【ナイトメア-スカルズ】本拠地-トップは不在
この島の勢力について
・学園地下の全戦力を移植
・神側の勢力が侵入した場合 優先して駆除
・島の勢力と敵対しない限り 歓迎される
・一定以上の敵対行動を取ると 駆除
・纏まった数の部隊と 兵器が用意出来次第 出撃
これ以上確定情報は無し
「…あっ」 『: ……うー』
( 人形のように竜子を抱き締める、子…
しかし 夢中を経ても丁寧さを持つ子は
土王を見つけ )
「 …っ こんにちはっ!…えーっと
ちち、様の… 王さま?…」
「 .....その通り ....クリムゾン、と呼んで貰い構わない ....まぁ ...そうだな ......
...君達になら、教えても良いか 」
( ..肘をつき ...口角を軽く上げながら ...子達に少し話す )
「 ...我のこの ..肉体は ....鎧の様なものだ 」
( ...真っ黒な肉体を見せながら ...二人の子の頭を撫でる ....ぱちんっ、指を鳴らせば ...子達の背後に椅子 )
( … だが …聞き、慌てるを姉の方 )
「 へっ … い、いやいやっ!えぇっと…
あっ!"畏れ多く"ございますっ!
そ、そんないきなり… …うぅんと、えぇっと…っ 」
( 悩みに慌て、…その場で元々の雰囲気を晒す
…そんな姉から離されれば、椅子に上がり 丸まる竜子… )
『: …ふぁ… … 』
「 ...気にしていないと言っているだろうに ...ふむ、やはりこの見た目や声では受け入れ難い ...か?
....なぁ ...我は恐いか? ....きさ ...君達 」
( ...しっかりしている のは良いが ..赤王的にはもう少しフランクに話したい気分
...頭に手を当て ...どうにか落ち着かないかを悩む )
「 ...君達は ..何か未来を変える ....そう言う奴等だと ..思っているがね 」
( ....眼が全くと言って良いほど ..笑わない )
『…ふーん』
「 ....え〜〜..っと ...眠気は? 」
443:◆.s hoge:2021/07/27(火) 02:39 『…君がぶっ飛ばした。
…けど、きみは眠いみたいだから
…私も寝ちゃおうかな?』
「 .....意地悪、しないで欲しい ...んだけどなぁ
...俺は別に、眠くないし 」
___ふぅん?
「 …最近、やっと雄に戻ったと聞きましたけれど? 」
( 片目を開け、悪戯っぽく )
「 ……あ、と。…しばらく 赤島は
黒騎士さんオンリーで回して欲しいのかしら? 」
「 .....謀った? ...まさか 」
( ..ぐりぐり ....額に人差し指を押し込み )
「 ...その辺はま ..好きにしてくれて構わないよ ...返し易いように ... ...かな 」
( 押し込む指を箸でつまんで止める )
「 …ふふ、もう内側の方には
雌ってものが染み付いてしまっていますのね? 」
_________
( 腕を組み …見上げながらも底知れぬ視線 )
「 ...いいや違うね ....両性の天秤は ...まだそっちには傾いて無いんだよ ..... 」
( ...黒にも試すか悩む ...先日の ...ハートマーク
...食紅 ...ポケットから取り出し )
「 ...ずっと上にいる、って思ってるんじゃ無いよ ...ナイア? 」
( ...いつにも増して ..好戦的と言うか 悪い目 )
(…くつくつと軽く笑うような顔)
「 あらあら。…その証明の、おひとつも
わたくしに分からせられますの? 」
「 ......... うん ..やれるんだよな ...多分 」
[ ...むぎゅり ]
( ...魔人の手 ..分離して ...両頬肉を掴み 引っ張る
..本体は再び再生 .... )
「むいっ…ひょっほ …わひゃひはモチひゃにゃい」
( 不満一杯の顔で両手をつねり )
「 ....... 」
_______気が変わった
「 ...んん? ..なぁんだってぇ..? ..良く聞こえないなぁ.... 」
( ...つねられても我慢 ...引っ張って 戻して 引っ張って 戻して 上下に左右に ...弄り遊ぶ )
[がしッ] 「 ………ザレッドぉ? 」
( 結構ムスッとした顔で両手を掴み取り )
「 全く … わたくしの頬っぺたはお餅では
ナイですのよ、いきなり堪能しないで下さいまし 」
「 ...いや、思ってるより柔らかいし何より ...癒される てか楽しい 」
( ....掴み取られれば仕方なく ...本当に仕方なく両手を離す )
「 ....そうだな ..どっちかっていうなら饅頭 .... 」
[ ....塗り塗り ]( ...本体の手の指に ...試しで塗る 食紅 )
( …反論の瞬間 手に塗りだしたそれを見つけ )
「 ………"強印"(ごういん)…?
…何でだんな様がそんなもの持ってるのかしら 」
「 .........?いや、確かにさっきのは ....“強引”だったけど ..... 」
( ...勘違い ......首を傾げながら塗った手を隠し ..じぃと黒を見る )
「 ..... ....何も持ってないぞ 」
「 …旧なり、妖なり そーゆー異常の何かに
充てられて変質した特殊、かつ強力な色を持つ液体。」
「 飲む、塗る分には問題ないけど
それで人体に "何らかの印" を描くと、その形に
基づいた強い効能を示す物、だから "強印"よ 」
( じろー と隠した手に顔を近付け )
「 … "太陽" を描けば明るい性格になったり ね
………使う気だったでしょ、こら〜 」
「 ....マジ? ....え、どっかの商店で買ったただの食紅なんだけど .....そんな危険な代物なの? ...やば 」
( ...仕方が無いので両手を広げて見せる ...指紋を隠す様に両人差し指に塗られた赤い液体 )
「 ...なるほど、だからわるわるに悪戯した時はそうなったのか .... .....怖いなそれ ...髑髏とかヤバそうだな ...
......いや、まぁ ..うん、ナイアに使ってみようかな ...と 」
「 …あくまでも元はフツーの液体よ
ヘンなモノに充てられてそんな風になるの。
色さえあったら炭酸でも絵の具でも関係無いわ
…変質の確率は低いけど、ね …結構レアですわよ? 」
( にやっ …薄ら笑い、首を傾けて上目遣い )
「 …ふーん … お腹の下にでも書くつもりぃ? 」
「 .........え、待って ....結構これ凄い感じ? ....変な物 ...何処でこんな事になったか..なぁ ...
........なんかそう考えると勿体無い気もして来た ... 」
( ....ブツブツと考えながら ...対抗する様に鼻で笑い )
「 ..だぁいぶ効力強いのは知ってる .... ...後悔しても知らないよ? ....ひひ 」
「 んなものわたくしの練金釜に行きゃ
腐る程瓶詰めがありますわよ 」
_______
( ___スカートを上にたくしあげ )
「 …それだけ 強く愛せるってコトですわぁ? 」
「 ........... ........悪用すんなよ? 」
___________
( ....思わず目を逸らす )
「 ....へ、へぇ〜....流石 ...だなぁ ..? 」
( ..なんて言うか、使おうとしていたのが馬鹿馬鹿しくなる )
[んぐっ]______
( __魔人の耳程までの背丈…
以前よりも少し大きく …艶かしい )
「 早速悪用した方が言っても聞き入れられませんわぁ?
____…使わなくたって わたくしは魅力がありますもの」
___(上から見れば胸元は上から見え
__自ら服をはだけさせ ……肩、脚の露出を増やし)
…… そうでしょぉ?
「 ...薬、慣れた? 」
( ...いつの間にか背丈が余り変わらなくなっていて ...じぃと疑問の眼差し )
「 ....いや別に ...俺は知らなかったしぃ? ..そぉんな事 ...悪用じゃなく ....悪戯で 」
____( ...ちら、ちらと 視線は向けられる ..... やはり ...見れば見るほど魅力的な肉体 )
「 ...それを否定する気は___全く無いけど 」
「 ふふっ 」
(___顎を指でトンと押し …見上げる形ながら…)
「 …とっても とぉっても…」
____い・け・ず な お ひ と
( __全身でくっ付きに行き
特に胸を押し当て、__服の上から
陰部をさわり… )
「 ...いけずなのは ....どっちだろうなぁ..? 」
( ....背中に腕を回して受け入れながら ...何となく指先をうなじや背筋に擦り付ける ..軽い、くすぐりと仕返し )
「 ...... ...中々 ..っ ...積極的 ...だね? 」
( ...ぴくり 僅かながらしっかりとした反応 )
「 ……う〜ん 」
( …突然、いやらしい行為を中断し… )
(…魔人の腕と組み、肩に頭を擦り付け)
「 ……こっちの方が良いですわぁ♥️ 」
「 .......は? ....いや、はぁ.... ? 」
( ...急に猫みたいに頭を擦り付けてくる黒に困惑 ....
....どう考えてもアレはやる流れ ..... )
「 ...まさか? 」
( ..チラリと黒の背中ら辺を見る )
(___偶然も偶然 ____超 偶然)
「 んーっ? 」
(__はだけて、…しかし着直す前に見えた
"強印"の…____ "誠" を意味する"丸印")
「 …どぉしたの?…えへへ… 」
___心の底から甘えきり …緩みつつも
全く。…少しもいけずのない笑顔が見上げる
「 ......俺、運に嫌われる様な事でもしたか ...? 」
( ...さて )
____________どう消そうか ...?
「 ....んん、何でもない .....大丈夫、気にすんな 」
( ....無遠慮に頭を撫でながら ....こっそりと印に手を伸ばす ...強く擦れば 消せると考え )
「 ふふーっ 」
( 撫でられれば正面からぎゅーっ!と )
_______嘘偽りひとつとして消え失せた瞳
[じぃーっ](…抱き付いた下から覗いてくる含みなしの笑顔)
「 大好きぃ ザレッド! 」
(もっと強く ぎゅーっ)
「 ............っ 」
( ...躊躇 心の隙は大きくなり ..... )
「 ....あぁ、俺も大好き ....だ 」
[ ぎゅ〜っ ]( ..強く、抱き返す )
( ..魔人も笑みを浮かべて ..心底愛おしく思いながら
.....眼を輝かせる )
「 ....ははっ ..そうだよ、俺も ナイアが大好きだっ ..! 」
( ...ある意味感化されたのか 素直に大きく気持ちを )
「 んへへぇ …なんだか心が軽いんだぁ
ぜぇ〜んぶ、ホントのわたしになったって感じがする!」
( 明るみ )
「 かっこいーっ そーゆーところいっつも大好き!
えへへっ やっぱりザレッドって私がいっちばん
大好きなんだねーっ … 嬉しいけどちょっぴり
恥ずかしい… かも 」
( …笑顔を少し緩め、そっぽを向いて頬を赤くして )
________
(……………_____全く気付かれない開いた扉)
『 … …? … ? …? …? …? ??? 』
________絶句の黒機が気付かれずに腰を抜かす
「 ....人に感化されやすいのかなぁ ...元気だと、俺もやっぱ元気になるんだよなぁ ...ふふふ
....良いんだよ?スッキリと自分の気持ちを表せるナイアで ... な? 」
( ...満面の笑みで 楽しそうに )
「 ......もっと照れて良いんだぞ? ...褒め尽くすから さ ...ふふふっ
....俺のお嫁さん ...だからねぇ ....ナイアの事は大好きだよ 」
( ...両頰を手で支えて しっかりと視線を向き合わせる )
「 .......... ...? 」
( ....気配に小首を傾げて .....手を 向かわせる )
「 や〜んかっこいーよぉ!… でも恥ずかしいったら〜
わーん いけずぅ… あははっ そんなに誉めちゃうー?」
( 恥じげに頬を染めつつも楽しく嬉しそうに笑顔が
浮かんでは魔人の頬っぺたをむにむにと引っ張り )
________(指して抵抗の気配もなく…)
…背中をつまんで吊り上げられる黒い…機
『……! (は、はろー)』
( …とでも 言いたげにぎこちない笑顔と染まる頬
____気まずげに手を振る… )
( 感情の喜は止まらず 一度手を離し...自身の顎に両手を当てて首を左右に振る ...少し恥ずかしそうに )
「 ...だってさぁ、こう言う時じゃ無いとベタ惚れな感じになれないし言えないし ...
...いっつも悪戯ばかりしてたから偶には良いじゃん良いじゃん ...! 」
( ...顔は赤く染まりながら嬉しそうに笑みを浮かべて ...楽しく 心を露わに )
『 ....... 』
( .......気まずい ...摘んだまま ...遠く、遠くへと ...離れて行く )
「 惚れてるのは わ た し!__ふへへっ
でも言ってもらえるのはタダなのに嬉しいから
やっぱりこれでいいや …くひひっ ぎゅーっ 」
( はしゃぐ姿で愛を振り撒いて、ザレッドに
ぎゅーっとする。柔らかくて大好きな香りでいっぱい )
_________
___自分でふらりと飛び去る時に…
『____やぁ… 何だったんだろ… あれ』
__溢れて 純粋で ピンク色で 思いやって 優しい
バクハツしそうな互いの溺愛____
『 ………よし 決めた 』
___あれを目標に月跳と付き合おう。
「 ...んも〜〜 ...俺も大好きなんだよ?とぉっても! ...そりゃまぁ ..結構俺悪戯とか色んな人に手出してるけれど ....
....でも! ...1番愛してるのは、ナイアだからね ..そこはさ、ちゃんと頭の中に置いといてよ? 」
( ...くしゃくしゃに頭を撫で回す ...照れ隠し
...胸がポカポカと温まり 幸せな気持ちでいっぱいに ..
.....自分の想いを此処ぞとばかりに吐き出していく )
____________
『 ......? 』
( ...白機の鼓動 一瞬だけ大きく反応する ...何か噂された様な ... ...多分悪くないし ...自分が幸せになれるいい噂な気がした )
「 あ〜っ どうどうと浮気宣言聞いちゃったぞ〜?
くひひっ このやろ〜っ …だからってわたしは
同じことしようとは思えませんわぁ? 」
( 嬉しそうにもがいて一度じぃーっと
純度100%の笑顔で顔を会わせれば )
「 ザレッドとっ …あの子達だけでとぉっても!
幸せで仕方ないんだもんっ! __やーん 恥ずかしい… 」
( やっぱり恥ずかしくて顔を反らし…
けどすぐ飛び掛かるように胸元に抱き付く )
__________
______
「 ………… 」
『………』
( …珍しく、二人で言葉を交わしつつ
しかし思いがけず通り掛かりに… )
____見てしまった二人。
「 ……… 」
(_メイドはちらりと見た後は顔を赤らめ
そっぽを向いて思案と悩むような表情を)
『 ……… 』
(…黒騎士は、学ぶべき最良を食い入るように見つめる)
____どちらも …同じことをしたい人が居るのだ
_______"__"による平穏など 俺の生きる世界ではない
( 倒れ、付した子を尻目に
刻、一刻と爆発の時が迫る中で…
黄土の光が此方をつらぬく )
___(今や何一つ時間の余裕はない)
( 緊迫の覚めぬままに此方へと前面が向かう
__黒い装甲の見るまま、平和な解決は望めない )
-黒い 異形の翼無し
-隙間より覗く橙色
-終焉を肯定する姿勢 __発言
-バスタミット。
貴様には此処で終わってもらう
_______んなの、お断りだよ。
ドッッ ...ゴォ❗️
( 地に大きく跡を残すクレーター ...中心 拳を握り締めながら立つ 魔人 ....おふざけ無しの本気の眼 )
「 ...今回はお前 命を落としても文句は言うなよ?
俺も本気でやらないと ...やばい事は流石に分かる 」
( パチン 指を鳴らせば辺り一帯無数に広がる手達 .... ...ゴクゴクと 魔力回復用のドリンクを飲み干して 対峙 )
....赤の魔人として
.........二代目魔王として
「 ...止めるなんて生温い事は言わない
......壊してやるよ、根っこから全部 」
_____配線が剥き出しの壁から次々に火花が散る
__暇などないと 示されている …それでも 今は静か
『 "始めよう" 』
______vastmit:last mission
_______『"理不尽な、死を"』_______
__music:[Project Nimbus]__Mirai no owari
[ヴォン__っっっ!!!]
____異形は空へと飛び上がる
戦闘モード 起動
[Kyiiiiii_____]
後部大型ブースターの加速 __
機体姿勢を垂直に安定させたまま
中心に見据える"〖魔王〗"を …
逆扇状に弾丸が撃たれるっ
_____空虚な戦闘を望む機械に
_____眠りを 永遠に
「 ...本気で、いこう 」
[ ドッッグオン! ]
地面を殴り叩き反動で空高く跳び上がり 弾丸を躱す ...落ちる前に ....手が次々と肩に集合し 大きな “翼”へと変貌していく ..
..空中の機動力をカバーし 隙を無くす
_______お返しだよ
無数の手が動き出す ...それぞれが拳 銃の形 指を大きく伸ばした掌 を作っては ....魔力が溜まっていく。
『 一斉放射 ・ 千手 』
______魔力のマシンガン_____ロケットパンチ
_______鋭利な竜の様な爪______巨大な魔力の玉
速度もバラバラ 遅く 早く ...かの機械を取り囲む様にドーム状に撃ち放たれたっ!
[gyaun!gyaun!][gyiiiiiii!!!]
__加速に加速に加速を連続し 機体の末端が悲鳴を上げる
被弾、被弾 装甲が弾き飛ばすも蓄積する衝撃
キャノンを連続して撃ち放ち、弾幕の回避と
ライフル、ミサイルを常射する
魔王を中心、旋回と加速を繰り返し
[ギンッ] [gyuaaaaaaaaaa!!]
方向を急に変え 一手の突撃
肉薄する前に弾丸の嵐が魔王の目前に__
ッ ....ぃッッッでぇなぁ ...っ!!!!?
両腕の交差 最低限の防御 それでも脚部 翼 防ぎ切れずに直撃し 血液がぼたぼたと滴り落ちる ....不意なる一撃は完璧にクリーンヒット。
_____挫けぬ魂 肉体
一層激しさを増す弾幕 近辺の事は二の次 ...根こそぎ打ち砕く .....そして
「 う ら ァ ッ!!!! 」
[ ブゥンッ!! ]
上から落ちる様に距離を詰めて 風を切り 拳を振るう 顔面部分どストレート_