夜しかない世界
奴隷や戦争もあり、貧しい人達が多く
家柄が良い金持ちだけは救われる……
そんなネガティブしかない世界だ。
「確信はありませんけどね……けど、我が家はソロモンに受け継がれた子と聞かされていますし
この指輪も厳重にして来たから本当だと思いますよ。効果だってありますしね」
ということはあなた方は我々のようなRPG世界の住人ではないのか……
203:傲慢の悪魔◆:2020/04/17(金) 09:56 フックくだらんおしゃべりが過ぎたな
とっとと戦え
「そうですね……喋り過ぎましたし、直ぐに死の桜まで案内をさせましょうか」
205:雪りんご◆:2020/04/17(金) 09:58 >>202
非RPG風の世界が現実にあるの?
>>202
「あるんじゃないですかね? 私みたいに」
だったら、あなたがたの世界では地球は現実に存在するのだな……
208:クタニド◆:2020/04/17(金) 10:01勇者殿我々の世界では地球は実在しない架空のモノで禍々しく恐ろしい世界の名前に使用されるからな。
209:ラジストン:2020/04/17(金) 10:02「そうですね……まぁ事実そうですけど」
210:エリカ◆:2020/04/17(金) 10:04 >>209
えっ……?嘘でしょ!?
地球が……本物の人の暮らす場所っていう概念の世界が実在したなんて……
ソフィア「まぁ地球さんが本当にある世界もあるのねぇー
綺麗な世界じゃなぁい!!この世界の悩んでる人を紅茶で笑顔にするのは女神様の生きがいです♬」
「フッ貴様らの戯言はどうでもいい
女神ソフィア、お前の強大な魔力で俺と戦ってみろ!」
>>209
「……人間に近い妖怪である私が驚きですよ」
>>212
びっくりしちゃった?地球や宇宙といった科学的に観測できる事象が何一つ存在しない完全なる剣と魔法の世界が本当にあるって言ったっていうことに……
>>212
「ネサレスト様がこの世界に送られるまではあるとは思いませんよ」
>>214
科学の本当の姿を知っているか……?
科学の本当の名は……本当の姿は……マンティコアだ
マンティコアとは安倍晴明の一族が血を引いている強大で残虐、かつ狡猾な悪しき魔物だ……
>>214
「会った事はありませんが、そうなんですねぇ……」
【場所、ネサレストの城の近くの草原】
「はぁ……疲れた」
「ごめん、マークス……お前が消えると聞いて不意に逃げて……」
(槍を魔法でしまう。顔を下に向く)
あなたにもうお会いできないと考えただけで寒気が
220:ネサレスト:2020/04/17(金) 11:54 「俺もしたから……外自体も寒いし……うぅ、俺寒いのが一番嫌いなんだよな」
(羽でマークスを包み抱き締める)
「絶対に消えるな、本当に……妹みたいに消えて欲しくはないんだよ、俺は……ヒッグ……」
(消えるという言葉のせいか泣き崩れる。)
「ごめん……泣いて情けなくて……ヒグッ……うぅ」
(抱きついたまま悲しみにくれる。マークスだけでも消えさせないと思いを
抱きながら)
ネサレスト様……愛しています
224:ネサレスト:2020/04/17(金) 12:24 「俺も愛してる……ずっと…」
(嘘ない言葉で言い、マークスに優しくキスする)
敵の皆さんは仲間割れを楽しんでおられます
というのも今日は楽しい楽しい厄日でしてね
敵の二大強者の雪りんごさんとくたにどさんが暴走なさっています
我らの聖なる行為を邪魔することはないでしょう
キスをありがとうございます
「じゃあ、続き出来るのか?」
(抱きつきながら問う)
ええ
228:ネサレスト:2020/04/17(金) 13:47 「……俺の首に跡を着けろ、マークス」
(服の紐を緩める)
「………(I'm wondering what I can do if it dyes in your color ...)」
(マークスを抱きついたまま安心して、目を閉じて考える)
「愛しきネサレストさんに相応しい忌まわしき光よりも遥かに美しい宝石を差し上げましょう……私の世界にしか存在しないとてもレアでとても高価でとても素敵な宝石です
この宝箱の中に入っていますので……ぜひお選びください」
マークス卿はマークス卿自身の5倍もある巨大な宝箱を魔法で召喚した
「ありがとう、マークス……にしては大き過ぎないかな宝箱…俺の身長届くぐらいはないよね」
(これでも身長159cmなんだけどと微笑む)
では鍵穴をお開けください
233:マークス卿◆:2020/04/18(土) 09:43 (マークス卿宝箱の鍵をネサレストに与えた
黄金でできた鍵である)
「ああ、分かった」
(黄金の鍵を貰い、宝箱を開けてみる)
>>234
(美しい宝石がたくさん入っていた……)
>>234
「綺麗だな、どれも………お前から貰う物はとても綺麗だよ、ありがとう」
>>235
もしお気に召さなければ私が新たな宝物を手に入れるだけです。哀れな反逆者の皆さんからね……。
私達闇の存在は人間のみなさんを神にして差し上げようとしているというのに……それを拒む愚かな方々がいましてね……
>>236
全てあなたのものです
あなたに感謝していただくことが私の全てですので
このような宝石、どうということはありませんよ
(伯爵はそう言って微笑んだ)
その瞬間(とき)だった……!
(宝物か突如禍々しい影が……)
マークス卿「……何者です。誇り高き大悪魔ネサレスト様のお城に堂々と入ってくるとは無礼ですよ」
ましてやあのお方の宝物の中から
241:ネサレスト:2020/04/18(土) 09:50 「えっ? なにいきなり敵とか……」
(いきなりの事で少し驚き、槍を魔法から出して宝箱に対して威嚇する)
マークス卿は戦慄した……
包帯の形状から右腕の古傷を
包帯の形状から左腕の呪印を
それそれ隠し、疼かせながら、
殺意(しょうどう)に満ちた赤黒い戦闘服に口元を布で隠した狂戦士が目の前に現れたのだ……
「どーも、マークス=サン。ネサレスト=サン。はじめまして、血塗れの復讐者です。あなた異形の者は一匹たりとて生かしておくわけにはいかない。黒き炎があなた方を包み滅ぼす。」
244:血塗れの復讐者◆:2020/04/18(土) 09:54「男子、倒すべし!」
245:ネサレスト:2020/04/18(土) 09:55 「させるかよ……俺達をころすとか1億万年早いね」
(そう敵に睨みつけ、ネサレストの周りに魔法陣を出して無数の槍を飛ばす)
「……どうする、マークス? 戦えるなら良いけど、お前怖がってるだろ? この世界から逃げた方が良いかな
これは……」
(マークスの様子を見てどう切り開くかを考える)
「……はぁ、また逃げるって言うのも正直嫌だけど……ラジスタント!此処で時間稼ぎしなさい!」
ラジスタント「御意!」
(狂戦士を相手に刀で対抗する)
「スキルスペル! 『気瞬間』」
(誰かの世界に転送した。伯爵とともに)
>>246
「闇の女王!ダークエリーナさんの召使いのようですね……
私が恐れているのはあのお方ではありません
あなたを失うことです
あのお方の殺気と疼かせる古傷は私と共鳴しますから」
伯爵は狂気めいていった
「さぁ、闘争の時間ですねぇ」
>>246
「そう……まぁ、良い……ころすとするか」
(余裕顔で敵の方に睨みつけ、結界魔法を掛ける)
>>247
……転送ですか
ネサレストさんとの続きができるのなら
悪くありません
>>247
「はぁ……お前がそれで良いなら良いけどさ……」
(今は俺の分身とラジスタントが時間稼ぎしているからと伝えて昔の廃王城に着く)
>>245
我らはしなぬ
>>245
「こちらも死なないもんだけど? スペル! 闇『レッド・マジック』」
(槍が紅く染まり、敵に向けて投げて放つ。高速に向かい敵の腹に貫こうとして)
【ごめん、なんか話がややこしくてよく分からんくなってしまった……】
255:マークス卿◆ 中の人:2020/04/18(土) 10:30……確かにこんがらがってしまいましたね……。
256:ネサレスト 中人:2020/04/18(土) 10:30【とりあえず、戦うか転送した先かどっちにしますか? ややこしいので】
257:ネサレスト 中人:2020/04/18(土) 10:31【俺なりには転送の方にしますが……】
258:マークス卿◆:2020/04/18(土) 10:31 >>256
とりあえず、狂人からは逃れましょう
行為を楽しみたいので
>>256
【同じく……じゃあ廃王城の中からやりましょうか】
--廃王城内の昔の部屋--
「懐かしいな……俺の部屋はあの時のままか」
(窓を見て近くの椅子に座る)
「……うぅ…こんな時に……発作か」
(両手で口を塞ぎ、うずくまる)
「…はぁ…はぁ…ケホッケホッ!……はぁ…はぁ」
(上着や紐を解き、しんどくて服のボタンも解く)
「早く……ケホッ! うぅ…今回は……しんどっ……」
(発作の熱で顔が赤くなる。)
ネサレスト様大丈夫ですか
265:ネサレスト:2020/04/18(土) 11:02 「大…丈夫……背中が……熱い」
(手で抑えながらベットの方に横になり少しシャツを脱ぐ。背中には紅く輝く血の十字架があった)
「血……を吸え……大丈夫だから……はぁ…はぁ」
(苦しみながら首元を見せて)
あなたの鮮やかな血、いただきますね
268:ネサレスト:2020/04/18(土) 11:21 「ああ……はぁ……はぁ」
(血を吸って貰い、落ち着く。 背中の血の十字架が光から消えた)
「……何とか落ち着きな、俺の紋章石は」
(顔だけ後ろを向き、紋章石を見る)
紋章石
271:ネサレスト:2020/04/18(土) 11:40 「うん、俺の場合は首じゃないくて背中にあるんだ……はぁ、発作は落ち着いているけど」
(そう微笑みその瞬間にマークスにキスして舌を入れる)
>>271
あなたのキスはいつだって心地良い
>>271
「そう……お前からキスしてよ、そっちからはないからさ」
(キスした唾液は媚薬に変化して目は♡になる)
伯爵はそっと接吻した
275:ネサレスト:2020/04/18(土) 11:52 「ん♡………気持ちいな♡」
(完全に女の子みたいな誘惑をして、腕を伯爵の後ろに回して押し倒されるようにする)
ネサレスト様、胸踊りますね
277:ネサレスト:2020/04/18(土) 12:27 「ああ……早く俺を襲え、したくてたまらないんだ」
(興奮してヤりたいと誘惑しながら伝える)
ネサレスト様
あなたを強襲(おそ)います
「ああ、そのまま襲ってくれマークス…」
(興奮して羽が無意識に動く)
……卑しく愛しいお方です
281:ネサレスト:2020/04/18(土) 14:44「ふふっ……お前もそうだろうに」
282:伯爵◆ 零:2020/04/18(土) 14:46しかし、血塗れの復讐者とは何者なのでしょうか?
283:ネサレスト:2020/04/18(土) 14:48「さぁね、俺も知らねぇよ。お前と初めて会った時は一応見かけた程度だったしな、あいつ」
284:伯爵◆ 零:2020/04/18(土) 14:50 判明している情報によれば……
乙女のようなつまらない優しさと弱さを持っておられたあのお方は自らを愛し唯一理解していたというお嬢さんを……
我々男子に傷つけられて以降、我々への異様な殺意のみで行動なさっているようですね……
「ふ〜ん……昔の俺と一緒って訳か」
286:伯爵◆ 零:2020/04/18(土) 14:51 右腕には戦いの古傷が
左腕には呪いの刻印が刻まれており、
闇の女王…ダークエリーナさんや雪りんごさんといった能力者の方々と同じ勢力に属しておられるとか……
私達の聖なる儀式を邪魔するあの愚かな方はどうにかなりませんかな
「さぁね、そいつによるし邪魔するならただ潰すだけだよ」
288:伯爵◆ 零:2020/04/18(土) 14:52 ネサレストさん、鮮やかな血を暖かな接吻をください
あのお方の話をしているとどうも狂ってしまいました
>>287
……確かあのお方は数年前忌々しい伝説の女英雄の転生体であるがゆえに私達アルベルト皇様の使い魔が能力(ちから)の覚醒を邪魔して差し上げましたが……
っというか血塗れの復讐者は極めて乙女に近い姿と
乙女そのものの声や精神をお持ちだとか
さり気なく雪りんごさんサイドにも男性がいたことが判明しましたね……
「そうか……」
(俺もあの狂戦士の話を聞いたら昔を思い出して嫌だなと思い)
「良いよ、キスでも吸血でも」
(彼の願いを聞いて了承する)
「(……''俺が失う事を恐れる''か…先にお前が消えたら俺は暴走するそれだけは絶対に避けようか)」
(あの狂戦士と会って聞いた言葉を思い出しパエスト家の呪いも同時に思い出す)
ネサレスト様、敵軍から同人誌を入手いたしましたので
伯爵様への貢物としますね
「そ、そうか……そうしておいたら?…ふふっ」
(あの伯爵が読むの?と思いながらと少し笑いを抑える)
「マークス、お前こういうの好きなの?」
(同人誌を指さして)
ネサレスと様、勇者の小娘どもの好むBL小説、貴殿も読まれるか
297:ネサレスト:2020/04/18(土) 17:00「……読んだ事はないし、見てみたいかな」
298:リザードマン◆ 零:2020/04/18(土) 17:34まぁリアルでBLをなさっているようだが
299:ネサレスト:2020/04/18(土) 17:36 「あ〜……なさってますよ」
(実際やろうとしてる行為がBLだと気づくがまぁ良いかと気にしていない)
……ネサレスト殿