みかぜです。テーマは『気持ち』(多分)です。
ルール
荒らし禁止
もちろん、悪口、なりすましも禁止。
感想やコメント、アドバイスをできれば欲しいです。
>>2 登場人物
>>3 ストーリー
>>4 プロローグ
>>2、>>3、>>4はレス禁です。
私と雫と結は、静かな図書室で、本を読んでいた。
「ふぅ…読み終わった!私、他の本探してくるね!」
「うん!」
私は、本棚に向かい、どんな本がこの学校にあるか、探していた。すると、奥の方にホコリがついている本があった。
「?なんだろう?」
私は、この本を開けたら……
『大好きだった友達』
と出てきた。
私は、次のページをめくった。
すると、ページが真っ白だった。
「え……?何も書いてない…」
次のページをめくると、
『あの日、私は友達ができた。』
と書いてあった。
『ところが、裏切られた。』
これ、私と同じだ……
次のページをめくるとき…チャイムが鳴った。
「じゃあ、もどろっか!」
「うん!」
続き気になるっ!
頑張って〜!
絵美、ありがとー!
128:レミリア◆63Y 名前かえました。:2017/07/10(月) 21:35 帰宅
「ただいま〜!」
「夢、お帰り!」
リビングに向かうとお母さんがいた。
「お母さん、今日仕事早く終わったの?今日、何曜日?」
「何いってるの?もう少ししたらよ。金曜日よ」
明日か……美代ちゃんと雫が勝負する日。
夜、私は、ガッツリご飯を食べて、宿題を今日のうちに終わらして、歯磨きをして寝た。でも、眠れなくなりそう。だって、明日は、本当の日。久々に再会だから凄く怖い……でも、絶対…必ず…行かなくちゃダメだよね…
私は、起きた。少しぐっすり眠れた。今日が、当日か……嫌だな……私は、服に着替えた。白いパーカーに、黒いスカート、黒いタイツ…私は、落ち込みで、食欲があまりなく、カロリーメイトを食べた。今日は、お父さんとお母さんは仕事…妹の雪は、友達とスケートに行った。だから、誰もいない。私は、歯を磨き、そして、約束の公園へ行った。すると、結と雫がいた。
「あ!来た!おーい!夢〜!」
「ごめん!待った?」
私は、息切れして着いた。
「ううん。大丈夫!」
な、なら、良かった!
「あら?お久しぶりね。咲良夢。」
「美代……ちゃん……」
面白いよ!
夢ちゃん、美代ちゃんに勝って!
いつまでも応援しています。
>>130
サンキュー!楽しみにしててね!
第11章ー雫VS美代ちゃんー
「あなたが、鈴木美代奈さん?」
「そうよ?あなたが、水田雫さん?」
「えぇ……」
美代ちゃんを久々に見た。結構変わっている。ショートボブだった、美代ちゃんの髪は、ロングヘアになっていて、身長も結構伸びた。でも、私よりは、小さい。
「そして、麻生結さん?」
「そうだけど?何か文句ある?」
結は、美代ちゃんににらみつき、パーカーのポケットに手を入れた。
「そして、もう一度言うけど、久々ね。夢…」
「うん…久しぶりね…美代…ちゃん……」
美代ちゃんが凄く怖い…転校してから、ずっと楽しかったのに、今では、足が震えてきた……
「あなたさぁ……夢の気持ちわかってんの?!」
「はぁ?!意味わかんない。そんなの知らんよ?」
美代ちゃんは、しつこく雫に言い返した。
「何よ……人に気持ちも知らずに、いじめて好き放題で、お前は、勝手過ぎなんだよ!!!」
雫は、ブチ切れた。
「はぁ?私は、夢をいじめて楽しかったわよ?だって、反応が、凄く面白いし、馬鹿だし、正直言うと、自殺してほしいよ」
美代ちゃんも言葉がエスカレートしていった。
「それに…」
「…せーんだよ………」
美代ちゃんがいいかけた時、雫が何か言った。
「はい?」
「うるせーんだよ!!何が反応が面白いんだよ!!ふざけんな!夢は…夢は、とっても、辛い思いでいっぱいなんだよ!お前のせいで!何が自殺してほしいって?だったら、あんたが自殺すればいいでしょ?!なんで、夢がする必要があんの?!考えろよ!夢の気持ち考えてよ!!」
雫は、涙を流しながら、言い返した。
「…………」
美代ちゃんは、下を向いて黙った。
少し、暴言っぽいのが、入ってて、ごめんなさい。
134:まい◆8Q:2017/07/21(金) 14:18夢ちゃん、結ちゃん、雫ちゃん、頑張って!
135:レミリア◆63Y 名前かえました。:2017/07/22(土) 18:30 >>134
ありがとう!夢達が負けないように頑張るね!
レミリア久しぶり!
うちのこと覚えてるかな?
あっあと!
小説相変わらずすごい!
リタ、もちろん、覚えてるよ
139:レミリア◆63Y 名前かえました。:2017/07/23(日) 15:06 「美代…ちゃん…?」
「夢、ごめん。ごめんね…」
美代ちゃんは、泣きながら謝った。
「私、雫さんの言葉を聞いて後悔した。夢がそんな思いだったとは、思わなかった……夢、本当にごめんなさい。」
「ううん。反省したなら、良いけど、もう、しない?」
「うん。でも、お願いがあるの…」
美代ちゃんは、涙をぬぐい、こう言った。
「私ともう一度、友達になろう…」
「うん!もちろん!また、やり直そう!」
「私達も!」
「夢、これからは、美代ちゃんじゃなくて、美代奈って呼んで?私、二人のこと、呼び捨てで良い?」
「もちろん!美代奈!」
私と、雫、結、そして、美代ちゃん…ううん…美代奈との友情がこれから、始まる。
「ねぇ、明日も遊ばない?」
「良いね!集合場所は、ここにする?」
「うん!」
明日も、私達は、遊ぶことになった。
次の日……私は、いつもの公園へダッシュで向かった。すると、美代奈と雫と結がいた。
「ごめん!待った?」
私は、息切れをして、公園まで来た。
「うちら、ちょうどついたよ!私と雫が公園に行ったら、美代奈とちょうど会って、その1分後に夢が来た。」
「なら、良かった!」
今日は、みんなに、プロフを書く日!あと、交換ノートの順番を決める!
「へぇ〜…結って、バスケやってるんだ!夢達知ってた?」
「私は、知ってた。」
と雫、
「えーー!!知らなかった!」
私は、本当にビックリ!まぁ…結体育の成績良いもんね!
「雫は、ピアノ習ってるんだ!夢は?」
「私は、最近ダンス習いたいなって思ってる。」
「あ!確かに、夢ダンス上手だよね!私は、最近、塾習ってるよ!」
「え?!そうなの?!今度教えて!」
「ok!」
そろそろ、門限だ。空は、夕焼けが、
だんだん消えていきそうだ。
「じゃあ!美代奈!じゃーね!」
「明日ねー!」
「うん!って、え…?」
なんか、おかしい…きっと、美代奈が、今度のこと明日って言い間違えたんだよね!
次の日ー月曜日ー
ふぁ……ぐっすり眠れた!さて、学校行くか!
私は、ご飯を食べて、歯磨きをして、服に着替え、学校へ行った。
「夢〜!おはよう!」
「あ!雫と結おはよう!今日は、やる気満々!」
そう!私は、美代奈ともう一度友達になれたのが、嬉しくてやる気満々なんです!
私達が教室に入り、1時間目の授業の準備をした。確か、学活だったから、筆記用具と、なんでもノート(なににでも使えるノート)を出した。
「皆さん、席に座ってください。」
みんなは、先生が来たら、静かになり、黒板側に向いた。
「今日は、転校生を紹介します。鈴木さん、入ってください。」
「皆さん、初めまして!咲良夢ちゃんと同じ学校から転校してきました!鈴木美代奈です!よろしくお願いします!」
えーーーー!!!美代奈が、私達の学校に転校してきたー!!
第12章ー美代奈が転校してきた?!ー
「夢ちゃんと、同じ学校から、転校してきたんだ!」
「うん!」
美代奈は、すっかり友達が出来ている。私と雫と結は、『明日ね』って言ってたのが、やっと、わかった。それは、うちの学校に転校してくることを…
「夢達、今日から一緒に帰ろう!」
「あ、うん!いいよ!」
私と雫と結と美代奈は、一緒に帰ることになった。
美代奈ちゃんとハッピーエンド!
ラッキー♪
これからもファイト!
下校……
「う〜ん!やっと学校終わった!疲れたー!」
結は、ぐーんと伸びをした。
「私は、全然疲れなかったよ。」
私は、全教科得意で、授業も大好きだからだ。
「えっ?!そうなの?!」
美代奈は、びっくり。あ…そう言えば、美代奈には、言ってなかったな…
「私のお父さん、学校の先生で、お母さんは、塾の先生だから、いろいろ親から教えてもらってるの。」
「えーーーー!!はじめて知った……」
美代奈は、予想してた通りビックリ!
「ねぇねぇ、今週の土曜日また、遊ばない?」
私は、思い付いた。
「良いね!また、あの公園?」
美代奈は、首をかしげて、言った。
「ううん。公園だと、寒いから、ガールズショッピングしたいな…って思って、プリクラ撮ったり、おそろいの物を買ったりとかするの!あと、カフェで、ガールズトークとか!」
「良いね!そうしよう!」
久々に心友とのお出掛けです!!
第13章ー初!ガールズショッピング!ー
私達は、デパートに来た。ここには、女の子に大人気ブランドがいっぱいある。
「どこから、行く?」
「RONI行かない?」
「良いね!」
私達は、RONIのお店に行った。
RONIのお店には、とっても、キュートな洋服ばかり!
「あ!このリボン可愛くない?」
「あ!かわいい!」
「じゃあ、おそろいにしよっ!」
私達は、お会計をして、さっそくつけた。
「じゃあ、プリクラ撮りに行こっ!」
結は、ウキウキダンスを始めた。
「ゆーいー?人前で踊るのは、やめようね?」
雫は、にっこりしながらブラックオーラが出た。
「夢、雫がなんかやばいんだけど…」
美代奈は、転校してきたから全然わからないよね。
「雫は、結が何かしたら、ニッコリしながらブラックオーラが出るんだよ」
「あぁ。そういうことね」
美代奈は、うなずきながら聞いた。
「ご、ごめんなじゃーーい!!」
ガールズショッピング、いいねえ!
146:レミリア◆63Y うさぱんだチョコイヤホンほしー!:2017/07/25(火) 20:05 …と、いうわけで、雫のお説教は終わり、プリクラを撮りに、ゲームセンターへ行った。
「あ!これ、ガールズに出てた!新しいプリ機!確か、千春ちゃんと、美南ちゃんが行ったんだよね!」
結は、ニコニコしながら言った。
「そう言えば、千春ちゃん元気にしてた?」
私は、千春ちゃんのことが気になって、美代奈に話した。
「うん!元気だったけど、先月、東京に引っ越しちゃって。住所は、聞いてるから、今度、手紙書こう!」
「うん!」
「じゃあ、入ろっか!」
私は、400円を払った。明るさは、100%で、チーク付きを選んだ。
そして、わくわくの中に入った。すると、衣装や、かぶり物があったが、おそろいで買ったリボンでプリを撮った。
そして、いよいよ、落書きタイム!
「どれがいい?」
雫が聞くと、
「名前をローマ字で書こう!」
私達は、プリに、名前を書いた。『YUME』、『YUI』、『SIZUKU』、『MIYONA』と。他にも、『初!ガールズショッピング!!』など、いろいろ描いた。このプリは、私の大切な思い出だ。
まい、ありがとう!私、一回でも、ガールズショッピングやりたい!あと、いつも、コメントありがとう!そっちの方にも、コメントしとくね!
148:まい◆8Q:2017/07/26(水) 08:12 いえいえ。
めちゃくちゃ面白いよ!!
プリクラ、女の子っぽい。
コメントしてくれるの!?
その時は、よろしくお願いします。
「あぁ!楽しかった!」
美代奈は、ぐーんと背伸びをした。
「もう、帰る時間か……もっと、遊びたかった!」
結は、しょんぼりしていた。
「あ!だったら、みんなで写真撮らない?チェキで!」
雫は、そういった。
「うん!良いね!」
と、私。と、いう訳で、チェキで写真を撮ることに。私達4枚に写ってる写真は……手で、星を作った。
リミリアは、小説を書くのが、とても上手で、尊敬してるよ〜!!
これからも、頑張ってください!
>>150 レミリア 誤字してごめんねー!
152:まい◆8Q:2017/07/26(水) 20:35 チェキって何?
リリカ先生も見ておられるのですか!?
>>152
チェキとは、写真を撮ると、写真が出てくるやつだよ!
そうなんだ!
チェキ、いいねぇ!
(知らなかったあなたは、女子力1以下 by真美)
わーーーん!
真美ちゃん、そんなこと言わないで!
(こんな女子力ない人に教えてくれてありがとうございました。 byふみ)
ふみ会長〜!
でも、ありがとう。
以上、ヘンな劇場でした!
>>154
私、実際に持ってるから今度見せるね!
頑張れ
157:まい◆8Q:2017/07/27(木) 07:29 >>155
ありがとう!
レミリアs、こんにちは!
『お願いだから、わたしを好きにならないで。』のSeiraです。
小説、読みました。すごくすごく、いいと思います!
やっぱり、文才ありますよ〜!
これからも、ぜひ読ませてくださいね。
>>156
ありがとうございます!これからも、がんばります!
>>157
いえいえ
>>158
seiraさん!お久しぶりです。ありがとうございます!
>>150
ありがとー!私も、リリカのこと尊敬してるぞよ!
おっと!雑談してしまってすみません!小説の続きです!
「これ、宝物になるかも!これ、友情の証ね!困ったことかあったら、みんなで相談ね!約束!」
「うん!」
私と結と雫と美代奈の友情チーム名は、『スターフレンズ』私達、スターフレンズは、どんな友情…未来が待っているのかな?
「じゃ!私と雫は、こっち方面だから、バイバーイ!」
「私と美代奈は、こっちだからバイバイ!」
私と美代奈、雫と結に分かれて、帰った。
「夕焼け綺麗だね。」
美代奈は私に言った。
「うん……」
「あ!私ここだから、じゃあね!夢!また、明後日ね!」
「うん!バイバイ!」
私は、美代奈に手を振った。美代奈の家は、一軒家だった。私も、家が一軒家が良いけど。でも、前お父さんが…
「夢、今度お前は、中学生なるだろ。だから、今、家を建てているんだ。多分、3月には、できるはずだ。」
って言ってた。どんな家になるのだろう。
「ただいま!」
私は、帰ったらすぐご飯を食べた。
ところが、嬉しいのがさぁー…と消えていく。
お風呂に入る時だった。私は、服を脱いで、体重計に乗った。すると、とんでもない体重で、私は………
「ぎゃーーーーーーー!!!」
と心の中で叫んだ。
夢ちゃん、体重で気にしてちゃダメだよ!
わたしの体重なんて…。
教えませんよ。
>>159
お久しぶりですね。
もし、レミリアsがよければ、タメでお話ししたいです!
私の小説の方も、一応更新したので、ぜひぜひ読んでみてくださいな!
私も昔、いじめられていたので…。(というか私が書いている小説、今のところの物語は完全にノンフィクションですし)
夢ちゃんの最初は怯えてしまう気持ち、すっごくよく分かります!
でも夢ちゃんには結ちゃんや雫ちゃんや美代奈ちゃんという、とっても素敵なお友達ができてほんと良かったです!
なんか、さっき更新されたものの感想じゃなくてスミマセン…!
>>161
私は、今年の体重見たら、4年生の時より、痩せてた(笑)
>>162
うん!良いよ!(すぐにタメで!)あと、呼び捨てok?私は、レミリアだと長いから、みんなから、『レミ』とか『レミィ』って呼ばれてるよ!
>>163
え?!そうだったの?私がこのストーリーを書いた理由は、私、仲がいい子から悪口を言われて、それが嫌で書いたんだ。でも、私は、seiraさんの味方ですからね!
第14章ー夢のダイエット!ー
「ど、どうしよう!ま、まず、お風呂に入ろう。」
私は、暖かいお風呂を入って気がついたことがある。それは、太ももが太すぎることだ。ヤバい。そしたら、恥ずかしくて、タイツはけないじゃん!と、とにかく、明日は、ズボンはこう。
次の日の朝……
私は、起きたら、背伸びで歩いた。背伸びでいると、身長が伸びたり、あと、なぜなら、太ももが細くなるって聞いたからね。
「いただきます!」
ご飯は、私が作った、野菜いっぱいハンバーグ、レタスいっぱい。
「夢、それくらいで、良いの?」
お母さんが心配そうな顔をしている。
「最近、太ったからね。」
「あら、そう?でも、痩せすぎは、体に悪いから気を付けるのよ。」
「はーい!」
私は、自分の部屋に戻り、重なっている、えり付きの服を着て、昨日から決めてた、ズボン。
「い、行ってきまーす!」
私は、恥ずかしながら、学校へ歩いていった。
>>164
ありがと!私も呼び捨てOK!私のことは、アルファベットだと面倒くさいから『せいら』でいいよ!
そうなんだ…。ありがとう、私もレミちゃんの味方だからねっ!
>>165
背伸びすると、身長のびるのっ?!私、背小さいからこれからやろっと。
『星姫』って書いて『せいら』って読むの。
学校の友達からは『ほしひめ』とか『せいら姫』って呼ばれたりもするなぁ…。今考えると、すごく変な呼び名だ。
>>166-167
せいらって呼ぶね!
レミリア、小説更新楽しみにしてるよ!
170:Seira◆V6:2017/07/28(金) 20:39 >>168
(★´・ω・)★`-ω-) ))ウン♪
あのね…こんなこと言うの、本当に申し訳ないのですが…もし宜しければ、私の葉っぱ友達のスレに行ってあげてくれないかなぁ?恋なりなんだけど…その葉友ね、初めて自分でスレ作ったらしいの。それで自信がないから、出来れば宣伝してほしいって…。恐縮ですが、URL貼らせて頂きます〜
スレ名:君色に染まった音色と共に。
http://ha10.net/romance/1500995036.html
>>169
ありがとう!あと、リリカと、コラボスレおめでとう…!私は、個人の小説で頑張る!
>>170
ok!行くね!できれば、私のガールズトークのスレにも来てほしいな!女子だったらね!URL貼るのめんどくさい……ごめん!めんどくさがりやで。
おっと!また、雑談を…ではでは、続きです!
「夢〜!おはよう!」
結と、雫が来たから、私は、ドキッとした。
「あれ?夢が、ズボンなんて、珍しいね。」
「え?!」
雫の言葉で、私は、また、ドキッとした。
「えっと……あの……」
私は、顔を真っ赤にしながら下を向いて、ごにょごにょ言ってしまった。
「あ!無理だったら、無理に話さなくていいよ!」
結は、ニッと歯を出し笑った。
「いや…違うの!美代奈が来たら、雫と結と美代奈の3人に話す。」
「ok!」
雫と結は、ピースをしてくれた。本当に心友で良かった!
>>171
わぁ…ありがとねっ!私は行ったよ、女子だから!
>>172
おぉ〜!夢ちゃん、言うんだね〜!私だったら言えないわ〜
>>173
ありがとう!
「みんな、おはよう!」
と、美代奈が走ってきた。
「あ!美代奈おはよー!」
結が、美代奈にぶんぶんと手を振った。
「アハハ!結は、いつも元気だね!」
美代奈は、ニッコリして結に言った。
「みんな集まったから話すね。私、太ってしまいました。体重がめっちゃ増えて。」
>>175
わっ、言った!しかも、さらっと!
レミリアと、私コラボしちゃう???
178:Seira◆V6:2017/07/29(土) 10:12 >>177
ごめんなさい、便乗しちゃいます!
私もレミちゃんとコラボしたいっ!!
>>176
私もよく仲が良くてなんでも相談してくれる人にさらっと言える。その子になんでも軽々言えるよ!
>>177
やりたい!あの、4人でやらない?リリカ、まい、seira、私で
セイラちゃんもどうぞ。
明スイのスレで話し合いましょ!
みんな、来てきて!
>>179
へぇ〜!いいね、そーゆー友達!
私も?いいの?
>>180
まいちゃん、ありがとう!
あと、ごめんね。
明スイのスレっていうのが分からないんだけど…。
出来ればURL貼ってほしいな!ごめん!
あ、そうだよね。
URLの貼り方知らないの。
『ここは明確スイーツ研究部!』ってスレだよ。
>>183
りょーかい!ありがと!
いえいえ!
186:Seira◆V6:2017/07/29(土) 12:45今、行ったよ〜
187:レミリア◆3es:2017/07/29(土) 14:13 「えーーーーーー!!!」
3人は、びっくりして、目を丸くした。すると、周りの人がジロジロと私達のところを見た。私は、顔を真っ赤にして、首をブンブン振った。
「お、落ち着いて!ごめん!私達が大声出しちゃって。でも、子供のうちにダイエットすると、身長伸びなくなるよ?」
「え?!そうなの?」
あ!そう言えば、4年生の時に、こう感じの習った気がする。
2年前………
「太っていることを気にしている人は、ダイエットしなくて良いです。だって、体重は、個人の成長なので大丈夫です。大人になるための準備なので、太っていることを気にしている人は、絶対に気にしないでください。または、体重をキープして、身長を伸ばすのも良いですよ!」
って、習ったかも!
「雫ありがとう!私、体重を減らすんじゃなくて、身長を伸ばすよ!」
私は、雫の手をギュッと握った。
「うん!頑張ってね!目指せ!5cm!」
と、ガッツポーズで、応援してくれている雫。
「私、身長が伸びる方法、家に帰ったら調べてみるね!」
と、私の肩をポンッとおいた、美代奈。
「私達、夢の身長伸ばす作戦に応援してるからね!」
結は、ピースをして言った。
「3人とも、ありがとう!」
>>187
へぇ〜!そんなの習わなかった…
いや、ダイエットする必要はない、とは言ってたけど。
>>188
そうなの?!うちは、4年生の時習った。
第15章ー夢の身長伸ばし大作戦!ー
「よーし!頑張るぞー!」
私は、だんだん力がわいてきた。いざ、身長のばーし!
1時間目は、算数で、黒板に書くとき、わざと、高いところに書いて背伸びをする作戦!
2時間目は、音楽の授業。歌のテスト!背伸びをして歌った。
休み時間は、体育館でバスケ!
「はい!夢!」
結からもらったボールをドリブルしてジャンプしてシュート!
「やったね!」
3時間目は、国語。席にずっと座っている時が多いから、椅子に座りながら背伸び。
4時間目は、体育!バレーボールをするの!
「はい!雫!」
結が、レシーブをして、雫は、私にトスをした。そして、私は、スパイク!
5時間目は、理科!理科室でやることに!双眼鏡を覗くとき背伸び。
と…こういう感じの身長伸ばし作戦だ。
>>189
へぇ〜!
私はねぇ、理由は言われず、ただダイエットをするな、って言われただけだったなぁ
>>190
夢ちゃん…必死だねぇ…!
あは、すっごく面白い
私は牛乳アレルギーだから飲めないけど、身長高いんだ。
私から提案。
魚を食べること、牛乳を飲むこと。
そして、健康に過ごせば身長は高くなります!
>>191
そうなの?!
>>193
今度、身長伸びる方法教えて!
「ふぅ。やっと、終わった!」
私は、ぐーんと伸びをした。
「夢、家に帰ったら何やるの?」
結は、首をかしげて聞いてきた。
「う〜ん…宿題したら、ちょっと走りに行くかな?」
「夢は、良いよね〜!」
結は、ニコニコしながら言った。
>>194
そうなのよ〜
>>195
夢ちゃんの何に対しての良いなんだろ?
「え?!なんで。私の何が?」
私は、びっくりして聞いた。
「だって、夢は、何でも出来るんだもん。国語、算数、社会、理科、音楽、体育、英語、家庭科、図工全教科得意だし、委員会で委員長だし、身長のことだって、しっかり考えてるでしょ?それが凄いし。」
「そう?」
「私、正直、夢とか、雫みたいな女の子になりたかった。私、3年生の時、女子じゃなくて、男子と仲がよかったんだ。でも、雫が声をかけてくれて、私は、雫と友達になれて、1月の後半に夢が転校してきて、そして、今月には、美代奈が来て友情も深められて、そして、心友になれた。それが、凄く嬉しかった!」
結は、ニッと歯を出して笑った。
「私も、昔は、いじめられてた。でも、転校してきて、最初に出来た友達は、結、次に出来たのは、雫。それが、嬉しかった。この学校に転校してきて良かったよ!あと、美代奈とも、再会して、心友になれた。本当に感謝してる。ありがとう」
私は、にっこりして言った。
「いえいえ。こちらこそ!あ!もしかして、時間潰しちゃった?ごめん!長話するくせがあって!」
「ううん。結と話せて楽しかったよ!じゃ!気を付けてね!バイバイ!」
私は、結に手を振った。
私は、家に帰ったら、宿題をした。今日は、プリント2枚だけだったから早く終わった。
宿題が終わった私は、走りに外に出た。
「はぁ……はぁ……」
私は、息切れしながら、走った。私は、家から小学校まで行った。
「あれ?夢ちゃん?」
上を見ると、カイト君と、カイト君と仲がいい水嶋君がいた。
「何してるの?」
「ちょっと運動かな…今年の4月から中学生じゃん?陸上部に入りたいから」
私が言ったことは、本当だ。だって、私は小さい時からずっと、運動が大好きで、いろいろ走ったり、縄跳びをしていた。でも、一番していたのは、走ることだ。だから、私は陸上部に入りたかったんだ。
「そうなんだ!俺と一緒!お互い頑張ろうね!」
カイト君は、私の目の前にグーを出した。
「うん!」
私と、カイト君はグータッチをした。
「ありがとう!頑張るね!じゃあね!」
私は、カイト君と水嶋君に手を振った。なんだか、やる気になってきた!
「ふぅ……疲れた。もう少しで、家だ。よーし!」
私は、全力で、走った。
「やっと、ついた!ただいま!」
私は、大きな声で、帰った。
「お姉ちゃん!」
雪が真っ青になりながら私に飛び付いた。
「雪、ど、どうしたの?!」
私は、雪に聞いた。
「リビングに……不審者が……」
え?!
「え?!わかった。雪、お姉ちゃんのスマホで、お父さんとお母さんに連絡して!お姉ちゃん、今から警察呼ぶから。」
「わかった。」
私は、電話のところへ行き、警察に電話した。
「あ、あの!助けてください!私の家に不審者が…」
私は、真っ青になりながら言った。
「はい。△△町の○○マンションの501号室です。はい。ありがとうございます。」
私は、ガチャッと、電話を切った時、不審者から頭を何かで叩かれ、気絶した。それからは、何もわからない……
ギャーーー!
お化け出たぁ〜〜〜!
雪ちゃんよく耐えれたなぁーー!
200おめっ!
ええぇぇぇっっっっっっっ!!??
夢ちゃん〜!え、これからどうなっちゃうの〜!?
続きが気になってたまらない…
まいの言う通り雪ちゃん頑張ったなぁ〜!
私……殺されたの?なんだか、ふんわりしてる感じ……
「はっ!」
私が、目を覚ますと、ベッドに寝ていた。すると、雪が座ってた。
「雪!ふ、不審者は?!」
私は、思いだし、雪に聞いた。
「は?何言ってるの?お姉ちゃん。誰も来てないよ。お姉ちゃん、走りに行って、帰ってきたとき、疲れて倒れたんだよ。お姉ちゃん熱出てない?」
「そ、そうだったんだ。熱出たって、いうよりダルい。」
コンコン
雪と話していると、ドアをノックする音が聞こえた。
「はーい」
「夢、具合どう?」
お盆におかゆと水を持ったお母さんが来た。
「うん。大丈夫だけど、ダルい…」
「あら、そう?先に、お風呂入ってきな」
「はーい」
私は、お母さんの言われた通り、お風呂の準備をした。
私は、服を脱ぎ、お風呂に入った。
「気持ちいい……疲れとれる…」
でも、叩かれる感触があった気がする。
私は、シャンプーをしていた。
「いたっ!」
頭がなんだかヒリヒリしている。もしかして、叩かれたのって、現実?!
「ふぅ……きもちよかった…」
私は、パジャマを着て、タオルで濡れた髪をふきながら、お風呂場から出た。
私は、雪部屋へ行った。
「雪、お姉ちゃんだけど良い?」
「うん。良いよ。」
私は、雪の部屋へ入った。
「雪、私に何かやった?」
「ううん。なんで?」
「なんか、シャンプーしてたら、頭がヒリヒリしてたからさ…」
私は、ヒリヒリしているところを撫でながら言った。
「お姉ちゃん、頭から倒れたもん。」
「ふーん……」
私は、雪の部屋から出て、ドライヤーで、髪をかわかして、自分の部屋へ戻り、勉強机にあった、写真立てを見つめた。
ルナ先生!
はじめまして。『解決事務所 パワフル☆ピース』という小説を書いています、薫です。
とても面白くて、思春期の複雑な心境がよくわかります。
夢ちゃん、努力家で性格良くて、最高ですね!
あの、もし良ければ、ですけど。
ぜひわたしの作品読んで、アドバイスください!
図々しくてすみません。
これからも応援しています!
頑張ってください!
>>206
先生って……凄く照れる!ありがとうございます!ルナって呼び捨てで良いですよ!薫さんの小説時間があったら見てみますね!
「……」
やっぱり…私と雫と結と美代奈って心友だよね……
その後…私は、そのまま眠りに落ちた。
「ふぁ……そのまま寝ちゃった……」
私は、自分の部屋から出て、リビングへ向かい、朝ごはんを作り始めた。
ルナさん
ルナって呼ばせていただきます!
あと、タメ口で話してもいいですか?
小説のアドバイスもありがとうございました‼
>>209
良いですよ。かおるんって呼んでも良いですか?
ルナ、いいよ!
私のここで使ってる名前(薫)は仮名だから、ニックネーム(?)って考えたことなかった!
ありがとう‼
>>211
これから、小説書く同士頑張ろうね!かおるん!
「う〜ん…今日は、おにぎりにしよっ!」
私は、手を洗い、おにぎりを作り始めた。具は、梅干し、鮭、昆布、おかかを準備した。そして、4種類2つ作った。
「夢、おはよう」
「あ!お父さん、お母さん、雪おはよう!」
私は、握ったおにぎりを大きなお皿にのせてテーブルに置いた。
「今日は、おにぎりです!」
と、私は言った。
ルナ、夢ちゃんちょっと安心。
ちょっとアドバイスだけど。
と、私は言った。
って最後の部分。
と、私の声が部屋中に響いた。
みたいな感じがいいと思う。
>>214
アドバイスありがと!
「お!旨そうだな!いただきまーす!」
お父さんは、部屋中に響く声でご飯を食べた。
「お父さん!近所迷惑になるよ!」
「でも、もう少しで広い家に住めるからな」
「うん…」
私は、正直言うと、まぁ楽しみだけど、ここのマンションとは別れたくない……でも、しょうがないよね……
「いただきます。」
私は、小さい声でご飯を食べた。
「そう言えば、今月夢の卒業式よね。何日かわかる?」
「えっと…18日かな」
「今週の土曜日に制服買いに行くか!」
「うん!」
私は、小学校を卒業するのは嫌だけど、中学校に行くのは楽しみだ。
私は、のんびりご飯を食べていると、時計を見たら、7時50分だった。
私は、急いでご飯を食べて、歯磨きをして着替えて学校へ出発した。
「いってきまーす!」
私は、ダッシュで、学校へ向かった。今日、学年集会で、卒業式で歌う曲発表なんですけど?!
私がしばらく走っていると、なんとか、間に合った。私は、のんびりしてる暇は、なく、私は、廊下もダッシュで行った。
「お、おはようございます!お、遅れてごめんなさい!」
私は、大きな声で挨拶して謝った。
「あ、あれ?先生は?」
「先生まだ来てないよ。夢ちゃん急ぎな。」
クラスの女の子から言われた。
「う、うん!」
私は、自分の席に行って、ランドセルから、筆記用具と教科書、ノートを出して、提出物と宿題は先生の机に出して、私は、席に座った。
「夢が遅れるなんてめずらしいね。」
「ご飯作ったり、のんびりご飯食べてた。」
「はぁ…やれやれ」
「皆さん、おはようございます!」
と、先生が、教室のドアをガラッと開けた。
「日直さんお願いします。」
「起立。おはようございます!」
「おはようございます!」
「着席!」
みんないっせいに席に座った。
「はい。今日から3月です。そして、今月で、貴方達は、卒業です。今から、学年集会なので、視聴覚室へ移動しましょう。出席番号順に並んでください。」
私は、出席番号が6番だから6番目だ。
みんなは、並んで出発した。
視聴覚室に着くと、2組がいた。
「1組が来たので学年集会を始めます。皆さん、おはようございます!」
「おはようございます!」
声が視聴覚室に響いた。
「えっと、今日から3月です。今月で先生とお別れです。そして、皆さんが行く中学校に行かない人が一人います。立ってください。」
立ったのは、木下さんとさくらちゃんだった。
「この二人は、私立の中学校に行くことになりました。」
私も私立行った子いるよ!
卒業、悲しい…!わーんわーん!
>>220
私の学年では付属の中学いく予定の人もいるんだよ。
「皆さん、卒業式頃に木下さんと篠原さんのお別れの言葉をお聞きしましょう。それで、前アンケートに書いてもらったんですけど、卒業式で歌う曲についてです。ちなみに、決め方は、一番多い曲に決めました。」
いよいよだ。ちなみに、私は、『ふるさと』にした。『ふるさと』は、2011年東日本大震災の時に作られた曲だ。
「では、発表します。」
お願いします!ふるさとふるさとふるさとふるさとふるさとふるさと
「卒業式で歌う曲は…………」
歌、何になったんだろう!
楽しみ(^◇^)