初めまして…
輪廻(りんね)と申すものです
題名の通り短文&詩など書いていきます
ねぇ
「大好きだよ」
って言いたいよ
今すぐ 君に伝えたいよ
でもね
言える訳なくて 辛くて
苦しかった
君があの人と話している所を見ると
逃げ出したくなってしまう
まだ まだ
臆病で伝えるのは先になるかもしれないけど
もうしばらく
私の側で待ってくれますか?
傷つけたくなかったのに
何で 君のことを傷つけてしまったのだろう?
君のこと 大好きだったのに
自分を責めて 自ら傷つけて
罪を負おう と思ってた
だけど
何度やっても 心の隙間は埋まらなくて
尚更 隙間は大きくなっていく
どうしたら
零に戻れますか
どうしたら
君に好きになってもらえますか
傷つけた跡は 一生残るかもしれないけど
気持ちは零に戻して
前を向いて 君と生きていきたいよ
欲張り、ですか?
殺せよ 殴れよ 蹴れよ
嫌いなんだろう?
目障りなんだろう?
なら俺を殺せよ 目の前から消せよ
…ほらな
大した覚悟は持っていないだろう
お前は 軽い気持ちで言ったな
「嫌い」だとか「ウザい」だとか。
「消えろ。」
だとか。
言った奴は冗談でもな こっちはいつだって本気だ
だから
軽い気持ちで 「嫌い」なんて言うな
たとえ思っていても。
言いたくても まず相手のことを考えろ
お前は
そういうこと言われて傷つかないのか?
鳥の鳴き声 行く人の足音
路上ライブのギターの音
誰かの笑い声 赤ちゃんの泣き声
車のエンジン音 電話の着信音…
この世界には たくさんの音がある
音があるのは 僕らが生きている証だ
ほら 耳を澄まして
たくさんの音
あなたには聞こえますか?
いい詩だねぇ…(´∀`*)
才能あるね…たぶんwww;
気持ちがそのまま…ストレートに伝わるね♪
>>103みたいな言葉もたまにはいいね
いじめられてる人
いじめてる人に聞かせてあげたい詩
ちょっと興味持ったwww
時々見に来るから頑張ってね☆
>>105
雛ありがとうd
私才能ないよw
偽り の 笑顔 で 隠した
本当 の 気持ち は
消えて いった
優しい 人間 の 皮 を
取り繕い 生きて
また 君 を 騙す
闇 の 中 ずっと 迷子 の
本当 の 気持ち は
あんなに 純潔 で 綺麗 だった のに
嘘 付いて 心 汚して
ズタズタ に 引き裂いて
ご め ん ね
似たもの同士なんだよ
きっと
好きな食べ物 好きな曲 好きな本…
そっくり同じだって言って良いくらい
だけど
お互いに 気持ちを言えないトコロ
強がりなトコロも似ていて
そんなトコロ似ないで良いのにね
良い詩。
110:輪廻 ◆YGx2:2011/02/11(金) 22:04 >>109
あ…えと一言で言おう。
恥ずかしっ!黒歴史がまたふえた…
でも一応ありがとう^^
「好きだよ」
だなんて呟いてみるけれど
君の 耳には届いてなくて
少し 寂しい気持ちになるよ
君の前じゃ 恥ずかしくって
話もあんまり出来ないけれど
心の中ではね
誰よりも 何よりも
大きな存在なんだ
勇気 を 出して
送信ボタン を 押した のに
君 の 返事のメール は
返ってこなくて
ずっと 携帯の前 で
待ってるの
気づいてる のかな
届いてない のかな?
返事 したくない のかな…
不安に なる よ
私 は 貴方 の
彼女 じゃない けれど
いつも 側 に いるって
思っていた
自惚れてた のかな
バチが あたった のかな
あのとき 言い過ぎた かな
ごめんね
また 私 に 笑顔 を
見せてくれますか
いつも いつも
自分は面倒なコトから逃れて
頑張る君を見てた
何でだろう
胸が締め付けられるように痛くなった
置いて行かれるような
そんな気がしたんだ
置いて行かれたくなくて
これからは頑張るよって
君の背中を見て思った
どんどん卒業の日が
近づいてくる
君と居られるのも
あとほんの少し
君は
寂しくないの?
私は 寂しい
大好きな君と居られなくなるから
私は君の恋人ではないから
次の約束はできない
だけどね
前を向いて 頑張ろうと思う
そしたら また
会える日が
来ると思うんだ
その日まで
私のこと忘れないでね?
こんばんわ☆
切ないねぇ…
詩とかってプロがどうこうじゃないと思うようにww
気持ち入ってる詩は
詩の内容と自分を重ねあわせちゃうんだよね...
だからさ…
白こうゆうの大好きなんだ
特に自分とにてる気持ちをあらわした詩とか見ると
あっ…てwww
それで頑張らなきゃとか
励ましの言葉が入ってると
元気になるんだよねww
コメントありがとう…!
人を元気にさせるような詩を書けるように頑張ります!
>白弧
>>116
名前間違えました;
また 逃げてしまった
嫌なことから 逃げてしまった
なにもなかったように 装ってしまった
私駄目だなぁ… って心の中で呟いてみる
それと同時に
「言うだけ言って 都合の悪いのときには逃げるの?」
あの人の言葉と声が頭をよぎる
私だって ホントは逃げたくなかったよ
でもね 今の私はそんなに強くはなかった
だから 逃げてしまった
見て見ぬフリをしてた
これからは 逃げないよ
君と一緒に居られるように 涙を拭いて
頑張る 強くなるよ
私の為にも 君の為にも
約束だから
破ったら 針千本飲ーます だから ね?
ホントは 気持ちを伝えたいよ
キミと 笑いたいしね
でもさ 言えるわけないじゃん
アタシ女の子だし
告白出来る勇気なんて 持ってないし
まわりの声が怖いし
臆病、なんて言わないでよ?
キミの言葉を待ってるんだよ
気づいてる?
アタシがキミのこと好きなこと
これだから鈍感は困るよ(笑)
アタシのこと好きですか?
はっきりしてよね
普通、とかなしですよ?
アタシはキミのこと
大好きだから
ホントに 苦しくて辛いんだよ
キミが 隣に居ないから
でもね 欲張りは出来なくて
彼女じゃないからね
会いたいって思ってるよ 一人にしないで
寂しいのに
我儘、なんて言わないでよ?
これでも我慢してるから
知ってる?
これだからキミは…
キミの眼にアタシは映ってる?
隣に居るのに
見て見ぬフリしてないよね…?
アタシの眼には
キミが映ってるよ
俺は 弱い
強いフリ してるだけ
本当は 寂しいって思うこともあるし
泣きたいって 思うこともある
でもな
俺より弱いお前には そんな姿見せられなくて
笑ってる
ただ ただ
隠す為に笑ってる
どうしてなのかな?
別に好きじゃないとは
思うんだけど
君に会えない それだけで
モヤモヤするよ
なんでなのかな?
君の笑顔を見るとね
嬉しいんだよ
僕は 君のこと
好きになっちゃいけなかったのに
許されない 感情なのに
大きくなる 浸食する
君が『スキ』
耐えられないから 言葉にしようか
君の耳元で囁きます
『ダイスキ』
振り返れば あの頃の私達
手を伸ばしてみるけれど
届かなくて 遠い
楽しかったときに
戻りたくて 戻れなくて
立ち止まる
だけどね キミノコエが
「頑張れ」というコエが
聞こえて 私を励ましてくれる
過去は二度と取り戻せないから
これからは キミと居れるときが増えるように
僕は笑うよ
「ごめんね」
が言えなくて キミを傷つけてばかり
「ありがとう」
が言えなくて キミを突き放すばかり
「好き」
が言えなくて キミにホントの気持ちを伝えられないばかり
心の中では「ごめんね」も
「ありがとう」も
「好き」も
言えるのに
昨日は
ちょっと話せただけ
今日は
会うことすらも出来なかった
二人の歯車は合ってないのかな?
つよがってばかりのアタシと
そっけないキミ
変わろう 変わろうと
思うけれど
キミの前では
何故か意地張っちゃって
話したい 会いたいよ
そう思っちゃいけないの?
寂しいよ 泣きたいよ
誰かが階段を下りる音
台所の騒がしい調理の音
新聞のページをめくる音
テレビのアナウンサーの声
鳥の鳴き声…
朝は こんなたくさんの音がある
日常のことで いつも忘れているけれど
耳を澄ませば 聞こえてくるよ
気がつけば
君とのメールばかりで
受信箱が埋まってた
趣味も同じ
好きなモノも同じ
知り合ってたった
数日しか立ってないのに
何年も前から知り合ってたみたいに
仲良くなって
誰かと居る時間がこんなに楽しい
って初めて知ることが出来た
ありがとう
って言葉しか出てこないくらい
君に感謝しています
私にたくさんの
「ハジメテ」をくれたこと
こんな私にも優しくしてくれたこと
ずっと ずっと
友達でいよう
離れてはいるけれど
心はいつも側にある
喧嘩もするかもしれない
絶交しようってなるかもしれない
不安もあるけれど
その倍嬉しさで溢れてる
大好きだよ
って運動場で叫んでもいいくらい
おかしいかな?
数日しか立ってないのに
でも私は時間の問題じゃないと思うんだ
私たちの関係に時間なんて関係ない
だよね?
キミの優しさに
溺れてたのかもしれない
現実から 逃げようとしていた
人に嫌われる 自分が大嫌いで
ただ一人 手を差し伸べてくれたキミに
溺れていた
どうせ 嫌われるのに
どうせ 離れてしまうのに
現実とは 嫌なものだ
そういう自分が
一番嫌い
【束縛人形】
貴方の為だけに生きるのです
他の誰でもない貴方の為に
その為ならば
何でもしてあげましょう
何でも
例えば 目障りな人を殺す…
とか
私は貴方が側に居れば良いの
貴方が笑いかけてくれれば良いの
他の誰かの側に居るなんて許さないわ
自己満足で貴方は嫌かもしれないけれど
私がすぐに貴方を幸せにしてあげる
必ず
だから貴方は側に居てよね
貪欲で醜い私を 真っさらにして欲しいの
貴方の愛で
【幸と辛】
「幸」と「辛」。
よく似てる。
「一」があるか「一」がないかだけ。
貴方が「辛」なら私は
貴方が「幸」になれるように
「一」になる。
私の「幸」から「一」をあげる。
私は「辛」になってしまうけど
貴方が「幸」なら新しい「一」が生まれて
私の心も「幸」になるよ。
二人で「幸」になろう。
もし「辛」になったとしても
二人で新しい「一」を
作ろう。
裏切ることしか
出来ない私を
貴方は
信じてくれました
人を
突き放してばかりの私に
貴方は
声を掛けてくれました
泣きたくて
八つ当たりをしてしまう私を
貴方は
優しく受け入れてくれました
素直になれなくて
気持ちを伝えられない私を
貴方は
ずっと待っていてくれました
ずっとずっと
優しくしてくれていた貴方に
私は
最後まで気持ちを
伝えることが出来ませんでした
降りだした雨
傘は無い
ただ濡れていたくて
頬を伝う雫と
この想いを
洗い流すように
僕はただ空を見上げ
立ち尽くしていた
>>131
良い詩ですね^^
というかお久しぶりですね
雨が 止んだ
水たまりに 自分の顔を
映してみる
そこには もう一人の自分
醜くて 貪欲な
私とは違う
優しい心をした 笑顔の自分
誰かが言ってたっけな
水たまりに映る 自分は
なりたい自分なんだって
全て 全て
貴方のせい
貴方が居なかったら
どれだけ幸せだったか!
私のものを 全部奪って
裏であざ笑ってたんでしょ?
憎い 憎い!
だから今度は私が
貴方から奪ってあげる
その幸せも 腕も 足も
命も!
全て 奪ってあげる
私よりも大きい 損失を
与えてあげる
たとえ 逃げようとも
私が悪になろうとも
お久しぶりです
なりたい自分…
理想の自分になれたら
どれだけ幸せなんでしょう
さすが良い詩ですね
>>135
理想の自分にはそう簡単にはなれないですからね…
いえいえ^^
読み人知らずさんの詩で思いついたので読み人知らずさんに感謝ですw
俺に感謝なんて勿体ないデスよ
お互い頑張っていきましょうね
信じてた分 裏切られたときの
139:輪廻 ◆YGx2:2011/02/27(日) 19:05 >>138
書き込みミス;
信じてた分 裏切られたときの
辛さは大きくて
いつも いつも
信じなかったら良かった
と後悔する
結局は 皆 皆 全て
偽物の 笑顔
造りものの言葉
本当のことなんてないんだから
ある人は言う
『あの仔の笑顔は偽り』だと。
また、ある人は言う
『あの仔を信じてはいけない』と。
それじゃあ
僕に見せる笑顔も
優しい言葉も
全部
全部
偽りだと言うの??
違うよあの仔は
きっと寂しいだけ。
誰かの温もりを求めて
誰かを傷つけながらも
手が差し伸べられること
願ってるんだ
幼い頃の
僕と同じ
そうすることでしか
幸せになれないと思ってたんだ
何故こんなにも
涙が溢れるのだろう
こぼれ落ちた雫は
きっと思い出の数
仲間やキミと過ごした時間
苦しくなる程
愛していました
>>140は>>139と対になるような詩ですね
>>141
今は別れと出会いの季節ですねぇ…
別れに関係のある詩ですね♪
ただ
愛してほしいだけでした
ただ
傍にいてほしいだけでした
でも
そんな思いは空回りして
君を突き放して
僕は孤独になりました
生まれ変われるならば
生まれ変わった僕を
愛してあげて下さい
↑は、
とても切ないですね。
想えば想う程に
空回りしてしまう俺と
重ねてしまいました
輪廻サンの詩は
共感できるものばかりですね
>>144
ありがとうございます<(_ _)>
私の詩は想ったことを
そのまま書いてるだけですよ笑
【Run】
ただ ただ
君と生きる 他に何も要らないから
嘘と真実の狭間で
一人 二人 走る
行く宛もないまま 迷子のまま
手を繋いで 笑って
走り続ける 誰にも邪魔されないよう
要らない 僕以外の君の友達
さよなら 君以外の僕の友達
ただ ただ
愛して愛して 他に感情は要らないから
笑顔と涙の境目で
一つ 二つ 消える
嘘の裏の真実が 汚された真実が
手を離して 泣いて
走り続ける 居なくなった君を思いながら
要らない 君がいない未来は
さよなら たった一人になった私
ただ ただ
泣いて泣いて 他に何も望まない
憎しみと悲しみの狭間で
一人 一人 走り続ける
止まらない 君はもう居ないのに
ただ ただ
一人で生きる 君が居なくても
強虫と弱虫の境目で
一つ 一つ 消える
優しい君の匂い 君と居た頃の記憶
失うモノなんて
なかった
僕には何もない
…はずなのに
どうして
この眼から涙は出るのだろう
何故
悲しいなんて思うのだろう
キミの優しさに
キミの笑顔に 触れていたかった
苦しくて 壊れそうで
息が止まりそうで
寂しいよ
まだ 足りない
まだ 愛を下さい
まだ 離さないで下さい
ねぇ 君は好きでしたか?
僕を 愛してくれましたか?
ねぇ 嘘はついてませんか?
それ 本当ですか?
君は まだ傍に居てくれますか?
すごく寒いから
すごく冷たいから
貴方の優しさを
貴方の温もりを
貴方の気持ちを
僕に下さい
でもね
一番の望みは
貴方のその手で
僕の息の根を
止めてもらうこと。
.
もう 君の背中を見ること
君の笑顔を 君のすべて 全て
なくなるんだね
伝えたかったよ 君に
君に 言って欲しかったよ
離れる前に
居なくなる前に
切ないですね…
部屋に居て感じたことを書いてみる。
【君の見る先】
下を向くから
狭い 暗い
って感じるんだよ
上を向いてみて?
狭いなんて感じないでしょ?
暗いなんて感じないでしょ?
何処を見るか
何処に向くか
それ次第で君の世界は
変わってくるんだよ
キミの中に、ボクは居ますか。
ボクの中に、キミは居ます。
愛しているから
どうか、どうか。
ボクを見て。
笑う。泣く。
そんな当たり前のコトが
怖かったのです。
だから歪みました。
ボクの世界、
ボクの人の愛し方。
とても一方的な愛。
面倒なコトを避けました。
事実から逃げました。
何回逃げたのだろう。
そのくらいボクは
逃げました。
愛していました
大好きでした
でも
君は愛してくれなくて
君は彼奴を愛してて
苦しくて もどかしくて
届きそうで
君に届かない
君の記憶は
残酷に消えていった。
君の中の『僕』は
消えた。
だけど、
また君の新しい記憶に
『僕』を刻んで。
す・・・・すごいっす!!!
書き込み楽しみにしていますw
>>157
有り難う御座いますm(_ _)m
僕 の 吐 いた
嘘 は
君 を 一秒 ごとに
更 に 苦 しめて
傷 つける
本当 は
傷 つける つもり じゃ
なかった のに
僕 の 思い とは
裏腹 に
僕 の 言 ノ 葉 は
出 ていく
何 で
どう して ?
君は何故 笑うのですか
君は何故 泣くのですか
君は何故
『好き』
と言えるのですか
羨ましい
笑って 泣いて
『好き』と言える君が。
僕が居なくても
きっと 貴方は
幸せに生きていける
僕が居なくても
貴方の 生活に
何の変わりはないんでしょ?
なら…
此処から堕ちて
良いですか?
欲しいのは
普通でした
求めたのは
平穏でした
君はそれじゃダメだと
言うのですか
『普通』がどれほど
大事か分かりますか?
私達が
当たり前に
生きていても
苦しんで
満足できずに
生を落としていった人も居る。
僕は
そうなりたくないから
『普通』を欲しがるのです。
残酷な考え方と言うなら
それで良い
僕は
それでも平穏を求める
焦らなくても良いんだよ。
君は君だから。
悩みがあるのは、
君だけじゃないんだよ。
皆ある。
あって当たり前なんだよ。
だから下を向かないで。
皆で支えあう。
それが『人』。
抱え込まないで。
少しでも良いから、
心に鎖を付けないで
開いてごらん?
きっと、
君の心にも、
とっても温かい光が、
射してくるから。
君がくれた温もりを
忘れないように
繋いだ手は
とても冷たくて
あぁ 君の心は
やっぱり
とても温かいな
と感じた
するとね
私の心も
あったかくなってく
二人の温もりは
表には表れないけれど。
誰よりも 何よりも
優しいんだ。
いつもと変わらない
帰り道。
坂道を風におされながら
走り切る。
なんだか寂しい。
振り返ると
空虚感。
もう 此処には戻れない。
道端に咲いた花は
誰にも見つけられずとも
雨にも
風にも
雪にも
雷にも
負けずに『生きている』
だからね
その花を見つけた人は
きっとこう言う
『綺麗だね。』
_____________
久々の改行二行シリーズ。
最近頭が回らない…orz
『初めまして』
生きている間 何回
その言葉を
発するのだろう
『さよなら』
永遠に目を瞑るまで 何回
この言葉を
繰り返さなければ
ならないのだろう
『好き』
死ぬまで 何回
その言葉を
君に捧げられるだろう
『嫌い』
人生が幕を閉じるまで 何回
その言葉で
君を引き裂くのだろう
きっと 何百回も
何千回も 心の灯が
消えたとしても
繰り返す
君の『好き』は
私の『好き』とは違う。
私の『愛』は
君の『愛』とは違う。
君の『愛してる』は
私の『愛してる』とは違う。
じゃあ
君の『恋』と
私の『恋』は
違う?
まず
そこに座って
膝を曲げて
足を腕で抱えて
頭をうずめてごらん
ほら
可哀想な子に見える?
____________
…なにがしたかったんだ自分。
坂道を転げ落ちる
真っ赤な 真っ紅な
赤い林檎
林檎の 転がる先は
何処なのでしょう?
止まる前に
ぐちゃぐちゃで
とても哀れな姿に
なっているのでしょうか?
さぁ 転がる先で
貴方は何を見る?
君は 私を
嫌いになった?
私は 君を
愛していたのに?
私は 君の
笑顔が大好きだったのに?
私が 君の
笑顔を 涙で汚したの?
私の 君は
何処へ行ったんですか?
君は 私の
何だったのですか?
くるりと振り返り、
君は僕に笑いかける
その笑顔が大好きで。
絶対に
はなしたくなくて。
でもさ 君は
僕の隣じゃ
幸せになれなくて。
自分の幸せ
君の幸せ
貴方なら。
どちらを取りますか?
貴方は
頼ってもいい、
甘えてもいい。
と言ってくれました
あぁ
貴方はちゃんと私のことに
気づいてくれてる。
って思った。
でも
怖かったんだよ、
嫌いになって欲しくない。
だから
言わなかった。
何度も 何度も
孤独と 空虚感に
押しつぶされそうになるけど
まだ
大丈夫
泣かない
君が悲しむ姿は
まだ
見たくない。
また
人を
重い愛で縛り付ける。
大好きなのに。
きらいにならないで欲しいのに。
考えすぎ、なのかな。
メールの返信が遅い。
それだけでも
きらいになったのかな
そう思ってしまう。
でもその人が何をしようが、
恋人じゃないから、
家族じゃないから、
私は言えなくて
また一人でうずくまる。
君は
優しくしてくれるけど、
優しさに甘えられない
頼れない。
そんな
強くて弱い自分。
愛して欲しい。
私に眼を向けて欲しい。
抱きしめて欲しい。
受け入れて欲しい。
腫れた目が痛くて
鏡を見る。
泣いてる自分。
酷い顔。
あと何回
こんな顔にならなきゃならないんだろう。