【東方】「495年の歪み」【オリキャラあり】

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1:◆3.:2022/11/11(金) 20:46

東方projectのなりです。
オリキャラで参加される際にはプロフィールの作成と投稿をお願いします。

418:破壊の波動◆7R.:2022/12/06(火) 23:30


ふふっ、それなら…決まりだね?

(涙目になる美鈴を見つめては、最後に何か弁解する事はあるかと見つめ)

419:館◆3.:2022/12/06(火) 23:32


美鈴
「終わった………」

悪魔のような笑顔を浮かべる三人(三人とも悪魔みたいな存在)を見て、もう言い逃れも出来ないことを悟ると肩を落として

420:破壊の波動◆7R.:2022/12/06(火) 23:36


…冗談だよ、冗談。咲夜には秘密にしてあげるから、今からちゃんと役目を果たしてね?

(微笑みながらも、今回は許すから役目を果たして欲しいと)

421:館◆3.:2022/12/06(火) 23:40


美鈴
「もぉ〜……冗談にしてはたちが悪すぎますよ………」

まだ楽しそうに笑っているイリアと尤魔の前で冗談だと応えてくれたフランに安堵するものの、目には涙が浮かんでいて

422:破壊の波動◆7R.:2022/12/06(火) 23:42


まぁ次見かけたら……ね?

(門に手をかけ開けつつ、美鈴の方に訳ありな笑みをこぼしては自身の部屋、基、地下室へと向かおうと足を進めて)

423:館◆3.:2022/12/06(火) 23:45


美鈴
「はい!次からは気を付けます………」

紅魔館の地下にある自室に帰って行くフランと、スプーンを肩に担いでギザギザの歯を見せて笑っている尤魔と、姉の真似なのか口許に手を当てて笑っているフラン達も見送りながら

424:破壊の波動◆7R.:2022/12/06(火) 23:50

【紅魔館ーー地下室〜フランドールの部屋〜】

さてさて…尤魔をここに呼んだのは久し振りかな…?そしてイリアもここの景色は見飽きたかな…

(二人の椅子を用意しながらも、それぞれの景色の出会いを呟きつつ、歓迎して)

425:館◆3.:2022/12/06(火) 23:53


尤魔
「そうだな、私が此処に来るのは久し振りだな。
たしか……そこのフラン……イリアが現れた時以来か?」

イリア
「むぅ……私は図書館に行ってていい?
ここは何でもあるけど退屈だし。」

フランと一緒に居るときは何時も笑っているのか、楽しそうに笑う尤魔とは対照的にイリアはもう散々見慣れた部屋に飽きてしまっているみたいで、図書館に行ってきてもいいかと聞いて

426:破壊の波動◆7R.:2022/12/06(火) 23:57


別に構わないけれど…やっぱりイリアにとってはこの部屋は飽きたかな…?

(自室である為見飽きたであろうイリアの要望に承諾しては、尤魔の椅子を準備して)

427:館◆3.:2022/12/07(水) 00:00


イリア
「そりゃそうよ、だって400年以上居たのよ?
何でも届けてくれて外に出る必要がなかったと言え、あんまりにも退屈なんだもん。」

ちょっと不満そうに宝石翼をパタパタさせながら、ずっと退屈だったと本心を吐露して

428:破壊の波動◆7R.:2022/12/07(水) 00:05


そうだね、その長い年月をここで過ごしたなら暇かも…

(不満げに答えるイリアの言葉に納得して)

429:館◆3.:2022/12/07(水) 00:07


イリア
「でしょ?まあ、退屈だったから全てを破壊してやろうとしていた訳なんだけどね?」

昔にフラン本体の体を介して無差別に全てを破壊しようとしていたのも、退屈さを紛らわすためだったのだとも応えて

430:破壊の波動◆7R.:2022/12/07(水) 07:22


あはは…それでも無闇にお姉様達を傷付けるのは申し訳なかったな…

(イリアの本心を聞いては昔の暴走の意味が分かって)

431:館◆3.:2022/12/07(水) 07:25


イリア
「まあ、お姉様達にも貴方にも……みんなにも悪いことしちゃったのは事実だね……」

振り返って思い出してみると、あの暴走のせいでフランに自責の念を抱かせることになってしまったかもしれないと思い、反省していて

432:破壊の波動◆7R.:2022/12/07(水) 07:30


…ううん、イリアだけが悪いんじゃないよ。それを実行した私も私。言ったでしょ?私とイリアは互いに必要不可欠だって。もう気にしてないよ。

(昔の過ちを反省しているなら別に構わないと言いつつ、図書館に向かうイリアの肩に手を置いて)

433:狂気と饕餮◆3.:2022/12/07(水) 07:33


イリア
「……ありがと………」

自分の肩に手を置いて、過去の暴走についても赦してくれるフランにへ、肩に置いた手に自分の手を重ねつつ、感謝の言葉をポツリと呟いて

434:破壊の波動◆7R.:2022/12/07(水) 07:39


……(やっぱりあれはイリアだけが原因ってわけじゃない…私の意志もあってだから…本当にイリアは狂気人格なのかな…)

(イリアが自身の手の上に重ね、その温もりを感じていると、何故か本来の狂気人格はイリアではなく自身ではないかと感じる程にイリアのては心なしか暖かくて)

435:狂気と饕餮◆3.:2022/12/07(水) 07:46


尤魔
「こうして見るとお前らは似ているようで違うような……いや、やっぱり同じか?」

両手でスプーンを首の後ろにかけて二人を見比べていた尤魔が二人を似ているようで違うような、そうでもないような感じで見て

436:破壊の波動◆7R.:2022/12/07(水) 08:01


私達は二人で一人だよ、どちらが欠けてしまったら完全体じゃないって言った方が分かりやすいかな…?

(要はどちらか居なくなってしまったらフランドールスカーレットは消えてしまうと)

437:狂気と饕餮◆3.:2022/12/07(水) 08:10


尤魔
「どちらかが欠けても……か、それなら私達も同じだろ?」

担いでいたスプーンを傍に置くと、フランとイリアの二人の二人の肩を抱こうとしてみて

438:破壊の波動◆7R.:2022/12/07(水) 19:30


…ふふっ、そうだね。尤魔?

(尤魔に肩を抱かれると驚きつつも近くなった尤魔の顔に微笑んで)

439:狂気と饕餮◆3.:2022/12/07(水) 20:24


尤魔
「クックック……!」

尤魔の方を見て微笑むイリアと、どちらも大切にしてくれる尤魔の言動に満更でもない顔をしながらも、恥ずかしそうに視線を外すイリアの三人がいて

440:破壊の波動◆7R.:2022/12/08(木) 07:23


尤魔は心強いから安心してよ、イリア。もしかしたら私よりも強いかも…ね?

(これまでに何度も負かせて来た尤魔の方を横目で見つつも、頼りになる事は間違いないと)

441:狂気と饕餮◆3.:2022/12/08(木) 10:26


イリア
「……うん………。」

確かに尤魔の強さについてはフラン本体を通じて自分も知っていたため、嬉しそうに微笑みながら、少し恥ずかしそうに尤魔とフランを見て頷いて

442:破壊の波動◆7R.:2022/12/08(木) 17:56


ささ、そう思うなら一度尤魔に抱きついてみて?心を許した相手は多い方がいいだろうからさ。

(絆をさらに深める為と言うも、本心はまた別の意味があるかもしれない)

443:狂気と饕餮◆3.:2022/12/08(木) 18:07


イリア
「うぅぅ……で、でも……」

尤魔
「じれったいな、ほら……!」

フランの言葉を聞いてもまだ恥ずかしそうに顔を赤くしながら下を向くイリアへ、尤魔からイリアを優しく抱き締める。

すると、抱き締められた瞬間は吃驚したようでピンと翼が伸びるものの、すぐに伸ばした翼から力が抜けていって

444:破壊の波動◆7R.:2022/12/08(木) 19:27


ふふっ、尤魔って安心するでしょ…?どこか暖かくて…でもしっかりと組長の役目を果たしてるんだ。

(尤魔に抱き締められたイリアの様子を見つつも、尤魔の事を評価して)

445:狂気と饕餮◆3.:2022/12/08(木) 19:41


イリア
「うん……なんだかふかふかしてる……」

尤魔に抱き返すイリアは、不思議と尤魔に抱き締められていると、ふかふかしていると応えて

446:破壊の波動◆7R.:2022/12/11(日) 11:17


ふかふか…確かに分かるかも…?

(イリアの言葉に共感しようと、イリアとは真反対から尤魔を抱き締めようとして)

447:狂気と饕餮◆3.:2022/12/16(金) 20:03

尤魔
「クックック、これが両手に花ってやつか?」

自分に抱き付くフランとイリアの二人を見て、二人の温もりを感じながら、背中から生えた赤い宝石翼をパタパタと機嫌良さそうに動かしてみて


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