この板が消えないよう一日一回書いてこう/Part52

次スレ>>980

セラフの異常性が周りにバレるイベントでござる

まじやばいっすね……みんなえって顔してからとまったままでいてほしい

いつも笑顔で頼もしい、ヒーローがわの希望とも言える光の波動像でもあるセラフが、小さい女の子みたいにその場に蹲って悲鳴をあげて泣き叫んでるんだよ…そりゃ思考停止するわ…

(冴月ちゃんが反転しても大変なことになるな)

辛すぎて

さつきちゃんどうなるの

でも本人は微塵も辛いと思ってない

周りが辛いひぃ

これみたらんちゃんと白鳥さんの反応がみたい、白鳥さん珍しくすごい動揺して欲しい

二人とも目を見開くし、白鳥さんは戸惑ってなにもできないから祈ろうとする。らんちゃんは無表情のまま近づいて踞ってるセラフちゃんの隣に座って頭を撫でてる。なにも言わないよ。この子。これが隠れてた色なんだなっておもってる。

(みんなを守る盾が反転して自分を傷付ける剣になるとかありそう)

傷付けるな、やめろやめろ、幸せになれ

蹲って泣き叫び続けるセラフ…特殊攻撃の効果が切れた瞬間
「あ、ぁ、あ───、……？…？、？……あれ、のど…いた…あー、あー、あー、……？みんな…？なにしてる？」
ってぱっと叫ぶのがとまって、まず最初に自分の武器を確認する……普通の女の子じゃないんだよ…もう…

自己犠牲MAXの別ベクトルやめろ

>>610
白鳥さん…あのセラフしか知らないもんな…いちばん動揺してそう…らんちゃんはこのセラフだと眩しさがなくなってようやく見えるようになってそう

(もしくは自分だけは何がなんでも助かろうとする生存本能の化身になるのかな。冴月ちゃん、自分だけが助かる金属化の異能大嫌いだったから)

まさに反転じゃん…そっちもみたいな…

過去編全然かけるきしないので途中までだけどなげてよろし？

>>615
まじ動揺してて欲しい。らんちゃんはなにも言わずに側にいる。あ、この人も普通の人なのかなっておもう

いいよ！！！！

　両親のことがずっと嫌いだった。妾の特別な力に気づいた二人は妾に沢山なことを祈った。　

『あの一家に滅びを。あの人が気に入らない不幸にして。借金を消して。あの家族よりもわたしを幸せにして。』

なんの見返りもなく、「あなたを産んだんだから当たり前でしょ」といいながら。

　十一歳になったころ、自分に家族ができた。かわいいかわいい、妾の妹、たった一人の家族。欲にまみれた両親はその子に目も向けない。弱々しく自分の人差し指を握るその子をみてそっと笑みを溢す。自分と同じ目の色。この先に映った未来に不安を覚えるが関係ない。

「藍、お前だけはなにがなんでも守ってやるからな」

　そう呟いた言葉にまだ言葉もわからないであろうに笑う妹をみてその手をそっと握りしめた。


この後三歳になっても無表情で無関心な藍ちゃんを気味悪がった両親があのこをいなかったことにしてって願って白鳥さんがぶちギレて、縁切りの神様と契約をむすびます。

「わたしがなんで、なんで、なんで！きぼうになんてなりたくない、ひかりになんてなりたくない！ひーろーにだってなりたくない！こわい、こわいこわいこわい、だれもたよれない、だれもみたくない、しらない、さわらないで、みないで、わたしを、だれも」

とある少女の叫び声

一番最初の契約だね、その他にもこれからどんどん神様と契約を結ぶし、スカウトされたらなれないってことわって他のことならなんでもいいっていって契約を結んでいきます。この人契約の神にもなれるのでは？

>>622
セラフちゃんまじほんとさ、無理しないでっても無理するんだろうけどさなんかもう……しあわせになれよ

そりゃあ切れる俺だってキレる(過激派)

さつきちゃんもまじほんと幸せになっていいんだからな

これ反転だから本人はこの叫びの全て全部心底から思ってないよ(白目)

そう言えばこれ、似てないけどどうぞ
https://i.imgur.com/7ctUTGx.jpg

>>625
らんちゃんが心を閉ざして、揺らがなくなった最大の原因ですから。
過激派いてわらう

親殺そう

>>628
(……？ﾅﾆｼﾃﾙﾉ、ﾀﾉｼｲｶ、ﾜﾀｼﾊﾋﾞﾋﾞｯﾀ、ﾏｼﾞｴｶﾞｳﾏｲｯｽﾈ、ｱｲｼﾞｮｳｼﾞｬﾝ、ﾑｺﾞﾝﾖｸﾅｲ)

まさか映画買ってまで見てくれるとは思ってなかったので、俺に出来るお礼です

なんならデジタルに起こして色塗りますけどいりますか？

>>630
だって悪意とか感情、欲を色で感じ取れるらんちゃんからしたら両親なんてもう真っ暗でなにもみえないのに声だけ聞こえるけどその心の声だって(あぁ、この子も紫月と一緒で願えば何でも叶えてくれるのかしら、使えなかったらどうしましょう)とかだからね

(欲しい……けど大丈夫迷惑でない？？)

(いやむしろ買ってまで見てくれることに感謝しかないので今なら喜んでなんでもやるぞ)

しかも姉の力を見せびらかしてた両親だから白鳥さんの周りにはそんな人しかよってこなくて、たまによってこないなっておもったら姉を奪う神とか仙人(綺麗だから大丈夫)ですよ、そりゃ揺らがなくなるでしょ

霜星のときの村人と同じじゃん霜星Go

>>636
(らしんばんにもなかったらだいぱんするしだいぶへこむかもっておもってるレベルに気になってるので気にしないで(とんでもないわくわくかん))
(え、神じゃん…)

もうなんだ？よくまぁ霜星このこ手に入れたな

>>638
両親「この子の力役たたないし、喋らないし表情変わらないし気持ち悪い、いらない」だからね

思った以上に入り込んでくれてて笑う、なんでも描くしなんでも書くので、なんかあったら言ってけろ

村人じゃんか！！！！！(人類悪)

>>640
まじほんとそれ。なんなら普通に神様とかも嫌ってもおかしくなかったのに、それ以上に人間の汚さを知ってしまったから、らんちゃんしかも自分も嫌い信じられないから、ほんとすごいなっておもう

らんちゃんの人との関わりのハードルが高すぎる…

>>642
(あんな布教されたらまじハマる……しかもかなり性癖貫いてる、愛城を描いてくれるだけでまじほんとオタクとして嬉しいから、死ぬレベルでうれしいので)

絶対にハマると確信して布教したから…、こんどひかかれ描いてやろうな…

善意しかないセラフちゃんも信じられないよね(今までの経験より)
だから前にもかいたけど「らんはみんな嫌い信じられない、らんは藍自信も嫌い。だからみんないなくなればいいのに…お姉以外は信じられない」の言葉通りなんですよね

>>647
死ぬ死ぬ…まじでほんとひかかれ……オタクいじめるなよ、ありがたくてなくぞ？

セラフは化け物なので…

喜んでもらえて何より

むしろ多少濁ってる方がよかったのかもしれない。らんちゃんの精神強度が5を越えてる理由は両親でした

死ぬほど噛みしめるからまじかんしゃしかない

そこまで喜んでいただけるとは…やべぇやべぇこれ似てねぇわと思いながら恐る恐る上げた

三年いるからな、このコンテンツに……

強い

よく神様とか仙人とか人以外の存在を嫌わなかったなっておもってる。この子。好かれてるってのもあるけど、姉の存在でかすき

というかマジでかれんちゃんに見えてよかったわ…見えんかったらどうしようと思って名前まで入れた

>>655
ちなみに舞台verはアニメの数倍はぎすってるし、ばちってる

ホントだよよく好きでいられたな…それ無かったら霜星も結構やばいだろ

重い…

華恋を見間違えるわけないじゃないですか…てか周りに星とかあるの神かな？っておもってましたけど

あれはまひるちゃんのときの煌めきを思い出して書いた星です…やったぜ

>>659
多分０から好感度あがってったけど、神様とかも嫌いだったらマイナスから始まって心を開かないし喋らないからあがるのか微妙なラインにいますよ

純人外にしてよかった〜〜〜！！！！！！

らんちゃんが精神強度がバグった理由しったらぴえさん暴れそうだなっておもってはいた、
>>664
はよくっつけ

蘭ちゃん過激派「暴れます」

予測変換で名前いっつも間違えるのキレそう(蘭→藍)

草、だから白鳥さんもらんちゃんとせいめいさんがあってることに強く言えないのです

キレんな

そこは強く言え…

過激派はすぐ切れるから…

らんちゃんもみんないなくなればいいのにっておもってるから、余計。

幸せになれ…

(本編で絡みがあったら妹に手を出すなよって忠告して欲しいんだわうち、「手を出したら妾は子童の滅びと願いが叶わぬことを祈らなくてはいけないかもしれぬのう」っていってほしいよ、わたし)

(草、幸せになってほしいよな、わかる)

全ての元凶はまわりの大人です。MVPは白鳥姉の産まれたときから注がれてる真っ直ぐな愛情

「…まぁさか！姉君の目の黒いうちは何をやっても無駄でしょう、存じておりまする……ええ、ですが


神なるは、あなただけでは無いということを、お忘れなく」

こいつ邪神の端末なので…


旦那とイチャコラしててな…

というかそもそもこいつを作った理由、白鳥さんのビジパをぶち壊す役だったって覚えてるカナ？(すごくいい笑顔)

うわよい、てか台詞回しすきだわ、本編でこれをやってほしいんだわ……だから最初のうちはせいめいさんを探してヒーロー側を見守るとかしててくれるといいなっておもってる、わたし

くっつくまで長いだろうけど頑張れ難易度は人よりは低いよ()

>>676
覚えてるよ……覚えてるよ、白鳥姉とは笑顔でバチバチしてて欲しいんだわ

白鳥さん大切なもの壊されでもしたらどうなるんだ……やばくね？覚醒しそうだし、人ではなくなるなうわ、この人も壊されたら滅びを願うのでは、うわ、最初に自分のしがらみである全ての契約を終わらせるをねがって欲しい

まぁこのひと闇落ちとかしなさそうだし、なんかけろってしてそうなんですけど、まじずっと笑顔で人からかってる

せいめいは白鳥さん壊すか〜ってなったららんちゃんよりさきにセラフに手を出す、霜星が相当嫌悪感持ってるから近づいただけで悪即斬してくるから…セラフは前に書いた洗脳重ねがけを永遠にされて自我封印るーとかマジでみたい

姉ちゃん強すぎるんだわ…

>>681
どうなんだろうな、いやでもこの人その洗脳されたセラフちゃんを取り戻そうとするからこわれるのか、この人曇るの…？てか洗脳したセラフちゃんに歌を歌わせないために喉元を傷付けようとしてやっぱできなくてなんにも写さない親友の目をみて「『目を覚ませ』せらふ」って言って欲しいよくあるんだわ

>>682
(小さい頃から大抵のことはなんとかしてきました(全力笑顔の白鳥姉))

この人まじなんなの……

セラフは守るべきものを自分で壊した瞬間にぶっ壊れるので…人を1人でも殺した瞬間セラフ・パライバトルマリンは消える

>>683それで目を覚ましてもこのルートに入る(コピペ)↓
「────ぁ、」

がくんと、体から力が抜け、その場にくずれおちる

「あ、ぁ、あ…あぁ、…っ！」

いたい、いたいいたい、あたまが、すべてが

「─おや、まさか目覚めてしまわれたので？なんと…想定外でした、自我は完全に崩壊したと思っていましたが…」

こえがうるさい、はいってこないで、やめて、やめて

「─ですがどうやら混乱しているご様子、それは好都合」

顔を覆っていた右手を、急に引っ張られ、倒れそうになる自分を目の前の男の腕がとめる

「さぁ！ご覧下さい歌姫様！眼下の光景を！貴女が起こしたことの全てを！」

そのことばにひきずられ、視線は下の街並みへ

「────、あ」




それは、きっと、地獄絵図と呼ぶにふさわしい光景だった

地面は割れ、地形が変形し、災害が起きたあとのように崩れ落ち、人々の悲鳴が合唱のように響き渡る

「あなた様のおかげでございます！我らが悲願、その一部がいま！我らの瞳の中に！」
「ひ、あ」

あまりの惨状に、脳が理解を拒む、どうして、どうして

「どうして？あなたがやったのではありませんか」



─わたしが？

わたしが、わたしが？

「覚えていらっしゃらない？それは幸運なことでごさいます！…ですが！えぇ！それはあまりに、あまりに都合が良すぎるかと！」
「ひっ、」
「あなたの歌は我らが主、ベテリゲーイゼの負の波動に干渉、拡大化することを可能とする、我らの願いを叶えるにふさわしいもの！説明すれば解りましょう？今、この惨状が！光景が！絶景が！どうしてこうなってしまったのかを！」


「あ」

うたった

「あ、ぁ」

うたった、うたっていた

「ぁ、あ゛、ぁ」

壊れていく街に目もくれず、わたしは、わたしは


「貴方のせいだ、歌姫」


ばきんと、なにか、ふかいところで、おとがした



「─さぁ、歌姫様、どうかお手をおとりください」

「────ぁ…」

「あなたはもう戻れない、仲間の元には、ヒーローなどには、ですが、えぇ、──ヴィランならば」

「あなたに居場所を与えましょう」

「あなたに安らぎを与えましょう」

「あなたに祝福を与えましょう」

「えぇ、だって」


ひとりぼっちは、おきらいなのでしょう？





ひとり、は

ひとり、ぼっち、は


てを、のばす、もう、なにも、かんがえ、られ、な

セラフちゃん救うためなら命でもなんでも使って欲しい…白鳥姉、

>>687
(うわ……)

口が上手いねこのど外道、セラフの手を取り腰を支え踊るようにこれ言って欲しい

使って欲しいけど使うな…

(目を覚まして混乱してるセラフちゃんのほほを叩いて「悲観してる場合ではない…子童、そなたのすることは現実逃避か？」っていいながら殺意にじませて喉元にナイフを当てて欲しいんだわ)

>>692すまん…続きにこれが来るんだわ…(コピペ)↓

「セラフ！！聞こえるか！！セラフ！！」
「っ、！」

名前を呼ぶ声、わたしを、わたしをよぶこえ

「っ、じょ、お」
「セラフさん！私もいます！っみんないますっ！かえりましょう！今助けます！！」
「さ、つき、っ」

伸ばそうとした手をとめ、声のするほうを見る、そこには、瓦礫を避けながら駆け寄ってくるふたり、いや、みんな、みんないる、らしい、でも、でも、でも

「─さぁ、歌姫」

のばされるてが、私の思考を奪う、だって、だって、もう

「っ…！もぅ、だ、って…っ」

こわした、みればわかる、この惨状を、この地獄絵図を、わたし、わたしが、わたしが─！




『おうえんしてるからね、セラフ』

あ

あ、あ、あ

あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、


「─ごめん、なさい」
「…？うたひ」




『セラフ』




「っ──！ごめんなさい、ごめんなさいっ！おに、おにぃ、おにいちゃ、っ！ごめんなさい、ごめんなさいっっ！！」
「！」


あぁ、あぁ、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさい

かみをぐしゃりとつかみ、泣きながら、幼子のようにあやまる

「ぁあ、あぁっ、あああ！」

やくそくしたのに、おうえんしてくれてたのに、まかせてって、いったのに

「セラフ！」
「セラフさんっ！」
「お嬢！おちつけ！」

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
わたしにはやっぱりできなかった、わたしはなにもできなかった！
わたしなんかじゃだめだった、だれかをまもるだなんて、だれかをすくうだなんて！

目を見開きながらも、両手で顔を覆う、
目は閉じられない、この惨状を、見逃すことを許さないと、無数の声が聞こえるように

「ごめんなさい、ごめんなさい…っ」

だれにあやまっているかなんてわからない、もう、もう、なにも、なにもききたくない、みたくない、しりたくない

もうもどれない、もうかえれない




わたしは、きっと、なんにんものひとをころした─────ヴィランだ

「救う、ヒーロー、そんなこと妾は微塵も興味はない。そなたがそれでいいならそやつと滅びを歌えばよい…救える命を無視して滅びを願うならそれでよい…ちょうど妾の妹からも祈られてるからすきにするがいい」って今までみたいにセラフなんていわずに、他人行儀にいってほしい

>>691
この姉ちゃん自分の守るべきひとのためなら、なんでもするからな

>>693
草、それでもこの人は最後まで諦めないで欲しい

ここでようやく性格反転した時のあの子の登場ですね

救うとかそいうのは微塵も興味はないんだろうけど、唯一の友だちだった人がそうなるならこの人なんでも叶えるよ

>>697
この人こわれないけどなにもできなくなる、一瞬怯むけどそれでもせらふって可能性を諦めないで欲しいよくあるわ

この人妹のほうが手を出せないしなにもできない。なんならそういう契約すら結んでそう。