気まぐれに作詞してみる

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1:シィ ◆xqc6 hoge:2012/07/22(日) 15:04

初めてこの板に書き込みます……
シィと申す者です←

えーと適当に自己紹介しますね
【シィ】
性格・気まぐれん←!?
血液型・AB型
身長・152.2cm
歳・12歳

こんな感じです
よろしくお願い致します((

2:シィ ◆xqc6 hoge:2012/07/22(日) 15:10

早速書き込ませていただきます…

「Paty」

君と二人
交わした約束 契り
僕は歩き出す

茜色に染まる夕暮れに
裏切りの空

君はあの日のことを
憶えていますか?
二人 誓い合った約束

雨に濡れて
雫が落ちて
涙が溢れ出して
ただ 敵わない痛みだけ
ここに置いていこう

君と二人
交わした約束 破り
僕に迷いは無い

叶わない この願いだけ
もう一度 願わせて

君と二人
交わした約束 契り
僕は歩き出す

茜色に染まる夕暮れに
裏切りの空

花の匂いがした

3:シィ ◆y4fU hoge:2012/07/22(日) 16:14

2作目ですー

「記(しるし)」

記憶の中で
君の声が響いて
僕の名前を呼んでる

ずっと君の姿を
見てきたけど もう
一人になるね

大切なものは
無くして初めて気づく

“今更遅い”
心がそう言うけど
まだ間に合うんだ 信じて

溢れ出した涙 渇く頃
君の背中が消えてく
淋しさが心に残るけど
”笑って“って

僕たちが残した記
見つけてくれるなら
せめて言わせて
「誰より好き」だと


うむむ、2作連続駄作でごめんなさい…

4:シィ ◆xqc6:2012/07/22(日) 16:33

うおっ、>>2
トリップ記入漏れしました
>>2は私です

5:しぃ:2012/08/22(水) 22:15

「if」

蒼空に写し出される
君との日々

あれから時が過ぎて
君は大人になった

忘れかけの思いで
消えかけた光

そこにいるのは
僕ひとりだけで

もし君が僕を
覚えていないとしても

僕は君のため
戦うんだ

僕には何もいらない
欲しいものなど無い

ただ君を護りたい


とても久しぶりの更新です((
相変わらずの駄作ですね…(^^;)
あまり精進してなくてごめんなさい…

6:シィ ◆L/SA hoge:2013/03/06(水) 21:49

「雨のち雨」

雨が降って濡れた髪を
分ける仕草も

水溜まりを避けて
飛んでいる姿も

君の無邪気な横顔は
目に滲みるんだ

近いはずなのに遠い そんなこと
あるはずない ないはずなのに
何故そんなに恋しい?

雨が降る夜には僕が寄り添っていたい
そんな願いは叶うことはないけれど

雨が降ればいいのにそうすればきっと
君に近づくきっかけを作れる

7:シィ ◆L/SA hoge:2013/03/06(水) 21:53

「桜ノ花」

桜の花弁 ひらひら
ゆらり 落ちて 暗闇の果て

硬く閉じられた その蕾は
今、音もなく開いた

悲しげに歩く
君の後ろ姿を見つめていた
何もできずに

嘘のない場所なんて
あり得ない中

言い訳を繰り返す
自分を殺させて

桜の花弁 はらはら
舞った 刹那 消えてしまうの

届くことのない この思いは
今、光と共に鳴いた

8:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/06(水) 21:58

「青い夜」

青い炎が 街を焼く時
僕は何を思うのだろうか

泣き出した夢 覚めるごとに
悲しくなるのは僕だけなのかな?

嗚呼、誰かが呼んでる
嗚呼、低く響いた声に
君と過ごした記憶の狭間で

光が夜を照らして
眩しい程に 心を揺さぶられるんだ

きっと君は忘れているだろう
あの日のことを

9:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/06(水) 22:03

「Tears」

馬鹿な不幸自慢
安っぽいプライド
そんなものは必要無い

悲しそうな顔をして
迷路をさ迷うのなら もう
断ち切ればいいだろう?

涙流すな下を向くな
強くあれ どんなときでも
前を向いて叫び続けろ

助けはいらない突き進むんだ
飾りの仲間なんて御免だわ
後悔する前に 自分自身を決めろ

10:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/07(木) 17:05


「感情コントロール」

街を包んだ 藍色の雲に騙されるって
何もない 無の世界に飲み込まれるって

Ah 叫んだ 君を呼んだ
Ah 声が枯れても構わない

邪魔者の声 消せ この世から全て
要らないものは要らない 当たり前だろ

君さえ居ればもう世界は完成さ
さよならさよなら
生きている意味 それは君
感情抑えられる訳がないさ

11:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/07(木) 17:16


「マリオネット」

嘘つきなアタシ 誰にも関わりたくない
操られるのは 御免だわ

純粋な気持ちなんて 忘れてしまうの
悲しすぎる運命(さだめ)ね

涙なんて流さない
そんなに弱い人間じゃないわ
そう見えるなら
もう少し強くならなきゃね

糸の繋がった人形が動くように
決まった場所を
引き寄せられるように歩いてる

未だに全然見つけられない
しかたないで終わらせられない

12:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/07(木) 17:24


「ホワイトデー」

見返りを求める 黄色く鋭い目
本当に僕が好きなのか?

易く誘われた 甘い夢の中で
あの女(ひと)が手招きしてる

純情なひとなんて
解らない 見た目だけじゃ

でも信じる勇気も裏切る勇気もない
憂鬱な一日

泣き叫ぶ心の声
理解不能な君の気持ちに
どう答えればいいの 教えてよ

13:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/07(木) 21:29

今回はただの文です


雨が降っていた。

じめじめとした空気が、
ゆっくりと肌に滲み込んでいく。

晴れの日は嫌いだった。
私には、空が眩しすぎたんだ。

雲が、空を覆ってくれれば。
その日だけでも、
私は空と同じ色でいられる__…

他人にとって、役に立たない物でも。
別にいい。そう、いいんだ。

私にとって、灰色の空も雨粒も、
私が明日を生きる希望だから。

“生きたい” そう思える。

14:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/07(木) 21:43


「明後日」

最後に会えたら
貴方にもう一度寄り添いたい

大人になれないのは私だけで
もう ほら 皆歩き出してる

明日も明後日も
手のひらのぬくもりは無いけれど
少しずつ 進みたい ずっと

忘れることが出来ない気持ちが
溢れ出して頬を伝うよ

切なさも不器用なその仕草も
全てが宝物だから

そう 大丈夫乗り越えられる

15:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/07(木) 21:56


「 Liar of Love 」

偽りだらけの日常の中で
溺れ続けてきたのは誰?

楽ばかりしようとしてきて
結局壊れてしまうの

Ah 今更 Ah やり直せるかな
Ah 最後に私を 見送って

強がりにまみれた私の心は
今、解かされていきます

前に前に進めばいいわ
行き先は決まってる

欲張りにまみれた私の心は
今、天へと歌います

泣きながら喘ぎながら
走って もう一度

16:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/07(木) 22:08


「喰らう」

こんにちは 今日は何をくれるの
辛いことは僕に全部下さいな

これはこれは また来てくれたんだね
今日は切ないことをくれるんだね

お腹がいっぱいになるまで
全部下さい

恋に敗れたのなら 僕の所においで
全部忘れさせてあげよう

嘘はついてない 僕を信じて
指切りで約束しよう

17:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/09(土) 21:46


「カナリア」

美しいその姿は
人を連れ去ってしまうのね

耳に響く悲しい声色を
摘み取ることなど出来やしないさ

感じる鼓動 早く早く
魅せられるなんて さぁ

それでも当たり前の心を見つけて
手を伸ばしてみても ただ虚しいだけで

叫んでももがいても堕ちていくだけで
耀く その世界を探して

“見つかる”と自分に嘘をついて

18:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/09(土) 22:00


「コイントス」

裏表 激しい
二重人格 当たり前

怖いことなんてない
だって皆 そうでしょ?

人前では優しい
裏で何を考えてるの

悲しいことなんてない
だって皆 同じじゃないの?

嗚呼 女なんて 守ってもらうために
弱いフリしてるだけ

まるでコイントスの様に
混ざらない 白と黒の色達

泣きたくなる位 嘘しか無い
嘘で埋め尽くされたこの世界

まるで演技してるみたいね
愛の言葉さえも嘘なの?

何も信じられない この世界で
貴方は何を求めますか

19:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/09(土) 22:14

ずっとhogeしてるんで
上がりませんぜ(`・ω・´ドヤ)

何故上げないか…
完璧な自己満足だからです←

真面目に言うと、上のキラキラした
方々の詞と並ぶのは失礼かなと…←((

「月光」

暗闇の中で 手探りでも
進めるのなら それでいい

涙が溢れるのは 心が綺麗な証
そう 貴方だけにしかない

苦しい時もあるよね
胸が張り裂けそうなくらい

それでも顔を上げてみて
貴方にしか見えない景色が見える

涙を流しながらでも
貴方に伝えたいことがある

光は“必ずある”ってこと

勇気も優しさも私はまだ足りないけど
誰よりも貴方が好きだから

信じてるから l believe

20:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/09(土) 22:28


「空」

晴れの日も雨の日も
貴方はここにいるって

伝えてくれる そうどんな時でも

泣きたくなる時だって いつも
慰めてくれる

貴方の全てが空の色と
重なりあって 寄り添いあって

一緒にいるよねと
笑っている気がするの

ああ そう
大事なものはすぐ近くにあるんだよと

21:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/09(土) 22:36


「太陽」

私には眩しすぎる世界に
手を伸ばしても届くことは無くて

何よりも憎いのよ
いつでも私より上にいる貴方が

降り注ぐ暖かい光は
貴方がくれたもの 分かってるわ

何時でもどんなときでも
見ていてくれる 知ってるけど

私には貴方が遠すぎるのよ

触れたいのに 届かないのは
私が小さいから?

違う違う 貴方が大きすぎるのよ

きっと

22:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/09(土) 23:34

このスレが上がらないから書けること。

話すのが怖い。書き込むのが怖い。
今や書き込めるのはこのスレと
日記だけになってしまった。

もう板にさえ足を踏み入れられない。
どうしたらいいのかわからない。
何を話していたのか、
どうやって話していたのか分からない。
あの頃に戻りたいって何度も思う。
もう一度話したい。でも勇気がない。

23:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/09(土) 23:48

リアルな話、葉っぱの卒業も考えた。
勿論友達には言わずにするつもりで…

ま、今の時点で私のことなんか忘れてると思うけど…

誰もきっと覚えてねーよってねw
それでも私にとって
その存在は大きかったからなあ…

見られないで済むこのスレだから
こそ書き込める愚痴でした←

こういうのあると
楽になれていいですね。なんか安心。

24:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/10(日) 15:46


「砂時計」

貴方の隣に居ることさえも
許されぬ時が来るのなら

たった今
この瞬間が何よりも愛しく思えて

貴方に寄り添っている時
耳の中で砂が堕ちていく音が聴こえる

とりとめなく そうずっと

時間を止めてよ
お願い 一秒だけでもいいの

ほんの少しだけでも
貴方と共に時を過ごしていたい

それ以上のことは望めない
“愛している”から
このまま このまま

25:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/10(日) 15:56


「距離」

帰り道 君と歩いた
距離を保ちながら ゆっくりと

悲しいことも 辛いことも
全部吹き飛ぶ気がした
ただ一緒に居てくれるだけで

髪が頬を撫で
春が来ることを感じる

最後であることを悟って
胸が張り裂けた

一人きりじゃなかった
君が居てくれたから

世界が変わった
全てが明るく見えたんだ

何も言えなかった
“ありがとう”も“好きだ”という気持ちも

それでも歩いて歩いて
いつかまた会える 絶対に

26:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/10(日) 16:10


「パレット」

色の無い世界 現実味の無い言葉
つまらない自慢話だって

自分の安い立ち位置
守るためだけに 無理矢理笑ってる

いつ壊れてもいいこの身体に
嫌気がさして

答えは無い 逃げても耐えても
結果は変わらない

なら必死に必死にあがいてやろう

苦しいって叫んでみても
助けてもらえる程に甘い世界じゃない

だったらそう もう少しだけ
手を伸ばして這い上がれ

色の付いた世界を夢見て

27:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/10(日) 17:53

皆が皆、
薔薇色を望んでる訳じゃない。
皆が皆、
人と関わりたいと思ってる訳じゃない。

灰色の世界が、
僕には合っている。

人生は、優しいだけじゃない。

だから僕は薔薇色を望まない。


氷菓から思い付いたネタ。

28:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/10(日) 22:41


「my」

この世界 廻しても廻しても
裏返しの気持ちが溢れるだけ

そう素直になれない

かなり大袈裟な笑顔もぬくもりも
全て 紛れもなく君なのに

手のひらに伝わる鼓動
追いかけた 優しさと涙の理由(わけ)を

地球儀を廻していくように
時間を探し続けた

もう二度と戻らない運命(さだめ)だと
知ってはいたけど

意地も強がりも全て受け止めてくれた
誰よりも好きだから

29:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/10(日) 22:49


「林檎」

一緒に居るだけで充分
幸せなはずなのに

欲張りになってしまうのは
何故なんだろう

求めているつもりは無い
このままでいいのに
どうして心は言う事を聞いてくれないの

甘いだけじゃない 優しいだけでもない
辛く苦しいこともある

逢いたくて逢いたくて
辛く苦しい時もある

それでも
ほろ苦い そんな日々が愛しい

30:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/11(月) 16:16

友達と好きな人がカブった時の心情

「神と苦悩」

「お互い頑張ろう」
なんて優しい言葉は言えなくて

諦めようにも
もう後戻りは出来ない

ねぇ どうしたらいいの
理屈を付けてみたりしたけど

納得出来ない
でも 何も失いたくない

嗚呼、神様
何故 こんなことをするの

ただ苦しいだけなのに

嗚呼、私は
きっと どちらも捨てきれない
弱く弱く重なる鼓動

31:しぃ ◆L/SA:2013/03/11(月) 23:21


「シンメトリー」

もう一人の私が 私の名前を呼ぶ
同じ声 同じ姿 どうして?

鏡の世界に紛れ込んだ私は
身動きが取れない どうしたらいい?

怖い 怖い?
怖いのは貴方その物でしょう

手を引かれて連れられれば
そこは未知の世界

何もかも全てのモノが
左右対称(シンメトリー)

さよなら本物の私
今日からは私が偽者になるのね

32:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/11(月) 23:22

hogeし忘れた…………

33:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/14(木) 20:42


「水風船」

頭の中 浮かぶ幾つかの文字は
静かに降る 雨のように 冷たい

何があったって そうこのままなの
私は永遠に前に進めない

じれったくて仕方ない けど
勇気を出せずにいるのは自分自身

ねぇ

少し触れたら壊れそうな関係に
踏み出してみる好奇心も沸かなくて

私達の間にあるピンと張った糸が
何かの拍子に弾けないように

そう 臆病になるんだ
君が好きすぎて

34:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/20(水) 14:36


「春風」

桜 舞い散る この景色には
君の姿はもう見えなくて

遠い遠い春の訪れを告げて
いま、旅立つ

「別れることは辛いことじゃない」と
涙堪えて 呟いた あの日の夜

今年は皆で最後に思い出を作ろうと
さびしさと優しさの中で微笑む

泣き出しそうな曇り空を仰いで
刹那の時を探る

桜 舞い散る この景色では
君の姿はもう探さない

風が春を運んで来てくれたから
いま、旅立とう

35:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/20(水) 14:44

卒業式の次の日の気持ち

「3月23日」

いつもと変わり無い朝と景色に
目を細めて 頬に涙が伝う

「泣かない」と決めたばかりなのに
どうして

一人になることは「進む」って事だよと
自分に言い聞かせて 今日を生きる

忘れない忘れる筈が無い
だからこそ 前に進むんだ

悔しいときも悲しいときも
傍に居てくれた君を想って

何もかも零からのスタートだけど
きっと 君が教えてくれた

笑っていることの大切さ
刻み込んでさ また始められるよね

36:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/20(水) 15:00


好きになった理由を聞かれれば、
それらしい物は沢山出てくる。

でも本当は、
理由なんて無いのかもしれない。

そして、理由をつけるべきでは
無いのかもしれない。

お互い、惹かれた理由なんて、
分かりやしないのだ。

だったら、「全部好き」
それじゃ、駄目なのだろうか。

貴方の全てが好き。


ただの文。

37:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/20(水) 15:14


「メランコリー」

“好き”なんて絶対言わないからって
ちょっと拗ねた表情も

そう そんな素直になれない君が
可愛くて仕方ないんだ

授業中 目を合わせてみることも
テスト期間 一緒に勉強したことも

全部全部 君に好かれるため

会って直ぐに惹かれたのは
きっと そう分かってたからなんだ

そう戸惑ってる君は
きっと僕のことが好きでしょ

心奪おうとしてたのは
最初から僕だよ


リンちゃんの「メランコリック」の
相手(男子)目線?

上手く出来なかった…

38:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/20(水) 17:25


「4cmの期待」

ねぇ おしえてよ
君の気持ち 全部ほら今すぐに

さぁ 早くと急かして
少しだけ期待させてよね

ふとした時の表情も
友達と笑ってる時の顔も

全部知ってる そう多分誰よりも

解らないことなんて
沢山ある そう山ほど
でも君ならきっと
その空も全て晴れさせてくれるでしょ

ねぇ きかせてよ
君の心臓の音 ずっと

さぁ 早くいってよ ほら
ちょっと期待してるの

ねぇ おしえてよ
君の考えてること 全部

早く早く言ってよ
期待が外れませんように

39:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/20(水) 18:30

相当、私意が入ってます

「キミ」

君が走る姿が何よりも好きだって
愛しさ抑え 呟いた 届かなくてもいい

グローブ片手に野球をする君の声
そう 何よりもひたむきで

「愛してる」
そんな言葉が言える歳じゃないけど

ねぇ 夢を追いかけてる君が
一番 輝いてるよ

大好きで大好きで
ただ 後ろ姿を眺めるのは嫌だから

少しだけ背中を押したいんだ

小さい小さい言葉の欠片でも
君の支えになればいいな

40:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/20(水) 18:37


「幼さ」

携帯片手にこっちに向かってくる
メールを打ちながら 私の顔は見ずに

ねぇ いつからそんなになったっけ?
昔は、なんて話はしたくないけど

すれ違いが多すぎて
心も離れてしまったの?

通わない二人の感情が寂しくて

大人になって変わったね 二人共
きっと私達 どっちも精一杯で

でも もう少しもう少し
このままで居させてよ

繋がってなくても今は君の隣に居られる
そうでしょ

41:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/20(水) 21:52


人それぞれ、違う世界を持ってる。

重なってみたり離れてみたり、
毎日、景色は変えることが出来る。

「自分はこの世界に必要無い」
そう言う人はいるけれど、
そんなことはあり得ないことなんだ。

何故なら、
自分の世界の中心はいつも自分。

世界の真ん中にいるのは自分だから。

世界の端の小さな世界の真ん中。
そう、私はそこで生きている。

某少女漫画から。
これを歌詞にしたいけど思い付かん。

42:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/20(水) 22:04


人の陰となり、上司(うえ)を立て
自ら嫌われ役を選ぶ。

鬼と呼ばれながらも
常に仲間のことを考え、仲間を想う。

そして、最期は仲間のために死す。

仲間はその時、
初めて、その大きさを知る。


誰か分かる人は分かるかな。
歴史ファンは強いね…

43:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/21(木) 17:32


今、組織のために
命を落とすならばそれでよい。

この幕府(くに)を護るためならば、
身体なんて易く手放そう。

例え、この身をこの病が蝕もうと。
命尽きるまで、身を捧げよう。

この身体、敵を殺す為ならば
死ぬまで、使って欲しい。

44:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/21(木) 17:42


結ばれない運命(さだめ)なら、
そう、今は精一杯、
手を伸ばしてもいいんでしょう?

わかっていても、
欲張りになってしまうのは、
貴方が好きだからなのに。

気持ちを上手く伝えられなくて、
むず痒い。

けど、まだ、すこしだけ、時間はある。
焦らず、一日を大切に過ごしていこう。

45:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/22(金) 22:03


「サヨナラ」

“バイバイ”って言って
手を振って別れた

切ない気持ちより先に涙が溢れた

ただずっと想ってた 大好きだったのに
つまらないプライドが邪魔をする

最後の日くらい素直になりたかった
なのになんで こんなに不器用なの

昨日忘れた傘を抱えて歩いた
渡せなかった手紙 握り締めて

ねぇ最後位 いいよね?
君の背中を追ってみても

46:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/22(金) 22:11



「ホログラム」

目を醒まして 空を見上げて
飛行機雲が心を撃ち抜く

ねぇ 笑って笑って ほら早く
ねぇ 戻って戻って あの頃に

手を伸ばしても届かない
突き刺さる 君の言葉

高く高く高く高く 羽ばたいて
進め 世界を創るの
白いキャンバスに色を描こう

47:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/22(金) 22:21


「パラドックス」

自分の思考回路を辿って
やさしさの理由を考えてみるの

時代の流れに逆らって
今更でも君に会いに行くの

それって意味の無いことに見えて
凄く意味のあることじゃない?

能動的に動いて 本能に逆らうなよ
元々生きてる理由は何
好きなことするためでしょう

その身が滅びるときは
自分の意志が解らなくなった時

人に見捨てられた時じゃない

僕は僕で君は君だし
君に口出しされる覚えはない

本能に逆らうな

48:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/22(金) 22:27



「嫌、キライ」

君とはどうも歩調が合わない
仲良く出来る気がしない

君とはいつも会話が出来ない
全く 楽しくない

気が合わないのは僕達が悪いんじゃない
君とは解り合えないように出来てるの

君への気持ち 選択肢は2つだけ
ドチラを選ぶ?そうそう悩んでいいよ

いちいち何 馴れ馴れしくしないで
僕は君が好きではないよ

嫌でキライ

49:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/22(金) 22:42


自ら選んだ道だ。
後悔は無い。

後悔は無い、無いはずなのに。
何故、涙が止まらないんだろう。

この時が過ぎていくのが苦しい。
過ぎてしまった時が恋しい。

後悔とか、そういうのでは無い。

ただ、君に会えなくなるのが辛い。

だから、最後に思いきり泣かせて。
これで、前に進むから。

50: ◆L/SA hoge:2013/03/22(金) 22:45


新しい場所、新しい人々。

不安も楽しみも、半分ずつ持ち合わせ、
生きる喜びを噛み締める。

されど、周りが変われば、
君も変わってしまうのだろうか。

不器用で、優しい君も、
変わってしまうのだろうか。

新しい春、
君が変わってしまわない事を願う。

51:しぃ ◆L/SA hoge:2013/03/23(土) 12:46

失恋がテーマ。


わかってた。わかってたよ、でも。
少しだけ、涙が頬を伝った。

ただ、君の横顔を見てるだけで、
充分だったのに。
どんどん欲張りになってく。

ねぇ、恋人じゃなくてもいいからさ。
もうちょっと、隣に居させてよ。

52:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/01(月) 18:51


「Shine(シャイン)」

手のひら合わせて 問い掛けた
昨日の自分は笑えていましたか?

今はまだ続いていく
果てなく何もない世界の真ん中

ずっと暗闇の中で迷ってた
足掻くことさえも出来なくて

それでも君が居たから
僕はここにいる

光を探して生きることが
どれだけ苦しいとしても

君を思うだけで勇気を貰えるから
きっと歩いていける

53:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/01(月) 19:01

某少女漫画から。

「レーザービーム」

不器用な君が
誰よりも大好きだから

言わなきゃ伝わらない
“愛してる”
戸惑うくらいにリピート

効果はいまひとつ
まだまだこれは序曲
大至急 愛の言葉を

鼓動は常に早くて
笑っちゃうほどに至近距離

勇気を出したその先に
ちょっとひねくれたレーザービーム

54:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/02(火) 13:30


「メンタルサーチ」

弱肉強食 無情なこの世界で
鼠色の空へと話し掛けて

憂鬱な毎日変えてくれたのは
紛れもなく君だから

“愛”は無くて“哀”は有るなんて
あり得ない 二人は共存主義

君だから打ち明けられる
明るい素敵な歌を止めないで

生きている自分達の姿
探して 手伸ばして ねぇ
わかってるでしょ

55:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/02(火) 13:40


「マリッジブルー」

不確か暗闇の端で
一人 うつむいて泣いてた

ひび割れたガラスの様な
切ない恋だった

抱き寄せられた時
時間が止まるよう願った

“アイシテル”
口に出してはいけない 解ってるけど

貴方の手のひらの
優しいぬくもりの中で

大切なものはすぐそこにあるんだって
胸が張り裂ける

近ければ近いほど辛いのは
弱気な自分が許せないから

きっとねぇ もう会えないでしょう

56:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/02(火) 13:54


「ワンダフルデイズ」

今日(こんにち) 天気は快晴
都会の匂いが鼻をつく

土臭い故郷 思い出して
ちょっと吹き出してしまった

道に漂う甘い香り
女の子なら憧れる世界

雨が午後から降るらしいけど
お洒落なカフェで雨宿りしよう

アスファルトの地に照されて
ヒールが折れそうになってたり

そうここは東京

忘れちゃいけないわ


上京してきた女の子の歌

57:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/02(火) 15:36


「三寒四温」

冷たい雪の降る夜
馬鹿みたいに手を握って

不意にその優しさに甘えたくなる
意地っぱりな私

I LOVE YOU 言えない
それでも抱き寄せて確かめてよ

“可愛い”とは無縁で
“守りたくなる” タイプじゃない
でも好きなんだ 君のこと

今日の笑顔を目に焼き付けて
明日の笑顔を想像して

微かなぬくもり
不器用にぎゅっと送って

うまくいかないけど
今 ちょっと 素直になれたかな

58:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/02(火) 16:17


「エゴイスト」

結局は 全てが自己満足
本当に悲しむのは 自分が傷ついた時

言い訳は自分を守るためにある盾

嫌われることに臆病で
他人(ひと)を平気で嫌う

増えていくエゴに
すり減っていく純粋

「君なら解ってくれる」
…とんだ とばっちりだよ

時には厳しさも必要なんじゃない?

本気で解り合える 悪口言い合える
友達 巡り会いたい

気なんか使わなくたって
壁なんか突き破って

それが本当の友情なんだから

59:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/02(火) 17:02


「Answer」

抱き締めてよ 今すぐ

ちょっとだけ期待してるの
自意識過剰かな?

ILoveyou more than words can say.
(言葉に出来ないほど好きよ)
It is not a lie
(嘘じゃないわ)
Do you like me…?
(貴方は私が好き?)
Give me an answer in serious love.
(本気の愛に答えを)

愛してる 躊躇いも迷いも無いわ
だから私を愛して欲しいの

二人があの日出逢わなかったとしても
絶対に私は貴方を見つけてる

世界は狭い
こんなに愛しく惹かれるのなら
もっと早く出逢いたかった

永久(とわ)に貴方を愛していたい

隣にいたい だって誰よりも好きだから

60:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/02(火) 17:44


一味唐辛子、それは希望
一味唐辛子、それは愛
一味唐辛子、それは苦しさと優しさ

一味をかければ、魔法みたいに

61:しぃ ◆L/SA:2013/04/02(火) 23:33



薄暗い世界でつまづいて転んでも
もう一度 起き上がって歩きだそう

夏色の空は眩しくて
君に良く似ているけれど

その裏に寂しさも隠れてるんだよね

寄り添うことしか僕には出来ないけど
明日はきっと今日より素敵だから

まだ、隣にいてね。

62:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/03(水) 11:31


「初恋」

貴女が居なかったら
僕は今 何をしてたの?

僕を救ったことさえも知らない
無邪気な貴女

泣き出した物音に
恩返しして

気持ちを伝えるつもりは無い
僕じゃ貴女を幸せに出来ない

愛されなくてもいいから
ただ貴女が笑って居てくれれば

強がってる心と弱音を吐いた言霊に
願いと祈りを懸けて

僕のことは忘れて欲しい
何も 無かったことにして

新しい未来 抱き寄せる人と
ゆっくりと 時を刻んで

本当に愛していました

63:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/03(水) 12:32


「I」

“愛してる” なんて貴方らしく無い
背伸びしないで そのままの貴方で居て

シャイで不器用で優しい
そんな貴方が大好きだから

手を握ることにも一年も掛かって
お互いに恥ずかしがり屋だったから

You do not need to make me happy
(貴方は私を幸せにする必要は無いわ)

I will make you happy
(私が貴方を幸せにする)

解ってよ 知っててよ
私がどれ程貴方のことが好きか

「I」が有れば何でもできるって本当ね

64:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/03(水) 15:07


「凶悪人」

矢で標的(ターゲット)を突き刺して
腐った酒で盃を交わそう

夜に隠れた野良猫達は
獲物を見つけて飛びかかるでしょう

ここは貴方の首切り台
私だけが罪を裁ける

それ以上不満をたれるなら
その唇を縫いましょう

ねぇ ナイフでコルクに穴を開けたら
早くグラスに注ぎましょ

するりと手から抜けた酒瓶は
地面に打ち付け 跡形も無く割れるのね

まるで未来を見据えてるみたい

65:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/03(水) 15:21


夢を叶える為に進むと決めた道だ。
迷いは無い。

きっと、
ここで君と一緒に生きていく事を
決めてしまったら、
後に絶対、後悔するから。

君の気持ちに応えたい。
私も好きだよって言いたい。

けど、後悔はしたくない。
自分に我が儘で、ごめんなさい。

66:しぃ ◆L/SA:2013/04/05(金) 16:38


「しあわせの理由」

何故君はそんなに幸せな顔をしているの?
日本(この国)の国際情勢を知ってのことなの?

幸せはそんなものじゃないって言うけれど
現実的(リアル)に考えてみて
それこそが全てじゃない?

今君が抱えている大き過ぎる花束は
一緒に生きると誓った恋人にあげるのね

ムダなモノは要らない
なのになんでなんで

愛することが出来るのなら
それがしあわせなのだと教わって

私もしあわせになれるかな
両手広げてヒトを愛を注ごう

67:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/05(金) 17:06


「素直な嘘」

君に好かれたくて
君のタイプに成りすまして

馬鹿みたい、解ってる
でもきっと無駄じゃないよね

見つめるだけじゃ伝わらない
その気持ちをぶつけてみようか

愛の唄歌って
カナリアみたいに高く響け

壊れそうな仮面と
それから目をそらす私

ありのままじゃ
好きになってもらえないから

無理にでも女優を気取るの

でもこのままでもいいと思わない?
これからこれが本物の私なんだから

68:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/05(金) 17:50


「不毛地帯」

誰も足を踏み入れない
ただ自分の臆病さに酔ってみてよ

崩れない思いと
助けを求める声を探しては消していく

感情に充たされた
馬鹿な自己中ニンゲン達よ

ふざけるな、そんなクレームを
入れる気にもならない

気が狂うキミの知らないキミの存在
早く気づけよ

吐き捨てた昔の自分も
目の前にちらちら散り始めて

まるで銀砂みたいに眼を刺して

目障りだ、それじゃその辺の奴らと
変わらないじゃないか

69:しぃ ◆L/SA:2013/04/05(金) 20:02


「」


「ジレンマ」

かぎりなく

70:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/05(金) 20:15


「ジレンマ」

限りなく蒼い水平線が
僕を未知の世界へ連れて行こうとしてる

時刻は午前四時
夜が明ける数分前にさ
目眩と一緒に飛び込んできた情景描写

まだ行った事の無い
いずれ行くはずだった哀しい海

麗しい景色の映った瞳は
滲んで歪んで壊れて

嗚呼、泣き言を呟いて
手を引かれるままに連れられる

僕を連れ戻すのなら
夜が明ける前に早く早く

嗚呼、弱虫をぶら下げて
きょうは随分日が射してるね

時刻は午前四時
まだ夜は明けてない

71:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/05(金) 20:19

>>69
入力ミース

72:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/05(金) 22:47



「ユーフォリア」

“完璧”な答なんて誰にも導き出せないわ
だって 世界に一つも欠点が無かったら
それこそつまらないでしょう

ランドマークタワーの
頂上(てっぺん)まで 上って
多分 もうすぐ雨もピタリと止むから
ここで待ち合わせしよう

夏色の空と春色のワンピース
まだ五月の初めなのに
陽炎がゆらゆらアスファルトで踊る

暑さにバテそうな春の夜
雨に濡れた 小さなベンチに
突然注いだ明るい日光(ひかり)

そうだ、今日は晴れの予報

忘れちゃいけない五月六日の午後一時

73:しぃ ◆L/SA:2013/04/06(土) 18:30


「ピアノソナタ」

指に巻かれた包帯が
その痛々しさを語ってる

“いいよ、ピアノなんて嫌いだったから”
そんな無理矢理な嘘を付く

ねぇ そんな笑顔が見たいんじゃないの
どうせ裏返しの気持ちの回り道

儚い音の振動が
身体を伝って駆け抜ける

さっと横切る白いマフラーに
見憶えがある気がした

耳触りな踏切の音に
君のソナタが混ざって消える

きっと全てを託していたのに
どこかに忘れてしまったのね

君の横顔 最後に笑ったのは
狂わせた歯車のせい

74:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/06(土) 21:09


「マイナス」

いつしか噛み合わなくなった会話
合わせる事も出来ない歩幅

泣きそうな位 高く狂った唄

40度超えの夏の日の夜
まるで生肉の様に腐ってくのが早い

人間も食物も皆同じね

産まれたばかりの赤子が
“立て立て”言われた時の様に
唖然と空を見上げてた

心は灰になって舞い上がる

骨と肉体があったって
感情の一つも無いんだからさ

意思の見えない血の巡った目(まなこ)と
光の無い世界の果てに

ふざけた夢を壊そう

75:しぃ ◆L/SA:2013/04/07(日) 13:41


「キラーチェーン」

“当たり前” を思い出せなくて
君はいまどこにいるの?

楽しそうに人を嘲笑う
蜃気楼を手で払って

あれは夏の日の夕暮れ
笑った君の顔が
歪んで粉々に割れた

堕落した日常に
誰もが消えたいって思う

泣ケヨ泣ケヨって
お経みたいな声がして

“当たり前” を思い出したくて
君の長い髪が揺れてる

寂しそうに手を伸ばしてる
蜃気楼に投げキス

知らない世界の連鎖
本物はどれなの

真っ白になった視界に
君が笑うのを見た

76:しぃ hoge:2013/04/07(日) 15:44


「衝動」

悲しいことも嬉しいことも
全てが私の富(しあわせ)だから

正しいかなんて
わかるはずもない
だからこそ 今 歩いてるんでしょ

きっと無駄なことなんて無いから
回り道した日々も全て 私の歴史でしょ

認められなくたって
つまらない悪口だって
簡単じゃない

自分がここにいることも
今一秒一秒の衝動が変えてく

限りある時の中で
意味のある時間を過ごそう


…全てつまらない歌詞だわ…

77:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/07(日) 23:23


「チェックメイト」

行動範囲の狭苦しさに
苦痛を感じて 逃げ出した

自分だけがそうって訳じゃないのにさ

狂ったように走り回って
自分だけが被害者みたいな顔した

言われなくたって解ってるのにさ

淋しさ 紛らわす為だけに
この場所を利用してきたのに

いつの間にかここが
一番居心地良くなってた

何故だ、何故だ、
その答えは自分だけが知ってる
そうだろう?

本当の自分は弱虫なだけ

泣けてくる時代の中で
皆皆 必死に生きてんだ

私が偉そうな口叩く権利なんて無い

ここにいる人だってそう
逃げ出してる訳じゃない

そう弱気なのは自分自身

苛つく、ムカつく
大人ぶってるんだろう?
解ってるよ 自分のことなんだから


相当な私意ね。

78:しぃ:2013/04/08(月) 16:10


「モラリティ」

何年経ったって 醒めない夢の中で
深呼吸を繰り返して

凍てつくような夜を なんとなく歩いてって
感覚なんて麻痺してるからさ

死ねないよ そんな簡単に
それほど臆病なんだ

僕はただただ自己満足でここにいるんだ

どけよどけよ、
冷たい眼で僕を見ないでくれ
そんなのとっくに自覚してる

人間は死に方を選べない
殺されることも自分で死ぬことも

けど生きてるんだ 僕は確かに
短い時間だからこそ
今は息を吸ってていいんだと

縛られた選択肢があるからこそ
今は自由に生きていていいんだと


漫画家さんの言葉から。

79:しぃ hoge:2013/04/08(月) 16:20



「モラリティ」

何年経っても 醒めない夢の中で
深呼吸を繰り返して

死ねないよ そんな簡単に
僕は誰よりも 臆病なんだ

弱い所 強い所
それはヒトのモラル

直ぐに判断を下す事なんてない
有意義な世界を焦らず ね

人間は死に方を選べない
殺されることも自分で死ぬことも

でも僕は思う
縛られた選択肢があるからこそ
今は息を吸っていて いいのだと

限りある時間を過ごすからこそ
今は自由に生きていて いいのだと

80:しぃ ◆L/SA:2013/04/08(月) 16:22

>>78-79
同じテーマで作ると同じような歌詞になっちゃうのか

81:しぃ ◆L/SA:2013/04/08(月) 16:22

>>78-79
同じテーマで作ると同じような歌詞になっちゃうのか

82:しぃ:2013/04/09(火) 19:40

自分連投おつかれです( ̄^ ̄)ゞ

83:しぃ:2013/04/09(火) 21:22


「ラストバッテリー」

命尽きてもう 何十年目?
愛しき君に教えてあげるよ
今年で“ 108年目♪ ”

充電残り 1%
小さく舌打ちした 時間切れです。

プツリと切れた君との通信
苛立ち隠せない夕立

腐りはてた私に向かって
時速200kmの豪速球

心臓突き抜け ノックアウト
君は「そんなのも取れないのか」と笑った

矛盾と君の笑顔が頭の中でぐるぐる廻る
無神経な言葉とTPO無視した日常

まあまあと宥めながら
始まった ラストバッテリー

夏のとある日の空き地でさぁ
大丈夫、今度は落とさないよ たぶん

夢のあの舞台もう夢は敗れたり
でも もっかい 始めてみたら

撃ち抜け 脳天

84:しぃ ◆L/SA:2013/04/13(土) 19:26


「Summer」

とある夏の日のこと 太陽が眩しい
熱を帯びた手のひらに
冷んやりとした君の手のひらが重なって

瞬間、景色が揺らめいた

僕は今、何をしているんだろう?
僕の周りだけ 時間が止まってるみたい

「行っていいよ」君の背中を押して
何も伝えないままに 姿は薄れた

夢を追いかけるならば仕方ないって言って

違う、違う 本当は
まだ隣にいて欲しかった

夢を追いかけるならば一緒に

少しだけ君の匂いがした

85:椎 ◆L/SA:2013/04/14(日) 20:32


「相合傘」

梅雨だねって 小さな声で呟いてみた
返事は無くて 黙って傘を傾けてくれた

私よりずっと背の高い君の顔が
ちゃんと見えなくて 少し戸惑ったのは

濡れた君の右肩にちょっと胸が揺れて
いいよ、そんな、濡れちゃうでしょ
別に、と不器用な声が響いて

優しいことに慣れてないとこ
愛しくて仕方ない

歩幅を合わせて
大人になった?聞いてみたりしたけど

ねぇ、まだ隣にいてよ

86:しぃ ◆L/SA:2013/04/21(日) 15:38


「ラピスラズリ」

皆が幸せでいることは
この世界の果てにある終着点

ベッドの片隅で ひとり、呟いた
「もう、貴方は居ないのにね」

さっきまで見えてた蒼くて綺麗な空も
いつの間にか 黒く暗く染まって

どうやって幸せになればいいの
頭の中で銃声が鳴り響く

薬指にはまった瑠璃色に輝く星空
永遠に一緒に居ようって言ったのに

知ってたよ、知ってるよ
それが私のせいだということ位

私のことなんて
死なせてくれれば良かったのに

貴方の消えた世界には
生きる価値が見出だせない

87:しぃ ◆L/SA:2013/04/21(日) 15:47


「 Window 」

眩しすぎる月明かり
ふざけないで 夜なのに これ以上

晒すことさえも忘れたのは
ただ 臆病なだけ …分かってる

それでもカーテンは閉め切ったままで
ねぇ 誰か誰か 早く

窓ガラス突き破って
助けてって手を伸ばして

きっときっと
心のどこかで君を探してた

包まれることはこんなにも
優しいことだと気づかせてくれた

君が好きだから

88:しぃ ◆L/SA:2013/04/28(日) 17:26


「天」

髪を撫でた 優しい風
怯えるように 肩をすくめて

包み込まれる程に
涙がとめどなく流れていく

暑すぎた八月とも
そろそろ別れが来る

なにかを求めてた
あるがままに 生きることで

出逢った時から解ってたんだよ 本当は
大好きだよ

89:しぃ ◆L/SA:2013/04/28(日) 17:29


「アクアマリン」

90:しぃ ◆L/SA:2013/04/28(日) 17:39

ミスった…

「アクアマリン」

砂浜 海の音が
耳に残って消えない

貝殻の中にある
小さな世界

あの夜 右側に座って
「馬鹿だな」って笑った

君の顔はもう見えない

今はきっとどこか遠くで
他の誰かと笑ってる

それでいいんだよ、そう
振り返っちゃ駄目

空を仰ぐ 大きな手
鮮やかに脳裏に焼き付いて

忘れて、忘れないで
君の声も香りも

きっとこれが恋なんだ
気づくのが遅いよ

91:しぃ:2013/04/28(日) 18:36

陰湿な追い出し方…w

92:しぃ:2013/04/28(日) 18:46

一番効果的な方法を選択するのはいいことだ!

93:詠み人知らず:2013/04/29(月) 19:47

94:詠み人知らず:2013/04/29(月) 19:47

うん

95:しぃ:2013/04/29(月) 19:49


嫌いだ。君なんて嫌いだ。

いつも君がいると、おかしくなる。
心臓が破裂しそうなほど、鼓動が早い。

嫌いだ。これが恋だって知ってても。

96:しぃ:2013/04/29(月) 20:22

この板ではやっぱ詠み人知らずになるのか

97:まぉ:2013/04/29(月) 22:05

君に初めて出会ったとき
綺麗な三日月だった…

だから三日月を見ると
君との思い出が蘇る

98:しぃ ◆L/SA:2013/04/29(月) 22:59

間違いなのか意図的に
書き込まれたのか分かりませんが…
ようこそ♪

もし意図的に書き込まれたのであれば
これからもじゃんじゃん
ポエムを入れて下さいまし((
>まぉさん

99:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/30(火) 00:52


「集え小説板の住人よ!!!inポエム板」
>>178が気になったので
今更ですが、此処で言わせて貰います。

クロスとは長い付き合いなので
こういうことは言いたくないんだけど
「問答無用」で依頼。

そのくだらない依頼のせいで
罪の無い人が規制に巻き込まれる…。

それを考えて、
その言葉を言ったんだよね?勿論。

それを
承知した上での言動だったんだよね?

まさか、自分達のスレを守る為なら
多少の犠牲は
必要なんて思ってないよね?


あと、これは
スレ住人の方全員に言いたいことで。

“陰湿”で“遠回し”な嫌味は
「正真正銘」の馬鹿には逆効果。

もう少し、大人の対応しましょうよ…?

これを見て不快になられた方は
つぶやき板に反論を下さい。

100:しぃ ◆L/SA hoge:2013/04/30(火) 01:07


蒼い空は、私には眩しすぎて。

目を細めて、曇った空を見つめる。
ねぇ、君は私と、同じ色をしてるね。


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