たてたお
28:黄緑 星音◆veI:2016/07/22(金) 22:53 前→>>23
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「悪の手から友達を!」
ケ「けーたたち、まあ、けーたの親は…。」
ア「親は?」
ケ「宝くじを何回も買っている。」
ア「それ、普通じゃないの?」
アスカは言う。
ケ「そこまでは普通かもしれない。だが、買ったくじ、すべてが1等賞だ。」
ア「…ゑ?」 ←ゑww
そんなことが有り得るのだろうか。
アスカは必死に考えて、ケイに言った。
ア「それ、有り得ないんじゃない?おかしいよ。」
ケ「おかしいとは思うが、ギ○ス世界記録にも載っている。」
ア「そう…。」
放心状態のアスカ。
もう、何も考えることができないと思っていた。
でも___。
ケ「それよりアスカ、行かなくてもいいのか?」
ア「あっ、そうだった!行ってきまーす!」
ケイのおかげで我に返る。
ケ「ちょっと待て、怪盗レッドの用品は持ったか?」
ア「忘れてた!」
ケイはため息をつき、アスカに忠告。
ケ「ただのお泊り会≠カゃないんだからな。遊んで帰ってくるってことだけは
やめてくれよ。」
ア「わかってるって、じゃあ行ってくるねー!」
ケ「大丈夫か?アスカ、僕はいつでも無線をセットしているから、何かあったら
すぐに連絡してくれよ。」
ア「OK!行ってきまーす!」
アスカは、山下家へ向かった。
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実咲が可哀想?それは・・・・・・・・・確かに!←おい
30:月咲◆Q6:2016/07/22(金) 23:47 やばい、リッキーのウケる…(=^x^=)
実咲の将来が心配…笑
星音の小説、続き気になる!た、宝くじで
一等連発だと!?……羨ましい…!
(そこか!そこなのか!?)
またまた番外!(いい加減にしろ!←俺にいい加減にしろなんてねえ!(新生のアホ))
実咲「アスカ〜・・・・・・優月〜・・・・・・・・・」
実咲は満の件を、アスカと優月に話して、アスカがなんか大激怒。
男子からゲラゲラ笑われたんで一閃。
ムッシャムッシャ
アスカ「じゃあ、私が実咲を守るね!」
優月「わ、私も!」
蒼太「俺も参加していいか?」
三人「ふぇあ!?」
いきなり蒼太が来たので三人はもちろん驚く。
放課後・・・・・・・・
満「氷室s」
キィン!
満「ぴ・・・・・・・・・ピンポイントショット・・・・・・・・・」
ピンポイントショットとは、男の急所を思いっきり蹴っ飛ばすアレ。
ちなみにいまのはアスカが。
そして・・・・・・・・・・・・・
満「・・・・・・氷室さん、ちょっと、渡したいものがあtt」
ゴキッ!
満「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!僕はただ遊園地のチケット渡したいだけなのにいいいいいいいい!」
蒼太「ああそう。」
蒼太は、さっきゴキッ!とやったが、あれは満の腰に正拳突きを殺った。
満は、遊園地のチケットを買いすぎたので・・・・・・と、蒼太、優月、実咲、アスカに渡した。
続く(一話完結?NO!)
あ、どうしよう。
………満が気の毒になってきた……笑
さてさて、今回で完結。(すると思う)
満「じゃ・・・・・じゃあ今週末ね・・・・・」
満はガクガクの足で本部に向かっていった。
蒼太「ったく、アイツ行動が全部おかしく見えるから、ついつい近づいた瞬間に殴りたくなるんだよな。」
アスカ「同じく」
実咲「(ある意味怖い・・・・・・・・・・・まぁ、遊園地くらいならいいかな?)」
優月「でも、全員分配ったのは、いいことだよね。」
今週末。
蒼太「なんだ。ただのディ●●ーランドじゃねえか。」
満「ただのとはなんだ!」
蒼太「いやよ、俺は、ここに資金提供5割くらいやってるからタダで入れるんだが。あ、そうそう。皆もタダで入るか?」
一同(満以外)「もちろん!」
満「はい!?」
満は、開いた口がふさがらないような顔で10人を見ていた。
たしかに、遊園地は楽しめたが・・・・・・・・・・満はなにかあれば実咲と組もうとするが、アスカに殴られる始末。
お化け屋敷では・・・・・・・・・・・・
幽霊「ウワァ〜」
蒼太「お勤めご苦労様です。」
蒼太は、百万円札を幽霊の人に渡す。
これを繰り返したらなんか幽霊が泣いて、お化け屋敷が中止になった。
蒼太「?」
優月「(・・・・・・・・・凄すぎ・・・・・・)」
そして、11人は、遊園地を楽しんだ。
THE無表情の緑矢、ケイも笑顔が少し見れた。
アスカは、満に色々おごってもらって大満足のようだ。
満は、サイフが空っぽに。
満「今月の小遣いが・・・・・・・・・」
終わり(これで完璧に終わり!で、まだ番外は書くけどね!←そろそろ満を書くのをやめろ)
だんだん満が気のど(ry
そして蒼太…w(;'∀')
満を気の毒と思ったら負けだ!wそして満は、実咲に、あんなことやこんなことをたくらんでるから成敗して当然!と蒼太が言ってた
36:月咲◆Q6:2016/07/23(土) 10:18 そ、そうだよな!成敗して当然だよな!w
よし、アスカ、優月、蒼太!
実咲を守るんだ!w
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「悪の手から友達を!」
アスカは山下家に到着した。
インターホンを押す。
🎵『ピーンポーン』
しばらくすると、渓汰が出た。
け『ハイ、あ、アスカか。ちょっと待って、みーにそっちに向かわせる。』
み『けーた自分で行ってよね!アスカ、ちょっと待ってて。』
二人は喧嘩のようなやり取りをし、アスカに待っててくれと伝えた。
ア「あは、うんOK。」
アスカは苦笑い。
しばらくすると、右のほっぺが赤くなった渓汰が出てきた。
ア「結局けーたが来たんだ。」
け「うん、みーにほっぺをぶたれてさ。参ったよ。」
そう言い、右ほっぺをアスカに見せた。
ア「プッ、アハハハハ!」
け「笑うなっ!まあ、入ってくれよ。」
アスカは渓汰の案内で家に入った。
み「アスカいらっしゃーい!」
望「アスカちゃん、よろしくね。」
悠「よろしくです!」
明「よっ、よろしくお願いします…。」
彰「よろしくなー!」
そのあと、全員で夕飯を食べた。
ア「なにこれっ、すっごくおいしいっ!」
け「サンキュー、それ、俺が作ったんだぜ。」
アスカは絶句。
ア「ほえっ!?」
け「そんなに驚かなくてもいいだろ…。」
悠「アスカさん、うちの晩ご飯はいつもけーた兄ご作ってるんですよ。」
望「そう。けーたが一番料理が得意だからね。」
ア「…。」
け「なぜそんなに驚くっ!」
そんなやり取りや雑談で楽しい夜を過ごし、深夜12時になっても誰も現れない
ので、全員寝た。
それは、午前1時のことだった___。
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