マイペースに小説を書いていきます。
素人なので誤字があったり、話の内容がおかしかったりと
読みにくいかもしれませんが、どうぞ温かい目で読んでくれたら
嬉しいです<(_ _)>
コメント・アドバイスもぜひどうぞ。返信はその日のうちには無理かも
しれませんが、必ず返します。
長文失礼しました。
-このお話は恋愛小説です。-
>>2
登場人物紹介(明日に書きます。)
あらすじ(簡単な)
>>3
本編 1.モテすぎて困るっ!
〚登場人物紹介〛
美津野 恋 ミヅノ レン 楠中学校2年生 主人公
・ニックネームは、恋・れーちゃん。
・部活は裁縫部
・学校1モテるが、本人は自分がモテていることを自覚していない。
・自分より他人のことを1番に考える、優しい性格。
・ある日からイケメン男子達にアプローチされて…!?
神崎 卓 カンザキ タク 楠中学校中3 恋の先輩
・ニックネームは、卓くん。
・部活は、自ら立ち上げた勉強部。
・頭がよく、いつでも冷静。
・恋に一目ぼれして…。
河原 絆 カワハラ キズナ 楠中学校中2 恋と同じクラス
・ニックネームは、絆・絆くん・河原。
・部活は、サッカー部。
・いつでも笑顔で皆のムードメーカ的存在で、男女とわず皆から愛されている愛されキャラ。
・いつもはオチャメだが、恋のために尽くす男らしさがある。
青木 千速 アオキ チハヤ 楠中学校中2 恋とは違うクラス
・ニックネームは、千速くん・あお。
・部活は陸上部。
・スポーツが大好きで得意ないわゆるスポーツ男子。
・恋に振り向いてもらおうといつも熱血。
平塚 文 ヒラツカ アヤ 楠中学校中2 恋と同じクラス
・ニックネームは、文様・文ちゃん。
・部活は塾のため帰宅部。
・生徒会長でしっかり者の恋の親友。普段はおとなしいが、怒ると超絶怖い。
・楠高校に彼氏がいる。
ほかにも続々新キャラ登場するかも。
〚あらすじ〛
モテ女の美津野 恋、中学2年生がある日突然イケメン男子達3人から
アプローチされて…
そこから恋とイケメン男子達3人の4カクカンケイが始まる。
>>3
本編 1.モテすぎて困るっ!~プロローグ~(明日に書きます。)
あげます。
4:ゆぅ×ふぅ◆uM 作者:2017/08/31(木) 11:39 1.モテすぎて困るっ!~プロローグ~
「遅刻だぁぁぁっ」
私は美津野 恋。楠中学校に通う中2です!
…って…
自己紹介してる場合じゃないじゃん!遅刻遅刻!
「いってきますっ!」
バンッ
いったぁぁ…ドアに頭ぶつけた。
朝っぱらから最悪っ
うずくまっていたら、頭上からクスクスと笑う声が…誰だ?
顔をあげるとそこには、親友の平塚 文ちゃんが!
文ちゃん寝癖1つもないし、ツヤツヤの黒髪が太陽の光で光ってますっ。
「まったく。。恋ちゃんったらほんとドジ。」
そういってまたクスクスと笑う。
文ちゃんからかわないでよーって、言おうと思ったけれど、
すぐその言葉を呑み込んだ。
文ちゃんのいうことは全部事実…だから言い返せないんだー。。
「私ずっと恋の家の前で待ってたんだから。生徒会長の私が遅刻したらとんでもないわ。恋、行くよ。」
文ちゃんはマジメだなぁ。
「恋?おいていくよ~」
いつの間に文ちゃん10m先くらいのところの角にいる!
「文ちゃん待ってよーーーっっ!!」
そう言って私は彩ちゃんのところまで走った。
今日はどんな出来事が待ってるのかな?
ふふっ楽しみ!
恋ちゃん、可愛い!
面白い話になるよ!絶対‼
頑張ってね(^∀^)
小説書くの、簡単ではないけど、ファイト!
7:世界一可愛い美奈子:2017/09/01(金) 17:33
かわいいからポッキー食べ放題なわたし☆
私は世界一かわいい美奈子よ。よろしくね
なんか久しぶりね
でも今日は有名なお菓子の日ってことでなんとなく登場してみたわ
この日は毎年男子から大量のポッキーをもらうの
もちろん告白とセットでね
今年は10000箱突破したわ
もう箱の数が私のこの上ない人気を示してるわ~
ちなみに私は御存じのとおりお金持ちだから
ポッキーのチョコがコーティングされてる部分しか食べないの
残った部分は常にオークションで取引されてるみたいだわ~
あなたたちがポッキーゲームをやろうとしても
理想の相手がいないでしょうから残念ね~
おほほほほほほほほっ
>>6
かおるんありがとう~><
恋ちゃんは天然な所が可愛いので私も押しキャラ(^^)
>>7
お前誰だ。やめてくれない?
ふざけるな。お前ほかのとこでも荒らしてんでしょ。そーいうのやめたら?
そんな心が荒れてるのかな?w
ポッキーくらい買えばいつでも食べれるわw
10:ゆぅ◆/Q:2017/09/01(金) 18:10あげ
11:世界一可愛い美奈子:2017/09/01(金) 18:16
バニーガールの世界一かわいいわたし☆
私はバニーガールで世界一かわいい美奈子よ。よろしくね
朝比奈みくるより似合うのよ
私以外の方たちがやったってただのミジンコね
あなたたちがうさ耳カチューシャつけても
ゴミのようにしか、みえないわね
かわいそうな人たちねー
おほほほほほほほほっ
2.た、大変‼
ギリギリに学校に到着!
はぁ…よかった~。遅刻したら学校1怖い先生、怒沢(おこざわ)先生に怒られるから…。
って、早く教室に行かなきゃ!
「恋ー?早く。」
あっ。文ちゃんに謝らなきゃ…だって…。
「文ちゃん!ごめん。文ちゃんまで遅刻するところだったよね…」
ん?そしたら文ちゃん長いまつ毛をパチパチさせちゃって。
「遅刻しそうになったけど、恋と居ると楽しいし。
たまにはギリギリに学校到着もいいかな。」
文ちゃん…っ。
優しすぎるよ。私はそんな文ちゃんが大好き!自慢の親友!
「さーて、教室行こう」
「うん!」
ガラガラッ
「皆おはょ…」
言いかけたその時!
「恋ちゃんーーーっ」
山田くん?
「遅かったねッ!」
木下くんっ?!
「俺恋ちゃんのこと待ってたぜ。」
桐野くんまで?!
男の子たちがワラワラ集まってくる。
って。
何これぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!!
(※恋は自分がモテていることを自覚していないので、今は自分が何か悪いことをしたのかとパニック中…)
「ふふ。モテモテね。さっ皆座って下さい。1時限目、あと5分です!」
文ちゃん、モテモテって何?意味不明だよー><
しかもっ…こんな時に皆をまとめてるし!
わぁっ助けてよーーー!文ちゃーーーーんっっ
ヘルプミーーーーッ!!
*文side
1人、椅子に座って恋を見つめている男子がいた。
あれは…河原 絆さん…?
普段はうるさいのに、やけに元気がないわね…。
もしかして絆さん…。。。
恋には言わないでおこう。
そのうち分かるから、きっと。
読ませてもらってるよ。o(・`д・´。)ヵ゛ンハ゛レ !
14:ゆぅ◆/Q:2017/09/01(金) 18:40 >>13
ありがとうりらっち!
頑張る!
マクドナルドの店員になってみたわたし☆
私は世界一かわいい美奈子よ。よろしくね
マクドナルドでアルバイトを始めてみたわ
毎日私のレジの列はスマイルの注文が殺到するの
かなり忙しいけど仕事だから仕方ないわね
ちなみに私のスマイルは超高級品だから無料じゃないわ
スマイルの他には、ウインク、 セクシーポーズ、 キス
などのメニューがございますわ。豊富なバリエーションよね~
それと今ハッピーセットを買うと美奈子のブロマイドがついてくるわ
どんな絵柄かは開けてからの お た の し み☆
話変わるけど、私、ハンバーガー食べまくっても
私の美しいスタイルが崩れることはないわ
あなたたちは肥満にならないよう気を付けることね~
おほほほほほほほほっ
いらねー。私も夏休み中、マックのポテト食べまくったけど全然太らなかったよ笑
くそくそくそうざい自慢ありがとうございました
セクシーな水着姿の成人した私☆
私は成人した世界一かわいい美奈子よ。よろしくね
ファンのみんな待たせたわね~
ビキニ美奈子がとうとう登場したわ
ぷるっとしたクチビルがかわいいって毎回言ってるけど
今回はこのぷるっとした胸もいかしてるわね
以前もAKBよりかわいいわたしで水着姿は見せたけど
胸は成人してから3ランクパワーアップしたわ☆
つまりGカップってわけね、ほらぼいんぼいんでしょ~
あなたたちには私ほどのセクシーな人はいないでしょうから
買える水着の範囲が狭まるわね~
かわいそうな人たちねー
おほほほほほほほほっ
やめろ…まじてめぇやめろ…。。キレたわ。
あ、元ゆぅだよ。
荒らしは無視が1番なんですよ。
作者さんは、小説を楽しみにしている方のために小説を書いてください。
それが、荒らしを無くす唯一の方法ですよ。
ガールズトークで盛り上がっちゃお!の薫を見てね!
>>19
かおるん…なの?違かったらスマソ…
うん。小説を書く!いつも通りに!
なんかありがと…。
そうですよ。
メモで察してください。
私も小説楽しみにしてます。
>>21
_小説楽しみにしてくれてるなんて私嬉しいっ!これからも荒らしなんかに負けず頑張るよ(By恋
_恋と同じく。(By文
_かおるん、小説をこれからも宜しく!(By作者
3.文の勘
*文side
1時限目・2時限目が終わり、休み時間。
恋は机でつっぷしてる。
朝の出来事で疲れたのかな。
それにしても河原 絆さん、恋がす…
「文ちゃーーーん…っ私っ…どうすれば…(グスン)」
わっ恋?いつの間に。
ていうか泣いてるし…。
「恋、大丈夫。私がいるでしょ?ずっと引きずってるとダメなのよ。」
「文ちゃん…そうだよね!引きずってたらダメだよね‼」
恋、すごいにこにこしてる。
切り替え早っ…。まぁ、そういうところが恋らしいけど。
「じゃ、私トイレ行ってくる!」
は。
「勝手に行けばいいじゃない…」
「は~い」
恋は、朝の出来事が晴れて嬉しそう。トイレに行くだけなのにルンルンモード。
ふぅ。全く、恋と居ると疲れる…。
ハイテンションというか、パワフルというか…。
その時、机をバンッと叩かれた。
「ちょっと!いきなり何?」
「すっすいませんすいません。生徒会長。」
この言い方…
河原 絆さん!
「河原 絆さん…、私に何の用で。。」
「あのさ、、恋ちゃんのことなんだケド。」
えっ恋のこと…!?
「恋が、、、どうしたの?」
そしたら手と手を合わせて、
「生徒会長!協力してくれ!お願いッ。」
はっはぁ!?
「お願いだ。一生のお願い‼早く、こっち来て!」
何勝手に話進めてるのよ…
「ここ(教室)で言えばいいじゃない?」
「恋ちゃんが来たら、ダメなんだ!だから早く!」
うっ…
結局河原 絆さんの言いなりに。
*
私は河原 絆さんに連れられ、廊下の隅に居る。
「で、何の用?3時限目が始まる前に早く言ってくれる?」
正直イライラしていた私。
「あの、言いにくいから、耳。耳かして。」
はいはい…。
_俺…______
・・・
『えええええええええええ!?』
私の勘が、、あたった…。
4.絆の想い
*文side
次の日
はぁ…昨日は一睡もできなかった。
だって…。。。
昨日、河原 絆さんに(無理やり)呼び出された時のこと。
「俺…恋ちゃんが好きで_」
『えええええええええええ!?』
っていうことがあったの。
私の勘があたったから、余計に驚いちゃって。
でも、これからが楽しみかも。
河原 絆さんと恋の恋♡(れんのこい)
4.絆の想い②
1時限目終了!やっと終わった~。
「宿題増えちゃうよ…はぁ」
ため息をついてると、
トントン
わっ!誰?
「恋ちゃん!俺だよ。河原 絆!」
絆くんかぁ~びっくりした。
「どうしたの?絆くん。」
「アッ、、ト、、エーット…///(話す内容を忘れた)」
「?絆くん?」
あっそうだ!
「絆くん!今日私の家で一緒に宿題しない?」
「一緒に?!//宿題ぃぃぃぃ‼//////」
「…嫌…?(うるうる」
「嫌なわけない///行く!何があっても必ず!//」
よかった。嫌なのかと思った。
「じゃぁ決まり!部活は、、早めに終わらせて!放課後ね~」
「///うん///」
2人ならお互い分からないところ教え合えられるし、絆くんとなら楽しそう!
*絆side
ドキドキ…
放課後がやって来た。
俺、河原 絆は部活を早めに終わらせ、猛スピードで走ってきた。
んで…今恋ちゃん家の玄関にいる。
インターホンが押せない…恋ちゃんの親がいたら、なんて言えばいいのか?「お邪魔しまーす」って
普通に入っていいのか!?
そんなことを考えてたら、ドアが開いた。
中から出てきたのは、天使オーラを出している恋ちゃん…‼
「絆くん!入って入って!」
恋ちゃんに誘導され、家の中に。
やけに静かだな…。
「お母さんとかお父さんは…?」
すると、恋ちゃんはうつむいてしまった。
「どうしたの?」って聞こうと思ったところで恋ちゃんが口を開いた。
「私の家…お母さんとお父さんが共働きで、夜すごい遅くに帰ってくるの。
一緒にご飯も食べれないし、休日も出かけたこと、そんななくて…」
「そうなんだ。。。」
可哀そうだな、、、
「ってそんなことより、私の部屋行こ?」
「うん」
しばらく長い廊下を行くと、突き当りにあるドアに「恋の部屋」と書かれた板の看板のようなものが
さがっていた。
「ここ!ここが私の部屋」
「わ。。すごいきれい!」
「へへ>ω<。そう?」
はにかむように笑った恋ちゃんの頬がピンク色に染まって、まるで天使のよう!!
ぬいぐるみ、花柄の布団、ピンク色のカーテン、白い机。
いかにも女の子ってカンジの部屋。
「じゃあ宿題しよ~」
はっ。目的は宿題だった…恋ちゃんに見とれてたら忘れてたよ。
・・・
すごい静か…
部屋に2人っきり。
親もいないし、恋ちゃんにアピールするチャンス!
「ん~…ねぇ、絆くん。ここ、どうやって計算すればいいの?」
さっそく恋ちゃんが悩んでる!
ここで男らしい姿を見せて。。
「ここはねー…あれ?どうやってやるんだっけ?」
やばい。分からない。。
「難しいよね!文ちゃんに聞こう!」
ああーチャンス逃した!勉強が出来ればなぁ。
恋ちゃんは、電話で生徒会長(文)に電話して聞いてる。
はぁ…俺、恋ちゃんに男らしい姿見せられないな、、、
ショック…!
あ。恋ちゃん電話が終わったみたい。
「あっそういえばお茶とお菓子だすの忘れてた!持ってくるね!」
・・・いっちゃった。
ん?待てよ。
今は親もいないし、今こそ”告白”するチャンス?
んーでもなぁいきなりは…
…このチャンスは二度とないかもしれない!
そういえば昨日生徒会長にも言われたな。
昨日
「自分からさっさと告白しちゃえばいいのに。そんなうじうじしてたら何も始まらないわよ。」
って。
うじうじしてたら何も始まらない…そうだよな!
”告白”したら恋ちゃんと付き合えるかもしれない。少しの可能性を信じて!
トントントンン
恋ちゃんが来た!
「おまたせ~持ってきたよ…」
ギュッ…
俺は恋ちゃんを抱きしめた。
今の俺の顔は真っ赤だと思う。
「わっえっ?!絆くん?!//」
「好きだ!!!」
「えっ…」
「俺と、、付き合って、、、ほしい//」
「絆…くん」
初めまして😆
恋と絆の恋愛が物凄く気になっています!
恋と絆が結ばれて欲しいって思っています
うわー!恋ちゃんどうなっちゃうの?
それに、絆くんも年頃男子って感じでいい!
私的には、絆が良いって思う
29:*・、ゆぅ×まいむ*・、◆2c:2017/09/04(月) 17:46あげ
30:*・、ゆぅ×まいむ*・、◆2c:2017/09/04(月) 17:57 >>26_>>28 アーヤさん
初めまして☺
感想ありがとうございます!
私自身も恋と絆のお話書くのすごく楽しいです(笑)
ほかにもあと2人、恋を好きなイケメン男子が出てきますので、そちらもぜひお楽しみください>v<
さあ、恋と絆は結ばれるのでしょうか…?
お楽しみ♪
>>27 かおるん
感想ありがとう!
恋ちゃん、どうなるでしょうか…?
絆くんも年頃男子ぽくなるように心がけてるよ☺
絆くんは、実は私の好みな男子です。(>ω<//♡
4.絆への返事
「俺と、、付き合って、、、ほしい//」
「絆…くん」
しばらくの沈黙が続いた後、恋ちゃんが口を開いた。
返事は…?
「ごめんなさい。。」
えっ…
「そっ...か」
マジか…やっぱ、いきなり告白するのは無理があったかな…。
失恋…したのか。。
「俺、帰る。」
「あっ、、、」
やばっ。冷たい態度とっちゃったかも…。
その時。
今にも涙をこぼしそうな恋ちゃんが、震える手で俺の制服の袖を引っ張っていた。
「恋ちゃん。ごめん。俺、冷たい態度で…」
「違うの。」
「え?」
「私、絆くんカッコイイと思う。優しくて明るくて、一緒に居て楽しい。」
俺の頬が真っ赤に染まっていくのを感じた。
優しくて明るくて、一緒にいて楽しいだなんて…//
「でも私、恋とかよく分からないの。今の私には、告白の返事、「いいよ」って言えない。
絆くんが嫌いなわけじゃない。ただ、、今の私には返事、なんて言っていいか分からないの。」
恋ちゃんはパッと袖から手を放すと、俺の背中に顔をうずくめた。
「恋ちゃん?///」
「なんでもない…。」
恋ちゃんは、そう言って微かにほほ笑んだ。
しばらくまた沈黙が続いた。
時計の音が妙に大きく聞こえた。
恋ちゃんは俺の背中から顔を放した。
「そろそろ帰る時間?」
「うん。」
「そっか。」
「うん。…じゃ、、バイバイ。お邪魔しまし…」
「絆くん!私、恋ってなんなのか分かったらまたちゃんと返事するね!だから、待ってて。
告白、嬉しかったよ。」
恋ちゃん…
「分かった。待ってる」
「ありがとう」
「おう//」
窓から差し込む夕日が、俺と恋ちゃんをオレンジ色に照らしていた。
二人の恋が実って欲しい
恋&絆うまくいってね
>>32 アーヤさん
おぅ!
まだフラれてはないからこれからも恋ちゃんを振り向かせるために頑張るから
俺を応援してくれよな! ((by絆
わっ私と絆くんの恋が実って欲しいなんて…!
てっ照れる‼/// ((by恋
今日は小説書けません。すいません><
明日必ず更新します!
楽しみにしてます!
36:文楓◆bQ:2017/09/05(火) 21:53こういう子、学年に一人くらいいる
37:魔法少女☆アヤノ◆7Q:2017/09/06(水) 07:37面白いね! 続きも楽しみにしてます!
38: 輝夜゜kaguya゜◆G. 元スレ主。:2017/09/06(水) 18:35 >>35
ありがとうございます!
>>36
そうなんですか!
>>37
ありがとう!
5.恋、文に…
「ふぅ…昨日はドキドキした。」
「恋ーどうしたの?」
わっ。文ちゃん!
「び、ビックリした…」
「えー?そんなにビックリしなくても。」
「そ、そうだね。。^_^;」
「変なの。恋、いつもとなんか違う?授業中ブツブツなんか言ってるし、怖いよ。」
うそ!私独り言なんか言ってたっけ…?
心がモヤモヤする…。
文ちゃんに昨日絆くんに告白されたこと、言ったほうが良いの?それとも黙っとく?
「恋?」
文ちゃん、キョトンとしてる。
ど、どうしよ…う。
よ、よし!言おう!心がモヤモヤするのはもう嫌!
「文ちゃんっあのね!」
「ん?」
やっぱ…言えない…
その時
「文ー。先生が、美術で使う道具、持ってってほしいだってー」
「今行く―!恋、ごめん。後でね。」
「あ、、うん。」
行っちゃった。
あ、なぜ私がこのことを言うのかというと、いつも何かあったら頼りになる文ちゃんに
言ってたからなの。
次はちゃんと言おう!
今日は短かったですが、明日は>>39の続き描きます。
41: 輝夜゜kaguya゜◆G. 元スレ主【作者】:2017/09/07(木) 18:14 ごめんなさい、今日色々あって小説お休みします。。
明日書くとか言っといてほんとすいません><
大丈夫です。
私的に面白い展開が見えそうって思うのは私だけですかね?
相談して賛成して実って欲しい
>>42 アーヤさん
そう思ってくれるなんて嬉しいです!
期待に応えられるよう、これからも頑張ります(*>v<*)9ォ-‼
小説書けなくてすいません<(_ _)>
忙しく、小説板に来れませんでした...。
これからはなるべく、1日1回、小説を書きますので、
これからも何卒この小説を宜しくお願いします。
私も平日はあんまり小説を書くの難しいけど、なるべく少しずつ書いているから一人じゃあ無いよ忙しいもんね。
私も毎日書ける様に頑張りますお互いに頑張ろうね
6.相談
文ちゃんに言えないまま、あっという間に放課後になってしまいました…
文ちゃんは週7で放課後、塾に通ってるから早く言わないと
文ちゃんが帰っちゃう…!
その時、文ちゃんが校門から出てくるのが見えた。
「あっ!文ちゃーーん‼」
文ちゃんは私に気付いてこっちに駆け寄ってきた。
「恋、どうしたの?」
「あのね、私昨日、絆くんに告白された!でもっ恋とかよく分からないから
保留にしたの!」
驚くのかなって思ったけど、文ちゃんは何も言わなかった。
「えっと、文ちゃん?」
文ちゃんは、微かにほほ笑んでいた。
「ううん。なんでもない!で、それについて悩んでるの?」
真剣な顔の文ちゃん。
「うん…。本当に保留でよかったのかな…って。。。
絆くん、一瞬悲しい顔してた。。本当にこれでよかったのかなって…。
彼氏がいる文ちゃんなら、(詳しくは登場人物のところをチェック‼)この気持ち、分かるかと思って…」
すると文ちゃんは、思いがけない言葉を発した。
「恋の気持ち、私分からないや。」
「えっ…?!」
「というか、皆恋の気持ち分からないと思う。」
「どうして?文ちゃんも、皆も分からないの?!この気持ち…」
「…私は、”恋じゃないから、恋の気持ちが分からない”の。」
「…えっ…?」
「恋だって、私の気持ち、分からないでしょ?」
「うん。文ちゃんに、塾のテストで点数悪かったって言われても、
私は塾行ってないから文ちゃんの気持ち、分からないかも…。」
「それと一緒。私は恋と同じ経験したことないし、恋がどう思ってるかなんて私もだけど、誰だって分からないのよ。恋の気持ちは恋の気持ち。
私の気持ちは私の気持ち。」
「うん。。」
「恋は、告白を保留にしたんでしょ?それは恋の気持ち次第で決まること。
恋についてよく分からなかったから、河原 絆さんを傷つけたくなくて保留にしたんでしょ?」
「うん。」
「恋は自分の選択を選んだ。それでいいのよ。恋は恋。だから、今の恋は
自分の気持ちを信じて行けばいいんじゃないかな。」
「文ちゃんっ…ありがとう!」
「ううん。親友が困ってるとき、ほおっておいたら友達失格でしょ?」
そう言って文ちゃんは笑った。
私も微笑んだ。
「あっ!私もう行かなきゃ!塾のこと忘れてた。恋、じゃあね!」
文ちゃんは早足で家へと向かっていった。
「文ちゃん!!相談乗ってくれてありがとーーー~!!」
大声でそう叫ぶと、文ちゃんは一旦とまってこちらを向いた。
「恋!頑張れ!!」
そう叫んだ。
文ちゃんは私の一番の親友。私に大切なことを教えてくれた…。
ありがとう!文ちゃん!
>>45 アーヤさん
平日は難しいですよね><
アーヤさんの小説も見てます!
お互い頑張りましょう(*>v<*)9
そうなんです,文ちゃんと恋ちゃんの仲が羨ましく思った
49: .輝夜.゜kaguya゜◆cM:2017/09/10(日) 12:16 >>48
恋は、明るくポジティブな可愛い系。
文は、頭脳明晰で頼りになるクール系。
お互い性格は全然違うけれど、仲のいい親友です…♬