誰でも使える設定置き場
自分たちのキャラ設定を置いておきたい人はご自由にどうぞ!
「さぁ、眠れぬ夜を過ごそうぜ」
名前 湯河原 焚
二つ名 レガシー
性別 男
所属 グラン・ギニョル
年齢 32
容姿 くたびれた老人のような白髪、無償髭、南国風の柄のズボン、素肌の上にフード付きの分厚い毛皮のコートを着ているが前は開けてはだけている。
能力 眠れぬ神と夜の喧騒(ミッドナイトヘイヴン)
自分の体内に『夜』を飼っている。
体内に飼われているそれはあらゆるモノを眠らせる。
より具体的に言えば、彼の体内に住む『夜』という存在に触れると、他人や物体の機能を低下させる。
この能力の影響は『夜』に触れられている間であり、夜の射程は本体から5mほど。
効果が切れると『夜』に触れられた時間が経つまで眠らされた機能が強化される。
武器
ナイフx30
(体内に隠し持っているが、能力の影響下で切れ味が下がっている)
概要
元政府のギフト研究者。
数年前に能力の研究で同僚が自分を庇って死んだことを機に姿をくらます。
自身の能力を生かし、イルダをはじめとした様々な密輸入を繰り返す。
元々研究機関で子供の能力者の教育係も行っていたことから、グランギニョルやシャングリラの表の世界からはぐれた子供を集めている。
どうでもいい無駄知識をよく子供たちに与えている。
基本戦闘スタイルはナイフと能力を使った格闘戦。
非殺傷を心掛けているのは彼曰く「眠れぬ夜を過ごすより死んだほうがマシ」だから
ただし相手の命を奪う場合は、『夜』を引っ込めたり、ナイフを投擲してくる。
本体から5m離れた瞬間、能力の反動で切れ味が増したナイフはただの投擲ですら、人体を豆腐の様に貫く。
『輪廻族』
······そもそも、輪廻とはどういうことなのだろうか?
本来の意味の『輪廻』とは、六道という生の間で、常に死の責め苦と戦いながら解脱を求める道のりの事を言う。
そう、輪廻族の面々は、リナを除けば『輪廻』の常道からは外れている。いっそ異端のように見える彼女こそが、本質的には正統なのである。
······彼ら彼女らをそのような運命に落としたのは、果たして誰なのだろうか。
答えはもう出ている。······『死』、そのものである。
ただ、それも物質的な、文字通りの『死』という訳では無い。
その、質量を持った『存在』。世界の表に出れやしない存在。表に出せば、その圧倒的な『存在的重力』で全てを書き換える存在。
『死』の概念。『死』を司るもの。物語に一度出れば、悪意に満ちた敵。魂を遊戯として弄ぶ『死』。
······この物語の著者と似通ったような、あの女の子と同様にメタを持った機械生命。
────「THAN-ATOS」。
『お前の魂は私の物だ。』との言葉と共に────向こうの世界へと突如現れた存在。
そしてここに、「THAN-ATOS」と対を成す、『あの女の子』。
「THAN-ATOS」という、輪廻の番人である『死』の具現化のような存在に、魂をすり減らされつつも生きる女の子。
······ありとあらゆる事柄は、奪う事では解決できない。「THAN-ATOS」が行ったのはまさにその奪う事であり、彼らを『意識を持った輪廻』という運命に落とし込んだ事は疑いようもない。
だが────その女の子は。逆に与えることによって、全てを動かしたのである。
不干渉、またはメタの世界で数秒の時間が流れているうちに、他の世界では輪廻族が生まれては死んでゆく。
死は、生の裏返しなのである。つまり······生が不完全な形で裏返された存在が、『輪廻族』というのだ。
「THAN-ATOS」とあの女の子の冷戦が終われば、どちらにせよ輪廻族は終わる。前者が勝てば魂の段階的削除という形で。後者が勝てば、魂の永久的保存という形で────狂った輪廻から逸脱する。
────不完全は、結局最後まで不完全なのである。
終わりの見えない、戦況も見えない戦いを見つめながら、少女は謳った。
名前 黒ノ 月夜
年齢 本人からのお言葉をどうぞ。「あ゛?」
性別 男
容姿 真っ黒なパーカー
異能 「昏天黒地」
周りが真っ暗になり、7つ黒の弾幕が襲ってくる
「何がどうしてそうなったらこんなことになるんだよお前ら、頭いかれてんじゃねーの」
「寒い…もう無理や…俺は凍死するんや…雪女の系譜がなんぼのもんじゃゆうねん…死ぬ…寒い…」
「人間種の真似、上手いだろ、俺」
名前:雪之丞 (ゆきのじょう)
二つ名:氷華の楔
性別:男
年齢:22(?)
身長/体重:176/60
容姿:https://i.imgur.com/00RBJLW.jpg
性格:
真面目系クズ、育ちからかなりやさぐれて育っているため性根が少し曲がっている、かと言って別に多方面に喧嘩を売るわけでもなく、どちらかと言うとダウナー系で自分以外を常に第三者目線で眺めている、責任を持つことや物事の中心人物になったりするのが苦手なので自分を中心にした話が始まると途端に無言になる
正直なところ人間は嫌いだが、かと言って妖につくと陰陽組のメンツを敵に回すことになるのが面倒なので味方サイドにいるだけのドライな立ち位置
異能:『氷雪八景雪月花(ひょうせつはっけいせつげっか)』
自身の周囲に氷でできた蕾を生み出す能力、この花が開花すると、その花弁が弾け、無数の弾丸のような氷の破片が対象にむかって放たれる、燃費がいいためほぼ無尽蔵の弾丸であり耐久戦にもってこいのはずの能力なのだが、使用者が極度の寒がりであるため持続性はそこまで高くない
武器:錫杖、札
備考:
・古来より伝わる怪異、雪女の血が混じる半妖、本来は淘汰されるべき妖にかなり近い立ち位置であるため、昔から祓い師、呪い師どちらからも白い目で見られてきた、だが、藤原、菅原が統括として台頭した時、同じような出自をもつ菅原友成によって環境が改善される、今はそこまで関わり合うことは無いが、菅原友成を知る数少ない人物の1人であり、今でも彼を「じーさん」と呼び慕っている
・雪女の系譜のくせに超極度の寒がり、夏でもモコモコのファー着いた服とか来てる、冬は達磨みたいになってる、テコでも動かない、目が怖い
自身の能力の冷気にも当てられるためかなり大変な人生を送っている、冬に1つでも彼の防寒具を剥ぐ、破る、壊した者は徹底的な殺意を持って消される
・元は雪女である母とかなり昔に二人で妖として暮らしていた、そのため実の所年齢は普通に100をこえているのだが、母が死に、菅原に拾われた日から彼は人間として生きるようになったため、告げている年齢は彼の歳の数ではなく、彼の『人間』としての歳の数だったりする
・指先が氷のような状態になって透き通っており、特殊な手袋越しでないと触れたものを凍らせてしまう、凍傷のような痛みはないし動かせはするのだが、不便なためあまり好んではいない
・対人間に対してあまり興味が無い、というか、人間という種に対して呆れの目線を向けている節があり、「はーもう何こいつら」というスタンスで常に眺めている、一応自身も人間種として生きることにしているため、同等の者としてみるようにはしているがやはりどこかで呆れている
ユエ・ペプトコス・アゲロス
「お帰りなさいませご主人様っ♡今日は”ユエ”がご案内させていただきます♡」
「ユエ?ふふっ、あぁんなの偽名にきまってるじゃないですかぁ、だめだめですねぇご主人様ってば、メイドに夢見すぎなんじゃないですかぁ?」
「愛とか恋とか、そんな夢物語に全身どろどろに浸かって、ふふ、可哀想ですねぇ?もう戻れませんよ?さぁ、もっと溺れちゃってください♡」
名前:アスモデウス
偽名:ユエ・ペプトコス・アゲロス
異名:色欲の大悪魔
性別:女
年齢:19…?
身長/体重:162/45
容姿:https://i.imgur.com/LRQz3O6.jpg
性格:一見はただの陽キャの可愛らしい女の子であり、人当たりもよく気も使える人気者、だがその本質は無気力無軌道無関心な、超ネガティブダウナー系。 他者へ示す態度は嫌気と卑屈と嘲笑ばかり、期待も執着も一切感じ取れず、口を開けばあらゆるものへの皮肉と嫌味が滑り出るなど、拗ねた性格をしている
基本的に人間という種を舐め腐っており、誰に対しても愛玩動物のような目線を向けているのだが、実際人間種のほとんどを掌でころがせる力を持っているため感覚は確かに間違ってはいない
異能:『逝きつく先は女の地獄』
愛欲・性欲・情欲を支配する絶対強制魅了能力
一瞬でも彼女の与える『愛』に揺らいだ時、愛を知るものには最上の堕落を、愛を知らぬものには最高の快楽を与える
それは精神の支配であり、快楽の奴隷化であり、彼女の手足であり傀儡となる
但し、運命の番と結ばれている人間には効果が半減する、が、それでも無効することは出来ないため、目を奪われる、体の制御が少しの間効かなくなるなど、完全なる阻害は不可能
この能力は、人間であるものならば誰一人として抗うことの出来ない本能に直接作用する絶対能力である
※完全なる救世主、真なる聖人にはこの能力は完全無効化可能、但し、それは悟りを開く、極地にたどり着いた人間の頂点である故であり、並の聖人では完全無効は不可能
武器:マケット銃
備考:
・海外からの留学生でメイドカフェでバイトをしている愛らしい女子大生、という皮を被って入るが、本性は暇を潰しに人間を堕落させに来た大悪魔、お遊びで人間のフリをしているのとわざとな部分もあり、店の常連や大学の人間に堕落の瞬間を見せてそこにつけ込みまた新しい獲物を見定めて捕食している
・七つの大罪としてこの世に刻まれた悪魔にして『色欲』の化身
人間が持ち得る悪癖の具現、7人の大悪魔のうちの一、彼らはみな自身以外の大罪には無関心であるため関わりは薄いが、根本が全く同じものであるため、相性はみな抜群である
・ダメな人間をさらに堕落させて自分なしでは生きていけない状態にしてから捨てたいという加虐性質がある、人間をとことん哀れみ蔑み嘲り呆れているがそれでも『愛』するのが自身の役目であるため、どんな人間だろうと見捨てるまでは見捨てない
・彼女に『愛』され堕落した人間は、最終的に廃人を通り越した傀儡になり、最後に彼女に溶かされ捕食される、ただ単に殺して食べることは彼女の性質からしてあまり好ましくないようで、武器を向けるのはあくまでも自分の能力を半減し抵抗の意志を見せる『悪い子』に対してのみ
・レメゲトンとは統括局として関わりはあれど、あまり関わりはない、そもそも彼は人間に対して友好的であるため、彼女との性質とは相反するので苦手な部類、そもそもこの彼女はソロモン72柱の悪魔としてのアスモデウスではなく、七つの大罪として記された色欲の悪魔であるため、強制力はほとんどない
・あらゆる人間の趣味嗜好に対応することが出来るため、基本的に彼女が『愛』せないものは無い、あなたの望むまま、なせるがまま、素敵な堕落を与えましょう
・上記で加虐の性質がある、と記したが、彼女の本質は『他者を愛する』というものであり、本来であれば『奉仕体質』の持ち主
彼女は『愛する』ことはあれ、『愛される』ことは無い
愛されるものも愛されないものも、全てまとめて愛せよと生まれた
全てに愛を与える役割を持つ悪魔に、愛が与えられることは無い
>>446
悪魔状態容姿:https://i.imgur.com/hJUtOw0.jpg
>>446
訂正
✕:マケット銃
○:マスケット銃
【R:シャングリラ戦記】
「配られたカードで戦うしかないんだ、例えそれが悪魔のカードだとしても、僕にはこの一枚しかないんだから……!」
名前:ルイス・パーシアス(Lewis Perseus)
二つ名:緋翼の悪魔
愛称:ルー(Lou)
所属組織:政府→中立
レアリティ:★5
性別:男性
年齢:17歳
身長・体重:172cm/55kg
【容姿】
https://i.imgur.com/d3HT9Pm.png
picrewまいよめーかで作成
口元まで隠れるハイネックのアウターを着たダークレッドの髪の少年。
人前で笑顔を見せることはない。
【性格】
過去の惨劇を繰り返すことを恐れて他人と関わることを避けており握手などで触れられることを嫌う。そのため他人に対して素っ気ない態度を取る、当然口数も少ない。
なお、根は優しいため周囲に冷たい態度を取りながらも冷淡に成りきれず何だかんだ周りを気にかけている。そんな性格故にルイスのことが好きだという人間も少なからず存在し、当人はその事に頭を悩ませている。
元々一人でいることが好きなので、ビジネスパートナーとしてならまだしも馴れ馴れしく話し掛けてくる相手には露骨に嫌そうな顔をする。
そんなルイスだが唯一シェリルにだけは積極的に頭を撫でたりハグをしたり添い寝をする、いわゆるクーデレ。
ルイスが唯一甘えられる相手なだけあってシェリルに対する独占欲は強いが自己評価が低いため自分よりもシェリルに相応しい相手が現れた時はその相手に潔くシェリルを譲ろうと考えている。
シェリルを幸せにすることが自らの存在理由、生きる意味と考えており、シェリルのことを第一に考えて行動している。
争いは好きではないため不要な戦闘を避けるようにしているが政府に対しては強い憎悪を抱いており、政府のギフテッドに対しては容赦なくギフトを使う。
【ギフト】
『空の聖杯(エンプティ・グレイル)』
ルイス・パーシアスの改造ギフト、原型を留めないほどの改造により操作性を失っている。
このギフトにあるのはオンオフの切り替えスイッチだけ、一度オンにすればフルパワーで稼働し続けるのみ。
発動と同時に自身の周囲50m圏内のギフテッドからギフトを根こそぎ吸収し取り込む収奪のギフト。
複数人のギフテッドをまとめて無力化するほどの強力なギフトだがルイス自身のキャパシティには限界があり、吸収すればするほど肉体に掛かる負荷が増大する、そしてキャパシティの限界を超えた時、聖杯は歪な変貌を遂げる。
――overdose
『緋翼迸る漆黒の太陽(ジャガーノート・プロミネンス)』
杯に水を注ぎ続ければいつかは溢れ出すように、ルイスのキャパシティを超えたギフトは紅いエネルギーと化して流れ出す、もはや制御は不能、ただ暴走するのみ。
ルイスの体が罅割れ、腕や肩から紅いエネルギーと化したギフトが漏れ出し禍々しくもどこか神々しい翼のようなエネルギー体を生成する。
また、翼を剣や巨腕に変化させることも可能で、紅い巨腕を無差別に振り回し破壊の限りを尽くす、なおこの攻撃にもギフト吸収の効果がある。
嵐のような暴虐の果てに手にするのは栄光か破滅か……
【R:シャングリラ戦記】
ルイス・パーシアスその2
【備考】
一人称は僕、二人称は君など
好きな食べ物はフライドチキン
自らを魔王と名乗る少女のいるアパートでシェリルと同棲している。
魔王の臣下を自称するギフテッドがいるため政府と言えども簡単には手を出せないだろうと判断してこのアパートに住んでいる。
シェリルに危険が及ばないようにGSO等の組織とは関わらないしている。
武器:波旬鉱製の刀。
極秘施設から脱出する際に政府のギフテッドから奪ったもの。
こんな相手欲しい:ルイスを追う政府のキャラ
こんなテーマ好き:複数人との戦闘
【過去】
2年前のある日、ルイスは有するギフトの特殊性ゆえに政府にスカウトされ政府のギフテッドとしてシャングリラ外のギフテッドを捕獲するという任務をこなしていた。
ルイスはシャングリラ隔壁内にギフテッドを隔離すると言う政府の計画を“正しいこと”だと信じており、極秘施設で改造手術も受けるほどに政府を信じきっていた。
しかし、度重なる改造の影響で任務中に異能が暴走しシェリルの両親を含む多くの無辜の人々を虐殺してしまったと言う過去があり、それ以来政府のやり方に疑問を持つようになり、自らのギフトを恐れるようになる。
そして虐殺から数年後、ルイスは政府の極秘施設であの日の少女――シェリルと再会する。
その時、ルイスが感じたのは彼女の幸せを何もかも奪ったことに対する死にたくなるほどの罪悪感だった、そしてルイスはある決断をする。
――シェリルを連れてここから抜け出す。
それから数日後、ルイスは計画を実行に移した、その日から改造ギフテッドと言う政府の機密であるルイスは今までの何不自由ない生活から一転、政府に追われる身となった。
自分が彼女から全てを奪ったのだから、彼女が無くした以上のものを彼女にあげたい、それがせめてもの贖罪、ルイスは残りの人生の全てをシェリルのために使おうと心に決めた。
しかしシェリルを幸せに出来なくなることを恐れてシェリルには両親の死の真実を打ち明けられずにいる。
全てを打ち明けた時、彼女はいつもと変わらず僕に微笑みかけてくれるだろうか?
「……大丈夫、泣いてないよ、ルー君」
「ルー君、………………大好き♡」
名前:シェリル・ロックチェイン(Sheryl rockchain)
二つ名: 無し
所属組織:無し
レアリティ:☆1
性別:女性
年齢:15
身長・体重:150cm/44kg(成長中)
【容姿】
https://i.imgur.com/OMe14PP.png
快活な笑みを浮かべ周りを明るくさせる、けれどどこかアンニュイな雰囲気を感じさせる紫髪の美少女。
【性格】
ぐーたらで寂しがり屋で甘えん坊、それでいて少し人間不信、そんな自分がちょっと嫌い。
しっかり者だと思われたくて人前では明るく元気に振る舞っている。でもルイスの前でだけは素直になれる。
こんな自分のことを大好きと言ってくれて、いつも側に居てくれるルイスの事が大好きで、ルー君と呼ぶくらいには信頼している。
ギフト嫌いであるためギフテッドに対しては無意識の内に冷たい態度を取る。
【ギフト】
『■■■■■■■■■■■(■■■■■■・■■■■■■)』
シェリル・ロックチェインの有する人造ギフト。
【備考】
一人称はシェリル、あたし。
シャングリラ内のアパートでルイスと同棲している。同じアパートに住んでいる魔王様は友達でよく二人で遊んでいる。魔王様は何かと二人のことを気にかけてくれるため嫌いではない。
寝るときはルイスと手を繋いで寝る。そうすると悪夢をあまり見ない。
こんな相手欲しい:特に無し
こんなテーマ好き:特に無し
【過去】
巨大な紅腕を振るうギフテッドにより両親を亡くしている、大虐殺があったと聞いているがシェリル自身はショックで記憶が混乱していたためその時のことははっきりとは覚えていない、それでも無意識の内に赤いものを避けるようになった。
その後、シェリルは政府の研究者に引き取られるが、その研究者は人造ギフテッドを生み出す計画の責任者であり、シェリルはギフテッド化のための人体実験を受けることに。その日から実験の日々が始まった。
シェリルにとって研究所での生活は苦痛に満ちたものだった、連日行われる実験に心身ともに疲弊し、毎日のように「もういやだ」と涙を流していた。
シェリルがルイスと出会ったのは実験が始まってから数ヶ月が過ぎたある日のことだった。
「こんなとこ居たくない」と呟いたシェリルにルイスは「じゃあここから出よう」と優しく微笑んで手をさしのべてくれた。
それから二人の逃避行が始まった。
ルイスは政府が嫌いだ、だからあたしが政府のギフテッドだってことは黙っていよう、ルイスがこの事を知ったら彼はきっとあたしのことを嫌いになるから。
……ルー君、あたし達ずっと一緒にいれるよね?
「 あ〜〜〜 …だっり…知るかよんなの、人間様はそんなにえれ〜のか?違ぇだろ、強くて偉いのは俺等だろ?敬う必要なんかねーッての 」
「 黙れよ…うじばばァ…ご褒美貰う為に頑張ってる訳じゃねぇんだぞ?俺は俺の為に生きてんだからよ…偉くなんかもねェよ 」
「 ハッ!結局テメーは…雑魚なんだろ?俺に敵わねーだろッ!知ってっか!?テメーと俺とじゃ絶対に埋められねー才能と経験と運があんだよッ!
十二支最強にいずれ成るのは、この俺なんだよ、誰にも邪魔はさせねぇんだ…雑魚が俺等の事馬鹿にすんじゃねぇよッ!!! 」
_______________________________
【不実なる寅】
名前:寅鉈 唯斗( とらなた ゆいと )
年齢:18(見た目のみ)
性別:男性
身長:170
種族:??
性格:我が強く、粗雑で乱暴者。誰に対しても牙を向ける事が多く、人間に対しても敬いの態度は見られない。気に入らない事には兎に角首を突っ込み、噛み付く。そのせいか人の目に触れた事が多い。その度に黄色い歓声が上がる。その場合中指を立てる。()
とは言えただのクズ、と言う訳では無くただ与えるのみ・与えられるのみの関係を嫌うだけでそれ以外が成り立つならば彼なりに優しくなる。
陰で色々努力をしたり、隠し事を押し通そうとするが、丑には殆ど全てがバレてしまっている。そのせいか彼女にのみ反抗期的な態度を取っている。純粋な笑顔を見せるのはかなりレア。
「 ……きっもちわりィ …鏡で一旦自覚してみたらどーだよ、自分の表情 …こりゃ〜〜アレだな
“黒”だよ テメーは 」
例え自我を忘れようとも
例え徐々に獣に近付こうとも
例え自尊心のままに全てを置いて行こうとも
生きた証は、今此処で
生きる意味は、此処の為に
容姿:
顔立ち細く、パッと見チャラ目。金髪に黒メッシュなショートヘア。薄青ツリ目。ギザ歯。両耳に真っ黒なピアス。両頬に爪で引っ掻かれた傷痕が虎の髭の様になっている。
体躯はそこそこデカく、それでいて筋肉も結構ついてる。ラフなシャツにチェーン付きジーパン。の上に使い古された黒のカーディガンを羽織り、黄色と黒の混ざった手袋やサングラス持ち。耳や尻尾を触られる事を嫌う。爪は鋭いが手入れ済み。
異能:黄金月輪・獣穢
夜になればなる程強く、血に飢える獣の様に身体能力が向上する異能。勿論夜で無くとも使える。
連撃を加えれば加える程威力も素早さも高まり、其れを溜め込むのも可能。
が、溜め過ぎると暴走する為時折リセットをしなくてはいけない。暴走の際は本人の意識は無くなる。無理矢理止めるには他からの関与。
備考:
・十二支内の問題児No.1。ただし戦闘力もトップクラス。卯と絡む事が多く、喧嘩をふっかける事も多い。どうせなら何でも一番になりたい為、どんな奴にも面倒な理由で喧嘩を売る。…若干、十二支や気に入った奴と、その他との扱い方が違う様な気もする…?
・苦手な人は丑と子と寅。卯と一緒に注意される事が多いから。好きな人は丑と卯。苦手な物は勉学、酒、説教。好きな物はホラー映画、肉、ストレス発散。
・無意識なのだろうが肌を曝け出す事が多い。血に濡れたり、暑かったり、着苦しいから。そう言う所からもファンが多い。勿論丑には注意される。可哀想な程不幸な奴にはちょっとだけ救いの手を伸ばす。
「 …あッちぃから脱いだりして何がわりィんだよ、訳分かんね… 」丑の事をうじばばァと呼んでは、毎度説教を喰らっている。
・義として拾われた身であり、新参でもある。丑が自身を先代寅と重ねている理由も知っている為、誰よりも強くなり、悲しまさせないようにしようとしている。しかしそれでも、自分を寅では無く子として見られている事には苛立ちを感じており、ついその苛立ちを隠さずにぶつけている。
・隠れて、先代寅の血を飲み、暴走しかけた事がある。その際に止めてくれたのも丑。
実質丑の子となったが…何処か、納得がいかずに、葛藤をしている。
「 …あ?加護だ?欲しいんならあげッからよ
さっさと失せろや、見たくなんかねぇんだよ
テメー等みてぇな …昔の俺みてぇな面はよ 」
【 夫婦円満の加護 】
「はぁい回収回収〜っと、お迎えだぜ戦力共〜!」
「いやぁ〜〜、俺ってば超絶美形な天下の美男子だし?」
「お、やっと見つけた、迷子はお前だな?…よしよしほぉらかっこいいお兄さんのお迎えだ、安心しな、ちゃんと道案内してやるよ」
名前:水無瀬
二つ名:水先案内人
性別:男
年齢:28
身長/体重:180/70
容姿:https://i.imgur.com/agED9Ur.png
性格:超ド級のナルシスト、自分の顔の良さを完全に理解しているため、どこでもいつでも自身の顔の良さを語っている変人、ただしいつも自分から言ってそれを他人に呆れられる、というのがデフォであるため、他人から本気の褒めをされると羞恥で固まる
基本的には陽気なお兄さん、チャラ男っぽい雰囲気もあるが、結構ただのいい人、意外とまともで優しい
異能:『君死にたまふことなかれ』
擬似的な不死化能力、一定の時間のみ、どんな攻撃でも死ぬ事の無い無敵の体へとなる、そう長くは続かないが、持ち合わせる回避性能によって、耐久戦においては最高の能力へと成った
武器:枝切り鋏(正確には武器ではなく、魂を体から切り離す時に使用する、死神の鎌のようなもの)
備考:
・死ぬほど顔がいい顔面偏差値の化け物、大体のことは顔で何とかできるレベルにはAPPが高い、これは水無瀬の一族全員に言える遺伝であり、着いた異名は『天人様』、だが一族みなそのことを自覚したナルシストであったため、その素性を知る近しい人からは変人として扱われることもしばしば
・藤原家の送迎担当者、任務に向かう祓い師・呪い師の送迎から、魂の送り迎えまで、『送迎』に関することを担当している案内人
あの世とこの世の橋渡し的人間、であり、人間かどうかかなり危ういところに立っているが、一応一切の混じり気のない人間枠、死後は三途の川の送迎係に就職予定
・彼の生まれた一族『水無瀬』家は黄泉の案内人としての一族であり、簡単にわかりやすく例えるのなら『冥府の番人』である、ただそれは水無瀬家の人間が『死後』担当する役割であるため、生きている間は成仏できない魂のをあの世の番人の元まで送り届けるのが仕事である
・生き物の魂を見ることが出来るため、源ノの先祖返り等の鑑定を行っている、寿命の判別や転生者の確認なども行っているため、意外と忙しい、実は隠れ社畜枠
・「現世のものを殺してはならない」という一族の家訓による縛りのため、どれだけ鍛えたとしてもダメージが一切入らないという制限を受けている
その分「死なないこと」に特化しているため、回避性能が凄まじく、彼が傷を付けることは一切ない
>>453
訂正
名前:水無瀬 雫 (みなせ しずく)
「え、俺?ここの卒業生だけど…、えっ、なになに〜?君困ってるのか、全くしょうがないな、お兄さんが助けてあげよう」
「え、な〜に!きこえな〜い!………は?ぬるいこと言うなよ〜、冷めるからさ
じゃあ、きっと来世はいいことあると思うから頑張って♡」
「あーあ、ほんっと_____愚かだねぇ、人間は」
黒崎 千弦 (くろさき ちずる)
24y /182cm/62kg
性格
一見、にこにこと爽やかな好青年。人当たりもよく、よく困ってる人に手をさしのべるお人好しでもある。元演劇科で、演者と裏方どちらも兼任していた。プロにならないかという誘いを全部蹴り、最近まで消息不明であった。
彼の内面は、ニコニコと笑いながら人のいやがる部分を的確に踏んでいく地雷クラッシャー。傍若無人、横柄、厚顔無恥の具現化。助けてやるという言葉は嘘でなく文字通り相手も相手が望んだ破滅に追い込む。嫌がらせというわけでもなく、ただ望まれたから叶えてあげてるだけ。本人としては善意の行い。人間というものが好きで、愚かしいところとも堪らなく愛おしく思ってる。
いざ、自分が危なくなったら必死に命乞いをする様子も、意見をころころと変えるのもあぁ、愛らしくて、憎くて、なんて
「愚かなんだろうねぇ、人間は」
容姿
https://i.imgur.com/kRAnyQc.jpg
(ぴえろさん作)
「悪魔の囁き」
「助けてほしい」「救ってほしい」そう、彼にを求めた人間の願いを受け入れ、契約を結んだ人間の過去と未来の知識を授け、人の間に不和を招く。
神にも頼れず、まわりにも頼れず、そんな困難に挑む人々の姿をみて、彼はいったい何をおもうのか。
備考
彼は高校卒業までは人間であった。
なんでも普通にこなせる、そんな退屈をもて余した彼は街を歩いていた時にある噂を耳にする。
「とある儀式をすれば自身の過去や未来を教えてくれるらしい、ただ失敗すると命を奪われる」といった類いのものを。
人生に飽き飽きとしていた彼は、面白半分でその儀式を行い、「強欲の悪魔」を召喚した。
「お前という存在は、これから人々に混乱をもたらす」そう告げられ、対価として命をとられそうになったとき、彼は悪魔を食した。その結果半魔人のような存在となった。
現在では、その能力や無駄にある演技力を使い、人を混乱させ破滅に導いている。
「楓しってるよ、あーたんみたいなこと、ツンデレっていうんだよね?」
「いーやーだ!こわすの!たたかうの、楓もっとできるもん」
「……いやだ、くるしいって声する……あれ、なみだとまらない、いや」
名前 五辻 楓 (ごつじ かえで)
16y/142cm/29kg
性格
16歳という年齢に対し、見た目も言動も幼い幼女(?)。思ったことはすぐに口出す、思い立ったらすぐ行動、眠くなったら寝るなど、やりたいことを好きなようにする自由人だが、どこか憎めない。一応、高校生のはずなのだが義務教育レベルの学習も終わっておらず、喋る言葉もどこかたどたどしい。目につくものをとりあえず壊していく戦闘狂。他の祓い師や総括に出会い、交流をするまではどこか自分の命も惜しまずにとりあえず破壊するという戦闘スタイルをとっていた。
怪異に好かれるが、「攻撃」はされたことはなく、むしろ彼女は怪異関係で一度も怪我を負ったことがない。
容姿
https://i.imgur.com/ZfeUrUW.png
能力
「月花薄雲」
バーサーク状態で戦うことを可能とする能力。その力は人間としての力を越えており、まさに狂気と紙一重の能力。また能力の長時間の使用や、攻撃を受け続けると理性が減り、自我がなくなる。敵からの妨害を受けない代わりに味方からの支援を受けられなくなる。
大量の血液を出すことで、自身の血を武器にすることもできる。
備考
元々は武者小路によって葬られた百鬼夜行で戦死した安倍の血筋の体の細胞を、胎児の段階で埋め込まれて育った。彼女の強化実験は成功、見事本筋と遜色ない戦闘力、霊力となった。
しかし、実戦の段階で彼女は命を失うほどの大怪我をおう。呼吸も途絶え、生命反応が途絶えた彼女の体を妖と融合させ、復活した。半妖としての一面が強く出てるため、彼女は妖に襲われることはなく、むしろ感情が分かったり、従わせることができたりもする。
戦闘中に、居合わせた安倍ツインズに拾われなんだかんだなついて、他の家の祓い師、呪い師たちと仲良く過ごしている。
とはいえ、元々彼女の実験をしている者たちと縁が切れたわけでない。非人道的な実験は現在も続いており、研修者に呪いを付与されている。逆らうなどの行動をした場合、耐え難い痛みや精神的な苦痛が生じる。
「 うんうん!ひなもそう思うぴょんよっ!……おいそこキツいとか言うな!んなの私が一番分かってるっつーの!!あ〜もう恥っずいんだよなこれ…! 」
「 一回だけ!一回だけで良いからさぁっ!!…子君を抱き締めたいっ!てかさせろっ!…あ?いや、子さんの方は別に良い、確かにアレはアレで唆られはするけど、私の欲とは別 」
「 生憎、今は可愛いは媚びて作る時代なんだよね。だから…私もちょ〜っと本気出しちゃうぴょんっ!きゃはっ!ほぉ〜ら!おしおきだぴょんっ!
──ほらよ、満足か?…素は素で可愛い?うるせ…そこに居ろよ、マジで蹴ってやっから 」
_______________________
【幻滅なる卯】
名前:卯永 日奈梨( うなが ひなり )
年齢:18(見た目のみ)
性別:女性
身長:163
種族:??
性格:キツめだけれどファンサは多いし寅より優しめ。媚びて可愛さを自主的に作るあざとい事をしながらも、本来はかなり男勝り。とは言え羞恥の感情は有るらしく媚びた後は赤面になる事が多い。基本的に可愛いを作ろうとする、が…本人が求めている可愛いが得られない事の方が多い。
ショタコン。と言うか可愛い系で年下な男が好み。偶に拉致ろうとしてる()。そう言う欲求が強く、良い獲物の前だと滾る。
本気で怒る、なんて事は滅多に無いし冗談も通じる。それはそれとして蹴りはする。
「 純情だとか純粋だって言葉は当の昔に置いて来てんだっ!何と言われようともこれが私っ!
─なんも知らねぇ癖に、私を語るなよ。てめーは私の親でも無い………ぴょんっ!…無理か、もう遅いわこれ 」
一番怖いのは誰かに嫌われる事
一番辛いのは誰かに裏切られる事
一番悲しいのは自分を認められない事
一番楽しいのは自分に素直になる事
幸せも、嬉しいも、同じ事
だから 笑え 月に向かって 願え 自信を
容姿:
白っぽい銀髪ロングストレートに赤目。ツリ目で有りながら化粧もしてる。若干ギザ歯。両耳に三日月型のピアス。頬にハート型のタトゥーシールを貼ってる。
上は兎も角下が凄い。脚も長いし、しっかりと筋肉が詰まってるのが分かり易い。上は学生服のシャツに対して下はミニスカと太腿まで覆う黒タイツ。後運動靴。また、道着の様な物も基本的に羽織っている。更に首にピンクのスカーフを巻いている。
異能:壱翔弐跳参堕蹴
異能名の通り、脚技特化。素早く走れて、高く跳べて、蹴る威力は鉄をも砕く勢い。たったそれだけ。
しかし、決まったルーティーンをする事で、その蹴りの勢いは更に強くなる。
勿論骨や体に痛みは来るが、蹴った衝撃に比べるととても軽い。常時発動型。
備考:
・十二支内問題児No.2。寅との戦績はどっこいどっこい。兎に角“可愛い”が好き。だから勝敗は気にしてないけれど寅相手に負けてばっかりは何だか許せないらしい。意外と負けず嫌い。軽めの蹴り位なら仲間相手にもする。痛いし強い。
・苦手な人は丑。ボディスタイル的にも羨ましいらしい。好きな人は子と寅と未。苦手な物は勉学、ホラー系、狭い所。好きな物は可愛い物、ぬいぐるみ、お洒落、スイーツ、男の子供、魔法少女系のアニメ。
・薄着を好むが、前に本気で全員に注意された為、嫌ではあるがしっかりとした服を着ている。それ以外にも可愛いを好む割には案外色々疎い所が有り、自分がそう言う目で見られている事にも気付かない。そう言う知識も無い為、本当に子供を純粋に愛でたい、と言う欲がちょっと危ない方向へ進んでいる。
「 …ほぉらっ、一緒に私らの家、来て欲しいぴょんっ! …てか来いっ、な?頼むからっ!…あ、あれか?暑いなら一緒に風呂とかもいいぞっ、だか【以下規制済み】」
勿論、こうして連れて帰った時は少しだけ楽しませた後夢として記憶を消している。
・約束事をしては裏切られたり、無視されたり、いじめに近い物を経験しては、そんな弱い者を助けてくれるヒーローなんて者は居ないと知った。
だから、そんな弱者である子供達の希望となる為に、子供ウケが良さそうな可愛いを作って、自分を見させた。近くにいるって知らせる為に。
「 ……月には手なんか届かね〜けど、私には全然届くだろ?寂しいなら、怖いなら、悲しいなら、辛いなら、いつでも呼びな!…これは加護じゃねぇよ、約束でもない…私なりの、信念だぴょんっ 」
【才色兼備の加護】
「あらごきげんよう、…それで?これは一体どう言う了見なのか、もちろん説明してくれるわよね?」
「……わたし、29なのだけど、どうして毎回学生に間違われるのかしら…やっぱり見た目…?……またヒールを新調しなきゃだわ…」
「手がないからって弱いと思って?そんな常識、私には何も通用しないわ
───跪いて頭を垂れなさい、『私』の真髄を特等席で見せてあげる」
名前:神無月 日鞠 (かんなづき ひまり)
二つ名:焔の陽炎
性別:女
年齢:29
身長/体重:155/36 (普段は+10cmヒールで165cm)
容姿:https://i.imgur.com/KykbTxo.jpg
性格:優雅に華麗に大胆に、常に周りを見据えている冷静沈着な頼れるお姉様、カラッとした気持ちの良い性格をしており、世間一般で例えられる(?)精神的イケメンの部類、だが言うことを聞かない悪い子や敵などには容赦もなければ躊躇もない女王様気質な面もあり、怖いと恐れられているところも、基本的に動揺することがあまりなかったりと精神面がかなり安定している
異能:『千天烈火・藍』
青い炎を操る能力、一応攻撃としても使うことが出来るが、この能力の本質は補助に近い
この能力を起動すると、手のひら大の青い炎が彼女の周りに現れる、この炎に触れても暑さを感じることも無い、簡単に言えば目印のような物で、この炎を地面にピン留めをするように設置することで、炎に触れることで別の炎がある地点に移動できるワープゲートのような機能を持つ
この炎はただそこに灯っている訳ではなく、『現在』という概念のテクスチャに直接刺さっている状態であるため、能力を取り消すことがない限りたとえ術者が死んだとしても機能し続ける
炎に展開制限はなく、同時に千の焔を飛ばすことも出来る、数は減るが現地に行かずとも地図越しにもピン留めすることも可能
武器:円月輪
備考:
・藤原家当主特別秘書兼ボディガード、蓮清と共に表に出ることが多いため、祓い師・呪い師からの認知度も高い
「出来る女」の具現化のような女性であり、要領が良くどんなこともたいていできる、蓮清からも熱い信頼をむけられており、藤原家の人間を蓮清の代わりに束ねることも
・数々の武勇伝を築きあげてきた歴戦の猛者であり、剣聖とまでも呼ばれるほどの双剣の天才だったのだが、現在は剣の道を引退、だがそれを踏まえてもやはり異常な強さであることは確かであるため、現在も彼女に稽古をつけに貰いに来る人間が多数いる
ちなみに祓い師呪い師大集合!体術限定バトル大会殿堂入りとかいうとんでもない経歴の持ち主だったりもする、現在は特別審査員席側
・基本的にお強いお姉様だが、自分の童顔と身長と胸の大きさをきにしている、見た目のせいで三十路目前なのに高校生やら、なんなら中学生にまで間違われるのがいやで、普段は高いヒールを履いたり、バニーガールのような露出の高い服を着て大人の女らしく振舞っているが、どこか天然なのか努力の方向がズレている、なぜバニーガール…??
背が低いのがバレるため、鯖を読んでいる10cmヒールを脱がなければならない土足禁止の部屋に入るのが嫌
・過去、まだ周りも己も未熟だった頃、予定外の事態により想定以上の敵怪異が多発、当時最年長として全員を守って切り抜けたのだが、その際に両手首から先を切断、当時は龍洞院栞のような完全回復術師がいなかったため、それ以降彼女の手は何かを掴むことが出来なくなった
その事から、当時の世代は彼女に頭があげられず、現在も「姐さん」と呼ばれ慕われている
ちなみに本人からは「手が無くなったくらいでうるさい」と思われている
・手が使えない現在は、慣れたとはいえ食事や着替え等を手伝ってもらうことが多いのだが、なんでも一人でやりたいタイプの彼女としてはあまり現状は好ましくないらしく、現在義手についても検討中、だが恐らく彼女の身体機能についてこれる可動域のおおい物は無いため、やはりお世話をされる流れになっている
「······夢幻に溺れるがいい」
「人間は愚かだ······だが、それが良いんだな······ってことだろ?」
「時代か······はは。何時でもしぶとく生きてやるさ」
名前:張月(チョウゲツ)
二つ名:幻妖魔月
性別:女
年齢:不明(外見は30代後半)
身長体重:162/計測拒否
容姿:灰色の髪にやや暗い目。感情は主に口調や目許に出る。服装は基本的に道家色が強いが、使う術によって変化するらしい。全体的に薄汚れてはいるが、なぜか清潔感も感じられる。
性格:人を食った、というか『食い散らかした』かのような性格。敵味方問わず人をドン引きさせるような行動を平気で行い、紆余曲折は経るが行ったことをそのまま報告してくる為、張月を持て余さない者は存在しない。
ただ、行動原理の第一は『興味』であり、時代時代に起こった出来事や技術には積極的に首を突っ込む傾向がある。太平道然り、五斗米道然り、陰陽道然り······基本的に中国で活動しているが日本にも渡る為、アウトローではあるが一応月族としての面目は保っている。それどころかそれらの術は大体取り込んでいる為、実力は月族の中でも屈指になっているようだ。······本人や周囲がどう思っているかは別として。
異能:『妖幻精通』
本人の異能は別の所にあるようだが、悠久の時の中で鍛え、相当な熟練を得た本人が用いる妖術・幻術・仙術・陰陽道等といった術の総称。
張角や仙人、安倍晴明等といったその道の超一流よりは僅かに劣るが、器用貧乏という訳でもなく、『全て使える』上に『僅かに劣る≒相殺や看破ができる』のである。
使える術を全て利用して放つ独自の術『天元混沌』等、オリジナルのもいくつか創作しているようである。
武器:札・錫杖など。
備考:
・月族が体系化される前から明確に存在していた数少ない者の一人。しかも、徊月程では無いものの紀元前にも活動しているという生きた化石。
・日本における陰陽道の衰退以降はどこに行っていたのか不明。恐らく山に籠って技術を磨くなりしていたのだろう。······宋代に何となくそれらしい記録があるのは······見なかったことにするべきだ。
・月に戻る事なく自分勝手に行動していた為歴代の巫女達(初代巫女登場の時は帰っていた為彼女のみは除く)から呆れられていた。当然ながら他の月族とは面識が殆どない。
・こんとんたる ゆめに いざなわれし ひとならざるものよ
十五月族
チョウゲツ族
『騎士制服』
夢眩十二騎士(ミラージュ・オーダー)の共通装備。騎士制服は特殊な繊維で編まれておりとても耐久性が高い。
上半身:ボタンが二列に着いた白もしくは黒の軍服、ネクタイ、ぺリース、胸に騎士団の紋章。
ぺリースは裏地の色が人によって異なる。
下半身:男性は長ズボン、女性は膝丈スカート、男女共通のロングブーツ。
『 暫し待て、客人よ… この時刻(とき)だけは
おぉ… 今宵も… 今宵も… 美しい… 美しいなぁ…
今宵も… 語り掛けてはくれぬのか… わが愛しの…
… 美しいサンタ・マリア 貴女の声を求めてやまぬ 』
『 …なぁ 美しいだろう? 』
: 虚ろに開いた瞳の穴 __聖母像は冒涜の赤雫に濡れ
血染めの男は …あなたへ振り向いた
_____ ハハハハッ ハァッ ハッ ハッ ハッ!
【・】冒涜の公、ウル・バルドラク=ア―ヴェ
血染公爵とも呼ばれる"ドラキュラ"の血族
夜に閉ざされた世界に君臨する【魔王】だが
人の奉ずる"女神の像"を見初め 持ち帰ったそれに
夜な夜な愛を囁き、聖職の浄血、心臓を捧げ続ける
【・】公爵バルドラク/ドラキュラ/冒涜の魔王
1.公爵 バルドラク
眷属召喚、魔術を主体に距離を置いた戦法を取る
防御力が高い上に体力も多く、積極的に飛び道具を
回避してくる為非常にタフ。長期戦は避けられない
【疾走する影】
赤黒い霧、眷属の蝙蝠を纏わり付かせ
直線方向に瞬間移動する、発動が短く
歩行以外では主に此方で移動を行う
【追跡者たちの血塊】
血赤の塊が複数浮遊し独りでに此方へ
飛来する誘導魔法、血赤は闇混じりで
物理的な衝撃を併せ持つ為、盾が有効
【血濡れた剃刀】
遠距離攻撃兼、近距離カウンター
脚元を踏み潰すか 腕を振るう事で
尖った血昌を眼下に噴出させる刺突魔法
出血、壊死を及ぼす追加効果を持つ
【◯◯召喚】(眷属の召喚)
血赤を振り撒き、血溜まりへ指を鳴らす
現れる眷属には種類があり、暫く経つと
足元に再び血赤が現れ、送還される
・狼男召喚
血狂いのウェアウルフが突撃を仕掛けてくる
非常に素早いが、攻撃前に必ず遠吠えを行う
・牛魔召喚
酷薄なミノタウロスが巨大な斧を振り回す
足は遅いが、非常に筋力が高く一撃も重い
・飛竜召喚
凶暴なワイバーンが長尾の毒針を振り撒く
躱しやすい攻撃だが、突進を仕掛けてくる
______________
公爵、バルドラク
闇の君主であった公爵は 何時しか女神の像を愛した
天命に準じた聖職どもを捧げものに 夜が来るたび
愛をささやき 声を求めて縋りついた。…その声が
悲鳴へ変わる程にまで____彼は愛し 尽くすのだ
黎明ボス
名前 明石 覚 あかいし かく
性別 男
年齢 40代
所属 政府
容姿
小太りの中年男性、白いスーツに黒いネクタイ、白いハットを被っている。
常にアタッシュケースを持ち歩いている。
性格
人間を自分に有益か不利益かで判断する。
自分に有益な存在を犬、不利益な存在をノラと呼ぶ。
ギフト
なし
武器
連結異能生命体(ギフテッドリード)
普段はアタッシュケースの中に納まっているおぞましい、腸に目と口をつけたような姿をしている。
正体は複合ギフト実験の副産物。
ギフテッドが発するエネルギーを吸収し動き回り、肉体を鋼鉄の様に硬化させる。
肉体が破損した場合、他のギフテッドの血肉を啜ることで再生する。
繋がれた猛犬(オルトロス)
死亡した明石の肉体を連結異能生命体が乗っ取った状態。
顔の右半分がやけどの跡の様に爛れ、鋭い牙が頬を裂いている。
明石の人格は朦朧としおり、体の主導権は連結異能生命体にある。
視界に入るギフテッドを片っ端から喰らい、成長する事だけが目的と化している。
元々の明石とは比べ物にならない身体能力を持つ。
「...神の導きがあらん事を」
メイン名:ルチェ
(本名はトナータ・カスレティア)
性別:女性
年齢:18
所属組織:政府
容姿
修道女の格好
目(カラコン)はピンク色、染め髪は控えめな青緑色
ジト目、尖り耳、肌は白め。ちょっと鱗やヒレが見える。
左目の鼻よりにほくろあり。
性格
慈悲深く、子供をとても大切にしている
だが裏ではこっそりギフトありの子供を...
と訳ありの人
ギフト(能力)
『菊の声』
彼女から出す菊は鈴の音を出すが
聞き過ぎると精神が汚染され、立てれなくなる
武器
特にない
(あるのは魔法のみ、頻繁には使わない)
備考
彼女は訳ありに修道女をしつつ、政府内にいる誰かを気にしてるらしい。
正体を隠しつつだが5時間くらい肌に水をかけないといけない。
廃教会を住処に活動する
【R:シャングリラ戦記】
「シャングリラ(この街)で本当に必要なものは『正確な情報』とそれを活かすための『行動力』……どんなに強いギフトを持っていてもそれが無ければ宝の持ち腐れさ」
名前:ユリシィ・ナイトフォックス
二つ名:欺きの妖狐
所属組織:GSO
レアリティ:★4
性別:女性
年齢:24歳
身長/体重:150cm/43kg
容姿:中学生に間違われるほどの童顔低身長。GSOの制服を着ると袖が余る。
髪型は毛先を紫に染めた黒髪ボブ、肌は色白で目の色は透き通るような水色。
縁無しメガネを着用。
少しでも背を高く見せるためにハイヒールや厚底ブーツを好んで履いている。
性格:物静かで理知的、いつもやる気の無い感じの口調で話す。
誰に対しても付かず離れずの距離感を保ち積極的に他者と関わろうとしないためミステリアスな人物と言う印象を与える。
成人には見えない自身の容姿がコンプレックスとなっており子供扱いされることを何よりも嫌う、そのため子供扱いされないために初対面の人の前ではタバコを吸っている。
様々な思惑が複雑に絡み合う世界に身を置いているためか、単純明快な物事を好む。特にアレックスのような人間は好感が持てるらしく、彼と行動を共にすることも多い。
――『本性露呈』――
「わたしには帰る場所がある、帰りを待ってる人がいる。シャングリラが、GSOがどうなろうと知ったこっちゃないの」
ユリシィの夢、それは「シャングリラから脱出し家族の元で平穏に暮らす」こと。
この夢を現実にするため日々シャングリラ脱出計画を練っている。
またユリシィは常に自分を最優先に考える利己的な人間であり、目的達成のためなら仲間だろうと切り捨てる残酷さも持ち合わせている。
GSOに所属しているのもそうすれば夢の実現に近付くと考えたからで、もし他の組織の方が自身にとって都合が良いと判断すれば平気でGSOを裏切る。
ギフト:『斯くして城門は開かれる(トロージャン・ホース)』
相手に自身を無害な存在だと認識させる認識改変能力。
このギフトの影響下にある者はユリシィに対して敵愾心や警戒心と言った感情を抱くことはなく無条件にユリシィを信用する。
また、非常に高い強制力を有しており波旬鉱などを用いてもギフトの影響下から抜け出すことは難しい。
但し、ユリシィ自身が相手に危害を加えるなどの“認識を上書き”するような行動を取った場合、ギフトの効果は消失する。
武器:無し
備考:GSO内での役職はネゴシエーター、政府などの組織と交渉を行う。
・ユリシィは自身のギフトの性能について誰にも明かしておらず、GSOのトップですらユリシィのギフトがどのようなものか把握していない。
・過去にアレックスに密かに恋心を抱いていたが彼の目指すものが自身の理想とは対極に位置すると知り、この恋が実らないと悟ったユリシィは恋人の関係になること諦めた。
なお、アレックスはユリシィを姐さんと呼んで慕っている。
こんな相手欲しい:他組織の内通者
こんなテーマ好き:ユリシィがGSOを裏切る展開
https://i.imgur.com/bkIbi6A.png
↑このキャラにつけていただいた属性/能力からキャラを作ってみました。
【まだ創作に出す気はない】
「とんでもない。私はカミサマだよ?」
名前:アルン・ルース
年齢:測定不能
性別:見た目は女(性別なし)
身長:156(目測)
体重:不明
属性:光/火/氷
神を名乗る謎の少女。その正体は実態のない精霊や悪魔の類で、人を手玉にとるのが好き。
不死の存在であり、肉体を破壊しても完全に消滅させることはできない(とはいえ、能力の都合上闇に封じ込めてしまえば実体化することはない)
[能力:作りしものは雪や蜃気楼のように(デミウルゴス)]
自分に吸収した光や熱をエネルギー元として実体のある幻を作りだす。
実体があるとはいえアルから離れてしばらくすると消滅してしまう。モノに纏わせて「錬金術」ごっこもできる。
なおアルの姿自体がこのチカラで作られており、実体は存在しない。
そのため肉体をすべて破壊されても100〜200年ぐらいあれば星明かりだけで完全なる実体化が可能。太陽光なら5年で実体化可能。
希薄でいいなら5〜10秒で再生可能だが、リソースが少ないため能力に制限がかかる。
応用で幻影の空間を作り出すこともできる。
>>465
追記:普通の蜃気楼も作れる
「失せろよ、ボクに興味を持つな……!」
「ボクが恐ろしいかい? そうか、キミは何も間違っちゃいない」
名前:ヨルハ・シュテルネン
所属:討霊機関極東支部
性別:女性
年齢:???
身長・体重:169cm/55kg
イメージカラー:闇夜の黒、鮮血の赤
【概要】
討霊機関極東支部に所属するAランク討霊師にして真祖。
害霊の討伐数は極東支部で五本の指に入る実力者
討霊機関の討霊師は例え最上位のAランクであろうともツーマンセルでの行動を基本とするがヨルハは真祖としての圧倒的な能力故に例外として単独行動を認められている。
【容姿】
可憐という言葉を体現したかのような見目麗しい銀髪美少女、目の色は普段は青色だが能力を行使する際は紅く変化する。
【性格】
氷のように冷淡な性格で他者と関わろうとしない一匹狼、他者を拒絶するような棘のある言動をとる。
しかし内面は同族嫌悪と自己嫌悪の塊で一見すると人間嫌いのように思えるが彼女が本当に嫌っているのは吸血衝動を制御出来ず人を襲ってしまう自分自身、自らの力が罪の無い誰かを傷つけることを恐れている。
害霊に対しては「人間を襲う怪物なんてボク一人だけで良い」という理由から強い同族嫌悪の感情を向ける。
また自覚はしていないがツンデレであり心を許した相手には特大のデレを見せる。
【能力・武器】
『ラーゼンシュトゥルム流血刀術』
自身の血液から様々な武器を生成する異能力。
体から直接刃を生やすことも出来、戦闘のみならず暗殺などにも用いることが可能。
但し血液が武器の形を維持していられるのは自身が触れている間だけで武器が体から離れると元の血液に戻るという弱点があり飛び道具として使うことは出来ない。
もちろん生成した武器を他者に渡すことも不可能。
『隷血冠(ブラッドロード)』
自らの血を分け与えた者を眷族として支配する真祖の特権。
真祖の言葉は眷族にとって絶対の強制力を有する呪言となる。
『鏖殺戦鬼マサカリウス』
「■■■■■……!」
隷血冠によって血の魔法陣から召喚されるヨルハの使い魔。
容姿は身長は3mを越える痩躯の赤鬼というべき異形で巨大な戦斧を振り回す。
唸り声や雄叫びを上げるだけで言葉を発することはないがヨルハの命令には忠実に従う。
『極夜帷・血染赫月(きょくやのとばり ちぞめのあかつき)』
空に紅い血に濡れた満月が現れ、辺りを闇夜で塗り潰すヨルハの究極奥義。
創造された闇の領域では敵は生命力を吸い尽くされ、ヨルハとマサカリウスのステータスが強化される。
また血液が武器の形を維持していられるのは自身が触れている間だけという『アスタナシア流血刀術』の弱点が消失する。
「エスパーダ・デル・サングレ」
極夜帷・血染赫月の内部でのみ生成可能な真紅の大剣。
空に浮かぶ紅い月から滴る血の雫をヨルハが掴むことで大剣へと変化する。
『――“血染赫月”が砕け散る時、それは顕現する。』
『ノスフェラトゥの紅皇剣』
世界を滅ぼすほどの力を秘めたアーティファクト『七つの厄災』の一つ、生ける者から生命力を吸い尽くし使用者に与える血に餓えた魔剣。
この魔剣は使用者と融合し、融合した対象に自らの性質を付与、吸血衝動に囚われた怪物――吸血鬼に変異させる能力を有する。
『極夜帷・血染赫月』はこの魔剣を封印するため鞘の役割を果たしている。
【過去】
村外れの古い無人の教会は子供達にとって格好の遊び場だった、それはヨルハにとっても同様だ。
だがその教会に七つの厄災の一つが封印されていることは誰も知らない。
ある日ヨルハは教会で偶然地下室の入り口を見つけそこに封印されていた魔剣『ノスフェラトゥの紅皇剣』を手にしてしまう。
ヨルハはその身に魔剣を宿したことで強大な吸血衝動に突き動かされ一夜にして生まれ育った村の3000人近い住民を鏖殺してしまった。
家族も友達も殺し尽くしたヨルハは絶望と慟哭の後、もう自分は人間ではないと怪物になった自分を受け入れた。
Anti-Demons Angelic Machinery (対悪魔天使機類) ADAM
第4次世界大戦にて大国が兵器として悪魔を用いられた。
悪魔、それに契約を交わした魔術師達は暴走し、国家間からの大戦から人類対悪魔の戦いになった。
悪魔使用禁止条約の制定により、国家から表向きに悪魔とその力を使う魔術師は消え去り第4次世界大戦は一応の終戦の形を取った。
しかし彼らは絶滅したわけではない。終戦後も悪魔による襲撃が度々行われる。
それに対抗し、国家間共同で開発した対悪魔天使機類―ADAMを使用することが決定された。
名前 エンジュ
性別 女性型
年齢 12歳ほど
性格 感情表現がADAMの中では豊かな方だが人間に比べると希釈。
概要
正式名「対悪魔天使機類―ADAM-Type-6E エニス・プロト」
世界に作られた6番目のADAMのプロトタイプの一機。
正式実装されたエニスと対照的に幼い見た目をしているが、生まれたのは自分の方が先だと姉面している。
感情がADAMの中では最も人間らしい、しかし所詮は機械天使、人間ほど豊かではない。
兵装
『片翼』
正式実装されたエニスと違い、片翼の天使。
悪魔の肉体を構築している物質を崩壊させる光を発している。
羽を刃のように扱うことで悪魔を真っ二つにできたり、羽を散らすことで一定空間の悪魔の力や魔術を疎外するチャフのような使い方ができる。
『光輪』
悪魔における契約を行うことができる機構。
光輪を装着した人間はエンジュによって居場所を24時間把握することができるようになる。
さらに身体能力の上昇と、翼の魔力チャフ、天使翼剣の顕現が可能。
『祝福―小さき命』
500mlのペットボトルほどの大きさまでの無機物を自身の分身体として命を与え、命令できる。
同時に存在できる小さき命は12体。これらは集合することで本体の片翼になることもできる。
「私には名前がない······あるのはこの翼だけだ······」
「このままどこまでも行くのも······悪くないな。そう思わないか?皆。」
「『鷹』のために」
名前:
二つ名:『大いなる翼』
性別:女?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:肌を除き、セミロングの髪、眼、服装、背中から生えた大きな翼、全てが灰色に包まれている。
性格:中性的。無表情で、口調も平坦な故、『鷹』なる存在への忠誠心以外の思考や感情がかなり読み取りにくい。ただ、本人は周囲とある程度交流する姿勢を見せているため、外見どおりの性格ではないとの認識がされている。
武器:強いて言えば翼。鉄並に硬化させて敵を叩き、殴り、斬り伏せることができる。
異能:『大いなる翼』
周囲の味方を半透明の翼で包み、受ける攻撃を無効とし、状態異常を和らげ、傷を少しづつ癒す異能。
翼の範囲が広く、また物質的にも半透明らしく包まれた者からの攻撃は普通に飛んでくるという中々厄介な異能だが、上記の効果は順番に発動する為、常に攻撃を続けていれば包まれた者は回復しないという欠点もある。
備考:7人いるとされる『翼』の筆頭。
「私には名前がない。あるのはこの翼だけ······ってね!」
「いいだろ、この輝き。非売品だぞー?羽は落ちても消えるんだから。」
「『鷹』?そんなのより『鷲』じゃない?」
名前:
二つ名:『黄金の翼』
性別:女?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:まず目を引くのは背中から生えた純金の翼。髪も宝石の如き色合い。ただ色々な意味でサイズが『大いなる翼』より劣る為、過剰に目立ちはしない模様。
性格:大雑把であるが自信家。コミュ力は『大いなる翼』を遥かに上回る為、この『黄金の翼』が『翼』をまとめていると勘違いされる事もある。『鷹』よりも『鷲』派な模様。
武器:強いて言えば翼。こちらは翼を発光させることで相手の目を潰したりと補助的な役割が強い。だが、後述の異能のおかげで状況次第では万能と化す。
異能:『黄金の翼』
自らの翼の付加価値を操作し、『発光』や『誘引性』という『価値』を発現させることができる異能。自由度が高い上、付加された価値に耐えるにはある程度の精神力が必要である。逆に言えば、精神力さえあれば例え翼が炎を纏っていたり刃になっていたりしようとほぼ効かない。
備考:7人いるとされる『翼』の次席。
「僕には名前がないんだ。あるのはこの翼だけさ」
「引き込まれても咎める奴はいない。さあ、遠慮せずに······」
「『鷹』?『鷲』?いや僕は『隼』だな。理解できなくもないけど」
名前:
二つ名:『幽玄なる翼』
性別:男?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:白と紫と灰色が混在した少年のような外見。しかし時々容姿が歪み、年齢が変化していたり、身体の構成が僅かにおかしく見えたりする。
性格:優男といった雰囲気。『黄金の翼』からは「自殺幇助でもしてそう」とよく言われている。『鷹』や『鷲』よりも『隼』派な模様。
武器:強いて言えば翼。この翼は別次元に接続されており、触れるだけでその部分が消し飛ぶという超危険物質。
異能:『幽玄なる翼』
人間を引き込む翼。前述の通り別次元と接続されているため、引き込まれて翼に包まれた者はもう二度と帰ってくることがない。引き込んだ者を逆方向へ引き戻すことができるかは不明。だが······?
備考:7人いるとされる『翼』の一人。
唯一現実世界ではっきりと認識されており、現在とある者?が仲間を救うために探している模様。
「わ、私には名前がないんです······あるのは、この······真っ白い綺麗な翼だけで······」
「た、食べないでください!」
「私は『雀』ちゃんがいいと思います。······え、パワーバランス······?」
名前:
二つ名:『純白の翼』
性別:女?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:肌を除き(常人よりだいぶ白いが)、全てが雪のように純白。翼の質も柔らかく、線の細さと相まって触れたら折れるというより溶けてしまいそうなほど。また、時々頭の上に輪が見えるとか見えないとか。
性格:控えめで純真。軽い思い込み癖があるからか、『翼』の面々にも時々からかわれていたりする。また博愛精神にも溢れており、弱い者は放っておけない傾向にある。
武器:強いて言えば翼······だがほとんど武器にはならない。
異能:『純白の翼』
ただ柔らかく心地いいだけの翼。······な訳がない。
触れた者を完璧な『白』へと塗り替える特性がある。日々盗みを考えている者は施しをするようになり、暴力を振るう者は自らを傷つけるようになる。そして触れられた者は背中から見えない翼を生やし、『純白の翼』の劣化コピーのような異能を手に入れる。
世界が白で染まる。自らを傷付ける無数の眷属たちによって。
備考:7人いるとされる『翼』の一人。
『雀』派らしい。
「私には名前がない。あるのはこの翼だけなのだ」
「忘れるな。深遠を覗く時······お前の背後に、この翼があることを」
「『烏』しかいない。分かってるよな?」
名前:
二つ名:『深遠なる翼』
性別:男?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:人の形状を半ば失い、黒い泥人形に翼が生えたような姿をしている。辛うじて頭部の位置は判別できるものの、それ以外は全く分からない。
性格:重厚な壮年の男といった趣。少々格好つけるようなところがあるが、それ以外では外見に比して『翼』の中でもまともであるらしい。
武器:強いて言えば翼。一体どのような効果があるのかは不明だが、触れない方がいいだろう。
異能:『深遠なる翼』
前述の通り不明。警戒するに越したことはない。
備考:7人いるとされる『翼』の一人。
『烏』派らしい。
「僕には名前がないんだ。あるのはこの翼だけ、なんだってさ」
「え?今日は好きなだけ悪戯してもいいの!?」
「『鳶』だよ。異論は認めるんだってさ」
名前:
二つ名:『透明なる翼』
性別:女?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:漆黒のショートヘアと少年のような顔立ち以外分からない。詳細は後述するが、彼女の異能のせいで首から下が透明になっているのである。もしかしたら裸かもしれない。
性格:いわゆる僕っ娘。悪戯好きであり、異能を生かして常に騒ぎを引き起こす。また語尾に「〜だってさ」を付ける傾向がある。伝聞かどうかは文脈で判断しよう。
武器:強いて言えば翼。透明なので気配を感じ取れでもしない限り常に攻撃を受けるリスクがある。
異能:『透明なる翼』
翼に包まれた物が外部から見えなくなる。普段は自分の体を包んでおり、何かがあれば内側に色々と隠す。そのことから『大いなる翼』には及ばないまでも翼はだいぶ大きい模様。
備考:7人いるとされる『翼』の一人。
『鳶』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
名前:伊能祭(いのう まつり)
性別:女
年齢:16
身長:145
体重:秘密
容姿
・黒髪黒目の小柄な少女
・普段は黒と緑のクソデカパーカー
性格
・理論派の厨二病(!?)な元気っ娘
・厨二病のくせに妙にリアリスト
・戦闘に関しては否定的だが、敵と判断した相手は文字通り塵すら残らないほどにボコボコにする
能力
・粒子操作:様々な粒子を操る。因みにだが、この世界は素粒子という粒子で構成されているという
・情報取得:情報を取得する。素粒子の位置やエネルギーの一覧という形であらゆる情報を得ることができる
・神託機械:計算を行う。これだけなら能力とは言えそうにないが、計算可能なあらゆる問題を解けるのは異能以外の何物でもない
サンプル的なセリフ
「私の名前は伊能祭、君の名前は〇〇だね!よろしく!」
「超能力と言っても、死ぬほど使いづらいからね。ノイマンでも厳しいんじゃないかな」
※ノイマン・・・人類史上最高のIQの持ち主。計算能力も当然ヤバイ
『幻想十二騎士団』
序列第零位:【統剣王】ルキウス・クアザール
序列第一位:【雷霆の騎士】ヴィルヘルミナ・レイ・アイゼンヴァルド
序列第二位:【颶風の騎士】ジルベール・ヴァン・フレースヴェルグ
序列第三位:【極刀の騎士】刀練寺 興國
序列第四位:【夢見の騎士】寐猫(メイマオ)
序列第五位:【大地の騎士】真神ラン
序列第六位:【堅牢の騎士】ゴライクレス
序列第七位:【海洋の騎士】アイナ・U・メイルシュトローム
序列第八位:【旋律の騎士】ベラトリックス
序列第九位:【断罪の騎士】ラシード・サクル
序列第十位:【飛燕の騎士】ベンジャミン・ケインズ
序列第十一位:【冥土の騎士】常夜ヶ原 暦/胡蝶
序列第十二位:【不戦の騎士】レオンハルト・ウニヴェルサーレ
なんとなく…前大戦を終わらせた英雄ながら影の秘密作戦故に評価されず、それでも影の世界で王の影として暗躍を続けていた…
しかし、王家はその代償を与えることなく裏切り、彼女の夫と子を殺した。
怒れる彼女は王の子を孕んだ娘を奪い、十数年後…
王国最強の一人が闇打ちされる!
面白そうな場所だな!
いっちょ俺の自己紹介でもさせてもらうかァ!
名前:不詳
神銘:颶剽
性別:男
年齢:人間単位で二十五歳程。
種族:風神
身長:百七十六糎
体重:六十九瓩
性格:食欲、性欲、睡眠と言った三大欲求よりも、戦闘行為を好む生粋の戦闘狂。どちらの方が強いかと言った力比べを目的としているのではなく、強者との闘争を好む。言動は粗々しい。だが性格は横暴ではなく、ちょっと誂うのが好きな男。取り敢えず強い輩と戦えれば良いと言う姿勢だが、外道や非道は多少嫌悪しており、そうした行為を用いて戦おうとはしない。
容姿:翠玉色の短髪。薄緑の瞳。目は鷹のように鋭い。鍛え上げられた体躯。緑の下駄に緑色の祭服のような物を着用しているが、神器開放(後述)を行うと風神みたいな格好になる。
【神器】
彼の持つ神器の銘は「生玉」。
圜い形をした掌の大きさをした緑玉である。
「跂てろ」と強い意志を込めて呼応する事で生玉が粉々に崩れ、鉤爪状の武器に変化する。
生玉は風を司る神器であり、これを所有する彼は風そのものを縦横無尽に操作出来る。
【天磐生玉】
生玉の真銘。
その名を呼ぶことで風の神器がその真髄を披露する。
鉤爪が先鋭化する形で鋭くなり、新緑色の全身甲冑を纏った姿となる。
この鎧は超高密度の風を圧縮した形で纏っており、それに触れれば惑星だろうと一瞬にして粉砕してしまう程の力を帯びている。
【備考】
世界を守護する「御神拾参柱」の一柱。
風の神器を携える「風神」であり、御神随一の闘争好き。
確固とした強者である「刂神」と呼ばれる御神に好意を抱いており、何時も戦いを挑んでいる。
「雷神」とは犬猿の仲であり、よく喧嘩をして周りを困らせてしまっている。
彼女によって完成された暗殺魔術師…
正体を知らない残りの11人は、それを軽視し、集まったナンバーズだけでペアを組み、囮として行動していた…
しかし、それこそ十数年考えられた罠の始まりだった…
集まらかった内五人は前王派、その内四人は計画を知り、その内の三人は実行犯…忠誠、脅し、取り引きで手駒となり内側から惰壊させる企み。
「…そして、これが最も計略の肝になるーー」
「…分かりました」と、女が自ら首を切った!!?
彼が負けるのはあり得なかった。
ナンバーズの中であり、最も不死身にして棋士団一慎重で堅実…
ナンバーズが仮に全滅しても、最後…いや彼だけは生き残る、と彼を知るものなら誰もが信じていた!
兄王派の男は絶命寸前の血塗れの姿で
集まっていた棋士たちに報告する。
その犯行犯の正体に驚愕と、…わずかばかりの歓喜があった!!?
前王は父王の病いにより、父が生きながら王位に付き、これが後々の戦争に繋がり勝利し、それは王位の安定に繫がるはずだった…
しかし、兄王の妻から産まれるのは娘子ばかりで男子は一人もいない。
それでも安定し、豊かな王政が続き
兄王は名君として自信を持つまでになっていた。
初老に差し掛かり、父が闘病の末に遂に危篤になったときもさしもの不安がなかった。
(ついに逝くのか…)
父王は、正直に言って自分よりも王の資質に乏しく、臆病で重大な局面でよく体調を崩した。
…もしかしたら、仮病かもしれない。
そんな父が自分の王位の磐石を崩せるとも崩すとも、そのときは思ってもいなかった。
絶え堪えの声、父の遺言があると言われた時も直前まで全力で聞く気で赴いた。
そこに年の離れた弟がいても、自分に弟がいたのかと忘れていたことに誤魔化すことに必死だったくらい存在感しか無かった。
しかし! 自分の凋落の音はそいつからした!!
父は死に際に王位を弟に譲るように、と!
怒りの余りに留めを刺すところだった。
実際にした方が良かったかもしれない…
父は上二人の娘が外国に嫁いだことを気に入らなかったらしい!! ただ、私には一言も漏らさず、ずっと不満に思っていた。
その隙間に弟は漬け込んだ!!!
漬け込んだまでは言い過ぎかも知れない。
父の隠居に付きあっていたのは弟の妻である。
どこの馬の骨か知らない女の点数稼ぎかと思っていたが、まさかそれが我が人生最大の落とし穴となるとは…
去年あたり子が産まれたと聞いたが、子が産まれるとしたら女だと男子が誕生しなかった私にはバイアスが掛かっていたのかもしれない。
男の初孫はそんな可愛いいかっ!!!!?
ここで怒りの余り、権力を最大源振り回し王位を主張しても良かった。
元老院は向こうに付いたが、事の発端になった縁談は全て元老院の決めたことだから風見鶏のようなヤツらはゴリ押せば靡く…しかし、その場合は弟との戦争になる。
弟の今の地位は近衛師団長…
近衛師団と正規軍との争い、弟は完全な武闘派で顔見知りのいない正規軍を率いて顔見知りの近衛兵どもを相手に自らの膝元で都を戦乱で血に汚すのは、はっきりと萎えてしまう想像だった。
詳しく聞けば、宰相の地位は保証され、役職は変わらず、職名が変わるだけのことに家族や国を割る気は無く、恙無く王位は委譲された。
だからと言って、初めて味わった挫折と言うものに屈辱は消えることなく、年々燻り続ける火元となっていた。
しかし、棋士団のナンバーズとなった娘の報告はそれを覆す可能性があった。
まさか、ここに来て、失われた男児の存在…ー
これが証明されれば、王位の復権が叶うのだっ!!!
「 蛙ってのは 鈍い生き物ちゃいますで 」
「 何でも喰いますんねや … ネズミや虫だけやない
蛇やワニでも … デカい蛙はぜ〜んぶ喰う 」
「 目の前におるもんが 何であろうと喰わんでおれん 」
「 … ワシの足元で いつまでうろちょろしとんねや 」
「 大人しゅうワシの〖井〗の中収まっとかんかいッ!! 」
「 ボケがぁっ! 」
【 影国直系蛙井組組長 : 蛙井 野斑 】
【名前】__蛙井 野斑 (かわずい のぶち)
67歳 男性___職業:極道(蛙井組 組長)
・厚い面の皮、無表情と頬の黒子が特徴 恰幅のよい体型に見合ったふてぶてしくもドスの効いた貫禄の持ち主で、外見通り【蛙井組】という表向き暴力団の組長を勤めている。
・【影の国ラタレア】の主戦力である【十二将】とは独立した 邪楼:影の私兵といった役割を持つ【蛙井組】の組長なだけあり 能力的にも個人的にも影からの信用は面の皮ほど厚く、現 影国最強戦力【三強】とも面識を持つ。
・通り名は【井の蛙井】。…自ら言うこの名には安くないポリシーを含んでいる。
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猫8(モデル:発見伝)
親が否認もせず、番で飼ったら増えた。
親猫は死んだが、八匹とも否認してないし手術代をケチって自作で猫用の処女帯を製作して付けた。
そうしたら、人型に化けれるようになった!?!?!?!!
更に全員が彼女の書く物語そっくりの世界の前世の記憶を持つ、八つの属性を司る豪華メンバーだった!!!!????ッ
飼い主にバレないように家では変化不能の結界、処女帯には各種魔法をサポートするエンチャントを付与してルールを守らせる。
しかも人化した時にベルト部分のアタッチメントにカードを入れると非生物から伝説上のモンスターまで召喚、変身、強化まで次から次へと機能が追加されて益々外せない…
誰にもバレないように猫や人から、この世界の情報を集める。
勝手に出て、勝手に帰る半分野良の生活をしている。
3男5女で年下組の長兄にして、次男は自分で自由になる金とNがしたくて、妹たちと弟に年上組には内緒でエロ知識を仕込んでいた❤︎
>>51
死んだ息子をオカルトの力『ゾンビパウダー』で蘇らせたが、それは息子の躰を乗っ取った全くの別の人格だった…
金持ち父親はその認識に困惑し、隔離り忘れようとしている。
外に興味を持ち、メイドをイケメンボイス❤で籠絡して外に出る。
父親の暗殺を防いだら人質にされる。
窮地に陥った彼女を助ける為に父親にお別れを言い、二人で逃避行…
躰の父と母から借りたお金が尽き掛け、ゾンビマニアのソバカスギーク少女(オタ姫)に拾われる。
ヒロインのピンチに彼にゾンビパニックをわざと起こさせ、対ゾンビサヴァイヴァル戦闘術とゾンビすら気付かないゾンビの振り、的確な男子ギーク共への指令でプロを翻弄する!
描写ギミック:非日常系はリアルに
日常に近いのはコメディマンガの住人に近くする。
敵バディ
ヘビースモーカー
ニコチンが躰で異常反応し、それをコントロールすることで様々な術を使う。
当選、虫系に強く。
元、機動隊の隊長をしていた。
今は妻子を誘拐した海外マフィアを追う為にインターポールに後術のバディと一緒に出向している。
口割け女、マスカー
昔は美人で有能、180越えのモデル体型でスレンダーなのにやや巨乳と天が二持つも三持つも与えた完璧(ゴリラ)女だったが…マフィアに捕まり拷問され、瞼と頬を削がれる。
マスクはインターポールが独自改良した特殊マスクで呼吸法のトレーニングや増強で超人的な力を発揮する。
他にも様々な使い道がある十徳マスクである。
これの開発者はルパン三世の熱狂的なファンであり銭形先輩にウザがられている…!!
彼氏持ち、裏取引きで刑期を大幅短縮し彼女の保護観察を受ける元怪盗的犯罪者
その人気に肖り、タレント業をしている。
変人が極まり、むしろ彼女の顔が芸術的だと公言してやまない…
、の割には女性が警察をするのに理解が無い。
それも怪盗時代に婦警に手当たり次第エッチ❤な悪戯をして籠絡していたから、彼女はその最大の被害者でもあった…
「星に願いを、人に希望を、そして世界に救済を」
名前:十七夜月 スフィア(kanou sphere)
所属組織:無し
二つ名:星辰の支配者
年齢:17歳?
性別:女性?
身長・体重:158cm/44kg
【容姿】
左眼を眼帯で隠した群青色の瞳の美少女。
髪型はシルバーアッシュのストレートロングで髪の先は群青色のグラデーションになっている。
服装は襟が水色の白の長袖セーラーワンピースに濃紺のロングブーツを履き白い水兵帽子を被る。
セーラー服のリボンは赤色。
冬場などは濃紺の星座記号模様のマフラーを首に巻いている。
【性格】
超マイペースかつ好奇心旺盛で面白いこと楽しいことが大好き、また、かなりの気分屋で何を考えているかまったく読めないミステリアスガール。
今日は味方でも翌日には敵に回っていることもしばしば、ただ根は善人なため世界に致命的な破滅をもたらすことはしない。
事あるごとに面白そうなことに首を突っ込みめちゃくちゃにするが悪びれた様子を見せることはなくいつものように笑っている。
【武器】
『星々流転の魔杖セレスティア』
先端部分が天球儀の形状をした杖。
時空を超えるほどの力を宿したアーティファクト『七つの厄災』の一つであり、人の手によって生み出された物でありながら人知の及ばない領域にあるモノ。
かつてはあるカルト教団の教祖が所有しており邪神召喚の儀式に使われた。
その全力は天体の配置すら書き換えるという。
【能力】
『光弾』
スフィアの通常攻撃。
近接戦闘が苦手なスフィアは光弾で敵を寄せ付けないという戦法を好む。
『ギャラクシーフォール』
銀河が堕ちてきたと思わせるほどの光弾の雨を降らす広域殲滅技。
『占星術』
暗黒空間を生成しその内部に疑似太陽系を構築して行うスフィアの占星術は未来予知、因果改編の領域に達している。
その他にも当たり前のように空を飛んだり、千里眼を使っている。
【極点禁呪】
『???』
???
【備考】
これは少女が十七夜月スフィアと呼ばれる以前のこと。
当時10歳の少女はカルト教団の教祖に目をつけられ教団による邪神アメノマガツボシ召喚の儀式の生贄にされた。
儀式は成功し邪神が顕現しかけるが少女は本来なら発狂死するほどの狂気を浴びながら逆にその狂気を呑み干し邪神すらも取り込み自らの力に変えてしまった。
この時教団員は教祖も含めて全員が発狂死している。
もし邪神が完全に顕現していたら世界は滅んでいたとルキウス・クアザールは語る。
その後少女は十七夜月家に保護されるが十七夜月家の者すらも少女の力を恐れ座敷牢に幽閉した。
「テセウス機関」
古来、修行によって臓器の機能を他の仙物で代用し臓器移植で擬似的な不老不死を成していた仙人「死解仙」たちがいた(モデル:オロチ丸)
これが現代医療の発達により金持ち、権利者が特殊な訓練を必要とするものの、擬似的な不死の「死解仙」が爆発的に増え世界の裏社会の支配者として君臨していた!
彼、彼女らの求めるのは「能力者のパーツ」であった…
そのパーツの提供元の大本山
刑務所…
そこの刑務官が始まりであった!!
彼は公務員としては非常にねじ曲がった、しかし、多くの人間がそうであるように「長いものには巻かれる」強い者には逆らわず、むしろ媚る性格でその反動を楽しむかのように弱い者を虐め弄り、おもちゃにして遊ぶような人間としてはカス、だが刑務官としては優れた素質を持っていた…
それが功を制して、難解な事件を囚人から情報を得て警察に流す行為から幾度も手絡を挙げて、特務室行き、更に特務室が内部摘発をいくつも挙げ、インターポールにスカウトされるまでになる!!!
彼が久しぶりに日本に帰って思い出したのは、自分が警察に協力する契機になったある若い新人収監者、反抗的の余り自分を囚人、刑務官の前で晒し者、コケにした野郎…
!!
アイツに、今の自分の出世を見せつけようと古巣に顔を見せた時だった。
インターポールになった警察としての感が冴え渡り、例の囚人が刑務官を抱き込み巨大な犯罪組織ネットークを形成している可能性に気付くが、証拠が見つかっても立証は難しい…
そこで全ての証拠を握り潰し、組織を乗っ取る計画を打ち立て、その計画は成功してしまう…
その監獄は『テセウス機関』の支配下にあったのだ…
『天之瓊矛』
世界を滅ぼすほどの力を秘めたアーティファクト『七つの厄災』の一つ。
ある時はトリアイナ、ある時はアロンの杖と呼ばれたそれは、大地を産み、大地を破壊する槍。
一つの大陸を地球上から消滅させることすら可能な神槍である。
現在、その在処は不明とされているが未解読の神代文字にその手がかりがあると考え調査を行っている組織があるとか。
名前(グループ名):ザ・ファイブ
白衣を着た成人男女五人組
能力:融合と分裂
誰か死んでも三人以上が生きていればくっついて黒い塊になり三分休眠する。その間に触れたものは吸収されてしまう。
また電気は全く通らず、表面は-273度になる。
休眠状態から覚めると七人に増える。このとき増えた人数分地面に人の形をした跡ができる。
休眠状態でなければ爆発や加熱、電撃、光線など様々な攻撃ができる。このとき質量をエネルギーに変換しているので体重が減るが、半径5kmの家屋を全壊させる程の爆発を起こしても10グラム程度しか減らないので実質無限に使える。
構造がわかっていれば物を生成することもできる。しかし生成した物と同じ分だけ体重が減ってしまうのでコスパが悪い。
備考:全員理科の教師をしている。