はじめまして玲夢です
りむって読みます
今日からオリジナル
小説を書いていこうと思います
更新ペースは1週間に2回以上
でやっていきます
これからよろしくお願いします
たのしみに
202:紗愛◆4U:2016/12/02(金) 17:01 あっ、途中で書き込むおしてた!笑
たのしみにしてるねー!笑笑
玲ー夢っ!あたしだよ、びっくりした?
小説、読んだよぉ〜( ´ ▽ ` )ノ
超・上手…((((;゚Д゚)))))))
素晴らしすぎて、言葉も出ない…っ!!
これからも、読むね。がんばれ、玲夢っ!
急に、お邪魔致しましたぁ〜♪( ´▽`)
あ…玲夢、あたしのこと分かるよね?
元・音羽だよ!念のために、ね♪
>>200
ありがとう!!
頑張るね〜
>>202
玲夢も途中で押しちゃう
ことしょっちゅうある〜ww
>>203
ありがと〜
でも音羽の方が小説上手でしょ!!
>>204
勿論分かるよ!!
素直になりたいのに
第1章 出会い
「今から席替えをします」
4月、全開に開けた窓からは桜の花弁が、ゆったりと落ち
てくる。6年生になってから始めて行う席替え、これで番
号順にならんだ男女のバランスがバラバラな席が終わる。
どうやら席替えは男女別のくじ引きで行うらしい。
「窓側の席の人から順番に引いてください」
所々で「はい」と言う返事が聞こえる。今の席は窓側の列
から4列目の前から2番目の席。
(窓側に近ければいいな)
と思いつつ莉緒はくじを引いた。引いたくじは5番。窓側
の列の一番後ろだ。
「どこだった? 莉緒ちゃん」
笑顔で心春が聞いてきた。
「窓側の列の一番後ろだよ。心は」
「じゃあ机を動かしてください」
私の言葉を遮るように先生が言った。
匿名で失礼します|ω・`)ノ
以前、私の『小説読みたいお年頃』http://ha10.net/novel/1473068450.html
というスレにお書きいただきましたよね?
書かせていただきましたので、個人の意見ですがどうぞご覧になってくださいm(_ _)m
>>207
先程いかせていただきました
丁寧にかいていただきありがとうございました
第2章 優しさ
委員会が終わり教室に戻るとき教室からは女子達の
声が聞こえてきた。
「男好きだよね〜」
「ほんっとそうだよね! 莉緒だけは無理だわ」
「そうだよね〜。那奈も莉緒ちゃんきらーい」
放課後の教室から聞こえる那奈達の声。
(また莉緒の悪口かぁ……。知ってたけどやっぱりキツい
な……)
扉の前でただ立っている莉緒に那奈達が気付く気配は無
い。そんなとき
「どいてくれない?」
振り返った莉緒の頬には暖かい涙が流れていた。
「あっえっとごめん……。何でもないから気にしないで。
あと教室入るの?」
「あぁそうだけど」
「今、中で話してる人いるからやめといた方が良いかもよ」
「分かった」
帰ろうと階段を下りる瑛大は振り向きながら
「無理するなよ」
そう言った。
朝田 那奈 あさだ なな
猫を被っていて男子にモテるので一部な女子から嫌われて
いる。実は数年前から瑛大に好意を寄せている。
莉緒ちゃん、可哀想。。。
続き、楽しみにしてるネ...♪*゚