また、作ってしまいました。
テストまであと2日なのに(笑)
ここでは、感動を作っていきたいです!
小さな死神様が、クラスメートと戦っちゃう
バトル系です。(多分)
*暗殺教室二次創作です
注意
・荒らし、成り済ましNG!!
・コメントなどは、待ってまーす!
・このキャラ出して下さい!も待ってます!
・オリキャラ出るかも!
では、スタートしまーす!
四百おめ★☆
402:みお (ノ>_<)ノ ≡おめー!
403:すず:2016/05/20(金) 20:38 ID:lBsごめん。本名で、いれてもうた!
404:葉月 美桜◆hc:2016/05/20(金) 22:57 ID:Jqw 第43話
ー転校生の時間ー
渚side
ガララッ
渚「おはよー!」
皆「おはよう!」
杉野「やっぱコレが一番だな!!やっぱり、渚はここにいねーと!」
渚「うん。僕がここに来た本当の目的は『お兄ちゃんに会うため』だった。…それが達成したら去るつもりだった。でもね、皆が僕を必要としてくれたから。僕をここにいさせてくれてるから。ここにいることにしたんだから」
茅野「うー!やっぱり、渚だぁぁぁ!!」
渚「ええ!?僕は幽霊とかなんとか!?」
「うんうん、そうだねー。俺にもそうとしか考えられねー」
!?
前原「あっ…」
皆「赤潮 ナイト!?」
ナイト「やっほー!」
なんで?
烏間「えー、今日から転校生暗殺者としてE組に入る…」
ナイト「赤潮 ナイトでーす!よろしく☆」
皆「はぁ…」
ナイト「あっれ?なんで皆元気ないのー?俺は、殺せんせーっていう超生物殺しに来たんだよー?そこの渚君と同じだよ」
皆「え?」
ザワッ
言っていなかった。
一つの秘密が軽くで言われた。
……どーしよ。
中村「え…どういうこと?」
岡野「渚は殺せんせー殺すために入れられたの?」
渚「……そうだよ、僕は殺し屋だったんだから。でも…命令無視、してたよ」
磯貝「え?なんでだ?普通命令されたらそれを…」
渚「無視するに決まってるじゃん!!」
僕は泣き叫んだ。
渚「僕が…殺しちゃったら皆が…」
僕は話した。
最初の殺意からは今は全然違うこと。
一人で殺しちゃったら皆は得しないし、今はもう暗殺教室ではなくなっていたかもしれない。
……僕にとってつらい命令のことを。
ナイト「なーんだ。やっぱりそうか」
カルマ「やっぱり?」
イトナ「…同じ転校生暗殺者として言う」
ナイト「何かな、イトナ君」
イトナ「お前は…何者だ?」
皆「は?」
ナイト「!」
イトナ「どー考えたって異常だ。天才殺し屋って言われてるくせに考えたら弱い」
ナイト「酷!!!!」
ストレートに攻めてくるね…イトナ君。
イトナ君らしいけど…。
イトナ「天才殺し屋だって言われてるなら、渚とはいい勝負するはずだ。でもあの時…すぐに勝負はついた。それはある症状と同じだ」
"鈍る"ってことか…。それって一体……?
【ヒント:ここでは書いてないよ!17巻に答えがあるよ!なので…脳内で『もしかしたら!』と考えてみてください♬】
うち、今日からテスト週間だから!スマホ放置するね!
5教科だから、いい点取れるといいな(*^◯^*)
県大も、出るから、応援よろしく!
(テニス部)です!
バイバーイ☆
うさみん
がんばれーー!!
どっちも応援してる☆
ヤッホー久しぶりー元気だった?
408:かたしょう (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡400おめー♪
409:すず (ノ ゜Д゜)ノ 17巻買ってないー!
しくしく]・・・
えっと…アニメでもわかると思うって思ったけど…セリフになかった…
411:葉月 美桜◆hc ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒ 追加!
ヒント:茅野ちゃんのセリフにある!!
岡野さんの戦いのにときに……
ほぇー?何?何だろ?
413:すず (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ あと、スレ作ったよー!ぜひ、来てー!
葉っぱ天国→ファンクラブかな?
暗殺教室〜E組と、王様ゲーム
だよー!
やっほーー!
久しぶりーーーーーーーーー!
スズ
貼ってー!
エーと貼る?どうゆうこと?
あっそうそう二次創造に、移動したよー!
お泊まり買い!だよー!
第44話
ーナイトの時間・2時間目ー(2回目だから)
カルマside
どういうことだ?
イトナは急にナイトに《何者だ?》なんて聞くしよ。本当は…なんなんだ?
イトナ「鈍るってことは…お前は…いや、お前も持ってるんだろ?俺はもうないけどな」
・・・・・
持っていたもの…?
まさか!!
渚「イトナ君よくわかったね。僕もイトナ君に言われるまで気づかなかったよ。ナイト君の演技力はすごいよ」
ナイト「ちっ…バレちまったら…しかたがねぇ」
ナイトは髪をふわっとさせる。
するとーーーー
ヒュンッ
皆「うわあっ!!」
ガッシャーーーンッ!!!
触手のせいで窓が割れて、一気にガラスが飛ぶ。
幸いそれで怪我したやつはいなそうだ。
でも…
渚「っ!こ…れが……狙い…?」
ナイト「そうだよ?渚君。俺がこの前出さなかったのは理由がある。そこは船上だったからだ。海に落とされたら終わりだからね」
磯貝「渚!!くっ…ナイト!!渚を放せ!」
ナイト「やーだね。俺が殺す。だってお前を殺すのが俺の任務だから!!」
そうナイトはいうと、触手に力を込めた。
渚君が辛そうな顔をしている。
茅野「…助けなきゃ…殺せんせーを殺すためには渚がいるから!!」
カルマ「茅野ちゃん!?」
タッ
誰も止める暇はなく、茅野ちゃんはナイトの触手に向かって行った。
杉野「茅野危ない!!」
ヒュンッ
触手は茅野ちゃんに向かって打たれる。
でも茅野ちゃんは…
ヒョイッ
茅野「甘いよ」
軽々しく避ける。
でも渚君からどんどん遠ざかって行く。
前原「すっげぇ…」
神崎「身体能力が凄い…」
奥田「はい。あんな茅野さんは見たことないです」
杉野「でもさ、なんで離れていってんだろ」
まてよ…茅野ちゃんはワザと離れていってるのか?
俺らが渚君を助けられるように!!
カルマ「磯貝、今のうちに渚君を助ける」
磯貝「はあ?茅野が危ないだろ」
カルマ「よく見ろよ、茅野ちゃんはワザと渚君から離れてんだろ?」
磯貝「本当だ…」
カルマ「それならさ…木村、岡野」
岡野「はいよっ渚を助ければいいんでしょ?」
カルマ「そ。でも気をつけろよ。触手は敏感に反応する。できるなら1分くらいで触手を破壊させてくんない?」
木村「りょーかい」
ダッ
ヒュン
ナイト「!!なんだと!?」
木村と岡野は指示通りに触手を破壊させた。
弱点は殺せんせーと同じ。
それなら触手を失ったら、動揺することはわかっている。
仕上げはもちろん…
バッシャァァァンッ
ナイト「うわあっ!!」
渚「!」
茅野「やった!」
俺は残りのメンバーにお願いして、大量の水を用意させた。
その間にかかった時間はたったの2分。
プールからくんできてもらった。
大量の水は触手の一番の弱点だ。
ナイト「ぐっあぁ…」
触手は一気に水を吸い込んだ。
渚「ありがとう。木村君。岡野さん」
岡野「どーいたしまして!ってか、大丈夫?」
木村「触手痛いだろ?」
渚「んー…まーね。でも大丈夫!」
茅野「渚…」
渚「茅野!茅野はあんなに動けたんだね!」
茅野「えっあっうん!夢中でやってたや…」
茅野ちゃんはほんのり顔が赤くなっていた。
ナイト「うあーー!もーっひっどい!!」
皆はその声を聞いてナイトを見る。
すると…
皆「は?」
ナイト「え?」
ナイトでは…ない?
ナイト「ああああーーーー!!!!」
ナイトはショートカットの男の子だったはず。でも今は…髪が長い…?
茅野す、すごい…
419:黒猫&◆WA:2016/05/22(日) 20:49 ID:Mrwすず!ごめん!貼るっていうの取り消しね!!
420:すず (ノ>_<)ノ ≡ 茅野ー!
神だー!
黒猫!いいよ!
♡ (\(\
( • •)♡
┏━∪∪━━━━┓
♡ありがとぉ*.。 ♡
┗━━━━━━━┛
(すず)・・・(泣)かわいいーーーよー!かわいすぎるよー!うぅーーー!
423:黒猫&◆WA:2016/05/25(水) 19:40 ID:Mrwホントだよねー!!!アプリ神!!!!
424:たこさんウインナー アプリに尊敬:2016/05/25(水) 21:07 ID:0IU だよねー
アプリ神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神
(ミ\ ヽ)ヘ、
(\ヾヘヽ ))ノ)
ヾ ヾ )) _ノノ 彳
彳ミ // γノ゙ 彡
彡ミ (( ⊂⊃ノノヾ_彡
゙彡 `( ˘ω˘ )`ー゙
ヾJツ/っ O
しーJ
アプリの神
おっ!こんな感じなんだ!
427:たこさんウインナー アプリに尊敬:2016/05/26(木) 21:13 ID:FXkやっぱアプリ神だー
428:黒猫&◆WA:2016/05/27(金) 22:15 ID:Mrwwwww
429:うさみん:2016/05/27(金) 23:09 ID:E1E みんなーーーーー!!!!!
ただいまーーーー!!!!!
テスト週間終わったヨーーーー!!!
小説が読みたくて読みたくてやばいーーーーー!って、
考えながら過ごしてたんだよーーーーーー!!!!!!
初めての中間テスト終わった〜
431:うさみん:2016/05/28(土) 23:29 ID:E1E かたしょう》初めてなの?お疲れ様〜!
私ね!今回良い点取れそうなんだ!50位以内には、入りたいな…
うさみんお疲れさまー!
433:黒猫&◆WA:2016/05/31(火) 07:38 ID:Mrwうさみんおつーー!( ๑>ω•́ )۶
434:うさみん:2016/06/01(水) 00:00 ID:E1E みんな〜!ありがと〜!
テスト順位上がってたー!めっちゃ!
なんと!……
学年266人中の14位‼
めっちゃ嬉しい!
おおーー!!
さっすがうさみん!
おめでとー!
おわび
最近来れなくてごめんなさいっ!
テスト期間というわけではないんですけど、何かと忙しくて…テスト期間ももうすこしで入ってしまうのでまた書き込みできません。
でも来れるときに来ます!!
テストが終わり次第更新いたします!
うさみんスゴッ14位はヤバイ天才ですよ!
437:うさみん:2016/06/01(水) 22:30 ID:E1E そんなことないよ~!
だって私の友達、2位だよ⁇
頭いい人いいよね〜!
2位でも、14位でも、すごい!
すごい!すごい!!
だって、200人以上の人と・・・
うさみんすごすぎ!!!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
440:たこさんウインナー:2016/06/04(土) 21:48 ID:FXk うさみんチョースゴッ
14位はありえん
単項式・多項式得意なんだ☆
だから、5教科の内数学が二番目に良かった!94点!1番良かったのは、国語!100点!理科が、81点で、社会が、91点、英語が、70点悲しかった…(T_T)
なぬっ!((((;゚Д゚)))))))
国語100!?私100なんて取ったことないよ!
凄いね!!
あはは。ありがと〜!
黒猫も頑張れば取れるよ!
中一の時私、成績悪かってから
国語100ーーーーーーーーー!
なんで、こんなに?高得点?
凄い!凄い!
すず》トリプル4いいな~!
再来週また、テストだよ~!今度は、期末…
ハァ~~~………😞
∩(*・∀・*)∩ファイト!
うさみんなら出来る!!
いーないーな!私は15729(?)人中132位だよ〜(-_-)国語141算数136社会91理科87だった···
448:葉月 美桜◆hc 来週テスト!!:2016/06/11(土) 18:08 ID:Jqw エ…ナンデミンナアタマイイノ?
みゆなんて下の下だよ…多分…
続き書かないとそろそろヤバイね…笑
今から行くよー!!
第45話
ーナイトの秘密ー
渚side
これって…どういうこと…?
ナイト君の髪が長い…!?
ナイト「あー…バレちゃったや☆」
渚「どういうことなの?」
カルマ「女子なの?」
ナイト「そっ僕の名前は赤潮 ナイトじゃなくて…赤潮 姫花。赤い髪に青い瞳の持ち主だよ〜♬」
磯貝「でもなんで性別を隠す必要が?」
姫花「…僕が入っている組織のリーダーからの命令。男として強くいれば触手にも耐えられるだろう…と」
皆「触手!?」
不破「と、いうことは…その組織のリーダーは………シロじゃないかしら?」
イトナ「その可能性はあるな。シロは触手を開発した。俺にもつけた…!」
そうか!それなら…桐生家を狙う理由がわかるかもしれない…!
磯貝「じゃあ…シロの組織が俺らを狙っていたのか…?」
前原「そういうことになるのか…!」
茅野「今までの事件の裏には…シロが!?」
神崎「そんな…」
奥田「すべてつながっていたなんて…」
杉野「あんなことする奴を許すわけねーだろ!!」
片岡「そうね、赤潮 姫花のことも分かったことだし…」
皆「歓迎するよっ赤潮 姫花さんっ!」
姫花「は…?待ってっ僕は皆を殺しかけたし、渚君には触手で…」
渚「それは姫花さんのせいじゃないよ」
姫花「えっ?」
半分涙目になって僕を見た。
青い瞳は僕と同じ…その瞳は涙で潤んでいた。
渚「生やしてると体は鈍る。度を越えれば暴走する…。それが触手……。イトナ君ので学んだよ」
僕は姫花さんに向かって微笑む。
僕の本当の笑顔で…
どっきーん♡
渚「ん?」
顔を何故か赤くしている姫花さんを僕はじっと見つめた。
姫花「かぁっこいい!!!僕のプリンス様!!」
皆「はぁ!?」
茅野「ぅえええええ!!!!????」
カルマ「茅野ちゃんうるさい」
茅野「あう!ごっごめん…」
姫花「僕はやっぱりE組に入るよっ《渚》のプリンセスになれるように頑張るからっ」
僕のことを呼び捨てした。
そしてーーー
皆「こいつ入る目的違ってる!?」
と、総ツッコミが入った。
茅野「ちょっ待って!!それは私だって譲らないからねっ」
中村「おー?先生布告ー?」
カルマ「これは見届けなくては…!!」
渚「ちょっと2人とも!カメラの準備しないでぇーーー!!!」
ドタドタしながらも赤潮 姫花が僕ら、E組メンバーに加わった。
茅野と、姫花さん。どっちが渚と、付き合うのかなぁ?
451:葉月 美桜◆hc 明日からテスト!:2016/06/14(火) 17:11 ID:Jqw 赤潮 姫花のプロフィール
性別:女子 だけど、僕と呼ぶ
得意な教科:国語
苦手な教科:英語
得意な戦術:ナイフ術
見た目:前髪は茅野ちゃん風で髪が長くくせっ毛。そしてポニーテールしている。登下校は男装してナイトとして帰る。
服装:カーディガンを着ていて、靴下は膝下。
大体こんな感じですっ!
第46話
ー命令違反の時間ー
渚side
姫花「おっはよーっ」
倉橋「姫花ちゃんおはよ〜もう着替えてきたの?早いね〜」
矢田「あっポニーテールしてるっ私とお揃いだねっ」
姫花「あっ本当だ〜お揃い〜!」
赤潮 姫花さんが来てからまだ1日しか経ってないけど、とても仲良くなっているみたい。
杉野「ありゃあ、E組のムードメーカーだな」
カルマ「本当だね〜これから暗殺にどう響くかな」
言ってることが何か違うよね。
渚「……!皆、伏せろっ!!」
突如の恐怖…いや、殺気。
これは危険というレベルじゃない。
皆は僕の声に反応してすぐに伏せた。
その瞬間
ガッシャーーーンッ!!!!
皆「わあああっ!!??」
窓が割れる音。
ガラスは周りに飛び散る。
ガシャ…
そのガラスを踏んでやってきたのは…
渚、姫花「レッド司令官…」
皆「司令官!?」
レッド「君たちは何をしているのだ。超生物を暗殺するためにここに送ったはずだが?」
姫花「あっヤベ」
姫花さんはすぐにナイト君になった。
渚「僕の目的は違いますよ。僕はたまたまここにいた…それから暗殺依頼が来たんですけど?」
ナイト「俺は俺で、リーダーからの命令でここに来た。だから司令官の命令ではないですよ」
レッド「そのようだが、今回からはその任務に費やすように。貴様の目的も果たしただろう?」
渚「くっ…確かにそうです……」
僕は俯向く。
僕の目的はお兄ちゃんに会うこと。
お兄ちゃんの正体をつかむことだった。
僕の本当の兄は磯貝 悠馬君で、本当の僕の名前は桐生で……といろいろわかった。
ナイト君の命令は、僕を殺すこと。
でもそれはシロがつけた触手で失敗となった。だから今の僕らは、ただのE組生徒だ。
ナイト「っだからって皆でやるのはダメなんですか?!E組の皆と超生物を暗殺するのは……!」
レッド「そんなに楽しく暗殺したいのか?ここでやってるのはお遊びなんだぞ?」
カルマ「それを悪く言わないでくんない?」
カルマ君は大きな声で叫んだ。
カルマ「俺らはあんたらみたいな職業が殺し屋ってワケじゃないんだよ!たかがの中学生なんだよ!そして俺らが任務として殺し屋の技術を烏間先生から教わってそれを殺せんせーを暗殺するためによく考えて…」
レッド「そういうのは関係ない!」
カルマ「はあ!?」
寺坂「てめえ、一発殴ってやろうか!?」
渚「いいよ、カルマ君。寺坂君」
カルマ「え?」
寺坂「あ?」
渚「超生物暗殺任務は僕らはやり続けます。でも他の仕事の依頼を僕とナイト君にやらせてください」
レッド「ほう…なぜだ?」
渚「ここがお遊びというのなら、僕らは実践で経験を積んで超生物を暗殺します。それなら納得しません?」
レッド「いいだろう。だが、ここには戻れないかもしれないぞ」
僕は少し悩む…でも悩みたいけど、ここは受けないと僕らの評価が悪くなるだけ。
渚「…構いません」
ナイト「俺も構いません」
皆「2人とも…」
レッド「じゃあ、2人とも行くぞ。任務はたくさんあるからな」
僕は皆の方を向く。
渚「皆、大丈夫だよ。ちゃんと戻って来る。一回り強くなってくるよ」
ナイト「すぐ殺られるようなヤマじゃねぇっつーの」
茅野「……渚」
渚「…?」
茅野「渚がピンチの時は思い出して…?《1人じゃない》って…」
渚「…!…うん。覚えとくよ」
ザッ
もう振り返らない。
決めたことは最後までやり抜く。
それが…殺し屋の掟でもあるけど…
E組の掟でもあるから…
めっちゃ続き気になる!頑張って!
454:すず たしかに 渚達、どうなるの!
続きが気になって仕方ない!
おっ久ー!!!小説続き気になるーーー!!!
後、写真とかの貼り方って知ってる人いる??
良かったら教えてほしい!!
写真の張り方…?
さぁ…どうだっけなぁ?
覚えてない…ごめんねっ
400おめ!
458:美海◆GCY ひま:2016/06/19(日) 10:27 ID:23Uあ、まちがえました
459:黒猫&◆WA:2016/06/20(月) 17:02 葉月
そっかぁー!全然大丈夫だよーー!!!
皆さん!おっ久~~!
明日から、期末テストのテスト週間!
だから、携帯放置します!
中間よりいい点数取れますように…
頑張るね!応援よろしく‼
うさみん頑張!
まぁ、頑張りなさい
∧,,_∧
⊂(´・ω・)つ-
/// /::/
|::|/⊂ヽノ|::|」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
たこさんウインナー》うん!頑張る!
463:すず あるある 海学から、帰ってきたよ!
うさみん!頑張れ!
すずお久!
465:うさみん:2016/06/27(月) 20:19 ハロー!皆さーん♪
テスト終わったよ~ん♪
テンション⤴…でも、明日テストが返ってくる…しかも…いっきに!全教科!
マジ無いわww先生め💢
結果!明日言うね!成績上がってたら、ほんっとうに嬉しい!!!!
せめて20位以内に入りたい…
うさみん20位以内入ってるといいね!
467:うさみん:2016/06/28(火) 17:39 たっだいまー!テストの点メッチャ上がっとった!
国語 91点
数学 88点
英語 95点
理科 98点
社会 100点!
音楽 100点!
技術・家庭科 96点
保体 75点 メッチャ低いねん…
でも、頑張れた!!!!
うさみん
すっごい!なんて頭のいい子なんでしょうか…!
お前天才だお!!
____
/_ノ ヽ\
/ ( ●) ( ●)
/::::⌒(__人__)⌒
| ( (
\ `ー' /
ごいす~
ありがと~!
でも、保体ほんと低かった…
うちさ…運動音痴だから
あと、母体に関するのは、すべて無理〜!
第47話
ー消えた2人ー
茅野side
あれから1週間たった。
あれ以来、渚と姫花ちゃんは消えた。
連絡も取れなくて、律にお願いしてGPSで捜してもらったけど…反応がなかったらしい。
茅野「渚と姫花ちゃんどこに行ったのかな…」
杉野「俺らを気にして、命令違反してたんだろ?相当の罰が…」
中村「そんな縁起でもないことを…つってもその通りなんだろうけど…」
皆「……」
皆は…黙る。
言いたいことが見つからない…。
ガッシャーーーンッ!!!!
突如、窓ガラスが割れる音。
皆は音が聞こえた方へ駆け出した。
数十分前…
?side
?「ねぇ、“フラワー”…今日はあの人じゃない?」
フラワー「俺の名前はダーク・フラワーだって。略すのやめろって“スカイ”」
スカイ「じゃあ僕もダーク・スカイって名前なんだけど?」
くだらない言い合いは置いとこう…。
フラワー「よくも飽きずにやってくるね」
スカイ「当たり前じゃん。僕らは“殺してない”んだから。《失敗しました》で終わってるんじゃないかな?」
フラワー「同感〜…。今日も気絶させる?」
スカイ「そうだね」
フラワーはその人に麻酔銃を向ける…。
ライフルにセットしてるので…遠距離だ。
ザッ…
スカイ、フラワー「え?」
ブンッ
何かで飛ばされた!?いや、あれは銃だ!!
スカイ「くっ…このままじゃ、教室に…」
フラワー「違う…教員室に…」
ガッシャーーーンッ!!!!
茅野side
ガッシャーーーンッ!!!!
突如、窓ガラスが割れる音。
皆は音が聞こえた方へ駆け出した。
音が聞こえたのは教員室だと皆は思った。
そしてドアを開けると…。
片岡「えっ?だっ…誰?」
黒いマントを羽織った2人がいた。
2人は壁に打ち付けられたのか俯いていた。
私はその人達に駆け寄ろうとした。
?「来ちゃダメ!!」
2人の内の1人がそう叫んだ。
聞き覚えのある声で…。
茅野「え」
タッ
2人は風みたいにその場から窓へ。
窓から外…校庭へ行った。
皆は校庭に出た…。
磯貝「!あれは…」
黒いマントを羽織った2人とその前には…殺し屋だ。
ナイフと銃を持っている殺し屋だ。
?「ね、いい加減諦めてくれない?」
?「そんなこと…俺らが許すと思ってるわけ?」
2人とも…この2人の声は…!
茅野「なっ…渚と…ナイト君…?」
カルマ「そうかもね、声がそうだ…」
杉野「でもなんであいつらが?」
磯貝「渚…ナイト…」
黒いマントを羽織った2人はフードを取った。そして振り返りーーー
渚、ナイト「正解」
泣きそうな笑顔でそう言った。
渚とナイトってフラワーとスカイになってる どゆこと?
473:葉月 美桜◆hc:2016/07/02(土) 22:46 第47話
ー秘密の名前・前編ー
渚、ナイト「正解」
フードをとった彼らはそう言った。
そう…泣きそうな顔で…––––––––––––
※語りはナレーターという事で※
茅野「どういうこと?なんで2人とも…」
渚「……こっちのセリフ。なんで出てきたワケ?」
茅野「えっ…?」
渚はそう言った。
いつもより、トーンが低くて…。
ナイト「君達は今、狙われてる身だ。だから、俺らはこいつをしとめる」
片岡「しとめる…って、殺す気なわけ!?」
渚「……そこまでシロウトじゃない。バカにしないで」
タッ
渚は冷たくて、今までみたいな表情…言葉…行動を見せなかった。
今、渚は1人で殺し屋に向かっている。
ーーーーー勝負は一瞬でついた…ーーーーー
気絶させたのだ。あの殺し屋を。
渚とナイトを蹴り飛ばした奴を。
皆「…ぁ…」
渚「終わり」
ナイト「じゃ、司令官に〜…」
ナイトはスマホで慣れた手つきでメールを打ち、それを送信する。
磯貝「…渚…なんでそんなに変わってしまったんだ…?」
渚「…はぁ……これが本当の僕なんだよ。文句あるの?“磯貝君”」
磯貝「!!」
カルマ「渚君!!磯貝はお前の兄なんだよ!?なんで急に、また…磯貝って名前で…」
カルマは渚の腕を掴んでそう言った。
でも、渚は腕を振り払う。
渚「どーでもいい」
ナイト「…怒んないであげてよ。渚は今、仕事モード。あれから司令官に洗脳されてね…。仕事の時はこうなるんだ。《ピロンッ》ん?……《レイン》。仕事終わり」
渚「えっ…あ。お疲れ様…ナイト君」
コロっ
そのかわりように皆はびっくりした。
みんな!聞いて聞いて!
皆が応援してくれたおかげで、
めっちゃ、順位良いよ!アンネ~
7位/266人中だった(*^◯^*)ありがと〜♪
小説面白いよ!頑張ってね!あ、でも、無理しないでね?
皆も風邪を引かないよーにね!
うさみんスゴ!あったまイイー
マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神マジ神
なんか呪文みたいだからやめて〜!
あと、神じゃ無いよ!お姉ちゃんのご指導の、おかげさ!
めっちゃおひさ!!!
478:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/10(日) 19:51 第48話
ー秘密の名前・後編ー
ナイト「…怒んないであげてよ。渚は今、仕事モード。あれから司令官に洗脳されてね…。仕事の時はこうなるんだ。《ピロンッ》ん?…《レイン》。仕事終わり」
渚「えっ…あ。お疲れ様…ナイト君」
コロッ
そのかわりように皆はびっくりした。
カルマ「…どういう意味か…大体わかった…」
磯貝「カルマ?」
カルマ「つまり、俺らE組生徒は殺し屋界では殺せんせー…あの賞金首を1番近くで狙えるズルい殺し屋なんでしょ?それで生徒を人質にすれば殺せんせーは殺れる…そんなことでも考えてるのかな?」
渚「……半分違う。確かに僕らはズルい立場にいる…。でもそうじゃない…それもあるんだけど…ただ…僕らが邪魔なだけなんだ」
茅野「邪魔…私たちが?」
渚「そう。僕らがいる限り直接は狙えないし…夜だと、殺せんせーの手入れで殺られる。だから日中が1番いいと殺し屋は考えた…プロフェッサーはそう指示してる。でもそんな裏腹…レッド司令官には僕らに《E組生徒守護命令》を僕らに出した」
杉野「レッド…って前のやつか…。ってことはそいつは俺らを守っているのか?」
ナイト「そういうこと〜…。さすがに昼間だけだからいいんだけどね。夜中までなら俺らもう死んでるよ、ある意味」
渚「でも勘違いしないで。裏ではもう《E組生徒暗殺依頼》だって出てるんだから。もちろん僕とナイト君も生徒だから…いつ殺られるのかはわからない…。毎日ドキドキだよ」
苦笑いしながら、渚はそう言った。
前原「…俺らは何で殺されなきゃいけねーんだ?」
渚「………わからない……他にも理由はあるのかもしれないね」
カルマ「そうだ、何で渚君とナイトは《レイン》と《フラワー》って言ってたの?」
ナイト「あれは俺らのコードネーム。俺は本名の赤潮 姫花の花からとって…《ダーク・フラワー》」
渚「僕は海関係で行こうかなって考えて、《ダーク・レイン》って名前にしたんだ」
茅野「なるほどー!ってか、どちらも2人だってわかるねっ」
渚「あまり嬉しくないな…」
磯貝「あ、渚…さっき…俺のこと」
俯きつつ磯貝は渚に尋ねた。
渚「あ、ごめんねっお兄ちゃん!勘違い…させちゃったね。仕事モードになりたくないんだ…我を忘れてしまうから…」
磯貝「洗脳されたって本当なのか?」
渚「うん…少しやっちゃって…」
磯貝「少し?何を…」
渚「あ…聞かないでほしいな」
誰もが気になる渚の話は残酷なもの…で。
おしまい⭐
480:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/14(木) 07:17 >>479
やめてくださいっ
私になりすまさないでくださいっ
んん??
どっちが本物?(´・_・`)
白状しなさい!!!!
葉月 美桜のあとに文字があって、メモにもあるのが本物だよ〜
つまり、私っ!
偽物はトリップとか付けられないからねぇ〜
484:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/15(金) 14:27 私にしかトリップわからないもん。
っていうか、ときどき私でもわかんなくなるよ…
とうとうみーかから進化したか荒らし❗
486:渚好き&◆eo:2016/07/15(金) 16:15とうとうみーかから進化したか荒らし❗››479
487:たこさんウインナー:2016/07/15(金) 20:18www
488:すず:2016/07/15(金) 20:46 おひさ!
で、今、荒し来てたの?
最近荒らし多いよねー!
490:葉月 美桜◆hc 頑張ります☆:2016/07/16(土) 21:50確かに…
491:うさみん:2016/07/16(土) 23:03それな……ww
492:うさみん:2016/07/19(火) 18:44 やほー!!みんな!
明後日から夏休み~(*^◯^*)
約一ヶ月半位休みよね⁇
クラスの子に会えない…まぁ、
夏休みでいつメンの男子4人と女子4人でプールとか祭りとか行く約束してるんだ♪
めっちゃ楽しみ!
ねね、みんなは、夏休み何するの?
やっぱり、海とかプールとか祭りとか?
第49話
〜開幕
ー桐生本家登場ー
渚side
初めて知ったこともあるし、元から知ってるものもある。
この1週間は特別な感じだったなぁ…。
あれから僕とナイト君はE組に戻ってきた。
それなりに成長して…。
姫花「渚ー!」
渚「あ、姫花さん」
姫花「ふふっ…今日からよね、復活」
渚「うん、そろそろテストだし…頑張らないと!」
茅野「なっ渚!」
渚「あれ、茅野?」
なぜか息を荒くして、走りながら茅野はやってきた。
姫花「おはよ」
茅野「おはよう。じゃなくて!」
さわやか〜にあいさつしたと思ったらすぐにまたさっきの表情に。
渚「どうしたの…らしくないよ」
茅野「しょうがないでしょ!?山の麓に高級車が止まってたのよ!」
渚「高級車…」
まさか…ね。
ガラッ
磯貝「渚」
渚「お兄ちゃん!日直だからか…」
磯貝「あぁ、ごめんな」
渚「大丈夫、あ…カルマ君…もう来てるんだ」
カルマ「今日は朝から変な感じがしてね」
渚「変な…感じ…」
ガラッッ
急に勢いよくドアが開く。
入ってきたのは黒服を纏う人達。
そして僕とお兄ちゃんを囲む。
渚「なっ何!?」
磯貝「誰ですか!?」
杉野「渚っ磯貝っ!!」
「やっと見つけたぞ…渚…悠馬…」
渚、磯貝「え?」
「私はお前達の祖父の桐生 翼」
皆「えぇーーー!?桐生家の主ーー!?」
翼「こんな危ないところにいるとはな。今すぐ桐生学園に行くぞ。ほれ、連れ出せ」
渚「待ってください!お爺様!僕とお兄ちゃんはここの生徒…」
翼「私の命を逆らうな」
暗い顔…もう何も…。
磯貝「どうすれば…」
問答無用。
何もできずにそのまま連れてかれた。
そう、これこそがきっと最大の試練…ーーー
うさみん
同じく!!
プールに行く予定あり!
でも今、熱が…明日で終わりなのに…
木曜には試合がぁ!!
みゆー!
熱大丈夫⁉
木曜日までに頑張って治しなね!
木曜日頑張って!!!!
うさみん
ありがとう!
今日は最後の学校だったから、行ってきた!
なんとか大丈夫ー!
小説の更新も忘れないよ♪( ´▽`)
ヤッホーーー‼
葉月風邪大丈夫!?
私は骨折しちゃった〜〜ww
ごめん‼上の私!!
499:葉月 美桜◆hc:2016/07/23(土) 20:04 にゃああああ!?
黒猫、嘘でしょ!?何故に!
風邪は大丈夫だよ〜
聞いて聞いてー!
バドミントンラケット新しいの買ってくれたー!これからも頑張って団体メンバーに入るー!!
遅れて500おめー!
今気づいた笑
これからもよろしくねっ
小説もみゆのことも!
転んで骨欠けたーwww
バトミントンラケット買ってもらったんだ!!
よかったねー!!!
500おめー!!!!
私もよろしく!!!!
くっ黒猫…だよね?
転んでって…何というか…うぅ…
うん!今日からそれ使うーっ!
はい!祭りに今いまーす!
ただいまかき氷食べてまーす!
かき氷の味は~…コーラとレモンとメロンとイチゴと桃のカラフルな味〜!かけすぎて何の味がよくわかんな~いw
早く小説の続き見たい~!んでもって!
明日からは、二泊三日で、クラスのいつメンとお泊り♪楽しみ〜♡
あ、そうそう!リモンレモネードって知ってる?めっちゃ美味しいけ、お祭りであったら飲んでみて☆私からのおすすめだよ☆
ごめん。「レモンレモネード」だよ~
間違えちゃった☆
レモンレモネード…名前だけで気になるっ!
うさみんみつけたら飲んでみるー!
二泊三日楽しんできて〜っ!
感想待ってる☆
第50話
〜中幕
ー桐生学園ー
ガチャ…
「行ってらっしゃいませ。渚様、悠馬様。帰りもここでお待ちしております」
悠馬「ああ…」
渚「…行って来ます…」
バタン…
ブロロ…
あれから1日。お爺様はすぐに僕らを転校させた。桐生家が運営するこの桐生学園に。
コツ…コツ…
渚「学年…僕は2年生として通うみたい…。元からそうだけど…」
悠馬「…あぁ。わかってる…そうだと思った…」
ピタ…
僕は歩いている足を止めた。
それに気づいたお兄ちゃんも足を止めた。
渚「お兄ちゃんは悔しくないの?お爺様のいいなりになって…何も反抗できなくて!」
悠馬「悔しいに決まってる!…でも今はこれで良いんだ。いつか、だよ。渚」
渚「…ふっ…やっぱり同じ?いつか《皆が助けてくれる》ってワケだよね」
悠馬「あぁ。きっと、な」
まずはこの学園を…
「えー…今日からこのクラスの生徒になる…」
悠馬「桐生 悠馬です。よろしくお願いします」
「かっこい〜…」
「イケメン…」
女子の目がハートになってる!?
…E組の女子はそんなんじゃないけどな…。
「今日からこのクラスの生徒になる…」
渚「……桐生 渚です。よろしく…お願いします……」
「可愛い…」
「お、男なのか…」
「やーんっあんな子が彼氏だったら甘やかしちゃいそう〜♡」
何か顔を赤らめてる!?
なんで…やっぱり髪型!?
可愛いから!?(嫌だって!!)
〜時間を飛ばしてお昼〜
渚、悠馬「はぁ…」
大きくため息する。
僕もお兄ちゃんも疲れたみたいだ。
渚「椚ヶ丘より辛い」
悠馬「同じく」
渚「…悪そうな人はいない。良い人ばっかりだよ。僕のクラス」
悠馬「俺もだ。何とか大丈夫だろ…。お爺様が何もしない間は」
渚「ー!」
そう、転校させただけじゃ満足しないのではないか…と僕らは考えている。
きっと何かが…。
「あっ渚く〜ん!」
渚「…花野さん…」
僕に急に話しかけてきた方は、僕の隣の席の花野 舞さん。
花野「渚君、カノジョっている?」
渚「えっ?あ、えっと…いないよ」
僕は少し焦って、笑顔でそう答えた。
花野「…ーそぅなんだ〜」
僕は見逃さなかった。
いや、きっとお兄ちゃんも。
一瞬だけ歪んだ花野さんの表情を。
花野「ならさっ桐生 渚君!私と付き合ってくださいっ!返事は…まだいいから…!」
そう花野さんは言って、走って去って行った。
渚「ー…お兄ちゃん」
悠馬「ー…わかってる。気をつける」
ちょうどお昼も終わったので僕らも教室に戻った。
僕らはきっとターゲットを決めたのだろう。
ターゲットは…花野 舞さんだ!!
今日ね!めっちゃ楽しかったよ!
今日は、海に行って遊んだんだー♡
いっぱい写真撮った!でもね…、私方向音痴だから、迷子になっちゃった☆
明日は、気を付けないと!
みゆ》小説、めっちゃ続き気になる~♪
楽しみにしてるね(((o(*゚▽゚*)o)))
にゃっ!?
迷子ですか!?方向音痴ですか!?
…私もかる〜くあるよ、方向音痴が。
それ迷惑だよね、他人にも。自分にも。
明日も気をつけて〜!
ハロー!
帰ってきました!めっちゃ楽しかった!
旅行中にリア充に、なっちゃうんだもん!
そう!私!彼氏できちゃった!皆に先に言いたくて٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
同じクラスで、バスケ部の新エースになるんだって!頭は…めっちゃ良いんだけど…運動神経は普通なんだよねwww
今度お祭り行くんだ♪
あ!皆も、彼氏・彼女が出来たら言ってね!
てか、私が勝手に言ったんだけど…(汗)
早く小説見たーい!ฅ(๑•̀ω•́๑)ฅ( งᵒ̴̶̷᷅ωᵒ̴̶̷᷄)ง⁼³₌₃
511:葉月 美桜◆hc:2016/07/27(水) 20:43 うさみん
おめでと〜!!!!
私は可愛くないし、良いとこないし、頭余り良いってワケじゃないから…
羨ましいなぁ〜
みゆ》可愛いかは、分かんないけど!でも、顔より性格っていうでしょ!気にしない気にしない!
私も、顔、可愛くないよ?うちのクラス、もっと可愛い人いるし!みゆ好きな人いるの?
居るなら、頑張って!勇気を出すのだ!
おっ久ー!!!
501の私です!!ごめんねー!!
うさみん羨ましーーー!!!おめでと!!!
(o´∀`o)ノ .•*¨*•.¸¸♬
黒猫》ありがと~♪今ね~お祭り友達とおるんよ~
外で携帯使ってるのwww
ポケモンgoしよる人多いよ!www
あ〜!お祭りとかにめっちゃ出てくるときあるもんね〜!私もしてるけど、まだ少ししか捕まえられてない、、、
516:うさみん:2016/08/01(月) 17:18小説不足ナウ…😭
517:葉月 美桜◆hc:2016/08/01(月) 21:12 ううっ申し訳ない。
今から書きますー!
第51話
ー才能ー
茅野side
渚と磯貝君がいなくなった。いなくなってから1日しか経ってないけど…。
カルマ君が言うには、《渚達は戻ってこない》みたい。でもそれはおじいさんの《言いなりの場合》なんだって。
つまり…ーーーー
茅野「助けに行けば、いいんだよねっ!」
カルマ「そういうこと。今はさ、磯貝がいないから…片岡さん」
片岡「わかってるわ、任せて!皆、律と協力して桐生家に乗り込みましょう。セキュリティは強いと思うけど…」
律「……その必要はありません」
皆「え」
不破「どういうこと?律。まさかハッキングされてるとか?」
杉野「マジかよ!あのじいさんが…?」
律「違います。渚さん達からです」
茅野「渚から!?」
カルマ「こっちの様子はわかってるわけなの?さすがだね」
姫花「…渚は簡単には諦めない奴。いつかは手を出すかと思うくらい」
律「そうですね。そして渚さん達からは…《今は、桐生学園にいる。来るなら、超体育着で。もちろん僕たちのもね》です」
前原「諦めてねーんだな。これは最短で取り返せるかもな」
カルマ「………そうならいいよね」
姫花「………やっぱそう思うんだね。僕もそう思う」
待ってて。渚、磯貝君。
私達は絶対にあなた達を助けるから。
お久ーしばらく来てなかったら進んでる!
520:涼:2016/08/03(水) 23:10続き気になります。面白いです。
521:葉月 美桜◆hc:2016/08/03(水) 23:12 涼さん
ありがとうございます!
続きも期待…して待っててくださいねっ!
続き、今から書きますが、今日中に書けるかな?
【体力によりかわる。今すっごい眠い(←寝ろよ】
第52話
ー後悔or公開〜秘密〜ー
渚side
後悔…したくないから。
E組の皆といて、後悔なんてしたことなかった。いつも笑顔でいれたのも皆がいたからだと思う。きっと''本当の僕''がそこにいた。
誰からの指令もなく、殺し屋だということを忘れて過ごしていた。いつも…いつも…。
渚「そんな日々を無駄にはしたくない。律に伝言は頼んだし、あとは…僕ら次第なんだ…」
悠馬「あぁ、そうだな。きっと、皆は来る。それまでに花野 舞っていう子についても調べておかないとな」
渚「……裏ネットなら調べられるよ。律、お願いできる?」
律『お任せください!こういうこともあろうかと、先程調べておきました!これが彼女についてですっ!』
渚「仕事早っ…。ありがとう、律。えっと…」
悠馬「…特に大きな財閥とかではないのか?
会社の情報なんてほとんどないな」
律『彼女は、不思議なんです。ここの学園は力のある者しか入れません。ですが、彼女はあまり力がないんです。会社の情報を見ておわかりでしょうが、きっと…』
渚「僕らをここに編入させて、何かとやるため。かな?」
律『はい、そう予想されます』
悠馬「ターゲットは間違ってなかったか…。確か…花野さんは渚に告白した」
渚「さっきね」
悠馬「まさかさ、渚の婚約者、とか?」
渚「……」
律『……』
悠馬「……」
・・・・・・・
渚、律「『えええええええ!!!???』」
渚「なっ、んでそうなるの!?なぜに!?」
悠馬「え?いや、金持ちってそういうもんだろ?許嫁が必ずいるだろ?もしかしたらそうかもなって思ってさ」
渚「なんでお兄ちゃんじゃないんだよ」
悠馬「だが、それを止めなきゃ、お爺様の思うツボだな」
渚「っ…そっか。メンドクサイ。マジヤダ。何なんだよ、お爺様は。僕は逃げ出すよ、式あげようとしたらね」
怖い顔をしてるんだろうな…。
E組の皆の前では絶対出さなそうな顔を。
悠馬「なっ渚…」
律『落ち着いてくださいっ』
渚「落ち着いてるよ、僕は。こんなの想定内」
悠馬、律「『え?』」
渚「僕を誰だと思ってるの?天才的殺し屋と呼ばれるブラックスカイだよ?このくらいわからなきゃね」
悠馬「……さすが」
僕だって負けてらんないよ。
その気になればお爺様を暗殺することだって可能だ。でも、家族だから。
だって、僕らにはもう両親はいない。
きっとお爺様たちは…桐生本家は全力で全国を探してたんだろう。僕らのことを。
やっと見つけた僕らを…
失いたくないんだろうな…。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
翼「失うわけにはいかん。わかっておるな?花野 舞」
花野「わかってますよ、翼さん。渚君と悠馬先輩を椚ヶ丘中学校3年E組から守れということですよね」
翼「そうだ。あんな暗殺とか危険なところに我が桐生家の跡取りを置いとくわけにはいかん。学力はいい椚ヶ丘中学校の3年E組は落ちこぼれだからな。きっと渚も悠馬も頭が悪いんだ。だからここで一から学ばせるのだ」
バターンッ!!
花野「!?」
翼「何事だ!」
「理事長先生!聞いてください!あなたのお孫さんの2人にテストをさせたのですが…中3の…そしたら渚様は500点/500点で悠馬様が495点/500点でした!」
翼「何だと!?」
渚「僕を誰だと思ってるんですか?お爺様」
悠馬「俺らは椚ヶ丘中学校3年E組。落ちこぼれクラス…ですが、この前の中間テスト。俺らは上位でしたよ」
渚「落ちこぼれは落ちこぼれでも。それは最初だけ。の前に僕らは元から落ちこぼれなんかじゃないしね」
悠馬「俺は校則違反【バイト】をしたから」
渚「僕はお兄ちゃんを探すために椚ヶ丘に入学した。同い年として。そしてE組に落ちたというのを聞いて、わざと点数落としたんだよ」
翼「そんな…バカな…」
おっ久ー!!なにか、上手過ぎて言葉も出ないかも、、、そんな濃い内容の小説どうやったら書けるのーーー!!!!
524:葉月 美桜◆hc:2016/08/04(木) 11:15 黒猫
そんなことないよ〜…
書くとき何も考えないでやってるから…
だいたいこんなになって〜としか考えてない…
まじか、、、でも何も考えないで書いててこんなに
上手に小説書けるなんて羨ましい!!!
黒猫もできるよ〜きっと!
私なんか国語力ないし、テスト悪いし…
それでもこういうのは何とかなるものだよ!
レッツ チャレンジ!だよ〜
ううぅ。そうだよね!!
レッツチャレンジだよね!!!なんか元気出てきた!
ありがとう葉月!
どーいたしましてっ!
お役に立ててよかったっ!
【あれ、立ったんだよね?あれ?あれれれ…】
立ててるよ
530:葉月 美桜◆hc:2016/08/08(月) 14:09 ID:hBc ありがとう!教えてくれて。
はぁ、よかった〜。立ていて!
合唱コンクール見てきたー!
マジで楽しかった!うちの応援してた学校
金賞とれてマジ泣きしたわ。
小説マジで、おもろい!早く続き見たーい!
楽しみにしてる♡
おっ久ぁーー!!!
葉月!めちゃくちゃ役に立てるよー!!
ありがとう!!!!
突然すみません。私、葉っぱ天国を辞めようと思います。実は頭が悪くてこのままだと高校に行けない可能性があるので、この選択をしました。長いようで短い間本当に、ありがとうございました!無事、高校に入ったらまた始めようと思います。勝手ですが、さようなら。
534:さな◆gw (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡黒猫)マジ⁉辞めるの?あんま喋ったことないけど、今までありがとう!私も勉強頑張らな…お互い、頑張ろうね
535:うさみん:2016/08/17(水) 22:18 ID:T9Y黒猫)えぇ⁉辞めちゃうの⁈そんな事言ったら私ももっと頑張らないと!目指せ10位以内!私目指したい高校あるんだけど…今の成績じゃ入れないからあと1年半くらい時間は、あるからラインしちゃダメって…酷いよね。また来てね!待ってるよ!絶対ね!
536:渚月 元タコ:2016/08/18(木) 17:43 ID:U/E 黒猫マヂデ━━━(゚∀゚;)━━━・・
黒猫頭良いから自信を持って、勉強頑張ってね!!
うさみんチョー頭良いから大丈夫だよ!
お久しぶりですっ
夏休みの宿題も無事に終わり、小説も再開できらと、、更新します。
黒猫…さみしいよ…!
勉強がんばって!応援してる!
渚「」の書き方やめます!
わかりにくかったら戻します!
わかりにくかったら言って…
第53話
ーだって天才ですからー
渚side
「そんな…バカな…」
「お爺様、僕らのことなめないでください。僕らは…」
「「天才ですから…、、」」
声を揃えて僕とお兄ちゃんは言う。
素直に。あなたに伝わるように。
…いや、伝わるか…。
そのままの意味だし…
「俺らが頭悪くないってわかりましたよね?なので俺らは椚ヶ丘に戻らせてもらいますよ」
「なっそれはさせん!」
お兄ちゃんがそう言えばお爺様は全力阻止。
「それではこれから《仲間》の力を見せてあげますよ」
「はあ?仲間って渚君と悠馬先輩しかいないじゃない。どういう意味よ」
「…では、カウントダウン。3!2!1!」
ただただ呆然として僕を見るお爺様と花野さん。
「0!」
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
僕らがいるのは学園内にある20階だての大きなビル。それは我が桐生家の持ち物である。ところで皆さん、知っていますか?ここは桐生の人間と学園の先生達のみが立ち入れる場所なんですよ。と、いうことで…
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
カウントダウンが終わり…
「0!」
と、言った瞬間だ。
ガッシャーーーンッ!!!!
この部屋の窓は周りがよく見えるように全てが窓ガラス。そこから割って入ってきたのは…
「時間ぴったり!さっすが皆!」
「はいはい、なめないでよ。渚君?」
「僕だって、気づいたのは渚のメールのお陰なんだから!」
「え?カルマ君。渚からのメールは1通しか…」
「それがヒントなんだよ。茅野」
『わからない』というように首を傾げる茅野。それを見たカルマ君と姫花さんはくすっと笑う。
「だってさ、茅野ちゃん。普通考えたら《桐生学園に来て》なら制服でも可能だと思わない?」
「えっ?う〜ん、そうだね。考えてみれば」
「だから、《超体育着》なんていらない。でも《着てきて》と送った。《僕達の分も》ともね」
「そーなると、《今から危険なところに行くから》という風に考えることができるでしょ?カエデちゃん」
「そーだね!」
「渚はそれを知らせるために俺らにわかるようでわかりにくい暗号を?」
「まー、仮に?元から行く予定だったし…この建物については律に聞けばわかるし…五分五分の勝負をかけてみた」
僕はにこっと笑った。
今だけ、本当に今だけ。
お爺様と花野さんの存在を忘れて…ーーーー
すごく面白いです。続き
気になります。どうなるどうなる!?!?
初めて読ませていただきました。今後もよませていただきます。
541:葉月 美桜◆hc:2016/08/25(木) 19:56 ID:hBc 涼さん、赤さん
ありがとーございますっ
続きもご期待ください。
涼さん 赤さん
_| ̄|○)) よろしくお願いします ((○| ̄|_
呼びタメOKですか?
僕は勝手に呼びタメしてもらってOKでーす♪
涼さん・赤さん
ヨロシクオネガイシマッス☆
話すときタメで良いよ♪
私もタメで良い?
あ、名前の通りうさみんって呼んで♪
皆~‼おッ久~‼元気にしてたか〜い?
自分めっちゃ元気!明日ね〜!ついに!
体育祭なのだー!だから、テンションぶち高いよ~‼楽しみすぎてやばーい!
つか眠い〜!なんか皆、スレやってないの?やめたの?いないの⁈テンション下がる…。明日、結果言うね!
あ、ねぇねぇ、皆、体育祭(運動会)終わった?
うさみんおひさっ♪
私は来週だよ〜
みーかさんさなさん頑張ってください
547:星月 彩乃◆hc 葉月 美桜ですよ〜?:2016/09/10(土) 15:32 ID:hBc >>546
ありがとうございますっ!
ヤッホー
お久しぶりだ
僕今スマホ壊れてるからお母さんのでやってるよ
あと、うさみんとおんなじことかんがえてた...
最近皆小説飽きたのかなと思う...
久々に小説読みた~い٩(๑´0`๑)۶
550:星月 彩乃◆hc 葉月 美桜ですよ〜?:2016/09/22(木) 10:24 ID:hBc なんか、ごめん…
忙しいから、書けてなくて。
そーだっ!
体育祭ね、優勝したよ〜!
これで2連勝!
そっか~…忙しいなら仕方ないよ!
頑張って!
ファイト!!!!!
うさみん、ありがと〜!
553:IAK:2016/09/29(木) 00:29 ID:78U小説楽しみにしています!!頑張って下さい!!でも待つのニガテでいつか呪いのレス送るかも・・・
554:IAK:2016/09/29(木) 00:31 ID:78Uあと忘れてた。550オメデトー(\^з^/)
555:暗殺教室大好き!:2016/09/29(木) 00:56 ID:VrIいつも楽しみにして小説を読んでます!これからも面白い小説期待してます(`∀´)
556:星月 彩乃◆hc:2016/09/29(木) 20:17 ID:hBc >>553>>555
忙しくて小説を書くことができない日が続いているんですけど…見てくださりありがとうございます!
お初にお目にかかります
霧月 姫那(キリツキ ヒメナ)と申します
私には呼び捨て、またはタメ口など皆様のお好きなようお呼びくださいませ
さて本題に入ります。本日はあなたがたの小説を読み感動しました。もしよろしければ私も仲間入りさせてもらえませんか?*図々しくすいません(泣)*
宜しく!姫那って呼ぶね!なんか敬語?かなんか知らないけど、
言葉がお金持ちの女の子が使いそうな言葉だね^^;
びっくりした!
まぁ、私のことは普通にタメ口・呼び捨てでいいよ!
皆もうさみんって呼んでる!
頭の悪い極々普通の中2だよ〜ん♪
すっごくおもしろい!さすがですね!
私は上手に書けないのでこれからも応援しています!
久しぶりです。名前変えました。タブレット壊れてしばらくこれませんでした。
これからもよろしくお願いいたします!
名前変えた~!変えたけど今まで通りうさみんって呼んで♪
これからも小説楽しみに待ってるよん♪
続きが気になるので続きはよ書いて欲しいです!
とっても面白くて何度も読み返してます。
小説の続き早く書いて欲しくてうずうずします(*﹏*๑)
テストおわったー(*ơ ₃ơ)〜🎵
今回自信ある~
早く小説読みたいな٩(ˊᗜˋ*)و
敬語じゃないほうがいいのですか?
葉音→テストお疲れ様です!
よろしくお願いします!ひめなでいいよ!(*´∀`*)絵文字初めて使った....!
ねえねえー
ここのスレ主って誰?私も小説書いて良いのかな....?
お久しぶりですっ!
星月ですっ!あ、葉月でもあります。
待ってくれている方がこんなにいたなんて思ってもみませんでした。
すいません。こんなに開けて。
時間がなくて…。
カメ更新ですが、復活できたらいいな…。
皆~♪久し振り!
私、今年受験生だから、スマホ放置するの!
試験終わったらいらうつもりです!
あ、でも、たまに欲に負けて触ることあるかも…😱
その時は大目に見てね~
頑張る~~💪
初めまして
入ってもいいですか?
続き気になります。
570:星月 彩乃 こちらはおひさなんです!:2017/02/22(水) 18:22 ID:n4g 第54話
ー復活の幕開けー
渚side
「おい。渚、悠馬どういうことだ?」
ズズズ…と黒い影が僕らを包む。
でも恐れはしない。
だって皆がいるから。
「……言いませんでしたか?『仲間の力を見せる』と」
「俺たちは最初からこうなることを予想していましたよ」
「くっ…お前らは、私の命令だけを聞いとればいいのだ!!勝手なことはさせん!」
「そうですよ!2人とも!翼さんの命令を!!」
「渚と悠馬に何のメリットがあるわけ?」
鶴の一声……
それは姫花さんだった。
「僕は、渚と悠馬があんたの命令をしたがって2人に何のメリットがあるのかを聞いてんの!答えなよ」
凄く怒っていた。
僕らを救ってくれるようだ…。
「それは……」
お父様は口がこもる。
それは花野さんも一緒だ。
「……」
「早く答えなよ!待つの疲れんの!」
「家に意味がある!そんなこともわからんか!」
「だから!家なんてどーでもいいことだろ!?俺は2人にって聞いてるんだよ!早く答えろよ!!」
「「!?」」
姫花さんが急に『ナイト』くんになるのでお父様と花野さんはびっくりした。
「姫花さん…向こうが出てる…」
「あ…あははは…ついつい」
「出たくなるのも無理ないよ。俺だってなりそう…」
カルマくんもそういう。
かならずここから出てやる。
みんなと一緒にね。
続きが気になります!
572:美亜 初めまして!:2017/03/14(火) 22:15 ID:GIU これはいっても良いんですよね?
よろしくお願いします!
こう言うの初めて見ました!なんかはまっちゃいました!
もっと見たいです!
私、今年入試受けたんで、勉強地獄から抜け出せました♪
明日、合格発表なんです…。
あの!入ってもいいですか?
突然ですが、続き早く読みたいです。
頑張ってください!
プロフィール
小5(10歳)
得意科目 国語 体育
苦手科目 算数 理科 社会
好きなキャラ 渚 カルマ
身長 151.5
体重 37kg
住んでいる所 兵庫県神戸市
です!長々とすいません!
お願いします。
なんか誰もいない系?あ、受験生だけどもお許しくださ~い!笑笑
久々におしゃべりしたいな♪
初めまして!新ちゃんです!
続きめっちゃ気になります!!
とっても面白いですね〜!!
あ、ちなみに中1です!
初めまして!仁愛です!小学5年です!
期末、
国語…97
算数…100✨
理科…忘れた
社会…81😥
でした
とっても面白いですっ!!
続き楽しみに待ってます!!
はじめまして❗
ただ感想を言いたくて話します❗
とっても×1000000000000000
面白いですっ🎵続き楽しみにしてます❗👊😆🎵
…こんばんわです❗
580:乙女:2018/01/26(金) 13:50 ID:1Ac続きが気になるのです❗
581:乙女:2018/01/26(金) 14:03 ID:1Ac続きが気になります(*≧∀≦)
582:黒川沙耶:2018/03/11(日) 09:13 ID:ph.初めまして❗黒川沙耶(くろかわ さや)です。続き待ってます。
583:乙女:2018/04/10(火) 02:25 ID:n3. 続きをっ
待ってます‼
続きをっ続きをお願いっ!!
585:リンゴ Σ(゚∀゚ノ)ノキャー:2018/05/24(木) 20:13 ID:YYY 続きをっ続きをお願いっ!!
はっ自己紹介します!!!
中1、香川県、身長159センチのリンゴと申します!
ウザかったら言ってくださいね!
587:葉月 黄桜:2018/05/24(木) 23:39 ID:4hI 久々に書こうかと思います!
第55話
あのあと説得が成功して、渚と磯貝はE組に戻ってきた。そして一週間が経ったある日
「修学旅行?」
渚も姫花は口を揃えてそう言う。
そして磯貝は頷いて
「ああ。修学旅行に行った時、姫花はもちろん律もイトナもいなかった。だから新たにこのメンバーで行くのはどうかなと皆で話したんだ」
磯貝は「ほら、お前らこの前殺し屋の任務で休んでたろ?その時だ」と笑いながら言う。
「へぇ面白そうだね。どこ行くの?」
姫花は興味津々に聞く
そして片岡はうーんと思い出して
「京都や大阪に行くって言ってるけど、どうかな」
「え!?古き良き日本の街に行くの!?えっやったーー!超楽しみ!」
皆はすごく喜ぶ姫花に驚く。
渚はクスッと笑う。
「姫花さんはお祖母さんが外国の方で日本の古き良き街並みとか…そういうザ・日本っていうのが好きなんだよ」
「前は外国に住んでたらしいけどね」と付け加えは渚
「あれ?確か英語苦手なんじゃなかった?」
「!!痛い所つくねー僕は嫌いだよ英語」
「外国に住んでいたのに?」
完全に舐めてる顔だ…
「うるさいなー僕は英語できなかったの!バカだったから!それに家では日本語で話してたからいつまで経っても英語話せなかったの!」
「悪いかな!?」と怒りながらいう姫花
カルマは「えーバカだったからできなかったんだねー」とからかい始めた。
「あはは……おにいちゃん」
「?どうした渚」
「この旅行、たくさんの思い出ができたらいいなって思う」
「俺もだよ渚」
修学旅行予定日まであと2週間
短くて、しかも久々で本当に申し訳ないです。
いつも待ってくれている方、本当に感謝の言葉しかで てきませんっありがとーございます!
これからも頑張ってくださいね‼
590:葉月 黄桜:2018/06/10(日) 13:41 ID:tmg 第56話
「ねーねー修学旅行の班ってどうするのー?」
茅野がそう言う。
皆は「あー」となる。
「それもそうか。姫花がいるからな…前のままというわけには…」
「なら、姫花さんは僕らの班に来たら?」
「俺もさんせーい。俺と渚くんと杉野。茅野ちゃんに神崎さんに奥田さん。そして姫花ちゃんねー」
「いいの!?やったーすごく嬉しい!」
「渚やっさしーな!これでこそって感じだな!」
杉野は渚と肩を組む。
渚は思わず「うわっ」と声を出す
「急にだとビックリするよ杉野」
「へへっわりーな渚!」
「ちょっとー杉野のせいで渚くんが潰れちゃうんじゃないのー?」
「ええ!?そんなことしたら杉野!許さないからね!」
「なんでそんな風になってんの!?」
「カルマくんも茅野も…僕は大丈夫だから…」
「なんで渚も被害者ヅラしてんだよ!」
「楽しそうね渚」
「ああ。よかったよ本当」
「ったく磯貝もさ、渚が弟だってわかった時から視線が変わったよな。クラスメイトから兄としてってな」
「そうか?前原」
「俺らと対応がちげーぜ?少し」
「それはすまない」
「いーっていーって!あんな可愛い弟ほっといてるほうが許さねーっての!」
「…お前もそれなりだな」
「え?」
「なんでもない」
磯貝君私もわかりますその気持ち だって渚が弟になったら絶対甘やかしたり 可愛すぎるんだよねとりあえず
592:匿名さん:2019/01/19(土) 10:06 ID:QZoこんにちは。このスレに入ってもいいですか?
593:霧風 蘭:2019/01/19(土) 10:07 ID:QZo あ、上のやつ私ですね。
名前ごめんなさい。
こんにちは。このスレに入ってもいいですか?
595:葉:2022/01/10(月) 19:19 ID:kZg続きが気になるけど約3年経っても更新されない
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