カッズ好き集まれ〜!みんなで小説リレーやろっ♪

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1:モカッチ:2020/01/11(土) 22:20 ID:XTM

こんにちは!モカッチです!これから、探偵チームカッズ事件ノートの小説リレーをやりたいなぁと思ってるんですけど、ぜひ参加してください!
自信のない方でも大歓迎です!(私も自信ないので…)
よろしくお願いします!

217:モカッチ:2020/03/04(水) 14:03 ID:QEw

書けなさそうなら私、先書いちゃう?

218:みかん:2020/03/04(水) 16:16 ID:9lE

>>217
…そだね!

219:モカッチ:2020/03/04(水) 20:51 ID:QEw

りょーかい!

220:モカッチ:2020/03/04(水) 22:17 ID:QEw

「裕樹さんは俺の目標です。裕樹さんみたいになれるように、日頃からコツコツ練習とか勉強とかしていきたいです。」
「…お、そっか…///」

あれれ?お兄ちゃんやっぱり照れてる?
恥ずかしいのかな?

「…ていうか、もうコレ飽きたからやめねぇ?」

やっぱり恥ずかしくて続けられないんだね
ま、お兄ちゃんらしいといえば、らしいかな…

「そろそろ、夕飯の時間じゃない?」

高宮さんに言われて時計を見てみたら、もう夜ご飯の時間を指していた。
私もお腹空いてきたかも…


ごめん!ネタが無くて、無理矢理終わらせちゃった…
じゃあ、夜ご飯はみかん、よろしく😉✨

221:みかん:2020/03/05(木) 17:12 ID:9lE

>>220
ううん、書いてくれてありがと☺
任せとけっ!

222:モカッチ:2020/03/05(木) 19:07 ID:QEw

みかん
任せたぜぇ😁✨

223:みかん:2020/03/08(日) 14:36 ID:9lE

ごめん!もう少し待ってて🙇♀

224:モカッチ:2020/03/08(日) 15:51 ID:QEw

OK🙆♀

225:みかん:2020/03/09(月) 09:44 ID:9lE

書いても書いても間違えて消しちゃうよぉ😭
よしっ!今度こそ。

さっき話した時はなにか若武案があるような感じだったけど。。
「お前、何か案あるのか?」
「よく聞いてくれたっ!これからみんなでチームを作って料理対決をしようと思う!どうだっ。」
わー。なんか楽しそうっ!
「賛成かな。楽しそうだし。」
「俺もそれでいいよ。」
「同じく。」
「僕も別にいいよ。」
「別に良いけどなにつくるんだ?」
確かに。それによっていろいろ変わってくるよね。
「それはだな…」
「カレーだろ。」
ぼかっ
若武が、言おうとした時に上杉君が口を挟んだ。
それにしても何でわかるんだろ。
「何でわかったんだ!」
若武も私と同じように疑問に思ったようだ。
「馬鹿かおまえ。高宮さんが買ってきた袋見ればわかるだろ。」
あっ。流石、、上杉君。そこまで見てなかった。
ここだよねぇ、頭の差。けど若武は私より断然頭いいし。
いつのまにか2人の間で喧嘩が起こってたようで高宮さんがとめにはいった。
「グループ分けはどうするの?」
「えっと、じゃ、
高宮さんのチームがあーやと七鬼と美門。
祐樹さんのチームが小塚と黒木と上杉だ。」
なるほどー。高宮さんと一緒か。翼とか料理凄く上手そうだな。
「お前が入ってないじゃないか。」
あれっ、本当だ。みんなの注目を浴びたところで腰に手を当てて嬉しそうに口を開く。
「ま、まぁ対決だから審査員は必要だしな。俺が審査員になってやる。」
怪しい。。何か裏がありそうだなー。
「料理できないからだろ?」
「そんなことはない。ただ俺は舌がとてもいいんだ。」
ふ~~~~ん?なぁぁぁるほど!
「あ、あーや、、目が怖いよ?」
はっ、嘘。
「じゃあそれぞれ作れよ。ルーは同じだ。始めるぞー。」



次よろしくね^ - ^

226:匿名さんは知っている:2020/03/09(月) 12:35 ID:5Qo

書こうとしたら携帯没収されました
ごめんなさい

227:にこ:2020/03/09(月) 12:36 ID:5Qo

<<226私ですごめんなさい

228:にこ:2020/03/09(月) 12:40 ID:5Qo

みかんさんが書いたので次私で大丈夫ですか?

229:モカッチ:2020/03/09(月) 18:34 ID:QEw

>>226
それは大変だったね…
気にしなくて大丈夫だよー👌

>>228
じゃ、にこよろしく〜!!

230:みかん:2020/03/09(月) 21:10 ID:9lE

おぉ!にこよろしくね。

231:にこ:2020/03/09(月) 21:27 ID:5Qo

アーヤ中心で書いていくね!
次こそは絶対に書くから

高宮さんチーム
高「じゃあ彩ちゃんじゃがいもとにんじんの皮剥いて。美門くんと七鬼くんは、彩ちゃんが皮剥いた野菜切ってね。」
彩翼忍「はーい」
よしピーラーで皮剥いて
彩「はい^ - ^」
翼忍(可愛い)
高「そこ,早く切る」
翼忍「はい」
順調に出来ていき,.,20分後
    完成!!!
裕樹さんチーム
裕「おい,お前らちゃっちゃっか作るぞ」
小「料理は,理科の実験と一緒で,味や見た目が作り方で変わるから面白いんだよ!」
黒上「小塚料理出来るのか!」
小「うん」
裕「おい、話してねぇで手動かせ」
小黒上「はい」
こちらも順調で,,,25分後
      完成!!!!
若武を除いた全員『出来た!』
若「お!出来たか!」


次の人中途半端だけど
              ごめん!

232:モカッチ:2020/03/10(火) 07:42 ID:QEw

にこ!ありがと〜う!!

順番おかしいけど、次はサト?かな
よろしくね👍

233:サト:2020/03/10(火) 08:08 ID:/iw

オッケー!

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
「お、出来たか!」
うんまあ、出来たけど・・・。
「よしじゃあ、盛り付けしろ」
「お前が自分でしろ」
「かっこ悪いじゃん」
「そんな事関係ないだろ」
「だって、審査員は普通、盛り付けをしないからさ、」
いいからいいから。
「私が盛り付けるから」
もう、そんな事でケンカしなくったっていいのに。
私はお皿を2つ用意して、それぞれに盛り付ける。
「はい、どーぞ」
「あ、ああ、ありがとな」
って言って、もう食べ始めている。
いただきます、してないけどな。
「こっちは高宮さんチームのか?・・・美味いっ」
あ、まあ、良かった。
「こっちが祐樹さんチームの・・・美味いっ」
うん・・・同じ反応か、わかんない。
「若武、決まったか?」
「うー、・・・ああ、決まった」
おお、どうなったんだろう?
「今回、料理対決に勝ったのは・・・」
勝ったのは?

234:みかん:2020/03/10(火) 10:39 ID:9lE

2人とも上手い!勝ったのどっちか気になる…!

235:みかん:2020/03/10(火) 16:08 ID:9lE

あれっ、次って…モカッチ?

236:モカッチ:2020/03/10(火) 16:55 ID:QEw

そうだね!

237:にこ:2020/03/10(火) 19:01 ID:5Qo

モカッチ頑張って!
(私,人のこと言えないか!←殴)

238:モカッチ:2020/03/11(水) 22:25 ID:QEw

にこ、ありがと♡
早速書きまーす。

若「…引き分けだっ!!」
上「なんだそれ、ちゃんと勝敗決めろよ。」
彩「まぁまぁ、どっちも美味しかったってことでいいんじゃない?」(๑ᴖ◡ᴖ๑)
kz男「「「「「「///」」」」」」
上「…ま、そういうことで許してやる…」
高「みんな、仲良いね」
若上「「そんなことないですっ!」」

あらら…ピッタリ被ったね。

美「これって、ただの若武先生の試食会みたいになってない?」
七「本当だ。俺、腹減ってきた。みんなも食べようぜ」
小「賛成。空腹は体に良くないからね」
彩「じゃ、私盛り付けるね」

よしっ!みんなの盛り付け終わった〜。
何か、いっぱいあって給食の人になったみたい…

黒「…せーのっ!」
kz−若「「「「「「いっただきまーすっ!」」」」」」
高「いただきます☺」
彩「ほら、お兄ちゃんも言って」
裕「…いただきます…(ボソッ」
      ・
      ・
      ・
美「じゃ若武、食器洗いよろしく〜」
若「なんで、俺なんだよっ!」
美「だって、若武何もカレー作り手伝ってないでしょ?」
上「そうだよ、若武。お前がやれ」
若「…ちぇっ。わかったよ、やればいいんだろっ。やれば」

そうそう…。わかればよろしい…



次…誰??
今までのだと、私の次はサトだけど
書いたばっかりだよね…?

239:みかん:2020/03/12(木) 08:22 ID:9lE

どうしよっか。。。
モカッチ→みかん→にこ→サト
にしとく?

240:モカッチ:2020/03/12(木) 14:09 ID:QEw

そうしよっか👍

241:みかん:2020/03/12(木) 16:15 ID:9lE

>>240
OK!じゃあ次私書きます✌

242:にこ:2020/03/12(木) 19:26 ID:5Qo

みかん頑張って!
モカッチ上手だったよ!

243:みかん:2020/03/12(木) 20:34 ID:9lE

>>242
ありがと(^ ^)

「若武先生が皿洗いしている間何する?」
若武にはごめんだけど確かに皿洗いを見てるだけってつまらないよね。。
「じゃぁ明日の予定でもたてる?」
流石黒木君!いつも通りよく全体を見てるなぁ。今のうちに計画を立てておけば明日たくさん遊べるもんね。
「若武はどうするの?」
「お前ら!俺を抜いて話し合いをすんなよ!!」
聞いていたのかキッチンの方から若武の怒声が聞こえてきた。でも…どうするの?
「キッチンのところには椅子がないからここから持ってこう。」
少し面倒くさい気もするけどまぁいっか。
みんながそれぞれ座ってた椅子を持って移動し始めた。
「あいつのために椅子をわざわざ持ってくなんて気がすすまねぇな。」
「クスッ」
こっそりと笑いを漏らしたら聞こえてたようで上杉君の鋭い視線がこっちを向く。
ギクッ
「なんで笑った。」
そう言った様子は怒る事をされてふてくされてる子供のようだった。
「いや、上杉君もまだまだ子供だなぁ。って思って。」
「…は?」
もしかして凄くおこってる?!
「あっ、私も子供なのにあんなこと言ってごめんね。」
不安そうな顔で見てた(と思う)私の視線から逃げるようにそっぽを向いた。けどチラリと見えるその顔は少し赤くなってて。。
はてな。どういうことだろ。怒って…るのかな。けど照れてる。????
頭の中がハテナでいっぱいになったときに黒木君がこっちに来た。
「あーや、上杉のことは気にしなくていい。」
そーお?けど…仲がいい黒木君がいうんだし間違い無いよね。再び椅子を運ぼうとしたら手が伸びてきた。
「俺が運ぶから大丈夫。あーやは女の子なんだし任せといて?」
黒木君が女子なら悲鳴をあげるであろう笑顔を残して椅子を運んでくれた。黒木君の甘い笑顔と瞳はやっぱドキッてしちゃうな\\\\
・・・ん?私黒木君に女の子扱いされた?もうっ!「黄金の雨は知っている」でいったのにぃ。



次お願いね!話し余り進めなくてごめんよ。
次始めるときは、予定決めから始めていいからね〜。中途半端な終わり方しちゃったし。。

244:みかん:2020/03/14(土) 10:28 ID:9lE

あっ、次にこよろしく!

245:みかん:2020/03/14(土) 10:29 ID:9lE

次の日何やるかとかはにこが決めちゃっていいよー。

246:にこ:2020/03/14(土) 16:15 ID:5Qo

OK

247:にこ:2020/03/14(土) 16:19 ID:5Qo

明日にはかける

248:にこ:2020/03/14(土) 16:19 ID:5Qo

多分

249:モカッチ:2020/03/14(土) 16:45 ID:QEw

OK!
頑張れ〜

250:みかん:2020/03/16(月) 13:25 ID:9lE

急かすようでごめんだけどにこいつくらいにかけそーう?

251:みかん:2020/03/18(水) 09:29 ID:9lE

もしかけなかそうだったら次のサトに回してもいいよー。

252:にこ:2020/03/18(水) 16:51 ID:5Qo

遅かくなってごめんなさい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
彩「何する?」
若「マリカしないか?」
いやいや私ゲーム出来ない!
黒「アーヤゲーム出来るの?」
よく聞いてくれた!
彩「出来ない」
翼「アーヤ誰かに教えてもらえば?俺でよかったら教えるよ?」
うんなら大丈夫
彩「なら大丈夫かな」
kz「よしっ決まり!」
決まった!
彩「ふぁ〜,眠い〜」
上「もう10時だぜ」
小「もう寝ようよ?」
若「よし、諸君また明日、ちゃんと寝ろよ」
上「別に、バカ武に言われなくてもちゃんと寝るっつーの」
若「おい、バカ杉もう一回言ってみろ」
上「一回でいいのか、何回でも言ってやるよ。別に、バカ武に言われなくてもちゃんと寝るっつーの,これでいいか」
若「おい、バカ杉殴られたいなら最初からそう言え

あーあまた始まった
翼「あいつらほっといて、さっさと寝よ」
忍「そうだな」
小「うん、若武達は、ほっといても大丈夫だよね」
黒「あいつらほっといてもいずれ気がつくだろ」
彩「眠いし早く寝よ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

遅かったくせに、短くてごめんなさい🙇♀🙏🙇♀

サトさんお願いします

253:みかん:2020/03/20(金) 21:51 ID:9lE

やっほー!短い…?大丈夫、これが普通。
これからもちょくちょく顔出しお願いです🤲
サトよろしくね!

254:にこ:2020/03/21(土) 22:08 ID:5Qo

>>253みかんありがとう😊
サト次お願いします!

255:モカッチ:2020/03/26(木) 10:13 ID:QEw

私、スマホ取り上げられるから、一回消えるね

256:モカッチ:2020/03/26(木) 10:13 ID:QEw

先進めてて〜

257:みかん:2020/03/26(木) 12:42 ID:9lE

>>255
>>256
わかった(^.^)取り戻せるよう頑張ってw

258:モカッチ:2020/04/05(日) 09:44 ID:2Pk

モカッチ、復活しました!
ごめんね〜🙏💦

全然、話進んでないけど大丈夫…?

259:にこ:2020/04/08(水) 13:27 ID:KoQ

大丈夫じゃないかも・・・

260:にこ:2020/04/08(水) 13:27 ID:KoQ

大丈夫じゃないかも・・・

261:モカッチ:2020/04/10(金) 11:28 ID:2Pk

笑笑
どうしよっか

262:みかん&◆WI:2020/04/10(金) 16:43 ID:zmk

最近本当きてなくてごめん!!
サトがOKだったら書いてください!

263:みかん&◆WI:2020/04/12(日) 11:30 ID:zmk

ねぇねぇモカッチ、サトとかにことか来れてないけどとりあえず私達でリレーしようー。(これなそうだっら私進めとくけど、、)
あとサトとかにこも来れるときはタイミングとか気にしないで気軽に「久しぶりに書きたいなー」ってきてねー!

264:モカッチ:2020/04/12(日) 11:42 ID:2Pk

>>263
みかん、おっけー👌
じゃ、どっちから書く?

265:みかん&◆WI:2020/04/12(日) 12:04 ID:zmk

ということでとりあえず書こうかな。


*************朝**********

ふー。今は……6時か。
アラームとかはかけてなかったけど太陽の光が入ってきたのとキッチンの方から何やらかちゃかちゃと音がしたので目が覚めた。
音をなるべく立てないようにキッチン(リビング…?)の方に向かった。
「お、あーやおはよう」
「よく眠れた?」
そういっていちはやく私に気付いて声をかけてくれたのは黒木くん。そして黒木君のを聞いてこちらを向いた。
「おはよう、2人とも。よく眠れたよ。」
「そっか、良かった。」
いつもの完璧スマイルを私に向けた翼は読んでいたバスケの本に目を戻した。
黒木君はというとキッチンの前に立ち朝ごはんを作ってるようだった。
「手伝おうか?」
黒木君だけにやってもらう訳にはいかないもんね。
「ありがとう。気持ちは嬉しいんだけどまずきがえてきたら?」
あっ\\\\\\\\
2人を見ると黒木君はゆるいズボンに上は黒のTシャツ。翼は白いシャツの上にオレンジのジャケット、そして女子が見惚れる完璧なスタイルを引き立たせるようなズボンをはいている。
それに比べて私はまだパジャマだ。恥ずかしい\\\\
「そ、そうだよね。じゃぁ着替えてくる。」
そういい2人に背を向けて荷物のある所にいこうとしたけど1つの疑問が私の足を止めた。
「そういえば他のみんなはどうしたの?」
「あぁ、若武と七鬼はまだ寝てる。上杉はいっかいここに来てコーヒーをついで部屋に戻った。」
「どうせ数学の未解決問題でもやってるんでしょ。」
あぁ……朝から凄いな。
「小塚は庭で何か観察してるらしい。」
「興味のあるものがあったんでしょ。」
流石、社理の小塚と言われてるだけあるなぁ。
「分かった、ありがと^ - ^」
2人の顔が少し赤く見えたのは…気のせいかな♪
部屋に戻って荷物を探るとすぐお目当ての服が見つかった。
白いワンピースにピンクの花がすこしついててベルトもあって可愛いの!それじゃ寒いからその上に薄い緑のカーディガンを羽織る。 そう!これが最近ハマってる組み合わせだ。
それに着替えてリビングに戻る。すると机の上には美味しそうな朝ごはんが並んでいた。



中途半端だけど次よろしくぅ!

266:みかん&◆WI:2020/04/12(日) 17:11 ID:zmk

あ、、、今読み返して気付いたけど文まちがってたからもう一回書くわ。1回目のはスルーしてね。

267:みかん&◆WI:2020/04/12(日) 17:13 ID:zmk

*************朝**********

ふー。今は……6時か。
アラームとかはかけてなかったけど太陽の光が入ってきたのとキッチンの方から何やらかちゃかちゃと音がしたので目が覚めた。
音をなるべく立てないようにキッチン(リビング…?)の方に向かった。
「お、あーやおはよう」
「よく眠れた?」
そういっていちはやく私に気付いて声をかけてくれたのは黒木くん。そして本を読んでたが黒木君の私への声かけで気づいた翼はわざわざ本を閉じてこちらをむいた。
「おはよう、2人とも。よく眠れたよ。」
「そっか、良かった。」
いつもの完璧スマイルを私に向けた翼は読んでいたバスケの本に目を戻した。
黒木君はというとキッチンの前に立ち朝ごはんを作ってるようだった。
「手伝おうか?」
黒木君だけにやってもらう訳にはいかないもんね。
「ありがとう。気持ちは嬉しいんだけどまずきがえてきたら?」
あっ\\\\\\\\
2人を見ると黒木君はゆるいズボンに上は黒のTシャツ。翼は白いシャツの上にオレンジのジャケット、そして女子が見惚れる完璧なスタイルを引き立たせるようなズボンをはいている。
それに比べて私はまだパジャマだ。恥ずかしい\\\\
「そ、そうだよね。じゃぁ着替えてくる。」
そういい2人に背を向けて荷物のある所にいこうとしたけど1つの疑問が私の足を止めた。
「そういえば他のみんなはどうしたの?」
「あぁ、若武と七鬼はまだ寝てる。上杉はいっかいここに来てコーヒーをついで部屋に戻った。」
「どうせ数学の未解決問題でもやってるんでしょ。」
あぁ……朝から凄いな。
「小塚は庭で何か観察してるらしい。」
「興味のあるものがあったんでしょ。」
流石、社理の小塚と言われてるだけあるなぁ。
「分かった、ありがと^ - ^」
2人の顔が少し赤く見えたのは…気のせいかな♪
部屋に戻って荷物を探るとすぐお目当ての服が見つかった。
白いワンピースにピンクの花がすこしついててベルトもあって可愛いの!それじゃ寒いからその上に薄い緑のカーディガンを羽織る。 そう!これが最近ハマってる組み合わせだ。
それに着替えてリビングに戻る。すると机の上には美味しそうな朝ごはんが並んでいた。



中途半端だけど次よろしくぅ!

268:モカッチ:2020/04/12(日) 23:30 ID:2Pk

おっけー
明日書くね

269:みかん&◆WI:2020/04/13(月) 07:18 ID:zmk

>>268
りょうかーい。

270:モカッチ:2020/04/13(月) 17:48 ID:2Pk

うわーー!どれも美味しそう!
黒木君って料理も上手いんだね。
それにしても、この量ホントに一人で作ったのかな?
彩「黒木君、これ1人で作ったの?」
黒「そうだよ。こうゆうのには慣れてるからね。」
そう言って、黒木君はどこか儚い目をして遠くを見つめた。
きっと、今までの辛い過去の事を思い出しているのかな。
私、助けられないかな?
でも、こういうのってあまり他人に触れられたくない所の一つだって、いつか誰かが言っていたから、私にできることは…ない。
黒「じゃ、アーヤ。みんなの事呼んできてくれる?」
彩「わかった。ちょっと待っててね」
えーっと、若武と忍はまだ寝てるんだよね?
じゃ、まずは寝室にレッツGO!
寝室に着くと・・・唖然。
若武は布団を蹴っ飛ばしたらしく、床に転がっていて、本人は布団を2つ使って大の字で寝てる。
忍はと言うと、若武ほどではないんだけど体が大きいせいか、少し大きく寝ているだけで2つの布団を使って寝ている。
もちろん布団はかかっていないけど…。
でも、どちらも綺麗な寝顔だから、起こすのがもったいないけど、起こさないといけないよね。
どっちから、起こそうかな…
でも、まだ寝起きが良さそうな忍からにしようかな。
彩「忍、起きて。朝ごはんできたよ。」
そう言うと、忍はすぐに起きた。
こういうの慣れてるのかな。
いつもは誰に起こされてるのかな。
もしかして、AI?
そしたら、どんな風に起こしてるんだろ
今度見てみたいな。
七「ん、もう朝か」
声はまだ眠そうだけどね。
彩「おはよ、忍」
七「おはよ」
よし、じゃ忍は起こした。
次は若武だ。
彩「じゃ忍、若武起こそ」
七「おっけ。もしもーし、若武ぼっちゃまー。朝ですよー。」
ぶっ!
忍の起こし方、独特すぎだよ。
若「ん?朝か?…ってなんで俺しか寝てないんだ」
彩「みんな、もうとっくに起きて色んなことしてるよ。忍は今起きたとこだけどね」
七「ああ。」
彩「ていうか、忍。なんであんな起こし方したの?」
七「若武ならそういう起こされ方してるかなーって思って。違かった?」
若「まー、だいたい会ってる。でも、強いて言うなら朝ですよではなく、朝ごはんできましたよ、だ」
あー、若武ならそっちの方が起きるかもね。
そうそう、後上杉君と小塚君も呼ばないとだよね。
彩「じゃあ、上杉君と小塚君も呼んでこないとだから、先にリビングに行ってて?」
若七「「りょーかい」」
     ・
     ・
     ・
よし、2人とも呼び終わったから、私もリビングに戻ろっと
彩「黒木君、2人はいいところまで終わったらこっちに来るから、先に食べてていいって言ってる。」
黒「お、アーヤ。ありがとう。じゃ食べようか」
彩「うん!」
そして、私たちは黒木君の作った美味しいご飯を食べた。



ごめん!この続き思いつかないや😖
続き、よろしく!

271:みかん&◆WI:2020/04/14(火) 09:49 ID:zmk

OK!!若武は寝起きわるそうだよねww

272:みかん&◆WI:2020/04/14(火) 10:38 ID:zmk

じゃ、書きまーす。

「さて、この後どうする?」
みんなが朝ごはんを食べ終わり皿洗いも分担してやり、落ち着いたところでみんな思い思いの態勢でゆっくりしている。
「昨日話したのじゃみんなでマリオカートするために美門があーやに教えるっていうことになってたよな。」
そうだよね。
「じゃぁあーやの練習が終わるまで各自自由に過ごしてよし。解散っ!!」
なんかみんなに悪いな。待たせちゃって。。
けどみんなそんなことは気にせず黒木君と上杉君は何やら話していて小塚君は観察の続き、忍と若武は別のゲームをするそうだ。(スマホのね。)
「じゃあ若武、このテレビとSwitch借りるね。」
「あぁ。しょうがないが俺様が貸してやる。」
若武は相変わらずいばってたけど翼はちっとも気にせず…というよりかは華麗にスルーしてた。
「あーや、やろっか。」
「うん!」
「ところで今までゲームの経験ある?」
考えてみれば昔からお兄ちゃんの邪魔になるとかいわれてゲームしたことないな。そういうと翼は少し目を丸くした。
「じゃぁ本当の初心者なんだ。」
「う、うん。」
そこから色々設定してレースが始まった。
「ここを押したら進むよ。あと最初2の時に押したらスタートダッシュっていうのが成功する。」
その後にも沢山教えてもらって上の方の順位には入れるようになった。
「みんなー、練習終わったからゲームやろー。」
するとみんながさっとリビングにやってきた。
「けど4人までしか出来ないから2チームに分かれてやろう。」
そっか……(_ _)流石に全員は無理だよね。
「じゃぁ、チームは俺、あーや、七鬼、美門と黒木、小塚、上杉でいいか?」
若武がチームを振り分けたところでぼかっと若武の頭に拳骨が落ちた。
「なんでお前立花と一緒になってんだ。」
「あれあれー?上杉さんはあーやと一緒のチームが良かったんですかぁぁ?」
若武いつになく煽ってる。。。
「チッ、勝手にしろ。」
そう言った上杉君を黒木君が宥めた。
「まぁ2回戦目はチームを変えればいいじゃないか。」
そういってゲームがスタートした。



モカッチパスっ(*・ω・)ノ🙏

273:モカッチ:2020/04/15(水) 18:05 ID:2Pk

よーし、頑張るぞ!
みんな、どんな感じなんだろ。
でも、忍はうまそうだよねー。
若「じゃ、第一グループの一回戦目始めるぞ!コースはどこがいい?」
黒「ここは、1番最初の基本のコースにしたら?初心者もいるし、ね」

黒木君、ご気遣いありがとう!
若「よっしゃ、準備完了だな。じゃ始めるぞ」
よし!精一杯頑張るぞ!
まずは、最初の2の所でボタンを押してと、
ゲーム「レディー、ゴー!」
(なんか違う気がするけど察して〜)
スタートダッシュは成功。
お、今3位…!?
1人いないけど…あ!若武だ。
若「くっそ。スタートダッシュ、ミスった」
それで、3位なんだね。
よし、追いつかれないように頑張んないと。
ここは、こうで……
わわわ!忍もう、二週目??
早すぎるよぉ〜
    ・
    ・
    ・
ふぅ〜、やっと終わった!
順位は…5位!
…微妙だな。
ゲーム内のキャラクターに最後の最後で抜かされちゃったし。
でも、コツは掴んだ気がする!!
ちなみに、1位はもちろん忍で、2位は翼、3位は何とか持ち直した若武、4位がクッパで5位が私。
ううう、クッパに負けたのが悔しいぃ〜
若「じゃ、次は第二グループな。ほらよ」
私は黒木君にJoy-Conを渡した。
そしたら、耳元で
黒「初めての割には上手なハンドルさばきだったよ」
って…
よかった。下手くそじゃなくて。
黒木君はどんな感じにやるんだろ。
楽しみだなぁ〜♪
上「じゃ、コースはさっきと一緒な。始めるぞ」
ゲーム「レディー、ゴー!」
スタートダッシュは、上杉君が早く走り出した。
でも、みんな上位につけていて、流石だな〜。
誰も若武みたいなミスしてない
クスクス。
でも、あっという間に黒木君が抜いて、最後まで独走状態!!
黒「じゃ、おっさきー」
上「くっそ、やっぱ黒木つぇ〜」
という事は、黒木君と上杉君は何回かこれで
遊んだ事あるんだね。
で、結果は1位が黒木君。2位が上杉君で3位が小塚君。
やっぱり上手いね。
彩「黒木君、すっごく早かったね」
黒「姫からのお褒めの言葉、ありがたく頂戴します。」
ぽっ。
そんなに、棚に上げなくてもいいのに…///
若「黒木だけ、褒められてずりぃ〜。俺だって、始めのやつから持ち直して、3位までのぼりつめたんだぞ!」
はいはい、若武もうまかったよー。
    ・
    ・
    ・


みかん、パスッ!

274:みかん:2020/04/17(金) 13:24 ID:zmk

めっちゃ長文かいてたの消しちゃってやる気失せた。。本当にごめんなんだけどこの先の話かいてくれる??マリカ終わったとこからまた参加します。気分だけでごめんなさいっ!!

275:モカッチ:2020/04/18(土) 17:31 ID:2Pk

りょーかいっ!

276:モカッチ:2020/04/19(日) 11:42 ID:2Pk

黒「どうする?もう一回やる?」
私はどっちでもいいよ〜
でも、若武がきっと…
若「やりたい!次こそ1位になってやる!」
ほらね。
さっきのが相当悔しかったみたい。
私も次は、2位くらいにはつきたいな。
でも、みんな上手いから難しいかも…
七「じゃあ、やろうぜ。」
美「若武先生のお手並み拝見でしょ」
若「じゃ、決まりだな。よし、じゃあチーム分けはグッパーな。」
OK。
皆「グーっと、パーっで分かれましょ!」
おお!一発で決まったね。
✊を出したのは、翼と上杉君と忍と若武で
🖐を出したのは、黒木君と小塚君と私。
よーし、頑張るぞ!
若「じゃ、俺のチームからやるかんな。」
はいはい。
若「アーヤ、ちゃんと応援してろよ」
な、なんで私?
でも、そんな輝くような瞳で言われたら断れないよぉ〜。
美「若武だけ、ずるいでしょ。俺の事も応援してね。」
はいはい。みんな応援しますよ〜。
若「始めるぞ〜。コースはさっきと同じな」
さ、みんなのを見て勉強勉強っと
ゲーム「レディー、ゴー!」
若「よっしゃ、成功!これで1位は俺のもんだぜぇー!」
     ・
     ・
     ・
結果は…若武が有言実行して、一位!
さすが、ウェーブの若武。
そういう所は、尊敬しちゃうよね。
で、2位は忍、3位は翼と上杉君で同点だった。
よし、次は私の番だよね。
小塚君には悪いけど、小塚よりは上になりたいな。
若武は、すごいはしゃいでる…!
若「うぇーい。七鬼を抑えての1位!やっぱ、さいこぉ〜!」
そんなことしてると…
上「うるせぇ、バカ武。」
若「なんだと、バカ杉。俺に負けたのがそんなに悔しいのか。」
上「んなわけねぇだろーが。お前に悔しいなんぞ思ったことなんか一度もねぇよ」
若「あん?もう一回言ってみろ!」
上「お、一回だけでいいのか。300回でも言ってやるよ」
ほらね、始まっちゃった。
これが始まると長いんだから。
黒「じゃ、こっちはこっちで始めちゃおうか」
彩小「「うん!」」
今まで学んだ事をフル活用して…
ゲーム「レディー、ゴー!」
    ・
    ・
    ・
やったー!2位だー!
順位は、黒木君が1位で、小塚君は3位。
黒木君は断トツだったけどね。
私も、小塚君とは対して差はなかったけど。
小「アーヤ、すごいや。一瞬で上手くなったね。」
そぉー?なんか、照れる
彩「小塚君ありがと。翼の教え方が上手かっただけだよ。」
美「アーヤが頑張ってたからだよ?」
彩「そぉー?ありがとう」
若「そこ!イチャつくな!」
別に、イチャついてないし〜。
     ・
     ・
     ・
変な終わり方でごめん!
次こそ、みかんパス!

277:みかん:2020/04/19(日) 17:27 ID:zmk

モカッチありがとう😭
次こそ消さないように気をつける!じゃ、書きまーす。

278:みかん:2020/04/20(月) 11:51 ID:zmk

「次違うのやらない?」
提案したのは私。マリオカートも結構上手くなって楽しかったけどそろそろ違うものにうつりたい…と思ってしまうのはもしかして私飽きっぽい?!少し不安になってきた。
「うん、何する?」
私がどんな顔をしてたかはわからないけど翼は私の顔をチラッと見て話を進めてくれた。
ありがとう、の意味を込めて翼に微笑んだらなんと翼の顔が!!ぼんっと赤くなった。
えっ?!!余りに翼がオーバーリアクションをとるので若武にばれて睨まれた。
しくしくしく
「結局何すんだよ。」
いつもより少し無愛想な上杉君の声が聞こえた。お、怒ってるのかな、。うーん、考えすぎか!
「じゃあたくさん遊んだし勉強する?」
ずっと黙ってみてた黒木君が提案をした。
ずっと遊んでたし勉強もしないとだよねぇ。…あっ!このきかいに上杉君にずっと詰まってたあの問題教えてもらお。
「賛成!」
他のみんなをみたら頷いてたから勉強をすることになった。
さっき遊んだジョイコンを片付けてみんなの席を決めてカバンから数学のテキストをとりだした。
ちなみに私の隣には上杉君がいる!私が苦手な数学を数の上杉と言われる上杉君に教えて貰える、わからないところが聞きやすい私にとって最高の位置だった。


前2回連続モカッチに書いてもらったから続き書きます。

279:モカッチ:2020/04/20(月) 14:47 ID:2Pk

おっけー

280:みかん&◆WI:2020/04/20(月) 14:53 ID:zmk

書きまーす!

「分からないところは誰かにきけ。それじゃ各自勉強開始!」
若武の一言でそれぞれが目線をワークに向け問題を読んでいた。私も開いてある数学のテキストに目を向けるが___いくら問題をよんでもわからないっ!上杉君に聞いて次の問題に進みたいけどっ、、最初の方はまだ少し空気はざわざわしてたけど今はもうピンッと張り詰めた空気でカリカリとみんな問題を解くことに集中していた。
チラッと上杉君の方をみると数学と国語のテキストをやっているようで、今は数学のページを私が悩みそうな難関の問題もさらっと問題に目を通してすぐ答えを書いていた。流石だなぁ。聞きたいけど、、今きくとこのペースをみだしてしまう凄く勉強に集中できているときに奈子が話しかけてきたらイラッとしゃったもん。んー、けどこのままじゃ進まないっ!再び上杉君の方を見ると国語の問題が出てきたようでさっきまで動いていたシャーペンを持ってた手が停止している。
私の視線に気付いたのか上杉君の目線が私の方を向いて私と上杉君の目が見事にあった。
「っ\\\\\\\\\\\\\\」
お互い目が合った瞬間顔が赤くなった。見てたの…バレた?\\\\\\\しばらく心が焦ってたけどだいぶ落ち着いてきた。そこで本題を思い出し勇気を出していった。
「あ、のっ、この問題わかんなくて、、教えてくれる?」
「わ、わかった。」
「まずこの数が何を表しているか分かるか?」
「うん。」
「じゃあそれをこれにかけてあの公式を使えば。」
というふうに先生よりわかりやすい説明ですごく理解できた。
「ありがとう^ ^」
「あ、あぁ。\\\\\\\」
何か上杉君の勉強時間とっちゃって悪いな。
あっ、そうだ!
「ねぇ、さっきちょっと国語の迷ってたみたいだけどよければ教えようか?」
すると上杉君はとても驚いた顔で私の顔を見ていた。
「は?」
「あっ、ごめん。お節介だったよね。ごめんね、また何かあったら教えるからね。」
はー、失敗した。。
「いや、お節介じゃねぇ。…別に。」
えっ!本当!
「良かったー。」
「だから、、これ教えてくれ。」
少しびっくりしたけど頼られるのは嬉しい!
「うん!えっとー、これ?これはこの文の前の方をみたら分かると思うよ。」
その後も説明をしてなんと上杉君にわかりやすいっていわれたの!優秀でいつも上にいる上杉君にそういわれると嬉しいなぁ(o^^o)
「そろそろお昼だな。」
そう忍が言った。
「よぉし!では諸君、勉強はここで終了だ。」

続きよろしくー!
続きはお昼は食べた後からでもお昼ご飯からでもいいよー。

281:ふたば◆r.:2020/04/20(月) 15:03 ID:h/Y

びっくりマークがどうしてゼニになってるんです?

282:ふたば◆r.:2020/04/20(月) 15:05 ID:h/Y

https://ha10.net/up/index.php?mode=article&id=29526

スラッシュのようですけど文字化けしているので使わない方が良さそうですね

283:みかん&◆WI:2020/04/20(月) 15:49 ID:zmk

>>281>>282
えっと、、、すみません。。?ちょっといまいちよくわからないんですけど。
私のスマホではそのようなことにはなってないんですけどふたばさまの画面ではそうでてるんですか?

284:ふたば◆r.:2020/04/20(月) 15:51 ID:h/Y

これ、新着に出てるとそうなるみたいです。今は埋もれてしまって確認は出来ないですが。スレ内だと普通……なのか?

285:みかん&◆WI:2020/04/20(月) 21:25 ID:zmk

あっ、そうなんですね!知りませんでした。
ではもう大丈夫ということですか?

286:モカッチ:2020/04/21(火) 10:22 ID:2Pk

みかん、ありがと!
続き頑張る💪

287:みかん&◆WI:2020/04/21(火) 10:38 ID:zmk

>>286
頑張って!!ところでこのお泊まり会いつくらいにおわりにするー?

288:モカッチ:2020/04/21(火) 12:05 ID:2Pk

そうだよね…
どうする?

289:みかん&◆WI:2020/04/21(火) 14:38 ID:zmk

じゃあ昼ご飯終わって少し遊んだら夕方くらいに解散とかにする?

290:モカッチ:2020/04/21(火) 15:07 ID:2Pk

そうしよっか!( ๑>ω•́ )ﻭ✧

291:みかん&◆WI:2020/04/22(水) 11:58 ID:zmk

>>290
ではそういうことで!モカッチよろしく!あっ、モカッチで終わらせても私にラスト任せても良いからね👍

何気にもう300いくっ?!?!

292:モカッチ:2020/04/23(木) 23:22 ID:2Pk

ふぅ〜
お昼も食べ終わって、もう思い残すことはないっ!

若「じゃ、最後にもう一回王様ゲームするか!」

おー!
王様ゲーム、楽しかったもんね♪

彩「私もやりたいな」
美「俺も〜♪」
黒上七「同じく」
小「僕も」
若「じゃ、決定だな。さ、これを引いてくれ」

今度こそは、王様になれますよーに🙏
神様どうか…
えーいっ!

皆「王様だーれだ!」

…私は、5番だった。
うわーん。いつになったら王様になれるの…

七「俺。」

王様は忍かー…。
いいな、いいな

七「じゃあー、2番と3番が15秒間抱き合って」

…最悪だぁ。
いきなり、そこ行くんだね。
さすが天然!

若「俺、2番…だ。」
上「俺3番……死んだ。」

わお!この2人が抱き合うのかぁ…
なんか、面白そう!
いつも喧嘩ばっかりしてるもんね。
本人たちは可哀想だけど…

七「ほら、王様の命令は絶対だろ?早くやれよ」
美「俺が数えてやるから、ね?」
若「わかったよっ」

そして、2人は…抱き合った!
くすくす。
若武はガッチリ目をつぶって、上杉君は顔を赤くして横を向いてる。
どんな、気分でいるんだろ。
こっちも、恥ずかしくなってきちゃった。

美「じゅーよん、じゅーご!はい、終了」

……。
あれ?何か、感想みたいなの無いの?

黒「さ、次に行こっか」

あれれ?2人とも黙っちゃった。
皆も何事もなかったようにくじを引いてる。
わかってないのは…私と同じように不思議そうに皆の様子を見ている忍だけ?
2人で顔を見合わせる。
なんで、だろうね?皆

黒「ほら、アーヤと七鬼も引いて?」

あ、そっか。
気を取り直して、次こそは王様でありますよーに!

皆「王様だーれだ!」

おおお!私のくじに赤色が付いてる!
てことは…

彩「はいっ!私ですっ!」
美「お、アーヤ。気合充分だね。」

もっちろん!最高の命令出しちゃうんだから
さーて、何にしようかな…。
うーん、うーん…
あっ!こんなのどうかな?

彩「じゃあ、1番の人が5番の人の良い所を3つ言って!」

これは、きっと男の子のプライドに関することだから、皆言いにくいんだと思うから一回は聞いてみたかったんだよね〜♪
さ、1番と5番はだれかな?

黒「俺、5番。1番は誰?」
若「…俺だ。なんで、また俺なんだ!?もしかして、七鬼。俺に呪いでもかけたか?」
上「んなわけねぇだろーが。」
七「俺、そんなくだらないことに呪いかけるほど子供じゃねぇよ。」
上「ほら、みろ」

こらこら、これ以上言うと若武がキレだすから、そろそろ辞めようね?
上杉君は私の視線に気がついたのか、しゅんとした。
そうそう、わかればよろしい!

美「ほら、若武。早く黒木先生のいい所3つ言ったらどうでしょ。」
若「わかったよ。じゃ、一つ目はコネが素晴らしい。」

うんうん。それで??

若「二つ目は女に関しては最強な所。」

それで、それで??

若「三つ目は…俺より背がでかいこと!」

ぶっ!
これには皆大爆笑
若武、黒木君に対してそんなこと思ってたんだ。
意外と身長の事気にしてたんだね。
私は、背が低いままでも、充分カッコいいからいいと思うけど、そんなこと言ったら
絶対調子に乗るから言わないでおこおっと。

若「こんなもんでいいだろ…//」
黒「案外、褒められると嬉しいもんだね。」

ふふ。我ながらいいアイデアだったわね。
王様になれて、よかった。
これで、もう悔いはないっ!

若「じゃ、次行くぞ〜」
    ・
    ・
皆「王様だーれだ!」

私は、3番だ。
どうか、当たりませんよーに。

上「お、俺だ。じゃあ、1番と3番が壁ドン」

げげげ。3番は私だ…。

黒「俺、1番だ。さ、お相手はだれ?」
若「俺じゃねー」
美「俺も違う」
七「俺も」
小「僕もだよ」
若「…てことは…アーヤか!?」
彩「そうだよ///」
若「まじかよ!」
美「ま、俺はキスしたしいっか」
七「羨ましい」
小「///」

もうっ、皆騒ぎすぎ!
1番騒ぎたいのは私だよ。
あー、恥ずかしい…。
早く時間よ、過ぎ去ってくれ!

黒「じゃ、俺が姫を壁ドンするからね」

そして、私は壁まで連れていかされ、
そのまま壁に黒木君の手がドンッ!
もう片方の手が私の腰に!
そして黒木君が私の耳元で…

293:モカッチ:2020/04/23(木) 23:23 ID:2Pk

黒「アーヤ、かわいいよ。俺の所に来る気、ない?」

もう、これで私の顔は赤面っ///
でも目の前には黒木君の顔が…
それで、私がドギマギしていたら
黒木君の胸に抱き寄せられて

黒「返事、急がなくていいよ。待ってるから」

こんなのって、ズルいよぉ〜…

若「おい!お前ら何してるんだ!今すぐ、離れろ〜」

そう言われて、すぐに離れたかったんだけど黒木君が…

黒「やだ。離させたかったら、離させてみれば?」

と、自信満々に…
そして、黒木君が思いっきり私を抱くと
若武達が猛ダッシュで来て

「ほら、早く離れろっー!」

って、皆が騒いで私と黒木君を引き裂こうとするけど、黒木君の力が強くて、離れるのに結構時間がかかってしまった。
もう、私は完熟トマト状態っ!

若「これは、上杉。お前のチョイスミスだ。お前にはセンスっつうもんがねのか。」
上「見えねぇんだから、仕方ねぇだろっ!」
黒「まあまあ、2人とも落ち着いて」
若上「「黒木。お前は黙ってろ!」」

これには、皆大爆笑!
もちろん、私も笑ったよ。
あー、楽しかった♪
でも黒木君の返事どうしよぉ!
また悩みが増えてしまった…。

若「じゃ、今日はこれで解散だ!また、お泊まり会しよーな!」

もっちろん!また、やりたいな!
《完》


勝手に終わらせちゃった!
ごめんねー🙏💦

294:みかん&◆WI:2020/04/24(金) 11:04 ID:zmk

>>292
>>293
わー!凄いすっきりした終わり方だね!(もちろんいい意味だよ?笑)
次はどういうストーリーにするー?

295:みかん&◆WI:2020/04/24(金) 11:18 ID:zmk

色々見返してみた結果、考えついたのが…

・あーやのストーカーをkzが倒す!
・〇〇の家にみんなでいく!(黒木君とか小塚君とか)
・あーやkzのマネージャー
・あーやの幼なじみだす。
・kz小さい頃
・大人になったkz


などなど……
後は誰かとあーやをくっつける恋愛系❤

とかどうでしょう!

296:モカッチ:2020/04/24(金) 14:28 ID:2Pk

おー!いいね〜

297:モカッチ:2020/04/24(金) 20:23 ID:2Pk

みかんは何がいい?

298:みかん&◆WI:2020/04/24(金) 21:11 ID:zmk

>>297
うーん、、ストーカー・マネージャー・恋愛の3つのどれかかな。モカッチは?

299:モカッチ:2020/04/24(金) 23:00 ID:2Pk

恋愛やってみたいかも♡

300:モカッチ:2020/04/24(金) 23:28 ID:2Pk

あ、でもストーカー?もやってみたいかもっ!

301:みかん&◆WI:2020/04/25(土) 08:44 ID:zmk

>>300
おめでとう🎉^ ^まだまだ頑張ろう!

じゃあまず恋愛は何通りかあるから、ストーカーからやろうか。

302:モカッチ:2020/04/25(土) 08:50 ID:2Pk

そうだね!

>>300
おめでとう🎉

303:みかん&◆WI:2020/04/25(土) 09:42 ID:zmk

>>302
じゃあ、私から書かせていただきます!

304:モカッチ:2020/04/25(土) 10:34 ID:2Pk

よろしく!

305:みかん&◆WI:2020/04/25(土) 15:05 ID:zmk

こんにちは!立花彩です。小6の頃から、ひょんなことから出会った私含めて7人で『探偵チームkz』というのを結成して色々な事件を解決しています。
一つ一つの謎をみんなで解いていくのはとても爽快感があって今では生きがいになっています。その中でも私は国語担当で書記をしているの。けど最近は全然集合がかからなくて。。
っとまぁ、この話はここら辺にしといて!今私は学校がおわり下校中です。
はぁー。。今日は数学が6限目だったから眠くて疲れたぁ。最近いくら頑張っても結果にでなくてママは慰めてくれて優しいんだけど…努力が結果にならないのは凄くストレスになってる。
とことことこ
ん?私が歩いている後ろに誰かいる気がするっ。。
『学校の影ボスは知っている』の事件で野球部の人達が後ろについててくれたから何となく気配がわかるようになった。
…まぁ、下校中なんだし周りには人もいる。後ろの人は生徒かも知れないしそんな気にしなくてもいいよね。
心にそう言い聞かせて落ち着かせる。もし今後ろを向いたらどうなるんだろう、。姿はわかるけど何が起こるかわからない。よしっ!気にせずこのまま家に進もう。頭の中で会議をし結論がでてスッキリしたおかげか少し気持ちが軽くなった。


……こうしてたのがいけなかったのか。



_______塾の帰り_______

ふー、疲れたぁぁ。学校帰りのことなんかすっかり忘れていた私は気をゆるめていた。
今日は疲れてるし早めに寝ようかな。けど学校の宿題もあるし予習復習もしないといけないからいつもと変わらないだろうな。
溜め息をついた時後ろから妙な気配を感じた。
まさか…!放課後のことを思い出した私はぞっとして動きが固まりそうになった。けど頭の中で若武が「とまるな!」といっているのが聞こえてなんとか足を動かした。そのまま無事に家に着いて一気に足の力が抜け玄関にしゃがみこんでしまった。
「おかえり彩。そんなところにしゃがみこんでどうしたの?さっき小塚くんから連絡あったわよ。かけ直しておいてね。」
ほんとっ?!とたん一気に体が温かくなって、たって電話の方にいった。


続きよろしくねー!

306:モカッチ:2020/04/27(月) 15:09 ID:2Pk

今日の夜に書くからちょっと待ってね

307:みかん&◆WI:2020/04/27(月) 17:09 ID:zmk

モカッチ次いつくらいにかけるー?

308:みかん&◆WI:2020/04/27(月) 17:11 ID:zmk

>>307
ごめん!矛盾してるよね。。
新着レスみないでかきこんじゃったからおかしくなっちゃった。
今日の夜楽しみにしてまーす!頑張れぇぇぇ
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

309:モカッチ:2020/04/27(月) 22:46 ID:2Pk

わくわく。
何か、事件かな?
最近集まってなかったし、楽しみ♪

「もしもし、彩です」
「アーヤ、久しぶり。元気だった?明日の9時、若武の家に集合だって。」

もしかして、事件かな?
思いきって聞いてみようかな。
そうでないと今日は眠れそうにない。

「それって、事件なの?」
「事件ではないと思うよ。急いでる様子じゃなかったしね。」

そっか。じゃあ、いつものように情報交換するのかな。
実は私、その会議も好きなんだ。
みんな秀明のトップだから学校や秀明で教えてくれないことを知っていて、勉強にもなるからね。

「わかった。じゃ、また明日。おやすみなさい。」
「おやすみ、アーヤ。」

そして、私はお風呂に入って、学校の宿題や予習復習をしてから、布団に入った。
結構、夜遅くになってしまったけど明日は学校もないし、kzの集合も9時からだからそこまで早くもない。
だから、大丈夫なんだ。
そしてそのまま私は眠りについた。

「彩、もう8時よ。そろそろ、起きたらどうなの?」

ママの声が聞こえる。
…ん?もう8時?
でも、今日は学校がないからもう少し寝ててもいいよね?
って、今日kzの集合だったんだ!
急がないと…。
まだ、時間の余裕はあったけど、集まるのがいつも1番私が遅いから、こういう日は少しでも、早く着きたいんだよね。
そうして、準備をしていつもの通学路を通って若武の家に向かっている時、ふと思い出したんだ。
ストーカーの事、言ってみよっかなって。
でも、私がそんな事を言い出して、みんなの時間を貰うのも申し訳ないし、特にサッカーチームkzに所属している人は学校と秀明にkzの練習の往復だけでも、忙しいから、とてもじゃないけど、とてもそんな気分にはなれない。
ストーカーも私の勘違いかもしれないしね。
そんな事を考えながら、若武の家にたどり着いた。
それにしても、いつ見ても大きくてお洒落な家だよね。
こんな家憧れちゃうな。
さ、今日は何番目に着いたかな?
インターホンを鳴らすと、島崎さんがすぐに出迎えてくれた。

「立花さん。お久しぶりですね。」
「久しぶりです、島崎さん。元気でしたか?」
「はい。元気でしたよ。それでは、書斎の方に案内しろと言われておりますので、どうぞお上がり下さい。」
「ありがとうございます!お邪魔します。」

書斎の扉を開けると、書斎の匂いがしてきた。
この匂い懐かしいな。

「お、アーヤじゃん。久しぶり。」

そう、真っ先に私に声をかけてくれたのは
翼だった。
この、翼の声をきっかけにみんな声をかけてくれた。

「みんな、久しぶりだね。」

翼は元々、私と同じ浜田にいたんだけど、
kzメンバーである黒木君と上杉君と小塚君の通っている開成中に興味を持ったらしく、転校して行ったんだ。
ちょっと、寂しいけどね。
でも、浜田にはkzメンバーの忍がいるから
安心だよね。
天然で、時々空気が読めない所もあるけどね。

「じゃ、後は七鬼だけだな。アーヤ、なんか聞いてないか?」

本当だ。忍だけがいないね。
でも、昨日までは普通に学校にも元気に登校してたし、病気とかでもなさそうだよね。

「私は聞いてないよ。」
「そっか。なら、いずれ来るだろう。もう少し待ってみるか。」

そんな事を言っている間に、忍が到着した。

「お、七鬼。遅いじゃんよ。どした?」
「えっと、俺のサーバーにハッキングしようとしてきた、端末があったから、ウイルスをぶっ込んで2度と使えなくしてたら集合時間に間に合わなくなった。」

えええ。
そんなことしてたんだ…。
さすが、ITの天才だよね。

「七鬼、すげ〜。」
「てか、そこまでする必要あった?」
「まず無いかな。」
「それ、いつから始めたの?」
「えっと、8時くらいから?」

8時って私が起きたくらいの時間じゃない!?
そんなことやってたんだ…。

「そっから、1時間もかからず、端末特定して、ウイルスまで送りつけたのか。」
「やっぱ、七鬼すげ〜。」

もうっ!若武ったら。
さっきから、「すげ〜」しか言ってないじゃない。
そんな事よりも…

「でさ、若武先生。今日集まった理由って何?」
「それはだな…」

ごくり。
めいいっぱい、格好つけてるけど
ここは見逃そう。早く、教えて!

310:モカッチ:2020/04/27(月) 22:46 ID:2Pk

「最近、新しくできたショッピングモールがあるだろ。そこに行ってみようかと思ってさ。」

???
私の中はハテナでいっぱい。
新しくできたショッピングモール??
そんなの近くにあったっけ。

「なんだよ。なんかもっと、でっかい事件かと思った。そんな、もったいぶった言い方しなくてもいいだろ。」
「そこ、俺行ってみたかったんだよな。」
「俺もだ。なんせ、最新のIT技術満載だって広告に載ってたしな。」
「あー、隣町の所ね。」

みんな、知ってるんだね。
隣町なんて、あんまり行かないからな。
それにしても、よくそんな事知ってるよね。
もしかして、みんなは自分の周りの事に関心があるのかもしれない。
私も勉強一筋だからな。
kzの活動の時以外は、ね。
だから、教科書に載っていることしかあまり情報が無いんだ。
しいて言えば、鍵の開け方やバレない毒薬の混ぜ方などなど、犯罪に関することばかり…。kzの活動を進めていくと時々犯罪スレスレの事をすることになるんだよね…。
それはさておき、こうやって私は世間から取り残されて行くのかもしれない…。
そう思うとゾクゾクしてきた。

「ま、俺達最近活動できてなかったし、たまにはこういうのもいいでしょ。」

たしかにね。
きっと、若武は最近kzの活動が出来ていなかった事を気にかけていて、こういう形で少しでも活動しようとしてるんだと思う。
kzのリーダーだからね。
でも、そんな風に思ってくれてるって思えることが嬉しいな。
なにせ、私にとってkzは生きがいなの。
でも、事件は中々起こらないから、いつkzが解散してもおかしくないんだ。
1番怖いのは、だんだんとみんなの中から探偵チームkzの存在が薄れていき、自然消滅してしまうこと。
だから、こういう集まりが時々あると、みんなまだkzの事忘れてないんだなって、安心するし嬉しいの。

「じゃ、反対意見のある人。」

私はもちろん、オーケーだったから
縦に首を振った。
みんなも反対意見はないみたい。
上杉君は、渋々だったけどね。

「決まりだな。それでは、しゅっぱーつ。じゃ駅まで歩いていくか。そんなに急いでないし。」

それもそうだね。
その方がみんなと、たくさんお話できるしね。
みんなもこの考えに気づいたのか、誰も反対しなかった。
そして、私たちは学校での面白エピソードなどたわいのない事を話しながら、駅に向かった。
あー、もうこの時間が最高っ!
いつまでもこのkzが続きますよーに。

「おい、俺たち誰かにつけられてるぜ。」

その黒木君の声をきっかけに、私たちの間に流れていた和やかムードは一気に凍結!
私の頭の中には、あのストーカーの事がよぎった。
もしかして、ここに!?

「この中にいる誰かが狙いなのかもしれない。あそこの十字路までいって、まだつけているようだったら、散るんだ。」
「じゃ、グループは俺と七鬼とアーヤ、黒木と小塚、上杉と美門だ。俺のグループはそのまま真っ直ぐ、黒木のグループは左に、上杉のグループは右に進め。そして、つけられたか、つけられなかったかはLINEで知らせるように。その後はそれで伝える。じゃ検討を祈る。」

あー、どうか大事になりませんように。
そして、十字路…。
う、まだ後ろにいる。

「じゃ、散れ!」

そして、それぞれのグループが曲がって行った。

「おい、俺達についてくるぜ。狙いは、誰だ?」

え、だとしたら私かな…
どっちにしろ、怖いよぉ〜。
私がビクビクしているのが伝わったらしく
忍と若武が

「立花、安心しろ。俺達がついてる。いざとなれば後ろに黒木達もいるから大丈夫だ。」
「ああ。何がなんでもお前は守ってやる。」

そうだよね。
いつもと違って今日はkzのみんながついてくれている。
一人じゃないんだ。
そう思えたら、なんだか少しだけ心が軽くなった。

「このまま電車に乗って、ショッピングモールの隣の雑貨屋まで行ってもまだついてくるようなら、雲隠れしようぜ。」
「そだな。さすがに若武の家からここまで偶然に人気のない雑貨屋までついてくるのは無理がある。」

そうだよね。
雲隠れって難しそうだけど、若武と忍についていけば大丈夫だよね。



ごめん!めっちゃ長くなっちゃった。
続き書きづらいかもだけど、よろしく!

311:みかん&◆WI:2020/04/28(火) 12:25 ID:zmk

大丈夫大丈夫!長いことに越したことはない!
書きまーす。


歩きながら若武はみんなに超高速でメッセージを送っていた。いつもなら「歩きスマホはダメ!」っていってるけどこの状況はしょうがない。
「あっ。」
黙っていた忍が急に声を上げた。
「なんだ?」
メッセージをみんなに送りおわったらしくスマホをポケットにしまった若武がきく。
「ストーカーの奴急に消えた。」
えっ!!若武もびっくりしたようで口をあけて驚いている。
「はぁ?!どうしてだよ。てかお前なんでわかるんだよ!」
自分が最初に気づかなかったのが悔しいのか自分達にストーカーがついてきてたのが少し嬉しかったのか少し苛立った声で忍に質問する。
「あぁ。なんか悪い気配が消えたのとアンテナの反応が薄くなった。」
そうだよね。。忍はそういう人間だったよね。
あっ。
「そういえばストーカーいなくなったけどどうするの?」
すると他の2人もはっとしたから気付いたらしい。
「あ、あぁ。それはだな、俺は今から黒木達に電話しようとしてたんだ。」
むむっ。怪しい。。
じろっと見た私の目線からさっと逃げて電話をかけ始めた。繋がったところで忍が若武からスマホを奪った。
「あ、黒木。俺。ストーカーが急に消えた。…あぁ、分かった。」
奪われた瞬間若武は忍からスマホを取り返そうと必死にジャンプしてたけど…。
黒木君並みに背が高い忍から私と同じくらいの背の若武が取れるわけもなく。。
ふてくされている若武の様子に天然の忍は気づかず電話の内容を伝える。
「黒木チームと美門チームは一緒にいまいるらしい。このままショッピングモールの○○の入り口に集合だって。」
ふむふむ、了解!


短いけどここでバトンタッチで!ごめんね🙏
次始まる時はいつからでもいいから。(ここから電車のるとこからでも集合したところからでも。)

312:みかん&◆WI:2020/04/28(火) 12:27 ID:zmk

ごめん!やっぱショッピングモール集合じゃなくて会議するから若武の家集合でいい?

313:モカッチ:2020/04/28(火) 12:57 ID:2Pk

おっけー👌
平気だよ!

314:ナリン:2020/04/28(火) 16:43 ID:NG2

面白い!
これからも頑張って書いて下さい。

315:モカッチ:2020/04/28(火) 17:16 ID:2Pk

ナリン、ありがとう!
頑張ります(๑ÒωÓ๑)

316:みかん&◆WI:2020/04/28(火) 18:46 ID:zmk

>>314
ありがとうございます!!
そういう言葉嬉しいです😊
ここ最近kzの掲示板がどれもとまっているのでこのリレー小説のスレだけは続けていきたいなぁ。と思ってます。(復活してほしいな)
これからも頑張ります!


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