オリキャラを使って小説を書こう!

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1:奈子 NAKO:2016/07/25(月) 20:02

オリキャラを使って小説を
書いてください。
・人が嫌がることをしない
・荒らしはしない
・雑談はいいけど、少し控えてね

126:弌川愛華:2017/01/25(水) 22:07 ID:0LI

>>125続き

のまえに謝罪
読み返したら娘の名前書いてないかな〜って思ったら書いてた。
『リナ』って。
名前とか変わっててすみません
♭   #   ♭   #   ♭

「はぁ〜
どうしよう」
家に帰って寝ようと思ったが寝れない。
カツキ思い出す。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
私もカツキはいいやつとは思ってたよ?
恋人として付き合ってたのもその証拠だし、
ずっといられるなら凄く嬉しい。
でもやっぱり急に結婚となると……
うぁ〜
寝れない。
明日はリリアにおこられるかな

127:マオ:2017/01/26(木) 16:58 ID:rcU

ほ〜、興味深い…

128:弌川愛華:2017/01/29(日) 21:15 ID:0LI

「……夢かよ」
朝起きたらカツキにプロポーズされたのが夢だった。
いや私的には嬉しいよ?!
どうやって答えるかすっっっごい悩やんだから。
そういえば今日カツキにデート誘われてたわ。

行かなきゃ。
〜数時間後〜
「そういえばねカツキ〜
私今日面白い夢見たんだよ〜」
「何見たの?」
「それがね。
私カツキにプロポーズされるの。
起きた時夢で良かったって。
カツキになんて返事すればいいかわからなかったから。」
実際夢で良かった良かった。
「で、」
「で?」
突然隣から声がした。
「夢じゃなく現実じゃ…
どうなの?」
「え?」
隣から私の顔を除きこむカツキ。

「嘘…でしょ?」
どうやら私の夢は夢ではなかったようです。

129:弌川愛華:2017/01/29(日) 21:30 ID:0LI

セカイノオワリ



数億年続いた世界は終わりを告げようとしている。
地球温暖化によって、
北極の氷が全て溶けて、
波となり押し寄せる。
私は別に、
それが怖くなかった。

むしろ、
こんな世界からいなくなれるなんて本望だ。
ああ。
神様。
あちらこちらにはなき叫ぶ人がいます。
私は昔、
聞いた事があります。
『人は物を作り、
物を壊す。
人が積み上げたものは全て己のため。
周り等気にしちゃいない。
人の文明は一度更地にしなくてはならない』
私はその言葉を聞いて確かにそうだと思った。
今この世は便利なもので溢れてる。
ただ、
当然便利じゃない。
スマホだって使い続ければ目が悪くなる。
遺伝子組み替え食品もまだ何も実験されてなくて5年後10年後にはどうなるかわからない。
なのに人はそれを食べ続ける。

火星に行く計画だって人はしている。人はこの地球に生まれ、

地球の肥やしになる。
そうなってきた先祖達に人はなんて恥さらしな事をするのだろう?


ああ。
冷たい
体が冷たい。
今私は海に…
地球を覆う海の中に沈んだ。
周りは生き残ろうと必死に泳ぐひと。
皆必死だ。

ああ。
息ができない
苦しい
くるしい
クルシイ

でも嬉しい
嬉しい
ウレシイ

この地と共に眠る事ができるなんて………

130:マオ:2017/01/30(月) 19:10 ID:rcU

愛華さんって文才すごいですよね…
とてもうらやましいです。

131:弌川愛華:2017/01/30(月) 20:06 ID:0LI

ありがとうございます!!
129話はただ単になんか……


死ぬやつ書きたかった。
終わる世界〜(タイトル忘れた)
は初め終わる世界でどう過ごすか、
主人公と彼氏とのやつにしようと思ったけど私書きたいわりに上手く恋愛物かけないんですよ。
でいろいろ考えてるうちにあの話になりましたw

132:弌川愛華:2017/01/30(月) 20:18 ID:0LI

儚い歌

「はぁ〜
今日もかっこいいな〜
でもこんな姿だし近づけないよ……」
私は人魚。
でも王子様は人間。
私達が繋がることなんて無い。
「はぁ〜
一言でも話したいよ……」
「もぅ〜リュナまた人間の事?」
「ねぇさん」
王子様に見とれてる私の横にいたねぇさん。
「それより祈りましょう?
私達の役目は海も守ることなんだから。」
「はぁ〜い。」
私達人形は海が荒れないように持ち前の美しい歌声で神様に海を荒らさないでって祈ってるの。

歌う事は凄くすきなんだけどたまには王子様の事考えさせてよ

「あんたは四六時中考えてるでしょ」
私の頭をぽこっと叩くねぇさん。
……聞こえてたか


「♪〜」
「♪〜♪」
「「♪〜」」
今日は天気もいいし歌うと気持ちいいな……
人魚は恋をすると歌声に不思議な効果がでるらしいけど……
なんだろう?

133:弌川愛華:2017/01/30(月) 20:29 ID:0LI

>>132続き


「……え?」
突然私の胸に走る鋭い痛み。

私が胸を見るとお腹まで流れる血。
自慢の蒼い鱗も私の血で染まっている。

私は驚きでいっぱいだった。
でも、
座る力もなく、
座っていた岩から海へと落ちる。

「リュナ!!」
私を呼ぶねぇさんの声も聞こえる。
「う……そ」
私は信じられなかった。
私を撃ち抜いた銃を私の恋焦がれる王子様が持っていた。
青い海から見えたねぇさんも、
銃に撃たれ私と同じように海へ沈む。

「あ…はは……
人魚なのに……
泳げないなんて……
母さんに怒られちゃうよ……」
なれた海の冷たさが私の傷の痛みを消してくれた。
泳ごうとしてもヒレが動かない。
「リュナ…」
ねぇさんは私の方に血を流しながらも泳ぎ、
私を抱き締めた
「リュナ……
大丈夫……

リュナは…
私が…
守るから」
そう優しく私を撫でてくれるねぇさんの腕は海よりも冷たくて
「ねぇさん……」
私は涙が溢れて来た。

懐かしい……
ねぇさんに抱き締められるの……
いつぶりだろう?

私は海の底に沈むと言うのに、
ねぇさんが守ってくれるから恐怖などなかった。

134:弌川愛華:2017/01/30(月) 20:33 ID:0LI

>>133アトガキ

なんか唐突に人魚の話が書きたくなったw
真っ先に人魚姫思いついたけどそのままはなぁ……
ってなって恋するを残して話作りました。
なんかセカノオワリと続いて●んじゃう。(NGワードに引っ掛かるから隠してます)
なんでだろう?
私恋愛は告白の内容思い付かないから好き(だから)→●ります★
みたいな方向行きやすい……

善処しないと

135:弌川愛華:2017/02/04(土) 23:51 ID:Foc

イケメン彼氏心配彼女



「ねえ陽樹君
陽樹君ってもてるよね」
「急にどうした?」
「いやだって早急だって告白されたじゃん。
同じ子から三度目の。
私彼女だからさすがに妬いちゃうよ」
だって陽樹君本当にモテるもん。
私だって彼女だから妬くなんて当たり前だし、
不安にもなる。
私なんかより、あの子ほ方が陽樹君にお似合いだって子、
沢山見てきたから。
「大丈夫。
俺には真禀しか見えてないから。
真禀以外の女の子からの好意なんて、
要らないし、むしろ好きでもない人から向けられる好意って気持ち悪いものだよ。
それに真禀の妬きもち好きだよ?」
「ひゃっ?!」
突然空が見え、
陽樹君の顔が見える。
私が押し倒されたと分かるまでそう時間はかからなかった。
「真禀が寂しいって言うなら俺慰めるよ?」
「____結構です!!」
顔が赤くなるのが分かる。
恥ずかしい。
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!
こう言うことサラッと言えちゃうからイケメンはずるいんだよ………
*****************
ただ単にリア充が書きたかった。

136:匿名さん:2017/02/19(日) 21:58 ID:Foc

The Best.

人が紡ぎ上げた欠片達を窓の外から眺め続けた。
ドアを作る事さえできなかった。
それは幼い僕のプライド

僕はもの作りが得意な国に生まれた。
みんな自分で家を建てる事なんて容易かった。
みんなみんな笑ってた。
でも僕はこの国が嫌いだ。
ものが作れない僕をみんな嫌った。

この国はもの作りと同じくらい獣もこの国のひとつの特徴でもあった

でもみんなは獣を嫌った。
なんで?
美しいじゃないか獣は。

僕はもうこの国で生きるのがいやになって獣になる魔法を僕にかけた。

これで醜い人間じゃなく美しい獣になれた……

僕は凄く嬉しかった。
僕が住んでいた町の隣の森で僕は暮らすことにした。
苦手なお城を建てた。

僕が作ったお城はみんなみたいに上手くできなくて
雨漏りがすごかった。

でも僕は何よりもこのお城にいるのが寂しかった。

137:真央:2017/02/20(月) 19:41 ID:xcM

ごめんなさい。
久しぶりに来ました。
匿名さん、初めましてです!!!

138:真央:2017/02/21(火) 20:54 ID:xcM

すみません。
リヒタジシリーズ、無しでお願いします!
次回からは、違う小説を書くということです。

139:匿名さん 弌川愛華:2017/02/22(水) 22:13 ID:Foc

>>136私でした
名前変換すっかり忘れてました。
あ!なりすましとかじゃないですよ?!

140:弌川愛華:2017/02/23(木) 22:13 ID:Foc

The Best.

ある日突然現れた君は、
僕が必死に積み上げたレンガの高い塀も簡単に飛び越えて来た。
君は僕を見て、
僕の頬に触れて
「悲しいくらい冷たいね
ずっと寂しかったんだね
でも大丈夫だよ僕も君と同じだから」
と君は言って僕のお城で一緒に住みました。
君と外を見ながら
「なんでみんな出来て
僕にできないんだろう……」
「大丈夫だよ
僕も君と同じだし、
このお城を作っただけでも君は凄いよ“ズニーシャ„」
そう僕の名前を呼ぶ君。

僕は人が紡ぎ続けるもの作りを
羨んでいた。

141:弌川愛華:2017/02/23(木) 22:26 ID:Foc

The Best.


失うのが嫌でした
僕はみんなできる事ができなくて
僕より出来る君に僕の何がわかるの?

僕はこのお城を頑張って作った。
でも君は僕も君と同じでものを作るのは苦手なんだっていってるけど、
みんなと同じくらい出来る。

君に僕のなにがわかるっていうの?!
僕よりもってる君にわかるもんか!
ある日僕は君に怒鳴ってしまった。

君はただごめんとだけ言って泣く僕を慰めてくれた。

僕はある日自分を獣にした魔法と同じように魔法をかけた。
”永遠が欲しい„
と。

みんながすぐ出来るものが作れないなら時間をかけてゆっくりとやればいい。
そう君がいったから。
でも僕は嘘をついてた

君が死んで[いなく]なって初めて君に恋をしてる事に気づいた。
僕は永遠の命をもつ獣で君はただの人間。
永遠に一緒にいられることはなかった。
僕はあのとき気づかなかった。
”永遠の命„が欲しいんじゃなくて
“永遠の愛„を欲っしていた事に。

僕はその日からずっとずっとずっと雨の日も雪の日も風の日も。

君がいつもみたいに現れるのも待ってる。
君がいったように時間はたっぷりある。
「また君に会えるその日まで何千年先だって僕は待ち続けるから
またいつもみたいに泣いてる僕を慰めに来てよ……

”リベル„」

僕は愛する人の名を呼びながら
愛する人にまた会えるまで永遠に涙を紡ぎ続ける。

142:水城鈴莉花 お久しぶりです。:2017/02/27(月) 19:27 ID:12g

返信遅くなってすみません。
ためオッケイです!


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