えーっと、ジャンルは『いじめ』です。
こんな駄作を誰かが読んでくれることを祈ってます。あと、アドバイス等もよろしくお願いします。
そして、朝の会が始まるチャイムが鳴ったと同時に屋上に着いた。
結花はこのことを分かっていたように平然としている。
「ねぇ、あの4日前の事なんだけど。」
「4日前?・・・あぁ、屋上の件で?」
「そうよ。あれって冗談でしょう?」
「ううん。至って本気だけど。」
私は屋上のドアの前に立っているのも落ち着かないから、手すりの方によって、手すりに肘を掛けた。
すると、結花も横に立った。
「なんで実夜はすべて背負い込もうとしちゃうわけ?」
「いや、前にも言ったように私の問題だから。」
「じゃあ、私たちは関係ないって言うの?」
「うん。」
「なんでそう思うわけ?」
「だって、美加は巻き込まれただけだし、水音は私の妹だし、私にも責任があるよね。ね?結花たちになんの関係もないじゃん」
私がキッパリ言うと、結花は眉をひそめた。でも、これ事実なんだから。
私は結花の考えていることが分からず、正直怖かった。もしまた巻き込まれるなんて言われたら・・・。考えただけでも寒気が走る。
「・・・さて、そろそろ教室もどろっか?」
「・・・えぇ。」
結花は若干怒りを含めた声をしていた。ま、そりゃそっか。
私は気づかないふりをして教室へと足を進めた。
その日は何事もなく過ぎて行き、普通に家に帰って行った。
家にはお母様もお母さまも居なくて、いるのは召使だけだった。
「ただいまー」
「お帰りなさいませ。」
召使は角度がきれいすぎるお辞儀をして、私の手からカバンを奪い取った。
マンガのような明るくてかわいい召使や、すっごくスマートなイケメン召使は居るはずもなく、堅苦しい機械のように完璧すぎる召使しかいない。
まるで、人間の心を捨てたみたい。人形かっての。
「・・・あ。」
不意に思い出した。
オバサンとの、会話。「なぜ、召使が必要なの?」的な事をしゃべっていたと思う。ついでに、「家族って?」とも聞かれたような・・・。
なんか、最後の方、はぐらかされたような気がするんだよね。気のせいかな?
・・・よし。
「ごめん、私出掛けて来る。」
「お着替えは?」
「いらない。」
「お車はいかがいたしましょうか?」
「いらない。」
あぁ、もう。なんかうっとしい。私に構ってほしくない。
私は何だかイライラして、家を出た。
なんだか久々にも感じる翔君の家。ついこの間きたばっかりなのにね。
インターホンを押すと、誰も出てこなかった。ということは翔君もまだ帰ってないってことか・・・。そういえば部活だから帰れないとか言ってたな。
ま、いいや。別に翔君に用があるわけじゃないんだしね。
・・・じゃなくって、まず誰も居ないんじゃ来た意味ないじゃん。
「・・・?」
私は正直、翔君の家に違和感を覚えていた。
誰も居ないのは仕方がないかもしれない。でも、どうして門があいているの?閉め忘れるはずがないだろう。
「し、失礼しまーす・・・。」
もしかしたらインターホンに気が付いていないだけかもしれない。中に誰かいたら、でいいんだ。
「門閉め忘れてますよ」と伝えよう。
広い庭を通り抜け、玄関のドアに手を掛けると、鍵が開いてあった。なんで?
とりあえず入ってみよう。このままじゃ相川家に泥棒入っちゃう。
「すみませーん!誰かいますか?」
応答なし。
すみません、お邪魔します。
心の中で言うと、靴を脱いでお邪魔した。別にオバサンなら勝手に入っても怒らないと思うし。何かあったら事情を説明しよう。
オバサンも翔君もいい人だから、許してくれる。
前、お泊り会に来た時に覚えたリビングの場所。そこに行って、ドアを開けてみた。
シーンと静まり返っていて、人がいる気配がない。
確か、台所の横に階段があるんだっけ?うん、ちょっと二階にも行っておこうっと。
そう思って台所に行った。
「・・・え?」
私は目を疑った。次に、私の頭は真っ白になった。
私の目に映るのは、赤く染まった床、赤色が付いた壁、赤くなった・・・
オバサンの姿だった。
オバサァァァァァアアアン!!!オバサンの死亡フラグの回収ここできた…wオバサンのこと少し忘れてt((((
本当におばさんいい人なのに…水音か!?水音がやったのか!?あれか大事なものを奪うぞてきな←
なんか展開がすげぇ
369:りったん:2014/06/03(火) 23:04 ID:pBA おばさん死んだの?!えっ?!死んじゃったの?!
誰がやったんだー!!
>>しょこら
忘れてな・・・いよ!(汗)
水音、かもね?w
>>美桜様
いやぁ、頑張って予想不可の展開を作れるようにしてみましたw
予想できたでしょうか?
>>りったん
さて、どっちでしょうか?w
まぁ、楽しみにしてて!
それからの記憶は正直曖昧だ。
確か、私はその場にしゃがみ込み、しばらくの間呆然としていた。
そこに翔君が帰って来て、その様子を見るなり救急車と警察を呼んだ。
その後、私を家の外まで出してくれたんだっけ?
全てにおいてぼんやりとしか思い出せない。それに、今現在私が警察署で聞き取りされるまでの事は全く覚えていない。
「綺秋さん?」
「へ・・・?」
「すみません、気持ちが混乱しているのは分かりますが、お話だけ聞かせていただいてもよろしいでしょうか?」
「あ、はい、どうぞ・・・。」
「では、なぜ綺秋さんはあの場にいたのですか?」
「えっと・・・。以前オバサッ・・・相川さんとのお話させていただきまして、その続きを聞きに行っただけです。」
「通常通り呼んでいただいて結構ですよ。・・・ええっと、ではなぜ家に入られたのですか?」
「門が開いていたので、もしかしたら閉め忘れたのかと思ってオバサンに教えようと家に上がりました。」
「その時応答はありましたか?」
「いえ、ありませんでした。鍵も開いていたので、不審に思ってオバサンを探しました。」
「そうですか・・・」
まぁ、こんな調子で取り調べは進められていった。私は覚えている事を正直に話した。
警察の人は無表情で仕事だから、と言うように淡々と質問を投げかけてきた。私の気持ちなんてまるで知らないみたいだった。
「・・・では、これで終わらせていただきます。」
取り調べは1時間以上続いた。疲れたのは確かだ。
それに、最後言われた。
「あなたも容疑者候補だと言う事を忘れないで下さいね。」
わかってるよ・・・。
私は心の中で警察官に対抗して、視線だけで不満を訴えた。
「あの、ところで・・・。」
私は怒りを頑張って抑え、ずっと気になっていたことを聞こうとした。
相変わらず警察の人は無表情だ。
「オバサンは、どうなったんですか・・・?」
「意識は失っていますが、命に別状はありません。」
よかったぁ。
オバサン。死ななくて…。
よかったオバサン生きてる!!
なんかオバサン正義のヒーローっぽいw← みんなに愛されてる
よかった!死んでいないのですね!
375:Ng Ng:2014/06/10(火) 21:13 ID:Mtwはじめまして!ずっと読ませていただいております!!
376:紺音 シキ:2014/06/11(水) 15:40 ID:0bM >>りったん
ここで死んじゃったら私結構批判くらいそうじゃん!?w
まぁ、なんであれ生かすつもりだったんだけどね!
>>しょこら
正義のヒーローw
でも、実夜梨にとってはそうなのかもね!w
>>あゆみ様
はい、死なないと言う事にさせていただきました!
最初は生死をさまよい、その後状態を持ち直した、なんて設定にしようかなと思ったんですけど、長くなりそうなのでやめましたw
結論、オバサン死なないww
>>Ng様
ありがとうございます!
ずっと読んで頂けていただなんて、本当に嬉しいですっ!!
面白いでしょうか・・・。なんか今更になって不安になってきたんですが!!w
ま、まぁ・・・。これからもよろしくお願いします!
その瞬間、私は安心しきってしまい、立つ力を失ってその場に崩れ落ちた。
目の奥が熱い。視界が歪み、ため息が零れ落ちた。
「よか・・・っ」
最後まで言葉にならなかった。私はその場に蹲り、体を震わせた。
オバサンが無事だった。死ななかった。
喜びと安堵の混ざった感情は、涙となって、ボロボロと私の瞳から落ちて行った。
その後、警察署から出ると、まず一番に私の家に待機してもらっている翔君のもとに向かった。
正直、そっとしておいた方が良いかもって思った事もあった。でも、きっと一人になる方が辛いと思う。誰かといるほうが、ずっと気がほぐされるのではないかって思う。
そして、走って走って、ようやく家に着いた。
「ハァっ、ハアッ・・・翔君・・・!」
リビングに駆け込み、翔君の名前を呼んだ。
すると、ソファーで横になっていた翔君が、ムクリと体を起こした。
「ん・・・?あ、あぁ、実夜梨か。」
「あの、えっと・・・」
なんでだろう。こんな肝心な時に言葉が出てこない。言いたいことがいっぱいあったのに、頭が真っ白になっちゃってる。ダメだなぁ、私。
私が「えっと」とか「あのー・・・」とか繰り返していると、翔君が困ったように笑顔を浮かべた。
「無理しなくていいってー。」
「あ、や、別に無理してるわけじゃないんだけどねっ」
慌てて手を振ると、翔君がハハハッと笑った。
でも、その笑顔はどうみても作り笑いで、いつもみたいな無邪気な笑みではなかった。
だから、私は一旦冷静になって、真剣な表情を浮かべた。
「・・・それに、無理してるのは翔君のほうじゃんか。無理して笑ったりしないでよ。」
「えっ・・・。ん、あぁ。悪い。」
私がそういうと、翔君は笑顔を消し去って素の表情、暗くて悲しそうな表情を浮かべた。
ホッとしたのはつかの間、翔君がポツリと話し始めた。
「なんか、ごめんな。巻き込んじまって。」
「えっ!?・・・ううん、勝手に家に入っちゃった私が悪いんだし。それに、翔君が謝ることじゃないよ。」
「いや、本当に悪かったよ。」
「だからいいってば。・・・オバサン、一命は取り留めたみたい。」
だから、安心して、
そう言おうと思った。でも、あと一歩というところで口を噤んだ。
あんな悲しげな表情を浮かべている翔君にそんな無責任な言葉かけられるはずがない。
「そ、か。」
「うん。で、警察の人に聞いたんだけど、翔君の家はいろいろ調べたいから3日間は不在にしてほしいって。」
「え、それマジか・・・」
「うん、だからね?私の家でお父さんと一緒に3日間過ごしてもらおうって思ってるんだ。それでいいよね?」
私がそういうと、翔君は何か言いたげに口を開いた。
けれど、翔君は優しげな微笑みを浮かべた。
「じゃ、あ。よろしく。」
私は「りょーかいっ!」と微笑み返した。
ようやく翔君の素の笑顔が見れて嬉しくて浮かれていたからか、翔君の頬がほんのり紅色に染まっていたことを私は知らなかった。
ずっと難民にいたんですよ…
解放(?)されたのでよかったです!
とっても面白いです!!
>>Ng様
そうなんですかっ!
難民にいるなかで読んで頂けてて、本当に嬉しいです!
ありがとうございます!
すいません。初書き込みです‼︎とても小説うまいですね〜❤︎感動してしまうくらいの文才です‼︎よければこれからお願いします。ちなみに今、ボカロにはまっているので恋音 ラミです。😚
381:暁月:2014/06/13(金) 21:35 ID:9sU すごく面白いです♪*
この前徹夜して全部読み直しました〜w
前『*』と言う名前で来たものですw
続き頑張ってください!!!
>>恋音 ラミ様
ありがとうございます!!
う、上手いだなんて、なんてもったいないお言葉を・・・!!
感動してしまうって、そんな、ks文才ですよw
こちらこそ、よろしくお願いします♪
あ、私もボカロが好きでこんなハンネになりましたww
>>暁月様
ありがとうございます!
え、徹夜されたんですか!!??
こんな小説の為に暁月様が徹夜を・・・
本当にありはとうございます!!すっごくすっごく嬉しいです!!
『暁月』ってとっても素敵なハンネですね♪
〜お知らせ〜
お知らせと言うほどでもないんですけどねw
読者の皆様とぜひとも雑談をして仲を深めていきたいなぁ、と思いまして・・・。
http://ha10.net/test/read.cgi/pr/1401605882/l50
↑こちらのスレは私がスレ主です!
雑談目的のスレですので、私と同じ気持ちをもってらっしゃる読者様はきていただけると嬉しいです!
あ、もちろんですが読者様以外もきていただけると幸いです!
以上、お知らせでした♪
おもしろいですね!
改めてよろしくお願いします
凛です!(にっきー)
小説すごいです
見習いたいくらい
これからも応援してます!
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1402222289/l5
私も小説書いてるのでよかったら見に来てください
>>凛様
ありがとうございます!!
いえいえ、本当に文才がなくっていつも困ってるんですよ・・・
こちらこそよろしくお願いします^^
では、さっそく見に行かせてもらいます!
実夜梨、家に男子泊めるとか恥ずかしいとかないのかな…?ww
ある意味すごいね実夜梨。w
私の小説見てくれてありがとう!( ̄▽ ̄)
これからよろしくお願いしますね!
お互い頑張りましょう!
>>にっきー様
いえいえ、本当に面白い小説でした*
こちらこそよろしくお願いします♪
ぜひ、>>383のスレに来てください!
にっきー様といろいろお話したいです!!w
そうこうしているうちに、いつの間にか夜になってしまっていた。
これまでの時間の間、私も翔君もオバサンのことでの精神的ショックが大きすぎて一言もしゃべらなかった。
トイレに立った時、鏡で自分の顔を見た私は、ふと自分の表情に嫌悪感がわいた。
本当に辛いのは翔君のはずなのに、まるで私の方がずっと辛いような顔をしていたから。
やっぱり私は、最低な奴なんだ。
このことはすぐに歌歩と結花と舞君の耳に入り、3人はものすごく慌てた様子で家になだれ込んできた。
歌歩なんか、先に入った玄関に入った結花と舞君を押しのけて私に飛びついてきた。
いや、それは翔君にするべきところじゃないの?
「・・・で、翔、お前はその3日間の間どうすんだ?」
「あー・・・、実夜梨の家に泊めてもらおうことになった。」
「なぁにぃい!?」
舞君の問いかけに翔君が答えると、歌歩が物凄い勢いで翔君の胸倉をつかんだ。
いやいやいや、翔君かなり心にダメージ負ってるんだよ!?そんな人の胸倉掴むとか、常識外れだし!
慌てて歌歩を翔君から歌歩を引きはがすと、歌歩は私の腕を掴んで、リビングを出た。
「ちょ、歌歩何!?」
「実夜、相川を家に泊めるって正気!?」
「うん。だって、オバサンの第一発見者私だし、誘ったのも私。それに、いま翔君を一人にしておく方が心配だよ。」
「でも、だからって、一つ屋根の下だよ!?もし実夜になにかあったら・・・!」
「・・・うーん、歌歩が何を心配しているのか分からないけど、別に私は大丈夫だよ?」
「え・・・?・・・あ、そ、そっか。実夜って天然だったよね。なら大丈夫か・・・。相川も告れる状態じゃないだろうしね。」
なにやら歌歩がぼそぼそと言い出した。全く聞こえないんだけど。
私が怪訝そうな顔で歌歩を見ていると、歌歩は満面の笑みになって、私を見た。
「じゃ、3日間楽しんでね!」
そういうと、歌歩は一人リビングに入って行った。
まったく。わけわからんね。
歌歩たちは一応心配していたものの、ほとんどふざけて帰って行った。
けれど、そのおふざけのせいもあってか、私も翔君も、少しだけ表情が明るくなっていた。
「でも、なにが『実夜になんかあったら許さないから』なんだろう。歌歩っていったい何を心配しているんだろ。」
私が首を傾げて翔君に尋ねてみると、翔君も腕を組んで考え込んでいた。
けれど、答えは出なかったようだ。
「オレにもわかんね。胸倉つかまれて言われるようなことだったのか?」
「ていうか2回も翔君の胸倉つかむ歌歩の神経の方がよっぽど謎だね。」
「ハハッ、確かにな〜」
穏やかなフインキのまま、私たちは夕食を食べ、眠りに着いた。
明日が良い日になりますように、と祈りながらー・・・・
うわぁぁぁ………
なぜこんなハラハラドキドキの展開の小説を書けるんですかあああ??
あ、ごめんなさい、つい興奮してしまいましたm(__)m
小説をついこの間書き始めた[由梨]と言います。
読者…なんて身にも及ばない私ですけれどどうか[読者]と作者様に認めてもらえる様、努力します。
後、大変生意気なお願い事だとは分かっているのですが…お願い事してもいいですか?
私の小説を師匠様(作者様)に見ていただきたいのですけれども……
本当に生意気なお願い事ですよね、すみません。
小説の名前は「いじめ……戦いの始まり……」です!
あの、こんな下手な駄作小説見たくないと思えば別に見なくても構わないので…
お時間頂戴してすみません。。。
どうかよろしくお願い致します。
由梨
後、自分のこと【駄作者】なんて思わないで下さい!
こんなに多くの読者様がいらっしゃって本当に尊敬してます!
私の小説は2名しかいませんので…
>>由梨様
はじめまして〜!
由梨様はもう読者様ですよ!!
こんなに嬉しいコメントをいただいておきながら読者様として認めないとか、どんだけ最低なんですか!!
最初コメントを読ませていただいたとき、もう感動でつい、笑っちゃいましたw
「フ・・・フフフッ」って気持ち悪い声まで漏らしてしまいましたよ!?
ていうか、本当に自分って気持ち悪い・・・。
し、師匠様!?私にそんな称号与えるのはもったいないですよ!
そんなのいっくらでも見に行かせていただきますよ!というか見せてください!!
いえいえ、私なんてまだまだですよ!
リアルでノートに書いてる小説なんかいつも「あー、もう!なんでこんな駄作になるわけ!?」っとキレて丸めてゴミ箱いきですw
私もこんなに読者様がいらっしゃるなんて、驚きですw
なんで皆さんこんな駄作にコメントなんか書いてくださるんだろう・・・といつも不思議に思ってますw
ではでは、由梨様の小説を拝見しにいってきます!!
コメント&心温まるコメントありがとうございました!
あの…
わたしも、紺音 シキ様みたいな
小説書きたいなって思って、書き始めました……!!
『吹奏楽部員の日常♪』って題名です。
いちごミルク#と言う名前で、
書いています。駄作ですけど、
よかったら、読んでください。
宜しくお願いします!
>>あゆみ様
わ、私みたいな小説書いちゃったら、もうグッチャグチャになっちゃいますよ!?w
小説連載おめでとうございます!
ぜひざひ見たいです!
今から見に行ってきます!
ありがとうございます。この小説の
続きを読むのが、いつも以上に
楽しみになりました!
紺音 シキ様、頑張ってください!!
汐羅超人気やね!!大人気!汐羅の小説みて小説かきはじめたっていう人も結構いるし、ほんとすごい!!
これからも応援してるよ〜!(´∀`*)
395は、私です。
398:匿名希望:2014/06/25(水) 20:16 ID:Dho面白いですね!
399:紺音 シキ:2014/06/26(木) 14:46 ID:kZc >>あゆみ様
ありがとうございます!!
あゆみ様のコメントにはいつも元気をもらってます!
これからもよろしくお願います♪
あゆみ様も頑張ってくださいね!!
>>しょこら
えっ、あっ、ありがとう///
なんかめっちゃ照れるんだけどww
でも、人気って言ってもらえて本当に嬉しい♪
本当にいつもありがとう!
>>匿名希望様
ありがとうございます!
いつもその一言をもらえるように、と頑張ってますw
頑張ってると見てもらえてるかは不明ですけどw
コメントありがとうございました!
400(‘ω<)-☆
401:由梨:2014/06/29(日) 18:36 ID:2G. >>400
そういうことはよくないと思いますが。
続き、待ってます!
早く書いてください!!
お久しぶりです!
テストが終わったので来ました!
これからも頑張ってください
久しぶり!
やっぱり面白いよ!!
それにしても、シキの影響ってすごいね!!!!
大人気だしww
☆祝☆400と言うことでパーフェクト教室〜偽りの笑顔〜を一時中断いたします!
(今回は2度に分けて書かせてもらいます!)
☆〜★〜主な登場人物紹介〜★〜☆
*綺秋 実夜梨[きあき みより]
本作の主人公。人見知りで気弱。
【容姿】
幼児体型で髪型は黒髪のツインテール
*新島 水音 [にいじま すいね]
とても強気で傲慢。
【容姿】
少し背が低い。髪型は茶髪のフェーブのロング
*水谷 歌歩 [みずたに かほ]
ムードメーカで人気者。
【容姿】
容姿端麗。髪型はミディアムの明るい茶髪
*西沢 結花 [にしざわ ゆいか]
大人っぽい。冷静でクール
【容姿】
モデル体型。髪型は黒髪でポニーテール。
*相川 翔雅 [あいわか しょうが]
元気だけが取り柄のスポーツバカ。
【容姿】
長身で黒髪で少しはねている髪をした、美しい顔立ち
*内田 舞彦 [うちだ まいひこ]
クール&毒舌
【容姿】
平均身長で少し色素の薄い茶髪で、髪の短いかわいらしい顔立ち
*三井 美加 [みつい みか]
言葉はきついが、優しく友達思い。
【容姿】
平均値より少し高い身長で、茶色と黒の混じった髪は高めの所で緩いお団子にしている。
☆〜★〜あらすじ〜★〜☆
お金持ちのみが入園を許可される『星華オーヴェスト中高学園』に転入してきた実夜梨。
実夜梨を待っていたのはあたたかい笑顔が溢れたクラスだった。
が、そのクラスにはいじめがあることを知った実夜梨は・・・
☆〜★〜これまでの読者様〜★〜☆
*しょこら 様
*海莉 様
*バニカ 様
*野薔薇 様
*愛凛羽 様
*りったん 様
*花恋 様
*なな 様
*レイラ&テツヤ 様
*もみじ 様
*モエ 様
*いっちゃん 様
*夕月 様
*暁様
*ショコラ姫 様
*ちくわ 様
*匿名さん( ID:6qU) 様
*永年 様
*ヨウカズ様
*伊織様
*あゆみ様
*美桜様
*Ng様
*恋音 ラミ様
*にっきー様
*由梨様
*匿名希望様
計27名様
祝400おめでとう!!たくさんキャラいるね…wあと、たくさん読者増えたね!!!!!これからも頑張って!楽しみにしてるよ〜♪
407:りったん:2014/07/11(金) 22:59 ID:pBA ついに400までいったね!!おめでとう!!
これからも、シキのこと応援してるからね!!
面白いです!
400おめでとうございます!
☆〜★〜これまでの読者様へのコメント〜★〜☆
いつもご愛読ありがとうございます!!
読者の皆様のおかげで400という素晴らしい数字のレスまで辿り着くことができました!!
どれもこれも読者の皆様の支えがあってこそです!
コメントなどでは私に対しての温かいコメントや、登場人物の応援コメントなどをたくさん書いていただき、感謝してもしきれないですw
逆に温かいコメントが多すぎて、「え、なんか気遣わしちゃってる!?」なんて心配になってきますw
でも、それだけ読者の皆様が優しくて心の清い方々だと思うと、心配なんてどこ吹く風。
嬉しくて嬉しくて、舞い上がっちゃいますw
なんか、このストーリーの結末を予想してしまっている方がいらっしゃるような・・・w
例えば、翔君が実夜梨のことをs((蹴・・・オバサンが死n((ゲフン、ゴホン・・・
・・・危ない、ネタバレしてしまうところだった。
さて、おふざけはここまでにして・・・
改めまして読者の皆様、本当にありがとうございます!!
☆〜★〜最後に〜★〜 ☆
さて・・・、とうとうやってきました400!今でも夢なんじゃないかって疑っちゃいますw
読者様が・・。27名!!??100レスの間に9名の読者様が増えたんですよね!?
・・・まじですか。
何度目を擦って、何度画面を見直して、何度数え直しても・・・27名!!!
やばいやばいやばい。これは事件でs((殴
なんか、短くなっちゃいましたね・・・。
もっと長くするつもりで二つに分けて書いたのに、全く意味がなかったw
あ・・・、ではここでアンケート取りたいと思います!!
パーフェクト教室〜偽りの笑顔〜はもう少しで完結します。そこで、次の新作を考えているのですが、3つ候補があります。
皆様の投票で次の新作を決めたいと思います!!
1、時間に限りがある少女の成長を描いた感動(?)ストーリー
2、異世界にトリップしてしまった少女の伝記的なもの
3、幼馴染との純愛ラブストーリー
・・・です!!
読者様はもちろん、読者様でない方でも結構です!どうか、投票してやってください!!
本当にここまでこれて嬉しく思います!!
次は500目指して頑張っていきますので、実夜梨達の応援&実力なしの紺音 シキをよろしくお願いします!!
3か1かな!
これからも頑張ってね!
えっ?!もうすぐ完結なの!?
面白かったのにな〜
んー・・・うちも、1か3だな〜。
次も頑張ってね!!!
>>400
えー・・・、400おめでとうございます?
>>由梨様
ありがとうございます!
たしかにできれば読者様にとってほしかったなぁ・・・って思いますw
>>あゆみ様
ありがとうございます!
私もひまができたらババーッって書いちゃいますね!
>>にっきー様
お久しぶりです!!
私もいろいろな意味でテスト終わりましたw
ありがとうございます!にっきー様もfight!!
おぉ!投票ありがとうございます!
1か3、ですね!了解しました!
>>りったん
ありがとう!!
そ、そんなことないよ///!!??影響って、別にそんな壮大な物じゃないし!!??
・・・なんかツンデレっぽくなってしまった・・・w
大人気ってw
でも、まぁ・・・りったんの瞳にそう映ってるなら、そうなのかな?
・・・ごめん、やっぱ自意識過剰だわw
その言葉がホントに嬉しい!!
りったんは私の永遠の読者様だよ!!!
まぁ・・・、まだまだいろいろ解決させなきゃいけないんだけどねw
面白かった!?お世辞でもすっごく嬉しい!
投票ありがとう!
りったんもいか3、だね!おk〜!
>>しょこら
ありがとう♪
そう?w
自分じゃそんなに出してるつもりなかったw
う〜ん・・・、まぁ、100レスの間に9人も増えると思ってなかったから、ちょっとは作者らしくなれてきたかな?
というかそうあってほしいという願望w決して自惚れているわけではないw
>>匿名希望様
ありがとうございます!!
その一言で「頑張ろう!!」って思えます!!
次も面白いって言ってもらえるよう努力します!!
私も1か3ですね!
414:紺音 シキ:2014/07/17(木) 12:34 ID:hpo >>由梨様
投票ありがとうございます!!
1か3ですね♪
〜水音side〜
あーもうやんなっちゃうわね。
「実夜梨・・・。」
真っ暗な場所で私は一人、呟いた。
頭に浮かんでいるのはずっと、彼女の事ばかり。
「いつか、きっと・・・」
目を閉じた。
えぇ!?何この終わり方!!
続きめっちゃ気になる〜!!
>>りったん
ww
実は、この続きがもうちょっとあったんだけど、時間なくてここまでしか書けなかったw
まぁ、でも、続きが読みたくなるような終わり方になってよかったw
そうなんだ!
じゃあ続き早く見せてくれぇ〜ww
気になってしょうがないww
あわわ
もう完結してしまうのですか?!
少し悲しいですが面白かったです!!
私は3に投票させて頂きます*
すごく楽しみにしています!
主様ならどんな話しでも上手く書ける
と思うので3以外でも全然いいんです
が…自分的には3は絶対ドキドキハラ
ハラさせてくれるような話かもしれな
い……!!!!とおもいましてw
でも、本当最終話も楽しみです!!!!
このお話が終わってもまた新しいお話
読者にならせてもらいますね^^
では長いことすみませんでした!!!
頑張ってくださいね!!!!!*♪
>>りったん
よし、こっちも頑張ってみる!!
なかなか更新できないけど、見捨てないでね!?w
>>暁月=碧月様
まだまだ解決しなければいけないことはたくさんあるんですが、もうちょっとかなって所です!
それまでお付き合いください!
投票ありがとうございます!
ようやく1と3に差ができましたね!
現時点では、1が4票、3が5票です。3になる確率が高いかなーって思います。
えぇ!!??
私、そんな文才ないですし、きっと次の小説も駄作になると思いますよ!?w
ドキドキハラハラ・・・。
わかりました!もし、3になったらドキドキハラハラする恋愛を書きますね!
ありがとうございます!
次の小説の読者様になっていただけるだなんて、もう感動で言葉も出ません・・・!
ほんっとうにありがとうございます!!
〜お知らせ(宣伝?w)〜
パーフェクト教室を読んでいただいている方、いつもありがとうございます!
・・・さて、葉っぱ天国で小説を書かせていただいている紺音 シキですが、
「小説家になろう!」というサイトで、最近小説の投稿を始めました!
http://ncode.syosetu.com/n9414ce/
内容は学園生活での友情や恋愛を描いた作品となっています。
(R15指定になっていますが、R15は保険です。)
上記URLの小説はこの「パーフェクト教室〜偽りの笑顔〜」の登場人物のみを使
用し、全く違うストーリーとなっています。
主人公は綺秋実夜梨です。この作品と同じですね。
題名も、「パーフェクト教室〜偽りの笑顔〜」を引っ掛けております。
もし、「実夜梨たちの別の物語が読みたい!」とか思って下さるココロの優しい
方がいらっしゃったら、見ていただければ幸いです♪
「小説家になろう!」の方も力を入れていくつもりでいますが、葉っぱ天国の「
パーフェクト教室〜偽りの笑顔〜」を放棄するつもりは全くありません!
最終話まで、責任もって書いていくつもりです!
これからも、よろしくお願い致します!
〜紺音 シキ〜
見捨てないよ!……たぶん…ww笑
うん!そっちも読むね!
>>りったん
おぅふ(^p^)
怖い事言うなよ・・・w
よろしく!
〜水音side〜
私は今、誰にも言えないところで誰にも言えない生活をしている。
私はひとりぼっちには慣れているから、別に良いんだけどね。
私は、真っ暗な部屋の中で、手を伸ばす。
まるで、ありもしない希望の光を探すかのように。
いいんだ、ひとりぼっちで。
どうせ私は、最低で傲慢で嫌な奴なんだから。
酷い事もたくさんした。最低な事もたくさん言った。
酷い事もたくさんされた。最低な事もたくさん言われた。
息が苦しくって、寒くって、もう、なにがなんだかわからなくなって・・・。
「もう、ひとりは嫌だ・・・!!」
気づいたら、そういっていた。
頬を伝う一筋の涙は、暗闇に飲み込まれていった。
>>シキ
うっそーww
大丈夫だよ!!見捨てないからww
>>りったん
よかった・・・!
というか、飽きられないようにするのが作者だよね!!うん、頑張るっ。
駄作者だが、あがいてみるw
うん、頑張って!!
シキは駄作者じゃないよ!!
>>シキ
あ、そうだ!あのねシキ。
「虹色教室〜十人十色の花咲く笑顔〜」
読んだよ!!すっっっっっごく面白かったよ!!
>>りったん
ありがとう!
いやいや、私はまだまだ駄作者だよ・・・。
ま・じ・で!?
ありがとう!いや、本当にありがとう!
最近短編の方に力入れちゃってぜんっぜん更新できてないんだけど、短編もあと2つで終わるから、もうすぐ更新できると思う!
パーフェクト教室も更新する!
お久しぶりです!
やっぱ小説うまいですね!
これからも頑張って!
うちも頑張らないとなー
>>にっきー様
お久しぶりです♪
ありがとうございます!
更新率がかなり低下しているんですが、完結までお付き合いください!
にっきー様もfightです!
久しぶりに来た(`・ω・´)
ここから読もうとするとかなりの時間かかるんで
僕はもう読むの諦めたが
完結まで頑張ってな(/・ω・)/
その瞬間。
「水音」
光が差し込んで、凛とした声が降り注ぐ。
私は、ずっとさげていた顔を上げた。
「どう、してここに……?」
そこにいた人物に驚き、目を見開く。
様々な感情が混ざり合って、声が震える。
「……行こう」
その人物は、私の手を掴むと私をまぶしい世界へと連れ出した。
>>バニカ
うん、まじで久しぶり〜
私もここまで長くなってしまうとは思わなかった。
ありがとうなぁ。あがいてみるわw
〜結花side〜
今、私たちは教室にいる。特に用事は無かったが、先生に鍵を借りて教室に入った。
最近、歌歩が告白するかしまいかで、ものっすごく悩んでいる。
ほんっと歌歩の頭の中はお花畑よね。今、翔雅のお母様が襲われちゃって大変なところなのに。
「お花畑ってどういうことっ!?」
「あら。声に出しちゃっていたかしら。ま、言葉のとおりよ」
「恋する乙女の気持ちを考えてよ!?」
「恋したことないから知らないわよ」
「はぁ〜……。どうしよう」
そう言って歌歩は机にうなだれた。ハァ、本当に世の中って平和。
まぁ、翔雅のお母様が襲われていてそれはないんだけどね。やっぱり、水音なのかしら?あの子ならしかねないをよね。
「ねぇえー……。どうしたらいいかなぁ」
「知らないって言ってるでしょう?というか、誰に告白するわけ?」
まず、それを聞いていない。相談にのれって言うなら相手を言うべきじゃないの。
歌歩は、一瞬で顔を紅に染め上げて、私を見つめた。……これが恋する乙女の表情なのね。
言おうか言わないでおくか、悩んでいた様子だったが歌歩は、私の耳元に口を寄せてきた。
「××××」
私は、うっすらと微笑みを浮かべた。
〜翔雅side〜
オレは今、自分の部屋とはまた別の部屋のベッドに横たわっていた。
ここは、実夜梨の家。そして、実夜梨が用意してくれた部屋。家具などはそろっており、まるでマンションの一室のようだ。
そこで、オレはある人物とメールのやりとりをしていた。
『大丈夫か?なんかあったら言えよ』
『今は大丈夫だ。……オレさ、今日実夜梨に告るな』
『なんでまた今日なんだよ。まぁ、勝手にすればいい』
『まぁ、そういうと思った。また詳しく話すよ』
『わかった。すまない、ちょっとだけやめる。また連絡する』
『了解。ありがとうな』
ケータイをベッドに上に落とす。ボスンと乾いた音がする。
オレは横を向いた。
早く、気持ちを伝えたい……
〜舞彦side〜
もう、8時か……。
俺は、腕時計を確認してため息をつく。
『8時に公園で待ってます』
なんてメールをもらった時には正直驚いたが、行かないわけにはいかない。
だって、俺はアイツのことがー……
「っ」
声が聞こえて、公園の入り口を見るとアイツがいた。
息を切らしていて、だいぶ急いで走って来てくれたんだな。
「あのっ」
〜美加side〜
もう、後戻りはできないー……っ
ドキドキする心臓を押さえつけ、足を踏み入れる。
「私っ」
あの人は、私の頭をなでて優しげな微笑みを浮かべた。
一気に緊張の糸がほどけて、思いを告げた。
「じゃあ、これからよろしくな」
「はいっ」
彼女から聞いていた、あること。
私は彼女との契約を交わし、見事に契約成立となった。
……これで、いいのよね?×××。
〜歌歩side〜
「っー……」
涙を流しているのに、気付かれないように俯いて歩く。
帰り道が反対で良かった。泣いてるなんて気づかれちゃ、恥ずかしいもんね。
ずっと、ずっと好きだった……。大好きなんだよ……っ!
今ある現実は夢のようで、信じがたいものだった。
涙が溢れて止まらない。神様は、イジワルだ。
……ありがとう。
その小説の才能
見習いたいくらいです!!
私の方も小説更新するので暇あったらまた
アドバイスとかよろしくお願いします!
お互い頑張りましょう
>>にっきー様
そんな……!見習われるほどの才能ありませんよ(汗)
にっきー様の方がどれほどの才能があることか……!!
こちらこそ、よろしくお願いしますね!
私なんかがアドバイスできるかはわかりませんが、出来る限りアドバイスします!
私の方もアドバイスして下さい!辛口でもなんでもいいので!
そうですね!
にっきー様の小説、すっごく面白いのでまた見に行きます!
とっっっっっても面白いですっ、!
一時中断は少々寂しかったですが新作ものも気になる要素点々とあったので更新、心待にしておりまっす!
後、祝400・おめでとうございますっ!
私、シキ様の小説を見て小説を書きはじめたので…(最近←)ずっと見させていただいてたのですがコメントする勇気がなかったのです……でも、勇気振り絞ってコメントしてみました!!
更新頑張ってくださいね*
応援しております!
え、ちょっと待って!!!ww
どゆこと?
実夜梨は舞君が好きで、
翔君は実夜梨が好きで、
舞君は“?”で、美加も“?”で、歌歩も“?”で、
結花だけいない。
ってこと??笑
>>ぽん。様
あああぁ、ありがとうございます〜!!!
そんな、いい小説になるかなんて全く保証できませんよ!?
でも……、心待ちにして頂けているなんて感激ですっ!!!!
本当にですか!?また見に行ってもいいですか?と言うか、行きます(キラッw
コメントありがとうございます!
ぽん。様のその勇気が私の力に変わってくるので、これからもコメント頂ければ幸いです!
ぽん。様も小説更新頑張ってください!
お互い良い作品に出来る様に日々の努力に力を入れましょう♪
最後まで生意気ですいません!
>>妃芽
そういうことですねw
なんか自分でもこんがらがっていたので、こうしてまとめていただいて感謝です!
やっぱり面白いですね!
文才があるうう!
では、タメでいきますw←いいとおっしゃったのでw
私の方も更新したからよかったらみてね!
いいところで止まってるから早く続き読みたい!
更新楽しみにしてるよ!
>>シキ
何か、敬語になってるよ?笑
>>シキ
あぁ、ごめん!!!うち、りったんだよ!!
>>妃芽
りったんだったのね!!
確かに初対面にしてはなんか馴れ馴れしいな〜って思ったw
ハンネ変えたの?可愛いっ!
>>シキ
あはは。ごめんね〜!
そう、変えたの!!可愛い?ありがとう!!
>>妃芽
うん、すっごく可愛い!
……ごめんね、なんて読むの?
〜実夜梨side〜
私は一体どうしたらよかったのだろう。なにがしたかったのだろう。
後ろを振り返ると、またため息が漏れる。
「これから、だなぁ」
そうつぶやきながら、私は空を仰いだ。
歌歩もやっぱり乙女ねw
453:紺音 シキ:2014/08/09(土) 12:28 ID:K.c >>しょこら
wwww
でも、一回百合疑惑のシーンあったよねw
自分で書いてても「あれ?これは……」と思ったし
お久しぶりでっす!!!
Ngです!
たまにれきも使うのでよろしくお願いします☆
れきって呼んで下さい!
個人の感想ですが、翔君は実夜梨と付き合ってほしい←
やっぱり面白い!
あと、タメ口でいいですか…?
>>れき
呼びタメ全然おkだよ♫ むしろそっちの方がありがたい(´∀`*)
私も呼びタメさせてもらうね!
おぉ〜、れきは翔君と実夜梨派かぁ^^
結構そっちの人多いんだよねw 私もその一人だけどww
コメントありがとう! これからもよろしくね♪
〜歌歩side〜
次の日、私は真っ先に歌歩の元へ向かった。
だって、私の恋を応援してくれた大事な大事な、親友だもん。
「おはよう、結」
「おはよう。で、結果はどうだったの?」
「……ごめんね」
私は俯いた。結に合わせる顔がなくて、キュッと胸が締め付けられるような気がした。
ごめんね、じゃ表しきれない。この気持ち、どうしたらいいの?
苦しくて苦しくて、思わず顔を上げた。まるで、助けを求める様に。
「歌歩……」
結は、そんな私を儚げな笑みで私を見つめていた。
結は今どんな思いをしているのかな?どんなことを考えて私を見ているのかな?
そう思うと、自然と涙が頬を伝って、制服を濡らした。
「私のことは気にしないでいいわよ。そんなことより……」
「でもっ」
「おめでとう。いいのよ、舞彦は歌歩を選んで付き合う事になったんでしょう? 舞彦は好きになった人には一途だから安心しなさい」
「……あり、がとうっ」
私は泣きながら、結に言った。
涙のせいだよね、結も泣いているようにみえるのはー……。
昨日、結は言った。「私も舞彦が好きだった」って。
その時、私は結に、告ろうと思ってるだなんて相談したのは大間違いだったと、後悔した。
でも、結は誰よりも優しくて温かい微笑みを浮かべて、こう言った。
「歌歩には敵わないって知ってるから。絶対舞彦と幸せをつかむのよ」……そう言った。
昨日の結の微笑みは私の胸にジワリを染みてきて、舞に告白するときも、ずっと結の微笑みが頭に浮かんでいた。
けれど、それは私にとって勇気にもなったが、プレッシャーともなって心に圧し掛かってきた。
絶対フラれちゃいけない。絶対失敗できない。
だから、舞が「俺でいいのか?」って言った時は、涙腺が思いっきり緩んでしまった。
その後、私は送っていくと言う舞を断りに断って、一人で帰った。
その途中、嬉しくて涙を流した。切なくて涙を流した。安堵で涙を流した。
舞にずっと好きだったって、結にありがとうって、家に帰るまで涙を流し続けた。
そして今、きちんと結に結果を伝えて泣いてしまった。なんか、最近泣き虫になった気がする。
こんな時、実夜ならなんて言うかな?「おめでとう」「泣きすぎ「よかったね」……。
早く実夜に言いたい。実夜に会いたい。
私は、涙のせいで霞んだ瞳で教室のドアを見つめた。
やばいやばい
実夜梨舞君あきらめて翔君と幸せn((
もういじめじゃないwww
ありがとう!シキって呼ぶね
これからも応援してるよ(*ω)b
あのさ、
実夜梨→舞
翔→実夜梨
舞→歌歩
歌歩→舞
結花→舞
だよね??(´・ω・`)?
あと、歌歩はまだ実夜梨のこと好き(恋愛感情)なの?www
もう舞君いるから好きだけど親友って感じなのかな…
>>れき
確かにそうかもw
あ、ネタバレになるかもしれないけど、もうちょっとしたらいじめ表現出てくるよw
ありがとう´∀`*
すっごい嬉しい!
そういうことっ! わかりやすくまとめてくれてありがとう*
今思えば舞彦人気だなw女子全員のハート射止めてやがるw
また、舞彦に恥ずかしい思いさせてやろう(^言^)w
歌歩はもう、実夜梨のことは親友として見てるよ^^
私が泣き止む頃、相川と舞が教室にきた。なんだか、相川の表情が曇っている。
いつもならうるさい声でしゃべりながら来るくせに、なんで今日は静かなわけ?なんか調子狂いそう・・・・・・。
「おはよ、結花、歌歩」
「おはよう、舞彦。あと翔雅」
「あぁ、おはよー」
「おはよっ、舞、相川っ」
ヤバい、めっちゃドキドキする・・・・・・!!付き合ってから初めてのあいさつってこんな緊張するんだぁ。
ていうか、付き合うのだって初めてだから舞の顔も見れない気がする。
どうしよう、相川に言った方がいいのかな?でも言えるような状態じゃなさそうだし・・・・・・。どうしよう?
「翔雅、なにかあったの? うかない顔してるけど?」
結花は単刀直入にバッサリと聞いた。結花って時々人の傷口抉ろうとするよね。
相川は、言うか言わないか悩んでいた様子だったが、結論がついたようだ。
「実は、昨日から実夜梨が帰ってこねぇんだよ」
「「・・・・・・え?」」
私と結花の声がピッタリ重なる。
え、今、実夜梨が帰ってきてないって言ったよね?え、なんで?
頭の中が混乱する。
「まぁ、実夜梨にもきっとなにかあるんだろ」
「まぁ、そうだよな・・・・・・」
そう言いながらも、相川の表情は今だ冴えない。
一体どうしたものか・・・・・・。
「つーか、なんで翔雅がそんな落ち込んでんだよ。」
「仕方ないんじゃない? まだ好きって言えてないじゃないの」
「あ、そっかー。なら落ち込むよね。実夜梨ならきっとすぐ帰ってくるから」
「おい、お前らってあー・・・・・・、もういいや」
初めて相川が実夜梨のことが好きだって認めた。すごい、一体どんな風の吹き回し?
とか、少し冗談じみたことを考えていると、ガッターン!と派手に机の倒れるような音がした。
何事かと思って振り替えると、そこにいたのは、街本菜月だった。
「街本? 街本って美加の友達の?」
「あ、そうだったわね。忘れてたわ」
結花、地味に酷いこと言うなぁ・・・・・・。一応クラスメイトなんだけど?
でも、私は菜月がすっごく苦手。容姿も性格もしゃべり方も全部苦手。
美加と仲がいいみたいだけど、最近しゃべってるところを見なくなった気がする。
・・・・・・じゃなくって!
「ちょっと、なにしてるの?」
私は近くにいた男子に聞いた。
すると、男子は他の人とアイコンタクトを交わし、私に言った。
「次のターゲットが街本なんだよ」
「えっ? うそ! 理事長からはなにもー・・・・・・」
「理事長から直々に依頼にきたんだぜ? それのどこが嘘になるんだよ」
「理事長から、直々に・・・・・・?」
「そ。これからは新島でも綺秋でもない、街本だ。わかっとけよ? これからも指揮するのは水谷と西沢なんだから」
呆然とする私を横目で見ながら、男子はまた、街本の方へ行った。
今度の標的は街本?そんなの美加が許さないよ。それに、きっと実夜梨が「美加の友達に手を出すな」って怒ると思う。
急いで止めないと・・・・・・!
その時、美加が教室に入ってきた。それと同時に、街本に水が襲う。
ヤバい、美加がっ・・・・・・!
「・・・・・・おはよう、歌歩」
「え、お、おはよう?」
「早速始まってるじゃん。なに? 歌歩たちは混ざらないわけ?」
「ちょ、ちょっと待って! 美加はいいの!?」
「なにが?」
「なにがって、友達でしょ!?」
「・・・・・・そうだよ。大切な幼馴染みだったよ」
「なら!」
「でも、もうそれは前のこと。もう、菜月なんかどうだっていいし」
美加はそれだけ言うと、自分の席に行った。その姿はなんだか、イキイキしていた。
まるで、街本が標的になったことで、憑き物がとれたみたいだった。
一体、美加と街本の間になにがあったの?
私がそれを聞こうと席を立ったと同時に、美加も立ち上がった。
どこに行くつもりなんだろう?と見ていると、意外にも相川の席に行った。
美加と街本・・・
きになるううう!
久しぶりに見に来たよ!
続きが気になるwww.頑張って!
それとフリートークに雑談スレたてたから
よかったら来てね!
http://ha10.net/test/read.cgi/frt/1408091915/l5
>>にっきー
近いうちに分かると思うよ!
ありがとう! 嬉しい♪
いえす!頑張るぜw
おぉ〜!ぜひ行かせてもらいます!
「翔雅、ちょっと屋上きてくれない?」
「はぁ? なんでだよ」
相川は不満そうに顔をしかめる。すると、美加はなにを思ったのか、相川の耳元に口を寄せた。
なにかを告げているようで、美加が離れたときには相川は目を見開いて驚いていた。
美加はいったい何を話したのかな?
「……行くぞ」
相川は美加の腕を掴んで立ち上がった。その表情は、なんだか怒っているように見えた。
すると、美加は「あ」と声を漏らし、相川の手を振り払った。
「私から話しておいてなんなんだけど、やっぱり昼休みでいい?」
「なんでだよっ!」
「いいの? 私言ってあげないわよ」
「……わかったよ」
美加はそんなことを言いながらも、その表情は少し悲しそうに見えた。
美加の口からいつ「ごめん」と飛び出してくるか分からないぐらいの落ち込みようだった。
私は思わず、立ち上がってしまった。
「美加!」
「なに?」
「え、えっと……。あの、なんで街本が標的になっても平気なの?」
「嫌いだから。それ以上の理由なんてある?」
「……そんな単純な理由じゃないでしょ? 今までの美加見てたらわかる」
「そんな単純な理由なのよ」
美加はそういいながらも私に近づいてくる。
すると、さっき相川にしたみたいに耳元に口を近づけた。美加の吐息がかかってくすぐったい。
「また、放課後に屋上に来てくれたら教えてあげる」
それだけ言うと、美加は自分の席へと戻って行った。
ほんと、だんだけ謎を残したら気が済むわけ?
心の中で呆れながら私も大人しく席に着くことにした。
「きゃあぁっ!」
席に着いた瞬間、菜月の耳を引き裂くような金切り声が上がった。
菜月の声は耳がキンキンするから嫌い。大袈裟だし、騒がしい。嫌いな所ばっかりある。
なにがあったのかなーと思ってちらっと視線を向けてみると、髪を引っ張られている菜月がいた。
「……その程度でギャアギャアうるさいんだけど」
不機嫌そうな声が聞こえて、菜月からその声の主に視線を向ける。
声の主は、美加だ。声のみならず、表情までもが不機嫌だった。
「じゃあアンタがされてみなさいよ!」
菜月も負けじと反抗してくる。あーあ。それでみんなに火をつけることになっちゃってるってわかんないのかな?
美加のさっきはでの不機嫌な表情と声は消え去っており、菜月を嘲笑っていた。
「散々やられたわよ」
その笑顔は今までの美加の中で一番黒くて、恐ろしい笑顔だった。
クラス中は静寂に包まれ、菜月は怯えて声を出せないでいる。
私は、恐怖よりも先に、疑問に思った。
「散々やられた」って美加は言った。でも、私は美加が標的にされている事なんて見た事が無い。
……美加は、一体いつされたの?