この板が消えないよう一日一回書いて欲しいぞぅ

次のスレ立ては>>980様〜

「 ...ならよっ...... はぁ 」

［ ...ぐぐぐぐ ］

（ 安心した所で噛み付く黒 ...軽く呆れながら頭鷲掴み ）

［ぐぎぎぎ］｢ んーっ あの子、頑丈ですものねぇ ｣

( 対抗して両手防御、…足と 脇腹等が無防備 )

「 .......頑丈にも程があると思うんだけど、岩盤かよ 」［ さわさわ ］

（ 傷ついた所を見た事無く ...戸惑いながらも足裏に脇下から生やした手を伸ばしてくすぐり... ）

｢ 最近斧でやられるくらい鈍ってたから鍛えなお… ｣

ふひっ　｢　はぃぃっふっあふっ［メ"キ"メ"キ"］だｧｯ!?　｣

( 呆気なく効いて力も抜け、勢いよく頭に指が当たる )

「 .......アレで鈍ってるのか、やっぱり旧神程耐久というか身体能力がある訳では無いよなぁ 」［ ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ... ］［ ｺｼｮｺｼｮ ］

（ 頭に対して力を込めつつ ...足裏に対する手 指を羽毛の様に何重にもしながら...くすぐりも続ける ）

［ごぼぶく］｢ ……ｶ…ｶ……ｶ……ｶ ｣

( 激痛　くすぐり　…呼吸能力破壊
　胃液が喉を焼き切り　泡を吹いて眼から黒が消え… )

「 ........あ、待って、やり過ぎ.....た？ 」

（ ....何かがおかしい気がする 手を止め黒を降ろして様子を.... ）

［ぶｫｯ］｢ ぅぇっ　おｪｪ…　…くハァ… ｣

( 泡を全て呑み込む…喉を手で抑えつつ
　ゆっくりと眼の色を正常に戻して )

｢ …… …あのこ…たちほど…　頑丈じゃない…のです…わぁ… ｣

(掠れた声)

「 ....ごめん、大丈夫？ 」

（ 背中をゆっくりさすりながら思ってるよりも脆く弱い黒の心配 .....取り敢えずペットボトルを渡しつつ ）

「 ...うん、ごめんね やり過ぎたや 」

［ぐるぐるぐる］｢ うはへ… ……　…うぃぃ… ｣

( 目が回る… 再生しつつも胃液が戻る感覚が気持ち悪い )

｢ ぁあぅわぁ… …わたくし、がぁ…気ぃ…抜いてて…
魔力とかの…補強してない…ときは……全然硬くない…
…こと、覚えて下されば良いですわぁ… ｣

( どうにか話に支障はない程には回復
……若干眼の色が薄く、行動にも元気がない )

｢ ……困っただんな様ですこと。 ｣

( 敷布団、ザレッドをどうにか布団に上げ
　薄めの毛布を掛けて 辺りの灯りを消して回る )

おやすみなさいませ♪

( ふぁーふ、…こんばんは )

( おっと、突然名前がきえた )

（ ....今日は早めに寝ます 明日 頑張らなければなので ）

( あぁ、きちんと…頑張りたまえよ )

今宵、運命の因果が終幕を降ろした…果たして、女神は我に微笑むのか？
というわけで、受験終わったぞ…

ザレッドも今日入試？絶対合格やな！私はヤバい！

（ ...ヤマダさん関西だっけ？ならもしかしたら.... なんて、ね？ お疲れ様です



取り敢えず受験終わりの焼肉に来たら吐いて満身創痍状態です助けて ）

( …お疲れさま、ですね…
今は本当に、です。 …崩されてはなりませんよ？ )

(受験お疲れ様です······ごゆっくりお過ごしくださいませ。)

（ ..........いやぁ、勝利祝いの焼肉はキツかった、全部戻すとは思わなかった ...其れともしかしたら今日は早めに寝るかもしれません ）

関西やで　まあ他にも10日のとこあるし私のとこよっぽどのアホからあれなんやけど…もしかしたら?
大丈夫か、私はもう寝たい…疲れた。ザレッドさんちゃんと休んでな！そんでお疲れ様！

（ .....はは、本当に可能性の話ですけどね？俺の場合は面倒だからそこ受けたって話ですし
....同じく、という訳でゆっくりしてます、改めてお疲れ様でした ）

( ……えぇ、皆様… …今晩は各々の幸運を願い 尊び
明日の地を元気よく踏む用意を致しましょう
…本当に、本当にお疲れさまでした 願わくば明日に
とびきりご機嫌な言葉を聞かせてくださいますように… )

（ ....んへへ、と言っても合格かどうかはまだ先なんだけど、ね？....取り敢えず今日と明日はゆっくりするよ！....程々にだけど ）

( 皆さま受験おつかれさまです〜〜〜 )

( ただただ虚空を見つめていたら時間が経ってしまっていました。２時間ほど )

（ ...おはようございます ）

おっはよーー昨日は疲れたねぇ

(この時間帯はおはようで良いのかな？　あと受験お疲れ様でした)

( ぼくはもうすぐ高校２年生編に突入します。現実はしがない日々なので、何か面白くて刺激的なことが起こってくれるとうれしいと思っています )

( …皆様、ご機嫌のほどは如何でしょうか )

( 今日も今日とて皆様が為の１日、明るく参りましょう )

( おはようございます。…そして、こんにちは
　ニャルちゃんです )

( おは民。ニャルちゃんこの時間に起きた？だとしたらかなり人間味を感じる )

（ ....おはよニャルちゃん、じゃあ今の気分をかなり叫んでみましょうか ）


『 元気で〜〜〜〜〜〜すっ！！！ 』

（ ...以上 ）

( ふふ、恥ずかしながら…私めも一個の生命、
安らぐ時間の流れへの警戒は薄れてしまいます )

( それ故に義兄様、貴方様への親しみも
　元気なことへの嬉しさも感じるのでしょうけれど )

( 次いでで言わせていただきます 私はとっても元気です )

（ ......なら良かったぁ ......んひひ、ならばゆっくりロル返すね？...戦闘もやっていきたいなぁ ）

（ .......一個の壁を乗り越えたら、凄く楽しさが残るんだねぇ ）

( 故に試練、故に挑戦… 越えるべき壁を踏破した先…
　それらは如何なる場合であれ、無限の道と楽しさを
　用意しているもの…貴方様は 明るみを手にしたのです )

( ……そんな義兄様へ贈る言葉は…？
　この一言にかぎります　『お好きなように。』 )

（ ........なんかやっぱり先生っていうかおかあさんって言うか 大人の雰囲気って奴だねぇ ....んじゃ、色々やろっか ）

( えぇ …返しも、お話も…私が待ち焦がれていたものです
　何をなさいますか？　…お付き合いなら幾らでも。 )

（ ........待っていたなら、沢山しないとね！！
....何でも良いよ？取り敢えずゆっくりロル返しながら色々考えてるし ）

( なれば、返されるのを今は待ちましょう…
　一つを成すなれば他を断つべし。…です )

（ ....了解、じゃあゆっくり待っててね ）

( ……待ってる間にキャラ育成して爆死したよ。 )

（ ...取り敢えず第一幕 ）

( これから風呂に入るよ、そのあとで確認し
　返信も書き出そう )

（ ...返信はまだ平気ですのに ゆっくりしててもらって構いませんよ? ）

（ ....さて、と ）

( やぁ、今回もとても面白いものばかりだったよ！ )

（ わぁ、元気ですねぇ？....まぁ其れならば良かったです、赤城は明日のお楽しみに ）

( うむ、私のはそれからでも良いだろう…
所で…　私はやっと能筋次女の上手い動かし方を理解したよ )

（ ......ほほう？ ...少しは参考、と言いますか、役に立ちましたかね？あのチビ達は....
.....今回は緩めにしました、少し笑い要素が多かった気も ...後伏線的なのが多かった気も ）

( うん、すごく。…君には何度も助けられるなぁ…
　不穏さは多少感じたね　ほぼ明るすぎて　
　目立ちはしなかったが )

（ ....お互い助け合いって、本当に素晴らしいですねぇ....
まぁ程良くね、本当に程良く小さく..... .....ふふふ？ なぁんて ）

( その方が私は好きさ、そして…君は　ふむ
　戦闘に強い興味を示しているようだ、そうだね？ )

（ ...ま、私も大好きですよ、楽しいですし、自分の欠点とか分かりますしね？
.....Exactly（そのとおりでございます））

( 成る程、やぶへびでもあったわけだ )

（ ....や、やぶへび？....ちょっと待って調べま..
した！....なんか意味合い的に不穏な感じですね ）

( まぁ、後は君の欲求次第だ。…そういう意味合いとは
　この場合、また、異なるだろうが )

（ ....そりゃまぁ、したいですよ ....ねぇ？ .......む、むむむ...中々 ）

( …それで？　まぁ、私は無理かな。…別の者を用立てするよ )

（ .....そこまで詳しくは考えてないですけれど() ....ふむ、今日はどうしましょうかねぇ ）

( それは君の欲求に合わせるのだよ
　如何なる用立てであれ、君は満足できるだろう )

（ ....いやまぁそうですけれども！....うん、やりあいですね、何かご褒美とかそういうのつけて ）

( まぁ、そうなるだろうね
　……ご褒美　と？ )

（ ....何かねぇ、たまに湧き出るんですよねぇ、こう言うのって。
.....まぁアレです、マッサージとか美味しそうな料理の表現とか ....何でも？ ）

( そうか。…因みに、私は"絶対に誰も見たことがない"者を
　代わりとして連れてくる。……君は、褒美の考えと
　戦いの仕方と褒美の詳細を浮かべていればよい )

（ .......其れは其れは楽しみですね ......あれ結構此方負担大きく無いですかねっ！？....頑張りますけれども ）

( ……落ちる雷に注意、だ )

（ ......あ、マジで分からない気がして来ました ）

( …始めるなら君のタイミングだ )

（ .....マジっすか、あ〜〜〜....非常に申し訳ないんですけど、眠気的に少々キツくなって来まして、また後日...なんて都合の良い、我儘聞いてはくれないでしょうか…？ ）

( 良いよ☆ )

（ ....テンションッ！！！ .....助かります ）

(　あぁ、君のため だからね…　では
　君へのエンタメを明日に残して　)

（ ...承知しました、ではまた明日に ）

( ……〜〜っ…　疲れました )

（ ....お疲れ様 ）

( …えぇ、義兄様も )

（ ...そうだねぇ、それじゃ今から返していくね？ ）

( …私めは、これより風呂へ…　此方からの返しと
　戦闘の約束は…そのときに。 )

（ うん、ゆっくり、ね？ ）

( 戻りました )

（ ....御免すごく寝てたっ ...本当に済まないっ ）

( 結構です、…幸せは身近に存在するものであれ
　得ることには大きな意義があるのですから )

( …して、如何なさいますか？ )

（ ..........やる？ ）

( …どうぞ )

( ……して、場所は如何に？ )

「 ...そんじゃあまぁ俺で、勿論他のやつでも平気よ？ 取り敢えず来ただけ 」

（ 左右手を振り現れる魔人 軽く欠伸しながらルールの確認と言わんばかりに一本二本と指を立てる ）


「 ...ご褒美は“相手の希望、願いを可能な限り叶える”勿論無理なものは無理とかあるだろうし、断っても構わないけれどその時は必ず別のもので代用する。
.....戦闘形式もいつも通り ギブアップ宣言か気絶などで終了 他に質問は？ 」

「 ...っと、場所ね...... ....お任せ、でも構わない？ 」

｢ …ありません。…が、故に義兄様…
　貴方様がお怪我をなさらぬようにだけ
祈らせていただきます、…… それでは ｣




　　　　　　時　1195年　地　鎌倉


　　　日の昇るクニ　混沌へ落とせし源の魔物。

　　　　悪魔に魂を売り　魔性と冥土を従え

　　　　　" 巨悪 " の権化たる化物



　　　　　　 Y O R I T O M O

「 ......あ〜、了解 マジで初対面な人、だな ......楽しめそうだよ、とても 」

( 詠唱の声は妖しさを帯び始める…
　眼を閉じ 祈りの所作に両手を整え )


『　　怨恨に討たれ　時の流れが築けし魔国を浄せども
　　黄泉を逃れし魂は不滅にして　巨悪再来の確を得る
　　　　然らばおのれの"野望"と"強" 我らが前へと　』

_________見せてみよっ



ﾄｵｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ


　　空気が　帯びる
　　　　　日の丸を蝕みし
　　　　　　　地の底へ巣くう地虫が怨嗟

　　　　( 来光と妖しげな明るみに空は魔天と化す )


｢ …………御武運を ｣

( 義兄への 心配と応援を最後… その場より、白黒は消え去る )

「 ...魂、ね .....良いねぇ、掴み所が全くない ルージュと仲良く出来るんじゃない？ 」

（ 五指ポキポキ ...準備万端 笑みを浮上させて どんな戦法で来るのかさえ分からない相手との戦闘に心踊り ）


「 ......先に言っとく、アンタが思ってる程強くは無いし 弱くも無い .....ただ楽しめよ？鬱憤晴らすぐらいには気楽に、な？ 」

(_____魔天の妖しい光が空からその果てを覗かせるように )


　　　　ひねりつぶしてくれようぞ


　　　　［　ヒョォォッッ！！　］

( 真上から何かが降ってくる…？　……"死"
刻まれし文字の異様さに反する優雅で…巨大な )

　　　　　　　杓❗

一瞬にして訳の分からない巨大な杓が
今にも蝋燭の火でも消さんとするがごとくっ！

「 ...大口叩くねぇ、楽しみにしてるよ？ .....っとと、まるで隕石っ....だな...ァッ！！！！ 」

［ ﾐｼｯﾐｼｯ ....ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ ...ﾄﾞｺﾞｫｯ!!! ］

（ 掌を天に掲げて膝を曲げ ...受け止めるッ!!! 魔力を放出し ...打ち飛ばしたっ 破片や水 髪の毛を振り払い ...少々面倒そうにジッと声の方に視界を向ける ）


「 ......訳分からないな、本当 」

［ ｸﾞｸﾞｸﾞ ...ﾒｷﾞｮｯ...ｽﾞﾄﾞｫｯ!!!! ］

（ ......そう話しながら掌を向ける ？ ...肉を突き破り杭の様に骨が打ち出されたッ ）

［ 御免ねっ、次ご飯で少し遅れる ］

　　　　　［ヒョォォッッ！！］

( 防がらば次！更に次...　杓は骨など意に介さず
　雨垂れのように小粒な者へと振り下ろされる！ )

　　
　　　 野良犬風情が 吠える声の小さいことか
　　　　　そうら 吠えよ　吠えよ____


　　　悪夢のような杓の手元　手取り操る　___

　　山 を 見 上 げ る が 如 き 貴 の 化物

「 .....野良犬扱いとは心外かな 生憎番犬はウチの城にもう居るんだよ
....しかしまぁ、規模が凄いなぁっ 」

（ ....腕を交差させ来たる攻撃を防ぐ ....肉を切らせて骨を断つと言わんばかりに しっかりと ....血を流しながら 何とか耐える ）

「 .....はぁぁ、つっよいなぁ、流石に 」

（ 親指と人差し指で輪を作り そこに魔力を密集 ...この前作った魔力を凝縮させた玉の10分の1、両手に掴んでは ....思いっきり投げつけるっ ）

［ ﾋﾞｭﾌﾞｫｫｫｫｫｯ!!! ］

　　　　［ ヒョォォッッ！！ ］
　　　　［ ヒョォォッッ！！ ］


　( 巨大なだけである筈の雅なる杓。
　　しかし頑然と魔の塊を弾いて飛ばし
　　無慈悲な振り下ろしは続く…！！ )

　
　　どうした　鳴かぬか　そぅら

［ ﾊﾞﾁｨｯ ｶﾞｷｨｯ ］

（ 防戦一方 拳を杓に打つ度に火花が舞い散る それでも不敵な笑みは絶やさず... ）

「 .....やだねっ、俺がいつまでも鳴くなんて思ってるんじゃねぇぞっ... 」

（ とは言え不利には変わらない ...堂々と言ったも、策はあまり... ）


【 ロングネイル 】

（ ...間合い関係無しに 爪が槍のように伸びて突き刺そうと尖りを振るうっ ）

　　　［ ﾄﾞｶｧｧﾝｯ ］

　　( ___杓 直撃する刃物に
　　　　　一切の 欠けを見せず )

　　_____これ 野良犬め

　　( 悪しき笑みが空に浮かぶ... )


　　　　　『やたのかがみ』　
　　　 『やさかにのまがたま』　
　　　　 『くさなぎのほこ』

　　　　
　　　　(…何処かより響く凛とした鋭い声
　　　　　それと共に 化物へ降り注ぐ天の光)

　　　　　　 む___？　


　　( …化物の… 山のような悪しき姿が僅かに揺らぐ )



________義兄様 畳み掛けをっ！