( グレーの空の下には、生命力が微塵も感じられない貧しい街があった。沈んだ人々は、今日もまた煙草を片手に、社会から除け者にされた者同士で、社会そのものを残酷だと批判し合う。蔓延する絶望と怠惰。僕は、遅かれ早かれ、この最底辺の街に行き着く運命だったのだろう。全ては、時間の問題だ )
480:カレン◆u6:2020/04/04(土) 01:59「 馬鹿みたいな意気がった台詞回しだけど言うね、殺されたいの? 」
481:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 02:00 「 嫌…あの、ちょっと… んんっ !冗談で言って無かったのですね… 娶ると…っ 」
( 今更ながら冷や汗とともに平手打ちの用意 )
そのうち、必ずくるよ。君たちが築いてきたものを壊すのは楽しみだ。じゃあまた、会おう。
483:◆rDg hoge:2020/04/04(土) 02:03 …ラスボスかよお前、はいはい、じゃあな
それでニャルちゃんセクハラされた感想は?
「 あ'''っ!!?」(気付く)
485:ニャル◆.s:2020/04/04(土) 02:06
「 ……ぅ …一々…聞くものではありませんよ…っ 」
( 『二度目』の過度なボディタッチ… ザレッドの所為で
それを意識せざるを得ず、顔を隠しながら屈辱感にへたり込む )
「 ぁの……悪魔ぁ……!!」
………さて、どうしようかな…
……個人的にあいつがもういなくなったから別にどっちでもいいんだよな…あいつに絡むの
でもなぁ…こう、なんか…どうにも思い出すし…はぁぁ…悩む
やぁ、ザレちゃん。何か悩み事かね?
488:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/04(土) 09:03 …うっす、いやぁね?死んじゃったじゃん、あの人…でまぁ、個人的な目的…終わっちゃったんすよね
でもまだマモンっつー三代目の野郎には色々あるし…どうしようかなと
…………悪に染まろうかな、俺も、全部ぶっ壊そうかな
僕は思う存分戦えそうで今からわくわくしてるよ(* ॑꒳ ॑*)
……お前まさかこの為に?……いいけど此方結構な戦力やぞ?…多分
あ、そーだ、一応マモンがマモンじゃないっての分かってる?
ああ、勿論だとも。最初は誤解していたがな。
492:ある◆Mk:2020/04/04(土) 09:10
もちろん、!!
でもかりそめでも"マモン"に寵愛されるのは…嬉しいよ
…二人ともそこは分かってもらえて良かった
…俺的には複雑なんだよね、どうしたらいいのかって、ちょっと
あぁでも、ニャルちゃんは多分どっちのマモンにしろ戦闘つーか、拷問つーか…するよ?絶対
495:ある◆Mk:2020/04/04(土) 09:13
がんばゆ〜〜〜
まぁ負ける気はしないかなぁ
……………………舐めんなよ?
戦闘するってなったら…容赦しないし
どっちにしろ、昔の俺を見てるみたいであいつらは好まないんだ、分かる?
まじ?
僕楽しいよ〜、"愛されたかった"ってのは本音だし
ふむ、どちらのマモンにせよ、悪魔であるならば俺の敵だ。時が来れば全て抹殺しなければならないだろう。
500:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/04(土) 09:18
………簡単に人を生き返らせるところとか、特に俺からね
ま、いいや、どっちにしろ多分戦闘はするね
>>499
他板から還ってきましたね……お待ちしていました
『僕の血を飲めば生き返るよ多分、…まぁ体の保証はしないけど』
そうじゃなくて…生き返らせなくていいんだよ、別に
504:ある◆Mk:2020/04/04(土) 09:22
まぁ確かにねぇ、けど僕ら不老不死には関係の無い話だなぁ
>>501
やぁ、雪りんごちゃん。久しぶりだね。
…あ、俺不老不死卒業したからね?
507:ある◆Mk:2020/04/04(土) 09:26
まぁじぃ?
うちの子闘いに負けたら砂になって消えるからなぁ…
…言ったじゃん、守るべきものが増えたって…成長なんだよ、ある意味
なるほどねぇ…
僕成長しないからなぁ
…ま、いいや、とりあえず楽しんでおいたら?
此方も頃合いを見計らっていくから
うい〜
まぁがぁんばぁるぞい
「 .....ま、精々私も戦力の一人に数えておいてよ 」
待って待ってカレンとザレたんなん辛ァ
( …場合によっては骨だの黒色だの蒼色だのetc のオマケ付き )
515:カレン◆u6:2020/04/04(土) 18:25
「 これでもまだ太刀打ちできるとお思いかな?えらいひと。 」
『まぁ頑張りますよぉ、』
(だからお手柔らかにね、?と苦笑いする)
「 ごめんね、あいつが贋作である限りそれは出来そうにないわ 」
( 実質、諦めてと述べている )
『…少女は初恋をしました。それは叶わない恋でした。
…少女は失いました。初恋の相手は命を散らしました。
…そんな少女の前に、偽物だけれど優しい初恋の相手そっくりの人が現れました。
………そしたらさ、少女は何を失ってでも"贋作"を守ると思うの』
(それが6年越しに叶えばね、と伏し目がちに答える)
「 それがどうかしたの?…キミの想いが籠もっていようが何だろうが、私はあいつを殺しちゃう。
そしてキミも巻き込んで殺しちゃうかも。
其れが嫌なら諦める、いいなら闘ってどちらが果てても気にしない…
こういう話だったでしょ? 」
( 突如、彼女の首は腕の間接みたく 音を立てながらぐるんと直角に曲がる。血走りギョロついた瞳と引き上げられた口角が見事なまでの対比を表現していて それは先程まで優しく微笑んでいた天使とは思えない程の豹変 )
『そうだねぇ』
(その姿に一切の恐怖も感じずその言葉に一切の躊躇もせず答える)
「 未練がましいにも程があるね、アクター 」
( 当然の様に
床のない宙を飛び跳ね回る )
『しょうがないだろ、そんなもんだ』
(はにかんで笑う)
「 う〜ん……やっぱりキミはツマラナイ。心に響かないね 」
( 勝手の違う相手に対し、思わず不機嫌そうに片目を閉じて )
「 ま……負けないけどね、残念ながら 」
『…?そっか』
(一切気にしていない様子で)
【 塾落ち 】
「 気にしていない素振りを見せていても、段々と胸の内に染み込んでいく…見物だよ、本当に 」
( 風に艶やかな金髪を棚引かせて )
『うん…?』
(何言ってるのかわからない、というように首を傾げて)
【把握】
「 ま〜、黄金の脳細胞を持つ私には及ばないかもね 」
( 胸を張って )