魔の森　夕日に照らされる世界

水をなびかせる海、その浜で女王は歩く。
魔王の強い愛に包まれていく。
その世界は、まさしく魔王そのもの。

(眠りにつけるような厨二的な文をどうぞ！)

(前のやつが埋まったらおいでやす)

...本当に誰にでも...女性になら下手に出る魔王様に困惑したんです

>>150
...そうか。
あの赤い魔王の意図は我には分からんからの。

おはよう

.....火加減は簡単ですね....

（ダンクルオステウスのミンチでハンバーグを作っている）

味付け...しかし食べてくれる方が居ませんね

...猫又さんかリヴァでも掻っ攫って...いや、また騒ぎになってしまいます...

...うーむ....んー....これは難儀ですね....

...魚アレルギー以外割と問題なし、味も良好で長持ち...

...よし、採用ですね

...さて、他の物はまた別の時に...

（死骸を全て片付ける）

おはよう

...おや...魔王様...こんな物も...

（魔王様の部屋を片付け、終わりかけにヴァイオリンを見つける）

...今度弾いてみましょうか

...いえ、魔王様の前で下手なものは弾けませんね

...自室で練習するとしますか...

....ー、ーーーーーーーーー、ーーーーーーーーー

（もう1人のレクイエムを練習中）

ー、ー、ー、、ー、ー、ー、、ー、ー、ー、...

ー、ーーーーーーーーー、ー、ーーーーーーーー

...ああ 天へと昇れ

安らぎを贈ろう

いつまでも、いつまでも、いつまでも

今 空で舞おう

葬 いは続く

いつまでも、いつまでも、いつまでも

貴女との、思い出を、いつまでも

...まぁ、魔王様に見せる前にもっと上達しなければ...

...これはここに置いておきましょうか...

...魔王様も妙な無理をしないでくれれば良いですね...

...ふー

....いい加減汚れが消え去って来ましたね...

（城全体掃除）

「ニャル……頑張ってくれたんだな……」

綺麗になった部屋を眺める

.....

（分身50体が城のあちこちを警備している）

お疲れ様です〜

...

（城掃除）

...さすがに放置してたら...溜まりますよね...

（50体に分身し、掃除）

...ふぅ...

（掃除終了）

...魔王様は何処へ..

…！(窓を叩く)

(外から)

「……？」

重い瞼を開き、彼は辺りを見渡す。その傍らに、見慣れない美しい女が一人。本を片手にし、彼を見据える。

「お前は……誰だ？」

そう問えば、こう返ってくる。

「……私はあなたの遣い。あなたを目覚めさせた張本人よ」

鈍く光る彼の紅い瞳に、彼女は彼に手をさしのべ言う。

「……目覚めなさい、アーサー」

君の名前は……？

「……私はマリア。森の妖精だった……とでも言おうかしら」



*


かつて魔王が封じられていた棺に横たわり、魔王は深く重い夢を見ている。魘されたまま、目覚めない。

アーサー？

...っっ！何者がっ！？

（屋上に現れ、周囲を見渡す）

…！！(外から窓を叩く)

...んっ...アマテラスさん...しかし今の気配は...

私?

...ヴィオラさんでもありませんね...

…気配が…(窓から入ってくる)

...何だったのやら...

（アマテラスの所に降りる）

き、気のせいではなさそうなので
一応避難所を…(次元を裂く)

...狩りにでも行きますか、丁度キャンプが近い様です...

（消え去る）

....うぅ....大っ嫌い！あの変態っ！痴漢っ！強姦魔っ！

...んぅー....

（ロングスカートのメイド服に着替えて尚、恥ずかしさを覚える）

...もぅっ！

（消え去る）

そういえば、今回は怪我させたの私ですね...おあいこと思った方が良いのでしょうね...

ニャル…昨夜は…なんつーか、大変だったみたいだね…。

>>200
顔を赤らめていうメイドに魔王は言う。

「何があったんだ……？」

うわぁ

傷が癒えるまでは、何も聞かないであげて…

>>207
魔王は残念そうにため息をつく。

「……そのための私なのだが……」

あのさぁ

>>209
「……なんだ？」

......（ブツブツ

（城掃除）

.......

（庭造り）

........（トッ）

（自室に花瓶を飾る...）

......

（よく見たら花言葉が殺伐とした花ばかり飾っている）

ニャルたん荒れてますなぁ。

...はぁ....自分で作ったのに...'

...作るしか無いですね...魔王様に見せられません...

ミカエル『……にゃーるーちゃーーん！』(姿が女の子のままいきなり飛んできてにゃるちゃんの腰に抱きつく)

きゃっ！？...み、ミカエル...

ミカエル『…なぁんでそんなギスギスしてんのぉ？外から見てたけど凄いオーラ出してたよ？』

...うう、ミカエルー...

（ミカエルに抱きつく）

ミカエル『…？どうかした？』

...昨日、初めて奪われそうになって...怖かったんですよぉ〜

ミカエル『……はじめて？なにそれ』(性別が固定されてないからそういった概念がない)

ミカエル『…まぁ、よしよし』(抱きつかれたまま少し背伸びをしてにゃるちゃんの頭を撫でる)

...別に...分からなくて良いですけど...怖かった...

...それに今日...最後のロングスカートのメイド服を破かれたんです...

ミカエル『うえっ！それ大丈夫!?怪我したんでしょ！』

...怪我じゃなく、この服が破けた事の方が重要なんです

ミカエル『……？そーなの？』

...そうですよ

...ミカエル、ミニスカートのメイド服を作れますか？

ミカエル『へー…そーなんだ……なおそっか？』

お礼はしますから...

ミカエル『え、ミニでいーの？どうせならロング作るけど…』

ミカエル『いーよ別にお礼なんか』

...すぐ作ってもらえればありがたいです

ミカエル『ん〜…了解っ』(そう言うとブチッと自分の羽を1枚抜く)

えっ...

ミカエル『……ふっ』(羽に息をかけるとみるみるうちに服のような形に羽が変わっていく)

.....

ミカエル『ん〜こんなもんかな、っと』(指をパチンっと鳴らすと形が固定され、メイド服ができる)
『ほーい、完成ー！』

....なんでもできますね、ミカエルは...

ミカエル『ん？あー、これは天使なら基本できるよ、ま、イメージの固定ができる子はあんまりいないけど』

ミカエル『……というか、マスターの真似っ子？みたいなイメージだからなぁ』

...んっ...サイズもぴったりですけど...何より着心地いいですね...

（嬉しそうに笑う）

ミカエル『あったりまえでしょー！僕の羽なんだからね！』(手を腰にあて胸を張り、ドヤ顔をする)

...ふふっ...ありがとうございますね、ミカエル...

ミカエル『ふっふーん！』