魔の森　夕日に照らされる世界

水をなびかせる海、その浜で女王は歩く。
魔王の強い愛に包まれていく。
その世界は、まさしく魔王そのもの。

(眠りにつけるような厨二的な文をどうぞ！)

(前のやつが埋まったらおいでやす)

...それに今日...最後のロングスカートのメイド服を破かれたんです...

ミカエル『うえっ！それ大丈夫!?怪我したんでしょ！』

...怪我じゃなく、この服が破けた事の方が重要なんです

ミカエル『……？そーなの？』

...そうですよ

...ミカエル、ミニスカートのメイド服を作れますか？

ミカエル『へー…そーなんだ……なおそっか？』

お礼はしますから...

ミカエル『え、ミニでいーの？どうせならロング作るけど…』

ミカエル『いーよ別にお礼なんか』

...すぐ作ってもらえればありがたいです

ミカエル『ん〜…了解っ』(そう言うとブチッと自分の羽を1枚抜く)

えっ...

ミカエル『……ふっ』(羽に息をかけるとみるみるうちに服のような形に羽が変わっていく)

.....

ミカエル『ん〜こんなもんかな、っと』(指をパチンっと鳴らすと形が固定され、メイド服ができる)
『ほーい、完成ー！』

....なんでもできますね、ミカエルは...

ミカエル『ん？あー、これは天使なら基本できるよ、ま、イメージの固定ができる子はあんまりいないけど』

ミカエル『……というか、マスターの真似っ子？みたいなイメージだからなぁ』

...んっ...サイズもぴったりですけど...何より着心地いいですね...

（嬉しそうに笑う）

ミカエル『あったりまえでしょー！僕の羽なんだからね！』(手を腰にあて胸を張り、ドヤ顔をする)

...ふふっ...ありがとうございますね、ミカエル...

ミカエル『ふっふーん！』

...そういえばミカエル、今日は貴方ですか？もしくは貴女ですか？

ミカエル『貴女だよー！僕今は女の子！』(にゃるちゃんの腰あたりの背丈)

...とても...可愛らしいですね...

（ミカエルを抱き上げ、愛しみながら眺める）

ミカエル『うわっ！…にゃ、にゃるちゃん、…？』

...何時もの...爽やかな貴方も親しめますが...可愛らしい貴女も大好きですよ...

ミカエル『そ、そっかぁ……ありがとう？』(首を傾げる)

こんにちは…(異次元から半分だけ体を出す)

ミカエル『！おー！アマテラスちゃんだ』

抜けなくなりました…(異次元から完全に体が出ない)

ミカエル『!?』

...んん...♪

（きゅっ、とミカエルを抱きしめる...いつに無いくらいの笑顔で）

ミカエル『う!?…んー…にゃるちゃんなんかご機嫌だねぇ…』

…引っ張ってください…

ミカエル『…にゃるちゃん、アマテラスちゃん引っ張るから離してくれる…？』

...（シュルルッ）

（触手を出してアマテラスの両手を引っ張る）

ミカエル『…わー』

…！！(抜けると共に手の包帯が取れる)
ありがとうございますあああ…

....ん...♪

（引っ張りつつ、両手で持っているミカエルを愛でる）

ミカエル『…うぎゅー…』(抱き締められて身動きが取れない)

…(ジト目で二人を見る)

ミカエル『…そ、そんな目で見ないでよアマテラスちゃん…』

...ふー...

（満足気にミカエルを床に下ろす）

…ﾝﾌﾌ(ニヤニヤしながら包帯を探す)

ミカエル『わー…生気取られた気がする、…生気なんかないけど』(降ろされた途端もとの男体にもどる)

ミカエル『…はぁ、やっぱこっちのが動きやすーい』(腕を回す)

あら...爽やかな貴方ですか...

爽やかな、ミカエルさん…(手から血が出る)

ミカエル『いえーい☆ミカエルくんでっす☆』

ミカエル『って!?アマテラスちゃんそれどーしたの!?』(指を指す)

...（パパパッ）

（アマテラスの両手に手際良く傷薬と包帯）

(そんなみんなを空を飛びながら眺めて)

ミカエル『…おー、流石』

>>278
ああ、私両手首に変な傷？がありましてね…
傷を開くと別次元が見えるんです。
包帯しないとなんか血がドバドバと…(流血)

>>279
ありがとうございますだ！！

ミカエル『ﾋﾟｸｯ))…ん……？』(気配を感じ、あたりを見渡す)

ミカエル『……！アルちゃんみっけ！』(上を見上げる)

まぁ、ニャルちゃんですから...この程度出来て当然です

ミカエル『…んふふ、さっすがぁ♪』

>>285
やっほー！
(真っ黒な翼を大きく広げる。両翼約4m)

...ありがとうございます、ミカエル...

>>286
流石…

...大ガラスでしょうか...

あ、アルさん！

ミカエル『…あるちゃーん！それ体力だいじょーぶなのー？』(アルさんに向かって叫ぶ)

大丈夫だよーー！！
今能力制御装置(ストッパー)外してるからああああああ！！
…………あ。(声量で割れた石畳を見てす、と逃げる構えを取る)

....

（デモンブランドを取り出す）

ミカエル『…あほおおおおお！！！なんで外してんだばああああああああああああか！！！』(翼を広げる)

(そっと翼を消して能力制御装置をつけて透明化して逃げる←)

（ダンッ！）逃しませんよっ

（窓を開けて飛び出す）

ミカエル『リミッター解除！！！【エンティティ】！！！』(アルより早いスピードで追いかける)

『アズライール』！

(そっと透明化してすぅーーーっと逃げる、、はっはっは)

ミカエル『あーるーちゃーん？( ^ω^ )』(逃げるアルの真横に飛びだす)

『暗視』

...何処だ...

（青い炎を纏って瞬間移動）

>>302
きゃああああああああ！！！()

ミカエル『透明化ごときでぼくがにがすとおーもーうー？これでも僕道案内担当だよー、対象はぜーんぶみえますー』

逃がしてくださいよだんなぁ

...ミ ッ ケ タ

（アルの後ろから頭を掴む）

だんなwwww

ミカエル『制御装置付けてあれ直したら逃げてもいいよ』

ミカエル『……わぁ…』

>>308
ぎゃああああああああああ！！(気絶する、こっっわああああああ！！！)

ミカエル『…アルちゃん……骨は拾うからね…』(合掌)

...手加減はしてやろう...（ブンッ！）

（アルを片手で持ち上げ、地面に急降下する）

アル、冬休みまでだって？

>>314
(風圧で起きて)
あ？んあ？？ええええええ！！？？

ミカエル『……かわいそ、にゃるちゃー？不老不死っていっても限度は考えてあげてねー』

失せろ！（ガガァッン！）

（轟音を立てながら地面にアルを勢いよく叩きつける）

ミカエル『…わぁ…』

うぃー…こっわ…どこぞの○ルッペンみたいだ…

っっっっっっっっだああああああああああ！！！！？？？？
(涙目で叫ぶ、地面に穴が空きマグマが湧き出てくることを確認して、そっとミカたんに掴まる)

...デモンブランドを使わないだけ有り難いと思いなさい...

おっつぅ

ミカエル『…わぁ、アルちゃん災難だね』(アルさんを抱き抱えマグマの上に自分の羽を落とす)

.....

ニャルニャルポテト頑張れ〜