The Best.
人が紡ぎ上げた欠片達を窓の外から眺め続けた。
ドアを作る事さえできなかった。
それは幼い僕のプライド
僕はもの作りが得意な国に生まれた。
みんな自分で家を建てる事なんて容易かった。
みんなみんな笑ってた。
でも僕はこの国が嫌いだ。
ものが作れない僕をみんな嫌った。
この国はもの作りと同じくらい獣もこの国のひとつの特徴でもあった
でもみんなは獣を嫌った。
なんで?
美しいじゃないか獣は。
僕はもうこの国で生きるのがいやになって獣になる魔法を僕にかけた。
これで醜い人間じゃなく美しい獣になれた……
僕は凄く嬉しかった。
僕が住んでいた町の隣の森で僕は暮らすことにした。
苦手なお城を建てた。
僕が作ったお城はみんなみたいに上手くできなくて
雨漏りがすごかった。
でも僕は何よりもこのお城にいるのが寂しかった。
>>136私でした
名前変換すっかり忘れてました。
あ!なりすましとかじゃないですよ?!