KZの夢小説を書きます。
雑談いいよ。
プロフを書いて。
荒らしはガン無視。
さあ、やろうっ!
アリス………………。
私のお腹を壊さないで頂きたい。
リレー小説……?
そんな重大な事、私がやっていいんですか?
いや、是非やらして頂きたいです!
お願い致します!
す、すみません!
前回の匿名は私です!誤って消してしまって……。
「優しさは知っている。」
8 まさかのまさか
休み時間が終わり、次に和樹と会う約束を取り付けぬまま、秀明の休み時間に………。
あんなに楽しみだったのに……カフェテリアへの階段も辛くなっていく……。
「あ、アーヤ!遅いぞっ!」
いつもの若武の台詞でさえ、無反応で返してしまう。
私の変化に気づいたのか、皆が心配してくれたけど、サラリと受け流した。
そこで、やっと私は上杉君がいないことに気づいたの。
「上杉君は?」
「ここだぜ。」
急に後ろから声が聞こえたので、びっくりして振りかえると、バックを持った上杉君が立ってた。
「一昨日兄ちゃんがひき逃げで死んでさ、今日、葬式。」
そう………。
ん?なんか引っかかる。
その時、黒木君が口を開いた。
「その兄ちゃんって、開成だろ。3年の。」
その瞬間、思わず立ち上がってしまった。
まさかまさかっ!
皆が見たが、気にしない!
「そのお兄さんの名前って、和樹さん!?」
これに賭けるしかない!