はじめまして玲夢です
りむって読みます
今日からオリジナル
小説を書いていこうと思います
更新ペースは1週間に2回以上
でやっていきます
これからよろしくお願いします
登場人物
5年2組
小野田 那緒 Nao Onodo
明るい性格で誰にでも平等に接する
クラスの中心人物
特徴
白い肌で脚が長い
幼い顔立ち
目は二重でぱっちり
髪は若干茶色でストレート
セミロング
5年3組
保科 冬馬 Tohma hoshina
サッカーが得意
女子に優しくモテてる
特徴
肌は少しやけてる
いつもにこにこしてる
黒髪ストレート
5年5組
佐野 湊 Minato Sano
那緒と家が隣の幼なじみ
読書が好き
特徴
つり目で真っ黒な瞳
常に冷静
あまり笑わない
5年2組
七瀬 梨花 Rinnka Nanase
裏表が激しい
いじめの主犯で那緒のいじめは
梨花が仕切っている
特徴
たれ目で黒色の瞳
髪は黒色で内巻き
ロブ
5年1組
片丘 琴梨 Kotori Kataoka
那緒の親友
はっきりものを言う
4年の頃に転校してきて1人だったときに
那緒が話し掛け、友達になった
特徴
天然パーマで髪が茶色い
猫目で茶色の瞳
セミディ
すみません
もう一人忘れてました
5年1組
南 司 Tukasa Minami
那緒の相談相手
特徴
黒髪ストレート
たまに寝癖がついてる
低身長
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.1 私の日常
「おはよ〜」
私が起きた頃にはみんな
揃っていた
「おはよう」
みんなが返してくれる
「朝ごはん何?」
「サンドイッチだよ」
そう返してくれたのは
那緒の弟の疾風(はやて)
「いただきま〜す」
那緒はサンドイッチを
一口食べる
美味しい!
やっぱりお母さんのサンドイッチは
美味しいなぁ〜
あっという間に食べ終わった
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
「おはようっ!」
教室の扉を開けて元気よく言った
何人か
「那緒ちゃんおはよう〜」とか
「はよっ」とか返してくれる
「おはよぉ〜那緒ちゃん!」
「梨花ちゃんおはよ〜」
私の友達梨花ちゃん
「なぁ〜なおはよ〜」
「さやおはよう!」
私の1年生の頃からの大親友彩夏
4年生の頃は彩夏、琴梨、那緒の
3人で行動してたんだ
でも今年は琴梨と離れちゃったの
「なぁ〜なの髪型可愛い!」
「そうかな?
あっ今度の土曜日遊べる?」
そんなことを話していた
これが私の当たり前で大切な日常
でもその当たり前は徐々に崩れていった
幸せな時間は続かない
いつか崩れるときがあるんだ
その頃の私は
その事を知らなかった
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
5年2組
山根 彩夏 Sayaka Yamane
那緒の1年生の頃からの大親友
那緒と琴梨とよく一緒にいる
特徴
たれ目茶色の瞳
髪は茶色でストレート
ロング
上のは玲夢です
6:黄緑 星音◆veI:2016/08/06(土) 20:33 おぉ、玲夢Σ(・ω・ノ)ノ!
自分の小説を書こうと小説板に来たら先に玲夢のが目に入った(*^▽^*)
読んだよ、やっぱり玲夢は上手…(((uдu*)
続き楽しみにしてまーす(^^♪
>>6
黄緑ありがとう
お互いに更新頑張ろうね!
>>7
うん(*'▽')
ここでもよろしくね(*^▽^*)
玲夢s>>小説上手ですね!続き楽しみにしてます!
10:玲夢◆dwc:2016/08/06(土) 22:18 黄緑
ここでもよろしくね〜
未海さん
読んでくださりありがとうございます
それと未海さん=かき氷ですか?
違うなら無視して結構です
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.2 異変
「おはようっ!」
いつも通り教室に入る
「おはようなぁ〜な」
「小野田おはよ」
返してくれたのは
さやと陽斗だけだった
「おはようさやっ!
陽斗っ!」
避けられてる?
一瞬そう思ったけど
たまたま気がつかなかっただけ
そういい聞かせた
「ねぇなぁ〜な
昨日のドラマ見た?」
「見たよ!」
「キュンキュンしたぁ〜
真弥君出てたよね」
「うん出てたね」
「かっこよかった〜」
さやといると元気がでる
でもそれは一時的なことで
悲しみがすべて消える
訳じゃなかった
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
5年2組
佐々木 陽斗 Haruto Sasaki
那緒と仲がいい
冬馬と仲が悪い
よくふざける
特徴
ぱっちりした真っ黒な瞳
白い肌細い腕
サラサラの黒髪
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.3 あの時
それは放課後の事だった
「あのさ小野田ちょっといい?」
陽斗が声をかけてきた
「ん?何?」
「あのさ俺…那緒の事が好き
あの時からずっと」
真剣な顔付き
いつもの陽斗からは想像
出来ない位だった
「あの時って何の事?」
あの時って知ってるよ何の事を言ってるか
知ってる
でも思い出したくない
思い出させないでよ陽斗
私にとっては苦い記憶
でしか無いんだから
陽斗は唖然としていた
私はその場から逃げるように
立ち去った
後ろでシャッターをきる音が聴こえた
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
>>11-12
玲夢面白いよー(((o(*゚▽゚*)o)))
>>10
私が言って良いかわからいけど…玲夢そのとーり!(^^)!
未海=かき氷だよ〜(*^^)v
>>13
そうなんだ教えてくれて
ありがとう
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.4 演じる
「おはよ」
昨日陽斗に告白されて
いまいち元気がでなかった
「おはようなぁ〜な
ねぇ次の月曜日祝日でしょ
だから3人でプール行こうよ」
「うん行きたい!」
私は明るい声を出して
いつもの『那緒』を演じる
「おはよう小野田」
「おはよう陽斗」
みんな気付いてないよね…
「委員会行ってくるね」
「じゃあ私は琴梨にプールの事
聞いてくるね」
「うん分かったありがとう」
私は5年1組へ向かった
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
うん!私かき氷〜!
って良く分かったね!w
>>16
お話カフェに来たときの
トリップと同じだったから
分かったんだ〜
『絡み合う複雑な人間関係』
episod.5 弱虫だから 琴梨side
「こと!」
那緒が後ろの出入り口から
元気よく私の名前を呼ぶ
「那緒…」
「何かあった?」
私は黙ったまま
下を向いた
「無理に話せとは言わない
でも辛くなったらいつでもおいで
相談にも乗るし愚痴だって
いくらでも聞く
だから一人で抱え込む事だけはしないでね」
那緒は優しくいった
でも顔はすごく真剣で
なんか嬉しかった
「ありがとう那緒
でも大丈夫成績落ちただけだから」
「なら良かった
でさ今度の月曜日プール行こうよ!!
さやと私とことの3人で」
「行く行く〜楽しみ〜
じゃあバイバイ」
「バイバイ」
那緒は気付いてないんだろうな
私が那緒の事でいじめられてる事
その主犯が純愛(のあ)だって事
純愛は梨花の命令に従ってるって事
そして次の標的が彩夏だって事
でもそれは全部全部私の口から言うことは出来ない
だって私
弱虫だから…
ごめん那緒ごめん
本当にごめん
だんだん小さくなる那緒の
後ろ姿をみて私はひたすら心の中で
謝り続けた
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
5年1組
姫宮 純愛 Noa Himemiya
自分の名前が大嫌い
クラスでは妹みたいな存在
オシャレとヘアアレンジが好き
特徴
真っ白な肌すらりと長い脚
低身長だけどスタイルはいい
まつ毛が長い猫目
髪色は茶色っぽいストレート
スーパーロング
思った通り、玲夢さんは小説書くの上手いですね!
続きが気になります!(ノ≧∀≦)ノ
本音(適当に読み流したけどつまんないな。こんなもの書いて楽しいのか?)
22:玲夢◆dwc:2016/08/08(月) 10:28 >>20
読んでくれてありがとう
お互いに更新頑張ろうね
>>21
確かに
空さんから見れば私の
小説はつまらないかも知れません
でも私は書きたいから書いてるんです
それとどこが
どうつまらないか教えてくれますか?
次書くときはそこを
気を付けて書きたいので
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.6 悪化
放課後私は図書室に行った
「失礼します」
テーブルで本の点検をしているのは
私の相談に乗ってくれる司
「何かあったの?」
「あのさ無視されてるかも知れないんだよね
朝教室に入るといつもならみんなあいさつ
してくれるんだけど最近して
くれなくて
それと琴梨の様子がおかしくて」
「那緒はどうしたいの?」
「私は琴梨の力になりたい
琴梨が辛い思いをするのは嫌」
「へぇ〜」
そこで私達は解散した
事態が悪化していることを
知らずに
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
「梨花ちゃん写真撮れたよ」
「純愛ありがとう
現像してきてくれる2枚とも」
梨花は
純愛に向かって笑う
「分かった現像したら
他のクラスの子にも見せれば
良いんだよね」
「えぇそうよ
そしてあの子を1人にするの
私から冬馬を取った罰よ」
そんなやり取りを冬馬は見ていた
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
>>17そっか!!
>>23事態悪化してるのっ!続き気になるっ!
つまんな
26:涼葉:2016/08/08(月) 11:22 つまんないなら読まなくてもいいしコメントしなくていいと思います。
荒らしと同じですよ?
私はこの話がとても好きですし続きも読んでみたいと思います。
>>21、>>25
どこがつまらないんですか(・・?
私は玲夢の小説好きですけどね…(((uдu*)
>>23
どうなるのー(;´Д`)
横から失礼します。
空さんはただ意見を述べられているだけなので、荒らしと決めつけるのは間違いですよ。
ただ空さんもつまらないとだけ書き込むのは、あまりよろしくないかと思われますよ。
どこがどうつまらないのか、具体的に説明すればいいのではないでしょうか。
以上です。長々と失礼いたしました。
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.7 友達だよね
翌日
「ねぇ那緒を無視して」
純愛が冷たくいい放った
「なんで?」
どうして
那緒と純愛は仲良かったでしょ?
どうしてそんな事…
「嫌ならいいの
でもそれなりの罰があることを
忘れないで」
「じゃあバイバイ!」
にっこり笑って純愛が言った
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
「おはようさや!どうかした?
顔色悪いよ」
「ちょっと頭いたいだけだから
保健室行ってくるね
先生に言っといて」
「うん分かった…」
なんでなんで琴梨もさやも
嘘をつくの?
分かってるんだよ嘘ついてるって
分かるから余計辛いんだよ
私達友達何だよね…
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
>>29
どうなるの…(*><*)
>>29の上は方は
彩夏sideです
どうなっちゃうの。。。。
33:玲夢◆dwc:2016/08/10(水) 08:53
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.8 写真(前編)
昼休み
「ねぇするの?しないの?」
「するつもりはないけど」
でも迷ってたんだ
那緒のことは好きだけど
でもそれでもやっぱり
陽斗と那緒が一緒にいると
なんか嫌で…
「まぁこれ見れば
少しは気が変わるかもねじゃあ」
そういって1枚の写真を渡してきた
「嘘、だよ、ね?那緒…」
その写真をみた私は驚いた
だってそこに写ってたのは…
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
修正です
「ねぇするの?しないの?」
純愛が言ってくる
きっと無視の事だよね
「するつもりはないけど」
です
それとこの話は彩夏sideです
>>33
あの写真てまさか…:(;゙゚'ω゚'):
>>34
あ、りょうかーい(^^ゞ
写真、、、、もしかして。。。?
37:玲夢◆dwc 遅くなってごめんなさい:2016/08/18(木) 18:09
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.9 写真(後編)
那緒と陽斗だった
那緒は陽斗から目をそらしている
陽斗は額に手を当てている
長い付き合いだから二人の
癖はよくわかる
那緒が目をそらすのは気まずいとき
陽斗から額に手を当てるのは
恥ずかしいとき
この状況は告白だよね…?
分かってた陽斗が那緒の事が
好きなこと
分かってたけどやっぱり
でもやっぱり
嫌だな
って思う
でもこれは
那緒が悪い訳じゃない
陽斗が悪い訳じゃない
彩夏が悪いだけだから
知らない振りをして
二人と喋ろう
これが一番いい選択だよね?
そうだよね?那緒、陽斗
これからもずっと友達でいようね
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.10 昔のこと 司side
「はぁ〜暇〜」
「彩夏と琴梨は?」
昼休みの図書室
皆は外で遊んでて図書委員
以外は那緒しかいない
「さやはどっかいった
琴梨は吹奏楽部のミーティング」
「へぇ〜
それで無視されてるってどうなったの?」
「多分されてる」
那緒が言ったのと同時に
扉が開いた
「失礼します」
その人物は
「陽斗!?」
佐々木だった
那緒が真っ先に声をあげる
「ねぇ那緒
本当に覚えてないの?
昔のこと」
「…」
「まぁいいか
じゃあね那緒」
「ねぇ那緒
教えてくれる?」
那緒はコクりと頷いて
喋りだした
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
>>37-38
やった、久しぶりの小説だ(((o(*゚▽゚*)o)))
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.11 無差別
「それは私が2年生だった
頃の話」
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
那緒side
「ねぇ那緒
落ち着いて話を聞いて」
ママが怖い顔で言ってくる
「なぁに?」
「明日から学校はお休み
外にも絶対でない
分かったいいね」
「何でお休みなの?」
「那緒にも話しておかなきゃね
あのね今外でね人を
傷付けてる人がいるの
その人はね時に
命を奪ってしまうの
だから外には絶対
行かないでね那緒」
「うん分かった」
後から聞いたけどその殺人犯は
毎週金曜日に行っていたらしい
そしてそれは無差別殺人だったんだ
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
>>40
無差別殺人か…怖い…:(;゙゚''ω゚''):
>>41
本当にね…
無差別殺人・・・怖い・・・
44:玲夢◆dwc:2016/08/22(月) 21:16
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.12 犯人と
当時陽斗と私の家は
隣同士だった
ガラスが割れるのと同時に
「キャーッ」
と言う悲鳴が聞こえてきた
「陽斗ママの声だよね」
私は辺りを見回した
「誰も…いない」
行ってみようかな?
近くだしいいよね
そう思った私は陽斗の家に入った
「お邪魔します」
「那緒こっち来て」
陽斗が小声で呼んできた
陽斗が全て説明してくれた
殺人犯が入ってきたこと
今陽斗は隠れてるってこと
「ねぇ陽斗美世姉のとこまで
ダッシュ出来る?」
美世姉は私の反対側の
お隣さん
「うん」
こうして私達は家から抜け出した
幸い犯人は私達に気付かなかった
らしく追ってこなかった
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
追記
陽斗の家があった場所に湊が
引っ越してきたって感じになります
犯人に気づかれなくってよかった〜!
47:玲夢◆dwc:2016/08/23(火) 22:11 いつも読んでくれて
ありがとね
未海、黄緑
>>44
犯人に気付かれなくてよかったぁε-(´∀`*)
っていうか、陽斗ママは大丈夫なのかな…(-ω-;)
>>45
りょうかーい(^^♪
>>47
そ、そんなお礼言われるほどのことじゃないよ…(*//ω//)
>>47いいえ〜!
50:玲夢◆dwc:2016/08/25(木) 11:31 お礼言うほどだよ!!
玲夢って文章書くのが少し
苦手で上手く伝わってるかな?
つまらなくないかな?
とか心配になっちゃうんだけど
二人が読んでくれて
毎回のように感想いってくれて
凄い励みになってるんだよ
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.13 お願いだから
美世姉が
警察に通報してくれて
事はおさまった
そしてその夜
私は信じられないことを
聞いた
「あのね那緒、今日は
お父さんは帰ってこないから
寝なさい」
「どうしてパパと会えないの?」
「パパは今病院にいるの
意識不明の重体なの」
ママは涙をこらえながら言った
「犯人は
那緒達に気付いていた
だけどお父さんが那緒と陽斗くんのために
足止めをしていたって
陽斗くんのお母さんがいってたわよ」
その言葉は当時2年生だった
私にはショックが強すぎた
ねぇ目を覚まして!!
パパ、パパ!
心の中でそう願った
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
司side
「これが過去に起こった
私達の物語
結局お父さんは今もまだ
目を覚まして無いの」
俺はただ黙っている事しか
出来なかった
>>50
伝わってるよ(*'▽')
っていうか、りむは小説書くの凄い凄い凄い凄い凄ーい上手だよ(((o(*゚▽゚*)o)))
>>51
え…そうだったの…(´;ω;`)
那緒パパ、意識不明の重体って大丈夫なのかな…( ノД`)?
最初っから読んだよ!
流れもスムーズだし、分かりやすいし、でもどんでん返し的なのがあって面白いし。
やっぱり玲夢は絵も文章も上手いな……
その頭、100分の1以下でいいから欲しいな…… なんて思ってしまう。
>>50小説上手だよ!これからも楽しみにしてるね!
>>51パパ優しいけど・・・意識不明って・・・・
>>52
ありがとう!!
凄い凄い凄い凄い凄い凄い嬉しいよ♪
意識不明…
犯人は凶器持ってたからね…
>>53
さち読んでくれてありがとう!!
でもまだまだ上手くなる予定(ww)だからね!
応援してぇぇぇ〜ww
>>54
おぉ〜楽しみにしてて!!
意識不明はね
悲しいよね
そういえばここにいる3人って
みんな小説書いてるよね♪
>>55
きょきょきょきょきょきょきょきょきょきょ凶器ぃ:(;゙゚''ω゚''):
こここここここここここ怖いぃ(;''∀'')
>>56
そりゃあ
殺人犯ですもん
>>57
まぁ、そだねww(´艸`*)
宣伝
君が涙を流す時、私はもういない。
ここに最初の方から
ずっと読んでくれてる
みうの小説!
余命宣告を受けた女の子の物語!!
ドキドキする恋愛小説
是非読んでみてね!
http://ha10.net/novel/1463993840.html
*:.*.:*:。∞。:*:.*.:*:。∞。:*:.*.:*
手紙 〜親友との文通物語 “いじめ”〜
(黄緑星音 オリジナル小説)
みう同じく最初の方から
ずっと読んでくれている
黄緑が書いている小説だよ!
引っ込み思案な女の子が
ターゲットになってしまったいじめ
ハラハラドキドキするいじめ小説!
是非読んでみてね
http://ha10.net/novel/1470118253.html
*:.*.:*:。∞。:*:.*.:*:。∞。:*:.*.:*
Magic Concerto
今日小説を読みに
来てくれたさちの小説だよ!
主人公こづえちゃんに
怒る不思議なこと…
続きが気になるファンタジー小説
是非読んでみてね
http://ha10.net/novel/1471088501.html
*:.*.:*:。∞。:*:.*.:*:。∞。:*:.*.:*
3人の小説を
紹介させてもらいました!
3人ともジャンルが違って
バランス良いね!
(ここは気にするとこじゃないですねww)
URL違ったらごめんなさい
紹介しないで!
って人がいたら(いないよね…?)言ってね
玲夢
来てみたよ!小説面白いなぁ!!
早速来てくれて
ありがとう
凄く嬉しい!((o(*>ω<*)o))
続き頑張るね!
>>61
いえいえ!小説こーしんがんば!!
>>59
ふをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(((o(*゚▽゚*)o)))
宣伝、嫌じゃないし寧ろ嬉しいよぉぉぉぉぉ(≧▽≦)
私のスレでも紹介しときましょε≡≡ヘ(*'▽')ノ
あと、未海とさちさんの小説も見に行ってみましょっと…( *´艸`)
>>63
なら良かった ホッ…(*゚д`)=з
>>61
おう!!頑張る!
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.14 ドキドキ 司side
「陽斗にはその事
言ってるの?」
那緒は首を横に降った
「私からは何も言ってない
でもお父さんが
入院してることは知ってると思う」
「陽斗には謝って
全部話してもいいと思うけど
口止めされてる
訳じゃないんでしょ?」
「うん」
昼休みの終わりを告げる
チャイムがなった
「頑張れよ那緒」
「ありがとう司!!」
那緒は満面の笑みを浮かべた
このとき俺は那緒に
ドキッとした
今まではそんなこと無かったのにな
何だろうこの気持ち
ううう、玲夢先生……( ᵒ̴̶̷̥́ᗨᵒ̴̶̷̣̥̀) 宣伝してくれるなんて……ありがたやあ!
もう嬉しすぎ…
お、司のこの気持ちは……あれだな、きっと(。-∀-)ニヒ♪
>>59おお!ありがとー!w
68:黄緑 星音◆HN2:2016/08/26(金) 19:56 >>65
(・∀・)ニヤニヤ
みんなの予想は
当たるのかしらね(♡´罒`♡)ニヒヒ
>>67
いえいえ
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.15 あぁそっか 司side
那緒にはドキッとしたことなんて
1度もない
すばらく俺は考え込む
『いつもありがとう司くん』
ふと思い出す声
あぁそっか
そういうことか
似てたんだ那緒は俺の初恋の人に
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
ににっ・・・似てた・・だとぉw
72:さち◆Ps:2016/08/26(金) 20:54 えーさちの予想はですねえっとつまりはい。
玲夢先生、どんでん返し対決負けました!
>>71
にっ似てたんだよぉww
>>72
いつ始まったww
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.16 理緒
もう彼女はいないんだ
いや正確には俺の前にはもう
いないんだ
なぁ理緒今年もまた桜が
綺麗に咲いたよ
お願いだから
戻ってきてくれよ
理緒
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
他の小学校
小野田 理緒 Rio Onodo
司の初恋相手
特徴
白い肌で脚が長い
幼い顔立ち
目はぱっちりしている
奥二重
髪はロングで茶髪
(小さい頃はショートカット)
>>70
に、似てただけかぁ( ゚∀゚)
>>74
え、司と理緒ちゃんに何があったΣ(・ω・ノ)ノ!?
>>75
黄緑
似てただけだけど
これからどうなるかは分からないよ〜
>>76
意味ありげですなぁ
楽しみだな、司くん
>>77
さち
意味深では無いけどね
そうか………
80:黄緑 星音◆HN2:2016/08/27(土) 21:36 >>76
楽しみだな〜(*´ω`*)
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.17 秘密 司side
「ねぇ理緒って兄弟いるの?」
「よく分かんないけど
双子のお姉ちゃんがいるらしいよ?」
「双子って?」
「一緒に生まれてくるってことかな?
よく分かんない」
「ふ〜ん」
「あっこれ秘密にしてね
司くん」
「うん」
俺は適当に答えた
でも俺は言ってしまったんだ
理緒の秘密を
>>81
もしかして那緒と理緒って…(;゚Д゚)
>>82
ɿ(。・ɜ・)ɾサァネ
次回をお楽しみに(´。・o・`)ノマッテロー
>>83
ぐぬぬ(-ω-;)
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.18
1年後
その頃の俺は約束をすっかり
忘れていたんだ
「双子ってこの幼稚園に
いるのかな?」
「いるよ」
そういった
「えっ誰々?
教えてよ」
「理緒ちゃんがね双子なんだって」
何日かしたら
理緒は皆から色々聞かれていた
「今度会わせて」とか
「どんなこ」とか
色々なことを
そして理緒は幼稚園に来なくなった
真相はいかに!?
87:さち◆Ps:2016/08/28(日) 10:32majidesuka
88:玲夢◆dwc:2016/08/28(日) 11:04 I'm serious.
(うち間違え無いよね…?)
うん、大丈夫……………なはず
もう英語力衰えてるから自信ないけど…大丈夫だよ
>>85
え、続きがすごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい気になる(((o(*゚▽゚*)o)))
理緒ちゃんどうしたの(゚д゚)!
理緒ちゃん・・・
92:玲夢◆dwc:2016/08/29(月) 09:32 >>90
黄緑
感想ありがと!
続きすごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい
頑張るから待っててね!!
でも次回はつまらないかも
>>91
未海
理緒ちゃん…
どうしちゃったのかね〜
>>92
いやいや、りむの小説がつまらないわけがない(゚д゚)(。_。)
私が保証しますっ(≧▽≦)
>>93
∧_∧
(( >∀<∩ ウッヒャーウレシー♡
\ 〈
丶_ 丶_)
☆ ☆
ヽ \
・゜+.
°。+ *´¨)
.· ´¸.·*´¨) ¸.·*¨)
(¸.·´ (¸.·'* ☆
>>94
あらかわいい(*・ω・*)
『絡み合う複雑な人間関係』
episode.19
小学3年生の頃に聞いた
理緒は病気で
姉と離れて
親戚の家で暮らしていたらしい
その姉が那緒だと思われる
どうして離れて暮らしているかを
聞かれ病気の事を理緒ママは
話してしまう
理緒は皆に距離をおかれる
そして転校
という流れ
最近の理緒の様子は
知らない
理緒についての
一番新しい情報は
3年の頃に一緒に聞かされた時は
中学校卒業は無理
そういっていた
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ
そーなんだ…
理緒ちゃんかわいそう…
うんだよね。。
99:玲夢◆dwc:2016/09/03(土) 17:13 >>97
だよね
書いてて心がいたくなる
>>98
もか。さんはじめまして
呼びためOKです
もか。さんはOKですか?
うん!
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