とある街、とある路地、そんな場所にひとつ、紙が貼ってある
そこに書かれているのは、願いを叶える何でも屋の話
何でも屋『雅』
【初めまして
この貼り紙を見つけられたということは、貴方様にはなにか望むものがありますのでしょう
もしも当たっておりましたら、どうぞ『雅』に足をお運びください
不死の霊薬でも、若返りの秘薬でも、どんなものでも取り揃えております
用心棒でも、復讐代行でも、どんなものでもお受け致します
この貼り紙を見たあなたに、どうか幸せがありますように】
そしてこの貼り紙を読み終えたあなたの前には、何でも屋へ繋がる道が見えることでしょう
常連客の皆様は『ご縁』をもって足をお運びくださいませ
「…似合ってるよ、叢雲」
402:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:09 叢雲「似合わなくていいんだぁ、俺さぁ男だからさぁ」
(いや男でも好きなやついるかもだけど、俺は違うからさぁ、とふるふると首を振る)
[ぴと]「 アレは信用できそうに無いし…此処が当分の定位置だね 」
(叢雲の隣に寄り、マイナス感情的な視線を老レメティへ)
「 しかし老レメティよ……貴方は結構酷いことしますね 」
「じゃって美しいものは美しいだけよいし……わしの趣味ではないがこう言った『美』の表し方もあるであろう?」
(刀を抱えながら首を傾げながら答える)
叢雲「この面食いジジイが……」
「 ……叢雲さん…これでも使う?
…切れ味はナマクラだけど、固くて軽いよ 」
( 足元に落ちていた『イビルドーザー』 を示し)
「 多分、老レメティをしばくくらいには使える…かもしれない 」
「似合ってるのは悪いことじゃない。それに人を笑顔に出来るなら良いこと」
407:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:22 >>405
叢雲「あー、おう、やるかぁ……」
「えー、老いぼれに酷くないか?」
叢雲「うるせぇですよ、いい加減俺の刀返せ」
>>406
叢雲「俺が笑顔になんねぇんだよ……」
「 まぁまぁ…、似合ってるよ刀のお嬢さ…、お兄さん 」
( 彼らのやり取りを見て小さく笑みを零して告げる。外套を脱ぎ少し寒いのか腕を小さくさすりつつ、誰も助ける気はないようで笑顔で見守る )
「 …ついでに私の手錠を切って 」
( 少し暴れる気配を感じて二歩下がる )
「おいおいおい今なんて言いかけた、今なんて言いかけた!?……て、なに、寒いの?」
(聞き捨てならない言葉に反応する、が、さする腕を見て自分の羽織らされたものを掛けてやる)
>>409
叢雲「……そっち先にするわ」
(skullFaceの体と腕の間に刃をいれ、手錠の方に刃を向けて手錠の鎖を切ろうとする)
「えー、もうのけてしまうのかぁ?」
「 ......チャオッ!!!!.....んへへへ、やっぱ可愛い子達がいっぱいで嬉しいねぇ、んへへへへへェ!!!!! 」
( コウモリ状態を解除して天井から降りて着地 辺り見渡して未だ女装している彼 ....とても似合うのを嬉しく思いつつ、手錠を着けている彼女の元に向かい )
「 .....え〜〜〜、切らないで欲しいなぁ?....折角の特注品なのにさぁ 」
( 少々疲れているのか昨日程のテンションではない )
叢雲「あ゛あ゛あ゛……起きてきやがった……」
(鎖を切ろうと奮闘)
「 …あ、うん…多分無理。…その刃… 」
( 確かにやたら頑丈な刀身…しかし
よく見れば刃の部分がノコギリのように
歪で微細な構造をしており、まるで切れない )
「 ……ほぼ、鈍器なんだ 」
叢雲「うわ、ホントじゃん……おいおいおい何近づいてきてんの色情魔」
(刃を確認した後、近づいてくる彼女に気がついて流石にとskullFaceの前に立つ)
(切れぬ鎖と付けた本人とを見比べてにらめっこ)
「 ……(というか『細鉈』は何処に…?」
(切れ味『だけ』は普通な刀、所持したそれが見当たらず)
「 ......やったぁッ、まぁもし手錠切ったら更に拘束する予定だったんだけどさァ 」
( ......ガッツポーズ、嬉しそうに笑みを浮かべながら二人の元へと近寄る .....仮面を外して皮被りな素顔 )
「 ......実はさァ、さっき拾っちゃってね、結構個人的に好きな...刀って言うの? 」
( この店内で拾ったと言う刀を背中部分からチラチラ見せ )
「 ........だ〜れのっ!? 」
「 あははっ、お兄さんの聞き間違いじゃない…? 」
( 乾いた笑いを零しながら勢い良く目をそらし。そのままぼーっと考えこんでいると、肩にふわりと布の感触を感じ少し目を見開いた後、柔らかい笑みを浮かべる )
「 …っ!ありがとねぇお兄さん 」
( ……己の懐、そして黒い鞘と柄の目立つ
一見日本刀とは言えない姿の打刀を見比べ… )
「 ………叢雲さん、あれ……『細鉈』。
唯一……私の刀の中で『切る』が出来る刀… 」
(耳打つ声は酷く小さい。)
>>417
叢雲「……うわ……」
(おそらくskullFaceのものであろう刀を持っている彼女を見て、ただその一言をこぼす)
>>418
叢雲「お礼に助けてくれるとありがてぇんですけど……」
(笑う彼女に一瞬ほわりとした感情を覚えるが、瞬時にSOS)
( ......ニヤケ面 悪い事を考えている様な猫目と猫口 )
「 ......持ち主、居ないなら持って帰りたいなぁ〜!!!結構お気に入りだし...あの人に見せたいな〜〜〜〜...! 」
( くるりくるり、その場で片足を軸にして回る ドン引きされるのも慣れている ただ自己的と思われようとも構わない ....全ては感情のままに )
「 ....さてっ!どうしたいですかっと!! 」
叢雲「あー、いい刀あったら持ち帰りたいのはわかる……」
(ぼそ、と刀マニアが何か言い始める)
「刀か…訓練では試したことあるが実戦ではないな…」
(過去を思いだし、ぽつりと独り言)
「 やめてちょっと 」
( 文字通り手は出せないので口を挟む )
「それ私の、毒沼で錆びてたのを研いだ奴…
ほら、銘柄ないでしょ……」
(すがるように叢雲さんの側)
「 お願いだから叢雲さん…私のコレクション
1本や2本でもあげるからあれだけは取り返して…
切れる刀って貴重なの… 」
>>423
叢雲「刀はいいぞ……、日本刀は刃が綺麗だし、柄とかも……」
(刀マニアが何か言ってる)
「…なるほど、少し興味がそそられるな」
427:◆cE:2020/11/15(日) 20:57
>>420
「 自分に被害が来そうで怖いんだけど…色々と 」
( 助けてと言う言葉聞き、この惨事を見て数秒考えた後物凄く嫌そうな表情を浮かべて。はぁとため息をついた後白鞘収まった日本刀を片手に持ち )
「 まぁ、やるけどね…、借る作るの嫌だし 」
『 んで、雇い主様…、何なりとどうぞ 』
( 仕事モードに切り替えたのか気だるげな雰囲気から一変し、見つめる。いつもの癖で雇い主と言ってしまい一瞬あっとした表情を浮かべるも切り替えて )
叢雲「いや、おれ片腕になったしあの3本しか使わねえし……」
(というかレメゲトンが刀持ってるからこっち丸腰なんだよなぁ、レメゲトンに服ごと暗器も持ってかれたし)
(と、脳内で考える、戦闘用に仕立てられた訳でもない着物を着ているせいで動きづらいし)
>>427
叢雲「!……はは、俺が雇い主かよ……とりあえず、レイチェルの刀取り戻してやってくれ」
(そう、仮面が持っているskullFaceの刀を指さす)
「 .....................ただで渡すって言うのも惜しい刀だよねぇ〜〜〜...... 」
( 刀に頬擦り+撫でる ...切れて血が出るもお構いなし 軽く頬を膨らませながら再びニヤけて2人に目線を移す )
「 .......それに見合ったお代っていうかぁ、交換条件っていうかぁ.... 何かさぁ〜〜〜〜〜ッ? 」
( 腕を組みながら何かを考える ... )
「 ……折らないでくれよ?
間違っても『細鉈』壊すなよ…?
普通の刀よりデリケートで…… 」
( 何やら超常の戦闘の気配を感じて冷や汗 )
>>430
叢雲「……」
(嫌な予感しかしてこず、真顔)
「おやおや、これはこれは」
(傍観者(元凶その1))
「やめろやめろ錆びる錆びる!」
( 変な扱い方する仮面に思わず叫んで身を乗り出す )
>>433
叢雲「どうどうどう、我慢しろレイチェル、雅にたのみゃあ『戻す』か直せるから……」
(嫌な予感に突っ込んでいかせるほど非道ではない、とレイチェルを止める)
「…まあ、そこらへんにしておけ」
436:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:06
「 ................................................そろそろ“補給”もしておきたいなァ〜〜〜〜〜ッ!!!!!! 」
( 頬擦りをやめて片手に持つ もう片手には仮面を...八色が更に光を強く放ち輝き始める 笑みは裂けたように 三日月のように変貌していく )
「 ................折ったら、どうなるのかなぁ...錆びたらどうかるのかなぁ〜〜〜〜.. 」
>>429
「 口癖って言葉お兄さん知ってる…? 」
( ため息を付き、刀を奪えといわれれば物凄く嫌そうな表情を浮かべため息をついた後、気配をけし仮面のお嬢さんの後ろにそっとまわる。距離や何やら考えつつそっと刀に手を伸ばし )
>>436
叢雲「……(まえの感情がどうとかの……)」
(初対面時の光景を思い出す)
「だ、だからって……ぅぅ、これは…殺生だよ叢雲さぁん…」
(貴重な刀が目の前で人質(?)に取られる光景は
実際脳内と心に多大なるダメージを負わせる案件だ)
(更に再生に慣れてるヤーさんと違ってまだ
店主の万能性に触れて浅い、これは十二分に効くぞ!)
「 ............やろうと思えば 生物って言うのは何でも出来る って良く言うよねぇ....
.......まぁ流石に?そろそろ善意ってもんを見せとかなきゃ色々ヤバいと思うからぁ.....刀、良いよ?返すよ?.............その代わり 」
[ ビュンッ ]
「 取れるもんなら取ってみなって奴だよ!!!! 」
( ガッチリと掴んだ刀を上へと勢いよく投げる!
そして2人へ ..ダッシュで駆け寄る! )
叢雲「はーいはい、大丈夫大丈夫、雅の万能はマジだからさぁ」
(落ち着こうなぁと、レイチェルの目を片腕で隠す)
>>440
叢雲「あー、もしかして俺の能力忘れてます?」
(刀を投げたのを見てそちらに『転移』!空中で刀を掴む!)
叢雲「レイチェル〜、刃こぼれしてねぇぞ〜」
(そして空中で落ちながら刀の刃を確認)
「 まったまったこっち来てる来てるんだってッ! 」
( 当然両腕使えないまま走り寄られる半白衣は
返事に気を使う余裕すらない、バランスの悪いバックステップ)
>>443
「わ、すまん」
(レイチェルの目の前に刀を転移)
[ カァーーーーーッ!! ]
( 仮面の8眼が光を放つ...! )
【 モード・リバース 『 感情反転 』 】
( ......見た目に異常は見えない ....だが、“3人”確実に変化を....? )
「 …対応酷いよ叢雲さぁん… 」
(泣き言を吐きつつ手錠を『細鉈』の刃に叩き付け)
[カキィンッ!]「ア"ぁぁーーっっ!」
(…盛大に『細鉈』の刃が欠けて終わった。)
「 あぁっ…ぅ、もう最悪だよっ 」
(結局切れない手錠、地面に落ちた欠け刀が空しい)
「謎の光出すのやめろつってんですよ!」
(片腕で光を直接みまいとする)
「おやおや、まぶし」
(魔力の壁を作り光を遮るが周りも眩しいく光が漏れている)
>>446
「雅がなおしてくれるから!!!」
(完全に落ち込み始めた彼女に叫ぶ)
「 .....................ッ!!!! 」
( .....何故か急に距離を取る それどころか物陰に隠れて様子を見ている ...刀が欠けた音にさえ驚いている )
叢雲「!……、、」
(落ちている時、急に様子が変わる、くるりと空中で身をひねり、着地)
叢雲「……」
「 ………何この腹立つ感じ 」
452:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:45 「 .......ひ、ヒィッ...... 」
( 頭を抱えて顔を軽く出す ...先程とは明らかに違う“怯え”の表情 )
「 .....ごめッ、ごめんなさいッ!ごめんなさいッ!ごめんなさい〜〜〜〜ッ!!! 」
「……おや、少しまずい状況かの」
雅「……お、おとおさまった……?」
『ぐるる……』
(そろりと店の奥から顔を出す)
「…」
(なにしてんだ…と頭を悩ませる)
>>452
雅「!?お、おきゃくさまあっ!?」
(帰ってきてみれば様子が逆転している彼女に慌てて近寄る)
叢雲「……」
「ムラクモ〜?どうした、意識はあるか?」
(目の前に寄る、が)
叢雲「……」
(寄ってきたレメゲトンに気がつくと、表情をふにゃりと和らげる)
「」
(その笑みを見たレメゲトン、固)
叢雲「レメ、どうしたぁ?げんき?」
「まて、まてムラクモ、その美しい顔でその笑みはわしキャパオーバ」
叢雲「?なぁにぃ?」
「ぐっ!!」
(純粋100%の笑みが眩しい)
「 ........本当に、ごめ..ごめんなさいいぃッッ!!!!」
( 土下座 )
「 .........本当に私みたいなクズ野郎が生きてて.....すみっ、すみませんんっ... 」
雅「!?お、おきゃくさまぁ……」
(叢雲おじ様もなんや機嫌いいし、お客様はずっと謝っとるしぃ……なんやぁこれぇ……)
「ィア!ィアァッッ!!薬を!元に戻す薬を!!!!」
叢雲「レメ、レメ、このふくおもい……」
「ィア!!!!この『美』は直視出来ぬ!!!」
(別ベクトルで死にかけな魔人)
[(描写できません)]
( 裂ける音と繋がる音。…両方の非常にえぐい音が
妙な雰囲気の中…… )
「 …………気分が悪い…あ"ぁ"……非常に…最大にィ… 」
「 ........あ、あのぉ.......じ、時間とか経てば!!...,も、元に戻ると思います....です.......はい.......な、なんて信用性皆無な私が言っても意味ないですよね.........やっぱりこの場で死んででもお詫びを...... 」
( 仮面をナイフのように鋭利に尖らせて喉仏部分に持っていく.....暗いというかネガティブというか..... )
「 ......迷惑ばっかりで...いつもそうで、だから仲間外れになって...アイツらが羨ましくなって...本当にごめんなさい..... 」
雅「……っすー……おじいちゃ」
(現状を理解、大きく息を吸い、レメゲトンに声をかける)
「な、なんじゃィア」
雅「くすり、さんにんぶん、もってくるから」
(ダッシュ!)
雅「このばはたのむで!!!」
「ィア!無理じゃて!どうすんじゃこのカオス!!!!」
>>460
「うおおいやめんか!!シャレにならんぞ!!!」
叢雲「れめぇ」
「いいこじゃからムラクモストップ!!」
叢雲「わかったぁ」
「えらい!!!」
「…君らは落ち着くことが出来ないのか」
464:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:17 「この現状で落ち着けと言うのはちーと酷ではないかおなごよ」
(じがいをとめつつ聞こえた声に答える)
「 .........なんで止めなきゃいけないの?.....どう考えても私なんか生きてて.....迷惑しか振り回さない病原菌 ......不幸にするだけなんですよ?自分の幸福の為に何でもやる、外道な事もする.....最低な屑なんですよォッ......!!! 」
( ナイフ状の仮面を両手に持ち 一つは下腹部部分 もう一つは喉仏とさっきよりも事態は悪化
まだ突き刺す様な動きは見えないが言動からいつ刺してもおかしくない )
「…だからといって慌ててるだけでは駄目だろう」
(なかなかに酷いことを言う)
「あ゛ーもう!お主という『美』が失われるのはわしにとっての損害じゃ!やめよ大馬鹿者!」
(片腕での形を歪め、触手のようなものを作り出し、両手を掴む)
[カチカチカチカチ][キンキンキンキン]
「 吹っっっっ飛ばァァしてやるぅぅぅぅあァァァァだァァァァ 」
(弾丸フル装填トンプソン二丁!!!!)
雅「はぁいはい、もどったでぇ」
「ィア!真っ先に!真っ先にこやつに薬をかけよ!死ぬ気であるぞこやつ!あとお主らがレイチェルとよぶあやつにも!ムラクモは無害ゆえ後回しでも良いがあやつも何しでかすかわからぬ雰囲気じゃ!」
雅「りょうかいやぁ、じゃあおきゃくさまはおじいちゃがしたってぇ」
(帰ってきた途端に指示を貰い、抱えた小瓶のひとつをレメゲトンに投げる)
「 .......“作ってる顔”なんてそりゃあ皆さん好きになります...でも本当の顔なんてグロテスクで気持ち悪くてゲロ以下のタンカスです...... 」
( 両手を掴まれながら話を続ける ....ナイフはポトリと落とせば再び仮面の形に戻る ....元々カオスな店内が更にカオスになった原因全て自分にあるし と付け足したり ....暗さが半端ない )
「 .......ホラァ、私のせいで...私のせいで... 」
>>468
雅「ぅええっ!?もしかしてうっとります!?」
「おかしいじゃろあやつぅ!」
(急いでもう片手を変化、銃弾を防ぐ盾へと)
>>470
「顔も好きじゃがお主という『生命』の美も美しいであろうと言うておるのじゃ、ほれ、戻らぬか」
(そう言って小瓶の蓋を開け、その小瓶の口を彼女の頭上で下に向ける)
「…」
(銃弾が当たらないように伏せる)
「 ......................せい、めいの......『美』? 」
( 初めて聞いた事に戸惑いと疑問が隠せない 小首を傾げながら 薬が飲まされる .....体に浸透するまで少し時間が掛かりはする )
「 ........そんな綺麗な存在じゃないよ....? 」
>>474
「はは、何を言うておるか、生命とは生きているだけで等しく美しいものじゃ、優劣などあるか、わしは美しいものが好きじゃ、見目が良い人間は特に好むが、それはただのわしのしゅみである、わしら種族の共通の『美』は、人間の生き様であるゆえな」
(どんな生き様であろうと、それらは全て美しい、と笑う)
「 .............そんなの、そんなの..... 」
( 仮面を手に取り見つめる .....考えてしまう、今までの人生 .....心に大きく響く )
[ズドズドズドズドズドズドズドズド!!!!]
「 アぁぁん"のおォっ…!!!!
ゲロ"ドロ"血野郎ぉぉぉぉぉぉ!!!! 」
(火炎瓶までばら撒き、二丁銃を乱射掃射)
>>477
雅「はぁい、戻りましょうねぇ」
(流石にこのままはマズいと、全力をかけ、目にも止まらぬステップで避けつつ近づく、やはり身体能力の化け物)
(skullFaceめがけて、小瓶の蓋を開けて中身の液体をかける)
>>476
「生きとるだけで上々じゃ、それだけで生命の『美』は輝く」
「お主は美しいよ」
(触手を元の手に戻し、ぽんと彼女の頭に載せる)
「 ............. 」
( 薬は効いた 効いた筈 ....なのにまた騒がしくならない )
[ ポタ....ポタ.... ]
( 仮面の8眼は青色に光を放ち ....顔の方から雫の垂れる音が静かに響く )
「 .......本当に、ごめんなさいッッッ!!! 」
>>480
「おや、なんじゃあ、いきなりあやまって」
(まだ効いとらんのか?と考えつつも声をかける)
「 .......もう効いてますよ、バッチリハッキリクッキリと 」
「 ......ただの謝罪ですよ、本当に 」
( にんまり、少々憎たらしいような笑みに戻る ....と同時にワシャワシャ 軽く頭を撫でる )
[ぷしゅうう]
「 はぁっ…はぁ……な、何事…? 」
(矢鱈と銃痕や焼け跡にまみれた店の惨状。)
「おわわわ、なでるでないなでるでない、戻ったなら良いが……」
(されるがまま)
>>483
雅「あ、おきましたぁ?」
(ペストマスクの下でにっこり笑顔)
「 ...........今ぐらい甘えさせて下さいよォ〜〜〜〜ッ!! 」
( 撫でる撫でる 乱暴にワシャワシャ髪を乱させ
....そして同じく暴走しかけていた者が戻った事に安心 ....からの )
「 ......その、貴女に対してもやり過ぎましたね、本当にごめんなさい 」
「んふ、よいぞ!存分に甘え「れ〜めっ!」ヒュッ」
叢雲「れめぇ、おれいっぱいまったんですけどぉ……」
「やめよ、こんどはわしが死ぬ、お前の今の『美』は容量におさまりきら「れめぇ!」ぐうぅっっ!」
(薬を今だかけられていない1人、魔人さん死にかけ)
[カキョン](情報容量大幅過多。)
( そのまま背後へ傾く… )
雅「わー、だめやでぇ」
(倒れかけるskullFaceを抱え……)
雅「このじょうきょうできぜつは、ちょぉっとゆるせへんかなぁ」
(にっこり)
「 ...............本当に、ご迷惑を掛けちゃったね 」
( skull faceに駆け寄り ...手錠に仮面を翳せばドッロドロに溶けて無くなる ...猫耳は付けたままだが )
「 ......んと、これでどうでしょっ!? 」
叢雲「れめぇ」
「ィ゛ア゛ァ゛!!!!」
雅「はぁい、むらくもおじさまぁ、ごめんなぁ?」
(呼ばれて飛び出て雅くん、バシャリと叢雲の頭に薬をかける)
叢雲「………………………………………………………………」
雅「おきたぁ?」
「 ………分かったよ…パンケーキと掃除。…そうだね? 」
[ドグッ](当然、仮面には腹に蹴りを入れた)
「 ……全く… 」
「 ......改めて、おはよーごぜぇます!!!! 」
( 変わらないテンション 悪戯好きな元気に戻る ....少し疲れてるのか仮面の瞳と本体の瞳は少々色褪せている )
「 .....はは、手錠したままにすれば良かったこの狂犬 」
( 腹に蹴りを入れられ 仰け反りはするが傷は無い ...ジーッと見詰めながらポツリと零す
まぁ猫耳つけたままだから可愛いし良し )
叢雲「…………」
(レメゲトンが手放していた刀のうち『霞』を手に取る、すると刀を抜いて……)
叢雲「……ィアぁ……介錯頼む」
(そうして腹切の構え)
雅「いやいやいや!!!!!やめて!!!!!」
「おいおいおいおい!やめよムラクモ!!!いくら羞恥でも自害はやめよ!!!」
[ガッ]「 …………取り敢えず、肩でも外すかね? 」
(あほ雲さんの背後に回り込み、左腕をキメようと)
「 ................おじさまに加えたい罰があったら言ってね!協力する!!!! 」
( 親指立ててグッドサイン 取り敢えず今は手を出す必要はなさそうだが )
雅「あかんです!!!!!」
(残った片腕まで使い物にならなくなりそう)
「没収じゃ没収!!!!」
叢雲「離せ……!離せぇ……!」
(再び腕を触手にして刀を強奪、片手を拘束)
>>496
「お前ちょっとマジで一回…」
(焦げた角材を引っこ抜く)
「 .........ふふふ 」
( 何故だか笑いが止まらない 微笑ましいというか... )
「 .......なんか、懐かしいなぁ 」
叢雲「もうやだ、羞恥でしぬ、次いでにこの女装も含めて全部燃やしてしぬ」
「やめよワシ好みの顔が」
叢雲「顔っていうんじゃねぇくそじじい」
「さっきは『れめぇ』って呼んでくれおったのに「あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!」
雅「おじいちゃ、しげきせんといて」