魔の森　夕日に照らされる世界

水をなびかせる海、その浜で女王は歩く。
魔王の強い愛に包まれていく。
その世界は、まさしく魔王そのもの。

(眠りにつけるような厨二的な文をどうぞ！)

(前のやつが埋まったらおいでやす)

...ええ、初めて会った時に少々...（小声）

...失礼いたしました

ミカエル『ん〜…アルちゃんどこいったんだろ…にゃるちゃんもいないしー』(屋敷の上空を寝転んだ体勢で飛んでる)

>>637
魔王は少し考える。

「……フランとユラに任せよう。慣れているからな」

ユラは、バルコニーにてその話を聞いていた。

「おもり？任せて、確かに慣れているわ」

>>641
…(ぴくん、と頭のアホ毛が反応して)



みかたああああああああああんっ
(羽を生やし、ミカたんのところに急上昇して正面衝突する)

ミカエル『え？…え!?ちょ!?アルちゃごふっっ!?』(透明化が間に合わず思いっきり食らう)

...分かりました、不足の事態が起こった際は私が対応します

....ん？

…あ、ごめん
(地面に落ちていくミカたんを見てボソッと呟く)

ミカエル『…いっ…てぇ…』

大丈夫？ごめんね？
(笑いをこらえながら)

ミカエル『…しぬ』(鳩尾を抑えてぷるぷるしてる)

......

…なんていうか…強く生きろよ！(サムズアップして)

ミカエル『最悪だしぃ…アルちゃんのばぁか…きらい…』

え、ふぇ！？ごめんって、ほんとごめんって……
(涙目でおろおろしながら謝る)

...大丈夫ですかー！ミカエルー！

（上から呼びかける）

>>645
「あんた……初めて会った時から変わったわね……」

ユラは今のニャルの現状を見て、呟く。

ミカエル『……なんでアルちゃんがなくのさ……まぁいいや、姿変えればリセットされるから…』(ポンッと男から女の姿になる)

ミカエル『…だいじょぶ』

ごめんなさいほんとごめんなさい

(日本人の最大奥義………………DO★GE★ZA★)

ミカエル『……あ゛ー…死ぬかと思った』

...ええ、変わろうと努力は出来るので

ミカエル『いいってばアルちゃん、今度やったらまじでキレるけど、今回はいいよ』

…善処します

...（シュッ！）

（触手を伸ばしてミカエルをここに運ぶ）

痛い..

(頬から血を流して

ミカエル『おわっ!?』

ミカエル『！にゃ！にゃるちゃんストップ！陽炎ちゃんがいるから！』

ん....

.....

（ミカエルを離し、治療セットを持って陽炎の近くに移動）

ミカエル『ふぃ…陽炎ちゃん、どうしたの？』

どうしたの?

ミカエル『いやいや、怪我してるじゃん、何かあった？』(血を拭いながら)

...これ位なら大丈夫ですよ

（血を拭き取り、絆創膏を貼る）

知らない人にナイフ投げられた

(頬の血は止まらず

ミカエル『………またあいつかい、もー…やっぱガブに守護の加護かけてもらった方がいいと思うんだけど』

.......（ユラァ...）

（知らず知らずの内に背後に異様な幻影の様なものが出ている）

ミカエル『…とりあえず、陽炎ちゃん、1人になっちゃダメだよ、そういう奴がいるんだから』

ミカエル『………？にゃるちゃん？』

風で防いだんだけど...

分かった..一人では居ない

......ああ、またスタンド出てる...

（幽波紋を仕舞う）

ミカエル『ん、よろしい』(ポンッと頭を撫でる)

何で私を狙ってるのかな?

(首を傾げて)

....ミカちゃん、陽炎ちゃんの姉様に大目玉喰らいませんか？

ミカエル『さぁねぇ、僕は知らないなぁ』

ミカエル『…え、なんで…って『ミカちゃん』!?』

…すぅ……むにゃ、あははは！！ミカたんクソおもろいな！わらいころすきか！！(寝言)

...いえ、可憐な貴女をそう呼びたくなったので...

ミカエル『…なんだコイツ』

ミカエル『…ま、まぁいいけどぉ…』

姉様がどうしたの?

…むにゃ、……ごめんなさい、ごめんなさい…(苦しそうに息をして、周りを凍らせていく)

...口塞いでいいですか？

この人も危ないの?

(あるさんを見て)

ミカエル『…とりあえず離れようか陽炎ちゃん』(陽炎を抱き上げ、少し浮く)

(いや誰か起こしてw話に加わりたいからもう起きるわ…)

…ん？あ、おはよう(呑気に手を振る)

ミカエル『……にゃるちゃん、ちょっと陽炎ちゃんよろしく』(陽炎を渡しアルちゃんに近寄る)

ミカエル『あ、起きた、じゃあいっか』

....口塞ごうかと思ってましたよ

（手に焼き石）

うわっ!

(少し驚いたように)

あ、マナの干渉……(ボソ

ごめんごめん！！
直す、今直すから！！
(氷だけを燃やす)

....次はありませんよ？

悪夢見るとついね…ごめん

ねぇ、今度ナイフ投げられたら石にしていいの?

ミカエル『……わーい』(アルに乗っかる)

その前に私を呼んで下さい、やっつけてあげますから

ミカエル『ナイフだけならいいよー』

>>705
…うぁ、(ボキッと嫌な音がして変な方向に足が曲がる)

………………(顔が真っ青になる)

...すいません、我慢できませんミカちゃん...

（ミカエルに抱き上げ、少し抱きしめる）

ミカエル『わ、ごめん』(治癒をかける、だがのかない)

ミカエル『え、ちょ』

ナイフ何か変な所に浮いてるから、何か怖い

......可愛らしくて...良いです...

裏切り者が、妬ましい

(殺気に溢れた顔で

ミカエル『…ぐぇ……』(抱きしめられて足が浮いて抵抗できてない)

....いい加減...腹立ちますよ？...

（ミカエルを下ろす）

ミカエル『！うっわ、またきたのぉ…にゃるちゃんごめんね！』(透明化してにゃるちゃんから離れる)

さっきナイフ投げてきた人

(鞠を指差し)

ねぇ...愚かな邪魔者が...（ユラァ...）

（幽波紋を出し、殺意に包まれて鞠を見据える）

【加速】

(陽炎を右に加速させる)

ミカエル『そーだねぇ、陽炎ちゃんはこっちおいで』(羽を広げ、陽炎を囲む)

ミカエル『だーめ！』

早めに消え失せなさい...貴女の感情や私怨なぞ知った事ではありませんよ...

分かった

(加速を風で防ぎなんとか移動する

.....失せろ...と....言っているんですよ？

（異様な雰囲気に包まれる）

はあ、チャンスだと思ったのに

(上に浮く)

まあ、今度ね

ミカエル『…あー、にゃるちゃん、その人には聞きたいこともあるから、手加減してね』

........彼方の星屑よ 我が元へ来れ この呼び掛けを神秘の先触れとして....

『彼方への呼び掛け』...

（青い神秘の塊が空から幾つも落ちてくる）

何なの、あの人

...あ、もういない...

ミカエル『……めんっどくさ』

....ミカちゃんごめん、防御できる...?

（青い神秘の塊が落ちてくる）

(ねぇpieroさんどうしよう。気づいたら今の時間だった)

....（ジャキン）

（デモンブランドを取り出す）

(攻撃を受けるが再生する)

私は陽炎に用があるのだけれど?

(ねるか、僕もなんか吐き気(？)してきたし)

ミカエル『おっけー、任せろ』(陽炎を羽でかばい自分は透明化する)