題名の通りこのスレは暗殺教室の前原の妹が転入して来るお話です。ジャンルは恋です!よろしくお願いします!
547:鈴原杏莉◆S.:2018/05/10(木) 20:44 ID:Q1oかなり遅ればせながらな感じですが……了解です。更新が本当に亀な感じはありますが書かせていただきます。
548:鈴原杏莉◆S.:2018/05/10(木) 20:55 ID:Q1o というわけで本当に久々すぎる更新。まだ見てる人とかいるのかな?
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「さあー、文化祭まであと2日か……体調悪い人いないね⁉ 」
「ばっちりだから安心して!」
「私も平気だよ!」
「やー、彩響はよくなって本当に良かったよ」
「ご迷惑、ご心配をおかけしまして、申し訳ないです……」
「本番直前に良くなったのは不幸中の幸いだよねぇ。しかも普通にブランクとか嘘でしょってくらい上手いし」
「音楽は好きだからね。昔からよく杏ちゃんと歌ったり演奏したりしてたし」
「ねー。あの頃から私より彩響のが上手くて何か悔しくて猛練習してた時期あったなあ」
「えー、杏莉も上手いじゃん!」
「ありがとー」
「優れた殺し屋は万に通じるって言うでしょ。楽器の1つもできなくてプロは名乗れないわよ」
「姉さんピアノ上手いもんねー」
「うんうん。……あ、私今日生徒会手伝いに行く日だわ。ごめん、帰っていい?」
「文化祭前でも行くんだー……お疲れ」
「あ、でも浅野君に会えるから嬉しいのもあるか?」
「からかわないでカルマ君。文化祭前だからこそ色んな仕事溜まっててそれどころじゃないわよ」
「うわぁご愁傷様〜。ま、せいぜいイチャイチャしに行きなよ」
「だから余計なお世話だっての」