みかぜです。テーマは『気持ち』(多分)です。
ルール
荒らし禁止
もちろん、悪口、なりすましも禁止。
感想やコメント、アドバイスをできれば欲しいです。
>>2 登場人物
>>3 ストーリー
>>4 プロローグ
>>2、>>3、>>4はレス禁です。
私、結、雫、カイト君、宮野、永井は、集合場所の動物園のレストランへ向かった。
「みんそろいましたか?班ごと、みんなそろっているか確認してください。確認したら、知らせに来てください。」
私達は、確認をして、レストランの中に入った。
「ここの席ソファーだ!ラッキー!」
結は、にっこりしてばんざいをしていた。別に、どの席でも良いんだけどね……(笑)
この話、めっちゃ好きです!!(≧∇≦)
103:みー:2017/04/04(火) 15:12いつもありがとうございます(^_^)
104:彩由梨◆72:2017/04/05(水) 08:20>>100おめでとう!
105:みちる◆3Y:2017/04/05(水) 08:40 >>102ー>>103
ありがとうございます!これからもがんばります!
>>104
ありがとう!
私は、座る席を決めて、メニューをひらいた。
「お決まりですか?」
と、女性の店員さんがニッコリしながら聞いてきた。
「あ!『キャットオムライス』を一つと……」
私は、注文したとき、カイト君と宮野、永井、結、雫をみた。
「私は、くまのハンバーグを一つ、アメリカンドッグ三つで、うさぎパンケーキで!以上で」
雫は、スラスラと女性の店員さんに言った。
「…では、ご注文の確認です。キャットオムライスをお一つ、アメリカンドッグを三つ、くまのハンバーグをお一つ、うさぎパンケーキをお一つでよろしいですか?」
と、女性の店員さんは、首をかしげて、言った。
「はい。」
「では、お待ちください」
女性の店員さんは、ペコリとおじぎをして違うところへ行った。
「水田、凄いな」
宮野は、目を輝かせて雫を見つめた。
「いや、うちの妹と弟と一緒にお買い物するときに、私がお姉ちゃんだから、しっかりやらないとなって思ったら、いつの間にかこういう風にすらすらと注文できたわけ。」
雫は、ニッコリした。
「雫は、国語得意だもんね!」
私は、雫の肩を優しくポンと手をおいた。
「そういう、夢ちゃんも全教科得意じゃん」
カイト君は、ニコニコして私に言った。照れるな……
「そ、そんなことないよ。ただ、私のお母さんが塾の先生だからね。問題集とか買ってもらえるんだ。」
私は、照れて、ほっぺをぽりぽりと左の人指し指でかいた。
「羨ましいや……今度勉強教えてくれよ!」
「うん。良いよ」
宮野から言われて、私は、やる気マンマンで、ニッコリと笑った。
「ところで、お父さんは?」
雫は、首をかしげて、私に質問をした。そう言えば、言ってなかったね。
「お父さんは、学校の先生やってるよ」
「そうなんだ!だから、夢は、頭良いどおしの間から、咲良姉妹(夢と雪ちゃん)が誕生したってことか!」
結は、歯をニッとだした。
「ははは…」
私は、結の言葉に面白いか、可笑しいかよくわからなくなったから、私は、苦笑いすることしか、出来なかった。
「お待たせしました。キャットオムライスとアメリカンドッグ、くまのハンバーグ、うさぎのパンケーキです。以上でよろしかったですか?」
女性の店員さんは、注文した物をメモしてた紙を見た。
「はい。大丈夫です。」
「わかりました。では、ごゆっくりどうぞ。」
女性の店員さんは、ぺこりとおじぎをして、お盆を持って違うところへ注文した物をおきにいった。
「いただきまーす!」
私達は、声を合わせて言って、食べた。この味は………
「美味しい!!」
私と雫と結は、いっせいに声を出した。
「パンケーキが凄くふわふわで柔らかい…」
雫は、シロップをかけながら目を輝かせて感想を言った。
「私の苦手な人参をきざんでお肉とかに入れて焼いてるから何個でも食べれそう!」
結は、雫よりも凄く目を光らせながら食べた。てか、人参嫌いとか低学年みたいだな。ちなみに、私のオムライスは、たまごが口の中でとろけていく……
「ごちそーさまでした!」
私達は、ペロリとご飯粒一粒残らずに完食!藤原先生が中心に立って、手を『パンパン』と叩いた。
「はい!みんな食べ終わりましたか?それでは、今から駅へ向かって、あとは、家に帰ります。みんな帰る支度をきてください」
「はーい。」
私は、忘れ物がないか確認した。リュックに、昨日の着替え、体育着、ハンカチ、ティッシュ、お財布、家族へのお土産、しおりがあるか、確認してみんなで駅へ向かった。
「うぉーい。大都会こととうきょー!元気でな!オレのふるさとぉーー!」
田中は、東京に手をふり、大声で言った。相変わらず、うるさいやつだな…
私達は、新幹線に乗って、東京から自分達が住んでいるところへ戻るのだ。
「………」
私は、眠くてうとうとしていた。
「夢、もしかして、眠いの?」
結は、首をかしげて、眠そうに、言った。
「結だって、眠そうじゃん。」
結だって、うとうとしている。
「うん。じゃあ、寝よっか」
「うん」
「おやすみなさーい……」
私と結は、声を揃えて目をつぶって、眠りについた。
2時間後……
『〜♪まもなく、○○駅です。まもなく、○○駅です。』
私は、新幹線内の放送に目が覚めた。新幹線内に放送が流れた。どうやら、私達が降りる駅に着いたようだ。私は、結を起こして、上にあげてた、リュックをしょって、駅の駐車場に行った。すると、雪とお母さんとお父さんがいた。
「雪!お母さん!お父さん!ただいま!」
私は、お母さんとお父さんと雪に抱きついた。
「お帰り。夢。」
お父さんとお母さんは、私を優しくつつんでくれた。
「お姉ちゃん、お土産は?」
雪は、首をかしげて、手を出した。
「あぁ。家につくまで待っててね。ちゃんと、お家のお手伝いした?」
私は、しゃがんで、雪に聞いた。
「うん!食器洗いも、洗濯も、お掃除もしたよ!ね?お母さん!」
雪は、ニコニコしながら、答えた。お母さんもニコニコしながらうなずいた。
「偉いね!今度、お姉ちゃんからもお手伝い頼もうかな♪」
「うん!やる!」
雪は、二日間で変わった。いつも、ぐうたらしてゴロゴロして、お手伝い嫌いだった雪が今では、お手伝いが好きになったようだ。
家に帰り、家族みんなにお土産をわたしたら、みんな大喜び。私も家族がお土産を喜んでくれただけで、心が幸せになる。
次の日の朝。いつも通りに登校。雪は、私が修学旅行に買ったくまのストラップをランドセルにつけていた。
「なくさないでね。」
「うん!」
雪は、ずいぶん、お土産が気に入ったようで、走って友達のところへ走っていった。
「ゆぅ〜め!おっはよー!」
結は、元気良く朝の挨拶をしてきた。
「夢、結、おはよう。」
雫は、爽やかな笑顔で挨拶をした。
「おぉ!雫おっはよー!」
「夢、聞きたいことがあるの。」
雫は、爽やかな笑顔が嘘のように変わった。
「何?」
私は、訳もわからなくて、首をかしげた。
「教えて。夢のいじめられた時の過去を……」
その時、暗い風がふいた。
第9章ー夢のいじめの過去ー
「あ、うん。良いけど。でも、学校では、嫌だから放課後いつもの公園で待ち合わせしよう。結も来て。」
「わ、わかった!」
私がいじめられてたことは、誰にも言いたくないんだよね……授業をすまして、時間が過ぎていった。私と雫と結は、いつも遊んでいる公園に行った。今は、誰もいない公園。ランドセルをひざにおいて話した。
「……じゃあ、約束の話をするね。私が小5の時…………」
1年前
「はぁ……今日から新しいクラスかぁ……仲良くできるかな…?」
私は、新しいクラスになじめるか凄く心配で大きなため息をついた。
「大丈夫!夢!きっと、夢は、友達いっぱい出来るよ!」
声をかけてきた人は、私が小3の時同じクラスになってからずっと仲良しだった、鈴木美代奈ちゃん。美代ちゃんは、凄く優しくて私が一番大好きな友達。いつも、仲良くしてくれたから凄く嬉しかったはずだった……でも、美代ちゃんには、裏がある。
「ねぇ、夢ってうざくない?私の言葉信じちゃって。」
「え?例えばどんな?」
「大丈夫だよ!夢は、いっぱい友達出来るよ!って。」
「マジで?!」
そう。美代ちゃんは、裏では、人の悪口が凄く酷い。表では、優しい系キャラで、裏は、悪口を言っていじめる。裏が美代ちゃんの本当の性格だ。私は、それを前に違うクラスの子から聞いた。それから、1か月後。もう、一生悪口は言われないだろうと思ってたが、予想は違った。なんと、いじめのターゲットが私になった。
「夢〜!ちょっと来て〜!」
と、美代ちゃんは、手を振り、私を呼んだ。私は、首をかしげて、美代ちゃんのところへ行った。
「ちょっとついてきて。」
美代ちゃんに引っ張られながら、私は、トイレに行った。
「…で、何?」
と言ったときだった。
ザバーーーーッ
後ろから水がかかったから、後ろを見ていると、同じクラスの子がバケツを持っていた。きっと、その子がバケツから水をかけたんだ。私は、一瞬頭が真っ白になった。
「ねぇ!これってどういうこと?!」
私は、怒っていった。すると、美代ちゃんは、クスクスと笑い始めた。
「ちょっ!美代ちゃん何が悪いの?!」
「はぁ?自分でも、分からないってどういうことなの?ウザイの」
私が怒ったときに美代ちゃんが口を開いてこう言った。その時一瞬しーんとなった。
「誰がよ?!」
「夢がね…!」
え?!私は、その時自分の名前を言われたとき凄く傷つき、正直言うと自分が情けなくみえた。
「あんたは、いじめのターゲットになったの。ずっと、いじめられな!夢!」
「………」
私は、その時言葉が言い返せなくて後悔した。私は、本当に馬鹿だ。みんなにウザイことをしてしまったから。あぁ。死にたい……
その日から、私は、いじめのターゲットになった。髪を引っ張られ、教科書、ノートは、キズだらけしかも、ページを開くと凄く傷つく言葉が書いてあった。私は、先生にも家族にも相談出来なかった。
「それでは、いじめアンケートを渡します。これは、お家の方から書いてもらってください。」
先生は、プリントと封筒を渡した。私は、帰宅したとき、お母さんが出迎えてくれた。
「お母さんこれ、いじめアンケート。」
「あぁ。わかった。夢いじめられてる?」
その時私は、びくっとした。
「……え…っと…あの……うん……」
私は、凄く怖くなり、ゴニョゴニョと声が途中から小さくなった。
「…………」
お母さんは、いじめアンケートのプリントを見て黙った。
「あの……お母さん…黙ってて、ごめんなさい。」
私は、謝った。泣きそうになった。
「夢、一回お父さんと相談しよう?」
「う……うん………」
私は、ますます、緊張してきた。
ーーーーーーーーーー夜、お母さんが言ってた通り、お父さんと話し合いをした。
「……という、わけなの。お父さん今まで、ごめんなさい。黙ってて…」
「そういうことなのか……ごめんな。お父さんも気づいてあげれなくて。」
お父さんも謝った。お父さんは、悪くないのに。すると、お父さんが、こういうことを言った。
「じゃあ、転校するか?」
と………私は、正直びっくりした。
「ちょうど、お父さん、違う学校にうつってほしいっていうことになってな。雪には、伝えてある。夢は、どうする?」
「……私も、良いよ。ここは嫌でも、転校する場所が安全そうならいく。」
「…と、いうことで、私は、ここの小学校に転校してきた。」
私は、真剣な顔で、話を終わらせた。
「……話そう……」
雫は言った。
「夢をいじめたやつと、話そう!そして、夢のことで私が勝とう!」
雫は、燃えた。凄いいきよいだ。
私も頑張る!辛くても諦めない!
第10章〜久しぶりのいじめっこ〜
「その夢をいじめた人の電話番号知ってる?」
「うん。知ってる。」
「じゃあ、かけよう。」
私と雫と結は、ダッシュで私の家に行った。電話を手に取り、美代ちゃんに電話をかけた。美代ちゃんと久々に話すからドキドキした。
「はい。鈴木です。」
この声は、美代ちゃんだった。
「美代ちゃん?覚えてる?私のこと」
「えっと…どちら様ですか?声がわかる気がするんですけど…」
私は、ちょっとイラッとした。この声で私ってわかるだろ……
「咲良夢。」
「あ!夢ね!」
美代ちゃんは、「あぁ」と言い、小声で「あのうざくて、私が嫌いだったやつじゃん…」って言ってた。本人にバレバレだっつーの。
「…で、なんのよう?」
「友達が美代ちゃんに喋りたいって言ってたから、かわっていい?」
「どうぞ。」
私と雫は、すばやく交代をした。
「あなたが、鈴木美代奈さんですか?はじめまして、水田雫ともうします。」
「はい。そうです。」
雫は、丁寧に自己紹介をやった。そして、いよいよあの事。
「美代奈さん、夢をいじめたって本当ですか?」
雫は、少しイラついてる感じで美代ちゃんに言った。
「あははははははは」
美代ちゃんは、高い笑い声を出した。
「そうだよ!私がいじめたんだよ!マジで、嫌いだったから!」
美代ちゃんは、悪魔に呪われた感じでペラペラと私の悪口を言った。ずっと、美代ちゃんの笑い声が聞こえる。
「うるさい!今度、○○公園で話をしよう。今週の土曜日に。」
「良いわよ!あなたが勝ったら、私が夢に謝る。しかし、あんたが負けたら、夢のいじめをエスカレートさせてそして、あなたのことをいじめるから」
美代ちゃんは、私の大切な友達。雫も巻き込んだ。私は、「雫は大切な友達だから巻き込まないで!」って言いたいけど、言う自信がなかった…
「良いよ。もちろん良いよ。」
雫は、フッと笑いかけ、美代ちゃんと勝負(話し合いを)する決意をした。
朝から執筆お疲れ様です
村上春樹のような生活リズムですね
ありがとうございます。
118:レミリ◆63Y:2017/06/14(水) 21:38 次の日、私達は、学校で話した。今日は、火曜日。どんなことを言うか話し合ってる。
「あれ?結と雫ちゃん、夢ちゃんどうしたの?」
私達の目の前にいたのは、まきほちゃん達だ。
「うん。実は…………」
私は、前の学校でいじめられてたことを全て話した。まきほちゃんは、目を丸くして驚いた。
「えーー!!嘘!夢ちゃんいじ…むぐっ…!」
さくらちゃんは、まきほちゃんの口をふさいだ。
「しっ!あんまり大きな声を出すと、回りの人に聞こえちゃうでしょ!」
「あ!そっか!ごめん!」
まきほちゃんは、「えへへ」とした顔をした。
「でも、今週の土曜日に、会う約束をしたの。」
「え…!もうすぐじゃん!」
まきほちゃんは、カレンダーを見て、びっくり!
「うん…それで、結と雫で話してたの。」
私は、しょんぼりとして下を向いた。
「だったら、私達も手伝おう!ね?さくら」
「うん。クラスメートは、クラスメートを守ることが大事だから。あと……」
「…あと?」
さくらちゃんは、一回黙って、にっこりして口を開けた。
「友達でもあるし、このクラスの仲間じゃん。ね?」
「うん…!」
私は、涙が出るぐらい嬉しかった!
「ただいま〜」
私が帰ったのは、16時だ。私は、すぐ、勉強机を向かって、宿題をした。スラスラと問題を解き、すべて宿題が終わった。私は、ベッドで、「ふぅ…」とため息をついた。今日も一日疲れたからだ……
「今日も疲れたな……」
夕食を食べて、お風呂に入り、ベッドで、横になった。くまのぬいぐるみを手に取り、そのまま、抱いて寝てしまった。
光が眩しい…もう朝だ。私は、確かそのまま寝ていたのだ。ふわふわのくまのぬいぐるみが気持ちよかったから疲れもとれたのかなと思った。
私は、宿題が終わったら、今日の準備をしてたからほっとした。
私は、学校へ向かうと、やじうまがいた。
「みんなどうしたの?」
私は、やじうまのところに行くと、さくらちゃんと、雫、結が振り向いた。
「捨て猫がいて。」
えーー!!捨て猫?!てか、なんで、こんなところに捨て猫がいるの?
「先生に怒られるから、さくらちゃん、雫、結行こ!」
「うん。そうだね。」
私達は、下駄箱のところへ行って、靴をはきかえ、6の1へ行った。
「おはようございます!」
私は、挨拶した。でも、誰もいない。でも、丸付けをしている藤原先生がいた。
「あら、咲良さん、水田さん、麻生さん、篠原さん、おはよう。そう言えば、みんなどうしたの?もう少ししたら、朝の会の時間なのに。」
「実は、昇降口に捨て猫がいたんですよ。それで、みんな集まってて…」
すると、先生は、窓を開けた。先生は、すぅっと大きく息をすった。
「皆さん!今何分だと思ってるんですか?!早く教室に戻りなさい!!」
藤原先生が怒ったのは、私は、はじめてみた。
すると、みんなは、ぞろぞろと来た。そして、朝の会が始まった。
「次に先生のお話です。」
当番が席に座ると、先生は、黒板の前になった。
「昇降口に捨て猫がいましたよね?触った人手をあげなさい!!」
すると、3人が触っていた。
「放課後、職員室に来なさい!」
みんな、おそるおそる机から、算数の準備をした。
「それでは、授業を始めます。」
私は、この学校に転校してから、藤原先生が、怒ったところを見たのは、初めてだった。
授業が終わり、休み時間………
「私、藤原先生が怒るのはじめてみたよ!」
「私は、久しぶりに見たな…」
ほとんどの人は、久しぶりに見たそうだ。
「あ!本を返しに行ってくるね!」
「あ!うん!行ってらっしゃい!」
私は、教室を出て、図書室へ向かった。
レミリン、面白いね〜♪
これからも頑張ってね〜♪
>>122 ありがとう!頑張る!
図書室には、誰もいなくて静かだった。凄く、本読みに集中出来そうだ。私は、借りた本を元の本棚に戻した瞬間……私は、涙を流した。
「え……なんで…なんで…何も悲しくないのに……なんで…!」
すると、ガラッとドアを開ける音がした。私が、振り向くと、結と雫だった。
「夢?!どうしたの?!誰からいじめられた?どこか痛い?誰かから泣かされた?誰かから言われた?」
「…ちがう…違うの…!」
私は、二人にわかるように大きな声で言った。
「少しだけ、寂しくなったの。一人で図書室にいると、寂しいし、今度の土曜日に前のいじめっこと会うのが怖すぎて………」
「夢……」
雫は、私の背中を優しく撫でてくれた。凄く暖かい……
「じゃあ、うちらも一緒に居よっか!」
と、結が、にっこりして立ち上がった。
「そうだね!」
「良いの?!」
私は、ビックリした。
「私達、夢のわがままなんでも受け止めるから!ね?結」
「もちろん!うちら、親友じゃん?」
「うん!」
私は、また、涙を流してしまった。
「もう!そんなに泣いたらかわいくないぞ!」
と、ハンカチで、涙をぬぐってくれて私は、二人を抱きしめた。
「夢、暖かいけど、暑い!」
「本当にありがとう!」
私と雫と結は、静かな図書室で、本を読んでいた。
「ふぅ…読み終わった!私、他の本探してくるね!」
「うん!」
私は、本棚に向かい、どんな本がこの学校にあるか、探していた。すると、奥の方にホコリがついている本があった。
「?なんだろう?」
私は、この本を開けたら……
『大好きだった友達』
と出てきた。
私は、次のページをめくった。
すると、ページが真っ白だった。
「え……?何も書いてない…」
次のページをめくると、
『あの日、私は友達ができた。』
と書いてあった。
『ところが、裏切られた。』
これ、私と同じだ……
次のページをめくるとき…チャイムが鳴った。
「じゃあ、もどろっか!」
「うん!」
続き気になるっ!
頑張って〜!
絵美、ありがとー!
128:レミリア◆63Y 名前かえました。:2017/07/10(月) 21:35 帰宅
「ただいま〜!」
「夢、お帰り!」
リビングに向かうとお母さんがいた。
「お母さん、今日仕事早く終わったの?今日、何曜日?」
「何いってるの?もう少ししたらよ。金曜日よ」
明日か……美代ちゃんと雫が勝負する日。
夜、私は、ガッツリご飯を食べて、宿題を今日のうちに終わらして、歯磨きをして寝た。でも、眠れなくなりそう。だって、明日は、本当の日。久々に再会だから凄く怖い……でも、絶対…必ず…行かなくちゃダメだよね…
私は、起きた。少しぐっすり眠れた。今日が、当日か……嫌だな……私は、服に着替えた。白いパーカーに、黒いスカート、黒いタイツ…私は、落ち込みで、食欲があまりなく、カロリーメイトを食べた。今日は、お父さんとお母さんは仕事…妹の雪は、友達とスケートに行った。だから、誰もいない。私は、歯を磨き、そして、約束の公園へ行った。すると、結と雫がいた。
「あ!来た!おーい!夢〜!」
「ごめん!待った?」
私は、息切れして着いた。
「ううん。大丈夫!」
な、なら、良かった!
「あら?お久しぶりね。咲良夢。」
「美代……ちゃん……」
面白いよ!
夢ちゃん、美代ちゃんに勝って!
いつまでも応援しています。
>>130
サンキュー!楽しみにしててね!
第11章ー雫VS美代ちゃんー
「あなたが、鈴木美代奈さん?」
「そうよ?あなたが、水田雫さん?」
「えぇ……」
美代ちゃんを久々に見た。結構変わっている。ショートボブだった、美代ちゃんの髪は、ロングヘアになっていて、身長も結構伸びた。でも、私よりは、小さい。
「そして、麻生結さん?」
「そうだけど?何か文句ある?」
結は、美代ちゃんににらみつき、パーカーのポケットに手を入れた。
「そして、もう一度言うけど、久々ね。夢…」
「うん…久しぶりね…美代…ちゃん……」
美代ちゃんが凄く怖い…転校してから、ずっと楽しかったのに、今では、足が震えてきた……
「あなたさぁ……夢の気持ちわかってんの?!」
「はぁ?!意味わかんない。そんなの知らんよ?」
美代ちゃんは、しつこく雫に言い返した。
「何よ……人に気持ちも知らずに、いじめて好き放題で、お前は、勝手過ぎなんだよ!!!」
雫は、ブチ切れた。
「はぁ?私は、夢をいじめて楽しかったわよ?だって、反応が、凄く面白いし、馬鹿だし、正直言うと、自殺してほしいよ」
美代ちゃんも言葉がエスカレートしていった。
「それに…」
「…せーんだよ………」
美代ちゃんがいいかけた時、雫が何か言った。
「はい?」
「うるせーんだよ!!何が反応が面白いんだよ!!ふざけんな!夢は…夢は、とっても、辛い思いでいっぱいなんだよ!お前のせいで!何が自殺してほしいって?だったら、あんたが自殺すればいいでしょ?!なんで、夢がする必要があんの?!考えろよ!夢の気持ち考えてよ!!」
雫は、涙を流しながら、言い返した。
「…………」
美代ちゃんは、下を向いて黙った。
少し、暴言っぽいのが、入ってて、ごめんなさい。
134:まい◆8Q:2017/07/21(金) 14:18夢ちゃん、結ちゃん、雫ちゃん、頑張って!
135:レミリア◆63Y 名前かえました。:2017/07/22(土) 18:30 >>134
ありがとう!夢達が負けないように頑張るね!
レミリア久しぶり!
うちのこと覚えてるかな?
あっあと!
小説相変わらずすごい!
リタ、もちろん、覚えてるよ
139:レミリア◆63Y 名前かえました。:2017/07/23(日) 15:06 「美代…ちゃん…?」
「夢、ごめん。ごめんね…」
美代ちゃんは、泣きながら謝った。
「私、雫さんの言葉を聞いて後悔した。夢がそんな思いだったとは、思わなかった……夢、本当にごめんなさい。」
「ううん。反省したなら、良いけど、もう、しない?」
「うん。でも、お願いがあるの…」
美代ちゃんは、涙をぬぐい、こう言った。
「私ともう一度、友達になろう…」
「うん!もちろん!また、やり直そう!」
「私達も!」
「夢、これからは、美代ちゃんじゃなくて、美代奈って呼んで?私、二人のこと、呼び捨てで良い?」
「もちろん!美代奈!」
私と、雫、結、そして、美代ちゃん…ううん…美代奈との友情がこれから、始まる。
「ねぇ、明日も遊ばない?」
「良いね!集合場所は、ここにする?」
「うん!」
明日も、私達は、遊ぶことになった。
次の日……私は、いつもの公園へダッシュで向かった。すると、美代奈と雫と結がいた。
「ごめん!待った?」
私は、息切れをして、公園まで来た。
「うちら、ちょうどついたよ!私と雫が公園に行ったら、美代奈とちょうど会って、その1分後に夢が来た。」
「なら、良かった!」
今日は、みんなに、プロフを書く日!あと、交換ノートの順番を決める!
「へぇ〜…結って、バスケやってるんだ!夢達知ってた?」
「私は、知ってた。」
と雫、
「えーー!!知らなかった!」
私は、本当にビックリ!まぁ…結体育の成績良いもんね!
「雫は、ピアノ習ってるんだ!夢は?」
「私は、最近ダンス習いたいなって思ってる。」
「あ!確かに、夢ダンス上手だよね!私は、最近、塾習ってるよ!」
「え?!そうなの?!今度教えて!」
「ok!」
そろそろ、門限だ。空は、夕焼けが、
だんだん消えていきそうだ。
「じゃあ!美代奈!じゃーね!」
「明日ねー!」
「うん!って、え…?」
なんか、おかしい…きっと、美代奈が、今度のこと明日って言い間違えたんだよね!
次の日ー月曜日ー
ふぁ……ぐっすり眠れた!さて、学校行くか!
私は、ご飯を食べて、歯磨きをして、服に着替え、学校へ行った。
「夢〜!おはよう!」
「あ!雫と結おはよう!今日は、やる気満々!」
そう!私は、美代奈ともう一度友達になれたのが、嬉しくてやる気満々なんです!
私達が教室に入り、1時間目の授業の準備をした。確か、学活だったから、筆記用具と、なんでもノート(なににでも使えるノート)を出した。
「皆さん、席に座ってください。」
みんなは、先生が来たら、静かになり、黒板側に向いた。
「今日は、転校生を紹介します。鈴木さん、入ってください。」
「皆さん、初めまして!咲良夢ちゃんと同じ学校から転校してきました!鈴木美代奈です!よろしくお願いします!」
えーーーー!!!美代奈が、私達の学校に転校してきたー!!
第12章ー美代奈が転校してきた?!ー
「夢ちゃんと、同じ学校から、転校してきたんだ!」
「うん!」
美代奈は、すっかり友達が出来ている。私と雫と結は、『明日ね』って言ってたのが、やっと、わかった。それは、うちの学校に転校してくることを…
「夢達、今日から一緒に帰ろう!」
「あ、うん!いいよ!」
私と雫と結と美代奈は、一緒に帰ることになった。
美代奈ちゃんとハッピーエンド!
ラッキー♪
これからもファイト!
下校……
「う〜ん!やっと学校終わった!疲れたー!」
結は、ぐーんと伸びをした。
「私は、全然疲れなかったよ。」
私は、全教科得意で、授業も大好きだからだ。
「えっ?!そうなの?!」
美代奈は、びっくり。あ…そう言えば、美代奈には、言ってなかったな…
「私のお父さん、学校の先生で、お母さんは、塾の先生だから、いろいろ親から教えてもらってるの。」
「えーーーー!!はじめて知った……」
美代奈は、予想してた通りビックリ!
「ねぇねぇ、今週の土曜日また、遊ばない?」
私は、思い付いた。
「良いね!また、あの公園?」
美代奈は、首をかしげて、言った。
「ううん。公園だと、寒いから、ガールズショッピングしたいな…って思って、プリクラ撮ったり、おそろいの物を買ったりとかするの!あと、カフェで、ガールズトークとか!」
「良いね!そうしよう!」
久々に心友とのお出掛けです!!
第13章ー初!ガールズショッピング!ー
私達は、デパートに来た。ここには、女の子に大人気ブランドがいっぱいある。
「どこから、行く?」
「RONI行かない?」
「良いね!」
私達は、RONIのお店に行った。
RONIのお店には、とっても、キュートな洋服ばかり!
「あ!このリボン可愛くない?」
「あ!かわいい!」
「じゃあ、おそろいにしよっ!」
私達は、お会計をして、さっそくつけた。
「じゃあ、プリクラ撮りに行こっ!」
結は、ウキウキダンスを始めた。
「ゆーいー?人前で踊るのは、やめようね?」
雫は、にっこりしながらブラックオーラが出た。
「夢、雫がなんかやばいんだけど…」
美代奈は、転校してきたから全然わからないよね。
「雫は、結が何かしたら、ニッコリしながらブラックオーラが出るんだよ」
「あぁ。そういうことね」
美代奈は、うなずきながら聞いた。
「ご、ごめんなじゃーーい!!」
ガールズショッピング、いいねえ!
146:レミリア◆63Y うさぱんだチョコイヤホンほしー!:2017/07/25(火) 20:05 …と、いうわけで、雫のお説教は終わり、プリクラを撮りに、ゲームセンターへ行った。
「あ!これ、ガールズに出てた!新しいプリ機!確か、千春ちゃんと、美南ちゃんが行ったんだよね!」
結は、ニコニコしながら言った。
「そう言えば、千春ちゃん元気にしてた?」
私は、千春ちゃんのことが気になって、美代奈に話した。
「うん!元気だったけど、先月、東京に引っ越しちゃって。住所は、聞いてるから、今度、手紙書こう!」
「うん!」
「じゃあ、入ろっか!」
私は、400円を払った。明るさは、100%で、チーク付きを選んだ。
そして、わくわくの中に入った。すると、衣装や、かぶり物があったが、おそろいで買ったリボンでプリを撮った。
そして、いよいよ、落書きタイム!
「どれがいい?」
雫が聞くと、
「名前をローマ字で書こう!」
私達は、プリに、名前を書いた。『YUME』、『YUI』、『SIZUKU』、『MIYONA』と。他にも、『初!ガールズショッピング!!』など、いろいろ描いた。このプリは、私の大切な思い出だ。
まい、ありがとう!私、一回でも、ガールズショッピングやりたい!あと、いつも、コメントありがとう!そっちの方にも、コメントしとくね!
148:まい◆8Q:2017/07/26(水) 08:12 いえいえ。
めちゃくちゃ面白いよ!!
プリクラ、女の子っぽい。
コメントしてくれるの!?
その時は、よろしくお願いします。
「あぁ!楽しかった!」
美代奈は、ぐーんと背伸びをした。
「もう、帰る時間か……もっと、遊びたかった!」
結は、しょんぼりしていた。
「あ!だったら、みんなで写真撮らない?チェキで!」
雫は、そういった。
「うん!良いね!」
と、私。と、いう訳で、チェキで写真を撮ることに。私達4枚に写ってる写真は……手で、星を作った。
リミリアは、小説を書くのが、とても上手で、尊敬してるよ〜!!
これからも、頑張ってください!
>>150 レミリア 誤字してごめんねー!
152:まい◆8Q:2017/07/26(水) 20:35 チェキって何?
リリカ先生も見ておられるのですか!?
>>152
チェキとは、写真を撮ると、写真が出てくるやつだよ!
そうなんだ!
チェキ、いいねぇ!
(知らなかったあなたは、女子力1以下 by真美)
わーーーん!
真美ちゃん、そんなこと言わないで!
(こんな女子力ない人に教えてくれてありがとうございました。 byふみ)
ふみ会長〜!
でも、ありがとう。
以上、ヘンな劇場でした!
>>154
私、実際に持ってるから今度見せるね!
頑張れ
157:まい◆8Q:2017/07/27(木) 07:29 >>155
ありがとう!
レミリアs、こんにちは!
『お願いだから、わたしを好きにならないで。』のSeiraです。
小説、読みました。すごくすごく、いいと思います!
やっぱり、文才ありますよ〜!
これからも、ぜひ読ませてくださいね。
>>156
ありがとうございます!これからも、がんばります!
>>157
いえいえ
>>158
seiraさん!お久しぶりです。ありがとうございます!
>>150
ありがとー!私も、リリカのこと尊敬してるぞよ!
おっと!雑談してしまってすみません!小説の続きです!
「これ、宝物になるかも!これ、友情の証ね!困ったことかあったら、みんなで相談ね!約束!」
「うん!」
私と結と雫と美代奈の友情チーム名は、『スターフレンズ』私達、スターフレンズは、どんな友情…未来が待っているのかな?
「じゃ!私と雫は、こっち方面だから、バイバーイ!」
「私と美代奈は、こっちだからバイバイ!」
私と美代奈、雫と結に分かれて、帰った。
「夕焼け綺麗だね。」
美代奈は私に言った。
「うん……」
「あ!私ここだから、じゃあね!夢!また、明後日ね!」
「うん!バイバイ!」
私は、美代奈に手を振った。美代奈の家は、一軒家だった。私も、家が一軒家が良いけど。でも、前お父さんが…
「夢、今度お前は、中学生なるだろ。だから、今、家を建てているんだ。多分、3月には、できるはずだ。」
って言ってた。どんな家になるのだろう。
「ただいま!」
私は、帰ったらすぐご飯を食べた。
ところが、嬉しいのがさぁー…と消えていく。
お風呂に入る時だった。私は、服を脱いで、体重計に乗った。すると、とんでもない体重で、私は………
「ぎゃーーーーーーー!!!」
と心の中で叫んだ。
夢ちゃん、体重で気にしてちゃダメだよ!
わたしの体重なんて…。
教えませんよ。
>>159
お久しぶりですね。
もし、レミリアsがよければ、タメでお話ししたいです!
私の小説の方も、一応更新したので、ぜひぜひ読んでみてくださいな!
私も昔、いじめられていたので…。(というか私が書いている小説、今のところの物語は完全にノンフィクションですし)
夢ちゃんの最初は怯えてしまう気持ち、すっごくよく分かります!
でも夢ちゃんには結ちゃんや雫ちゃんや美代奈ちゃんという、とっても素敵なお友達ができてほんと良かったです!
なんか、さっき更新されたものの感想じゃなくてスミマセン…!
>>161
私は、今年の体重見たら、4年生の時より、痩せてた(笑)
>>162
うん!良いよ!(すぐにタメで!)あと、呼び捨てok?私は、レミリアだと長いから、みんなから、『レミ』とか『レミィ』って呼ばれてるよ!
>>163
え?!そうだったの?私がこのストーリーを書いた理由は、私、仲がいい子から悪口を言われて、それが嫌で書いたんだ。でも、私は、seiraさんの味方ですからね!
第14章ー夢のダイエット!ー
「ど、どうしよう!ま、まず、お風呂に入ろう。」
私は、暖かいお風呂を入って気がついたことがある。それは、太ももが太すぎることだ。ヤバい。そしたら、恥ずかしくて、タイツはけないじゃん!と、とにかく、明日は、ズボンはこう。
次の日の朝……
私は、起きたら、背伸びで歩いた。背伸びでいると、身長が伸びたり、あと、なぜなら、太ももが細くなるって聞いたからね。
「いただきます!」
ご飯は、私が作った、野菜いっぱいハンバーグ、レタスいっぱい。
「夢、それくらいで、良いの?」
お母さんが心配そうな顔をしている。
「最近、太ったからね。」
「あら、そう?でも、痩せすぎは、体に悪いから気を付けるのよ。」
「はーい!」
私は、自分の部屋に戻り、重なっている、えり付きの服を着て、昨日から決めてた、ズボン。
「い、行ってきまーす!」
私は、恥ずかしながら、学校へ歩いていった。
>>164
ありがと!私も呼び捨てOK!私のことは、アルファベットだと面倒くさいから『せいら』でいいよ!
そうなんだ…。ありがとう、私もレミちゃんの味方だからねっ!
>>165
背伸びすると、身長のびるのっ?!私、背小さいからこれからやろっと。
『星姫』って書いて『せいら』って読むの。
学校の友達からは『ほしひめ』とか『せいら姫』って呼ばれたりもするなぁ…。今考えると、すごく変な呼び名だ。
>>166-167
せいらって呼ぶね!
レミリア、小説更新楽しみにしてるよ!
170:Seira◆V6:2017/07/28(金) 20:39 >>168
(★´・ω・)★`-ω-) ))ウン♪
あのね…こんなこと言うの、本当に申し訳ないのですが…もし宜しければ、私の葉っぱ友達のスレに行ってあげてくれないかなぁ?恋なりなんだけど…その葉友ね、初めて自分でスレ作ったらしいの。それで自信がないから、出来れば宣伝してほしいって…。恐縮ですが、URL貼らせて頂きます〜
スレ名:君色に染まった音色と共に。
http://ha10.net/romance/1500995036.html
>>169
ありがとう!あと、リリカと、コラボスレおめでとう…!私は、個人の小説で頑張る!
>>170
ok!行くね!できれば、私のガールズトークのスレにも来てほしいな!女子だったらね!URL貼るのめんどくさい……ごめん!めんどくさがりやで。
おっと!また、雑談を…ではでは、続きです!
「夢〜!おはよう!」
結と、雫が来たから、私は、ドキッとした。
「あれ?夢が、ズボンなんて、珍しいね。」
「え?!」
雫の言葉で、私は、また、ドキッとした。
「えっと……あの……」
私は、顔を真っ赤にしながら下を向いて、ごにょごにょ言ってしまった。
「あ!無理だったら、無理に話さなくていいよ!」
結は、ニッと歯を出し笑った。
「いや…違うの!美代奈が来たら、雫と結と美代奈の3人に話す。」
「ok!」
雫と結は、ピースをしてくれた。本当に心友で良かった!
>>171
わぁ…ありがとねっ!私は行ったよ、女子だから!
>>172
おぉ〜!夢ちゃん、言うんだね〜!私だったら言えないわ〜
>>173
ありがとう!
「みんな、おはよう!」
と、美代奈が走ってきた。
「あ!美代奈おはよー!」
結が、美代奈にぶんぶんと手を振った。
「アハハ!結は、いつも元気だね!」
美代奈は、ニッコリして結に言った。
「みんな集まったから話すね。私、太ってしまいました。体重がめっちゃ増えて。」
>>175
わっ、言った!しかも、さらっと!
レミリアと、私コラボしちゃう???
178:Seira◆V6:2017/07/29(土) 10:12 >>177
ごめんなさい、便乗しちゃいます!
私もレミちゃんとコラボしたいっ!!
>>176
私もよく仲が良くてなんでも相談してくれる人にさらっと言える。その子になんでも軽々言えるよ!
>>177
やりたい!あの、4人でやらない?リリカ、まい、seira、私で
セイラちゃんもどうぞ。
明スイのスレで話し合いましょ!
みんな、来てきて!
>>179
へぇ〜!いいね、そーゆー友達!
私も?いいの?
>>180
まいちゃん、ありがとう!
あと、ごめんね。
明スイのスレっていうのが分からないんだけど…。
出来ればURL貼ってほしいな!ごめん!
あ、そうだよね。
URLの貼り方知らないの。
『ここは明確スイーツ研究部!』ってスレだよ。
>>183
りょーかい!ありがと!
いえいえ!
186:Seira◆V6:2017/07/29(土) 12:45今、行ったよ〜
187:レミリア◆3es:2017/07/29(土) 14:13 「えーーーーーー!!!」
3人は、びっくりして、目を丸くした。すると、周りの人がジロジロと私達のところを見た。私は、顔を真っ赤にして、首をブンブン振った。
「お、落ち着いて!ごめん!私達が大声出しちゃって。でも、子供のうちにダイエットすると、身長伸びなくなるよ?」
「え?!そうなの?」
あ!そう言えば、4年生の時に、こう感じの習った気がする。
2年前………
「太っていることを気にしている人は、ダイエットしなくて良いです。だって、体重は、個人の成長なので大丈夫です。大人になるための準備なので、太っていることを気にしている人は、絶対に気にしないでください。または、体重をキープして、身長を伸ばすのも良いですよ!」
って、習ったかも!
「雫ありがとう!私、体重を減らすんじゃなくて、身長を伸ばすよ!」
私は、雫の手をギュッと握った。
「うん!頑張ってね!目指せ!5cm!」
と、ガッツポーズで、応援してくれている雫。
「私、身長が伸びる方法、家に帰ったら調べてみるね!」
と、私の肩をポンッとおいた、美代奈。
「私達、夢の身長伸ばす作戦に応援してるからね!」
結は、ピースをして言った。
「3人とも、ありがとう!」
>>187
へぇ〜!そんなの習わなかった…
いや、ダイエットする必要はない、とは言ってたけど。
>>188
そうなの?!うちは、4年生の時習った。
第15章ー夢の身長伸ばし大作戦!ー
「よーし!頑張るぞー!」
私は、だんだん力がわいてきた。いざ、身長のばーし!
1時間目は、算数で、黒板に書くとき、わざと、高いところに書いて背伸びをする作戦!
2時間目は、音楽の授業。歌のテスト!背伸びをして歌った。
休み時間は、体育館でバスケ!
「はい!夢!」
結からもらったボールをドリブルしてジャンプしてシュート!
「やったね!」
3時間目は、国語。席にずっと座っている時が多いから、椅子に座りながら背伸び。
4時間目は、体育!バレーボールをするの!
「はい!雫!」
結が、レシーブをして、雫は、私にトスをした。そして、私は、スパイク!
5時間目は、理科!理科室でやることに!双眼鏡を覗くとき背伸び。
と…こういう感じの身長伸ばし作戦だ。
>>189
へぇ〜!
私はねぇ、理由は言われず、ただダイエットをするな、って言われただけだったなぁ
>>190
夢ちゃん…必死だねぇ…!
あは、すっごく面白い
私は牛乳アレルギーだから飲めないけど、身長高いんだ。
私から提案。
魚を食べること、牛乳を飲むこと。
そして、健康に過ごせば身長は高くなります!
>>191
そうなの?!
>>193
今度、身長伸びる方法教えて!
「ふぅ。やっと、終わった!」
私は、ぐーんと伸びをした。
「夢、家に帰ったら何やるの?」
結は、首をかしげて聞いてきた。
「う〜ん…宿題したら、ちょっと走りに行くかな?」
「夢は、良いよね〜!」
結は、ニコニコしながら言った。
>>194
そうなのよ〜
>>195
夢ちゃんの何に対しての良いなんだろ?
「え?!なんで。私の何が?」
私は、びっくりして聞いた。
「だって、夢は、何でも出来るんだもん。国語、算数、社会、理科、音楽、体育、英語、家庭科、図工全教科得意だし、委員会で委員長だし、身長のことだって、しっかり考えてるでしょ?それが凄いし。」
「そう?」
「私、正直、夢とか、雫みたいな女の子になりたかった。私、3年生の時、女子じゃなくて、男子と仲がよかったんだ。でも、雫が声をかけてくれて、私は、雫と友達になれて、1月の後半に夢が転校してきて、そして、今月には、美代奈が来て友情も深められて、そして、心友になれた。それが、凄く嬉しかった!」
結は、ニッと歯を出して笑った。
「私も、昔は、いじめられてた。でも、転校してきて、最初に出来た友達は、結、次に出来たのは、雫。それが、嬉しかった。この学校に転校してきて良かったよ!あと、美代奈とも、再会して、心友になれた。本当に感謝してる。ありがとう」
私は、にっこりして言った。
「いえいえ。こちらこそ!あ!もしかして、時間潰しちゃった?ごめん!長話するくせがあって!」
「ううん。結と話せて楽しかったよ!じゃ!気を付けてね!バイバイ!」
私は、結に手を振った。
私は、家に帰ったら、宿題をした。今日は、プリント2枚だけだったから早く終わった。
宿題が終わった私は、走りに外に出た。
「はぁ……はぁ……」
私は、息切れしながら、走った。私は、家から小学校まで行った。
「あれ?夢ちゃん?」
上を見ると、カイト君と、カイト君と仲がいい水嶋君がいた。
「何してるの?」
「ちょっと運動かな…今年の4月から中学生じゃん?陸上部に入りたいから」
私が言ったことは、本当だ。だって、私は小さい時からずっと、運動が大好きで、いろいろ走ったり、縄跳びをしていた。でも、一番していたのは、走ることだ。だから、私は陸上部に入りたかったんだ。
「そうなんだ!俺と一緒!お互い頑張ろうね!」
カイト君は、私の目の前にグーを出した。
「うん!」
私と、カイト君はグータッチをした。
「ありがとう!頑張るね!じゃあね!」
私は、カイト君と水嶋君に手を振った。なんだか、やる気になってきた!
「ふぅ……疲れた。もう少しで、家だ。よーし!」
私は、全力で、走った。
「やっと、ついた!ただいま!」
私は、大きな声で、帰った。
「お姉ちゃん!」
雪が真っ青になりながら私に飛び付いた。
「雪、ど、どうしたの?!」
私は、雪に聞いた。
「リビングに……不審者が……」
え?!
「え?!わかった。雪、お姉ちゃんのスマホで、お父さんとお母さんに連絡して!お姉ちゃん、今から警察呼ぶから。」
「わかった。」
私は、電話のところへ行き、警察に電話した。
「あ、あの!助けてください!私の家に不審者が…」
私は、真っ青になりながら言った。
「はい。△△町の○○マンションの501号室です。はい。ありがとうございます。」
私は、ガチャッと、電話を切った時、不審者から頭を何かで叩かれ、気絶した。それからは、何もわからない……