朝日のはなばなとさし上がるほどに / きっと、れすきんしてる。
【名前】 玉之江 ひのき / たまのえ -
【年齢.性別】 26y /
【犯罪内容】 要人殺害( 暗殺 )
【容姿】 明るい茶髪は外国で溶け込めるように。ふわふわとゆるくウェーブする髪は鎖骨辺りまで、低めのポニーテール。雀斑を頬に散らす。翠玉のような瞳でみつめられると無垢なような気がしてしまう。肌は赤っぽく、日焼けはしていない。鼻もすらっと高くって、横顔が白人みたいだったから欧羅巴専門部署になった。身長165糎。服とか装飾品はそんなに持っていないから、いつもカジュアルな雰囲気。さっぱりさっぱり。白のTシャツにシアンのマキシ丈スカート、が最近のローテーションの一部。
【性格】 勉強とか作戦とかそういうことに関する事には頭の回転が速くなるけれど、生活力は皆無。ただ、「 腹が減っては戦が出来ぬ 」がモットーで、ごはんだけは作れる。味はマーマイト級だけど。気さくでにこにこでぱっぱらぱーでぺかーって感じ。見かけはどこか天然おばかさんみたい。お喋りさんだけど、自分の過去の本質に迫ることは絶対喋らなくて、大抵話すのは馬鹿みたいな日常の話。自分の秘密は絶対守るけど、誰かの秘密は場合によってはばらす、自分が助かるために。そういうところは諜報員時代の名残。場合によっては味方も殺し( た )てしまうけれど、マンションでは、まあ、そんなことはないかな。ばれるような嘘はつかない。いつか本当になる嘘をつく。なんなのそれ、って、ひのきサンにかかればお手の物です。
【備考】 一人称はわたくし、二人称はあなた等。元諜報員。日本のとってもとっても秘密裏でやってるスパイの一員だったらしい。今の名前は諜報員になってから使っている偽名。本名は田中とかそんなの。教えないよ絶対。それを教えたら人生の終わりだと思ってる。諜報員になったからには。諜報員時代は主に欧羅巴で活動してたけど、あの日だけは違った。
外国の首相サンが来日したところをうまくしとめてやったね、まあ何回もやってるから当たり前か、と思っていたら捕まえられちゃった。しまった、と思ったら捕まえたひとは上司が扮した姿で、なんかよくわからないけどマンションに置いてかれてしまった。「 若くしてこんなんなるなんて、おめでとうな。がんばりや、応援しとるで 」って言葉を残されてもわかんないよ上司!!
上司さんをとても慕っている、現在進行形で。会えないけど。関西弁は上司からうつった、風邪みたいに。中身は生粋の東京人。そこそこ外国語は喋れる。
ノスタルジー
君を諦めきれないでいる。
そんなときは踊ってしまおうか。
>>2 : 明日への切符
◎ いつの日か動かしたあのひと、動かせなかったあのひとのみ参加可能。記憶の底に葬られてしまった愛する子供を、ここで、供養しよう。
安価必須 / ロル豆~300
舞台は指定しません。初回を出したひとにあわせてね / 参加許可を貰うことは不必要。pfをぽん、すればあとは初回出して誰かが絡むのを待つ。主が見回りしておくのでそぐわないようだったらご退場願うことも有 / 人数無制限、お一人様何役でも
テンプレ //
「 」
名前 / ( )
16y / おんなのこ
性格 / 愛すれば、ひとはだんだんとこっちを向いてくれると信じてやまないおんなのこ。正しい愛を注げばいやでもあちらはこちらを向くんだ。だから自分から積極的にみんなに話しかけてみんなと遊んでみんなを心から祝う、行動力の塊。気になる人はには男女問わずぐいぐい。まあ、纏めて言うと優しい愛の持ち主なんだけれど、たまに行きすぎたり、こちらを向いてくれるはずが通り越して90度逸れちゃった、みたいなことは多々。嫌われたら落ち込むけど、逆に躍起になるタイプ。ちなみに食べ物の恨みは強いよ。
容姿 / 高校に入ってうっすらと染めた髪は、オレンジ色が僅かに光る暗い暗い茶色。
備考 / 一人称はあたし、二人称はきみ。
君を諦めきれないでいる。
そんなときは踊ってしまおうか。
>>2 : 明日への切符
君を諦めきれないでいる。
そんなときはここで踊ってしまおうか。
>>2 : 明日への切符
君を諦めきれないでいる。
そんなときはここで踊ってしまおうか。
>>2 : 明日への切符
◎ いつの日か動かしたあのひと、動かせなかったあのひとのみ参加可能。記憶の底に葬られてしまった愛する子供を、ここで、供養しよう。
安価ロル必須 / ロル豆~300
舞台は指定しません。初回を出したひとにあわせてね / 参加許可を貰うことは不必要。pfをぽん、すればあとは初回出して誰かが絡むのを待つ / 主が見回りしておくのでそぐわないようだったらご退場願うことも有 / 人数無制限、お一人様何役でも / お子様の年齢、時空、時代不問 / だいたい何でもありだけど加減を分からない初心者さんは非推奨
まとめ → 懐かしんで、ちょっと休んで、エネルギー補給しような
◎ いつの日か動かしたあのひと、動かせなかったあのひとのみ参加可能。記憶の底に葬られてしまった愛する子供を、ここで、供養しよう。
安価ロル必須 / ロルは豆~300
舞台は指定しません。初回を出したひとにあわせてね / 参加許可を貰うことは不必要。pfをぽん、すればあとは初回出して誰かが絡むのを待つ / 主が見回りしておくのでそぐわないようだったらご退場願うことも有 / 人数無制限、お一人様何役でも / お子様の年齢、時空、時代不問 / だいたい何でもありだけど加減を分からない初心者さんは非推奨
まとめ → 懐かしんで、ちょっと休んで、エネルギー補給しような
◎ いつの日か動かしたあのひと、動かせなかったあのひとのみ参加可能。記憶の底に葬られてしまった愛する子供を、ここで、供養しよう。
安価ロル必須 / ロルは豆~300
舞台は指定しません。初回を出したひとにあわせてね / 参加許可を貰うことは不必要。pfをぽん、すればあとは初回出して誰かが絡むのを待つ / 主が見回りしておくのでそぐわないようだったらご退場願うことも有 / 人数無制限、お一人様何役でも / お子様の年齢、時空、時代不問。恋愛也の方もどうぞ / だいたい何でもありだけど加減を分からない初心者さんは非推奨
まとめ → 懐かしんで、ちょっと休んで、エネルギー補給しような
日はもう2時間ほど前に暮れた。じゃり、ともかり、ともつかないような音を立てて鍵穴から鍵を引っこ抜いた途端、首の後ろを一匹の虫が横切った。ひっと首筋を縮め、耳をばっと塞ぎ、ぶぅん、という羽音が頭から離れるまで、そうやって鍵を握りつつドアの前で突っ立って。10秒ほど経つと、ぎい、虫の通りすぎた方を睨み。勿論そこに先ほどの虫はいない。はあ、と溜息をつけば、鍵をスカートのポケットにするりと滑り込ませた。バーに行く日曜の夜にこないに憂鬱になったんは久しぶりかもしれんなあ。せや、気晴らしに誰か一緒に飲もーて誘おか、。そう思えば、先程とは打って変わってふふふと微笑みだし、小さくスキップ。まさにるんるんるーん。誰と行こうかなあ、悩んだ末あるマンションの一室で立ち止まれば、あなたの部屋の戸のチャイム鳴らし。それが合図だったかのように、相手の応答も聞かぬまま、言葉は口から流れて
なあなあー、わたしやでわたし。玉之江。今日、一緒に飲みに行かへんか? 、おーい
>> その部屋の住人の皆様へ、。
( / わーい初回が投下出来る!! 也だ!!!! おヒマな方は是非、。 )
( 日はもう2時間ほど前に暮れた。じゃり、ともかり、ともつかないような音を立てて鍵穴から鍵を引っこ抜いた途端、首の後ろを一匹の虫が横切った。ひっと首筋を縮め、耳をばっと塞ぎ、ぶぅん、という羽音が頭から離れるまで、そうやって鍵を握りつつドアの前で突っ立って。10秒ほど経つと、ぎい、虫の通りすぎた方を睨み。勿論そこに先ほどの虫はいない。はあ、と溜息をつけば、鍵をスカートのポケットにするりと滑り込ませた。バーに行く日曜の夜に、こないに憂鬱になったんは久しぶりかもしれんなあ。せや、気晴らしに誰か一緒に飲もーて誘おか、。そう思えば、先程とは打って変わってふふふと微笑みだし、小さくスキップ。まさにるんるんるーん。誰と行こうかなあ、悩んだ末あるマンションの一室で立ち止まれば、あなたの部屋の戸のチャイム鳴らし。それが合図だったかのように、相手の応答も聞かぬまま、言葉は口から流れて )
なあなあー、わたしやでわたし。玉之江。今日、一緒に飲みに行かへんか? 、おーい
>> その部屋の住人の皆様へ、。
( / わたしもオムライス食べたいので絡ませて頂きます~( じゅるり、あへへ ) )
お、莉汰くんや
( 階段を下った先、見慣れた金色の髪。サンダルの底がこつこつ、とリズミカルに2階から地上へと下る途中、階段の手摺から顔を覗かせにかりと笑みを浮かべれば上記。こちらを見たかは構わず、折り畳んだエコバッグを持っていない方の手をぱらり振るとだだだと階段を下りきり。すすーっと自然に彼の横並べば、お顔覗き込んで。そういえば、体を傾けるだけで相手の顔が覗き込めるなんて、久しぶりな気がする。それは相手の背が高いからだね。にっと笑い、下記問えば首傾げて )
どっか行くん?
>>40 : 莉汰くん
やーいやーい
先輩はポインセチアを踏みつけています。泣き出しそうな様子です。リボンをつけていて大切な人から贈られました。どこかにいなくなってしまいたいと思っています。
https://shindanmaker.com/403491
絶対白いポインセチア
やべ、( 口押さえ ) 定期的にあげちゃうやつだよー( 口笛 )
後輩はスズランを髪につけています。恥ずかしそうな様子です。指輪をつけていて手を伸ばすと触ることを許してくれます。依存しているものがあるようです。
https://shindanmaker.com/403491
この関係に依存して抜け出せない、純真なんて身につけられない、あなたに触れられても何もできやしないの
この診断メーカーすきやー
( / 皆様絡みありがとうございます~! )
>> 絡んで下さった皆様へ
んー、いつもひとりで行ってんねんけど、今日は誰かと一緒に行きたいなー、て ―― 忙しい? ああー、そーなんかぁ…
( お暇ではない、らしい。でも、悪いけど自分含めてここの住人ってお暇さんなような…、。首を捻りつつふんふんと頷き、一旦納得したような素振りを見せたかと思えば、ひのきサン、食い下がる。バーの方ついと指さしては、押したら結構なんとかなると思っているのか、にこりと微笑んでもう一度。首を傾げては、どう? と目を合わせようとじっと相手見詰めて、念をぐぎゅと詰め詰めに )
でもな、めっちゃ近くのバーやねん どーしても無理やったらひとりで行くんやけど、
>>42 , 蓮さん
ん、ゆっくりでええよ
( 待って、ということで、ふわりと笑うと上記告げて。戸が閉まるのを見遣れば、廊下の柵に軽く身体預け、頭上のちかちか灯る電灯をぼんやりと眺めつつ彼を待ち。電灯には虫が光を求めて集っており、さっきのこと思い出しては頬を思わず緩ませ )
>>43 , 逢くん
( / 雨がすきなので絡んじゃいますよ、! )
うわ、雨や
( 自転車の前方のかごにはエコバッグ。坂をひゅいんと下って軽い心とは裏腹に、お空はどんより雨模様。ぽつぽつと衣服を濡らす雨に顔顰めては、きゅいとどこかの軒下に自転車滑り込ませ。嫌だなあ、自転車錆びちゃうよ。
>>45 , 遼くん
( / 皆様絡みありがとうございます~! )
>> 絡んで下さった皆様へ
んー、いつもひとりで行ってんねんけど、今日は誰かと一緒に行きたいなー、て ―― 忙しい? ああー、そーなんかぁ…
( お暇ではない、らしい。でも、悪いけど自分含めてここの住人ってお暇さんなような…、。首を捻りつつふんふんと頷き、一旦納得したような素振りを見せたかと思えば、ひのきサン、食い下がる。バーの方ついと指さしては、押したら結構なんとかなると思っているのか、にこりと微笑んでもう一度。首を傾げては、どう? と目を合わせようとじっと相手見詰めて、念をぐぎゅと詰め詰めに )
でもな、めっちゃ近くのバーやねん どーしても無理やったらひとりで行くんやけど、
>>42 , 蓮さん
ん、ゆっくりでええよ
( 待って、ということで、ふわりと笑うと上記告げて。戸が閉まるのを見遣れば、廊下の柵に軽く身体預け、頭上のちかちか灯る電灯をぼんやりと眺めつつ彼を待ち。電灯には虫が光を求めて集っており、さっきのこと思い出しては頬を思わず緩ませ )
>>43 , 逢くん
( / 雨がすきなので絡んじゃいますよ、! )
うわ、雨や
( 自転車の前方のかごにはエコバッグ。坂をひゅいんと下って軽い心とは裏腹に、お空はどんより雨模様。ぽつぽつと衣服を濡らす雨に顔顰めては、溜息ひとつ。洗濯物、干しっぱなしだ、とだんだん太い線と化す雨を嫌そうに横目に睨むと、きゅいとどこかの軒下に自転車滑り込ませ。地面から顔を上げると、そこには見慣れた隣人さん。お、とにかり笑えば、親しげにやあ、と挨拶。自分と同じく雨のかからないところに逃れているのを見る限り、彼も傘を持っていないと思える。ついと人差し指で雨音の方指しては、どこにでも転がっているようなおはなしを )
雨降るでー、なんて 誰も言ってへんかったよなあ、
>>45 , 遼くん
乙女の夢、煌く瞳
( >>2-5 )
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♡ ドール × 宝石 がコンセプト!
! 酉安価ロル必須、ロルは80字以上希望
? 1:1。3L可能。ゆるく長く~
ところ狭しと並ぶレンガ調の建物、細い道、使い古したような自転車、走る野良猫、緩やかに下る坂と時。街の中でも古い店が集まるこの地区の角、ひっそり佇むは一軒のドールショップ。
そこのドール、どうやら店長の趣味でそれぞれのドールは宝石をモチーフに作られた、とか。石言葉から宝石の性質までの意味をこめて。
そうして宝石と共に息を吹き込まれた人形は、客から買われることによって、命が動き出すらしい__
/
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可憐なドールと人間さんのおはなし。
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そこのドール、どうやら店長の趣味でそれぞれのドールは宝石をモチーフに作られた、とか。石言葉から宝石の性質までの意味をこめて。
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? 1:1。3L可能。ゆるく長くが好み。
提供はドール2人と人間1人。人数制限はないので、どうぞお好きな方を。希望あれば提供追加、その場合はお声掛けを。
#1 エメラルド
#2 シトリン / 初恋
#3 タンザナイト
#1 エメラルド
フラジール / ♂
落ち着いた少年。心の安定は過去に無数の傷を抱えたから、でもある。涙の数だけ、ね。好き嫌いは意外とある。
常時潤んだ瞳は透き通った緑、じぃっと見つめられるとなんだかこちらが泣きそうになる気がする。
今まで何度かひとに買われてはなんだかんだでお店に戻ってきた。多分お店の中ではかなり古い、先代の作ったものだと思われる。
#2 シトリン / 初恋
ロゼッタ / ♀
ゆるく毛先を巻いた金髪は腰あたりまで伸ばし。白い薔薇をあしらったドレスを着用。
店長の新作。あなたに一目惚れ。シトリンが熱を受けて変化するように、あなたと接するごとに思いは強まるとか。
#3 タンザナイト
ただのちゃらんぽらんなやつだと思われがちだけど、裏で頑張ってるだけ。努力は見せたくない。空想したものを具現化できる。用があるときにいないくせに、どうでもいいときにふっと現れたりするんだから、気ままなひと、かな。
物事をすぱりと切る冷静さもある、よね。
紅い花火を
俺とお前は頬に映したようにして
「俺と花火、どっちが綺麗?」
「花火」
「即答かよ」
俺と花火、どっちが綺麗?
花火
普通は「お前だよ」って言うとこでしょ、即答はないわ
だって、花火が綺麗に照らすからお前が綺麗なんだろ、てことは花火が綺麗だから綺麗に見えるってだけ、。本質は花火が上、
ふうん?相変わらず理屈っぽいねえ、。ま、お兄さんも綺麗って分かったしいいけど、?
あっ… じゃなくて、なんだそれ
おっおっ、墓穴掘ったな
うるさい、
なにいー?綺麗な花火で聞こえないなあー、
「 俺と花火、どっちが綺麗? 」 「 花火 」 「 即答かよ 」
「 花火が綺麗だからあんたが綺麗に見えてるだけだろ 」
「 んん? てことは、結果的にお兄さんは綺麗なのかな 」
「 …あ、 」「 あ、じゃないわ 」
紅い花火を
俺とお前は頬に映したように / >>2
29 / 久しぶりの部活。進みがとてつもなくハイピッチ。わたしが譜読み全く出来てないものが、いない間に暗譜までなってるらしい。とても焦る。先輩が白板消して下さって、ああ、優しいなあ、。わたしもあんな先輩になりた…なれ…そもそも後輩が出来るのかな? ピザ食べた。ひろあかのクリアファイル買ってもらっちゃった。うん、たまにはいいよね。 筆圧感知した!! と思ったんだけど、シャットダウンして数時間後にまた起動させたら感知しなくなった…、悲し…。気まぐれペンタブちゃんで困るよ、まあ筆圧感知されても慣れないとうまく線引けなかったけど…慣れる時間がなかったけど…。まあ、今はこのまま感知しなくてもいいや。
28 / 帰宅。ほんと、何もない道だ。天災には逆らえないけど、さ。暇だから車内で妄想してた。根は優しいけどぶっきらぼうな子と、その優しさを充分に感じてて逆に苦しくなってるいい子がとてもすき。イメージはまゆげと親分、あたり?とりあえず優しい子と優しさを注いでもらって逆に苦しい子がすきなんや。どゔぁとか漬物とか親分子分とか、そんな感じに考えがちなわたしですどうも。あなご飯美味しかった。帰っていつもの体重計乗ったらギリギリセーフ。昨日ジョギングしてなかったら悪夢やな…。描いてたどゔぁが気に入らなくて新しいのを描いた。構図は三角にすると良いらしいので、自分なりに三角してみる。足、難しい。手は掴んできたと思うんだけど。練習あるのみ。
27 / レポートに手をつけました。まだ課題が残ってる…、はて、あと6日で終わるのか、。まあ、思ってたより遊べた夏休みかな…、うん。友達いないけどね。いっぱいお絵描きできましたよ。それと、パスタ食べました。ジェノベーゼおいしい。ジョギングもしたんです、えへん。まあ、途中で辛くなって、ところどころ歩いたけど…。お好み焼きおいちいな。イカ焼きおいちいな。
26 / だらんだらん。リンツで二粒程チョコ買おうと思ったら、100グラムからですって言われてしまった。夏だから家に持って帰る間に溶けると嫌だから、ここにいる間に食べきれるくらいが欲しかっただけなんだよね。でも試食が来たのでそれ食べて満足。靴買った。細身のスニーカー。周りに置いてたのよりちょっと高いけど、今の時点ではサブシューズだからすぐ汚れることは無いでしょう。何食べたっけ?んーと、そう、手巻き寿司。海栗は好きになれないなあ。
25 / やらかした。人生終わるかと思った。自分の身に死ぬくらいの傷をつけるかと思った。処置はしたけれど、傷は残ったまま。運営さんに最大級の感謝。今後生きていられるのはもしかしたら、運営さまたちのおかげかもしれないから。話は180度変わる。山形行った。デラウエアおいしいけど、めちゃんこ暑かった。バーベキューもした。花火が意外としょぼい。だから競技花火をテレビで見てた。やっと新聞?作成完了。
24 / なにしたっけえ。忘れた。らんにちを漁ってたのは覚えてる。今までは祖国ならしまぐにだろうとか思ってたけど、らんさんに傾きつつある。でもやっぱ、どゔぁだよなあ。
23 / 宮城に移動。パソコン持ってった。Wi-Fi繋げるのに四苦八苦。結局お父さんとLINEでビデオ通話。やっぱお父さんしゅごい。えいごむずい。
春1 縁談結果【メリル邸】
「ただいま、アーニー」
「お帰りなさいませ、お嬢様。縁談はどうでした?」
「お嬢様、じゃなくてお姉様、でしょう?…ええ、まあ…、。お父様とお母様がとても乗り気だったから、結婚することになったわ」
「そう、なんですね、。では、嫁いでも頑張って下さいね–−」
「−−いえ、あなたも連れて行くわ」
「__へ?」
「だから、一緒に行くわよ」
「何故ですか」
「あたくし、かわいい弟がいないとだめなのよ」
「はあ、エリノーラ様、これからお嫁に行かれるというのに何を仰って…」
「いいの。わたし、あなたを側近として連れて行くから」
「あら、今回は僕を執事として認めて頂けたんですね」
「それならついて来てくれるわよね?」
「それとこれとは別問題ですよ」
「いいえ、一緒よ」
「まあ、頑固な頭の持ち主ですこと」
「それはあなたも同じでしょう?もう、この照れ隠し」
「本気で怒りますよ」
「はいはい、。かわいいお顔が膨らむところを見たくはないから、そろそろやめるわ」
「へえ、故意だったんですねえ」
「まあまあ、そう怒らないで頂戴?あたくし、本当は結婚、苦手なのよ…こんな身、恋愛して結婚するわけでもないじゃない。他の都合だってあるでしょう?今回はこの家にとって喉から手が出るほど良いお相手みたいだったから、お父様とお母様に、あなたを連れて行く条件付きならいいわよって約束したんだもの」
「本人のいないところで決めないでくださいよ」
「ねえ、お願いよ、あたくし、付き合いの長いひとがいないと不安なのよ」
「…じゃあ僕と結ばれれば良かったんじゃないですか?__、なーんて」
「え、?」
「まあ、僕の身分を考えると絶対にしたくないし、されたくないでしょうね」
「……」
「はあ、わかりました、僕が折れます。しょうがないお嬢様ですから、ついていきますよ…。ただ、この貸し、いつか返してくださいね、。僕はいつもの紅茶を淹れておきますので、では」
「……かわいくないやつ」
春2 邸宅
「緊張されてます?、奥様」
「まあ、ね…。というか、奥様ってやっぱり慣れないわ」
車は木々の中を走る。まだ春という芽吹きの時期なのに、時折葉等がばさささと車窓に当たるほど、茂った森の中を。緩やかにカーブする道に沿って、僕はハンドルを回す。
「僕がミセスを乗せて運転するのもこれからはあまりないかもしれませんね。運転は向こうのお宅のウィンバリー氏が担当するそうなので。」
後部座席に乗った彼女をバックミラー越しに一瞥する。主人はスプリンググリーンに小さな花を散らしたシックなドレスを着ていて、明るい茶色の髪を巻いてハーフアップにしていた。いつもはすとんと下ろすだけだが、親と別れた日だからだろうか、あの人と住む最初の1日だからだろうか。頬杖をつきながら、窓の外の若い緑をぼうっと見詰めている。虚ろな、退屈そうな瞳で。
主人はふうん、と零した。と、座席のシートと布が擦れる音がして、気配と声が近くなる。
「それより、あたくしの呼び方が気になるわ」
運転中なので頬に触れられはしなかったが、僕の右頬をつつくように細い指が動いていた。僕は肩を竦める。
「奥様が慣れないと仰ったので、どれがしっくり来られるかと思いまして」
「呼んでるあなたがしっくりくるのはどれ?」
主人の指が視界から消えた。しっくり、しっくり。つと瞬きをして、口を開いてみる。
「……お嬢様、ですかね。今までそれでしたし、。でも、エリノーラ様も、もう既婚者ですからね」
「じゃあ、エリノーラにしましょう」
僕がエリノーラ様、と言ったところで彼女はぱちんと手を叩き、明るい声音で言う。またバックミラーを見ると、目をきらりとさせてこちらを見ているのが見えた。このひと、本当にぼくよりとしうえの23歳?そんなことはさて置き、その瞳を暗くさせるのは仕える身として些か悩むところではあったが、この話題はこれからかなり大切なものだと思う。ふうと息を吐く。
「僕、お名前ばかりで呼ぶの、嫌なんですよ、。失礼な気がするので」
ええ、と漏らすお声が聞こえた。
その時、ぱっと少し外が明るくなる。木々がまばらになった。もうじき到着する。これから主人が住まわれる館に。
「奥様、間も無く到着でございます。きっと向こうの屋敷の方も、エリノーラ様を『奥様』とお呼びになるでしょう。エリノーラ様をお嬢様と何回も呼ばれたことはないでしょうから。ですから、僕も『奥様』と呼ばせて頂きますよ」
館が見えた。写真と絵では見ていたが、実際に見ると想像していたよりも大きい。玄関では、主人の配偶者−−ケネス様と、僕の同業者の方々が並んでいる。その前に、車はゆるりと停車した。
「…さて、着きましたよ、奥様」
「御機嫌よう、ケネス様」
アーニーの開けてくれたドアから出て、あたくし、そう微笑む。目まで笑えてたとか、笑えてなかったとか、そこまではわからないけれど。
「ああ、エリノーラ。ようこそ、私ときみの館へ」
彼が私の手を取る。綺麗に並んだ顔のパーツが、ふっと緩んだ。
ええ、彼は美しいお方よ。美男の鑑はこれだと誰しもが瞬時にわかるような顔立ち、洗練された無駄のない動作、柔らかな笑い方。これまでお会いした時に、嫌になる程感じたわ……ええ、勿論嫌になんてなれないけれど。
でも、何かが違うのよね。あたくしの心に、ぴたりとはまらない。
と、あたくし、重要なことを思い出して、後ろをつと振り返る。案の定、アーニーが控えていた。口を結んで、さらさらの細い焦茶の髪を額にかからせて、やや瞳をじとりとさせて。うう、やっぱり愛らしい…。にやけで顔が緩むのを堪える。
「こちらは
カルラ
純真無垢な少女。歳は12程。絵本なんて子供っぽいわよ、と言われるけれど、人魚の絵本なんてだけは大切。昔、その本を海に落としてしまった時、人魚さんに拾ってもらったというエピソードがあるのは少女だけの秘密。
リート
人魚。柔らかな茶色の髪、おんなのこのようなボブカット。200歳弱。人間でいう16、7歳。母親は海中歌手界のスターで、その子供の本人にも人を魅了せずにはいられない歌声があるはずなのだが、元歌姫の海の女王の怒りを買ったために母は殺され、子供の彼は歌声の音量がとても小さくなる魔法をかけられてしまった。ただ、美しい声は健在。
ティエンポ
時間厳守マン。遅刻なんて絶対しないし相手が遅刻したら相手を嫌うレベル。
今日の朝は肌寒かった。むき出しの頬と腕を撫でる風が、体温を蝕むよう。いつもより早い時間帯だからなのか、昨夜降った雨のお陰なのか。予報士はなんと言っていただろう、とテレビの内容を思い出そうとするが、覚えていた内容というのは、昨日から先ほどまでテレビを見る余裕なんてなかった、ということ。ああ、と芋づる式に昨日のことが蘇って、風が吹く、撫でるように。それは慰めているからなのか、やゆしているからなのか。あたしは体を小さく、小さく震わせた。夏はもう、終わりかもしれない。
334: 飴玉 ◆ejLk. hoge:2018/09/17(月) 20:15
今日の朝は肌寒かった。むき出しの頬と腕を撫でる風が、体温を蝕むよう。いつもより早い時間帯だからなのか、昨夜降った雨のお陰なのか。予報士はなんと言っていただろう、とテレビの内容を思い出そうとするが、覚えていた内容というのは、昨日から先ほどまでテレビを見る余裕なんてなかった、ということ。ああ、と芋づる式に昨日のことが蘇って、風が吹く、撫でるように。それは慰めているからなのか、やゆしているからなのか。あたしは体を小さく、小さく震わせた。夏はもう、終わりかもしれない。 / >>2
今日の朝は肌寒かった。むき出しの頬と腕を撫でる風が、体温を蝕むよう。いつもより早い時間帯だからなのか、昨夜降った雨のお陰なのか。予報士はなんと言っていただろう、とテレビの内容を思い出そうとするが、覚えていた内容というのは、昨日から先ほどまでテレビを見る余裕なんてなかった、ということ。ああ、と芋づる式に昨日のことが蘇って、風が吹く、撫でるように。それは慰めているからなのか、揶揄しているからなのか。あたしは体を小さく、小さく震わせた。夏はもう、終わりかもしれない。豚汁にいれるさつまいもを買わなくてはいけなかった。 / >>2
あめの たまき / 少女
不良品。おべんきょがちょっと出来るくらいで、後はてんでだめ。料理できない、片付けできない、缶さえまともに開けられない。あまり人とは関わりたくないくせに、構って欲しいときに構って貰えないと自棄になる。完璧なる自己中。関わりが浅いから、人のことを本当に嫌いにもなれないし好きにもなれない。楽といえば楽だけど、いつも虚しさを抱えてる。最近メイドくんと仲良くなりたいから頑張ってみてるけど空回り感が否めなくて、やっぱり自棄。
也を立てたかと思えば放り出しちゃってお絵かきしたり、ただただなんの意味もない言葉の塊を羅列したりするだけの飽きっぽいやつ。作業スピードが遅いくせに質は低。
髪は肩につくくらい、外では大抵ふたつ結び。耳下だったり耳上だったりするのは括ってくれてるママンの気分。眼鏡有。視力は忘れちゃった。にきびいっぱい。足がめちゃんこ太い。身長は平均的。
僕等に魔法を、夢を頂戴、?
>>2 🍭 いち
>>3 🍪 にの
>>4 🍬 さんで
>>5 🍫 異国の地
僕等に魔法を、夢を頂戴、?
>>2 🍭 いち、
>>3 🍪 にの
>>4 🍬 さんで
>>5 🍫 合言葉
僕等に魔法を、夢を頂戴、?
>>2 🍭 いち、
>>3 🍪 にの
>>4 🍬 さんで
>>5 🍫 合言葉
「 ねえママ、なんで今日はあたしたち、お菓子が貰えたのか知ってる? 」
「 ××がそういう聞き方をするときって、それについて知ってるときよね? じゃあ聞かせて頂戴な、 」
「 やっぱりママって鋭いわね。… ええ、勿論よ ―― 」
―― 今日はね、お祭りなのよ。秋の、お祭り。秋の収穫を祝いながら、悪霊を追い出すってわけね。
―― 、なんで悪霊がいるのか、ですって? それもあたし、知ってるわ。今日って、冬の始まりの日だから、ご先祖様が家族を尋ねてくるの。それにのっかって、魔女とか幽霊とかが一緒に出てくるってわけなのよ。そこで、悪霊さんたちと争わずに追い出すために、適当なおもてなしをして、帰って貰うの。その、悪霊さんたちがあたしたち、なわけでしょ? だから、おもてなしってことで、お菓子が貰えるのよね。
「 ―― というのが昔の今日、よね 」
「 そうねえ、。もう、昔になっちゃったわね 」
【 10月31日夜 、カエデの並ぶとある街路を歩く親子 】
「 ねえママ、なんで今日はあたしたち、お菓子が貰えていたのか知ってる? 」
「 ××がそういう聞き方をするときって、それについて知ってるときよね? じゃあ聞かせて頂戴な、 」
「 やっぱりママって鋭いわね。… ええ、勿論よ ―― 」
―― 今日はね、お祭りなのよ。秋の、お祭り。秋の収穫を祝いながら、悪霊を追い出すってわけね。
―― 、なんで悪霊がいるのか、ですって? それもあたし、知ってるわ。今日って、冬の始まりの日だから、ご先祖様が家族を尋ねてくるの。それにのっかって、魔女とか幽霊とかが一緒に出てくるってわけなのよ。そこで、悪霊さんたちと争わずに追い出すために、適当なおもてなしをして、帰って貰うの。その、悪霊さんたちがあたしたち、なわけでしょ? だから、おもてなしってことで、お菓子が貰えるのよね。
「 ―― というのが昔の今日、よね 」
「 そうねえ、。もう、昔になっちゃったわね 」
「 いつからエスカレートしちゃったのかしら 」
「 それはもう、随分昔よ 」
「 昔って言葉、あたし、あまりすきじゃないの。古臭いのって、そんないいものじゃないと思うし、? ―― まあ、楽しいから結局すきなんだけれど 」
「 そろそろ静かになさい、始まるわよ 」
「 はあい、 」
【 10月31日夜 、カエデの並ぶとある街路を歩く親子 】
「 ねえママ、なんで今日はあたしたち、お菓子が貰えていたのか知ってる? 」
「 ××がそういう聞き方をするときって、それについて知ってるときよね? じゃあ聞かせて頂戴な、 」
「 やっぱりママって鋭いわね。… ええ、勿論よ ―― 」
―― 今日はね、お祭りなのよ。秋の、お祭り。秋の収穫を祝いながら、悪霊を追い出すってわけね。
―― 、なんで悪霊がいるのか、ですって? それもあたし、知ってるわ。今日って、冬の始まりの日だから、ご先祖様が家族を尋ねてくるの。それにのっかって、魔女とか幽霊とかが一緒に出てくるってわけなのよ。そこで、悪霊さんたちと争わずに追い出すために、適当なおもてなしをして、帰って貰うの。その、悪霊さんたちがあたしたち、なわけでしょ? だから、おもてなしってことで、お菓子が貰えるのよね。
「 ―― というのが昔の今日、よね 」
「 そうねえ、。もう、昔になっちゃったわね 」
「 いつからエスカレートしちゃったのかしら 」
「 それはもう、随分昔よ 」
「 昔って言葉、あたし、あまりすきじゃないの。古臭いのって、そんないいものじゃないと思うし、? ―― まあ、楽しいから結局すきなんだけれど 」
「 そろそろ静かになさい、もう着くわよ 」
「 はあい、 」
「 ―― ここからはあなた一人でね。魔法の使い方はばっちりでしょう…? じゃあ、いってらっしゃい、×× 」
「 ええ、ママ… 生きて帰ってくるわ 」
*
【 同日夜 、とある家の玄関の親子 】
「 ねえ父さん、これで本当に魔女やら幽霊やらに勝てるのかなあ 」
「 そりゃ、父さんが言うから間違いないだろう 」
「 そういうこと言うから信じられなくなるんだってば 」
「 はいはい、。でもよおく考えてみな、こんなタバスコ目にかけられたら溜まったもんじゃないだろ 」
「 人間には効くと思うけど、そんなことで魔女がくたばるとは到底思えないなあ 」
「 だから、よおく考えるんだ。魔女だって悪霊だって、元は人間だろう? 親戚さ、同じ人間さ 」
「 親戚とやりあうなんて、僕等人間って馬鹿な生き物だなあ 」
「 そういう慈悲の心があるんなら、反抗ばっかりしないでくれよ、父さん悲しいんだよ 」
「 そういうのがうざいんだってば 」
「 あーあーわかった、。ま、せいぜい死んで悪霊になって帰ってくるなよー 」
「 死なねえよ、そんな簡単に、。―― まあ、行ってきます 」
「 あいつが行ってきますって言ったの何年ぶりだろうなあー…、父さん泣けてくる 」
敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花 / >>2-4
敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花 / >>2-4
敷島の 大和心を 人問はば
朝日に匂ふ 山桜花
>>2 >>3 >>4
敷島の 大和心を 人問はば
朝日に匂ふ 山桜花
>>0002
>>0003
>>0004
敷島の 大和心を 人問はば
朝日に匂ふ 山桜花
❀✿❀
>>0002
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敷島の 大和心を 人問はば
朝日に匂ふ 山桜花
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敷島の 大和心を 人問はば
朝日に匂ふ 山桜花
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敷島の 大和心を 人問はば
朝日に匂ふ 山桜花
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敷島の 大和心を 人問はば
朝日に匂ふ 山桜花
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>>0002-0004
空気も美味しいし、お医者様方は優しくして下さるし、苦しみを分かち合えるお友達も出来ました。ただ、この病気がなければ。ここまでして頂いてこんなこと思うなんて、図々しいって、間違ってるって、わかってるのに。( 桜の散る季節、両親に宛てた少女の手紙より )
世の中には奇病というものがある。
―― 空気も美味しいし、お医者様方は優しくして下さるし、苦しみを分かち合えるお友達も出来ました。ただ、この病気がなければ。ここまでして頂いてこんなこと思うなんて、図々しいって、間違ってるって、わかってるのに。( 桜の散る季節、両親に宛てた少女の手紙より )
「 世の中には奇病というものがあるの。ほら、あたくしの抱えてるこれも、そのひとつ。―― 今日、お隣さんが亡くなられたんだけど、とても美しい最期だったわ。まるで、桜みたいだった 」
奇病を患う者が行き着く、ひとつの病院。町の離れ、山の林の中に佇む館。そこでの静かで、どこか物悲しいようなお話。
Rule / 酉安価ロル必須。ロルは80~が望ましい。世界観保ちつつ自由に。場合によってはお断り有。
Cast / 患者と病院で働く職員。どちらも人数制限無。病院の職員も程度は違えど軽い奇病を患っている者が殆ど。なぜこの病院にやってきたか、理由は様々。奇跡的に回復しない限り、大抵の患者はここで最期までの時を過ごすことになる。患者は病院の敷地内は基本自由に移動できるが、外に出るときには医者の許可と職員の同行が必要。
Disease / 実在するものでも創作でも。進行すると精神に害をきたしたり、死に至ったり、色々。殆どが原因・治療法不明。患っている代わりに不思議な力を使える者もいるとか。
Stage / 三階建て、通路は無機質な白壁ではなく板張り。一階は生活に必要なところだったり、食堂や図書室、院内学級だったり。二、三階が病室と泊り込み用の部屋。一人ひとりに個室有、内装は御自由にどうぞ。お庭は季節の移ろいが鮮やかに見える。敷地のお外、林の中の道を下ったところには大抵のものは揃う普通の町が広がる。
❀ 「 初対面の人に向けて御挨拶 」
名前 : 和名推奨
性別 :
年齢 : 12~
性格 :
容姿 :
備考 : 入院患者か職員か教えてね。患者さんは病室も。
奇病 :
✿ / 質問等あればご遠慮なくどうぞ。それではレス解禁、
「 世の中には奇病というものがあるの。ほら、あたくしの抱えてるこれも、そのひとつ。―― 今日、お隣さんが亡くなられたんだけど、とても美しい最期だったわ。まるで、桜みたいだった 」
奇病を患う者が行き着く、ひとつの病院。町の離れ、山の林の中に佇む館。そこでの静かで、どこか物悲しいようなお話。
❀
Rule / 酉安価ロル必須。ロルは80~が望ましい。世界観保ちつつ自由に。場合によってはお断り有。人数制限無だが、バランスを見つつどちらかの役を制限したりはするかもしれない。
Cast / 入院患者と病院で働く職員。病院の職員も程度は違えど軽い奇病を患っている者が殆ど。なぜこの病院にやってきたか、理由は様々。奇跡的に回復しない限り、大抵の患者はここで最期までの時を過ごすことになる。患者は病院の敷地内は基本自由に移動できるが、外に出るときには医者の許可と職員の同行が必要。
Disease / 実在するものでも創作でも。進行すると精神に害をきたしたり、死に至ったり、色々。殆どが原因・治療法不明。患っている代わりに不思議な力を使える者もいるとか。
Stage / 三階建て、通路は無機質な白壁ではなく板張り。一階は生活に必要なところだったり、食堂や図書室、院内学級だったり。二階と三階の半分が病室、三階の残りは職員の部屋。入院患者と職員は寝食を共にする。一人ひとりに個室有、内装は御自由にどうぞ。お庭は季節の移ろいが鮮やかに見える。敷地のお外、林の中の道を下ったところには大抵のものは揃う普通の町が広がる。
久方の 光のどけき 春の日に
静心なく 花の散るらむ
❀ ✿ ❀
>>0002-0004
久方の 光のどけき 春の日に
静心なく 花の散るらむ
❀ ✿ ❀
>>0002-0004
❀ 「 」
名前 : 小路
性別 : ♀
年齢 : 三十路は若いって言ってよ、!
性格 :
容姿 :
備考 : 院内学級の先生。
奇病 : 人とか物を愛しく思う程、声が機械的になってしまう病気。ほら、テレビとかである、プライバシー保護の為の音声加工みたいな声。蜂蜜を舐めたら進行が遅くなるらしいけど、太っちゃうんだよね、ううーん。
❀ 「 」
名前 : 越路 椿( こしじ つばき )
性別 : おばさんではありません、おねえさんです
年齢 : 三十路は若いって言ってよ、!
性格 :
容姿 :
備考 : 院内学級の先生。色々な支援学校に行ってみたけど、やっぱり同じ境遇の子供達に元気をあげられる人になりたいなあと思って、病院に雇ってもらってる。
奇病 : 人とか物を愛しく思う程、声が機械的になってしまう病気。ほら、テレビとかである、プライバシー保護の為の音声加工みたいな声。蜂蜜を舐めたら進行が遅くなるらしいけど、太っちゃうんだよね、ううーん。病気は結構進行してる。機械的になるだけで、特に害はない。逆にどんどん喉の負担が抜けてっちゃう気がする。
❀ 「 こんな声でごめんなさいね。わたし、越路椿。ここの院内学級の先生させてもらってるの。椿、だなんて病院ではちょっと縁起が悪いかもしれないけど、ぼてっと落ちるのって潔くて… 清潔のケツって感じ、しない? 」
名前 : 越路 椿( こしじ つばき )
性別 : おばさんではありません、おねえさんです
年齢 : 三十路は若いって言ってよ、!
性格 : 控えめで、やわらかな感じ。芯があって、ふふふって笑うの。
容姿 : 黒髪は太めで、艶がある。ばっさりショート、耳にかかるくらい。前髪は短めで、すっとした眉が見える。太ってるんじゃないよ、骨太なの。これ本当。身体は丈夫で風邪は引かないんだけれど、奇病はある。
備考 : 一人称はわたし、二人称は院内学級の先生。色々な支援学校に行ってみたけど、やっぱり同じ境遇の子供達に元気をあげられる人になりたいなあと思って、病院に雇ってもらってる。
奇病 : 人とか物を愛しく思う程、声が機械的になってしまう病気。ほら、テレビとかである、プライバシー保護の為の音声加工みたいな声。蜂蜜を舐めたら進行が遅くなるらしいけど、太っちゃうんだよね、ううーん。病気は結構進行してる。機械的になるだけで、特に害はない。逆にどんどん喉の負担が抜けてっちゃう気がする。
❀ 「 こんな声でごめんね。わたし、越路椿。ここの院内学級の先生させてもらってるの。椿、だなんて病院ではちょっと縁起が悪いかもしれないけど、ぼてっと落ちるのって潔くて… 清潔のケツって感じ、しないかな? 」
名前 : 越路 椿( こしじ つばき )
性別 : おばさんではありません、おねえさんです
年齢 : 三十路は若いって言ってよ、!
性格 : 控えめで、やわらかな感じ。芯があって、ふふふって笑うの。
容姿 : 黒髪は太めで、艶がある。ばっさりショート、耳にかかるくらい。前髪は短めで、すっとした眉が見える。太ってるんじゃないよ、骨太なの。これ本当。身体は丈夫で風邪は引かないんだけれど、奇病はある。
備考 : 一人称はわたし、二人称は院内学級の先生。色々な支援学校に行ってみたけど、やっぱり同じ境遇の子供達に元気をあげられる人になりたいなあと思って、病院に雇ってもらってる。
奇病 : 人とか物を愛しく思う程、声が機械的になってしまう病気。ほら、テレビとかである、プライバシー保護の為の音声加工みたいな声。蜂蜜を舐めたら進行が遅くなるらしいけど、太っちゃうんだよね、ううーん。病気は結構進行してる。機械的になるだけで、特に害はない。逆にどんどん喉の負担が抜けてっちゃう気がする。
❀ 「 ん、何、おじさんの奇病聞きたい? えーっと、おじさんじゃなくておにーさん、な、。俺の奇病はな、どんなにおもろいこと言うても滑ってまう病気やねん なーんて、嘘やで 」
名前 :
性別 : おじさんじゃなくておにいさん
年齢 : 中年になりたくない三十路
性格 : か
容姿 :
備考 : 一人称は俺、二人称はきみ、__さん等。あだ名もつけちゃう。
奇病 : 一日おきに標準語しか話せない日と関西弁しか話せない日を交互に繰り返す病気。起きたら口調が変わってて、次の日を迎えるまではどうやってもイントネーションが変わらない。オーラもちょっと、違う気がする。しかもこれ、毎度0時きっかりに変わるとかじゃなくて、寝たら変わるわけでもなくて。徹夜きたときとか年越しでわかったらしいけど、0時の2時間前後あたりで変わるらしい。別に特に何か奇病による影響は( 標準語デーのときに関西人のお友達に会うと、毎度関西弁喋らされて「 似非やなー 」ってからかわれるとか以外は )今のところ起こってないけど、場合によっては態度を変えてるってとられるかもしれないね。ちなみに出身は千葉、両親は関西人だけど発病するまでは自身は関西弁喋ったことなかった。
❀ 「 やあやあこんにちは。特別公演だよ、特別公演、! あ、きみ、そういえば見たことないなあ… もしかして新しく来た子、? __ そうかそうか、じゃあちょっと、このショーの説明をしようね。今から、この部屋の電気を落として、おねえさんがプラネタリウムの投影機になるんだ。… そうそう、わたしが光るんだよ、よおく見ておきな。わたしのことより、星を知ってもらう方が嬉しいから ―― ん、おばさんじゃないよ、おねえさんだってば、。それに一応、せんせいだしね 」
名前 : 天川 伊緒( あまかわ いお )
性別 : おばさんじゃなくておねえさん!!
年齢 : 三十路
性格 :
容姿 :
備考 : 一人称はわたし、二人称はきみ、__さん等。あだ名もつけちゃう。星がすきなの。
奇病 : 肌にものを書くと、暗がりのなかでその部分が発光する奇病。小さい頃、手の甲に油性ペンでメモをしたら、夜、布団の中でそこが青白く光ったんだと。どうもこれ燃費が悪くて、光らせてるととても急スピードでお腹がすいちゃう。
❀ 「 やあやあこんにちは。特別公演だよ、特別公演、! あ、きみ、そういえば見たことないなあ… もしかして新しく来た子、? __ そうかそうか、じゃあちょっと、このショーの説明をしようね。今から、この部屋の電気を落として、おねえさんがプラネタリウムの投影機になるんだ。… そうそう、わたしが光るんだよ、よおく見ておきな。わたしのことより、星を知ってもらう方が嬉しいから ―― ん、おばさんじゃないよ、おねえさんだってば、。それに一応、せんせいだしね 」
名前 : 天川 伊緒( あまかわ いお )
性別 : おばさんじゃなくておねえさん!!
年齢 : 三十路
性格 :
容姿 : 肌は衛星のイオみたいにすべすべにして、ペンのインクがのりやすいようにしてる。
備考 : 一人称はわたし、二人称はきみ、__さん等。あだ名もつけちゃう。星がすきなの。
奇病 : 肌にものを書くと、暗がりのなかでその部分が発光する奇病。小さい頃、手の甲に油性ペンでメモをしたら、夜、布団の中でそこが青白く光ったんだと。どうもこれ燃費が悪くて、光らせてるととても急スピードでお腹がすいちゃう。
❀ 「 やあやあこんにちは。特別公演だよ、特別公演、! あ、きみ、そういえば見たことないなあ… もしかして新しく来た子、? __ そうかそうか、じゃあちょっと、このショーの説明をしようね。今から、この部屋の電気を落として、おねえさんがプラネタリウムの投影機になるんだ。… そうそう、わたしが光るんだよ、よおく見ておきな。わたしのことより、星を知ってもらう方が嬉しいから ―― ん、待って。わたしのことは知ってもらわなくてもいいとは言ったけどこれだけは覚えておいて。おばさんじゃなくて、おねえさんだからね、お、ね、え、さ、ん 」
名前 : 天川 伊緒( あまかわ いお )
性別 : おばさんじゃなくておねえさん!!
年齢 : 三十路
性格 : わはははと大きく笑い、陽気でいっぱい流れるように話す人だから大雑把に見られがちなんだけれど、細かい。スケジュールから箒の埃の毛がき、ムヒをぽんぽんする回数まで、細かい。小さく、細かく見える星だって、本当はとても大きなことなんだよ、とのこと。でも、人に「 もっと細かくすれば? 」なんた言わないよ、星は星の数だけ、人は人の数だけ生き様があるんだから。
容姿 : 肌は衛星のイオみたいにすべすべにして、ペンのインクがのりやすいようにしてる。
備考 : 一人称はわたし、二人称はきみ、__さん等。院内学級の先生。理科のことならどんとこい。あだ名もつけちゃう。星がすきなの。
奇病 : 肌にものを書くと、暗がりのなかでその部分が発光する。小さい頃、手の甲に油性ペンでメモをしたら、夜、布団の中でそこが青白く光ったんだと。どうもこれ、とても体力を奪うらしくて、光らせてると体調が悪くなる。そのため「 公演 」は4ヶ月に一度くらい。
❀ 「 やあやあこんにちは。特別公演だよ、特別公演、! あ、きみ、そういえば見たことないなあ… もしかして新しく来た子、? __ そうかそうか、じゃあちょっと、このショーの説明をしようね。今から、この部屋の電気を落として、おねえさんがプラネタリウムの投影機になるんだ。… そうそう、わたしが光るんだよ、よおく見ておきな。わたしのことより、星を知ってもらう方が嬉しいから ―― ん、待って。わたしのことは知ってもらわなくてもいいとは言ったけどこれだけは覚えておいて。おばさんじゃなくて、おねえさんだからね、お、ね、え、さ、ん 」
名前 : 天川 伊緒( あまかわ いお )
性別 : おばさんじゃなくておねえさん!!
年齢 : 三十路
性格 : わはははと大きく笑い、陽気でいっぱい流れるように話す人だから大雑把に見られがちなんだけれど、変なところが細かい。スケジュールとか時間とか髪には大雑把なのに、箒の埃の毛がき、梅ジュースの原液と水の量の比率、ムヒをぽんぽんする回数まで、細かい。小さく、細かく見える星だって、本当はとても大きなことなんだよ、とのこと。でも、人に「 もっと細かくすれば? 」なんて言わないよ、星は星の数だけ、人は人の数だけ生き様があるんだから。だけど、自分の決めたことをあれこれ言われるのは嫌だ。そこらへん頑固。おねえさんとかおばさんとか、そこらへんだけまだ乙女心引きずってる。でもどちらかというとおじさま…、? 興味あるものにはがっつくし、みんなに広めたい。人間とか、星とか、ね。だからいっぱいお喋りしに行くし、公演もするし、屋上で観測会も開いちゃうわけだ。
容姿 : 黒というより紺に近い夜空色の髪は生まれつき柔らかく畝り、ショートにしてすっきり。前髪は短め、眉の形がわかるくらい。寝癖ついててもそれっぽく見えたらいいや。肌は衛星のイオみたいにすべすべにして、ペンのインクがのりやすいようにしてる。瞳はオレンジがかかった明るい茶色。服のことはそんなに考えないから、3着くらいをローテーション。身長164糎、そこそこ。
備考 : 一人称はわたし、二人称はきみ、__さん等。院内学級の先生。理科のことならどんとこい。あだ名もつけちゃう。星がすきなの。
奇病 : 肌にものを書くと、暗がりのなかでその部分が発光する。小さい頃、手の甲に油性ペンでメモをしたら、夜、布団の中でそこが青白く光ったんだと。昼間でも発光してるらしいけれど、太陽以外の恒星みたいに結構かき消されちゃう。どうもこれ、とても体力を奪うらしくて、長期間体調が悪くなる。そのため「 公演 」は4ヶ月に一度くらい。
❀ 「 やあやあこんにちは。特別公演だよ、特別公演、! あ、きみ、そういえば見たことないなあ… もしかして新しく来た子、? __ そうかそうか、じゃあちょっと、このショーの説明をしようね。今から、この部屋の電気を落として、おねえさんがプラネタリウムの投影機になるんだ。… そうそう、わたしが光るんだよ、よおく見ておきな。わたしのことより、星を知ってもらう方が嬉しいから 」
名前 : 天川 伊緒( あまかわ いお )
性別 : おばさんじゃなくておねえさん!!
年齢 : 三十路
性格 : わはははと大きく笑い、陽気でいっぱい流れるように話す人だから大雑把に見られがちなんだけれど、変なところが細かい。スケジュールとか時間とか髪には大雑把なのに、箒の埃の毛がき、梅ジュースの原液と水の量の比率、ムヒをぽんぽんする回数まで、細かい。小さく、細かく見える星だって、本当はとても大きなことなんだよ、とのこと。でも、人に「 もっと細かくすれば? 」なんて言わないよ、星は星の数だけ、人は人の数だけ生き様があるんだから。だけど、自分の決めたことをあれこれ言われるのは嫌だ。そこらへん頑固。でもどちらかというとおじさま…、? 興味あるものにはがっつくし、みんなに広めたい。人間とか、星とか、ね。だからいっぱいお喋りしに行くし、公演もするし、屋上で観測会も開いちゃうわけだ。
容姿 : 黒というより紺に近い夜空色の髪は生まれつき柔らかく畝り、ショートにしてすっきり。前髪は短め、眉の形がわかるくらい。寝癖ついててもそれっぽく見えたらいいや。肌は衛星のイオみたいにすべすべにして、ペンのインクがのりやすいようにしてる。瞳はオレンジがかかった明るい茶色。服のことはそんなに考えないから、3着くらいをローテーション。大抵はシャツにジーンズとか、高校時代の部Tとか。身長164糎、そこそこ。
備考 : 一人称はわたし、二人称はきみ、__さん等。院内学級の先生。理科のことならどんとこい。あだ名もつけちゃう。星がすきなの。
奇病 : 肌にものを書くと、暗がりのなかでその部分が発光する。小さい頃、手の甲に油性ペンでメモをしたら、夜、布団の中でそこが青白く光ったんだと。昼間でも発光してるらしいけれど、太陽以外の恒星みたいに結構かき消されちゃう。どうもこれ、とても体力を奪うらしくて、長期間体調が悪くなる。そのため「 公演 」は4ヶ月に一度くらい。
「 」
安堂 樏( あんどう るい ) / 26y / ♂
性格 / きびきび。こいつアンドロイドじゃないか、なんて思われるくらいに、良くも悪くも冷静で、動揺しない。効率を氣にするが故表情から立ち振る舞い、歩幅まで無駄なく洗練されており、決まった動作しかしない機械みたいだと言いたくなるのはわかる。スケジュールも予備時間とりつつ分単位。お嬢様等に見られているときは営業スマイルだけど裏に回るとつん、としたところとか、相槌を丁寧に打ってきちんとお話聞いてくれるんだけどさらっと一言余計なところとかは人間味があるかもしれない。自分のマニュアルに沿うが故に本当に予想外のことに関しては対応できないことがあるから、ノリで乗り切れてしまうひとはひっそり尊敬しているとか。仕事が趣味なんじゃなくて、どんなときも仕事しかしてない。いつでもおうちのことが頭の90%を占めてる。何気ない埃だとか、仲間の仕事ぶりだとかをずっと。残り10%はあのこのこと、かしら。
容姿 / 蒼く鋭い瞳とは相反し、柔らかな癖のついた黒髪はぎりぎり肩に触れるくらい。随分前に繕ったお嬢様の着物の余りの煉瓦色のリボンで、後ろでひとつに結う。白い肌、高い鼻、しゅっとした顎、釣り目、薄い唇。まあ、人情に厚そうな顔立ちではないよね。黒シャツに紺のベスト。身長は172糎。
役職 / 住み込み執事
備考 / 一人称は私と俺を使い分けてる。お嬢様の前だと大抵私。二人称はお嬢様にだとお嬢様とか__様、お仲間は苗字呼び捨てかさん付け。
「 …、瞳がきらきらしているところ、。スパンコールをふりかけても手に入れられないだろうよ、俺には 」
安堂 樏( あんどう るい ) / 26y / ♂
性格 / きびきび。こいつアンドロイドじゃないか、なんて思われるくらいに、良くも悪くも冷静で、動揺しない。効率を氣にするが故表情から立ち振る舞い、歩幅まで無駄なく洗練されており、決まった動作しかしない機械みたいだと言いたくなるのはわかる。スケジュールも予備時間とりつつ分単位。お嬢様等に見られているときは営業スマイルだけど裏に回るとつん、としたところとか、相槌を丁寧に打ってきちんとお話聞いてくれるんだけどさらっと一言余計なところとかは人間味があるかもしれない。自分のマニュアルに沿うが故に本当に予想外のことに関しては対応できないことがあるから、ノリで乗り切れてしまうひとはひっそり尊敬しているとか。やっぱり対になるひとって惹かれちゃうよね。仕事が趣味なんじゃなくて、どんなときも仕事しかしてない。いつでもおうちのことが頭の90%を占めてる。何気ない埃だとか、仲間の仕事ぶりだとかをずっと。残り10%はあのこのこと、かしら。
容姿 / 蒼く鋭い瞳とは相反し、柔らかな癖のついた黒髪はぎりぎり肩に触れるくらい。随分前に繕ったお嬢様の着物の余りの煉瓦色のリボンで、後ろでひとつに結う。右目下に黒子有。白い肌、高い鼻、しゅっとした顎、釣り目、薄い唇。まあ、人情に厚そうな顔立ちではないよね。表情も営業スマイルか済ましたお顔以外滅多にしないし。夏でも冬でも、長袖黒シャツに紺のベスト。眼鏡かけてそうだけど、邪魔になるからコンタクト。身長は172糎。スマホは邪魔にならなくて手の疲れない小さめのやつ。
役職 / 住み込み執事
備考 / 一人称は私と俺を使い分けてる。お嬢様の前だと大抵私。二人称はお嬢様にだとお嬢様とか__様、お仲間は苗字呼び捨てかさん付け。大抵なんでもそれなりにできるけれど、お料理だけはだめ。お茶とコーヒーを淹れるならお任せあれ。__ 、すきな食べ物…里芋煮とか粕汁とか西京焼きとかかぼちゃの揚げ浸しとか、あとはパスタとか海老マヨとか、お菓子全般ですかね。多いです。
んん、
「 最近これ、買ったでしょ 」
ぱす、ぱす、先日買ったシャーペンが彼の手から離れてはフィット、離れてはフィット。彼の声は、幼い子供の声とも声変わり後の声ともつかないような少年声だった。
/ >>2
テストうまくいきましたやったね!! もう見てないかもしれないけどそっと返信しておきます、
あ、それ、あるよね… なんでそうしちゃうかなあ、みたいな……
あらいやだ長続きしてないのばれちゃう( 頭抱 )受験とか一段落したらいっしょにしましょ~~!!
そうなんだよなあ、書いたものと自分が伝えたいことが上手くかみ合ってない気がして書き直してたら、あああ…って、
最高にどうでもいいけどお茶菓子ねりきりがすき!!!!!
オーズ見てた!! 隣の席の男子がオーズ知らなかったのにはびびったけど…、
暗く終わるのすきなんだよね…なんか喉の辺りが気持ち悪い終わり方、本当に気持ち悪いんだけど何回も読んだり見ちゃったりするんだよなあ、。オーズとはちょっと違うような気がするけど、バーティミアスのラストのなんともいえない、泣いちゃう感じとかほんとうにすきすぎて苦しいんですわ…
1年で覚えたこと3年になっても覚えてるかって言われるとイエスなんて言えないしなあ、濃いよね
せつかさまが覚えられないならわたしはもっと無理だろうな…うええ…
わーそれ、かなし… それより告白させるとこふあっ!? ってなりました、
ひええ返信が冬に差し掛かってしまったよすまん… ちろちろっはかわいい😊
下校を部活の先輩としてるんだけど、はいはいと頷くしかできないし何話せばいいかわかんないし それでも一緒に帰ってくれる先輩にとても申し訳ないなあ、と 最近、。
ぽたぽた焼きおいしい~~!! あとシンプルにサラダせんべいとかも久しぶりに食べるとめちゃくちゃうまかったりする…、
それを言うならわたしも雪がすきだしせつかもすきだよばかあ!!!!!!( ハグ )
がんばれ〜〜〜〜〜〜!!!! 気長に待ってます◎
返信とっても遅れたけどすきな気持ちはかわらないです。以上、せんべいです!
それを覗きこむ僕の瞳もまた、虚ろ
( >>2 >>3 >>4 )
―― あいつはまた、魔物を連れて来やがった。それも今回は特別溺愛している。あいつはいつだって僕を見てくれない。こんなに町を平和にしてきたのに、こんなに想ってるのに。( とある魔法少女が記した戦闘記のノートの端より )
魔法が使えそうな童話風の町、ふたりの魔法少女と魔物の一方通行スレッド。
A : ♂ / 戦闘が専門の、魔法少女らしい魔法少女。幼馴染のBに振り向いて欲しいと必死。Bが盲愛するCを酷く嫌う。
B : ♀ / 力を魔物の研究に注ぐ魔法少女。魔物ってかわいいでしょう?Aとは幼馴染。Cがかわいくてしかたなくて、封じ込めてる瓶から出してあげたりする。
C : ♂、〆 / Bに連れてこられた魔物。最初は勿論抵抗したものの、研究室にやってきたAを見て一目惚れ。Aに殺されたい。
酉安価必須 / 炉瑠80↑、形式不問 / 選考式 / pf1週間迄、延長可能
( ! )A→B→C→A…の矢印、薔薇注意
魔法が使えそうな童話風の町、ふたりの魔法少女と魔物の一方通行スレッド。
A : ♂ / 戦闘が専門の、魔法少女らしい魔法少女。幼馴染のBに振り向いて欲しいと必死。Bが盲愛するCを酷く嫌う。
B : ♀ / 力を魔物の研究に注ぐ魔法少女。魔物ってかわいいでしょう?Aとは幼馴染。魔物の中でも特別Cがかわいくてしかたなくて、封じ込めてる瓶から出してあげたりする。
C : ♂、〆 / Bに連れてこられた魔物。最初は勿論抵抗したものの、Bの研究室にやってきたAを見て一目惚れ。Aに殺されたい。
酉安価必須 / 炉瑠80↑、形式不問 / 選考式 / pf1週間迄、延長可能
( ! )A→B→C→A…の矢印、薔薇注意
「 それは歪んだ愛? 」
名前 : 下の名前のみ、カタカナで
年齢 : 少年又は少女
役職 : AかBか
性格 :
容姿 : 変身系魔法少女なので変身前と変身後があると◎
備考 :
わたくしの趣味だけで出来ています。それではレス解禁。
魔法が使えそうな童話風の町、ふたりの魔法少女と魔物の一方通行スレッド。
A : ♂ / 戦闘が専門の、魔法少女らしい魔法少女。幼馴染のBに振り向いて欲しいと必死。Bが盲愛するCを酷く嫌う。
B : ♀ / 力を魔物の研究に注ぐ魔法少女。魔物ってかわいいでしょう?Aとは幼馴染。魔物の中でも特別Cがかわいくてしかたなくて、封じ込めてる瓶から出してあげたりする。
C : ♂、〆 / Bに連れてこられた魔物。本来は靄状の物体だが、自由に姿を変えることができる。Bに連れてこられた当初は勿論抵抗したものの、Bの研究室にやってきたAを見て一目惚れ。Aに殺されたい。
酉安価必須 / 炉瑠80↑、形式不問 / 選考式 / pf1週間迄、延長可能 / 証は魔法少女になった理由を、
( ! )A→B→C→A…の矢印、薔薇注意
「 いや、それは違う。何故って、元々俺ら魔物はやるやられるの関係、そうだろう? 最期くらい、好きなやつにやられたい 」
名前 : クラノール
年齢 : ??
役職 : C
性格 : 意地悪くて、ずるがしこい。
容姿 : 本来の姿は黒っぽい靄だが大抵はAやBと同じ年代の少年に扮している。
備考 : 一人称は俺、二人称はお前、呼び捨て。
「 いや、それは違う。何故って、元々俺ら魔物はやるやられるの関係、そうだろう? 最期くらい、好きなやつにやられたい 」
名前 : クラノール
年齢 : ??
役職 : C
性格 : どこか相手を皮肉ったような、意地悪なやつ。狡賢いうえに毒舌で関わっていると面倒くさいことになるが、どこか抜けている。だから嫌いなれないというわけではないけれど、。白黒はつけるタイプ、眼中にないものは本当に見えてないし、一点しか見えないことだってある。自尊心が高いので褒めてやると扱いやすい、かも。
容姿 : 本来の姿は黒っぽい靄だが大抵はAやBと同じ年代の少年に扮している。
備考 : 一人称は俺、二人称はお前、呼び捨て。
「 いや、それは違う。何故って、元々俺ら魔物はやるやられるの関係、そうだろう? 最期くらい、好きなやつにやられたい 」
名前 : クラノール
年齢 : ??
役職 : C
性格 : どこか相手を皮肉ったような、意地悪なやつ。欠点を見つければ自分のこと棚に上げてどんどん抉っちゃう。狡賢いうえに毒舌で関わっていると面倒くさいことになるが、どこか抜けている。だから嫌いなれないというわけではないけれど、。こう見えてからかうための嘘以外の嘘は吐いてない。白黒はつけるタイプ、眼中にないものは本当に見えてないし、一点しか見えないことだってある。頑固だから自分の意思を誰かに捻じ曲げられるのが大嫌い。予定を狂わされるのも大嫌い。自尊心が高いので褒めてやると扱いやすい、かも。複雑なこと言ってるようだけど対処法は単純。面白いことがすき。
容姿 : 本来の姿は黒っぽい靄だが大抵はAやBと同じ年代の少年に扮している。ぼさっとしたアッシュブラウンの短髪に灰色かかった紫の瞳、にやにやと笑う口元。ボルドーのハイネックニットに黒いパンツ。肌は異様に白い。童顔。背は168糎、見た目年齢は15歳。気まぐれでAやBの姿になってみたりもするし、他の動物になってみたりもする。
備考 : 一人称は俺、二人称はお前、呼び捨て。壁の間すり抜けられるけど姿は消せない。味はわかるのでしょっちゅう飴を求める。炭酸系の飴がお気に入り。
「 いや、それは違う。何故って、元々俺ら魔物はやるやられるの関係、そうだろう? 最期くらい、好きなやつにやられたい 」
名前 : クラノール
年齢 : ??
役職 : C
性格 : どこか相手を皮肉ったような、意地悪なやつ。欠点を見つければ自分のこと棚に上げてどんどん抉っちゃう。狡賢いうえに毒舌で関わっていると面倒くさいことになるが、どこか抜けている。だから嫌いなれないというわけではないけれど、。こう見えてからかうための嘘以外の嘘は吐いてない。白黒はつけるタイプ、眼中にないものは本当に見えてないし、一点しか見えないことだってある。頑固だから自分の意思を誰かに捻じ曲げられるのが大嫌い。予定を狂わされるのも大嫌い。自尊心が高いので褒めてやると扱いやすい、かも。複雑なこと言ってるようだけど対処法は単純。面白いことがすき。
容姿 : 本来の姿は黒っぽい靄だが大抵はAやBと同じ年代の少年に扮している。ぼさっとしたアッシュブラウンの耳が少し隠れる短髪、前髪は瞼に触れるくらいでぱっつんではない。灰色かかった紫の瞳、にやにやと笑う口元。ボルドーのハイネックニットに黒いパンツ。肌は異様に白い。童顔。背は168糎、見た目年齢は15歳。気まぐれでAやBの姿になってみたりもするし、他の動物になってみたりもする。
備考 : 一人称は俺、二人称はお前、呼び捨て。壁の間すり抜けられるけど姿は消せない。味はわかるのでしょっちゅう飴を求める。炭酸系の飴がお気に入り。魔物は魔法少女の生気を吸って生きており、生きるために魔法少女と戦うのだが、Aにいつか殺されるためにAからは生気を取らない。
魔法が使えそうな童話風の町、ふたりの魔法少女と魔物の一方通行スレッド。
A : ♂ / 戦闘が専門の、魔法少女らしい魔法少女。幼馴染のBに振り向いて欲しいと必死。Bが盲愛するCを酷く嫌うが、Bのことを思って殺せずにいる。
B : ♀ / 力を魔物の研究に注ぐ魔法少女。魔物ってかわいいでしょう?Aとは幼馴染。魔物の中でも特別Cがかわいくてしかたなくて、封じ込めてる瓶から出してあげたりする。
C : ♂、〆 / Bに連れてこられた魔物。本来は靄状の物体だが、自由に姿を変えることができる。Bに連れてこられた当初は勿論抵抗したものの、Bに会いに研究室にやってきたAを見て一目惚れ。Aに殺されたい。
酉安価必須 / 炉瑠80↑、形式不問 / 選考式 / pf1週間迄、延長可能 / 証は魔法少女になった理由を、
( ! )A→B→C→A…の矢印、薔薇注意
魔法少女 … 魔法を使える少年少女のこと。
魔物 … 魔法少女らの敵。人間や魔法少女から生気を吸い取って生きている。
魔法が使えそうな童話風の町、ふたりの魔法少女と魔物の一方通行スレッド。
A : ♂ / 戦闘が専門の、魔法少女らしい魔法少女。幼馴染のBに振り向いて欲しいと必死。Bが盲愛するCを酷く嫌うが、Bのことを思って殺せずにいる。
B : ♀ / 力を魔物の研究に注ぐ魔法少女。魔物ってかわいいでしょう?Aとは幼馴染。魔物の中でも特別Cがかわいくてしかたなくて、封じ込めてる瓶から出してあげたりする。
C : ♂、〆 / Bに連れてこられた魔物。本来は靄状の物体だが、自由に姿を変えることができる。Bに連れてこられた当初は勿論抵抗したものの、Bに会いに研究室にやってきたAを見て一目惚れ。Aに殺されたい。
酉安価必須 / 炉瑠80↑、形式不問 / 選考式 / pf1週間迄、延長可能 / 証は魔法少女になった理由を、
( ! )A→B→C→A…の矢印、薔薇注意
魔法少女 … 魔法を使える少年少女のこと。魔法少女になりたいと強く願う者の中でも素質のある者のみなることができる。
魔物 … 魔法少女らの敵。所謂悪魔。人間や魔法少女から生気を吸い取って生きている。人間や魔法少女は生気を取られきってしまうと死んでしまう。沢山の種があり、未だ謎に包まれている部分は多い。
「 いや、それは違う。何故って、元々俺ら魔物はやるやられるの関係、そうだろう? 最期くらい、好きなやつにやられたい 」
名前 : クラノール
年齢 : ??
役職 : C
性格 : どこか相手を皮肉ったような、意地悪なやつ。欠点を見つければ自分のこと棚に上げてどんどん抉っちゃう。狡賢いうえに毒舌で関わっていると面倒くさいことになるが、どこか抜けている。だから嫌いなれないというわけではないけれど、。こう見えてからかうための嘘以外の嘘は吐いてない。白黒はつけるタイプ、眼中にないものは本当に見えてないし、一点しか見えないことだってある。頑固だから自分の意思を誰かに捻じ曲げられるのが大嫌い。予定を狂わされるのも大嫌い。自尊心が高いので褒めてやると扱いやすい、かも。複雑なこと言ってるようだけど対処法は単純。面白いことがすき。
容姿 : 本来の姿は黒っぽい靄だが大抵はAやBと同じ年代の少年に扮している。ぼさっとしたアッシュブラウンの耳が少し隠れる短髪、前髪は瞼に触れるくらいでぱっつんではない。灰色かかった紫の瞳、にやにやと笑う口元。ボルドーのハイネックニットに黒いパンツ。肌は異様に白い。童顔。背は168糎、見た目年齢は15歳。気まぐれでAやBの姿になってみたりもするし、他の動物になってみたりもする。
備考 : 一人称は俺、二人称はお前、呼び捨て。壁の間すり抜けられるけど姿は消せない。味はわかるのでしょっちゅう飴を求める。炭酸系の飴がお気に入り。Bに投入された薬のため魔力を使うことができなくなっているので、生気を吸う以外は特にできない。Aにいつか殺してもらう時のためにAからは生気を取らない。
それを覗きこむ僕の瞳もまた、虚ろ
>>0002 き
>>0003 ら
>>0004 き
>>0005 ら、?
魔法が使えそうな童話風の町、ふたりの魔法少女と魔物の一方通行スレッド。
( ? )
酉安価必須 / 炉瑠80↑、形式不問 / 選考式 / pf1週間迄、延長可能 / 証は魔法少女になった理由を、
( ! )
魔法少女 … 魔法を使える少年少女のこと。魔法少女になりたいと強く願う者の中でも素質のある者のみなることができる。
魔物 … 魔法少女らの敵。所謂悪魔。人間や魔法少女から生気を吸い取って生きている。人間や魔法少女は生気を取られきってしまうと死んでしまう。沢山の種があり、未だ謎に包まれている部分は多い。
A : ♂ / 戦闘が専門の、魔法少女らしい魔法少女。幼馴染のBに振り向いて欲しいと必死。Bが盲愛するCを酷く嫌うが、Bのことを思って殺せずにいる。
B : ♀ / 力を魔物の研究に注ぐ魔法少女。魔物ってかわいいでしょう?Aとは幼馴染。魔物の中でも特別Cがかわいくてしかたなくて、封じ込めてる瓶から出してあげたりする。
C : ♂、〆 / Bに連れてこられた魔物。本来は靄状の物体だが、自由に姿を変えることができる。Bに連れてこられた当初は勿論抵抗したものの、Bに会いに研究室にやってきたAを見て一目惚れ。Aに殺されたい。
( ! )A→B→C→A…の矢印、薔薇注意
この世ですきになれないもの。1、雨の日。2、メロンとすいか。3、
つまり今日は最悪の日。今朝は雨が降っていた。と言ってもざあざあ降りではなく、しとしとと穏やかなもので、しかも傘を差そうか差すまいか迷うくらいのもの。通行人の2分の1は傘を畳んで手に持っていて、6分の1は傘を差していない(わたしを含む)人を見て傘を畳み出し、残りの3分の1は傘を差していた。その3分の1に当たる人が、校門までの坂道にいた。それも、
「 また兄と会えたときに『 強くなれた 』と言いたいんです。わたしが死ぬのは、自分の手で魔女の息の根を止めた後か、止めようとしたときに女に殺されるか どちらかでないといけないんです 」
名前 / 田中 ゆい( たなか - . )
年齢.性別 / 16 . ♀
性格 / いいこ、まっすぐ、剣道してた 孤児にしては育ちが良い雰囲気
容姿 /
備考 / 元々どこかのお嬢様。幼い頃に両親は病気で他界。家には10歳年の離れた兄と少ない使用人、そして自分が暮らしていた。ところが16歳の誕生日を迎えたばかりの頃の夜、寝静まった家を何者かが襲い、命からがら逃げ出し生き延びたものの使用人と兄は殺された。兄が殺されそうになったとき、自分は隠れていた部屋でただ兄と襲撃犯らの様子を震えながら見るだけだった。何で兄らを助けるために動けなかったの。何のために身につけた武道なの。何もかもできないよわい子じゃないの!護身用に持って逃げた木刀、逃げた先の部屋にあった家族写真の入ったペンダントと兄の愛用していた万年筆、そして兄を殺したあの女の顔を心に刻んで、寝間着のまま外を飛び出した。気づいたら館の前。今、館の者には孤児院の生活が辛くて逃げ出した小娘、と説明。昔と比べて不自由な生活に耐えつつ、あのどこかで見たような、いえ、絶対にあのとき見た、あの女の顔に立ち向かえる日を待って館での時を過ごしている。ただ、あの女にも良心はあると心の奥で思っており、これまで何度か来た仇を取るチャンスがあったものの自分の良心に勝てずに、まだ女を殺そうとした時はない。一人称はわたし、二人称はあなた、__さん。
*ロルテ /
―― それで、森の中を走ってきたら いつのまにかこの館の前にいて、先ほどあなたが声をかけてくださいました( 換気のためなのか、5センチ程開いている窓から部屋へ風が入り込んでくる。チェックのカーテンが揺れる音が、自分がここまで来た理由を話し終えた後の静かになった間を埋めた。兄様に最後に買ってもらったワンピースの寝巻きの紺色に目を落としていたけれど、ふと、徐に顔を上げてみると、長い机を挟んで座っているこの館の管理人だか当主だか言う人が微笑んでおり。彼の笑い方は自然なようで、まったく自然じゃない。どこか気味悪くて、また視線を自分の膝元へと落とし、ポケットのペンダントをぎゅっと握り締め。時計の秒針がうるさい。静かなのに、うるさい。この静けさが怖くて、間を埋めるために口を開いて。と、自分の口から「 殺したい 」なんて言葉が出たことに自分ではっとして、下唇を噛んでいる口を右手で押さえ )その、後悔してるんです 魔女みたいな女から、兄を助けられなかったこと、。 __ だから、できることなら 魔女を、殺したい
「 また兄と会えたときに『 強くなれた 』と言いたいんです。わたしが死ぬのは、自分の手で魔女の息の根を止めた後か、止めようとしたときに女に殺されるか どちらかでないといけないんです 」
名前 / 田中 ゆい( たなか - . )
年齢.性別 / 16 . ♀
性格 / 真っ直ぐとひとを見つめるいいこ。どんなに嫌な感じのひとにもどこかに絶対に良心はあると信じてるような、よく言えば人情に厚くて、悪く言えば世間知らず。もらい泣きはよくあること。言葉の調子も強くなく、言いたいことを言っている割には人を傷つけるような棘は含んでおらず柔らかい。兄が病弱なこともあって、幼い頃から「自分が兄を守れるくらいに強くならないと」、と剣術まで嗜むくらいに正義感が強め。人を疑ったり裏切ったりするのは彼女にとってはとても難しいこと。武道の道を歩んでいただけに忍耐強い。ただ、人を思いやる気持ちにつけこまれて他人に悪用されそうな気がする。芯は強いだから、いいこととわるいことの区別はわかるはずなのだけれど、はて。
容姿 / 手入れをしなくなったため、家で暮らしていた頃より大分艶の落ちたマットで彼女自身の心のように真っ直ぐな黒髪は肩につかないくらいの長さのお河童。元々背中辺りまで伸ばしていたが、館に来た日の夜に自分でばっさり切ったとか。深い茶色の瞳の光は柔らかいけれど、どこかをじっと見つめるような力もある気がする。仕草や食べ方、話し方など、孤児という設定にしては育ちのいい雰囲気。
備考 / 元々どこかのお嬢様。幼い頃に両親は病気で他界。家には10歳年の離れた兄と少ない使用人、そして自分が暮らしていた。ところが16歳の誕生日を迎えたばかりの頃の夜、寝静まった家を何者かが襲い、命からがら逃げ出し生き延びたものの使用人と兄は殺された。兄が殺されそうになったとき、自分は隠れていた部屋でただ兄と襲撃犯らの様子を震えながら見るだけだった。何で兄らを助けるために動けなかったの。何のために身につけた武道なの。何もかもできないよわい子じゃないの!護身用に持って逃げた木刀、逃げた先の部屋にあった家族写真の入ったペンダントと兄の愛用していた万年筆、そして兄を殺したあの女の顔を心に刻んで、寝間着のまま外を飛び出した。気づいたら館の前。今、館の者には孤児院の生活が辛くて逃げ出した小娘、と説明。昔と比べて不自由な生活に耐えつつ、あのどこかで見たような、いえ、絶対にあのとき見た、あの女の顔に立ち向かえる日を待って館での時を過ごしている。ただ、あの女にも良心はあると心の奥で思っており、懐いたフリをしてよく一緒にいようとするためにこれまで何度か仇を取るチャンスがあったものの、自分の良心に勝てずに、まだ女を殺そうとした時はない。一人称はわたし、二人称はあなた、__さん。
*ロルテ /
―― それで、森の中を走ってきたら いつのまにかこの館の前にいて、先ほどあなたが声をかけてくださいました( 換気のためなのか、5センチ程開いている窓から部屋へ風が入り込んでくる。チェックのカーテンが揺れる音が、自分がここまで来た理由を話し終えた後の静かになった間を埋めた。兄様に最後に買ってもらったワンピースの寝巻きの紺色に目を落としていたけれど、ふと、徐に顔を上げてみると、長い机を挟んで座っているこの館の管理人だか当主だか言う人が微笑んでおり。彼の笑い方は自然なようで、まったく自然じゃない。どこか気味悪くて、また視線を自分の膝元へと落とし、ポケットのペンダントをぎゅっと握り締め。時計の秒針がうるさい。静かなのに、うるさい。この静けさが怖くて、間を埋めるために口を開いて。と、自分の口から「 殺したい 」なんて言葉が出たことに自分ではっとして、下唇を噛んでいる口を右手で押さえ )その、後悔してるんです 魔女みたいな女から、兄を助けられなかったこと、。 __ だから、できることなら 魔女を、殺したい
「 また兄と会えたときに『 強くなれた 』と言いたいんです。わたしが死ぬのは、自分の手で魔女の息の根を止めた後か、止めようとしたときに女に殺されるか どちらかでないといけないんです 」
名前 / 田中 ゆい( たなか - . )
年齢.性別 / 16 . ♀
性格 / 真っ直ぐとひとを見つめるいいこ。どんなに嫌な感じのひとにもどこかに絶対に良心はあると信じてるような、よく言えば人情に厚くて、悪く言えば世間知らず。もらい泣きはよくあること。言葉の調子も強くなく、言いたいことを言っている割には人を傷つけるような棘は含んでおらず柔らかい。兄が病弱なこともあって、幼い頃から「自分が兄を守れるくらいに強くならないと」、と剣術まで嗜むくらいに正義感が強め。武道の道を歩んでいただけに忍耐強い。人を疑ったり裏切ったりするのは彼女にとってはとても難しいこと。ただ、人を思いやる気持ちにつけこまれて他人に悪用されそうな気がする。芯は強いだから、いいこととわるいことの区別はわかるはずなのだけれど、はて。
容姿 / 手入れをしなくなったため、家で暮らしていた頃より大分艶の落ちたマットで彼女自身の心のように真っ直ぐな黒髪は肩につかないくらいの長さのお河童。元々背中辺りまで伸ばしていたが、館に来た日の夜に自分でばっさり切ったとか。深い茶色の瞳の光は柔らかいけれど、どこかをじっと見つめるような力もある気がする。唇も肌も健康的な血の通った色。背は158糎と平均的。服装は逃げてきた日の紺色のワンピースの寝巻きや、館に置いてあったフランネルのシャツと膝までのスカート。パンツよりスカートの方が、激しく運動したり動いたりするときに布に引っ張られるような感覚がなくてすきだとか。仕草や食べ方、話し方など、孤児という設定にしては育ちのいい雰囲気。
備考 / 元々どこかのお嬢様。幼い頃に両親は病気で他界。家には10歳年の離れた兄と少ない使用人、そして自分が暮らしていた。ところが16歳の誕生日を迎えたばかりの頃の夜、寝静まった家を何者かが襲い、命からがら逃げ出し生き延びたものの使用人と兄は殺された。兄が殺されそうになったとき、自分は隠れていた部屋でただ兄と襲撃犯らの様子を震えながら見るだけだった。何で兄らを助けるために動けなかったの。何のために身につけた武道なの。何もかもできないよわい子じゃないの!護身用に持って逃げた木刀、逃げた先の部屋にあった家族写真の入ったペンダントと兄の愛用していた万年筆、そして兄を殺したあの女の顔を心に刻んで、寝間着のまま外を飛び出した。気づいたら館の前。今、館の者には孤児院の生活が辛くて逃げ出した小娘、と説明。昔と比べて不自由な生活に耐えつつ、あのどこかで見たような、いえ、絶対にあのとき見た、あの女の顔に立ち向かえる日を待って館での時を過ごしている。ただ、あの女にも良心はあると心の奥で思っており、懐いたフリをしてよく一緒にいようとするためにこれまで何度か仇を取るチャンスがあったものの、自分の良心に勝てずに、まだ女を殺そうとした時はない。一人称はわたし、二人称はあなた、__さん。時々どこかの部屋で木刀握って素振りをしている。
*ロルテ /
―― それで、森の中を走ってきたら いつのまにかこの館の前にいて、先ほどあなたが声をかけてくださいました( 換気のためなのか、5センチ程開いている窓から部屋へ風が入り込んでくる。チェックのカーテンが揺れる音が、自分がここまで来た理由を話し終えた後の静かになった間を埋めた。兄様に最後に買ってもらったワンピースの寝巻きの紺色に目を落としていたけれど、ふと、徐に顔を上げてみると、長い机を挟んで座っているこの館の管理人だか当主だか言う人が微笑んでおり。彼の笑い方は自然なようで、まったく自然じゃない。どこか気味悪くて、また視線を自分の膝元へと落とし、ポケットのペンダントをぎゅっと握り締め。時計の秒針がうるさい。静かなのに、うるさい。この静けさが怖くて、間を埋めるために口を開いて。と、自分の口から「 殺したい 」なんて言葉が出たことに自分ではっとして、下唇を噛んでいる口を右手で押さえ )その、後悔してるんです 魔女みたいな女から、兄を助けられなかったこと、。 __ だから、できることなら 魔女を、殺したい
「 また兄と会えたときに『 強くなれた 』と言いたいんです。わたしが死ぬのは、自分の手で魔女の息の根を止めた後か、止めようとしたときに女に殺されるか どちらかでないといけないんです 」
名前 / 田中 ゆい( たなか - . )
年齢.性別 / 16 . ♀
性格 / 真っ直ぐとひとを見つめるいいこ。どんなに嫌な感じのひとにもどこかに絶対に良心はあると信じてるような、よく言えば人情に厚くて、悪く言えば世間知らず。もらい泣きはよくあること。言葉の調子も強くなく、言いたいことを言っている割には人を傷つけるような棘は含んでおらず柔らかい。兄が病弱なこともあって、幼い頃から「自分が兄を守れるくらいに強くならないと」、と剣術まで嗜むくらいに正義感が強め。武道の道を歩んでいただけに忍耐強いが、じっとしているよりは動く方がすき。人を疑ったり裏切ったりするのは彼女にとってはとても難しいこと。ただ、人を思いやる気持ちにつけこまれて他人に悪用されそうな気がする。芯は強いだから、いいこととわるいことの区別はわかるはずなのだけれど、はて。
容姿 / 手入れをしなくなったため、家で暮らしていた頃より大分艶の落ちたマットで彼女自身の心のように真っ直ぐな黒髪は肩につかないくらいの長さのお河童。元々背中辺りまで伸ばしていたが、館に来た日の夜に自分でばっさり切ったとか。深い茶色の瞳の光は柔らかいけれど、どこかをじっと見つめるような力もある気がする。唇も肌も健康的な血の通った色。背は158糎と平均的。服装は逃げてきた日の紺色のワンピースの寝巻きや、館に置いてあったフランネルのシャツと膝までのスカート。パンツよりスカートの方が、激しく運動したり動いたりするときに布に引っ張られるような感覚がなくてすきだとか。仕草や食べ方、話し方など、孤児という設定にしては育ちのいい雰囲気。
備考 / 元々どこかのお嬢様。幼い頃に両親は病気で他界。家には10歳年の離れた兄と少ない使用人、そして自分が暮らしていた。ところが16歳の誕生日を迎えたばかりの頃の夜、寝静まった家を何者かが襲い、命からがら逃げ出し生き延びたものの使用人と兄は殺された。兄が殺されそうになったとき、自分は隠れていた部屋でただ兄と襲撃犯らの様子を震えながら見るだけだった。何で兄らを助けるために動けなかったの。何のために身につけた武道なの。何もかもできないよわい子じゃないの!護身用に持って逃げた木刀、逃げた先の部屋にあった家族写真の入ったペンダントと兄の愛用していた万年筆、そして兄を殺したあの女の顔を心に刻んで、寝間着のまま外を飛び出した。気づいたら館の前。今、館の者には孤児院の生活が辛くて逃げ出した小娘、と説明。昔と比べて不自由な生活に耐えつつ、あのどこかで見たような、いえ、絶対にあのとき見た、あの女の顔に立ち向かえる日を待って館での時を過ごしている。ただ、あの女にも良心はあると心の奥で思っており、懐いたフリをしてよく一緒にいようとするためにこれまで何度か仇を取るチャンスがあったものの、自分の良心に勝てずに、まだ女を殺そうとした時はない。一人称はわたし、二人称はあなた、__さん。時々どこかの部屋で木刀握って素振りをしている。
*ロルテ /
―― それで、森の中を走ってきたら いつのまにかこの館の前にいて、先ほどあなたが声をかけてくださいました( 換気のためなのか、5センチ程開いている窓から部屋へ風が入り込んでくる。チェックのカーテンが揺れる音が、自分がここまで来た理由を話し終えた後の静かになった間を埋めた。兄様に最後に買ってもらったワンピースの寝巻きの紺色に目を落としていたけれど、ふと、徐に顔を上げてみると、長い机を挟んで座っているこの館の管理人だか当主だか言う人が微笑んでおり。彼の笑い方は自然なようで、まったく自然じゃない。どこか気味悪くて、また視線を自分の膝元へと落とし、ポケットのペンダントをぎゅっと握り締め。時計の秒針がうるさい。静かなのに、うるさい。この静けさが怖くて、間を埋めるために口を開いて。と、自分の口から「 殺したい 」なんて言葉が出たことに自分ではっとして、下唇を噛んでいる口を右手で押さえ )その、後悔してるんです 魔女みたいな女から、兄を助けられなかったこと、。 __ だから、できることなら 魔女を、殺したい
「 また兄と会えたときに、強くなったよ、って言いたいだけです 」
名前 / 田中 ゆい( たなか -. )
年齢.性別 / 16 . ♀
性格 / 真っ直ぐとひとを見つめるいいこ。どんなに嫌な感じのひとにもどこかに絶対に良心はあると信じてるような、よく言えば人情に厚くて、悪く言えば世間知らず。もらい泣きはよくあること。言葉の調子も強くなく、言いたいことを言っている割には人を傷つけるような棘は含んでおらず柔らかい。兄が病弱なこともあって、幼い頃から「自分が兄を守れるくらいに強くならないと」、と剣術まで嗜むくらいに正義感が強め。武道の道を歩んでいただけに忍耐強いが、じっとしているよりは動く方がすき。人を疑ったり裏切ったりするのは彼女にとってはとても難しいこと。ただ、人を思いやる気持ちにつけこまれて他人に悪用されそうな気がする。芯は強いだから、いいこととわるいことの区別はわかるはずなのだけれど、はて。
容姿 / 手入れをしなくなったため、家で暮らしていた頃より大分艶の落ちたマットで彼女自身の心のように真っ直ぐな黒髪は肩につかないくらいの長さのお河童。元々背中辺りまで伸ばしていたが、館に来た日の夜に自分でばっさり切ったとか。深い茶色の瞳の光は柔らかいけれど、どこかをじっと見つめるような力もある気がする。唇も肌も健康的な血の通った色。背は158糎と平均的。服装は逃げてきた日の紺色のワンピースの寝巻きや、館に置いてあったフランネルのシャツと膝までのスカート。パンツよりスカートの方が、激しく運動したり動いたりするときに布に引っ張られるような感覚がなくてすきだとか。仕草や食べ方、話し方など、孤児という設定にしては育ちのいい雰囲気。
備考 / 元々どこかのお嬢様。幼い頃に両親は病気で他界。家には10歳年の離れた兄と少ない使用人、そして自分が暮らしていた。ところが16歳の誕生日を迎えたばかりの頃の夜、寝静まった家を何者かが襲い、命からがら逃げ出し生き延びたものの使用人と兄は殺された。兄が殺されそうになったとき、自分は隠れていた部屋でただ兄と襲撃犯らの様子を震えながら見るだけだった。何で兄らを助けるために動けなかったの。何のために身につけた武道なの。何もかもできないよわい子じゃないの!護身用に持って逃げた木刀、逃げた先の部屋にあった家族写真の入ったペンダントと兄の愛用していた万年筆、そして兄を殺したあの女の顔を心に刻んで、寝間着のまま外を飛び出した。気づいたら館の前。今、館の者には孤児院の生活が辛くて逃げ出した小娘、と説明。昔と比べて不自由な生活に耐えつつ、あのどこかで見たような、いえ、絶対にあのとき見た、あの女の顔に立ち向かえる日を待って館での時を過ごしている。ただ、あの女にも良心はあると心の奥で思っており、懐いたフリをしてよく一緒にいようとするためにこれまで何度か仇を取るチャンスがあったものの、自分の良心に勝てずに、まだ女を殺そうとした時はない。一人称はわたし、二人称はあなた、__さん。時々どこかの部屋で木刀握って素振りをしている。
*ロルテ /
―― それで、森の中を走ってきたら いつのまにかこの館の前にいて、先ほどあなたが声をかけてくださいました( 換気のためなのか、5センチ程開いている窓から部屋へ風が入り込んでくる。チェックのカーテンが揺れる音が、自分がここまで来た理由を話し終えた後の静かになった間を埋めた。兄様に最後に買ってもらったワンピースの寝巻きの紺色に目を落としていたけれど、ふと、徐に顔を上げてみると、長い机を挟んで座っているこの館の管理人だか当主だか言う人が微笑んでおり。彼の笑い方は自然なようで、まったく自然じゃない。どこか気味悪くて、また視線を自分の膝元へと落とし、ポケットのペンダントをぎゅっと握り締め。時計の秒針がうるさい。静かなのに、うるさい。この静けさが怖くて、間を埋めるために口を開いて。と、自分の口から「殺したい」なんて言葉が出たことに自分ではっとして、下唇を噛んでいる口を右手で押さえ )その、後悔してるんです 魔女みたいな女から、兄を助けられなかったこと、。 __ だから、できることなら 魔女を、殺したい
( / >>9 です、不備等ございましたらお申し付けくださいませ、!選考結果そっとお待ちしております… )
「 まあ、なんて騒々しいこと、。もっと礼儀と秩序を弁えることね 」
名前 / 呉野 曖( くれの あい )
年齢 / 12
性格 /
容姿 / 落ち着いた紅色の
備考 / 一人称はわたくし、二人称は呼び捨て。アールグレイの茶葉の缶がお友達。
ほげたままあがるとこまであがるくらいが丁度いい
「 ウン、まあ、なンだ 、 おれだってまだ17歳なんだぜ かわいくて青くさい17歳なんだよ 」
名前 : 蔓( かづら )
年齢 : 17
性別 : ♂
性格 :
容姿 :
役割 : 怪盗サン
備考 : 一人称はおれ、二人称はお前等。食べ盛り、好きな食べ物は白米。ご飯と一緒なら海苔は味付がいいよね。
「 ウン、まあ、なンだ、おれだってまだ17歳なんだぜ、。かわいくて青くさい17歳なんだよ ―― だからって舐められちゃァ堪んないね、? 」
名前 : 蔓( かづら )
年齢 : 17
性別 : ♂
性格 : 「 かわいくて 」「 青くさい 」「 17歳 」。物を盗むのは「 欲しいから 」。思考回路は単純明快、だけど頭の回転は速い。予告状をつきつけて、警察やらと追いかけっこするのが楽しくて楽しくて仕方がない。張り合うスリルを求めてる。自分の欲求にストレートで、判断基準は「 楽しい 」か「 楽しくない 」。短気で少し自己愛が強く、軽くあしらわれるとイライラするところは子供っぽい。怖いもの知らずで肝が据わってるけど、唯一苦手なのがお化け。「 いないって証明されたわけじゃないだろ? それが、不気味じゃんか 」。
容姿 : ばさばさした黒髪は短髪。清潔感がないと嫌で、髪は耳にあまりかからないようにカット。焼けているわけでも白いわけでもない肌。手が大きいのは「 そりゃ、物を掴むためだッて。欲しいもの、とかさ 」、。欲しいものを捕らえて話さない深い焦茶の瞳、表情豊かに動く眉。ポーカーフェイスではないけれど、嘘の、表向きの感情はよく表しているから、素直な子だと思われがち。嘘泣きとか愛想笑いとか得意。偶に裏を見破るひともいるけどね。学生帽に学ラン着用、学ランは釦を外している。夜を駆け回る時は将校マント。身長169糎。
役割 : 怪盗サン
備考 : 一人称はおれ、二人称はお前等。食べ盛り、好きな食べ物は白米。ご飯と一緒なら海苔は味付がいいよね。予告状は絶対出す主義、だってフェアじゃないから楽しくないもの。考え事をするときに爪を噛む癖有。