【結衣の実話小説】*普通以上なんて望まない*

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1:結衣◆Sk:2019/01/31(木) 00:46

皆さん、お久しぶりです。結衣です。
最近、♪ななみ☆冬乃♪◆BQという半値で活動してる彼女をご存知でしょうか?
私は彼女の双子の姉で、元葉っぱ民です。
今回、私が小説を書こうと考えた理由は特にございません 笑
とりあえず気ままに書いていくので是非見てください!!


ルール

  コメ大歓迎です。
  荒し、なりすましはなし。
  雑談とかもできるだけなし。
  友達申請とかも控えてください。
  ななみや他人と比べる発言もなし。


出てくる人物とかも名前は変えますが、全員実際にいる人です。
ただし、関西弁は標準語に直しています。

__普通以上じゃなくていいから、平和に過ごしたいんだ……

9:♪ななみ☆冬乃♪◆BQ:2019/02/06(水) 23:28

>>8の続きから


「ただいま〜」

 私は家に帰ると真っ先に自分の部屋へ向かった。
 子供部屋で、姉妹共同だ。
 部屋には、未果の姿しか見えなかった。
 双子の妹、未理がいない理由は多分遊びに行ったからだろう。
 実は、私にはもう一人妹がいる。それが未果だ。
 未果は、私の一つ下で小学5年生。
 正直、未果は苦手だ。
 理由は、ひいきされているから。
 私の家は母子家庭で、父親がいない。
 母親は、女手一つで私達3姉妹を育ててきた。
 私と未理は、ずっと公平に育てられてきた。
 でも、未果だけはずっとひいきされている。
 未果もそれを当たり前だと思っているから苦手だ。
 
 未理が出掛けている今、部屋には私と未果しかいない。
 私は仕方なく部屋の隅に座り本を開いた。
 未果も宿題を始めた。見えない壁が貼られたようになる。
 すると、未果は急に私に近付いてくると、私の顔の前に計算ドリルをつき出した。

「分からない、教えて」

 無愛想にそう言った妹はなんてかわいくないのだろう。
 仕方なく、私は教えることにした。

(未理、早く帰ってきて…)

 そう、願いながら__

10:結衣◆Sk:2019/02/06(水) 23:29

>>9
名前変え忘れてました><

11:結衣◆Sk テストまで6日♪>>677:2019/02/21(木) 22:53

亀ペースですみません><


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