とある街、とある路地、そんな場所にひとつ、紙が貼ってある
そこに書かれているのは、願いを叶える何でも屋の話
何でも屋『雅』
【初めまして
この貼り紙を見つけられたということは、貴方様にはなにか望むものがありますのでしょう
もしも当たっておりましたら、どうぞ『雅』に足をお運びください
不死の霊薬でも、若返りの秘薬でも、どんなものでも取り揃えております
用心棒でも、復讐代行でも、どんなものでもお受け致します
この貼り紙を見たあなたに、どうか幸せがありますように】
そしてこの貼り紙を読み終えたあなたの前には、何でも屋へ繋がる道が見えることでしょう
常連客の皆様は『ご縁』をもって足をお運びくださいませ
雅「……おじさま、ほんまにつけへんの?ぼくも……」
「お前に頼まなかったんだからつけませんよ、わかってんだろ?」
雅「…う゛ー……」
「なんで拗ねるんだよ」
[トントン]「 ……私で怖い、とはどういう事かね… 」
( しおしおと本気で辛そうな表情を浮かべ )
「だってさっきいきなり斬りかかってきたし……」
(回想のように先程までの戦闘が叢雲の脳内で蘇る)
「お前さん戦闘狂なんだねぇ……いや、ちょっと違うかもだが」
(そして少し疲れたように呟く)
「 私より怖いの其処らにウヨウヨ……はぁ… 」
( ……ずれた観点から言えば近くに虎がいるとか )
「 …生業は何より楽しむ事から始まるもの…
叢雲さんだって、刀に関してはあほで決まってるし
…それと似た物なのだろうさ、特に人が相手ともなれば 」
「……そういや、なんでいきなり襲いかかってきたんだ?いつもと雰囲気ちがったぞ」
(skullFaceの言葉を聞いてまぁそうか、と納得しかけるが、ふと最初から疑問だったことを問いかける)
(そんな話をしている中)
バンッッッ
?「ィアぁ!邪魔するぞい!」
(ひとつの声と共に、扉が大きく開け放たれる)
雅「!」
叢雲「うげ……」
「むっ!なんじゃ!ムラクモもおるてか!相変わらず男前じゃのう!」
叢雲「うぉあ!?!?抱きついてくんじゃねーですよ!!」
「なんじゃぁなんじゃあ、冷たいのぅ!年配には優しくせよと教わらんかったか!いやぁ、ィアはあいかわらず顔を見せんなぁ、お主も男前じゃのに勿体ない!」
雅「っうぇ、くるし、くるじ」
(そして店内に問答無用でズカズカと入ってきたかと思うと、2人の『顔』を見て満面の笑みで抱きついた)
( 質問に目を逸らす中で同上… )
「 ……毎度、おおきに…そんな様子ですね 」
( 何か 叢雲さんとは違う圧を纏った人が来たー )
「あ…どうも」
(突然人が来て驚きつつ挨拶する)
「可愛ええのうかわええ、の、う……」
(そしてようやく、店内に複数人がいることに気がつく)
「………………おや、人間が増えておる」
(超絶高いテンションから、すん、と他人と話せるテンションまで引き落とす)
「……、この店は見目のよい者しかこぬな、極楽浄土か???」
(ピキーンと何かを悟ったようなエフェクトが見えたかと思うと、真剣な表情でそんなことを言う)
叢雲「やっぱアホじゃねーんですかこのショタジジイ」
雅「おじぃちゃ、ぎぶ、ぎぶ」
(パンパンと締まる足を叩く)
「!おおすまぬのじゃィア!よしよし、お詫びに撫でてやろう叢雲「俺まで撫でんでいいんですよ」
(寝れない……)
177:雅◆RI:2020/11/10(火) 01:18(全然おしゃべり出来んかったな今日……)
178:ScullFase◆.s:2020/11/10(火) 20:49 「 ………… 」
( 色々、と声をかけづらい陽気人。
何が何やらと口は下手な白衣の額に汗が浮かぶ )
「いやはやいやはや、こちらも好い面をしておるのぅ、めんこいのうめんこいのう!」
(skullFaceの方を見てとても楽しそうに笑う)
叢雲「っはぁ、やっとのいた……」
雅「おじいちゃ、げんきやな……」
( ガトリング光トークに対して掌を向け )
「 スタップ、スタップ。……ん、ん…
まずはまともな自己紹介…せめて名前だけでも… 」
( 頭を掻き、参ったなと一歩距離をおき… )
「 私は…レイチェル、レイチェルと言うよ 」
「 雰囲気からして以後お見知りおきを…
並びに、プレイボーイ染みた貴方の詳細を 」
「む!レイチェルとな!良き名じゃのう!」
(楽しそうに笑う)
「ふむ、わしはレメゲトンじゃ、ゲーティアとも呼んで良いぞ!意味は変わらんのでな!」
(正式名は前者の方だ、と告げる)
「 ご丁寧に感謝を、老レメティ。
……それで、今日はどういったご用件に?」
( 親しさを込め、早速略称を )
「、ふふ、わしの姿で老とは、ィアがおじいと呼んではいるとはいえ、面白いのう」
(口に手を添え、クスクスと笑う)
雅「でもおじいちゃ、どないしたん?きょう」
「んー?いや、久しくあってなかったゆえな、お主の顔を見に来ただけじゃ」
(用事はない!とにっっとわらう)
「 …あぁ、そういう… 」
( なら、と足早に台所に向かい… )
「 お茶と、手頃に何か出しますよ…
叢雲さんは 何か? 」
叢雲「……鉄分」
(先程飛びついてきたどこぞのショタジジイがとどめとなりまたふらふらしてきた)
レメ「!?!?!!!?!!?ムラクモ!?!?!お主右腕をどこに置いてきたのじゃ!!!??」
叢雲「うるさい……」
(貧血に大声は辛い)
(大声に驚きつつ、とにかく悪い人じゃなさそうだな…と思う)
「ぁー…、私は憂花…よろしく」
「 鉄…鉄…… 」
( 集中し、考える…そして
彼ら異様の話を一部聞き忘れ
そして断片的な一部を聞いた。 )
「 ……腕?ふむ、なら先程…だろうか?私が 」
「……いやぁ、本当にめんこいもんしかおらんのうこの店は、なんじゃ?そういうのも取り寄せ始めたのかィア?」
雅「ちがいます」
(まじまじと憂花とskullFaceの顔を見て告げるが、即答で店主に否定される)
「……して、ムラクモよ」
叢雲「………………………………………………」
「ん?なんじゃ?ほら、目を合わせてみよ」
叢雲「………………………………………………仕事」
「ん?????」
(にっこりと笑うが、目が全く笑っていない)
叢雲「……いろいろあったんですよ、いろいろ」
(威圧やべ……と思いながら己の失った腕の断面(?)を撫で、そう答える)
「……お主はそのようなヘマはせんじゃろう……が、良い、大体わかったわ」
(そんな様子を見て大きくため息を吐きつつ、そう告げると、少し浮いて身長差の凄い叢雲の頭を撫でる)
[コンコンコン…]
( 早くもScullの向かった台所からは
甘い、よい香りが漂ってきた…どうやら、もうすぐ。らしい )
雅「!……んふ、ええにおい」
(食いしん坊がまっさきに匂いに気がつく、いやまぁ、発達しまくってるせいではあるのだが)
「!おんや、ええ香りじゃのう、ふふ、人間の作るものはおもしろいからすきじゃ」
(そのうち…)
「 ……叢雲さーん、机出してー 」
( 香る甘味の深さが増し
それと同刻、頼みを伝えるこえ響き )
「あー?へいへい」
(呼ぶ声が聞こえ、これ以上レメゲトンに声をかけられ続けると貧血が酷くなると思い、よっこらと声を上げながら立ち上がり、その辺から机を出す)
雅「お、おじさま?うごいてだいじょぶ……」
叢雲「……まぁ、そんにだいじょぶじゃねーけど」
「 お茶が入りましたよー…
…老レメティは甘いの大丈夫かね? 」
( 持ってきて並べて緑茶と、やっぱりぱりのパンケーキ )
「 叢雲さんのはトマトサーモンね 」
「もちろんじゃ!というより、わしらの種族は味覚というもんは重視しとらんからのう!」
(腹に入ればみな魔力じゃ!と笑いながら箸をつける)
叢雲「……いうておれそんなはらへってなかった……」
(いただきます、と片手を立ててちびちびのんびりと食べる)
雅「……〜んふ」
(とても嬉しそうに食べてる、もう半分)
「 ……好評か不評か全く分からないが
…叢雲さん、本当に良いのかね?診なくて 」
( 感想もへったくれもない翁の言葉に苦い顔が )
「いーんですよ、俺はこれで」
(特に考えることも無く直ぐにそう答える、今だ利き手ではない左手は使いづらいのか、匙ですくうのにも一苦労)
「 ……現として不便そうな様子は隠せんよ…
一応提案するが、リハビリの呈で利きの矯正。
…というのも可能ではある、無論 叢雲さんの自由だが 」
( 足りないね?とィアのパンケーキに追加のホイップを
翁のコップには香り楽しむ玄米茶をそれぞれ運びつつ )
「 私はオススメするよ…というより。
やらないとあほ雲さん率が増しそうだ 」
叢雲「ん……戦闘なら使えるんだがなぁ、二刀流三刀流の要領で、……」
(利きの矯正、と聞き悩む、食事をあまり取らない自分にとって、戦闘に影響しない事はそこまできに必要も無い)
「?なんじゃムラクモ、わしと最後に会った時にはィアまでとはいかずとも食しておったろうに、しょくのこだわりでもかわったか?」
(事情を知らない彼?彼女?はただただ疑問に首を傾げる)
「 日常生活も戦闘の一部、やっておいて損はないだろうに 」
( 使いづらそうな叢雲の腕に手を伸ばし )
「 ほー、老レメティはあほ雲さんと古い付き合い、と 」
「うむ!まぁ古い仲というよりはここの常連同士稀に合う程度であったが、いやぁとんでもない美形がおるではないか!と顔面に飛びかかったのが最初よ!」
(満面の笑み)
叢雲「首の骨折れたかと思ったなあん時」
(死んだ目をしながらズズ……と茶をすする)
「 酷い面食いだなおい。…ふむ、つまりは好色の… 」
( 割とどうでも良い事に興味を見いだす彼ら
に対する感想やらはまた奇妙 )
「 何にせよ。体的な問題は現にある…
こらからが少し忙しくなりそうなんだ
一応でも気休めでも叢雲さん、折れなよ 」
叢雲「……へーへー……」(目を逸らしながら小声でそう答える)
「んふ、面が良い人間は好きじゃ、悪い人間が嫌いという訳では無いが、わしらの一族は美しいものを好むからのう」
(叢雲の『顔』を眺めながら話す)
叢雲「……こわ……」
「ふふっ、してムラクモよ」
叢雲「……なんすか
(ずいっと叢雲の目の前に腕をつきだす)
「お主、ここ数週間寝ておらぬな?」
パチンッッ ドサッ
(そして答える暇もなく指を鳴らす、すると叢雲の体がふらりと床に倒れる)
「 …1名様、ご案内 」
( 直ぐ様 担ぎに掛かって… )
「 流石、中々に便利な…それでこの人重いな結構 」
( 片手は無理だったので背負おうと )
「やはり寝ておらなんだか……いつもであればやり返してくるというのに……まったくまったく」
(隈ができると美しさも損なわれる、と叢雲が倒れる寸前に奪った茶をすする)
「ィア〜、ムラクモの傷みといておくれ、ありゃ相当隠しとるぞ」
雅「……」
(隠している、という言葉を聞いてスっと立ち上がる、無言の圧がにじみでている)
雅「れいちぇるさん、かしたって」
(担ごうとしているskullFaceに声をかける)
(ニコリと笑っている彼からはなんだか黒いオーラが見える、正直怖い)
「 …信頼はしよう、しかし…なぁ 」
( ぼさぼさ言いながらも圧に負けて
背負った重いのをィアに渡す… )
「 まあ、今日も今日であほ雲さんと言うことか 」
(軽々と雅が叢雲を担いで奥に消えたのを見届けて)
「あそこまで無理をする男ではなかったがのう……まぁ、数年ぶりである、詳しくはわからんが」
「……まぁ、寝かせておけば良い、それにしても、あほぐもなどという呼び方、お主はそんなにムラクモと仲が良いのか?」
(あやつ、女と話すところを見たことがないが、と問いかける)
(返事の前にお茶を注ぎ)
「 いえいえ、最近店長の繋がりで知り合ったばかりの…… 」
( とは言うものの、友達認定はされてるか知らないし
関係模索しようにも関わりが独特すぎる。 …言う例がない )
「 …友達、という所ですねぇ
まぁ軽く冗談言える程度には 」
「ほう、あやつ友達などおったのか……わしも知り合い程度にしか見られとらんだろうなぁ、ィアは微妙なところじゃが」
(注がれた茶にれいをいいつつふと零す)
「 さぁ?特に深くは考えてないのが大方かと 」
( 残ったパンケーキをかじって座り、ははと返す )
「 ……例えば、…ふむ、ちょっと物真似を…
"別にどうでもいーんじゃねぇの?" …似てます?」
( からりと笑いながら )
「あはは!似ておる似ておる!はー!」
(指さして机を叩きながら笑う)
「ふむふむふむ、真似のう、ならば」
パチンッ
(そう指を鳴らすと、周りを舞っていた蝶のような光がレメゲトンを包み込む)
「、はぁい、おじさんになんかようですかい?」
(声までは変わっていないが、話し方、そして、見た目、身長も叢雲と瓜二つの男がそこに立つ、ひとつ違うとすれば、その男には『右腕がある』という事だ)
(ぱんと手を叩いて笑い)
「 good!グッド…似てますよ似てます、ゃはや 」
( 多少の差異ありほとんど同じ。
まじまじと見つめても、右腕以外に何も… )
「 はぁー、百面相なんて見たの久しぶりで…
おや 私の知る叢雲さんには見慣れないものが 」
( これが昔の と右腕を指差す )
「いやはや本当にいい男じゃのう!」
(自分の変化でさえ男の顔を賞賛)
「にしても、何故また欠損など……いや、かけても美しさはなくなってはおらぬし別にムラクモがよいならよいのだが……」
(自分も腕を見ながらむむむ、と左手を顎につけうなる)
(地に腰を下していたが、目の前の異常とも言える現象に驚く)
「へぇ…」
「!あぁ、なんじゃ?おどろかせてしもうたか」
(ケラケラと笑いながらもう一度指を鳴らし、先程までの姿に戻る)
「わしの体は『実体』ではあるが『肉体』はないからなぁ、見た目ならなんにでも慣れるのじゃ、声帯はめんどうじゃからせんがな!」
「ほぉほぉ、来客で喜ばれない所はありませんねぇ」
( 勿論自分も喜んでると言わんばかりに
軽い拍手と興味の視線を送って )
「 見た目。なら……じゃあ、他にも色々? 」
「うむ!ィアにもなれるしシンシンにもなれるぞい!」
(笑いながらクルクルと姿を変える)
「 …… 」
( 虎くんの姿になった、途端に首もとへひしと抱きつき )
「 ……質感、とかは… 」
「……はて、そっくりそのまま、たとはおもうぞ?」
(雰囲気の変わった彼女に特に同様もせず首を傾けながら答える)
「 .....ん〜〜!!!たっだいまなんですよ!!!....アレ?なんか人増えてません? 」
( 何でも屋へと扉勢いよく開けて帰還ッ!! ...何やら見慣れない顔に戸惑い覚えて小首傾げつつゆっくりと近寄っていき )
「 ....んっへへ、可愛いねぇ、君名前は? 」
「顔が仮面で見えぬ、興味点0」
(今までのテンションはどこへ行ったのかスンッとした真顔で告げる)
「まぁそれはそうと!わしの名はレメゲトン!ゲーティアとも呼ぶが、どちらでもよいぞ!」
(が、直ぐに切りかえていつも通りのテンションへ)
「 おいそれは酷くないか君ィッ!? 」
( むむむと唸り声を上げながら仮面を外して素顔を見せる ....あまり見せたくは無いのか頬を膨らませて )
「 ...レメトゲン!良い名前してるねぇ!? ....うんうん、テンションもまぁ好み! 」
( 手をワシャワシャさせながら更に近付き )
「ふむ、なかなかであるな……」
(仮面を外した途端に興味MAXになって瞬間移動かと思わせるほどに俊敏に近寄る)
「わしの好みではないが良い顔じゃのう!よいぞよいぞ!」
(そして彼女の手が届く前にふわりと浮き上がり、彼女の頭を撫でにかかる)
「 .....え、瞬間移動でも使える感じ? ....加速?俊足...? 」
( 仮面をクルクルと回しながら機敏な身体能力に小首傾げ .....良さそうな能力ならば少しばかり... )
「 .....好みではない、それはざーんねんですね ....しかし中々貴方 ....もしかして結構....面食い的な?」
( 抵抗はせずに撫でられ ...逆にチャンスと言わんばかりに手を大きく伸ばす )
「わしの好みの顔はムラクモじゃのう、美しいものは良い、見ていて飽きぬ」
(満面の笑み、俊敏さはレメゲトンの興味がMAXになった時のみに発動されているようで、ふわふわと浮いたまま)
「 .....ん〜〜〜〜???....君男の子ですよね?そんでおじさまみたいな人が好き......?.......もしかして? 」
( .....浮いたままのレメゲトンに何度も手を伸ばす 少々疑いの目線を向けながら )
「?ワシに性別はないぞ?」
(コテンと首を傾げる)
「あァ、今は人間の男を参考に作った体であるからなぁ、男児に見えるか?」
「 ......正直子供にしか、男の子にしか見えませんね....性別が無いって本当に..? 」
( 仮面の目を光らせて凝視し ....何処とない親近感を感じ )
「 .....中々面白い人、ですねぇ 」
「ふむ、ならまぁおなごにかわってもよいがの」
(そう言うと、また指を鳴らし、姿を変える)
(その見た目は少し女性らしい丸みを帯び、後ろ髪が腰まで伸びている)
「ふむ、これでおなごにみえるかな?」
(胸と腰に手を当て、ドヤ顔で彼女をみる)
「わしらの体は魔力の集合体である、ゆえ、実体はあるが肉体はない、すがたかたちはかえほうだいなのじゃ!」
(地面に足をつけ、くるくると回りながらそう告げる)
「 ............バッチリ、と言いたいんですが、お化粧とかも出来るととても良いと思いますねぇ.... 」
( ...何処からかそういったセットを取り出す 悪い笑み )
「 ......手取り足取り教えてあげましょうか?」
「む……わ、わしはべつに美しくならぬとも良い、己の顔なぞ見飽きておるし、姿かたちも変えられる、し」
(化粧セットというのだろうか、このからだで使ったことなどないし、いっつも男体だし)
雅「おじいちゃ、おけしょうするん?」
「!!」
(いつの間にか帰ってきていたらしい雅が声をかける、そしてふと、そう言えば雅も目元に少し化粧を入れていることを思い出す)
「……ふむ、揃いか、それは良い」
雅「???」
「 ......私もねぇ、顔とか自由自在に変化させたりはするけど 女の子ならばお化粧とかは学んでおいた方が得だよぉ? ......その見慣れた己の顔っていうのを変化させるの!」
( ......玩具が増えた事に笑みが深くなる この辺の性格は“彼”と似ている )
「 ....さっぱりクール系が良い?そう言う感じの要望あったら聞いてみるよ? 」
( ...まぁでも多分こう言うのはとある白黒や魔人なんかが得意だと思うが )
「……おなごではないのじゃ」
(化粧をした美しい人間は好きだが、化粧自体には微塵も興味がなく、クール系だのなんだの全くわかっていない、おなごの好みの顔には自分で変化でできるし……)
「……まぁ、まかせる」
(どうにでもなれ、という顔)
雅「……」
(店のカウンターで気配がしている方を向いている、見えてはいないが、まぁ色々されているのを感じ、無言)
「 .........にひひぃ、それじゃあ座って?動かないでねぇ? 」
( ....明らかに必要なさそうな衣装までも用意されている )
「 ....大丈夫大丈夫、意外と楽しいから!」
「……」
(自分自身の美にはまるで興味が無いレメゲトンくん、女体になったことをちょっと後悔)
雅「おじいちゃ、がんばりぃ〜」
「うむ……ィアお主めちゃくちゃに他人事じゃのう」
(のんびりと振られた手に振り返す)
「 ......清楚系っ、清楚系〜〜〜....! 」
( ....わしゃわしゃと手も動くし なんだったら着せ替え人形にもしてる )
( つまり ..遊んでる )
「たのしいのじゃ〜〜???」
(体幹が凄いのか全く微動だにしないが、着せ替えられている己に微塵も興味が無いゆえか、好みではないとはいえ、美しい生き物に遊ばれていて満足だからか、永遠に謎)
「 .......楽しいよ!!! 取り敢えずこんな感じでどうっ!? 」
( 髪の毛はストレートに伸ばしてサッラサラに櫛を通し 明るく清涼感溢れる様なもちもち肌に似合うメイク....それと個人的な好みで水色のワンピースを着せ替えて 相手の反応待ち )
「 ....私的には好き! 」
「うむ……まぁ、わしごのみのおなごが来ておれば良いとは思うが……」
(そしてハッとした顔になる)
「この格好のままわしごのみのおなごの姿になれば万事解決なのでは……???」
雅「おじいちゃー?へんなほうこうむいてへんそれぇ〜」
「 .........成る程賢い....?......賢いのか? 」
( 何度かカメラで写真を撮りながら小首を傾げる ...時々ローアングルなのは気にしない )
「 .....まぁ可愛いと思いますよ、本当!! 」
「だからわしは己の見目に興味はないと……まぁ、よいか、美しいものは美しいだけ良い」
(そこに己を含むことになるとは思わなんだが、と思いつつ、己の評価が『可愛らしい』ということで)
ダンっ!
「よかろうて!存分に美しさを撮るが良いぞ!」
(美しいものを残すのは全面的に大肯定な魔人、急速にテンションを上げ、のりのりで写真撮影へ)
雅「わー」
[ カシャカシャカシャカシャカシャカシャ.... ]
( 高速シャッター音を響かせて何十枚も撮っていく ....実際素材が良いというのもあるが我ながら上手に可愛らしく出来たと思い )
( ....後ついでに背後の雅も撮っていく )
「 ...........アイツらに送ったら .....ちょっとは喜んでくれるのかな、受け入れてもらえるのかなぁ..... 」
叢雲「……なにしてんの」
(そこへようやく(強制)快眠の沼から抜け出してきた叢雲が帰ってくる)
雅「おじいちゃのしゃしんさつえい?」
「ムラクモ!!目が覚めたか!主も撮るが良い!お主の美は歴史に残すべき美しさぞ!」
叢雲「俺の顔があんたの好みなだけでしょーが……」
(最上級に好みな顔が帰って来てテンション爆上がりな魔人)
>>224
「美しいものをみて喜ばぬものがおるてか!喜ぶに決まっておろう!」
(かなり特殊に入る価値観を語る、本人はそれだけで生きてきたようなものである)
「 .......おじさまも化粧してみません!? 」
( 帰ってきた叢雲も撮る、容量が満杯になるまで何枚も撮り続けつつニタァと悪い笑み )
「 .....実際おじさま肌スベスベで超うらやまなんだよ!!! 」
叢雲「!?、!?!?」
(いきなり矛先が転換し想定外すぎて動揺)
叢雲「い、やっ!おじさんなんぞ化粧してなんになるんです?!」
(精一杯の反論、実はこのおじさん、仕事で色々経験済みである、ハニートラップの際に女装なども実は……まぁ本人嫌々だが)
「ムラクモの美は剥製にして残しておきたいほどである!全く人類の宝であるな!」
(自分の好みの顔を剥製にするとか結構おぞましいワードだが本人としては最上級の褒め言葉)
雅「ええねぇ、おじさまもしてみぃやぁ」
(化粧を自分で入れている雅、高みの見物)
「 .......おじさまだからですよ!!化粧とかしてみません!?すっっっっごぉく似合う気がするんですよねぇ!!!レメトゲンさんもそう思いませんか!? ....衣装とかは此方で用意しますし! 」
( 動揺する叢雲のもとへ近寄り満面の笑みを見せつける ....椅子の上にうつ伏せになりながらどうするのかと小首傾げて )
「 ....あ、雅君も衣替え的なのしますぅ?別に私は皆ウェルカムですよ! 」
「仕事でやってる!仕事でやったから化粧は!」
(同僚に今の彼女と全く同じテンションでいじくり回された記憶が蘇る)
雅「ぼくはどっちでもええですよぉ、おきゃくさまの『お願い』でしたらなんでもやですのでぇ」
(のほほんとおっけーをだす店主)
「 ....おっじさ〜まの!ちょっと良いとこ見てみたい〜〜!!! 」
( そんな事は知らず知らず ....椅子へとじわじわ追い込む )
「 そなら雅君にもやってもらおうかぁ....可愛いを作る!美しいを作る!綺麗を作る! 」
「よいぞよいぞぉ!いいかげんに腹をくくれぇムラクモ!」
叢雲「なんで!俺が!巻き込まれにゃならん!!!!!」
(ジリジリと後ずさりながら叫ぶ)
(そんな中)
雅「おきゃくさま、そないにおじさまのけしょうみたいんやったら、おじさまのにんむのときのじょそうしゃしんあるで?」
(どでかい爆弾を落とす男が1人)
叢雲「は、」
「なんじゃと!!!!!!!!?」
(真っ青になるものが1名、野次を飛ばしていたらとんでもない宝を聞き付け叫ぶものが1名)
「 ......焼き増しお願いしますっ!!!! 」
( ......キラリと目を輝かせながら一気に雅と距離を詰める 何でも払うと言わんばかり )
叢雲「は、……ぃ、ぃあ……」
(ぷるぷるとしながら声をかける)
雅「やきましですねぇ、うけたまわりましたぁ!」
叢雲「ぃ゛あ゛!!!!!」
(今度は大声を出す、俺の人権を返せ)
「 .....愉快痛快!!! 」
( 面白い事を逃す理由など存在しない )
「 .....あ、勿論レメトゲンさんの分も残します! 」
「素晴らしい」
(拍手)
叢雲「れ゛め゛!!!!!」
「いや、お主の女装とかわしの好みでしかないのではないのか???????わしが美しいものを前に黙っておると思うか??????」
叢雲「何が嬉しくて自分の女装姿なんざ見せなにゃらんのですか!!!!」
「 ..........同志ですね 」
( 軽く握手してから上下に腕ブンブン )
「 許せおじさま、好奇心には勝てない!!!!!! .....面白い物ってとても素敵なの、楽しいしぃ!!!!! 」
叢雲「俺で遊ぶな!!!!!!」
「いやぁ、美しさには叶わんてムラクモ」
叢雲「だまれジジイ!!」
「 ........超ワクワクしますね、ジェットコースターに乗る前みたいですよぉ.... 」
( ウキウキ気分止まらないのか無意識に叢雲の頭撫で始めて )
雅「やきましできましたぁ」
叢雲「!?!?!?」
(彼が持つ写真を見てさらに動揺を強める)
叢雲「っぃあっ!やめっ」
雅「こちらになりますぅ」
(静止も届かず、叢雲他2名の前にす、と写真をみせる)
https://i.imgur.com/gYKiFbh.jpg
「 ..........グッド!!!! 」
( 焼き増しした写真を受け取りそれを更にカメラで撮ると言う .... )