オリキャラを使って小説を書こう!

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1:奈子 NAKO:2016/07/25(月) 20:02

オリキャラを使って小説を
書いてください。
・人が嫌がることをしない
・荒らしはしない
・雑談はいいけど、少し控えてね

2:奈子 NAKO:2016/07/25(月) 20:09

今から書く個人小説ですが、
全てオリキャラを使って書きます。
赤先鮎子 あかさきあゆこ
年齢 23歳
職業 保育士
このお話の主人公

赤先雄大 あかさきゆうだい
年齢 24歳
職業 一級建築士
鮎子の夫。

3:奈子 NAKO:2016/07/25(月) 20:26

あたし、赤先鮎子。結構前に、雄大くんと、結婚しました。一級建築士だから、給料も高いのよね。私は保育士だから、そこそこ。病院に行ったら、双子を妊娠しているって言われて、わーいわーい!初めての子供なのに、双子
だなんて、恵まれてるわぁ。って思うわよね。あたしは、可愛くも何ともないのよ。だって、地味だし、人見知りだし、流行とか全然興味ないし、服なんて、いっつもテキトー。どれだっていいんじゃないの?でも、雄大くんはあたしに、告白してきたのよ。まあ、あたしは、嫌いじゃなかったし、かっこいいし、これから相手にされなくなると嫌だから、オーケーしたんだ。
ーー10ヶ月後ーー
「おげゃーおげゃーおげゃー!」赤ちゃんは、二人とも女の子。苗架 なえか と由絵架 ゆえか 。

4:奈子 NAKO:2016/07/26(火) 22:23

ちょっと面白くないし、引くよね。
一応、早く終わる物語にします。
でも、苗架ちゃんと由絵架ちゃんは、
嫌いになったり、忘れたりしないで!
私しかいないけど、よろしく!

5:奈子 NAKO:2016/07/27(水) 12:44

数年後
苗架も由絵架も中学生。
まだまだ子供だと思っていたのに、
いつの間にかこんなに大きくなった。
苗架と由絵架に、かわいい妹がいる。
架波 かなみ 。架波は、おてんばで
人気者。私の子供って、私に
似てないから、きっと雄大君に、
似たんだね。地味で何もできない、
私に似なくて良かった。

数年後
またまた苗架と由絵架の成長を
感じた。苗架の彼氏が家に来て、
結婚してもいいですか?って、
聞きにきたとき。由絵架は、まだ
そんなことないけれど、OKしたら、
即結婚しちゃったわ。苗架が家から、
出ていって、由絵架も出ていった。
架波もそろそろ出ていく頃かと、
今か今かと待っていた。すると、
やっぱり架波が彼氏を連れて、来た。
架波の幸せそうな顔に、OKしたら、
架波たちも即結婚しちゃったわ。
私の人生はこんなものよ。人生は、
みんなまだまだ長いから、あきらめず
一生懸命生きてくださいね。
        完
これで引かれることはないかな。
内心ほっとする奈子。

6:奈子 NAKO:2016/07/27(水) 12:46

全然人入ってきませんね。
やっぱり、引かれましたよね。
もう、あんな小説は二度と書かない
つもりなので、入ってください。

7:奈子 NAKO:2016/07/27(水) 17:24

キャラクターの紹介
若先佳鈴(わかさきかりん)
麻百合の幼馴染みで、親友。
宮殿に住んでいて、お金持ち。
財布の中の金額を数えるのが、
世界で一番楽しいことだと思う。
間宮麻百合(まみやまゆり)
成績優秀なパーフェクトな女の子。
でも、運動のニブさも一番。
美術に興味があって、自分の部屋
から、美術のものを集めていくと、
家が、美術館になった。幸せ者。
黒川織南(くろかわおりな)
クラスのリーダー。執事が学校に
いて、(友達が交代で)人任せ。
いざとなると、何もできない。
佳鈴が宮殿に住んでいるから、
大好き。佳鈴のお気に入りの椅子に
きどって座る。

くらいですかねぇ。KZとのコラボ
で、いきたいと思います。

私、若先佳鈴。浜田に転校してきた女の子。私のママが漫画家だから、取材ばっかりで、転校しっぱなし。この辺りにも来たことがあって、幼馴染みが
いるんだ。でも、麻百合の天敵と言ってもいいくらいの、気取りやがいるんだって。この辺りに来たことがあるって言ったよね。ここの町には、私の家であり、宮殿があるの。麻百合のお気に入り。でも、私がいないと宮殿に入れないから、いつもお願いしてるんだって。私目当てじゃなくて、宮殿目当てなのぉ?ほんとは、違うのに。この前、佳鈴がいなくて寂しいよぉ。早く戻ってきてぇ。って言ってたくせに。
じゃあ、面白いお話になるように頑張るからねっ!読んでね。

8:水城鈴 莉花:2016/07/27(水) 20:13

奈子さんすごい!

9:奈子 NAKO:2016/07/28(木) 07:53

ありがとう。水城鈴さんっ!
記念すべき一人目だよーーっ!
名前をかなりカットしました。
もしかして、私がスレ主の、
KZ夢小説に入ってる?ここでも、
よろしくお願いします。呼びタメ
OKだけど、水城鈴さんは、いい?
返事は次回よろ〜。

10:奈子 NAKO:2016/07/31(日) 15:13

遅くなった!ごめんなさい。
書きまーすっ!

「はい。転校生が来ました。どうぞ。
入ってください。」
「私は、若先佳鈴です。こっちに、
私のお家があって、ここに来ました。
よろしくお願いします。」
「はい。ありがとうございました。
佳鈴さんは、お母さんが漫画家さん
なのよね。短い間って、お母さんが
言っていたけど、仲良くしてね。
佳鈴さんは、織南さんの隣の席。」
織南さんは、黒いワンピースに、赤の
しゃらしゃらしたものがワンピースに
ついた服を着ていた。
「私、黒川織南。私のママが弁護士
だから、黒川姫とか呼ばれてるのよ。
織南姫とかね。もう!佳鈴ちゃんも、
黒川姫とか、織南姫で呼んでくれて、
構わないわよ。そう言えばあなた、
宮殿に住んでるんですって?是非、
今日私を宮殿に招待してほしいわ。」
織南さんは、私の部屋や、家、庭を
探索しようとしている。
「織南姫。佳鈴は、引っ越したぶん
だし、大変だと思う。それに、AD
カードがないと、入れないわよ。で、
佳鈴のお母さんにADカードを、作る
ように、頼まなきゃならないわ。防犯
システムなんて、大量発生してるし。
それでも行くつもり?」
ナイス麻百合!
「ええ。行くつもりよ。織南姫が、
諦めたり、やめたりするはずないよ。
もう。放課後すぐ行くつもりよ。」
「今日は無理。準備中だから。私の
執事が、女王様が友達を連れてきちゃ
駄目と言っていました。って、私に
言ってきたからね。女王様っていう
のは、私のママ。漫画家であり、
ここの島の女王様だから。」

11:奈子 NAKO:2016/07/31(日) 15:21

「そ、そう。私のママが弁護士で、
私が姫、姫。って呼ばれてて、佳鈴
ちゃんが姫、姫。って呼ばれないと、
おかしいわね。王女でしょ?わぁ、
憧れるわぁ。」
はあ、麻百合の天敵って、こいつか。

12:奈子 NAKO:2016/08/05(金) 19:45

すると、麻百合が私の耳で囁いた。
「織南姫とか、姫ってつけなきゃ、
怒られるわよ。佳鈴の前では、織南
って言うけど、織南はお母さんの自慢
ばっかりするけど、お母さん弁護士
じゃないのよ。ごく普通の、OL。
お金がたくさん入ってくるのは、織南
には、弁護士って言っているから、
借金があってでも、織南に自分の
プライドを自慢しているのよね。」
そういうお母さんで姫、姫。って
言わなくちゃ、怒る理由は分かる。
「佳鈴姫、執事がいるのね。良いわ。
そうね。1週間くらい、その執事、
貸してくださらない?私、執事
いないから。少しくらいいなくても、
何とかなるでしょ?大丈夫よ。他の
執事の役割できる人にやらせてね。」
ひ、卑怯よ。この人っ!
「無理よ。他の人になんか、絶対
渡さないわ。織南さん、私の家にも、
絶対入らないで。麻百合、明日私の
家に遊びに来てよ。王女にあなたの
ような、全くの部外者を入れない。
あなたなんか、姫じゃないでしょ?
姫って言われるべき人は、私よ。」
つい、口が滑って、思ったことを
全て言ってしまった。
「いいえ!たくさんの人から、織南姫
と、言われているわ。王女だろうと、
私のことを織南姫と、呼ばない人は、
この世には必要ないわ。ここの学校
から、出ていってちょうだい!」
「嫌よ。王女に対してその態度は
ないわよ。織南!いい加減その口調
直しなさいよね。だいたい、どうして
あなたみたいな、可愛くもないし、
お金もちょっとしかないような人、
家の宮殿に入れて、仲良くして、
あ・げ・な・く・ちゃ・ならないの。
私の視界に入らないでよ。こんな服、
あなた持っていないでしょう?あなた
は、お金も顔もボロボロですから。」
い、言い過ぎた!
「いいえ!あなたの執事と家の高級な
物をいじってから、ここの学校から
出ていくことにするわよ!」
最悪!

13:奈子 NAKO:2016/08/06(土) 13:08

学校が終わって、お迎えの大きな
車が校門に止まっていた。
「ねえ、誰の家の車?めっちゃ、
憧れるんだけど。浜田にこんなに
お金持ちな人いたっけ?」
フフン。私の家ですよ。
「麻百合、今日はありがとう。時間が
もったいないわ。車に乗って。家に、
入れてあげられないわ。でも、家に
送っていってあげるわ。」
私が言うと、麻百合は偉い子気分で、
長い髪の毛を揺らしながら、車に
乗り込んだ。
「麻百合を家に送っていって、
それから家に帰りましょう。麻百合の
家、時間ロスしないためだから、
なるべく、早く行って差しあげて。」
私が運転手に言うと、軽く頭を下げ、
運転手は言った。
「かしこまりました。佳鈴様、
あの方が跳び跳ねていますけど、
関係者ではないと言うことでいい
でしょうか。」
窓の外を見ると、織南が跳んでいる。
手間がかかる奴だわ。
「私が話をつけてくるわ。あの人は、
私と麻百合の天敵よ。転校早々、喧嘩
したわ。私の家に来てはいけない。と
何回言ったものか。少し、待っていて
ちょうだい。」
車から降りて、まっすぐ織南の所に
歩いていった。
「織南、私の家に来てはいけない。
私の家は織南。あなたの家ではない。
あなたが私の家に一歩たりとも入る
訳にはいかない。みんな、よく聞き。
私の家は宮殿。一歩たりとも入る
訳にはいかないのだ。ここにいる人!
織南を確保し、ゆっくり家に帰して。
私は、紹介が遅れたが、王女だ。私の
指図を聞かないやつは、どうなるか。
私の指図を聞いた者は、褒美に、私の
家に招待しようか。」
ワァァ。
歓声が上がり、車に乗り込み、家に
帰った。

14:奈子 NAKO:2016/08/06(土) 13:14

やっぱりKZとのコラボでなく、
ただ私の小説にします。

15:奈子 NAKO:2016/08/06(土) 13:27

家に帰ると、何故か織南から電話が
かかってきた。
『もしもし。織南姫よ。先程は、
悪かったわ。反省してるわよ。あの、
私、佳鈴姫のこと、大好きよ。あんな
素敵な家に、素敵な洋服。女の子の
夢の生活は当たり前なんですものね。
だいたい20人くらいで私の家まで、
送りに来たわよ。ゆっくり。20人分
家に、招待しなくちゃならないの。
大変ねえ。大丈夫かしら?』
「いいわよ。大好きよ。と言ったわ。
王女を嫌ったりすると、ヤバイことに
なることくらい、分かったみたいね。
ま、私はあなたのこと、どうとも
思っていないわ。いきなり、馬鹿げた
こと言ってきたんですもの。」
『悪いと思うわ。失礼いたしました。
王女様、私は学校に交代で執事役が
いらっしゃるのよ。あなたの執事役、
つけて差し上げますわ。織南姫って、
呼ばなくてもいいわ。私、姫やめる。
今、お母さんが弁護士じゃないって。
姫、姫。って言っていた人も、誰か
呼んでいたらしいから。織南って、
名前で呼んでくださって、ありがとう
ございます。私の執事役を王女様に、
差し上げますわ。』
「ありがとう。執事役織南がやって。
いいでしょう。」
『はい。ありがとうございます。』
電話が切れた。
はあ、感動するわぁ。

16:奈子 NAKO:2016/08/08(月) 08:10 ID:N9Q

「お電話は、先程跳び跳ねていらした
方からだそうですけど、ご無事
ですか?ご無事なら、安心しますが、
大丈夫でしょうか?」
「ええ、いい方向に行ったもの。明日
から、学校に私の執事ができたのよ。
いいでしょう。それから、運転手に、
明日から、織南の家に送り迎えを、
入れるようにお願いして。」
「かしこまりました。佳鈴姫。」

17:奈子 NAKO:2016/08/10(水) 12:02 ID:N9Q

水城鈴さん、入ってくださるんです?
入ってくださるんでしたら、嬉しい
です。他に、人が入ってくださると、
私はとても嬉しいのですが。水城鈴
さん、正式に入ってくださらなくても
構いません。入ってくださらなくても
いろいろな人に宣伝してくださると、
嬉しいです。よろしくお願いします。

18:奈子 NAKO:2016/08/23(火) 13:04 ID:N9Q

時間があいてすみませんでした。
また、夏休みが終わったら小説を
書こうと思っています。誰か入って
くださると嬉しいです。

19:奈子 (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/08/30(火) 14:30 ID:N9Q

最近来れてなくてすみません。
夏休みが終わったら書きます。

20:奈子 (;`・ω・)つdice3:2016/08/31(水) 19:44 ID:N9Q

>>1

21:奈子 (;`・ω・)つdice3:2016/08/31(水) 19:44 ID:N9Q

すみません。変なこと書いちゃい
ましたっ!

22:ショートケーキ うふふ :2016/09/01(木) 14:12 ID:/HE

奈子〜‼来たよー!入っていい?

23:ショートケーキ あちゃ〜 :2016/09/01(木) 14:13 ID:/HE

あと他のやつとのコラボでもいい?

(例)Kzとオリキャラのコラボ

とか。

24:奈子 ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/09/01(木) 16:36 ID:N9Q

ショートケーキ、ありがとう。
>>23いいよ。私も次回からそうする
つもりだから、オリキャラが使って
あればいいよ。これからよろ〜♪

25:ショートケーキ はいなー :2016/09/01(木) 16:57 ID:/HE

よかったー‼
私、自分で物語書くの苦手なので...
これからよろー‼

26:奈子 (;`・ω・)つdice3:2016/09/03(土) 20:37 ID:N9Q

よろしくね。ショートケーキ。
ショートケーキの作品、どれも
面白いから、大丈夫だよ。
楽しみにしてるからね。
ではでは、久しぶりに小説書くよ。
一応最終話ということで。

27:奈子 (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/09/03(土) 20:46 ID:N9Q

学校では、佳鈴姫と呼ばれ続け、
あげくの果てには先生まで佳鈴姫と
言う。まあ、私は姫だから………
はあ。
今日のため息は、転校。
ママの仕事の都合で隣の隣の町に
引っ越すことになった。
そこには豪邸がある。
「先生のお話をお聞きしましょう。」
日直の人が言って、先生が出た。
「先生からではなく、若先佳鈴さん
からお話があります。若先佳鈴さんの
お話をお聞きしましょう。」
先生が下がって、私は前に出た。
「みなさんに、お話があります。私は
お母さんの仕事の都合により、隣の
隣の町に引っ越すことになりました。
今まで数日、お世話になりました。
ありがとうございました。でも、明日
からは、この学校に通いません。
なので、今日でお別れになってしまい
ます。本当に、今までありがとう
ございました。そして、さようなら。
また会えたら、声をかけてくれると
嬉しいと思います。」

ごめんなさい。最終話にならない!

28:柚葉 (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/09/04(日) 15:59 ID:N9Q

これから柚葉で来るよ。元奈子です。

「佳鈴姫、転校するのですか!?
では、わたくしも着いていきますわ。
佳鈴姫、お供させてください。」
私の友だちの音嶺(ねね)が言った。
音嶺につられて、由美も言う。
「わたくしも、佳鈴姫に着いていき、
ずっとお供させてください。よろしく
お願いします!」
先生は立ち上がり、言った。
「佳鈴姫に着いていけません。手紙
などで、交換してはいかがですか。
佳鈴姫。」
私はうなずいた。
翌日
新しい学校でもうまくやってます。

      終わり

29:ショートケーキ あちゃ〜 :2016/09/06(火) 21:50 ID:/HE

やっぱり小説上手だね♪
柚葉、きれいな名前だね!
宿題という名の悪魔のせいでなかなか来れないけど、
もう少ししたら小説書くね。

30:柚葉 ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/09/08(木) 20:21 ID:N9Q

ありがとう。ショートケーキ。
悪魔大変だけど頑張ろ。

31:杏架:2016/09/18(日) 17:08 ID:N9Q

久しぶりに来ました。
ショートケーキじゃなくて、
今ではゆののだよね。
ゆのの、早く来てー!勝手でごめん。

久しぶりだから、久しぶりに小説
書いてみることにしました。
読んでください。

32:杏架:2016/09/18(日) 17:08 ID:N9Q

あ、柚葉だったけど、杏架に
変えたから、杏架でよろしく。

33:杏架:2016/09/18(日) 17:21 ID:N9Q

オリキャラ紹介
名前 美影 菜奈佳
年齢 13歳
人柄 目立たないことが好き。
   国語が大好き。とにかく地味。

名前 彦坂 音嶺佳
年齢 13歳
人柄 菜奈佳の真逆。
   目立つことが大好き。
   ひとりでは何もできない。

名前 白井 梨乃
年齢 13歳
人柄 菜奈佳と音嶺佳をいじめる。
   クラスの中心人物。

題名『七色ダイヤモンド』#1
1,美影菜奈佳の物語
私、美影菜奈佳。
私立東京女学院中等部。
私の幼馴染み、彦坂音嶺佳は、私とクラスが一緒。
何でもふたりでやってるよ!
今日は、事件が起きました。
音嶺佳は転校するまで傷ついたらしいし、クラスの中心人物、白井梨乃は喜んでるし。
今までの私って、かわいそう?
私の物語は、今日から始まった。

34:モモ:2016/09/20(火) 15:32 ID:N9Q

『七色ダイヤモンド』#2
2.友達増やそう大作戦っ!
音嶺佳が転校してしまってから一週間がたった頃。
音嶺佳の変わりといってもいいくらいのタイミングに転校生が来た。
「初めまして。一之瀬華世です。」
一之瀬さんが来てから、グループに別れ始めた。
どうしてかって?
それは、一之瀬さんが地味だから!
一之瀬さんに、グループに入ってほしくなくて、グループに別れて・・・
浮かれているのは、美影菜奈佳、一之瀬華世だけ。
ああ、最悪だよ。
音嶺佳がいたときは、学校楽しかったのにな。
「ちょっと、美影さん。」
ああ、呼ばれてしまった。
白井梨乃というキョーテキにー!
「何ですか?」
「美影さん、あたしたちのグループに入らない?あの、一之瀬と同じグループになりたくないでしょ?」
正直なところ、一之瀬さんとは同じグループになりたくなかったし、浮かれているのは嫌だった。
「はい。一之瀬さんと同じグループになりたくありません。」
「でしょう。だから、あたしたちのグループに入りなよ。楽しいよ。」
白井さんの後ろに着いていた、西島さんと、中山さん、それに、高平さん。
「はい。入れてくれるなら、入りたいですけど。」
「いいわよ。西島、中山、高平、今日から入った新入りの美影。」
西島さんが振り向いて、紫色の・・・菫色の方が近いかもしれない、ワンピースをヒラヒラさせた。
「ええ。あたし、西島優胡(ゆこ)。ええっと、菜奈佳。よろしく。」
「ん、あたしは中山さやか。」
「あたしはぁ、高平史ぃ(ふみ)。」
「あたしは、白井梨乃。リーダーだからね。よろしく〜♪」
ああ、友だちができた・・・
「菜奈佳もショーカイしなよ。」
「あ、はい。ええっと、私は美影菜奈佳です。よろしくお願いします。」
「ハハハハハ、菜奈佳、友だち作ろう大作戦っ!っていうブログやってるでしょう?」
白井さんが言った。
し、知っているわけ?
「菜奈佳、友だちできて良かったね。あと、変な奴が友だちじゃなくて良かったね。」
「うん。ハハハ。」

続く

35:モモ:2016/09/22(木) 22:35 ID:N9Q

『七色ダイヤモンド』#3
3.転入生あらわる!
後日のホームルームの時間。
「今日から転入生がここのクラスに
来ることになりました。この前に
転校してしまった、音嶺佳さんです。
音嶺佳さん、入ってください。」
「おはようございます。つい最近
転校しましたが、幼馴染みの菜奈佳
さんからの手紙をもらい、転入する
ことになりました。これからよろしく
お願い致します。」
音嶺佳が帰ってきた!
「音嶺佳さんは、白井さんの後ろの
席に座ってくれる?そのうち席替え
するので、少しの間そこにいてね。」
音嶺佳は梨乃の後ろの席に座った。
白井さんじゃなくて、梨乃って言った
方がいいんだよね。・・・きっと。
休み時間
「菜奈佳、お久しぶり!これから
どうする?あれ?白井さんたち、今
菜奈佳といるから、そっち行って
もらっていいかな。」
「は?お前馬鹿じゃないの?お前が
退けばいい話じゃんよ。ったく。
菜奈佳、行くよ。西島たちも来い。」
廊下に4人が並んだとたんに、廊下を
歩いていたみんなが整列した。
そして、私たちが通ったら頭を
下げてくれたんだから!
「ウソでしょ。菜奈佳。どうして
白井さんと一緒にいるのよ・・・
ふざけてるでしょう。白井と一緒に
遊んでるなんて。」
「あの子、白井様や美影様に八つ
当たりしてるし。」
「ほっといたらどうなるのよ。」

音嶺佳サイド
「あの子、白井様や美影様に八つ
当たりしてるし。」
「ほっといたらどうなるのよ。」
白井様?美影様?
どうして菜奈佳が様付けなの?
菜奈佳、許せない。
偉そうにしやがって。
私の気持ちも知らないし、転入して
来いって言ってきたくせに。
白井梨乃、アイツ何してるんだ。
「おい、船水。白井と美影の様子を
教えろ。全て正確に。」
「知らないわよ。あなた誰なのよ。
っていうか、白井様と美影様に様付け
しないなんて、相当馬鹿ね。」
は?
そんなこと言われても知らないわよ。

36:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 14:19 ID:78U

私も小説書きたい!入れて!!

37:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 14:28 ID:78U

題名
平成シンデレラ(ちょいホラー?)
キャラクター
主人公
赤滋 塰音(あかじあまね)
隼斗のことが好き。

ヒロイン
朱咲 痳嶺(すざきりんね)
みつあみで
かわいさ6;4地味
の割合本当はかわいいけどメガネでダサ系女子に
ヒーロー
昂喜 隼斗(たかきはやと)
学校一のイケメン誰からも好かれる。実は痳嶺のことが好き。

38:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 14:48 ID:78U

平成シンデレラ第1話
「はい。隼斗お疲れ様」と私は彼氏(予定)の隼斗に部活終わりの差し入れを渡した。でも「昂喜さん。お疲れ様です。」マネージャーの朱咲が私達の間を割ってはいった。ちっ、こいつ本当邪魔「ねぇ朱咲さん?ちょっといいかしら?」と私は体育館の裏に朱咲を読んだ。「なんでしょうか?」「あんたさァ私と隼斗が付き合ってるの知ってるよね?邪魔すんなよ」と私は朱咲を説教した。はぁ〜本当隼斗も鈍感だ。こんなに愛してるのに、と思ってたら「童話、いりませんか?」7才位の女が立ってた。「あなたには、、こんなのどうでしょうか?」シンデレラの絵本を渡してきた。「あのねぇ!私は絵本なん要らないの!!」と怒鳴る「いえいえ私は童話の魔女。買った童話のとうりの人生が歩めます。」と言った。
シンデレラは他の女共を蹴散らして王子と結ばれる。私にピッタリ「これ、下さい」と私はサイフを取り出す「お代は要りませんどうぞ」と女の子は消えた?
次の日
「赤滋今日の掃除当番サボるなよ!」と担任に怒られた。ちっ面倒くさ「おい朱咲、美化委員だろ?掃除しとけよ」と押し付ける。いや、待てよ。掃除させられるってもろシンデレラじゃん!「やっぱ私やる」と掃除始めたものの、めんどくさい。端に寄せちゃえ
続く

39:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 15:10 ID:78U

平成シンデレラ第2話
体育の授業
やば、体育シューズ忘れた。「どうした?赤滋?」「隼斗!シューズ忘れたちゃって。」「なら貸してやるよ」と隼斗は靴を履かせてくれた。少し大きいこれがガラスの靴か。体育の授業でダンスをした。隼斗と踊ったし、後は選ばれるだけ、と思っていたが踊る相手が変わった。隼斗と相手は朱咲。キーンコーンカーンコーンと授業が終わった。渡り廊下は排水でびしょびしょだった。朱咲が教室にもどっきた時全身びしょびしょ。すると隼斗もびしょびしょで帰って来た。「なぁ赤滋これお前がそうじしてなかったゴミだろ?」とゴミの入った袋を渡された。「ゴミが排水溝に詰まってて朱咲が誰かが排水で転んで怪我したらまずいってゴミ取ってたんだよ。あと朱咲上履き脱げてたぞ」と朱咲に上履きをはかせてた。「じゃあ排水で転んだの赤滋のせい?」とクラスの人が言い出した。何でなんで?私がシンデレラでしょ?と童話を売られた女の子の元へ走った。「おい!私がシンデレラだろ?なんで朱咲がシンデレラみたいになってんだよ!」と私は怒鳴る「私、童話を売るとは言ったけど誰もあなたがシンデレラなんていってないわよ。あなた靴のサイズ合わなかったでしょ?ダンスも鐘がなるまで踊ってたのも朱咲さん。朱咲さんがシンデレラであなたは意地悪な姉よところで姉の最後知ってる?鳥に目を抉られ、魔女に食べられるの。言ったでしょう?私は魔女だって」
魔女サイド
それから赤滋さんは鳥に目を抉られ、シンデレラの童話の本に吸い込まれた。「最初に注意したじゃない。『お代はあなただと』」
END

40:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 15:17 ID:78U

ちょい怖のお話
「悲しんでくれるかい?」

あるところにカナちゃんと言う女の子がいました。カナちゃんのお爺さんは「私が死んだら悲しんでくれるかい?」と言った「もちろんだよ!おじちゃん死んだらカナ、悲しよ!」と言ってあげました。数日後お爺さんのお葬式の時カナちゃんは死んでしまいました。
なぜでしょうか?
きっと答えはこれです。
お爺さんは「悲しんでくれるかい?」ではなく
「カナ、死んでくれるかい?」と言ったのでしょう。


アトガキ
このお話は友達が教えてくれて、小説風にしたら訳わかんなくなった。

41:モモ:2016/10/03(月) 18:10 ID:N9Q

遅くなってごめんなさい。
今帰ってきましたよ!
入ってください!モモです!
これからよろしくお願いします。

42:モモ:2016/10/03(月) 18:53 ID:N9Q

>>35の続きどうぞ!

43:モモ:2016/10/03(月) 19:03 ID:N9Q

『七色ダイヤモンド』#4
4.ごめんなさい
「白井様、音嶺佳という名前の女子が
白井様たちのことを呼び捨てで呼んで
おりますが、どういたしましょうか。
何かお声をおかけいたしましょうか。
それとも、ほおっておくのがベスト
だと考えるのなら、ほおりますが。」
「そうね。美影、音嶺佳って奴と
幼馴染みでしょう。わかることある?
あるなら、それで撃退しましょう。」
白井・・・じゃなかった、梨乃に
話をふられて、考えた。
音嶺佳がこういうときって、どう対応
したらいいのだろうか。
「美影様、ほおっておくという考えも
ございますし、なさそうでしたり、
ほおっておくという方向に行き
ましたら、ほおっておきます。」
「そうね。ほおっといていいわよ。」
音嶺佳、ごめんなさい。
でも、音嶺佳との縁、切るから。

続く

44:モモ:2016/10/04(火) 21:04 ID:N9Q

愛華ちゃん、どこかで
御一緒させてもらってますか?
見たことのありそうな名前です。
私は、元奈子です。
改めて、
これからよろしくお願いします。

45:モモ:2016/10/08(土) 16:55 ID:PfY

翌日
「梨乃ちゃん、おはよう。」
梨乃ちゃんに挨拶をした。
でも、無視されちゃった。
声、小さすぎたかな?
『梨乃ちゃんっ!おはようっ!』
それでも無視して歩いていく。
どういうこと?
いつも私に付いてくれていた、
近児さんに挨拶をしたら、…
無視されちゃったよぉ!
どういうことなの?一体っ!
音嶺佳が廊下を歩き、教室に入って
行くのが見えた。
「音嶺佳っ!おはようっ!」
「あら?菜奈佳、白井さんは?」
「それがね…」
私は、音嶺佳に梨乃ちゃんとのことを
話した。
「ふうん。ドンマイ。私、菜奈佳の
敵だから、味方には一生ならない。
いくら菜奈佳が幼馴染みだとしても、
味方になろうとは思わないわ。」
私、避けられてるってこと!?
音嶺佳、私の敵なの?
「菜奈佳。ウザイ、帰りな!」
「梨乃ちゃんっ!どうしてっ!」
「アンタのこと、嫌いだし、
見たくない。帰りな!」
これって、イジメ?
「菜奈佳、帰りなよ。菜奈佳の
居場所、学校にはないんだから。」
何でっ!


続く

46:弌川 愛華(元愛華):2016/10/09(日) 20:52 ID:78U

オリキャラじゃなくて、2次創作だと思います。元ネタ?(3DSゲーム)
ルーンファクトリー4レスト×マーガレット
マーガレット目線(結婚後)
機能レスト君と探索?の帰りに「あ、明日デートしない?」と聞かれた。そのあとに「久しぶりに町外に行かない?」と言ってきた。2人きりで町外に行くことは探索ぐらいでデートってカンジはしなかった。それに久しぶりのデートだから嬉しかった。
次の日
いつもどおり、セルフィア城前で待ち合わせして、鏡見て来たけど寝癖ないかな?なんて思ってると待ち合わせの10分前に来た。早いなぁ〜まぁ私は楽しみ過ぎて20分前に来ちゃったけど

いったん切る

47:弌川 愛華 46つづき:2016/10/09(日) 22:45 ID:78U

「もうメグ来てたんだ(レストはマーガレットをメグと呼ぶ)早いね。待った?」とレスト君は聞いてくる。「全然待ってないよ」と私は体の前で両手の平を降る。まぁ、10分は待ったんだけどね。でも待ってる間、レスト君の事考えててあっという間だったけど。「そっか・・じゃあ、行こっかメグ」とレスト君は私に手を差し出す。私はそっとレスト君の手を握った。最近手を繋いで無かったから気づかなかったけど、レスト君の手、ちょっと堅いな。農作業(本ネタのゲームが農業ゲーム)してるからかな?とか思ってるとレスト君が「メグ最近どう?ポコリーヌキッチン(店名だった気がする)での演奏、うまくいってる?」と言われ「あ、う、うん!!ポコさんの料理を食べに来てくれる人の方が多いけど、私の演奏聞きにくるお客さんもいて嬉しかったよ。あと、その、お客さんに告白されちゃって・・」と言ったらレスト君はぐるん、と首を回して私を方を見る。顔がすごい顔になってる。「何人?」とレスト君は難しい顔をしながら聞いてくる。「2人ほど、、、でも!結婚してるから、すぐ断ったよ!!」と言うとレスト君はホッとした顔をする。レスト君、表情豊かだなぁと思った


つづく!
46の機能のところは昨日です。
違字すいません!

48:弌川 愛華 47つづき:2016/10/09(日) 23:48 ID:78U

「そういえば、レスト君今日どこ行くか聞いてなかった今日はどこ行くの」「ああ、今日はセルセレッソのベンチで最近の事とか話したくて。」「そっか」セルセレッソは一年中春の場所「レスト君は最近どう?農業や冒険で忙しい?」「最近はちゃんと寝れてるから、忙しくは無いかな、農業は大変だけど、冒険は物を作る材料取り入ったりかなあっ!セルセレッソ見えて来たよ!」うわぁ〜セルセレッソ綺麗だなぁ〜「ベンチのあるところは少し先だよ。」レスト君は私の手を引き、少し歩いたらベンチが見えた。私とレスト君は座って、しばらく、最近の事を話した。しばらく話していたら。「メグ今何歳?」とレスト君が聞いてきた。「今23歳」と答えると「違うでしょメグは今日で24だよ誕生日、おめでとう!」とレスト君は私にピンクキャットの花束を渡してくる。忘れてたけど、私、今日誕生日だ「覚えてて、くれたの?」私は驚く「当たり前だよだって、愛しい奥さんの誕生日だよ?忘れるわけ無いよ」「ありがとうレスト君」私は満面の笑みでレスト君にお礼を言う。レスト君の誕生日は、何あげようかな?キス?いや、でもはずかしいしな、とレスト君への誕生日プレゼントを考えながら帰った。
あとがき
ゲームやってるとき、かわいい、この2人と思ってると、メグに花束プレゼントする話思い付いた。メグの年齢の所は
レストとの出会い時 16
レストの事気になる 18
付き合い初めた 19
結婚 20
結婚して4年目の今日で 24
な感じ

49:弌川 愛華:2016/10/09(日) 23:54 ID:78U

44返事
私がいつも見るのは、暗殺教室とボカロのオリジナル小説のとこいるよ♪暗殺は数話、ボカロは3曲位の一番の小説描いてます。

50:弌川 愛華:2016/10/10(月) 00:49 ID:78U

新小説予告
現実(リアル)に住む腐人ゲーマー、在村巡は仮想(バーチャル)に夢見る。クソみたいな世界から仮想(バーチャル)へ、、しかしリアルに帰れない。巡のバーチャルリアルゲームはどうなる?!(訳わからん予告申し訳)
主人公
在村 巡  さむら めぐ
誕生日 12/23
性格 ゲーム腐人。いつもバーチャルへ行けたらと思ってる。目は灰色、髪色は薄紫、髪型 お団子
一人称 ゲームによって違う。リアルは私

51:弌川 愛華:2016/10/10(月) 01:02 ID:78U

架空(バーチャル)と現実(リアル)の狭間で1話

真っ暗な部屋にあるパソコン。画面には、『MaiDis』(マイデイズ英語わかんない)よく見ると、薄紫のお団子髪の女の子が走ってる。
数時間前
「『MaiDis』ぅゲームの中に入りゲームが楽しめますぅぅ?サギだなこのゲーム。」私はメグ。ゲーマーだ。「まっチュートリアル位やるか。」<運営からのお願い><何が合っても当社は責任は負いません。>スルースルーあっ始まった。キャラ設定が終わり、「はじめまして!私はMaiDisのナビゲーターリリアです!メグ様にゲームの説明をします」と明るい声

続く

52:モモ:2016/10/10(月) 15:53 ID:PfY

>>45の続き

悲しすぎてトイレにかけ込んだ。
「ねえ、白井様、音嶺佳を利用して、
菜奈佳と一緒にいるのやめたって。
菜奈佳、つまらないらしいよ。」
「ガチメに?音嶺佳、白井様が仲間に
入れてくれたって思ってるもんね。
音嶺佳、鈍すぎだし。そろそろ
音嶺佳も菜奈佳と同じようになるよ。
悲鳴を聞いてなよ。」
トイレで話す声。私と音嶺佳の話?
音嶺佳、操られてるってこと!?
梨乃ちゃん、止めないとっ!
「ちょっと!その話、どういうこと?
わたしと音嶺佳の話してたよね。」
「は?人の話聞いてたのかよ。」


『キャーーーーーーーーーーー!』


音嶺佳の悲鳴だ!
「音嶺佳っ!」
私は、一目散に走り出した。
音嶺佳がかわいそう。
音嶺佳、ごめんなさい。
こんな幼馴染みで、ごめんなさい。
許すわけないよね、こんな幼馴染み。


『うるせぇよ!』


梨乃ちゃんっ!
ひどい、ひどすぎるよ。
「音嶺佳っ!」
「菜奈佳?」
「音嶺佳、梨乃ちゃん!聞いて!
梨乃ちゃん、私の幼馴染みを
傷つけないでっ!私、音嶺佳が
転校してきてくれて、嬉しかった。
また仲良くしようと思って。
でも、梨乃ちゃんが誘ってくれて、
断れなかった。いじめられるのが、
何よりも怖かった。音嶺佳との縁を
切ってでも、梨乃ちゃんと仲良くして
いじめられないようにしよう。
思ったんだよっ!」
「菜奈佳っ!今頃遅いわよ。私、
菜奈佳と音嶺佳をいじめること、
何よりも好きだったんだから。」
「梨乃っ!」
ヤバ、呼び捨てしちゃったよ。
音嶺佳、助けて。
「菜奈佳は悪くないよ。んん、悪い
のは私。梨乃も悪く…いいえ、梨乃が
一番悪いんじゃないかしら!人を
いじめて笑いあって、最低。」
音嶺佳っ!
「クソッ!」
梨乃ちゃんは逃げていった。
「音嶺佳、ありがとう。幼馴染み失格
だね、私。ごめんなさい。」
「んんん。私も失格。」


『これからも、よろしく。』


降っていた雨がやんだ。
すると、七色の虹が出た。

太陽の光に反射して輝いている。

ダイヤモンドのように…

そして、私達の今みたいに。


         完

53:弌川 愛華:2016/10/10(月) 22:29 ID:78U

バーチャルとリアルの狭間で2話

<この世界は『ドロップ』と言うパワーで出来ています。人もモンスターも作物も。この世界にあるもの全てにドロップの力がやどっています。左上にある、HP、DPはHP(ヒットポイント)が1になると、お家に強制召喚されます。0になってしまうと死、ゲームオーバーとなってしまいます。DP(ドロップポイント)は歩行やバトルで消費され、バトルでは、武器を使う時や魔法を発動させる時に消費します。以上でゲーム説明は終了です。最後にメグ様のパートナーとなる私の設定をお願いします>と設定画面になり、性格、私の呼び方などの設定終了し、<ではゲームスタート♪>とリリアは両手をぱんっと叩き、私はシュンッ!と上空に瞬間移動し、気絶した。気絶の間際に落ちる感触がした。ああ、そういう事か・・

〜リリアsido〜
広場を歩いているとヒュ〜と上から音がした。上を見ると
女の子がふってきた。
私は危ない!とふわ毛の入ったリュックを、女の子の真下に置いた。
ぼふんっと女の子は無事?着陸。「お〜い生きてますか〜?」と聞くと返事が無い。顔を近づけるとすーすー息が聞こえた。寝てるようなので、家で寝かせて置いた。

続く

54:弌川 愛華:2016/10/10(月) 23:53 ID:78U

53«つづき

メグsido
「ぅぅう〜ん」起きたらベットの上だった。「あ!起きましたか!」と部屋の入り口?から女の子がたったったっと走りながら私に近づいて来た。「あ!自己紹介しなきゃ!私はリリア。この町の姫(代理)でこのお店『lli』(リリィ英語わからんので適当)の店長ですっ♪リリアって呼んで」「ではい!あなたの番!」くるっと振り返り私に指差す「あ〜えとメグです。」「ふ〜んメグかぁ〜いい名前だね♪メグは空から降ってきたんだけど、どうしたの?あと、服、珍しい服だね。」「落ちたのは諸事情。服はパーカーと言う」そう私は部屋着の腰ぐらいまでのパーカーにショートパンツに黒の膝上15cmぐらいの靴下と言う格好。リリアは、胸元にロゼットが付いてる黄緑色のフリルのワンピースに裸足。「う〜んその格好目立つから服作るか」と5通りぐらいのデザインを見せられ、私はウグイス色のノースリーブに花などの飾り付き、薄ピンクのスカートの回りの布に花のくりぬきのある(スカートの上に前なしのスカートはいてる感じの)のにした。「じゃあ計るね」とメジャーで私の体を調べられ「ちょっと手伝って」と衣服造りを手つだわされ完成。着てみると、リアルとは違う布触りで気持ちいい「お〜すっごい似合ってる♪」 とリリアにもいってもらえた。


つづく

55:弌川 愛華:2016/10/12(水) 10:34 ID:78U

バーチャルとリアルの狭間で3

あらすじ
ゲームスタート
   ↓
ゲーム世界に強制召喚
   ↓
   今
ok?ではゲーム再開♪
「ん〜カトレアの予言だとメグが勇者?なんだよね。で町に住むから・・・」とブツブツ呟くリリア。まぁ、詳しくは聞かないけど。「え〜じゃあ、住むと言うことなので町のみんなに挨拶行きまぁ〜す!」と私の手を引く。「いく間この町について説明するね。この町はエリシア王国の中心、つまり心臓的町なの。この町ロービィリアはエリシアの中でもドロップの力を守る四天竜の一体、大地を司るエンビィーと言う竜がいるの。」「ちょと昔話しようか。昔、と言っても100数年前なんだけど、エンビィーには二人の友人がいた。一人は、16歳人間の姫。もう一人はエルフの女の子。三人はとっても仲良しで、幸せな時間でした。しかし、その4年後、姫が国から町を守れる力を得るための儀式の日、エンビィーがドロップの力、つまり寿命が後、僅かでした。姫は儀式の後、城に籠り、エンビィーを助ける術を探したのです。姫とは言え、彼女も人間。友人を助けようとし、物を作り出すことが出来る、神に愛でられし人間、レビリアの禁忌とされる自らの命を削り、寿命を伸ばすと言う術を使いました。しかし、人間と竜では寿命の長さが違い過ぎる。姫は友人のエルフの魔法で力を数年に一度回復し、エンビィーに寿命を与えた。姫は友人のエルフに「いつかこんな術に頼らなくとも、ェンビィーを助けてくれる人が現れるまで、私は彼女を守る。私が帰ってくるまで、この国をお願いね」と言い残す」

つづく

56:弌川 愛華:2016/10/12(水) 15:44 ID:78U

夢現の間で(略した)4話
「姫がカトレアで、私はエンビィーの友人のエルフだった。三人で楽しかったな。・・」リリアにそんな過去があったんだ。カトレアさん大丈夫なのかな。「はっ!ごめん。思い出に浸って、あっ!花屋見えてきたよ!」とリリア。リリアはカランカランと鈴の音をならしながら店内に入る。店内はブルードルチェ、ホワイトベル、ブラッドオトメロンとか花の前に花の名前が書かれた看板があった。「いらっしゃいなの〜。」ぱぁぁと笑顔の花を咲かせながら接客する10歳ぐらいのロリコンが見たら恋するくらいかわいい女の子がいた。
「レミー久しぶり。今日はこの町に住むメグを紹介しに来た〜」
「ゎはぁ〜この子がメグちゃん?!?かわぃぃ!!!あ〜よだれでそう」と幼児には見えな〜。なんか、私の事身体中ベタベタ触ってるし。ヨダレ出そうってもう出てる。
「あ〜メグ引いた?レミーは女の子が好きなの。こぉらレミー。私はいいけどメグは初対面。急にやらない。」
ぷんぷん。と言う擬音が出そうなリリアの説教。あぁレミーは女の子好きなのか。かわいいのに、勿体ない
「はぁ〜いリリアちゃんが言うなら」
「あっそうだ。レミー。頼まれてたチェリーボタンの種。あとレミーの好きなチェリークッキーの差し入れ」
「ぅわぁ〜本当!?チェリーボタンの種、ダンジョンでしか手に入らないんだよね〜あとリリアの手作りクッキー!?やったぁ!」とレミーは種の入った袋を頬擦りしながら丁寧に机に置き、クッキーを食べようと袋を開けると「あっ!こら!!レミーちゃんと手を洗ってから!」とリリアはレミーからクッキーを取り上げる。
「うぅ〜わかったよ。あっそうだみんなでお茶しません?メグさん、リリア」とレミーはお願いのポーズをして、手を洗いに行った
「今は2時だからよし!そうしよう。じゃあメグ私達を手を洗うよ〜」

つづく

57:弌川 愛華:2016/10/12(水) 15:59 ID:78U

夢現5

なんやかんやティータイムが始まり、今はレミーの部屋でリリアやレミーが好きな人な人いる?など話してる。その間私は話すことなし!でリリアのクッキー食べてる。
「ねえ、メグさんは好きな人いま「いない!」す?」とレミーが話終わる前に即答。他にも、「スリーサイズ何cmですか?」ぐぇへへへへと変態見たいにヨダレ垂らしてた。その他話を振られ答えたり答えなかったり1時間経過。
「もう3時!?次いくよメグ」とリリアは私を引っ張る。何か私のそっちのけじゃない?「はい!次食堂!」とリリアは食堂の扉を開け、花屋と一緒。その後の町で紹介され、花屋と一緒。あぁ、疲れた。いろんな意味でリリアが私の部屋を用意してくれて、そこを拠点としてます。

58:モモ:2016/10/12(水) 20:45 ID:UE6

『題名なし』
わたし、風比矢麻琴。
そして、シンユウの小町田夏那。
夏那は、学級委員長で、秀才。
わたしは、いつも夏那に勉強を教えてもらってるから。
そして、転校生の青島友美。
友美は、勉強がニガテだけど、誰よりも努力していると、わたしでも言えるくらい努力してる。
わたしだって、友美みたいに、努力してるつ・も・りなんだけどね…
「青島友美、風比矢麻琴、小町田夏那さんは、今すぐ校長室へ来てください。繰り返し連絡します。青島友美、風比矢麻琴、小町田夏那さん。すぐ校長室に来なさい。」
いい忘れてたけど、夏那はお金持ち。
学級どころか、学年、学校を操ることができるくらい、地位が高いんだ。
青島友美、風比矢麻琴、小町田夏那さんと、夏那だけ「さん」付けしていたのは、先生も逆らえないから。
「風比矢さん、小町田さん。行こう。校長室。何があるのかな。」
校長室を開けると、気味悪い部屋が待ち受けていた。

59:モモ:2016/10/12(水) 21:01 ID:UE6

うじゃうじゃした気味悪い部屋に、驚いて、後ずさりした。
でも、吸い込まれるように中に入っていって…


「風比矢さん、小町田さん?いる?わたし、ここにいる。」
「夏那もいる。麻琴いる?」
「いるよ!」
全員とも身元が確認できた。
わたし、夏那、友美は、砂漠の中、ジッっと立ちすくんでいる。
「シンブプレ♪」
「ブレルプリ♪」
「ポリプリレ♪」
は?
シンブプレ?
ブレルプリ?
ポリプリレ?
「麻琴っ!シンブプレ、麻琴のパートナーだから、これからよろしく。」
「夏那ちゃん、ブレルプリ、夏那ちゃんとずっと一緒に闘うから!」
「ポリプリレ、友美にくっつくっ!」
白い妖精が、フワフワ浮いている。
シンブプレ、パートナー?
「シシシ、シ、シシシシシ、シシシシ、シンブプレっ!シンブプレはっわたしの何だったっけっ!」
「シンブプレは、麻琴のパートナーだから、ずっと一緒にいるよ。」
「パパパパパ、パートナー?」
同じく、夏那も友美も、あたふたしていて、妖精たちがまだフワフワ浮いている。
「シンブプレっ!ここはどこっ?どうしてシンブプレは、わたしのパートナーになってるのっ!ブレルプリや、ポリプリレは、どうしてわたしのパートナーじゃないのっ!質問多くて悪いんだけどさっ!ホントっ!意味わからんだけど、どうしたらいいのっ!」
シンブプレ、ごめんなさい。
こんな、 ・・・・
     パートナーで。

60:モモ:2016/10/16(日) 13:47 ID:UE6

「麻琴、ここは妖精の森。シンブプレはね、麻琴のパートナーにふさわしいらしいから、麻琴のパートナー。ブレルプリや、ポリプリレは、夏那や友美のパートナーに選ばれた。シンブプレはずっと、麻琴と一緒にいるよ。」
シンブプレは優しく教えてくれて、周りを見ると、夏那も友美もうなずいて、納得していた。
「妖精の森に、わたしたちが来たのにはさ、訳があるはずでしょう?どうしてわたしたちが妖精の森に来たの?」
友美が聞いて、友美のパートナーのポリプリレが答えてくれた。
「それは、」


続きます。


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