水をなびかせる海、その浜で女王は歩く。
魔王の強い愛に包まれていく。
その世界は、まさしく魔王そのもの。
(眠りにつけるような厨二的な文をどうぞ!)
(前のやつが埋まったらおいでやす)
>>100
遠い地で、お前の魔力反応と、ひしめきあう魔力反応があったから何があったかは分かっているつもりじゃ。...その様子を見るかぎり、お前は大切な何かを守ろうとしたんじゃろう。それを後悔するなど、お前は情けないのじゃ。
(グサッ!)...
103:アマイモン◆j. 北の魔王様:2018/07/24(火) 22:07 まあ、我はお前を責めん。
誇り、じゃからな。お前のそれは。
....誇りと...言ってくれますか?...私の愚直を...
105:アマイモン◆j. 北の悪魔様:2018/07/24(火) 22:11嗚呼。どれだけ鈍くても、使命を以て抗うものは皆美しいのじゃ。
106:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/24(火) 22:14 ...ーーーーーんーっ!
(大きく息を吸い込む)
彼はニャルの前に立つ。
「……ニャル、妖怪かと思ったではないか……」
そしてアマイモンを横目に見る。
「……この小娘は何者だ?」
...ふぅっ!
(元の無表情に戻り、負のオーラが消え去る)
...魔王様...なぜ此処に?
110:アマイモン◆j. 北の悪魔様:2018/07/24(火) 22:15 ...吹っ切れたようじゃな。
(目を細めて笑う)
>>107
...何者じゃ?
「……いや、私はどこにでもいるからな……無事そうで良かった」
ニャルの姿に、彼は嬉しそうにほくそえむ。
...この子はアマイモンちゃんです、私が連れて来たしっかりした子ですよ...
114:アマイモン◆j. 北の悪魔様:2018/07/24(火) 22:18 >>113
ふふん。まあ、悪魔様じゃからの。
(薄い胸を張る)
>>111,113
魔王はアマイモンをじっとみる。
「しっかりした……子ねぇ……」
彼は少女の前で跪く。
「私は魔王。この森や城の主であります……」
下から、その生誕なる顔から赤い瞳を輝かせている。
...!?........!?!?!?!?!?!?!?
(唖然)
>>115
従順で結構じゃ。
(深緑の双眸で見つめる)
>>115
生誕→端正
【誤字……この世界線はなかったことにしよう】
え...え...ええ...え!?
120:匿冥:2018/07/24(火) 22:22 >>117
「……」
顔では美しい笑みを浮かべてはいるが、赤く潤う瞳は少女を深く疑う。
「……だろうな、悪魔かそんなものだと思った」
彼は立ち上がる。
...ま...魔王様...
心の中(☆○-♪\☆〒♪-×\\☆-♪〒☆\×\♪--♪〒♪-×〒☆-☆-\♪〒♪-☆〒\÷=☆-÷〒×-♪-!?!?
>>120
......嗚呼、誇り高き大悪魔様じゃ。
(いぶかしげに)
>>121
「……どうした?」
え...あの...貴方様が...ひざまず...
125:匿冥:2018/07/24(火) 22:24 >>122
「そうか」
彼は一言だけで、彼女から離れた。背後には、今日も月が妖しく輝く。
>>124
彼はため息をつく。
「……いや、私だって跪く。特に美しい女性には」
…-☆=÷\÷○\♪=☆\×〒…
(驚愕の表情)
>>125
なあ、魔王。
頼みがあるのじゃ。
>>126
美しい、か...この姿でよく言えたものじゃな。
(笑う)
>>125
「……なんだ?」
彼は少女に振り向き、森に吹く風のように優しく訪ねる。
...し、仕込みをして来ます...
(訳が分からず城に走って行った)
>>130
森に吹く風のようじゃ! ひゃははははは!! 久方ぶりに笑えるのう! ナルキッソスを思い出す!!! たはははは!!!
...んん、頼みというのはな、我の力を取り戻してほしいのじゃ。
神に封じ込められての...
(浅葱色のペンダントを見せる)
「城の地下」
-♪=\×〒☆-\×=♪=×\=♪=!?!?\♪〒÷-〒☆\☆=♪-♪〒☆%♪--!?〒☆--×\+☆〒×%☆\×\×-=÷-×!!??
(グシャッ!)(グシャズブギリギリザンッ!ブチッ!)
\☆\〒×-\☆〒♪-×-\☆=×-×-%÷=×〒÷-!!????
(ガガガガガガガ)(ズリッ!)
あー...笑った。
136:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/24(火) 22:40 ぜぇ...ぜぇ...ぜぇ...
(原型が消えたダンクルオステウスのミンチが出来上がり、正気に戻った)
...何故...?
138:アマイモン◆j. 北の悪魔様:2018/07/24(火) 22:46 >>137
ん? どうしたのじゃ?
...え...アマイモンちゃん...此処にどうやって...
(城の地下)
>>139
お前の魔力を追ってきた。
様子がおかしかったのでな。
...ご心配をお掛けしました...
142:アマイモン◆j. 北の悪魔様:2018/07/25(水) 00:13いいや、問題はないぞ。
143:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 00:15...すっかり忘れてました、魔王様は女性にとても甘い部分がありました...
144:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 00:16...そんな魔王様がアマイモンちゃんに甘く無い筈など無いのに...
145:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 00:17...私は少し、行動の正しさを考えた方が良いですね...
146:アマイモン◆j. 北の悪魔様:2018/07/25(水) 00:19 ...嫉妬か?
もしそうなら、気持ちを伝えるが良い。
...主従関係の恋愛...昔、魔界でそんな官能小説を書いた悪魔がおったな...好評じゃった! 文法はめちゃくちゃだったが。
...嫉妬とは違いますよ
148:アマイモン◆j. 北の悪魔様:2018/07/25(水) 00:24 >>147
ではなんなのじゃ?
(試すように笑う)
...困惑ですよ
150:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 00:27...本当に誰にでも...女性になら下手に出る魔王様に困惑したんです
151:アマイモン◆j. 北の悪魔様:2018/07/25(水) 00:29 >>150
...そうか。
あの赤い魔王の意図は我には分からんからの。
おはよう
153:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 12:04 .....火加減は簡単ですね....
(ダンクルオステウスのミンチでハンバーグを作っている)
味付け...しかし食べてくれる方が居ませんね
155:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 12:13...猫又さんかリヴァでも掻っ攫って...いや、また騒ぎになってしまいます...
156:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 12:16...うーむ....んー....これは難儀ですね....
157:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 12:35...魚アレルギー以外割と問題なし、味も良好で長持ち...
158:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 12:35...よし、採用ですね
159:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 12:41 ...さて、他の物はまた別の時に...
(死骸を全て片付ける)
おはよう
161:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:25 ...おや...魔王様...こんな物も...
(魔王様の部屋を片付け、終わりかけにヴァイオリンを見つける)
...今度弾いてみましょうか
163:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:26...いえ、魔王様の前で下手なものは弾けませんね
164:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:26...自室で練習するとしますか...
165:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:28 ....ー、ーーーーーーーーー、ーーーーーーーーー
(もう1人のレクイエムを練習中)
ー、ー、ー、、ー、ー、ー、、ー、ー、ー、...
167:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:29ー、ーーーーーーーーー、ー、ーーーーーーーー
168:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:31...ああ 天へと昇れ
169:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:32安らぎを贈ろう
170:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:33いつまでも、いつまでも、いつまでも
171:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:34今 空で舞おう
172:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:35葬 いは続く
173:ニャルちゃん:2018/07/25(水) 23:35いつまでも、いつまでも、いつまでも
174:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:36貴女との、思い出を、いつまでも
175:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:43...まぁ、魔王様に見せる前にもっと上達しなければ...
176:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/25(水) 23:49...これはここに置いておきましょうか...
177:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/26(木) 02:19...魔王様も妙な無理をしないでくれれば良いですね...
178:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/26(木) 02:25...ふー
179:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/26(木) 16:24 ....いい加減汚れが消え去って来ましたね...
(城全体掃除)
「ニャル……頑張ってくれたんだな……」
綺麗になった部屋を眺める
.....
(分身50体が城のあちこちを警備している)
お疲れ様です〜
183:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/27(金) 17:06 ...
(城掃除)
...さすがに放置してたら...溜まりますよね...
(50体に分身し、掃除)
...ふぅ...
(掃除終了)
...魔王様は何処へ..
187:アマテラス◆YQ:2018/07/27(金) 17:23…!(窓を叩く)
188:アマテラス◆YQ:2018/07/27(金) 17:23(外から)
189:匿冥:2018/07/27(金) 17:33 「……?」
重い瞼を開き、彼は辺りを見渡す。その傍らに、見慣れない美しい女が一人。本を片手にし、彼を見据える。
「お前は……誰だ?」
そう問えば、こう返ってくる。
「……私はあなたの遣い。あなたを目覚めさせた張本人よ」
鈍く光る彼の紅い瞳に、彼女は彼に手をさしのべ言う。
「……目覚めなさい、アーサー」
君の名前は……?
「……私はマリア。森の妖精だった……とでも言おうかしら」
*
かつて魔王が封じられていた棺に横たわり、魔王は深く重い夢を見ている。魘されたまま、目覚めない。
アーサー?
191:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/27(金) 17:35 ...っっ!何者がっ!?
(屋上に現れ、周囲を見渡す)
…!!(外から窓を叩く)
193:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/27(金) 17:37...んっ...アマテラスさん...しかし今の気配は...
194:嫉妬狂いの魔女 ヴィオラ=エスパイア:2018/07/27(金) 17:41私?
195:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/27(金) 17:42...ヴィオラさんでもありませんね...
196:アマテラス◆YQ:2018/07/27(金) 17:42…気配が…(窓から入ってくる)
197:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/27(金) 17:45 ...何だったのやら...
(アマテラスの所に降りる)
き、気のせいではなさそうなので
一応避難所を…(次元を裂く)
...狩りにでも行きますか、丁度キャンプが近い様です...
(消え去る)
....うぅ....大っ嫌い!あの変態っ!痴漢っ!強姦魔っ!