御機嫌よう、同胞諸君。
我々死神悪斬同盟は、悪(悪魔共)を抹殺し、現世に平穏を齎す。人間を誑かし、魂を横取りしようなどとする者達に慈悲など必要ない。
「 おお、なるなる〜〜。それがキミが俺の本性を引きずり出してまで叶えたい願望ッテワケだな!今の俺からしたらさらさら破滅願望にしか聞こえないが……ま、それはイイ!トコロで、キミに聞いておきたいコトがある!、キミは【 ザ・キラー 】という名をご存じあるかね?! 」
( …明らかに普段と違う、重厚ながらもナチュラルハイにでも犯されたかのような軽快な声色で、首に刃物を推し当てられているにも関わらず、寧ろ流れている僅かな血を見つめながら心底嬉しげに呟く )
残念ながら分からないな。バンドグループ名か何かかな?
( 不可解だ。メギドラオンくんは、頭のネジがぶっ飛んだのかね。一人称も僕から俺へと変わっているし、口調も軽快なものへ明らかに変化している。とにもかくにも、こうして心の中で彼が言っている事柄を一度検討してみよう。現時点で読み取れる情報のうち、ザ・キラーは、英語であるならば、限定詞における冠詞のtheが、killerという単数名詞に付いて、特定性を示している。だから、主語や目的語で用いられるのであればその殺人者、その殺人、という意味になり得るが、不完全自動詞に続く補語で用いられる場合の意味については知らない。あるいは、The Killerと何らかの実存する固有名詞であるならば、僕はそれが指している言葉の内容を全く知らないだろう。そもそも英語であるのかどうか、という疑問も残る。彼が言った最重要ワードであるザ・キラーの意味・意図が分からないとは。ところで、彼の身体が段々と熱く、白い頬の血の気も濃厚になってきている。まるで発情したみたいに。おそらくこの状況に混乱し、精神的に過重なストレスとなっているのだろう。さて話を戻すと、最重要ではないが、彼の発言の中からもう一つ不可解な事柄が含まれていた。確か…彼が認識する僕の願望だったな。彼曰く、僕の願望の一部は彼からしてみたら破滅願望にしか聞き取れないらしい。どういう意味だろうか。そもそも、僕は彼に対して全ての願望をぶつけていない。ゆえに、一部の願望とイコールで結び付けられるのは彼の言う破滅願望である。ではその一部の願望は、彼の本性を強引に露出させることによって、実現する論理であると同時に、それ、という指示語を使って彼は僕の具体的な一部の願望を特定していた。つまり、メギドラオンくんを僕の好きなように観察・実験したい、という願望のことだろう。これは未知を見てみたい、という願望と表裏一体関係にあるから、当然ながらそれを含めた意味で彼は言ったのだろう。これを前提として、なぜ彼は僕の願望が破滅願望であると発言したのだろう。分かるのは、彼が頭の中で考えた結果、ということだ。言語と思考は結びついている。では、仮説へと話を移行しよう。僕の願望の中に、破滅へと導く要因はあるだろうか。観察とか実験とかどれも抽象的な言葉だから、様々な解釈が可能になってしまうな。メギドラオンくんからしてみれば、僕を悪だと罵っていた。そして、ここで起こった一連の出来事に主観的に絶望していた様子があった。これを僕の観察・実験と見なすと、今の彼からしてみれば、嫌悪の対象でしかないだろう。ところで、観察や実験がどのような過程を得て、破滅へと帰因するのだろうか。これについては考えても無駄だ。僕は破滅するのか、あるいは破滅させられるのか、自発的か受動的かも分からない。そもそもどうやって破滅へと導く。その手法については、メギドラオンくんという病的かつ貧弱である青年に分かるはずがない。では僕の願望が破滅願望である、との告知の意図は何だろうか。復讐心からか?その場合、破滅させてやる、の方が適当で感情的とも言えるが、もはや、漠然とした論理はいくら考えても分からないな。いくら考えても分からないということは、内容的な結論が分からないのだから無駄である。とすれば、もはや思考を放棄した方が良さそうだ。僕が今、この美青年の生殺与奪の権利を握っていることには変わらないのだからね。君を腕の中で生かすもコロスのも僕の意のままさ )
「 ふぅ〜ん、どうやら本当に知らないのだなぁ〜?……なら安心だ、どうやら此処は密室だから警察にも捕まらないみたいだし、ボンクラに吠え面かかせてくれやがった恨みを晴らしてやんよ! 」
( …どうやら自分から流れる血を見て【入れ代わった】らしく、いきなりググググッ!とレーベンの腕を掴み、か細い腕からはとても想像できないほどの力でその腕をへし折ろうとし、ひそかに太ももにセットされているナイフホルダーから対悪魔用ナイフを複数取り出して )
「 いやぁ、あれだけ色々な人格を演じていれば、チョイっとアブナいナイスな殺人鬼の人格ができあがっちゃっってもおかしくないだろ?…どうやらボンクラ、もといメギドラオンは俺を封じ込もうと頑張っていたみたいだが、なぁに、今回のでタゲが外れちゃったのと、俺が血を見て無性に血が騒いでしまってね!久しぶりにコロしたいと思ったらキミが出てきたというワケだよ!にしてもキミはなかなかにモエるな、そそるというかなんというか…尊いってヤツだな!ハハハ! 」
「 だいたいメギドラオンなんてダサダサなのだよ!、どうせならザ・キラーって名前の方が如何にも殺人鬼ッテカンジでカックイイだろう!? 」
( 人格が崩壊したメギドラオンくんは僕の腕に触れている。彼の柔らかい小さな手で何ができる。所詮君は羊だよ。狼じゃない )
…え
( 金属質の落下音。おかしな方向にねじ曲がった腕。これは…どうやら僕の腕のようだ。あぁ、痛みがじわじわと湧き出てくる。繊細な筋肉が、捻れた骨と一緒の方向に曲がって痛い!痛い!痛い!思考が淀んでいくっ。目の前にはベシュティンムングがいる。もうじき隙をついて来るだろうが、それにしても痛い!骨が砕けてい…じゃなかった。状況整理をしなければ )
なるほど、二重人格というやつかな、君は。いや、それだけじゃないはずだ。二重人格は、ここまで身体能力に影響しない。精神内部のものが、肉体外部のものに与えるのは物質上のエネルギーじゃないからね。ところで、君が持っていた腰のナイフは演劇用の小道具じゃなかったのか。それに何か嫌な匂いがする、錆び付いたような不思議な匂いだ。そうだ、それはナイフに魔法傾向がある証拠だ。君は祓魔師なのかな?なぜそんなものを持っている? 教会所属の証はあるのかな?宗派はカトリック、プロテスタント、正教会?はっきりと言うが、どう見ても君が教会に所属しているとは思えんのだよ。そのナイフは、おそらく…殺して奪ったものなんじゃないのかね?今の君の人格が好みそうな形状をしているし、どうやら君は殺人そのものが好みのようだ。殺人とは常に痛みを伴うもので、言うなれば、その与える痛みすらも君は好きであるということになる。つまり、君は健康な心の状態とは言えないな。残虐性やサディスティックな性格は、過去の環境に由来する。特に自己の意志が働いていない、基礎的社会集団で起こった悲劇を起因としているのだろう。畢竟、君は被害者ということさ。君は悪くない。だが、殺人は君にとって不利をもたらす。だから、平和的に話し合おうじゃないか。
( 痛みのあまり、自分でも何を言っているのか分からない。痛みに鞭打たれ、逼迫している思考は、常に言語化して、口からすぐに言葉が出てしまう。それに常に声を出していないと、痛みで頭が支配される。おそらく、今僕は汗をかいているだろう。身体が妙に熱い。この状況を打破するには、そうだ! ネルサスくん。彼は何をやっているんだ。いたたたたっ…痛みが…! )
( 痛い…痛い…痛い!!こんなことは想定していなかった。想定できるはずがない。全ての前提には、メギドラオンくんが、悲劇に裏打ちされた可哀想な美青年である、という事柄が真であることが条件だった。だがまさか偽であったとは。君に戦士のような強さは必要ないんだよ。メギドラオンくん…君の愛らしい笑顔が、悲劇に染まるその瞬間にこそ意味があるというのに!だが、こうなることを想定はしてはいなかったが、不測の事態は起こりうることは想定していた。だから予め、脱出ルートは確保している。残念だったな。ベシュティンムングくん。例え、このゲームの構成要素が反乱を起こそうとも、君の思うようにはさせないよ。枠組みは守ってみせる)
207:ベシュティンムング:2020/01/05(日) 02:29 (レーベンが瞬きをした瞬間、俺は既にその背後をとっていた。レーベンの首に腕を巻き付け頸動脈を圧迫し、そのまま引きずる様にして後退する。)
はははっ!!まさか、メギドラオンくんが二重人格者だったとはなァ。いや、ザ・キラーくんと呼んだ方が良かったか?
すまないな。どうやら、手間をかけさせてしまったようだ。もっと早く行動すべきだったなァ。
そうだぞぉ?もっと早く行動すべきだった。だがもう遅い。
( 懐から即座に取り出し、カチッっとペンのような形状のリモコンの先端を押す。
次の瞬間、雷にでも打たれたような激しい音が会場内に鳴り響く。轟々とした振動。四方八方に拡散する爆風。損壊する座席。天井へと昇る暗黒の煙。分厚い層の煙は、会場一体に拡がり、そして燃え上がる爆発によって、炎に巻き込まれる観客たち。燃え広がる会場。そう、僕はこの会場に魔力をエネルギーとする爆発物を仕組んでおいた。しかも扉付近に。よって死傷者は甚大な数に及ぶだろう。ベシュティンムング。君はあまりにも愚直すぎた )
( 爆発の気配がした刹那、まるで瞬間移動したかのように光速で入口迄フッ飛んでいき、運良く爆発範囲の死角に入っていた人間を根こそぎ引きずってきて )
「 身体能力が上がるのは、恐らく血を見てリミッターがハズレたからだな!聡明なキミなら判るだろ?、人間は普段は30%程度の力しか発揮していないらしいぞ!、其れを100%にしただけさ!…おお、なっかなかにキミは利口なのだな!、そう、このナイフはとある悪魔ハンターをブッ殺した時の戦利品さ!、まったくモエなかったがな!、なんか、君のことを信じていたのに〜〜とか、また前みたいに〜〜とか、到底フザケたコトを抜かしていたから一息に殺しちゃったぞ!……にしてもこの身体は便利だな、実に人に取り入りやすく騙しやすい!、いっちゃん最初にあのおっさんを手に掛けた時には真っ先に骨抜きにされていたぞ!…そしてソコの聡明で利口な木っ端悪魔、俺のコトをボンクラの名で呼ぶんじゃない!俺はザ・キラーだっつーの! 」
「 んでワリぃな、ベシュティンムングくん。流石に、総てを助けるコトは出来なかった……!! 」
...とんでもねぇことになってきたなぁ...こりゃ...
212: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/05(日) 12:59
「 あっ、ねるねんそれマジでわかるぞ〜〜…! 」
( 初対面なのに不自然に馴れ馴れしい )
...?
214: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/05(日) 13:03
「 ン?、鳩が麻酔弾喰らったような顔してどした〜〜? 」
...いや...
216: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/05(日) 13:11
「 あ、もしかして俺が怖かったり?キミもまー……ソコソコはモエるが… 」
...とんでもねぇとこにきちまったな...まぁまだ時間はあるし...見てくとするか...
218: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/05(日) 13:26
「 ああ!、きっとボンクラもそれをのゾンでるぞ! 」
ああ...
220:レーベン:2020/01/05(日) 16:13 ( 仕掛けた張本人が思うのもなんだが、生じた爆風の威力は凄まじいものだった。辺り一面は、太陽のような炎の海と座椅子の木屑でいっぱいだ。聞こえてくるのは人間の喚き声。僕は彼らの自然に発せられる声が好きだ。おそらく彼らの声は本能的で、僕に近いものを感じられるからだろう。さてと、この爆風の衝撃のおかげで容易くベシュティンムングの腕を交わすことができたよ。残りの作業は、なんとかイカれてしまったメギドラオンくんの相手をしつつーーあわよくば彼を拘束してーーいや、欲張ると悪い結果をもたらすからーーせめて、日を改める形でメギドラオンくんのターゲットは外さないでおこうーーそしてこの痛みを忍耐しつつ、今のメギドラオンくんと対話を続け、さらにベシュティンムングくんとの距離を一定に保持し、そして最終的に隙を見ては脱出するとしよう。至難の業だが、僕にはできる。なぜなら僕はマヌケじゃないからね )
いや、たとえ聡明と呼ばれようとも分からないな。ブグローが描いたキューピッドのようなひ弱な君が、いや、正確にはひ弱だった君が、理解しがたいポテンシャルを隠し持っていたとは。
( そういえば、脳の神経は学習機能の役割を果たしているらしい。それはつまり、意識的に行われる機能であれば、記憶や想起、言語化、積極的思考が挙げられる。無意識で行われる機能であれば、筋肉構成や身体に関わる調整機能の一部と言えるだろう。そして、これらの機能を果たす人の脳の神経は、一般的にはおよそ数パーセントほどしか使われておらず、残りの九十何パーセントの神経回路網については、生きてはいるが使われていないだけらしい。そこで、神経回路がいかに使えるになっても、また、筋肉組成までも意識的に自由自在な配列ができるようになったとしても、僕には、今のメギドラオンくんのような驚異的な能力にまで直結するとは到底思えないのだよ。なぜなら、脳は、物質エネルギーを変換する命令を送ることができても、物質エネルギーそのものをゼロから生み出すことはできないからだよ。そして、運動にはエネルギーが伴う。単純な話さ。人間は永遠に走り続けることはできない。運動には水分やタンパク質、塩分などの様々なエネルギー源を必要とする。そして、運動は激しさ、つまりは筋肉使用量が増えれば増えるほど、消費するエネルギーは増大すると同時に、これからの運動に必要とするエネルギー量も増えるということだ。メギドラオンくん、君の今の行った運動は、明らかに限度を超えている。同時に、エネルギー使用量も数値化すれば凄まじいものとなるだろう。彼は今、食事や水分補給をしていない以上、得ているエネルギーは呼吸で必要とする僅かなものに限られている。よって、君は、人間のポテンシャルの領域を超えていると言える )
メギドラオンくん。君は、自分が人間じゃないと疑ったことはあるかね?
( そろそろ炎は全体的に広がり始めたようだ。合理的判断の持ち主であるベシュティンムングくんは、おそらく、メギドラオンくんが救いきれなかった人命救助に向かうだろう。そして、辺りは灰と黒煙で視界が悪い。これは僕にとっては有利な点である。なぜなら、僕は、この演壇に敷かれているジュウタンの模様を覚えているから。視界が悪くとも地面はうっすらと確認できる。そして、ジュウタンの模様通りに進んでいけば、裏の脱出口にまで到達できる。後は、メギドラオンくんと対話しつつ隙を作るだけ…策は色々とあるが、果たして彼の驚異的な力の前で、その効果は発揮できるだろうか…。 )
222: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/05(日) 16:43
「 そりゃ俺は人間だが〜〜、なァ、もし俺が、殺した人間の力を吸収する異能を持つッつったら、信じるかァ?…つーかひ弱とか云われても全然嬉しくねェよ、ほら俺って王子じゃなくて騎士に憧れるタイプだっし〜〜?ボンクラは自分のことを均整の取れた美しいしなやかな躯とかぬかしてるけどよォ、どうせなら力を吸収しなくともキミや熊を殺せるくらいのポテンシャルが欲しかったぞ。 」
...そろそろこっから出るべきか...?
224:レーベン:2020/01/05(日) 19:17 僕は、魔術の通説に従って、人間の異能を否認している立場なのだよ。だから信じない。人間が行使できる特別な能力は、例外に限られているからね。
( 人間は原則として特別な能力を持たない、と魔術書に記述があった。しかし、人間の行使できる例外的なケースでは異能を使える、とある。それは魔術である。魔術を類別すれば西欧キリスト的呪術とキリスト否認の魔女術に分けられる。どちらにせよ、精霊・邪霊の助力の必要性、もしくは悪魔との契約によるもの、あるいは、悪魔の憑依によるもの、神の思し召しによる奇跡。僕が知る異能についてはこんなところか。エルフが多用するとされる魔法については、正直のところよく分かっていない。今のメギドラオンくんが使用する異能についても魔法同様に全くの無知であり、どう対応すべきかも分からない。とすれば、彼は僕にとっては例外中の例外中ということになる。どうすれば彼を、あの愛らしい人格に戻せるのだろうか。確か…本人曰く、血を見ることがリミッター解除装置の役割を果たしているようだが、何か引っかかるな )
ネルサスくん、煙で視界が遮られているが、聞こえるかな?僕を守ってくれ。君には、十分な報酬を支払おう。
...守るって言われてもなぁ...この視界じゃあなぁ...
226: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/06(月) 08:25
「 ほぉん、常識はずれの者の存在を認めないなんて、つまらない思考回路を組んでいるのだなァ?友達いなかっただろう?...つーかよ、キミも悪趣味だな。こんなボンクラを愛らしい人格とかよ、そのキレーなお目目は節穴なのかね? 」
( あり得ないなんてことはあり得ない...仮にも魔界のパワーバランスを担う悪魔が此れを信じれないとか、ワリィけど今のキミは殺害する価値もないぞ、と笑みを浮かべることなくナイフを突き付け脅しを掛け、俺の異能は後天性だ、あとは判るな?と睨みを利かせ )
成立している事態、つまり事実を容認することは容易い。しかし、矛盾の孕んだ存在を時間をかけることもなく、素直に容認することは誰であっても困難だろう。君らもそうだろう?ネルサスくん。そして、僕の友達の、愛らしい方のメギドラオンくん。
( 僕はこうして話続けることで、視界を遮る炎の煙と共に、相手の注意を緩慢にさせる。そして、床一体に敷かれたジュウタンの模様の線に従って、少しずつ移動してゆく )
今のメギドラオンくんに告ぐ。君は自覚症状のない狂った悪魔だ。おそらく、メギドラオンくんの造形があまりにも美しすぎるがゆえに、彼の闇の部分に漬け込んで憑依してきたんだろう。君は紛れもない醜い寄生虫だ。はなから人間でもないし、当然ながら文化的生活を営む権利は君にはない。さらに君は、愛らしいメギドラオンくんに否定されていることから、君は正真正銘の孤独だよ。
( さて反応を確認してみよう )
...ふっ...面白いもんだな...守る...か...俺、出来損ないだからさ...できっかなぁ...
229:レーベン:2020/01/06(月) 14:57自分の欠陥や弱点に、自覚のない出来損ないよりは、自覚のある出来損ないの方がいい。そして、多くは自覚のない出来損ないで、傲慢な彼らは全くの使い物にならないゴミ同然さ。ネルサスくん、君は自覚がある。
230: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/06(月) 15:13
「 いっちいち小煩い事を吐かす蝿だなぁ〜〜、と云うか悪魔は例外に洩れなく自らの使命があり、または残虐な事を行使する意思がある。俺はその何方でもないからなぁ〜〜?つーか孤独だとかどうでもイイし、そんな悪口はあの気弱で世間体を気にするボンクラには効いても俺には効かねーよ!……例外に洩れず、な!ま、仮に悪魔だろうが何だろうが構わねぇ、俺はキミを殺したいのだよ! 」
( …どうやら表人格とは記憶は共有していても感情は共有していないらしく、常識観やメンタルも依然違う模様。俺は口より先に手が出るタイプなんだよ、と宣いとっとと面倒な会話に終止符を打とうとレーベンが模様伝いに移動しようとしているのを直接遮る位置につく )
...そうかい...んー...一応守るよ...
232:レーベン:2020/01/06(月) 16:07 ( 僕はジュウタンに描かれた模様の線に沿って足を淡々と進める。辺りは地獄のような光景で、ホール会場の天井には巨大な天使が描かれている。まるで地獄の底から天を見ているようだ。苛立ち始めたメギドラオンくんに対して、僕はさらに言葉を使うことにした。)
君は何か勘違いをしているようだ。使命は、自己の意思に関わらず、与えられた命令的義務であり強制力であり、そういう意味では、もともと生まれてから具備されていた欲望と原理が同じだ。生存欲求や性欲、社会的欲求などの諸々の欲望もまた自分が選んだわけでもないのに、初めから強制的に備え付けられている。そこには自己の意思が流れていない。意思が働くとすれば、君のいう残虐な事を行使するに際して、だろう。つまりは使命・欲望を実現するための手段に自己の意思が流入する。君には僕を殺したい、という自分が持つ欲望からの使命があり、殺害に至らしめる手段を行使する意思がある。君はもう立派な悪魔だよ。
( そして足を止めた。数メートル先に対面するは、僕よりもちょっと背丈の低い、端正な顔立ちをした美青年、悪魔に乗っ取られた哀れなメギドラオンくんだ。可哀想に、君という悲劇の産物が冒涜されている。ところで、現状僕に確固とした対応策はない。状況支配能力は、真正面にいる悪魔くんの方が僕よりはるかに優っている。さて…どうしたものか。片腕の痛みには慣れてきたものの、僅かでも動かせば、またあの激痛が再来することは考えるまでもない。さて後はネルサスくんが、か弱き僕を守ってくれることを期待して待つだけだ )
「 だぁ〜かぁ〜〜らぁ、キミの発言はエラーだこの木っ端悪魔ァ……人を殺害する事の何が悪いんだ?、純然たる欲望のひとつじゃないか?欲望に素直なうちはただ無邪気なだけ、それを悪魔と称するのには違和感を覚えざるを得ねぇなァ?……ンで、どうすんだボンクラ?、俺は彼奴を殺しゃあいいのか?、ちげーのか? 」
( まるではなから人を殺害する事が悪い事だと思っていないように、ふんっとレーベンの発言を鼻でせせら嗤い一蹴すると、表人格との対話?を続けながら、実に愉しげに舌を巻きながらナイフを複数個手にし飛びかかろうとする )
あぶねぇからやめとけよ
(ザ·キラーの手にしていたナイフを全て蹴り飛ばす)
「 あ"?、いきなり割り込んでこないでくれるか?、というか殺人鬼にアブナいとか今更…… 」
( 新しいナイフを直ぐ様取り出しネルサスに投げ付ける……尚、威嚇射撃なので当たりはしないだろう )
(気づけば真っ向から飛んでくるナイフが、ネルサスくんによって蹴り飛ばされていた )
殺人が悪だとは思ってもいないし、言うつもりもない。さっきの議論はやや抽象的だった。もう少し、具体的に議論をするとしよう。一番、僕が言いたかったことは、君の持つ欲望は、君が直接選んだ欲望なのか? ということさ。例えば、食欲はいらないから睡眠欲は欲しい、とか、殺人欲求は欲しいから、性欲はいらないとか。今君が持つ、全ての行動の原理となる欲望は、自分の意思で直接選んだ結果なのか?確かに君は人を殺、すのを好んでいるだろう。だがその人を殺したい、と思わせる装置、殺人が快であると思わせる装置、つまりは 『 殺人欲求そのものを、君は自らが欲しいと思って直接手に入れたものなのかね? 』さぁどうだ、答えたまえ。
( 緊迫した状況の中で戦闘が始まろうとする最中、僕は容赦なくやや早口で議論を突きつける )
殺人鬼...?ふーん...興味深いね...一つ聞きたいんだが...殺人することに理由はあるかい...?
238: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/06(月) 16:53
「 あ"〜〜っ、また舌戦に持ち込もうとするのか……キミはつくづく面倒なヤツだな!、…ンじゃ、端的に答えてやんよ。さっき俺のこの人格は後天性っつったな?そう、俺…というかボンクラには殺人衝動なんてない!ただの臆病者だ!そう、俺は殺人欲求なんて最初は求めていなかった!、気持ちイイことを探していたら最終的にモエるヤツを殺害することになったんだよ! 」
( 壁に当たると反射する飛び跳ねナイフを大量に放ち、ランダムに跳ね続けレーベンにへと向うナイフをジィっと見つめ )
>>237
「 モエるから!、それだけ! 」
( 百万点のスマイルを湛えつつ、飛び上がってネルサスの真上から巨大な斧を振り下ろす )
自己満足...ってことか...
(天井から突然出てきた鎖が斧の動きを止めるように巻き付く)
...なるほどね...
「 よーっし、キミの人生に終止符を打ってあげよう! 」
( 鎖を両手で引きちぎり、そのまま斧を振り落とす )
おっと...危ないなぁ...
(ギリギリ避ける)
( 悪魔くんの回答は、殺人欲求そのものを直接求めていたわけではなく、快楽を求めていたら最終的に行き着いたところが、快楽殺人らしい。つまり、彼は欲望が自己の意思決定によって直接選択されたわけではないと認めたも同然となった。そして、彼曰く、悪魔とは使命を持っているらしい。その通りだ。ただし厳密に補足すれば、あらゆる生命は使命を持っているのだ。つまり、使命という自分の意思では決定し得ない命令を持っている、ということだ。それがまさしく欲望である。欲望は、自己の意思では決定し得ない装置である。そこで悪魔と別生命、特に人間との区切りを明確にするとすれば、それは権能を持っているか、どうかの違いである。人間は持っていないのに対して悪魔は持っている。つまり、神から認められた権能を、悪魔は持っているのだ。どうだろう、今まさにネルサスくんと激戦を展開しつつある悪魔くんは権能を持っているだろうか。持っているじゃないか。人間の持つポテンシャル領域を超越した奇妙な特殊能力を。それを行使できるか、できている。つまり彼は権利を持っているということだ。したがって、彼は悪魔である )
やはり、君は悪魔だよ。
( ネルサスくんと悪魔くんとの熾烈な戦闘を横に、僕は歩みを再開すると。程なくして演壇から裏口扉へと到着する。そして僕は、懐の鍵で扉を開けた )
「 あ〜〜ハイハイ、もうキミが俺のことを悪魔と思ってようがどうでもいいぞ。...と云うかそんな事に拘る程子供ってワケでもないのでね。ま、俺は悪魔じゃないけどな。此の世には特殊な異能を操ることのできる人間なんて腐る程いるんだから。......この世界は総てを受け入れる、其れは其れは残酷な話だろう? 」
( 終わりだよ、と密かに呟いて、ネルサスの周りにはナイフを螺旋状に展開し、レーベンが裏口扉を開いた瞬間...【 劇の終了 】、とでも言いたげな槍が否応なしに躯を貫いて只の骸とせんとする )
(ギリギリでナイフを避けて槍に飛び蹴りをする)
246: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/06(月) 21:44
( 槍自身が意思を持ったかのように総てがネルサスの蹴りを避け、レーベンにへと飛んでいき )
「 パワーはあるけどよ、見切り発車じゃなぁ 」
はえー...そりゃ一本とられた
(着地点から鎖が槍に絡まるように飛び出す)
「 だぁ〜かぁ〜らぁ、彼奴のコトは諦めろよ。 」
( 無数の鎖をナイフで切り裂いて )
...んー...それも手段としてあるのか...守りようもないしなぁ...
250: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/06(月) 22:14
「 そうそう、このまんま続けてもジリ貧だろ? 」
( 扉から、建物のエントランスに続く廊下へと片足を踏み出したその時、ドンッと背中に凄まじい衝撃を感じたと思えば、次の瞬間には僕の身体が、車にでも跳ねられたように前のめりにぶっ飛んだ。今の体勢は、うつ伏せ状態で身体が思うように動かせない )
…なんてこった。
( 背部から体内にある異物感。身体を僅かでも動かそうとすれば、その苦痛で全神経が悲鳴を上げること間違いないだろう。試しに肩甲骨を上下させてみよう。ああああああ!!!泣き叫びたい。痛い痛い痛い痛い!畜生め!…おそらく、背中から腹部にかけてなんらかの槍のような棒状のものが貫通しているのだろう。それに、僕の着ているものが濡れている。これは出血だ。そして僕の身体の下で、血が水たまりみたいに広がっているのだ。…なんとかせねば )
「 やぁ〜〜……っと、起きたか木っ端悪魔、調子はどうかね?、痛い?苦しいかね? 」
…こんなの初めての経験だから…、痛いよ。素直にね。
( 最悪だ、ネルサスくんは何をやっているんだ。僕一人でこの状況を打開できるとは到底思えない。それに…どうやら僕の身体に貫通しているモノは、地面にまで貫通しているらしい。だから、僕の身体は余計身動きが取れないのだ。まずは起き上がらないと。辺りを確認するために、首を動かそうとしたが痛すぎる…。神経や筋肉は重層的に繋がっていると言われているが、今まさにそれを実感しているよ…僕としたことがこんな失態は初めてだ )
はぁ…はぁ…痛い
「 あ、なるなる〜〜、初体験ってヤツか?男のクセに貫通済だなんて寧ろ希少価値ではないか!感謝し給えよ! 」
( とりあえずだが、槍を一本だけ思い切り引き抜くと血が溢れ出てきて、思わずうぉっと声を出すと )
( 引き抜かれると同時に、僕の口からは血が出てきた。そして、僕のぐちゃぐちゃにされた体内では重力に従って臓物が穴へ向かってゆく感覚が、つまり一本でも貫通物を抜くことの危険性が明瞭に分かった。 )
ダメだ。引き抜くな!貫通した穴から腹わたが出てくるっ…!
( 相手の容赦のなさから僕は、ねじ曲げられた片手で腹部を抑えることを余儀なくされた。うつ伏せ状態のため、腹部を押さえる僕の片手は僕自身の身体の下敷きとなる。粉砕された骨が床と体重に押されて大火傷のような激痛が伴っている。苦痛はもうこりごりだ! )
僕は…、情報を持っているんだよ…同胞たちのね。ベシュティンムングくんは、僕を殺害するよりも、…捕らえることを優先した。君もそうすべきだ。
「 えぇ〜〜、でもキミを生かしておいたらまた死人が出るし、何よりまたボンクラに酷い事するだ……ろっっ!? 」
( そう言いナイフで斬りかかろうとした瞬間、レーベンに突き刺さっている槍に足が引っかかりこけて、思い切りレーベンの身体に刺さる槍がぐわん、と轟き、そのまま、ザ・キラーは転んで強く頭を打ち、意識を失う。……すると )
「 ……お、お早う、レーベンくん、ぼ、僕は、とんでもない事をしてしまったのではないかね……? 」
君は何もしていないよ。実のところ君には…いや、それよりも、君が来ているそのお洒落な着ているものを僕にくれないかな?見ての通り、僕は、この惨めな穴を、塞がなくちゃならない。頼むよ。メギドラオンくん。
( 悪魔の生体は、生命力という点で人間より強い。しかし、当然限界はある。人間同様に血の出血量が多ければ多いほど生存率は大幅に下がる。だから、現状においてはメギドラオンくんとの協力なしで生きることはできないだろう )
「 あ、嗚呼、君が望むなら! 」
ありがとう、さぁ君はそのシャツを脱ぐんだ。今は一刻を争う事態だ。迅速な対応で頼むよ。
260: メギドラオン ◆YQ:2020/01/07(火) 00:23
「 ……うぅ〜〜、うぐ、君のためとはいえ 」
( 流石に役者としての本分があるのか、恥ずかしそうに頬を染ながらもとっとと脱ごうとするが )
「 ……ひっ、ひっかかった?!ぎゃーっ、助けてくれレーベンくん! 」
( 血を垂らしながら、慎重に身体を起き上がらせ、片膝を付き、ついに直立に成功するとメギドラオンくんの方へ向き )
落ち着いて、両手を上へ向けて万歳をするんだ。
( 身長差のおかげでメギドラオンのシャツを脱がすことは容易かった。しかし、不本意な理由でメギドラオンくんの上半身素っ裸にさせたことは、即ち、始まったばかりの悲劇への破壊行為であることは言うまでもない。そして、そのシャツをビリビリに破いては、包帯がわりとして腹部に何重にもなるように巻きつける。そしてその際、包帯と傷口の間には、折り畳んだハンカチを挟んでおいた。損傷した肉体の回復のため、懐から藍のポーションを取り出してはキャップを口で挟み捨て、藍色の液体を飲み干した。肉体の回復はこれで早まるだろう。しかし、痛みの残存は延長される。つまり、傷口や臓腑、骨折などの損傷は回復されるが、それらの痛みは消えずにむしろ延長されるということだ。だが効果は十分に見込める。とりあえずの緊急措置は済んだ。悪魔の征伐者であるベシュティンムングくんは時期、追ってきそうだ。早いところ、メギドラオンくんを連れて、この場から退散するとしよう。僕はメギドラオンくんにーー彼という作品に対する矛盾を是正する形でーートレンチコートを羽織らせた。コートには多少僕の血が付いているが今は仕方がない。)
...エロいな...しかしあの槍は俺の手では止まらなかったよ、すまないね...
263:レーベン:2020/01/07(火) 13:27 止まらなかったのではなく、止められなかった、そうだろう?しかし、かろうじて僕は生存の道を切り開くことができた。だがこの苦痛は実に無益なものだよ。
( 廊下の隅には脚の潰れたネズミが死にかけている。痛いだろうな。おそらく、火事と人間たちの大混乱が原因だろう。僕は無益を憎む。だから、僕はネズミを片手ですくっては、掌の中で握りつぶした。これでネズミは解放された )
ネルサスくん、君は僕を救おうと必死になったかね?
>>261
…あゝ、助かる!、感謝するぞレーベンくん!
( 裸の上にそのまま服を羽織るのには然程抵抗はないのか、意気揚々と鼻歌を唄いながら、いつものテンションでトレンチコートを被る )
...当然、仕事となれば必死にやるさ...だから必死にやったつもりだよ...?彼が俺より強かった...そして俺の頭が悪かった...ということかな...
266:レーベン:2020/01/07(火) 19:08 ( 僕は、廊下の端に飾られているカビンを手に取り、それをじっくりと眺める。どうやらこのカビンは、ツボのような形をしていてそこまで鋭利じゃない )
感謝なんて必要ないよ。君にコートを羽織らせたのは、紛れもない僕のエゴなのだから。
( メギドラオンの方へと振り返ると同時、彼を気絶させること目的として、打製石器を振るうようにカビンの底で、彼のこめかみをぶつける。もちろん、力を入れすぎず抜きすぎず、適切な力を込めてやった。)
「 はっはっは、思いもよらず君は優しいところもあ、…ひゅいっ?! 」
( 刹那、こめかみにひんやりとした感触が来て、殴られていると察した瞬間に、…彼は意識を失った。そして目覚めた時、彼はもう彼ではなかった。 )
「 あっれー?、…さっきの木っ端悪魔じゃねぇか、キミ死んだんじゃないのかー? 」
( メギドラオンが倒れかけた寸前に、僕はすぐに彼の身体を支えた。あまりにも小さく、そして柔らかい。だから、大きな怪我はないかとーー僕がこれから描く作品を傷つけてしまっていないかとーー不安に駆られた。僕は彼の頭を眺めた。しばらくの間、髪を整えるようにずらしながら、内出血をしていないのを確認した後、ネルサスに警護を頼むよう、アイコンタクトする。そうして、ベシュティンムングを残して、この場からズラかった。
やがてある程度、時間は経過し )
目覚めたようだ。
( 鉄格子を境に、僕は読んでいる本から、メギドラオンの方を見た。鉄格子、つまり、僕は彼が眠っているうちに、彼を監禁部屋に閉じ込めた。監禁部屋といっても、しっかりとベットや便座は設備されている。水道も井戸水を経由して通っているから身体を洗う際も、そこまで不便じゃないだろう。そしてここは、僕の館の地下である。防音対策は万全さ。もっとも、この館の元来の所有主は小貴族で、一家を脅して奪ったものだが。もちろん、このことはメギドラオンくんには伝えるつもりはない。ともかく、彼は起きた。その彼が愛らしい方であったならば、今ここでおはよう、と笑顔で返そうとしたつもりが、悪魔くんの別人格者だったとは。実に不愉快な気分だ。この気持ちは後ろにいるネルサスくんも同じはずさ )
君の記憶は、あの愛らしいメギドラオンくんが活動している時、リンクしていないのかね?
「 ああ、?ボンクラが衝撃的な出来事に出会った時だけはリンクしてるぜ。…だから俺はキミの裸同然の姿とかちゃ〜〜んと覚えてるんだからな? 」
僕は、メギドラオンくんの乳首を見た。その発言は君が言うべきことじゃない。
( 妙に苛つくやつだ。僕の悪い癖だが、こういう時は衝動的に貧乏ゆすりがしたくなる。だから僕は、その対策として、いつも足を組むんだ )
なるほど、やけに素直に答えたな。もしかしてだが、この状況に怯えているのかね。
「 うぇっ?!、キミってさてはそう云う趣味かよ!、きっもちわっるぅ!、…まさかとは思うケドよ、色と形状まで記憶してねぇよな、…? 」
( 初めて怯えを見せたのがこの時って、と内心ツッコミながら )
「 ンなワケない、やろうとすれば鉄格子くらい曲げれるしな〜〜 」
( やろうとすれば鉄格子を簡単に曲げることができるらしい=ここから出ることは可能、らしい )
君の認識能力が、人間並みでよかったよ。往々にして、人は見た目で物事の本質を判断する。
(君が今、よくある鉄格子と認識したようにね)
ところで、愛らしいメギドラオンくんの方も、今も僕を見ているんだよね?
「 ……そりゃ見てるケドよ〜〜、なんか言いてえことでもあんの? 」
...それにしても強かったなぁ...俺じゃ到底勝てそうにないなぁ...
275: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/07(火) 21:01
「 い〜〜や、あの鎖相当力込めねぇと壊せなかったぜ?、俺は単なる人間じゃねぇんだし、もっと自分の実力には自信持てよ、少年。 」
...そうすかねぇ...
277: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/07(火) 21:06
「 そうだぜ、どうせ戦わなけりゃ生き残れねぇ世界なんだからよ〜〜、…過信するくらいがチョウドイイっての 」
ありがたいお言葉...
279:レーベン:2020/01/07(火) 21:16 彼と話したいことは沢山ある。だが、君のせいでそれができない。
( 特に別人格を殺る方法は? とか洗礼を受けてこい、とか是非とも伝えたいところだな。)
それから、味覚に関してはどうだろうか。メギドラオンくんと君は、感覚、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、これら全ての知覚機能を共有しているのかね?
「 う〜わ、失礼なコト考えてやがんなキミは…脳天ブチ抜いてやろっか? 」
( 俺悪魔じゃないって、もう何回言ったよとうんざりした表情で )
「 …?、そら共有してるっつーの、じゃなきゃ彼奴が怪我した時にコッチにも痛みがこねぇよ 」
なるほど、ならよかった。メギドラオンくんは今、お腹が空いているのかな?あれからもう八時間が経過しているからね。
( 餓死させるつもりは毛頭ない。彼は僕の作品として完成するのだから。だが作品に煩わしい異分子が紛れ込んでいては困る。だからさっきまで、悪魔である僕が、悪魔祓いについての書物を読んでいたところだった。メギドラオンくんの場合、いわば病と言えるだろう。何としてでも彼の心に住み着いた寄生虫を排除せねばならない。そのためには、そこそこの時間を要する。メギドラオンくんのための供給物資もコイツに与えることになるとは、腹立たしいこと、この上ないが…この状況を謹んで受け入れ、ひとまずは譲歩するかないだろう )
「 へ〜〜、まぁ腹は減ってるっぽいぜ?、…毒混ぜたりすんなよ? 」
安心しろ。君に対する殺意はあるが、メギドラオンくんに対する殺意はない。
( 鉄格子の下の方には、ボール一個分ほどの正方形の隙間があり、そこから物資を供給する仕組みだ。僕は、フランスパンが山盛りに入ったカゴを、そこを通じて檻の中に入れた )
生憎と、街の方には買い出しに出ていなかったから、今はそれで我慢してくれ。
「 うっわ、失礼なヤツだな、……開始早々に殺したくなってきたぞ。…口の中がぱさぱさする 」
( ぐだぐだ文句を言いながらもフランスパンを口いっぱいに頬張っており、もしゃもしゃと幸せそうに食べ進めながら )
( 君は、こんな表情もするのか…。外形は美しいばかりでなく、自分の欲望を現実世界で実現する、『反映力』すら持っている。反映力とは、暴力や知略などの手段を用いて、自分の望む理想を現実に反映する力のことだ。君は完璧だよ。まるで傲慢な神のようだ。しかし、だからこそ、僕の作品を破壊するのだ。メギドラオンくんの前提は悲劇でなくちゃダメなんだ。だから君を時間をかけてゆっくりと潰していくよ。君は所詮、過程の一つでしかないのだから )
ところで…君に対してこんな質問をするのも何だが、どうやったら君をメギドラオンくんの中から、除外できるんだ?
「 …簡単な咄だ、ボンクラが俺のコトを不要だと思った瞬間に俺は消える。所詮一人格に過ぎねーんだからな。 」
287:レーベン:2020/01/08(水) 05:59 人格消滅には、主人格の意思が必要…か。
( こういうことらしい。悪魔くんは一人格に過ぎない。だから、メギドラオンくんが彼を不要分子と見なせば、彼は消え去る理屈らしい。人格…それは心の特徴とか内面の特性というやつだ。そして心と身体は相互に連動している。身体は心の思ったことを行為として実行し、その結果の影響を心も受ける。これを前提とすれば、メギドラオンくんは、悪魔くんの殺人行為すら許容しているということになる。なぜなら、悪魔くんとしての人格には、殺戮への欲求も含まれているからだ。そこで僕は、もう一歩踏み込んでみることにした。)
メギドラオンくんは、君の殺人行為についてどう感じているんだ?
( これは僕にとって重大かつ知っておくべき情報だ。この問いに対する回答次第でメギドラオンくんの本性、真髄を表すものとなる。例えるなら、メギドラオンくんの裸体を見るようなものだ )
「 ンなコト俺にゃ判りゃしねぇよ、……ま、どうとも思ってないんじゃねぇの?俺が殺してンのはボンクラの管轄外の人間だからよ〜〜 」
( それから一週間が経過。僕はようやく、戻ってくることができた。つまり、一週間前、序列外悪魔の議会からの招集がかかり、行かざるをえなかった。まったく…移動だけでも二日間かかるなんて遠すぎだ。そこの議会では、下級悪魔同士の争いが起きないよう、誰がどの大物貴族を堕落させ、誰がどの街、村を頽廃化させるかなどの権利に対する、くだらない取り決めが話し合われた。人間ごっこも大概にしろと、言いたいところだ。およそ三日間、長々しい話し合いによって、今期の議会は終了。そんなこんなで、一週間も僕は館を空けていたのである。その間、僕はネルサスくんに、メギドラオンくんに対する世話やりを行わせた。と共に、彼が、メギドラオンくんに欲情しないよう、しっかりとそこの対策は行った。つまり、一週間プランでのサービスを依頼した。人間の世界では、娼婦とか言うやつらしい。きっと、ネルサスくんも欲を満たせて満足しただろう。さて、僕は館の扉を開け、地下へと行き…メギドラオンくんと…ついに会えた )
やぁ、メギドラオンくん。一週間はどうだったかな。
「 ふぉうせならひゃがいふぉをふぁべたかったふぁ、それいがふぃはふぉくにふまんはないなっっ! 」
( 暗に自己の好物が意外と庶民的である事を示し、親近感アピールを欠かさない、こんなところも役者の鑑、…の筈だが、食べなから喋ってるせいで何を言っているかはさっぱり判らない。6点。 )
( 口の動きを察するに…どうせならじゃがいもを食べたかったならそれ以外は特に不満はないな…か。安心してくれ、僕はしっかりと買い出しにも行ってきた。あまりの荷物に館の扉前に置いてきたよ。そこにはもちろん、ジャガイモもある。ただ今不足しているのは…肉とか米とか主食材の方さ。そこら辺の庶民的なものじゃダメだ。貴重な食材を、ぜひとも君に食べて欲しいんだ。僕は、鉄格子の前まで椅子を引きずり、メギドラオンくんの近くに寄った )
ところで、君には色々と聞かなくちゃならない。全部を尋ねるのは時間がかかるし、何より僕も帰ってきたばかりでクタクタだ。だから一つだけ質問するよ。それには正直に答えるんだ。そうすれば、君が望むジャガイモも与えるし、何なら料理だってしてやろう。とにかく、君は真実を答えるんだ。分かったね?
「 まぁ、君にわざわざ嘘を吐く利点もないからな、…正直に答える事は僕が保証しよう! 」
( 妙だな。普通、人間はこの状況でここまで平静でいられるだろうか。もっとも、こんなことを考えても僕は人間じゃないから分からないが。さて、真実を保証することをメギドラオンくんは宣言してくれたところで、質問体制は整った )
君は前に…確かとある街で、演劇をし、メギーの愛称で慕われている、と言っていたね。その街について教えてほしいんだ。
「 ん?、ああ、其れはもちろん素晴らしい街だぞ!みんながみんな幸せで、優しくて、…じゃがいもとパンがとっても美味しい処なのだよ! 」
そういうことじゃないよ。メギドラオンくん。僕が聞きたいのはその街の名前さ。
( 君は綺麗な声をしている、メギドラオンくん。声だけじゃない、もちろん外形もそうだ。君という存在の確立を促進させたその街にぜひとも行ってみたいところだ。そして、君を毎晩思って一人でむさ苦しそうにしていた男女たちを見てみたい。彼がいかに醜かったのか。君をどう思っていたのか、僕は君をもっと知りたいんだ。だから答えてくれたまえ。君のその小さな唇でね。)
…街の名前?、ああ、それなら%$&%%#$$$だぞ!
( どうやら彼は彼なりにこの悪魔に対する対応策として、街の名前を宇宙言語で呼ぶようにしたらしい )
さて、正直に言ったぞ!…これでいいんだろう?
いじわるだな、メギドラオンくんは…。僕は言え、と言ったんじゃない。僕が分からないもの、つまり街を教えてくれ、と言ったんだ。僕が分からないものを言え、と言ったんじゃない。
( 椅子から立ち上がり、再びそれを引きずって、鉄格子からある程度離れた定位置に戻す。メギドラオンくん。どうして僕に教えてくれないんだ。君はその街を守りたいのかね?それはつまり、僕を脅威だと思っている証拠だ。大丈夫だよ。メギドラオンくん、不用意に君を傷つけはしないさ。ただし、必要がある場合には実行せざるをえないが… )
満足な回答になるまで、答えてもらうよ。さぁ、街の名前を教えてくれ。
「 City guarded by angels…だが、どうやら天使との繋がりが強い街らしいが、君が行っても大丈夫なのかね? 」
299:レーベン:2020/01/11(土) 15:03それが街の名前なのかい? 天使らによって守られた街…。
300: メギドラオン ◆YQ:2020/01/11(土) 17:05「 そうそう!、不思議な名前だろう?英語圏でもないのに英語の名前、だなんて 」
301:マルファス◆U6:2020/01/11(土) 19:28
(ただそれを眺める者が 手下を伴って約1体、今までの様子を
ケタケタと笑いながら色々と学習し続けている泥棒的立場…
そのものの名はマルファス、第三者の立つ場にて ただ眺めた )
クァカカ カ ー ッ 良い話やら良くねぇ話やらなぁ〜
つったってこちらとら儲けさせてもらってるぁがなぁー クァカカカッ
(フードを深くかぶった手下たち、それに向かって なぁ?と
皮肉るような様子で尋ねる悪魔、ただ 哀れな様子の彼らは
佇むだけだった )
さて どんな儲け話だぁよォ〜?クァカカカッ
英言語表記に関しても全くの謎だし、そもそも街名にしても聞いたことがないよ。大陸続きで存在しているのか、それとも海を挟んだ向こうの別大陸にあるのか…。
( 何より、一番の謎なのは天使の存在だ。僕は、生まれてきて今この時も同様に、天使の存在を見たことがない。しかも様々な書物には、天使の存在は、天界と呼ばれる神の領域で、神の命令のもと暮らしているのが通説としてあった。だから僕のような下級悪魔にとっては全く異次元のもの。その異次元な天使の存在が、メギドラオンくんの話す限りでは何度か登場している。これは解明する必要がありそうだ。メギドラオンくん…君を知れば知るほど、未知が増えるばかりだ。これは、単なる性交渉よりも快感が得られるよ… )
ちょっと待ってておくれ、メギドラオンくん。
( 僕は、僕の欲望を満たしてくれた彼に対して、彼の欲求も満たしてあげることにした。そこで、しぶしぶ館の大扉前まで戻って、食料やポーション関連の荷物の山々をなんとか食堂、もといグレートホールにある、ダイニングテーブルの上にまで積んだ。一体、扉前からどれだけ往復したんだろうか…こうなるのであれば、召使いでも雇っておけばよかった。さて、ここからもまた面倒な作業が始まる。まずは、紙袋の山の中から、ジャガイモを見つけ出し…っと合ったぞ。そして、インドからの交易品であるブラックペッパー。次は厨房だ。そこで、ジャガイモをメギドラオンくんの小さな口でも無理なく食べれるように七、八分ほどの大きさに切り分け、串刺しにして暖炉の脇でほんのり焼くんだ。そして、数分が経過すると僅かな焦げが見えてくる。そこですぐに、串から外して皿に乗っける。そして、その上からバターを塗り、ブラックペッパーを無作為に振りかけ、完成だ。ジャガイモの表面からはほんのりとした湯気が立ち上っている。僕は再び地下に向かい、いつも通りの方法で鉄格子の中のメギドラオンくんへと、ペッパーポテトを届けた。)
今日はもうこれ以上、動けないよ。僕は悪魔とはいえ、生体上はそこまで人間と変わらない。だから、疲れることもあるのだよ。
( 僕は、地面に横になった。鉄格子の中でとらわれたメギドラオンくんを見つめながら )
「 ふぅむ、そうか。よし、なら君は存分に休んでくれたまえ!ご飯は自分でとるから、な! 」
ふぁぁ...誰か面白いこと言ってよ...
306: メギドラオン ◆YQ hoge:2020/01/12(日) 16:16
「 正妻の制裁!なぁんてな! 」
ふっ...
308: メギドラオン ◆YQ:2020/01/12(日) 16:29
「 鼻で笑われた…だって……? 」
...zzz
310: メギドラオン ◆YQ:2020/01/12(日) 16:40
「 って、しかも寝てるし… 」
よよォー!よぉ〜 面白い人間が居るじゃあねぇかァ?
何でも煙に巻くタァ火に巻くたぁ…三下悪魔を言いくるめたってぇ!
グァッカカカカカカァーーー!
ツーわけで見に来てやったぜェ?モスティック・メギド って奴をよー
待て、何かが違うぞ~ そもそも誰だ?いや待て当ててやろう!
ゲルマンのラットヘッジか?それとも魚人のカーペーンか...ボルボルかぁ?
あの毛の長い犬!それともパントモフだろう!イーストランドから来た喋るピザーラ!
クカカカ 違うだろぉ 〜 当てる気もないからな!そういう訳でお前だな
メギド・ラ・オン!100歳限度の生物が悪魔と頭さ並べてやがらァーっ!
グァッカカカカカカ!
「 ……あぁん?、そこのテメー、誰に向かってンな口聞いてンだぁ?というかァ、あのボンクラのメギドラオンの名前で呼ぶんじゃァねぇーよ、俺様はザ・キラーだっつぅーのぉー? 」
( ナイフホルダーからナイフを素早く取り出し、瞬時にマルファスの真後ろへと跳躍し首もとにナイフを突きつけながら )
ほぅ 、100年がまるでバターナイフを白玉団子に突き立てる勢いを
狼が象に対してやるように悪魔とホモ・サピエンスがやるじゃないか
しかし傑作な笑い話には程遠いぞ!せめて掻っ切った首から生クリーム
がドボリ!ああせっかくの誕生日ケーキが!なんて事にならなきゃならん!
( クァカカカーーッ!振り向いて石の椅子に座って叫ぶ笑い話!)
おおっとお前の事を忘れていた訳ではないぞ!エェッと何だったけな…
答えは1つ!知らない!クァッッカカカカカぁ!
さてこのクソつまらない部屋をどうにかしようじゃ無いか!
マルファスはお前のナイフに興味があるぞ!それにしよう!
何が欲しい?掘っ建て小屋にアップルパイの泉!底なしトイレと缶詰め!
…待て、何かがおかしいぞ?そうだ!そのナイフは製図用だった!
クァカカカーーッ!
「 あっらーん?、もしかしてキミっってこのナイフの魅力が判るのかーい?ならよし、あの木っ端悪魔だろうがボンクラだろうがファックしていいぜ!うぅ〜〜ん!、どうせならモエるヤツをブッ斬らせてくれると嬉しいと想っているぜぃ!……お、そういえばこのナイフはアレだからな!、斬ったヤツがこんにゃくになったりするんだぞい!? 」
ああ分かるともキラーラ!製図用というのは当てずっぽうだな
せめてサバイバル用と言わねば!ああそれも嘘だ、だが作った奴なら分かるぞ!
スペリオッツ・カンタス!あの1000人殺し達成記念の誕生日ナイフだ!
狩のやつが嗾けて首ごと何もかも奪われていたと話していたな しかし嘘だろう!
何故ならその夜に犬が咥えて行ってたからなぁー!グァッカカカカカカ!
( ベイクドポテトをかじる )
うぉっ!レーズンが入っているぞ!これは青いチーズよりもクソだ!
カニの殻を食ってる方がいいかもしれん… 待てよ?マルファスは殻を
食った事が無い! まぁいっぱいの胃袋は置いておこう、しかしナイフか!
1000人殺したら一体その武器は何を求めれば良い!? 神話のトカゲかオークか…
答えばワバジャックだ!!!!どうだ!?予想外だったろ!?
( 笑ってたり泣いてたり怒ってたりする顔が付いた杖を差し出す )
( 机の下で静かに身を隠しながら、分厚い本を両腕で包むように持っており )
起きたら部屋がぐちゃぐちゃになっていた。この不可解な状況を掌握するには、僕には無理だ。対処方法が分からないし、何が起きているのかも分からない。秩序立てられた世界とは掛け離れた、混沌の世界を観測するのは好きだが、実際に飲み込まれるのはごめんだ。だから、こういう時は時間を有用に使うのが一番だ。
( 手元の本を開き )
「 作ったヤツがどんな用途に使うかは判って当たり前だろうが!、このドチャクソメンチカツヤロー!、千人殺しちまったとなりゃあ、指摘しやがったヤツも斬って捨てるさそいつらも!ワバジャックよりはジャパリパークの方がスキに決まってんだろ蜥蜴擬き!、このナイフは所謂戦利品ってヤツさ!こんなもん持ってたいとか思うのかぁ〜〜?!トんだ気違い同士の空騒ぎだな! 」
「 っと、そこにいる木っ端悪魔の四肢をもごうがブチ犯そうが拷問しようが殺そうが俺はかまわねーが!、俺に手ェ出したら、……『 ナカ 』で火傷するぜぇ?! 」
僕は関係ないぞ。それからメギドラオンくんも関係がない。だから、僕たちは降伏する!
( 手探りで机の上のナプキンを手にとっては、中空でそれをぐるぐる振り回して降伏を告知した。小汚い悪魔め。僕の館によくも忍び込んだな。いつか必ず、報復してやる。そのためには時間と知略が必要だ。今、感情的になって状況支配能力が高い相手に挑んで死ぬよりも、今こそ屈辱に耐え、形だけでも降伏しておく必要がある。その方がずっといい。ゲームオーバーにならずに済むのだからね )
ハン!分かっていないな!スペリオッツは確かに誕生日の朝に1000人殺しを迎えた!
ただし夕方までの喜びだったがな… まぁ良い!呼び寄せた2人にあの男はケーキと!
ナイフの作り方を教えろと言い、殺した!正確には1002人の記念日となった訳だ!
ここまで聞いたらピラニアでも分かるな?おっとカナリヤは分かっていなかったなクァカカカーーッ
つまりは殺人用のケーキナイフだったんだ!入刀する前に犬の口の中!
残念な誕生日ケーキは今狩のやつの腹の中だろう!グァッカカカカカカーっ!
( ワバジャックの光球を壁に 何と絨毯が壁に現れた!床に、何となめした熊の毛皮! )
おっと大正解!マルファスは気狂いだ!…待てよ?おっと半分正解だ!
何故ならマルファスは悪魔だからなクァカカカーーッ!
そしてだ取引をしよう、マルファスはそのナイフをマンモス・チーズをバラすのに使いたい!
あのチーズはそんじょそこらの剣じゃいかんのだ!硬くて何より不味い!
そんなの青いチーズじゃないか!という事で魂なんてふりかけにしかならない
100年のものなぞ要らん!ナイフでワバジャックと世界をやろう!
…言い過ぎたな、ワバジャックと願いをやろう!
「 ン?……あぁっー、ワリィけどこのナイフはやれねぇわ。俺様のア、イ、デ、ン、ティ、ティーみたいなもんだからよ♥️ 」
...はぁ...野蛮だなぁ...
323: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/12(日) 20:28
「 野蛮だにゃ〜〜!っテカ?インテリ振ってんじゃねーよ、木っ端悪魔その2! 」
木っ端悪魔ねぇ...下品な口使いなこと...
325: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/12(日) 20:46「 は〜〜〜っ( クソデカ溜め息 )、なんかキミを見ているとヤンキー上がりの先輩がいきなり七三分けし出したみたいな不自然さを感じるな…、いくら取り繕ったトコロで、キミが俺に鎖を投げ捨ててきた事実は変わりないが。 」
326:ネルサス◆LY:2020/01/12(日) 20:56あぁ...そういえばそんなこともあったなぁ...
327: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/12(日) 20:56「 テメーは寝惚けたジーさんかっつーの、ええ!? 」
328:ネルサス◆LY:2020/01/12(日) 20:58ははは...冗談だよ冗談...半分ね...
329: ザ・キラー ◆YQ:2020/01/12(日) 21:00
「 …ンじゃ〜〜ぁ残り半分はホントってこったな?随分間の抜けた返答すんなァ?オイ? 」
まぁまぁ...もう終わったことじゃないか...
331: ザ・キラー ◆YQ hoge:2020/01/12(日) 21:06
「 怒ってねぇ〜〜よ、間抜けだと思っただけだ。 」
間抜けて...
333: ザ・キラー ◆YQ hoge:2020/01/12(日) 21:11
「 え、ちげーの? 」
...違う...おっちょこちょいだ...訂正しな...
335:レーベン:2020/01/12(日) 22:06 …終わったのかね?
( 静けさが取り戻されたのを機に、机の足元から顔を出して、周りをぐるりと見回す。地下の部屋は、泥棒でも入った後のように滅茶苦茶に散らかっている。本棚は倒れ、床一面に紙切れが散乱し、テーブルや椅子などの家具は破壊されている。僕の秘密の住処であったこの場所が特定された以上、もはやこの場所には居られない。なぜなら、僕に暴力という名の防衛力はないのだから。仮に、大人数で襲撃されればお終いさ。とりあえず、僕はテーブルから立ち上がって、この館から出ることにした )
呆気ないものだったよ。まさかこうも簡単に侵入されるなんてね。…第一、利権競争でもないのに悪魔が悪魔と衝突するなんてバカらしい限りだ。しかも、僕は序列外だぞ。所詮、序列外悪魔の所有物なんてたかが知れている。それに、マルファスくんは建造能力に長けていて、ソロモンを助けたという伝説すらあるそうだ。その彼が、なぜこんなド田舎の森の館まで訪れたのか、不思議でならんな。
( 館から出て数十分が経過。大雪の最中、街へ向かって森を歩いていると、木の根元に引っかかり、頭から雪の中に転倒した。くそ。何もかもが付いていない。またしても僕は失敗したのだ。序列外悪魔から序列内悪魔への昇格には、人間の大いなる堕落を実現させることが必要だった。つまり、メギドラオンくんを悪魔化させることが僕の昇格条件だった。
だが彼を追求する度に、いくつもの障害が生じる。だから、僕のハートはボロボロだよ。このハートを癒すにはお酒しかない。街に行けばお酒が飲めるはずさ。何としてでも、この森を超えてやる )
「 …さぁ〜〜てと、彼奴も居なくなったコトだし、のんびりと脱出するか〜〜… 」
(バゴォーン。イヤーに現実離れした音が牢屋の壁をブチ抜くトラックの車体
と共に中の人を轢く前に急停止する、なんてこった!衝撃で部屋はメチャメチャだ!
だか1つだけ面白いものが出来たぞ?机とシャンデリヤのキメラ!)
やぁパウンドモーベンスのキラーラ!バター細工師だったか?グァハハハーッ!
まだこのクソみたいに退屈な一室に沈んでると聞いてマルファスは犬を連れて
突撃という訳だハハハハーーッ!という訳で寒い部屋はせめてローストポークが
出来るようにしなければな!美味いポテトができるぞ〜?焦げるのが多数だろうがな
ァーーーーハハハハハ〜ーッ!
(次々とトラックの後ろから入り込んでくる火のついた犬が屋敷の中で
BBQ!さぁ出来たぞ焦げた椅子に机に…石!なんてこった!こんがりした
匂いなんて1つもしないじゃないか!これしゃあバターも焼けないなァー)
いつも失敗するんだ。だが、僕は必ず生き延びる。下級の悪魔は破壊されやすい。にも関わらず、僕だけには必ず幸運が巡ってくるんだ。
( 暖炉の前の椅子に深く腰をかけながら、一家の死体を眺める )
残念だ。こうも単純な死を生み出してしまうとは。
この一家は農民の家族だったらしい。レーベンという男としての器は、知られすぎた。だから、この農業一家の長男であるジャックという器に乗り換えたよ。
( 死体を始末し終えた数時間後、鏡の中に映る自分の顔を見つめて )
この男は、随分と醜い顔をしている。非常事態だな。
( 机の引き出しを漁っては、ナイフを取り出し )
ナイフは好きだ。僕をいつも変えてくれる。これは自己表現のほんの一部にすぎないが、僕にとってはとても大事なことなんだ。だから…。
( 僕は、自分の顔の皮膚を細やかに、そしてキレイに剥いだ。薄いハムをさらに薄く、スライスするようにね。繊細な作業を要したよ。しかもジャックという男は、相当なストレスを抱えていたようで、老廃物が溜まった顔の皮膚は、ナイフの刃を進めにくかった )
これで第一段階は終了さ。
「 あ"ーっ、モエね〜〜モエね〜〜。…って、お前っていきなりそんな醜い顔にしてどーしたんだよ?前のがなんぼかマシだったぜ? 」
なんだと…!なぜ君がここにいるんだっ
( 気づけば、背後に彼は居た。彼のせいで、僕が気に入っていた前の器を捨てざるを得なくなった。彼の魅惑のせいで僕の人生はメチャクチャだ!男のくせにエロいカラダして。男のくせに女みたいな性格して。全部お前が悪いんだ!挙げ句の果てには、メギドラオンくんには、悪魔のような人格が棲み着いていた。だから、僕はメギドラオンという一つの絵画を諦め、当分の間は、身を潜めることにしたのだ。さらに、悪魔殺しのベシュティンムングにも顔がバレていることだし、僕はあの場所から遥か遠くのここ、もの静かな街まで逃げてきたのであった )
ようやく、安息の地を見つけたと思ったのに。君のせいで、すべて台無しだよ。なぜだ。なぜ僕を追ってきた?
「 ン、あ〜〜なんかよ…気が変わった?っつーか、心境の変化?っつーか。あ、あとこのボンクラが無駄に人に媚びるような格好しだしたのはその方が売れるって気づいたからだぜ。いつの間にか羞恥が快楽にすり替えられてたりしてな?自分には流石にモエれねーけどよ…今の俺にはお前に危害を加えるつもりはない、大人しくしとけ。 」
( 心境の変化だと?ふざけやがって。僕の館も僕のお気に入りの姿も、今や全部失った。コイツのせいだ。おまけに、コイツはとんでもない爆弾を保持している。いや…正確には、コイツ自身が爆弾であり、メギドラオンくんにとっての癌…か )
いまいち信用に欠けるが…まぁいい。ところで、マルファスくんはどうした?彼は気色の悪いストーカーのように、君に随分と執着していたようだが。
( 心境の変化だと?ふざけやがって。僕の館も僕のお気に入りの姿も、今や全部失った。コイツのせいだ。おまけに、コイツはとんでもない爆弾を保持している。いや…正確には、コイツ自身が爆弾であり、メギドラオンくんにとっての癌…か )
いまいち信用に欠けるが…まぁいい。ところで、マルファスくんはどうした?彼は気色の悪いストーカーのように、君に随分と執着していたようだが。
え、あいつ?モエるから殺しちまった…ってのは冗談、あんなに趣味の合うヤツをコロコロするワケねーだろ?置いてきぼりにしてきたぜ。
(マルファス…彼は上位悪魔で、悪魔の中でもかなりイかれてるほうだ。さらに、建物に対しての自由自在な建造能力は凄まじい限り。あれとはもう二度と関わりを持ちたくないのが本音だ )
懸命だな。
( 僕は、テーブルの上の、あるものを顔にぴとりと貼り付けた。鏡で自分の顔を見つつ、慎重に、丁寧に、ゆっくりと調整しながら )
どうかね、この顔は?
( 僕は、すでに剥ぎ取ってきていたのだ。美形の青年の顔の皮膚を。今まさに、それは僕のモノとなった。つまり、僕の顔となったのだがどうも、しっくり来ない。元の青年の碧眼さえあれば完璧だったんだがな。さて、新たな僕の存在を存分に眺めるといい。メギドラオンくん )
お〜〜っなかなかモエんじゃねーか!殺せねーのが残念で仕方ないぜ!
ええい!何度言えば分かるんだナス助!これは青チーズだ!
マルファスはヤギのボールチーズを求めている だがこれは何だ!?
青いカビの生えたマンモス・チーズだ!これは匂いに臭ってしまう
巨人のベットで水分を抜いたらこんな風になるかぁー?クァッカカカッ
(かの砦は岩造り 日夜の宴が繰り返されるマルファスの空間
何だってあるぞ!丸焼きにした蜘蛛 オオカミのステーキ!
誰も手をつけないからサーベルキャットのポリマンが食っちまう!
なんてこった 客が来ないじゃないか!これはすぐにアップルパイを焼かなくては!)
(悪魔に堕ちた町の一つ キラーラに1人の悪魔が戯れる場所の近くの町
そうだ!マルファスは此処をエンジェルランドと呼んでいるぞ!
何故かは知らんが 地下に生きてる奴らがマルファスでは無く天使を
信仰しているからなぁぁああ グァッカかかかカァッ おっとチーズが溶けた )
しかしマンモス・チーズが切れないのは困り事だなぁパントモフ!
マルファスが美味しいピザーラとスープにありつくにはあの100年の
ケーキナイフを是非とも手に入れなければならん!誰か持ってこい!
ついでに芋を二つとレンガを一袋だぁー グァッカかかかっ
( 殺せねー、つまり今、殺せない、と彼は言ったか?しかも殺さないのが残念とさえ言った。こういうことかね。殺せるのは嬉しい、ということであって短縮すれば殺したいということだ。だが彼は確かに殺せない=殺、すことができないと口から言い放った。殺したいのに、殺、すことはできない。そうか、コイツは今、僕を殺さないのではなく、文字通り殺せないんだ。それは誰の意思か。紛うことなく、主人格たるメギドラオンくんか )
ところで疲れていないか?もう夜は遅いことだし。どうだろう、一緒にここのベットに横になるのは。
( コイツは誰が何と言おうと脅威であることに変わりはない。例え、僕を殺せなくともね )
…言っとくけどよ、寝てる間に襲ったらただじゃおかねーかんな?
( わりと乗り気な模様 )
あぁ、もちろんだよ。今日は襲わないさ。
( …いつかは必ず君を襲撃して人格ごと破滅させてやるがな )
長旅で僕も、君と同じように疲れているのだからね。だが、僕は潔癖症なんだ。シーツが僅かでも汚れては困る。とりあえず、その着ているものを脱いでくれ。おっと下着は着ていて大丈夫だ。僕もそうする。
…チッ、このボンクラ無駄にほっそい身体しやがって…これじゃハサミもなくしたわ、身体に封印札張られたわで戦えねっつの…
トントントン
ずっと探しておりました ケーキナイフを持つ100年様は
こちらに居ますね トントントン 開けてください
(ドアを叩く音 そしてドアの鳴き真似をする音)
あ、何だこの音…
トントントントン
ずっと探しておりました ケーキナイフを持つ100年様は
こちらに居ますね トントントン 開けてください
…ちっ、しゃーねぇなァ
ほらよ、
( ドアを開ける )
気にしたら負けだ。今夜はものすごい雨、いや嵐になるらしいからな。ドアをしつこく叩いているのは、おそらくどこかの遭難した旅人だろう。だがドアは開けないよ。厄介な分子はもう懲り懲りさ。
( 開けかけたドアを思い切り閉め、ガチャッと扉の鍵をロックし。さらに、メギドラオンの手を強引に引っ張っては、ベットに乱暴に横たわらせ )
さぁ、さっさと寝よう。
では これで
ガチャリ
(空けた手の指にスペリオッツの脊髄指輪を括り付けてドアを閉める)
全く…困るんだよ。問題が立て続けに起こるのは…。
361: ザ・キラー ◆YQ hoge:2020/01/28(火) 00:15
ん、なんだこの指輪…へぇ、わりとお綺麗じゃねーか。ボンクラがスキそうだな。
早いところ寝よう。
( 兎にも角にも、コイツが眠り次第、ちょうど、ベットの下にある鉈で、喉元をキレイに掻っ切ってやろう。悪魔は嘘つきだからね。僕は当然、メギドラオンには懲り懲りしているんだ。人生を滅茶苦茶にされたんだからね。だから僕には彼を殺める権利がある )
(指輪が 囁く)
感じるぞ~ そこにある まさしく私の甘き刀剣
何者だ?いやどうでもいい お前を殺して
ナイフを死体から引き抜くとしよう
ん、おやすみ…
( すぅっ、と寝息を立てながら枕を抱き締めてうぐぐと若干俯いて )
(二人がいる建物の戸の前で煙草を吸っている)
...いくとこもねぇな...とりあえず次の指示までは見失わないようにしねぇとな...
(例の舞台の一件より、既に一ヶ月が経とうとしていた。レーベンが起こした爆発によって吹き飛ばされた俺は、打ち所悪く気絶してしまい、捕らえる事は叶わなかった。)
…クソが!!
(憤怒に身を任せ、椅子の座面を蹴る。バキッと音が鳴ったが、損傷は見られなかった。
…あの一件から、奴とメギドラオン君は何処へ行ったのか。他の仕事よりも優先的に彼等の情報を集めていたが、どれも信憑性にかけるものだった。)
俺とした事がなァ…。やはり、生け捕りではなく、その場でマッサツする方が良いか…。
( おおよそ、数時間ほど経ったところか。メギドラオン…いや、得体の知れないイかれた人格はすでに眠りに就いた。こんな、ガタガタと雨打たれた窓ガラスの音でよく眠れたものだ。さて、とても、もったいない限りだが、『罪深い』彼を殺しておかなくちゃな。何せ、彼のせいで僕の前の器を失う羽目になったんだからな。その彼をたった今ここで殺めるために、ベットの下に、ナイフを置いておいた。そこに手を伸ばすんだ。こうやって、ゆっくりとギシギシとベットを軋ませないように慎重になってね。農業一家の長男だったジャックという男の図体はなかなかデカイもので、身体の操作にまだ慣れていないが…安心したまえ。器用な僕は大丈夫だ。ほら、もう手にナイフを掴めた。後は、彼を殺害するだけだ )
フフフ…君はやはり羊なのだよ。対して僕は狼だ。
( 反対を向いているメギドラオンの体を振り向かせ、仰向けにさせる。そして、何重もの毛布を剥ぎ、彼のあられもない姿に生理的につい勃ってしまうも、ナイフを彼の首元にまで持っていく。しかしそれ以降、迷えるナイフはその地点で留まった )
本当にもったいない。
( 検討の余地はない。今すぐ殺せ!僕よ! )
弱きものの匂いがする
(衝撃、爆音のように安っぽいバギャアの音が響く 見ればドアから斧が生えた
なんでかって?カギ付きドアにはコレだって相場が決まっているだろう!
金魚がエサを食ってぷかぷか浮くくらい単純な事だ!そうだろう!?)
マルファスの信者 : 見つけたぞ!弱者め
(カギの壊れたドアを蹴り開ける 入ってきたのは赤黒トゲトゲ鎧の使い魔
ちゃあんと兜の間からツノが出ているぞ!山羊のツノのようではないか!
しかし今夜の山羊は既に決まっている様だぞ?何せ信者は斧を持っている!
おおお哀れなスケープゴートはナイフを持っているんだ!信者の主はそれを
何よりも欲している!ならどうする?奪え!寵愛は我のもの!グァーカかかっ!)
「 …んんっ、くぅ…ぽてとぉ… 」
( 幸せそうな寝顔を晒し、無防備に口から涎を垂らしながら、こんな緊迫した状況であるのにまったく気づくことはなく、寝言を延々と呟く )
( 衝撃音。とっさに体の方向をそっちに転じた。すごい。僕はまだ扉から音がした、という知覚はしていないのに、僕の身体は正確にその方向に向いている。おまけに僕が意図するまでもなく、腕を伸ばして本能的にナイフを構えていた。これは人間の肉体にも本能が残っている証だ。いや、根本的に人間は本能に従う動物か。そう言えば、そんなことを考えている暇はなかったな。既に不愉快な侵入者は、扉を乱暴にも蹴って開けやがった。)
全く…困ったものだよ、メギドラオンくん。君といるといつも厄介…いやそれ以上の災いに巻き込まれる。今の僕は、ただ静かに身を潜めて生活を送りたいだけなのに、その願望さえも儚いと言うのかい?
( ベットから出て、ナイフを持ったままの警戒態勢を取りつつ、狂った侵入者への対応を考える。ここで衝動のままに攻撃すれば、かえって僕が返り討ちになる可能性がある。まずは見極めが大事だ。相手はオノを持って、なおかつ鎧兜をしている。おまけにツノときた。だが声はベシュティンムングくん、マルファスのそれじゃない。ところでこんな時なのにも関わらず、僕のアソコは固くなったままだ )
これも本能が働いている証なのかね…やれやれ…。
なぁ、君。言語は共通のようだから、話をしないか?どうだろう。お茶でも出すよ?ミルクティーがいいかな?
...なんだ...?
(衝撃音を聞き、中を見る)
...敵か...ふぅ...
(また煙草を吸う)
ネルサスくん、君は何をしているんだ!僕を守るのが君の義務だろうっ?
( 彼は僕が雇った唯一の傭兵だ。だが、あいにくのところ、彼は何事にも無関心の怠け者だ。無関心…それが、傭兵たる彼の長所だと思っていたが、どうやらそれは僕の見当違いだったようだ。でも、とにかく今は困るんだ!彼が僕を守ってくれないと、僕のようなクソカスは一瞬にしてやられてしまう!! )
マルファスの信者 : 成る程 飲み物を出すわけか。 ならば料理が必要だ!
(悪魔だって物は食う だって美味いから楽しいから、しかし悪魔だ!
食う物が地上にはびこる人間と人間と全部が同じという事もないだろう!
おおっとだからと言って石をサラダにして出すなよぉー?グァッカカカカカカ )
マルファスの信者 : 貴様の心臓でごちそうを作るとしよう!
(おお!悪魔だって人間と似た考えを持っていたらしいぞ!心臓を食べる?人間を食う?
どれだって人間がやってる事じゃないか!それに食卓の前に座るのは悪魔だ!だから?
シカの心臓を料理して食べるのと同じという事だよパントモフ!グァッカカカカカカぁー!)
(そういう訳で赤と黒の金属製 トゲトゲでカッコ悪いバトルアックスを悪魔が振り上げるぞ!
何だって?悪魔はああいう風なんじゃないかって?とんでもない!あんなダサい装備は
人間の鍛冶屋の誰が見たってクソを投げる!悪魔だって甲冑に憧れてるんだグァッカカカカカカぁー!)
マルファスの信者 : ウラー!
...はぁ
(ポケットに入っている玉を取り出すと、空高く、紅く光りながら飛んでいく)
...これで大丈夫かな...ふわぁ...
(欠伸をするとその場に寝転がり、眠る)
(空が紅色になる)
376: メギドラオン ◆YQ hoge:2020/02/03(月) 18:56
「( さぁ〜〜てと、ボンクラがまだアイツを信じたいっつってたから嘘吐いてみたはいいものの、どうしたものか…まァどうせ本格的に暴れられたらまた捩じ伏せちまえばいいしな。 )」
なぜそうなる…。
( 真横にステップをひと踏みして、差し迫ったバトルアックスを猛攻を回避 )
どうしてなんだ。君は…いや、君たちは。僕はただ、自由が、欲しかっただけなんだ。他人からも、この社会からも評価されない、僕の魂自身が評価した完全なる自由…。
( 今、僕の中に込み上げてくるのは怒りと悲しみだ。憎々しい感情。なぜ僕が睥睨しながら、憎しみを抱くか、眼前の侵入者には分かるまい。僕は目の前の侵入者を憎んでいるわけじゃない。なぜなら、君は世界によって突き動かされる自然現象の一つでしかないのだからね。とどのつまり、僕はこの世界を憎んでいるのだ。世界は、僕に制約を与え、僕を翻弄し、僕自身を傷つけるのだ。だから、怒っている。クソ…この怒りをぶつけずにはいられない。あぁ、畜生!ナイフを待つだけでこんなにイライラするなんて! )
殺してやる。
( 気づけば、幼児がスプーンフォークを持つように、僕はナイフを原始的な持ち方をしていた。どうやら僕の本能は暴走を望んでいるらしい。ならば、僕は本能に身を委ね、力一杯、相手の首めがけてとナイフを振るう )
(紅くなった空から謎の機械が落ちてくる。その音を聞いて眠りから覚める)
...もうきたのか...まあいいや、後はヨロシクね...
(また眠りにつく。その機械は決してカッコいいとは言えない姿に変形する。その機械が建物の中に入っていく)
マルファスの信者 : ああ!
(悲鳴が上がる!兜は首ごと地面に、ヤシの木が嘲笑う様に落ちるわけがないのが100年の常識だ!
例えば何だ?そうだこうしよう!ここに黒檀の果物があるじゃないか これにナイフだ!グサリっとな!
しかし見てみろ!?料理されてしまったのはナイフだ!なんてこった!これはマルファスがよく使っている
バターナイフなんだぞ!?明日からどうやってマルファスはトーストを食べれば良いハハはーっ!)
(当然黒檀製の兜と鎧はそんじょそこらのナイフなんて受け付けない
衝撃は加わっても傷なんて付かずに斧は再び振り上げられたのだー!)
マルファスの信者 : 貴様を倒して 我が主人に敬意を示すのだ!
(まだまだお互いバンツカレーを3フィートほど食えるぐらいには元気な様だぞ!?おっとスチーマーが
入ってきた様だ!あれは最高だ!溢れ出る蒸気はどんな料理にだって調味料になるんだからな
何!?これはスチーマーじゃないだと!?だったら鉄を果物にしなくてはならないなグァカカーッ!
'''何だって!?どうしてマルファスにはあんな信者がいるのかって!?今更聞くのかパントモフ!
マルファスは無駄話が好きだが嫌いだぞ!そんなわけで今日は~好きだ!グァカカーッ!
さぁてクソつまらない状況の説明になってしまうだろうがマルファスは信者の説明をしなくては
ならないのだ!しばらくガーリックのないバターソテーで我慢するんだ)
マルファスの信者 : 死ぬ心構えは出来たか!?
(後ろの機械を感じて言う)
( ナイフが一気に…!弾かれたっ。…そうだ。怒りのあまり全く見えていなかった。これは単なるナイフであって、戦闘用に工夫の施された代物じゃない。…ここで万事休すか。目の前のこの、物々しい侵入者…いや、気狂いな鎧男に僕はあっけなく殺されるのだ。彼は、僕と同じ悪魔なのか?それすらも分からない。一体どのような存在で、経緯で、目的で、ここまでやってきたんだ…。まぁいい、もうすぐ死ぬんだ。僕は目を閉じることにした )
「 死ぬ心構えはできたか!? 」
ふさげるな!この僕が…これ以上振り回されてたまるか!
( 再び振り上げられたバトルアックス。アックスの先端は天井にもう少しで届きそうなほどだ。空中でそれは僕を狙っているのは明らかだった。ものの数秒もすれば、僕の顔面目掛けてアックスの刃が、確実にスイカ割りのようにぶっ刺さるのだろう。だから僕は考えた。懸命に、これ以上ないくらい脳をぐるぐると吐き気がするほど回転させた刃が来る!来る!避けられない!早い!分厚い刃が迫り来る!)
うぉぉぉっぁ!
( 僕は両腕を天井にクロスさせるように突き出した。漫画のようなザクリッと音がした。まるで生贄を捧げたかのようなポージングも数秒と経たずに、体の震えが起きた。ぼとりと地面にこぼれた一本の丸太のようなもの。それは誰がどう見ても腕そのものだった。身体の震えは止まらない。途端、僕は、さっき脳内で描いた思考通りに、テーブルの上に飾られたローソクの山を血まみれの片手で、否、片手しかないのでそれで、ガチャガチャにした。地面には僅かな火がついたが全然足りない!だからビンを逆さにして、酒をぶちまけた。やったぞ!侵入者との間に大きな火がついたぞ!)
よし、時間稼ぎにはなるだろう…。
( 僕は、切断面から血がどくどくと溢れる片腕を抑えながら、眠っているメギドラオンくんを抱えて、窓から脱出することにした )
( 嵐の中をメギドラオンくんを抱えたまま進み、たどり着いたのが、巨木の樹洞だ。巨人のようなバカでかい木の表面に空洞があってちょうど二人が収まるほどの大きさだった。ラッキーだ。メギドラオンくんを隣に寝かせ、僕は止血するよう脇にきつく布で縛る。そして、腕の切断面をジッポライターでジリジリと焼いて細胞組織を破壊していくんだ。そうすることで表面から出血を抑制できる。こうして…ねっ )
ぐ…っぁっ…
( 火を当てがい、作業すること数分。赤みが消え、枯れたような切断面からはさっきのようにドバドバと血を流すこともなく、なんとか止血に成功したようだ。しかし、死の危険性を避けられたと思えば、その反動で急激な眠気が来た。眠いぞ。人間の体は快楽を得られる機構だが、不便だ…。僕はコートを脱いでは、メギドラオンくんと毛布がてら、それを共有した )
( 君は綺麗だな、メギドラオンくん。君のその広々とした瞼は、開いた時の君の目とまた別の魅力を感じさせるよ。そしてその小さな鼻は、いつ見ても可愛らしい。こんな寒いのに乾燥してもない唇。黙って君の顔を眺めていると君の静かな寝息が聞こえてくるよ。あぁ。君を感じるだけで僕の痛みは浄化されているよ。そして君の寝息は、熱を帯びて僕の肩までくるんだ。…君のもう一つの人格には色々と問題があるにせよ、君自身の問題はゼロだ。君の造形・性質はまるで神にでも愛されたかの如く、完成されている。だから、今のところはやっぱり殺さないでおこう )
…もったいないからね。
(四本足、異様に大きい左腕、胸辺りにある時々光る円盤を持っている、という奇妙な形をした機械は、肩についた砲台から無数にミサイルを放出する。ミサイルは建物にある物を無差別に破壊する)
384: メギドラオン ◆YQ:2020/02/09(日) 10:53「 …ほーん、頑張ってんねぇ。お前さんってばよう 」
385:ジャック:2020/02/09(日) 23:57( 微睡みの中で夢見ていたのか、目覚めた今、夢の世界での残像が残っている気がした。ここは…確か、そうだ、思い出した。巨木の空洞の中だ。そして化石のように硬ばった瞼をゆっくりと開けて、すぐに隣のメギドラオンくんを視認。おおよそ状況が分かった今、昨夜の出来事が記憶として蘇ってくる。片腕の痛み、そして、昨夜のヤツに対する怒りもこみ上げてくる。そこで僕は、泥のように停滞した思考を、早急に復旧させなければならないことを思い出した。今後の対策のためだ。そう、昨夜僕たちはヤツに襲撃されたのだ。そのせいで僕の、新品の器の片腕は犠牲となった。そしてヤツは、僕か、それともメギドラオンくんに対して、何らかの特殊な理由で今も追ってきているのか。特殊な理由…それは何か悪魔的欲望からか、それとも僕の負債取り立て代理者…?いやいやそれは考えにくい。昨夜のヤツは明らかに僕を殺そうとしていた。つまり、負債回収がないじゃないか!だから負債取り立て人であることはあり得ない。すると単なる人間の可能性だが、これは考えにくい。ヤツが手に持って軽々と扱っていたアックスは何キロだ?それに僅かながらに、魔力反応を察知した。それは僕が首からかけているこの「 銀のコンパス 」が示している。したがって単なる人間であることは動機、身体能力、魔力反応、この三点から鑑みて、その路線は無さそうだ。とすると、ヤツが悪魔的欲望に基づく悪魔、もしくはそれに類する者であることを前提に推論していくのが妥当だろう。昨夜の件で彷彿とさせたのは上級悪魔、マルファス襲撃の件だ。突如として暴虐を振るう傾向があまりにも酷似している。それにメギドラオンくんが僕のもとに到着してすぐ、だ。何かが変だ。何だか違和感があるぞ… )
386:マルファス◆U6:2020/02/10(月) 00:20 マルファスの信者 : 鉄くずに送り返してやる!
(斧はそれを弾く、黒檀製なら造作もない事
尽きぬ闘争心に忠実な信者は遠慮なくロボットに斧を振り上げる)
(そうだなパントモフ、なぜマルファスには信者が集うのかを説明しなくてはな
ひとつはまぁマルファスが本当にマルファスだというのもある、本物の価値なのだ
そんなクソどうでもいい果物の皮は置いておこう 重要なのはマルファスのお力!
人間というのは決断に必ず『狂気』が必要となるのだ!優しい?それが妨げに
なる以上は残虐な本性にスパイスを加えてやらんといかん!ちょうどスープが
甘ったるい時にチーズを入れるようにな!?おっとバターナイフが無い!
まぁ続けよう マルファスは『狂気』を与えてくれるイかれた悪魔としては有名な
存在であるのだ!8の大戦争の引き金!平和な村が一夜にして処刑場!そして
そんなものクソどうでもいい!!,,,まぁそういう訳だしかしパントモフよ!)
誰も逃げられん!
(マルファスにはそぉんな『狂気』を与える力なんてありゃしないのだよ
あるのはへんちくりんな塔の建設!?トイレ増設!?最高じゃないか!
そうして依頼をこなして上手く使うように諭してやるのがマルファスなのだ!
しかしなぁパントモフよ!悪魔というものに頼る奴らがいい末路を辿るか!?
答えはNO!!マルファスの契約者は皆死んだ!イかれた独裁者!守銭奴!
おかしくなった奴らは全員ここで宴会の仲間なんだよ さぁおいで!グァカカーッ
そうやってマルファスはな?ここ!『天使の祀られた街』を信者たちから
献上される程の『狂気』を謳う者として祭り上げられたのだぁ!本物の
狂気王は腹抱えて笑っている事だろう!実に愉快じゃないか!犬は火だ!)
(そんな訳でパントモフよ!魂まで捧げてマルファスの元に生きる
へんちくりんは多いのだ!マルファスという奴は本当に凶悪なのだと思うぞ!?)
マルファスの精鋭信者 : 弱きものの匂いがする
マルファスの衛兵 : 抗いしものの匂いがする
( 地点はジャックたちの近く、黒檀の分厚い鎧を纏うツノのあるランサー
焔の輪を従えた鎖帷子のツノの魔術師が二人組で歩き回る )
(マルファス自身が思っている以上にな!?)
(左腕で斧を弾き、右腕についているギロチンで攻撃する)
388:ジャック:2020/02/11(火) 00:37 ( あれこれと考えを巡らせていた中、突如、コンパスがカタカタと振動し始めた。ちなみに、このコンパスは単に方位を確かめるための道具ではなく、魔力反応の強度や方位、距離を示すものだ。それに、意匠もロケットペンダントのように手の込んだ造形をしている。要するに特殊なコンパスということだ。僕は首元に掛けているソレを手に取り、開閉式になっているフタを開け、N極S極を意味する針が、幽霊にでも取り憑かれたようにぐるぐると回転しているのを了解した。途端、背筋から悪寒がした。…つまり、このコンパスが示す現象はアレだ。僕たちのいるこの場所の近くに、魔力反応をキャッチしたということだ。しかも、針の回転速度は早くなっているぞ!魔力を司る何者かが意図して僕たちに接近している証拠だ )
畜生め…!
( この苛立ちを声に出さなければストレスでどうにかなってしまいそうだ。僕は今隻腕で、そのうえ血液不足で体調は良好とは言えない。そして、健やかな表情で文字通り、安眠しているメギドラオンくんを守りながら、脅威が迫りつつあるこの逆境に対して、反逆し、また乗り越えなくてはならない。…いや、無理だ。…一人じゃ、物理的に不可能だ。なんでかって、そりゃ僕は魔術師でもなければ、祓魔師でもない。単なる下級悪魔さ。しかも、僕は単なる下級悪魔でもない!僕はある日、目が覚めたら、ツノが生えて、尾があったんだ!まるでカフカだ。いや、僕は今何を考えていたんだ?、記憶が錯誤して…って、くそ。落ち着け…僕は今からこの状況を何とか切り抜ける。だが、一人では無理だ。そこで考えたくなかったがあの策を実行するしかあるまい。僕は、片方の革靴を手に取った )
この状況を打開するには、アイツを頼りしか無さそうだ。メギドラオンくん…ごめんよ。君を傷つけるつもりじゃないんだ。許してくれ…!
( 僕は、革靴のかかと側で、メギドラオンくんの後頭部に向かって殴った。新品の高級グラスに傷がついた時のような、とてつもない不快感に襲われた。しかし、今は仕方がない。僕は、彼のもう一つの人格を強制的に呼び起こすことにしたのだ )
さぁ、出てくるんだ。
…ようよう、相も変わらず世の中クソみてェな朝だなァオイッッ、!?!こういう時は誰か殺りたくな……ってンだよオメーなの、はよーッス盟友、?随分最悪な目覚めにしてくれたみてェだな?うん?
( はてさて見当もつかないが今まで何があったのか、実に旨そうに何型かも判らないポリ袋に貯めてあった人の生き血…に見せかけたクランベリーソースを啜りながらその姿を現す。そしてジャックの襟首にへと掴みかかると、鋏片手に用を問い詰めながらもどう責任を取らせようかとワクワクしている様にも見える振る舞いをする )
( 木の窪みの狭い空間内で、僕はメギドラオンくん…否、別人格の彼に迫られた。僕よりも小さな体なのに、僕の襟首を掴む彼の、幼さの残った手からは、尋常じゃない力が感じられた )
君を起こしたのは、僕にとっても不本意な事態なんだ!
(あわよくば、君は永遠に眠っていて欲しかった!そして、メギドラオンくんが目覚めた頃の、静かなる朝には、街のホテルで、コーヒー片手に名物クロワッサンを食べて、彼とお喋りがしたかった…って脳内妄想に耽溺してどうする…っ、そんな時間はないぞ!僕の馬鹿野郎! )
今の状況はこうだ。昨夜マルファスくんの時のように、たいそう、アグレッシブな襲撃を受けた。それで僕は、君を、いやメギドラオンくんを抱えて何とか逃げてきたが、たった今も、何者かによって追われていることが分かった。それも複数人にね。それが証拠に、この特別なコンパスが近場で強い魔力反応を検出している。
( 僕は、これが証拠だと言わんばかりに、コンパスの針がぐるぐると高速回転する様を彼に見せつけた。これで分かってくれただろうか。僕たちは協力しなくちゃならない。少なくとも、今の僕はそうだ。彼の力に依存しなければ、この苦境から脱却することは難しい。…あぁ…メギドラオンくん。君と共存する異常人格者に鋏を突きつけられている今、この時も君の匂いがするよ。この巨木の穴の中で、君といつまでも眠ることができれば…くそ!!まただ。僕の病的とも言える悪い癖だ。苦しい状況に直面した時、僕は妄想世界に逃げ込もうとする。悪魔なのに、ずいぶん人間的だって?うるさい黙れ!堕天したてのルシファーだって、反抗期を迎えた人間みたいだし、あの狡知なメフィストフェレスだって、人間的な心理を持っているじゃないか!だから僕は別段、人間的じゃない! )
(うう、腹を満たしてマルファスは疲れてしまった…そういう訳でパントモフよ!
後はクソつまらない戦況でも見ているがいい、マンモスチーズは食うなよ!?
バターナイフが無いのでは食えないでは無いか!グァッカカカカカカーッ!)
マルファスの信者 : あー!
(黒檀の鎧は質量攻撃にも耐えうるー しかし、傷つく事がなくとも衝撃を
鎧のみに止める事などドゥーマーにしか出来ないのだ 従って中身である
角付き黒肌戦士の肉体には少しのダメージが入る しかし衝撃の少なさを
逆に戦意の高揚として捉えきちんと斧を振り回す )
マルファスの衛兵 : 弱きもののにおいがする
マルファスの精鋭信者 : 抗いしもののにおいがする
(鎧と鎖帷子焔の輪の両者には魔に対する慧眼がある 当然名は無くとも悪魔だからだ
慧眼があるのならば当然足音や人間特有のわずかな匂いを辿って近くまで来るだろう
事実ナイフを持つ100年から8本の木ほど離れた場所まで2名は来ているのだ)
(マッドマンに付けられた指輪 メギド、現キラーラの指に収まっている
骨の指輪はサイズ感壊れて一際音量30の声を上げるのだ )
スペリオッツの指輪 : おい 聞け 愚かな100年の者よ 我がナイフを返せ
(指輪は続ける)
スペリオッツの指輪 : さもなくば貴様の死体からナイフを引き抜いてやる
(左腕で掴み、ギロチンで腹を切る)
393: ザ・キラー ◆u6:2020/02/25(火) 17:44
情緒不安定にも程があんだろ相棒がよォ?それが人に物を頼む態度なのか?オん?
(つまりこいつは俺に助けてほしいって言ってるということか、と全てを忽ちのうちに理解すると突如掴んでいた手のひらを開き彼を地にへと落っことす。)
…ま、いいゼ?俺もヤられっぱなしは性に合わねェし。手伝ってやんよ相棒、……