ワンピースのルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤが好きな人!集合!!
〜ルール〜
・ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ以外の小説は書かない!!
・荒らしは厳禁!!
・楽しくやろうね!!
もう100!
おめでとー♪
クッキーは焼いたけど、今風邪気味で鼻がつまってて味覚がないからおいしいかわからないものを部活の人にあげた(笑)
もう100かぁ〜…なんかスレ主としては嬉しいな!
ダンスの発表会大成功!
>>101
おいww
>>102
そりゃよかった!ダンスの種類ってなに?ヒップホップ?
ヒップホップだよ〜!とらいりずむっていうところ!
105:林檎:2015/12/24(木) 11:41 ID:4Do 練習が終わって、ルフィ達は堤防を歩いていた。
「なあ、お前ら。」
突然ルフィが口を開いた。
「オレ…日本から消えるんだ。」
「は…?」
「何言って…」
「正気か…?」
みんな、驚きを隠せなかった。みんなは、ずっとずっーと四人でいられると思っていたからだ。
「どういう意味なの?ルフィ…」
ナミがルフィに聞いた。
「オレ…アメリカに行くんだ。」
みんなは、耳を疑った。
ルフィが前からスカウトを受けているのを知っていた。でも、三人のために断っていた。なのに、何故なのだろうか。
「オレ、もっと本格的に音楽がしてぇんだ!だから、アメリカに行く!」
「ルフィ…でも、いつ戻って来るのか分からないじゃない!ルフィに会えないなんて…そんなのイヤよ!!」
ナミは大粒の涙を流しながら反論した。しかし、ゾロとサンジは黙ったままだった。
「ナミ、諦めろ。ルフィが自分が言った事はやめねぇ事ぐれぇ知ってんだろ。」
ゾロが口を開いた。それは、諦めろとの事だった。
「ゾロ…」
ナミは何も言えなかった。何故なら、普段泣かないゾロとサンジが泣いていたからだ。
悲しいのは、さびしいのは自分だけじゃない。みんな一緒なんだ。
ナミはそう考えた。
「そうね。ルフィの事だもん!引き止めたって無駄だわ。」
「分かってんじゃねぇか。」
「それで、ルフィ。出発はいつだ?」
サンジがルフィに聞いた。ルフィは考えた風なポーズをして、笑いながら答えた。
「来週だ!」
「じゃあ、来週までオレら四人で一緒にいよう。そして、航空まで送ってやるよ。」
「ありがとな!サンジ!」
ルフィがアメリカに行くまであと七日
続く
急展開ヤバイ続きください
107:マロン◆7g umlo:2015/12/24(木) 12:38 ID:tZI
ルフィアメリカ行っちゃうの(゚д゚)!
続きが超気になる!
「ほらよ!ルフィとマリモとナミちゃん♡の弁当だ!」
「わぁ!ありがとう、サンジ君!今日、お弁当持ってくるの忘れたから助かったわ〜」
「シッシッシッ!ありがとな、サンジ!」
「マリモじゃねぇよ!」
ルフィ、ナミ、ゾロ、サンジの三人は、残りの一週間を一緒に過ごす事にした。そんな訳で、今は昼休み。サンジは自分を含めて四人分の弁当を作ってきた。
「ん〜…ウマイ!」
「ウメェ!」
「まあまあだな…」
「それは何より。クソマリモは数学の授業のとき、覚えてろよ!」
「知るか!オレは寝てぇんだよ!」
「はいはい、そこまで!お弁当がマズくなるじゃない!」
「はい、ナミちゃん♡」
サンジはナミにケンカを止められると、即座に目をハートに変えた。
「めんどくせぇ女だ…」
「なんか言った…?^言^ 」
「いえ…」
ゾロはナミに小声で文句を言ったが、ナミに聞こえていたらしく睨まれて、大人しくなった。
「シッシッシッ!やっぱコイツらといるとおもしれぇや!」
やり取りを見ていたルフィはそう思うのであった。
ルフィがアメリカに行くまであと六日
続く
サンジ…。
ゾロの分のお弁当もちゃんと作ってあげていることに驚き(笑)
「今日、晴れて良かったわね〜!」
ナミ達は遊園地に来ていた。
「あれ乗ろうぜ!」
ジェットコースターにお化け屋敷、コーヒーカップにカーレース。お昼はレストランでお腹いっぱい食べて、また遊ぶのを再開した。
「やっぱ、最後は観覧車だよな!」
「そうね!景色もいいし、最高♡」
「この景色よりも君の方が綺麗だよ、ナミちゃん♡」
「ウルセーよ、エロ眉毛。」
「何だとゴラァ!!」
「ちょっと!暴れないでよ!揺れてるじゃない!!」
「揺れてても楽しいじゃねぇか!ナミィ!」
「それはアンタだけよ!ルフィ!あたしは怖いの!!」
「ウルセー奴だ…」
「同感だ…」
「全くだな…」
「アンタらの所為でしょ!マリモ!ぐる眉!バカ!」
「何だと!?誰がマリモだ金目女!」
「オレは恋の奴隷なんだぁぁぁぁ♡♡」
「オレはバカだぞ!」
「うるさーーい!!!!」
そんなこんなで今日の遊園地デートは終了した。
ちょっとぶっ飛ばして
ルフィがアメリカに行くまであと三日
続く
遊園地デートだー♪
実際に麦わらの一味で遊園地行ったらうるさそうだなぁ…
>>111
あと顔整ってるキャラは道行く人の目をひきそう
暇だし、麦わらの一味遊園地へ行くっていう話書くね♪
面白い自信はないよー
「あの島すっげーぞー。」
ルフィの無駄に良い動体視力が新しい島を発見した。
「おい、ナミィーあの島寄り道しよーぜ。」
「ログが変わるかもしれないから嫌よ。」
「これは船長命令だ。」
「職権乱用するなー。」
ナミとルフィが言い争っていると
「あの島、楽しそうだから俺も行きたい!」
チョッパーが望遠鏡をのぞきながらそう言うと
「女はいるのか?」
とサンジが望遠鏡を横取りした。
直後、サンジの鼻からものすごい勢いで血が噴き出した。
「おっ女がいた…。」
その一言をつぶやくと彼は気を失った。
「サンジ、リハビリが足りなかったのか…」
チョッパーは少し反省しながら、ナミに
「また、血が足りなくなるかもしれないから、あの島に寄りたいんだがだめか?」
と問いかけた。
「そういうことなら仕方ないわね…」
渋々ナミは認めた。
ワンピースの80巻買ったよー♪
115:林檎:2015/12/28(月) 23:08 ID:U5o お久のさ〜♡お久しぶりネ!会いたかったヨ!
「ねぇ、ルフィ…。まぁさかとは思うけど、アンタがアメリカに行く用意…してないんじゃないの?」
ナミとルフィは家が近い。あ、ついでにゾロとコーザも。ナミは義母のベルメールに頼まれて、蜜柑を渡しに来たが…
「おう!してねぇ!…ヤベェ!してねぇ!どーしよ、ナミィ!」
ルフィは何故か現実逃避をしていて、ナミが現実を見させた。
「だろぉね。手伝ってあげるわよ。」
「やった〜!ありがとう!ナミィ!」
そして、ナミがルフィがアメリカに行く用意を始める事、二時間。
「おかしいでしょ!なんでいろんなものがいろんなとこにあるのよ!何処に何をしまったか分からなくなるでしょー!!?」
「すんません…」
「とりあえず、終わった。じゃ、あたし帰るわね。」
「おう!じゃあな!」
ルフィは胸をチクチクさせていた。それは、もう少しで二人の親友マネージャーと愛する人と離れてしまうからだろう。
ルフィがアメリカに行くまで、あと二日
続く
林檎
おひさー♪
お金
最近元気ー?
今日はパーティ!ルフィが明日には、アメリカに行くから。
「ルフィ!アンタ、アメリカでポックリ逝っちゃったら、もう一回逝かせてやるからね!」
「最後の言葉がソレかよ!!」
「うっさいわね、ウソップ…。アンタ、今すぐ逝かせて欲しいの…?」
「……ごめんなさい。(真面目)」
ちょっと、ゾロとサンジ君があたしの背後から黒いモノが見えるとヒソヒソ話してんだけど!
「ゾロ君。家に帰ったら覚悟しなさい?」
「調子ノってすんませんでした!!(土下座)」
ちょっと、ルフィとサンジ君がガタガタ震えてんだけど!全く…。ルフィが明日にはいなくなるっていうのに…
「「「いや、お前の所為だよ!!!」」」
「あぁ?何よ。あたし、何か言った?」
「「「ホントすんませんでした!」」」
ウソップとゾロとルフィのツッコミがウザかったから、睨んだら土下座されちゃった♡ちなみに、サンジ君は目をハートにしてる。
「最後まで、パーティ楽しみなさいよ!」
ルフィがアメリカに行くまであと一日
続く
マロンお久しぶりネ!
119:マロン◆7g umlo:2016/01/02(土) 07:38 ID:tZI 1日遅れだけどあけおめー(笑)
今年もよろしくね♪
あ、私もー!
あけましておめでとう!今年もよろしくお願いしま〜す!
あけおめことよろ
122:林檎:2016/01/02(土) 16:58 ID:2/I お正月ルナミ&ゾロロビ小説
今日は正月。麦わらの一味は、海城神社に来ていた。
「いい?アンタ達!騒ぎを起こしたら、一週間ご飯抜きだからね!」
「騒ぎなんか起こさねェよな!」
「当たり前だよなぁ!」
「心配しすぎだ…」
「返事ッッッ!!!!」
文句を言い始めた男共にナミは鬼のような顔で喝を入れた。
「各自、かいさーーん!!!!」
「ナミ!一緒に行こうぜ!」
「え、でもロビンとも…」
「じゃあ、コイツはオレが連れて行く。」
「あら、ありがとう。でも、なんなら皆で行きましょう。」
麦わら公認カップルはダブルデートで、一緒に行くようだ。
「あ、オレンジ飴!」
「射的だぁー!」
「ガキか、アイツらは…」
「微笑ましいじゃない。」
ルフィとナミがはしゃいでいると、後ろのゾロとロビンが優しい目で見ている。まるで、家族のようだ。
「境内についたわ!お参りしていきましょー!」
「おう!オサイセンの一Bくれ!」
「私も。」
「オレは…、百B「はい、一B!」チッ…」
ルフィとナミとロビンとゾロが並んでお賽銭を投げる。
一礼 パンパン
「(今年もみんなが、ルフィが元気に過ごせますように。)」
「(ナミと百回ヤりたい!!)」
「(ナミとゾロのお酒癖が治りますように。)」
「(ロビンと百回ヤりてぇよ。)」
みんなそれぞれの(ルフィとゾロは欲情を言っただけ。)願い事をして、船に戻った。
end
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
林檎の小説おもしろかった♪
ルフィとゾロの願い事はやばいけどね…
ごめん。スマホで書き込んでるからトリップが上手くいかない&IDも違うね…。
125:林檎:2016/01/03(日) 11:58 ID:U5o マロン)大丈夫だよ!マロンはマロンだもん!
あと、褒めてくれてありがとう!確かに、書いてる自分もコレって欲情じゃね!?とか思いながら書いてたwww
でもルフィとかよりエースとかの方がそういうの考えてそう(笑)
127:林檎:2016/01/03(日) 16:15 ID:U5o 確かにww
「ありがとな、みんな!二年後会おうな!」
今日はルフィがアメリカに行く日だ。ナミとゾロとサンジとウソップは空港まで送りに来ていた。
「アンタ、パーティのときに言ったけど、アメリカでポックリ逝っちゃったらもう一回逝かせてやるんだからね!」
「シッシッシッ!そりゃ、死んでも死に切れねぇや!」
「…ご飯はちゃんと、朝昼晩食べるのよ。お肉ばっかりじゃなくて、野菜も食べなさいよ。…朝は七時に起きて、夜は十時以内に寝ること。それから、女について…。あたしは女だから、よく分からないけど…、変な女に引っかかっちゃダメ…。これが最後よ…。あたし達を決して忘れないこと。二年後に絶対にスタジオで会いましょうね…!!!」
「お前は母親かよ〜…泣」
「うるさいわよ…!ウソップ!」
ナミは最後に泣きながらルフィにたくさんの事を言った。ゾロもサンジも黙って聞いていた。ルフィは笑っていた。泣きながら、笑っていた。
「ナミ、お前もオレの事忘れんなよ!」
「!!! あったり前じゃない!ゾロは忘れるかもしれないけど!」
「うるせぇよ!何でオレなんだよ!」
「忘れそうな顔してるわよー!」
「してねぇ!」
「ナミちゃん、オレは?」
「サンジ君は…。忘れなさそう!」
「ナミちゃぁぁぁぁん♡♡」
「お前らうるせぇって!ルフィも行かねぇと!」
「ホントだー!じゃあな、お前ら!二年後にスタジオで!」
「バイバイ!」
「またな!」
「アバヨ!」
「じゃあな!」
ルフィは飛行機に乗ってアメリカへ旅立った。しかし、ルフィは二年後に帰ってくる。そう信じてナミ達はこれからを過ごす。
続く
やっと家に帰ってきた♪
ルフィ、とうとう旅立ったね…
続きが気になる♪
サンジとかも欲情めっちゃありそう(笑)
最近林檎が思う事♡
最近さー、オレ以外小説書いてなくね?
だお♡
ごめんね…
今、いろんなとこで書いてて追いついてない…
今の掛け持ち数5個(笑)
我ながらあほだと思う
でも明日、書く…はず!
今日は書きます!
書いてなくてすみませんでした。
最近、掛け持ちはするし占いツクールでワンピースの恋愛小説読みまくったりといろいろやってた…。
先に遊園地の方書きます。
「うっひょー。
遊園地だー!」
ルフィは叫びながら船を降りようとする。
その手をナミが
「今日はまず食料調達。
遊園地は明日。」
と引っ張ったのでナミを下敷きにしてルフィは倒れこんだ。
「ナミ、すまねぇ。」
ルフィはすぐにどいたが、ナミは顔を真っ赤にしていた。
その場にいた麦わらの一味はにやにやしていた。
しかし、いつのまにか復活したサンジだけ
「ルフィずりぃー。」
と騒いでいた。
ナミはまだ照れながら
「お小遣い支給するわ。
くれぐれも目立つようなことはしないこと。」
と注意を促している。
〜食料調達場面飛ばして夜の女子部屋〜
「町で聞いたら遊園地の観覧車で告白すると成功するらしいわよ。
船長さんと乗ったら?」
ロビンとナミは恋バナ真っ最中。
「えっそうなの⁉」
ロビンの話に反応するナミ。
そんなナミを見ながらロビンは笑っていた。
するとナミは
「ロビンこそゾロと乗らなくていいの?」
と仕返しをする。
「でも、ルフィもゾロも恋愛疎そうだから女子から行かなきゃ…
ロビンはどうする?」
そんなやり取りが続いていく。
〜男部屋〜
「ゾロ、聞けよ。
遊園地の観覧車で告白すると成功するらしいぞ。」
ゾロは
「あぁ?」
と寝ぼけていた。
そのためルフィはもう一度それを伝えた。
目が覚めたらしいゾロは
「ああそうか。だがあいつが観覧車に乗るとは考えにくいからな。」
と言い、また寝た。
「ゾロォォォ。俺はナミと乗りてぇんだよー。
協力してくれねぇか?
俺もお前に協力するから。」
しばらく必死に呼びかけると、ゾロは
「わぁったよ。うるせー。」
と渋々許可した。
〜翌日〜
「くれぐれも目立つようなことはしないこと。」
閉演時間には戻ってくること。」
ナミは今日も注意を促している。
そして解散となるとナミはルフィの所、ロビンはゾロの所に行った。
「ねぇルフィ。あたしと回らない?」
「ゾロ、道に迷われたら困るから、よければ一緒に回らない?」
同時に声をかける。
「ししし。俺もナミを誘おうと思ってたんだ。」
「奇遇だな、俺もお前に道案内頼もうと考えてたんだ。じゃあ一緒に回るか。」
こちらもなぜかほぼ同時に返事をする。
結局、4人の願いは叶った。
ナミとロビンはお互いにウインクをし、ルフィとゾロはガッツポーズをしていた。
なんかグダグダだね…
自分でもよく分かんない…
きゃっほーう!お金の小説きたコレ!
133:林檎:2016/01/04(月) 20:08 ID:U5o ルフィがアメリカへ旅立ち、一年が経った。あたしは十九歳になって、サンジ君とゾロは二十歳。バンドは一旦休止。
あたし達もやっぱり変わって、ゾロは世界一の剣士になって、サンジ君は三つ星シェフになった。あたしは誰もが知ってるトップモデル!
「…ウッ…ウゥッ…」
充実した生活を送っているのに、あたしは夜になると泣き出す。声を押し殺して。そして、頭に浮かぶのはルフィの顔。
ある日、あたしは堤防を歩いていた。みんなで喋りながら歩いたあの堤防。ルフィと歩いたあの堤防。ルフィが旅立ってからルフィが頭から離れない。
どうして?あたしはビビに相談してみた。
「それはね、ナミ。ルフィ君の事が好きっていう事なんだよ。」
そうか、あたし
ルフィが好きなんだ
好きだから考えるんだ
あたしのココロが動き出した。
続く
林檎
続き待ってるね♪
今日はルフィが帰ってくる日。
髪型、変じゃないかな?ワンピース、似合うかな?
あたしは最終チェックをして、スタジオに向かった。
「あ、ゾロー!サンジくーん!」
「ナミー!早く来いよ!」
「ナミちゃん!」
ゾロとサンジ君がスタジオにいた。
そして、二人の後ろにいるのは
最も愛しくて、会いたかった人
背が伸びて、ちょっと変わったけど
やっぱり何も変わってなくて
あたし達に向ける笑顔が全然
変わってなくて
ルフィ
おかえり
そう言う前にあたしは泣きながら、ルフィに飛び付いた。ルフィは受け止めてくれた。
今なら言える
「ルフィ…、だいすき!」
「オレも…、好きだ!!」
あたしとルフィの唇が
重なった。
happyend
完結ー!あたしねー、もう次の小説考えてるの!学パロです!設定へGO!え?もちろんルナミですよ。ほとんどギャグ(笑)
ナミ
ローの妹。自分の茶色い目を隠すために瓶底眼鏡(伊達眼鏡)をかけている。しかし、眼鏡を外すと美人。真面目キャラだと思われるが、実は強くて怖い。
ルフィ
エースの弟。とある出来事でナミの目を見てしまい、そのときからナミに惚れる。ケンカが大好き不良野郎。
ロー
森海高校の番長。ナミの兄だが、似てない。ナミを傷つけた奴は容赦なく締め上げる。
エース
森海高校の番長の右腕。ルフィの兄。ナミに何回か、会った事がある。ローのお世話役でもある。
ルフィとナミは中学三年生
ローとエースは高校二年生
もう次の考えてるの⁉
さすがです♪
楽しみにしてるねー♪
ローも出てくるんだー❤
今、ゾロとサボとローとエースにはまってるの…(笑)多いけどね…
そうなんだー♡いいよね、あのイケメンは〜♡
「今日は転校生がいる〜。入れ〜」
ダルそうな言い方で転校生を呼ぶシャンクス。転校生か、メンドクセェ…
「ナミです。よろしく。」
転校生は簡潔に自己紹介をした。転校生は瓶底眼鏡をかけてる。いわゆる真面目女だ。オレとは縁がなさそうだな…。あとでカツアゲでもするか。
「ナミはルフィの隣な〜」
ゲッ!マジかよ。オレの隣かよ…
「よろしく。」
「ん、ああ。よろしく。」
転校生はスカートを膝丈にして履いてる。マジでありえねぇわ。
「アンタ、名前は?」
は?普通、そーいう真面目女はオレなんかに話しかけねぇよな…?
「だから、アンタの名前は?」
「ルフィ…。モンキー・D・ルフィだ。」
「よろしく、ルフィ。あたしはナミ。」
ナミはオレを呼び捨てで呼んだ。オレは兄ちゃんにしか、ルフィとは呼ばれねぇ。みんな、ルフィ君とか、ルフィさんとかだ。
「お前、オレの事怖くねぇのか?」
「は?何であたしがアンタの事怖がらないといけないの?アンタみたいな奴なら結構見てきたしね。なめないでよね。」
こいつ…おもしれぇ!気に入った!
「お前おもしれぇな。今日、ツレとファミレス行くんだけど来ねぇか?」
「いいわよ。兄貴と兄貴の友達も行くって言ってたしね。」
よっしゃ!
続く
ルフィのキャラ崩壊が激しいwwww
140:マロン◆7g umlo:2016/01/05(火) 07:23 ID:tZIルフィが不良(笑)
141:林檎:2016/01/05(火) 09:41 ID:bJo おもろくね!?
「ルフィ!その女はなんだよ!」
「おう!転校生のナミだ!連れて来た!」
オレはナミをファミレスに連れてった。今日はエースとロー先輩が来るからな!
「 あれ?エースとロー先輩は?」
「おー、ここだー!ルフィ!」
エースがオレに手を振った。隣にはロー先輩だ。
「ルフィ…。久しぶりだな…」
「ロー先輩もな!」
オレとロー先輩は握手を交わす。ナミはツレの方へ行った。
「うわっ!お前ブスだな〜」
「だよな!今時、瓶底眼鏡って!」
「スカートも膝丈だしな!」
「……言いたい事はそれだけ?」
ナミは言いたい放題言われたら、俯いて言った。エースとロー先輩は何も気付いてねぇ。
「言いたい事はそれだけ?って聞いてんの。」
「お前口答えすんのか?」
「うっさいわよ。質問に答えて。」
「テメェ…!調子ノってんじゃねぇぞ!」
ゾロがナミに手をあげようとした。
「ナミッ!」
「ナミ…?」
「ナミ…」
ナミが殴られると思った。オレは。
パシッ
「アンタの拳、チョロいわね。」
ナミがゾロの拳を受け止めた。片手で…そして、ロー先輩とエースは目を開いた。
「ナミじゃねぇか!」
「へ?えーっと…。眼鏡邪魔!」
ナミは眼鏡を外した。眼鏡の下から出てきたのは綺麗な茶色の瞳。
「やっぱりナミか!」
「あ、エース!兄ちゃんも!」
「ナミ…。何やってる。今日は家にいとけと言っただろう。」
「だって、ルフィが連れてってくれるって言ったもん。」
……オレ達が話に付いていけねぇ…。なんでエースはナミの事知ってんだ?ナミもなんでエースの事知ってんだ?
「みんな!聞け!この女はナミだ!ローの実の妹だ!」
「フンッ…。こいつを傷付けたら誰でも締め上げる。」
ロー先輩の妹!?マジかよ!
「よろしくねー。」
オレ…命あるかな…
ロー、シスコンなの⁉(笑)
143:林檎:2016/01/05(火) 13:10 ID:bJoちょいシスコンってところかも〜(笑)
144:マロン◆7g umlo:2016/01/05(火) 13:38 ID:tZIローの逆鱗に触れたら本当にやばそうな気がした…
145:林檎:2016/01/05(火) 13:49 ID:bJo 「この緑がゾロで、お前にブスっつった男がサンジ、スカートの事を言ったのがウソップだ。」
ナミはロー先輩にオレのツレの案内をしてもらってる。眼鏡かけて、スカートも膝丈で。
「よろしくねー。もう一度ブスって言ったら、殺すから。スカートはどっかの誰かさんに許可が下りたら短くするわよ。」
サラッと怖ェ事言ってんぞ、ナミの奴…;;確かに、ロー先輩の妹となれば強ェんだろうなぁ。
「ロー、今日お前ん家行っていいか?」
「どうする…、ナミ…」
「OK!あたしも仲間に入れてねー!飲み比べ!」
「ナミ入れたらゼッテェ勝てねェじゃねぇか!」
「アンタ、男でしょ〜。チンk「ナミ!そーいうのは言っちゃいけません!女の子でしょ!」はーい…」
オイオイオイオイ…、たまにいねェなぁと思えばナミん家行ってたのかよ。ロー先輩もいるけどよォ、一応女がいる家だろォがよォ…
「!!!」
ナミがコッチを見て、近づいて来た。
「アンタも来る?飲み比べ!」
「オレ、酒飲めねェ」
「大丈夫よ!エースの為にノンアルコールだし!」
オレはナミとロー先輩ん家に行く事にした。
続く
飲み比べ…
ナミ強そうだね…
一応中学生設定だけどね…
「プハァ〜〜!もう一杯!」
「こっちも追加だ!」
オレは初めてロー先輩の家に行った。そこで、驚いたのがロー先輩に恨みを持った輩がやって来ると、ロー先輩がボコボコにして酒運び係にする。
「オイオイ、お前ら何杯目だァ?」
「十五杯目…?」
「十六杯目…」
オレら三杯目なんだけど…。それと、ナミはなんで疑問系なんだよ!
「まだまだ飲むわよー!早く、酒お代わり!!」
「こっちも追加だ!!」
酒運び係も大変だな…。まだまだ夜は続きそうだ。
続く
まあ不良だからいいんじゃない(笑)
149:林檎:2016/01/05(火) 18:29 ID:U5o だなww
「おはよーございます。」
昨日夜遅くに飲み会が終わったのに、ナミは寝坊せずに学校に来た。もちろん、瓶底眼鏡をかけてスカートも膝丈で。
「ナミ、お前の体…、何でできてんだ?」
「甘いわよ、ルフィ。兄ちゃんと飲み比べやってたら、あれは少なく感じるわ。」
…オレ、これからロー先輩に飲み会誘われたら断ろっかな…。うん。断ろう!
「ルフィ、知ってるか?今日、森海高校の奴らが殴り込みに来るらしいぜ!」
「ふぅ〜ん。森海高校か…」
森海高校と言えば、エースとロー先輩がいるところだ。ロー先輩は、森海高校番長トラファルガー・ローって名前で通ってるらしいぜ。エースは森海高校最強幹部火拳のエースで通ってるってよ。火拳の意味は火のごとく、役目を終わらせたら消えるからだってさ。
「オラァ!!森海高校番長トラファルガー・ローさんがお通りだァ!!!!」
もう来たのか!?ナミも、他の連中もビックリしてる。
「三年O組はここか良い。」
オレらのクラスになんか、スゲェ頭の男が入って来た。パイナップルみてェ…!
「おお〜、マルコじゃねぇか。どーした?」
「お前かよい、シャンクス。老けたかい?」
「コラ!先生に向かって失礼だろ!!」
「昔の話だよい。」
話的にシャンクスの元教え子だろうってナミが教えてくれた。
「で?本当になんの用なんだ?」
「ああ。ここにナミはいるかよい。兄貴が呼んでるぞい。」
「ローかァ…。おい、ナミ。行ってこい。」
「いや、その必要はn「ナミ!」…踏むなよい…」
シャンクスとマルコさんが喋ってると、ロー先輩が入って来た。マルコさんを踏んづけて…
「おお〜、ロー!デカくなったじゃねぇかー!」
「黙れ、オッさん。酒臭ェ!」
「お前もだよい。」
「うるせぇ。ナミ、弁当忘れてる。あと、シャンクス。ここの害虫駆除…、やってやるから一万よこせや。」
「それほとんど脅しだよね!あー、先生怖い!トラファルガー君怖い!」
「いいから、よこせ!」
ロー先輩はシャンクスから一万円を受け取ると、ナミに弁当を渡して出て行った。
続く
ロー、お弁当届けにきたの(笑)
ほんとにシスコンじゃんww
シスロー…www
今の小説飽きちゃった!テヘペロ★もう一つあるんだよね〜考えてたや・つ♡異論は認めませーん★オリキャラ出現注意!
アルル
ルフィの同居人。ルフィに想いを寄せる。料理が…。
ルフィ
アルルの同居人。ナミに想いを寄せる。学校で、イケメンTOP5と言われている。
ナミ
なんか分からんけど、イケメンTOP5の奴らと仲良し。ローの妹です★
ゾロ
ルフィの親友的立場にいる男。イケメンTOP5の一人。
サンジ
こいつもルフィの親友的立場にいる男。タラシだが、イケメンTOP5の一人。
ロー
ルフィ達の先輩。イケメンTOP5の一人。ナミの兄です★
コーザ
ルフィ達の後輩。イケメンTOP5の一人。
アルル・ルフィ・ナミ・ゾロ・サンジは大学二年生
ローは大学三年生
コーザは大学一年生
でーす!
異論は認めないって…
林檎、地味にナミのように怖くなってるよ?(笑)
いやぁねぇ〜、マロンちゃ〜ん。私の本名はサディスティック星三代目サディスティック女王なのよー。ドSなのよー♡
154:マロン◆7g umlo:2016/01/06(水) 07:24 ID:tZI 了解。
そこには突っ込まないでおくね…
私はアルル。今日、一人暮らしを始めます!ま、一人暮らしって言っても一緒に住む人がいるんだけどねー。詳しい事はあまり聞いてないけど。
「こんにちは〜!大家さんいます〜?」
「はーい!あら、あなたが今アルルちゃん?よろしくね。分からない事があったらなんでも聞いて。」
大家さんはすっごく優しそうな女の人だった。しばらくすると、私と一緒に住む子がやって来た。
「コンチハー。ルフィです。よろしくな!」
「私はアルル…」
「アルルか!よろしくな!」
私が女の子だと思ってた同居人は、同い年の男の子でした。
「はいコレ。」
「なんだコレ。」
私はルフィ君に一枚の紙を渡した。この紙には私とルフィ君が暮らしていく中で、守らないといけない事が書いてあった。
「第一、お風呂は両者共、決して覗かない」
「そう。ルフィ君、あなた一応思春期でしょ?こーいうの大事だと思うの。」
「…覗かねぇよ。お前の小せぇ胸なんか見ても何もねぇしな。」
こ・この子は…!私がAカップなのを気にしてるのに…、サラッとひどい事言いやがって…!と・とりあえず、次よ!
「第二、寝る場所は仕切りカーテンで仕切る事」
「そう。ルフィ君、私はあくまで男と女。だから変な事がないようにしないといけないじゃない?」
「…変な事なんてしねぇよ。でも、こんなに狭くちゃ寝返りも打てねぇや」
この子はぁ!!ちょっと失礼なんじゃない!?
「お前、料理できんのか?」
「で・できるわよ!」
言っちゃったぁぁ!!!私、すごく料理ヘタなのよね〜…
「じゃあ、今日頼むな。」
「ま・任せなさい!」
あれ?頼むなって言われて私…
ちょっと喜んでない!?
続く
突っ込んで!!お願い突っ込んで!!!Sは打たれ弱いのよ!
157:マロン◆7g umlo:2016/01/06(水) 19:20 ID:tZI いや、もうつっこめないでしょ(笑)
お金が来たらお金につっこんでもらえば?ww
ていうかアルルって私にそっくり(笑)
スレ、落ち気味だったから上げるね♪
明日、小説書くかもしれないです!
きゃっほーい!マロンの小説〜★
やっぱり私の料理は失敗しちゃって、結局、ルフィ君の友達を呼ぶ事になった。
「いや、マジ頼むよ〜…。オレに死ねって言うのかよ〜…」
ムカ!料理できないルフィ君よりかはマシなのに…!!
でも、ルフィ君…。スゴイ笑顔…。私だけに…、いつかあの笑顔を向けてほしい…
って!何考えてんの!?私は!!と・とりあえず、ルフィ君の友達を待とう…!
十分くらいして、ルフィ君の友達がやって来た。オレンジ色のロングの髪の毛がチャームポイントだけど、顔に瞳が見えない大きな瓶底眼鏡をしている。顔だけで言えば私の方が可愛い。
「ルフィ!来たわよー!…あら?あなたは?」
「私はアルルです。ルフィ君と暮らしてます。」
「え、彼女?大変!ルフィがいつもお世話になってます!あたしはナミ!よろしく!」
私が挨拶をしたら、お母さんみたいな事を言ってきた。
「ナミィ!早くメシ食わせろ〜!」
「はいはい。アルルも食べてね!」
「はい、ナミさん…」
なんでだろう…。ナミさんの瓶底眼鏡の奥の瞳が見えた気がする。淡い茶色だった。
「さあ、どうぞ!召し上がれ!」
「うまほー!!!!」
「スゴイ…」
ナミさんの料理は見た目はもちろん、味も完璧でルフィ君の好みに合わせて作られていた。
「ごちそーさまでした!!!」
「ごちそうさまでした…」
「お粗末様でした〜。ルフィ、アンタちょっと皿洗い手伝いなさい!」
「えーーー…」
「文句言わないの!毎日作りに来てあげるから!」
「よし!早く洗うぞー!」
「変わり身はやっ!」
ルフィ君、文句言ってたけど顔がちょっと嬉しそう…。ナミさんは気付いてないけど。あれ?胸が…イタい
皆学校いつから?
私は明日なんだけど…(´;ω;`)
小説の続き書きまーす♪
「それじゃあ頑張って!」
「ロビンもね。」
女子が励ましあいをしているなか、男子も
「ルフィ、頑張れよ。」
「ああ。ゾロもな。」
と話していた。
〜ナミSide〜
ロビンと別れ、ルフィに
「どこ行く?」
と聞くとルフィは
「ジェットコースター系乗らねぇか?」
と言った。
ジェットコースターは行列で待っている間、ルフィは何度も
「暑い。」
と呟いていた。
あまりにもうるさかったため
「ちょっと待ってて。」
と言い、あたしは屋台に向かった。
そこでアイスを買い、ルフィに手渡す。
「アイス買ってきたわよ。」
「おお、さすがナミ。気が利くなぁ。」
「あとでお金は請求するわよ(笑)」
「…。」
ルフィはすっかり黙り込んでしまったが、顔を輝かせてアイスを食べていた。
その様子をじーっと見ていると
「ナミも食いたいのか?」
と聞いてくる。
思わぬ不意打ちに驚いていると、ルフィはどんどんあたしにアイスを近づけてくる。
そして私に一口食べさせると
「うまいだろ。」
と笑顔になる。
あたしは頬が赤くなるのを感じながらも
「ええ。」
と答えた。
〜ルフィSide〜
今のナミの顔、すっげーかわいい…!
そのとき、ロビンとゾロは同じジェットコースターの列に並びながら、ちょっと前にいるルフィとナミの様子をウォッチングしていた。
〜ゾロSide〜
「あの2人いい感じっぽいわよ。」
ロビンが俺に話す。
「ああ。そうだな。
このままくっつくんじゃねぇのか?」
「ふふ。そうだといいわね。
あの2人を見てから、アイス食べたくなったから買ってくるわね。」
そう言ってロビンは一旦列から出る。
しばらくして戻ってきたときには、両手にアイスを持っていた。
「これ、ゾロの分。」
そう言って、片方のアイスを手渡してくる。
「俺の分、わざわざなくてもいいんだが…」
「だって暑いじゃない?
大丈夫よ、ナミみたいにお金は請求しないから。」
そう言って微笑むロビンは綺麗だった。
しかし、こいつ隙がねぇな…。
こんなので告白できるか心配だ…。
ゾロは人知れず頭を抱えていた。(笑)
短いけど切ります…
「それじゃあ、失礼しました〜。ルフィ、彼女の事大事にしなさいよー!」
「だから彼女じゃねぇってば!じゃあ、ナミ。明日も頼むな!」
「はいはい。アルルもバイバイ〜!」
「はい。さようなら、ナミさん」
ナミさんは出て行った。私はあの茶色の瞳をどこかで見たことがあった。どこだっけ…
次の日になり、私とルフィ君は違う時間に家を出た。ルフィ君とは同じ大学だったから。
「アルル〜★おはよー!」
「あ、マロン!おはよー!」
マロンは私の大親友!マロンはルフィ君と私が一緒に住んでる事を知っている。
「アルル〜、ルフィ様とはどうよ?」
「ルフィ君?別に〜、普通だけど。」
「ルフィ君!?なんて馴れ馴れしいの!?イケメンTOP5のルフィ様よ!」
あー、あのイケメン集団の一人なのかー。どうりで見た事あると思った。私とマロンが喋ってると、ルフィ君がやって来た。
「きゃー!ルフィ様〜!」
「あれ?どうしたの?」
「いや、お前もオレと同じクラスなんだな〜って思って。」
すると、サンジさんとゾロさんがやって来た。
「何やってんだよ、ルフィ!ナミに誤解されっぞ!」
「そーだそーだ。さっさと失恋しやがれ!」
「何話してんですか?先輩〜」
いつの間にか後輩のコーザ君までいた。っていうか、女子の視線が超痛いんですけどー!
「アルル〜…!!!」
マロンちゃん、視線が超痛い!あはは〜…
「おはよー!何やってんの!?あ、アルルの事いじめてたの!?」
私が助けを求めていると、ナミさんがやって来た。すると、イケメン集団の顔は優しくなってナミさんに近付いていった。
「何よ…、あの女〜…!!!」
「マロン、声に出てる」
確かに、ナミさんは何者なの?なんであんなにイケメン集団と…、ルフィ君と仲が良いの?私の方が可愛いのに…。あれ?これって嫉妬じゃない?…そうか、私って
ルフィ君が好きなんだ
続く
私今日から〜
163:マロン◆7g umlo:2016/01/08(金) 18:20 ID:tZI 私、今宿題と格闘中(笑)
終わんない…
宿題なんとか終わって感動(笑)
スレ、落ちてたから上げとくね♪
「うわー、食堂やっぱいっぱいだね〜」
「そうだねー。特にイケメンTOP5がいる周りがねー。あれ?ルフィ様とロー様の横に女子が…」
「え、ウソー。あ、ナミさんじゃん。ほら、朝のさ。」
「あー、あの子ね。私あの子嫌い。なんでイケメンTOP5と仲良いのよ?あんな瓶底眼鏡子なのに。」
「なんでだろうねー」
本当、なんでだろう。なんでなの?ルフィ君。
あなたの隣にいる彼女はあなたの何なの?
あなたと一番距離が近い女子は私だと思ってたのに。
あれじゃあ、ナミさんが一番近いじゃん。
「アルル〜、ルフィ様の友達なんでしょ?聞いてきてよー。」
「ム・ムリだよ〜」
いつもの私なら、行くかもしれない。でも、今日は本当にムリ。
ナミさんがいるから?違う
イケメンTOP5がいるから?違う
ルフィ君がナミさんに笑顔を向けてるから?…きっとそう。
私の中にあるドス黒い感情が動き出す
『あの娘が邪魔なら…、壊せばいい…』
ソンナ声ガキコエタキガシタ
続く
「ルフィ君ってさ、ナミさんの事が好きなの?」
「は?」
いつものように家に帰って、暇を潰して、ご飯を食べる。ご飯を食べてから、お風呂に入る。いつも通りの日常のはず。だけど、私の一言でその日常が少し、変わった。
「お前、何言ってんだ?」
「だ・だって、ナミさんと仲良いじゃん。」
「そりゃぁ…なぁ…///」
ほんのり、ルフィ君の顔が赤くなった。ずっと見てる私には分かる。
「応援するから!」
ウソ。応援する気なんてない。あはは、私ってば最低ね。
「そうだ。オレはナミが好きだ。だ・誰にも言うなよ!?////」
「ハイハイ、言いません!でも、何で告白しないの?」
「ナミの兄ちゃんが許してくれねェからだ!」
へー、ナミさんってお兄さんいるんだ〜。初耳。っていうか、何でルフィ君が知ってるわけ?
「ナミさんのお兄さんって?」
私はナミさんの事を探る。ルフィ君と同じぐらい詳しくなれば…!詳しくなれば…!あのグループに私だって入れるんだ!
「ほら、トラ男だよ!トラ男!」
トラ男とは、ルフィ君がロー先輩を呼ぶときに使う。
って!ロー先輩ィィィィ!!!?
「そっか…。私、応援するからね!」
「おう!ありがとな!」
私は思った。ナミさんには勝てない。
お兄さんにロー先輩を持っていて、
ルフィ君に好かれている。
私はロー先輩とは仲良くないし、
ルフィ君にも好かれてない。
だから、この恋は今日でおしまい。
続く
これからの展開、気になるー!
168:マロン◆7g umlo:2016/01/15(金) 21:26 ID:tZI ごめんm(__)m
最近、ぜんぜん小説書いてなかった…
いつ書けるかあんまり分かんないけど、そのうち書くと思います…。
あと相談。
そのうちロー×私の小説書きたいんだけど、それって書いておっけーかな?
学パロで、ルフィ×ナミとかゾロ×ロビンも入れるから!
私はいいよー。
170:マロン◆7g umlo:2016/01/15(金) 21:53 ID:tZI ありがとー♪
いちおスレ名がルナミとかだからどうかなーって思ってたんだけど、最近急にローが書きたくなったんだよね♪
今の遊園地を完結させてから書くことになると思う…
そいえばお金元気かな?
ねー、お金こないねー。
172:マロン◆7g umlo:2016/01/16(土) 05:34 ID:tZI受験生だからかな(・・?
173:林檎:2016/01/16(土) 17:33 ID:nNU受験生か…。やっぱり大変なんだね…(´・_・`)
174:マロン◆7g umlo:2016/01/18(月) 15:08 ID:tZI だね…
お金ー復帰待ってるよー!
あげとくね。
この前まで書いてた、遊園地のやつ話が浮かばないから書くのやめるねー(自分勝手ですいません)
今度からは心機一転ローのやつ書く♪
そのうち小説書くと思うから、設定書いとくね
マロン…高1。だいたい私と同じ感じ。でも美人(私と決定的に違う)
トラファルガーロー…23歳。数学の教師。
ナミ、ロビン、ビビ…高1。マロンと仲がいい。超美人
ルフィ、ゾロ、サンジ…高1。まあ出てきます。イケメン
エース、サボ…高2。友情出演(笑)めったに出てこない。
皆が行ってる高校はゴールド高校。まあ普通の高校かな?
皆、きっと原作通りだと思う…
私も小説が続きまー…せん!終わりです!
178:林檎:2016/01/23(土) 21:48 ID:nNU 私は次の小説は決まってるんだ…!設定GO!
ナミ
麦わらの一味の航海士。実は古代兵器ウラヌス。しかし、まだ、その事に気付いていない。
黒ヒゲ
ナミが古代兵器ウラヌスという情報を掴み、ナミを悪用しようと試みる。
「ナミィ!次の島はいつつくんだ?」
「ナミすわぁん!おやつできたよ〜♡」
「ナミ!金を貸してくれ!」
「あと三日後よ、ルフィ。ありがと、サンジ君。そこに置いといて。何B必要なの?お返しは三倍ね、ゾロ。」
何気ない会話。
しかし、この会話がナミにとっての幸せだった。
仲間が自分の名前を呼んでくれている。かつて仲間を裏切った自分を。
「あと三日もかかんのかー…」
ルフィがナミの隣に腰を下ろした。
「…ルフィ、みんながまたいなくなるとか…、無いわよね?」
突然の質問にルフィが戸惑う。
何故ならナミは、不安げな顔をしていたからだ。
「当たり前だ!もうみんなは欠けねェ!欠けてもオレが集める!」
「うん。そうだよね!変な事聞いてごめんね!」
「でも、何でそんな事聞いたんだ?」
「何か、イヤな予感がするの。
みんなと離れちゃうような予感が…」
ナミの目に恐怖が見える。
ルフィはそう思った。微かだが、体も震えている。
「お前も、オレも、そしてみんなも離れさせねェよ…」
そうルフィは呟いた。
設定に付けたし。原作で能力者の人はこの小説でも能力者です
では書いてみようと思いまーす♪
今日はゴールド高校の入学式。
ここに入るため、私は猛勉強した。なぜなら、ここで私の好きな人が働くから。
彼の名前はトラファルガー・ロー。私はローにぃと呼んでいる。
ローにぃは隣の家に住んでいる、小さい時からのお兄さん的存在だった。
彼がかっこよすぎたため、同年代の男子が幼く見えてしまうほどだった。
今、私の両親は海外に転勤しているため、実質一人暮らし。
そのため、今日はローにぃが一緒に学校に行ってくれるみたい。
支度を終え、リビングでテレビを見ていると家のインターホンが鳴った。
ドアを開けると
「マロン、準備できたか?」
と言うローにぃの姿があった。
「もちろん。早く行こーよ」
そして私たちは自転車をこいだ。
行く途中
「数学、ローにぃだといいな。」
「受験生時代のお前に教えるの、大変だったから嫌だな。」
私はすねて、そこからは無言で向かった。
高校の近くに着くと
「ここから俺は職員用の道に行くが、マロンはまっすぐだ。
いいな。まっすぐだ。」
極度の方向音痴な私のため、ローにぃは何度も念を押す。
「さすがに私でも分かったよ。じゃあね」
そう言ってローにぃと別れると
「あなたも一年生?」
と声をかけられた。
「はい。」
振り返ると、オレンジ色の髪の毛の超美人の子がいた。
「私はナミよ、友達になりましょ。」
「あっ、私はマロン。よろしくね。」
そして二人で進んだ。
クラス替え掲示板の前に着くと
「同じクラスだといいね。」
とナミと話しながら目を通した。
あっ、私、D組だ。
クラスメートは誰だろう?
自分の周りの名前を見ていると、ナミの名前があった。
「マロン、一緒のクラスね。」
「うん、良かった。」
本当に良かった♪
そして、教室に入るととても騒がしかった。
何事も無い平和が続くハズだった。しかし、平和は簡単に壊れる。
空が闇に呑まれた。
こんなことができるのは、能力者のみ。
「ゼハハハハァ!!!麦わらァ!」
「お前は…、黒ヒゲ!!」
かつて、兄を殺し、兄の恩人の能力を奪った、その名も黒ヒゲこと、マーシャル・D・ティーチだ。
「何の用だ!」
「お前に用はねェ!用があるのは泥棒猫!お前だァ!」
ティーチは、ルフィの隣にいるナミを指さす。
「ナミに何の用だ!」
ルフィはナミを庇うように前に立つ。
「こいつの航海力もそうだが…、こいつが古代兵器ウラヌスというウワサを聞いた。」
ナミが古代兵器ウラヌスだと聞いて、一味は動揺する。もちろん、ナミもだ。
「おいヒゲ!ナミさんが古代兵器ってどういう意味だよ!」
「そうよ!どういう意味なの!?」
サンジとロビンが警戒しながら聞く。すると、ティーチはナミに近付きナミの額に手を当てた。
「ナミに触るな!!」
ルフィが言ってももう遅い。ナミの体が光りだした。
「いやっ…!なに…コレ…!?」
そして、ナミの姿は変わった。
目が淡い茶色から青になり、虚と言っていいほど目に光がない。
眩しいオレンジの髪の毛は、銀髪に変わった。
何より、服装が赤と薔薇柄のドレスの浴衣のようになった。
「ナミ!?」
一味は驚く。
「ゼハハハハァ!泥棒猫の中に封印されていたか!!」
ティーチはナミの中にいたウラヌスを呼び出したのだ。
「御主か…、わっちの封印を解いたのは…」
口調が変わった。人が違うのだ。今のナミはナミであって、ナミではない。
「ウラヌス、オレに力を貸せ!」
「ナミはお前なんかに力を貸さねェ!」
「そうだ!ナミさんを返しやがれ!」
「わっちを封じていた娘は大層愛されておるのだな…。」
「おいウラヌス!オレに力を貸しやがれ!!」
ウラヌスは、ナミを守ろうとする一味を見て呟いた。
「…おい、麦わらの小僧…。御主、娘を返して欲しいか?」
ウラヌスの前にいて、一番ナミを渡したくないという顔をしているルフィにウラヌスは聞いた。
「当たり前だ!!ナミは仲間だ!!!」
「そうか…。なら、あやつを倒してしんぜよう。
天を測り 天を開き
あまねく全ての星々
その輝きを持って
我に姿を示せ
テトラビブロスよ
我は星々の支配者
アスペクト完全なり
荒ぶる門を解放せよ
全天八十八星 光る!!
ウラノ・メトリア!!!!」
八十八の星がティーチに攻撃する。
そして、一撃でティーチを倒した。
沖田総悟になってる…
私は林檎だ!!!!
「コレで良いか?」
「ああ…。ありがとう。」
みんなは唖然とした。ティーチが黒焦げになり、海に落ちたからだ。
「あやつは誰かが助けに行かん限り、助からん。
それより、体があるというのはいいことだな…。この体…、気に入ったぞ!!」
『ハァァ!?』
一味は全員驚く。ナミの体を気に入ったと言うからだ。
「わっち、封じられる前って胸がなかっじゃ…。しかし、今は娘の体で、胸もある。じゃから、気に入った!」
「ちょっと待て、ナミ二号!」
「ソレわっちの名か!?わっちの名なのか!?」
「もしかしたら、ナミのあのツッコミの威力はこの神さんが封じられてたからかもな!」
ルフィがつけたあだ名にツッコミを入れるウラヌスを見てウソップは言った。
「へぇ。じゃあ、お前の中にはナガ鼻ツッコミ神とかが封印されてんじゃねェの?」
それを聞いていたゾロは真顔で言った。
「んな訳あってたまるか!!」
やはり、ナガ鼻ツッコミ神がウソップに封じられているのでは?とチョッパーは思ったとか。
ナミが古代兵器とか…
設定が斬新⁉
沖田総悟って銀魂の?
かっこいいよね♥
ホントに…♡私ねー、イケメン大好きなの♡
187:林檎:2016/01/24(日) 22:55 ID:nNU ウラヌス設定
ウラヌス
封印される前は姿が変わったナミの姿をしていた。
唯一違うのは、胸があること。胸がなかったのだ。
あの口調は、封印される前にワノ国に遊びに行ったとき、ワノ国の文化に魅了されたから。
本当は、「〜〜なのだ。」という普通の口調。
ちょっとだけ小説更新!
黒板に貼ってある座席表を見るとナミが左隣だった。
私は上機嫌で席に座ると、前の席の子が
「私はビビって言います。よろしくね。」
と話しかけてくれた。超可愛い…。
そして、ナミとビビと話していると私の右隣の席に人が来た。
「ふふっ。私はロビンよ、よろしく。」
可愛いっていうよりは美人かな?
「そういえば、担任誰だろう?」
私が聞いてみると、三人とも知らないと答えた。
そして、チャイムが鳴ると同時に教室のドアがガラッと開いた。
私がドアを凝視しているとそこにはローにぃがいた。
すると、女子の叫び声が教室中にこだました。
叫んでなかったのはナミとロビンとビビ位…。
私は他の女子が叫ぶような「きゃぁー」ではなく、一人で
「えぇーー⁉嘘でしょー⁉」
と叫んでいた。
その声は意外に長く響いたため
「マロンうるさい。」
とローにぃに名指しで注意された。
「このクラスの担任になった、トラファルガー・ローだ。
担当教科は数学。
では早速だが1人1人自己紹介してもらう。
麦わら屋からだ。」
ローにぃはそういうと教壇を降り、代わりに麦わら帽子を被った男の子が乗る。
「ししし。俺はモンキー・D・ルフィ。
石油王になる男だ!」
えっ…⁉今時、石油王?
この人、おもしろそうだな♪
そんな感じで次々に自己紹介が進んでいく。
私の番になったので私は教壇に向かった。
しかしその途中、誰かの机の足に引っかかり体勢が崩れた。
痛いかな?そう思い目をつぶっていたが一向に痛みが来ない。
驚いて振り返ると、ローにぃが私の腕を引っ張ってくれていた。
「マロン、お前本当鈍くさい…」
そう言って、私の頭を軽く叩く。
私は顔が赤くなるのを感じながら、その手をどかしさっさと自己紹介を済ませた。
「…御主らに試練を与える。」
ウラヌスは印を結び、ルフィ達を幻の世界に閉じ込めた。
「ここはわっちが作った世界…。御主らには、わっちが出す試練に受けろ。」
そう言うと、ウラヌスは四つの扉を作った。
「四の集に別れ、四の扉から出ろ。作戦を練る時間を与えてやる。」
ウラヌスは、消えていった。
「どうする、お前ら。」
「オレ達の最大の目的は、あいつをナミに封印してナミを取り返して、ここから出ることだ。」
「チームとしては、私とゾロ。サンジとウソップ。チョッパーとフランキーとブルック。ルフィ一人。このチームが一番バランスがいいわ。」
「一応、合言葉を決めとこうぜェ」
「海賊王でいいんじゃねェの?」
「ナイスだ、チョッパー!いいか?他の奴がオレらに化けてる可能性が高い。おかしいと思ったときは、合言葉を確認しろ。」
「「「「ラジャー!」」」」
そして、麦わらの一味はそれぞれ違う扉から出た。
理由は一つ。ナミを取り戻すことだ。
「さて…、あやつらはどう動くかの。観察させてもらうぞ。」
ウラヌスが呟いた。
ここはウラヌスの中…、いや、ウラヌスのココロの中と言った方がいいだろう。
「ここは…」
「見つけたぞ、娘。
…少々わっちと話さぬか?」
「…わかった」
ナミがウラヌスのココロの中でさまよっていると、ウラヌスがナミの元へやって来た。
「アンタは一体なんなの?」
「わっちはウラヌス。別名、古代兵器ウラヌスじゃ。
わっちは御主の体に封印されとった。」
「ウソ!あたしの中にアンタがいたってこと!?知らなかった…」
「御主,名をナミと言ったな?」
「え、えぇ。」
「ナミ、わっちの話を聞いてくれぬか?」
「聞くだけだったら…、いいわよ!」
ナミとウラヌスは座った。地面はないのに座れた。
「わっちが産まれたのは地球が誕生してすぐじゃった…」
「ウラヌスが産まれた時代…」
ウラヌスの過去の物語が始まる
わっちは元々男じゃった。ガイアはわっちの親であり、妃(きさき)
わっちはガイアとの間に十二の神を授かった。
じゃが、キュクロープスやヘカトンケイルもわっちの子供じゃったが、わっちはその醜怪さを嫌い、二人をタルタロスに幽閉した。
これに怒ったガイアは、末子のクロノスタシアに命じて刃が魔法の金属・アダマスで作られた鎌でわっちの男性器を切り落とさせた。このとき流れた血からエリーニュス達やギガース達、メリアス達が生まれたのじゃ。
「え、ちょっと待って!アンタは元々男ってこと!?」
「そういうことじゃ。聞いとらんかったのか?」
「あたしの中に男が…!?」
「…昔の話だと言っておるだろう。」
そして、海を漂流しておるとワノ国に漂流した。ここで出逢ったのがイザナギ。イザナギとわっちはそれはそれは仲が良かった。お互いのことを何でも話せた。この衣服はイザナギに貰った。イザナギはわっちの唯一の友じゃった
イザナギが死んでからというもの、人は憎しみ、争い、殺し合う。
わっちは知っておった。イザナギが望んだ世界を。わっちしか知らん世界を。じゃから、わっちは暴れたのだ。
世界を一から作り直すためにな。そして、人間とわっちの戦争が始まった。何年も何年も続いた戦争じゃった。
そして、わっちは人間の体の中にに封印されたのだ。
初代封印者は御主の祖母に当たるミズ。
二代目封印者は御主の母のウミ。
そして、三代目封印者は御主 ナミ。
「あたしのおばあちゃんとお母さんがアンタの封印者…」
「話を最後まで聞かんかい」
「はぁーい」
わっちとミズ、ウミはこうしてココロの中で会うたびにケンカをしとった。
ココロの乱というものか。
「しかしな、ナミ。わっちは御主とは仲良くなりたいと思った。」
「あたしと…、仲良く…。でも、何で?アンタはあたしのおばあちゃんとお母さんとケンカしてたんでしょ?」
「何故じゃろうな。わっちにも分からん。しかし、御主には仲良くなりたい、わっちの力を貸してやりたいと思うのじゃ」ニカッ
「アンタも、そうやって笑うのね」
顔をくしゃっとして笑うウラヌスを見て、あたしはココロが温かくなった。
「わっちの友達になってくれるか?」
「もちろんよ!友達じゃなくて、相棒よ!」
「相棒…!そうか!相棒か!」
あたしとウラヌスは立ち上がり、握手します交わした。
そして、お互いに笑い合った。
「ナミ、御主に体を返そう。力になって欲しいときは、わっちの名を呼べ。」
「分かったわ!」
あたしはウラヌスに体を返してもらって、ココロから出た。
「「「「ナミ!!!(さん)」」」」
あたしが戻ると、ルフィ達がいた。
「ルフィ!みんなァ!」
あたしは叫んだ。だけど、あたしの脳裏にあるモノが映った。
あたしは古代兵器ウラヌスを封印してる
ウラヌスはあたしの相棒だ。しかし、相手は古代兵器。
みんなが怖がるのでは?
離れていくのでは?
「ナミ?」
自然と足が後ろへ行かせようとする。ルフィが手を差し伸べても、あたしはその手を取ることができなかった。
「イヤだ…!来ないで…!一人になりたくない…!」
一人になりたくない!
「お前、バカだな〜。オレらが離れたら、どっちみちお前は一人だぞ!」
「でも…、ウラヌスはあたしの相棒だけど、古代兵器じゃない!怖がらないの?」
「ウラヌスはナミ。ナミはウラヌスだろ?ナミを怖がる訳ねェじゃん」
「みんな…、あたしを受け止めてくれる?古代兵器を…、弱いあたしを…」
「ナミ」
「ナミ!」
「ナミさん」
「ナミィ!」
「ナミ」
「ナミィ!!」
「ナミさん」
ゾロ、ウソップ、サンジ君、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルックがあたしの名前を呼ぶ
「ナミィ!!お前はオレの
仲間だァァァァ!!!!」
最後にルフィが呼ぶ。
お前はオレの仲間だ
コレはアーロンの事件のときも言ってくれた。
あたしの大好きであり、大嫌いな言葉
『仲間』
「うん…!」
あたしは泣いて、ルフィの胸に飛び込む。
ウラヌスの件から一週間。今は平和に航海できてる。
「ナミィ!次の島までどんくらいだァ?」
「あと三日よ。」
「三日もあるのかよォ!」
「こっちからすれば、三日しかないよ。」
ルフィが呼ぶ。
あたしが答える。
そして、会話をする。
この普通が、あたしにとっては嬉しかった。
「ルフィ、ありがとね!」
「??
よく分かんねェけど、お前はオレが一生守るからな!」
「頼りにしてるわ!」
ナミ、お前は気づいたか?
オレが一生守るからな!
って言ったのは違う意味も込めたんだぞ
『オレと結婚してくれ』
ってお前に伝えるのはいつだろな?
完
次の小説!!
なんと、黒子のバスケと混合小説です!ナミ受け気味ですが、ルナミです。もう一度言います。ルナミです。
ナミ
バスケ部じゃないが、キセキの世代と仲良し。ボンキュッボンのナイスバディ。ルフィの幼馴染である。
ルフィ
バスケ部じゃないが、キセキの世代と仲良し。究極のアホ。ナミの幼馴染である
キセキの世代はナミとルフィが大好き
「ルフィーー!!!」
バーーン
ナミが体育館の扉を開く。そこでは、バスケ部が部活活動をしていた。
「アンタ誰っスか?」
金髪の髪をした男に声をかけられた。訳が分からなく、首を傾げているとイライラしながら言葉を続けた。
「部活は集中したいんで、応援とかいらないっス」
ナミの何かがキレた。
「調子ノってんじゃないわよォ!」
「ぐほぉ!」
ナミは金髪の男にアッパーを喰らわせた。
「何だ、誰かと思えばナミか。」
「ん?あ!征ちゃん!」
赤髪の男が話しかけてきた。名前は赤司征十郎。
「ちょっと聞いてよ!この男が何か言ってきたんだけど!応援なんかしてないし!自惚れもたいがいにしろっての!」
ナミの大声にバスケ部のみんなが集まってくる。その中には、キセキの世代もいた。
「ナミさん。お久しぶりです。」
「テツ!久しぶり〜!」
「ナミ、お前また胸成長したんじゃねェの?」
「死ね、ガングロ大ちゃん」
「ナミちーん。お菓子ある〜?」
「まいう棒味噌味ならあるわよ、ムっちゃん!」
「ナミ、お前また学年テスト女子で一位だったのだよ。」
「スゴくない?あたし!」
「ナミさーん!聞いてくださいよー!」
「部活終了後ね!桃井ちゃん!」
キセキの世代のみんなと普通に喋るナミを見て、金髪の男黄瀬はポカーンとする。
「征十郎〜!ナミいねーよな!?」
「ルフィ!」
これは数時間前。
ルフィがナミから逃げて、体育館に来た。
「アンタ誰っスか?」
「オレはルフィ!お前は?」
「彼は黄瀬君ですよ、ルフィ君。黄瀬君、ルフィ君です。」
「テツー!」
「ルフィじゃねーか。」
「本当だ〜。ルフィちんじゃーん」
「大輝!敦〜!」
「ルフィ、オレもいるのだよ」
「真太郎!べ・別に忘れてないのだよ!」
「真似をするな!」
「ブフッwwww完全に忘れてたなwww」
「わ・忘れてないのだよ!」
「認めたらどうですか。」
キセキの世代と仲良く喋るルフィ。黄瀬は取り残された。
取り残された黄瀬に黒子が気づいた。
「黄瀬君。彼は金麦ルフィ君です。帰宅部ですが僕達と同じ、いや、僕達を超えるバスケの力を持っています」
「そんなスゴイ人が…、帰宅部…?」
「彼には幼馴染がいて、その子を守りたいそうです。」
「スゴイ…!スゴイっスね!ルフィっち!」
キセキの世代を超えるバスケの力を持つ金麦ルフィ。
そんな彼が守りたいと思う存在が、山吹花ナミ。
「ナミ、しばらく部活を見学するといい」
「なにィ?征ちゃん。そんなこと言ってもあたしはマネージャーにならないからね!」
「ナミさーん!お願いしますよ〜」
「ナミさんと桃井さんの力があれば、絶対に試合に負けませんよね。」
説明しよう!!
なぜキセキのみんながナミをマネージャーに誘うかというと、ナミに能力があるからだ!
ナミの能力は桃井とは違い、自分達の情報を集めてもらい、どうプレーすればいいのか瞬時に判断するのだ。
つまり、ナミは黒子のことも赤司のことも青峰のことも紫原のことも緑間のことも桃井のことも全て知ってるのだ。
「崎ピョンのことも知ってるし、にじむーのことも知ってるわ。」
「ヘェ〜…。どうしてそんなに知ってるんスか?」
「去年…、マネージャーをやってたからよ。」
突然、ナミの顔が曇った。
「あんなミスさえしなければ…!ルフィも今だって…」
「ナミさん、アレはナミさんの責任じゃありません。」
「そうだ。アレは僕達のミスだ」
「ナミに責任はないのだよ」
「アレはオレらもアイツらも悪ィ」
「今度アイツらと試合するとき捻り潰す」
「アレはみんなの責任だよ、ナミさん!」
過去に何があったのか。
ルフィに何があったのか。
ナミに何があったのか。
黄瀬は知らなかった。
「じゃー休憩なー」
これはまだ、黄瀬がバスケ部に入らなかったときのこと。
バスケ部のキャプテン虹村が休憩の合図を出した。
「お疲れー!テツ君、大ちゃん、ミドリン、ムっくん!はい、タオル!」
「お疲れ様〜!ルフィ、征ちゃん、にじむー、崎ピョン!タオルよ!」
マネージャーのナミと桃井がタオルを渡す。
「ありがとうございます。桃井さん」
「い、いいのいいの!マネージャーの仕事だし!///」
桃井は、黒子のことが好きだ。そのことをナミは知ってるため、影から応援してるのだ。
「ナミィ!テメェ変なあだ名で呼ぶんじゃねーよ!!」
「ツンデレ?崎ピョンツンデレ!?」
「いい年してツンデレってキモイな…」
「大輝、スゲェ共感…」
「ウッセェェ!!アホ峰!バカルフィ!」
「ナミ、ちょっといいか?」
「うん。いいわよ。桃井ちゃん、ちょっと崎ピョンが逃げないように見ててくれる?」
「分かりました!」
「お前はオレの母親かよ…」
呆れてる灰崎を無視し、ナミは資料を持った虹村と赤司について行く。
「今度の試合、どういうプレーでいけばいいと思う」
「そんなの、敵の情報がないと分かんないわよ…。桃井ちゃんに聞いてからでいい?」
「分かった。できるだけ早くな」
「オッケー、にじむー!」
「そのあだ名やめろ!」
200とりまーす
ごめんね…
林檎、私黒バス知らないけど面白い!
さすがー
私、2月1日から4日まで学校が入試期間中で休みだから明後日以降、結構更新すると思う!
明日は遊ぶので書けないけど…