設定置き場

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1:叢雲◆RI:2020/10/20(火) 20:22

誰でも使える設定置き場

自分たちのキャラ設定を置いておきたい人はご自由にどうぞ!

232:◆Qc hoge:2021/12/07(火) 00:41

>>228

『血戦』解放能力一覧




失血レベル/解放能力

1(赤色)/速度上昇
2/攻撃威力上昇
3(真紅)/動体視力超強化
4/血液を整形し武器にできる
5(朱殷)/瞬間移動、防御力上昇
6/予知、状態異常無効化
7(赤褐色)/飛び道具完全無効化
8/天候操作(半径2km)、スタミナ無限
9(黒色)/上記全ての能力を超強化

233:◆cE hoge:2021/12/08(水) 21:52


「私?あてもなくただふらふらしてる浪人。普通とは違った生き方かもねぇ…それも人生でしょ」
「神様とか妖とかそういうの信じてないしむしろ嫌いだけど…?でもまぁ、あいつらがいうならそういうのもいるのかも…なんてね」

名前 ×× 甘音 ( ____ あまね )
25y/156cm/47kg

性格
歳のわりにはどこか達観した雰囲気を感じる女性。生真面目で頼みごとに弱く断れない苦労人気質。言動の節々にどこか優雅さを感じるが家もなく用心棒や裏仕事などをして旅をしている浪人。神様などそういった目に見えない事柄が嫌いであり、馬鹿らしいと内心思っている。

容姿
https://i.imgur.com/8cllXGl.jpg
(作者、ぴえろさん)

能力
消えるようなスピードで移動し敵の攻撃を避けつつ攻撃をする瞬間移動能力。物理世界で速く動く能力なので、回避、攻撃共に活用出来る。
本人は能力としては認めてはおらず単純に足が早くて目がいいだけと言ってはいる。

備考
一人称はわたし。二人称は呼び捨てあるいらさん付け。
幼い頃に両親と家族などをなくし天涯孤独の身となるが、義父に拾われ育てられる。その旅の途中で土御門一家に世話になることがあり、彼らとは幼馴染み。
幼い頃からの厳しい訓練の成果でどんな武器であっても遜色なく戦える。女性でありかながらその腕は確かであり、名前は裏社会では有名である。
料理がとてつもなく下手であるが、どんなものもおいしく感じられる特別な味覚のせいで一向に上達しない。一人で台所に立たせると惨劇が起こるので注意。

234:◆cE hoge:2021/12/14(火) 22:06


「姉さんは優しいからきっと必要以上に自分を責めちゃってるよね。だからせめて夢に出てきてあげようとしているんだけどなぁ」
「ふふ、姉さんはね、負けず嫌いだし自分で決めたことを曲げないんだ…でも危ないと思ったら意地でもとめてあげてね、彩さん」

九条 純 (くじょう きいと)

✕✕y/✕✕✕cm/✕✕kg

 ✕✕甘音の双子の弟。優しく聡明であり、姉よりもおっとりとした性格。顔だちは姉とそっくりであり、小さい頃は入れ替わって遊んでた。姉や家族のことを大切に思っている。今でもずっと。


人の夢に訪れることができる。姿は固定しておらず、小さいままだったり、大人の姿だっだり。話す内容は本人の気まぐれによるところが多い。本人としては姉の夢にでたいそうだが、幽霊も神様も信じないし嫌っている本人の固い意思によって出れないそう。

一人称は僕、二人称はさん。
料理が得意。一緒に料理をする姉のサポートをしていた。彼ら二人で作る料理は悲惨なことにはならず普通に美味しかったそう。


君の夢にも出てこれたのかな?もし姉さんに会ったら伝えてね。あの時助けてじゃなくて逃げてっていってたんだよって…。きっと信じてくれないと思うけどさ。

235:◆RI:2021/12/17(金) 20:25

不知火骸

「……………」『はじめまして、ヒーロー』
「おひいちゃ〜ん!!あー今日もちっさくてかーいいなぁおい!頭から丸呑みしたくなるわ!」

名前:不知火 骸
二つ名:宵の明星
所属組織:ヒーロー
性別:男
年齢:26
身長/体重:190/75

容姿:https://i.imgur.com/k8cUFWu.jpg

性格:基本的に無口で無表情、いつもタブレットに文字を打ち込み会話をしている、だが、前髪を上げることがスイッチとして、ガラリと性格が変わり、陽気で戦闘狂で口数も多くなる、後天性の二重人格

異能:なし

アビリティブレード:『泡沫の夜』
流した血を武器に変える


武器:日本刀(二刀流)

備考:
・二重人格には、区別しやすいように、無口な時『陰(かげ)』、戦闘狂のときが『陽(よう)』として名称を決めている、お互いがお互いにめちゃくちゃ嫌い

・かなりヴィランっぽい雰囲気をもちあわせているが、生粋のヒーローであり、どちらとも助けるということに全力を注いでいる

・陽のときはセクハラパワハラなど自由気ままに常識なぞ知らんと言った感じで動くため、陰の胃痛はたえないことから、基本的に前髪を上げることはない、あったとしても戦闘狂を発揮するべき場面だけ

・ディユがまだ光の波動像として活動しており、タッグを組んでいたヒーローとしての全盛期の強さはまさに『異常』であり、尋常ではない数のヴィランを相手にし、なお無傷で帰還した、その異常なまでの強さから『伝説の英雄』と呼ばれているが、二重人格になる前だったその頃と今の性格がまるで違うせいで、誰にも信じられていない



・セラフのことを陽は心の底から愛しており、純愛を向けているが、それに応えてもらう必要は無いらしい、それはそれとしてセクハラはするし邪な情を持って近づく輩は半殺しにする番犬、『陰』はそういった感情はなく、親友の忘れ形見である彼女が、どうかあいつの分まで幸せになって欲しいと願っている




・ディユ・パライバトルマリンの親友であり、その親友の忘れ形見である妹、セラフ・パライバトルマリンの後継人

236:◆cE hoge:2021/12/17(金) 21:05


「梁家の分家、郭 凜風と申します、一番本家に近い分家ねぇ」
「わたくしが忠誠を誓ってるのは現当主様と時期当主候補の雪梅様だけなんだけど…あら、あなたかわいらしいわね」

郭 凜風(くぉ りぃふぁー)
18y/168cm/52kg
情報屋の問題児

誰彼構わず手を出す問題児。可愛らしい女の子や顔がいい人が大好き。勝ち気な性格だが、負けず嫌いというわけではない。頭の回転も早く利発的で能力はとても優秀ではあるが気分屋のため顔のいい人に頼まれるか忠誠を誓った相手のためにしか動かない。

肩より少しながい薄桃色の髪は右側に一つにシュシュでくくって。つり目がちな紅色の瞳。白を基調とした露出が少なめなチャイナ服をきている。

能力
一定時間味方の防御力、戦闘力を上げ敵の防御力戦闘力を下げる能力。敵の攻撃が貫通しにくくなり生存率が上がる。

一人称はわたくし。二人称は様、あるいは呼び捨て。
本人も言うとおり本家の血が一番濃い分家。主に情報収集をメインとした教育を行っている。本人もいうとおり郭家は本家に絶対忠誠というわけではなく、この人ならいいと思う人に忠誠を誓っている。向こうの覚悟や扱いによってはいつでも裏切る気でいる。
退屈な事や単純作業が苦手。
好きな動物はライオン。

237:◆RI:2021/12/17(金) 21:15

「わたしのらいぶ、たのしんで」
「ひーろーは、かつより、まもるのがだいじ、わたしのふぁんは、わたしがまもる」
「だれかを、まもれない、わたしに……っ、そんざいするいみは─ない!!!」

名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:16歳
身長/体重:149/39

容姿:
ライブ衣装https://i.imgur.com/Pz1uNK1.png
ヒーローコスチュームhttps://i.imgur.com/9WM2LmY.png


性格:冷静で無表情、人と相入れることの無い孤高の歌姫……と、思われやすいが、感情が表に出づらいだけで茶目っ気もある自由人、のんびりとしたマイペースな性格でもあり、好きなことは日向ぼっこ
パーソナルスペースがバグっていて、他人との距離感が異常に近い、離れろと言われれば離れるが、言われなければ初対面ですらハグや挨拶がわりのキスなどもやる、羞恥心が微塵も存在しない


異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌っている間のみ、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフを発動することが出来るサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はないが、歌えば歌うほど精神力を消耗する(異能なしの歌はその限りではない)

アビリティブレード:『神の純潔』(重力操作型)

武器:ワイヤー

備考:
・この世に生まれて彼女を知らぬものはいないと謳われほどの世界一の人気を誇る、絶対不動のトップアイドルであり、その人気はヴィラン側にもファンが多数存在するほど、ソロアイドルとヒーローを兼任しており、意外とどちらもファンサービスは多め

・黄金比を思わせる美貌、トップアイドルたるカリスマ、そして歌唱力とパフォーマンスはもはや異次元の領域であり、彼女を神、あるいは彼女のその名前から天使と崇めるファンも少なくない、よく生歌を聞いた人物たちからは、「耳が溶けた」などという迷言が出てくる

・己の歌こそが存在意義であり、決して天才形ではなく、努力形である彼女は、日々影で血のにじむような努力を重ねている

・ヒーローとしては炎神より年下であるが先輩、強さはサポート特化故にあまり目立たないが、アビリティブレードに埋め込んだ異能によって広域範囲にわたって攻撃を可能とする、が、ライブ等での観客を1人で守りきるのは不可能なので、知り合いのヒーロー達に警備に着いてもらっている
素の身体能力が高く、身軽に動き回る
アビリティブレードは攻撃のみならず、その能力を用いてワイヤーなしの空中アクションなどで使用している



・光の波動像とよばれる、ベテリゲーイゼと対となるヒーロー側にとっての要のような存在であり、その煌めきは歴代最高の光と謳われた自身の兄にすら引けを取らないほど


・彼女の異能の効果ゆえ、そして立場故に、ヴィラン達にとっての最優先確保目標となっている彼女、それを本人も分かっているし、ファンにも包み隠さず伝えているが、それでもと彼女のライブはいつも満員御礼である、かなり訓練されているファン達なので、避難訓練、そして実際の避難は完璧である


彼女の能力は、様々なものと波長を合わせ、拡大することが出来る



ヴィランたちの、負の波動すらも

238:◆XA:2021/12/17(金) 21:51

『フォスフォロス商会』

 アビリティブレードの製造・販売を行っている組織。
 裏社会に精通した者であれば一度はその名を耳にするほど大きな組織であるが、その全容はほとんど明らかになっていない。
 財力と軍事力は未知数、一説には小国なら容易く支配可能なほどだと言われている。
 利益を上げることを最優先事項としており、ヴィラン・ヒーロー関係無く商品を購入してくれるのであれば誰にでもアビリティブレードを販売する。『黒き神仙(チェルノボーグ)』は上得意様。
 異能者狩り専門の戦闘部隊が存在する。
 ファーレンハイト・灯莉が個人的に調査している組織。

239:◆cE:2021/12/17(金) 23:11


「 お姉は凄いの…神様みたい、だよね…? 」
「 らんはね、みんな嫌い…大嫌い、らんのことも大嫌いでしんじられない 」

名前 白鳥 藍 ( しらとり らん )
性別 女
6y/110cm/ 18kg
二つ名 幼き舞姫

性格
あんまり喋らず無口で無表情。自分をふくめた大の人間嫌いであり、人間不信を拗らせている。心を許した一部の人以外の誰も信用できない。家族以外の出来事で感情が揺らぐことは一切ない。約束をなにより大事にしている。約束を破ったり嘘をつかれるのは例え心を許した人であってもきらい。他の人間との接触は少なく、姉への参拝客をみて判断する時しか公の場に姿を見せない。いつも本殿のほうに隠れている。姉の最近の変化をみて少しだけ不満に思いつつも支えている。こう見えても責任感もあり姉よりもしっかりもの。

容姿
まだ肩までしかない姉よりも少し群青かかった紫色の髪は外側に跳ねていて。垂れ目気味な琥珀色の瞳。人よりも白い肌だが、決して不健康というわけではない。姉と同じ色の巫女服を纏っている。

能力
人の感情を見抜く能力。人をみてそのまわりに浮かぶ色やもやの濃さで見抜くことができる。悪意ある人ほど黒く視界が曇っていく。とはいえ純粋な気持ちを持つ人が少ないため人混みにいくのは気持ち悪くなるので要注意。

一人称はらん。二人称は◯◯さん、または◯◯様。信頼してる人は呼び捨て。
戦闘力は皆無であるが、重度の傷は無理だがそこそこの傷や病は御札を治療することができる。姉に引き連れれてヒーローたちの治療を行うこともしばしば。
倒れているところを見つけた霜星の言動には自分でもよくわからないまま少し振り回されている。
姉の寿命の件も知っている。姉が死んだあと姉の能力を引き継ぐ…と姉から言われてるが半信半疑。
紫月曰く、藍はきっとよい巫女になる。とのこと。お姉がいうから間違いはないんだろうけど、どう……なんだろうね。
姉や最近増えた家族がいない時に訪れる参拝客に「らんを殺してもらう」約束をしている。守られるかは知らないけど、これで少しは息ができるから。



精神強度 推定5以上

240:◆cE hoge:2021/12/19(日) 23:47


「俺はお姫さんのいうことなら基本はなんでもきくけどなぁ」
「ここだけの話初めてお姫さんを見たとき感じたんだよ。あぁ俺のお姫様はこの人だなって」

王 春蕾 (わん ちゅんれい)
20y

優しく紳士的だが本心は何を考えてるのかよくわからない。誰にでも優しいが、時と場合によって無情な判断を下すことができる冷たさも心得ている。婚約者のことを心の底から愛しており彼女の為なら文字通り命すら投げ出す覚悟がある。


https://i.imgur.com/FJ0lw5U.jpg
(作者 ぴえろさん)


鷹の目
空から地上を見下ろすように状況を把握するという異常空間把握の能力。
単なる異常視力ではなく、把握した膨大な情報をまるでチェスや将棋のように理解出来る。なお、暗さが不利に働くことはなく、闇夜でも関係なく見ることができる。

一人称はオレ、二人称はクン、あるいは様。
梁家と釣り合う家柄の子息。
婚約者の梁雪梅に会うまでは結婚は手段としか考えていなかった。
雪梅には一目惚れをして、外堀から埋めようと考えていたが、二回目の手合わせが終わった後、向こうから申し込まれた。
本人には秘密にしてるが悔しくて泣いた顔がとても可愛かったのでもう一度みたいと思っている。

241:◆Qc hoge:2021/12/20(月) 02:07


月の巫女

月に存在する組織全体を束ねる実力者。基本的に時空を歪ませられる程度には強い。
彼女らは基本的に地球で生まれ、ある時自分の正体に気付き『天人』らの助力で月に昇る。そこから死ぬまでずっと、神様である月の声を聞き、部下の統率もしながら過ごす。とはいえ彼女らは寿命が人間の数十倍はあるのでアクシデント等がない限りは死亡しない。
先代の巫女は月に単身乗り込んできた『聖王』と相討ちになり死亡。
次の巫女はまだ見つかっていない。

ちなみに、初代の月の巫女は『かぐや姫』と呼ばれていた。

242:◆RI:2021/12/20(月) 03:32

名前:虚式 麗 (きょしき れい)
二つ名:誰かの贋作
性別:男
年齢:18歳
身長/体重:165/37
容姿:https://i.imgur.com/Y9b1XL6.jpg
性格:何をやってもダメダメ、ノロマ、ドジの三拍子揃った無能、だが愛嬌だけはあって何とかそれで生きている素直で明るい青年

というのは全て周りに振りまいている演技であり、全てを見下し、そして諦めている人生悲観者、誰かに心を許すことはなく、また誰かに救われることも良しとしない、全て1人で完結している傍観者でもある
彼の本質は『虚無』、ただそれだけである

異能:『代役のアドリブ』
自分が望んだ『誰か』の皮をかぶり、対象の見た目、性格、能力、全てになりきることが出来る能力

武器:大鎌(能力使用時は対象が持っている武器に切り替わる)

備考:
・学校生活の中では、その愛嬌からからかわれるクラスのマスコットのような立場 、リリィ・ルイスを姉にもつ

・ドジ、ノロマを演じてはいるが、ほんとうの彼は無気力なだけでなんでもこなすことが出来る完璧人間、だが生きることへと情熱が致命的に欠けており何をするにも続かない、飽き性といえば一般的感性に聞こえるが、彼のそれは一般的というカテゴリーにおいておけるほど平凡ではない

・本来の性格は演技をしているときのような明るい性格だったのだが、両親の行き過ぎた正義を実行するための犠牲になり、その際に本質が反転、人間として必要なものを全て失う、だが周りが求めているのは明るい今まで通りの麗だったため、昔の自分という皮をかぶり、1人で演目を永遠に続けている

・自分の舞台にイレギュラーが入り込むことも、自分が誰かの舞台のイレギュラーになることも良しとしない、他者の舞台は傍観者として、己の舞台はひとりの名も無きモブとして演じきる事を唯一の己の目的としており、それ以上もそれ以下も望みはない、そのため、本人は自分の能力をかなり嫌っている

・実は彼の本質を見抜いた人は何人か存在しており、その中でも彼を救おうとしたかつての友人たちは、誰も彼の『演目』を終わらせることは出来なかった

243:◆RI:2021/12/28(火) 21:08


真名:曼珠沙華

人間体名:牡丹

二つ名:牡丹の君 彼岸の君

性別:女(一応男に化けることも出来る)

年齢:不明

身長/体重:175/55

容姿:https://i.imgur.com/dBWlgF8.jpg

性格:あらゆる狐のもつ側面をもった悪女、善性は限りなく少ないが、全くない、という訳では無い、むしろそのちっぽけな善性を捨てきれず、絶対悪になりきれないのが彼女である。本人にその自覚はない。
妖らしく人間を見下しており、生きとし生けるものは全ては自分の手足にして下僕だと思っている
────ただ1人、あの男を除いて

異能:『彼岸にて咲く焔の瞳』
狐火、変化、妖術など、狐と言われて思い浮かぶもの、その全てを扱える、その際に瞳が紅に染ることからこのような名で呼んでいる

備考:
・あらゆる「狐」の伝承、概念の集合体である「九尾の妖狐」であり、人間の美の次元を超えた人外としての美を持ち合わせる美麗の具現

・「狐」の中でも、国を傾けたといわれる美女、妲己、玉藻の前などの伝承を特に強く受けており、何より酷いのは彼女らとは違い、異性のみならず同性にもその魅力が最大限発揮される部分である

・とある封印によって数百年もの間岩の中に封じ込められており、現代になってようやくその封印が綻び、再びその悪性を広げる、かと思われたが、なぜか彼女は人間社会に溶け込み、人間のふりをして生きている
もちろん悪性は失ったままなので、様々な業界の重鎮を骨抜きにしており、彼女の影の地位は昔と変わらず絶対的なものとなっている



・かつてかの平安最優と呼ばれた陰陽師、安倍晴明に死闘の末封印され、数百年の間、永遠に晴明への復讐を思い続けていた、そして封印が解け、ようやく彼女が動き出した頃にはとっくに晴明は没しており、彼女が見つけたのは彼の墓のみとなった
理解不能、その時初めて、彼女は人間の寿命を実感した
数百年恨み続けた、思い続けた
かつて、自分がそんなに長い間、人間を思ったことがあっただろうか、思われるばかりだった自分が、こんなにも、誰かを
──────数百年の怨念は、いつか恋慕に変わっていた

244:◆Qc:2021/12/29(水) 05:33

『──私は葬儀屋です。どんな依頼でも承ります』
『これはこれは······核爆発にでも巻き込まれたんですか?あぁいや、詳しくは聞きませんよ。さて、どのようにすればよろしいですか?』


名前:ニル・アビス
二つ名:境界の仲介人
性別:女(外見は中性)
年齢:見た目20代前半
身長体重:173/56

容姿:
常に喪服。時と場合によっては黒服にも見えなくはないので何かの組織の一員と勘違いされることもままあるが、彼女はフリーである。ショートの茶髪、黒目。

性格:
何を考えているのか分からない。口調の面では感情表現は乏しいという訳ではないが、常に無表情なためかなり不気味に思える。ただ葬儀屋をしているからか精神は猛烈に強く、どんな極限的状況でも全く発狂せずに淡々としている。

武器:不明

異能:
『認識阻害・定点』
指定した場所から半径1m圏内に認識阻害の結界を展開することができる。ドアに重ねて人払いや、人間の脳に重ねることで廃人化させることも可能である。ただし地味さは否めない。

備考
・彼女は一人で葬儀屋をしている。······その葬儀屋はどんな死体でも何も言わずに好きな方法で処理してくれるというので、裏社会の人々にかなり人気がある。
・職業柄今まで無数の拷問を受けてきたが、全て相手が折れるという形で生還している。
・彼女は次元を越えることができる。きっとどこかの世界で見かけることがあるだろう。


精神強度:7.1(推定)

245:◆cE hoge:2021/12/29(水) 22:55


「もとより妾は無駄な争いは好まぬ。汝らはほんとうに争い事が好きじゃのう…」
「妾はどちらの味方でもない。あくまでも中立でいなければならないからのう」


名前 白鳥 紫月( しらとり しずき)
17y/41kg/162cm
所属 無所属
二つ名『天啓を降ろす者』

性格
のんびりとした雰囲気を纏い、飄々としたどこかつかみどころのない女性。そこそこ名の知れた神社の巫女でもある。頭の回転は早い。面倒ごとにわざわざ首を突っ込むのを嫌い周りの人間に任せている。ごく稀に自分から面倒ごとを解決する時もある。その時は「どちらも公平」な取引を持ちかける。争い事が嫌いだが、これといって平和主義という訳ではない。自らの能力で見た未来では、短命で20歳後半から30歳までに死んでしまうらしい。何回か条件を変えても若くして死ぬことには変わらないらしく一応割りきってはいる。短命が故時間を無駄にすることを大いに嫌う。取引なので寿命を伸ばす方法を模索している。人を小馬鹿にしたような発言が多く、その反応をみて楽しむのが彼女の趣味。人の神経を逆撫でしたり、いびったりするのが彼女の密かな楽しみ。

武器
鉄扇。中から出るものは水だったり、仕込んでいた刃物だったり。でも基本は攻撃を跳ね返すのに使う。かなり重く扱いにくいはずだか普通の扇子のように優雅に扱える。

能力
千里眼までとはいかないが過去未来現在の全て視る事ができる。能力を使用時はまるで人でない雰囲気を纏う。元の神の性質で雷を操ることもできるが、本人の機嫌により左右するため扱いにくい。また目がよく普通の人なら見えない先の景色も見る事ができる。

備考
一人称は妾、二人称は汝あるいは子童。気を許した相手や気に入った相手は呼び捨てにすることが多い
また、彼女は人間でありながらほぼ神のような存在。神としての性質は「願いと永遠」
彼女が人や自分の願いを叶える意思をもって「願えば、祈ればどんな無茶な願い事も叶えられる」それゆえどちらかに所属したり肩入れすることは自分の願いで相手を滅ぼしかねないのであくまでも中立の立場でいる。汚らわしものが大嫌いで人の欲を聞くのもうんざりしている。  
巫女の仕事も一応やってはいるがそれよりも他の事業などに力を入れて取り組んでいる。その最もたる例がセラフ・パライバトルマリンのプロデュース。彼女とはビジネスパートナーであり友人。喋り方は昔からの癖。

246:◆RI:2021/12/30(木) 22:10

pfテンプレ

真名:曼珠沙華

人間体名:紅葉

二つ名:牡丹の君 彼岸の君

性別:女(一応男に化けることも出来る)

年齢:不明

身長/体重:175/55

容姿:https://i.imgur.com/dBWlgF8.jpg

性格:あらゆる狐のもつ側面をもった悪女、善性は限りなく少ないが、全くない、という訳では無い、むしろそのちっぽけな善性を捨てきれず、絶対悪になりきれないのが彼女である。本人にその自覚はない。
妖らしく人間を見下しており、生きとし生けるものは全ては自分の手足にして下僕だと思っている
────ただ1人、あの男を除いて

異能:『彼岸にて咲く焔の瞳』
狐火、変化、妖術など、狐と言われて思い浮かぶもの、その全てを扱える、その際に瞳が紅に染ることからこのような名で呼んでいる

備考:
・あらゆる「狐」の伝承、概念の集合体である「九尾の妖狐」であり、人間の美の次元を超えた人外としての美を持ち合わせる美麗の具現

・「狐」の中でも、国を傾けたといわれる美女、妲己、玉藻の前などの伝承を特に強く受けており、何より酷いのは彼女らとは違い、異性のみならず同性にもその魅力が最大限発揮される部分である

・とある封印によって数百年もの間岩の中に封じ込められており、現代になってようやくその封印が綻び、再びその悪性を広げる、かと思われたが、なぜか彼女は人間社会に溶け込み、人間のふりをして生きている
もちろん悪性は失ったわけではないため、様々な業界の重鎮を骨抜きにしており、彼女の影の地位は昔と変わらず絶対的なものとなっている

・現代の人間と関わる際に使用している『紅葉』という名は、こうよう、もみじ、くれは、などに呼び方を変え、くるくるとそれに合わせた見た目等に変わって対応している、完全なる偽名
 
 
 
 
・かつてかの平安最優と呼ばれた陰陽師、安倍晴明に死闘の末封印され、数百年の間、永遠に晴明への復讐を思い続けていた、そして封印が解け、ようやく彼女が動き出した頃にはとっくに晴明は没しており、彼女が見つけたのは彼の墓のみとなった
理解不能、その時初めて、彼女は人間の寿命を実感した
数百年恨み続けた、思い続けた
かつて、自分がそんなに長い間、人間を思ったことがあっただろうか、思われるばかりだった自分が、こんなにも、誰かを
──────数百年の怨念は、いつか恋慕に変わっていた

247:◆RI:2022/01/17(月) 21:05


名前:マレ・ラ・クヴェレ

二つ名:最後の海

性別:無性

年齢:不明

身長/体重:不定

容姿:https://i.imgur.com/EKcO3jU.jpg

性格:陸の常識が一切通じない、純粋無垢な子ども、いつもぽやぽやとしながらどこかを見ていて、何を考えているか分からないが、実際特に何も考えていない、海の中であらゆるものに愛されて育った為、危機感、危機察知能力が鈍い、最後の海の子と言うだけあり甘えん坊だが、全ての母と言われる海の性質もきちんと持ち合わせているため、甘やかし上手でもある、包容力カンスト

異能:『深淵にて浮かぶ月(アビスタイプ:ムーン)』
直径1mほどの水面に浮かぶ波紋のような円を複数、自身の背後に浮かべ、そこからタコ足のような禍々しいナニカを召喚する、波紋は海に繋がる異空間ゲートとなっており、ナニカ以外にも海に直接移動できたり海のものを取り出したりできる

武器:トライデント

備考:
・『海』に関するあらゆる概念達が神秘を失いつつある人間世界に干渉するために生み出された楔であり、海から生まれた全てのものの最後の子ども、海に関する全てのものを「まま」「ぱぱ」と呼び慕っている、周りに浮いているクラゲたちは水、もしくは泡でできた形だけのものであるが、それを通じて『海』たちは彼のことを見守っている、彼が望めばクラゲだけでなくイルカやサメなど様々な形に移り変わる

・体が水でできている、血、内臓等はなく、そのため物理攻撃は一切効かない、が、水であるが故に熱に弱く、あまり暑いところにいると蒸発しかけたり人の形が保てず溶けかけたりする、そもそも陸にいるだけでスリップダメージのように体力などを消耗し続けるため、高頻度の水分補給、そして定期的に水の中に入らないといけない。
逆に寒すぎるのも苦手であり、寒さで水が凍るように、彼も凍ってしまう、環境適応能力が皆無な海の王子様

・海に愛された命、能力とは関係なく海そのものや、海に由来する神、生き物たちは無条件に彼の味方をし、力を与える、彼の武器は海の神から、彼の能力は海底に眠る邪神からの加護を借り受けたものであり、海辺・水中戦にて彼に勝てるものはいない

・なぜか陸でも話す度にこぽこぽと吐き出す空気が泡のように口から出てくる、声を出すのが苦手で幼児のように舌っ足らずにはなす

・かの人魚姫のように陸に対して強い好奇心と憧れを持っており、無理を言って陸に上がってきた、普段は空中をぷかぷかと浮いて移動しているが、一応地に足をつけて歩くことも出来る、ただし歩きなれていないため産まれたての子鹿のような状態

248:◆cE hoge:2022/01/17(月) 21:39


「救われたい、願いましたらヒーローになれ言われましたん、せやからやってるだけどす」
「はぁ?なんでうちが…あぁもう!やればええんやろ!や、れ、ば!」

天瀬 珠緒 ( あませ たまお )
19y/154cm
二つ名
悲劇の舞姫

 計算高く利己的な京都弁をしゃべる女の子。めんどくさがりやでなにかと理由をつけてサボろうとする。華道の家元のお嬢様だったが目の前で家族を殺され生きる意味が分からなくなり、救われることを、どうにかして生きられることを望む。本人としてはヒーロー活動はそのためのものとのこと。

「蝶のように花のように」
 意識をしてふっと息を吐くと毒蝶を作り出すことができる。盗聴や情報収集がメインだが数があれば人をあやめられるほどの凶器にもなりゆる。作ればつくるほど体力を消費する。

 アビリティブレイド「彗星」(自身や味方の能力範囲の拡張)
武器はアビリティブレイドを埋め込んだ薙刀

https://i.imgur.com/lLFty2y.png
(ちり子式 ふわ髪女の子メーカーより)
 腰まである長い黒髪は戦闘時は後ろで一つに結わえる。服装はお嬢様風の服だったり日によってまちまち。動きやすさより優雅さを優先している。

 一人称はうち。二人称はあんた、もしくは〜はん。戦う姿は優雅でその美しさは本人も自覚はしている。日本舞踊から茶道まで一通りのことはできるが家事炊事は死ぬほど苦手。白鳥神社に通っている。
精神強度は4.1

249:◆Qc:2022/01/18(火) 22:27

『輪廻族』
この世の理に綻びが生じたが故に生まれた歪な存在
いくら死んで何もかも失おうが、魂に刻み込まれた「記憶」は決して解けることはない
外見で他の民と見分けることは不可能である
ただ、無限に近い時を経て昇華された知識や技能、性格は確実にその身に宿っている
この世界に居る者は3人
興味があれば探してみるといい 。
きっと意外な助けを得られることであろう

250:◆XA hoge:2022/01/18(火) 23:19

「センパイ! おはよーございますっ!」
「……いつだって今日は人生最後の一日っすよ」
名前:ラピス・ロードサイド
二つ名:路傍の狂犬
所属:ヒーローサイド
性別:女性
年齢:16歳
身長・体重:155cm/42kg
【容姿】
https://i.imgur.com/L2dMfT8.png
(テイク式女キャラメイカーで作成)
灰色の髪に栗色の瞳の少女
セラフの物と似たロングマフラーを巻いている。
【性格】
 活発で明るく自分の感情に素直な熱血系、いつもテンションが高く何かと叫ぶ。
 セラフがヒーローとして活躍する姿に憧れ自分もヒーローになることを志したこともありセラフをセンパイと呼び慕う。
 元々、活発で明るい性格だが以前はこれほどではなかった。酒に溺れた父親に暴言を吐かれ暴力を振るわれる日々を送る内に自分はどうしようもない役立たずで無価値な人間だと思うようになり、そのためか傷付くことに無頓着で命すらどうなっても良いと考えている。
 その一方で泣いたりしたら負けだと考えるくらいには負けず嫌い、「辛くて苦しい時こそ元気な笑顔」を信条としており、ハイテンションなのはこのため、死ぬときはバカみたいな笑顔で死にたいと思っている。

【異能】
『蜘絲舞踏(マリオネット・ダンス)』
タイプ:ナチュラル
 指先に毒針を生成、自身の肉体に突き刺し毒素を注入することで五感や筋力などの身体能力を強化する。
 ただし、闘争本能が過剰に刺激され敵味方の区別がつかなくなり、毒素が抜けるまで狂ったように闘い(おどり)続ける、毒素が抜け効果が切れると一時的な仮死状態となる。
 この特性故、相手に使用した場合はいずれ必ず倒せるものの、それまで狂暴化した相手と戦わなければならず、自身に使用した場合も毒素が抜けるまでに相手を倒さなければ自分がやられるというピーキーな異能。

【備考】
 夢はセラフのライブに行くこと、能力発動時はセラフの歌声は歌声として認識されていないため、生歌を聞いた回数は意外と少ない。
 また能力発動時は普段の騒がしさが嘘のように無口になり淡々と機械のように戦う。
 年齢は16歳でセラフと同じだが彼女がヒーローチームに加入するのは数年後のためヒーローチーム最年少。

251:◆RI:2022/01/20(木) 00:05

「見蕩れ聞き惚れ願いなさい」
「よくできました、さすがわたしのこうはい」
「─ただいま、みんな、げんき?」

名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:22歳(本編スレから6年後)
身長/体重:175/50

容姿:
https://i.imgur.com/Ht9ImIE.jpg


性格:少女時代と比べればかなり表情が分かりやすく、口数も増えた茶目っ気しかない自由人、相変わらず好きなことは日向ぼっこ
バグりまくったパーソナルスペースとスキンシップは成長につれ初対面に対してはなりを潜めたが、そのかわり反動と言わんばかりに己が身内と認識したもの達に対してのスキンシップがさらに過剰になった、離れろと言われても離れなくなる、残念ながら未だに羞恥心は微塵も存在しない

異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌っている間のみ、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフを発動することが出来るサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はない

アビリティブレード:『神の純潔』(重力操作型)

武器:ワイヤー、体術

備考:
・少女時代、トップアイドルとして世界中に名を馳せた歌姫、そして今も尚その煌めきは衰えることはなく、それどころかアイドル活動からさらに活動範囲を広げ、モデルや女優業など、様々な方面において手を伸ばし、大成功を収めている、カリスマは今も昔も留まることを知らない
彼女を見れば誰もがこう謳うだろう
「彼女こそが、スタァだ」

・黄金比を思わせる美貌は圧倒的成長期を迎え、さらに美しさに磨きがかかった、とうとう自らの容姿を正しく認識し、己の活動に効率的に使うようになる、もともとの王子様路線から大人の美が追加され女性人気が爆発的に上がった、ちなみに男性人気も爆発的に上がっている、夢女子夢男子製造機

・光の波動像としての力を完璧にコントロールしており、現状その輝きは兄をも越えて歴代で1番、唯一の懸念点である戦闘能力も義兄によって仕込まれた体術により武器を持たずとも渡り合えるほどに進化、その上心身ともに正しく成熟したことにより、完全に隙が無くなった無敵人間、だが仕事の関係上緊急時の参戦が難しくなったこともあり、後継者をそろそろ作るべきかと思考中、代々光の波動像はパライバトルマリン家から生まれているため、自分が孕むのがいちばん効率的だよなぁと仲間の子供をあやしながら考えている効率人間、ダメだこいつ

・ヒーロー活動は昔ほど高頻度ではなくなったが、助けられる範囲の人間は全て助けるという心情は全く変わっておらず、後輩にあたる新人ヒーローたちの手合わせなどを楽しみにしながら仕事の隙間を縫ってアジトを覗きに行く、活動拠点を海外へと移動させたため、かなり忙しいはずなのだが、何故かいる

・最近、仲間の間にできた子供が可愛くてしょうがない、セラフおばさんと呼んでもらうことを親達に秘密で目論んでいる

252:◆cE hoge:2022/01/23(日) 00:20


「利用できるものはどんな手を使ってでも手に入れる…なんかおかしなこといってるかな?」
「可愛い雪が婚約なんてつまらないことして退屈だったときに見つけちゃったかもなんだよね、お気に入り」

梁 雲雕 ( リョウ ウンチョウ)

20y/185cm/57kg

一見物腰が柔らかく爽やかな好青年。自分が求める結果のためならどんな汚い手も使いかねない。やればできる天才肌で頭の回転もはやい。当主になるための人としての何かが足りてないと凛風は評価する。本人としては権力には興味はあるが当主になれないなら別の道を探すだけのつもりでいる。実験施設などに手をだしてるのは弱みを握るためそして未来への投資のため。

一時的に相手の能力を底上げする支援系の能力。能力が使える範囲や、体力などを上昇させたりできる。他人にも自分にも使える。

肩まである黒髪は緩く赤い紐で縛って。垂れ目な瞳は青と薄緑のオッドアイ。
紺の和服に緩く羽織を羽織っている


一人称 俺、 二人称 名前の軽いもじり
妹のことを好ましいと思っていたが最近別の男に取られてへこんでるときに偶然見つけた紅結晶をかなり気に入った。
シスコンの気があるが今の妹は道具としかみていない

253:◆.s hoge:2022/01/27(木) 21:13



 ~生き方も悪いも正しいひとつで巡りやがる
 訳のわからんこの世でも… てめえ、切り方忘れんな 

 人だけじゃねぇ どんな獣も、妖怪だろうと仏だろうが


   切ったら 終わりだ …
  …"刀"ってのは そういうモンだろ __なあ


       "負け犬"よ… 



名 : 明種 裏市郎 [アケチ ウラジロウ]

性 : 男 [46] 流派 : [我流]


武具 : [長巻] 銘:失伝 "牙頭"(ガガシラ)


【性格】

酒好き? …知らないがよく飲む
世間に関心が無いと言うわり、詳しい …口も軽い方
平気で人を殺せるように見える 実際、躊躇がない
好きでは切らない 切るんなら一打で終わらせる
命に関する諸々が不明や、命の言及が軽い奴が嫌い
…条理も不条理もあまり関係ないように見え
それらを纏めて切り伏せる為の "道理" を持つ


【容姿】
いつも座ってる、背が高い事は分かる
江戸時代、日の丸の国で侍が着てたような
古びた着物の上から豹だか虎だか知らない毛皮を
肩に頭付きで掛けてる …髪の色は黒だったが
いつの間にか白になっていた

254:◆.s:2022/01/27(木) 21:19

【備考】

服の下は抉れてたり 爪傷逃げ傷弾傷火傷と様々
…どえらい人生を思わせるが知らんと掃いて捨てる

信念か、信条か …分類は不明のまま
道理と言い張る "切れば、終わり"。
…当然と笑うその前に 覚えているだろうか
 死は それで終わりなのだ

255:◆RI:2022/01/29(土) 00:10

「だがなァ、お前様よ、俺は人間とは相容れぬ、そういうふうに出来ているからな、過度な期待をすれば身を滅ぼすぞ?

この俺のようにな」


名前:蛇 (くちなわ)

二つ名:厄災

性別:男

年齢:不明

身長/体重: 175/40

容姿:https://i.imgur.com/7c89Mvh.jpg

性格:ぬらりくらりとどこからともなく現れる神出鬼没な自由人、基本的にその場に現れては人間を惑わせたり、からかったりして去っていくだけだが、虐殺を戸惑うことなく行える残虐性を持ち合わせる
現在は『役』によってねじ曲げられて表に出ることはほぼないがはいるがその本質は圧倒的なまでの善性であり、聖人にすらなり得る素質を持っていたが、それ故に、被害者にしかなれない性質の持ち主でもある

異能:『この世全ての悪であれ』
影に潜む蛇たちがあらゆる憎悪をもって無差別に周囲全てに対して蹂躙の粋を尽くす、その負の波は留まることを知らず、唯一、彼に纏う白蛇が彼の影に飛び込むことが、この異能の停止方法である

武器:マフラー

備考:
・基本的に浮遊して移動しており、地に足をつけることはほぼない

・体の所々に黒蛇の鱗が存在しており、厄災の力を使えば使うほどその鱗が広がっていく

・首にまきつけているマフラーは蛇の鱗でできたものであり、決して歪むことなく変幻自在に操ることが出来る

そのマフラーの下には、酷い火傷の爛れ痕が残っており、それは常に激痛を訴えている

・自分を恐れた人間たちから定期的に貢がれる贈り物─生贄を捕食し、その力を増す化け物、カテゴリー的には『神』に分類されるが、神は神でも、悪神だが

・生前、人間として生きていた時代に、身分の低さによっていいように使われ、その末にこの世全ての悪であれと望まれたことにより生まれいでた『人工的な』厄災、厄災としての『役』を与えられたことにより、本来の性質がそれに合わせてねじ曲がり、厄、呪を担う神の性質が強く表に出ている

・彼の影には無数の蛇が住んでおり、それは蛇の形をした負の感情の結晶、彼の厄災たる由縁の塊

だが常に肩に巻きついている白蛇だけは何があっても彼の厄災に巻き込まれることは無く、美しくその純白を煌めかせる

256:◆cE:2022/01/30(日) 22:24


「鬼の面を被り非情に徹する…それが影としての矜持」
「は?あいつがなんもできないお嬢さんに見えるか?残念だな…お嬢様でもなんでもない、ただの我が儘で意地っ張りな毒蝶だよ」  

璃月 神影 (あきつき みかげ)

鬼影

21y/178cm/51kg

 無表情で冷たい印象を受けるが、表情筋が機能しないだけで口数は多く意外と親しみやすい青年。常識人でヒーローたちの状況に胃を痛めたり痛めてなかったり。超がつくほどのお人好し、それでいて世話焼き。義理固くさっぱりとした性格。しかし長年一緒にいる幼なじみには素直になれず口論になることもしばしば。

緋色斬月
相手の視界を奪い暗闇に閉じ込める。そこから出る方法は彼の一太刀だけ。

武器
ガンブレード

アビリティ能力 『流星』 
ガンブレードから炎を噴射し高速で移動を可能とするアビリティ

https://i.imgur.com/k9Z7Rhl.jpg
(作ぴえろさん)

一人称は俺、二人称は呼び捨て。
天瀬珠緒のお目付け役兼任保護者。生活力が皆無な彼女を支えている。
彼女ひとりだけの前では素顔を見せている。
いつも言い合っているが息をぴったり合わせた連携がこの二人の強みと言える。
影と名乗っているように、元々表舞台に出るつもりはなかった。

257:◆Qc:2022/02/01(火) 21:51

「まだ······まだ終わらないぞ······」
「······斬月様。一体あなたは何がしたかったんですか······?」

名前:惨月(ザンケツ)

年齢不詳 169cm60kg

性格:上位者に対してはとんでもなく従順な正に犬のような性格。ただし敵対者に対しては恐ろしいまでの執念を発揮するめんどくさい存在。

能力:
『GodSlayer:Inferno』
ザンゲツ族のナンバー2、獄炎使いの男である。そのため能力もそれに付したような形で呼ばれている。
火焔球を飛ばしたり、発火させたりと基本的に炎一辺倒の能力ではあるが、『神殺し』の名の通りその炎の威力は絶大。ある程度の火力になると太陽すら焼き払うと言われる。

──────────────────


惨月は、ザンゲツ族による神殺しの中心人物である族長、斬月の腹心であった。
最後まで彼に付き従っていたが、最終的には敗れ、地獄に落とされる。······だが、結末は惨月も知らないのだ。決着が着く前に死んだのである。
月神が生きているのか、死んでいるのか······そのことを彼に聞いても無意味である。
全ては生存者である族長、斬月にしか分からないことだ────彼はそう言って首を振った。



番外月族:ザンゲツ族
新月

258:◆.s hoge:2022/02/03(木) 22:48

スタンド名 : S-T-R-I-K-E!

破壊力 - スピード - 射程距離 B(肩が届く距離)

持続力 B 精密機動性 - 成長性 A


[スタンド名 "S-T-R-I-K-E!"、装着型スタンド!
金属製義手のスタンド像が本体の利き腕に現れる]

[能力は "直線" スタンド像で掴んだ"ボール"が
滞空する限り"生きていないもの"を透過する
"生きているもの"に激突した場合、"ボール"は
どれ程勢いに乗っていても滞空することが出来なくなる]

["ボール"と判断されるのは"スタンド像の手のひら"に
収まるサイズのみ、ナイフや棒は"ボール"になれない]

[基本的には本体の身体能力が頼りとなる]



スタンド名 : トゥルーディ ァ マンデー

破壊力 B(落下の衝撃) スピード - 射程距離 A(最大時)

持続力 C(最大時) 精密機動性 - 成長性 C


[スタンド名"トゥルーディ ァ マンデー" 特殊型スタンド
 スタンド像は月と星飾りの大型シャンデリア]

[能力は "疲労" "部屋の照明"にスタンド像が重なって現れ
本体を除き"光"に当たった生物を数分で歩行困難な程に
疲労させる!また、スタンドを暫く使えなくなるが
スタンド像を落下させ、真下の敵を押し潰してしまえる]

[発動には"部屋にある照明"が必要で、外にある照明や
照明のない部屋ではスタンド像を出すことはできない]

["部屋"は屋根があり、壁と出入り口があるものに限られる
逆に上記を満たしていればどれ程"部屋"が広くても
能力をそのまま使用できる、広ければ広いほど
スタンドパワーを多く消費し、持続力が低下する]

[スタンド能力を行使する為には、"部屋"に
本体が存在しなければならない]

259:◆.s hoge:2022/02/03(木) 23:23


NAME[GENGO・フォー-オブザ・忍者]


 誰もが思い浮かべるは忍者の黒装束、
靡くスカーフはブラックトーンに染まりけり
眼差し鋭く!ボディは強靭!そう我こそは
 __ザ・忍者!


[性格]
・忍者らしく身辺はブラックボックス

何者かの命を受けて夜に駆ける忍者・オリジンを自称する者。
[忍び7つ道具]を駆使し、潜入 暗殺 盗み 覗き? なり
戦なりそつなくこなすも 忍者コダワリが少し過ぎる


[特別公開]忍び7つ道具

・手裏剣

オーソドックスな十字手裏剣

・クナイ

穴掘ったりナイフ代わり

・[忍宝]竜の舌

たつのした。息を吹き込み炎を吐き出すカラクリ
油は重いし高いし危ないしで2回しか使えない

・忍者スカーフ

マントぐらい長い。重油を染ませてベタつき炎を出す

・[秘伝]けむりダマ

五感を奪う煙を放出する炸裂弾

・別れ身布包み

ゴム毬に上手いこと黒布を合わせた
投げながら走れば分身の術になる

・爆筒

薄切りの竹筒に火薬を詰めた低威力爆弾

_________

260:◆.s hoge:2022/02/03(木) 23:35

____秘技、必殺技


[火遁の術]
油をばら蒔き、すかさず竜の舌でなぎ払う

[握殺・業火遁]
重油を染ませたスカーフを空中で広げ
竜の舌を思い切り吹いて布を燃やし飛ばす

[体術: 陸ダコ]
おかダコ。敵の肩や頭に手を掛けアクロバティックに
相手のミリ距離で跳ね回り、錯乱させ攻撃も回避する

[土遁の術]
クナイで急ぎ穴を掘り隠れる

[大技・爆土遁]
クナイで掘った穴に爆筒を初め
火薬や油を詰め込み、地雷を作る


[滅多切り]
陸ダコの派生技、陸ダコの動きで
リーチが短い忍者刀をカバーし 短距離で切り刻む

[秘技・霧隠し]

滅多切りの派生技、けむりダマを敵に投げつけ
視界と動きを奪いつつ呼吸を止め 目を閉じながら
滅多切りを行う。…霧?

261:◆rDg:2022/02/07(月) 23:00


___攻撃こそが最大の防御

        防御こそが最大の攻撃______


「 だからこれは、私が斬り守ってやるから ...
   アーテルは安心して、当たって砕けろ!
....で、合ってるよ、ね? ...ダイジョウブソウ..? 」


「 ....砕けたらダメなんだよ!?
...いや、でもお姉ちゃんの事だから ...なるほど!
それ位勢いを持たないとって事か!分かったよ!
         ...では、打ち壊します!! 」


 【 防剣・攻盾の双孤児 】 【 輝きと濁りの姉弟 】【 七刺九突 】

名前 :エーテルノ・アイリス(姉)/エーテルノ・アーテル(弟)

年齢:17/14

種族:両者共に不明


性格:弟の事はこの世で一番信頼しており、一番の宝物と感じている。弟の前では基本強気に出る。...しかし内心不安が多め、時々それが口に出たりするけど何でか弟には聞こえない。表情や感情は顔に出やすい。物事は単純に捉えやすい/姉の事なら何でも言う事を聞くドがつくシスコン( )基本姉中心で一歩引く事が多い。姉に這い寄って来た人間は例え相手がどんな聖人だろうと疑う。危害を加えて来た者はどれだけ命乞いをしようと ...口遣いは荒くなり【規制済み】___矛盾を見抜いたり洞察力は高いが ...その能力は姉に対しては果たされず勘違いが多い。


容姿:薄紅色の肩までポニーテールと同色のくり目。髪の毛は孔雀の羽根付きのヘアゴム止め。左耳に猫のピアス。首元にハートのチョーカーと緑色のスカーフ。冒険者らしい軽装備にブーツ。両手の手のひらに剣の紋章があり基本手袋。/灰っぽい青色の片目隠れ髪と同色の吊り目。烏の羽根を挟んだ小さな紅色のヘアリボン。右耳に龍魚のピアス。首元に逆向きのハートのチョーカーと藍色のマフラー。薄黒いフード付きローブと尖った革靴。両手の甲に盾の紋章あり。


異能:『ガンガンいこうぜ』/『いのちだいじに』
姉の剣の紋章からは双剣、弟の盾の紋章からは双盾を具現化、出現させる事が出来る。
その際に上記の異能名を言う事で自身の瞬発力、筋力、持久力、耐久力を其々調整する。この能力は姉弟共通である。また、紋章同士を合体させる事で等身ほどの大きさな剣、盾を出現させられる。頑丈であり耐性も大きい。

      ドラ ゴン キ ラ ー
武器:・双剣【 Siegfried 】
 柄に赤と青の球が入れられた、持ち易く
 切れ味の鋭い攻撃を弾く鏡の様な銀刃の着いた双剣。
 大剣、若しくは連刃や逆刃などに変形可能。


      アイアンメイデン
  ・双盾【 Brunhild 】
 盾の中心にそれぞれ赤と青の球が入れられて、持ち手のついた頑丈な盾。見た目よりも重く、手足の痺れはつきもの。
 大盾、丸盾や棘付きの盾に変形も可能。


・備考( その他 )
二人とも魔法の才能は全く無い為、幼少の頃互いに捨てられた者同士。ある孤児院で出会い、そこを外道な大人達(職員とは違う)に襲われた際、互いに互いを守るという事件が起きては互いを義の姉弟...否、既に血の繋がりは無くとも本物と言ってもおかしくは無い程、仲は睦まじい。
とある組織の万年貧乏な便利屋。門番だったり殺し屋だったり、受け入れる仕事は様々。成功率は高い。ただし金で動くと言う事では無く、姉弟らの気分で動く為期待はしない方が良い。
遠距離に弱いと侮るなかれ、剣も盾も投擲物になるし、互いに一瞬で距離を詰められる身体能力を秘めている。
姉の好みは不幸臭を漂わせてる奴と弟、弟の好みは姉のみ。...嘘、後はマシュマロ。
互いに血液型は同じであり、ドナーとしても適合している。


なんやかんやで、困った人は放ってはおけず、特に子供が関わる仕事は基本断らない。子供の悪人は世話になった孤児院に送る、仕事の金は、基本的に孤児院行き。



弟が悪に手を貸せば、姉はそこそこ止めるが
   ___逆の場合は止まる事は知らない。



「 ...ん?許して欲しい? ..あぁ、いやまぁ私はもう既に君に対して恨みとか持ってないよ? ... ...ただ、まぁ ...


「 僕  が  許  す  と  思  う  な  ...ゴミ屑ッ!!! 」


     ...アチャ〜〜 ...てな訳で、御免! バイバイ! ...まぁでも、君が悪いから別に同情はしてないけど 」

262:◆cE:2022/02/07(月) 23:06


「小さい頃にね、見つけたはずなんだ、たった一つの特別…だったはずなのにな」
「うん、うん分かってる!分かってる!…ええっとここに代入して…次は?」
 
小鳥遊 無月 ( たかなし なつき )
17y/157cm/43kg

前向きで明るいあほ。忘れっぽく、能天気で突拍子もない行動にでることが多い。小さい頃に何気なくみた舞台に心を奪われそのために倍率の厳しい演劇科に入学した。
が途中でなにを目的で舞台にたっているのか、舞台への情熱が分からなくなり演劇科から普通科へ。よく分からないまま笑顔を浮かべ演じるのは舞台に焦がれてた頃の自分。でも足りない。あれ、わたしなんでぶたいをめざしてたんだっけ。見つけなきゃ。

https://i.imgur.com/ZzNsmGT.png
(妙子式おんなのこバージョン2様より)

「燃やし尽くして、次の舞台へと」
自分のキラめきや情熱を燃やして相手につぎ込むことで相手を未知なる舞台へとつれていくことができる。

一人称は私、二人称はちゃん、くん、あだ名、さんなど人によりけり。
もともと引っ込み思案だったが、あの舞台にたちたいという言葉を聞いた両親のならあの演劇科ぐらい目指さないとねという言葉を聞き舞台に立つ日々を過ごし、見事首席で合格する。一番最初に演じた役は明るく気前のよい赤ずきん…だが本人はどちらも覚えていない、というより興味がない。
今は舞台とは無縁の生活を送っており、本人も舞台に立つ気はもうない。
しかし彼女のキラめく舞台をみた多くの観客はまた舞台に立ってくれることを望んでいる。

263:◆cE:2022/02/07(月) 23:34


「うん、大丈夫……眩しいけどちゃんと演じられる……任せて」
『私の演じるこの舞台から降りることは例え相手が誰であろうと許さない認めない________立ちなさいよ、最後まで演じきりなさいよ!』

露草 槿 (つゆくさ あさがお )

17y/162cm/44.15kg

無口で近寄りがたい雰囲気があるが、気を許した相手にはとことん世話を焼きたがるし甘えたがる。物静かで博識な見た目に対して舞台以外のことはほとんどなにもできないず、語彙力も少ない。それでも倍率の厳しい演劇科に次席で合格した秀才。憑依型の演技役者で役に入ってるときは名前を呼んでも反応しないことがしばしば。今までに演じたすべての舞台、役を心のそこから愛している舞台に生きる少女。真ん中に立つため血が滲むほどの努力をしている。
それなのに、どうしたって叶わなかった彼女の輝きには。それなのに彼女は勝手に舞台を降りてしまった…どうして。

https://i.imgur.com/YgBISYX.png
(妙子式おんなのこバージョン2様より)

「私の演じるこの舞台」
何度も同じ月日を舞台を繰り返す。その舞台には台本も主役も決まっていない。あるのは彼女が選んだキャストの名前だけ。なんどだって彼女が満足するまで何度も何度でも繰り返す繰り返す繰り返す。

武器 大小2つの日本刀

一人称は私、二人称は歳上でも呼び捨て。
小さい頃から舞台に立っており、今まで演じた役も舞台も全部宝物。
再演してる回数は数えきれない。
何度繰り返しても彼女はやめてしまうなんで、ならもう一度繰り返さなきゃ

264:◆cE:2022/02/07(月) 23:40

>>263
体重だけ
44.15→44.13kg

265:◆.s hoge:2022/02/08(火) 00:09


‘戻れないと言って僕らは置いてけぼり’

 ‘みんな泡を吐いて動かなくなった’

   ‘僕はつぶれたまま’

https://i.imgur.com/XNeWQw9.png
Picrewの「Cryptid Creator」より


・ダムのまわりを歩くなにか

いろいろなものが混ざりあった下顎のない犬
ずっと ダムのまわりを歩きつづけて"訴え"ている

266:◆rDg:2022/02/08(火) 00:31


     彼は幸運であると、誰しもが言えるだろうか?


「 お願いだから、どうかボクを殺して下さい ...もう、この世には生きてる意味はないんです 」

「 今日も空は青いなぁ ...はぁ、一日中真っ暗だったら良いのに 」
    
               アイサレタ
【 逆ラッキーボーイ 】 【 運命に嫌われた少年 】【 FOUR DEAD 】


名前:レケ=デトラ

年齢:8

種族:人間、そう、ただの人間

性格:超お人好し、常時幸運が纏われている。世界が何故自分を生かすのか、その存在意義を見出せないでいる。時には度胸を発して自分から行動も出来る ...基本的に、側から見れば幸運で、彼から見れば不幸な事しか起きないが。
自分のせいで他人も死ぬと分かってもどうしようもないので、死神かこの呪いを祓ってくれる人を探している。

容姿:白:黒が8:2の配色で分けられたボブカット。瞳の中心はクレヨンでぐちゃぐちゃにしたみたいに黒く、死んでいる。手足の切り傷の痕や痣の痕が痛々しく残っている。ボロボロのシャツとホットパンツ。靴は擦り切れてほとんど裸足。時々彼の目や口は空洞の様になって見える。

      シ ネ ウンメイ
異能:【 僕に生きろと踊らせる世界の糸 】
どうあがいても命を絶つ事は許されない。そしてもし死のうとした場合その代償が近場にいた他人に支払われる( 若しくは彼自身の不幸として溜まる )
一定の不幸が溜まるとそれは幸運と化していく。彼が自分の命を捨ててまでして助けようとした者は例外なく死に到る。彼が幸せと感じた相手に対しても何かしらの不幸がかかる。老衰でしか彼はこの世界から旅立てない。
__彼が嫌悪感を持った者程、生きてしまう。


武器: 無し。 ...挙げるとするなら彼自身の運。
それと少し頑丈な体。


備考:親は既に居ない。一緒に遠征した時、彼の友達や親も絶えたが彼のみが生きた。その際に欲しかったゲームと莫大な遺産が手に入った。...遺産は悪い大人に、取られたが。
普通なら傷跡は治る筈だが、身体に残った傷は彼が赤子の頃に出来た物。原因は、“その時の父と母” 。
ヒーローや勇者がいつかは現れる事を祈っているが、同時にそんなものはいない事は内心何処かで分かっている。どちらかと言うと__死神に、会いたいと思っているらしい。
嫌いな物は野菜と自分、そして世界。

                  ハッピー・プレゼント
生まれも育ちも一般。気紛れな神様から 最悪の贈り物を貰ったのだ。



  どれだけ助けようと努力をしても
    どれだけ彼が生き残って欲しいと願っても

   ____その願いが果たされることはありません。


「 ....ボクは生きていると言って良いのかな、どっちつかずだけれど ...
...ねぇ、教えてよ、誰か ...誰か

         ___ボクが、何をしたの? 」

267:◆RI:2022/02/09(水) 00:44

「おわりちゃん、いち〜に〜さ〜んでいこぉ〜?」
「馬鹿はじめ、せーのの方が早い」
「あっ!そうだね〜!せ〜のっ!」

「「おくたばりあそばせ」」

名前:祇園 はじめ (イラスト左)
性格:のほほ〜んとした雰囲気と間延びした口調を見た通り、マイペースな能天気、嬉しそうな片割れを見ると上機嫌になる

名前:祇園 おわり (イラスト右)
性格:厳しげな雰囲気とキチッとした口調を見た通り、几帳面な真面目さん、悲しそうな片割れを見ると不機嫌になる

性別:女性

身長/体重:158/45

容姿:https://i.imgur.com/TLQVdr5.jpg
https://i.imgur.com/Fv5sP2B.jpg

異能:『絶対的過剰正当防衛』
「相手から攻撃モーションが行われた場合にのみ」発動する先手カウンター、常時発動状態解除不可の能力であり、自分に対してでも片割れに対してでも、相手が攻撃しようと言う意志を肉体が持った瞬間に自動的に攻撃力、防御力にバフがかかり体が動くようになっている、その攻撃性能はおぞましい威力であり、あまりの惨さに『過剰』という文字が異能に付け加えられた

自分たちから攻撃する場合、この能力は発動しない

その他:
・血の繋がった双子であり、2人で1人のメイドさん

・麗に拾われた孤児で、麗のことを「麗様」「ご主人様」、プロトのことを「プロトお姉様」「アイディールお姉様」と呼ぶ

・能力が能力のため、プロトといる間は体に糸を括りつけてもらい、能力発動時に留まれるようにしてもらっている

・たまにお互いに対する二人称が「私(はじめ)」「わたくし(おわりちゃん)」になり、初見の人間の頭をひねらせることになる


・お互いを失うこと、奪われることを何よりの恐怖とし、その常に襲いかかる不安を、お互いの手を合わせて、握って和らげている


・常にはじめは楽しそうに笑っており、常におわりは怒っているように顔を顰めている

が、それは彼女達の意思ではなく、昔極度のストレス状態によって表情筋が固定され、その表情以外を取れなくなっているせいであり、少女たちはあの日から、ずっとその状態で生きてきている



・10年前、6歳になるまでは、両親と姉が1人の上流階級にいたが、姉に対して注がれる愛情を、自分たちには一切注がれていない事に違和感を覚える
姉は一つ違いで、双子でもないのに自分たちとそっくりの顔立ちをしている、違うのは髪の色だけ、それなのに、両親はこちらを見ることは無かった
食事は出た、布団だってあって、お風呂にも入れた、ただ、見て貰えないだけ、まるで見えていないかのように、私たちの声に答えてくれないだけ
何をしても、何をしても何をしても、愛されることは無かった



でも、それもそうだった、私たちは、姉に何かあった時のために生み出された、内臓移植用のクローンだったんだから

そうして逃げ出した雪の日、ふたりで体を寄せあって震えていたあの日、たまたまそこに通りがかった、─神様に救われた

268:◆rDg:2022/02/12(土) 00:12



    そう、我こそが帝王 ...
      頂点に君臨する “ 王 ” だ。


  【 深紅の魔王 】 【 赤城地主 】【 赤城一代目魔王 】

名前:クリムゾン( アリス・テレス )

年齢:不明

種族:??

性格:掴み所が無い。基本的に裏方に徹している方が自身には合っていると思っている。城に住む者は種族構わず家族と考えており、襲撃や攻撃された暁には『報復』としてじっくり拷問に掛かる位には仲間もとい家族思い。
余り表情は顔面には出ない。その為いつも謎に包まれている。

容姿:血よりも濃い髪をうなじまで垂らし、白黒が反対になり白の部分はドス黒い赤色の眼をしている。身体は不思議な位真っ黒な肌(?)をしており、蝶や薔薇や龍などの刺青じみたものが彫ってある。それ以外は革ジャンに、足元まで隠れるダメージジーンズ。
...もっとも、後記の能力のせいでよく服は無くなるが

異能:【 GO to Underworld 】
彼が地面として認識したもの、もとい脚が触れたものは全て地面とし、その中に潜り自由自在に動ける。基本的には泳いだり上半身や顔のみを出して情報収集なんかも可能。
また、潜り込んだ地面は壁で隔たれていない場所までを操る事が出来て、地盤を緩めたり棘を生やしたり穴を作ったりとかなりやりたい放題出来る。
本人の酸素が続くまでそれは無限に行える為、攻防共に無敵に近いとも言える。
ただし地面の中は薄暗く、音もくぐもって聞こえ、嗅覚や味覚はもっての外、と五感はまともに働かせ辛い。
__そして何より酸素の持つ限り、それは忘れてはならない。

武器:地壊の堕撃
巨大な鉄鎚。重さは本人曰く「測ったことは無いが少なくとも百人もの人間よりは重い」との事。
本人が対して力を込めずに打とうとも骨を砕く一撃が襲うだろう。....どうにも彼自身も持っている、では無く、手に固定していると言った方が正しい様子。


備考:・何故か子供達に対して視線を向ける事が多い。

・元は何も命を奪えない魔王ではあったが今は名に恥じず冷酷に奪える事すら出来る。



    ...悔いても詫びても許しはしない。
   寧ろ喜べ、最上級の痛みに合いながら絶てる事を____。











  【 魔人の手 】【 八色の目 】【 ゴースト・ソング 】【 燃える猫 】【 凍えた鬼 】【 重知の脳 】【 ムーン・ラビット 】【 働き蟻 】【 レッドドラゴン 】【 無音な山彦 】【 飛んで紙飛行機 】【 MyDreamくりえいと 】【 次元を超えて 】【 ヴェノムズ 】


      ___OK ______では

     見せよう、真の我を________

269:◆rDg:2022/02/12(土) 00:43

>>268




    ...隠す必要は無いか、見せたくは無いが。



【 真名 】 アリウス・テレシア・エリュトロン

【 種族 】 スライム


【 姿 】 先程紹介した物は"鎧"である。本体は100cm程のどんぐり眼な子供。全身ピンク。ぬるぬる。そして女性である。弱く見られない為に鎧の中に変声出来る様な空洞を作り、男として見られるようにしている。
本体は髪の毛の長さや目は変わらず、服は基本的に着用しない。外来客など色々する場合は鎧を纏う為、そもそも本体が出る機会が滅多に無いから。一際濃い赤で胸部に心臓を模した様なハートがある。


【 能力 】鎧が壊された時のみ本体が出て来れる。
見た目を侮るなかれ、スライムと侮るなかれ。それは魔王なり。
打撃は粘体に当たらず、銃撃は吸収され、斬撃はただ本体を増やすのみ。火、氷、雷に関しては喰らわず、分体した場合は全てが本体となりうる。水分があればそれを吸収して更に巨大化する事も可能である為、滅茶苦茶強い!最強!
....だと良いが、持久力が本当に無い、マジで無い、鎧と言う器が無い分、本気で。後スライムだから誤魔化してるけど非力。

備考:
・友達になりたい、という事を素直に言えず態度ばかりが上になってしまう困った癖を持つ。

・香水を自分で作ったりする位には暇人、でも性能は高い。可愛いものも結構好き。

・勘が働き易い、的中率も高い。でも悪い方向にしか当たらない。



・元はおちこぼれ天使の魂。ただし自身が支えていた者や神については全く覚えていない。

270:◆.s hoge:2022/02/12(土) 01:28



: 馳せる追憶_ うたかた_ 映る_ 夢に散って
  褪せの日暮れに_ ひもとき_ 明日へ_ 思う 

: __泡散り 流れてった あの日を 唄う_ように
  弾いた 水面から 映した影が おいで と誘う  


詳細【1】

名前・ アイ=ヴァイス〈E〉アスター

年齢・ 0 / 性別・ 両性(女性寄り)

体重・  38.3kg / 身長・131cm


〖容姿〗
https://i.imgur.com/JSl6Fqg.png
Picrewの「엔꽁 픽크루」


【 ルタ=メヌ・レネヴィノ 】

ときたま、何処かからこえが聞こえませんか。
あなたを喚ぶこえ なにかを言うこえ …
知らないこえは 不思議に満ちてなにかを起こす…

 …このこえは だれもしらないこえ
  …だれもが不思議に思うこえ

271:◆cE:2022/02/12(土) 01:40


「いつか、あの舞台ににたとーね、いっしょに!約束…んーん、運命だよ!、なつき」
「これが私と彼女の運命___小さい頃に二人で交換した運命の始まりです。残念ながら、その願いはもう叶いませんが」

諸星 天葉 ( もろぼし そらは )

??y

舞台に現れる舞台支配人と名乗るノートを抱えている謎の少女。話しかけられたら話すが、それ以外のときは話さずずっと舞台を見つめている。気に入った舞台がみれた時だけ彼女は目を輝かかせ夢中でノートを開く。一見落ち着いた子にみえるが煽られたら煽り返す、語彙力が少ないなど見た目に反して少し子どもっぽいとこがある。

『Show Must Go On』
ノートにかいた彼女の理想の舞台をつくりあげる。そのノートには溢れんばかりの情熱がこもっており、その情熱が舞台人たちの糧となることを彼女は知らない。

https://i.imgur.com/xa9Wvdq.png
(キューと乙女様より)


一人前は私、二人称はさん。
彼女の一声で演目を変えたり、演出がかわるなど観客でありながら舞台に深く関わりがある。
小鳥遊無月の幼馴染み。
小さい頃に無月とみた舞台「星の王子様」に心を奪われいつか一緒に演じようと運命を交換した。
しかし、その願いは叶わない。二人の運命も舞台も途切れてしまった。なぜなら


「私はもうこの世にいないのですから」

272:◆cE:2022/02/12(土) 01:41

>>271
追記

胸が高鳴ったとき、また煽られたときなどたまに一人称がソラになる

273:◆.s hoge:2022/02/12(土) 01:44


詳細【2】


性格・

不思議を思わせること、不思議に思うことの両方好きで
気が付くといたずらをしていることも。表情は苦手、
けれど口をよく動かすからわらったり おこったり
感情を伝えることは比較的得意で、おはなしも大好き

子供っぽいのは、変化のない場所に在り続けているから
だから見つけたものにいっぱいの興味を持つし
成長もあまりしないからあまり変わっていない

おこる、わらう、基本的な感情をずっと知り続けて
痛み、心の痛みなどもわかるようになった
だからほとんど人のこどもと変わらない、
悪意はいたずら・善意はやさしさ。


【その他】

"追憶" に紛れて 誰もが知っているけれど
忘れている "森" 、その記憶が累積して
…ないけど 存在する "記憶の中の森" に居る

いつ現れたのかは分からない
"現れた"が正しいのかも分からない

曖昧だから、悲しさは薄く おしゃべりして
楽しくして …忘れやすい記憶になって誰かを待っている

喋り方がある訳じゃない

274:◆RI:2022/02/12(土) 22:18


「───だってさ、助けたいじゃん」

「偽善者だよ、当たり前じゃん、俺がやりたいようにやってるだけだもん」

名前:眩燿 聖 (げんよう せい)

二つ名:騎士王

性別:男

年齢: 18

身長/体重:180/65

容姿:
通常:https://i.imgur.com/SV0IuEU.jpg
能力使用時:https://i.imgur.com/yDXmrLJ.jpg

性格:陽キャ、どう足掻いても陽キャ、何があっても陽キャ
元気でノリがよく、優しさと笑顔を常時放っている、常に人の中心にいるような老若男女問わず愛される人気者
それでもまだ一般人のような彼だが、生粋の救世主属性であり、目の前で悩んでいる人がいたらその悩みが大なり小なり関係なく手をさし伸ばさずにはいられない正義の味方(本人としては正義の味方と言われるのは苦手)

彼の本質は光であり星であり煌めき、何者にもかげらせることは無い太陽のような輝きを持つ

たとえ死んでも、何度でも立ち上がる精神性の持ち主

彼の煌めきは途絶えない


異能:『かの英雄たちのように』
身体能力強化系の能力、これを使うと攻撃力、防御力や耐性などがもろもろ上がり、歴戦の猛者のような戦闘能力を発揮する

ということになっているが、実は、この能力は本人のものではなく、聖剣そのものに付与されていたものであり、その聖剣の概念達、もととなった聖剣の使い手たちの記録や経験、培った全てが受け渡される能力である


ただし、何故かこの能力を使うと、服装が王子様のようなものになってしまうため、本人は使いたがらない

武器:聖剣
正確には剣の概念の集合体、剣という種類に限り、日本刀やレイピアなどあらゆる形に姿を変え、それぞれの性能を発揮する

あと喋る

備考:
・祖父がイギリス人のクォーターであり、容姿からその血を色濃く受け継いでいるのがわかる、幼少期には祖父の家に住んでいた帰国子女

・文武両道才色兼備、全てを兼ね備えた天才的な才能の持ち主で基本的になんでも出来る…と見せかけて、出来ないことももちろんあったが、全て努力でカバーしてきた努力の人、まぁセンスもあり要領もいいため、本人は努力すること自体苦と思ったことは無い

・よく友人に、「白馬の王子様」とよばれる、本人としては恥ずかしいし、能力を思い出すし、あと純粋にからからわれているというあれもありやめてほしい、ちなみに呼ばれる理由としては見た目や中身、決め手は何気ない日常会話の中で幼少期の外国での思い出を聞かれた際に「一応馬に乗れる」と自身が話題に出したせいである


・「お前に何が出来るんだよ!」と昔、助けようとした人物に言われたことから出来ないことがあれば出来るまで努力するようになった、もはや呪いのよう、だが本人は、なんであろうと、人を助ける

「いや、困ってんならそりゃ助けるでしょ」


・元々はただの一般人、有象無象のうちの一人であったが、たまたま当たった福引の特賞だった海外旅行に家族でいった際に、ガイドや家族と離れ迷子になり、死ぬほど焦りながらあっちこっちに言っていたらとうとう森にまで到達し、本気で死ぬのではと絶望しかける
が、持ち前の不屈の精神をたたき起こしそのまま奥へ奥へと進んでいくと、広い湖がある場所にぬけ、あまりにも神秘的な場所に驚愕していると、ふと、湖の真ん中にある小さな丘に何かあるのに気づく
服が濡れることも気にせず思っていたよりも浅い湖に入り、水をかき分け、そこにたどり着く

そこにあったのは、まるでゲームに出てくるように丘に突き刺さっている、ひとつの剣

それに手を伸ばした時、彼の運命は動き出す






『こんにちわにてございますマスター』
「しゃべっ!?!?!?!?!?!?!?」

奇怪な運命と、であるが

275:水色◆:2022/02/12(土) 22:40

>>97

276:◆Qc:2022/02/12(土) 22:41


>>275
(すいません謎の誤爆です)

277:◆.s hoge:2022/02/13(日) 00:30



  ひかり神の言い伝え


 : 豊穣の神を母に持ち
  何処へと知れない父を呼ぶ

 …光り輝く子供の名は

   " ルシエラ "


___________


「 なに、舐めたこと言って 」

「 … カッコ悪い 」


名前: 咲希島 みなと

年齢: ? 身長133cm /体重30kg

性別: 女


【容姿】 
https://i.imgur.com/ojz3VVa.png
Picrewの「ロリメーカー」にて

【性格】
好きなものは好きで、嫌いなものは凄く嫌い
妥協がなく融通も利かないけど、やることはやる
1人は嫌いで、群れるのは嫌い 苦手なのは話すこと

成績の良いいじめっ子、世にはばかるタイプ。
他人は大体気に入らないので 特筆する部分が
見えないと、考える前から悪い口が飛んでいく
言い返されても余計に尖らせて言い返すのは
とても大きな自信の現れで、口喧嘩に負けない
______

・肉親や血縁は、所謂"普通"の人たち

・やることはやる、ので親しい人はそれなり
 気質に付き合える奴とならとことん仲良くできる



 「 …やる気?… ほんっとに嫌なんだけど 」

278:◆XA hoge:2022/02/13(日) 00:31

暫定版

名前:十七夜月 辰穹(かのう たつひろ)
性別:男性
年齢:28歳
身長・体重:180cm/55kg
【容姿】
 色白で線が細い眼鏡男子、お気に入りの眼鏡はチェーンのついた丸眼鏡。
黒髪真ん中分け短髪、縦ニットにカーディガン。
【性格】
 いつもニコニコ笑っている、見るからに優しそうなお兄さん、実際にとても優しい性格、褒めて伸ばすタイプで怒ることは希、あるとすれば舞台の本番でミスをしたときくらい。
 
 演劇にかける情熱は凄まじいの一言、演劇の話になれば目をキラキラ輝かせて延々と語り続ける。
 演劇と物語を作ることに関しては天才的な才能を発揮するがそれ以外は皆無、計画性も無いので仕事は何でも引き受けてしまうため同時に7つの連載を持っており常に締め切りに追われている、但し天才なのでその気になれば一瞬で書き上げる事が出来る。
 人生の全てを演劇に費やしているため生活力皆無、部屋は散らかり放題、誰かが面倒を見なければ生きていけないのではと言われている。

【能力】
『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』
 異空間創造能力、辰穹の心象風景である理想の劇場を具現化する。
 空間内では辰穹を除く全ての人間は劇の登場人物または観客などの役割を割り当てられる。
 観客という役割が与えられた者は舞台上にいる演者に干渉出来ない、逆に舞台上の演者も観客に干渉出来ない。
 辰穹は舞台装置や照明などを自在に操作し歌劇を彩る裏方となる。
【備考】
 演劇界に知らぬ者は居ない若き天才劇作家、現代のシェイクスピアとも呼ばれる。
 少年時代はこの世界は無価値で無意味なものと考えている厭世主義者だったが、友人に連れられて観に行ったとある舞台に感銘を受け劇作家の道を志した。

279:◆.s hoge:2022/02/13(日) 00:52

>>277


   『 気に入らない…! 』


【 澄みきる真白の女神・ルシエラ 】

"咲希島 みなと"の正体にして何者もはじく白い女神。
絶対の自信は、殆どを寄せ付けない"白"に準じた力、
けだかき女神に近付くものは 強く迫ろうとする度に
より強く圧し返される定めを受ける

冠する名に恥じない"防御"を誇る一方で
相手を直接害する力に欠ける、その為に "白"い



・"女神"の伝承は別の力として存在する

【 曰くそれは "白き女神"として描かれなかったもの 】

280:◆Qc:2022/02/13(日) 18:07

『強がりはもっと早めに言っておくんだったな。お生憎様』
「······地味だよなぁ」


名前:石鎚 帳(いしづち とばり)
二つ名:電子の潜入者
所属:???
性別:男
年齢:25
身長体重:172/62

容姿:目を隠さない程度に伸ばした黒髪。服装はワイシャツとジーパン。年中変わらない。もう少し年が若ければ田舎のヤンキーにも見える顔立ち。

性格:とことん敵を煽り散らかす捕まったら真っ先に殺されそうな性格。これも安全地帯から簡単に情報を収集できる能力が影響しているらしい。ただ、冷静になるとかなり暗くなる。特に妹の能力と自分の能力を比較するとどうしても地味なため、そこがかなりのコンプレックスとなっている。

能力:『電子の潜入者』
対象の電子機器に意識を移す。メールを見たり、情報を回収することが可能となる。またハッキングもできる。
上記とは別に、手元に携帯電話やパソコン等がなくてもメールや電話をすることができる能力も付随している。ただそこに何かを同封することはできないため、妹の『Dear』より利便性やインパクトに欠ける。

武器:身一つ。格闘術を一通り習得しており、妹とは反対に単身でもそこそこ戦える。

備考:
・ほぼ崩壊したも同然な石鎚家に見切りをつけ、妹である篝と同様に独立状態である。とはいえヒーローに属している彼女とは違い、所属組織がないため手持ちぶさたの状態になっている。
――せめて両親が復帰さえすれば、あの伝説の部隊を名乗れたのに――

281:◆Qc:2022/02/13(日) 19:01

(>>97のリメイク)




「お出でご覧なさい――亡者達」
「――――潰すよ?」


名前:リーリヤ
二つ名:小人族のネクロマンサー
年齢:20
性別:女
身長/体重:129/不明(小人族のゆえ。適正身長。)

容姿:ピンク色の髪、大きめの目は両方ピンク色。ただし左目に何かの紋が浮かんでいる。体全体を濃い紫のローブで覆っており、夜だとほぼ見えない。

性格:そこそこ大人しいが、口調にはほとんど遠慮がない。また態度もかなり大胆であり、敵地にも臆することなく歩いて侵入する。

能力:『小人族の叡知:失敗作』
・『死霊術師(ネクロマンサー)』
小人族の中では禁忌。その為使えば使うほど寿命が短くなっていく。
さて、この能力は死体を操る能力である。リーリヤであれば負担を考慮しなければ一度に1000ほどは支配下に置くことができるが、実際に集中して操作できるのは1割ほどになる。それらの死体に命を戻したり(時間制限つき)などもできるが、基本的には盾とされ矛とされる。また、魔力を注げば死体を爆破したり黒い波として突撃させることも可能。
・『幻術』
相手に幻を見せて狂わせたり混乱させたりすることができる。その幻の中にはリーリヤが出てくるのだが、それを倒せば元に戻る。
・禁忌超解放
『ウィネフィキウムの邪眼』
『ブロークンキャンドル』
その他能力の超強化。今のところ発動予定なし(時が来たら上記二つも解説予定)。

備考:
小人族の里で『小人族の叡知』の実験台となる。リーリヤは失敗作になったが、最終段階まで生き残ったことでその他生存者共々能力を得る。
しかし小人族の研究者達は、成功作以外の虐殺を開始する。
······数日経ったある日、成功作が力を行使し、施設が崩壊。成功作、数人の生存していた失敗作と共に里から逃走することに成功した。

282:◆RI:2022/02/14(月) 20:06

虚式 麗 設定修正バージョン

名前:虚式 麗 (きょしき れい)
二つ名:誰かの贋作
性別:男
身長/体重:175/37
容姿:
性格:素直で明るい純粋な青年、人当たりがよく他者に気に入られやすい性格をしており、常に誰かに笑顔を向けている

というのは全て周りに振りまいている演技であり、他者を見下し、そして諦めている人生悲観者、誰かに心を許すことはなく、また誰かに救われることも良しとしない、考え方が全て1人で完結している傍観者でもある
彼の本質は『虚無』

あちらが太陽であるならば、こちらは月である

異能:『代役のアドリブ』
自分が望んだ『誰か』の皮をかぶり、対象の見た目、性格、能力、全てになりきることが出来る能力
あまりにもチートすぎる能力だが、デメリットとして、何度も能力を使用すると自我が演技に飲み込まれていき、自分が崩壊して廃人になる可能性も低くはない、ハイリスクハイリターンな能力

武器:大鎌(能力使用時は対象が持っている武器に切り替わる)

備考:
・好青年を演じてはいるが、ほんとうの彼は基本的に無気力なだけでなんでもこなすことが出来る完璧人間、だが生きることへの情熱が致命的に欠けており何をするにも続かない、飽き性といえば一般的感性に聞こえるが、彼のそれは一般的というカテゴリーにおいておけるほど平凡ではない

・本来の性格は演技をしているときのような明るい性格だったのだが、両親の行き過ぎた正義を実行するための犠牲になり、その際に本質が反転、人間として必要なものを全て失う、だが周りが求めているのは明るい今まで通りの麗だったため、昔の自分という皮をかぶり、1人で演目を永遠に続けている

・過去の経歴から後天的に感覚過敏を患っており、与えられる全ての刺激が他者の数倍〜数千倍強く感じられる、触感はもちろん痛覚など以ての外であるが、なんとか今を生きている

・人間に必要な三大欲求が異常なまでに気薄であり、性欲はともかくとして食欲や睡眠欲を一切見ることなく生活している、が、彼の精神とは違い体はそれらを欲しているため、その性格に引きづられるように、川と骨だけのような酷い体になっている
だと言うのに自前の戦闘能力は持ち前の才能をフルに使い、なんとも手が付けられないレベルになっているためタチが悪い
あまりに酷い生活から、学生時代は親友が、大人時代では自身が救った3人の家族が世話をしている

・自分の舞台にイレギュラーが入り込むことも、自分が誰かの舞台のイレギュラーになることも良しとしない、他者の舞台は傍観者として、己の舞台はひとりの名も無きモブとして演じきる事を唯一の己の目的としており、それ以上もそれ以下も望みはない、そのため、本人は自分の能力をかなり嫌っている


それ故に、彼は、一人の人間を世界のイレギュラーとして仕立てあげてしまった事を、一生後悔するだろう


・本来の彼は、人間と呼べる全てを除外されているようななりそこないであり、彼の本質を見た他者や、本人ですらも自身を『人間』というカテゴリに入れるべき存在ではないと思っている

「最後にはお前を救うよ」

─────たったひとり、太陽のように煌めく、己の運命を除いて

283:◆Qc:2022/02/14(月) 22:36

「············」

「······一体いつから壊れてると思った?···まあ、帳が出てったのは想定外がったがな」
「さあお前ら――何時でも何処からでも掛かってきやがれ!全盛期はとうに過ぎたが···『血煙』がここに居るぞ!」


名前:石鎚 煙(いしづち けむり)
二つ名:『血煙』
所属:???(石鎚家)
性別:男
年齢:59
身長体重:187/84

容姿:短めにした髪は部分的に白髪が混じっている。その襟足は、遺伝子の気まぐれにより血のような赤色に染まっている。全体的に実年齢よりも老けて見える。

性格:普段は物静か、まるで岩のような印象を受ける。だがその時が来れば一転、生気に満ち溢れ、迫力と侠気に満ち満ちたかつての『血煙』が戻ってくる。彼は全盛期に落ち込んだことは一度しかない。···彼が単身別の任務に行っていた時に、他の部隊が攻撃したとあるマフィア団によってほぼ全滅した時···それだけである。

能力:なし。
もう一度言う。皆無である。···しかし無能者が超人蔓延るこの世で血煙を名乗れる道理はない。······彼もまた、ある意味では超人なのである。努力、才能、血筋、経験、知識、頭脳、運······それら全てを遺憾なく用いる。そこから生み出される法外じみた出力は、全盛期を過ぎた今でも十二分に機能している。

武器:愛用するナイフ(四代目。無茶な動作にも容易に耐えうる)、銃器(基本的に現地調達)。また、格闘術も網羅している。

備考:
・単身で数多の犯罪組織やマフィアを壊滅させてきた最強の男。『血煙』の異名がついたのは20代のころである。
・最近は警備員の仕事に積極的に従事している。スポーツやアイドルのライブなどに行けば彼を発見するのはそう難しくはない。また最近では、妻が手に入れたテロ計画を元に、数百名のテロリストを一人で無力化するなど、その能力は衰えそうもない。

・家庭崩壊、などと言われていたが······?

284:◆rDg:2022/02/15(火) 00:30




大丈夫だ、安心してくれ...君の知らない悪い所まで
    ___私なら治す事が出来るんだ。
なぁに、お代はいらないよ ...長生きさえしてくれればね。

            
【 幽霊医者(不健康) 】【 生命を聴く耳 】【 ゴースト・ソング 】


名前:ブレシュール・ルージュ

年齢:30以上1000未満

種族:幽霊

性格:見た目に似合う冷静さを持ち、経験から判断も的確。しっかり者らしく振る舞っているが...妄想がかなり激しい。幼子が妙に好き。幼子に罵倒されるのがsーーー。
医者と言うことからか無駄に命が失われる事は出来るだけ避けたいと考えており、助けられる命は助けたいと考えている。しかし命が失われないのならば犠牲はどれだけ払っても構わないと言う ...矛盾した一面を持つ。また、自分は幽霊だからどうなっても良いと自己犠牲的。


容姿:紅色髪のストレート。身長がかなり高い(185cm)多少はメイクをするがケアをしない為剥がれやすい。瞳の下に濃い隈が残りっぱなしで色も白く、所謂インドア派。露出は少なく薄茶色のコートを羽織っておりその下は何故かジャージ。...生前の頃からモデル体型だったのか、出る所はしっかりと出て締まる所は引き締まっている。
刀を体内に仕舞っている他、メスや注射器などはコートの下に仕込んである。基本的に刀は谷間に挟む事が多い。本人曰く“癖”

グラッジ・ハーフチケット
異能:【死怨の片道切符】
“一度”死んでも尚、この世に残り続ける者で有れば誰でも使えるが ..彼女の場合は、長く滞在をし過ぎた。
その結果とても強力になり、霊術で有ればNo. 1を取れるだろう。
未練の残った魂やその場に残った怨念等を形として残し、弾にしたり刀に纏わせたりとする事が可能。少々弱くなるが生きているものから寿命を取る事でも攻撃は可能。長期戦には長けている。
また、幽霊であるから攻撃は基本的に透ける。通り抜けなんかもお安い御用。ただし聖なる物や神々しい物、“黄金の生命”を感じる物に対しては透ける事は出来ず大ダメージを受ける。食べなくても寝なくても死なずには済むので其処はとても便利。


武器:長刀
通称:フェリステ
基本的に頭身程の長さを持つ片刃の愛刀。切れ味はかなり鋭く、先端は異能を発動させやすい様に小さな穴が空いている。更に刀身が伸びたりもする。
鞘は怨念で仮作する為基本捨てられる。

備考:
・基本ゼリーで食事は済ませる。偶に贅沢する時はカロリーメイト等栄養食品。栄養不足で倒れる事、病気になる事、死ぬ事は無いから安心。

・基本徹夜、睡眠するとしても1時間以内で終わらせる。最大七徹。倒れる事、病気になる事、死ぬ事は無いから安心。

・お代は仮に取るとしてもかなりお安い。元々は子共達の為の病院をしていた為その名残。...いつも彼女の滞在している医務室に、不健康そうなお菓子等があるのは ..そう言う事。

・霊術をちょっぴりでも良ければ教えて貰える事も平気。ただし基本的に紛い物。魔力やら気力やらを消費するので、オススメは出来ない。




・もう誰も、本人自身も幽霊の前の彼女の名前や見た目は知らない。長い年月は、墓をも消した。個人情報は何も残っていない。
___果たしてルージュは、本当に“二度目の生”?






・罪は【人体錬成】 ...死んだ人間を生き返らせた事。其れなのにもう、彼女は色々と諦めた。世話をする事も___責任を果たす事も出来ない。
今でもそれは、深く深く、彼女の中に居着いている。



...私の前で軽々しく死ぬとか言わないで欲しいね。
  やれやれ、どうやらこれが終わった後、君には後遺症が残らない程度の ...お仕置きをしないと、だ。

    ふふふ、なぁに ...ちょっとだけ
 ちょっとだけ君の体内のー【 規制済み❗️ 】

285:◆cE:2022/02/17(木) 20:21


「なずは昔、森にすんでたの…それで、優しいお医者さんに拾われて、え、お医者さんの名前…えっと、」
「あれを、倒せばいいの、うん、わかった…なずに任せておいて、ぜーんぶ倒しとくから」

天水 薺 (あまみ なずな) 

14y/158cm

性格
極度の人見知りだが、仲良くなった相手にたいしては距離感がバグり、ずっとくっついて喋っている。こだわりが強く一度こうと決めたら譲らない。過去のことを話すときはいつも嘘をついてはぐらかすため仲がいい人でも彼女の過去の詳細を知るものはいない。毎回武器を壊すレベルの粗い闘い方をする。戦闘中調子がいいときはくるくると踊るようなステップを踏む。

容姿
https://i.imgur.com/hgqIa8Z.jpg
https://i.imgur.com/WlHrM8T.jpg
(作 ぴえろさん)

能力
力の方向性を感じとり、敵味方の行う行動のベクトルを把握出来る。また一回の攻撃で複数の敵に同時に攻撃できる。

備考
一人称はなず、二人称はあなた、或いは呼び捨て
生まれながらの実験体。今はそういう干渉を受けない場所にいる元実験体。
強化能力はリジェネレーター。
大きい声や物音が苦手。
過去のことを話そうとしないのは、それを話すと自分もみんなも暗くなるから。
武器は全部自作である。闘いは武器の性能試しだとおもってる節があり、敵に武器を刺したままシューティングモードに切り替えたりする。
少しの運動で体温が上がるためいつもアイスをたべているが、武器を回したりする癖でよくおとしている。

286:◆.s:2022/02/17(木) 22:54



    ___バァかヤろぉ"ぉお"…

    そぉン"な楽しそウな事ァよぉ


 〖 オ"ォレさんも混ぜねぇかぁぁぁあ"っ 〗

___ 


NAME: ヴェコネロ・アンバベッジ

性別:男 年齢:30代後半
身長:大男 体重:大男

職業: フリーランス(傭兵)

種族: ヴェセリク(戦闘人種)・(人間)

戦闘文化と共に生きる根っからの戦士たち
村や民族同士の集まり、連帯も行わない放浪気質で
男女問わず殆どは60歳まで戦いに明け暮れる日々を送る

老いたヴェセリクは 弟子や実子に技術や思想を叩き込む
それが自らの"後継者"となり、またヴェセリクとして
次世代へと歴史を繋ぎ、また"後継者"を探し戦う。

血筋ではなく 在り方そのものがヴェセリクなのだ

 __そしてどんな世界にも"はみ出し者"は居る

性格:〖俺さん火祭り大歓迎!〗

第一に戦闘狂、第二に卑怯者。兎に角戦闘が好きで
傭兵家業そっちのけで戦地に赴くこともしばしば。
だが血の気だけでこのトシまで生きては行けない
…人質を取る、先回りする、攻め手を読むなど
冷静な面もあり 更には装備も常に整備し、隠れ家に
自ら自爆装置を取り付けるだの用意周到でもある

戦闘から離れても中々の厄介者で、主に女好き
全く遠慮のない誘い方もさることながら、一度
狙うと決めた女は延々と追い回す程執着心も強い

真面目に付き合うと損しかしないタイプ。

過去: 

誇り高き亜人ヴェセリク、"深きタンヴァロ"を師に持つ
だが彼にとってのポリシーとは"戦うこと"だけであり
勝利や戦利を獲るための不意打ち・虐殺・騙し討ち、
果ては命乞いまで好んで行い、その戦い様は強くあれど
ヴェセリクの誇りからはまるで遠く、面汚しですらあった

そして彼は、その事を咎めるタンヴァロを殺害し
全ヴェセリクから敵意を持たれようがそれを楽しむ
根っからの戦闘好き、…否、狂人なのだった

287:◆.s:2022/02/17(木) 23:11

>>286

能力:【 特上級:復呼活飲法 】

大きく息を吸い込むと、人は活力がみなぎる

彼の呼吸はヴェセリクの秘術【復呼法】を改良
遂には異能として扱える程にまでなった"回復"の力。

息が続く限り全細胞が活性化し続け、疲れは知らない
怪我はすぐ直る、頭痛もしない、病気とも無縁など
戦い続けるには最高の状態をキープする事が出来る

"呼吸"なので当然水中等では使えない


備考:
・他人=OOサン OO野郎/自分=俺さん

・武器は〖ガンスター〗、手持ち大砲に斧の刃が付いたもの

・意外と戦地での味方とは協調性を重視する

288:◆cE:2022/02/19(土) 22:37


「実力のない者たちは下がりなさい!わたくしたち姉妹の足手まといですわ!」

安倍 葵 (あべ あおい)
性格
 能力、実力至上主義の双子の妹。刺のある言葉や態度などから、近寄りがたい雰囲気だが、案外情に弱いなどの一面も。姉の言うことはなんでも正しいと思っており、窘められたら「姉様がいうなら」という感じで引き下がる。
容姿
腰まである黒髪に左には蝶の髪飾りをつけて。紫紺色の瞳は能力使用時には紅く染まる。着物を改造したミニスカートの和服ロリータにブーツ。

「私たちに手出しをしたこと、後悔させてさしあげますわ!」

安倍 希姫 (あべ のい)
 双子の姉。おっとりとしていて物腰は柔らかだが、それはあくまでも外面的な話。妹とは違い慕う人もかなりいるが、実際の中身は妹と同じく苛烈な性格。妹を守るために行動してる。
容姿
腰まである白髪の髪に右側に花の髪飾り。淡い桃色の瞳は能力使用時には紅く染まる。妹と同じく服装である。


18y/156cm/41kg
二つ名:『二輪の狂花』


能力名:『月花迅雷/月花霜天』
精神を保ちながら、心拍機能や腕力、重力を無視したバーサーク状態で戦うことを可能とする能力。その力は人間としての力を越えており、まさに狂気と紙一重の能力。また能力の長時間の使用や、攻撃を受け続けると理性が減り、自我がなくなる。そのため強い依存先が必要となる。

武器
軍刀に札

安倍晴明の子孫であるれっきとした陰陽師。土御門家とは親類。
いつ、いかなる時も強くあり、仲間は命を懸けて守るを信条として戦っている。また弱いものはそもそも戦場に立つべきでないと考えており、中途半端な人間にたいして辺りが強い。それを姉が窘めているが内心でおもってることは同じである。
幼少期の性格はお互い真逆であり、望姫の影にばかり隠れていた葵と、それを守るように刺々していた望姫だった。そのため同年代の子達から、二人でいると妖を引き寄せる体質も相まって嫌われていた。
幼少期、その体質から両親が対処しきれないほどの妖を惹き付け、見捨てられた。その時に姉を庇い妹が大怪我をおったた。

289:◆XA:2022/02/20(日) 15:04

「食事は昨日の朝、風呂は一昨日の夜に入った、あぁ今朝は髭も剃ったぞ」
「では至高の舞台をお見せしよう。タイトルは……そう。『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』だ」
名前:十七夜月 辰穹(かのう たつひろ)
性別:男性
年齢:28歳
身長・体重:180cm/55kg
【容姿】
https://i.imgur.com/GJaYbgJ.png
 色白で線が細い眼鏡男子、お気に入りの眼鏡はチェーンのついた丸眼鏡。
 黒髪真ん中分け短髪、縦ニットにカーディガン
 仕事の時などはスーツも着るが未だにネクタイの結びかたはよくわかっていない。

【性格】
 いつもニコニコ笑っている、見るからに優しそうなお兄さん、褒めて伸ばすタイプで怒ることは希、あるとすれば舞台の本番でミスをしたときくらい。
 演劇にかける情熱は凄まじいの一言、演劇の話になれば目をキラキラ輝かせて延々と語り続ける。
 演劇と物語を作ることに関しては天才的な才能を発揮するがそれ以外の才能は皆無、計画性も無いので仕事は何でも引き受けてしまうため同時に7つの連載を持っており常に締め切りに追われている、但し天才なのでその気になれば一瞬で書き上げる事が出来る。
 人生の全てを演劇に費やしているため生活力皆無、部屋は散らかり放題で本と原稿に埋め尽くされており足の踏み場もない状態。
 加えて家事も出来ないので誰かが面倒を見なければ生きていけないのではと言われている。

【能力】
『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』
 異空間創造能力、辰穹の心象風景である理想の劇場を具現化する。
 空間内では辰穹を除く全ての人間は劇の登場人物または観客などの役割を割り当てられる。
 戦士という役を与えられた者は戦士に相応しい戦闘能力を、学者という役を与えられた者は学者に相応しい知性を与えられる。
 観客という役割が与えられた者は舞台上にいる演者に干渉出来ない、逆に舞台上の演者も観客に干渉出来ない。

 辰穹は舞台装置や照明などを自在に操作し歌劇を彩る裏方となる。
【備考】
一人称、僕。二人称、君、貴方。
 演劇界に知らぬ者は居ない若き天才劇作家、現代のシェイクスピアとも呼ばれる。
 少年時代はこの世界は無価値で無意味なものと考えている厭世主義者だったが、友人に連れられて観に行ったとある舞台に感銘を受け劇作家の道を志した。
 本人は認めたがらないが役者としての才能もあり

290:◆Qc:2022/02/21(月) 12:38

「先生、かぁ······1年しか教えてなかった筈なんだけどね···」
「······暇···」


名前:御伽 華(おとぎ はな)
二つ名:ミラクルガール・リバース
所属:なし
性別:女
年齢:23
身長体重:160/44

容姿:>>47を参照

性格:本人曰く「明るい陰キャ」とのこと。ただし七割程度は嘘であり、普通に他人との会話もするし何ならかなりフレンドリーなまである。···他人との交流があれば。

能力:
>>47の『マジック』
・リバース【大規模な運命転換(ミラクル・ブレイク・マジック)】
いつの間にか発現していた能力。将来の不幸・幸運を先取りする能力。自分にも使えるし相手にも使える。···のだが、発動条件は不明。その気になれば相手を瞬殺できる能力なのだが、未だに使いこなせていないようだ。

武器:>>47参照

備考:
教員免許を取って、高校で数学を教える。···しかし一年間の勤務が終わると、何故か教職から追われることとなる。何度か訴えたようだが全て棄却された模様。その代わりかなり多くの退職金をもらったので生活に不自由はしていない。
だが他人との交流が壊滅的なまでに減少しており、教え子からすら連絡がない。そのため最近はたまに連絡をくれる篝や冴月を崇め始める始末である。

291:◆RI:2022/02/22(火) 17:39

「カフカが元気に走り回っているであります!」
「カフカ、なんでも似合っちゃうでありますからなぁ〜、可愛いの権化こそがカフカなのであります!」
「気に入らねーので次に見つけ次第ぶっっっころすであります!」

名前:カフカ・アルアドーネ

二つ名:可憐なる殲鎚

性別:男(自覚は薄い)

年齢:16

身長/体重:155/39

容姿:https://i.imgur.com/ZjMhAmY.jpg

性格:元気で常に動き回ってるわんこ系男の娘、自分の性別に特にこだわりがなく、可愛いから着てるしこの性格なだけですけどなにか!?男だろうが女だろうが可愛けりゃ正義であります!!!というスタンス
常にハイテンションでいる上に戦闘民族…戦闘狂でもあるため、戦場に送り出すと興奮MAXになり手がつけられなくなる、だがその戦闘も彼が思っていたよりも相手が雑魚だと「………つまんねー」と一時的に異常なまでに機嫌が悪くなるので注意が必要、他に彼を興奮させるものや、好物のショートケーキを差し出せば一瞬で治る

異能:『苛烈!粉砕!潰滅であります!(カースド・フィーバー・カーネイジ)』
能力を発動してからの一定期間、身体中の無意識的なストッパーを全て外し、無理やり人の出せる力以上に身体能力を強化する能力
かなり強力な攻撃力をもつが反動も酷く、能力を解いた瞬間に身体中の力が抜け、気絶したり立てなくなる、回収役はお兄様におまかせ

武器:デコりまくった持ち手が長いハンマー

備考:
・自己肯定度やテンションがMAX振り切れた女装男子、いわゆる男の娘、多動的でひとつの場所にじっとするのが苦手で目を離せばすぐどこかに行ってしまう、帰巣本能が強いのか迷ったりすることは無い

・番犬と呼ばれるほど主人と決めた人物に強い忠義を示し、命令されたことは二つ返事で嬉しそうに楽しそうに全てをクリアして帰ってくる、どんな無理難題だろうと全て片付け、「御主人〜!!!!」と戻ってくるほど異常なまでに優秀なのだがなんか怖い、ご褒美として頭を撫でればこの世で一番幸せだという顔をするし、撫でられるだけで忠義ポイントが増していく

・人をころすことに躊躇がない、というより、人の命に対して興味がない、殺した瞬間に気にする必要が無い相手として成り下がるため、その辺の草と何も変わらないと思っている、それがたとえ他人だろうが友人だろうが

・兄と定義しているメルトのことが大好き、見かけたら他を投げ捨てて飛びかかり抱き締め

笑顔で殺しにかかる

・神経麻痺によってまともに動かなかった体を誓約(ゲッシュ)を結ぶことによって自由に走り回れる体に変換、対価として『愛し合い』が『殺し合い』に自動変換されるようになってしまっている

愛情と殺意自体が変換されている訳ではなく、その愛情を表現しようとすると反転してしまうため、愛してる!と言いながらその対象を殺しにかかってしまう、彼には認識からその行為が刻まれてしまっているためこれがおかしい行為だという自覚はない
ちなみに『殺し合い』→『愛し合い』になることは無い

292:◆RI:2022/02/22(火) 17:40

pfテンプレ


「なんとも素晴らしい!もっと!もっと詳しく教えていただけないだろうか!」
「私の矢を初見で避けるとは!まだまだ私も修行が足りないね!」

「──最終兵器起動、さて、世界を救うとしよう」

名前:メルト・ステラシャサール

二つ名:星落の剪定者

性別:男

年齢:25

身長/体重:189/70

容姿: https://i.imgur.com/mxLIWhE.jpg

性格:笑顔〇、コミュ力〇、前向き思考とポジティブ、その眩しさからどう見ても光属性の男だが、普通に頭がイカレており、1度気に入った獲物は永遠に追いかける習性をもつ
好んで人を殺したりはしないが、こいつもバーサーカーであり戦闘狂じみた所があるので躊躇は別にない
基本的に誰かを否定することはなく、善悪関係なく常に誰かを肯定し褒め続けていることからよくYESマンとも呼ばれるが、心の底からの肯定なので嫌われることが少ない

「だって、みんな生きているだけで頑張っているのだから、誰かはそれを褒めるべきだろう?」


異能:『其は星を穿つ者(オルテギュアー・トライスター)』
その名の通り、星を落とすもの、星を穿つほどの一撃を放つことが出来る能力
個人が保有するには威力が大きい所ではない能力だが、デメリットももちろん存在し、それを使う度に『ナニカ』が失われる、過去に2度使用済みであり、長髪だった髪が半分以上短くなり、更に痛覚が消失している、失われる感覚、大きさは完全にランダムで、1度ですべてを失うこともあれば、何度使っても気づかない程しか消えない場合もある

武器:主に弓矢だが近代兵器以外はなんでも使いこなせる

備考:
・動体視力と反射神経が異常な化け物、遠くからの視線にも敏感に反応し対応してくる、その様はまさに野生の獣である

・戦闘技能が異常なほど多い生粋のハンター、メインウェポンは弓矢だが、他にもナイフ、槍、鎌、ハンマー、刀、etcetcを多彩に使いこなす
もちろん素手の戦闘も文句なしの一流であり、様々な格闘技などもマスターしている、だが何故か近代兵器にはめっぽう弱く、銃はなぜか銃弾がでず、手榴弾は暴発して死にかける有様、恐らく戦車や戦闘機に乗ればどれだけ教えこまれて覚えても何かしら起こって死ぬ、本人は好奇心の塊なので色んな近代兵器に手を出しているがだいたい死にかけている

・苦手なものは近代兵器だけでなく、家電やスマホといったものもつかえない機械音痴、そういったものを使う必要がある時はだいたい義弟がやってくれるが、別に一緒に住んでいるわけでもなく常に一緒にいる訳でもないので基本はテントで原始的な生活をしている

・ここまで現代社会に合わない様を見せつけたが、実はバイリンガルであり、様々な他国語を操る、なんでも外人のお友達が沢山いるらしく全てその友人たちからの言葉を独学で覚えるという語学カンスト男である、あと半分はノリとテンションでどうにかなっている

・保有している能力により、世界中から超重要機密として扱われており、対隕石規模の危機にのみ招集される対地球外への最終兵器
上にある外人のお友達というのは世界中の政府関係者であり、接待のような形で近寄ってきた彼らと持ち前のコミュ力で友人扱いになっている、彼自体が能力無しでも強いため、護衛などは行われていないが、彼が好奇心から近代兵器に手を出して死にかけるため、周りは戦々恐々である

・カフカとは血の繋がっていないが、お互いを視認した瞬間「兄上!」「my brother!」と他をほっぽって抱き締め合うほど仲良しな、擬似兄弟、仲が異常なまでによく、互いにイカレ野郎であるため共に戦場へ送り出すと意味のわからない行動の後一緒に勝利をもぎとってくる




・元々盲目だった目をゲッシュを結ぶことによって千里眼とすら呼べるほどまでに変化させた、彼に見えない場所はなく、彼に死角は存在しない、だが対価として『人の名前を呼べない』というものを支払わされている
正確には『呼べない』というよりも『認識できない』という方が正しく、どれだけ口で説明されてもノイズがかかって聞き取れず、文字に描き起こされても文字化けが起こっていたりする状態、偽名や渾名、異名は理解出来る
自分の真名はもちろん、知り合いも、義弟の名前すらわからない

はず、なのだが、なぜか自分の名と義弟の名だけは渾名でも異名でもなくわかるのは何故だろう

293:◆RI:2022/02/22(火) 17:40


上記で、『血の繋がっていない』と書いているが、それは本人たちが思い込まされている偽の記憶であり、2人は正真正銘の兄弟である
というより、本人たちのポジティブ、前向き思考によって映し出されていないが、どちらも5年より前の記憶を全て失っている
その原因は5年前、1家…いや、その町に住む全ての生命が神の気まぐれによって消失したことから始まる、その町で唯一生き残った兄弟も、ほぼ瀕死の状態であり、数分後には息絶える、という所で、全てを消した『ソレ』が消えていない二人を見て気を変え、ゲッシュを結び対価を払うことで生き返らせると提案、ほぼ2人に選択権はなく、お互いを生き残らせるために対価がなにかも聞かずゲッシュを結ぶが、

『今この瞬間から前の全ての出来事、記憶、繋がり、存在を失う』という対価を支払わされることとなる

彼らは彼らとして存在できなくなる、現在の彼らの姿はゲッシュによってねじ曲がり、己に流れていた血も、経験も、容姿も、神によって作り替えられた虚構であり、本来の姿は全くの別人であり、今ここに存在する彼らは文字通り『偽物』である

血が繋がっていたのは過去の話である
目を覚まして互いを見ても、何を思い出せる訳では無い
姿も違う、血の繋がりも消え、記憶もない


だけど、それでも、

誰かも、何かも分からない相手に手を伸ばすなんて、本能とはおぞましいものである







そしてさらに追記することがあるとすれば、メルトの持つ能力は『本物』から引き継がれているものであり、そしてその使用回数は『2回』ではなく『5回』である
消失したものは髪と痛覚とあと2つ





『視覚』『弟の体の自由』


『自分を知っている全ての人間』である

彼は知らない、自分が何を失ったのかを

彼はしらない、どうして自分たちが偽物なのかを

294:◆.s:2022/02/22(火) 22:17



     __いつしか時間は動かなくなり

   人々は明けぬ夜を 落ちぬ昼を奪い合った

    勇ましき者は無くした時間を探し求め

     凍結した時の中を巡り続ける …

__時の流れ。… 最も深き谷の中で見付けたそれは




: オロカナ、オロカナッ ワレハトメラレンッ


 : ミタシテミルガイイ ワガ"ウエ"ヲッ


 にげだしてしまった"時の歯車"は _____


《》ハグルマノクライヘビ《》はぐるまのくらいへび《


_____


 〖歯車ノ喰蛇〗


歯車の内側が水晶に似た質感の蛇となり
解いた歯の部分をそのまま背負うようにして
動き出した …という他ない姿の巨大な怪物

____

・時間の流れを止め、世界を狂わせた原因にして
 世界と時間の流れを繋ぐ"時の歯車"そのもの。

・元々は次元を往く竜に産み出された存在であるが
与えられた世界と時の繋ぎ手であるという役目に飽き
満ち足りない内なる欲望を充たす物を求め、時の空間より
現世へと顕現したことで繋ぎ手を失った時と世界は
互いの欠けた存在しない闇の世界へと傾きつつある


 》ありかた《

世界や時の次に永く在り続けてきた存在ではあるが
何もない時の空間から世界の彩りを眺め続けてきた為に
欲望、羨望が産まれ 学ぶ事が出来なかったが故 自制なく
深すぎた欲に正直になるしかない、ある意味では幼稚な蛇

足りない物と留まらない力、古い役目のみを己に感じ
世界に在る偉大な力や存在を喰らい 己を満たせる程の
完璧な自分というものに執着する 扱える言葉も力も
それを扱うに足る己ではないと思う為に磨く事はない
言葉は吐くのみ、力は振り回すのみ __

己に対してマイナスイメージ以外のものがない
煌びやかで恐ろしく、華やかで悲しい 時の空間に
無かった物ばかりの世界に嫉妬や劣等感を抱くなど
実際は蛇らしく陰気な性格で、足りなすぎる己を
世界の中で暴れ喰らう事で僅かな望みの下、
不満しかない己を忘れようとしている


》能力《

元々は"時の歯車"、それ故に直接自身の周囲にある
時間を操り動かす事が可能 具体的に出来る事が多く
周囲の時間を遅く流す事で相手を鈍く動かしたり
逆に早めてコントロールが利かないようにもできる
一気に進めることは出来ないが、巻き戻す事は可能で
これによって負った傷を無かった事に出来てしまう
"生きていない"物に限っては過去へ送る事も出来、
少ない範囲で現在という時間軸の改編をも行える
(岩を放って過去に送る)
    ↓
(落ちた場所で地形が変動しているなど)


______


  強大だが、永遠に極まる事はない巨大な歯車の蛇

   勇ましき者たちは希望と 可能性に賭けて

    …時のうねりへと強く足を踏み込んだ

295:◆Qc:2022/02/22(火) 23:05

「······御意」


名前:石鎚丸
種族:鷹
性別:男
年齢:不明(300歳以上?)

概要:
石鎚家で代々飼われている鷹。人間の言葉を喋る。
基本的に家長に仕えており、その指示さえあれば空を飛び、配達でも偵察でも鳥にできることは何でもこなす。そして主が敵によって危機に陥ると、持ち前の急降下からの嘴、爪の一撃――

容姿:他の鷹に紛れてもわからないような薄茶。しかし上から見ると、背中に『石』との烙印があるのがわかる。

性格:寡黙。···と言うのもおかしな話だが、喋れる癖にあまり喋らない。どうやら古武士のような性格をしているらしい。言われたことを忠実に遂行し、無言で次の指示を待つ仕事鷹。

備考:
···江戸時代のことである。底辺の旗本であった石鎚家、その屋敷に傷ついた鷹が流れついてくる。当時の当主であった石鎚薊はその鷹を介抱し、元のように飛べるようになるまで回復させた。しかしその後、回復した鷹は屋敷から去ろうともせず、最終的には居着いてしまった。
薊亡き後もその鷹は寿命が来る様子もなく生きていたので、次の当主である相模は不信に思い薊のつけていた記録を読むことにした。
――『人の言葉語る猛禽来訪す』『某秘伝の術を用い此れを治療す』――
なぜ人の言葉を話すのか、そしてその秘伝の技とは何なのか、それは今でもわかっていない。
今日も空には鷹が飛んでいる。

296:名を捨てし者:2022/02/22(火) 23:20





   今日も日向ぼっこやお昼寝するには丁度良い
    そんな気温だって、思わないか?
 .....まぁまぁ、余り気張らず一緒に寝るぞ〜〜 ..?

                    
【 獣王の灼熱赤猫 】【 善悪を嗅ぎ分ける鼻 】【 燃える猫 】


名前:メラー・レギオン

年齢:不明(恐らく50年未満)

種族:化け猫

性格:のんびり屋、マイペース。食いしん坊。自分の欲を最優先に動く。戦う事も大好きだけど一日中動かずぐうたらしている時やあったかいところの方が安らぐ。荒事があっても自分やパートナーや友人が関わる事以外ならば基本ただ眺めるのみ。
基本一定の気に入った場所にいる為会うのは容易い。餌付けされたら何か相談に乗れる、癒し。
動物と仲が良い。病む事は皆無であり、笑顔は太陽にも相応しい。困った事があったら一緒に食事もしてくれる。




  ごはんをたべておひるねをしたら
             もうともだち、だぞ!
           by.メラー・レギオン


容姿:赤寄り橙色な炎が映る両目(時々黄金になったり漆黒になったりする)、猫耳と尻尾の生えた獣人、耳はもふもふで柔らかい。赤みがかった薄い橙髪のショート。尻尾は赤い線が入って約50cmと長め。舌はちょっとザラザラ肉食獣寄り。
背中や四肢を覆う様にとても柔らかで熱を伝え易い動物の毛(素肌も下にちゃんと有り)を羽織ると言うか ...服として着ている?見た目的にも実用的にも防御力低め。背中に武器の爪を隠し持つ。刺さらないようにはなってる。凹凸少なめにゃんにゃんボディ。
橙色の小さな猫に変化する事も可能。その時は滅茶苦茶熱い。


異能:【 ー覇封鳳焔帝ー 】
炎を操る、温度は自由。ジェット噴射して一時的に滞空したり、地を駆け抜ける事が可能。炎を纏ったり吐いたり出来る。武器に纏わせるのも頑丈ならば平気。

__でも赤猫の真髄は、炎の動物達。獣の王と呼ぶに相応しく、ありとあらゆる動物を炎で再現して、攻撃に使用をする。炎の温度が上がる事により強力な獣と化していく。


   それは正しく太陽と呼ぶに相応しく ...
 その炎を全身に纏った時、猫は ..魔物と化する。
     全てを、焼き尽くす______


 ...因みに不死鳥みたいに火を治癒にも使える
  便利だけど熱いししっかり痛みは感じます
後猫の性質上水や氷は蒸発させられるけど嫌いであり弱点。後防御力はやはり浅い。


武器: 豹琰爬鳥・輪争爪 ...略してひえはと
・鉤爪の様な形をした、金銀細工の爪。装飾は少なく、見た目より軽い。
・金と銀の効果により幽霊を実態で捉え 狼男や吸血鬼に高い威力を発揮
・蛇腹構造とゴム質頑強手袋部で持ち主のサイズ変動にも対応可
・防御も攻撃も最高水準で兼ね備え、吹き込まれた命により多少の刃こぼれは
勝手に再生する上持ち主に合わせて爪も変化
       __最愛の者に作って貰った物
・使う時は赤猫もやる気ばっかり。


備考:
・本人曰く両生類?らしいけど実際性別は不明。雄らしくもあるし雌らしくもある。一人称も自分で声も分かりづらい......。

・食事は基本焼く・切るとかで済ますけれど意外と出来る。蒸すとか炙るとか... ...後肉料理ばっかり。でも味は美味しいし満足し易い。

・興味を持った物は調べたがる。漫画や映画のセリフとか調べた際には直ぐに使いたがる。

・風邪引いた事が無い、元気。何回か食中毒に当たった所為で獣だけど生肉は食べられなくなった、悔しい。


・元々は小さな集落で”たいようさま”“おてんとさま”として崇められていた猫の王。けれど、なんかこうムズムズしてちょっと嫌になったから...気紛れで飛び出した!その後はちょっとヤンチャして嫌な奴の家を燃やしたりした!
  ...集落には最後に、永遠に消えない炎と莫大な食糧を残して。


・明るさから嫉妬された事もしばしばあるけれど、猫は覚えてない。興味を持たないから。
悩みの種から断ち切る為、良い友とか交友関係を作りたいから、なんやかんやしている内に仲良くなってる。



 ん〜〜〜 ....その嫌な事って言うのが何か自分には
分からないけど ...お前はすっごく偉いと思うぞ!
 こうして生きて来て、耐えて耐えて ...我慢して!
自分だったら多分 ...爆発して燃やしちゃうしな、にゃははっ!

297:◆rDg:2022/02/22(火) 23:21

>>296
( トリップ付け忘れ )

298:◆.s:2022/02/28(月) 01:07


 『 空高く!見える彼方 "おりおん"!
 描かれし姿はお星さまの手にあるように!』

 『 われ!かなでるは月のしらべ!
  描くかむなりに限りなし! これを"月光"! 』

 「 さぁさぁ来ましたこの先触れ!
  ___何が待つやらわが行く旅路! 」

________

名前: レイチェル・アルスター

性別: 女の子 / 年齢: 11歳

身長 147.1cm / 体重 40.1kg

種族/ 遠く魔を引く血 (人間)


性格/ 明るい冒険家気質。ポジティブ。勇気。友達。
  マメに記録や掃除、計画性もあるけどいつの間にか
  有耶無耶にされることが多いタイプで、見た目通り。
  興味があれば飛び付く位アグレッシブだけれど、
  それに必要な注意や経験、持ち物や技術を持っていて
  危険が迫ってくると途端に頼りがいのある性格になる。

    __あと急ぎすぎてよくドジを踏む


容姿:左目目と右手は失い、それぞれ黒の眼帯と木製の義手で
欠けた部分を補ってる。髪の色は姉と同じ薄い金色、行動や
お仕事の違いでロングの姉に対し、ショートのおさげにしてる。
目の色は煌めきの強い水浅葱色。服装はいつもかなりの厚着で
手袋,ブーツ,ミニハットは頑丈そうな茶色で、白シャツの上から
袖も大きいコートみたいなものを被ってる、白タイツ。
それらに増してよく目立つのが冒険用の様々な道具や装備に、
いつも背負ってる大きなかばんには、…色々と物が入ってる。


異能/【瞳の映る違う世界】
あらゆるものには秘密があり、それも高位の隠し事となれば
何かが"糸を引く"。単なる比喩や表現であるそれを、
神性に近いものに限り眼の中へ映してしまえる"暴く"力。
探求の徒としては何よりも貴く、あらゆる神々が恐れるそれを
いつか、疎ましく自ら思い 右手と共に棄ててしまった

____大切な人がいたからだ



武器 : 淡き月明かりの折れた剣

折れた、とは言っても刀身が根本から無い。ただの柄。
その本質は未だ神性に触れるアルスターによって解き放たれ
実体のないクリスタルの刃を言葉によって召喚できる。
切れ味は無く、刀身に宿した"属性"を神性へと変えて扱える。

 __本来は儀式用の古い剣、そのうちバチが当たる。


 剣技(?)

 火属性 「 ガイア、フォース! 」
 水属性 「 ポセイドン、フォース! 」
 雷属性 「 ゼウス、フォース! 」
 闇属性 「 ハデス、フォース! 」
___________

備考

・自分を表現される時は小娘と言われる

299:◆RI:2022/03/03(木) 00:36


「はぁん?なんだいアンタら、オレに用でもあんなら手短に話しナ」
「オレァ絵がかけりゃあそれでいいのさ、それ以外はいらねぇ、紙と筆さえありゃあ、画工冥利に尽きるってもんサ」

名前:一色 飾 (いっしき かざり)

二つ名:創命者

性別:女

年齢:18

身長/体重:176/53

容姿:https://i.imgur.com/GpvpuKT.jpg

性格:絵に己の人生全てを捧げた画狂、絵を描くことこそが己の存在意義でありそれ以外に一切の興味はない、絵を無視した性格自体は思ったよりもまともで話しやすいのだが、いかんせん絵に関すること以外に対しての興味がないため絵を描いている時に話しかけても、良くて塩対応、基本的にはフル無視をくらう、というか、絵を書いている間の彼女は集中力がとんでもなく、血気迫る表情で永遠と描きつづけるため、話しかけられる人は少ない
一切の遠慮なくズバズバと悪気なくものを言い放つ性格であり、悪意は無いのだがそのせいで険悪な雰囲気になることもあるのだが、本人は気づいていないし、自覚したとしても気にすることはない


異能:『其は全てを生み出す者(アーキ・アルマドロス)』
材料がなんであれ彼女が『描いたもの』に命を与え生み出すことが出来る能力、簡単に言えば具現化能力であり、本人の万能性と相性がとことん爆発しており、とんでもない効果を発揮する

武器:大きい筆

備考:
・現代のレオナルド・ダ・ヴィンチとまで呼ばれる天才画家、学園の2部屋ある美術室のうちの一つは学園が彼女が入学する時に与えた彼女専用のアトリエ、黄金比や表現手法の細さ、絵に必要なことであればなんであろうとこなしていく万能性からかのダ・ヴィンチを思わせる、などと言われているが、本人としては葛飾北斎の方が憧れが強いのだが、素性を特に晒さずネットオークションで画材を買うための小銭稼ぎとして絵をかけていたら、国内よりもさきに海外で名が広まってしまったせいで彼女が望む呼び方をされることはほぼない

・瞬間記憶能力、通称『カメラアイ』と呼ばれる性質を持っており、1度見たものは決して忘れることは無い、彼女の生活上資料として大変重宝しているが、もちろん情報処理が追いつかない時は倒れてしまい、それがなくとも常に強い頭痛を患っている、描くことに没頭し食を忘れることもしばしばあるためそれらに拍車をかけている

・実家が古くから伝統ある名家であり、彼女は次期当主となる·····のだが、古くから伝統ある、と言うだけあり、価値観も古く、男尊女卑やら彼女の絵への執着故に家の伝統を一切受け継ごうとも、女として家のために嫁ごうとしない態度からも本家分家共に疎まれており、本人としても自分の人生に介入してくる実家が死ぬほど嫌いなため、かなり険悪な状態、彼女自身は今にでも絶縁を投げつけたいが、一色家としては彼女本人はともかく、彼女の才能から生まれる利益を捨てるのは勿体ないということで無理やり次期当主として実家に縛りつけられている

・ずっと昔、今は亡き叔父に連れられた美術館に飾られていた、ひとつの絵、葛飾北斎と書かれたプレートと、今にも動き出しそうな波に、彼女は目を奪われた
それはきっと、一目惚れにだって近しい、運命だった

300:◆.s:2022/03/07(月) 02:00


: 燃える凍る感電する… 火、氷、雷とは元素の力!

  ; これら三つを統べる我が暗黒…ゼロの


  ぱぅわあぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ

         そう!

 「 これぞ無限の… パワァァァァァァ!!! 」


名前 : シェイディーン・ゼロ伯爵

異名: 『暗零卿』

性別: 男性に限りなく近く 女性に該当しない

年齢 身長 体重は意味を為さず、また自由


  __そのエレガントな『容姿』

 40代の紳士といった顔立ちにガイゼル髭
 黒のトップ・ハット、黒のディレクタ・スーツ
 といった具合に黒の装い。…スーツの上から
 広い黒のマントを羽織るも、足がよく見えない
 白の手袋を着けた手で短めのステッキを所持する


   __エクセレントな『性格』

 "影国"に仕えるエキセントリックな紳士の伯爵。
 神出鬼没が主な遭遇の方法で、空からの登場に
 ニンジャよろしく壁をひっくり返し、急なワープ、
 落ちてきた帽子からこんにちは。と予想を越える

 市販のカフェ・オレとツナマヨサンドイッチが
 好物である彼、伯爵を縛ることはタブーであり
 付き合わされる者はその時による余興に対して
 できる限りの全力を示すことを求められる。

 午後2時をハンモックで過ごす彼、ゼロの主な
 行動原理は命令以外に自分の欲求が殆ど。…
 乗せれば扱えるが掴めなければ逃げられてしまう
 
 そして出会った戦闘は非常に好み。

301:◆.s:2022/03/07(月) 02:16

>>300

   __パーフェクトな『能力』

 『炎』『氷』『雷』…元素の力と呼ぶ三属性に加え
 伯爵本人の属性『ダークパワー』を用いる事を表す。

 花火を放ち、ジュースを冷やし、携帯を充電する
 業炎を放ち、悉動植物を冷やし、落雷を放電する
 ___等はお手の物 真骨頂は『パワー』と呼び
  単純な属性を越えた物理現象を引き起こせる程の
  『元素の力:達人級』を自在に操れる本人の手腕

 『炎』の元素は介入を経て "自然を従え"
 『氷』の元素は操作を経て "精神を従え"
 『雷』の元素は支配を経て "常識を破壊"

  __その『力』は説得力。精神すら超えていく

 
 『ダークパワー』。それは暗黒の一族にして
 "零"を引く伯爵の特別なパワー。パゥワァァァ!!

  自在の体重、年齢、見た目はこれによるもの
  つまりは伯爵とはダークパワーであって
  このダークパワーとは伯爵ということ。

302:◆.s:2022/03/07(月) 02:22

>>300

    __余った備考

・『従う』事がまずないような伯爵ではあるが
 己以上の強者たる『零』の祖、『影』の女王、
 それらに従い、他への従順を拒否する為なら…

・『卿』は暗黒の一族に於ける強者への敬称で
 他に『暗黒卿』『暗心鏡』などがいる。

・影の国に於いては自由が許された地位にある
 …仕事は多いらしい、と思いきやそうでも…

・"重さ"を用いない剣術を扱う

・なんだかんだフレンドリー

303:◆RI:2022/03/07(月) 02:35


「わ、わたし、わたし、わ、ひーろー、ひーろー、です、で、す」
「え、あっ、たま、き、ちゃ、·····い、いら、いらっしゃい·····!」

名前:天藤 初芽  (てんどう はつめ)

二つ名:自称:正義のヒーロー  周囲:ヒーロー騙り

性別:女

年齢:17

身長/体重:155/32

容姿: https://i.imgur.com/fpWjKY5.jpg

性格:社会不適合者を体現したような性格、親友の環とですらどもりが出るほどのコミュ障で、親友以外と目を合わせて人と話せない、だが好きなものに対してはとことん積極的で、人の声も聞こえなくなるほど熱中してしまう
人と接することが出来ない正確なのにも関わらず寂しがり屋でふと1人だと気づく時間に耐えられないため、布団の中で親友が来るのをずっと待っている

異能:『あなたのためなら何度でも』
制限なしの再生能力、どんな怪我でも瞬く間に修復され、怪我によって彼女が死ぬことはない、ただし不老不死とは違い、寿命がない訳では無いので、永遠に生き続けることは出来ない、あくまで彼女に定められている人生の中で、彼女はしねない
再生した瞬間からの一定時間は身体能力が異常なまでに引き上げられ、人殴りで建物を破壊するほどになる

武器:鉄バット

備考:
・プロ引きこもりでネットゲームの古参ユーザー、ネットでは饒舌でネット仲間なども沢山いるが、リアルとなるとどうしようもなくなる

・環のことが世界で一番大好きで依存しきっており、生きているのも、生きる理由も全て環がいるから、環がいない世界で彼女は生きていけない

・ヒーロー活動を行うときに着ているコスチュームは親友お手製のもの、「ヒーローになるならまずは形からにゃ」とのこと、体のラインが出やすいそれは親友の趣味であり、恥ずかしいが、親友のお手製という事の方が大きいため変えるつもりはない

・本人はヒーローとして怪人を倒そうと駆け回っているが、街の人達にとっては谿コ莠コ迥ッにも等しく、姿を見れば石を投げられ罵倒をはかれる、それでも彼女が頑張る理由はただ1つ、
「あ〜あ〜、まぁたこんなに怪我して、お前も飽きないにゃあ」
いつだって微笑んでくれる、あの子のために


・親友の環を救うため、怪人を倒した彼女は、大好きな彼女から音を失わせた全ての怪人を憎み、日々ヒーロー活動に明け暮れる、どれだけ傷つこうと私は負けない!大好きなあの子のためなら、私は何度でもたちあがれるんだから!





あの子にヒーローと呼ばれた日、私は、正義のヒーローになるって決めたんだ

304:◆RI:2022/03/07(月) 02:36


「仕方ないにゃあまったく、俺ちゃんがいなけりゃ1人で生活も出来ねーんだから、はつは悪い子だぜ全く、にゃ」
「あー、わりぃが俺ちゃんは耳が聞こえねーにゃ、もっとゆっくり喋ってくれにゃ」
「そもそも俺ちゃんは、もう舞台に関わる気はねーから、にゃ」

名前:猫屋敷 環 (ねこやしき たまき)

二つ名:薔薇柘榴

性別:女

年齢:17

身長/体重:160/45

容姿:https://i.imgur.com/QzBzGP7.jpg

性格:陽気で愉快なことが大好きなJK、人見知りなどすることはなく人とグイグイ積極的にからみに行くタイプ、なにごとにもカラッとした性格をしており、気に入ったり面白いと笑いながら背中を叩いてくる、世話を焼くのが好きで人をダメ人間にしそうになるが、飴と鞭がキッチリしているので自立させるのも得意(親友以外)、甘え上手でもあり世渡り上手なので年齢問わず誰からも気にいられやすい

異能:『苦礬・鉄礬柘榴石』 (ロードライトガーネット)
元々は無能力者だったのだが、1度死の淵まで足を踏み入れたことにより、冥府の底から祝福され生まれた能力

能力を発動すると、手の中に柘榴が生まれる、それはザクロの形をした宝石であり、それを飲み込むことで、一定時間『死の点』を認識することができる、その線を点けば命あるものは問答無用で死に至る·····のだが、この能力はあくまで貸し与えられたものなので、一定時間突かれた対象を行動不能にする程度の効果しか発揮されない、その気になれば本来の効果を発揮することも出来るが、その度に存在が冥府へと近づく

武器:レイピア

備考:
・苗字や猫耳の着いたヘッドフォンに語尾の「〜にゃ」などどう足掻いても猫を彷彿とさせる少女、黒いセーラー服から黒猫などと称されることもある、もちろん彼女も大の愛猫家であり、家で『ザクロ』と名付けた黒猫を飼っている

・究極の肉体美をもった誰もが魅了される絶世の美少女、本人も流石にその自覚はあるのだが、体質も合わせて迷惑なものに巻き込まれるため、あまり自分の顔と体をよろしく思っていない

・元演劇科に所属しており、天才子役としてテレビで主演や準主演をなんども演じた経験がある演劇の天才、だったのだが、とある事件をきっかけに舞台から姿を消す

・超絶呼び寄せ体質であり、『モノを呼び寄せる』という単純で危険な体質、ただし呼び寄せる物は幸運や悪運などののふわっとしたものから、飛んでくるチラシからやべぇ人間、車、妖など、色んなものなどの物理的なものなどが不慮の事故、または意図的に寄ってくる、もちろんいいものも来るので相殺される時があるが、基本的にいいこと悪いことは別々にくるため差が激しい


・昔、顔も知らないようなストーカーの暴漢に襲われて誘拐の後監禁、純粋な暴力や性的暴力など、ニュースにもなるような凄惨な事件に巻き込まれる、その際に耳を潰され切り落とされておりそのおかげで現在も耳が聞こえない、ヘッドフォンは潰れた耳を隠すためのもので、現在は努力の末に習得した読口術で言葉を認識、声を出して話している

あまりにも惨いその事件は犯人の死亡によって幕が閉じた
暴力と精神消耗に寄って意識が薄れていた彼女が見たものは



血が着いた包丁を投げ捨て、真っ赤に染ったからだでこちらに駆け寄る、親友の姿だった

私は、その時、あの子がヒーローにみえたんだ

305:◆XA:2022/03/08(火) 21:28

「オレはライル・グッドフェロー、名前の通りいい奴さ」
「へへ、気が合うな、アンタらとは親友になれそうだ」
名前:ライル・グッドフェロー
二つ名:無し
性別:男性
年齢:20代前半?
身長・体重:170cm/53kg 
【容姿】
 パープルアッシュのショートヘアに精気に満ちたターコイズブルーの瞳。端正な顔立ちの爽やかイケメン、アイメイクをしている。
 服装は黒い長袖Tシャツ、ありふれたジーンズにありふれたスニーカー。
 耳が悪いらしく補聴器を付けている。これが無いと話し声などがほとんど聞こえないらしい。
【性格】
 陽キャ、超が付くほどポジティブな性格、常に太陽のような笑顔を振りまく人当たりの良い好青年。
 根っからの善人で正義感が強く自分の利益よりも他人の利益を優先し、かつ見返りを求めない聖人。
 計画性が無かったり、少々ドジな部分もあるがそれでも皆に好かれる。
 人と仲良くなる天才、相手がよほどの人間嫌いでない限り老若男女問わず誰とでも友達になれる。
 ただそこから恋人の関係に発展することはないようだ。

【異能】
『???』
 周囲で異能が発動する度に右目を押さえることから、右目に何らかの異能があると思われる。

【備考】
 誰もが認めるイケボ。
 とある理由から中華街に隠れ潜むヴィランを追っており、セラフ達と行動を共にするようになる。
 かつて暴漢に襲われていた雲と雨を助けたことがあり双子からは実の兄のように慕われており兄上と呼ばれている。
 食べ物の好き嫌いが激しい、好きな食べ物は肉まん。

306:◆cE:2022/03/10(木) 01:33


「もう!いつもそうやって敵を作る発言ばっかり…ちょっと希姫もなにか、ってこら、甘やかさない!」
「そうね、でもあなたはよく頑張ってると思うわ、これからもがん…えっ!ちょっと!泣かないの」

吉備ノ美羽 (きびの みう)
18y/142cm/31kg


性格
真面目で情に弱く騙されやすい。喘息持ちで体が弱く、体をあまり動かしてはいけ無いと言われてるが本人は平気だといいはり無茶をする。人望が厚く、特に後輩から慕われている優等生。風紀委員をしているが風紀を取り締まるよりも相談事を持ちかけられるほうが多い。

容姿
腰まである黒髪はツインテール。勿忘草色の瞳。左目は代償でなくなってしまい、一応義眼を入れている。しかし気味悪がれた事もあり、眼帯を着けている。学校内では少し大きめの制服をきているが、それ以外では軍服ロリータにブーツ。外にでるときは軍帽を被っている。

「小さな依り代」
憑依の能力。神、霊、生霊、悪魔などを降ろして能力を使うことができる。制約は特にないが、気に入られると体の部位を勝手に奪われ隠される。左目と感覚をそれでなくしているが、本人は感覚が失くなったことに気付いていない。 
武器
2丁拳銃

備考
陰陽師の祖であると言われている吉備真備の子孫。失くなってしまった金烏玉兎集の原典を取り戻すことを目標として妖を祓ったりしている。
幼い頃、体が弱いことや色んなことで悩んでいたとき声をかけてくれた希姫のことは尊敬しているが、葵のことは苦手。しかしあの妹の命をとしても仲間を守る意識や戦士としての誇りは一目を置いている。
能力も相まって神や人外に非常にすかれやすい。

307:◆rDg:2022/03/11(金) 20:04



 「 くふふ、われの前にたちはだかるもの ...つまり!
  おまえはせいぎの味方というやつ ...えっと、だから
 ...そう、われのまえにひざまずけ! ...あと、よかったらさいんがほしいのだ、われの名前つきで ...
 ...そういや名乗ってなかった!われは____! 」


 ________________________

わるいこどものおうさま
【 Kid・Knave・King 】 【 ゆくゆくはしはいしゃ 】【 かげむしゃ 】


名前: オスクロファル・プルガシオン あだ名はクロ、シオン
年齢: 10××
性別: 不明(一説には男でもあるし女でもあるらしい、それを知るのは ...一人のみ)
種族:悪魔の血を引く人間(?)
性格:とっても悪い奴! ..なんて言ってる、純粋な子。感情移入をしやすい。未知の物には興味津々。何度も同じ物を見ては初めてみたいなリアクションをする事も。笑顔がよく似合う。勘違いもしやすい。可愛いものやカッコいい物に関しては小学生みたいに反応する。俗に言う光属性って奴。
自分の性別がどっちかなんて自分でも分かってない、気にしてない。だからその日の気分で決めてる。
残念ながら見た目通り子供。家事とかは出来ない。出来る事と言ったら.........何も無いかもしれない。でも、それだけでも、従者の者は満足する。
....あ、意外と絵が上手。後、なんだかいるだけでその場の空気が和やかになる。ある意味それも魅力なのかもしれない。


容姿:約110cmの身長。二本の小さな鬼みたいな角を持っておりギザ歯。髪は薄紫に黒メッシュのくるりんぱ。瞳は桜色。地面を引き摺ってしまうマントと刺々しい肩パッド(でかい)。黒のシャツとかぼちゃスカート。子供みたいな赤い靴(厚底してて靴擦れ多め)。黄金の眼が描かれたロケットペンダント、中にはクロともう一人が一緒に笑う写真が入っている。


異能:【 わんだーろっど 】
振る度に良い事が起こる棒を手元に出現させれる!ただし偶に不発するし悪い事も10分の1で起きる! ...因みにクロが振る場合は悪い事の方が起き易い!でも時々 ...暗黒の闇が現れる!防御不可!強い!
...でも危ないから1日に5回まで。それ以上使うと怒られちゃう。仕方無いからそれでぽこぽこ殴る。地味に痛い



備考
・悪事の規模がショボいし人の為に立つ事が多い。
・強さ的に言えば従者の方が強いけれども、本人は分かっていない。
・大好きな物は従者と悪事と甘い物とゲームと優しい人。嫌いな物はゆーしゃと善意と辛い物、苦いものとお掃除と歯磨きと怖い人。
・泣いた瞬間コンマのズレも無しに従者が飛んでくる為要注意。
・魔力と体力以外のステータスは低め
・お母さんとお父さんはいない(と言っているけど普通にいる、両親はごっこ遊びみたいな物と受け入れてる)
・勘違いされてるけれど、本人は魔王とか悪役になりたい。でも、周りの人からは善良だって思われてる。 ...考える事なす事全てが、逆だから。



 ん、ん〜〜 ..そ、その、むせきにんなことを言うけど
...われはべつに、悪くないと思うんだ、おまえは。
 なに?ともだちがいなくなってさみしい? ...なるほど、ならこうしよう!【ともだち】ってしってるか?われの配下になることだ! ...そう!おまえはわれのともだちにしてやる!安心しろ!おまえが死ぬまでわれは生きつづける!だから ...これからよろしくたのみたいっ!



  まずおまえにはじゅうだいにんむだ、このぴーまんとさつまいもとにんじんを食べ ...んなっ!?な、なんでここに ...い、いや、やめっ、やだやだ食いたくないっ、食いたくないーーーーーーっ!!!!

308:◆.s:2022/03/11(金) 23:10



 : 愚かな者たち…


 ______________

NAME: [セカンド] 別名 『零:弐』

性別: 男性から遠く、女性に近い/体重等は不明

存在: 『零』発生の200000年後/消滅、出現を繰り返す


 『性格』

"四魔卿"の一角にして、"終末"を謳うとされる異形の女神
言葉を発するが 問い掛けに返されるのは空虚な嘲りに終る

性格らしい性格を見せることはなく、或いは存在すらしない
黄金と赤に暗い雲を添えた終末の空に何処からか現れては
"翼"を現し、微笑みとも 嘲りとも取れる笑みを浮かべ
__人を 生あるものを焼き払って行くのだと

…『零』と密接な関係があるとされ、純白の体は
暗黒の一族にして真逆たる 何よりの証に他ならない


 [武器]/ 惜別:終焉:輪廻の翼

女神として空を"浮かぶ"時 それは選定と定めの刻
やがて赤き六枚の翼を開き …哀愁、終幕、回生を司り
人理を操り、哀れを溢し 人は女神のもたらす"零"と
 ___訪れし"次"を生きゆく希望が降り注ぐ

  …だが 翼開かれるは"叶う"刻
  ___終末に及ばざると見なさば

309:◆.s:2022/03/11(金) 23:15

>>308


 [力]/ 終りと次と 生の女神

純白の姿には血が流れ、翼を現した時には
脚は結ばれ 垂れた茨と化して空に釣り下がる
…"生"を己そのものが現す異例の存在であり
底無く思える生命は司るが故の反則じみた力。

__生と、信じる力。…透き通る水晶のみが
   女神の生を封じるとされる…

310:◆.s:2022/03/11(金) 23:20

>>308

 『容姿』/ 翼の無い女神

纏う衣服?、全身、長い髪 全てが無機質ながら有機的な
純白で 頭上の光輪は黄色。…スタイルはかなり細長い

顔に表情は感じられず 何より『口』以外が無い
その口、すらも嘲り 微笑みどちらとも受け取れる
奇妙な笑みを浮かべるのみで、読み取る物すら感じない

福はロングスカートと一体化したような袖長で
指や手の見えない袖の先は、三ツ又に分かれた
独特な形状に構成されている

311:◆.s hoge:2022/03/11(金) 23:43


 : 己が"闇"を知れ…

 _______________

NAME: [ S.U.N ]/別名 『暗心鏡』

性別: 女性から遠く、男性に近い/異常に軽い

存在: 『零』発生と同時 /消滅、出現を繰り返す


 『性格』

"四魔卿"の一角にして、影 闇の王とされる異形の魔神
明確な知性を持ち 邪悪ではあるが話し合う余地は存在する

邪悪にして、自我がとても強く支配を強いる事を好み
王の緩慢 誇りを持つとされ、その矜持は威厳に溢れる
鎧やマント 堂々とした魔王の風格で示す、ステレオタイプ。

  _____そうと …される


 『武器』/ 来たれ 次元の闇よ

武器とするかすら曖昧な、闇の王に応え 現れる巨大な鏡
派手な装飾のそれは明るい姿と漆黒の姿を持つとされる

…内なる闇、隠されたそれを写す

312:◆.s hoge:2022/03/11(金) 23:45

>>311

 『力』

鏡にして 影を作り出す光を放つ

…及び『暗黒卿』と幾らか似た力を用い、
これを主な戦闘にて扱う …その他、次元を操る

313:◆.s hoge:2022/03/11(金) 23:47

>>311

 『容姿』

鬼のごとき厳めしい面構えと角のある兜、刺々しい
肩飾りから下がる漆黒のマント カギ爪の生えた手、と
魔王、魔神として如何にもといった風貌を持つ

___時折 マントの下からは"陽光"が除くが…?

314:◆RI:2022/03/12(土) 23:03


「わ、私はその、·····戦うのとか、痛いのとか·····こ、怖くって·····」
「なに?なになになに!?なんで止めるのなんでやめるの!?痛い!痛い痛い痛い!痛いねぇ!!だからなに?!殺そう!!倒そう!!!救わなきゃ!!!」

名前:神楽坂 琥珀 (かぐらざか こはく)

二つ名:光の魔法少女

性別:女

年齢:10

身長/体重:135/30

容姿:
【魔法少女変身前】https://i.imgur.com/BbjrB0Y.jpg
【魔法少女変身後】https://i.imgur.com/e2BBukD.jpg

性格:おっとりとした大人しく少し臆病な女の子、誰にでも平等に優しい、ただ頼まれると断れない質でそれ故に都合のいい扱いをされることもあるが、気が弱いためわかっていても断れない

武器:武器旗

備考:
・生まれた時から病弱で、病院のベッドからほとんど動かない生活をずっと続けている、少し歩けば息切れし、学校に通うことすらもままならない、そして病状が悪化し、意識が薄れてきたところで、ひとつの声が響いた

「神楽坂琥珀、君は世界に選ばれた、さぁ、救いの手を取って」


・この時代の光の魔法少女として選ばれた少女、救いの手をとった瞬間に病弱な体は見違えるような健康体になった、のだが、戦いを恐れ、まともに戦うことが出来ない彼女に見かねた妖精、シープが魔法少女に変身した瞬間に認識と思考能力を改変させ、戦闘狂じみた性格にさせられている、この状態だといつもの彼女はもはや存在せず、話す言葉もバグのようになった全く別の人格のようになってしまう

・魔法少女になった頃から、夢に優しい女の人が現れる、何を話しているのかは分からないのだが何故か恐怖を感じることはなく、そばに居てくれるその人のことを姉のように慕っている、実は夢の中だけではなく、現実でもその人は自分のそばにいるのだが、それに少女が気づくことは、もう少し先のお話







「お願い、騙されないで」




追記

ヒエラルキーの頂点に君臨する最高レアリティ属性『光』
どうしてこの属性が最高レアリティなのか、それはこの属性のみに存在する特殊な性質に理由がある
その理由とは、この属性、『光』の魔法少女のみ、先代の光の魔法少女の力を継続するからである

正確には、光の魔法少女達は、例外なく全員が自身の先代の転生体として生まれ落ちる、その死後から転生までにかかる時間が1世紀〜数世紀程の期間であるため、このレアリティ、希少性となっている
そして、彼女達の転生前を遡れば、原初、「始まりの魔法少女」へとたどり着く

始まりの、最初の魔法少女は、一人しかいなかった、そして彼女が持っていた性質は「光」

そこから裏のようにいでた「闇」も、そこから派生した他の属性ともちがう、原初にのみ存在する性質『転生』

彼女たちは、始まりの魔法少女の転生体であり、先代の魔法少女の転生体、そして過去の全ての経験、魔力、才能、因果を全て引き継ぐ器

なかでも、神楽坂琥珀の先代は、過去に生まれた魔法少女の中でも最高と謳われた者

誰もが聞いたことがあるであろう、誰もが知っているであろう、その少女こそ

世界に選ばれ、世界に望まれ、世界に殺された救国の聖女

オルレアンの乙女





「光」の魔法少女、ジャンヌ・ダルク、その人である

315:◆RI:2022/03/12(土) 23:06

修正版

「わ、私はその、·····戦うのとか、痛いのとか·····こ、怖くって·····」
「なに?なになになに!?なんで止めるのなんでやめるの!?痛い!痛い痛い痛い!痛いねぇ!!だからなに?!殺そう!!倒そう!!!救わなきゃ!!!」

名前:神楽坂 琥珀 (かぐらざか こはく)

二つ名:光の魔法少女

性別:女

年齢:10

身長/体重:135/30

容姿:
【魔法少女変身前】https://i.imgur.com/BbjrB0Y.jpg
【魔法少女変身後】https://i.imgur.com/9as35ty.jpg

性格:おっとりとした大人しく少し臆病な女の子、誰にでも平等に優しい、ただ頼まれると断れない質でそれ故に都合のいい扱いをされることもあるが、気が弱いためわかっていても断れない

武器:武器旗

備考:
・生まれた時から病弱で、病院のベッドからほとんど動かない生活をずっと続けている、少し歩けば息切れし、学校に通うことすらもままならない、そして病状が悪化し、意識が薄れてきたところで、ひとつの声が響いた

「神楽坂琥珀、君は世界に選ばれた、さぁ、救いの手を取って」


・この時代の光の魔法少女として選ばれた少女、救いの手をとった瞬間に病弱な体は見違えるような健康体になった、のだが、戦いを恐れ、まともに戦うことが出来ない彼女に見かねた妖精、シープが魔法少女に変身した瞬間に認識と思考能力を改変させ、戦闘狂じみた性格にさせられている、この状態だといつもの彼女はもはや存在せず、話す言葉もバグのようになった全く別の人格のようになってしまう

・魔法少女になった頃から、夢に優しい女の人が現れる、何を話しているのかは分からないのだが何故か恐怖を感じることはなく、そばに居てくれるその人のことを姉のように慕っている、実は夢の中だけではなく、現実でもその人は自分のそばにいるのだが、それに少女が気づくことは、もう少し先のお話







「お願い、騙されないで」




追記

ヒエラルキーの頂点に君臨する最高レアリティ属性『光』
どうしてこの属性が最高レアリティなのか、それはこの属性のみに存在する特殊な性質に理由がある
その理由とは、この属性、『光』の魔法少女のみ、先代の光の魔法少女の力を継続するからである

正確には、光の魔法少女達は、例外なく全員が自身の先代の転生体として生まれ落ちる、その死後から転生までにかかる時間が1世紀〜数世紀程の期間であるため、このレアリティ、希少性となっている
そして、彼女達の転生前を遡れば、原初、「始まりの魔法少女」へとたどり着く

始まりの、最初の魔法少女は、一人しかいなかった、そして彼女が持っていた性質は「光」

そこから裏のようにいでた「闇」も、そこから派生した他の属性ともちがう、原初にのみ存在する性質『転生』

彼女たちは、始まりの魔法少女の転生体であり、先代の魔法少女の転生体、そして過去の全ての経験、魔力、才能、因果を全て引き継ぐ器

なかでも、神楽坂琥珀の先代は、過去に生まれた魔法少女の中でも最高と謳われた者

誰もが聞いたことがあるであろう、誰もが知っているであろう、その少女こそ

世界に選ばれ、世界に望まれ、世界に殺された救国の聖女

オルレアンの乙女





「光」の魔法少女、ジャンヌ・ダルク、その人である

316:◆Qc:2022/03/13(日) 00:16

『──愛と正義の名の下に、魔法少女がやってくる』

「無理です無理無理!!!なんで私にばっかこんなやばい仕事押し付けてくるんですか!!!」
「皆、今は休んで。私は皆が戻ってくるまで、ここで持ちこたえてるから······」




名前:雪環 磨姫(ユキノワ マキ)
二つ名:鉄の魔法少女
性別:女
年齢:13?
身長体重:159/黙秘
容姿:
魔法少女に変身すると灰色を基調としたミニメイド服のような服を着る。ただしスカートには盾のような意匠が施されており、その上の部分には下向きの剣の意匠が施されている。また、布地は風で靡くのだが、磨姫の魔力の影響でコスチュームは恐ろしく硬い。
某学校の制服の姿はしばしば目撃されるが、私服姿は目撃されていない。

性格:
ひどく臆病で面倒臭がり。その上無駄に声が大きいので仲間からはよく煙たがれる。······しかし、逃げない。何だかんだ言いつつ絶対に逃げない。自らの魔法は盾であり矛でもあることを、嫌でも知っているからだ。
そして何より、戦闘が激化し、全員の心が摩耗していくのにつれて、彼女の心はより強靭に、鋼のように強くなっていく。『愛と正義の名の下に』······これが、磨姫の魔法少女たる所以である。

魔法:鉄。矛にもなり盾にもなる万能さを兼ね備えた魔法。ギロチンやアイアンメイデン、鉄の処女などといった必殺技も豊富。
古来より数多くの為政者を助けてきた金属と言えば、鉄である。軍隊にも、鉄の剣、鉄の盾、鎧。金属の王といわれる金よりも、深く様々な人に寄り添い、助けてきた。
その魔法が磨姫に宿った今、その宿命から逃げることは許されない。

武器:生成した剣、矛、刀など。

備考:
・2歳下の妹は雪属性使いの魔法少女。
・雪環家は石鎚家のあまり遠くない親戚である。そのため少々超人的な血が流れてるとか流れてないとか。
・頭はそこまで良くないが将棋とかチェス等はそこそこ強い。
・最近は騎士について調べており、魔法少女に変身した時に参考にしている模様。ただし性格のせいでなかなか上手くいかない模様。

317:◆RI:2022/03/13(日) 00:30

【用語・キャラ説明】


【シープ】:少女達が死にかけたときに現れる羊のような見た目をした妖精、少女をどんな状態であれ健康体に戻し、魔法少女としての力を与える

【ナイトメア】:魔法少女達が倒すべき敵、人々の負の感情を糧にし、人の死をもって成長する化け物

【魔法属性】:魔法少女たちが持つ魔法の属性、レアリティのヒエラルキーが存在し、上から光、闇、五大元素、その他派生となっている、特に光属性に関しては1〜数世紀に一人しか現れない希少性を持つ

【マギジュエル】:魔法少女に変身するためのアイテム、形状変化が可能で、魔力を通して様々なアクセサリーに変化させられる

318:◆Qc:2022/03/13(日) 00:48

>>316
マギジュエルは胸元にある。
つまりマギジュエルを壊すような攻撃が直撃した時、十中八九磨姫の命はない。だがその分重点的に守られているので、壊そうとしても無駄だろう。

319:◆cE:2022/03/13(日) 01:17


「『正義は勝つ』ってことなのです♪」

「罪がないならそれが罪なのです。断罪する理由なんて、そのようなでもので十分なのでは?嗚呼、でもそうですね、もしあなたが捕まりたくないなら犠牲を差し出してみてはいかがでしょうか?」
「幸福、いい言葉ですよね。ふふ、ですから____変化を乱すものは裁判官として認めるわけにはいけません」

調月 裁 (つかつき さばき)
16y/160cm/34kg
二つ名:氷の魔法少女

性格
 正義の為に生き貫く魔法少女。普段は優しく一歩ひきみんなのことを見守っているが、その目はどこか冷めており熱がない。めったに怒らないが怒らせると理論で摘めてくる。人から相談をよく持ちかけられることはあるが、彼女自身の悩みは誰にも相談しない。彼女の自身のことを知るものは一人もいない。

容姿
ストレートな腰まである黒髪。つり目がちな瞳は濃紺色。マギジュエルはヘアピンとしてつけている。普段は制服だが。魔法少女の姿になると法服となり、返信後には襟元にソウルジェムがくる。

魔法
天秤にその人の罪の重さをかけ、その重さの分だけの氷魔法が使える。武器を作ったり凍らせたり用途は様々である。

武器
天秤。魔法で作った剣など。

尾行
彼女の行動理念は幸福と正義。それを乱すものには容赦はなく、断罪という名の終わらない法廷がはじまり、酷く理不尽な一方的な断罪がはじまる。
また表だった態度には出ていないが人間不信と潔癖症を拗らせている。

320:◆XA hoge:2022/03/14(月) 00:10

「また新しい魔法少女か……あの羊め、一体どれだけ魔法少女を増やせば気が済むんだ」
「大切な宝物を守るために戦う、竜っていうのはそういうもんだろ?」

名前:熾田 紅姫(おきた べにひめ)
愛称:ベニー
二つ名:竜の魔法少女
性別:女性
年齢:17歳
身長・体重:159cm/42kg
【容姿】
 肩まで伸びた美しい黒髪に深紅の瞳、凛々しい顔立ちの美少女。
 普段は名門お嬢様学校の制服である白シャツ赤ネクタイにロング丈のノースリーブワンピースを着ている。靴は茶色いローファー。
 ファッションにあまり興味が無いため私服は赤いジャージにスニーカー。

【容姿(変身後)】
 紅いラインが入った漆黒の軍服風ワンピ、左胸には自身の属性を示す竜の紋章が刺繍されている。ワンピは膝上丈。
 頭に黒いゴーグル、首元には赤いリボンタイ。
 竜の鱗模様の黒いロングブーツ。
 腰回りには弾薬入れのポーチ。
 
【性格】
 口数が少なく他者と関わろうとしないためクールな性格と思われがちだが、胸中ではナイトメアへの復讐心が炎のように燃えたぎっている。
 戦闘になれば感情を爆発させた苛烈な戦いぶりを見せる。
 何人もの魔法少女が目の前で死んでいくのを見てきたため、後輩の魔法少女が誕生することを良く思っておらず、新たな魔法少女を生み出し続けるシープに嫌悪の感情を向けている。
 後輩の魔法少女に対して辛辣な態度を取るが全ては彼女達が自分と同じようになって欲しくないという願い故の発言。
 友達はどんな金銀財宝よりも価値のある宝物と語るが自身は友達を作ろうとしない。
 弱い自分が嫌いで強くなることに強い執着を見せる。
【武器】
 狙撃魔銃『ザミエル』
 実弾から魔力砲撃までこなす紅姫の相棒、見た目は真っ黒な妃竜砲(モンハンの武器)
 その正体は紅姫と契約を交わしたナイトメアであり、自身に力を貸す代わりに復讐心を与えている、近くで魔法少女が死亡した場合もザミエルの成長の糧となる。
 なぜ敵対関係にあるナイトメアと魔法少女が共に戦えるのか、その真相は……

【魔法】
 五大元素の一つ火から派生した属性である“竜”を使う。
 竜属性は派生元である火属性をさらに攻撃的にした属性で補助、回復系の魔法が一切存在しないがその分一撃の威力は大きい。

『ドラゴンバレット』
 通常攻撃技。
 弾丸に竜の頭を象った魔力を纏わせる。

『燬々灰々竜炎砲(ドラゴニックブラスト)』
 Fatal shot、熾田紅姫の必殺技。
 自身の持てる全ての魔力を注ぎ込んだ極大の魔力砲撃。
 大半のナイトメアを一撃で屠る威力があるが、全ての魔力を注ぎ込むという特性上、一発撃てば即変身解除となる諸刃の剣。

『ファフナーモード』
 マギジュエルの魔力を解放した二段階目の変身。
 背中から魔力で編まれた竜翼を生成し飛行が可能になり、四肢には竜の手足を模した鋭い爪の付いた装甲が装着され、尻尾が生える。
 戦闘スタイルも通常時の遠距離の敵を狙い撃つスタイルから四肢の爪と尻尾を駆使した近接攻撃に変化する。
 現在の魔力量ではこの形態を維持出来るのは5分が限界。

【備考】
 五年前の冬の日、大剣を装備したナイトメア、シグルズに友人達を惨殺される、その時魔法少女としての力を与えられる。
 マギジュエルは指輪型、右手の中指に填めている。

321:◆Qc:2022/03/14(月) 00:39

(まだ魔法少女スレ建ってないですが我慢出来なくなったのであげます)


『蛮勇も奸策も、透き通った氷には響かない』

「は〜い。氷のようにクールな雪姫ちゃんですよ〜」
「ここは大紅蓮の間。響かないよ、なんにも。さあみせて、最後の悪夢を」




名前:雪環 雪姫(ユキノワ ユキ)
二つ名:氷雪の魔法少女
性別:女性
年齢:11?
身長体重:133/黙秘
容姿:
雪のように白い肌、白に少しだけ青を混ぜたような色の髪、そして蒼氷色の瞳。
魔法少女に変身すると氷でできた王冠を頭にちょこんと載せ、真っ白なマント、青のパステルカラーな上半身の服、そして水色のスカートには4方向に鋭い氷柱のような意匠が施されている。

性格:
自称クール。と言うよりはのんびりマイペースと言った方が正しいかもしれない。気持ちや調子の上下が激しく、やる気で調子がいい時は姉にも勝る活躍を見せる。ただし逆の時はそもそも出撃せずに家でこたつに入っている。
そんな彼女だが、魔法のひとつ『八寒地獄』を発動すると多少サディズムが入ってくる。魔法の効果や威力も相まって、敵からのどんな妨害や攻撃も響かない。

魔法:雪。
普通に雪を降らせたり、吹雪を吹かせたり、氷で武器を生成したり、単純に氷雪による低温で敵の体力を消耗させたりとまあまあ多彩。最近では冷蔵庫を魔法で代用しているため仲間から重宝されている。それでいいのか。
歴史を振り返っても、雪や氷に阻まれたり、命を落とす者は少なくない。かつて地球のほぼ全てを覆ったのも氷雪だった。そこには愛も希望もない。

武器:魔法で生成した細剣・槍など

備考:
・姉は鉄の魔法少女、雪環磨姫。姉妹仲は良好。
・かつて一家全員が雪崩に巻き込まれた時、姉によって掘り出された雪姫の体は冷たかった。何とか病院に運び込まれるも、既に回復の見込みはなかった。だが、
・なお、彼女達の■■は■■の■■■■■。■■は■■■■だった■■があるらしい。
・年齢に見合わず知識等が豊富。ただし将棋やチェスはいつも姉に完敗している。
・マギジュエルは普段はペンダントにしているが、小学校では消しゴムに埋め込んでる(そういうタイプの消しゴム流行ってるからね)。魔法少女に変身すると王冠に埋め込まれる。

322:◆Qc:2022/03/14(月) 00:41

『全ての源たる土。生命はここから産まれ、ここに眠る。』

「Saluton, mia nomo estas Finoria...おっと。ええと、フィノリアよ。よろしくね。」
「貴族教育よりもこうやって魔法少女やってた方が楽しいわね······」




名前:フィノリア
二つ名:土の魔法少女
性別:女性
種族:人間?
年齢:16
身長体重:148/37
容姿:
麦髪灰瞳。横髪を不自然にならない程度に伸ばしており、耳は見えない。かなりいいところのお嬢様らしく明らかに小綺麗な服装をしている。最近はチェック柄のワンピースがお気に入りの模様。
魔法少女に変身すると髪が伸び、緑色の紐のようなもので後ろに結ばれる。服はローブに似たような感じになり、あまり派手さはないが存在感はある。

性格:
中度の面倒臭がりであり微度の快楽主義者。ただその辺はきちんと自分でも制御できており、やらなければならないところではしっかり動く。ありとあらゆる行動がどこかお嬢様じみている。
そんな彼女はやはりお嬢様で、とある国の貴族の末裔であり、この歳から既に言わば家の命である先祖代々の土地や宝を守る気概は十分。

魔法:土。
基本的に空中戦をしない限りどこででも攻撃や防御ができるかなり優秀な魔法。また一応空中魔法や飛び道具もあるためフィノリア自体のスペックと相まってかなり優秀な魔法少女に仕上がっている。

武器:杖。杖術は嗜みでほぼマスターしているため単独で敵の中に放り込まれても魔法&杖術で簡単にはやられない実力を持つ。

備考:
・他の魔法少女からは『あまりにも魔法に慣れるのが早かった』との証言がある。
・好きな紅茶はミントティー。好きなケーキはチーズケーキ。
・フィノリアの従者らしき者数名が目撃されたことがあるとかないとか。
・何故か彼女は魔法少女になった経緯を話したがらない。
・マギジュエルはフィノリア曰く背中にあるらしい。

323:◆rDg:2022/03/14(月) 02:00

>>307の従者。


 「 いけません、クロ様。上に立つ者と言う自覚を。
  ..好き嫌いしていては【友達】から嫌われますよ?
 また、正義の味方からもそれが弱点として見られます。
  ...ですからちゃんと食べましょうね、食べないと ...

  ...あ〜ん、しますよ? ...そう、その意気です 」


    _________________________
   やさしきばんにん
 【 Kindness・Keeper 】【 夜叉棒の従 】【 八裂暴ノ者 】


名前:アップグルント・シュメァツェン あだ名はアップル、メァ
年齢:26
性別:女性
種族:悪魔の血を引く人間( 人間9:悪魔1 )
性格:基本誰にでも優しい。クロに対してはとても甘い。が時折冗談混じりで厳しい。..でもその分頑張ったらご褒美をくれる。他人にはクロ程では無いが優しい。浮かべる表情はいつも殆ど笑みな基本光属性。
..そう、基本。残念ながらクロ程では無い。クロを陥れたり単に気に入らないものはクロが見ていない所でタコ殴りにする。証拠や跡は何も残さない。クロが生きているだけで、それがとても幸せで...生き甲斐で、宝物になる。
クロが出来ない事は全てにおいて対応する、身体を洗ってあげたり、料理や掃除、しない歯磨きの手伝いも。...過保護で親の様にするのは、クロの両親からの頼みと、自身の恩返し。


容姿:170cmはある身長。額に一本小さな角がぴょっこり。うなじまで伸ばした黒髪にお団子。白フレーム眼鏡に瞳は
栗色。所々金属の装飾がある燕尾服に短いマントと丸い肩パッド。背中に武器である棒を仕舞えるスペース付き。黄金の眼が描かれた腕時計をしており、裏側にクロとアップルのツーショット写真。


異能:【 ヴォーパルステッキ 】
振っても何も起きないが、伸縮自在の木製の棒を手元に出現させる。先端は少し角が尖っており殺傷能力は見た目以上。折れたら増える。持ち手の近くにあるボタンを押せば竹槍の様に鋭さを増す。
自覚はして無いけれど持っているだけで身体能力が上がる。燃やしたりすると消滅。原種の一本はどう足掻いても折れたり壊れたりしない。...理由は不明。強いて言うならばクロが願いを込めてたから...?

備考
・クロは覚えていないが、幼少の頃助けられた内の一人。命尽きるまで恩を返そうと考えている。
・俊敏力が持ち味、近接中距離先頭に長けているが遠距離への攻撃手段が棒投げと弱め。
・クロの父親や母親とは仲良し。偶に成長記録を一字一句逃さず丁寧に書き溜めた物を提出する。
・虫や幽霊、カエルが苦手。時折そう言った内容でクロに悪戯されたら本気で怒る。(おやつ抜きとか野菜増し)
・【ともだち】には優しい。...裏切らない限り。
・クロや自身に対する挑発は意外と効かない、後意外とむっつ___。

   おや、アナタもクロ様の【ともだち】なのですね?
  ふふ、歓迎しましょう、アナタが... 最低な事を実行しない限り。



     ...?もし実行したら、ですか?
   ....針串刺しの刑か、その腹に穴が空くか、顔の穴が増えるかですね? ...大丈夫です、妄想する事ならば許します。実行したら許さないだけ、ですので!



 ...あ、それとあの人を甘やかし過ぎてはいけませんよ?
   ....ダメ人間にはしたくないので。

324:◆RI:2022/03/14(月) 03:45

「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」

名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ 蓬莱)

二つ名:吟遊詩人

性別:男

年齢:32

身長/体重:185/78

容姿:https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg

性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう

とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん

異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう

武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀

備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している

・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい

・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている

325:◆RI:2022/03/14(月) 03:48

>>324
名前読み仮名(あさつゆ ほうらい)

326:◆RI:2022/03/14(月) 03:57

修正版

「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」

名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ ほうらい)

二つ名:吟遊詩人

性別:男

年齢:27

身長/体重:185/78

容姿:https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg

性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう

とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん

異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう

武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀

備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している

・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい

・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている

327:◆rDg:2022/03/14(月) 22:47


  「 お ...おぉ〜〜、 ..あ、変な声を上げて悪かったですね ...
   ....とっても貴女が綺麗だった物で ...
この後、もし時間さえ空いてるなら俺とお茶でも ...

_____あだッ、いだ、いだだだだだだッッ!!!
...じ、冗談ですよ ...あ、貴女意外とお上手ですね ....ふふふ、センスが光ってま ...いでででで関節は駄目関節は駄目です!!! 分かった俺が悪かったからやめてくれよォ!? 」

________________________

 【 抜け殻の器 】


名前:プレガーレ・チリエージァ
性別:男性
年齢:23
種族:人間?

性格:口調は丁寧だけどチャラい。でも時々素が出る。女垂らし。酒大好き。タバコはやめた。気分が良い時は酒の肴で良ければ話を親身になって聞いてくれる。女垂らしではあるけれど手は出さない、と言うか出せない。同じ店には連続で三度迄、そこから音沙汰無くなって暫くしたらまた寄る。情に弱い。地頭も良いからこそ色々勿体無い。典型的なお調子者。

話し上手で他人を騙す事も得意、でもそれは大事な時以外はしない。

容姿:アホ毛付き薄金髪、短めで後頭部に剃り込み入り。キレ両目はエメラルドグリーン。右耳に聖杯のピアス、左耳に十字架のピアス、舌に丸ピアス入り。左手の薬指と右手の小指に指輪。右肩に蝶のタトゥー入り。白のカーディガンに黒ズボン、靴は革。
胸元に嵌め込まれた兎(リアル)の面と、両太腿に狼(デフォルメ)が彫られている。時折兎と狼の目の部分が赤く光る。


異能:【 古武巨闘・怒伍恩組射暗 】
・巨人の様に肉体を巨大、肥大化させる事が出来る。見た目に応じて骨の太さや骨密度、筋肉や血管等も大きくさせられる。物体は基本的に出来ないが、その物に血液等が含まれていると出来る。限界は全て10m。
元に戻す時、激しい痛みが体を襲うが気にしていない。


備考
・見た目に反してダンスとかは出来ない。千鳥足なら得意だが。
・常人よりも頑丈、異能は使わずとも戦闘出来る。非常時用に一丁の銃と二本の短剣を持っていて基本戦闘はそれでやる。
・吃驚する位肉体が綺麗
・前科3犯。




・マリオネット。操り人は7歳のお嬢様系幼女。胃袋と言うか全て握られている。下手にナンパすると制裁が飛んで来る。幼女曰く「お兄様」らしい。
幼女が服装や口調の真似をするのは許すがピアスや酒は何があっても止める。




・幼女自身は病弱であり、太陽の光で火傷する程肌も弱い。なので外の景色をプレガーレを通して見る事を生き甲斐としている。でもそう言うことが出来るのも10分程度。だから基本は思い出話を楽しみにしている。
所々に優しい嘘が混ざっているのも、本当は気付いてる。
月に一回、日傘をさしながらのお散歩は、ちょっと大変だけれども好き。



 ...あ?結婚してるかって? ...いや、してないですよ?
 ..この指輪はただのお洒落ですよ、残念ですけど未婚ですねぇ ... ...ひひ



              ....なんつってね

328:◆XA:2022/03/18(金) 22:24

「暇ですか? それなら私とひなたぼっこしましょう、ねぇしましょうよ〜」
「咲いた花は散るのが定め、ですが私の前で散華などさせませんよ」
名前:天櫻路 撫子(てんおうじ なでしこ)
愛称:ナディー
二つ名:花の魔法少女
性別:女性
年齢:17歳
身長・体重:155cm/41kg
【容姿】
 常に柔らかな微笑を湛えた美人。
 髪型は濡羽色の黒髪をストレートボブにしている、タレ目気味の薄紫色の目。
 名門お嬢様学校の制服である白シャツ赤ネクタイにロング丈のノースリーブワンピースを着ている。靴は茶色いローファー。
 私服は白ブラウスにロングスカート。
【容姿(変身後)】
 二尺袖の振袖に袴とブーツ。腰に小太刀二本を佩ている。
 マギジュエルは白い撫子の花の形をした髪飾り。
 振袖は胴部分は白いが袖に近づくにつれてピンクが濃くなるグラデーション、桜柄。
 袴も振袖と同様にグラデーション柄で腰の辺りは白いが裾に近づくにつれてピンクが濃くなる。

【性格】
 おっとりとした性格で動きや喋り方がゆっくりとしているマイペース女子。
 言動は素直でストレート、好きなものは好き嫌いなものは嫌いとはっきり言い、あまり照れたり動じたりしない。
 寂しがり屋で面倒見が良く魔法少女の後輩を実の妹のように大切にしている。甘えるのも甘えられるのも好きで後輩にはすぐ抱き付いたり頭を撫で回したりする。
 
 基本的に争い事は嫌いだが胸のうちにはナイトメアへの強い怒りを秘めており戦いになれば凛然と振る舞い、一切の迷いのない冷徹な剣舞でナイトメアを切り裂く。
【武器】
『小桜丸』
 刀身に花びらの紋様がある桃色の小太刀二本。
 攻撃の度に花びらが舞い散る。
  【魔法】
 五大元素の一つ土から派生した属性である“花”を使う。
 花属性は回復と毒という相反する要素を合わせ持ち、変幻自在の魔法で敵を翻弄する。
 戦いの流れと攻撃の波を読み舞い踊るように戦う。

『茨の枷』
 体の動きを麻痺させる毒を持った茨による束縛。
 茨と毒による二段構えの束縛は低級ナイトメア程度では脱出不可能。

『空花乱墜』
 幻覚作用のある毒を刀身に纏わせる。
 一度でも切りつけられればナイトメアは幻視や幻聴によって撫子の姿を感知出来なくなりばっさり背後から切り伏せられる。

『百花繚乱』
 自身の魔力を込めた花びらを飛ばし仲間の傷を癒す回復魔法。
 自身に対しては常時発動している。

『桜花散盾』
 桜の花型の半透明な盾を魔力で生成し攻撃を防ぐが攻撃を受ける度に花びらが一枚づつ欠けていくため一つの盾で防ぐことが出来るのは五回まで、同時に複数個生成可能。

【備考】
 広すぎる豪邸に母親と二人暮らし、母親は美人すぎる華道家として有名な天櫻路すみれ。
 撫子自身も華道部に所属している。
 隔週日曜日に天櫻路邸の離れで魔法少女定例会議と言う名のお茶会を開いている。
 熾田紅姫とは同じお嬢様学校の同級生、クラスは違う。
 甘いもの好きで常にお菓子を持ち歩いている。
 嫌いなものは運動。

329:◆cE:2022/03/20(日) 01:23


「さてと、じゃさっさと終わらせようか!」
「薺〜、飯だぞ、ついでに武器、なおしてくれる?」

名前
御剣 夕晴 (みつるぎ ゆうせい)
19y/175cm/51kg

性格
どこまでもまっすぐひたむきで明るく朗らかな好青年。なんでもできるように見えるが、実際は全てを努力でカバーしている努力の秀才。困ってる人がいたら手を差し出してくれるし、落ち込んでいたら全力で褒めてくれる兄貴肌。できるだけ皆を救おうとする。普段は自分の命を優先するが、いざというときはそれすらも考えみないとこがある。

容姿
https://i.imgur.com/ycDOxQJ.png
(ぬるめーかー様より)

能力
『咲散花』
武器をどこからともなく自在に消したり出したりすることができる。相手の弱点や距離感を見破ることができる異常視力を持つ。暗さが不利に働くことはない。

武器
改造した大量の武器

備考
左手が事故で感覚がなくなっているが、訓練によって、両手で戦えるまでに回復した。雨の日、偶然薺を見つけ保護をする。彼女の施設からの支配から救った張本人。

「いや、なずは自分の武器しかなおさないしつくらない」
「はいはい、ご飯覚める前にたべるぞ」
「ん、ねぇ、ゆうせい今日釣りいきたい」

330:◆Qc:2022/03/20(日) 01:55

「ゴッドハンド、かぁ。······まあ全部覚えてるからね。恥ずかしいくらいだよ」
「まあ任せておいてよ。肝臓破裂?脳ヘルニア?余裕余裕······何があったのかは知らないし聞かないけどね」


名前:エル・マロード
二つ名:神の手【ゴッドハンド】
性別:女
年齢:25
身長体重:156/44

容姿:
基本的に白衣だが、下に着ているワイシャツ、黒のヒートテックが見えている。髪は耳程度の丸め白髪ショート。丸い目は赤っぽい。

性格:
おおらかにして忠実。基本的にかなり自由な性格だが医療に関しては口調に見合わず真剣そのもの。論戦はやや苦手らしくニルにはよく撃破されている。

武器:不明

異能:
『神の手』
別に異能などではない、圧倒的な医療能力。人体のほぼすべての部位を手術することができ、成功率も飛び抜けている。さらには薬学などの医術に関連した物も完備。
『???』
不明。他の輪廻族の面々には知られている模様。

備考
・ニル、??と並ぶ観測済み輪廻族の二人目。
・某大学病院のトップ外科医。そのため恐ろしく多忙だがなぜかそれなりの面会時間は確保している模様。謎。

331:◆RI:2022/03/21(月) 01:08

「いいのよ琥珀、謝らなくて、わたし、ここにいる方が楽しいもの」
「シープは私がころすわ、邪魔をしないで」

「闇よりいでて今日も咲く、甘い静寂夜の空、───魔法少女、黛瑠璃
今宵、あなたを救います」

名前:黛 瑠璃 (まゆずみ るり)

二つ名:闇の魔法少女

性別: 女

年齢:11

身長/体重:138/34

容姿:https://i.imgur.com/PsEwZgM.jpg

性格:
冷静沈着、小学生とは思えないほどの余裕と優雅さ、聡明さを持つ
幼なじみで親友の神楽坂琥珀に分かりずらいが他人に対するものよりも何倍もの優しさを向けている
幼いながらも自分をしっかりと確立しており、誰に何を言われようと胸を張って歩き続けられる精神性を持つ
己の外面しか見ていない有象無象を嫌い、懐に入れた人間以外には少し塩対応

武器:十字架を模した杖兼槍、魔法で影から形成した武器たち

備考:
・立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花を体現した文武両道才色兼備の美少女、少女にできないことはなく、少女にしらないことはない、将来を約束された神の子
と、もてはやされることを心底嫌い、外面しか見ていない他人を蔑んでいる、それら有象無象にくらべて、己の内面をみてそれでも親友だと言ってくれた琥珀を大切に思っている、学校帰りにお見舞いに行くことを日課としており、いつもなにかあの子が楽しめそうなことを持っていくようにしている

・魔法少女としては7歳のころに事故にあった時から活動しており、幼いながらもかなりのベテラン、魔法少女としてと素質が恐ろしい程に高く、蓄積された魔力はジャンヌにも引けを取らないほど
なのだが、とある日、たまたま、偶然、シープが戦死した魔法少女から、マギジュエルを回収しているところを目撃した、不穏に思った少女はシープに武器を向け問いかけると、シープは平然と、世間話のようにそれを語った、耳を疑う内容に、少女はひとつの決意を心臓に刻む

この化け物を、私が殺さなければならない、と


・親が教会の司祭をしているため、少女もまたシスターとして教会の手伝いをしている、聖女としての素質があるのだが、信仰心がほぼないため本人はそんなものに興味が無い

「神がいるのなら、どうして私たち魔法少女は戦わなければならないの」

救いなどない、あるとすれば、それは救いではなく呪いだ

だが、親友のそばに浮かぶ聖女をみて、その考えを大きくかえた




「あぁ、神はいても、私たちを救っては下さらないのね」


親友が魔法少女になり、聖女が見えるようになってから、よく聖女と会話するようになった、神にはもう祈るつもりはないが、神を信じ祈った聖人たちのことは心底から敬愛している
少女自身は神に愛される性質を持っているのだが、少女は繋がれた縁を切り続ける、救わぬ神など、価値は無いのだから


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