フェアリーテイルナツルーグレルー恋愛9

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901-キーワード▼下へ
1:みさ◆gQ:2016/06/05(日) 22:22 ID:IRo


*ルール*


・みんな仲良くやりましょう

・悪口など、他人を気付つけるようなことは言わないようにいしましょう

・ナツルーグレルー専門なので、それ以外は書かないようにしましょう

・荒らしは来ても無視しましょう


それでは  LET'S START!

2:みさ◆gQ 遂に9だよ!!:2016/06/05(日) 22:25 ID:IRo


皆さん、うまく見つけられるとイイです…。

3:お香しゃちょー◆kk:2016/06/05(日) 23:33 ID:nNU

はぁーい♡来たわよ、みさちゃん

4:みさ◆gQ:2016/06/06(月) 16:42 ID:IRo

はあーい💛

嬉しいわ林檎

5:ナミ◆96:2016/06/08(水) 00:11 ID:nNU

「ルーシィ、そろそろ行こう」

「うん。またね、ナミ!ルフィ!」

あたしがイスから立ち上がったそのとき

「待って!」

ナミに腕を掴まれた。

「ナミ!?どうしたのよ…」

「あたし達が探してる友達のうち2人はね…」

ナミが言いかけたところに、金髪の男の人と黒髪の男の人と桜髪の女の人が入って来た。

「おや!珍しいうきゃくじゃねぇべか!
ばぁみーち!伝説ヌななち班ヌ御方たーやっさー」

きっとおばあちゃんの旦那さんかな?

男の人が嬉しそうに叫ぶ。おばあちゃんも、他のお客さん達も

「ン?ルフィとナミじゃねーか!久しぶりだってばよ!」

「ナミィー!ルフィー!」

「久しいな…」

なんと、ナミとルフィが言っていた

木ノ葉の里の火影 うずまきナルト

木ノ葉の里の忍・火影の友 うちはサスケ

木ノ葉の里の医療忍者 うちはサクラ

が店に来たのだった

6:お香しゃちょー◆kk:2016/06/11(土) 16:52 ID:4pM

誰も来んーーー!!!!

7:るーしぃ◆WHE:2016/06/11(土) 18:44 ID:MuY

新スレおめっと。

……一スレ目はってみる()

https://ha10.net/ss/1355735358.html

8:みさ◆gQ:2016/06/11(土) 20:47 ID:IRo

林檎いるよー!

わ!!るーしぃさん!!

ありがとうございます!!

9:お香◆kk:2016/06/11(土) 22:40 ID:nNU

みしゃぁぁ〜〜!!!

会いたかったゾ、コノヤロー♡

10:みさ◆gQ:2016/06/12(日) 11:35 ID:IRo


私もだぜ、コンニャロー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

久しぶりに書くぜ!



この後にな! (おい!

で、一回違うのかくぜい!

11:お香しゃちょー◆kk:2016/06/12(日) 11:37 ID:nNU

待ってるぜぃ!

12:みさ◆gQ:2016/06/12(日) 12:44 ID:IRo



『よろしくね』

『ウル…さん』

『グレイを』

何のことを言っているのだろう。

『待って!!』

笑いながら、消えていく。

「は!!」

ルーシィは目を覚ました。

まだ、世界は闇におおわれている。

額を触ると、冷や汗をかいていることが分かった。

ここんところ同じ夢をずっと見ている。

上も下も右も左もわからない。

そんな場所にいつも、ウルさんが来て、青白い一筋の光を入れてくれる。

でも、最後は帰ってしまう。

見たことも声をきいたこともないのに、その時ははっきり見える。

でも、目を覚ますと、顔にもやがかかり、声にモザイクが付く。

あの日から、同じ夢を見ていた。

あの日、あんなことが起こったのに、ウルさんは、同じことを言ってくる。

もう、無理なのに。

こぶしを強く握っているのに気付いて、手を緩める。

そして、まっすぐ月を見据えて、決心した。

もう一度、布団に入る。

違う展開になるように…。




『よろしくね』

『…』

『グレイを』

『無理よ』

今まで何回見てきたかわからない夢が、ついに違う方向へ向かっていく。

『ウルさん…無理よ』

『…できるわ』

『死んだの!!!』

初めて、笑みが消えた。

『あなたの夢を見るようになったあの日…グレイは死んだ』

『…どうしたいの?』

こんなに会話が続いたのは、初めてだった。

『ウルさん、私…』

『グレイは、よかったと思ってるわ。あなたにこんなに思ってもらえて』

『行ってもいいですか?』

『…いいわよ』

世界が変わった。

一つ扉が見えた。

ゆっくりと歩きだす。

『名前だけ、いい?』

『ルーシィ。ルーシィ・ハートフィリアです』

にっこり微笑む。

『いつも、グレイに墓から聞いてたわ。ありがとう』

ドアノブに手をひっかけ、開けた。

光が、ルーシィを包んだ。







翌朝、ルーシィは死んでいた。

鍵も、すべて消えていた。まだ見つかっていない。

そして、ルーシィの頬にはきらりと光る氷のような涙があったという。


 END

13:お香しゃちょー◆kk:2016/06/13(月) 21:58 ID:nNU

ルーシィーーー!!!

切ないの!いいかも〜!

14:みさ◆gQ:2016/06/13(月) 22:52 ID:IRo


最近皆来ない…。 (←こいつも来てない


林檎>>ありがとう!
   グレイ、死んじゃったんだ…。

15:お香しゃちょー◆kk:2016/06/14(火) 14:17 ID:nNU

悲しいね…

16:お香しゃちょー◆kk:2016/06/14(火) 14:44 ID:nNU

「グレイ!あの額のマークは…!」

「ああ、百豪の術の印だ!」

あたしとグレイは戦闘体制になる。

「アイスメイク・ハンマー!!!」

しかし、桜髪の女は

「え?なに、ちょっと危ないじゃない!」

と言って、グレイの氷を拳で割った。

17:みかん姫:2016/06/15(水) 07:27 ID:BUI

ごめんね、来てなかった…
これからはちゃんと来るようにします!←フラグ

18:みさ◆gQ:2016/06/15(水) 14:03 ID:IRo


むんむん!!来れたんだね、よかった!!

19:みかん姫:2016/06/15(水) 16:18 ID:BUI

なんか優しすぎて私にはもったいないけど…

あと、前までの小説は忘れてると思うんで、新しくしようと思ってます…いや、私はちゃんと覚えてるよ?!

20:みさ◆gQ:2016/06/15(水) 20:19 ID:IRo


大丈夫だよむんむん!!

新しいの楽しみ(^^♪

21:お香しゃちょー◆kk:2016/06/15(水) 21:43 ID:nNU

待ってるよー、みるくてぃ!

22:みかん姫 遅れたけど9おめでとう!:2016/06/15(水) 21:53 ID:BUI

みんな優しいよ…*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*o*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ほんと、ありがとう!みんなのも待ってます!

ルーシィ・ハートフィリア ♀ 14歳
天才暗殺者。自由気ままに仕事をこなし、コードネームは「獅子猫」。
綺麗な金髪は耳の横あたりでツインテールにされている。(結ぶと腰の上くらい)
洋服は真っ黒のパーカーを着て、フードを被っている。
赤の生地に白の水玉が描かれているワンピースのようなドレスを着ているが、パーカーが長いため少ししか見えない。ハイソックスで足は一切見えない。靴も黒でヒールのついたサンダル。
マスクはずっとつけていて、黒縁のおしゃれな眼鏡をしている。
本人曰く、その眼鏡はなくてはならないものらしい。

ナツ・ドラグニル ♂ 17歳
正規ギルド・妖精の尻尾の1人。妖精の尻尾の最強チームに所属。
その最強チームの名前が欲しいと日々嘆いている。
服装は大体毎日一緒。どんな格好でもマフラーだけは欠かさない。
なんだかんだ言ってエルザもグレイも大切。

グレイ・フルバスター ♂ 17歳
正規ギルド・妖精の尻尾の一員で、ナツと同じチップに入っている。
意外とモテるが脱ぎ癖があり、それを知った女性は離れていってしまう。(ざまーみろ!byナツ)

ーーーー妖精の尻尾はルーシィ以外だいたい一緒ですかね。

ヒスイ・エレクトラ ♀ 16歳
暗殺者であり、ルーシィの仲間。ルーシィとはコンビを組んでいる。
コンビ名は「闇をかける漆黒の猫(ダークキャット)」。黒猫や闇猫と呼ばれることもある。ヒスイのコードネームは「光麒麟(こうきりん)」。
緑の髪は1つ結びで、三つ編みになっている。
真っ黒なドレスで身を包み、腰に白くて長い布が巻かれている。布は後ろで結ばれている。(後ろに大きいリボンがついてる感じ。)
足は白のハイソックスを履いていて、靴はヒスイも黒。ヒスイはブーツを履いている。
服の素材もそうだが、頭にティアラをつけたり宝石で出来たミサンガのようなものをするなど、お金持ち。おしゃれに気を使っている。


書いて思った。
なぜ私は少し闇を感じるのしか書けないんだろう。

23:みさ◆gQ:2016/06/15(水) 23:07 ID:IRo


えー、むんむんの面白いからいいと思うんだけどなー。

ヒスイっていうと…。

24:ルーシィlove:2016/06/18(土) 16:33 ID:vKs

みさー!きたよー!久しぶり〜!!スレが新しくできてるのに気付かなくておかえりもいえてなくて
ごめん!あと、ほんとに申し訳ないんだけど、期末テストが月曜からだから数日の間
来れないんだ…ほんとごめん!(>_<)水曜で期末が終わるからまた来れるよー(>▽<)
ちなみに午後にこれそーだよー!みんなに聞きたいこともあるんで!
話題がか変わるけど、銀魂も好きな人いる?銀魂が実車化されるらしいよー!
急に話題が変わりすみませんでしたm(__)mじゃ、水曜まで落ちまーすm(__)m

25:ルーシィlove:2016/06/18(土) 16:34 ID:vKs

みさー!きたよー!久しぶり〜!!スレが新しくできてるのに気付かなくておかえりもいえてなくて
ごめん!あと、ほんとに申し訳ないんだけど、期末テストが月曜からだから数日の間
来れないんだ…ほんとごめん!(>_<)水曜で期末が終わるからまた来れるよー(>▽<)
ちなみに午後にこれそーだよー!みんなに聞きたいこともあるんで!
話題が急に変わるけど、銀魂も好きな人いる?銀魂が実車化されるらしいよー!
急に話題が変わりすみませんでしたm(__)mじゃ、水曜まで落ちまーすm(__)m

26:ルーシィlove:2016/06/18(土) 16:35 ID:vKs

「急に」の部分がまちがってたんでなおしたらこんなことに…
なんかいろいろとおみんなごめんねm(__)m

27:みかん姫:2016/06/18(土) 19:04 ID:S6A

銀魂好きだよ〜!だけどアニメの実写化はあんま好きじゃないから悲しいかな…
ああいうアニメとか漫画って実写化するものじゃない気がする…気を悪くしたらごめんね。

28:みさ◆gQ:2016/06/19(日) 16:27 ID:IRo


おかえりルーシィ!!

いや、私も伝えられなくてごめんなさい<(_ _)>

銀魂好きだよ!

でも、実写化は、悪いけど嫌!

29:お香しゃちょー◆kk:2016/06/19(日) 17:06 ID:nNU

銀魂好きー!

実写は…私は楽しみかな〜
まぁ、好みは人それぞれだしねっ!!!

30:お香しゃちょー◆kk:2016/06/19(日) 17:06 ID:nNU

銀魂好きー!

実写は…私は楽しみかな〜
まぁ、好みは人それぞれだしねっ!!!

31:お香しゃちょー◆kk:2016/06/19(日) 19:21 ID:nNU

思いつき!!!!長いよー

フユ・ドラグニル
ナツの弟。水のドラゴンスレイヤーで、ナツが唯一勝てない相手。

白のサラサラヘアーで目はつり目。優しく紳士的な性格をしている。はっきり言うと、ナツとは正反対の性格&顔(美形)をしている。

32:お香しゃちょー◆kk:2016/06/19(日) 19:33 ID:nNU

「ここが…兄さんのいるフェアリーテイル」

少年がギイィと扉を開ける

「あら、いらっしゃい。依頼?それとも新しいメンバーさん?」

「依頼と言えば依頼ですね。それより、お姉さん、綺麗な髪の毛ですね。」

「まあ、ありがとう♡」

ミラジェーンは少年の言葉をサラッと流す。

「依頼はなぁに?」

「人を探しています」

「そうなの。その人の名前は?」

「…僕の兄さん

ナツ・ドラグニルです」

少年が言葉を発すると、扉が勢いよく開いた。

「たっだいまー!!!」

「ただー!」

「今帰りましたー!」

入って来たのは、ナツ、ハッピー、ルーシィだった。

「兄さん!!!」

少年は勢いよくナツに飛びつく

「!!!
フユ…お前、どうしてここにいるんだァ!」

「兄さんを探してたんだよ!いきなり、イグニールと修行だー!とか言って家を出るんだから…」

ナツは驚いていたが、

フユは呆れていたが、

兄弟との再会を嬉しそうに喜んでいた。

「ナツ、その人誰なの?」

ルーシィが近付いて来る。他のみんなもだ

「フユだ!オレの弟!」

「お…弟!?ナツの!?」

「はい!フユ・ドラグニルと申します。以後、お見知りおきを」

「ウソだよ!常識ナシの無礼なナツの弟がこんなに常識アリで礼儀正しいなんて!」

ハッピーは今まで以上に驚いていた。

33:高杉&沖田&新八:2016/06/19(日) 23:54 ID:nNU

「兄さん、そちらの方々は?」

「ああ、青い猫がハッピー」

「あい!よろしくです」

落ち着いたナツとフユはギルドの中を見て回り、仲間を紹介していく。

「緋い髪の鎧の女がエルザ」

「エルザだ。よろしくな」

「へぇ〜。エルザさんって綺麗な髪の毛ですね!ハッピーも綺麗な毛並みだ!」

「ふ、当たり前だ。なんせ、髪の毛には手入れを欠かさずにしているからな」

「おいらもケア頑張ってるぞー!」

「この裸はグレイだ!」

「グレイさん服ーー!!!」

「うぉっ、忘れてた!」

一通りを紹介し終わったナツだったが、周りをキョロキョロ見回す。

彼女がいない

この世で1番大切な彼女が

「おいミラー。ルーシィは?」

「ルーシィなら、もう仕事に行ったわよ。簡単な仕事だったから、もう帰って来ると思うわ」

フユがギルドに来て1時間。

1時間で終わる仕事なら、命の危険はないだろう。

34:みかん姫:2016/06/21(火) 18:22

『ただいま臨時ニュースが入りました。今日未明、アルカルド山脈に住む男性が死亡…』

なんとなくつけたテレビ。
チャンネルを変えるけどやっぱどこでもその話題一色。
この世界での殺人は珍しい。
あったとしてもほとんどは魔法で行われる。
……けど、あたし達は違うんだ。

『今回はその鉄の塊のようなものが男性を貫いたーー』

自分の中では“銃”なんて普通の武器だ。
だけど、一般人にとっては「何その武器。」と言えるほど。

「あ、きたんだね、ニュース。でも殺してから1週間だよ〜?長かったねぇ。」

仲間であるヒスイがあたしに話しかける。
その顔は面白んでる時の顔だ。

「んー、確かに。でもさ、依頼がきてるから殺してるわけでしょ?」

「そうだよ、私達の意思で殺すのは罪を犯した人だけ…ね?」

ダークキャットの情報を得てしまった一般人。
ダークキャットの情報を得るということは“罪”。
そんな哀れな罪人達はあたし達自ら粛清してあげるの。

「さ、行こっか。」

「…今日は…罪人?」

「うん、今回はちゃんとルーシィも働いてね。」

………もちろんだよ。

あたしは不敵に笑う。
好きなことを好んでめんどくさがるとか……楽しいんだから、やりたいでしょ?

「あ、でも今日は…」

「もしかして、王女様の仕事?」

「うん…ルーシィ、頼める?」

「分かった〜。ボロ出さないでね。」

王女様のヒスイ。
フィオーレ王国のヒスイがこの“暗殺者”をしているのは息抜き。
王女様がこんな事していいのかしら…なんて思ってたけど、彼女も相当ストレスが溜まってるみたい。

「ありがとう、ルーシィ。じゃあ行ってくる!」


うん、ヒスイは王女様だね。けどキャラが崩壊されます。
好きなキャラで声優さんも大好きだから入れたかった!許して!

ナツに弟かぁ…なんか想像つかないw
兄なのにわちゃわちゃして弟が「はぁ、」みたいな場面が想像つく。

35:ルーシィlove:2016/06/23(木) 20:26

昨日来ると言ってこれずすみませんm(__)m
みさとみかん姫に同感!銀魂はアニメだからこそいいのに!とか思ってたwww
あと、みんなに聞きたいことがあったんだけど、わすれたので、思い出したらまた聞きまーす!
ごめん、みんな!

36:お香しゃちょー◆kk:2016/06/23(木) 22:01

ラブ、それちょっとわかるw
たまにあるよね、言いたいことを忘れるのwwwww

37:お香しゃちょー◆kk:2016/06/24(金) 22:33

「ただいまでーす」

ルーシィが仕事から帰ってきた。

「おかえり、ルーシィ。お疲れ様。早かったのね」

「はい!徒歩で2、3分の場所に依頼主が住んでたので…それに、仕事内容も結構簡単でしたし!」

ルーシィは荷物をカウンターに置いて、人が集まっていることに気づいた。

「ミラさん。どうしたんですか、この集まりは…」

「ナツのね、弟が来てるのよ。」

「あー、さっき来てたわね。確か、フユ…だっけ?急いでたからあんまり顔見れてないのよね〜」

そう言うと、ルーシィはフユに近づいた。

「こんにちはー」

「こんにち…!」

ルーシィとフユが目が合った途端、2人はフリーズした。

そして、口を開いたのは

フユだった。

「ル…ルーシィ公爵…」

「フユ男爵…」

38:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 17:38

「何だ、フユ。ルーシィと知り合いなのか?」

「ルーシィ公爵は…僕の政略結婚のお相手でした。」

「その話はなしになったけどね」

フユとルーシィの話に、周りはざわつく。

「なしになった、と言うより僕が断ったんですけどね。だって、会ったこともない女性と結婚なんて…僕のムスコもたつか分かりませんしね」

「あんた…ウワサには聞いてたけどサラリと下ネタ言うわね!」

「今までお見合いした女性もたちませんでしたし」

「だから下ネタはやめんかァァー!!!」

ボコォ!と効果音付きでルーシィがフユを殴る。

「ちょっと!痛いじゃないですか!猪女ですか?貴女!」

「だぁれが猪よ!犬みたいな顔して!」

「何犬までしっかり言ってください!」

「そう言う問題かっ!!!」

今まで見せなかったフユの態度に、周りは笑いが込み上げてくる。

しかし、1人だけ笑っていなかった。

それは…ーー

なんかフユルーみたいw

39:ルーシィlove:2016/06/25(土) 18:08

期末テストが終わって、テストも何教科かえってきたけど悲惨すぎる…(´;ω;`)
だれか…各教科のテスト勉強の仕方を教えてください〜!(泣)
みんなの小説がはやく続き読みたーい!私は部活とかで
なかなかあげられてない(>_<)!!ごめん、ほんとごめん、みんな!
あと、一つ目の聞きたいこと思い出したよ〜!下見てね!↓

Q、みんなここに来るのに何から来てる?3D?パソコン?
ちなみに、私はパソコンからだよ!

40:みさ◆gQ:2016/06/25(土) 18:48


ルーシィ>>私は、前は3DSで、nowはパソコン!

数学は、ワークがある教科は、とにかく全力でそれを解く!

41:みさ◆gQ:2016/06/25(土) 19:20

>>40  ワークがある教科は全力でそれを解く!!って意味だお!

42:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 19:38

私はスマホ!

っていうかみんなおひさ!!!みんな来なすぎだよー!(`_´)

43:みさ◆gQ:2016/06/25(土) 21:18


また新しい小説

ナツルーグレルーどっちがいいか、誰かチョーだい!

今なら先着一名様に!! (おい!

では、本編へ…Go!


「あ、ルーシィおはよ!!」
「ハッピーおはよ」

今日は、どうにもルーシィの機嫌がよくない。もちろんわからないわけがない。
この前の、依頼だ。

海賊を倒すという簡単で、高額な仕事だったのだが…。
海賊がいるということは、海がある。海があるということは、船がある。船があるということは…港がある。

そう、ナツやらグレイやらエルザやらが…やらかしてくれた。

普通に、家賃二か月払っても、何日か、いいご飯を食べれるくらいの報酬が…。
港全壊、船全体の8割の損傷。その他もろもろ…。
もちろんルーシィの報酬も、消えて…。

「ルーシィ大変だったよね、この前は」

無論、ハッピーは何もやっていない。

「あんたが言うなぁー!」

「はぁ」とため息をついて、思い切り肩を下げながら、リクエストボードまで歩いて行った。

「んー。高くて簡単で、一人でもできそうなやつ…」
「いいよな、ルーシィは。自分に合う仕事を見つけつけれて」
「あんたもいい加減行きなさいよ、ナブ。あ、これいいかもーって、安いなぁ」

簡単だと安い。でも、高いのは難しい…。
ああ、早く今月の家賃払わなきゃ。

「ルーシィ!」
「あ、エルザ!って、なに目をキラキラさせてんの…(ゲンナリ」
「これに行かないか?」
「珍しいわね。えっと、なになに…劇…。だからあんなに張り切って…」
「行こう、ルーシィ!」
「いかんわ!!」

前、やったことがあるルーシィは、もうあれ以来やろうという気が起きなかった。
というか、セットまでも壊してしまうと、なんだかもう…。

「お、ルーシィ暇か?」
「え、うん。ナツ何行くの?」
「ルーシィ!今度これ行ってくんねーか!」

手をしっかり合わせているから、なんだか行く気にならなくもない。
でも…。

「服着て!」
「ぅお!!」

そして、グレイが着るのを待ってから、二人に聞いた。

「二人とも、何やんの?」


続く

ナツか、グレイのどちらか意見ください!

44:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 21:28

私がナツルー書いてるから、グレルーが良いな!

45:みさ◆gQ:2016/06/25(土) 21:34


わかった林檎☆

>>42 てか、林檎も久しぶりなんだけど!(笑)

46:みさ◆gQ:2016/06/25(土) 21:35

今日、10時に来るよー! (多分)

来れたら誰か来てほしいな! (5分まで反応なかったら、悲しくて帰っちゃうけど…。)

47:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 21:35

「おい」

笑ってなかったのは、ナツだった。

「兄さん。僕、この人気に入ったよ。色気ないけど(ボソッ」

「は?」

「だからァ、僕のお嫁さんにするの」

フユの言葉に、笑いで包まれていた周りがまた静かになった。

「何言ってんだ、フユ。」

「そのままさ、兄さん。僕はルーシィ公爵…公爵夫人に恋をしたのさ。」

「ななな…!///」

ルーシィの顔は沸騰寸前…

「ガキが…調子乗ってんじゃねぇぞ」

「精神年齢は俺より低いくせに兄ぶんなよ」

フユもナツも顔に筋が浮いている。

本気で想っているのだ、お互いに

ルーシィを

「よし、こうしよう…兄さん。」

「なんだ」

「僕と兄さんで勝負しようじゃないか。ルーシィ公爵夫人をかけて」

「いいぜ。受けて立つ!」

「兄さんが勝てるのかな?一度も僕に勝てたことがないくせに」

48:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 21:36

みさ姉さん、すんません笑

49:みさ◆gQ 誰かいるー?:2016/06/25(土) 21:59


大丈夫よ、林檎。

私の心は、インド洋ぐらい広いから…。



ナツ、フユに勝ったことないんだよね?

勝ってほしいなー!

でも、ルーシィを思う気持ちは、きっと強いから、勝てる!よね…?

50:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 22:07

私の心は太平洋!

どうだろう…でも、勝っちゃうとあんまし面白くないよね…どうしよ

51:みさ◆gQ 誰かいるー?:2016/06/25(土) 22:07


…。

ネタが、ない。

52:みさ◆gQ 誰かいるー?:2016/06/25(土) 22:07

林檎!!

53:みさ◆gQ 誰かいるー?:2016/06/25(土) 22:09


あ、帰っちゃった系?

…つまんない。

54:お香しゃちょー◆kk:2016/06/26(日) 00:08

すんません!勉強してました!

…って、誰もいないよね

55:お香しゃちょー◆kk:2016/06/26(日) 00:43

「ナツVSフユ!戦闘開始!」

ギルドのメンバーが見守る中、フユとナツの戦闘は始まった。

「火竜の咆哮!」

「水竜の咆哮!」

ナツの炎の咆哮はフユの水の咆哮に消されてしまう

「おいおい、こりゃぁナツが不利なんじゃねぇの?」

グレイが冷や汗を垂らす。

「炎と水…本来正反対のものだからな。それに、炎は見ずに弱い」

エルザも冷静さを保っているように感じられるが、冷や汗が流れている

「(この勝負、ナツが勝つ確率はかなり低い。どうするつもりだ、ナツ…)」

「火竜の鉤爪!」

「水竜の翼撃!」

ナツの鉤爪をフユは翼撃でガード。

「(この勝負…戦闘と言うより頭脳戦じゃな。ナツの苦手分野と言ったところか。)」

マカロフも険しい顔をする。

「そろそろ、本気で行くよっ!
水竜の水鏡!」

ナツを水鏡の中に閉じ込め、魔力を奪っていく。

「水龍弾!」

龍をかたちどった水の塊をナツにぶつけた。

56:お香しゃちょー◆kk:2016/06/26(日) 00:44

誤字!

「炎と水…本来正反対のものだからな。それに、炎は水に弱い」

っす!

57:ルーシィlove:2016/06/26(日) 20:36

ありがとーみさー!林檎はスマホなんだー!いいなースマホー!
うらやましい〜(>_<)私は高校はいるまでガラケーなんだー(´;ω;`)
フユとナツの対決、個人的に言えば、私はナツに勝ってほしいかな〜
みさ、私もグレルーがいいな!私はグレルーがすごく好きだからwww
たのしみにしてるよ!私も近いうちにグレルー小説あげれるよう頑張るね!
ただ、家族兼用のパソコンからきてるから学校が夏休みはいるまでは時々来ることしか
できないかも…ごめんm(__)mけど、内容はついに完成したよー!修正することがあるかもなんで
あげるのは遅くなります!私は自分のパソコンもってないからさ…(´・ω・`)
みさはじぶんのパソコン?


続きを読む 全部 次100> 最新30 ▲上へ