手ェ挙げろ下がれ 。
>>002 .
>>31 ココさん
え、いや、しますよ、如雨露でも
( わなわなとひどく驚き震える相手にやや萎縮。そんなに驚くようなことだろうか、これが文化の違い?、と首を傾げ。視線を視界の端へと寄せると、錆びた如雨露がひとつ、ぽつんと土にまみれて置いてあった。おもむろにそこへ近寄って持ち上げ、土を払い、水をいっぱいまで汲んで。持ち上げようとすると、一瞬浮くだけでほとんどびくともしない。重さに顔をしかめつつ、ようやく相手の前まで持ってくると、どすん、からん、ぱしゃ、といろんな音を立てて地面に置いて。 )
だって、重いんですもの。持ってみればおわかりかと
>>33 ウェルさん
__、え、えぇ、そうですね
( 視覚外から聞こえる、明らかに自分に向けられた声。きょろきょろと慌てて辺りを見回すと、さっき植物を見つめていたままでは完全に死角にあたる場所に、声の主。一呼吸おいてから、先程耳に入った言葉を反芻して。この人はどこまでも主様が最優先で、従順な、いわば犬のような人だ。そこまで考えて、はっと息を呑む。なんて失礼なことを。口に出ていなかったものの、心の中で謝罪をひとつ。いつまでも黙りこくっているのは不自然だろうと、適当な当たり触りのない相槌を打って。 )
>>33 ウェルさん
__、え、えぇ、そうですね
( 視覚外から聞こえる、明らかに自分に向けられた声。きょろきょろと慌てて辺りを見回すと、さっき植物を見つめていたままでは完全に死角にあたる場所に、声の主。一呼吸おいてから、先程耳に入った言葉を反芻して。この人はどこまでも主様が最優先で、従順な、いわば犬のような人だ。そこまで考えて、はっと息を呑む。なんて失礼なことを。口に出ていなかったものの、心の中で謝罪をひとつ。いつまでも黙りこくっているのは不自然だろうと、適当な当たり触りのない相槌を打って。 )
>>34 オペラさん
素晴らしい、ですか
( さも当然のことのように話す相手に、一瞬呆気にとられ。無意識に、目を少しだけ、いつもより大きく開く。一通り聞き終わると、頭の中で言葉の引き出しをひっくり返す。まったく、変人相手はひどく疲れる。話しかけなければよかった、と後悔するが、もう遅い。結局いい返しは見つからず、相手の言葉を復唱して。言葉の最後に疑問符はつけない、ただの復唱。なのだがうっかり最後で失笑が溢れてしまい、そのままけらけらと笑い出して。 )
賛同しかねますね、だってわたくし、甘すぎるものは苦手ですもの
>>54 レイさん
……、
( やはり読み通り相手は退屈していた。が、突然の申し出に言葉が詰まる。いくら戦争に興味がないとはいえ、一応、敵にあたるのかもしれない一派。けれど、元はといえばこちらが暇潰しに話しかけたくせに、相手の誘いを断るなんて、言語道断、なんと無礼な行為。少し目を泳がせて迷っていたが、やがて癖で力を込めていた手を一気に脱力させ、にこり微笑んで。向かいの椅子をがたりと引いて座ると、ぴんと姿勢を正し )
えぇ、いいですよ ご一緒させて頂きます
>>26 ヴァレーニエさん
え、えぇ……、。言わんとすることは、わかりますけれど
( 突然饒舌になる彼女に一瞬たじろいで。とりあえず適当に相槌を打ったけれど、今までにそんな経験はあったかしら。彼女の指す壁に目を向け、まじまじと見つめてみるものの、まぁ、言われてみればそんな気がする程度。諦めて彼女自体に目を向けると、そういえば、なんで地下室の近くにいるんでしょう。地下室には何があったかしら、と記憶を巡らせ、辿り着いた答えは書架。読書好きの彼女のことだ、と全て察して。 )
何か読んでいらしたんですの?
− −
>>27 パァル
まぁ、そういうことにしておくわ
( 相手の苦しい言い訳に、じっと目を見ながら耳を傾け。一通り聞き終えると、立ち上がりながらひとつ短い溜息。嘘や言い訳は嫌いだけれど、ついつい許してしまう自分に下唇を噛む。我ながら彼女に甘い気がして。鍋の蓋を所定の位置に直してからまた彼女に向き直り、同じ目線まで下げるようにしゃがみ。にこり、微笑みながら彼女の頭、厳密には帽子を撫でつつ、口元に人差し指をかざして。 )
今回は水に流してあげるけど、次はダメですからね、つまみ食いなんて。さ、そのクッキー、片付けてらっしゃい
− −
>>29 リコットさん
……植物は、試行錯誤しながら育てるんです。あなたも、やってみます?
( 影から出てきた、この館の中では一番苦手とする彼女に、一瞬言葉を詰まらす。わざとらしく吐かれた嫌味はさらりとスルーして、あくまでも冷静に、淡々と返す。あらあらお子さまな煽り方だこと、と内心毒を撒き散らすが、こんなことを考えている自分も大人げないかしら、なんて。とことん相手を見下すような言葉ばかりが頭に浮かんで、けれどその全ては表に出さないように。 )
といっても__いつも強気で静けさというものを知らないようなあなたには、難しいでしょうけれど
− −
>>31 ココさん
え、いや、しますよ、如雨露でも
( わなわなとひどく驚き震える相手にやや萎縮。そんなに驚くようなことだろうか、これが文化の違い?、と首を傾げ。視線を視界の端へと寄せると、錆びた如雨露がひとつ、ぽつんと土にまみれて置いてあった。おもむろにそこへ近寄って持ち上げ、土を払い、水をいっぱいまで汲んで。持ち上げようとすると、一瞬浮くだけでほとんどびくともしない。重さに顔をしかめつつ、ようやく相手の前まで持ってくると、どすん、からん、ぱしゃ、といろんな音を立てて地面に置いて。 )
だって、重いんですもの。持ってみればおわかりかと
>>33 ウェルさん
__、え、えぇ、そうですね
( 視覚外から聞こえる、明らかに自分に向けられた声。きょろきょろと慌てて辺りを見回すと、さっき植物を見つめていたままでは完全に死角にあたる場所に、声の主。一呼吸おいてから、先程耳に入った言葉を反芻して。この人はどこまでも主様が最優先で、従順な、いわば犬のような人だ。そこまで考えて、はっと息を呑む。なんて失礼なことを。口に出ていなかったものの、心の中で謝罪をひとつ。いつまでも黙りこくっているのは不自然だろうと、適当な当たり触りのない相槌を打って。 )
− −
>>34 オペラさん
素晴らしい、ですか
( さも当然のことのように話す相手に、一瞬呆気にとられ。無意識に、目を少しだけ、いつもより大きく開く。一通り聞き終わると、頭の中で言葉の引き出しをひっくり返す。まったく、変人相手はひどく疲れる。話しかけなければよかった、と後悔するが、もう遅い。結局いい返しは見つからず、相手の言葉を復唱して。言葉の最後に疑問符はつけない、ただの復唱。なのだがうっかり最後で失笑が溢れてしまい、そのままけらけらと笑い出して。 )
賛同しかねますね、だってわたくし、甘すぎるものは苦手ですもの
− −
>>54 レイさん
……、
( やはり読み通り相手は退屈していた。が、突然の申し出に言葉が詰まる。いくら戦争に興味がないとはいえ、一応、敵にあたるのかもしれない一派。けれど、元はといえばこちらが暇潰しに話しかけたくせに、相手の誘いを断るなんて、言語道断、なんと無礼な行為。少し目を泳がせて迷っていたが、やがて癖で力を込めていた手を一気に脱力させ、にこり微笑んで。向かいの椅子をがたりと引いて座ると、ぴんと姿勢を正し )
えぇ、いいですよ ご一緒させて頂きます
夜も更けた頃、ようやくバイトが終わった。体がずっしりと重い。疲れた、と独り言が止まらないことに気がついたのもついさっきだ。瞼は閉じることを俺に命令しているが、そういうわけにもいかない。せめて家に帰るまで、歩かなければ。よたよたとおぼつかない足取りで帰路を辿る。この調子では、うまく鍵を鍵穴に入れることすらできないだろう。仕方ない、鍵を開けておいてもらおう、と思いたち、携帯を開いた。何度も何度も関係のないボタンを押してしまうことに苛立ちが募る。やっとのことで電話帳のページまで辿りつき、一番上にある「アンジョー」の5文字を押した。が、いつまで経っても電話に出ない。挙げ句、聞き慣れた機械音声が耳に飛び込んだ。溜息とともに諦め、大きな舌打ちをして画面を睨みつける。あの野郎、もしかしてもう寝やがったのか?さすがにそんなことはないだろうが、回らない頭では思考回路なんて支離滅裂だ。
結局タクシーを呼び止めて、気がついたときには家の前だった。体感数十分の仮眠をとったことで、だいぶ頭が冴える。たとえ寝ていたとしても叩き起こしてやって、文句のひとつやふたつぶち撒けよう。そうして部屋の前まで来て、玄関ドアの鍵穴に鍵を差し込んだ。
「え」
部屋の鍵が、開いていた。あいつ、鍵まで閉め忘れたのか。なんて不用心なんだ、馬鹿なんだ、あいつは。怒りもなにもなく、ただ呆れた。勢いよく部屋に入り、まず気がついたのは、寝室の電気が点いていないこと。本当に寝ていたのかと驚く。ドアも開け放たれているし、やっぱり今日はなんだかおかしい。と思いつつ、そろりと寝室を覗いた。
「……アンジョー?」
__目に映る光景に、目眩を起こす。目をありとあらゆるどんな方向に動かしても、家中を走り回っても。
アンジョーは、どこにも居なかった。
さっと血の気が引く。あいつは今夜、遅くまでバイトはないと言っていた。たまたま出掛けているとしても、鍵を閉め忘れるなんてドジは踏まない。何より、急用ができたのなら連絡を寄越すはず。でも部屋には確かに、まだ財布やら携帯やらが入ったままの鞄が放置されているのだ。ただごとではない、と俺の直感が告げている。
ふと、夜風が俺の体を震わせた。窓が開いていて、カーテンが揺れている。網戸はところどころ破れているし、もう外れかけていた。近いうちに壊れるだろうと、素人目にもわかるような有り様。鞄をリビングに放り投げ、なにも持たずに家を飛び出した。鍵の施錠がどうこうなんてどうだっていい。ただ今は、あいつを追いかけなければならない。あんなポコツでも狼男だ、俺が干渉せずとも、きっとひとりで解決できる。でも胸騒ぎは収まらない。ただこの尋常じゃない雰囲気の正体を突き止めたかった。来た道を全速力で戻り、アスファルトを踏み締め、蹴りあげる。幸い、夜中に出歩く人間は少なく、ぶつかる心配はない。
走り疲れて歩き出したとき、こんな真夜中なのにやたらと明るいことに気づく。空を見上げると、らんらんと満月が輝いていた。__満月の、夜。アンジョーは、狼男。しまった、もし狼の姿で行方を眩まされては、俺の脚ではきっと追いつけない。そもそもどこへ行ったのかもわからない。ただ、あいつが行きそうな場所を捜すしかない。
さっと血の気が引く。あいつは今夜、遅くまでバイトはないと言っていた。たまたま出掛けているとしても、鍵を閉め忘れるなんてドジは踏まない。何より、急用ができたのなら連絡を寄越すはず。でも部屋には確かに、まだ財布やら携帯やらが入ったままの鞄が放置されているのだ。ただごとではない、と俺の直感が告げている。
ふと、夜風が俺の体を震わせた。窓が開いていて、カーテンが揺れている。網戸はところどころ破れているし、もう外れかけていた。近いうちに壊れるだろうと、素人目にもわかるような有り様。鞄をリビングに放り投げ、なにも持たずに家を飛び出した。鍵の施錠がどうこうなんてどうだっていい。ただ今は、あいつを捜さなければならない。あんなポンコツでもしっかりしているところはある。俺が干渉せずとも、きっとひとりで解決できるだろう。でも胸騒ぎは収まらない。ただこの尋常じゃない雰囲気の正体を突き止めたかった。来た道を全速力で戻り、アスファルトを踏み締め、そのたびに蹴りあげていく。
「……ッ、すぃゃせん」
誰かと肩がぶつかる。呂律が回らず、曖昧な発音で謝罪するが、伝わったかどうか。多分伝わってない。でもそんなことを気にしている余裕はないのだ。
走り疲れて歩き出したとき、こんな真夜中なのにやたらと明るいことに気づく。空を見上げると、らんらんと満月が輝いていた。__満月の、夜。あいつは、狼男。しまった、もし狼の姿で行方を眩まされては、俺の脚ではきっと追いつけない。そもそもどこへ行ったのかもわからない。こんなことは今までなかった。どこを捜せばいいのかもわからず、途方に暮れる。
「どこ行ったんだよ、クソッ」
どうしようもなく、既読のつかないライン画面を見つめた。
そういえば俺は、アンジョーが狼になった姿を見たことがない。満月の夜は大抵家にいないが、そのときはきちんと俺に言う。どこにいるのかも知らないし、言われたこともない。狼が出たなんて噂も聞かないから、理性もトんで暴れている、なんてことはないはずだ。
もしかして__満月の夜、いつも特定の場所にいるのではないか。
ふと頭に浮かんだ答え。あっているかはわからない。が、試す価値はあるように思えた。この考えを仮定として、アンジョーの思考を読む。あいつは馬鹿だ、ポンコツだ。どうせ安直で頭の悪い場所にいるだろう。狼男から連想される場所となると、やはり近場の森かなにか、という答えに行き着く。森じゃなくても、人気のない、自然に囲まれた場所。確かあったはずだ。大きくて、自然がたくさんで、それでいて人の少ない公園。近くはない。決して近くはないが、行くしかない。そこに彼がいる保証も、なにもない。だが、行動しなければ始まらないのだ。時刻はもう草木も眠る丑三つ時。俺達の時間だ。先程よりももっと全力で走る。風は冷たいのに、汗ばんだ肌がパーカーにはりついてじっとりと暑い。不快感に立ち止まりたくなる。でも、ダメだ。一心不乱に、その公園に向かって走り続ける。彼がそこにいることを祈って。もしなにかあったのなら、ふたりで解決すればいい。なんのためにコンビを組んだと思っているんだ、お前は。連絡もせずにいなくなるなんて、律儀なお前らしくない。そう言ってやろうと思いつつ走り続け、小一時間くらいは経ったような気がし始めた頃。ようやく公園に着いた。
適当に園内をぶらつく。できるだけ奥のほうの、鬱蒼としたところを捜す。ここまで奥に来ると、街灯ひとつありはしない。時々虫の声と、風に揺れる葉の音がするだけ。さすがに直感は当たらないか、と諦めかけたそのとき。
「はぁっ、……ぁ、あ」
人の声がした。厳密には、呼吸音。それも少し荒い。切羽詰まったような、焦りを帯びたような。時折漏れて混ざる声に、どうも聞き覚えがある。
「……まさか」
声のしたほうへ走る。今立っている場所より、さらに奥。耳が良くて本当に助かった。だんだん鮮明に音が聞こえてくる。がさがさと音をたてて植え込みを掻き分けると、人影が見えた。茶とも灰色ともつかない髪に、少し長くて青い襟足。間違いない、アンジョーだ。まさか本当に一発で当てるとは。今日の俺は冴えている、とひとり口角を上げる。
「ア__」
声をかけようとして、思わず目を見張った。
髪の隙間から生えた、明らかに獣のものとわかる耳。ズボンの構造も無視したように覗く尻尾。他でもない相方の彼なのに、彼ではない。狼そのもの、とまではいかないが、狼という種族の片鱗が見える。初めて見るその姿に、狼狽えてしまった。それは事実だが、そうではない。その姿に目を見張ったわけではないのだ。俺が何より驚いたのは、アンジョーが崩れ落ちたかのように座っている、その地面。
地面一面に広がる、赤い海。
ぞっと鳥肌が立って、息を飲んだ。向こうはこちらに気づいていない。あいつ、なにか俺に隠し事してやがる。あまり良くはない目をぐっと細めて、その赤いものがなんなのか突き止めようとする。一目見たときは血に見えてかなり焦ったのだが、どうやら血ではないらしい。液体ではなく、なんだか小さくて細かいものが大量に落ちている。時折アンジョーの手からひらひらと落ちるのが見えた。あいつが落としたのか?一体なんのために。どれだけ目をこらしてもわからない。痺れを切らして動こうとすると、先にあいつが動いた。背中を俺に向けていたのだが、体制をずらしたようだ。ちょうど俺から見ると横顔が見える。生憎前髪のせいで表情こそ見えないものの、ほんの少しだけ距離が近づいた。これでさっきよりよく見える。
結論から言うと、赤いものの正体は薔薇の花弁であった。確かにアンジョーがいる、やや開けたそこは薔薇が咲き誇っていて、月明かりがそれを照らしている。だから俺でも目視できたのだろう。でも肝心の、その花弁で彼が何をしているのかはわからなかった。本当は気づかれずに全て暴いてやろうと思ったのだが、現実はそう上手くいかない。できる限り物音を立てないように、そっと近づく。上手く背後に回りこむが、恐らく気づかれていない。俺天才。さて、一体なにを俺に隠れてこそこそと活動していたのか。それを暴く時が来た。じりじりと間合いを詰めて覗きこむと、ようやく見えた。アンジョーは__
「ぁ、ん、う、……っ、はぁッ」
「__は」
食べていた。紛れもなく。薔薇の、赤い花弁を。思わず声を漏らしてしまい、しまったと口を塞いだ。だが時既に遅し。アンジョーの耳と尻尾がぴくりと反応して、揺れた。動きが止まって数秒。ゆっくりと、こちらに振り返る。蚊の鳴くような、震えた小さな声で。
「……コー、サカ」
アンジョーの顔は見るからに青ざめていき、目も見開いていく。その瞳も、いつもとは違う。金色だった。眼鏡の奥の金色の瞳は、満月を映したかのように輝いていた。彼は端から見てもわかるくらいに冷や汗を流し、明らかに動揺している。俺だけを捉えていた目はあちらこちらへと泳いで、次第に地面へと向けられていった。
「なあ、さっき」
俺が口を開くと、突然アンジョーが顔を上げた。膝立ちのまま、かなり強い力で俺の腕を掴む。骨が軋む、というと大袈裟だが、例えるならそれくらいの力。さすがに獣には敵わない。痛みに思わず声が漏れて、続きが言えなかった。
「違う、違うんだよ。さっきのは、その、とにかく違う、誤解だよ。お前が想像してるようなことはほんとになんもないから、だから」
アンジョーは、すがるような目で俺を見上げてきた。大きく開いた目には涙が浮かんで、揺れて、落ちていく。ひどく焦った様子で、子供の言い訳のようにまとまっていない言葉をただ連ねていく彼は、やはりおかしい。いつもはもっと温厚で、ポンコツで、とにかくこんな奴じゃない。
「ほんとに違うから、だから、お願い、信じて、いっそ殺してくれたって構わないから__」
「わかったから、俺はなんもしねえから!とりあえず離せ、痛ェんだよ!」
怒鳴りつけると、ようやく腕が解放された。お互いにひたすらまくし立てるように喋ったせいで、息が切れる。深く深呼吸をしてから、その場にしゃがみこんだ。相手と同じ目線まで。
「ゆっくりでいいから、落ち着いて全部話せ」
互いの目をじっと見つめて数十秒。ずっとしゃがんでいるとやはり脚が痺れるもので、結局薔薇の花弁の上に胡座をかく。アンジョーもそれに倣うかのように座りこんだ。
「じ、つは……」
全て吐くことにまだ迷いがあるようで、伏せた瞳の視線は右へ流している。そのまま沈黙が続いて、さらに時間が経った。ここに時計はないが、もう二時は過ぎただろうか。俺は急かさず、ただ黙って、未だ金色の目を見つめていた。
「……小さい頃、薔薇の花弁を食べる癖があって。もう全然覚えてないんだけど……。親には散々止められたっぽい、けど、でも、止めらんなかったらしくて」
ぽつりぽつりと話される。思えば、彼のそんな昔の話をきちんと聞いたのはこれが初めてかもしれない。
「ほんとに物心つくかつかないかのときだと思う、けど。でも確かに、食べないと死ぬってくらい追い詰められてた気は、する」
ふと視線をずらすと、腕に痛々しい傷があった。細かいものから大きなものまで。ただのすり傷がほとんどだが、ほんの数ヵ所、明らかに薔薇の刺ではない傷があった。例えば、刃物で意図的に切ったような__。
「……お前……」
「……なに」
「や、なんでもねえ」
言いかけて、やめた。それを問い詰めるのは、絶対に今ではない。少なくとも今は逆効果だ。
「それが最近また再発して……。うまくバレずにやってた、つも、り、だったんだけ……っ、ど……。は、ぁ」
だんだん言葉が詰まるようになってきて、呼吸が荒くなる。眼鏡の奥で水滴が光った。
「ほんとは、こんなことしたくないし……やめたいんだけど、でも」
それでも律儀に続きを話そうとする彼を、勢いのまま抱き締めた。
「もういい、喋んな」
俺より少し大きいはずなのに、アンジョーの体はやけに小さく感じた。呼吸に合わせて上下する胸や肩が、彼の落ち着きの無さを物語っているようで、いたたまれなくなる。
「気持ち悪いだろ、引いただろ。だからバレたくなかったんだよ。でもさっきは、もうどうしようもなくて」
やっぱり肝心なところで抜けていて、変わらずポンコツなこいつに安堵を覚える。
「食いてえなら気が済むまで食えばいい。別に俺はなんとも思わねえし__でも」
アンジョーから離れて、地面に広がる花弁を右手で鷲掴みにする。ずい、と彼の顔の前に持っていくと、なんとも表現できない、困惑した表情を見せた。けれど目は俺の右手に釘付けで、逸らそうともしない。やがて耐えかねたように、ゆっくりと口を開けた。鋭く尖った牙で唇でも切ったようで、口の端には傷があった。乾いた血が痛ましい。口内では一筋、涎が糸を引いている。扇情的と感じるのは罪だろうか。
伸びてきた彼の左手を払い退けると、一瞬俺に視線が集中する。え、と小さな声が聞こえたような気がしたが無視して、右手いっぱいの薔薇の花弁を彼の口に押し込んだ。
「ん、ぁ……ぅ、む」
抑えつける俺の右手が掴まれる。正直痛い。さっきと同じかそれ以上の力だ。しばらくすると、仕方ない、といったように数回粗嚼して、飲み込んだ。いや、飲み込もうとした。上手く喉を通らないのか、ひどく苦しそうに唸ってうずくまる。
声にならない声をあげながら、ようやく飲み込んだらしい。肩で息をする彼の目は虚ろで、心なしか涙目だった。
「そんなにお前が苦しむんなら、もうやめてほしい」
こっちまで泣きそうなのを、ぐっと堪える。一番辛いのは、しんどいのは、こいつだから。アンジョーはしばらく俺をじっと見つめたあと、脱力してうつむいた。地面に水滴が落ちる。
「……ごめん、なさ……」
__聞こえないフリをした。
せっかくバイトが終わって帰れると思ったら、もう夜が明けるようだ。閉めたカーテンに、ぼんやりと光が灯る。結局、一睡もできなかった。横目で、ベッドで眠った彼を見る。夜明けとともに、耳も、尻尾も消えたらしい。どういうメカニズムなのかさっぱりわからない。ふと、目の色も戻っているだろうか、と気になった。いつもの、あの澄んだ薄い青の瞳が、見たくなった。三時間くらいしか寝ていないこいつを叩き起こす。
「おい、起きろ」
もぞもぞと布団が動いて、腕が伸びてくる。出窓の辺りを動き回る手に眼鏡を触れさせると、掴み取られた。腕はまた布団の中に戻って、しばらくすると、体ごと起き上がってくる。寝癖で少し跳ねた髪を撫でつけて、まだどこか焦点のあっていない、薄い青の目が開かれた。
「おはよう、コーサカ」
Ira Haavisto (イラ ハーヴィスト)
わたしは、昼のオーロラ
▼ story ▼
平凡な大学生が出会ったのは、まだ少し幼い北国の少女。なんだか雨がよく降る、とある冬のお話。
/
▼ rule ▼
酉、安価、宛名必須 / 平凡な大学生募集、北国の少女提供 ( >>3 ) / 大学生ひとり選定式 / 置きレス / pf提出期間1週間
わたしは、昼のオーロラ
▼ story ▼
平凡な大学生が出会ったのは、まだ少し幼い北国の少女。なんだか雨がよく降る、とある冬のお話。
/
▼ rule ▼
酉、安価、ロル必須 / ロルは短すぎず、長すぎず / 平凡な大学生募集、北国の少女提供 ( >>3 ) / 大学生ひとりの選定式 / ゆったり置きレス / pf提出期間1週間
「 雨って、オーロラの準備みたいデすネ! 」
Ira・Haavisto ( イラ・ハーヴィスト ) : ♀ : 年齢 / 9~11っぽい
性格 / 天真爛漫で子供っぽい。騙されやすく、大学生サンの言うことはなんでも鵜呑みにしちゃう。思考はメルヘンチックだったり、変なところで現実的だったり。普段なにを考えているかはさっぱり読めないけれど、感情はすぐに表に出る。何かと危なっかしく、一般常識はやや欠けている様子。一応やっていいことと悪いことの区別はきちんとついてるハズ。言動は少女そのもので、身振り手振りで喋ったり、ちょっとよくわかんないことを考えてそのまま口に出したり。サンタクロースは、絶対にいる。
容姿 / 真っ白な髪は背中まで伸ばしていて、毛先は癖で外に跳ねてる。やたら毛量が多くて、毎朝櫛でとくのは割と大変。前髪は眉毛より上でざくざく適当に切って。瞳はぱっちり二重で大きく、碧色。少なくとも日本人よりは睫毛が長い。肌は白め、でもまだ健康的な感じ。服は白のダッフルコートで、ボタンは黒。フードと袖口にはもこもこのファーがついていて、いかにもあったかそう。丈はいまいち合っていないらしく、どんなにおしゃれな服を着てもコートで全て隠れてしまうのでちょっと悔しい。黒のタイツに、薄茶のムートンブーツ。ふわふわであったかい。身長は130糎とか140糎とかその辺り。
備考 / あれがこうなってそうなって、気がついたら遠い遠いニッポンのどこかにいた!出身のフィンランドは、何度地図で確認しても遠く遠く離れていて絶望。とにかく動かなきゃ、とその辺を歩いていたひとを呼び止めて、かくかくしかじかだからお家に泊めて、と必死に説得。けれど現実は甘くなくて、途方に暮れていたそのとき、自分より一回りくらい上に見えるひとに声をかけられちゃった、。泊めてあげる、だって。とっても優しいだいがくせーサン、いつか恩返しをするためにも、もっともっと仲良くなりたいな。
▼ pfシート ▼
「 空って、どう思う? 」
名前 / 和名推奨
性別 / ♂ or ♀
年齢 / 大学生ということをお忘れなく
性格 /
容姿 / 現実離れ◎
備考 / イラとの関係を添えて頂けると幸いです、 ( まだ初対面 / 一緒に暮らし始めてどれくらい経ったか など )
/
ここまで読んでくださった証に、お子さまの好きな食べ物をどこかに添えて頂きたく、。それでは、素敵なだいがくせーサン、お待ちしております
>> 画面の向こうのあなた
よし(よしじゃないが)
久々すぎて草……
「 空って、どう思う? 」
名前 / 和名推奨
性別 / ♂ or ♀
年齢 / 大学生ということをお忘れなく
性格 /
容姿 / 現実離れ◎
備考 / イラとの関係を添えて頂けると幸いです、 ( まだ初対面 / 一緒に暮らし始めてどれくらい経ったか など )
ロルテ / お好きなシチュエーションで、!
/
ここまで読んでくださった証に、お子さまの好きな食べ物をどこかに添えて頂きたく、。それでは、素敵なだいがくせーサン、お待ちしております
>> 画面の向こうのあなた
目を開けると、手元のソレは、動いていなかった。
私このスレ来なさすぎでは?草
酉確ついでにあげりしゃす(あげてないですわよ??)
半月ほど経ってしまっており、草
独り言と間違えてないですか???桃津さん…
お借りするゾ〜〜
「 君の空はどんな色? 」
名前 :
年齢 : 大空の歴史は長い!見た目だ、。
番号 : 上記からお選び下さい(はーと
性格 : 空のイメージに沿って〜〜
容姿 : 非日常カラー歓迎◎
備考 : 愛を、ぎゅっとつめこんで
「 君の空はどんな色? 」
名前 : 天鳴 ( あめなり )
年齢 : 19y
番号 : 6
性格 : 空のイメージに沿って〜〜
容姿 : 非日常カラー歓迎◎
備考 : 一人称はおれ、二人称はあんた、お前、呼び捨て
「 君の空はどんな色? 」
名前 : 天鳴 ( あめなり )
年齢 : 19y
番号 : 6 / 雷鳴轟く嵐の空
性格 : 一言で言うと、元気でうるさい。人懐っこく、色んな人に話しかけたりちょっかいをかけたりしては怒られてばかり。突然現れて話しかけにきたと思ったら、話してる途中でどこかへ消えていく。興味がありとあらゆるところに散らばっていて、何かにハマってもすぐに別のジャンルへと移ったり。よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽き性。ひたすら元気に見えるが、一度落ち込むとそれはそれは酷いもの。いつもの元気はどこへやら、ぐすぐす泣き続けたり、あるいは大声で怒鳴り散らしたり。神出鬼没で感情の起伏が激しく、何を考えているか読めない、まさに嵐のような男。
容姿 : 非日常カラー歓迎◎
備考 : 一人称はおれ、二人称はあんた、お前、呼び捨て
E
「 君の空はどんな色? 」
名前 : 天鳴 ( あめなり )
年齢 : 19y
番号 : E 雷鳴轟く嵐の空
性格 : 一言で言うと、元気でうるさい。人懐っこく、色んな人に話しかけたりちょっかいをかけたりしては怒られてばかり。突然現れて話しかけにきたと思ったら、話してる途中でどこかへ消えていく。興味がありとあらゆるところに散らばっていて、何かにハマってもすぐに別のジャンルへと移ったり。よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽き性。ひたすら元気に見えるが、一度落ち込むとそれはそれは酷いもの。いつもの元気はどこへやら、ぐすぐす泣き続けたり、あるいは大声で怒鳴り散らしたり。神出鬼没で感情の起伏が激しく、何を考えているか読めない、まさに嵐のような男。
容姿 : 黒とまではいえない、暗くて濃い灰色の髪は腰辺りまで伸ばしていて、ところどころ紫色のメッシュがぴょこぴょこ。インナーカラーも同じく紫。大きめな瞳は稲光のような金色。けれど、どことなく濁っているような。目に光があんまり感じられないね、。真っ黒のキャップをやや深めに被っており、挨拶するときには外すのが癖。これは礼儀なのだ。薄めのグレーのカッターシャツは完全にサイズを間違えてしまい、どう足掻いても手が出なくて困ってるよ。
備考 : 一人称はおれ、二人称はあんた、お前、呼び捨て
「 君の空はどんな色? 」
名前 : 天鳴 ( あめなり )
年齢 : 19y
番号 : E 雷鳴轟く嵐の空
性格 : 一言で言うと、元気でうるさい。人懐っこく、色んな人に話しかけたりちょっかいをかけたりしては怒られてばかり。突然現れて話しかけにきたと思ったら、話してる途中でどこかへ消えていく。興味がありとあらゆるところに散らばっていて、何かにハマってもすぐに別のジャンルへと移ったり。よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽き性。ひたすら元気に見えるが、一度落ち込むとそれはそれは酷いもの。いつもの元気はどこへやら、ぐすぐす泣き続けたり、あるいは大声で怒鳴り散らしたり。神出鬼没で感情の起伏が激しく、何を考えているか読めない、まさに嵐のような男。
容姿 : 黒とまではいえない、暗くて濃い灰色の髪は腰辺りまで伸ばしていて、ところどころ紫色のメッシュがぴょこぴょこ。インナーカラーも同じく紫。大きめな瞳は稲光のような金色。けれど、どことなく濁っているような。目に光があんまり感じられないね、。真っ黒のキャップをやや深めに被っており、挨拶するときには外すのが癖。これは礼儀なのだ。薄めのグレーのカッターシャツは完全にサイズを間違えてしまい、どう足掻いても手が出なくて困ってるよ。暗い暗い茶色のパンツは裾が少し広がっていて、脛辺りまでのスリットがある。靴は黒のパンプス、ヒールがないやつを探すのには苦労したゼ。身長は162糎。
備考 : 一人称はおれ、二人称はあんた、お前、呼び捨て /
「 雨風どーん、雷ドーン!派手なほうが目立つし、かっけーだろ? 」
名前 : 天鳴 ( あめなり )
年齢 : 19y
番号 : E 雷鳴轟く嵐の空
性格 : 一言で言うと、元気でうるさい。人懐っこく、色んな人に話しかけたりちょっかいをかけたりしては怒られてばかり。突然現れて話しかけにきたと思ったら、話してる途中でどこかへ消えていく。興味がありとあらゆるところに散らばっていて、何かにハマってもすぐに別のジャンルへと移ったり。よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽き性。ひたすら元気に見えるが、一度落ち込むとそれはそれは酷いもの。いつもの元気はどこへやら、ぐすぐす泣き続けたり、あるいは大声で怒鳴り散らしたり。神出鬼没で感情の起伏が激しく、何を考えているか読めない、まさに嵐のような男。
容姿 : 黒とまではいえない、暗くて濃い灰色の髪は腰辺りまで伸ばしていて、ところどころ紫色のメッシュがぴょこぴょこ。インナーカラーも同じく紫。大きめな瞳は稲光のような金色。けれど、どことなく濁っているような。目に光があんまり感じられないね、。真っ黒のキャップをやや深めに被っており、挨拶するときには外すのが癖。これは礼儀なのだ。薄めのグレーのカッターシャツは完全にサイズを間違えてしまい、どう足掻いても手が出なくて困ってるよ。タックインしようとして結構はみ出してる。暗い暗い茶色のパンツは裾が少し広がっていて、脛辺りまでのスリットがある。靴は黒のパンプス、ヒールがないやつを探すのには苦労したゼ。身長は162糎。
備考 : 一人称はおれ、二人称は気分次第。キャップを顔に被せ、外で昼寝しているところの目撃情報が多い。寝るの大好き、どこでも寝れるタイプ。派手好きで、地味なのはあんま好きじゃない。派手であれば、例え他の人から見てダサかろうがなんだろうが気に入る、ちょっと変わったセンスの持ち主?、かも。
¨¨
ヨ!( 手ぶんぶん、近づき )
これ、おれのコトな!( 用紙押し付け、ドヤァ )
ア、( ぴーン ) おれ用事あるンだッたわ〜 ( にへ、頷 ) そんじゃ、それ読んどいてくれよナ!!( ばびゅん / pf置いておきます…!不備萎えなどなんなりと〜〜、 )
リル、Lirとかカワイイ英語表記してンねエ〜〜
"第二次ゆとり世代"でゆるゆるになった法律により犯罪だらけの治安最悪国になってしまったため、政界は一気に軍隊のようなきつい法律で人々を縛り付けたものの、そんなモンやってられっかと好き勝手やる学生
体が宝石に変わっていく♀、翼が生えてくる♂、体が変色していく♀、体から植物が生えてくる♂、だんだんと若返る♀、体が溶けていく♂
おやすみ、:おはようは言えるかな
だからわたしはあなたと同じ時間を過ごすことができない。同じように老いて幸せな死を遂げることができない。薄暗くて息苦しいこの場所でわたしたちは死ぬから。いや、もしかしたらわたしたちにはそれすらも与えられないかも知れなかったのに
オリ也か恋愛かどっちかな〜〜どっちでもいけそう
オリ也という感じはする
久々に練りますよわたくし ねりねりねりねりねるねるねるね
ア"ッッ!!!!OD医者!!天才か???
体が宝石に変わっていく♀/体が変色していく♀/だんだんと若返る♀
翼が生えてくる♂/四肢から植物が生えてくる♂/体が溶けていく♂
ODな医者♂(突然変異)
医者かな〜〜(世間体びびり)
「 僕たち、もう治らないの? 」
■ 舞台は、鬱蒼とした森に佇む薄暗い廃病院。そこに、"入院"と称して住まう6人の少年少女 __ と、不老不死の医者。6人の子供たちは皆、世にも稀なる奇病にかかっており、普通の社会的生活が困難とみなされ、隔離施設であるこの病院に送られてきた __ というお話 / 院内は言ってしまえば廃墟。描写は全てお任せします
「 僕たち、もう治らないの? 」
■ 舞台は、鬱蒼とした森に佇む薄暗い廃病院。そこに、"入院"と称して住まう6人の少年少女 __ と、不老不死の医者。6人の子供たちは皆、世にも稀なる奇病にかかっており、普通の社会的生活が困難とみなされ、隔離施設であるこの病院に送られてきた __ というお話 / 院内は言ってしまえば廃墟。描写は全てお任せします
□ 初心者様やや非推奨、中~上級者様及び空白愛用者様優遇 / 酉ロル安価必須:ロル字数自由 / なんだかんだシリアスではないです ゆるい(断言)
「 僕たち、もう治らないの? 」
■ 舞台は、鬱蒼とした森に佇む薄暗い廃病院。そこに、"入院"と称して住まう6人の少年少女 __ と、不老不死の医者。6人の子供たちは皆、世にも稀なる奇病にかかっており、普通の社会的生活が困難とみなされ、隔離施設であるこの病院に送られてきた __ というお話 / 院内は言ってしまえば廃墟。ただの薄汚い病院で、医療器具やらなんやらがごちゃごちゃ。掃除しろ。描写はお任せします。
□ 初心者様やや非推奨、中~上級者様及び空白愛用者様優遇 / 酉ロル安価必須:ロル字数自由 / なんだかんだシリアスではないです ゆるい(断言)
▼ cast
:体が宝石に変わっていく♀
:翼が生えてくる♂
:体が変色していく♀
:四肢から植物が生える♂
:だんだん若返っていく♀
:体が溶けていく♂
:不老不死の医者♂ / 〆
ウーン!!
「 まだ、生きていたい? 」
名前 : 和名
年齢 : 9~16y / 病気:>>3より
性格 :
容姿 : なんでもアリ 病気の進行具合(自由)がわかるように
備考 : なんかいろいろ
/
主のpfは後程とさせて頂きます。質問などなどお気軽にどうぞ!それでは良縁を願いましてレス禁解除〜、
「 僕たち、もう治らないの? 」
■ 舞台は、鬱蒼とした森に佇む薄暗い廃病院。そこに、"入院"と称して住まう6人の少年少女 __ と、不老不死の医者。6人の子供たちは皆、世にも稀なる奇病にかかっており、普通の社会的生活が困難とみなされ、隔離施設であるこの病院に送られてきた __ というお話 / 院内は言ってしまえば廃墟。ただの薄汚い病院で、医療器具やらなんやらがごちゃごちゃ。掃除しろ。描写はお任せします。
□ 初心者様やや非推奨、中~上級者様及び空白愛用者様優遇 / 酉ロル安価必須:ロル字数自由 / なんだかんだシリアスではないです ゆるい(断言) / pf提出は1週間、延長可能 / 証は、pfの備考欄にお子様の希望溢れる将来の夢を
▼ cast / 被りは選定
:体が宝石に変わっていく♀
:翼が生えてくる♂
:体が変色していく♀
:四肢から植物が生える♂
:だんだん若返っていく♀
:体が溶けていく♂
:不老不死の医者♂ / 〆
桃津さんpf書いてください。はい。
書きま〜〜す(激遅)
「 不老不死の体、とっても便利じゃないか!、永遠を生きるならば、それこそ君たちが死ぬまで、君たちの研究ができるだろう? 」
名前 : なんたら霞( かすみ )
年齢 : 26~ / 病気 : 不老不死
性格 : 完璧設定は冷遇
容姿 : なんでもアリ 病気の進行具合がわかるように
備考 : 一人称は私、僕、二人称は--さん、くん、君など安定しない。
学生の頃よりODをし続けていたところ、何かしらの副作用か科学反応かで不老不死になってしまった。原因は未だ不明だが、それを解明する気は特にない。26歳以上の年齢は数えておらず、実年齢は不明。でも何十年と生きているわけではなさそう。不老で容姿が変わらないせい?、いつでも若々しくピンピンしているように見える
「 不老不死の体、とっても便利じゃないか!、永遠を生きるならば、それこそ君たちが死ぬまで、君たちの研究ができるだろう? 」
名前 : 西風館 霞 ( ナライダテ カスミ )
年齢 : 26~ / 病気 : 不老不死
性格 : 完璧設定は冷遇
容姿 : なんでもアリ 病気の進行具合がわかるように
備考 : 一人称は私、僕、二人称は--さん、くん、君など安定しない。
学生の頃よりODをし続けていたところ、何かしらの副作用か科学反応かで不老不死になってしまった。原因は未だ不明だが、それを解明する気は特にない。26歳以上の年齢は数えておらず、実年齢は不明。でも何十年と生きているわけではなさそう。不老で容姿が変わらないせい?、いつでも若々しくピンピンしているように見える
西風館霞(ならいだてかすみ)とか字面最強卍
「 不老不死の体、とっても便利じゃないか!、永遠を生きるならば、それこそ君たちが死ぬまで、君たちの研究ができるんだろう? 」
名前 : 西風館 霞 ( ナライダテ カスミ )
年齢 : 26~ / 病気 : 不老不死
性格 : 完璧設定は冷遇
容姿 : 薄い紫色の髪は男性にしては長く、右側に流してゆるく結んでいる。左側には、髪で編まれた大きな蝶々結びがひとつ。どうやって編むんだろう。瞳は暗くて重たい海の色。なんかガンギマっててこわい。隈が広い上に濃く、いかにも寝てなさそう。いつもにたにた口角の上がってる口は、やや犬歯が鋭いような。服装は薄汚れた半袖の白衣、。医者なので。中は黒い長袖のTシャツ。下は至って普通のネイビーのジーンズに革靴。肌は健康的で、身長は179糎。全体的に怪しげで目がこわい
備考 : 一人称は私、僕 二人称は--さん、くん、君など
学生の頃よりODをし続けていたところ、何かしらの副作用か科学反応かで不老不死になってしまった。原因は未だ不明だが、それを解明する気は特にない。26歳以上の年齢は数えておらず、実年齢は不明。でも何十年と生きているわけではなさそう。不老で容姿が変わらないせい?、いつでも若々しくピンピンしているように見える
西風館霞、キモチワルイ
「 不老不死の体、とっても便利じゃないか!、永遠を生きるならば、それこそ君たちが死ぬまで、君たちの研究ができるんだろう? 」
名前 : 西風館 霞 ( ナライダテ カスミ )
年齢 : 26~ / 病気 : 不老不死
性格 : 良く言えば熱心、悪く言えば諦めが悪い男。奇病について強い興味があり、不老不死を利用して子供たちが死ぬまで病を研究、あわよくば死んだあとも解剖して研究しようと目論んでいるほど、ひとつの物事に熱を燃やしては執着する。基本的には、物腰柔らかで心優しい。子供に手を上げることは絶対になく、彼らが嫌がる研究も、"生きているうちは"しないと誓っている。院内で子供たちを見かけたら話しかけに行くなどやたら友好的だが、信頼されているかどうかは別。不老不死についてはむしろ喜んでおり、「死なないから」と寝ずに何かを研究している様子。まとめると、信用しがたい気持ち悪い先生。医者には向いてなさそうな性格。
容姿 : 薄い紫色の髪は男性にしては長く、右側に流してゆるく結んでいる。左側には、髪で編まれた大きな蝶々結びがひとつ。どうやって編むんだろう。瞳は暗くて重たい海の色。なんかガンギマっててこわい。隈が広い上に濃く、いかにも寝てなさそう。いつもにたにた口角の上がってる口は、やや犬歯が鋭いような。服装は薄汚れた半袖の白衣、。医者なので。中は黒い長袖のTシャツ。下は至って普通のネイビーのジーンズに革靴。肌は健康的で、身長は179糎。全体的に怪しげで目がこわい
備考 : 一人称は私、僕 二人称は--さん、くん、君など
学生の頃よりODをし続けていたところ、何かしらの副作用か科学反応かで不老不死になってしまった。原因は未だ不明だが、それを解明する気は特にない。26歳以上の年齢は数えておらず、実年齢は不明。でも何十年と生きているわけではなさそう。不老で容姿が変わらないせい?、いつでも若々しくピンピンしているように見える。どうして奇病の子供たちを引き取っているのか、どうしてこの廃病院にいるのか、色々と謎の尽きない人物
pf完成させるとか天才の所業すぎて草生えちゃうわね!!
あけおめ創作板(はい)
「 いつ死ぬかなんてどうだっていいコトでしョ?、なんたってメリィミルキィよ、アタシ 」
ミルキィ / ♀
うるさい、なんか変、やや闇(やや)
顔は大人びてるのになんか幼いよね〜〜ロリか??(違います)
アタシ、アンタ、呼び捨て、メリィミルキィって何よ???
そのうち、あめでも降るんじャアないかしら、。 / 非募
スレタイだよなあ 曇天、でいこうかな 曇天の街、と迷う どっちがいい?????
はア〜〜?イケメンじゃんさゆりありがとう(ここで返事、するの??)
イイイイスレタイとpfってどっちが先だ pfだよバカ
スレ眺めてたけどきっしょいな
多分この創作板で一番うるさいのワイやろこんな無駄な話する??独り言スレですか????(半ばそうわよ)
「 いつ死ぬかなんてどうだっていいことでしョ?、なんたってメリィミルキィよ、アタシ 」
ミルキィ / ♀
なんか、こう、よくわからない。後先考えず突っ走るように見えて、本当に危険かどうかの判断はきっちりついてる。明るく前向き、ポジティブな阿呆だけど、根は真面目。たぶんネ。自分の生き死にはさほど興味がなくて、はっきり言ってどうでもいい。いいけれども、でも、やっぱり生きるのって楽しいじゃない?、生きるためなら結構大胆。欠片ほどの罪悪感も無く無人のコンビニから食料をぶん取るタイプ。だって誰もいないじゃん、バレなきゃ犯罪じゃないってね。楽しかったらなんでもいいけど善悪の区別はついてる。大人ではなさそうだけど子供でもなさそう、実に微妙なところ、。
カヮでは
「 いつ死ぬかなんてどうだっていいことでしョ?、なんたってメリィミルキィよ、アタシ 」
ミルキィ / ♀
なんか、こう、よくわからない。後先考えず突っ走るように見えて、本当に危険かどうかの判断はきっちりついてる。明るく前向き、ポジティブな阿呆だけど、根は真面目。たぶんネ。自分の生き死にはさほど興味がなくて、はっきり言ってどうでもいい。いいけれども、でも、やっぱり生きるのって楽しいじゃない?、生きるためなら結構大胆。欠片ほどの罪悪感も無く無人のコンビニから食料をぶん取るタイプ。だって誰もいないじゃん、バレなきゃ犯罪じゃないってね。楽しかったらなんでもいいけど善悪の区別はついてる。大人ではなさそうだけど子供でもなさそう、実に微妙なところ、。
白みの強いクリーム色とでも言うべきか、曖昧な色の髪はゆるゆると自然に巻かれて腰まで。前髪は眉下でぱっつん。毛量が多く、全体的に重い印象。海に似た、深い深い青の瞳はぱっちり、黒目がちの二重。心なしかきらきら、睫毛長くない?、ちなみにチャームポイントは八重歯。顔立ちは大人っぽい気がするけれど、どこか幼さが残る / 丸襟の白いブラウスに、大きな黒リボンが目立つ。黒のプリーツスカートは膝丈で、そのプリーツもなんかゆるくて曖昧。脚は薄い紫色のタイツで覆われていて、生脚を拝むことはできない、残念。靴は黒のパンプス、動きやすいようヒールは低めに。身長は150糎に届いたかしらね。たぶん届いたよ
「 いつ死ぬかなんてどうだっていいことでしョ?、なんたってメリィミルキィよ、アタシ 」
ミルキィ / ♀
なんか、こう、よくわからない。後先考えず突っ走るように見えて、本当に危険かどうかの判断はきっちりついてる。明るく前向き、ポジティブな阿呆だけど、根は真面目。たぶんネ。自分の生き死にはさほど興味がなくて、はっきり言ってどうでもいい。いいけれども、でも、やっぱり生きるのって楽しいじゃない?、生きるためなら結構大胆。欠片ほどの罪悪感も無く無人のコンビニから食料をぶん取るタイプ。だって誰もいないじゃん、バレなきゃ犯罪じゃないってね。楽しかったらなんでもいいけど善悪の区別はついてる。大人ではなさそうだけど子供でもなさそう、実に微妙なところ、。
白みの強いクリーム色とでも言うべきか、曖昧な色の髪はゆるゆると自然に巻かれて腰まで。前髪は眉下でぱっつん。毛量が多く、全体的に重い印象。海に似た、深い深い青の瞳はぱっちり、黒目がちの二重。心なしかきらきら、睫毛長くない?、ちなみにチャームポイントは八重歯。顔立ちは大人っぽい気がするけれど、どこか幼さが残る / 丸襟の白いブラウスに、大きな黒リボンが目立つ。黒のプリーツスカートは膝丈で、そのプリーツもなんかゆるくて曖昧。脚は薄い紫色のタイツで覆われていて、生脚を拝むことはできない、残念。靴は黒のパンプス、動きやすいようヒールは低めに。身長は150糎に届いたかしらね。たぶん届いたよ
一人称はアタシ、二人称はアンタ、呼び捨て / 「生き残ってラッキー!、世界は腐りきってるケド」って感じ。この世界に不満いっぱいで、できることなら今すぐ飛び出して綺麗な景色を見てみたい。言動や容姿からは年齢がさっぱりわからない、本人も教えてくれない。レディに聞くモンじャアないわよ。アンタのことはまァ好き。話し相手がいるだけで随分マシなの。アタシより先に死んだら許さないんだから!。よく自称する「メリィミルキィ」とは一体なんなのか。それはアタシの秘密。
でけた
三白眼でもいいな
曇天ビッグバン
んー
「 もういい加減、飽きちャッたわ。この曇天 」
今から遠い未来のはなし。突然、世界がぐちゃぐちゃになった。倒壊寸前のビルは煤だらけ、地面には転がった死体。極めつけに世界中の空気はひどく汚染されて、息もまともにできやしない。
__そこで生き残った二人のガキんちょ!!( ででん )生きている人間はこの二人だけ。できるだけ空気のきれいな場所に移り住み、手を取り合って必死で生きていくおはなし。
「 青空を拝めるまで、あといくつ寝ればいいのかしらね 」
置きレス推奨でゆるゆる / ロル字数制限無!だらっと、。短ロルでもマンモスでも回す日の気分によって / あとは、言わなくてもわかるようなこと
「 もういい加減、飽きちャッたわ。この曇天 」
今から遠い未来のはなし。突然、世界がぐちゃぐちゃになった。倒壊寸前のビルは煤だらけ、地面には転がった死体。極めつけに世界中の空気はひどく汚染されて、息もまともにできやしない。
__そこで生き残った二人のガキんちょ!!( ででん )生きている人間はこの二人だけ。できるだけ空気のきれいな場所に移り住み、手を取り合って必死で生きていくおはなし。
「 青空を拝めるまで、あといくつ寝ればいいのかしらね 」
置きレス推奨でゆるゆる / ロル字数制限無!だらっと、。短ロルでもマンモスでも回す日の気分によって / あとは言わなくてもわかるようなこと
酉忘れマン(昨日の今日やぞ)
は〜〜??(キレ)これちゃうわ
てんさいすぎる
なにッて、アンタのせいよ。ねェちョッとほら見て、汚れちャッたじャないの
( なにもおもいつかない )
なにッてほら、ちョッとこれ見てみなさいよ、
( 投げ付けられた食料を左腕で抱えつつ、わかりやすく苛立った表情を浮かべ。がしゃん、硝子の破片をわざと音が鳴るように踏みつけながら相手へと近付く。乾パンの袋を乱暴に破り、乾ききった硬いパンを口に入れて数回粗嚼。あからさまに不機嫌な顔を崩さず、右手の甲を相手の顔面にずいと差し出して )
かすッて血が出ちャッたじャないのよ。それにこのパン、あんまり美味しくないわ
「 せりふ 」
虹白川 コトネ / ♀ / 10y
「 殺せるものなら殺してみなさい。私の運が尽きる前に、ね 」
虹白川コトネ (にじしらかわ--)
♀ / 10y
かわいくない
制服ロリ
私、あなた、
「 殺せるものなら殺してごらんなさい、。私の運が尽きる前に、ね 」
虹白川コトネ ( にじしらかわ -- )
♀ / 10y
小学生のガキのくせに、生意気。なんつーかかわいくない!愛想もないし挑発ばっかりしてくるし、やっぱり反抗期かしら。漫画でよくある、ツンツン娘が不意に見せる天使の笑顔なんてものもないただのクソガキ。あなたに対しても挑発的で、でもいざ殺されそうになったら逃げ回る。大人に勝つ力はないのだ。口が達者でよく喋る。年齢の割に語彙は豊富かもしれないけれど、たまに言葉の使いどころを間違える。学校では至って優等生、だけど何せ冷たいから友達がいなくてぼっち。ウケる。
「 殺せるものなら殺してごらんなさい、。私の運が尽きる前に、ね 」
虹白川コトネ ( にじしらかわ -- )
♀ / 10y
小学生のガキのくせに、生意気。なんつーかかわいくない!愛想もないし挑発ばっかりしてくるし、やっぱり反抗期かしら。漫画でよくある、ツンツン娘が不意に見せる天使の笑顔なんてものもないただのクソガキ。あなたに対しても挑発的で、でもいざ殺されそうになったら逃げ回る。大人に勝つ力はないのだ。口が達者でよく喋る。年齢の割に語彙は豊富かもしれないけれど、たまに言葉の使いどころを間違える。学校では至って優等生、だけど何せ冷たいから友達がいなくてぼっち。ウケる。
薄めの茶髪はさらりストレート、肩少し下辺りまで。前髪は几帳面にもきっちりと左に分け、視界は常にクリア。目はやや青みがかった緑、エメラルドとまではいかないかな。無表情が多いその顔立ちは、年相応に子供らしい。真っ直ぐ相手の目を見つめる目は吊り目、ママに似たようね / 小中高大一貫お嬢様学校といえば制服ということで ( 偏見 ) 服装は学校の制服。白のブラウスに赤のシンプルなリボン、紺色の吊り下げスカート。たまに茶色のカーディガン。この前サイズが合わなくなって新調したばかり、まだ制服に着られている感は否めない。指定の茶色いベレー帽はちょっと大きくて困る。白いハイソックスに茶色の革靴、模範的。身長140糎くらい。
一人称は私、二人称はあなた。/ 殺せるもんなら殺してみれば?パパに言いつけてやるんだから、って余裕そう。鬱陶しい。
「 殺せるものなら殺してごらんなさい、。私の運が尽きる前に、ね 」
虹白川コトネ ( にじしらかわ -- )
♀ / 10y
小学生のガキのくせに、生意気。なんつーかかわいくない!愛想もないし挑発ばっかりしてくるし、やっぱり反抗期かしら。漫画でよくある、ツンツン娘が不意に見せる天使の笑顔なんてものもないただのクソガキ。あなたに対しても挑発的で、でもいざ殺されそうになったら逃げ回る。大人に勝つ力はないのだ。口が達者でよく喋る。年齢の割に語彙は豊富かもしれないけれど、たまに言葉の使いどころを間違える。学校では至って優等生、だけど何せ冷たいから友達がいなくてぼっち。ウケる。
薄めの茶髪はさらりストレート、肩少し下辺りまで。前髪は几帳面にもきっちりと左に分け、視界は常にクリア。目はやや青みがかった緑、エメラルドとまではいかないかな。無表情が多いその顔立ちは、年相応に子供らしい。真っ直ぐ相手の目を見つめる目は吊り目、ママに似たようね / 小中高大一貫お嬢様学校といえば制服ということで ( 偏見 ) 服装は学校の制服。白のブラウスに赤のシンプルなリボン、紺色の吊り下げスカート。たまに茶色のカーディガン。この前サイズが合わなくなって新調したばかり、まだ制服に着られている感は否めない。指定の茶色いベレー帽はちょっと大きくて困る。白いハイソックスに茶色の革靴、模範的。身長140糎くらい。
一人称は私、二人称はあなた。/ 殺せるもんなら殺してみれば?パパに言いつけてやるんだから、って余裕そう。鬱陶しい。自分の強運については自覚している。落ちた100円玉を拾おうと屈んだら頭上を銃弾が突き抜けたり、暗殺者が待ち構えているところに行く当日に熱を出して行かなかったりと、のらりくらりと魔の手をかわす。はわわふえぇ><の対義語ロリ。
「 ううん、違うよ。君の意見は間違ってる。本当はね、__ 」
ホタル / ♀
自分だけが正しくて、他の意見は全て間違ってる。そんな歪んだ価値観の持ち主。ただし全部本心で、人の意見を否定してしまっても悪気がないのでタチが悪い。人の話は最後まで聞くけれど、やっぱり僕が一番正しいから。他人が嫌いなわけじゃないけど、かといって興味も無い。嫌われようが好かれようがなんとも思わないよ。感情はあるはずだけど、喜怒哀楽が極めて薄い。恍惚としたような笑顔をよく浮かべるけど、それってどういう感情なんだろう。上手く掴めないし、敵にも味方にもしたくない、関わりたくない、そんなやつ。
「 ううん、違うよ。君の意見は間違ってる。本当はね、__ 」
ホタル
自分だけが正しくて、他の意見は全て間違ってる。そんな歪んだ価値観の持ち主。ただし全部本心で、人の意見を否定してしまっても悪気がないのでタチが悪い。人の話は最後まで聞くけれど、やっぱり僕が一番正しいから。他人が嫌いなわけじゃないけど、かといって興味も無い。嫌われようが好かれようがなんとも思わないよ。感情はあるはずだけど、喜怒哀楽が極めて薄い。恍惚としたような笑顔をよく浮かべるけど、それってどういう感情なんだろう。上手く掴めないし、敵にも味方にもしたくない、関わりたくない、そんなやつ。
真っ白い髪は重たげマッシュルーム ( 触りたい ) 。濁った赤い瞳の中はぐるぐると渦巻いて、光も無いのでは。しょっちゅうガン開く目の焦点は合ってるのか合ってないのか、どうだろう。足首まであるやたらひらひらふわふわとした服は無地の白、。長いけどドレスなのかなんなのかよくわからない。中に着ている黒いインナーは首元まできっちりと締まって、袖も指の付け根まで。靴も白の編み上げブーツ、全体的に白いひと。サイズはでかめ。
一人称は僕、二人称は君、- - さん。/ 物事を白黒はっきり付ける性格は、持ち主だった警官からか。その警官さんも中々歪んだ正義感だったご様子。善は善、悪は悪、自分が絶対。世界が亡ぼうとも、正義は続いていくから。
ヨイショーー!!(テンアゲ)
也を返していないだと?ククク…馬鹿め(すぐ死ぬ悪役)
軍やりたーい(やりたーい)
宝石商×大怪盗みたいなの好き 女児なので
赤茶の髪にエメラルド、