水をなびかせる海、その浜で女王は歩く。
魔王の強い愛に包まれていく。
その世界は、まさしく魔王そのもの。
(眠りにつけるような厨二的な文をどうぞ!)
(前のやつが埋まったらおいでやす)
「やかましい、こいつが目を覚ましてしまうだろう……」
魔王は顔をしかめて部屋へと入る。その腕の中には、長い黒髪の幼女が眠っていた。
....!?
603:アマテラス◆YQ:2018/07/30(月) 22:32おん
604:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 22:33魔王様...その子は?
605:ルイス◆aU:2018/07/30(月) 22:33?
606:匿冥:2018/07/30(月) 22:34 >>602
「……ああ、こやつか。城の入り口で倒れていたのだ」
その幼女は、傷だらけであり、黒いワンピースはボロボロになっていた。
…その少女にいったい何が…
608:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 22:35...治療します、私に任せられますか?
609:ルイス◆aU:2018/07/30(月) 22:36黒髪か、東洋の子かな…
610:匿冥:2018/07/30(月) 22:36 >>608
魔王はカウチへ幼女を寝かせる。幼女の腕には二体の人形が抱き締められていた。
「……ああ、頼む。私も見守っているがな……」
ただいまー
612:アマテラス◆YQ:2018/07/30(月) 22:38おかえりなさい
613:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 22:38分かりました、では...
614:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 22:38
あ、あれ魔王さんって初コンタクトだったりします?
僕あるっていいます、よく言われるから先言っとくと女の子です。よろしくです。(
.....
(傷口消毒、異物除去)
…。(傷口消毒の手順をメモる)
617:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 22:40 .....
(全身の汚れを拭き取り、傷口に塗り薬と包帯)
>>614
ん?
(なまーえ)
620:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 22:41 ....
(濡らして絞ったタオルを折り畳んで額に乗せ、軽めの布団を被せる)
...ふー...これで完了です、魔王様...
622:アマテラス◆YQ:2018/07/30(月) 22:42(寝ます、おやすみなさい)
623:童野貞音◆y.:2018/07/30(月) 22:43(把握)
624:童野貞音◆y.:2018/07/30(月) 22:43(俺も落ちよ)
625:匿冥:2018/07/30(月) 22:44 >>614
「あ、ああ……確かにはじめまして……だったな」
魔王はマジマジと彼女を見る。
「アルだな。よろしく」
>>613
魔王は立ち、幼女を見届ける。
「すまないな、こういうことも任せてしまい……」
(りょ)
627:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 22:46 >>625
よろしくお願いしますね!
(ニコっと笑い、お辞儀をする)
>>621
彼は安心するかのように息を吐く。
「ああ、ありがとう」
気にする事はありません、貴方様のメイドですから
630:匿冥:2018/07/30(月) 22:47 >>627
魔王は静かに頭を下げる。その顔は安らかなるほほえみが……
「ああ」
...この子の処遇は如何致しますか?このまま放置という訳にもいかないでしょうし...
632:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 22:48…ニャルちゃんニャルちゃん、もしかして、魔王って…女の子に優しい系?(ボソッと囁く
633:匿冥:2018/07/30(月) 22:50 >>631
魔王は即座に
「ここに招こう。孤児の扱いには慣れているからな」
と答えた。彼の目は真剣そのものだった。
そうですね、魔王様は異様に異性への対応が柔らかいです(小声)
635:ルイス◆aU:2018/07/30(月) 22:51 >>634
へぇ…(盗み聞き)
>>634
…ニャルちゃんも魔王から見て異性だよね?(そっと眺めて)
...世話は如何なさいますか?私が居るとはいえど、城の事を同時にでは...
638:匿冥:2018/07/30(月) 22:52 >>632,634
「弱い人間に優しくなりたいだけだ。決してそういう趣味は無い」
魔王はその会話を聞いて口に出す。
...ええ、初めて会った時に少々...(小声)
640:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 22:53...失礼いたしました
641:Piero*:2018/07/30(月) 22:53ミカエル『ん〜…アルちゃんどこいったんだろ…にゃるちゃんもいないしー』(屋敷の上空を寝転んだ体勢で飛んでる)
642:匿冥:2018/07/30(月) 22:54 >>637
魔王は少し考える。
「……フランとユラに任せよう。慣れているからな」
ユラは、バルコニーにてその話を聞いていた。
「おもり?任せて、確かに慣れているわ」
>>641
…(ぴくん、と頭のアホ毛が反応して)
みかたああああああああああんっ
(羽を生やし、ミカたんのところに急上昇して正面衝突する)
ミカエル『え?…え!?ちょ!?アルちゃごふっっ!?』(透明化が間に合わず思いっきり食らう)
645:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 22:55...分かりました、不足の事態が起こった際は私が対応します
646:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 22:55....ん?
647:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 22:56 …あ、ごめん
(地面に落ちていくミカたんを見てボソッと呟く)
ミカエル『…いっ…てぇ…』
649:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 22:57 大丈夫?ごめんね?
(笑いをこらえながら)
ミカエル『…しぬ』(鳩尾を抑えてぷるぷるしてる)
651:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 22:58......
652:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 22:58…なんていうか…強く生きろよ!(サムズアップして)
653:Piero*:2018/07/30(月) 22:59ミカエル『最悪だしぃ…アルちゃんのばぁか…きらい…』
654:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 23:00 え、ふぇ!?ごめんって、ほんとごめんって……
(涙目でおろおろしながら謝る)
...大丈夫ですかー!ミカエルー!
(上から呼びかける)
>>645
「あんた……初めて会った時から変わったわね……」
ユラは今のニャルの現状を見て、呟く。
ミカエル『……なんでアルちゃんがなくのさ……まぁいいや、姿変えればリセットされるから…』(ポンッと男から女の姿になる)
658:Piero*:2018/07/30(月) 23:02ミカエル『…だいじょぶ』
659:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 23:02 ごめんなさいほんとごめんなさい
(日本人の最大奥義………………DO★GE★ZA★)
ミカエル『……あ゛ー…死ぬかと思った』
661:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 23:02...ええ、変わろうと努力は出来るので
662:Piero*:2018/07/30(月) 23:03ミカエル『いいってばアルちゃん、今度やったらまじでキレるけど、今回はいいよ』
663:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 23:04…善処します
664:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 23:05 ...(シュッ!)
(触手を伸ばしてミカエルをここに運ぶ)
痛い..
(頬から血を流して
ミカエル『おわっ!?』
667:Piero*:2018/07/30(月) 23:06ミカエル『!にゃ!にゃるちゃんストップ!陽炎ちゃんがいるから!』
668:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 23:06ん....
669:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 23:07 .....
(ミカエルを離し、治療セットを持って陽炎の近くに移動)
ミカエル『ふぃ…陽炎ちゃん、どうしたの?』
671:陽炎◆P2:2018/07/30(月) 23:07どうしたの?
672:Piero*:2018/07/30(月) 23:08ミカエル『いやいや、怪我してるじゃん、何かあった?』(血を拭いながら)
673:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 23:08 ...これ位なら大丈夫ですよ
(血を拭き取り、絆創膏を貼る)
知らない人にナイフ投げられた
(頬の血は止まらず
ミカエル『………またあいつかい、もー…やっぱガブに守護の加護かけてもらった方がいいと思うんだけど』
676:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 23:10 .......(ユラァ...)
(知らず知らずの内に背後に異様な幻影の様なものが出ている)
ミカエル『…とりあえず、陽炎ちゃん、1人になっちゃダメだよ、そういう奴がいるんだから』
678:Piero*:2018/07/30(月) 23:11ミカエル『………?にゃるちゃん?』
679:陽炎◆P2:2018/07/30(月) 23:11風で防いだんだけど...
680:陽炎◆P2:2018/07/30(月) 23:12分かった..一人では居ない
681:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 23:13 ......ああ、またスタンド出てる...
(幽波紋を仕舞う)
ミカエル『ん、よろしい』(ポンッと頭を撫でる)
683:陽炎◆P2:2018/07/30(月) 23:15 何で私を狙ってるのかな?
(首を傾げて)
....ミカちゃん、陽炎ちゃんの姉様に大目玉喰らいませんか?
685:Piero*:2018/07/30(月) 23:16ミカエル『さぁねぇ、僕は知らないなぁ』
686:Piero*:2018/07/30(月) 23:17ミカエル『…え、なんで…って『ミカちゃん』!?』
687:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 23:18…すぅ……むにゃ、あははは!!ミカたんクソおもろいな!わらいころすきか!!(寝言)
688:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 23:19...いえ、可憐な貴女をそう呼びたくなったので...
689:Piero*:2018/07/30(月) 23:19ミカエル『…なんだコイツ』
690:Piero*:2018/07/30(月) 23:20ミカエル『…ま、まぁいいけどぉ…』
691:陽炎◆P2:2018/07/30(月) 23:20姉様がどうしたの?
692:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 23:21…むにゃ、……ごめんなさい、ごめんなさい…(苦しそうに息をして、周りを凍らせていく)
693:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 23:22...口塞いでいいですか?
694:陽炎◆P2:2018/07/30(月) 23:22 この人も危ないの?
(あるさんを見て)
ミカエル『…とりあえず離れようか陽炎ちゃん』(陽炎を抱き上げ、少し浮く)
696:名を捨てし堕天使◆oM:2018/07/30(月) 23:24 (いや誰か起こしてw話に加わりたいからもう起きるわ…)
…ん?あ、おはよう(呑気に手を振る)
ミカエル『……にゃるちゃん、ちょっと陽炎ちゃんよろしく』(陽炎を渡しアルちゃんに近寄る)
698:Piero*:2018/07/30(月) 23:25ミカエル『あ、起きた、じゃあいっか』
699:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/30(月) 23:25 ....口塞ごうかと思ってましたよ
(手に焼き石)
うわっ!
(少し驚いたように)