お久しぶりのちょこ☆いちごです。
スレタイの意味は特に無いです←
青春、ほのぼの、恋愛、ギャグ(?!)何でもあり!
私以外のポエムや感想待ってます!
『空』
周りと違う?捨てられるのが怖い?
ほら、あの空を見上げてごらん。
優しい雲と、明るい太陽と、青い空が広がっている。
雲の形も、太陽の明るさも、広い空の色も、毎日違う。
だから前を向いて。
何もかもが同じ日なんてない。
だから、人間も違うんだよ。
寂しくなったら、また、青空を見上げてごらん。
きっとその青空は、君を大きく動かしてくれるはずだから。
一人ぼっち?君が居る意味なんてない?
ほら、あの空を見上げてごらん。
光をたやさない星と、綺麗な月の輝きが広がっている。
星の色や形も、月の輝きや形も、毎日違う。
だから前を向いて。
毎日同じ事の繰り返しなんてない。
だから勇気を出さなきゃ変わらない。
悲しくなったら、また、夜空を見上げてごらん。
たった一言の勇気が出るはずだから。
『森のカーニバル』
様々な形の木。
色とりどりの花。
沢山の動物。
その日、
木や花は風で揺れて、
動物達はとその周りで踊って食べて祝福する。
そんな楽しいお祭りに一人少女が迷い混む。
「何しているの」
少女が兎に聞いたなら
「カーニバル」
と答えた兎はニヤッと笑う。
その日から一生、少女は家へと戻らなかった。
「森の仲間以外は立ち入り禁止。」
「待って」
「いつ帰るの」
「ねぇ!ねぇ!」
涙一粒。
闇夜に消えた少年は少女を悲しませた。
ねぇ、何で?何で?
どうして行ってしまったの
分からない
優しい君が好きだった
少女は泣いた
ずっと泣いた。
少女のたった一人の救世主は消えた。
>>4の題名は、「救世主」です。
ここまで意味不明な詩が続いていますが、ここで解説。
『空』大体分かりますかね。
悲しみを抱えた者へ伝える詩です。
『森のカーニバル』
ある森では精霊を祝うカーニバルがある。
だがカーニバルには森の仲間以外入ってはいけないという固い掟がある。
そんなカーニバルに迷い混んだ少女は、掟を破った罪として、帰らぬ人となったという悲しい詩です。
『救世主』
とある少女の幼馴染みの少年。
それまで少女を裏切る事はしなかった。
だがある日少年は無言で少女の元を去った。
少女は一生の悲しみを抱えたというこれまた悲しい詩になっております。
『大切なもの』
唐突現れた貴方は優しく真面目で誠実で。
私は貴方に『一目惚れ』。
親友だってクラスメイトだって貴方が好きで。
だから皆喧嘩して。
だけど貴方は誰のものにもならなくて。
私は大切な物を全て失った。
さようなら。大切な皆。
きっと後悔の涙は、一生残ってしまうんだろう。
『心唄』
恋愛は信じられない程、友情に似ている。
いつ捨てられるか怖くて
関係を結ぶ勇気が出なくて
でも一人ぼっちの世界は嫌だから
皆で心を込めてこの曲を唄おう
捨てられても勇気が出なくても
前を向けばきっと乗り越えられる
皆で心を込めてこの唄を唄おう
明日はきっと繋がり合える
君は一人じゃない
凹んでる時も楽しい時も
悲しい日も楽しい日も
ずっとずっと前を向いて
この唄を唄おう
『明日』
明日、また明日
世界はまわってく
宇宙の小さな小さな
生き物たちを乗せて
前を向いて進むんだ
宇宙の小さな者だけど
ずっと、ずっと、
僕らは歩いてく
この世界と共に
いつまでもいつまでも
__永久に_
明日、また明日、
君と僕は歩いてく
ずっと、ずっと
__永久に_
『笑顔』
大好きだった
お前の笑顔
何時しかそんなお前に恋してた
その笑顔は誰にでも見せてるのも知ってたのに
俺なんて眼中に無いことも知ってたのに
あのときからずっとずっと
お前に恋してる
それ位お前が大好きなんだ
この気持ち伝えたい
俺の隣で笑ってて欲しい
俺だけに特別な笑顔を見せて欲しい
お前を幸せにしてやりたい
『一歩』
君と前へ進もう
君と明日に行こう
未来はまだまだ続いてるから
君と別れて数ヵ月
実は僕がフッたのに
何故だか君が居ないと眠れもしない
こんな後悔はこの人生で初めてだった
無理矢理別の人を好きになって
それは捨てられるのが怖かったから
自分に嘘をついた
お願いだから 僕の隣に戻ってきてよ
お願いだから 僕の隣に帰ってきてよ
君が居なくちゃ僕は生きられない
君と一緒に一歩ずつ歩いていきたいんだ
ゆっくり ゆっくり 歩いていこう
後ろは向かず
昨日は終わり
過去はもう来ないから
前を向いて一歩ずつ
ゆっくり ゆっくり
歩いていこう
『雨と幸せ』
あの日はあいにく雨が降ってた
傘も無くて走って駅へ向かって
水に濡れたアスファルトを走ってた
車も通らない道路を駆け抜け
商店街を抜けて
公園に差し掛かった時
貴方はそこに立ってた
私を見ると貴方は笑って
手にもつ傘を私にくれた
次の日もまた次の日も
そこへ行ったけど
貴方は居なくて何年も経った
それから今日も雨が降ってて
右手に貴方の傘を左手に私の傘を
湿ったアスファルトを歩いてた
路地裏抜けて
横断歩道を横切って
公園に差し掛かった時
君はいた
幸せの花が咲き乱れた
『補習授業』
暑苦しい教室で
お前と俺とが黒板に向かってた
先生が居ても
他の生徒が居ても
ボーッとするだけ
お前だけしか脳内に無い
暑苦しいのもどうでも良い
数学の問題だってどうでも良い
お前だけしか眼中に無い
ふいに目が合って
同様しちゃって落としたペン
お前はそれを拾って俺に渡した
今の笑顔を俺は忘れない
気付けよ
赤点でも何でもない俺が
何で補習授業受けてるか
勿論お前目当てだよ
『恋愛リング』
何年も何年も前に貰った指輪
それは幼馴染みから貰ったおもちゃの指輪だったけど
あの時の感情を忘れられない
嬉しくて嬉しくて
気分が舞い上がってた
だけどそれは君の最後のプレゼントで
次の日君は遠くへ行った
好きだったのに
大好きだったのに
どうしてここから行ってしまったの
神様は私達の敵
神様は私達を引き裂いた
…それも私の片想いだから仕方ないけれど
もう前とは違って入らなくなった指輪を
毎日毎日握って願ってる
大好きだよ大好きだよ
明日でも明後日でも
いつか会おうね
『君と私のカンケイ』
「何しているの」
「デート行こうよ」
「あの店美味しいよ」
何を言っても「うん」しか言わない君
きっと私は飽きちゃったんだよな。
それでもまだちゃんとフッてくれてないから
余計に空回っちゃうんだ
一人の世界はもう嫌だよ
嫌いなら嫌いって言ってよ
「うん」ばっかじゃ伝わんないよ
どうして白黒ハッキリさせてくれないの?
「何で避けるの?」
「私何かした?」
「私が嫌いなの?」
何を言っても首を横に振るだけの君
きっと私を嫌いになったんだろうな。
でもやっぱり好きっていってほしい
君の事がまだ好きだから
一人ってこんなに悲しかったかな
偽りの好きじゃない。本当の好きが欲しい
首振るばっかじゃ伝わんないよ
どうしてこの関係を続けるの
『さよなら』
『これで最後だね。』
そう言って君は
薄明かりの部屋で
酔って赤くなった顔を隠す
締め切ったカーテンが
風で揺れた
開いた窓の外の僅かな光
ソファーに寝転ぶ僕を見つめ
君は切なく笑った
最後の夜が明ける前に
たくさん伝えたいことがあるのに
僕は何も言えずに
起き上がってただ君を抱き締めた
君は呟いた
『どうしたの』って
その掠れた声に僕は泣きそうになって
君の長い髪に顔を埋めた
『なんでもない』って震える声を
必死に抑えて僕が呟く
“ありがとう”
“ごめんね”
“大好きだよ”
“僕もだよ”
“またね”
“さよなら”
短い言葉の会話の中
どれだけの想いが伝わったのかな
君の潤んだ瞳と唇
もう触れられないこの気持ち
僕がギターを弾いて
君が歌う
心地よい音が部屋に広がって
心と心を少しずつ離す
これでいいんだ、この音で。
夜が明ける
夜が明ける
夜が明ける…さよなら
>>15
うぅ…クオリティの差が…!!(;д;)
>>16
え、カスですよ、めちゃくちゃ。
下手くそですよ、はい。
でも、ありがとうございます。
自分の方がカスですよ!!
***
『love』
「好き」
たった一言。
貴方に言われたとき、涙腺が崩壊しかけた。
…貴方の愛は受け取れないんだ。
貴方は私には釣り合わない。
きっと直ぐに飽きちゃうよ。
私じゃダメだから。
他の子にいっぱい良い子が居るじゃん。
どうして私なの。
恋愛って大きなものを抱える勇気が無い。
「初恋…だった」
私なんかに初恋しちゃ…ダメだよ。
お願い。私はダメ。私にはできない。
その想いで、涙が流れて。
慌てた君が、そっと抱き寄せてくれて。
ただそれだけで、意識を失いそうになる。
貴方の腕の中で泣く私はなんて幸せ者なんだろう。
「良いよ。本当のこと、言って」
「本当は…貴方の隣に居たい。
貴方の側で貴方を見ていたい。
貴方に特別だと思ってもらいたい。
貴方に大好きだよって言いたいのに。
けど、私なんて…って思うバカな自分が居る。」
…これが、本当の事。
貴方は顔を真っ赤にして、私を強く抱き締めた。
「お前はそんな奴じゃない。俺の特別な存在だ」
涙腺崩壊。
引っ込めてた涙が溢れ出す。
震える声で、ありがとうって、何度も何度も言ったんだ。
好き。大好き。
もうこの気持ちが私の心を埋め尽くしてる。
本当に、本当に、…大好きだよ。
***
何か暇だったので書いてみました((
>>18
すごく心があたたかくなりましたっ!
『help』
半透明な色に手を伸ばす
何が目的なのかも分からないまま
ただ聴こえる君の歌声の方へ
どうしてこの世界に独りなの
問いかけても応えはない
震える指先で描く未来
ぐちゃぐちゃに揺れて消えた
頬に伝う涙もいつしか乾いて
誰もが私を置いていくのでしょう
私に明日があるのなら
君に会いたいな
不安な夜を越えたその先で
抱きしめてほしい
何も言わずに 強く強く…。
壊れそうな私を助けて欲しいの
君のその温もりで
>>19
暖まるだなんて…!!!
そんなっ!!
***
「初恋ライン」
遠い遠い遥か向こうに初恋をしてしまった君が居て。
届かない。届かない。
このラインからは行けない。
遠い。遠い。
君が私に微笑んでるのが見える。
好き。好き。
その言葉が喉に引っ掛かる。
言えない。言えない。
たった一言を言えないんだ。
隣で居たい。側に居たい。
気持ちは募るばかりで。
いつになったらこの気持ちの募りは崩れるんだろう。
私が思いを伝えるまでか。
君と私がもっと遠くに、見えなくなるくらい遠くに離れちゃった時か。
そうだ。
気持ち、伝えなくちゃ。
大声で、ハッキリ、誰に聞かれても構わない。
…好きです!!!
声が響く。
皆が一斉にこっちを向く。
君は、私を見て、ニコッて、笑った。
初恋ラインは、たった一言の勇気で消え去った。
もっと。もっと。
私を…愛して。
***
うん。今までで一番かな。
私にしてはできた方だけど相変わらずゴミポエムだな。自分。
『懐かしい匂い』
今日も独りで
昨日も独り。
明日も明後日もきっと独り。
ギュッと握りしめた拳には、自分が心の奥に閉じ込めている悲しみと苦しみと、寂しさがあるのかもしれない。
何でだろう、目から溢れたのは一滴の涙。
どうして?もう、慣れてるのに。
どう…して…?
一滴出ると、後から後から、ボロボロと涙が出て。
声をあげて…泣いた。
悲しみと苦しみと寂しさを
吐きだしても吐きだしても
気持ちは募るばっかりで、
頬を伝う涙も止まらない。
…誰かの声がする。
でも、何をいっているのか…
分からない。
聞こえない。
聞きたい。
聞けない。
聞きたくない。
暗がりに、一歩、一歩、此方に向かう何か。
嫌だ。嫌だ。嫌だ。
イヤ…ダ…
その手は頭の上に乗っかった
ぎゅっと目を瞑って縮こまる。
また…辛くて、痛くて、気持ち悪い暴力が…始まる。
「顔、上げて」
久しぶりに聞く声。
低くて、優しい、男の子の声。
ハッとした。
頭上の手はとてつもなく優しくて、とてつもなく暖かみを感じる。
頑張って、震えながら、その人を見上げた。
涙でボロボロの顔をそっと包んで、抱き締めて、
「もう、大丈夫。」
…やっと、帰ってきてくれたんだ。
…やっと、私の愛する君が、私の所に、助けにきてくれたんだ。
「…遅いよ…」
溢れる涙を拭いながら。
「もう、絶対、お前を悲しませたりしないから…」
もう、言葉になんかならないよ。
めちゃくちゃの
笑顔で、
涙を溢して、
強く強く、もう離れられなくなるように、抱き着いた。
懐かしい、幼馴染みの彼の匂いに包まれて。
「幸せ」
幸せとは…
恋に落ちること?
仲間が居ること?
楽しいとき?嬉しいとき?
答えはない。
誰かが、いつか何処かで
人間の100分の99は弱い。
流されて無理矢理笑顔作って、わざと強がって…。
つまりは人間の100分の99は幸せでないのである。
そう語った。
また、誰かがいつか何処かで、
幸せは当たり前、である。
幸せより上にあるのは有難さ、である。
自分にとって、当たり前の事が幸せと思う人間はそうそう居ないであろう。
だが、その当たり前、が、当たり前でない人間も居るのである。
そう語った。
どちらも正論。
けれどどちらも、話が繋がっていない。
幸せに答えはない。
幸せは自分が幸せだと思ったときが幸せなのである。
***
うん。ミステリーに仕上げてしまった…
ハッピーエンドで終わらせようと思ったけどこれも良いなと思って♭
『恋心』
どんなに貴方を想っても届かない恋心
あの日見たあの浮気現場
怒る気にもなれなくて作り笑いを浮かべる毎日
どんなに苦しくて辛いか分かってるの?
そっけない言葉も、苛々してる表情も、
全部全部私を悲しみで縛り付けて
涙も出ない
怒れない
もうあの日には戻れないのかな
私よりあの子の方が良い子。
私よりあの子の方が料理もできる。
私よりあの子の方が勉強も運動もできる。
私よりあの子の方が可愛い。
私よりあの子の方が…貴方を独り占めしてる。
苦しみと辛さと悲しさと
そんな感情の奥底へ
貴方とあの子は私を突き落として、ある物をはぎとった。
何よりもはかない
『恋心』
『Positive!』
浮かない顔してどうしたの?
凹んだ気分も盛り上げていこうぜ
Yeah!Yeah!Yeah!Yeah!
皆と一緒にPositiveに行こうぜ
もっともっとアガってアガって
地球の果てまで飛んで行く様な気分で
もっともっと高く飛んで
涙を溢さないようにに
笑ってはしゃいでどこまでもrets'Go!
ほらYeah!アガってYeah!
プラス思考でイッちゃって
ほらYeah!皆ノッて行こうぜYeah!
盛り上がってPositiveにアガってノッてrets'GO!
ほらほら皆で歌おうぜ
Yes!Yes!
ほらほら皆で踊ろうぜ
Yes!Yes!
歌って踊って跳び跳ねて
回って転んで立ち上がって
何があってもPositiveに
明日も明後日も一ヶ月後も一年後も
10年も100年も1000年もずっとずっと永久に
きっと皆で乗り越えられる
たとえ大きな海の中でも炎の中でも
きっときっと乗り越えられるよ
ほらほらPositive
アガってアガって
盛り上がろう
プラス思考でノって行こうぜ
Yeah!Yeah!
踊って歌って跳び跳ねて
何年でも壁を乗り越えて
僕と一緒にもっともっとPositiveになろうか
***
さて。歌にするとなるとアップテンボでノリノリにしたいです。
こんな感じもたまには…(^^)
『私の記憶』
抱き締められたときの匂い。
貴方のYシャツに顔を押し付けた
ほんの少しだけ煙草の匂いがして、
だんだん、大人の香水の香りがしてくる。
頬にキスされたときの匂い。
ふいに振り向くとキスされて
ほんの少しだけお酒の匂いがして、
シャンプーの香りが鼻をくすぐる。
じっ、と貴方の顔を見る。
綺麗で優しい目と、少しだけ酔って、ほんのり染まった頬。
貴方の隣に居るだけで、幸せになる気持ち。
それが私の、貴方との記憶。
私の手は小さい。
空をつかめない。
風を捕まえられない。
所在無さげに宙ぶらりん。
私の声は小さい。
自由な鳥は気づきもしない。
ここに居るよって叫んでいるのに。
誰も私に気づかない。
私の声はあなたに届いていますか?
いつか、その大きな手を捕まえに行きます。