オリジナル小説書きます!!

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1:玲夢◆dwc:2016/08/06(土) 13:46

はじめまして玲夢です
りむって読みます

今日からオリジナル
小説を書いていこうと思います
更新ペースは1週間に2回以上
でやっていきます

これからよろしくお願いします

201:紗愛◆4U:2016/12/02(金) 17:01

たのしみに

202:紗愛◆4U:2016/12/02(金) 17:01

あっ、途中で書き込むおしてた!笑

たのしみにしてるねー!笑笑

203:愛音◆Bc:2016/12/02(金) 18:17

玲ー夢っ!あたしだよ、びっくりした?
小説、読んだよぉ〜( ´ ▽ ` )ノ
超・上手…((((;゚Д゚)))))))
素晴らしすぎて、言葉も出ない…っ!!
これからも、読むね。がんばれ、玲夢っ!

急に、お邪魔致しましたぁ〜♪( ´▽`)

204:愛音◆Bc:2016/12/02(金) 18:18

あ…玲夢、あたしのこと分かるよね?
元・音羽だよ!念のために、ね♪

205:玲夢◆dwc:2016/12/03(土) 19:16

>>200
ありがとう!!
頑張るね〜

>>202
玲夢も途中で押しちゃう
ことしょっちゅうある〜ww

>>203
ありがと〜
でも音羽の方が小説上手でしょ!!

>>204
勿論分かるよ!!

206:玲夢◆dwc:2016/12/03(土) 19:37


素直になりたいのに

 第1章 出会い
 
 「今から席替えをします」
4月、全開に開けた窓からは桜の花弁が、ゆったりと落ち
てくる。6年生になってから始めて行う席替え、これで番
号順にならんだ男女のバランスがバラバラな席が終わる。
どうやら席替えは男女別のくじ引きで行うらしい。
「窓側の席の人から順番に引いてください」
所々で「はい」と言う返事が聞こえる。今の席は窓側の列
から4列目の前から2番目の席。
(窓側に近ければいいな)
と思いつつ莉緒はくじを引いた。引いたくじは5番。窓側
の列の一番後ろだ。
「どこだった? 莉緒ちゃん」
笑顔で心春が聞いてきた。
「窓側の列の一番後ろだよ。心は」
「じゃあ机を動かしてください」
私の言葉を遮るように先生が言った。

207:匿名:2016/12/04(日) 20:51


匿名で失礼します|ω・`)ノ

以前、私の『小説読みたいお年頃』http://ha10.net/novel/1473068450.html
というスレにお書きいただきましたよね?

書かせていただきましたので、個人の意見ですがどうぞご覧になってくださいm(_ _)m

208:玲夢◆dwc:2016/12/06(火) 22:10

>>207
先程いかせていただきました
丁寧にかいていただきありがとうございました

209:玲夢◆dwc:2016/12/13(火) 15:28


 第2章 優しさ
 
 委員会が終わり教室に戻るとき教室からは女子達の
声が聞こえてきた。
「男好きだよね〜」
「ほんっとそうだよね! 莉緒だけは無理だわ」
「そうだよね〜。那奈も莉緒ちゃんきらーい」
放課後の教室から聞こえる那奈達の声。
(また莉緒の悪口かぁ……。知ってたけどやっぱりキツい
な……)
扉の前でただ立っている莉緒に那奈達が気付く気配は無
い。そんなとき
「どいてくれない?」
振り返った莉緒の頬には暖かい涙が流れていた。
 「あっえっとごめん……。何でもないから気にしないで。
あと教室入るの?」
「あぁそうだけど」
「今、中で話してる人いるからやめといた方が良いかもよ」
「分かった」
帰ろうと階段を下りる瑛大は振り向きながら
「無理するなよ」
そう言った。

朝田 那奈 あさだ なな
猫を被っていて男子にモテるので一部な女子から嫌われて
いる。実は数年前から瑛大に好意を寄せている。

210:にぃさん&◆B2:2016/12/13(火) 21:49

莉緒ちゃん、可哀想。。。
続き、楽しみにしてるネ...♪*゚


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