを放つ )
「 ......あら、何かご不満? ...人助け位はするわよぉ ....ま それにこれは 中々拷問にも適していてねぇ ..... 」
( ....異常 状態異常 ...ゲームとかで良くある 面倒な感じ
...毒 沈黙 混乱 ....自身の血を代償に やれる幅は広い )
「 それよりアナタの方は平気なのかしらぁ..?結構傷、深いようだけれど ........
........応急処置くらいなら出来るから ...言いなさいねぇ..? 」
・広い物置・ 愛撫 __千切れた理性
[ びりっ __びりりっ ]
( __瞬間 …黒いオオカミは 白い淑女の
衣服を乱暴に破き__ 言葉にするも 難しい
_____美しき 天使の裸体をさらけ出す )
(__腰に回された脚をいいことに)
( 抵抗の無い …胸を揉みしだき
__片手を臀部に回して撫で回し)
『 …月跳? 』___耳元で囁けば…
[ん ちゅぅ__](有無を言わせず唇を奪う)
・月夜の引っ越し後・ 悩ませ姉御___?
( __細かく布団を整えながら )
「 くけっ…けけ… おみゃえりゃぁ…
えっちぃカンジにみてんにゃぁ? 」
( わるぅい笑みをいっぱいに。
酒を含んだ健康的な肉体に___ )
[するっ]__ 「ぉうっ…」
( __足元は滑り 敷いた布団に倒れ込めば )
___無防備に手足投げ出し…
二匹を眺める緩んだ悪い笑み
「 … んぁ〜? 」
___絶対見せなかった艶かしさ
_____
『 っ はいぃ!…い、卑しい体など晒して…
申し…申し訳っ…! 』
( あたふたとめちゃめちゃに和服を纏い…
隠しきれないあらぬ素肌、畏まる立ち姿 )
『 ど、どうかっ__この身ひとつでご容赦をぉ…! 』
(…ギャグじみた泣き顔、動転の激しさや__ )
「 …………[ハァ] 」
( 白黒は頭に片手を置き、小さく首を振る
____己の創造物てすらもこの始末。
……逃避気味、そのまま ___また寝室へ )
[べろん]__ 『 …ひゅ… うむ… …にゃぃ… 』
( …帽子から僅かに上がる煙
が、気にならない程に乱れた姿
___愛おしげに 指の先を口に含める )
『 ……………うぅ… 』
・広い物置・ 白い機体
『 ....中々 ..乱暴 ....かろん らしい ....弁償 ...思考 』
( ...晒される裸体 ...小さく 細く ...白い ....人間と比べても違和感は無い機体をしている
...一つ違う所と言えば 鳩尾部分にハートを象った様な ...しっかりと嵌められたピース[原動力] )
[ ふに むに ] ( 感触も ...変わらない、柔らかさ )
『 何 かろ______ 』 ( そこから後は話されない ...口が塞がれたから )
___ んっ ____っ _____ぁ _____っあ______
( ...ただ身体が快楽で震えて 時々桃色に染まった声が出る ....耳許で囁かられた自分の名前が何度も脳内で響いては .....心の中まで 夢中に )
______か、ろんっ ...かろん .....っ ..!
( 名前を呼び続ける声は徐々に大きく 想いも強く )
・月夜の引っ越し後・ 色欲悶々炎緑
「 ...むぅ ..誰のせいだと思ってるんだぞ、テホプ ....... ....寝るんなら早めに寝る ........ぞ 」
( ....緩んだ悪い笑みは もう誘うアレにしか見えず ....豊満で肉付きの良い肉体を見せ付けられて黙って居られる程 “獣”は落ち着いていられず .....ごくり、生唾を飲み込む音が響く )
( ...慕う弟分の行動は素早く_____ )
[ ぎゅぅっ .... ] ( ...腕に抱き付いていた )
「 ....もぉ、知りませんよ姉御 ...私達を煽ってどうなるかって ... ........ちょっと後悔させちゃいましょうか ....いつまでも私達がガードだと思わない事
....赤い焔の猫も 青い凍の鬼も ..そして私っ、緑恵の女王が!! ...貴女と言う夜を鎮めて見せましょう! ...かっこよくないですかぁ?えへ ... 」
( ...酒の匂いにやられたのか ...ほんのり顔は明るい ....耳許で囁きながら時々元気に ......胴に腰は回されて逃げようともしない )
....肝心の赤猫は ....大胆に ...
[ かぷり ] ( .....首筋に歯を軽く立てて 赤猫の証を着ける ....身体は全身に押し付けられて 尻尾は臍近くをくすぐる )
[ すた___すた_____ ] 鬼の戻ってきた足音
.....この状況を見られれば三体一になるのは火を見るよりも明らか。
________
「 ...自虐にしては笑えないからね、60点! ...なんて冗談は置いておいて ...まぁ そこまで咎めるつもりは無いよ? ...貴女も可愛いし! 」
( ...“慣れた手つき”で和服装着の手伝いをしつつ 簪を装着させてあげる より可憐さに花を咲かせて .....
よしっと自己満足そうに仮面は笑う )
「 ...取り敢えず小指詰める ..のは可哀想だし ....まぁ今回は ...哀の感情を貰うので済ませようかな 」
( 仮面の瞳は嬉しそうに ...黒や橙に点滅する ....顎を摘んでくいっと上げつつにんまり笑い )
「 安心してよ、貴女の力は私がしっかり使うから ...んひひ! 」
____白黒の服のポケットに ...隠し撮り写真一枚だけこっそりと入れつつ
「 ....熱?いやこれは .....どう言う事かしら、ねぇ .... 」
[ ひょい ]( 帽子を取り素顔を確認しながら指を口に含む暗殺者期待には流石に困惑 ....
....取り敢えず好き勝手させてみる .... )
「 ...あ、でも少しまずいかも .... あ」 [ ピタ ]( ...舐めた指の先端に一枚紫色のシール ....デメリットそのA )
( ....無意識にランダム性の異常のシールが作られる事がある.... )
・広い物置・ 淡い黒の餓狼
( 柔らかい唇 __とても甘く …甘味を覚える唾液 )
『はぁ____ぅぁ___はぁ… …』
________
____"責任"は … 恐ろしい
___これに絡められれば__ 渇望していた"自由"を無くす
__思考の一部 … 僅かな警告を発する冷静な部分__
__眼下を眺める
( 碧い… 綺麗な瞳、…美しい"天使"の体つき
…… 何より 心へと肌身に触れあってくれる__ )
___だからオオカミは心へと決める
…"デキ"たら、必ずこの枷を…
外せぬ首輪を 付けてみせる と
( それは臆病者の小さな、小さな …卑怯な決意
__月跳 …愛して、愛するものへのピュアな想い )
(__逃走の心、天使によって容易く溶かされ__)
________
_______
[するっ]___
( 幾度も悩殺されて止まぬ美しさ
… 冷静ながら前後を無くし …
下半身を隠す布 …スカートと 下着を下ろす )
__[かぷっ]( 再び首筋へと噛み付く …甘く 弱く 長く_ )
( __元より黒機の腰に絡ませた脚… 無防備な下半身
何の躊躇いもなく天機のパンツを下ろし__ ……)
_____ 露にした … 互いの秘唇…
___ッ!! [ぱんっ]… [くちゅ]__くちゅ___
( …噛み付いたまま 両手で天機の華奢な腕を捕らえたまま…
雄の真似事のように __股へと局部を打ち付ける )
『___(月跳っ …月跳っ…!…ぅぁっ …ぁ___!)』
・月夜の引っ越し後・ ___侍らせ姉御?
___ふにゃっ__? ___ふぁっ…!
( 弱点 …腹への重み __抵抗の術は容易く… )
っっ ……… おみぇェらあ…
[ぎゅっ]____「 ……良いぞ… …? 好きにして__ 」
( ___無論 … 抵抗の意思など 欠片もない
柔らかくも __明るい 笑顔と、弟分への胸包容__)
「 __もぉぅ… 仕方、… ない …からさ…
…いっ…そ、… 面倒、見てやるし…その…
… 三匹、まとめて… 」
『 " 産んでやる…よ? " 』
_____________
__だから …ほれ
( … レースの下着も下ろして… __色々 晒して )
『 … … "好き"にやっとけ 』
( __紅潮に …妖艶のように思える恥じげな笑顔
胸で抱き込む弟分、…抱き付かせる婿の猫___
_____来る 鬼にも ___片手を広げて )
_______
『 …あい、… ぁ、"愛"…に ござい、ますか…? 』
( 着せられれば一礼を以て感謝を示し
…聞き間違え、…考えを明後日に向け… )
[ くる… ][くる…]
( …立ち上がり 歩き… 尻尾も用いてセキカに
巻き付くように周り歩きながら近付き… )
_____セキカの脚に股を掛け 尻尾で下半身に巻き付き…
( 上半身にも密着 …軽く抱き締めれば… )
___色々と …柔らかみが肌に…
[…耳元で] 『 えっと …これで、よろしい…でしょうか?』
_____
〖状態異常 ____混乱〗 『ゥふっ…!?』
( 素顔は… …ぐるぐるの眼に浮かぶ
如何にもな混乱目以外は正常で
____しかし …シールのデメリット )
『 …………… 』[ぎゅうう]
( …混乱 …無言で、ヤイ姉に抱き付く
拗ねた子供が母親に抱き付くような感じで… )
・広い物置・ 綺麗で明るくて濃厚な 【黒】
( ...黒機達とは身体の部品や構造は違う ..なのに 共鳴率は高く 少し麻痺してしまいそうな程 ...
碧瞳は煌めき 顔は対照的に紅く染まり ...白い衣服は消え ... 代わりに灯った黒を受け入れる 心も体も深くまで .... )
『 ....ん っ ....あ ..か、ろっ .....ふぅ ...うっ 』
( 互いの ..油とかでは無い 愛の水音に掻き消されてしまいそうな か弱くも 甘く ..蕩け始めた雌の ...被食者の声 )
ちゅく__ぐちゅんっ___
( ..身動きが取れず ...本能のままに時が過ぎていく )
______首筋には残る ..黒の噛跡
_______...嬉々として 受け入れる
____________
“思い出されるは原初の記憶” “生み出された理由”
“ 誰かを幸せにしてあげる為に作られたアンドロイド ”
自由に生きて 空を跳んで 誰かに希望を与えて_____________
____ずっとずっと、忘れない
過ごした記憶も、声も体温も 深く残り続ける
____________________
[ ぎゅう ] ...絡み付いた足は更に締め付けられて ...小さく指も閉じられる
『 ___かろっ ....かろんっ ...! ....ん、っあ____ 』
( ..悶えて喘いで ...ときめいて .... )
・月夜の引っ越し後・ 愛欲三色
[ ...うむむ ] [ ...にやぁ ] [ .......はぁ..? ]
( ...月夜の言葉に ..畏れ多いと笑う緑 ...嬉々として笑う赤 ......困惑する青 )
「 ...う、ぅうう ...大胆過ぎますよ、姉御ぉ ...いえ、嬉しいっ ..嬉しいんですけれど、ね?
....でも .....もう少し自分の身は大事にして下さい ... .....私達相手だから ..まぁ良いんですけどぉ .......んぅ 」
[ ....ごく、り ] ( ..生唾を飲み込んで ....憧れの方を汚さない様 ..丁寧に ......埋めたまま 揉み込む
....隙間から見える ...色気と活気溢れる様な笑顔を見ては ...我慢も難しく ...堪能する ....撫でて 揉んで ..揺すって 搾って ...結構色々 好き放題 )
「 ...あ〜あ、そんな事言って ...知らないぞ? ....これから先とぉっても大変になるだろうし ...にゃはっ ...なぁ、テホプぅ ...?
....テホプが大好きな3人が ....集まってるんだからな ....ん、むっ ....はむぐ ..... 」
[ ...がぶがぷ ] ( ....首筋から顔を上げれば 大胆に歯を軽く立てながらも ..唇を無理矢理に奪いながら 甘く噛み続ける ...重く 大きな身体を押し付けて
....尻尾はくすぐるのを止めず ...寧ろ芯は固く おまけに一度身体に絡めて 逃がさない )
[ ..ぐび、ぐび ]( ...鬼も ..成長する薬を飲みながら 近寄り .....お腹にどすんと 猫の尻尾が当たらない位置に座り込む ...広げられた片手は ...鬼の手を合わせて握る )
「 ...やぁ〜〜〜 ..かんしん、しなきねぇ .... ...とくにぃ、てほぷみたいなぼでぇのこがいったらぁ ..はんぶんはんざいだよこんなのさぁ .....
...あたいらあいてにしたのぉ、こうかいしないよぉにねぇ ...んふ ..ぷはぁっ ..... 」
[ ....ちゅく ]( ..冷たい氷の粒が ....足裏から軽く覆われて .....溶ける様子を眺めつつ ....晒された身体を眺める
.....欠点らしい欠点が余り見当たらない ....だからこそ ...汚して ...自分達が ...守りたくなる ...身体を .... ...独占するかの様に跡を付ける )
( 猫は首元に ...鬼は太腿に ...葉は胸元に ...それぞれの ..跡を )
________________
「 ...えぇっとぉ、そのあいじゃ ..無いんだけどなぁ .... ....あったかぁい ...はっ、いや、違う違う! ...こうじゃな ...ふぁあ .... 」
( ...別の意味で補給はされる ...と言うかこの場合そんなに哀は残ってなさそう ...
...なので別の施しを受ける事に ..諸々の柔らかさを感じる ...まぁ、愛も確かに飢えてはいたから ...結果オーライ..? )
「 ..違うんだけど ....もぉこれで良いやっと ...もうちょい...抱きついててねぇ .... ..あ〜〜 ..ふっかふか ....あったかぁ ...これ冬に欲しいなぁ .... 」
[ ..す〜 ..は〜〜 ... ] ( ...ちょっと顔を埋めては匂いを嗅ぎにいったりと ..だいぶお疲れ
...頭もリラックスついでに ....抱かれ続ける )
____________
「 ....あらぁ ..? ...あ〜〜.... これは、所謂やってしまったと言う奴よねぇ .... ....甘えたいんなら甘えなさい、ねぇ ..? 」
( .....かなりの身長差 ...しがみつかれては ..ぽんぽん 軽く頭を撫でる様に ...叩きながら ....
.....偶に有るそう言ったことにも慣れた様子で対応 )
「 ....飽きない、わねぇ ...ふふふ 」
( ...此処を拠点とするのも悪くは無いかも ...と、思う ..混沌 )
・広い物置・
[んはっ][…ぅ … ぁぅ…]
(__悶えるにも 噛みつく元を心配するあまり
力の籠る直前に歯形の残る首元から口を離す)
うぁ___ ふ… ぎゅ…っ!
______途端に訪れる絶頂
[ぎゅぅぅぅぅっ]
( 強く とても強く感じる腕の中に乱れる
白い …綺麗な体を抱き締め … …繋がる感覚に悶える__ )
___ふぁ… はひャあッ!!
___
(…全身から力が流れて落ちる
__溶けるようにぐったりと、…
月跳の上から横たわる…)
『 …は、…はふ… …ふー… ふーっ… 』
(…右手に握った 愛しい手。…それだけは、離さずに)
・月夜の引っ越し後・ __むにむに ちゅ もみもみ
(____三人一緒、仲良く我が身を貪られる…)
___押し付けた胸を愛撫する丁寧な責め
[あ、うっ…!_ふぁ…ひょこ__うぁ…うあぁ…]
( 揉まれ 揺らされ__ …豊満な果実は過敏に
体へ鋭い刺激を伝え … 絞られれば僅かに甘い
___白い液体が溢れて )
___愛しい婿に唇を奪われる 強引な肉食の責め
『んむグっ… ふ__ れぎィ…!…ッ …ーーーーッッ』
(元より抵抗出来ないまま 強引に唇を奪われれば
…舌を絡める位しか出来ず…ざらざらした感触に
ロクな責めもままならずに__ 見えない所で
お腹をくすぐる固いモノ。…体がゾクゾク反応してしまい)
_____氷の__
(__鬼にまで そそりたつように責められてしまえば)
ぞくっ _____ぶるぶるぶるっ…[かあぁっ]
『 ______ーーーーーーッ…❗…❗❗ 』
( ぐりんと眼は上を向き__溢れるように快楽の涙は溢れ…
___為す術ひとつなく出来上がる体… )
______汗は止めどなく流れては月夜の匂いを溢れさせ
_____股は湿り … きゅんと切なさを訴えるばかり
_______
『 ……せ き か さ ま 』
( …頭を抱き込むように
_____耳元で狐は囁く )
_______1人、お外に来ておられますよ?
_______
[ぽん ぽん]_____ん [ぱち]
(__目が覚めると …手元に柔らかいと感じるモノがあった
…それが何なのか、…先に 確認するべきだっただろう…)
____条件反射が …運命の悪戯を呼ぶ
[むにぃ]『___!?』
( __バスタミットは … "姐の胸を掴んだ" )
・広い物置・ 入り乱れた二機の時
『 ....ふ ...ぅ ....っ ... .....身体 ...熱 ....とても .....籠り ......熱い ..... 』
( ....身体中から力が抜けて ....何も動く気になれない .....する気になれない ....
....黒機を受け止めながらも .....脈はリズムを乱し 強弱もバラバラ .....頬は赤く染まり ...視界も少しチカチカと.... )
[ .......は ........っ ]
[ ぎゅぅうううう.... ]
( 弱々しく抱き締めて ....スリープモードに入らない様にしっかりと意識を込めながら ....しっかり ...愛おしい黒を見詰める .... )
『 ......“責任” ...から ...んっ ....逃げない ...事 ......かろん? ...... 』
( ....首筋にしっかりと付着した歯形を見せながら .....優しく柔らかく微笑み )
( ....未だに身体に残り続ける快楽 すっかりと記憶されてしまった ....“其れ”を忘れない様に ...頭の奥にまで根付く... )
強く ...手を握り返す___
・月夜の引っ越し後・ その愛欲に全て偽りは無い
月やらが乱れれば乱れる程_______
_______欲が高まり更に素直に ...激しく
「 ...駄目ですよ姉御ぉ ...そんな顔なんて晒したりしたら ....
........それに ...その ....やっぱり .....嫉妬 ...しちゃいますよ 」
[ はむ...んっ ...ちゅう ....むにゅ ...ぢゅうぅ ]
( ....軽く手を添えながらも 顔や言動に注目すれば ...やはり赤猫に対してが多い ...気を緑子は感じて ...
...嫉妬を込めながら ...口に含んで ...絞り出された液体を飲んでいく .....少しでも振り向かせてみたい、から )
「 .......此処も .....かぁ ....やっぱり ...思っているよりテホプって .....すけべなんだぞ.... ...ふふふっ... 」
[ ....がぶぅ .....ぢゅぅうう ....んぐ む .... “ちゅく” ]
( 猫の舌らしく ....ザラザラと肉を削いでしまう様な凶器 ..しかし傷付けない様に...何度も舌を絡めて ...熱い唾液が溢れる
...熱を感じ ...悪く ..口角を上げて ...尻尾を臍から ...下へ 疼く下半身へと迫り ..切なさを感じさせない
....先端から ....優しく ...ゆっくりと )
「 .....ふふふ ....たのしそぉで ...なにより ... 」
( ....鬼は派手に責めず .....ただし ...熱が溜まり過ぎないよう ....冷めすぎないように ...そして “逃げられないよう”に ....四肢を薄く ...
...氷で拘束し ...つつぅ〜と、お腹を指で撫でて )
_____________
...........ん、ぇ? ....誰だろ ....?
( ...囁きに戸惑う 自分に対しての客なんか 考えられな____ )
「 ...いや もしかして ...? ...もし、かして? 」
( ....心当たりは少しだけ .... 其れは自分が愛してやまない存在 .... )
...........ん、ひひ
( ...狐子から少し ...少し離れる .... .....一度頭を下げ ..礼を )
「 ...ありがとうね 狐のニャルちゃん ....寂しさを紛らわせたよ 」
____________
「 .......おやおや ...まぁ ..困ったわねぇ .... 」
( 掴まれても ....そこまで反応はしない ....ただ困った ...バスタミットをどうしようか ...悩む )
「 ..... .... ....そうねぇ ...まぁ .... ...... ......余り褒められた事では無いわね .... .....ふむぅ ...... 」
( ....本気で怒りはせず ... ...しかしそれでも少しは罰を与えようかと ...考える )
( ...胸 確かに柔らかさはあるが ....とても .... .....軽い )
・広い物置・
『 あぅ … む…__ 』
( へにゃへにゃと… 抜けた、体力気力。けれど
体に残って敵わない快楽の名残がたまらなく、
…恥ずかしくて、嬉しくて… ____ )
『 …… (…ばぁ…かだなぁ…月跳ぉ?) 』
( 首から、少し 下。白機の鳩尾辺りに顔を埋め
… 僅かに感じる鼓動に耳を清ませれば 愛しさが
溢れてやまない __ )
____逃げられるわけないじゃン…
( 同じ …少し違う、笑った顔で視線を合わせる
____そっと 月跳の背中に腕を回して…… )
『 … 逃げられないの __や、違う。
逃がさないのはウチだって同じだからね〜? 』
…ぎゅ、と軽く抱き締めると 肩に首を乗せて
・月夜の引っ越し後・ __"責められ反射"
_____ォい
(…何時の時を経てか、それを知る間も無く
猫の肩がガシッと掴まれる。___瞬時に…)
[__むにゅっ][どすんっ]
( 猫を押し倒し返して 緑子を胸で圧したまま猫の上にして
____あっという間に優位のあり方を逆にしてしまった )
__ っン… [_] はあっ… はぁっ… …
: 自分の股に入った"それ"を __自ら 腰を落として
奥へと突き入れさせる _ぶち撒けるような快感…
[ぐっ_…] [ぐぐっ] あっ …あゥっ![ぐっ]
( … 出し、入れを繰り返し 乱れに乱れる顔と思考
下腹部から 熱はどんどん高まって行き… その度
激しく揺れる胸が __柔らかく弟分を圧し続ける )
ひゃぁ… あっ…! はんッ… ん、…んぅっ…!
:__乱れる中で 猫の顔に口を近付けて
_______
( セキカの様子を前、狐は喜ばしそうに尻尾を振る )
『 ふふっ …正面入口近くで待ってて欲しい
と、仰っておられましたよ!___にゃーん! 』
______
( …気まずげに )
『 …不可抗力でも何でもない
確かに今のは俺の意思だ、… 』
__秒の間に白旗宣言
( 手を離し、…その場に座る )
『 ……報いが軽ければ良いのだが 』
・広い物置・ 安心抱福
『 ....なら ...良し .....大丈夫、かろん ...私 ...辞書 ...逃走 ...文字 無い .... 』
( ...名残惜しまない様 ...何時でも思い出せる様に ...心に刻む .....一連の告白を ...快楽を ... ...大きな愛を ...受け止めて ... )
『 ...身も ..心も ...満杯 .... ( ...これが、愛。 ....今の私だから理解出来る感情、カロンと一緒に居るから ...はぁあああっ!感謝しか出来ないよぉ ... ) 』
( 安心する心を刻む音とは別 ...内心も微かに聞こえている事、白機は気付かない ..... )
『 ....休憩、スリープ .....する? 』[ 撫で ]
( ...肩に乗った頭 ...優しく撫でながら ...少しちりちり、手足の節々から散る火花を隠しつつ )
『( ...言えない。カロンから飛び出たオイルとかでちょっと故障しかけなの言えない... )』
・月夜の引っ越し後・ 可逆する欲撃
____へ? ____あ、れ? ____....あちゃ〜
( 三者独特の反応 ... ...即座に氷鬼は飛び退いて危機を脱するも ...囚われる緑子と 赤猫 )
「 ふ、ぶぇんぁあああああっ!!?!?!?あ、姉御のっ ...む、ね ..胸がぁむっ ..!!!っ ..ん!!
んぅぐぅうう〜〜〜〜 ...っ!!! 」
( ...圧し潰されて 顔面は完熟したトマトの様に真っ赤に染まる ...ぷしゅうと頭から湯気が漏れ出る程熱く ...意識を当然していて徐々に意識が回らなく ....
...いわゆる、バタンキュー状態 )
「 ふっ ....ちょ ....お、もっ ...んぅ ...は、ふぅっ ...んぅや ...てほぷっ ...っっ ... 」
( 尻尾なのに ...尻尾なのに、変わらない様な快感 ...不思議とふやけて毛はちくちくと刺さらず ...軽々と奥まで ...入る )
________“あっつぃ” ...っ、は ..テホプぅ ..!
( 炎を操る筈なのに ...今はそれとは別な熱に感じて ...尻尾は固さを増す ...余り声を出さない様にも出来ず ...顔は乱れて ..蕩けて ... ...近付けられた口を ..塞ぐ )
[ ...ちゅ、む ....ん ...かぷ ]
( ...これ以上情けない声を出させない様に ... ..猫の ..肉食のザラザラの舌が口の中に入って ...塞ぐキス )
「 ...お〜〜 ...んふふ 」 ( ...離れた氷鬼は ...静かに ..目の前の光景を肴にして、酒を飲む ... )
___________
( ...どんどんテンションは上がり ...狐機の尾を撫でた後 ...耳元にお礼を囁きながら、....稲荷寿司 )
「 ...ふふふ、そっか、そっかぁ ...ありがとうね ...コンニャルちゃん
...そして_______ ちゃん 」
( ...正面入り口へ向かう ...ゲストのお出迎えには ..親しい人が向かって ...暖かく ... ...どんどん楽しく思える )
_________
「 ....私はそんなに気にしてないのだけれどぉ ...そうねぇ、そう言うのならぁ...然るべき罰 .... 」
( .....その罰のせいで先程痛い目に合ったから ...さっきよりも、軽めに )
[ こつんっ ...]
( ...親指を頭 ...人間で言うつむじ部分に当てる ... ...ただ、それだけ )
「 はい、これでチャラにしましょう? 」
・広い物置・ ___ナノ(キワメテチイサイ)マシン(キカイノ)スキン(ヒフ)
___ … そーするよ …月跳ぉ…疲れたでしょォ?
( __…片目を開け、左手を白機の頬 頭に当てて…
… ぺろりと悪戯前みたいに舌を出してから… )
[____チチチ リリ チチチ]
( 軽く ___意識を落とす程度の電流を流しながら )
『 … ばぁかな月跳。… 今日の寝番は ウチがやるの 』
( 微細、ほんの極小に細かいナノテク組織が
肌の露な所から白機の体に伝達し …侵食し
同化を何度も起こし、機械らしからぬ治癒を行う… )
・月夜の引っ越し後・
( __ざらざらとネコの舌がクチの中で暴れ
激しい愛撫と …切れぬ愛欲の奔流は続く )
[ ンッ… む__ にゅ む … ___ はぁ はぁ__! ]
__ 押入る尻尾が固くなれば …幾度にも増して腰を振り
下にした赤猫のクチから離れれば… 僅かに激しく呼吸し
すぐに、また 息の整う間も無くネコの唇を奪う
__… … はゥっ… れ、…ぎぃ…っ ___
( __刻、一刻と時は流れる度に どっしりと構えるテホプの
… 月夜の淫らな顔は晒され、_赤猫を求め 貪り、…苛烈に
けれども 愛欲の優しさに溢れて、二匹を責め立てていた__ )
_______(__それは暫くの後)
『 …行ってしまわれました 』
( __お稲荷も食べて、風のように去ってしまった
…いや、行ってしまった? とにかく赤革様を見送り )
____冷静、平静。持ち前の心を取り戻したキツネは…
『 … …ぷぅふっ… ___ 』
( 再び、… 深呼吸をして___ 音子の隣へ寝転がる
狐尾で枕を誘い、毛布を掛けて… )
『 …… 』
( …頭を抱いて 自らも眼を閉じるのだ
一度でへこたれる狐ではない …それが愛なら尚更__ )
_________
『 ん" … 』
( 困惑、…それが大半を占める視線を贈ると
… 余りにも、異様にも人付き合いの仕方が
下手な、1体の義体はその場に座る )
『 … …それで貸し借り無しなら安いな
だがそれで取引は終わる、… 楽なものだ 』
( 喋り方は纏まらずにくるくると心作りと共に
変わり回る、… 喋った、喋らなかったがあまり…
意味のないような様子は最初から変わらない )
『 ………… 』
( __言い出す言葉もない … 帽子は妙に、色々と隠す )
・広い物置・ 全自動修復
[ ピリピリ チリチリ ]( 少しずつ頭も痛んで来て ...黒機がスリープしたら 自分もバレない所で電源を一度落とそうかと考えて ....考えていた ...のに
....黒機の悪戯顔に気を取られたその一瞬 一瞬が ....白機の命運を分けた )
『 .....かろ ______ぉ? ....こ、れ _____
《 強制スリープに入ります 》 』
( 黒機に身を寄せて 意識を落とす ... ....落とす直前に 心の中が申し訳なさで一杯に )
( 幸いにも身体の傷は大した事は無く 治療は簡単に終わっていく ..... 人間みたいな白い肌 )
・月夜の引っ越し後・ 燃ゆる欲縁
_______ぁ、う
( 月夜の攻めに 緑女はリタイア ....しがみついたまま気絶してしまえば ....柔らかい身体に クッションに 顔を埋めたまま ...... )
_______赤猫は ...炎はそれでも消えず ...寧ろ更にヒートアップ
_______欲する、肉を .....愛を
( ドロドロに溶けてしまいそうな程熱烈で ...がっついて ....とても熱い 攻め ....唇が乾燥してしまう程 .... ...キスをして 抱き締めて ...それこそ、酸欠になる程 .......永遠に )
[ ぢゅ ..ん___ふぅう .... ...はぁっ ...ん ]
( ......普段の赤猫からは想像も出来ない声色に 表情 ....ただもう 意識とは関係なしに身体を動かして 尻尾を振る )
__________あ〜あ ....ふぅだんのアンタからは想像も出来ないカッコだねぇ?
( ....背後から聞こえる ....妖艶な大人びた声 ....遅れて氷鬼も ...今更 “自分の意思”で薬を飲んだ .....身長は少ししか伸びていないが髪の艶や角はかなりの成長を見せており ....月夜の耳元に顔を近付けては )
け だ も の ♡ ....っはははぁ .....
( 静かに ...静かに ...耳に入れば反響を続ける )
____________
「 寂しいの? 」
( ....とっくに起きていた音子 ....今寝ようとしていた狐機に 気になったのか質問 )
「 ......ね〜ね〜、なんで今の人に惹かれたの? ....何と言うか不思議なの ....教えて欲しいな .....ニャルさんの分身さん ....お狐さん 」
( ....もう既に身体にノイズは掛かっていない ...精神的な安定もして ....ゆくは子供がしたがる興味 )
「 あ、もし寝るのだったら忘れられる様に ....ちっちゃな歌 するけれど 」
( ....少しでも キツネへの精神面回復は願いたい )
_____________
「 基本的にぃ、お釣りは作らない主義なのよねぇ ..... ..........作っちゃったら どうにも面倒な事を引き起こすって言うのが経験上なのよぉ 」
( ...頭はまだ撫で続ける ......何故か ...安心を少しするくらい )
「 .....あぁ、でももう一つ経験上の話だけれどぉ ...我慢は身体に “毒”よぉ? ... ....発散、しときなさいよ? 」
( 小さな忠告 大きなお世話 .....まるで全て見通すかの様に )
・広い物置・ …黒機ちゃんのカノジョ
( … 空気に撫でられるような細かな身の震えが
彼女の体から… 感じなくなるまで、黒機は動かない )
[くすっ]
『 っ っっっ… …ふくくっ、キミってば 』
___甘やかしてもずーっとツンツンしちゃうんだから…
( ソフトボールがゆっくり落ちてきた …そんな程度の
重みこそ、…思わず笑みがこぼれる程に 愛しく
不器用な天使の彼女が …瞬くほどに美しい…)
『 …ね? … 月跳ぉ… 』
___清楚な寝顔が見えるのだ…
( … 今日は、これで終わりを告げる
二の腕を天使の枕にして、まずまずの
時間であったことを黒機は確認する… )
___次第にまぶたが …天使によって落とされるまでは
・月夜の引っ越し後・ __貶しの欲情 …卑しき交わり
[ ん__ぢゅ… ぬ…む __むぅぅっ… ]
___ん…っ
____はぁ …はぁ…っ
( 思い合う激しさ __愛も欲の情も、互いが獣…
ゆえに熱さは増すばかり __ 赤猫の尻尾が
腟の奥 …授かる場所の緩みを広げた頃に
___流石の月夜も息を切らし …荒い呼吸を… )
[びくんっ] ひっ!?
____脳裏に響いてくる卑しき貶し…
__思わず腟の締まりがキツくなり …
__…月夜は 全身の感度が鋭くなっていることに気付く…
う… …うぇ … _____[う"ぇ、る…?]
( 懇願するように、涙一杯に含んだ目で
___震えの一部すら快楽に感じて… 月夜は振り向く )
け だ も の 🖤
_____やっ
『[や"ぁ"ぁ"あ"ぁ"あ"ぁあ"ぁっっっ!!???!?]』
(__股は閉じ 仰け反り 胸は痛い程張って )
_身体中が暴力的な "快楽" に包まれ 月夜は悲鳴をあげる
___艶かしい …必死の ___嗜虐的な、叫び
_____
[フニャッ]
___ビックリして尻尾と狐耳が逆立っちゃう
『 あ、い いぃえ!ほーらいちゃん、あんまり
子供がそんなコト言っちゃ…! …あ …ご、ごめんね?
わ、わたしは忘れるのはまず、嫌で… 』
( あたふた、急な事でしどろもどろ
… メイドより厚みのある胸が、音子を圧する )
『 え? …牽かれ、…っていうか … なんていうか 』
____思い出す …不安と孤独感に怯える少し前の顔…
____なんていうか…
( …音子の背中に尻尾を回して
もふ、もふと二種類の柔らかみ… )
『: …瑠和は、放っておけなかったんです
あの人一倍不安そうな… セキカさんの顔… 』
___
_____
『:…毒は否定されるべきと思うか?
なら、お前は向かい側に居る人種だ 』
( … 異様に固い心 )
『:私はそれで構わない …"かった"のでもない
今でもそうであることを望み、それが訪れる
…その日を明日だと信じている 』
___…だが、"信じた"結果など求めてはいない
『: そんなものは私が生きる世界ではない … 』
・広い物置・ 白と黒は対して互なり
( ....たった数秒経つだけで 細かな振動は音も無く ....収まり 消える )
( 白機の顔は ...いつもと同じ 目は薄く閉じられている ....しかし 違う所が一つ )
.....す ...ぅうう
( 口から聞こえる 息を小さく吸い 吐く音 ...しゃらりと微かに鳴る 鈴の音 )
意味するのは 安息___ ...小さな重みを黒機に寄せて
枕にされていない反対の細い腕が ...伸びて
....手が 繋がれる
寝ている頭脳は働かず ...ただ夢の記憶の中で___
______愛しい者と触れ合い 【 スリープ 】
とても幸せそうな 機達の戯れ
・ 月夜の引っ越し後 ・ 鬼の遊宴 猫の情炎 愛の性
______ うっっ ...わぁ ...んふふ 本当に今 敏感なんだねぇ? ....月夜の名が 泣くんじゃないの?
( いつもの酔いとは違う ....酒に飲まれていない 本人の意思が大きく出た ...とても、悪い酔い方
耳が痛くなりそうな程の叫びも 鬼にとっては ...二人にとっては 肴でしか無い )
_____いっつもぉ ..んふふ、あたぃ達を 世話してくれてるんはありがたぃよ?でも ...今の乱れた姿 普段の自分と比べて見てよ ........どぉいつ人物か怪しくなっちゃう ...ねぇ? ....結局アンタもあたいらと変わらない .....へぇんたいさんなの、さぁ ..💙
..........強気な月夜は .........ま ぞ ひ す と 🖤
...さっさと、れぎおんと付き合いな ...よっ
( しがみついて 耳元で囁き続けながら ...大きく張り、立ったそれを軽くつぅと指を這わせる .... ....冷たい攻め ...しかし ....身体の熱は衰えを知らせない )
.....だ、めっ ...口 寂しい ....ぞぉっ .... てほ、ぷ ..てほぷぅ ..っ!は、ふ ...好き ...んぅっ す、きぃ ..!!
( “獣”の本能のままにがっつく 猫 ...例え酸欠になろうがお構い無しに ...顔を近付けて 月夜へ口付けを ...肉食らしい厚い舌も どろどろになるまで ...快楽を貪り ....
こつん、こつん ....突き上げて 尻尾を揺らしながら ........ 固さを増して ...愛情を、注ぐ )
空腹を全て ....満たしてお腹いっぱいになるくらいの、大量の愛情を_____
....とぷ、とぷ
________陽は夜へと注ぐ
とてもとても _____愛おしい
___________
「 ...ヒーロー気質とでも言えば良さそうな程良い性格って言うか ..優しい人だと思うね、お狐さんは ....
....私もまぁ 助けられたから ....仮面さんの気持ちは良く分かるし ...お狐さんの気持ちも理解出来る 」
( 毛布と尻尾 ...気を抜いたら寝てしまいそうな程の安眠トラップに ...屈せず 話を続ける )
「 ......放っておけなかった ....なら私は最後まで面倒とかを見た方が ...って、国語力低い私はなんとな思う! 」
( ...谷間に頭を埋めながら見上げる ...耳朶に手を伸ばしながら )
「 大丈夫だよ 仮面さんはたぶん忘れない ...あの人、島に居た時も ...私だけじゃなくて皆んなに優しかったもん ...お狐さんもそう
....お狐さんの方が優しさは身に余るけれど 」
___________
「 はぁ ..流石にその信念を曲げるのは私でも難しそうねぇ ....
...ま、その毒が予防として良い方向に働いてるのかもしれないし これ以上は何も追求しないでおくわねぇ... 」
( ...溜め息 逆に惚れ惚れする )
「 ....あぁでも ...なんとなくだけれど “ゲーム”は弱そうよねぇ ..あなた 」
( ...そして、試したくなった ...その世界はどこまで適用するのか )
:広い物置:
___…寝ちゃった 『 ……かな? 』
(___愛しのあの子が寝静まってから少し後…)
『 … ……そろ〜り 』
____……近寄って
『[ぎゅぅ〜っ]…んはーっ …
やっぱり抱き心地最高ぉっ🖤 』
( … お腹抱き枕 )
( ___…愛を伝えあい …疲れはてた2人が
… 目蓋を閉じるのも、そう長くはないだろう )
_____お休み …月跳ぉ
・月夜の引っ越し跡・ 月は授かる ちちのみの慰陽…
___っ い…っ … ん…いっ ーーっあ…ぁ
( …染み渡るように、言葉責め。… 耳から
奥へと逆撫でるような鬼のとろけ声は…
神経を伝って脳へと休むことの出来ない
覚醒を与え ___イって …呼吸も出来ずに舌を垂らして…)
…ぁ… …っ …ぁ… [ちゅむぅぅっ…!]
__っっ…! …っ!? … ィぇぎ…っ れぅぇぎぃ…っ
__ん…ぐっ … んぐっ…
(__…番の舌が無理やりにこじ開け …絡む舌で
唾液が溢れ出て息が出来ない程に愛を叫ばれ)
___ふぁっ … んやっ ひゃぁ… やっ…
(張った胸は… 針が刺すように凍てる指が虐めて勃たせ)
[ぐっ…]
__(四肢は力が抜けて掴まれて …抵抗もただ 淫らに映り)
__(股は開いたまま受け入れる事だけしか出来ず
砕けきった腰は ただ突き上げに快楽を訴える)
____……抵抗などとっくに出来ず …一方的に。
__暴力的に…
____……それに…
( … …感じて、感じて …止まらない
もっと もっと貪って欲しい …苛めてほしい )
____緩みに …緩みきった … "奥" …で
…っ … れ…ぎ ……ぃっ…
[とぷ …とぷ ……] …きゅん
( … 張りに張った体も …押入た尻尾も
……駆け巡る悦も … 全部 投げ捨てて
体を …猫の方へと倒れ込ませる )
……「(………………………こ れ……)」
_____自分の奥で …確かに
(____結んだ …感覚…)
『 …ほーらい、ちゃんもとぉっても優しいですよ
瑠和、は瑠和がしたいから目が離せないだけです!
…… セキカさん、に … えぇっと、… ヘンな
気持ちになってしまったのは… ほ、ホントですけど 』
( …見上げれば優しい顔のあと…
横目に、ぽぽ と赤い顔… )
____恋する乙女のときめくかお…
『 …(けど! 瑠和は瑠和の人を必ず見付けます!
… もう、大丈夫。ですからご幸せに、ですセキカさん…!)
…ふふっ セキカさんは、セキカさんですね…っ?
…ふにゃ…ぁ? …んぅ… 耳、… なにでしょう…か? 』
( …耳たぶに触られ …とろりと蕩け目 )
______
『 …試してみせようか? 』
( …売られた以上、即買がスタンス
___見たいなら見せてみせよう その空を )
・ 月夜の引っ越し跡・ _____陽炎に満ちた後
.....ぐっっ___たり。
「 ...んふふふ、これはこれは ...お疲れ様だねぇ 二人とも 」
( ...静かに身体から降りては 地に伏せるように力が抜けた三人を見下ろす ... ...部屋の酸素は薄く 熱気に包まれて鬼には中々 ... ...ある意味興奮する ...掌の中 まだ残り続ける柔らかな感触に口元は緩む。
....肴としては絶景 ...注ぎ 一気にでは無く 静かに飲んでは ...満足げな顔 ...そして更にこれから起こる事も察しては___緑子を熱いサンドイッチの中から救出 )
__ぷはっ ........ふ、ぅ ...ぅうううっ ....! ...んにゃ、ふぁ、てほ ...ぉっ、ぷ ...!は、ぅっ ...... ...... .....ん ..はぁあ .... ...んふぇ ...はぁあ ...
"もっと" "もっと" "もっと""もっと"
獣の本能は収まることを知らず ...更に貪り尽くしたいと ...味わいたいと ...想う程に ...愛をぶつけたくなる ...赤猫。
....じゅる、り .... ....ん、にゃむ .....は、ぅっ ...ん ...
[ こちゅ .....こちゅ ....ぐちゅ .... ]
( 酸素を軽く補給してから ....舌舐めずりして ...ギラギラと瞳を ..欲望を剥き出しにしながら___再び ゆっくりと口付けをする。 ...四肢を押さえて ...弱る事を知らない尻尾も奥の奥へと押し付け ....緩やかに腰を揺らす .......
......息は荒く ...残った物も全部吐き捨てるように ...悦を注ぐも ....まだ ..まだ 一度や二度では ..足りない )
.....鬼達は、休憩とばかりに ...扉から部屋を出る .....
...これ以上は ...邪魔者になるかもしれない ...何よりこの、欲に忠実な赤猫を止めては ..大変な事になるだろうから。
熱は止まらず .....甘え 身体を擦り寄せ .... ...密着させて .... ...再び番として交わり ...愛をぶつける事に専念する .........身体は疲れを全く知らない
______ ...夜が明けるまで ...決して獣は満足せず ...決して止まらないだろう
____ちょっと、仮面さんが羨ましくなった。
...お狐さんに対して明確な好意を持たれている ...なのに彼女にはもう既に愛しい人がいる、らしい ......
....嫉妬心も芽生えちゃう ....で、お狐さんはずっと気にしてて ....
...だから ....ちょっとしたサプライズ[悪戯] ..?
「 ....<あ、あ〜〜 .... > 」
( .....音の子 ...6オクターブ程の声域を持ち ....声真似は得意技
...仮面の声を真似て ... ...耳元に口を近付けて 囁く ... )
「 <だ い す き .... > ..でもっ!私ことホーライはそんな壁を乗り越えて ......この好きを、つ ..たえちゃう ...います!お狐さんにはお世話になったし ...色々 ....... ....不釣り合いだとは思うけれ、どもぉ 」
( 耳たぶ 何度も幼く小さな手で揉み続けながら ....悪戯っぽい、笑顔 ... .....恩人に恋心を抱いたりする位 普通 ...でしょう? )
......仮面さんに ...赤仮さんに負けないって言う目標を抱いた音子 ...ちょっぴり成長。
_______________
「 其れじゃあ、何をしましょうかぁ ...うっふふふ 」
( 年甲斐も無く笑う ....トランプ 電子ゲーム ....色々取り出しながら .... )
「 .....ま、私は人並みには強いと思うからぁ ...楽しみましょう、ねぇ? 」
・月夜の引っ越し後・ __貪り尽くされる
ぅ… ぁ …… ぉ… …ぁ… __……
(___既に 結わえ… 全身 弄り尽くされて…
…抵抗する力も … 意識ももう 残っていない )
___…緩みきった膣と …打ち付けられる柔らかな臀部
__張っていた胸部も力の溶け堕ちた今ではただ …卑らしい
__……眼にも光はない __僅かに残る反応が …
____今も続く激しい精に …虚しく 淫らな声を上げる
______…… 夜明けまで ___貪り尽くされるまで …
______
(___油断 …まさか、音子にこんなことされるなんて
……____お狐の姉ちゃんは思いもしなかったんだから)
っ__??…っ
( …狐耳 五尾 …逆立て 目を見開いて凝固…
耳は敏感 …感覚が鋭くて、敏感 ___だから
______麻痺 …痺れて、痺れて …動けない )
__… アァッ… ふにャぁぁ…っ …きゅぅん…っ
( __火が着きそう …そんなくらいに顔は真っ赤
……耳を揉まれる度に ピクッ と全身を波打たせ… )
_______
『 ……… 』
( …苛立ち、などは感じない
ただいまから始まる物事への集中
___滾り そして鋭く尖らせる )
_______・???・
}{~ … ∂⊥⇒∽∨▲◇◇*△▼§◎△△▽ ~}{
{}~ ·#♪︎&€€5\\·€〒〒\7\&\ \〒'·€'&·7 ~{}
(___大きく []挟み 大いなる __ は
__ 対話する ___ [荒事にはならないようだ] )
}{~ ▽§&◇◇○◆○▼&>∞∽⊥⇔⊥∽¬ ~}{
{}~ __感謝します 偉大なる祖 ~{}
}{~ __そこだけニンゲンの言葉で言うのか・・・ :}{
_____・曲がりくねる あるいは多く 通路・
……………
(___…対話を終え …___"砂衣"は通路を行く
___アポイントメントほぼ無しで対話に応じて
下さったばかりか、寛容に部屋の使用も許可された…)
___敵対 あるいは {} {}__関係の昔が信じられない
(___…ただ …その途中で)
……… {} … 懐かしいな {}
『 …えぇ、懐かしいですこと 』
_____永劫の敵 " ナイアル= "
_____反逆…□ " ファ_ス =ター "
_____黒と …砂衣が ___対面する
>>374 ・通路・
……………
……………
『『最近どう?』』
______________
『 わたくしは"最近"未来永劫のだんなさまを
見付けましたの …愛らしくて格好良いお方ですのよぉ』
( __心底愛するジェスチャー
…興味深そうに "黄衣" は腕組み )
『: ほぉ? 妹への熱は流石に冷めたか。
かかっ 一時は婚姻まで用意していた
危険思想がまぁここまで変わるのぉ 』
『 …"ハーちゃん"、ナイショですわよぉ? 』
『: ふん、わらわが其処まで弁えぬ阿呆と思うてか?
…ま 同じ内密は此方も抱えておるがの。…
して、"ナッちゃ"… 〖クォーツパレス〗とは何処じゃ? 』
( …連れだって歩く、互いに貴き気品を
保ちつつも "親友" のキャッキャ具合に亀裂が入らない )
『 あら …初代様がヒトのバブル期に調子乗って
大量に買い付けたお高い石材部屋… わざわざ
あんな成金部屋をご所望致しましたの? 』
『: …聞いとらんぞ、そんなこと…
というか〖偉大なる祖〗は何をやっとるんじゃ 』
『 何でも〖ツキジ〗や〖アラブ〗の旅行なんなりで
ヒトの文化にハマったらしいのですわぁ?
あ、彼処ですのよ 』
______・〖クォーツパレス〗
(___手を借り、…客をもてなす用意は整う
…噴水、植物、机、椅子、各種食品飲料
装飾も多種多様、カーペットも敷き
………ダブルベッドも置いた)
___〖扉〗____
『じゃっ わたくしはこれで〜』
『: 色々、すまぬな …では
またな? "ナッちゃ" 』
[パタン…]
『: …さて、… セキカを招く手はずと… 』
( 軽く伸びを行い。…"砂蜘蛛の黄衣"を棚に上げ )
『: "イリカちゃん"、に…替わる用意をせねばな 』
・月夜の引っ越し後・ _____裏側
赤猫が貪り 愛を注ぎ ...姉御を身篭らせたその裏で。
「 ...かふぅ 」( ...鬼は静かに酒を飲む )
____...おきてるんだろぉ、だれっと?
( ..気絶した筈の緑子に声を掛ける ... ..瞬間ビクッと反応をして ....少し、申し訳なさそうに声をかける )
「 ...ぷは、 ...てほぷのせきにんはとるわけだけど ..あんたはだいじょうぶなのかい?あたいらにくらべてまだまだわかいだろぉに 」
「 ....えぇ、えぇ ..大丈夫ですよ、覚悟は出来てます! ...それに、あそこ迄愛されているのならば此方も愛を返さなければ ...仁義に反するって奴、です ..よね? ...よね! 」
( .....それに )
「 ...命の恩人なんです ...今度はちゃんと、 ..ちゃんと、守り返さないと
____....私が死んだら、姉御が悲しみますし 」
「 ( ..やれやれ ) 」
______賑やかになるのは、嫌いじゃない ....だから、彼女を守りつつ ...いつも通りに生きる ...兎に角。
赤猫も 青鬼も 緑女帝も ....想い一つ。
....たった一つの愛に ...生きていく。
______
「 .......〈 えへっ、か〜わいぃ 〉 」
( ...狐機の反応、責め立てる事での快感 ...ハマってしまえば音子のペース ...本心はしっかりと告げながら ...両耳を両手で揉み続ける ..... 五尾に足を乗せながら ... )
[ ..ふ〜〜〜っ ]( ....吐息も吹き掛ける )
「 ...... ..... 」
( ...精神的な病気、治すのに時間は掛かるかも ...でも、それでも ..不思議と狐機の側にいると安心する .....
...だから、抱いて ...笑う ... )
「 ...お狐さんはとっても、良い人だから! 」
________
...じゃあ、これでどうかしらぁ ..ふふふ!
( 取り出したのは電子ゲーム .....名作、死んで覚えるゲーム .... 『I Wanna Be the Guy』 ...少しいらいらするかもだけれど ..これなら )
「 ..どっちが先にクリア出来るか、でどうかしらねぇ ... ふふふっ 」
( ..年甲斐も無くはしゃぐ )
_________ ・通路・
「 ....何だあれ 」
( ...魔人、物珍しいものを見たのかどうにも困惑気味 ....黒と砂ひ ...黄衣に対する評価が一気に変わる .. )
「 ...あれが 『...----------- 』 ...でしょうね、しかしまぁ ..なんかこう、ちょっと恥ずかしくなる ...あんなの、聞いたら 」
( ...魔人、片手に砂時計の様なものを持ちながらぶつぶつとしゃべる ...砂時計の中 赤とピンクの中間の様な水が入っており ...会話している様子 )
「 ..取り敢えず見なかったことにしようか 」『 i------- ... 』
( ____即、Uターン ....すると同時に )
「 ......あ 」 「 .....ん? 」
( ...仮面と魔人、鉢合わせ )
( ________.....が、しかし )
「 い、今ちょっと用事があるからまた後で! 」
( ...直ぐに魔人の横を通り抜けて、呼ばれたであろう場を探して向かう ..... ....少し、申し訳無さそうに )
魔人と ...砂時計の中の物体。通り過ぎる前に一言。
______別に気にして無いから
いつでも戻って来いよ ...寂しいんだから。
.........“ 我 ” らは赤の魔物、一心同体
...頼れ。
( ____仮面への、救いはあった )
_______
(…甘えられるのははじめてじゃない けど)
ぁあ〜っ …あっ … …うきゅぅゥん…
[むゅぅ…ッ]
( ただでさえ …敏感な狐耳をへんに揉まれてる
…のに、耳の奥に響いてくるのは好きだった人の声
赤くなる顔を両手で覆って …しっぽの毛が逆立つ )
____"責められる" 経験は無かった、
…"対等に" 愛を求められる経験も同様に。
___…っ ほ
『ほーらい … ちゃん…っ』
(… 指を開いて、__藍色の左目を覗かせる
__とてもか細い声 …矯声にも近いかもしれない)
『 ……あ あのっ … ワル…い 気分じゃ…
け、決してありませんけど… …る、…瑠和は… 』
___あの …これっ … 恥ずかしいですぅ…っ
_______
__…
(どことなく …不敵な気配)
『 …"経験" なら慣れものだ
___何より、…理不尽さは好ましい 』
____彼らの結末は …少し、後で
_______・通路・
[ドン]
____(阻む、あるいは行くを遠く)
( …仮面の行く先、…部屋の手前
…ぶつかる、… 巨 __… )
_____多脚 それのみ 視線 それのみ …理解できる
(虫?体?殻?爪?首長?あるいは触手?
殻?固?灰?水?巨 巨 巨 巨 …)
[ もぉぉぉぉぉぉ … ミャァロモマモマモメモ ]
____…運悪く … 道に迷ったものが行き先を塞ぐ
… ______ "ムーンモンスター"
『 …あら? だぁんなさま!
こんなところに居ましたのぉ? 』
( …いつの間にか、魔人の隣に
"旧"がもうひとつ。…小さなひと、ちび。
___愛らしく片足に抱き付き、上目遣い )
____旧巨 を気にする様子もない
「 .......っふ、ふくくく ....ぷはははははははっ!! 」
( 仰け反り、狐耳から離れて笑い声を上げる ...とても、喜楽に満ち溢れ ... ...そして心が満たされる感覚に陥る ....愛をぶつけた反応に ...とても、満足 )
「 ...辱めちゃってごめんね、お狐さん ...でもね? ...本気だからさ ..子供っぽいからって ..... ..舐めたらそれはもう駄目だよ? ...にひ〜〜 」
( ...真紫色の両眼で見詰めながら ...口端、指で上げて見せ付ける ... ...見た目と年齢は釣り合わない )
「 〈 ...だからね、覚悟しててよ? ...留・和っ! 〉 」
( 最後にその好きだったであろう人の声で ...尻尾に体重を乗せて 狐の耳を広げながら....
[ 記憶に残り続けるであろう 言い方 ]
...吐息は多く ...艶に塗れた声色 ...セルフエコーも掛けながら、弄ぶ )
此処まで染め上げたのは仮面の声。
___此れからは私の声で染め上げてみせよう。
____ 「 だからちゃんと付き合ってよ、お狐さん 」
( ....やっと、一呼吸 )
_______・通路・
「 あいた、ごめんな ___さ? 」
( ....二度見、三度見 ...何度見ても信じられない ...叫び声を上げそうになるが、咄嗟に我慢 )
「 .....ど、どうも 」
( ...取り敢えず挨拶 ..少し震え声 .... ...仕方が無いが )
「 ( ...何この ..何? ..私達赤い魔物が合体した姿でも見てるの?..いやこんな気持ち悪 ..独特な姿はして無い、よね? ...うん、してないしてない ) 」
( ...言葉では表せない形状 ...そして部屋に用事がある ..ので、抜き足差し足と慎重に ..怒らせない様に ....
...ゆっくり向かう .... )
___ちょっとだけ沸いた好奇心は、今は捨て去る。
「 ...ん、あ〜〜 ..いや ..まぁ、ちょっと探索中だった感じ ....魔王様と一緒に 」
( ...足に抱き着かれれば溜息を軽く吐きながらも ...愛しく、撫でる ... ....仮面の行った方向に独特な異物の気配を感じながらも ______無視 )
「 .....相変わらずで安心したけど 」( ....砂時計、ポケットにしまいながら ....笑みを浮上させ )
『 …にゃぅっ … っ ァーン…ッ 』
( …脳裏や背筋に染み渡って _感じる心が
何処まで行っても止まってくれない
耳に響けば… 裏でくすぐり
背筋を溶かして動かさず …子供さながらの
容姿や、…性格なのにオトナに責め立てる
音子の姿に、狐子 …___熔けてしまいそう )
『ふぇッ…ふぇぇ… はぅ… … 』
______一呼吸、…終わる頃にわ
う"にゃぁあぁ… …ぅ
( 目をぐるんぐるんに回して …
四肢投げ出し、…気絶のうめき声 )
・お高い石の部屋 __〖前〗・
( …??視線??首?? __赤き娘に呼応し動く
運勢には極力辛い時には味方をしないのが通説…
…なら例え不運が死を孕んだとしても非情に違いない )
__ナォハミサゥヤセャマラスモマ
:ォアハトェセャラャタハモマ:タサタィマラセャ:
______________________________
]ムーンモンスターは視る ??首?? 移む[
______________________________
(声るの不可鳴す)(赤さ娘追り)(移む)
___(??巨?? …赤娘に??首向け追い縋る)
____…遠近感の狂う??巨?? ドアの遠近は上手く掴めない
_____・通路・
[ひょいっ ぎゅー]
『お互い様は変わらないってとこもですわぁ?きひっ』
( 背中に乗っかり、頬を寄せて )
_____
『 ふぅん 探索の最中でしたの?
一応歩き回りは自由だけれど、親族の方々には
失礼の及ばないようにしなくてはいけませんわぁ?』
( …やはりだんな様の背中は居心地がよい
離れづらいし、…なにより暖かくて だんな様を
よく感じれる。ついつい、体を寄せてしまったりも… )
「 ...あ、やり過ぎちゃった ? 」
( ....気絶したらしい狐機に近付いて 胸元に耳を傾けてしっかり鼓動をしている事は理解して ...少しだけ安心
...まぁ其れでも少し弄り過ぎた事は事実なので ...反省反省 と、音子は思う )
「 ...よいしょ ...う〜っ ...中々難しいんだねぇ ..好きの周波数ってのは .... ...よしっ ..今度はもっと積極的に伝えてみようかっ ..そうしたらお狐さんも ..留和さんにも
....ちゃんと、ちゃあ〜〜んと ..伝わる筈 」
( ...狐機から降りれば ...最後に尻尾をむっっぎゅぅ〜〜 ....抱き締めて ...深呼吸
...抱き枕的にもとても良く ... ....時間を忘れてしまいそう )
________でもその前に......
「 ...ー・ーーー・ ...ザ ..ッ .. 」 ( ..毛布に向かい言葉を吐き出してから ...狐機に被せて寝させる )
( ______毛布の中で"微振動"が続く ...眠りを深くさせつつ ...体中の凝りを取る、ちょっとしたサービス )
「 ...起きたら覚悟しておきなよ? ...この『蓬莱』よりも先に寝ちゃうなんて ....そぉんなの! ..ダメダメダメ ...だから 」
・お高い石の部屋 __〖前〗・
「 ..あ、あ〜〜〜 ..っ、ご、御免なさいっ ..え、えっと ..あなた ..様?の言ってる事がちょっと理解出来なくて ..で、え..え〜〜と ..良ければ其処を退いてくれると嬉しい...か、かなぁ... 」
( ...流石におどおど、たじたじ ... ...ちょっとだけ恐怖を感じている ... ...何せこう、見た目や鳴き声 何から何まで ...親近感は湧くけれど 其れでも ...此処まで醜くないと信じたい )
( ..抜き足差し足忍び足で ..こっそりと、向かう ... ...脈拍が高まっていくのを感じながら .... ...追い縋られて ...逃げ場は無い )
「 ...わ、私イリカちゃんに呼ばれてきたの ..だ、だから ...お願いっ 」
( ..意志はハッキリと伝える ...臆する事、無く )
_____・通路・
[ がしっ ]( 腕を掴み 支えて持つ )
「 ....っとと ..ま、そぉだね ..ふふ、こんな場所でも素を出してくれているナイア、やっぱり良いね 」
( ...自然な笑顔が絶えない ...寄せられた頬を軽く撫でる )
____
「 まぁ ..俺と言うよりは王が、ね? ..興味があるんだって、色々
...其れに此処での戦闘とか暴れない様にはするから ...安心してよ、ナーイアっ 」
( ..寄せられて悪い気はしない 居心地が良いのは此方も同じ ... ...分離した手が頭を撫でながら ...背負って、ゆっくりと歩く ...暖かさがしっかりと心身に染みる )
『 ( ...早く彼等は結婚しないのだろうか? ...もどかしい ) 』( ..魔人の服の中で静かに思う、魔王 )
とても ..ルルイエという異境の場でも ..我が家のように楽しそうにするのが、魔人達。
__にゃ …ぅ …ん
( 僅かに耳はぴくり しっぽを抱きしめられて…
鎮まっても心はぽかぽか、肌もどこかなめらか )
_____
…う …う
『(…ぁうぅ…こんなの … こんなのぉ…
わ、…わたし …わたしぃ…っ …)』
__それでも心はどきどき、どくどく。
( …瞼を閉じてれば、眠っているとは限らない
もう気付かれないように女狐はひとり 燃えるような
心のどきどきにひとり悩む )
___…庇護の対象であったはずの迷える子羊が
突然小さなおおかみになって捕まえられてしまった
(…困惑は通り越してぜんぶ、どきどきに変わる
__恋の多くを知らない瑠和は 蓬莱から受け止めた
燃える心の鎮めかたを知らない __…もう)
『(この …動悸が… セキカさんと同じの…っ
ひっ… と、…止められません… はわ…わっ)』
______女狐の落ちる日は遠くはない
『:セキカ』 [グィッ]
__今のセキカに …助け船は、来る
・お高い石の部屋 _〖前〗・
( 突如、隣から黄衣が現れセキカを後ろへ下げる
…無理やりに下げるぶん、手つきはチカラを抜いて )
___下げれば…
_____: すぅぅぅぅぅぅぅっ
おぉ まぁ えぇ のぉーーーー!!!!!!!
ねぇ どぉ こぉ にぃ ーーーーー!!!!!!
しょ おぉ くぅ どぉ おぉ わぁーーー!!!!
こぉのぉろぉかぁをぉまぁっっすぅぐぅ
__…すぅぅ いぃっったさぁきぃじゃぁぁぁーーー!!!
※134デシベル
____…あなた、未曾有の大声量に意識が少し薄れ…
_____・15秒後、回復した時・
…… きか』
___[ぺちぺち]
『: せぇーきぃーか! …気をしっかり持たぬか 』
__目を覚ませば消え去っている?巨?
…変わって軽く あなたの頬をたたく黄衣__
____・通路・
『[む]… こ・ん・な はナイですわよぉ?
此処はだんな様にとっての赤い城…
わたくしにとってのホームなのです… わぁ? 』
( ちょっと仕返しに頬をぐいっ )
_____
『 ふぅん 大家さまが… …でしたらっ 』
[ぐいっ] ___"王入り瓶"ひったくって
アザト〜っ 大御所さまにーっ ___(空にポイして)
[ヒュッ] _____瓶は消える
……[にこっ] 『ふたりっきりですわね!』
____その笑顔悪戯後の魔人のごとし
「 え、えっと 」 ___んぁ?
( 巨に向かい理性保つのに必死で 問答はする事も出来ず ...寧ろ慌てれば顔色は少しずつ悪く .... ... ...だから
__後ろに下げられれば 黄衣の身体に寄り添う形に ... )
「 ..い、イリカちゃ ..あ、違う ....黄衣、ちゃ? ...何___ 」
____ぴ、ぎにゃあッッ..!!!!
( 耳に響く大音量 ....心構えは出来ておらず ...当然、ばた_____ )
・ 回復後・
.....ジンジン ( まだ、耳の奥で響く大声 )
____ーーぅ ... ...ぃ、あ ..耳、いたぃ.... 」
( 半酩酊に近い状態 ...黄衣の呼ぶ声が うっすらとしか聞こえない .... .....瞼は開いて目もハッキリと見えている筈 ... なのに 世界はグルグル回っている様にしか今は見えない )
[ ペチ、モチ ]( ...頬、感触的にはとても良い )
「 ....んぇ、へ ...ぇ〜〜、と ..ぁり、がと? 」
_______・通路・
「 ...あ〜〜 ...んじゃあ言い方が悪かったかも ...まぁでもやっぱ俺からしたらこう ...違和感というか中々新鮮な空気が[ぐむぃ]....なぁ〜ぃ...あ〜? 」
( 珍しく素直に謝罪をしようとしたが ...その前に頬を押されて ......ジィと見詰めながら )
[むにぃ〜〜] ( ...頬、引っ張り ) [ばち] ( 離す )
___________
「 ....大家って、あのなぁ ...強さは俺よりも上___ 」
.........反論中に 件の瓶は消えた。
[ ...はぁ〜.. ]「 ...ナイア、本当誰に似たのかなぁ...
...まぁ、二人きりなのは嬉しいけれどさ 」
( ..腹黒魔人、少し喜ぶ ......純粋な笑顔にはめっぽう弱い ...と言うかまぁ、可愛いから許してる所もある )
『 (...やれやれ) 』( 投げられても、大して怒らず
...寧ろ楽しむ時間が出来た事を喜ぶ ...心の中で )
____・見れば そこは目的地。ベッドの上…・
『: ムゥ …まだ寝ておった方がよいのぉ
そして貴様よ、…何ゆえすぐにわらわを呼ばぬ… 』
( 頬のもちもちに絡めとられる前に離れ
…優れない体調を見るや、布団を掛ける
__ただ 次に出るのが文句なので、…
気にしてるような素振りは台無し )
『:…(ま。…見せそうにない顔を見たのは良い誤算じゃ)』
___にへらとした… セキカの怖がりを思い出し
…結構性格悪そうに心の中、ひとり微笑む…
____・通路・
[むにぃ〜]いひゃひゃ…[ばちっ]あいてっ
( わざとらしい声、…笑いながら涙目__ 恋人のノリ
一連が終わるとじぃと見詰めるだんな様と見合せ… )
[にこっ] にひひっ!
________
[ぽいっ!] _____
( …許してくれるの分かってたみたいに
まずはぎゅー。…少し踠いて、おんぶから離れ… )
[ごろんっ] 『さぁー?…だぁーれかっしら〜♪』
( __姫様抱っこ求めて魔人の前側に転がり落ち
…猫被って両手を猫の手 __また顔を見合せて )
にゃー♪
_________・ベッドの上・
「 ....え、いや ...だってほらぁ ...私と ..私達と似た雰囲気の ...だったからぁ ...
( ...少しばかり恥ずかしそうに頬を赤らめ )
__仲良く、出来るかなぁって 」
小さな本心 .....仮面の夢の一つ
甘ちゃんと言われるかもしれないが ...それでも構わない。
( ...掛けられた布団 しっかりと深く被り ...隠す 恥ずかしさ ...まだ目も回ってるし それを少しずつマシに治していく )
「 ....黄衣ちゃんが助けてくれたんだよね? ...ありがとうっ 」
( ...しっかり感謝は忘れずに ....ふにゃふにゃ笑顔 )
・ 通路 ・
[ ..にぃ ]「 にひひひ .... 」
( ...やはりとても可愛らしくて ...癒されて ...似たような笑い声と 笑顔を見せる ...
...もちもちと引っ張った頬を撫で回して 感触的に楽しみつつ ... ....ちょっぴり回復させる )
_________
「 何処かの悪戯魔人だろうねぇ ...手数は多く ... ...家族想いな、ね? 」
( 軽く膝を曲げて ...視線合わせながら 舌舐めずり ...わざとらしい猫被りも 可愛さの塊 ....と、中々にデレデレ )
..よいしょっと、 ...軽いなぁ
( お姫様抱っこを余裕そうにしては ...つい、口から出る )